「保賢人」をリニューアルカレンは22日、生活者の生命保険選び/生命保険見直しを支援する無料サービス「保賢人」をリニューアルすることを発表した。機能をさらに使いやすく「保賢人」は、5月14日にオープンして以来、、「生活者目線に立った、合理的で納得感ある生命保険選び/生命保険見直し」を実現できる完全無料のサービスを提供してきた。今回のリニューアルでは、二人の保険アドバイザーがネット上でライフプラン概略をネット上で提示する「ダブルアドバイス」や事例を個人情報を除去した形で公開しているデータベース「ライフプラン事例データベース」などの機能がさらに使いやすくなったほか、電話窓口を開設して利用に関する問い合わせを受けることができるようになったという。ロゴもリニューアルまた、お客様と保険アドバイザーが手を取り合って大切なものを守るというイメージで、ロゴマークとデザインを一新した。【保賢人】はこれからも、“人”と“プラン”と“保険アドバイザー”のベスト・マッチングを通じて、生命保険を嬉しく賢い買い物にしたいとしている。株式会社カレンリリース
2010年09月25日(株)カレンが、生活者の生命保険選び/生命保険見直しを支援する無料サービス「保賢人(ほけんじん)」を、今回リニューアルした。同サイトは、「生活者目線に立った、合理的で納得感ある生命保険選び/生命保険見直し」を実現できる完全無料のサービスとして、今年5月14日にオープンしたもの。「保賢人」サイト機能が更に使い易く今回、ニつのライフプラン概略※を比較して対面相談したい保険アドバイザー※を選べる「ダブルアドバイス」や、約1,000のアドバイスから自分と似たケースを見つけて学べる「ライフプラン事例データベース」などの機能が、更に使い易くなったとのこと。※ライフプラン概略:保障の全てを1つの保険商品で賄うのではなく、死亡、医療、収入の各項目ごとに最適な保険商品を組み合わせたプランのこと。この概略で示されるのはプランニングの考え方と、それに基づく保障額・月額保険料の概算で、具体的な保険商品名は提示されない。※保険アドバイザー:【保賢人】に登録した保険代理店に所属するスタッフで、5社以上の保険会社と代理店契約を締結し、中立の立場で保険アドバイスを行うこと、決して押し売りしないこと等の条件を満たすところのみ登録代理店として採用。「ダブルアドバイス」では、入力フォームのナビゲーションを改良、また「ライフプラン事例データベース」では画面レイアウトの整理や印刷機能の強化をしている。なお、【保賢人】は、保険加入を検討される方と保険アドバイザーのマッチングサービスであり、【保賢人】ならびに【保賢人】に参加する保険アドバイザーが【保賢人】上で保険商品の募集行為を行うことないとしている。
2010年09月24日COBS ONLONEの会員1,157名に、2009年9月29~10月6日の期間で「家計簿についてアンケート」を行った。「家計簿をつけたことはあるか」を聞くと、「現在つけている」41.1%、「過去につけていた」17.0%となり、合計58.1%が今までに家計簿を付けたことがあると回答した。男女別では女性の方が付けたことがある人が多く、63.0%が「現在つけている」または「過去につけていた」と回答した。以下、家計簿を「現在つけている」、「過去につけていた」と回答した680人に聞いた。「どんな家計簿を使っているか」という問いに対しては、「ノートなどで記入するもの」が最も多く52.7%、次いで「パソコンで入力(エクセルなど自作、オリジナル)」23.5%、「パソコンで入力(専門のソフトやアプリケーション)」18.5%となった。その他では、「DSなどのゲーム機のソフト」、「携帯のアプリ」といった回答が多かった。また男女別で見ると、男性の方がパソコンで家計簿を付けている率が高く、女性ではノートが主流だった。「家計簿をつけてから貯金額が変わったか」を聞いた。「変わらない」という人が57.7%と最も多かったものの、「増えた」人が39.3%となり「減った」の3.1%を大きく上回った。「家計簿でお金の動きを理解することで、貯金額を増やした」という人が多かった。最後に、1,157名全員の貯金額を比較した。「現在家計簿を付けている」という人では100万円以上貯金している割合が60.5%と過半数となり、「過去につけていた」人では、20万円未満の層が他よりも多くなっていた。このことから、継続して家計簿を付けている人では貯金額が伸びる傾向があることが伺えた。COBS ONLINE会員アンケート「家計簿に関してのアンケート」より抜粋(期間:2009年9月29~10月6日、集計人数:1,157名/家計簿を付けている:680名)完全版(画像などあり)を見る
2009年10月26日