アラサーのアケミはバリバリ働くOL。同郷の友だちのユカは夫の希望で専業主婦をしています。アケミは専業主婦が憎たらしく思えて仕方ありません。しかし、本当は結婚して専業主婦になりたい願望があったのです。ユカの家へ遊びに行ったのがきっかけでひそかにユカの夫・タカオと連絡先を交換したアケミ。次第に2人の関係は深いものになっていきました。ユカが自由に外出することにさえ口を出してくるタカオ。ユカが反論しても、家事は女性の仕事と思っているタカオは聞く耳を持ちません。そんな中、義母が突然家にやってきて……?私になら何を言ってもいいと思わないで! タカオは当たり前のようにユカへ夕飯の準備を押し付けます。専業主婦の無償の働きを認めてもらえないことにイライラしながらも、夕飯の支度をするユカ。するとそこへ、義母がアポなしで訪問してきたのです!義母はユカが作った夕飯を食べながら、味付けについて口を出し、食後のお茶にまで笑顔で嫌味を言ってきます。ユカは怒りたい気持ちを我慢して、いつものクセで笑ってごまかす一方……。さらに、タカオはユカに断りもせず、「ヒマだと思うよ」と義母との予定を勝手に決めてしまいます。義母はお茶会の手伝いをしてもらいたいようですが、あまりの面倒臭さに、ユカは思わず言葉につまってしまうのでした。 どれだけ腹が立っても、その場は笑顔で乗り切ってきたユカさん。たしかに、事を荒立てないためには、必要以上に相手へ言い返さないほうが良い場面もあるかもしれません。ですが、ユカさんの相手は生活を共にするパートナーとその母親です。長く付き合っていく相手ならばなおさら、自分が傷ついていることを伝える必要があるのではないでしょうか。 これ以上悔しい思いをしないためにも、ユカさんには頑張って思いを伝えてもらいたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2023年08月07日皆さんは夫婦関係の悩みはありますか? 今回はモラハラ体質の夫と暮らす女性のエピソードを紹介します!いつも命令口調な夫専業主婦の主人公は、夫からのモラハラに苦しめられていました。夫は主人公が大人しい性格であることをいいことに、いつも命令口調で接してくるのです。そんなある日、予定していた会食がなくなったと夫から連絡が入りました。夫は「帰るまでにご飯作っておけよ」と命令してきて…。わがまま放題出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」もう遅い時間だったため、家にある材料でできるカレーを作ろうとしていた主人公。ところが夫は「今日はすき焼きの気分」と言い、主人公に買い物に行くよう言うのです。そんな夫のわがままにも付き合っていた主人公でしたが…。友人から夫が浮気をしていると聞いた主人公は、ついに我慢の限界に。夫の浮気の証拠を集め、慰謝料を請求して夫と離婚するのでした。我慢の限界にモラハラ夫のわがままにも耐えてきた主人公。しかし夫の浮気を知り、我慢の限界に達したエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。
2023年08月07日アラサーのアケミはバリバリ働くOL。同郷の友だちのユカは夫の希望で専業主婦をしています。アケミは専業主婦が憎たらしく思えて仕方ありません。しかし、本当は結婚して専業主婦になりたい願望があったのです。ユカの家へ遊びに行ったのがきっかけでひそかにユカの夫・タカオと連絡先を交換したアケミ。次第に2人の関係は深いものになっていきました。アケミとタカオは連絡をとりあい、ユカに感づかれないようフォローを入れておくとメールしていたのです。ユカが帰宅するとタカオは……?専業主婦は外出許可を取らないといけないの? 「アケミちゃんから聞いたよ、ヤキモチ焼かないでよ」と笑顔でユカを出迎えるタカオ。ユカは、そんなタカオを生理的に嫌悪するようになっていました。帰宅早々、アケミと別れてからずいぶん時間が経っているとタカオはを問います。寄り道をするなら、事前に言わないと外出は許可できないと信じられないことを言うのです。ユカの反論に対し、タカオは「働きもしないで遊びまわること自体がどうかと思う」と言うため、ユカは働くと言いますが、途端に脅すような言葉と表情になる夫。 怯えるユカへ家事、育児は女性の仕事と言い、バカなこと言わず夕飯の用意をしてとにこやかに話すタカオなのでした。 専業主婦は外出許可を取らないと、外に出てはだめなのでしょうか。さらにユカが外で働くことも許さず、未だに家事・育児は女性の仕事と考えるタカオの価値観には驚きを隠せません。働くことによって、生活費にも余裕ができますが、ユカは充実感を得られることで日々の生活にも張り合いができ、タカオにもプラスになるのではないでしょうか。しかし、タカオには、前時代的な考えを改める様子がうかがえません。 ユカさんは今回の発言もしっかり記録して、離婚に一歩近づく証拠にしてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2023年08月06日アラサーのアケミはバリバリ働くOL。同郷の友だちのユカは夫の希望で専業主婦をしています。アケミは専業主婦が憎たらしく思えて仕方ありません。しかし、本当は結婚して専業主婦になりたい願望があったのです。ユカの家へ遊びに行ったのがきっかけでひそかにユカの夫・タカオと連絡先を交換したアケミ。次第に2人の関係は深いものになっていきました。浮気の証拠を掴んでから、タカオと離婚をしようと考えているユカ。妹・ユイが興信所を進めるも、お金がないと話します。その理由とは?この状況にやっとおかしいって気づいた ユカは浮気やDVの証拠として日記をつけていますが、夫の有責の証拠として弱いと感じていました。ユイが興信所を進めるも、ユカは独身時代にしていた貯金が、結婚後2年で底をついたと言うのです。それは、タカオから月にもらう5万円でやりくりできない自分が悪いと思い、お金をくれと言うのが申し訳なく感じていたからだそう……。ユイはお金も住むところの心配もしないで良いと言ってくれ、これからも協力してくれることになりました。一方アケミは、ユカのことが邪魔者だと思い、2人を別れさせるため、たくらみを巡らせるのでした。 今までユカは義母と比べられることで負い目を感じ、専業主婦になったのはタカオの希望なのに、お金のことを言い出せなかった様子。別れたいと思っているユカと、早く別れてほしいと思っているアケミ……お金のことさえなければ、利害は一致しているのではないでしょうか。ただ、夫のモラハラに耐えてきたユカに有責になってもらおうと考えているアケミの行動には注意が必要です。妹のユイという強力な支援者とともに、なんとしてでもタカオの不倫の証拠を掴んでほしいものです。著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2023年08月05日アラサーのアケミはバリバリ働くOL。同郷の友だちのユカは夫の希望で専業主婦をしています。アケミは専業主婦が憎たらしく思えて仕方ありません。しかし、本当は結婚して専業主婦になりたい願望があったのです。ユカの友だちに夫が手を出すのは、なんと3人目。友だちが傷つくのは見たくないと「タカオ君と会わないで」とアケミに忠告しましたが、タカオのことを諦める様子はありませんでした。しかし、アケミは不倫の証拠を掴まれ制裁を受けたくないと、ひとまず謝りますが、2人は友だちから敵になったのです。この件を妹・ユイに聞いてもらおうと、ユカは妹の家へ……。このまま逃げるわけにはいかない… ユイは、姉であるユカを追うように上京しており、唯一ユカの状況を理解してくれている存在。そして、タカオは自分の母親を「ママちゃん」と呼んでいるよう。タカオの主婦の理想である義母は、専業主婦至上主義者であり、ユカさんの家にアポなしでよく来る模様。そんな義母にも嫌気が差しているユカさんです。アケミと面識があったユイにタカオとの浮気の事実を告げると、ショックを隠せないようでした。ユカはアケミにタカオを引き取ってもらうことが、アケミへの罰になると考えているのでした。 とても理解のある存在である妹・ユイが身近にいてほっとしましたね。ユカさんが心の中にいろいろと溜めてストレスになるのはつらいでしょう。ユイに相談に乗ってもらえるなら安心です。普段ユカに上から目線のタカオは「ママちゃん」と慕っている母親をユカさんにも投影し、母親のような完璧な専業主婦を求めているのかもしれませんね。それだけならまだしも、妻の友人に手を出して浮気までしてしまうタカオは、妻であるユカさんを一体何だと思っているのでしょうか。 守るべき存在の妻を裏切り、人として酷いことを繰り返していることに早く気づいてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2023年08月04日アラサーのアケミはバリバリ働くOL。同郷の友だちのユカは夫の希望で専業主婦をしています。アケミは専業主婦が憎たらしく思えて仕方ありません。しかし、本当は結婚して専業主婦になりたい願望があったのです。ユカがアケミを呼びだし約束の土曜日。ユカはアケミとタカオが浮気していることに気づいており、友だちであるアケミに傷ついてほしくない一心でタカオが浮気性だということを告げます。しかし、「そんな人じゃない!」とアケミはタカオを妄信。アケミが考えていることとは……?友だちとしてはさよなら。 ユカは「私はタカオ君の奥さんなの、だからもう会わないで」とアケミに言います。アケミは、タカオが浮気性だということを信じていない様子。不倫の証拠を捕まれ制裁を懸念したアケミはひとまず謝りましたが、2人は友だちから敵同士になりました。タカオがユカの友だちに手を出したのは、3人目だという事実も知らずに。ユカはタカオに言われる通り仕事を辞め、結婚しましたが後悔していました。そんなとき、妹に「結婚前に同棲してみた方がいいよ」と言われたことを思い出し、グチを聞いてもらいに会いに行こうと思うのでした。 ユカは「タカオ君にもう会わないで」と忠告したにも関わらず、アケミはタカオのことを諦めていない様子。友だちの夫だということを忘れているのでしょうか。これはもう、友だちとして仲良くしていた関係には戻ることはできませんね。仮にアケミがタカオとうまくいっても、ユカとの縁は切れることになります。本当にそれでいいのか。アケミはよく考えた方がいいのではないでしょうか。同時にタカオも、浮気はもちろん妻の友だちに手を出すという考えを改めてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2023年08月03日アラサーのアケミはバリバリ働くOL。同郷の友だちのユカは夫の希望で専業主婦をしています。アケミは専業主婦が憎たらしく思えて仕方ありません。しかし、本当は結婚して専業主婦になりたい願望があったのです。タカオに理想的と告げられドキッとしたアケミ。そこから頻繫に2人は仕事終わりに会うようになり深い関係になってしまいます。その関係も半年が経とうとしていたころ、ユカからアケミに聞きたいことがあると呼び出しが……。友だちが不幸になるのを見ていられない…! 出かけるために夫であるタカオに許可を取るのが当たり前になっていたユカ。「こんなのおかしい」と気づき、この状況から抜け出そうと考えていました。そしてアケミとの約束の土曜日。ユカは「タカオ君に近づくなって言ったよね?」と第一声。アケミとタカオの関係に気づいていたのです。ユカは友だちが不幸になるのを見てられないと思い、タカオは浮気性であげたらキリがないと伝えるも「そんな人じゃない!」とアケミは妄信しているよう。言葉を返すように、タカオがそうなのは専業主婦もまともにできていないユカのせいとまで言います。そうまで言われたユカは、友だちよりも男を取るアケミを敵だと認定するのでした。ユカはアケミとタカオの関係に気づいていたようですね。そもそもタカオは浮気癖があったそうなので、ある程度こうなることは予測できていた様子。友だちの夫と不倫をしているアケミに対し、友だちが不幸にならないよう忠告していたユカさんは、アケミにとって本当の友だちだったのではないでしょうか。浮気や不倫ははどんな理由があれ、人としてやってはいけないこと。素直にユカの言うことを聞いておけば良かった……とアケミが後悔する日の来ることがないよう祈るばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2023年08月02日眉間のシワが気になり始めたアラフィフ主婦のへそさんのマンガを紹介します。以前、通販サイトで購入した商品が行方不明になってしまったへそさん。そのときは再度同じ商品を配送してもらうことで事なきを得ました。5カ月後、またもや通販で購入した商品が行方不明になってしまい……。★前の話5カ月ぶりに通販トラブル発生!通販サイトで購入した商品が指定した時間に届かず、配送状況を確認したところまさかの配達完了になっていたというへそさん。カスタマーサービスに問い合わせたところ、商品を再発送してもらえることになりました。そんな事件から5カ月後、またもや通販トラブルに巻き込まれてしまったへそさん。今回も受け取っていないはずの商品が受け取り済みになっているようでした。こんにちは。アラフィフ主婦のへそと申します。5カ月前、荷物が届かず問い合わせをしたところ、配送中の紛失が認められたのか同じ商品を再度送ってもらうことになりました。翌日には商品が届き、ひと安心。その後も同じサイトで商品を購入することを繰り返していたのですが……またもや荷物が届かないという事件が発生!以前問い合わせをしようとしたら、何度も同じページに案内されてらちが明かない状態に。結局ネットで調べた問い合わせ方法で連絡をするのが一番早かったという経験がありました。前回の問い合わせ方法をすっかり忘れていた私は、同じようにあちこち巡ってようやく問い合わせすることに成功! 30分もかかってしまい、問い合わせをする前に疲れてしまいました(笑)。今回は電話で問い合わせをしたのですが、リクエストするとすぐに連絡があり、商品はまた再発送してもらえることに。届くまで安心できませんが、商品がもらえないという事態は避けられてよかったなという気持ちです。--------------通販サイトによって商品や配送に関する問い合わせ方法は異なります。もしものときに備えて、注文前に問い合わせ方法を確認しておくと、トラブル発生時にスムーズに対応できて良いかもしれませんね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/へそ(52歳)バツイチ再婚同士の夫と2人暮らし。最近の悩みは眉間のしわ。ブログ「おそがいチャンネル」にて日々の気付きを絵日記にしてつづっている。
2023年08月02日アラサーのアケミはバリバリ働くOL。同郷の友だちのユカは夫の希望で専業主婦をしています。アケミは専業主婦が憎たらしく思えて仕方ありません。しかし、本当は結婚して専業主婦になりたい願望があったあのです。ユカの家に招待されたとき、アケミとタカオは連絡先を交換していました。タカオからユカのことで相談があると言われたアケミは2人で会うことになり、そしてて……。どうしよう、ドキドキしてしまう。出会う順番さえ違えば… タカオは「不誠実だと思われるかもしれないけど…アケミちゃんと先に出会っていたらって…」と発言。その後も口説くようなタカオの言葉に罪悪感とときめきを隠せないアケミ。出会う順番さえ違えば……それにユカは全然夫のことを支えていないとアケミは思い、次第に2人は頻繁に会うように。そして、深い関係になるのでした。その関係も半年経ったころ、ユカがアケミを呼び出します。ユカはタカオに出かけてもいいかと許可を取ろうとしますが、「ずいぶん余裕があるんだね」と言う夫。出かけるねで済むはずの話がタカオの上から目線の発言の数々に、こんなのおかしいと気づいたユカは、この状況から抜け出すと心の中で決めていました。タカオは自分で不誠実と言いながら、アケミに好意があるような言葉を繰り返していて、本当は不誠実だなんて思っていないのではないでしょうか。アケミも最初は友人の夫だからと躊躇していましたが、タカオによるユカの悪評に乗せられるように関係を発展させたよう。ユカはアケミとタカオのこの関係を知っているかはわかりませんが、タカオに思うところがある様子。専業主婦も立派な家庭を支える仕事。たまの息抜きに出かけるのもお伺いを立てないといけないというのは息がつまりそうですね。著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2023年08月01日アラサーのアケミはバリバリ働く独身OL。同郷の友だちのユカは夫の希望で専業主婦をしています。アケミは専業主婦が憎たらしく思えて仕方ありませんが、本当は結婚して専業主婦になりたいという願望があったのです。早く結婚したいアケミは、ユカの夫・タカオに気に入られて、良い人を紹介してもらおうと考えていました。後日、ユカの家に招待されたアケミは、ユカの目を盗んでタカオと連絡先を交換しました。 帰り際にユカから「夫に近づかないで」と言われたものの、ユカが嫉妬していると思っている様子。その日のうちに、タカオからメッセージが届いて……。 既婚者には興味がない私。同スペック以上の友人を紹介してほしいだけ。 ユカは「タカオ君に近づかないで」と伝えますが、アケミは、ユカが自分に嫉妬しているのだろうと思っています。友だちの夫を取ることはしない!と主張するアケミに、ユカはとにかくタカオに近づかないように念を押すのでした。帰宅後、アケミの元にはさっそくタカオからメッセージが。その内容はユカのことで相談があるとのこと……。既婚者には興味ありませんが、タカオから良い人を紹介してほしいアケミは、ユカとの約束を破り、タカオと会う約束をするのでした。後日、仕事終わりに会った2人。タカオはユカに不満があるようで、「アケミちゃんと先に出会っていたら……」と思わせぶりな発言をしたのでした。 ユカの願いは叶わず、アケミとタカオは2人きりで会ってしまいました。いくらアケミに既婚者と関係を持つ気がないにしても、ユカに秘密で会うのはいかがなものでしょうか。 結果2人の間に何もなくても、ユカは裏切られた気持ちになるかもしれません。タカオも、自分の発言が不誠実だという自覚があるのならばなおさらです。実際にアケミはタカオの言葉に胸をときめかせてしまった様子……。これ以上2人の関係が発展しないことを願います。著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2023年07月30日アラサーのアケミはバリバリ働く独身OL。同郷の友だちのユカは夫の希望で専業主婦をしています。アケミは専業主婦が憎たらしく思えて仕方ありませんが、本当は結婚して専業主婦になりたいという願望があったのです。ユカの夫・タカオは最低限の生活費しか渡さず、ユカに毎食5品小鉢を作るよう強要したり、家事に文句をつけてきます。そんな夫に対して、ユカは離婚したい気持ちを押さえ込み、言い返さずに我慢を続けています。ユカがアケミという友だちとランチをしていたことを知った夫は、「今度家に連れてきなよ」と一言。結婚生活がうまくいっていないことを知られたくなかったものの、夫におされてしぶしぶ承知しました。 早く結婚したいアケミの目的は、ユカの夫に気に入られて、良い人を紹介してもらうこと! 週末、ユカの家へ訪れることに。 夫が素敵? 絶対にない… タカオの風貌や、頭の良さを感じさせる会話にアケミは好印象を持ちます。 ユカが席を立ったタイミングで、アケミはタカオから「連絡先交換しない?」と持ちかけられ、そのまま連絡先を交換。もしかして気がある?と一瞬思うものの、友だちの夫には興味はありません。帰り際、ユカはアケミをアパートの下まで送ることに。アケミから「ユカの旦那さん、素敵じゃない」と言われますが、「そんなこと絶対ないよ」とユカは否定。さらに、怖い顔をして「タカオ君に近づかないで」と言うのでした。 初対面のアケミに対して、タカオは愛想良く振る舞っていましたね。タカオが何のためにアケミと連絡先交換をしたのかはわかりませんが、紹介してもらいたいと思っているアケミには好都合だったのでしょう。 一方、アケミにいくら夫のことを褒められても、浮かない表情のユカ……。 普段の家の様子とは違うタカオに思うところがあったのかもしれません。女性の勘は鋭いもの。アケミとしっかり話をして、ユカの不安が解消されるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2023年07月29日皆さんは、パートナーのことで悩みはありますか?今回は「家庭に生活費を入れないモラハラ夫」を紹介します。インスタ:ゆきえ(@sareduma_yukie)HP:リアコミエピソード:翼(インスタグラムにて経験談公募)漫画:はち≪HPはこちら≫専業主婦をバカにする夫主人公は、夫の暴言に悩む専業主婦。夫は専業主婦は暇で何もしていないと思っているようで、主人公をバカにした発言を繰り返します。すると、息子も夫に同調して主人公をバカにしてきて…。結婚した当初は…出典:Instagram結婚した当初は仕事を続けていた主人公。しかし仕事と家事を完璧に両立しようとした結果、体調を崩して働けなくなってしまったのです。家庭のために自分のキャリアを諦めたことが心残りだった主人公。しかも夫は生活費として月に3万円しか入れてくれず、足りない分は主人公の貯金を切り崩していたのです。そんなある日、夫のスーツから1枚のレシートを見つけた主人公。そのレシートには、夫が夜のお店で大金を使った記録が残されていて、内容を見た主人公は「なにこれ!?」と絶句してしまいます。その後、夫からモラハラを受けていると自覚した主人公は、夫から逃げるため離婚を決意するのでした。夫のお金の使い道夫から十分な生活費がもらえず自分の貯金を切り崩していた主人公。そんな夫の思わぬお金の使い道に衝撃を受けたエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月28日アラサーのアケミはバリバリ働く独身OL。同郷の友だちのユカは夫の希望で専業主婦をしています。アケミは専業主婦が憎たらしく思えて仕方ありませんが、本当は結婚して専業主婦になりたいという願望があったのです。アケミとのランチを切り上げて帰宅したユカ。すると、そこにはいつもより早く帰ってきた夫の姿がありました。ユカの夫は、冷たく笑って「専業主婦なのに良いご身分だね、誰の金で遊んでるの?」と嫌味を言ってくるのです。 ユカの言い分を聞こうともしない夫。ユカは急いで夕飯を作るのですが、夫に文句を言われて……。 毎食小鉢5種類を強要!常備菜も許されない…… ユカが作った夕飯に向かって夫は「なにこれ」と一言。食卓には5つもおかずが並んでいますが、昨日と同じおかずがあることや、でき合いのおかずをだしていることに文句をつけてきます。最低限の生活費しか渡されていないにも関わらず、夫は食事に求めるハードルが高すぎる……とユカは困っていました。ユカがアケミという友だちとランチをしていたことを知った夫は「家に連れてきなよ」と言ってきますが、ユカは結婚生活がうまくいっていないことをアケミに知られたくありません。しかし、タイミング悪くアケミからユカに届いたメッセージを目にした夫。ユカは仕方なくアケミを家に招待することを承知するのでした。 自分の母親と比べているのか、ユカに求める家事のハードルが夫はかなり高いですね。そんな夫にユカも言いたいことがかなり溜まっていますが、我慢しているようです。自分自身の結婚生活に対する不安や不満を隠したくて、ユカはアケミに見栄を張っているのかもしれませんね。とはいえ、いつまでも自分の気持ちを伝えることを我慢していては、ユカのストレスが溜まってしまいます。 本音をすべて打ち明ける必要はありませんが、少しずつでもユカが自分の気持ちを夫に伝えられるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2023年07月27日皆さんは、パートナーの発言にショックを受けたことはありますか?今回は「専業主婦を馬鹿にする夫」を紹介します。専業主婦を馬鹿にする夫仕事で昇進してから急に態度が変わった主人公の夫。それまで家事は主人公と分担してやってくれていたのですが…。役職についてからは他の人に影響されてか家事をまったくしなくなり「専業主婦は無職だ」と馬鹿にするように。そんな夫の変わり様に、主人公は困惑していました。さらに夫はだんだん夜に家に帰らなくなっていったのです。主人公が理由を聞いてみると、夫は女性と朝まで過ごしていると暴露してきました。どういうことか夫を問い詰めますが…。暴露して開き直る夫出典:Lineドラマ出典:Lineドラマ夫は浮気を認めて「お前なんて俺がいないとなにもできない」と開き直ったのです。その後なにを言っても主人公を馬鹿にする夫。そんな夫の姿にショックを受け、限界に達した主人公は…。「じゃあ離婚します」と以前夫が脅しのために用意していた離婚届を提出して別れることにしたのでした。夫の言葉に呆れ…専業主婦を馬鹿にして、浮気をしているのに開き直る夫。そんな夫に愛想を尽かした主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。
2023年07月27日高校教師の夫と双子の娘たちと暮らす主人公。夫婦関係はすでに冷え切っていたのですが、専業主婦の主人公には離婚に踏み切ることはできませんでした。夫の行動で浮気を確信していた主人公は証拠を集めようとしたのですが…。夫の財布から浮気の証拠につながるレシートを発見してしまった主人公。娘たちのために離婚を踏みとどまる主人公でしたが…。インスタ:サレ妻リナ(@rina_saretsuma)HP:リアコミ原作:もみじ(インスタグラムにて経験談公募)漫画:ぱんがゆ≪HPはこちら≫財布を持って行くと…出典:Instagramひどい言葉を…出典:Instagramいつも以上に腹立たしい出典:Instagram夫の反応は…出典:Instagram浮気の証拠を見たものの、なにもなかったように振る舞う主人公。夫からイヤミを言われても言い返すことなく耐えています。主人公は財布を届けた帰り道に予約していた美容院で髪を切りました。仕事から帰宅した夫はそんな主人公を褒めることもなく冷たくあしらうのでした。
2023年07月23日アラサーのアケミはバリバリ働く独身OL。同郷の友だちのユカは夫の希望で専業主婦をしています。アケミは専業主婦が憎たらしく思えて仕方ありませんが、本当は結婚して専業主婦になりたいという願望があったのです。ランチをしているアケミとユカ。そこで、アケミはユカから結婚の話題を出されます。口では「結婚は別にそこまで……」と言いつつも、アケミの脳内は?専業主婦をさせてくれてる? 専業主婦だって毎日忙しいのに。 「私が専業主婦なら、サクッと家事を終わらせるのに!」と頭の中で自信満々のアケミ。 あわよくば、ユカの夫の同僚を誰か紹介してもらおうと考えたアケミは「ユカの夫に会わせて」と頼みます。しばらく考え、夫に聞いてくれることに。その後、夕飯の支度があると、ユカはアケミを残して足早にお店を後にします。ユカが帰宅すると、そこにはいつもより早く帰宅した夫の姿が。夫は「専業主婦なのに良いご身分だね、誰の金で遊んでるの?」とユカへ嫌味を言ってきます。ユカが言い返そうとしても、夫は聞き入れることなく「言い訳とかいいから、早く食事の用意してよ」と冷たい態度をとるのでした。 脳内では専業主婦への憧れが止まらないアケミ。専業主婦になりたい!という願望と同じように、今の職場環境への不満が大きいのではないでしょうか。 ユカの夫は、笑顔で嫌味たっぷりのモラハラ発言。たまたま夕飯を作るのが遅れたユカに対してあんな嫌味を言うなんて、心ありませんね。身近な人への感謝を忘れないでほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2023年07月23日44歳のとき体調を崩し、10年間勤めていた会社を退職しました。わが家はひとり親家庭のため、生活するにはなるべく早く正社員として再就職することが必須です。年齢的に正社員として再就職できるのか不安でしたが、いろいろな助けを借りて再就職することができました。私が44歳で正社員として再就職するまでに体験したことをご紹介します。★関連記事:転職先で心身不調に! つらい経験を経てたどり着いた無理のない働き方【体験談】厳しい現実にキャリアチェンジを決意退職後2カ月ほどゆっくり過ごし、体調が良くなってきたので、3カ月目から本格的に仕事を探し始めました。私がまずおこなったことは、自分の持っている資格とスキルの整理です。前職は特殊な仕事だったため、取った資格も特殊で他に使いようがなく、経験やスキルも他の仕事に活かせるものではなさそうでした。20代のころに取った資格もありましたが、持っているだけで実務経験なし。あるのは20代のころにしていた事務職の経験のみということに気付きました。次に、職種と労働条件に関する希望を整理しました。当時、次男はまだ小学生でしたので、残業はほとんどできず、日・祝日休みが希望。経験を活かすとすれば事務職が無難なところですが、正社員で日・祝日休み、残業が少ない会社の競争率は高いはずと想像できました。若くもなく、ブランクの長い44歳の自分が採用される確率はかなり低いと思い、キャリアチェンジを決意。いろいろ調べてみるとハローワークで職業訓練を受けられることがわかり、「これだ!」と思い、早速ハローワークに相談することに。運良く職業訓練を受けられることになり、3カ月間受講することになりました。再就職を目指し職業訓練へできれば在宅で仕事がしたかった私は、WEBクリエイター養成科というWEB制作を学ぶコースを受講しました。いざ授業が始まってみると、スピードが速く付いて行くだけで精一杯。授業の復習や課題制作に追われ、毎日頭がパンク寸前でした。そんな状態だったので、受講中は満足に就職活動をすることができませんでした。職業訓練は大変でしたが、私にとって大きな収穫もありました。キャリアカウンセラーと面談で、自分だけでは気付かなかったことに気付くことができたことです。私には、みんなが気持ち良く働けるよう潤滑油的な役割ができること。コミュニケーション能力が高く、技術指導や業務の調整、他部署との連携などがうまくできること。6年かけて資格を取るなど目標を達成するまで諦めずコツコツと努力できること。そのような自分の良い面に気付けたことが自信になり、履歴書や職務経歴書に書けることも増えました。職業訓練が残り1カ月となったころ、コロナ禍で全国の学校が休校になり、職業訓練も継続が危ぶまれましたが、最後まで受講することができ、「さあ就職活動だ!」 と意気込みましたが、大変なのはここからでした。緊急事態宣言発令で就職活動がストップ!職業訓練終了直後、コロナ禍による緊急事態宣言が発令されました。当時は新型コロナウイルスに感染するのが怖く、外出は必要最小限。人との接触もできるだけ避ける生活をしていたため、面接に行こうなんて考えもしませんでした。緊急事態宣言解除後、恐る恐る就職活動を再開しましたが、求人自体が少なく、なかなか仕事が見つかりませんでした。同じころ失業給付金の受給も終わり、貯金を切り崩して生活する日々に突入。夏までにはなんとか就職を!と思っていた矢先、社会福祉協議会から「生活困窮者自立支援を受けてほしい」と連絡がありました。実はわが家は、長男の学費として社会福祉協議会の教育支援資金を借りていました。半年に一度、世帯の状況確認があり、連帯借受人である私が無職と申告したため連絡が来たようでした。連帯借受人が無職では貸付が継続できなくなる可能性があるので、生活困窮者自立支援を受け、生活の安定と自立を目指してほしいとのことでした。私は支援員さんと話した結果、就労支援をしてもらえることになり、ハローワークで専任の担当者が付きました。私の出した条件を尊重した上で譲歩できることを考え、条件に合う求人を一緒に探してくれたことがとても心強かったです。おかげで支援を受けること2カ月で無事に就職先が決まりました。まとめもともと年齢的に再就職が難しかった上に、コロナ禍の緊急事態宣言のダブルパンチで就職活動が難航しましたが、職業訓練や自立支援の助けを借り、事務職として無事に就職することができました。入社後、採用の決め手は20代のころに取った簿記の資格と職業訓練で学んだ画像編集のスキルだったと聞き、職業訓練で学んでよかったと思いました。希望するWEB業界には就職できませんでしたが、今の仕事は仕事内容も環境も良く、毎日楽しく働けてとても満足しています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/谷 海(47歳)おもしろおかしく生きるのがモットーのシングルマザー。
2023年07月23日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「専業主婦をイビる姑に仕返し」を紹介します。パニ子は娘・パニ美が生まれたタイミングで子育てに専念するために専業主婦になりました。夫・タカマサも協力的で、家族を支えることに生きがいを感じているのですが、パニ子の頭を悩ませているのは、クセのある姑のこと。専業主婦になった途端態度が一変したのです。「専業主婦のお前は息子の金をアテにしている」タカマサの不在時を狙ってやってきて、家事に口出しをする姑。驚くほどに細かいところまでチェックし、「専業主婦なのだから怠けるな」とイビるのです。 「パニ子はタカマサのお金で遊んで暮らそうとしている」と思い込んでいる姑。仕事をしているときは知るよしもなかった本性を知って、パニ子は唖然としてしまいます。 意地の悪い姑ですが、同居しているわけではないので我慢しようと思っていた矢先、姑は大きな荷物を抱えて訪ねてきます。信じられないことに、家を引き払ってパニ子家族と同居するのだと言い張るのでした。 地獄の日々も夫のために耐えるのみ……そんなこんなで仕方なしに始まった同居生活はパニ子にとって地獄の日々。姑の勝手な行動に申し訳なさそうにしているタカマサも、パニ子がイビられていることは知りません。 姑の目的は、パニ子の監視。何ひとつ手伝わず、家事はすべてパニ子に押し付けて文句ばかり。何かにつけて「タカマサに養ってもらってるんだから完璧にやってくれなくちゃね」という姑にはうんざりです。 姑のイビリをタカマサに言いつけたいのはやまやまですが、仕事が忙しくまさに今は大切な時期。グッと抑え、姑の暴言に耐えるのみです。 粗探しする姑が次に文句をつけるのはパニ子も負けていません。姑に文句を言われないように家事をこなしているので、もはやイビれるようなところはありません。それでも無理やり粗探しする姑は、ある日買い物のレシートをゴミ箱から拾い、パニ子を怒鳴りつけてきたのです。 「ちょっと! このお肉高いわよ! あとこの卵も!!」近隣のスーパーを周り、一番安いものを買っているパニ子は納得がいきません。しかし姑は、「タカマサの稼いだお金を無駄遣いするな」と言い、10円でも安く買うために10km先にある隣町のスーパーまで行けと命令しました。 自転車で買い物に行っているパニ子は、さすがにそこまで遠いスーパーはチェックしていないし、数十円安いとはいえ片道30分以上かけるのは割りに合いません。 しかし絶対に譲らない姑は、しつこく隣町のスーパーに行くように言うのでした。ここまで言われたら、パニ子にも意地があります。翌日は隣町のスーパーまで自転車をとばして出かけることに決めました。 嫁イビリの末に……隣町のスーパーを数件ハシゴし帰宅したパニ子。気づけばタカマサが帰宅している時間。あまりに帰ってこないパニ子を心配したタカマサが出迎えてくれました。 姑はパニ子が買い物に行っていたことを知っているはず……。きっと自分が10km先のスーパーに行けと命令したことが知られたくないのでしょう。焦って取り繕っています。 「パニ子さん、も、もしかして道に迷っちゃった? おっちょこちょいね!」 しかしパニ子には、それに合わせてあげる気はさらさらありません。「隣町まで行ったら遅くなりますよ〜! お義母さんの教えに従って隣町まで行って、スーパーを何件も回りましたからね!」 「なんでわざわざそんな遠くまで行ったんだ?」タカマサは怪訝な顔。 「だってお義母さんがそっちのほうが10円くらい安いから、時間かかっても行くようにって!」 そこからはノンストップ! 姑のいびりの数々をタカフミに披露しました。 「夕飯遅くなっちゃってごめんね! もっと早く家を出たかったんだけど、専業主婦たるもの、窓の枠から冷蔵庫の裏、洗濯槽の中の掃除まで、毎日全部ひとりでやるものだってお義母さんに言われてるからさ!」 タカフミの前では理解あるやさしい姑を装っていたのに、すべてがなし崩しになった瞬間です。家事は2人で分担していると思っていたタカフミは激怒! 姑は家から出て行ってもらうことにし、また穏やかな3人の生活を取り戻せたのでした。 物価の高騰が止まらない昨今、安い商品を求めることは必至です。しかし、それに見合わない時間と労力をかけては意味がありません。今回のケースはただの粗探しでしたが、家計を支える主婦や主夫は、価格・時間・労力まで踏まえた賢い買い物をしたいですね。著者:ライター パニコレ
2023年07月22日アラサーのアケミはバリバリ働く独身OL。同郷の友だちのユカは夫の希望で専業主婦をしています。アケミは専業主婦が憎たらしく思えて仕方ありませんが、本当は結婚して専業主婦になりたいという願望があったのです。ある日、アケミとユカの2人はランチをすることに。ところが、アケミは当然のように待ち合わせの時間に遅刻してきて……?結婚マウントされてる? 専業主婦が妬ましい! 「専業主婦は暇で時間がある」、「夫のお金でランチを楽しんでいる」と思っているアケミ。 ユカとの待ち合わせに遅れておきながら、謝りもしません。専業主婦にもいろいろあると主張するユカに対して「要領が悪いだけ」だとアケミは軽く言い放ちます。 ユカは、仕事をしながら独身生活を送っているアケミの自由さをうらやましく思いつつも、専業主婦をこき下ろすような発言をされてモヤモヤ……。しかし、結婚の話題になるとアケミは思うようにユカへ反論できません。どうやらアケミは婚活に必死だと思われるのは不快なようです。口では「仕事が大事だから」と言いつつも、本当は結婚して専業主婦になりたいと思っているアケミなのでした。 専業主婦の生活がうらやましい独身OLのアケミと、独身OLの自由さがうらやましい専業主婦のユカ……。お互いないものねだりなのかもしれませんね。「隣の芝生は青い」と言いますが、自分とは違う生活を送っている人ほどうらやましく見えてしまうものです。職場で上司としても働くアケミと、家族のために家事をこなすユカ、どちらも社会に必要とされる大切な役割ではないでしょうか。2人がお互いの立場を尊重しあえるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2023年07月22日■前回のあらすじ県外の企業に応募したことを知り激昂した母は、しろみの就職活動を管理するようになりました。しかし母から受けてもいいと言われて受けた会社から内定が出ても、母は就職を禁止し、就活は難航するのでした。最近の母はますます荒れている…みんながほとんど就活がおわり卒業旅行に行く人も多い中、私はと言うと母からの許可が降りず全く進んでいませんでした。卒論は3年のうちに終わっていたので就活に専念できるのが不幸中の幸い…。この会社はどうですか? と言うとこんな感じに煽られるのがお決まりのパターン。母は昔海外で働かことを夢見ていた時期もあったらしくこれなら喜んでもらえるかと思いましたが全然ダメでした。第一志望を勝手に受けたのをきっかけに全部把握させろと言われて就活の状況は母に筒抜けでした。どこなら許してもらえるんだろう、周りは内定決めてる子もいるのに…。私は本当に就職できるのだろうかという不安に押しつぶされていました。次回に続く 「子ども大人な毒親との20年間」(全99話)は21時更新!
2023年07月19日結婚時に専業主婦になって欲しいと夫のトシアキからお願いされ、その言う通りに専業主婦になったメグミ…。それなのにも関わらずトシアキは「専業主婦のくせに…」とメグミのことをバカにしてくるのでした…。今回は<専業主婦を見下す浮気夫に証拠をつきつけた結果>を紹介します!言うことを聞くメグミ出典:YouTubeごちゃごちゃ言ってきた罰出典:YouTube今後は気を付ける出典:YouTube今月分のお金何のことか分からず…出典:YouTube10万円ずつ…?出典:YouTubeメグミには分からない出典:YouTube出張が決定出典:YouTube頑張ってもらうことに…出典:YouTube1週間後出典:YouTube急にお金の話を持ち出すトシアキ…。しかしメグミには何のことかさっぱり分かっていないのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月10日結婚時に専業主婦になって欲しいと夫のトシアキからお願いされ、その言う通りに専業主婦になったメグミ…。それなのにも関わらずトシアキは「専業主婦のくせに…」とメグミのことをバカにしてくるのでした…。今回は<専業主婦を見下す浮気夫に証拠をつきつけた話>を紹介します!そこまで言うなら…出典:YouTubeそれは反対の様子出典:YouTube共働きの家庭がほとんど出典:YouTube話は別な気が…出典:YouTube言われるのが嫌な様子出典:YouTube確認しただけ…出典:YouTube今後は…出典:YouTube奴隷出典:YouTubeメグミの発言を叱るトシアキ…。メグミのことを奴隷のように扱ってくるのでした…。このままでメグミは大丈夫なのでしょうか!?※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月09日結婚時に専業主婦になって欲しいと夫のトシアキからお願いされ、その言う通りに専業主婦になったメグミ…。それなのにも関わらずトシアキは「専業主婦のくせに…」とメグミのことをバカにしてくるのでした…。今回は<専業主婦を見下す浮気夫に証拠をつきつけた話>を紹介します!聞いてみると…出典:YouTube蔑む発言ばかり…出典:YouTube仕事を復帰した方が…出典:YouTubeバカにされてしまう出典:YouTube絶対できない出典:YouTubeできないと思っているようで…出典:YouTube半年前まで会社に勤めていた…出典:YouTubeお願いされたから…トシアキはメグミのことをとことんバカにしたいようで、仕事復帰なんてできないと酷い言葉を言ってくるのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月08日結婚時に専業主婦になって欲しいと夫のトシアキからお願いされ、その言う通りに専業主婦になったメグミ…。それなのにも関わらずトシアキは「専業主婦のくせに…」とメグミのことをバカにしてくるのでした…。今回は<専業主婦を見下す浮気夫に証拠をつきつけた話>を紹介します!トシアキにLINE出典:YouTube聞いただけなのに…出典:YouTube今日もどこかで…出典:YouTube当たり前…?あまり家に帰って来ない出典:YouTube心配出典:YouTube専業主婦をバカに…出典:YouTubeメグミのせい?出典:YouTubeトシアキのことを心配するメグミ…。しかしトシアキはそんなメグミに対して酷い言葉を発するのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月07日皆さんは、夫婦関係は良好ですか?今回は「専業主婦をバカにする夫」を紹介します。インスタ:りな(@rina_saretsuma)HP:リアコミエピソード:まり(りなのInstagramから応募)作画:沖水志帆≪HPはこちら≫先に帰宅していた夫ある日、夫のスマホに届いた義母からのメッセージを見てしまい、浮気を疑うようになった主人公。証拠をつかむため夫を尾行をする主人公でしたが、なにも成果が得られず失意のまま帰宅します。すると主人公は、先に帰宅していた夫に、遅くまでどこに行っていたか聞かれました。主人公は、友達と会っていたと嘘をつきますが…。夫に嫌みを言われて激昂する主人公出典:Instagram夫は、主人公に「さっすが専業主婦は自由でいいよな~」と嫌みを言いました。主人公は、専業主婦をバカにするような発言をした夫にイラ立ちます。その後、激怒した主人公は、夫に「週末の家事全部お願いしようかしら!」と言ったのでした。専業主婦をバカにする夫専業主婦をバカにするような発言をした夫にモヤっとしました。主人公の気持ちも考えてほしいものです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月21日私は転勤族の夫と結婚した専業主婦。1歳半になる子どもの子育てをしながら就活をしていたものの、不採用が続いていました。夫の姉は3人の子どもがいながら正社員のフルタイムで勤務するキャリアウーマン。その義姉と会った際に思わぬ言葉をかけられるのです……。 「専業主婦がゆっくりできていいね」義姉の言葉にモヤモヤ 私は子どもが1歳半のタイミングで保活と就活を同時にスタート。しかし、待機児童が多い保育園激戦区のため、保育園の空きがなく、仕事も決まらない状況が続きました。一方、3人の子どもを育てながらフルタイムで働くキャリアウーマンの義姉は、働きながら子育てをする自分自身に誇りを持っているような人。 久しぶりに義姉に会ったときに、「今も働かず、家でゆっくりしているの?」という言葉をかけられます。そして「暇じゃない? 私も専業主婦みたいにゆっくりしたいなぁ」「保育園に預けたほうがいい」など、専業主婦を見下すような発言が次から次に出てきたのです。義姉がズバズバ言う性格だとわかっていても、すごく複雑な気持ちになりました。 後日、夫に義姉の失礼な発言が気になったということを相談。すると、夫は義姉が3人目の育休が終わり、仕事復帰したことでかなり大変であるということを教えてくれました。日々の大変さから自分と真逆の環境にある私をうらやましく感じ、つい今回のような発言に至ったようです。 子どもが2歳半になったとき、ようやく保育園が決まり、私は再就職ができました。働き始めて、専業主婦でいることも、仕事をすることも、どちらも大変だと感じます。家族の協力状況などによっても各家庭の大変さはそれぞれ。環境が違っていても、お互いを尊重することが大切だと感じた出来事でした。 作画/yacco著者:三嶋郁子
2023年06月20日皆さんは日頃、節約について考えていますか?今回は「盗電で電気代を節約する女の末路」を紹介します。イラスト:あしたのLaw節約大好き主婦主人公は念願のマイホームを手に入れたばかりの専業主婦。オール電化にしたのですが、電気代の高騰に悩んでいました。「私はもっと節約するのが仕事」と節約に張り切る主人公…。そんな主人公のまさかの節約術とは…?図書館で充電!?出典:あしたのLaw主人公はすべての充電を、図書館で行っていたのです!盗電を立派な節約術だと考え毎日図書館に通い充電する始末…。しかし当然、主人公の行為は図書館スタッフにすぐ見つかります。主人公は注意されてしまい、しぶしぶ図書館を後にしました。もっと節約したいその後、もっと節約できる方法はないか考え続けていた主人公。そんなある日、主人公は娘からいらなくなった延長コードをもらいました。隣の家まで届きそうな長さの延長コードを見て、主人公はひらめき…!?隣の家から盗電することを計画出典:あしたのLaw主人公は隣の家のコンセントから、電気を盗もうと考えたのです。「みんなお店のコンセント勝手に借りてるけど、訴えられてないし…」と自分の行動を正当化しようとする主人公。それどころか「我ながら頭いい」と、誤った節約術を褒めてしまいます。電気代節約に向け間違った方法に進もうとする主人公なのでした…。盗電は犯罪!いくら節約したいと言っても、図書館や隣の家から盗電する行為は絶対にしてはいけないことです。大胆かつ無謀な盗電計画を立てる主人公に呆れてしまうエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月14日これは私が妊活のために仕事を辞めて週に1、2回短時間のパートをしながら、ほぼ専業主婦としての生活を始めたころの話です。当時、夫の仕事は激務を極め、朝早く出勤して帰りは深夜という生活がほぼ毎日続きました。私も仕事が大変な夫をいたわっていたのですが、ときどき専業主婦である私を軽視するような発言が聞かれました。モヤモヤがたまった私はついに……。 激務の夫と専業主婦の私結婚当時はまだ新人で、雑用などを任されることも多く激務を極めていた夫。当時の夫は口を開くと、「疲れた」「眠い」と言っていました。一方私は、妊活のために会社を辞め、パートを始めましたが週に1〜2回、1日3時間の勤務で、ほぼ専業主婦のような形でした。 パートは朝早くから始まるのでなかなか早起きはつらかったですが、夫の激務に比べたらかわいいもの。でもやっぱり眠いときだってあるし、疲れたなと感じるときだってありました。 専業主婦は疲れちゃダメなの?その日は、私が早朝からのパートで夫は休みの日でした。パートから帰り、リビングでくつろいでいた夫に思わず「はぁ〜、疲れた」と言いました。すると夫は、「いや、オレのほうが疲れてるから」と返してきたのです。確かにほぼ専業主婦の私より夫のほうが疲れているのは知っています。だから夫のひと言に返す言葉が見つかりませんでした。 またある日は「すごく眠いなぁ」と言うと、夫はすかさず「オレのほうが眠いよ」と言ってくるのです。この後も何度もこのやり取りがありました。そのたびに私の中にモヤモヤがたまっていったのです。 夫に涙ながらに訴えた私が「疲れた」と言うと「オレのほうが疲れている」と返し、私が「眠い」と言うと「オレのほうが眠いから」と言ってくる夫。私は、数時間のパートくらいで疲れたなんて言うな、ほぼ家にいるんだから疲れてるわけないだろう、と言われているような気分になりました。 そして心のモヤモヤが溜まりに溜まって、ついに爆発! 夫に「専業主婦は疲れちゃダメなの?」「疲れてるのはオレのほうとか、そんなので張り合わなきゃダメなの?」と涙ながらに訴えたのです。 私の訴えを聞いた夫は、「そんなつもりはなかった。ごめんね」と謝ってくれました。その後は自分のほうが疲れている、という変な張り合いもなくなりました。その後、子どもが生まれたのですが、夫が「仕事が疲れた」と言っても、「私のほうが育児で眠れてないし疲れているよ!」なんて言いません。夫婦は協力しあって生活が成り立っていると思っているからです。 著者:小山田ちよえ2男1女の母、アラフォー主婦。夫の仕事が忙しく平日はワンオペ育児に奮闘中。チョコレートとパンが大好き。復職に向けて資格取得を目指している。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2023年06月09日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「専業主婦を見下す義姉が大暴走した末に……」を紹介します。パニ子は28歳の専業主婦。半年前に双子の女の子を出産して子育てに奮戦しながら、夫のリョウタと4人で暮らしています。 専業主婦を見下す義姉忙しい毎日ですが、リョウタは可能な限り家事をし、義両親も協力的。特に義母は子育ての大変さを知っているからか、お惣菜を届けてくれたり、子どもたちの健診に同行してくれたり、本当に大助かりです。 しかし、義姉ハルナだけは、パニ子が専業主婦であることを快く思っていない様子。「今の時代、女もバリバリに働かなきゃダメよ! 専業主婦なんて夫の寄生虫!」と言いたい放題です。 リョウタは「俺とパニ子は2人で話し合ってこの生活を選んでるんだよ!」、義母も「家庭にはそれぞれの事情ってものがあるのよ」と言ってくれるものの、ハルナは納得いかない様子。パニ子とリョウタは、ハルナとしばらく距離を置くことにしました。 義妹の仕事を勝手に決めてきたという義姉に反論数カ月後、ハルナが急にパニ子たちの家に訪問してきました。そして、「私、パニ子さんの仕事を見つけてきてあげたわ!」と勝手に仕事を決めてきたと言うではありませんか! リョウタとパニ子が驚く中、偶然おかずを持ってきてくれた義母が登場。 「あんた、私も専業主婦だって事を忘れたのかい? それとも、専業主婦だからって実の親まで見下してるのかい?」と義母がハルナに説教!そしてパニ子は「自分の身と時間を削って、無償で自分以外の家族の生活を支えているんです」と反論しました。 それでもハルナの考えは変わらないようで、この日以降パニ子はハルナと会うことはありませんでした。 義姉が倒れて義実家で休養中そして数年後、パニ子の子どもたちはすっかり成長し、穏やかで幸せな日々を過ごしています。ハルナは1年前に出産したとのこと。ただ、疎遠だったので出産祝いを送ったきりです。 そんなある日、義母から「ハルナが仕事中に倒れて、ハルナと子どもが実家にいる」という連絡を受けました。しかも、明日は義母が用事で不在なので、義姉の子どもの面倒を見て欲しいとのこと。 義姉には極力会いたくないパニ子でしたが、義母にはお世話になっているし、子どもには罪がありません。数年ぶりに義姉と対面すると……。 義姉からの涙の謝罪と和解「パニ子さぁん! ごめんなさい!」と泣きながら謝ってきたのです。久しぶりに会った義姉はすっかりやつれて、かなり体調が悪そうでした。どうやら、出産後何もかもが思い通りに進まず、子育ての大変さや責任を痛感したようです。「子どもが一人でもこんなに大変なのに、双子を育てるパニ子さんにひどいことを言ってしまって……」と反省している様子。 パニ子はハルナのことを許し、先輩ママとしてこれから仲良くすることを約束。今では子どもたちと一緒に出掛けるほどの仲になりました。 専業主婦になるか、働きながら子育てをするか……家庭の事情は人それぞれ。価値観や家庭の状況によっても大きく異なるもの。正解はありません。自分の意見が正しいと思い込み相手に押し付けてしまうと、ハルナのように相手だけでなく自分自身もつらくなってしまうかもしれませんね。著者:ライター パニコレ
2023年06月08日皆さんは夫との関係でお悩みはありますか? 今回は「専業主婦をバカにする夫の末路」のお話と読者の感想を紹介します!『専業主婦をバカにする夫の末路』専業主婦の主人公は、夫と仲良く暮らしていました。しかし夫は昇進したことで、態度が豹変。頻繁に部下を家に連れてきては、主人公にお酒の用意をさせます。そして専業主婦をニート扱いし、暴言を吐くようになったのでした。朝帰りが増えて…出典:Youtube「Lineドラマ」夫は朝帰りすることが増え、堂々と女性と会っていることを伝えてきます。さらに以前書いた離婚届を持ち出し「反抗すると離婚するぞ」と脅してくるのでした。我慢の限界がきた主人公は、記入済みの離婚届を提出することに。離婚が成立し、夫は自分の行動を後悔するのでした…。読者の感想昇進をして気が大きくなってしまったんですね。専業主婦を馬鹿にしていますが、ここまで支えたのは誰だと言いたくなります。しかも浮気までするなんて…でも、そのおかげで慰謝料を請求して離婚できたのは良かったです。(36歳/女性/会社員)自分の昇格で調子にのってしまい、専業主婦の妻に対してニートだと暴言を吐くなんて…最低な人間だと思いました。妻がいるからこそ安心して働けて、結果会社から評価をもらえたことを自覚せず1人だけの努力で得た結果としか考えられない夫…。別れて正解だと思いました。(匿名)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年05月22日