乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が16日、自身のブログを更新し、姉の小林麻耶とともに幼稚園へ子供のお迎えに行ったことを報告した。麻央は「今日は、あたたかくて早く春を感じたいなと待ち遠しくなりました」と書き出し、「クリニックに行き、姉と幼稚園へお迎えに行き、順調な1日に感謝」とこの日の出来事を報告した上で感謝の気持ちを記した。そして、「お腹も鳴ったりするようになり笑食欲あり」と告白。「あたたかくなる季節に合わせて身体が回復する期待をふくらませます。今日の午後の陽を浴びて、不調より、良いことに目を向けるという気分になりました」とつづった。さらに、「身体は踏ん張っているので。気分は振り子のように振れて気まぐれでもありますが身体はそれでも中心で踏ん張って、えらい!」と自分の身体をほめる麻央。「明日もいい日になりますように皆様も、、、」と締めくくった。
2017年02月17日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が8日、自身のブログを更新。姉の小林麻耶との2ショット写真を公開した。麻央は「帰りに」というタイトルで更新。麻耶との笑顔の2ショット写真をアップし、「病院帰りに、水分補給休憩」と報告した。そして、「姉が一緒でひとりより元気が湧きます」と続け、「姉は、私のいろいろの源。生まれたときから一番長く知ってる人間だもの」といつも支えてくれている麻耶に感謝。さらに、ジュースの写真を添えて「キノコジュースは帰ってからの、、、抗酸化作用免疫アップ!」と期待を込めた。
2017年02月08日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が29日、自身のブログを更新し、退院したことを報告した。麻央は「退院!」というタイトルで更新し、「いつも、いいね!やコメント、リブログ本当にありがとうございます」と感謝。「癒しの写真や動画を撮って下さったり、同じように酵素風呂体験してみて下さったり、情報、励まし、祈り、共感、、、本当にありがとうございます」とつづった。そして、「今日、退院してまいりました!!」と報告。「今回の入院は底まで行って、考え、弱気になりました。暗くなりました」と入院生活での苦悩も打ち明け、「ブログを書くことで奮い立っていました。いつも、KOKORO.を見て下さり、本当に、ありがとうございます」と続けた。さらに、自宅に帰って子供たちからのプレゼントに囲まれている笑顔の写真もアップ。「ピンクの冠は、れいかから、絵は、かんげんからのプレゼントです」と説明している。
2017年01月29日フリーアナウンサーの小林麻耶が20日、自身のブログを更新し、乳がん闘病中の妹・小林麻央の飲食の力が戻ってきたことを喜んだ。麻耶は「妹の飲食の力が戻ってきてようやく、すこしほっとしました」と安心した様子で、「昨日は『退院したら○が食べたいな』と、話していて、退院のことを口にし始めたこと、食べたいものが出てきたなんて、感動の領域です」と打ち明けた。そして、「感動なんて、大げさと思われるかもしれませんが...感動の領域なんです」と伝え、「食べられること本当に有難いことですね」としみじみ。「食べたいものがある、というこの気持ちも大事にしたいと思います」と記した。麻央も19日に自身のブログで、「食べる私が戻ってきて、家族が喜んでくれています」と明かし、「食べているだけで誰かに喜んでもらえるなんて、照れくさいですが、ありがたいです」とつづっていた。
2017年01月20日歌舞伎俳優の市川海老蔵が16日、自身のブログを更新。乳がん闘病中の妻・小林麻央の姉、小林麻耶が自宅に来ていることを明かし、「我が家の変化の主」と表現した。海老蔵はまず、子供たちの写真を公開。「おーきた」というタイトルで、ディズニー映画『トイ・ストーリー』シリーズに登場するキャラクター・リトルグリーンメンのかぶりものを身に着けた長女の麗禾ちゃんの写真をアップし、「可愛いのかぶっとる笑」とコメントした。続いて、「お!カンカン」というタイトルで更新し、ピースサインをしている長男・勸玄くんの写真もアップ。「なんだなんだ?!我が家の雰囲気が何か違うぞ、なんだなんだ?!」と記し、「わかりますか?」と問いかけた。そして、「いた!我が家の変化の主」というタイトルで、ぬいぐるみなどに囲まれて子供たちと遊んでいる笑顔の麻耶の写真を公開し、"変化"の原因が麻耶であると発表。「こんなところに」「な、なにをしてるだー笑笑」と楽しそうにつづった。
2017年01月16日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が15日、自身のブログを更新し、子供たちの写真にパワーをもらっていることを明かした。麻央は「がんばれ」というタイトルで更新し、「今日は、朝からモンキーまおと化し、バナナを完食」と報告。「負けないスイッチを忘れないように子供たちの写真や動画に底力を支えてもらっています」と明かし、「がんばれ自分」と自身を奮い立たせた。そして、鉄棒に挑戦している長女の麗禾ちゃんと長男の勸玄くんの写真を公開し、「今日は、体操のお兄さん先生に鉄棒を教えて頂いたようです」と説明。「がんばれ 子供たち」とエールを送った。
2017年01月16日金曜ドラマ「下剋上受験」(TBS系)の特別親子試写会が1月8日(日)、都内にて開催され、出演の阿部サダヲ、深田恭子、山田美紅羽が舞台挨拶に出席。深田さんが母親役への挑戦について語った。同作は、2014年に刊行された同タイトル本(桜井信一著)が原作の“受験ホームコメディ”。中卒の父親と偏差値41の娘が最難関中学を目指した実話を連続ドラマ化。主人公・桜井信一を阿部さんが、信一の妻・香夏子を深田さんが、2人の娘・佳織をオーディションで約250名の中から選ばれた子役の美紅羽ちゃんが演じる。役柄に合わせて黄色いスカジャン姿で登壇した深田さんは、「台本をいただいて『小学校5年生の(娘の)お母さんなのだな』と自分の年を改めて考えさせられました。この作品で、少しでもお母さんの勉強ができればなと思います」としみじみとコメント。「お受験するみなさんの支えに、励みに少しでもなるような作品になればと思っています」とメッセージを送った。深田さんは、「私自身、お受験をしたことがなかったので、受験というものが子どもひとりではなく家族でこのようにして臨むことなのだなと台本を読んで思いました」と実感を込めて語った。「塾にも通わずに“俺塾”というお家での受験の仕方もあるのだなと発見だらけです」とも。「ドラマは終わったあとにすっきりしたものばかりなのですが、このドラマはいい意味で色々と考えてしまうようなドラマだなと感じました」と同作への出演が特別な体験になったことを明かした。母親役については、深田さんは、「お話にもよると思いますが、お芝居をするときはいままでは、目と目が向き合ってきちんとお話をし合うというような形が多かったです」といい、「ですが、主婦の役だったり、お母さんの役だと家事をしながらになります。何かをしながらお芝居をするということがいままでなかなかなかったことなので、そういったことが生活ということだったり、家族感ということに繋がってくるのかなと意識しながら今回はお芝居をしています」と母親役を演じるに当たって心掛けたことを紹介した。第1話では、深田さんと美紅羽ちゃんが一緒にお風呂に入って数え歌を歌うシーンがあるそうだ。深田さんの母親姿について、阿部さんは、お風呂のシーンをあげ、「あれいいですね。かわいかったです。ああいうお母さんっていいじゃないですか」とうっとり。連続ドラマ初挑戦となる美紅羽ちゃんも、「(本当のお母さんも好きなのですが)深田さんみたいなお母さんもすてきだなと思います」とすっかり深田さんの母親姿が好きになった様子。ただ、阿部さんとの共演シーンでは、深田さんが第1話ではパンチをし、第2話ではビンタをする場面があるそう。阿部さんが「なかなかのいいビンタでした」と歓心すると、深田さんは、「仕事を始めてから、ビンタ史上で一番入っちゃったくらいです。ものすごい力が…(笑)うまいこといっちゃって、すみません」と苦笑いをしながら、爽快なビンタが入ってしまったことを告白。阿部さんは「いや、よかったですよ」と演技に徹した深田さんを絶賛していた。金曜ドラマ「下剋上受験」は1月13日(金)22時~TBS系にて放送開始。(竹内みちまろ)
2017年01月08日女優の深田恭子(34)が8日、都内で行われたTBS系ドラマ『下剋上受験』(1月13日スタート/毎週金曜22:00~)の特別親子試写会&舞台挨拶に、阿部サダヲ、山田美紅羽と共に出席した。このドラマは、中卒の父と偏差値41の娘が、受験塾にも行かず二人三脚で最難関中学を目指した実話をもとに、小5の夏から中学受験に挑むまでの1年半にわたる家族の奮闘を描いた物語。500日で娘の偏差値を30上げた熱血受験パパ・桜井信一を阿部サダヲ、信一の妻・香夏子を深田恭子、娘・佳織を山田美紅羽が演じる。本格的な母親役に挑戦する深田は「小学校5年生のお母さんなんだなと、自分の年をあらためて考えさせられた」と言い、「少しでもお母さんの勉強ができれば」と期待。「お受験をするみなさまの励みになる作品になればと思っています」と意気込みを語った。そして、これまでの演技では「目と目が合ってきちんとお話しするという形が多かった」と振り返り、「主婦やお母さんの役だと…家事など何かしながらお芝居するというのが今までなかなかなかった」と新鮮さを感じている様子。「そういったことが、生活ということや家族観につながってくるのかなと意識しながらお芝居しています」と話した。また、受験を経験したことがないという深田は、「受験が子供1人ではなく家族で臨むことなんだなと。あと、塾にも通わずおうちでのこんな受験の仕方もあるんだなと。発見だらけでした」と告白。さらに、「信一さんの言葉に深く考えさせるものがあり、見終わったときに私の人生はこれでよかったのかなと。このドラマはいい意味でいろいろ考えてしまうようなドラマだなと感じました」と語った。
2017年01月08日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が7日、自身のブログを更新し、家族に放ったひと言を反省する思いをつづった。麻央は「眠れない夜のひとりごと」というタイトルで更新し、家族が麻央の食欲や痛みについて心配し、いろいろ提案してくれたときに「私の身体は私が一番わかってるから」と言ってしまったことを告白。「うん。そうだよね!」と優しく返されたというが、「病室で ひとりになり、家族にとっては悲しい一言だったのではないかと、、、私も寂しい気分になってきました。ごめんね」と反省した。そして、「『苦しい、痛い、疲れた』と家族の前で、口に出して言ってしまう時があります。病気の本人は許されるけれど、支えている家族は、『苦しい、疲れた』と言えない空気があるかもしれません」と麻央。「私がいないところで、皆で言い合ってくれていたらよいな、、、と思う時があります」と打ち明けた。さらに、「病人と、看病する家族の立場を越えてお互い、ちょっと疲れたねと、泣いて抱き合うこともありだと」とし、「私は、母と一度そんなふうに抱き合って泣いたことがあるので、思います。母は前よりとても痩せていました。でも、弱っている私でも、母を抱きしめてあげられました」と回顧。「私が ごめん と思うほどきっと家族は笑顔になるし。闘病が特別でなく、日常にならないと解決しないのかもしれません」と記し、「そんなことは望んでいませんが」と加えた。
2017年01月08日体調不良で休養中のフリーアナウンサー・小林麻耶が3日、自身のブログを更新。乳がん闘病中の妹・小林麻央の長男、勸玄くんの優しさに感動したエピソードを披露した。麻耶は「任務 完了!」というタイトルで更新し、「姪っ子甥っ子と会って病院に来ました」と報告。勸玄くんから「まやちゃん!これ、まおちゃんに渡して~」と託されたという飴の写真をアップし、「カンカン!ちゃんと、届けたよ~」とつづった。そして、「実は、最初は、2つの飴だったのですが、家を出るとき、玄関で『待ってー!もう一個持っていって』と、合計3個も」と1つ追加で渡されたことを明かし、「入院中のママを少しでも元気付けようと大事な飴をプレゼントするカンカン。優しい気持ちにぐっときました」と打ち明けた。
2017年01月04日体調不良で休養中のフリーアナウンサー・小林麻耶が24日、自身のブログを公開。妹で乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央のお見舞いに訪れたことを報告した。麻耶は「"乾杯" with 妹」というタイトルで更新し、「今日は、妹が大好きなケーキを届けに病院に行ってきました」と報告。「しかーし痛恨のミス。サンタさんの帽子を忘れていってしまいました。『メリークリスマス』と、低めの声で!帽子をかぶって病室に入りたかったのに...」と残念がった。そして、「でもとっても喜んでくれて笑顔も見られて幸せな時間を過ごせました!」とつづった麻耶。「やぁと言ってハグをして帰ってきましたドラマ逃げ恥のみくりちゃんの真似です」と、20日に最終回を迎えたTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』で新垣結衣演じた森山みくり風のハグをしたことを明かした。麻央も同日、ブログで「私のサンタが来てくれました」と麻耶の訪問を報告し、2ショット写真を公開。「しかし、サンタの帽子を忘れて、落ち込んでいる。帽子なくても、私にはサンタにしか見えないよ」とつづっていた。
2016年12月25日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が24日、自身のブログを更新。クリスマスイヴにお見舞いに訪れた姉でフリーアナウンサー・小林麻耶との2ショット写真を公開した。麻央はこの日、「クリスマスイヴ」というタイトルで更新。「今日は特別に、、、ケーキが食べたいな。きっと、あの人がもってきてくれる予感私のサンタさん」と"サンタ"が訪れてくれることを期待した。その後、「乾杯」というタイトルで更新し、シャンパングラスを手にした麻耶との2ショット写真を添えて「私のサンタが来てくれました」と報告。「しかし、サンタの帽子を忘れて、落ち込んでいる。帽子なくても、私にはサンタにしか見えないよ」とつづった。さらに、クリスマスケーキの写真もアップし、「あー久しぶりに 酔っちゃおっと。主治医の先生がブログ見ませんように。、、、という人になってみたい」とおちゃめにコメント。「もちろんノンアルコールです」と付け加えた。
2016年12月25日体調不良で休業中のフリーアナウンサー・小林麻耶が20日、自身のブログを更新し、乳がん闘病中の妹・小林麻央について「入院してくれてよかった」とつづった。麻耶は、入院していることを報告した麻央の投稿をリブログ。「自宅にいたい気持ちも充分すぎるほど、分かる。けど、けど、今回は...入院を選択してくれて良かった」と安心した気持ちを明かした。そして、「『今は、がんばる時ではないよ。医療の力を借りて、回復させよう』という先生のお言葉、優しいお気持ちに妹の心が動かされました」と説明。「頼ろう、頼ろう。力を借りよう。今回の自分の学びです!!」と記した。また、「今夜は、TBSドラマ『逃げ恥』最終回だー!!」と、新垣結衣主演の人気ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の最終回を楽しみにしている心境もつづった。
2016年12月21日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が20日、自身のブログを更新し、入院中であることを明かした。麻央は「体力回復に向けて」というタイトルで更新し、「入院中」と報告。「本当は自宅にいたかったので、気力で復活させようとしてきたのですが、『今は、がんばる時ではないよ。医療の力を借りて、回復させよう。』と主治医の先生に言われ、ここ最近の踏ん張りを一度、休止することにしました」と説明した。そして、「入院しようと何度か言われても『負けてたまるかー』と謎のひとり勝負を続け、そして今になり、あっけなく入院。またやってしまいました。頑固」と反省するようにコメント。「自分を思い知らされることばかりです」とつづった。
2016年12月20日体調不良で休業中のフリーアナウンサー・小林麻耶が17日、自身のブログを更新し、乳がん闘病中の妹・小林麻央について「偉いなぁ」「多くのことを学ばせてもらっています」とつづった。麻耶は自身の今年の漢字を「生」とし、「生きている!生きる!について向き合った一年でした」と説明。「愛する人が今、生きていることがどれほど有難いことなのか...大事に大切にしていきたいと思っています」と記した。そして、「自分自身は五月に心身ともにダウンし何もできなくなり、、、たくさんの気づきがありました」と回顧。「自分を生きる当分は、これしか、ないですね休養中、とことん練習します」と宣言した。さらに、「今年の一文字」と題した麻央のブログも紹介し、「本当によく頑張っています。偉いなぁ。その姿勢から多くのことを学ばせてもらっています。ありがとう」と締めくくった。
2016年12月18日フリーアナウンサーの小林麻耶が16日、8日ぶりに自身のブログを更新し、乳がん闘病中の妹・小林麻央を心配しすぎてしまうという思いをつづった。麻耶は「お久しぶりです!!」というタイトルで更新。「『心配ではなく、信頼だよ』健康に戻る!妹を信頼することが大事。と、アドバイスを頂き、なるほど!と、思ったものの...妹を前にすると心配しすぎてしまうアタシです」と打ち明けた。そして、「なので、、子供たちの信じる力から学ばせてもらっています」と続け、麻央の長女・麗禾ちゃんと長男・勸玄くんと一緒にお絵描きなどを楽しんだことを報告。「この日はサンタクロースや雪だるま、クリスマスツリーを作れてクリスマス気分を楽しめました!」とコメントした。さらに、「今日は金曜日...TBSドラマ『砂の塔』だーーー!誰だぁーー?!犯人!!毎日、妹と予想していました」と麻央との日々についてつづった。妹の麻央は15日に更新したブログで、「ブログが久しぶりになってしまいました。だいぶ弱ってしまい、すみません」と体調が悪かったことをを明かし、「昨夜は姉が一晩中私の背中をさすってくれました。本当に優しい手。みんなみんなありがとう」と麻耶への感謝の思いを伝えていた。
2016年12月17日俳優の阿部サダヲが、来年1月スタートのTBS系金曜ドラマ『下剋上受験』で主演を務め、父親役を演じることが22日、明らかになった。母親役は女優の深田恭子が演じる。中卒の父と偏差値41の娘が、受験塾にも行かず二人三脚で最難関中学を目指した、桜井信一による同名の実話を基にした書籍をドラマ化。この実話をもとに、小5の夏から中学受験に挑むまでの約1年半にわたる家族の奮闘を描いていく。主人公の桜井信一を演じるのは、『誰よりもママを愛す』(2006)以来10年ぶりのTBS連ドラ出演となる阿部サダヲ、信一の妻・香夏子を演じるのは今年1月期に放送された同局のドラマ『ダメな私に恋してください』で注目を集めた深田恭子。2人の娘で偏差値41から最難関中学を受験することになる娘・佳織役には、山田美紅羽がオーディションで250人の中から選ばれた。そして、東大卒で大手ゼネコン2代目社長という対照的な経歴を持つ信一の同級生・徳川直康役を要潤、中学受験経験者であることからアドバイザー的役割になる信一の職場の後輩・楢崎哲也役を風間俊介、信一の父親で中卒叩き上げの大工・桜井一夫役を小林薫が演じる。さらに、信一の中卒仲間に若旦那、皆川猿時、岡田浩暉、川村陽介、佳織の担任に小芝風花が決定した。このたび、阿部、深田、山田の3人が、中学受験をテーマにしたドラマにちなんで、学問の神様としても有名な湯島天満宮で番組のヒット祈願とすべての受験生の合格祈願を行った。3人はお祓いを受けた後、絵馬に願い事を書き込み奉納。山田が『下剋上』の"剋"の字を間違えてしまうハプニングもあり、父親役の阿部は「まるで台本があったかのような間違いだったね」と笑っていた。阿部は「お受験をテーマにしたホームドラマなのですが、スポ根ドラマのような熱いイメージがあります」と話し、香夏子役の深田について「お母さんという印象があまりないと思うんですが、リハーサルでの立ち居振る舞いを見て、どこかにいそうで楽しそうなお母さんっていうイメージが湧いてきました」とコメント。「このドラマは、"絶対に諦めない"が一つのテーマだと思います。自分自身もそういう思いで役者になり、『こうなりたい』と思っていた事を少しずつクリアしてきました。桜井信一という役を通して、そういう思いを伝えていきたいですね」と語っている。深田は「"俺塾"という言葉が出てくるのですが、私は"阿部塾"として、阿部サダヲさんのもとで一緒にお芝居できる空間を楽しみにしています」と期待を示し、「現代なのですが、何故か懐かしく感じるこの温かい家族の中で、妻として、母として、奮闘していきたいと思います」と宣言。そんな2人の娘を演じることについて、山田は「最初はすごく興奮して、あいさつのときから緊張していましたが、一緒に演技をしていてすごくおもしろく、引っ張って行ってもらっている感じがします。それに負けないようにがんばりたいと思います!」と話している。(C)TBS(C)産經新聞出版
2016年11月23日女優の深田恭子が、きょう11日発売の雑誌『andGIRL』12月号で、結婚願望について語っている。深田は「今楽しいのは、妹の子どもの成長を見守ること。休日はもっぱら甥っ子と遊んでます。保育園のお迎えに一緒に行ったり」と明かした上で、「でも、自分のこととなるとなかなか実感がわきませんね…。きっと、ただ可愛がれる甥っ子と、責任が伴う自分の子どもとではまた受け止め方も違うだろうし」と吐露。「結婚願望もなくはないです」と言うも、「『いつしたらいいのかな』とか『みんなどうやって結婚してるのかな?』ってすごく不思議で、友達ともよくそんな話題で盛り上がります(笑)」と打ち明け、「式の準備段階で大体みんなするっていう彼とのケンカには憧れます」と語る。また、目指す女性像について、「どんな物事にも流されない強い女性。あと、よく友達に『ゼロか100かしかない性格だね』って言われるので、何事もほどよく流して楽天的に考えられるようになりたいです」と告白。「何でも慎重に受け止めて考え込んじゃうので、自分的にはすごくしんどいんだけど、結果周りから見たら、ただボーッとしているようにしか見えなかったりして(笑)。でもそれじゃ意味がないから、もっと行動的にならなきゃって思います」と話した。さらに、7月に開設して以来、投稿した写真に「かわいい」などと絶賛の声があがっているインスタグラムについて、「思いがけない反響をいただいて驚いています」とコメント。「ダイレクトに発信するものだから、一字一句自分の気持ちに正直に、そしてみなさんに誤解がないものにしたいし、自己満足や押し付けにならないように、毎回すごく大切に向き合っています。だから、なかなか気軽に投稿できないのだけど」と語っている。
2016年11月11日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が4日、自身のブログを更新。「『生きたい』のではなく、『生きる!』のでした」とつづった。3日のブログで「強烈に、想いました。生きたい。もっともっと思い出をつくりたい」と強い思いを明かしていた麻央。この日は、「生きる」というタイトルで更新し、「皆様、メッセージありがとうございます」と感謝し、「『生きたい』ではなく『生きる』と思って下さいという言葉を見て、心が晴れました」と伝えた。そして麻央は、「『生きたい』のではなく、『生きる!』のでした」とあらためて記し、「『~したい』だといつまでも、そうなれるよう未来を追いかけ続けなくてはいけないですものね。それは疲れます。もう『生きる』道を選んで、既に歩いてると思うと、自信が湧きます」と2つの言葉の違いを述べ、「大丈夫!」と自分に言い聞かせるようにつづった。
2016年11月04日フリーアナウンサーの小林麻耶が26日、自身のブログを更新。母親とランチを楽しんだことを明かし、外食できる喜びをつづった。麻耶は、料理の写真を添えて「母とランチしましたー」と報告し、「食後は、季節のパフェ」と、パフェの写真もアップ。「食べ物UPが多いのですが..ちょっと前までは外で何かを食べることも出来なかったし、人がたくさんいるお店にも行けなかったから、外食できることが本当に嬉しいんです」と説明し、「その喜びから、ブログに投稿しています!幸せの感度が上がっていいコトばかり」とうれしい気持ちを記した。この投稿に、「麻耶ちゃん、外で食事できるようになってよかったですね」「麻耶ちゃんが、快方に向かっていて、とても嬉しいです」「無事にランチ出来て良かったですね一歩一歩、克服ですね」「美味しいものじゃんじゃん食べてじゃんじゃん元気になって下さい!」などと、麻耶が回復傾向にあることを喜ぶ声や応援メッセージが多数寄せられている。
2016年10月26日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が24日、自身のブログを更新し、「へこたれません!」とあたためて前向きな思いをつづった。麻央は、義理の母・堀越希実子さんの著書『成田屋の食卓』の表紙の写真を掲載。「母の本。『私が伝統を伝える相手は麻央ちゃん』という母の言葉があった」と明かし、「まだ何も受け継げていないまま病気になり、闘病で時が過ぎていくことを悔しく思う」と複雑な思いを吐露した。そして、「ある人曰く、『このくらいでへこたれる嫁ではないだろう』と父は天国から優しく言っているそうだ」と、2013年に亡くなった12代目市川団十郎さんの励ましについても記し、「へこたれません!やるべきことが、たくさんあります!」と前を向いた。
2016年10月24日休養中のフリーアナウンサーの小林麻耶が18日、自身のブログを更新。乳がん闘病中の妹・小林麻央がブログで、祈りの効果が科学的にも証明されているとつづったことを受け、「私のおかげ、大きいっぽい」とユーモアを交えてアピールした。麻央は17日にブログで、お見舞いとして送られてきた千羽鶴の写真を公開し、「祈りの効果は科学的にも証明されているそうです」「祈ってもらっていることを本人が知らなくても、その効果は表れるそうです」と、祈りの効果をつづっていた。これを受け、麻耶は「妹のブログを読み祈りの効果が科学的に証明されていると知りました」と伝え、「私は毎日!カナリ強めに妹のことを祈ってきたので...私のおかげ、大きいっぽい」とお茶目にアピールした。そして、「一方、私自身への祈りはすっかり抜けていましたが」と打ち明けるも、「大丈夫だよ焦らずにねと声をかけてくださったり元気になりますように笑顔をまた見られますようにと思ってくださるここの皆様が優しいので...安心ですいつもありがとうございます!」とファンの優しさに感謝した。
2016年10月18日休養中のフリーアナウンサー・小林麻耶が17日、自身のブログを更新し、乳がん闘病中の妹・小林麻央への思いをつづった。麻耶は「写真を整理していたら2014年10月17日のスポーツ紙が!」と、2年前に2人で出演したイベントについて掲載しているスポーツ紙の紙面を紹介。「2014年10月21日に妹の病気の告知だったのでこの時は...検査結果待ちだったんですよね」と振り返った。そして、「妹がいると安心感があって仕事現場でも家にいるようなリラックス感があったのを思い出しました」と打ち明け、「写真を見ると、私、相当楽しそう!!」と2年前の自分を見ての感想を記した。さらに、「どんなに怖くても...辛くても苦しくても...1秒でも笑顔になれる瞬間を選べる自分でありたいです。笑えるって、強いと思うから」とつづった麻耶。最後に、「また、いつの日か共演したいな」と麻央との再共演を願った。
2016年10月17日休養中のフリーアナウンサー・小林麻耶が10日、自身のブログを更新し、乳がん闘病中の妹・小林麻央の子供たちの運動会に行ったことを報告した。麻央もこの日、ブログで運動会に行ったことを報告。麻耶はその投稿をリブログし、「運動会、私も行ってまいりました」と伝え、「妹が行けて、本当に本当によかった。目標達成」と喜んだ。そして、「私は去年に引き続きカメラマンand応援団として参加してきました」と説明し、「もうすでに全身筋肉痛。気合いの入れすぎかな?!」と、筋肉痛になるほど奮闘したという。また、「姪っ子が運動会終わったあとに『ママ、応援に来てくれてありがとう』と、妹をギュッと抱きしめていて涙をこらえることができませんでした」と麻央と娘の麗禾ちゃんのやりとりに涙したことも明かした。最後に、「幼稚園の先生方お母様、お父様方ありがとうございました!!」と感謝の言葉を記した。
2016年10月11日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が22日、自身のブログを更新し、「人生に『たられば』は無し」とつづった。麻央は「たられば は無し」というエントリーで、「癌の告知を受けて、それを受け入れたとき、ほっとした自分もいた」と乳がんの告知を受けたときの心境を告白。「その1年半の間はとにかく身体が怠くて怠くて1日1日が精一杯だったのだ」と続け、「『癌になるくらいの身体だったんだ』と思ったとき、その間の自分を初めて分かってあげられて、受け入れられて、どこか、ほっとしたのだった」と説明した。そして、「今思えば、もっと前から癌にならないように努力できたことがあったかもしれない。主人が私の身体のためにしてくれていた助言にも、もっと耳を傾ければよかった」と後悔してしまうことがあるとしながらも、「でも、決して何かに怠けていたわけではない。あれがあの時の私なりの精一杯だった」と麻央。「だから、人生に『たられば』は無し」と自分に言い聞かせるように記し、「それでも、思ってしまうものだけれど」と加えた。
2016年09月22日休養中のフリーアナウンサー・小林麻耶が17日、自身のブログを更新し、妹・小林麻央と市川海老蔵の子供に会いに行ったことを報告した。「宝物」というタイトルで更新した麻耶は、「今日は、身体と心の調子が良かったので姪っ子甥っ子に会いに行ってきました」と報告。ちょうど長女・麗禾ちゃんと長男・勸玄くんが入浴中で、麗禾ちゃんは「まやちゃ~ん、ここに座って、足を温めて」と桶にお湯を入れてくれ、「あったかい??」と"天使の笑顔"で微笑みかけてきてくれたという。「この時点ですでに泣きそうになってしまった」というが、続いて勸玄くんが「まやちゃん、手を洗ってあげる」と石鹸をつけて洗ってくれたそうで、「もう、涙を止められないっ」と麻耶。さらに2人は、タオルで麻耶の腕とふくらはぎを拭き、うるうるしていると顔も拭いてくれたそうで、「いつの間にこんなに成長を?!優しい。優しい。優しい。こんな愛に包まれたバスタイムは奇跡だ」とつづった。その後、みんなでDVDを見て、勸玄くんは爆睡。麻耶と麗禾ちゃんは「長女同士の会話」をしたという。帰り際に麗禾ちゃんが「麻耶ちゃん、1人で寝てるんでしょ?コレ、あげる」と自分の宝物をプレゼントしてくれたことも写真付きで明かし、「ええええええええええー。涙腺、崩壊」「ううううー。おばは、幸せです」と伝えた。
2016年09月18日コメディ時代劇の続編『超高速!参勤交代リターンズ』のPRイベントが9月6日(火)、都内で行われ、主演の佐々木蔵之介、妻役で共演する深田恭子が出席した。この日は奈良の団子屋・中谷堂が駆けつけ、同店自慢の“超高速”餅つきを披露。「迫力ありますねえ~」(佐々木さん)、「ダイナミックで、想像をはるかに超える速さに圧倒されます」(深田さん)と目を丸くすると、今度は佐々木さんが高速餅つきにチャレンジすることに!重い杵を手に、独特のかけ声を発しながら餅をつき、汗を流していた。そんな佐々木さんの勇姿に、深田さんは「さすが、殿。超高速でした」とホレボレした様子。息を切らせた佐々木さんは、「今日はいいビールが飲めそう」と清々しい表情だった。また、つきたての餅を深田さんから“あ~ん”され、「いままで食べたお餅のなかで、一番おいしい。しかも、深田恭子さんに食べさせてもらえるなんて」と満面の笑みを浮かべていた。前作『超高速!参勤交代』で幕府のムチャぶりに屈せず、無事に“参勤”を果たした磐城国の湯長谷藩の藩主・内藤政醇(佐々木さん)だったが、今度はさらなるスピードで、一揆が起こった故郷への“交代”をするはめに…。公開を目前に控えて、佐々木さんは「今日もそうですが、撮影では走って汗をかきました。その分、面白い映画になっています」とアピール。深田さんは「前作もそうでしたが、とても現場のチームワークがよく、蔵之介さんにもお気遣いいただいた」と“夫”に感謝を伝えていた。『超高速!参勤交代 リターンズ』は9月10日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:超高速!参勤交代リターンズ 2016年公開(C) 2016「超高速!参勤交代 リターンズ」製作委員会
2016年09月06日休養中のフリーアナウンサー・小林麻耶が6日、自身のブログを更新し、妹で乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央への思いをつづった。麻耶は、ブログを再開して「弱音を吐くということは恥ずかしいことでも、相手に迷惑をかけることでもなく、自分を救うことになるんだ」と気づいたと告白。「誰かに聞いて欲しいと 思いがちな私は、 ここの皆様と弱音を吐く会をしたいとふと思ってしまいました」と素直な思いを伝え、「しっかりものだったり頑張りすぎてしまう人はすっかり弱音を吐くことを忘れがちですが、良かったら、ここのコメント欄を利用して吐き出しちゃってくださいね」と呼びかけた。そして、麻央から最初のころに「家族は第二の患者」と教えてもらったという麻耶は、「そうなんだ。気をつけなくちゃ!と、思いましたが、どこかで...私は大丈夫。だって、妹は、すぐによくなるから!と、思っていました」と回顧。「あの頃の私は、病と向き合いきれてなかったのだと思います。長いたたかいになるなんて、想像もしたくなかったし、すぐよくなるって、強く信じてた」と振り返り、「でも、そんなに簡単なことではありませんでした」と記した。今はようやく、「妹の病ときちんと向き合い、自分の気持ちとも向き合えるようになってきました」と変化を明かした上で、「こんな状況なのに、姉の私より、頼り甲斐があって、しっかりしていて、いつも優しくて笑顔の妹を心から尊敬しています。まおちゃん、ありがとう」と麻央への尊敬と感謝の思いをつづった。麻耶はまた、たくさんの励ましのコメントにも感謝。「こんなにたくさんの方の愛情に触れ、祈りのパワーをいただき、妹の病もよくなる方向に行くとしか思えませんありがとうございます!!」と伝えた。
2016年09月06日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が5日、自身のブログを更新。姉で休養中のフリーアナウンサー・小林麻耶への思いをつづった。「姉」というタイトルで更新した麻央は、「私の幸運のひとつは、姉の妹に生まれたことだと思っている」と書き出し、「これまで、『頼りになる姉』であろうと、精一杯がんばってくれた!」と感謝。「でも、最近、『頼りになる』に無理してこだわらず、ありのままを心がけているようだ」と変化を明かした。また、麻央の治療について一緒に医師から説明を聞いたときに、麻耶が「どうしよう。怖いよー。怖いよー。本当に怖いよー。」と麻央にしがみついてきたというエピソードを披露。「受けるのは私なので、私の方が怖いのですけど」と言ったら、「どうして分かるの?まおちゃんより、私の方が本当に怖いと思ってるかもしれないよ。こればかりは、比べられないよ」と真剣に言われたという。そんな姉について、「『本人が一番つらいのだから』というのは単純だけれど、まわりもつらいのは一緒。究極、人の不安、苦しみ、悲しみは上も下もなく、推し量れないと思う。やっぱり、その人自身のものだから。でも、それを分かりたいと思ってくれる分かろうとしてくれる存在は、本当にかけがえのない愛そのもの」と麻央。「姉は、日々私の感情に寄り添い、私以上に感じてしまっていることを知った。そんな姉をみてつい笑ってしまう心の余裕が今の私にはあるのだ」と続け、「ありがたい」という言葉で締めくくった。
2016年09月05日9月10日公開の映画『超高速!参勤交代 リターンズ』のスペシャルセレモニー&完成披露試写会が3日、都内で行われ、佐々木蔵之介、深田恭子、伊原剛志、寺脇康文、上地雄輔、Hey!Say!JUMPの知念侑李、柄本時生、六角精児、中尾明慶、富田靖子、陣内孝則、西村雅彦、猿の菊千代、本木克英監督が出席した。2014年に公開されて第38回日本アカデミー賞で脚本賞、第56回日本ブルーリボン賞で作品賞などを受賞した映画『超高速!参勤交代』の続編となる本作。江戸幕府から無理難題を突きつけられた弱小貧乏藩が"超高速"で参勤交代を達成したが、帰りの道中にハプニングが起きて倍速で帰路につく、というストーリーとなっている。そんな本作の記念イベントが行われ、オリンピックも間近ということでタイトルにからめて「参勤ピック」と題した男性キャストによる7メートル走を実施。Hey!Say!JUMPの知念侑李、元高校球児の上地雄輔らがいる中、伊原剛志が1位でゴール。スターターを務めた深田は「伊原さん早かったですね! 絶対に一番になろうという、大人なのに頑張っている姿がいい絵でした」と絶賛し、伊原は「気づいたらみんな真剣に走ってなかったみたい。それよりも深田のチューがもらえると思って頑張りました」とキスを求めるも、深田に拒絶されて笑いを誘った。イベント後には完成披露の舞台あいさつが行われ、主演の佐々木は「ここの誰1人として続編があるとは思ってもいませんでした」と続編の製作に驚いたようだが、「本当にやり過ぎやぞ! というぐらいやり過ぎています。このやり過ぎ満載はこれで最後ですし、時代劇ってこんなに面白いの? と思っていただけたらと思います」とやり切った様子。その佐々木扮する湯長谷藩の殿様・内藤政醇の側室・お咲を演じた深田は「殿は温かく藩を思っているんですが、蔵之介さんの撮影チームを思う気持ちが本当に沢山あって、優しい現場でした」と大絶賛。褒められた佐々木は照れ笑いを浮かべながら「久しぶりの深田さんはきれいだったし、今も本当に美しいですよね。水着になっても着物になってもお美しいですよ」とべた褒めして深田を喜ばせていた。映画『超高速!参勤交代 リターンズ』は、9月10日より全国公開。
2016年08月04日