9月26日(水)に初のオールタイム・ベスト・アルバム『OPUS ~ALL TIME BEST 1975-2012~』をリリースする山下達郎。それに合わせ、山下達郎を特集した雑誌「ぴあ Special Issue~山下達郎“超”大特集号~」がアルバムと同日に発行されることが決定した。雑誌「ぴあ Special Issue~山下達郎“超”大特集号~」の詳細ベストアルバムは、1976年のソロ・デビューから35周年を記念してリリースされる作品で、シュガー・ベイブ時代から現在まで発表した多数の名曲の中から、山下自身が49曲をセレクトし、リマスタリングを施したCD3枚組だ。レーベルをまたいだ初のベスト盤で、初回限定盤には、未発表音源をまとめたボーナス・ディスクを付属。作曲者である山下が歌ったKinKi Kidsのデビュー曲『硝子の少年』のデモ、『希望という名の光』アコースティックバージョンなど、貴重な6曲が収録されている。ミュージシャンとしての歩みをたどるベスト盤に合わせて、今回発売する雑誌「ぴあ Special Issue ~山下達郎“超”大特集号~」では、山下の独占ロング・インタビューや、100問突撃!「100Q Part2」、山下にまつわるさまざまなデータベース、妻である竹内まりやのインタビューなどを収録。「ぴあ」でおなじみのイラストレーターの及川正通氏が表紙の描き下ろしイラストを担当する。なお、ぴあでは現在「あなたと山下達郎さんのエピソード」を募集中。Web、Twitter、Facebook、ハガキで寄せられたエピソードの中から選考で、「YOUと“達郎”PIA」 として雑誌およびチケットぴあ特設サイトにて紹介する。ぴあBOOKSHOPでは、送料無料で「ぴあ Special Issue ~山下達郎“超”大特集号~」を予約受付中。9月25日(火)まで。「ぴあ Special Issue~山下達郎“超”大特集号~」●9月26日(水)発売●価格 : 980円(税込)●販売 : 全国書店、ネットショップ、一部のコンビニエンスストアやCDショップにて販売。
2012年08月28日アニメゆかりの地で、キャラクターグッズを買いたい!昨年NHKの連続テレビ小説で『ゲゲゲの女房』が放送され、人気になった鳥取県境港市の「水木しげるロード」のように、マンガ作品やアニメゆかりの地は全国各地にあります。貴重な原画を見ることができ、オリジナルの映像が見られる博物館もあるので、大人も楽しめそうです。そこで今回は、行ってみたいマンガのゆかりの地について20代女性に聞きました。>>男性編も見るQ.行ってみたいマンガのゆかりの地を教えてください(複数回答)1位鳥取県境港市「水木しげるロード」32.2%2位静岡県静岡市清水区「ちびまる子ちゃんランド」23.8%3位高知県香美市「香美市立やなせたかし記念館アンパンマンミュージアム」17.4%4位東京都世田谷区桜新町「長谷川町子美術館」16.6%5位鳥取県東伯郡北栄町「青山剛昌ふるさと館」14.6%■鳥取県境港市「水木しげるロード」……・「町にたくさん鬼太郎のキャラクターがいるようなので行ってみたい。鬼太郎がペイントされた電車も乗ってみたい」(28歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「いろんな鬼太郎グッズが買えると知って、キャラヲタ魂に火が付きました。一人でゴッソリ買いあさってきたいです」(29歳/情報・IT/クリエイティブ職)・「境港(さかいみなと)の駅に降り立ったことがあるが、ホームにも鬼太郎や仲間の銅像があって面白そうだった」(26歳/食品・飲料)・「『ゲゲゲの女房』も見ていて、水木しげるに興味を持ったから」(22歳/医療・福祉/専門職)・「実際行ったことがあるが、個性的なお土産がたくさんあり、小さい町ながらもいたるところに鬼太郎や仲間のモチーフが使われていたりして、楽しめた」(27歳/マスコミ・広告/秘書・アシスタント職)■静岡県静岡市清水区「ちびまる子ちゃんランド」……・「昔からずっと『ちびまる子ちゃん』を読んで育ってきたので。一度行ってみたいです」(26歳/印刷・紙パルプ/営業職)・「『ちびまる子ちゃん』が大好きなので。体験コーナーやミュージアムがあると聞いたので」(24歳/医療・福祉/専門職)・「小学生のころ、まるちゃんファンだったから」(29歳/医療・福祉/事務系専門職)■高知県香美市「香美市立やなせたかし記念館アンパンマンミュージアム」……・「子どものころから好きだったから。永遠のヒーロー」(22歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)・「キャラクターがたくさんいるアニメだから、知りたい秘密や要素がたくさんある」(22歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)・「アンパンマンが大人になっても好きなので」(23歳/そのほか/販売職・サービス系)■鳥取県東伯郡北栄町「青山剛昌ふるさと館」……・「とにかくコナンが大好きなので、絶対に行きたい」(27歳/学校・教育関連/専門職)・「あることを知らなかった。コナンが好きなので行ってみたい」(27歳/生保・損保/専門職)・「コナンオタクなので」(22歳/建設・土木/事務系専門職)■東京都世田谷区桜新町「長谷川町子美術館」……・「アニメの世界を実際に味わってみたいので、行ってみたいですね」(28歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)・「小さいころからなじみがあるので一度行ってみたい」(26歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)・「サザエさんは小さなころから見ていたので、気になります」(27歳/食品・飲料)総評女性編でも一番人気だったのは鳥取県境港市「水木しげるロード」でした。アンケート結果を見ると、女性に人気の理由は、「朝の連続ドラマにハマって以来、一度でいいから行ってみたい場所です」というように、ドラマの影響が大きいようです。また、「友達が行ったことがあり、楽しそうだったから」など、口コミでの良い評価を聞いて、行ってみたいと考えている女性も多かったですね。妖怪をモチーフとしたお土産が充実しているので行きたいと回答してくれた方もいました!女性編のみランクインしたのは、『ちびまる子ちゃん』と『それいけ!アンパンマン』のゆかりの地です。どちらも子どものころから好きなアニメなので行ってみたいという人が目立ちました。ちなみにゆかりの地には、マンガをモチーフにした電車が走っていることもあるようです。米子(よなご)から境港(さかいみなと)には「鬼太郎列車」など、四国には「アンパンマン列車」が。こちらも併せて利用してみたいですね!そのほかには、岡山県倉敷市「いがらしゆみこ美術館」(『キャンディ・キャンディ』の作者)に「作品が好きだし、一緒に岡山観光をしてみたいから」、宮城県登米市「石ノ森章太郎ふるさと記念館」(『仮面ライダー』の作者)に「最近仮面ライダーにハマっているから」という声が寄せられました。岡山も宮城も魅力的な観光地が多くある県です。マンガゆかりの地めぐりと併せて観光も楽しめそうですね!(文・ペンダコ)調査時期:2011年6月17日~6月30日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:女性512名(そのほかと回答した132人を除く)調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング女性編】子どもができたら絶対見せたい名作アニメ【ランキング女性編】子どもに見せたいディズニーの名作アニメ映画【コブタメ】エンタメニュースや試写会プレゼントはコブタメをCheck!!完全版(画像などあり)を見る
2011年09月20日