ジョルダン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤 俊和、以下「ジョルダン」)は、2023年2月3日(金)より、富士山麓電気鉄道株式会社(本社:山梨県南都留郡富士河口湖町、代表取締役:上原 厚、以下「富士山麓電気鉄道」)が運行する富士急行線の企画乗車券「富士急特急フリーきっぷ」をスマホで買えるモバイルチケットで販売します。「富士急特急フリーきっぷ」は、富士急行線全線が2日間乗り降り自由のお得なフリーきっぷです。特急列車(富士山ビュー特急、フジサン特急)の自由席もご利用できます。「富士山に一番近い鉄道」である富士急行線の沿線には世界文化遺産の富士山をはじめ、多くの観光名所が点在します。人気観光名所を巡るにも便利なチケットです。本サービスの提供により、「富士急特急フリーきっぷ」をキャッシュレスで購入できることによってチケット購入のための窓口探しや時間にとらわれることなく、スマートフォン1つで、移動がより便利になります。ジョルダンと富士山麓電気鉄道は、今後もより多くの方が鉄道で安全・安心な移動ができるよう貢献していきます。■チケットの概要名称:富士急特急フリーきっぷ・富士急行線全線(特急列車自由席を含む)2日間乗り降り自由・特急列車指定席は別途料金が必要・特急「富士回遊」は別途「指定席特急券」、または乗車日・区間のみを指定して発売する「座席未指定券」が必要■価格(税込)大人 3,000円小人 1,500円■購入方法ジョルダンが運営するアプリ「乗換案内」にて販売※Google PlayまたはApp Storeで「乗換案内」と検索■「富士急特急フリーきっぷ」リーフレット1リーフレット2■参考<ジョルダンについて>1979年12月に設立したジョルダンは、乗換案内を中心とするソフトウェア開発や携帯コンテンツ事業を軸に、旅行業などのビジネスを展開し組み合わせることで、「移動に関するNo.1 ICTカンパニー」としての地位を確立することを経営戦略として掲げています。ジョルダンの主要サービスである「乗換案内」のスマートフォンアプリは累計4,000万ダウンロードを越え、多くのユーザーの「移動」をサポートしています。また、2018年7月、J MaaS株式会社を設立し、交通サービスのプラットフォームへの参画企業を募るなど、MaaSビジネスを積極的に展開しています。■ジョルダンに関する法人の方からのお問合せ先営業本部 金子マーケティング部 梶川関西営業部 橋本/下地東京 TEL: 03-5369-4052大阪 TEL: 06-6292-9500E-mail : biz-info@jorudan.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月03日6月11日(土)・12日(日)河口湖ステラシアターで開催される「阪急交通社 presents billboard classics玉置浩二35th ANNIVERSARY LEGENDARY SYMPHONIC CONCERT 2022 “Arcadia -理想郷-” Special 2 days in 河口湖ステラシアター」の公演当日、富士急行線大月駅から河口湖駅までの間で開催各日1本のみの特別臨時快速列車「玉置浩二Arcadia(アルカディア)号」の運行が決定した。「玉置浩二Arcadia号」は、5月11日より富士急行線で運行しているラッピング列車を当日のみの特別仕様として、大月駅を発車して終点の河口湖駅まで運行する。車内では、中吊り広告ジャックや、過去のオーケストラ公演のビジュアルヒストリー展示に加え、この臨時列車のみで聴ける特別バージョンの「車内アナウンス」が予定されており、玉置浩二オーケストラ公演やステラシアターにまつわるエピソードなどが流れる予定。車窓の向こうに見える緑や迫力の富士山とともに、終点河口湖までの道のりでコンサートに向けて気分を高めることができる。さらに、河口湖駅では横断幕や駅構内アナウンスでのお出迎えに加え、記念乗車証(硬券)の配布も予定されており、6月11日と12日に富士急行線を利用した方へ河口湖駅の駅窓口で配布される(各日先着500名限定)。その他会場へのアクセス情報は公演特設サイトで確認できる。そして、当日の会場や駅前では公演開催を記念した多彩なイベントが予定されている。ゴスペルグループ「ソウルバードクワイア」は臨時列車到着後の河口湖駅前でのウェルカムミニライブを皮切りに、ステラシアター会場前広場のステージでミニライブを行い、事前にリクエスト募集した玉置浩二の名曲からセレクトしたメドレーなどを披露する。また、会場前広場では、その他にも玉置浩二オフィシャルコンサートグッズやCD販売に加え、ラッピング列車とのコラボグッズ販売、ガチャガチャコーナー、北海道物産展、サーティワンアイスクリームキッチンカーなどが催され、コンサート前のひと時を楽しめる仕掛けになっている。なお、チケットを持たない人でも検温・消毒の上で会場前広場に入場することができる。河口湖周辺の各施設ではチケット半券の提示で割引優待を受けることもでき、6月11日と12日の河口湖は理想郷として賑わいを見せそうだ。【特別臨時快速列車「玉置浩二Arcadia号」】■運行日時:2022年6月11日(土)・12日(日)大月駅13:26発 → 河口湖着14:31着(停車駅:大月駅、富士山駅、河口湖駅)列車運行に関するお問い合わせ:富士急行線お問い合わせ窓口(0555-22-7133)富士山麓電気鉄道オフィシャルサイト ■記念乗車証(硬券)配布配布対象:2022年6月11日(土)・12日(日)に富士急行線を利用した方(各日先着500名限定)配布場所:富士急行線「河口湖駅」窓口での配布(大月方面からの降車時)配布時間:7:00~17:00※富士急行線をご利用いただいた方に、記念乗車証(硬券)をプレゼントいたします。ご希望の方は河口湖駅窓口係員にお声がけください。※希望者への配布となります。各日予定配布枚数に達した段階で配布終了となりますので、予めご了承ください。※本券は乗車券類ではありません。本券では電車・バスにご乗車いただくことはできません。【ステラシアター会場前広場イベント】※イベント内容は予告なく変更される場合があります。■開催日時:2022年6月11日(土)・12日(日) 15:00~公演終了後まで場所:河口湖ステラシアター会場前広場(山梨県南都留郡富士河口湖町船津5577)◎「ソウルバードクワイア」によるゴスペルミニライブ(特設ステージ)公演時間:(1)15:30~ (2)16:15~ (3)17:00~ 各回約15分◎玉置浩二オフィシャルコンサートグッズ販売◎オリジナルグッズ販売(ガチャガチャ、ラッピング列車コラボグッズ、クッキー)◎北海道物産展◎タワーレコードCD販売◎飲食販売:サーティワンアイスクリーム、焼きそば、ドリンク等 他予定【臨時シャトルバス情報】■河口湖駅発・河口湖ステラシアター行き 臨時シャトルバス運行日時:2022年6月11日(土)・12日(日)河口湖駅前(7番乗り場)発着 15:00以降17:00まで、30分間隔で運行*ステラシアターまでの所要時間:約15分運行に関するお問い合わせ:富士急バス(株)本社営業所 0555-72-6877 【富士急高速バス 臨時直行便「特急三島・河口湖ライナー」情報】公演当日に限り、三島市から公演会場までの直行便を増設します。運行日:2022年6月11日(土)・12日(日)運行詳細: 予約に関するお問い合わせ:富士急コールセンター 0570-022956【駐車場について】料金:普通車1台につき1000円*駐車場の台数は限られておりますので、なるべく電車・バス等の公共交通機関をご利用ください。【特別ラッピング列車】運行期間:2022年5月11日(水)~6月12日(日)運行時刻:運行2日前をめどに富士山麓電気鉄道オフィシャルサイトお知らせ欄に掲載 ※当日の運行状況により急遽ラッピング列車の時刻変更等を行う場合があります。■アクセス情報、イベント詳細やチケット半券の優待情報公演特設サイト 【公演情報】「阪急交通社 presents billboard classics玉置浩二35th ANNIVERSARY LEGENDARY SYMPHONIC CONCERT 2022 “Arcadia -理想郷-” Special 2 days in 河口湖ステラシアター」■開催日時:2022年6月11日(土)・12日(日) 開場16:00 開演17:30■会場:河口湖ステラシアター(山梨県南都留郡富士河口湖町船津5577)■指揮・管弦楽:大友直人指揮 群馬交響楽団■チケット:13,000円※完売(全席指定・税込)※特製ブックレット付 ※未就学児入場不可■公演に関するお問い合わせキョードー東京 0570-550-799オペレーター受付時間(平日11:00~18:00/土日祝10:00~18:00)※チケット購入の際は必ず、次をご確認の上、チケットをお求め下さい。<お客様へのお願いと感染予防対策について: >ビルボードジャパン リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月25日本日5月11日(水)より、富士急行線「大月駅」⇔「河口湖駅」間で、玉置浩二オーケストラ公演とのコラボ企画による特別ラッピング列車が運行を開始した。この列車は、6月11日(土)・12日(日)に河口湖ステラシアターで開催される玉置浩二のオーケストラ公演「阪急交通社 presents billboard classics玉置浩二 35th ANNIVERSARY LEGENDARY SYMPHONIC CONCERT 2022 “Arcadia -理想郷-”Special 2 days in 河口湖ステラシアター」にあわせ、ビルボードジャパン(株式会社阪神コンテンツリンク(本社:大阪市福島区))と、富士急行線を運営する富士山麓電気鉄道株式会社(本社:山梨県南都留郡富士河口湖町船津)によるコラボレーション企画で、富士急行開業90周年記念の特別車両をベースに、世界遺産の雄大な「富士山」と玉置浩二の公演ビジュアルを組み合わせたデザインとなっている。また、車内広告も特別仕様となっており、過去の玉置浩二オーケストラ公演のビジュアルヒストリーなどが楽しめる。富士山麓電気鉄道の各駅を統括する管理駅長は、「これまでも河口湖ステラシアターのコンサート開催に合わせたコラボ電車を運行してきましたが、これほどの規模でのコラボレーションは初の試みとなるため、コンサートにお越しの方を始め、ぜひ多くの皆さまにこの電車に乗って雰囲気を味わっていただければ幸いです。」と語った。特別ラッピング列車は6月12日までの運行予定で、その日により運行時間は異なり、運行日の2日前を目途に、富士山麓電気鉄道オフィシャルサイトのお知らせ欄に掲出される。【玉置浩二河口湖ステラシアター公演:特別ラッピング列車】■運行期間:2022年5月11日(水)~6月12日(日)※運行時間は、運行日の2日前を目途にオフィシャルサイトお知らせ欄に掲出します。富士山麓電気鉄道オフィシャルサイト ■列車運行に関するお問い合わせ:富士急行線お問い合わせ窓口(0555-22-7133)【公演情報】■公演名称:阪急交通社 presents billboard classics玉置浩二35th ANNIVERSARY LEGENDARY SYMPHONIC CONCERT 2022 “Arcadia -理想郷-”Special 2 days in 河口湖ステラシアター■開催日時:2022年6月11日(土)・12日(日) 開場16:00 開演17:30(予定)■会場:河口湖ステラシアター(山梨県南都留郡富士河口湖町船津5577) ※全天候型可動式屋根付き野外音楽堂■ソリスト:玉置浩二■指揮・管弦楽:大友直人指揮 群馬交響楽団■チケット:13,000円(全席指定・税込)※特製ブックレット付 ※未就学児入場不可 ※完売■公演特設サイト ■主催:ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)河口湖ステラシアター、山梨日日新聞社、山梨放送■企画制作:ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)■特別協賛:株式会社阪急交通社■後援:米国ビルボード、富士河口湖町■公演に関するお問い合わせキョードー東京 0570-550-799 オペレーター受付時間(平日11:00~18:00/土日祝10:00~18:00)※収容率は政府の方針、感染状況等により判断いたします。なお収容率100%で実施する場合、前後左右を空けずにお座りいただくことになりますので予めご了承ください。※チケット購入の際は必ず、次をご確認の上、チケットをお求め下さい。<お客様へのお願いと感染予防対策について: ビルボードジャパン リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月11日1年でもっとも富士山が美しい季節を堪能富士急行株式会社が、ダイナミックな富士山の美しさと迫力をより間近で感じ、近郊エリアの魅力を満喫してほしいという思いから周辺市町村(富士吉田市、富士河口湖町、鳴沢村、忍野村、小山町)の後援を得て「令和初 富士山ウィーク」を実施。令和最初の「富士山の日」となる2020年2月23日から、4年に1度訪れる「富士急の日」(2020年2月29日)までの期間中、富士山エリアの魅力を堪能できる多彩なイベントやキャンペーンを実施します。期間中「富士急ハイランド」ではアイススケートの滑走料が無料。特別料金でのフリーパス「セレブレーションパス」も販売されます。水陸両用バス「YAMANAKAKO NO KABA」では河口湖駅発着となる特別ツアーの実施。富士急行線では1日100円で電車が乗り放題になる特別きっぷが販売されます(対象は小学生以下)。「令和初 富士山ウィーク」の対象施設やキャンペーンの詳細は「フジヤマNAVI」で公開される予定です。利用者への感謝を込めたイベントも開催「令和初 富士山ウィーク」の初日である2020年2月23日と、最終日となる2020年2月29日には、富士急グループの利用者に感謝を込めたおもてなしイベント「Than-Q Festival」を「富士急ハイランド」で開催されます。当日は大型バスとの綱引き大会や観光バスミステリーツアー、富士汽船船長コスプレ撮影会などのイベントを多数実施。自衛隊車両を含めた働く車の展示や、陸上自衛隊による演奏なども行われます。参加費は基本無料。「富士急ハイランド」への入園も無料となりす(一部例外あり)。(画像はプレスリリースより)【参考】※富士急行株式会社のプレスリリース/PR TIMES※富士急行株式会社※フジヤマNAVI
2020年02月12日上質でぜいたくな時間を気軽に富士急行株式会社が、2018年7月20日(金曜日)にPICAブランド10施設目となる「PICA Fujiyama(ピカフジヤマ)」を山梨県富士河口湖町にオープン。2018年5月22日(火曜日)0時よりオンラインでの予約受付を開始します。50000平方メートルもの広大な敷地を活用した「PICA Fujiyama」は「もっと気軽に自然を感じて、アウトドアを楽しんでほしい」という想いを形にしたアウトドアリゾート。50区画の宿泊施設はアメージングドーム、トレーラーコテージなど4種類。富士山麓の恵みを堪能できるレストランを備えたセンターハウス、自然に囲まれたBBQエリアも完備されています。滞在中に要な道具はすべて用意されているので、特別な準備は一切不要で宿泊可能です。アクティビティも料理も充実「PICA Fujiyama」では富士山の自然を満喫できる豊富なアクティビティを多数利用可能。「レギュラープラン」ではムササビウォッチング、カヌー&SUP体験、富士山を撮るカメラ講座などを実施。ゆったり富士登山パック、溶岩洞窟アドベンチャー、セルフガイドトレッキングなどが楽しめる「宿泊プラン」は富士山麓の食材を活かした食事がセットになっているので、火をテーマとしたイタリアンとフレンチ料理にアウトドア要素を取り入れたフルコースを楽しめます。(画像はプレスリリースより)【参考】※富士急行株式会社のプレスリリースs※PICAオンライン予約
2018年05月17日富士急行が、静岡県熱海市の離島・初島で展開する複合リゾート施設「初島アイランドリゾート」に7月1日(土)、新トレーラーコテージ「アジアンリゾートヴィラ」をオープンします。東京から2時間・日帰りで行けるリゾートアイランド「アジアンリゾートヴィラ」は、エキゾチックな亜熱帯の植物に囲まれた高台に建ち、全部で8棟あるコテージそれぞれに、海を望む広々としたデッキがついています。ハンモックに寝ころび島の風に揺られたり、ソファに座って水平線を眺めたりと、離島ならではのゆっくりと流れる贅沢な時間を過ごすことができます。コテージ内には、ダブルベッドとソファーベッドが設置され、エアコンと冷蔵庫完備で快適に過ごせます。初島は、東京から2時間・日帰りで行けるリゾートアイランドですが、海泉浴「島の湯」に浸かりながら暮れゆく空と海を眺めたり、駿河湾で獲れた新鮮な魚介類をバーベキューで楽しんだり、デッキから満天の星空を見上げたり、水平線から昇る朝日を全身に浴びたりと、泊まった人だけが味わえる特別な体験がたくさんあります。「初島アイランドリゾート」でしか味わえない、特別な休日を過ごしてみてはいかがでしょうか。初島でのグランピング体験の様子「アジアンリゾート ヴィラ」概要■オープングランドオープン平成29年7月1日(土)プレオープン平成29年6月9日(金)~30日(金)※メンテナンス工事のため「島の湯」営業内容を一部変更有。詳しくはHPをご確認ください。■棟数8棟■広さ室内15㎡デッキ21.9㎡■設備冷暖房・冷蔵庫・寝具(ダブルベッド×1・ソファーベッド×2)・照明・電気ケトル・タオル・食器・カトラリー■料金お一人様1泊2食付大人10,600円~22,000円小人10,050円~20,550円※季節・人数によって変動致します。料金をご掲載の際は一度お問合せください。■予約方法PICAオンライン予約にて承ります。■予約開始平成29年5月19日(金)初島アイランドリゾート初島アドベンチャー「SARUTOBI」がWEB予約スタート専用のハーネスを着用して樹の上を渡っていく人気の空中アスレチック「SARUTOBI」が、いよいよWEBサイトよりオンライン予約出来るようになります。これに合わせて、21種類のアイテムのうち9種類を変更、ますます魅力的なアクティビティとなって、5月27日(土)よりリニューアルオープンします。■料金大人:1,900円小人:1,500円■予約開始平成29年5月22日(月)10:00~■予約方法下記WEBサイトよりご予約ください。初島アドベンチャーSARUTOBI初島アイランドリゾート熱海港から高速船で30分、静岡県唯一の有人島「初島」に展開する複合アウトドアリゾート施設。宿泊施設「アジアンリゾートヴィラ」を始め、亜熱帯の植物が生い茂る「R-Asia」、海泉浴「島の湯」、初島アドベンチャー「SARUTOBI」、シーフードBBQレストラン「初島ピクニックガーデン」、さらには海水をくみ上げた「海のプール」(夏季限定)などが揃います。
2017年05月25日富士急行株式会社主催、富士山に春の訪れを告げる花の祭典「2017富士芝桜まつり」が4月15日(土)より開催されます。富士山と、足元にひろがる芝桜という絶景を楽しめる「富士芝桜まつり」。今年もたのしいイベントが盛りだくさんなので、ご紹介します!「富士芝桜まつり」の見どころをご紹介一番の見所は、何といっても世界遺産・富士山と、一面を埋めつくす色鮮やかな芝桜との競演です。2.4haもの広大な土地に、ピンクや赤、紫、白色の約80万株もの芝桜が咲き誇る会場からは、どこからでも雄大な富士山を望むことができます。その圧倒的な美しさから、アメリカ・CNNが発表した「日本の美しい風景31選」にも選ばれています。10周年を迎える今年は、全面的に新株への植え替えを実施。昨年よりも1種増え全部で7種類となった色とりどりの芝桜が楽しめます。また、昨年好評であったムスカリやアネモネ、クリンソウなど芝桜以外の花も大幅に増やしており、期間中様々な花の開花リレーで会場を彩り続けます。芝桜だけじゃない!たのしいイベントが盛りだくさん今年から会場では「富士山大道芸フェスティバル」が同時開催されます。GW期間(4月29日~5月7日)を除く毎日、28組の日本を代表する大道芸人たちが週替わりで登場し、自慢のパフォーマンスを披露します。他にも、毎年恒例のグルメイベント「富士山うまいものフェスタ」では、強いコシが自慢の「吉田うどん」やB級グルメとして有名な「富士宮やきそば」、山梨名物「甲州とりもつ煮」といった富士山周辺のグルメのほか、富士山の形をしたたい焼きや揚げかまぼこといった、思わず写真を撮りたくなるようなメニューが揃います。そのほか、会場内での小休憩におすすめの「展望足湯」では、富士山と芝桜が織り成す絶景を眺めながら足湯を楽しめます。また会場内の芝桜と富士山が一望できる一等地にある「展望カフェ」では、芝桜をイメージしたホテルメイドの本格スイーツを堪能できるなど、大満足間違いなしのコンテンツが用意されていますよ。美しい花と絶景で、すてきな休日を楽しみましょう。■開催概要名称:2017富士芝桜まつり会場:富士本栖湖リゾート山梨県南都留郡富士河口湖町本栖2123開催期間:2017年4月15日(土)~5月28日(日)計44日間※開花状況により変動あり。期間中無休。営業時間:8:00~17:00※混雑状況により変更となる場合があります。入園料金:大人(中学生以上)600円小人(3歳以上)250円団体大人500円団体小人200円(15名以上より適用)駐車場:約1,000台(普通車500円/1台、大型車2,000円/1台、バイク300円/1台)アクセス:車/中央自動車道河口湖ICから国道139号経由約25分東名高速道路富士IC・新東名高速道路新富士ICから約50分バス/新宿駅(バスタ新宿)より直通高速バスで約2時間25分、富士急行線河口湖駅より会場行きバスで約30分JR新富士駅より会場行きバスで約75分電車/JR中央本線大月駅で富士急行線に乗り換え河口湖駅下車、会場行きバス乗り換えお問合せ:富士芝桜まつり事務局0555-89-3031
2017年02月17日富士急行株式会社が、神奈川県相模原市で事業展開する「さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト」に、2017年3月25日(土)、アジア初上陸の新アトラクション、鳥肌コロシアム「マッスルモンスター」がオープン。「マッスルモンスター」は、さがみ湖リゾートの特徴である大自然と起伏ある地形を最大限に活かし、園内で最も高い標高370mの山頂の、それも崖に迫り出すような位置に16.1mという高さで設置される。あえて崖際という建設が困難な位置に建てるのは、マッスルモンスターの持つ「絶景」や「爽快感」というポテンシャルを最大限に引き出し、来場者に最高の体験を提供したいという想いから。また、若年層とシニア層を取り込むことで客層の裾野を拡大し、さがみ湖リゾートを3世代で楽しめる体験型複合リゾートへと進化させるというのも狙いの一つである。マッスルモンスター「3つの魅力」マッスルモンスターはさがみ湖リゾート山頂の崖際で、大空に向かってそびえ立つ六角形の巨大建造物。3階層のアスレチックエリアと屋上展望台で構成される施設の中には、様々な魅力が詰まっている。①92種類のアクティビティ崖に向かって伸びる一本橋や空飛ぶ自転車など、見たこともない92種類のアクティビティが揃う。1日ではとても遊び尽くせないくらい。②崖に迫り出すアクティビティアクティビティの一部はあえて崖に迫りだすように配置されているので、勇気を出して崖へと踏み出せば、空を翔ぶような絶景と、真下に落ちるような絶叫を同時に味わうことが可能。③絶景の展望台5階建てのビルに相当する高さの展望台からの眺望は抜群で、遊園地を囲む山々や相模湖を一望できる。天気が良ければ富士山が見えることも。マッスルモンスター概要■開業日:平成29年3月25日(土)予定■最高部高さ:16.1m■階層数:3階層+屋上展望台■アスレチック:92個■敷地面積:1,000㎡■最大定員:120名■利用制限:身長120cm以上/体重120kgまで■海外事例ヨーロッパ、アメリカを中心に9カ国で稼働(同型機種の内ではマッスルモンスターが最大級)■挑戦のイメージ(海外の同型機種の事例)
2017年02月04日富士急行は16日、「富士山ビュー特急」の4月23日運行開始を発表した。特別車両1両・自由席車両2両の3両編成で、富士急行線大月~河口湖間を平日2往復・土休日3往復運行。3月23日から特別車両の予約受付を開始する。「富士山ビュー特急」は元JR東海371系を改造し、デザインは水戸岡鋭治氏が担当。外観は「富士登山電車」でも採用された色彩をモダンなメタリック塗装で表現し、車内は木を生かした心温まる色・形・素材で居心地良くデザインしたという。列車名が示す通り、車窓から世界遺産・富士山の雄大な姿を望める列車となる。同列車の運行ダイヤは、平日の上りが河口湖駅9時18分発(4号)・13時0分発(8号)、下りが大月駅10時48分発(5号)・14時55分発(9号)、土休日の上りが河口湖駅9時5分発(2号)・13時0分発(8号)・16時49分発(12号)、下りが大月駅10時48分発(5号)・14時55分発(9号)・17時44分発(13号)。停車駅は大月駅・都留文科大学前駅・富士山駅・富士急ハイランド駅・河口湖駅。なお、月1日程度、車両整備のため代替車両での運転となる。土休日に運行される3往復のうち、2往復(下り5・9号、上り8・12号)は「スイーツプラン」設定列車となり、特別車両にて"富士山ビュー特急特製スイーツ"を楽しめる。スイーツを手がけるのは富士急ハイランドオフィシャルホテル「ハイランドリゾートホテル&スパ」のシェフパティシエ、橋本道郎氏。山梨の味覚を取り入れた特製スイーツとなる予定で、メニューの詳細は後日発表される。特別車両(1号車)は26席のみ、全席指定席で、通常列車においてもコーヒーや紅茶などのウェルカムドリンクが提供される。自由席車両(2・3号車)でのスイーツ・ドリンクの提供はないものの、車内販売にて飲み物やお土産品、オリジナルグッズを購入できる。「富士山ビュー特急」の特別車両は3月23日以降、乗車日1カ月前から予約開始となる。「スイーツプラン」設定列車の特別車両は大月~富士山間・大月~富士急ハイランド間・大月~河口湖間のみの設定で、料金は4,000円(運賃・特急料金等込)。富士急トラベルのホームページまたは電話にて予約を受け付ける(乗車日3日前に予約受付終了)。通常列車の特別車両は富士急行線ホームページと富士急コールセンターで予約受付を行う(乗車前日に予約受付終了)。運賃と特急料金(400円。都留文科大学前駅発着は特急料金200円引き)の他に特別車両料金(900円)が必要となる。自由席車両は「スイーツプラン」設定列車・通常列車ともに運賃・特急料金で乗車できる。
2016年03月16日富士急行は12月17日、安達太良山麓(福島県二本松市)で展開する「あだたら高原リゾート」に、標高約950mに位置する日帰り温泉施設「あだたら山 奥岳の湯」をオープンする。日本百名山である安達太良山は、春から秋にかけては大自然を楽しむ登山やハイキング、また、冬はスキー場として年間を通じて多くの人が訪れている。安達太良山に設けられたあだたら高原スキー場は今シーズン、12月12日より営業を開始し、その5日後にあだたら高原スキー場隣接・安達太良山奥岳登山道入口の場所に、奥岳の湯がオープンとなる。奥岳の湯は、内湯の窓を全面開放することで"半露天"として楽しめる構造。露天風呂の正面にはフェンスがなく、春の新緑や秋の紅葉が絶景の山並みと、高村光太郎が『智恵子抄』の中で、「ほんとの空」と詠ったことで知られる「ほんとの空」を湯に浸かりながら一望できる。また、内湯は源泉かけ流しで泉質はph2.5の酸性泉となっており、筋肉痛や神経痛、疲労回復、また、皮膚病への効能や美肌効果も期待できるという。奥岳の湯の開業により、アウトドアアクティビティ後の癒やし要素も備えた高原リゾートエリアを目指すという。木造平屋建ての奥岳の湯の延床面積は216.9平方メートルで、収容可能人数は80人(男女各40人)となっている。料金は大人(中学生以上)税込600円、こども(4歳~小学生)税込400円。営業時間は10:00~17:00で年中無休。アクセス方法は、クルマなら東京から東北自動車道二本松IC(約150分)を経て国道459号岳温泉経由・県道386号(約20分)、電車ならJR東北本線「二本松駅」から福島交通「岳温泉」(約25分)、「岳温泉」からはタクシーで約10分となる。
2015年11月25日富士急行は27日、"忍者"をテーマとする立ち寄り観光施設「忍野 しのびの里」を、山梨・富士五湖地域の観光スポットである忍野八海の入り口近くに、今年10月10日(予定)開業すると発表した。「忍野 しのびの里」は、忍者からくり屋敷、飲食物販棟、茶処、庭園からなる、四季の移ろいを感じられる自然豊かな観光施設。子供や訪日外国人観光客から高い人気を誇る"忍者"を気軽に体験できるとともに、本格的な和風庭園も堪能することができる。庭園には世界遺産・富士山をバックにシダレザクラや梅といった四季折々の花々が咲き、枯れ山水の庭やお地蔵さんの小道などどこか懐かしさを感じられる日本の原風景が広がる。そして、飲食施設では富士山の伏流水を使って作り上げた地元・忍野村の名物である、そばや豆腐を中心とした日本料理が味わえる。
2015年07月28日富士急行は7月25日、富士急ハイランド(山梨県富士吉田市)のアトラクション「絶望要塞」と「最恐戦慄迷宮 -暗黒病棟-」をそれぞれ「絶望要塞2」「絶凶・戦慄迷宮」としてリニューアルオープンする。「絶望要塞」は、のべ120万人が挑戦したミッションクリア型のアトラクションで、オープンから3年がたつ現在も脱出成功者はいまだ2組という高難易度で人気だという。しかし、あまりにも脱出成功者が少ない状況を深刻に捉えた富士急ハイランドでは、「もうお客様が脱出するのを待っていられない」として同アトラクションでの目的を「潜入」に変更。「絶望要塞2」としてリニューアルする。挑戦者が侵入する先は、一度足を踏み入れると二度と外に出ることができないという要塞。挑戦者は要塞を崩落させるために、待ち構えるさまざまなトラップをかいくぐり、"秘密のミッション"のクリアを目指す。アトラクション内には、姿を捉えられると「即刻アウト」となる監視カメラや、セキュリティー大手・ALSOKの自律走行型警備ロボットを配備。最終ステージに用意された「秘密のミッション」を成功させれば、要塞を崩落させることができ、ミッションクリアとなる。所要時間は約20分~1時間以上を予定しており、定員は1回180人を予定。参加資格は小学生以上(小学生は中学生以上の大人同伴が必要)で、料金は800円(フリーパス利用可)となる。「最恐戦慄迷宮 -暗黒病棟-」がリニューアルする「絶凶・戦慄迷宮」では、人間の感じる恐怖を追求。真っ暗な闇を歩く「暗闇通路」や逃げ場のない「監禁部屋」を新設し、闇・音・温度・におい・圧迫感など、人間の本能的な恐怖を体験できるという。特に最終部屋の「巨大人体実験室」は過去最大規模の広さで、いつどこから襲われるかわからない極限状態の恐怖心に苛(さいな)まれたまま進まなければならないとのこと。所要時間は約50分~無限大で、歩行距離は約900m。参加資格は小学生以上(小学生は中学生以上の大人同伴が必要)で、料金は500円(フリーパス利用不可)となる。収容人員は1日1,000~1,500人。※価格は全て税込
2015年07月16日富士急行は4月10日および16日、「夜桜電車『飲んでん』」を運転する。同車両の運転は、4月4日~4月19日に同社がさまざまなイベントを行う「桜キャンペーン」の企画として実施される。富士急行沿線のライトアップされた夜桜を眺めながら、電車内で富士山エリア地ビールの飲み放題を楽しめる特別電車となっている。地ビール飲み放題に加えて1人1本地酒(日本酒)がつき、持ち込みも自由とのこと。4月10日の運転は大月駅(山梨県大月市)18:30発~19:57着で、三つ峠駅(山梨県南都留郡)で折り返しとなる。田野倉駅と東桂駅(共に山梨県都留市)ではホームに降り、ライトアップされた夜桜を見ることができるという。4月16日の運転は河口湖駅(山梨県南都留郡)18:50発~20:25着で、三つ峠駅で折り返し。寿駅(山梨県富士吉田市)、東桂駅でホームに降りることができる。乗車料金は、両日とも地ビール飲み放題や日本酒代も含めて3,000円(税込)となる。
2015年04月08日富士急行、小泉アフリカ・ライオン・サファリ、三菱地所・サイモンの3社は、12月1日~2015年2月28日の期間中、御殿場・富士五湖周辺の対象施設で特典が受けられる「御殿場&富士五湖エリア周遊パスポート(以下 富士五湖パス)」キャンペーンを開催する。キャンペーン期間中、「富士五湖パス」を持参すると「富士急ハイランド」「ぐりんぱ」「ふじやま温泉」「遊覧船」「富士サファリパーク」「御殿場プレミアム・アウトレット」など13の対象施設を特別割引料金で利用できる。また、「御殿場プレミアム・アウトレット」では2,000円分の買物券が当たる抽選会も開催。さらに、期間中「御殿場プレミアム・アウトレット」にて富士急ハイランドや富士サファリパークのPRイベントの開催も予定している。同キャンペーンは、御殿場・富士五湖エリアの施設が連携した初めての共同企画となる。また、「富士五湖パス」には英語も併記しているため、訪日外国人も利用できるとのこと。「富士五湖パス」の配布場所や特典の詳細等は公式WEBサイトにて。
2014年12月01日富士急行は11月30日開催の「第3回富士山マラソン」に合わせ、29日17時30分から30日朝6時まで、下吉田駅に展示されている寝台車を宿泊場所として開放する。利用料金は1人3,776円。利用できる寝台車は、かつて寝台特急「富士」として活躍していたのと同型のスハネフ14形式で、内外装ともに当時の状態を維持しているとのこと。暖房設備はあるものの、備付けの寝具はないため、防寒具は各自持参となる。昨年の開放時に要望の多かった夕食も、今年は弁当として提供される(要予約、800円)。利用者は下吉田駅での受付終了後から30日のマラソンスタート時刻まで、マラソンスタート地点の最寄り駅となる河口湖駅まで列車の乗降りが自由に。利用者専用の臨時列車(下吉田駅発河口湖駅行)も運転される。葭之池温泉割引券がもらえる特典もあるとのこと。予約は富士急行交通事業部鉄道担当にて、電話で受け付ける。定員28名で、定員に達し次第締め切る。
2014年11月21日富士急行は、「富士急行線で行く ゆるふわ旅のススメキャンペーン」の後半の企画を開始した。同キャンペーンはアニメ『ヤマノススメ』とのコラボレーションで展開される。『ヤマノススメ』は女子高校生による登山をテーマとしたアニメ。7月から放映開始されたセカンドシーズンでは、三つ峠山や富士山を舞台にしたストーリーの中で、富士急行線の駅や登山道周辺の雰囲気が細かく描写されている。今回のキャンペーンでは、8月8日から10月5日までの期間限定で運行されたコラボレーション列車「ヤマノススメ号」(6000系を使用し、富士急行線大月~河口湖間で運行)が、10月27日から運行再開。専用ヘッドマークや車内に掲出するポスターデザインを変更し、12月28日まで毎日運行する。キャラクター声優による車内アナウンスは、前回と同様、下りを阿澄佳奈さん(倉上ひなた役)、上りを井口裕香さん(雪村あおい役)が担当する。11月7日からは、『ヤマノススメ』に登場するスポットを巡るデジタルスタンプラリーを開催。スマートフォンアプリ「舞台めぐり」をダウンロードし、アニメに登場した富士急行線沿線の三ツ峠周辺エリア・富士山五合目エリアに設定した複数のポイントでアプリを使用してチェックインすると、もれなくオリジナル待受画面がもらえる。また、エリアごとのコンプリート画面を指定の引換所に提示すると、オリジナルポストカードが先着1,000人に1人1枚ずつもらえるという。すべてのエリアを巡ってコンプリート画面を指定の引換所に提示すると、プレミアムなオリジナルタペストリーが先着200名にもらえるチャンスも。実施期間は12月28日まで。アニメのキャラクターたちが訪れた富士急行線沿線のスポットをまとめた「舞台探訪マップ」も制作。アニメロゴデザインを手がけたデザイン会社「KOMEWORKS」がデザインを担当したもので、11月7日から富士急行線三つ峠駅・富士山駅・河口湖駅および三ツ峠グリーンセンター、富士急雲上閣にて配布を開始する。
2014年10月28日富士急行はこのほど、期間限定で富士急行線河口湖駅まで直通運転を行っている特急「成田エクスプレス」の運行期間延長を発表した。当初予定では9月28日までだったが、11月30日まで延ばす。運転日は土休日に限られるため、延長期間(10月4日~11月30日)の運転日は計21日間となる。延長運転を行う列車は、従来通り「成田エクスプレス10号」「成田エクスプレス41号」の1往復。7月26日から始まった延長運転は、成田空港から富士山エリアへ乗換えなしでアクセスできることから好評で、運行開始からの乗客数は3,000名に達するほどの好調ぶり。これは当初の予想を大きく上回る乗客数だといい、とくに大月~河口湖間では乗客の約3割を訪日外国人旅行者が占めるなど、外国人観光客にも喜ばれているとのこと。同社には、「いつも乗り換えがあると不安になるが、直通運転なので安心して乗れた」「乗ってみると座席もふかふかで子どもも喜んでくれた」などの利用者の声が寄せられているという。「成田エクスプレス」の指定席は、各運転日の1カ月前からJR各駅のみどりの窓口、びゅうプラザ、指定席券売機、おもな旅行会社、および「えきねっと」などにて購入可能だ。
2014年09月06日富士急行は7月12日、新「フジサン特急」8000系の運行を開始する。小田急電鉄から譲渡された小田急ロマンスカー20000形(RSE)を改造した3両1編成の特急型車両で、客室の床面は初代車両より約20cm高く、横幅160cmの大型窓でよりワイドな眺望が楽しめるという。同車両の車内には、3列シート席や小グループ向けのセミコンパートメント席、子供向けの運転台が付いた席など、バリエーションに富んだ座席を設置。ファミリーや仲間同士で車両内を自由に移動しながら、座席や眺望の違いを楽しめるようになっているという。1号車は追加料金が必要な定員制の「展望車両」とし、ソファータイプの座席を運転室後部に設けた。座席定員は初代車両(定員112名)より約40%増加して160名に。各座席の枕カバーにもこだわり、無農薬有機栽培綿を富士吉田市の伝統産業「ふじやま織」の技術を用いて織り上げた特製品を採用した。車体には、「フジサン特急キャラ選挙」で選出された44体と一般公募で寄せられた14体、計58体の「フジサン」キャラクターをデザインしている。8000系は12日以降、「フジサン特急」(大月~河口湖間)平日5往復、土休日7往復のうち、平日2往復、土休日4往復に投入される。ただし、JR東日本の特急「成田エクスプレス」の富士急行線への直通運転が始まる7月26日以降の土休日は、7往復のうち3往復が8000系での運転となる(9月28日まで)。
2014年06月23日フジエクスプレス、富士急行観光、富士急湘南バスの3社は、富士山の世界遺産登録1周年記念バスツアー「世界遺産富士山と日本屈指の名水忍野八海&柿田川湧水」を発売した。このツアーでは、8つの池からなる神秘的な湧水群で知られる「忍野八海」、1日100万トンもの富士山の伏流水が湧出する「柿田川湧水」など、富士山の大自然が育んだ名水スポットを訪問。ランチタイムはパリの街並みと焼きたてパンやクッキーのショップが人気の「リサとガスパールタウン」(山梨県富士吉田市)で90分間過ごす。「道の駅すばしり」(静岡県小山町)では、富士山のふもとで育った野菜と花の苗のうち好みの1種類と、迎賓館で来賓をもてなす際にも供される「富士ミネラルウォーター」ペットボトル1本がもらえるという。出発日は6月22日と7月5・12日。東京都内5カ所・神奈川県内4カ所の合計9カ所が出発地として設定される。料金は、富士山世界遺産登録日だった6月22日出発分が「2,230(フジサン)円」、7月5・12日出発分は3,900円。富士山情報サイト「フジヤマNAVI」にて申込みを受け付ける。
2014年06月03日富士急行は、富士山南麓2合目の遊園地「ぐりんぱ」で、冬限定の雪上アスレチック「雪ピカソ」を12月22日にオープン。また、スキー場「スノータウンYeti(イエティ)」では、2013年3月10日までの週末と祝日に、親子で楽しめる「ファミリーイベント」を開催している。「雪ピカソ」は、「雪」と「アスレチック」の二重の難関をクリアしていくアスレチックエリア。開催3年目を迎える今シーズンは「音と光のドキドキ体験!」をテーマに、ボールを転がしながら、鈴やタンバリンが付いたゲートをくぐっていく「ロール・チェイス ~リンリンバージョン~」や、イルミネーションのトンネル「スラスト・メイズ ~キラキラバージョン~」、大きなトランプの的に雪玉を当てる「スノーストライク ~シンケイスイジャク~」など、全6コースが設置されている。期間は、2013年3月24日まで。利用料金は400円(別途入園料が必要)となる。詳細は、同園公式ホームページを参照のこと。「スノータウンYeti(イエティ)」では、2013年1月6日、2月3日に、チョコレート菓子「チロルチョコ」とのタイアップイベント「チロルdeゲット!」を開催。同イベントでは、「チロルチョコ」の絵柄が書かれたおみくじを2個ひき、絵柄の組み合わせによって賞品をプレゼントする。賞品には、プロカメラマンによるゲレンデでの記念写真撮影や、子どもの写真を「チロルチョコ」のラベルにプリントした「オリジナルチロルチョコ」などが用意されているという。そのほか、タイムトライアルレース「ちびっこバイアスロン・タイムトライアル」や、制限時間内に雪の中に埋まっているお宝(ボール)を探す「ちびっこ宝探し」、「キッズ&ファミリー感謝祭」など、雪上で楽しめるさまざまなゲームが実施されるとのこと。いずれも参加無料(別途入場滑走券が必要)。詳細は、同スキー場公式ホームページを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月27日レジャー・サービス業などを行っている富士急行は、神奈川県相模原市で展開するアミューズメント施設「さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト」に12月7日、大型レストラン「Wild Dining(ワイルドダイニング)」をオープンした。同店は、相模湖の大自然を感じながら、ライブ感ある食事を楽しめる「アウトドアダイニング」をコンセプトにした大型レストラン。自然を感じさせる木材や、ブロックを使用した造りになっている店内では、オープンキッチンでの調理の様子を見ることができ、たち込める香りが食欲をそそるという。料理は、店内で発酵させた生地を、400℃の高温窯で一気に焼き上げる「ピザ」や、農林水産大臣賞を受賞した、純国産ブランド豚「やまと豚」を使用した「鉄板ハンバーグ」のほか、デザートなども提供する。また、手ぶらで利用できる「BBQガーデン」と、テークアウトカウンターも併設。カップルやファミリー、大人数の食事など、さまざまなゲストのニーズに対応しているとのこと。なお、相模湖の森に向かって大きく開けた窓からは、昼は広大な自然を、夜は400万球のLEDが輝くイルミネーションイベント「さがみ湖イルミリオン」を一望できる。同イルミネーションの期間は、2013年4月14日まで。1月6日までは毎日営業し、以降は土曜、日曜、祝日と、特定日(バレンタイン・ホワイトデー・春休み期間)のみの営業となる。詳細は同施設公式サイトを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日レジャー・サービス業などを行っている富士急行は、富士五湖の1つである本栖湖(もとすこ)に程近いエリア「富士本栖湖リゾート」(山梨県 南都留郡 富士河口湖町本栖212)で、来年4月20日より、80万株の芝桜と富士山を楽しめる「2013富士芝桜まつり」の開催を予定している。芝桜(シバザクラ)は、ハナシノブ科の多年草。4月から5月に、赤、桃、白、紫などの、直径1.5cmほどの小さな花を咲かせる。花の形が”サクラ”に似ているのが特長で、芝生のように地面を覆って育つことから芝桜と呼ばれているという。今年開催された同祭りでは、芝桜の一部に生育不良が見られた。同社では、2013年の開催に向けて、これまで培ってきたノウハウをもとに、土壌改良や排水改良工事を実施。37.5万株を新たに植栽している。さらに、養生シートをかぶせて雪や寒さから芝桜を守るなど、地域特性や自然環境を踏まえた育成を行い、来年の春に再び「美しいピンク色のじゅうたん」を見せるべく準備をしているという。なお、開催期間は、2013年4月20日から6月2日の計44日間を予定(期間中無休)。開花状況によって変動がある。営業時間は8時から17時。入園料金は、大人(中学生以上)500円、小人(3歳以上)200円、団体料金(15名以上より適用)は、大人450円・小人180円とのこと。詳細は、同イベント公式サイトで確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月21日レジャーや、運輸業などを行っている富士急行は11月17日、映画「エヴァンゲリオン新劇場版:Q」の封切りに合わせ、同映画とコラボレーションした取り組み「EVA:Q×FUJI:Q計画」をスタート。この取り組みの1つである「エヴァンゲリオン新劇場版:Q 公開記念電車」の運行を開始した。同電車は、富士急行線の車両1編成(2両)の外装を、アニメに登場する「エヴァンゲリオン初号機」と「2号機」をテーマにした車体色に変更したもの。内装は、劇中での名シーンや名セリフが車内のポスターやつり革などにちりばめられており、運行中の一部区間では、同アニメのキャラクター「葛城ミサト」の車内アナウンスが流れるという。また、「富士急ハイランド」では、絶叫マシン「高飛車」とコラボレーションした「エヴァ飛車」が登場。車両やアナウンス、BGM、駅舎などを全面的に「エヴァンゲリオン」仕様に変更しており、搭乗者は、エヴァのパイロットとなって初号機のカラーにラッピングされた「エヴァ飛車」に乗り込み、全長約1,000mのコースを駆け抜けるという。そのほかにも、絶叫アトラクションをめぐり、エヴァに搭乗するにふさわしいパイロットをめざす「『パイロット養成計画』スタンプラリー」や、長さ44mのフェンスを使った「巨大フォトスポット」などを展開。期間は、11月17日から来年の1月31日までとなっている。なお、「富士急ハイランド」のオフィシャルホテル「ハイランドリゾート ホテル&スパ」では、「エヴァンゲリオンルーム」に宿泊した人全員に、「エヴァンゲリオン新劇場版:Q」の劇場前売り鑑賞券をプレゼント。期間は11月12日から11月26日までとのこと。詳細は、「富士急ハイランド」の公式ホームページの特集ページから確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月20日富士急行が運営する、神奈川県相模原市のアミューズメント施設「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」は、11月23日に「さがみ湖雪遊び広場」をオープンする。関東で一番早く(同社調べ)屋外で雪遊びが楽しめる施設になっている。屋外雪遊び広場はそり遊び専用ゲレンデで、子どもが安心して楽しめるスノーパーク。全長45mと33mの2本のゲレンデを設置している。広場の雪は、首都圏では数少ない人工造雪機「ICS(アイスクラッシュシステム)」で作る。1日最大50トンもの造雪能力があり、常に安定した雪質を広場に提供することができるという。オープン日となる11月23日には、オープンを祝してサンタクロースが会場に登場する。サンタとの記念撮影ほか、一足早いクリスマスプレゼントなど自由に参加できるイベントを実施。雪遊び広場はさがみ湖リゾートプレジャーフォレスト遊園地エリア内に、2012年11月23日から2013年4月7日まで開場(予定)。雪遊び広場入場料は1名200円(大人・小人共通)、そりレンタル1台200円。プレジャーフォレストへの入場・駐車料が別途必要となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月16日富士急行は11月9日、同社が運営する神奈川県相模原市のアミューズメント施設「さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト」で、イルミネーションイベント「さがみ湖イルミリオン」を開催した。入場料は大人500円、小人300円。点灯式では、ステージ上の子どもたちや、会場に集まったファミリー、カップルなど約250人によってキャンドルリレーが行われた。それぞれが手に持ったキャンドルを吹き消すのと同時に、400万球のイルミネーションが一斉に点灯されたという。また、イベント初日とあって、21時30分の営業終了まで途切れることなくイルミネーションを見る列が続いたとのこと。今年で4回目を迎える同イルミネーションは、新たに登場した「銀河の海」、「流星群の大地」など、自然の地形を生かしたさまざまな種類のイルミネーションを、全てLEDで展開しているのが特徴。さらに期間中は、観覧車やペアリフトなどにもイルミネーションが施され、「ナイトアトラクション」として楽しむことができる。なお、営業期間は来年の4月14日まで。来年1月6日までは毎日営業で、以降、土・日・祝日と特定日(バレンタインデー・ホワイトデー・春休み期間3月20日から4月14日)のみ営業する。開催時間は17時から21時30分(最終入場は21時00分)とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月14日アミューズメント施設を運営する富士急行は、同社が運営する富士急ハイランド(山梨県富士吉田市)で、クリスマスイベント「トーマスのパーティーパレード クリスマスバージョン」を開催している。期間は11月3日から12月25日まで。「きかんしゃトーマス」のテーマパーク「トーマスランド」にある「トーマスのパーティーパレード」は、貨車に乗り、トーマスに案内してもらいながらソドー島(同作品の舞台である架空の島)をめぐる屋内ライド型アトラクション。途中トーマスの仲間たちと出会い、最後はイルミネーションが輝くパーティーに参加する内容となっている。期間限定リニューアルとなる同バージョンは、トーマスがクリスマスのパーティー会場に案内するという設定。クリスマスの帽子をかぶったトーマスの仲間に出会え、クリスマスにちなんだセリフが飛び出したり、クリスマスならではのにぎやかなパーティーになるという。また、アトラクションのクライマックスとなる「機関庫」には、たくさんのプレゼントが並び、トーマスたちと一緒にクリスマスの写真撮影をすることができる。さらに、アトラクションに乗車すると参加できる「パーティーパレードクイズ!」では、正解するとクリスマス限定シールがもらえるとのこと。利用料金は300円。フリーパス・キッズパスも利用可能。なお、11月下旬には、「トーマスランド オリジナル クリスマスカード&切手セット(200円)」を発売。同カードにメッセージを書いて切手を貼り、ランド内にあるポストに投函(とうかん)すると「トーマスランドオリジナルスタンプ」が押されて後日届くという。そのほか、写真スポットのトーマスモニュメントの公開や、エントランスのクリスマスデコレーション、レストランでのクリスマス限定メニュー提供などが行われる予定とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月09日富士急行は11月18日、今年で7回目となる「富士急電車まつり2012」を開催する。同イベントは、山梨県や富士急行線沿線及び周辺市町村と関係機関で構成される「富士急行線沿線活性化促進協議会」の協力のもと、沿線の利用者に富士急行線への理解を深めてもらい、電車に親しんでもらうために行われるもの。当日は、河口湖駅・富士山駅・下吉田駅の3会場にて、人気の運転士・車掌の業務体験や、電車修理工場の内部を見学するツアー、下吉田駅に展示している「ブルートレイン富士」を同イベント限定でけん引して動かす体験乗車会など、家族そろって楽しめる体験型イベントを多数開催する。また、本年2月にデビューした新型通勤車両6000系の鉄道模型「鉄道コレクション富士急行6000系3両セット」を当日より発売開始する。発売金額は3,800円で、購入はひとり5個まで。開催日時は、11月18日9時~15時。イベントにより開催時刻は異なる。会場は、富士急行線河口湖駅をメイン会場に、富士山駅、下吉田駅の各駅。イベントへの参加には、乗車券または駅入場料(大人160円、小人80円)などが必要になる。その他、イベントの詳細は富士急行線ホームページまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月29日富士急行が運営する遊園地の富士急ハイランド(山梨県富士吉田市)は、10月20日に屋外スケートリンクをオープンする。当日は、午前10時からオープニングイベントを開催。フィギュアスケート選手の浅田舞さんによるデモンストレーションや、同社が開発した初心者向け”新型二枚刃 スケート靴”の披露を行う。オープニングイベントでは、まず、富士山を望むスケートリンクで浅田舞さんデモンストレーションを開催。その後、浅田舞さんとともに、「スケートビギナーズ」(女性読者モデルたち)が、初心者向け新型スケート靴を披露するショーを行い、実際にスケート初心者が転ばずにスケーティングできるかを試すという。そのほかにも、浅田舞さんのトークショーや、小・中学生の子どもたちを対象としたスケートレッスンなどのプログラムも用意されている。なお、同スケートリンクでは、3月下旬のスケートリンク営業終了まで定期的に氷上イベントの開催を予定しているとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月16日レジャー施設などを運営する富士急行は、神奈川県相模原市で展開するアミューズメント施設「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」にて、広大な自然と地形を生かしたイルミネーションイベント「さがみ湖イルミリオン」を11月9日から来年4月14日まで開催する。4回目の開催となる今シーズンは、LEDを昨年の300万球から400万球へと拡大。輝く「星」や「天体」をテーマに、色の変化や動きのある演出を施している。特に「銀河の海」では、白く輝く星座や、次々に表情を変える天の川を再現。白く輝くクリスタルボールや樹木に飾られた星、そして奥の大聖堂へと続く天の川が、音楽に合わせて表情を変える演出となっている。また期間中、観覧車やペアリフトなどをはじめとするアトラクション9機種が、イルミネーションの演出を施した「ナイトアトラクション」として営業。入場料は大人500円、小人300円。営業時間は17:00から21:30までとなっている(最終入場は21:00)。なお、オープン当日は「点灯式」や「イルミネーションコンテスト」などのイベントも予定。詳しくは同園公式ホームページで確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月11日富士急行は11月9日~来年4月14日、神奈川県相模原市で展開するアミューズメント施設「さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト」にて、約400万球ものLEDがきらめくイルミネーションイベント「さがみ湖イルミリオン」を開催する。「さがみ湖イルミリオン」は、大自然のなかで遊園地やキャンプ、バーベキューなどが楽しめる「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」で開催される、関東最大級のイルミネーションイベント。園内の起伏や斜面を活かした、ダイナミックでテーマ性に富んだイルミネーションが特徴となっている。昨年は約300万球だったイルミネーションを、今年は約400万球にまで増やす。1月6日までは毎日、1月7日以降は土日と特定日(2月14日、3月14日、春休み期間)の開催となる。開催時間は17時~21時30分(季節により変更あり)。入場料金は大人500円、小人300円(施設入場料も含む)。詳細は「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」のWebページで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月31日