広瀬すずと山崎賢人のW主演で新川直司の大人気同名コミック実写映画化する『四月は君の嘘』。この度、原作コミック1巻の表紙を忠実に再現したポスタービジュアルが解禁された。さらに、檀れいら新たなキャストも発表された。完全無欠、正確無比の演奏で“ヒューマンメトロノーム”と称された天才ピアニスト・有馬公生(山崎賢人)は、母の死を境にピアノが弾けなくなってしまう。高校2年生になった4月のある日、公生は幼なじみの澤部椿(石井杏奈)と渡亮太(中川大志)に誘われ、ヴァイオリニスト・宮園かをり(広瀬すず)と出会う。勝気で自由奔放、まるで空に浮かぶ雲のように掴みどころのない性格のかをりの豊かで楽しげな演奏をきっかけに、公生はピアノと“母との思い出”に再び向い始める。一方、かをりが抱える“秘密”にも大きな変化が訪れ…。原作は、2011年より「月刊少年マガジン」(講談社)にて連載された同名コミック。全11巻のコミックは累計発行部数400万部突破、第37回講談社漫画賞受賞を受賞するなど大人気を誇る漫画。2014年には、フジテレビ深夜アニメ枠「ノイタミナ」でアニメ化され、こちらも「SUGOI JAPAN Award2016」でアニメ部門1位を獲得するなど、各界から高い評価を得ている。そして今回待望の実写化に伴い、ヒロインの自由奔放な個性派ヴァイオリニスト・宮園かをり、そんなかをりに惹かれていく元天才ピアニスト・有馬公生に、いま大注目の広瀬さんと山崎さんが好演。さらに、公生に恋心を抱く幼馴染・澤部椿役には「E-girls」石井杏奈、かをりが恋をする公生の幼馴染・渡亮太役には中川大志と、最高にフレッシュな組み合わせが実現している。さらに今回はこの4人に加え、物語をさらに彩るキャストたちも発表!山崎さん演じる公生の母・有馬早希役に、1月期ドラマ「ヒガンバナ~警視庁捜査七課~」での好演が記憶に新しい檀さん。早希の音大時代の同期であり、幼少の頃から公生を見守っている瀬戸紘子役に、「ホタルノヒカリ」の板谷由夏が出演している。そのほか、甲本雅裕、本田博太郎といったベテラン俳優陣が大集結した。先日、待望の特報映像が公開され、かをりの演奏シーンや、公生の葛藤する姿など、短いながらもファン必見の映像に各所で盛り上がりを見せていた。そんな中、今回美麗のポスタービジュアルが到着!原作ファンならもちろんご存知のコミック1巻の表紙を、忠実に再現した今回のビジュアル。舞い散る桜と2人の柔らかい笑顔が、本作の切ないラブストーリーを物語っているかのよう。原作と見事にリンクした今回のポスタービジュアルは、原作ファンにとっても一見の価値ありだ。新たに豪華キャスト陣発表された今回。独特な雰囲気を放つ公生の母を檀さんはどう演じるのか、4人が織り成す切ない恋模様も気になるところ、この先の続報にも大いなる期待が持てそうだ。『四月は君の嘘』は9月10日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年04月29日テレビ朝日系ドラマ『グッドパートナー 無敵の弁護士』(毎週木曜21:00~21:54)に出演する俳優の賀来賢人と山崎育三郎が、5月3日に東京・六本木の同局で行われる同局キャラクター「ゴーちゃん。」の5周年イベントに登場する。ゴーちゃん。は、2011年5月5日に地球にやってきてから5周年。これを祝うイベント「ゴーちゃん。GOGO!PARTY」が、5月3日~3日の3日間、テレ朝本社1階アトリウムで行われる予定で、この初日に、賀来と山崎が登場する。2人は、会場に集まる子供たちの力を借りて、特別な準備をしているという。「ゴーちゃん。GOGO!PARTY」では、5周年にちなんで"5"の形をモチーフにしたハートパネルが設置され、この中に入って写真撮影が可能。ほかにも、新しい仲間「ちんじゅうみん」のブースなども設置される。『グッドパートナー 無敵の弁護士』は、企業から持ち込まれる案件に法律を駆使して立ち向かっていく弁護士軍団"ビジネスロイヤー"たちが、理不尽な悪に立ち向かっていく姿を、『HERO』や『海猿』シリーズの福田靖氏のオリジナル脚本で描くもの。賀来は竹野内豊演じる咲坂を、山崎は松雪泰子演じる夏目をサポートする弁護士を、それぞれ演じている。
2016年04月28日二階堂ふみと山崎賢人が共演する『オオカミ少女と黒王子』の完成披露試写会が、4月27日に都内で行われた。少女漫画原作に初挑戦した二階堂は、「すごく力が入った自信作。自分にとってもチャレンジだった」とアピール。一方、山崎は劇中の“ドS台詞”である「3回まわってお手からワンだな」を生披露し、二階堂とファン1100人を胸キュンさせていた。完成披露試写会その他の写真八田鮎子の同名人気コミックを原作に、見栄っ張りで架空のカレシ話を語る“オオカミ少女”のエリカ(二階堂)と、腹黒でドSな“黒王子”恭也(山崎)がウソから始まる恋愛を繰り広げるラブ・ストーリー。舞台あいさつには、共演する鈴木伸之、門脇麦、横浜流星、池田エライザ、玉城ティナ、吉沢亮、菜々緒、廣木隆一監督が登壇した。二階堂は制服姿での演技に「久しぶりの制服ですし、このタイミングで等身大の高校生を演じられて良かった」と思い入れは格別。ファンを前に「今はとにかく、たくさんの人に見てほしい」とあふれる思いを語った。一方の山崎は、ドS王子という役どころに「こういう機会がないと演じられないですから、楽しみました。ふみちゃんとの掛け合いも最初は探り探りでしたけど、だんだん楽しめるようになった」と振り返った。“ウソ”から始まる本作にちなみ、人生最大のウソを聞かれると、二階堂は「人見知りじゃないのに、そう言うことがカッコいいと思えた時期があって(笑)。でも根がひょうきんなので、すぐにバレてしまった」とお茶目な返答。山崎は撮影期間に、映画プロデューサーのふりをして、共演する吉沢に電話したエピソードを披露した。『オオカミ少女と黒王子』5月28日(土)より新宿ピカデリーほか全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2016年04月27日見栄っ張り女子とドS王子の恋模様を描いた映画『オオカミ少女と黒王子』が4月27日、東京国際フォーラムでジャパンプレミアを開催し、出演する二階堂ふみ、山崎賢人、菜々緒ら総勢10名が登壇し、華やかな一夜となった。『オオカミ少女と黒王子』は、2011年より少女漫画雑誌「別冊マーガレット」で連載を開始するやいなや、女子高生を中心に大反響を呼んだ同名原作の映像化。街で見かけたイケメン・佐田恭也(山崎)を盗撮し、女友達に彼氏だと嘘をついたエリカ(二階堂)が、本当に佐田に彼氏のフリをしてもらうことになり、その条件として絶対服従することになるというラブコメディー。主演の二階堂さんは、「制服も久しぶりで、恋の気持ちを制服で表すことができたりしたので、今このタイミングで普通の等身大の女子高生ができて本当によかったと思います」と楽し気にふり返った。また相手役のドSイケメン役を演じた山崎さんも「役でしかドSはできないので、本当に楽しんでやっていました」と、満員の客席を前に緊張しながら挨拶。すると、MCから緊張をほぐすために「ドSの台詞をどうぞ」と無茶ぶりされ、覚悟を決めた山崎さんは、「じゃあ、あれ、やらせていただきます。『3回まわってお手からワンだろ』」と劇中の名台詞を口にした。場内は一気に「きゃー!!」と黄色い声で埋め尽くされ、これには山崎さんも満足気な笑みを浮かべた。また、作品で主人公がつく“嘘”にかけて、これまでついた最大の嘘を尋ねられたキャスト陣。それぞれが過去についた可愛い嘘から面白い嘘までを述べる中、「ここ1~2年前の嘘なんですけど」と語りだしたのは菜々緒さん。「私、熟れている柿が大好きで、どうしても食べたくて。そういう柿をスーパーであさりまくっていたときに、『菜々緒さんですか?』と声をかけられて。熟れた柿を2つ抱えていたので、あまりにも恥ずかしすぎて『違います』と言いました(笑)。本当にすいません」と、かわいらしくも庶民的な行動に赤面していた。ジャパンプレミアには、鈴木伸之、門脇麦、横浜流星、池田エライザ、玉城ティナ、吉沢亮、廣木隆一監督も登壇した。『オオカミ少女と黒王子』は5月28日(土)より新宿ピカデリーほか全国ロードショー。(cinamacafe.net)
2016年04月27日人気漫画『キングダム』の連載10周年を記念して制作された実写特別動画の総再生数が100万回を突破したことを受け、主演の俳優・山崎賢人が27日に公開された動画を通じてあらためて作品への思いと共に喜びを語った。原作は、原泰久氏が漫画誌『週刊ヤングジャンプ』(集英社)で連載している同名コミック。中国で撮影された特別映像は、公開から1週間で総再生回数100万回を突破し(実写特別動画、ナレーションなし版、60秒TVCM、メイキングの総計)、国内外からもメッセージが寄せられた。主人公・信を演じた山崎は、実際に『キングダム』のファン。27日に公開された新たな映像では、視聴者に向けた感謝と同作のファンが増えている喜びのコメントが収められている。冒頭で、2日間にわたったという中国での撮影を振り返る山崎。「スケールのでかさというか、そういう熱い思いを持ってみんなが撮影してた感じ」とまっすぐな視線で回顧する。また、「好きなキャラいっぱいいるんですけど」とはにかみ、「魅力的なキャラがたくさんでてくるっていうのが見ててすごく面白いし、時には泣けるし、かっこいいなーって男が見て思うところも」と言葉を練って話しながら、「好きなシーンがありすぎて語りきれない」と感慨を口にする。そんなところで、「原先生からプレゼントがあります」と原作コミックが手渡されると「えっ…!?」と驚きながらも、巻頭を見るや否や目を皿にしてさらにビックリ。そこには、原氏によるサインと実写演技への感謝のメッセージがしたためられており、山崎は「すげー! ちょっと、見せますね」とカメラにサインを向け、「超うれしい! やばいっすね!」と大喜び。「いいんですか? もらって。自慢、自慢ですね!」と先の落ち着いた様子とは打って変わって興奮気味に言葉を重ねている。さらに、4月25日から5月1日は実写特別動画のシーンと漫画が競演するポスターが登場。JR山手線渋谷駅の階段をジャックする。また、4月29日からは、映画『テラフォーマーズ』や『レヴェナント:蘇えりし者』の上映前シネマ広告として、特別動画が上映される。(C)原泰久/集英社
2016年04月27日ニ階堂ふみと山崎賢人がW主演で贈る、見栄っ張り女子とドS王子の“ドキドキラブコメ”『オオカミ少女と黒王子』。このほど、本作と八田鮎子による原作コミック、さらに「back number」による主題歌という胸キュン必至のトリプルコラボ特別映像が解禁となった。既刊15巻、累計発行部数540万部突破の超人気少女コミックを、二階堂さんと山崎さん、さらに鈴木伸之、門脇麦、横浜流星、池田エライザ、玉城ティナ、吉沢亮、菜々緒という旬なキャストで実写映画化した本作。今回解禁となった映像では、映画『オオカミ少女と黒王子』と原作コミックの名シーンに加え、「back number」の主題歌「僕の名前を」との豪華なトリプルコラボが実現している。原作でも人気の、「勝手に傷つけられると腹立つんだよね」「おまえ、俺の彼女なんだからだまって守られてりゃいいんだよ」といった、恭也の優しさが見え隠れするドS名セリフ満載のイラストと共に、二階堂さんと山崎さんで映像化されたシーンが次々と映し出されていく。その映像にリンクしていく主題歌は、「書く曲すべてが素晴らしい稀有なアーティスト」とプロデューサーも絶賛したバンド「back number」による書き下ろし新曲「僕の名前を」。ドSな発言の裏側に隠れた恭也の優しさに気づき、戸惑いながらも引かれていくエリカの心情に寄り添うように、その楽曲が優しく、そして切なくメロディーを紡いでいる。この主題歌は、“映画の内容そのままではなく、広く誰にでも当てはまるような愛の歌、例えば男性が愛する女性に、いままで積もった愛を結婚式で表現するような曲を”という想いから作られている。本映像のラストには、恭也が必死にエリカを探すシーンが収められており、恭也の心の中に秘めたエリカへの想いに、胸が熱くなってしまう。恋愛経験ゼロのエリカとドSな“黒王子”恭也のウソから始まった、ホントの恋の行方が、いまからも待ちきれない。『オオカミ少女と黒王子』は5月28日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。「back number」による主題歌「僕の名前を」は5月25日(水)より発売。(text:cinemacafe.net)
2016年04月27日二階堂ふみと山崎賢人がW主演を務め、大人気少女コミックを映画化する『オオカミ少女と黒王子』。5月の公開に先駆け、4月27日(水)に全キャストが登壇する完成披露試写会イベントを「LINE LIVE」が生配信することがこのほど決定した。高校に入学したばかりの篠原エリカ(二階堂ふみ)は、恋愛経験ゼロなのに彼氏との恋愛話を語る“オオカミ少女”。彼氏がいないのでは?と友達に疑われ、街で見かけたイケメンを盗撮し、自分の彼氏として写真を友達に見せてその場をしのごうとする。ところが、その彼は同じ学校に通うイケメン同級生・佐田恭也(山崎賢人)だった事が判明。佐田に事情を打ち明け、彼氏のフリをすることを承諾してもらえるエリカ。だが実は彼、見た目は王子だが中身は超ドSの“黒王子“だった! 契約彼氏の条件は、恭也への“絶対服従”!ウソから始まる恋の行方は…?原作は、「別冊マーガレット」(集英社)にて連載中の八田鮎子による同名コミック。既刊14巻の累計発行部数は460万部突破を突破し、大人気を誇っている。監督には、『ストロボ・エッジ』などで知られるヒットメーカー・廣木隆一が務め、嘘つき少女とドS王子の“ドキドキラブコメ”を見事に描き出している。キャストには、主演の2人のほかに、鈴木伸之、門脇麦、横浜流星、池田エライザ、玉城ティナ、吉沢亮、菜々緒と今注目のフレッシュなキャストが集結していることでも話題を集めている。これまで『ちはやふる』の完成披露舞台挨拶や、『僕だけがいない街』の舞台挨拶後の打ち上げなど、映画のイベントを続々と配信し、その度に盛り上がりをみせている「LINE LIVE」。 そして今回、公開に先立ち行われる完成披露試写会イベントも、ワーナーブラザースLINE公式アカウント、およびLINE LIVE公式アカウントにて生配信されることとなった。今回配信されるイベントには、主演の二階堂さん、山崎さんをはじめ、鈴木さん、門脇さん、横浜さん、池田さん、玉城さん、吉沢さん、菜々緒さんといった全キャストが登壇するようだ。またイベント終了後には、本作で描かれる “オオカミ少女・エリカとドSな黒王子・恭也とのウソから始まる本気の恋” にちなんで、「ついつい言ってしまったウソ」 にまつわるエピソードや、 「ドSだと感じた共演者エピソード」 などを、キャストにクイズやアンケートを交えての話が聞ける企画も予定。さらには、「LINE LIVE」おなじみのハート連動企画でスペシャルコンテンツや、Twitterや「LINE LIVE」に寄せられた一般ユーザーからの質問にもキャストが回答していく試みも!果たして、どんなエピソードが飛び出すのか、ここでしか話さない撮影秘話が聞けるかも?『オオカミ少女と黒王子』プレミアイベントSPは4月27日(水)18時20分~「LINE LIVE」にて配信。『オオカミ少女と黒王子』は5月28日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年04月21日人気若手俳優の山崎賢人が、大人気漫画「キングダム」の連載10周年記念実写特別動画にて、主人公の信を熱演した3分間の特別動画が先日より公開。大きな反響を呼んでいる中、昨日4月19日、自身のブログにて本撮影時のオフショットを初公開した。ときは紀元前、春秋戦国時代。いまだ一度も統一されたことのない中国大陸は、500年もの間、動乱期にあった。戦国七雄の一つ“秦国”の身寄りのない少年・信と漂は、いまは奴隷のような身なれど、いつか武功をあげて天下一の将軍になることを夢見ながら、修行に励む。そんな2人が偶然、秦国の大臣に出会ったことから、運命の歯車が動き出し…。原作は、原泰久による中国・春秋戦国時代を舞台にした大人気漫画。若者から40代の幅広い年齢層に絶大な人気を誇り、累計発行部数は2,300万部を突破。最近では、アニメ化やバラエティ番組で特集が組まれるなどさらに話題となっており、この度、原作漫画が「週刊ヤングジャンプ」にて連載10周年を迎えた記念に、実写による特別動画の制作が決定。ファンの間からは不安と期待が入り交じる声が多く上がっていた。今回、山崎さんは主人公の信を熱演。山崎さんといえば、『L・DK』『ヒロイン失格』『orange』『オオカミ少女と黒王子』と少女漫画原作の映画に立て続けて出演し、ヒロインとラブストーリーを繰り広げるイケメン役を数多く担当。その爽やかな笑顔と演技力で大勢のファンを虜にしている若手実力派俳優だが、3分間に渡る本特別動画の中では、泥まみれになりながら、敵に立ち向かう迫真の演技を披露。撮影は、中国浙江省にある“東洋のハリウッド”と呼ばれる世界最大級の映画撮影所・横店影視城で行われ、山崎さんの演技はもちろん、舞台装置や衣装など、細部に至るまで「キングダム」の世界観を秀逸に再現した動画に仕上がっている。本撮影について山崎さんは自身のブログで「キングダムの世界にタイムスリップした気分で、キングダムの世界を、名シーンを表現することに、ワンシーンワンシーン、興奮しながら撮影してました」とふり返り、ファン待望のオフショットを初公開。壮大なスケールのロケ地を背景に、衣装に身を包んだ山崎さんが、剣を振りかざす姿やキメ顔を向けているショットからは、本編の“信”とは違い、無邪気な笑顔が垣間見え、撮影を楽しんでいる様子が伺える。また、公開された動画について「カッコイイ信に似てる」「キングダム、動画見ました!いままでの賢人くんが演じてきた役と、かけ離れていて、すごく新鮮でした元々、キングダムは知らなかったのですが、これを機に見てみたいと思います!」「腕の筋肉に ドキッとしました 凄く 男らしくて 素敵です」「キングダムいつもの賢人くんと違う感じがしてすごい楽しみ!!」など…多くの反響が寄せられている。さらに、熊本震災について「熊本のみなさん、九州のみなさんのことが心配です」と綴り、「ファンの皆さんからは、いつもパワーを頂いています。僕もみなさんにパワーを送りたいです。僕の仕事を通じて、少しでも皆さんの励みになったり背中を押すきっかけになったら良いなと、強く思って日々を送っています」とブログを通してエールを送った。(text:cinemacafe.net)
2016年04月20日二階堂ふみと山崎賢人のW主演で人気少女コミックを実写映画化する<a href="">『オオカミ少女と黒王子』</a>。この度、エイプリルフール限定で、本作の公式サイトのビジュアルが、「オオカミ“少年”と黒“王女”」に変化していることが分かった。高校に入学したばかりの篠原エリカ(二階堂ふみ)は、恋愛経験ゼロなのに彼氏とのラブ話を語る“オオカミ少女”。彼氏がいないのでは?と友達に疑われ、街で見かけたイケメンを盗撮し、自分の彼氏として写真を友達に見せてその場をしのごうとする。ところが、その彼は同じ学校に通う佐田恭也(山崎賢人)だったことが判明。イケメン同級生・佐田に事情を打ち明け、彼氏のフリをすることを承諾してもらえるエリカ。だが実は彼、見た目は王子だが中身は超ドSの“黒王子“だった!契約彼氏の条件は、恭也への“絶対服従”。ウソから始まる恋の行方は――?既刊14巻、累計発行部数460万部突破の八田鮎子の同名超人気少女コミックを原作に、嘘つき少女とドS王子のドキドキしっぱなしのラブコメストーリーを描く本作。監督には、<a href="">『ストロボ・エッジ』</a><a href="">『娚の一生』</a>などを手掛ける廣木隆一がメガホンをとり、主演の2人のほかに、鈴木伸之、門脇麦、横浜流星、池田エライザ、玉城ティナ、吉沢亮、菜々緒とフレッシュなキャストが集結している。映画では、恭也(山崎さん)が彼氏のフリをする条件としてエリカ(二階堂さん)に突きつけたのは、“絶対服従”という前代未聞の条件だったが、今回、1年に1度だけウソをついても良いエイプリルフールに、「オオカミ少女が黒王女」へ、「ドS王子がオオカミ少年」へと変貌を遂げ、公式サイト内で2人の服従関係が逆転している。“ウソ”から始まる本気の恋を描く、“ウソ”が物語の一つのキーになっていることから、エイプリルフールと絡ませた1日限りの本企画が実現した今回、公式サイト内の映画のタイトルロゴが『オオカミ少年と黒王女』に変わるほか、二階堂さんの後ろにある黒板にはマントが、山崎さんの後ろにはオオカミの尻尾と耳が描かれ、ビジュアルも変わっているという。2人が立場逆転するたった1日限りの衝撃のビジュアルをぜひ確かめてみて。『オオカミ少女と黒王子』は5月28日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年04月01日“嘘つき少女”と“ドS王子”のドキドキラブコメを描く大人気少女コミックを、二階堂ふみ、山崎賢人のW主演で実写映画化する『オオカミ少女と黒王子』。この度、本作の主題歌を「back number」が担当することが決定。これに併せて、主題歌も入った“胸キュン”必至の予告編が解禁された。高校に入学したばかりの篠原エリカ(二階堂ふみ)は、恋愛経験ゼロなのに彼氏とのラブ話を語る“オオカミ少女”。彼氏がいないのでは?と友達に疑われ、街で見かけたイケメンを盗撮し、自分の彼氏として写真を友達に見せてその場をしのごうとする。ところが、その彼は同じ学校に通う佐田恭也(山崎賢人)だったことが判明。イケメン同級生・佐田に事情を打ち明け、彼氏のフリをすることを承諾してもらえるエリカ。だが実は彼、見た目は王子だが中身は超ドSの“黒王子“だった!契約彼氏の条件は、恭也への“絶対服従”。ウソから始まる恋の行方は…?既刊14巻で累計発行部数は460万部を突破し、現在も「別冊マーガレット」(集英社)にて連載中の八田鮎子の同名大人気コミックを原作に、見栄っ張り女子とドS王子のラブコメディーを描く本作。監督には、『ストロボ・エッジ』『娚の一生』などのヒット作を手掛ける廣木隆一。そしてキャストには主演の“オオカミ少女”エリカ役の二階堂さん、“黒王子”恭也役の山崎さんをはじめ、鈴木伸之、門脇麦、横浜流星、池田エライザ、玉城ティナ、吉沢亮、菜々緒らフレッシュな俳優陣が集結今回解禁された予告編には、すでに解禁されている特報映像にもある、山崎さん演じる恭也が二階堂さん演じるエリカに“3回まわってお手からワン”をさせたり、“頬ムギュッ”“デコピン”をするというドSなシチュエーションに加え、鈴木さん演じる恭也と並ぶ学園のイケメン・神谷を殴るシーンや、恭也が放つ 「お前は俺の彼女なんだから黙って守られてりゃいいんだよ」 という胸キュンなセリフなども収められている。ウソから始まった2人だが、この恋が本気の恋だと気づいてしまったエリカと、なかなか素直になることが出来ない恭也の想いがすれ違う恋愛のリアルな心情や、自身の恋心をエリカが門脇さん演じる親友・さんちゃんに打ち明けるシーンなど、恋愛の切なさ、ドキドキ感が味わえるそんな盛りだくさんの映像だ。また、予告編でも流れる本作の主題歌を担当するのは、『今日、恋をはじめます』のテーマソング、近年では「5→9~私に恋したお坊さん~」などの主題歌にも抜擢され、ラブソングの新しい地位を確立している3人組バンド「back number」。今回初の映画主題歌となる楽曲「僕の名前を」も初の書き下ろしで、ウソから始まる2人の恋、ずっと隠していた恭也の本当のキモチをつづるような、切なくて胸キュンの歌詞がちりばめられたラブソングとなっている。楽曲を手掛けた「back number」の清水依与吏は、「原作と台本を読んで、これは登場人物の気持ちを切り取るだけでなく、その後の物語へと繋げるイメージで曲を作るべきだと感じました。なのでタイトルも含め、誰かに好きだと伝えたり、告白をする、といったものにまた少し別の意味が加わった楽曲になったと思います」と曲に込めた想いを語った。また楽曲を聞いた二階堂さんと山崎さんは「物語に寄り添うような、最後に余韻を残してくれる音楽でした。この作品にとって掛け替えの無いものになったと思います。ありがとうございます!」(二階堂さん)、「『back number』さんの曲をよく聞いていて今回主題歌を歌って頂けてすごく嬉しいです。恭也やエリカの恋に悩む姿が頭に浮かんできてすごく切なくなりました。作品に合った素敵な歌をありがとうございます! 」(山崎さん)と喜びを語っている。『オオカミ少女と黒王子』は5月28日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年03月16日二階堂ふみと山崎賢人のW主演で “嘘つき少女”と“ドS王子”のドキドキラブコメを描く『オオカミ少女と黒王子』。この度ホワイトデーを記念として、“黒王子”恭也演じる山崎さんのドS全開のビジュアルが解禁された。高校に入学したばかりの篠原エリカ(二階堂ふみ)は、恋愛経験ゼロなのに彼氏とのラブ話を語る“オオカミ少女”。彼氏がいないのでは?と友達に疑われ、街で見かけたイケメンを盗撮し、自分の彼氏として写真を友達に見せてその場をしのごうとする。ところが、その彼は同じ学校に通う佐田恭也(山崎賢人)だった事が判明。イケメン同級生・佐田に事情を打ち明け、彼氏のフリをすることを承諾してもらえるエリカ。だが実は彼、見た目は王子だが中身は超ドSの“黒王子“だった!契約彼氏の条件は、恭也への“絶対服従”!ウソから始まる恋の行方は…?原作は、「別冊マーガレット」(集英社)で連載中の八田鮎子の同名コミック。既刊14巻で累計発行部数は460万部を突破し人気を博している。監督には『ストロボ・エッジ』『娚の一生』『余命1カ月の花嫁』で知られるヒットメーカーの廣木隆一が務め、女子だけでなく男子も胸キュンしてしまう物語を描いている。またキャストには“オオカミ少女”のエリカ役・二階堂さん、“黒王子”恭也役・山崎さんをはじめ、クラスメイトで恭也と女子達の人気を二分する神谷望役に「劇団EXILE」の鈴木伸之、エリカの中学時代からの親友・三田亜由美役に『太陽』『二重生活』など公開作が控える門脇麦、そのほか横浜流星、池田エライザ、玉城ティナ、吉沢亮、菜々緒といった注目のキャストたちで脇を固めている。先日本作のポスター画像が解禁されると、Twitter上では、「こ、これはやばそう これなら絶対服従するかもしれない」「ヤバい!かっこよすぎっっ!」と、山崎さん演じる恭也のビジュアルのドSさにときめく多くの女子から役柄のビジュアル再現度の高さに反響を呼んでいる。そして今回ホワイトデーにちなんで解禁されたビジュアルは、二階堂さん演じるエリカの頭を押さえつけて自分だけ携帯電話を見る恭也、エリカのほっぺをムギュっとつねる恭也、そして原作でもおなじみエリカのお願いを聞く代わりにお手をさせる恭也の3枚。どれも“黒王子”のドS全開なビジュアルで、世の男性が女性にプレゼントを贈るホワイトデーには程遠い(!?)ビジュアルだが、しかしそれは愛情表現が苦手な恭也の黒王子流な愛情の裏返し…かもしれない。また、今回のビジュアル公開と併せて前売り特典も明らかに。山崎さんが”頭ポン”をしているポスタービジュアルと、コミックと同じビジュアルをキャストで再現した黒板ビジュアル、両方の面が楽しめるクリアファイルがプレゼントされるという(先着限定)。『オオカミ少女と黒王子』は5月28日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年03月14日女優・広瀬すずと俳優・山崎賢人がW主演を務め、新川直司氏の人気漫画を実写化する映画『四月は君の嘘』(9月10日公開)の特報映像が11日、公開された。母の死をきっかけにピアノが弾けなくなってしまった、高校2年生の天才ピアニスト・有馬公生(山崎賢人)が、バイオリニスト・宮園かをり(広瀬すず)との出会いによって"ピアノ"と"母との思い出"に向き合い、ある秘密が明らかになっていく様が描かれる本作。『僕の初恋をキミに捧ぐ』(09年)などの新城毅彦監督がメガホンを取る。2人のほか、公生に恋心を抱く幼なじみ・澤部椿役の石井杏奈、かをりが恋をする公生の幼なじみ・渡亮太役の中川大志らも出演する。特報映像は、かをりが公生に真っすぐなまなざしを向けながら「友人A君を、私の伴奏者に任命します」と口にするシーンから始まる。続けて、かをりが力強いバイオリン演奏を披露。一方の公生は、「僕はやっぱり弾けない」とピアノを前に葛藤する。2人が川に入って戯れる場面や、椿と亮太も交えて海岸沿いを自転車で駆け抜けるシーンも挿入され、高校生のみずみずしい青春の一ページが捉えられている。映像内で広瀬はバイオリンを弾く姿を見せているが、楽器演奏に挑戦したのは本作が初。クランクインの約半年前から練習を開始し、指導者からは「優れた音感の持ち主」と称賛を受けたという。(C)2016映画「四月は君の嘘」製作委員会
2016年03月12日新川直司による同名コミックを原作に、2014年のアニメ化に続いて広瀬すずと山崎賢人を主演に迎え実写映画化する『四月は君の嘘』。この度本作の公開日を9月10日(土)に決定すると共に、待望の特報映像が到着した。完全無欠、正確無比の演奏で“ヒューマンメトロノーム”と称された天才ピアニスト・有馬公生(山崎賢人)は、母の死を境にピアノが弾けなくなってしまう。高校2年生になった4月のある日、公生は幼なじみの澤部椿(石井杏奈)と渡亮太(中川大志)に誘われ、ヴァイオリニスト・宮園かをり(広瀬すず)と出会う。勝気で自由奔放、まるで空に浮かぶ雲のように掴みどころのない性格のかをりの豊かで楽しげな演奏をきっかけに、公生はピアノと“母との思い出”に再び向き合い始める。一方かをりが抱える“秘密”にも大きな変化が訪れ…。原作は、2011年より「月刊少年マガジン」(講談社)にて連載され、全11巻のコミックは累計発行部数400万部突破、第37回講談社漫画賞受賞を受賞するなど大人気を誇る漫画。2014年には、フジテレビ深夜アニメ枠「ノイタミナ」でアニメ化されさらに話題を集めている。ヒロイン・かをり役に、『海街diary』『ちはやふる』『怒り』など注目映画に出演し、ドラマ・映画・CMに引っ張りだこな女優・広瀬さん、そんなかをりに惹かれていく元天才ピアニスト・公生役には、『L・DK』『ヒロイン失格』『orange-オレンジ-』『オオカミ少女と黒王子』などコミック原作の話題作が続く山崎さんが、挑戦している。さらに、公生に恋心を抱く幼馴染・椿役には主演作『ガールズ・ステップ』で主演を務め、音楽業だけでなく女優としての活躍が期待される「E-girls」の石井杏奈、かをりが恋をする公生の幼馴染・亮太役には「家政婦のミタ」で話題を集め、「南くんの恋人~my little lover」でも主演を務める中川大志が好演し、いま最も勢いのある最高にフレッシュな組み合わせが実現した。そして今回解禁された映像は、原作1巻にも登場する、広瀬さん演じるかをりが山崎さん演じる公生に「友人A君を、私の伴奏者に任命します」と言うシーンから始まる。天真爛漫なヴァイオリニスト・かをりに惹かれていく元天才ピアニスト・公生。そして公生の幼馴染・椿と、かをりが恋する亮太を加えた4人の学生ならではの青春が僅か30秒に凝縮された今回の特報映像は、かをりの演奏シーン、ピアノに向かい合い葛藤する公生の姿、日常を楽しむ4人の微笑ましい様子など必見シーンが盛りだくさんとなっている。『四月は君の嘘』は9月10日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年03月11日山崎賢人第39回日本アカデミー賞で新人俳優賞を受賞し、3月4日(金)に行われた授賞式に臨んだ。話題作に次々と出演し、若い層を中心に絶大な人気を誇る21歳は「ここからがスタート」と先を見据えた。スーツで授賞式に臨んだ山崎さん。同じく新人俳優賞を受賞した有村架純、土屋太鳳、広瀬すず、藤野涼子、篠原篤、野田洋次郎、山田涼介と共に登壇し、プレゼンターを務めた昨年の最優秀主演男優賞受賞の岡田准一から「これからこの方々が映画界を支えていくと思っています。素晴らしいスタッフ、素晴らしい役者のみなさんと出会って、いい歳のとり方をしてほしいです」とエールを送られた。山崎さんは壇上で受賞への感謝を口にすると共に「撮影中は目の前のことに精いっぱいで、このような場所に立つことになることは想像もしていませんでした」と驚きを明かした。俳優デビューは10代半ばの2010年。翌2011年には『管制塔』で橋本愛とのW主演で映画初出演にして主演を飾った。『今日、恋をはじめます』、『L・DK』、『ヒロイン失格』、『orange -オレンジ-』と少女漫画原作の実写化に次々と出演し、若い層を中心に絶大な人気を誇る。また、2013年のドラマ「35歳の高校生」では、一見、目立たない存在ながらも実はクラスを陰で操っていた生徒を演じ、その過去を含めその心情を繊細に演じ切り、存在感を示した。そして昨年、NHKの朝ドラ「まれ」でヒロイン・まれの夫を演じ、お茶の間での知名度も一気にアップし、大ブレイク。一方で、ドラマ版「デスノート」では、重要キャラクターのL役に抜擢。映画版での松山ケンイチのイメージの強い難役だが、独自のL像を作り上げ、演技の幅を見せつけた。今回の新人俳優賞を撮影からの帰りの車で知らされたという山崎さん。「本当に驚き、喜びのあまり思わず車の中で叫んだ」と明かす。受賞に際し、多くの人から祝福の言葉をかけられ「あらためてこの賞の重みを感じている」とも。「ここまでこれたのは家族、マネージャー、友達、一緒に作品を作ってきた全ての方々、そして応援してくれてるみなさん、本当に沢山の方々に支えられてもらえたから」と改めて周囲やファンへの感謝を口にする。共に授賞式に登壇した受賞者の中でも土屋さんとは「まれ」『orange -卒業-』と長い時間を共に過ごしてきた“戦友”。また、有村さんとはドラマ「弱くても勝てます ~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~」で、広瀬さんとは今年9月公開の映画『四月は君の嘘』で共演しており、改めてここ数年、オファーの絶えない存在であることを感じさせる。映画人が一堂に集う授賞式に出席し、改めて映画への思いを再確認したよう。「映画に生きる人々、普段はあまり表に出ないスタッフさんたちが、正装をしてレッドカーペットを歩いているのがかっこいいなと思いました。撮影中は、やっぱり楽しいことだけじゃなくて、あまり眠れなかったりする中でみんな、真剣に撮影をしていますが、そんな人たちが、授賞式の場で笑顔で楽しんでいる。このイベントがものすごく素敵だなと思いました」と語る。山崎さんら現在、20代前半の世代は“豊作”と言われており、一緒に登壇した面々のみならず、過去にも共演した菅田将暉、福士蒼汰、野村周平ら個性的な面々が数多くいる。この中から誰が頭ひとつ抜け出すことになるのか?山崎さんは「初心を忘れずひとつひとつ、自分らしくこれからもやっていこうと思います。観た人の心が1ミリでも動いてもらえるように、恩返しができるように、新たな顔をどんどん見せていきたいです」とさらに先を見据える。新人俳優賞の受賞は一生に一度きり。この先、賞を獲得するには、同世代だけでなく、全ての同業者たちの中で、際立った演技力、存在感を示さなくてはならない。「深みのある役者になってまたあの場所に立ちたい」――山崎さんは授賞式のスポットライトの下にまた戻ってくることを誓った。(text:cinemacafe.net)
2016年03月08日女優・川口春奈と俳優・山崎賢人が、葉月抹茶氏のヒット漫画の実写映画『一週間フレンズ。』(2017年2月公開)で初共演し、W主演を務めることが1日、明らかになった。ドラマ『1リットルの涙』(05年・フジテレビ系)などで知られる村上正典監督がメガホンを取る。原作は、漫画誌『月刊ガンガンJOKER』(スクウェア・エニックス)で2015年まで連載され、累計130万部を突破した同名コミック。月曜日になると友達に関する記憶を失ってしまう女子高生・藤宮香織と、そんな香織をひたむきに思い続ける心優しい同級生・長谷祐樹の切ない青春物語が描かれる。2014年にアニメ化されたこともあって、実写映画化が発表された際には配役に注目が集まっていた本作。川口にとって「本当に難しくて」とハードルの高い役どころだったが、「過去のトラウマや病気と闘いながらも人の温かさにふれて不安の中、前向きに生きている女の子だと思いました。だけど決してかわいそうな子だとは思わず香織の成長物語だと思うので、気持ちの変化や表情や仕草細かいところまで丁寧に演じようと思い没頭しました」の言葉通り、しっかりと向き合って演じきった。一方の山崎は、クランクイン前に監督やプロデューサーから言われた「走り回って、汗かきまくってくれ」が出発点。その期待に応えながら、「空気を読むということが良いとされてる世の中で、自分で空気を変えていく。そんなやつになれば」の一心で演じたからこそ、「諦めずに、一生懸命になれば何かが変わる、思いは伝わるそんな事を感じてもらいたいです」という作品愛につながる。川口にとって、そんな山崎は「芝居が大好きで本当に長谷君にしか見えなくなって」と役者として刺激になる存在だったらしく、「すごく大切で大事な作品になりました。幸せです」とこちらも貴重な経験となったようだ。映画は、2015年11月14日に都内ロケにてクランクインし、オールロケで12月16日にクランクアップ。初共演でありながらも撮影初日から意気投合し、互いに「大きな信頼感をもって撮影に臨めた」という。約1カ月にわたる撮影を経て、2人とも「初めて挑むタイプの役柄」と口にしていたキャラクターの微妙な距離感を表現している。(C)2017 葉月抹茶/スクウェアエニックス・映画「一週間フレンズ。」製作委員会
2016年03月02日女優・川口春奈と俳優・山崎賢人という最旬の若手2人が、映画『一週間フレンズ。』で初共演。“一フレ。ロス”なる言葉を生み出したTVアニメ、舞台に続く、葉月抹茶によるベストセラーコミックの実写映画化で、W主演を務めることが決定した。本作は、1週間で友達の記憶を失くしてしまう女子高生・藤宮香織と、そんな彼女をひたむきに想い続ける心優しい同級生・長谷祐樹の2人が織りなす、ピュアで切ない青春ラブストーリー。原作は、月刊「ガンガンJOKER」(スクウェア・エニックス刊)にて2011年~2015年春まで連載された同名漫画。その透明感あふれる世界観や繊細なタッチ、あまりに切なく泣ける物語と、魅力的なキャラクターたちが多くの支持を集め、コミックのシリーズ発売累計はこれまでに130万部を突破。2014年4月にTVアニメ化されるや、 最終回の放送後には“一フレ。ロス”となるファンが続出。さらに、同年11月には舞台化も実現するなど、話題は尽きることなく、連載終了後のいまも世代を超えて多くのファンから愛され続けている。そんな話題のコミックの“圧倒的純真”な主人公たちを、実写では誰が演じるのか、大きな注目を集めていたが、このほど『好きっていいなよ。』「金田一少年の事件簿N」などで等身大の女子高生を演じ、黒沢清監督×西島秀俊の『クリーピー偽りの隣人』にも出演する川口さんが、1週間ごとに記憶をなくしてしまう女子高生・藤宮香織役に決定。そして、ドラマ「デスノート」やNHK連続テレビ小説「まれ」のほか、『ヒロイン失格』『orangeーオレンジー』『オオカミ少女と黒王子』『四月は君の嘘』と人気コミックをリアルに体現できる俳優として話題作が相次ぐ山崎さんが、香織に思いを寄せる長谷祐樹役に決まり、W主演を務めることになった。撮影は、2015年11月14日より都内ロケにてクランクインし、オールロケにて12月16日にすでにクランクアップ。初共演でありながらも撮影初日から意気投合し、お互いに大きな信頼感をもって撮影に臨めたという2人は、約1か月にわたる撮影の日々を重ねながら、少しずつ変化していく香織と祐樹の微妙な距離感を奥深い演技で表現していたという。“自身にとって初めて挑むタイプの役柄だった”というキャラクターを、それぞれ演じきった様子の2人。“1週間ごとの記憶喪失”という、気持ちを作ることが非常に難しい役どころに全身で挑んだ川口さんは、「山崎さんとは初めてお仕事させていただきましたが、山崎さんの芝居が大好きで本当に長谷君にしか見えなくなって、自分の感情を勝手にコントロールされてるかのようで不思議な時間でした。わたしにとってすごく大切で大事な作品になりました」とコメント。役作りについては、「香織という役は本当に難しくて、過去のトラウマや病気と闘いながらも人の温かさにふれて、不安の中、前向きに生きている女の子だと思いました。だけど、決して可哀想な子だとは思わず、香織の成長物語だと思うので、気持ちの変化や表情や仕草、細かいところまで丁寧に演じようと思い没頭しました」と強い思いを覗かせた。一方、毎週月曜日になるたび、自分のことを覚えていなくても何度も何度もめげずに香織に会いに行く、そんな全力でまっすぐな男の子を熱演した山崎さん。「諦めずに、一生懸命になれば何かが変わる、思いは伝わる。そんなことを感じてもらいたいです」と意気込みを語り、「全力で走り回って、汗をかいて、空気を読むということが良いとされてる世の中で、自分で空気を変えていく。真っ直ぐで、思いやりがあり、憎めない。そんなやつになれば良いなと思い演じさせてもらいました」と役柄に込めた思いを明かした。メガホンを取ったのは、映画『赤い糸』やドラマ「1リットルの涙」など、数多くの名作を手がけてきた村上正典監督。「それぞれの役にひたむきに向き合う姿は香織と祐樹そのもので、思いやりと優しさあふれる世界観に仕上がりました。友達を想い孤独を選んだ香織と、友達のために不器用ながらも全力で汗かく祐樹の姿から、リアルな関係の温かさを改めて感じてもらえればと思います」とコメント。撮影の合間も頻繁に主演の2人と会話を交わし、緊張感がありながらも、終始穏やかなムードの現場となっていた。また、今回の映画化に際し、原作者の葉月さんは「撮影現場を見学させていただき、お2人の香織と祐樹を見ることができた経験は、いまでも大事な思い出です。どのような映画になるか私も楽しみにしております。原作を知ってくださっている方、そして未読の方にも観てよかったと思っていただけることを願っております」と激励のコメントを贈っている。孤独な香織と、いつも前向きな祐樹という対照的なキャラクターに、「川口さんと山崎さんのそれぞれが持つ“光と影”が命を吹き込んでくれる」(プロデューサー)という本作。キラキラ輝く“純度200%”のピアなラブストーリーの続報を、これからも楽しみにしていて。『一週間フレンズ。』は2017年2月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月02日俳優の山崎賢人と女優の二階堂ふみがW主演を務める『オオカミ少女と黒王子』(5月28日公開)のポスタービジュアルが22日、公開された。原作は、八田鮎子氏が2011年から漫画誌『別冊マーガレット』(集英社)で連載している同名コミック。既刊14巻のコミックス累計発行部数は460万部を突破している。2014年には、『たまゆら』シリーズなどのTYOアニメーションズの制作でTVアニメ化もされ、話題を呼んだ。恋愛経験ゼロで恋人がいないにもかかわらず、周囲に「いる」と嘘をついてしまい、学校一のイケメン・佐田恭也(山崎)に彼氏のフリをお願いする、見えっ張りの女子高生・篠原エリカ(二階堂)のドタバタラブコメディが描かれる。廣木隆一監督がメガホンを取り、池田エライザ、菜々緒らも出演する。公開されたポスタービジュアルは、優しく守るかのようにエリカの頭に手をポンと乗せる恭也と、"オオカミ少女"ながらも頬を赤らめたエリカの恋する乙女然とした面持ちが印象的なデザイン。その一方で、"理想のカレを演じてもらう条件はドS王子への絶対服従"のコピーと共に、下部には"黒王子"さながらの余裕に満ちた表情でエリカの頬をつねる姿も映されており、恭也の優しさとドSの二面性を捉えた仕上がりになっている。二階堂が初めて平凡な今時の女子高生を演じ、山崎も初の金髪で挑んだ本作。先日、特報映像が公開された際には、Twitter上では原作ファンだけでなく、二階堂ファンや山崎ファンといった女性を中心に、ビジュアルの再現度の高さを評価する声が上がっていた。(C)八田鮎子/集英社 (C)2016 映画「オオカミ少女と黒王子」製作委員会
2016年02月22日二階堂ふみと山崎賢人がW主演で、“嘘つき少女”と“ドS王子”を演じる『オオカミ少女と黒王子』。早くも話題沸騰中の本作から、キュートな“頭ポン”とドS全開“頬ムギュッ”が盛り込まれた本ポスター画像が解禁となった。街で見かけたイケメンを盗撮し、女友達に彼氏だとウソをついた恋愛経験ゼロのエリカ(二階堂ふみ)が、その男子高校生が同じ学校の佐田恭也(山崎賢人)だったことを知り、恭也に事情を話して理想のカレを演じてもらうことになる、という本作。だが、その条件は、ドSな“黒王子”恭也への“絶対服従”という前代未聞のものだった!先日、特報映像が解禁されるや、Twitter上では、「早く公開して~あーもう、かっこよすぎ。速攻キュン死。賢人くんやばいよおおお金髪ううう恭也くん役お似合いすぎです大好きです早く5月になってええ」、「かわいい二階堂ふみ見られ幸せです」、「オオカミ少女と黒王子の予告でてたやばい!!!!!!! はやくみたい!!!」と、原作ファンのみならず、主演2人のファンをはじめ多くの女子から公開を心待ちにする声や、役柄のビジュアル再現度の高さに注目したコメントが多数アップ。若手演技派として知られる二階堂さんにとって、エリカのような“平凡な”イマドキ女子高校生役は初めてとなり、また、学校一モテるが実はドS王子の恭也を演じる山崎さんも、人生初の金髪で本作に挑んでいる。今回の本ポスタービジュアルでも、山崎さんが二階堂さんの頬を“黒王子”さながらの余裕の表情で頬をムギュッとつねり、ドSぶりを全開で発揮。かと思えば、二階堂さんの頭に優しく手をポンと乗せ、二階堂さんが“恋する乙女”という言葉がぴったりな表情で頬を赤らめる姿も収められており、そんな山崎さんの男らしい優しさのギャップにはキュン死寸前!果たして、“オオカミ少女”エリカと“黒王子”恭也の運命は、キャッチコピーにもある「ウソから始まる人生最初のホンキの恋」のように進展するのか、いまから期待が膨らむばかりだ。『オオカミ少女と黒王子』は5月28日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月22日有名人でない人をモデルにしたカレンダーが大ブームの台湾。学生が部活やサークルをアピールするものもあれば、企業が美人社員を登場させているタイプも目立つ。早々に完売するアイテムも多いので、見つけたら即ゲットして。■金門(ジンメン)高校ボディビル部金門高校ボディビル部が活動費を得るために制作し、大人気に。高校生といえど、カラダはムキムキ&キレッキレ!台湾の観光地で撮影したという、絶妙な味のある写真も一見の価値あり。■輔仁大傳(フーレンダーチュァン)スタイルよし、ルックスよしのキラキラ美女たちの正体は、実は大学生。製作者が厳選したかわいい女子を集めて作っており、毎年、発売されるやいなや売り切れが続出している。■復興航空(フーシンハンコン)復興航空(トランスアジア航空)を代表する、素敵なCAたちが登場!機体や飛行機内部と彼女たちの写真の絶妙なマッチ具合は、見ているうちにクセになること間違いなしです。■國泰世華銀行(グゥォタイシーファインハン)台北に本社を置く大銀行のカレンダーは、海や夕陽などの雄大な景色と、笑顔の美人行員の合成具合がグッとくる逸品。男性行員も交ざって写っている、ほのぼのとした表紙にも注目を。※『anan』2016年2月24日号より。写真・中島慶子取材、文・重信 綾コーディネーター・片倉真理協力・謝ひかり
2016年02月19日いま、“ドS男子”が大人気だ。かつては少女コミックの中にしか存在しなかった“ドS男子”が、山崎賢人や「Sexy Zone」中島健人といった最旬の若手から、ブレイク中のディーン・フジオカ(DEAN FUJIOKA)や藤木直人といった大人のイケメンたちによって、続々と実写の世界に登場している。それぞれタイプは微妙に違えど、その美しい顔立ちから放たれる「せいぜい可愛がってやるよ」「俺に絶対服従しろ」などの“毒”舌には、その言葉以上の魔力でも宿っているのだろうか?今年、あなたを虜にするに違いない最新映画・ドラマの“ドS男子”たちに迫った。まず、『ヒロイン失格』『orange-オレンジ-』『四月は君の嘘』と人気コミックの実写化作品が続く山崎さんが、自身初めての金髪姿となって演じるのは、累計発行部数450万部突破の八田鮎子原作の『オオカミ少女と黒王子』(5月28日公開)。「イケメンの彼氏がいる」とつい嘘をついてしまった“オオカミ少女”・エリカ(二階堂ふみ)が超ドSの“黒王子”・恭也に彼氏のフリをしてもらう代わりに、絶対服従の身となって振り回されるという本作。撮影現場のレポートや、先日解禁された特報映像からも分かるように、そこには誰もが初めて目にする山崎さんのドS度たっぷりの姿が!最初は理想の王子様のような優しさを見せたかと思えば、「お前は犬で、おれはご主人様」「3回まわってお手からワン! だな」と豹変するなど、まさに“黒王子”といえるカリスマ性を放ちながら堂に入ったドSぶりを発揮している。そんな彼にいいように翻弄される、ごく普通(というかドM?)の女子高生を初めて演じている二階堂さんにも注目だ。また、物腰やわらかいNHK朝ドラの“五代さま”とは打って変わって、コミック誌「YOU」連載中の中原アヤの原作を深田恭子主演でドラマ化した「ダメな私に恋してください」(TBS)では、料理上手で喫茶店を営むメガネ男子というドS男を演じているディーンさん。「こんなかわいすぎる30代はズルイ」と同性からの注目も集めている深田さんが、肉大好きの貢ぎグセあり、貯金なしのダメ女・柴田ミチコを演じる一方、そんな彼女を“保護”し、住むところやバイトまで世話を焼いているのが、ディーンさん演じる元上司の黒沢歩だ。ミチコが何かやらかしたり、失言をするたび「はぁ!?」とツッコみ、食卓で肉を奪われればマジギレ。なぜかドS男子は、相手の女子を“犬”などのペットのごとく考えている点も興味深く、ミチコが落ち込んでいると手料理を振る舞ってくれるツンデレぶりがなんとも羨ましいところ。ミチコは三浦翔平演じる最上との恋が進展するが、黒沢との仲も気にならずにいられない展開となっている。同じくTBSドラマからは、「夢をかなえるゾウ」の作家・水野敬也が手掛けた「スパルタ婚活塾」を原案にした金曜ドラマ「私 結婚できないんじゃなくて、しないんです」が4月よりスタート。藤木さんが超毒舌でドSな自称“恋愛アドバイザー”に扮し、中谷美紀演じる“39歳・超プライドが高い独身女子”に婚活アドバイスを送る。「自分はいつでもしようと思えば結婚できる!」(=いまは、あえてしないだけ)と高をくくり、充実したシングルライフを満喫する橘みやび(中谷さん)が、自身が“美人・キャリア・アラフォー”という三重苦を背負った“恋愛弱者”であるという現実を突きつけられるところから、物語は始まる。その鋭すぎる指摘をした超毒舌男こそ、藤木さんが演じる“恋愛スペシャリスト”十倉誠司。不承不承ながら彼の助言に耳を傾けるみやびに、愛嬌たっぷりの“フェアリー男子”橋本諒太郎(瀬戸康史)や高校時代の片想いの相手・桜井洋介(徳井義実)らがどう絡んでいくのか、見逃せない。さらに、年末のスペシャルドラマに続き、2月27日(土)に公開が迫った『黒崎くんの言いなりになんてならない』で、中島さんが演じるのは“悪魔級”ドS男子・黒崎晴人。「別冊フレンド」にて連載中のマキノ原作の漫画に登場する、映像化困難と言われたエロキュンなドキドキシーンが満載らしい、ということでも話題沸騰中だ。「オレ…ドSでした」とクランクアップ時に衝撃告白していた中島さんは、中身は真逆の愛されキャラかと思いきや、顎クイどころかもはや“顎グイッ”&“壁ドン!”&“床ドン!”もかなり様になっており、強引なドS演技にすっかり開眼した様子。そんな中島さんが「黒悪魔」と皆に恐れられる悪魔級ドS男子である一方、疲れた心を温かく癒す“ヌクメン”の異名を取る千葉雄大が地で(?)演じるのは、学園のスター“白王子”こと白河タクミ。「俺に絶対服従しろ」という“黒悪魔”と「ホントの恋愛教えてあげる」という“白王子”の間で揺れる赤羽由宇(小松菜奈)のドキドキをスクリーンで体感できる。優しいだけでは物足りない、冷たくされると燃え上がる、振り回すより振り回されたい…そんな、心に秘めた女子のわがままな願いを叶えてくれるのが、ドS男子なのかもしれない。(text:cinemacafe.net)
2016年02月17日俳優の山崎賢人が2月17日(水)、都内で行われた富士通ゼネラルエアコン「nocria(ノクリア)」Xの新テレビCM発表会に出席した。世界で唯一のハイブリッド気流と新搭載された3D温度センサーで、極上の快適さを実現した同エアコン。2月20日(土)から全国でオンエアされる新CM「どこでも暖かい」篇では、商品の特長を9人の山崎さんが部屋のあちこちで快適に過ごしている姿で表現し、ナチュラルな仕草から、女性ファン必見の“キメ顔”まで9通りの山崎さんを楽しむことができる。「まさか自分がエアコンのイメージキャラクターに選ばれるなんて。すごくうれしいですし、どこにいても暖かで快適だとうまく伝えていければ」と抱負を語る山崎さん。「映画やドラマでは経験したことがない撮影で新鮮でした。僕がいっぱいいて面白いなと思ってもらえれば」と撮影をふり返り、「温度の偏りがなく、足元から暖かいし、風が顔を直撃することもない」とアピールしていた。自身にとっての“快適な時間”は「エアコンがある部屋で、のんびりテレビを見たり、漫画を読んだり。気心が知れた人と遊んだり、ご飯を食べたり、いろんなことを楽しむこと」なのだとか。また、「フットサルもたまにしています。インドア、アウトドアどちらも好きです」と話していた。(text:cinemacafe.net)
2016年02月17日二階堂ふみ×山崎賢人のダブル主演による人気漫画の実写化『オオカミ少女と黒王子』の撮影現場に潜入!金髪の山崎さんがドSな王子様に発揮するシーンが撮影された。累計発行部数450万部超の人気少女漫画を『ストロボ・エッジ』の廣木隆一監督が映画化。恋愛経験ゼロなのに彼氏との恋愛を友人に言いふらしてしまった“オオカミ少女”エリカは街で見かけたイケメンを盗撮し、彼氏として紹介するが、その彼は学校一のイケメン“王子”恭也だった!事情を明かし、恋人のふりをしてもらうことになったが、条件として恭也はエリカに“絶対服従”を求め…。この日は、高校の学食で、エリカと恭也がエリカの友人で池田エライザ演じる手塚と玉城ティナ演じるマリンに見つかってしまう…というシーンの様子が公開された。東京近郊の某女子大のキャンパス内の学食に約200名のエキストラを集めて行われた。絶対服従の約束通り、エリカが恭也のためにジュースを買って走って届けるところからスタート。それを手塚とマリンが発見する。さらに、マリンと手塚は、エリカから以前より聞かされていたとして「拘束プレイが大好きってホント?」と恭也を意地悪に追い詰める。だが、恭也は慌てることなく「そうだね、好きかな」と返し、マリンのアゴに手をやり「このうるさい口がきけなくなるぐらい…身動きできないくらいに強く縛って…。試してみる?」とサディスティックな笑みを浮かべて語る。そして、周囲があっけにとられる中、エリカの手を取って、食堂を突っ切っていく。短いシーンで恭也とエリカの関係性やキャラクターが見て取れ、山崎さんは金髪にした見た目だけでなく、中身もすっかり恭也となっており、ドS王子っぷりが堂に入っており、冷酷なのにかっこいい!二階堂さんも、これまであまり演じてこなかったタイプの、相手に振り回される等身大の女子高生・エリカをコミカルに演じて見せた。二階堂さんは、廣木監督からの指示について「ドM!ドS!終わり!!です(笑)」と説明。山崎さんについて「恭也のカリスマ性のようなものが山崎くんと近いものがあると思います」と語り「とにかく今まで観たことがない山崎賢人が観られると思います(笑)。それを全国の山崎賢人ファンに伝える役割だと思っていますので、最終日まで犬で居続けようと思っています」と笑う。山崎さんは「とにかくドSにエリカをイジメていきたいなと思っています」と抱負を口にする。過去に『パラダイス・キス』などを手掛けてきた松橋真三プロデューサーはエリカと恭也の関係性を本作の主軸とし、キャスティングについて「恭也は国宝級のイケメンということで、山崎くんで満場一致でした。二階堂さんは、実力派ですが意外とこういう普通の女子高生をやってないので、あえて等身大の女の子をお願いした」と明かす。また、恭也のSなセリフの数々も原作の大きな魅力だが、映画でも多くをそのまま取り入れているという。ドSの王子とドMのオオカミ少女がこの先、どうやって惹かれ合っていくのか?完成が楽しみだ。『オオカミ少女と黒王子』は5月28日(土)公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月16日南海キャンディーズの山崎静代が5月公開の映画『ヒーローマニア-生活-』に出演することが発表になった。ボクシングを引退した山崎の4年ぶりの映画出演作になる。その他の写真映画は、福満しげゆきのコミック『生活(完全版)』を映画化するもの。コンビニでバイトしているフリーター、驚異的な身体能力を誇るニート、情報集能力抜群の高校生、定年間近のサラリーマンが町を守る自警団を結成するも、予想外の展開に巻き込まれていく様を描く。東出昌大、窪田正孝、小松菜奈、片岡鶴太郎が出演する。山崎が演じるのは、いつもブツブツと何かをつぶやいている“オカッパおばさん”。「台本を読んで、アタマではイメージしたおばさんは『変な人やな』って思った」という山崎は「漫画を読むと『あぁ、こんな人やったんや』って、なんだか嬉しくなりましたね。はちゃめちゃなとんでもない人なのがすごく印象的でした。豊島監督からは、現代が生み出した、災害的な、人間だけど“地球が生み出した人間”なんだって言われました。演じてみて、楽しかったです」と言い「この作品は、ちょっと若い人にも見やすい感じになるのかな?と。大人の年配の方にも何か感じてみてもらえる作品でもあると思います」とメッセージを寄せている。『ヒーローマニア-生活-』5月7日(土) 全国ロードショー(C)福満しげゆき・講談社/映画「ヒーローマニア-生活-」製作委員会
2016年02月09日俳優の山崎賢人と女優の二階堂ふみがW主演を務める『オオカミ少女と黒王子』(5月28日公開)の特報映像が4日、公開された。原作は、八田鮎子氏が2011年から漫画誌『別冊マーガレット』(集英社)で連載している同名コミック。既刊14巻のコミックス累計発行部数は450万部を突破している。2014年には、『たまゆら』シリーズなどのTYOアニメーションズの制作でTVアニメ化もされ、話題を呼んだ。恋人がいないにもかかわらず、周囲に「いる」と嘘をついてしまい、学校一のイケメン・佐田恭也(山崎)に彼氏のフリをお願いする、見えっ張りの女子高生・篠原エリカ(二階堂)のドタバタラブコメディが描かれる。廣木隆一監督がメガホンを取り、門脇麦、池田エライザ、菜々緒らも出演する。特報映像は、街で見かけたイケメンを盗撮したエリカが、友人たちに彼氏だと嘘の自慢をする場面から始まる。続いて、その彼氏と嘘をついた高校生が同じ学校の恭也だと知り、事情を説明する姿が描写される。懇願するエリカに、笑顔で「要するに彼氏のフリをすれば良いんだよね?」と優しい言葉をかける恭也。そんな恭也の態度に「なんて優しいの!? 王子様みたい」と感激するエリカだが、それも束の間、突然恭也は「じゃあ、3回まわってお手からワン! だな」と豹変する。さらに恭也が、彼氏のフリをする条件として突きつけたのは「お前は犬で、俺はご主人様」という"絶対服従"。「え!?」と戸惑うエリカだが、友人にも自慢してしまった分、後には引けない。その後も、"黒王子"と化した恭也は、エリカの頬をつねったり、デコピンを繰り出したりと、そのドSぶりを見せつける。(C)八田鮎子/集英社 (C)2016 映画「オオカミ少女と黒王子」製作委員会
2016年02月04日嘘つき少女とドS王子の“ドキドキラブコメ”が人気を博し累計発行部数450万部突破の八田鮎子の少女コミックを、二階堂ふみと山崎賢人という日本映画界を代表する若手2人のW主演で映画化する『オオカミ少女と黒王子』。先日、原作ビジュアルをリアルに再現したビジュアルが解禁され、山崎さんの金髪姿が話題を呼んだが、この度、山崎さんの“ドS王子”っぷりが分かる衝撃の特報映像が公開された。高校に入学したばかりの篠原エリカ(二階堂ふみ)は、恋愛経験ゼロなのに彼氏とのラブ話を語る“オオカミ少女”。友達にそれを疑われると、街で見かけたイケメンを盗撮し、自分の彼氏として友達に写真を見せて、その場をしのごうとする。ところが、そのイケメンは同じ学校に通う佐田恭也(山崎賢人)だったから、さあ大変。イケメン同級生・佐田に事情を打ち明け、彼氏のフリをすることを承諾してもらえるエリカ。だが実は彼、見た目は王子だが、中身は超ドSの“黒王子”!エリカは契約彼氏の条件=恭也への“絶対服従”を突きつけられることに…。『ストロボ・エッジ』『娚の一生』で知られるヒットメーカーの廣木隆一監督が手掛ける本作。恋愛経験ゼロのごく普通の女子高校生・篠原エリカに二階堂さん、学校一モテるが実はドS王子の男子高校生・佐田恭也を山崎さんが好演する。そのほか鈴木伸之、門脇麦、横浜流星、池田エライザ、玉城ティナ、吉沢亮、菜々緒らフレッシュなキャストが集結している。今回到着した特報映像では、街で見かけたイケメンを盗撮し、女友達に彼氏だとウソをついたエリカ(二階堂ふみ)が、彼氏とウソをついた男子高校生が同じ学校の佐田恭也(山崎賢人)だったことを知り、恭也に事情を説明している姿が映し出される。必死にお願いするエリカに対し、恭也は笑顔で「彼氏のフリをすればいいんでしょ」と優しすぎる言葉を投げかける…と思いきや、「じゃあ、3回まわってお手からワン!だな」と、突如ドS王子に豹変!その後も山崎さんが二階堂さんのほっぺをつねったり、デコピンしたり、さらには「せいぜい可愛がってやるよ」と捨て台詞まで!いままでなかなか見ることができなかった山崎さんのドSっぷりが堪能できる。“平凡な”イマドキ女子高校生役を演じる二階堂さんと人生初の金髪で優しいイケメン王子とドS王子の豹変ぶりを見事に演じ分ける山崎さん。“ウソ”から始まる、キュン死必至なドキドキの映像をこちらからご覧あれ。『オオカミ少女と黒王子』は5月28日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月04日俳優の山崎賢人と女優の二階堂ふみがW主演を務める『オオカミ少女と黒王子』(5月28日公開)のキャラクタービジュアルが19日、公開された。山崎は初となる金髪姿を披露している。原作は、八田鮎子氏が2011年から漫画誌『別冊マーガレット』(集英社)で連載している同名漫画。既刊14巻のコミックス累計発行部数は450万部を突破している。2014年には、『たまゆら』シリーズなどのTYOアニメーションズの制作でTVアニメ化もされ、話題を呼んだ。恋人がいないにもかかわらず、周囲に「いる」と嘘をついてしまい、学校一のイケメン・佐田恭也(山崎)に彼氏のフリをお願いする、見えっ張りの女子高生・篠原エリカ(二階堂)のドタバタラブコメディが描かれる。廣木隆一監督がメガホンを取り、門脇麦、池田エライザ、菜々緒らも出演する。今回発表された、"オレ様"然とした恭也と腕組みしながら少し困った表情を浮かべるエリカの2人のビジュアルは、原作をリアルに再現。エリカ役の二階堂は、『ヒミズ』(12年)、『地獄でなぜ悪い』(13年)、『私の男』(14年)などの出演作で制服姿はお披露目済み。しかし、本作では胸元には赤いリボン、ミニスカートにベストと外見も中身も平凡な女子高生というキャラクターに挑戦する。山崎は、恭也を「ヒロインを犬のように扱うドSプリが面白いし、男から見てもカッコいいキャラですね、自分とは真逆ですが(笑)」と表現。続けて、その恭也に合わせた金髪については、「髪色をこんなに明るくしたのは初めてなので、すごく新鮮な気持ちです。外見から原作の恭也に近づけることで、さらに身が引き締まりました」と感慨を語りながら、「外見含めて、今までに見たことのない僕を見ていただけると思います」とアピールする。また、「本当に大事なところは純粋な恋の気持ちだと思っていただける作品になると思います」とも強調している。一方、二階堂はそんな山崎を「ドS王子・恭也のカリスマ性が山崎君と近いものがあり、今までに見たことのない山崎賢人が見られると思います!」と"新境地"を絶賛。さらに、「少女漫画のテーマである相手の王子様が個性的でカッコいいところにすごく惹かれて、またエリカの誰かに対する真っすぐさにも惹かれて」と原作での2人のキャラの魅力を挙げながら、「自分がこの漫画をもとに映画ができることはすごくうれしかった」と感激の言葉を口にした。(C)八田鮎子/集英社 (C)2016 映画「オオカミ少女と黒王子」製作委員会
2016年01月19日二階堂ふみと山崎賢人という日本映画界を代表する若手2人のW主演で贈る、“ドキドキラブコメ”映画『オオカミ少女と黒王子』。このほど、本作から、二階堂さんと山崎さんが、それぞれ嘘つき少女とドS王子の原作ビジュアルを超リアルに再現したビジュアルが解禁。劇場公開日も、5月28日(土)に決定した。高校に入学したばかりの篠原エリカ(二階堂さん)は、恋愛経験ゼロなのに彼氏とのラブ話を語る“オオカミ少女”。友達にそれを疑われると、街で見かけたイケメンを盗撮し、自分の彼氏として友達に写真を見せて、その場をしのごうとする。ところが、そのイケメンは同じ学校に通う佐田恭也(山崎さん)だったから、さあ大変。イケメン同級生・佐田に事情を打ち明け、彼氏のフリをすることを承諾してもらえるエリカ。だが実は彼、見た目は王子だが、中身は超ドSの“黒王子”!エリカは契約彼氏の条件=恭也への“絶対服従”を突きつけられることに!八田鮎子原作の累計発行部数450万部突破の超人気少女コミックを、主演作『蜜のあわれ』も控える二階堂さんと、『orange-オレンジ-』『ヒロイン失格』で日本アカデミー賞「新人俳優賞」に選出された山崎さんという注目の2人で映画化する本作。今回のビジュアルは、黒板の前で腕組みしながら、ちょっと困った表情を浮かべる二階堂さん演じるエリカと、山崎さん演じる学校一モテる、ドS王子らしい“オレ様顔”の恭也が映し出された、原作の世界観を見事に再現したもの。これまで、『ヒミズ』『地獄でなぜ悪い』『私の男』でも制服姿を披露してきた二階堂さんだが、本作では、ベストに胸元には赤いリボン、そしてミニスカートという“平凡な”(?)イマドキ女子高生に!そして、山崎さんは、いままで見たことのないような超“カルい”イメージで、自身初の金髪姿を披露する。二階堂さんは、「少女漫画のテーマである相手の王子様が個性的でカッコいいところに凄く惹かれて、またエリカの誰かに対する真っ直ぐさにも惹かれて、自分がこの漫画を基に映画ができることは凄く嬉しかったです。また、ドS王子・恭也のカリスマ性が山崎くんと近いものがあり、いままでに観たことのない山崎賢人が観られると思います!」とコメント。一方、山崎さんも、「ヒロインを犬のように扱うドSップリが面白いし、男から見てもカッコいいキャラですね、自分とは真逆ですが(笑)、ふみちゃんとの共演は久しぶりで、いろいろな話をしたり凄く楽しい」としながら、「髪色をこんなに明るくしたのは初めてなので、すごく新鮮な気持ちです。外見から原作の恭也に近づけることで、さらに身が引き締まりました。外見含めて、いままでに見せたことのない僕を見ていただけると思います」と意気込んでいる。「本当に大事なところは純粋な恋の気持ち」と山崎さんが語る、オオカミ少女とドS王子の“ウソ”から始まるドキドキの恋愛ストーリーが、ますます楽しみになってきた。『オオカミ少女と黒王子』は5月28日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年01月19日土屋太鳳、山崎賢人、竜星涼らが出演していることで話題の『orange -オレンジ-』。いよいよ公開を迎えた本作だが、12日(土)に行われた舞台挨拶の後、卒業旅行としてロケ地・松本を凱旋したことが分かった。原作は全5巻での累計発行部数は400万部を突破、未来の自分から手紙が届くというファンタジックな世界観と、“今”を変えようともがきながら奮闘する姿や甘酸っぱい恋愛要素が共感を呼び、新たな「青春群像劇」として幅広い層から支持を集めている高野苺の同名コミック。舞台は長野県松本市。高校2年生の春、高宮菜穂(土屋太鳳)のもとに突然届いた一通の手紙。その手紙の差出人はなんと“10年後の自分”。そこに書かれていたのは、転校生の成瀬翔(山崎賢人)を好きになること。翔は未来には居ないこと。「自分とは同じ後悔をしないでほしい」という願いが綴られていた。10年後の想いを知った菜穂の運命を変えていく日々がいま、動き出す――。12日に行われたTOHOシネマズでの初日舞台挨拶では、土屋さんと山崎さんがクランクイン前に映画公開初日のお互いに向けて書いた“過去からの手紙”を開封し、会場を沸かせていた。また、キャスト全員へのサプライズとして撮影現場での写真を集めた“卒業アルバム”がプレゼントされ、懐かしさと共に感動の卒業式となっていた。この卒業式が終了後、“最初で最後の卒業旅行”として撮影ロケ地の松本に凱旋。松本シネマライツにて“オレンジカーペット凱旋アライバル”が実施され、劇場内に敷かれた約40mのオレンジカーペットを、土屋さん、山崎さん、竜星さん、山崎紘菜、桜田通、清水くるみが地元ファン100人に囲まれながら歩いた。カーペット鑑賞エリア外にも大量のファンがにつめかけ、大歓声で溢れていた。さらに撮影中にキャストが訪れた四柱神社の宮司様が登場し、映画の大ヒット祈願を込め、絵馬のプレゼント。後日、キャストが直筆で記入したものが映画の公開終了まで松本シネマライツにて展示され、その後は四柱神社に奉納される予定だという。そして会場の興奮も冷めぬまま、場所をスクリーン内に移し、“松本凱旋プレミア”と銘を打ちキャスト6名と橋本光二郎監督で最後の舞台挨拶を敢行。MCから「皆さんにとって『orange』はどのような作品でしたか?」という質問に、土屋さんは「こんな素晴らしい日に松本に来ることができて嬉しいです。監督と、この5人と出会えたことに感謝しております。『orange』は本当にみんなでその瞬間を生きた“愛情のバトン”のような作品でした。皆さんと繋がるバトンでもあります」と映画をバトンと例え、また山崎さんは「皆さんの協力のおかげでで本当に素晴らしい作品に仕上がっていますし、こんなに素敵なオレンジカーペッドまで歩くことができて本当に素敵な1日です。本当に幸せな作品でした。“今を大事に生きていこう。仲間は大事にだな”と心から思えた作品でした」と大切なものを見出した作品だと話す。そして橋本監督は、「この映画は松本という土地と生活をされている方々のおかげでできました。自分も高校生のころつらいことがあると映画を見ていました。皆さんにとっても宝物になってくれるとうれしいです」と松本あっての映画だと感謝の意を表した。その他キャストもそれぞれに思いを語り、感動と笑顔で卒業旅行を締めくくった。『orange-オレンジ-』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:orange 2015年12月12日より全国東宝系にて公開(C) 2015「orange」製作委員会 (C) 高野苺/双葉社
2015年12月14日映画『orange-オレンジ-』が12月12日に公開を迎え、主演の土屋太鳳に山崎賢人、竜星涼、山崎紘菜、桜田通、清水くるみ、橋本光二郎監督が“卒業式”を銘打った舞台あいさつに登壇した。『orange-オレンジ-』舞台あいさつ/その他の写真10年後の自分自身から届いた手紙を元に、運命を変えようと奔走する女子高生と仲間たちの青春を描き出す本作。土屋はようやく公開を迎え、映画を観終えたばかりの観客の拍手に迎えられ「みなさんがキラキラしていて感動してます…真っ白になっちゃった!」と言葉が出てこないほど感激。「ずっとバトンを持って走り続けてきて、今日みなさんが受け取ってくださって…『orange』のバトンは届きましたか?」と客席に呼びかけると温かい拍手がわき起こった。実は、土屋と山崎のふたりはクランクイン前の7月上旬に、この公開初日12月12日のお互いに向けた手紙を執筆しており、それをこの舞台あいさつで開封して朗読! 山崎は土屋に対し「尊敬と感謝の気持ちでいっぱいです。焼肉行きましょう!」と書いており、これを読んだ土屋は「ただただ嬉しいです。この(手紙の)言葉を大事に生きていきます! ありがとう」と感謝。一方、土屋は山崎に手紙で「いままで本当に本当に本当にありがとう! おつかれさまでした」と感謝とねぎらいの言葉をつづっており、山崎も「ただただ本当に嬉しい」と顔をほころばせた。改めて土屋は、本作の撮影の日々を振り返り「主役として名前を出させていただいてますが、6人全員が主役。(メインキャストの)5人と監督に支えてもらってやってこれました」と語り、「今日は幸せな日。一生忘れません!」と感激の面持ちで語った。6人はこれから、ロケ地の松本に“卒業旅行”で凱旋するが、土屋の「松本行くぞ!」という掛け声に山崎らも「おぉー!」と応え、結束の強さをうかがわせた。『orange-オレンジ-』公開中
2015年12月12日朝ドラ「まれ」の土屋太鳳と山崎賢人が再びタッグを組んで高校生を演じる青春映画『orange -オレンジ-』が12月12日(土)に公開を迎えた。2人に加え、共演の竜星涼、山崎紘菜、桜田通、清水くるみ、橋本光二郎監督も来場し、都内で舞台挨拶が開催された。400万部突破の高野苺の人気漫画を実写化した本作。ある日、女子高生の菜穂の元に10年後の自分から手紙が届く。そこには転校生で菜穂が恋に落ちる翔に関するある“後悔”が記されており、それを消すために菜穂は未来を変えようとするのだが…。この手紙のエピソードにちなんで、土屋さんと山崎さんは、クランクインに先立つ7月上旬に、160日後の“未来”である公開初日のこの日、12月12日のお互いに宛てて手紙を書いており、その内容が壇上で読み上げられた。山崎さんが未来の土屋さんに宛てて書いた手紙では、「まれ」で長く時間を共にした土屋さんに対し「尊敬と感謝の気持ちでいっぱいです」とあり、最後は「焼肉行きましょう!」とも。これに対して土屋さんは「ただただ嬉しいです。この言葉を大事に生きていきます!ありがとう」と感激。一方、土屋さんが160日後の山崎さんに書いた手紙は「5か月と1週間前からこの手紙を書いています」という映画の中の菜穂の手紙と同じフレーズで始まり、朝ドラの撮影時に落ち込んでいた土屋さんに山崎さんがさりげなく食堂で小鉢を「食べなよ」と差し出してくれたことへの感謝などが綴られていた。そして「いままで本当に本当に本当にありがとう!おつかれさまでした」と「まれ」そして本作と青春時代の数年の濃密な時間を過ごした“戦友”への感謝とねぎらいの言葉で締められていた。土屋さんは改めて本作について「主役で名前を出させていただいてますが、(登壇した)6人が主役。みんなに支えてもらいました。ありがとう!」と語り「今日は幸せな日。一生忘れません!」と誓っていた。『orange -オレンジ-』は公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:orange 2015年12月12日より全国東宝系にて公開(C) 2015「orange」製作委員会 (C) 高野苺/双葉社
2015年12月12日