『ぜんぶ、ボクのせい』、『Winny』などを手掛けた松本優作監督がメガホンを取る新作連続ドラマの撮影を4月26日(金)・27日(土)富山県射水市にて実施するにあたり、エキストラを募集する。情報解禁前のため詳細は非公表だが、日本を代表する豪華俳優陣が多数出演予定。撮影は2024年4月26日(金)・27日(土)富山県射水市にて実施予定。26日は18歳~40代前半の男女が対象(90名)で、同窓会の参加者たちを演じる。27日は18歳以上の男女が対象。「祭りに来た人々」を演じる。ボランティアエキストラのため出演料や交通費等の支払いはないが、参加者には本作オリジナル記念品(非売品)を贈呈。また、撮影時間に応じて適宜食事(ロケ弁等)を提供(食事の提供有無に関しては撮影時間に応じて制作会社が決定)申し込みの方法は公式サイトおよびオーディション情報サイト「デビュー」に掲載されている。■作品概要■【タイトル】非公開【監督】松本優作(『ぜんぶ、ボクのせい』、『Winny』他)【出演】日本を代表する豪華キャスト陣が出演予定【制作プロダクション】BABEL LABEL※エキストラ募集は本作品の制作プロダクション:(株)BABEL LABELからエキストラ募集業務の委託を受けた(株)トループが運営。■募集要項■【日付】2024年4月26日(金)【時間】15:30集合~22:00頃終了予定【場所】富山県射水市本町 某所【対象】18歳~40代前半の男女90名【役柄】同窓会の参加者たち【日付】2024年4月27日(土)【時間】16:30集合~翌朝4:00頃終了予定【場所】富山県射水市放生津町(無料駐車場完備)【対象】18歳以上の男女【役柄】祭りに来た人々
2024年04月24日『ぜんぶ、ボクのせい』、『Winny』などを手掛けた松本優作監督がメガホンを取る新作連続ドラマの撮影が4月13日(土)に栃木県足利市にて実施されるにあたり、エキストラを募集中だ。情報解禁前のため詳細は非公表だが、日本を代表する豪華俳優陣が多数出演予定。撮影は2024年4月13日(土)に栃木県足利市にて実施予定。エキストラは街の人々を演じる。18歳以上の元気な人であれば性別・国籍は不問。参加者には謝礼として、QUOカード2,000円分を進呈。応募の方法は、オーディション情報サイト「デビュー」他にて掲載。■作品概要■【タイトル】非公開【監督】松本優作(『ぜんぶ、ボクのせい』、『Winny』他)【出演】日本を代表する豪華キャスト陣が出演予定【制作プロダクション】BABEL LABEL※エキストラ募集は本作品の制作プロダクション:(株)BABEL LABELからエキストラ募集業務の委託を受けた(株)トループが運営。■募集要項■【日付】2024年4月13日(土)【時間】17:00(午後5:00)集合~翌朝6:00頃終了予定【場所】栃木県足利市(無料駐車場完備)【対象】18歳以上の元気な人であれば年齢・性別・国籍は不問。【役柄】街の人々
2024年04月09日全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:須磨直樹)は、松田優作主演のドラマ『探偵物語』を10月11日(水)より毎週水曜夕方6時に放送します。©セントラル・アーツ松田優作主演、クールでコミカルな探偵 工藤俊作の活躍を描くハードボイルドドラマ『探偵物語』を毎週水曜夕方6時より放送!また、10/3(火)、4(水)、5(木)の3夜は『蘇える金狼』ほか主演名作映画をお届け。1.放送作品ドラマ『探偵物語』私立探偵の工藤俊作(松田優作)が、様々な依頼を引き受け、刑事たちに邪魔者扱いされながらも街の仲間たちと事件の解決に乗り出す。主演の松田優作は、それまでのハードボイルドなヒーロー像から一変、コミカルな演技と独特のスタイルで、彼の伝説的な作品となった。(2話連続放送/全27話)■出演:松田優作/成田三樹夫/山西道広/倍賞美津子/竹田かほり/ナンシー・チェニーほか■コピーライト:©セントラル・アーツ©セントラル・アーツ©セントラル・アーツ©セントラル・アーツ©セントラル・アーツ©セントラル・アーツ©セントラル・アーツ2.放送情報【ドラマ『探偵物語』】毎週水曜夕方6時|10月11日(水)スタート■番組HP: 【松田優作傑作選】10月3日(火)よる 7:30~映画『蘇える金狼』10月4日(水)夕方 6:00~映画『野獣死すべし』10月5日(木)夕方 6:00~映画『探偵物語』■番組HP: ■BS12 トゥエルビについて■三井物産(株)100%出資の24時間全国無料のBS放送局です。スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンターテインメント番組を総合編成でお送りしています。視聴方法は、BS+12ボタン、または3桁番号222チャンネルです。BS12 | BS無料放送ならBS12 トゥエルビ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月03日全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:須磨直樹)は、「松田優作傑作選」と銘打ち、10月3日(火)『蘇える金狼』、4日(水)『野獣死すべし』、5日(木)『探偵物語』の映画3作を放送します。デビュー50周年を記念して、BS12「松田優作傑作選」では3夜連続で主演名作映画をお届け。デビュー50周年を記念して、BS12「松田優作傑作選」では3夜連続で主演名作映画をお届け。 さらに10月11日(水)からは、松田優作のハードボイルドの枠を超えたコミカルな演技が光る人気ドラマ『探偵物語』を放送!1.放送作品映画『蘇える金狼』|10月3日(火)よる 7:30~「動く標的、撃ち落とせ!」松田優作主演、1979年劇場大ヒットの傑作ハードボイルドアクション。【ストーリー】昼は平凡なサラリーマン、しかし夜には組織へ反逆の牙を剥く一匹の狼へと変貌する主人公朝倉哲也。彼は鍛え上げられた肉体と天才的頭脳を武器に、自らの野望を果たすべく、悪の限りを尽して大企業や暴力団へ次々と挑んでいく。そしてついに掴んだ栄光の果てに彼が見たものは…。■スタッフ監督:村川透原作:大藪春彦脚本:永原秀一撮影:仙元誠三音楽監督:鈴木清司音楽:ケーシー・ランキン■出演:松田優作風吹ジュン佐藤慶小池朝雄岸田森成田三樹夫真行寺君枝草薙幸二郎岩城滉一千葉真一 ほか■コピーライト: KADOKAWA1979KADOKAWA1979KADOKAWA1979KADOKAWA1979映画『野獣死すべし』 |10月4日(水)夕方 6:00~松田優作主演・大藪春彦原作・村川透監督。大ヒットした『蘇える金狼』の黄金トリオが再び放つ傑作ハードボイルド。【ストーリー】通信社のカメラマンとして、アンゴラ、レバノン、ウガンダなど、世界各地の戦場を渡り歩いた経験を持つ主人公伊達邦彦(松田優作)。彼は相棒と組んで銀行を襲撃。神を裏切るのが目的のように、次々と殺人を重ねていく……。■スタッフ監督:村川透脚本:丸山昇一原作:大藪春彦■出演:出演:松田優作小林麻美鹿賀丈史根岸季衣室田日出男 ほか■コピーライト:© KADOKAWA 1980© KADOKAWA 1980© KADOKAWA 1980© KADOKAWA 1980映画『探偵物語』|10月5日(木)夕方 6:00~松田優作と、1年半ぶりにスクリーン復帰した薬師丸ひろ子の2大スター共演で送る、大ヒット娯楽作品。【ストーリー】新井直美(薬師丸ひろ子)は、1週間後にアメリカに旅立つ女子大生。そして、辻山(松田優作)は彼女のボディガードを依頼された探偵。そんな2人がある殺人事件を探偵することから急接近?!果して犯人は?そして直美と辻山は…。■スタッフ監督:根岸吉太郎脚本:鎌田敏夫原作:赤川次郎■出演:薬師丸ひろ子松田優作秋川リサ岸田今日子財津一郎中村晃子 ほか■コピーライト:© KADOKAWA 1983© KADOKAWA 1983© KADOKAWA 1983© KADOKAWA 19832.放送情報【松田優作傑作選】10月3日(火)よる 7:30~映画『蘇える金狼』10月4日(水)夕方 6:00~映画『野獣死すべし』10月5日(木)夕方 6:00~映画『探偵物語』■番組HP: 【ドラマ『探偵物語』】毎週水曜夕方6時|10月11日(水)スタート■番組HP: KADOKAWA1979© KADOKAWA 1980© KADOKAWA 1983■BS12 トゥエルビについて■三井物産(株)100%出資の24時間全国無料のBS放送局です。スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンターテインメント番組を総合編成でお送りしています。視聴方法は、BS+12ボタン、または3桁番号222チャンネルです。BS12 | BS無料放送ならBS12 トゥエルビ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月26日全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:須磨直樹)では、松田優作、菅原文太、長谷川一夫が出演する映画・ドラマ作品を放送します。10月3日(火)~5日(木)はレジェンド松田優作の代表作「蘇える金狼」「野獣死すべし」「探偵物語」を、10月4日(水)~は「菅原文太劇場」と題して「現代やくざ」シリーズを、10月10日(火)~は大映のトップスター長谷川一夫主演「銭形平次捕物控」シリーズをお届けします。©セントラル・アーツ/©東映/©KADOKAWA19561.昭和の名優特集ラインアップ■松田優作傑作選KADOKAWA1979/©KADOKAWA1980/©KADOKAWA19832023年にデビュー50周年を迎える、レジェンド松田優作の代表作を3夜連続でお届け。10月3日(火)よる7時30分~映画「蘇える金狼」10月4日(水)夕方6時00分~映画「野獣死すべし」10月5日(木)夕方6時00分~映画「探偵物語」松田優作傑作選 | 無料ドラマ・映画 | BS無料放送ならBS12(トゥエルビ) : ■ドラマ「探偵物語」松田優作主演、クールでコミカルな私立探偵 工藤俊作の活躍を描く名作ドラマ。©セントラル・アーツ10月11日(水)スタート(毎週水曜夕方6時~2話連続放送/全27話)ドラマ「探偵物語」 | 無料ドラマ・映画 | BS無料放送ならBS12(トゥエルビ) : ■菅原文太劇場©東映菅原文太「現代やくざ」シリーズを一挙放送。この初主演作シリーズが『仁義なき戦い』へとつながる。10月4日(水)よる8時15分~「現代やくざ与太者の掟」10月5日(木)よる8時15分~「現代やくざ与太者仁義」※以降の放送日程は番組HPでご確認ください。菅原文太劇場 | 無料ドラマ・映画 | BS無料放送ならBS12(トゥエルビ) : ■時代劇映画「銭形平次捕物控シリーズ」©KADOKAWA1956大映のトップスター・長谷川一夫主演、娯楽時代劇。野村胡堂原作の小説「銭形平次捕物控」を映画化。10月10日(火)スタート(毎週火曜よる8時~)銭形平次捕物控シリーズ | 無料ドラマ・映画 | BS無料放送ならBS12(トゥエルビ) : 2.掲載時のお願い作品紹介画像のトリミングは不可、コピーライト表記は必須とします。■BS12 トゥエルビについて■三井物産(株)100%出資の24時間全国無料のBS放送局です。スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンターテインメント番組を総合編成でお送りしています。視聴方法は、BS+12ボタン、または3桁番号222チャンネルです。BS12 | BS無料放送ならBS12 トゥエルビ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月20日いま国内外で次回作が最も期待されている若手監督・松本優作がメガホンをとった映画『Winny』の公開が決定。東出昌大と三浦貴大がW主演を務める。2002年、開発者・金子勇は、簡単にファイルを共有できる革新的なソフト「Winny」を開発。試用版を「2ちゃんねる」に公開。瞬く間にシェアを伸ばしていくが、その裏で大量の映画やゲーム、音楽などが違法アップロードされ、ダウンロードする若者も続出、次第に社会問題へ発展していく。次々に違法コピーした者たちが逮捕されていく中、開発者の金子も著作権法違反幇助の容疑をかけられ、2004年に逮捕。サイバー犯罪に詳しい弁護士・壇俊光は、急遽弁護を引き受けることになり、弁護団を結成。警察の逮捕の不当性を主張するも、第一審では有罪判決を下され、運命の糸が交差し、世界をも揺るがす事件へと発展する――。本作は、開発者の未来と権利を守るために、権力やメディアと戦った男たちの真実を基にした物語。自主映画『Noise ノイズ』が海外映画祭で高い評価を受け、現在公開中の『ぜんぶ、ボクのせい』で商業映画デビューを果たした松本監督が、金子氏の考えに共鳴し、絶対映画にしたいとメガホンをとった。企画は、スマートキャンプやHIRAC FUNDを立ち上げ、現在Web3・NFT領域で新たにNFIGUREを起業している古橋智史。以前から日本のテクノロジー発展に寄与したいという思いがあり、「出る杭が打たれない社会を」というテーマで本作を企画した。2018年に古橋さんが企画し、「ホリエモン万博」の「CAMPFIRE映画祭」にてグランプリに輝いた本作。公開に向けて、キャスト及び脚本、監督など企画の方向性を一新し、2021年に撮影、すでに完成している。キャストは、「Winny」開発者の金子勇を18キロ増量した東出さんが、金子と共に裁判で警察の不当逮捕を主張する弁護士・壇俊光を三浦さんが演じる。併せて、金子の開発者としての後ろ姿が写し出されたティザービジュアルが公開された。・東出昌大夭折の天才プログラマー金子勇。生前の彼を知る方で、彼の人間性を悪く言う人は誰一人いませんでした。恨言を言わず、他人を罵る言葉を持ち合わせていなかったそうです。彼は子供のように、あるいは求道者のように、ただただプログラミングと言う名の宇宙に没入し、地平面の更に奥にあるかも知れない地点を目指したのだと思います。無謀にも金子勇さんになろうと役作りの準備をするにあたり、壇先生やご家族の皆様、多くの弁護士の先生方に多大なる御協力を頂きました。改めて御礼申し上げます。金子勇の生きた証を、劇場でご覧頂けましたら幸いです。・三浦貴大私自身、当時関心を持っていた出来事でした。報道では知ることのなかった、金子さんの人間性、当時のやりとり。そのひとつひとつに、引き込まれる脚本でした。実際の出来事を、物語として演じると言うのは大変難しいことです。壇さんの思いを大切にしながら、ある意味、役者として客観性を保つことも大切にし、法廷のシーンなどは、壇さんにお話を聞きつつ、できる限りリアルなものにしていきました。現場では、東出さんは、役柄への集中力が素晴らしく、壇さんからもお墨付きをもらうほどの金子さんを作り上げていました。松本監督は、最後まで粘り強く、ワンシーンずつ少しでも良くしようという情熱に溢れた方でした。Winnyの件を知っている方も、全く知らなかった方もいると思います。この映画は、様々な目線で見る事ができる作品です。それぞれの目線で楽しんでいただければ嬉しいです。・松本優作監督金子勇さんは、現代のインターネット文化の対抗軸となるネットワークを、今から20年近く前に世界で初めて実現させていました。それは中央サーバーに頼らずとも、個人個人で助け合い生きて行く、夢のネットワーク世界です。しかし2004年の逮捕を機に、Winnyの開発は幕を閉じました。Winnyの裁判をしている最中にも、アメリカからYouTubeやiTunesなどの新しいサービスが生まれています。もし金子さんが逮捕されなかったら、もしまだ生きていたら、今の日本は大きく変わっていたかもしれません。悔しいのは、彼のような天才が、裁判の7年によって、文字通りその未来を奪われてしまったことです。映画という文化は、ある時代の中で、埋もれてしまった場所に光を当てることだと思います。未だ世間にさらされていない金子勇という天才技術者と、彼を支え、共に戦った壇さん始め弁護団の皆様が生きた時間に、私は光を当てたい。この映画が、わたしたち人間が、より自由に、平等に生きてゆくための試金石となることを願って。・古橋智史この映画を企画し、CAMPFIRE映画祭でグランプリを獲ったのは今からもう5年前になります。当時「出る杭が打たれない社会を」というテーマで、日本のテクノロジー発展に寄与したいという思いがありました。あれから5年、映画のテーマにもなるP2P技術はブロックチェーンと、Web3として進化を遂げています。残念ながら、まだ日本がテクノロジーで席巻するまでには至っていません。しかし、映画製作の中で気づいたことは「出る杭を」以上に、「金子勇さんや、裁判をサポートした人達の生き様を少しでも世の中に残したい」という思いが強くなったということです。挑戦しているすべての人にこの映画をご覧頂きたいと思っています。『Winny』は2023年3月、TOHOシネマズほか全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2022年10月07日秋葉原無差別殺傷事件をモチーフにした自主製作映画『NOISE ノイズ』を手掛けた松本優作監督最新作『ぜんぶ、ボクのせい』の公開が決定。オダギリジョーが出演し、主演とヒロインを務める若手2人を支える。児童養護施設で母の迎えを待ちながら暮らす優太。ある日偶然、母の居場所を知った優太は、施設を抜け出した。しかしそこにいたのは、同居する男に依存し、自堕落な生活を送っている母だった。絶望した優太は、当てもなく海辺を歩いていると、軽トラで暮らすホームレスの男・坂本に出会う。2人はわずかな金銭を稼ぎながら、寝食を共にする。裕福な家庭に育つも、家にも学校にも居場所がない少女・詩織とも顔見知りになり、優太は彼女に惹かれていく――。日本の社会のリアルを見つめながら、孤独を抱えた3人の絆、そして、ひとりの少年の成長を鮮烈に描き切る本作。児童養護施設で暮らす優太役で主演を務めるのは、オーディションで選ばれた新人・白鳥晴都。演技未経験ながら、瀬々敬久監督作『とんび』で、スクリーンデビューを果たす。ヒロインの少女・詩織を演じるのは、オダギリさんが監督を務めた『ある船頭の話』でもヒロインに抜擢された川島鈴遥。そしてオダギリさんが、主人公が海辺で出会う、軽トラで暮らすホームレス役を自由自在に演じ、彼らを支える。なお、本作のエンディング・テーマは、大滝詠一が、“大瀧詠一”名義で作詞・作曲した楽曲で、数多くのカバーバージョンが存在するスタンダードナンバー「夢で逢えたら」に決定。8月3日(水)に7インチ・アナログレコードがリリースされる。『ぜんぶ、ボクのせい』は8月11日(木・祝)より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ぜんぶ、ボクのせい 2022年8月11日より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開© 2022『ぜんぶ、ボクのせい』製作委員会
2022年04月25日2021年7月13日に、元女子プロゴルファーの宮里藍さんがInstagramを更新。第1子の妊娠を発表しました。青空と海を撮影した1枚の写真とともに、宮里さんは「日々成長する小さな命に、夫婦共々、幸せと喜びで胸がいっぱいです」とつづり、次のようなコメントを寄せています。初めてのことなので、不安もたくさんありますが、お医者様と相談しながら慎重に、安全に配慮して、できる限り今まで通り、お仕事も続けながら、がんばっていきたいと思っています。ai_miyazatoーより引用 この投稿をInstagramで見る Ai Miyazato(@ai_miyazato)がシェアした投稿 さらに、宮里さんは周囲への感謝の気持ちを述べ、最後に「今後も温かく見守っていただけますようお願い申し上げます」と、締めくくりました。発表に対し、ネット上では「おめでとうございます!」「身体を大切に過ごしてください」「心が温まるニュースに嬉しくなった」といったコメントが寄せられています。宮里さんによると、出産予定は冬頃とのこと。体調を第一にしつつ過ごしてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年07月13日歌手であり、作曲家。俳優としても活躍。そのなかで多くの素晴らしい才能と出会ってきた宇崎竜童さんがその思い出を語ってくれたーー。「(松田)優作、(原田)芳雄さん、根津(甚八)さん、菅原(文太)さん、蜷川(幸雄)さん、桑名(正博)さん、ジョン・レノンさん。みんな長生きしない人ばっかりで……。コンサートの当日、彼らに降りてきてほしいですね。客席のどこかに座ってくれないかな。席をつくろうかなと思うくらいですよ、名前をつけてね。ほかのお客さんを怖がらせてしまうかもしれないけど(笑)」低音が響く渋い声。白いジャケットに黒のシャツとパンツというモノトーンの色合いが実に似合う。宇崎竜童さん(75)が、4月29日、有観客で、妻で作詞家の阿木燿子さん(75)プロデュースで「宇崎竜童コンサート〜風のオマージュ」(東京国際フォーラム・ホールC)を開催する。天国の盟友ら9人(冒頭の8人に加え自身の同級生も)につくった楽曲を披露する内容。“その人に宛てた、もしくはその人が歌うことを思って書いた曲”の数々を歌うとともに、彼らにまつわるエピソードなどを語る予定だ。詳細は、「コンサートのために取っておきたい」という宇崎さんに、少しだけでも、とお話を伺った。たとえば原田芳雄さんの思い出。「芳雄さんはね、人と人をつなぐバリアフリーな人。毎年、暮れにご自宅で餅つき大会があって、夜通し、正月三が日まで続くのかな。そこに映画人、ミュージシャン、スタッフ、誰だかわからない人までやってくる。それを全部、受け入れる器の大きさ。大の大人が芳雄さんに甘えるという存在でした」根津甚八さんはバイク仲間。「海外でもツーリングで一緒に走って、フランスの砂丘での3時間耐久レースやファラオラリー(’80年)にも出ましたよ。“黒澤明さんの映画が控えているからケガできないんだよね”とかって言いながらね。レースなんかに出たらケガするに決まってるんですよ(笑)」ジョン・レノンとは面識はないが、妻のオノ・ヨーコが東京でコンサートをやったとき、宇崎さんは出演者として呼ばれている。「レノンが亡くなったときに2人にささげた歌があるんです。それを今回、歌います」今回のコンサート用に新曲『風のオマージュ』も書き下ろした。「僕の気持ちに寄り添って、阿木が書いてくれた詞です。いい言葉を生んでくれるな、と思います。曲のクオリティを、詞が何倍にも膨らまして、奥深くしてくれる」夫婦が尊敬し合い、高め合って半世紀。「最近は、メロディを僕が先に書き、阿木がそれに詞を載せるというやり方ですが、10曲書いても阿木のOKが出ない。“これでいいの?”と言われます(笑)。それって、“いつコロッと逝くかわからない年齢なのに、これがあなたの遺作になってもいいんですか?”という意味なんです。そう言われると、“じゃあちょっとどうにかしよう”という気持ちになります」「女性自身」2021年4月27日号 掲載
2021年04月15日現地時間2021年4月11日、アメリカで行われた男子ゴルフのメジャー選手権『マスターズ・トーナメント』。松山英樹選手が、日本人としてはもちろんアジア人初の優勝に輝き、日本中が感動の渦に包まれました。松山選手の偉業に多くのゴルフファンが涙。それは、同選手権の行方をリアルタイムで見守っていた実況陣も同じでした。実況陣の涙にネット上では『もらい泣き』がトレンド入り松山選手の優勝が確定し、観客からの大きな拍手でコースが包まれる中、実況を務めた小笠原亘(おがさわら・わたる)アナウンサーは涙声になりながらも、こう語りました。ついに、アジア人としての途方もない高い壁に思われていたこのマスターズの壁を、松山英樹は今日、乗り越えました。おめでとう、そして、ありがとう。マスターズーより引用その後、小笠原アナからコメントを求められた解説の中嶋常幸さんもまた、時折、涙で言葉を詰まらせながら「本当によかった」と、松山選手の偉業を称えました。また、ゲスト解説の宮里優作さんは「彼の夢に、僕たちが乗っかってるんですけど」とし、こうも続けます。本当に彼はね、ここを目指して日頃からトレーニングだったり練習してきたと思うので、本当によかったし、本当にありがとうっていいたいですね。マスターズーより引用日本のゴルフ界の現状や歴史を知っている3人のコメントだからこそ、心に響くものがあります。一時ネット上で『もらい泣き』がトレンド入りまでした、実況陣の男泣き。視聴者からは感動の声が相次いで寄せられています。・ライブで見ていて、もらい泣きしました!改めて、松山選手が成し遂げたことのすごさが伝わります。・実況も解説も泣いてたから、もらい泣きしてしまった。・あの実況はもらい泣きする。見ていて同じように涙した人は多いんじゃないかな。多くの人が歓喜した、松山選手のマスターズ優勝。しばらくの間、感動の余韻に日本中がひたることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年04月12日