浅野忠信と神木隆之介が凸凹バディが難事件を解決するフジテレビ木曜劇場「刑事ゆがみ」に、山本美月がレギュラー出演。これまでの彼女のイメージを打ち破る、パッツン前髪の敏腕ハッカー役を務めることになった。犯罪者の心を読める天才偏屈刑事・弓神適当(ゆがみ・ゆきまさ)を、民放連続ドラマ初主演となる浅野さん、正義感強い真面目刑事・羽生虎夫(はにゅう・とらお)を自身初の刑事役となる神木さんが演じる本作。さらに、うきよ警察署刑事課強行犯係・係長で警部補の菅能理香役に稲森いずみ、同・刑事課強行犯係の中で一番の年長者であり、弓神&羽生を温かく見守るベテラン刑事の多々木挙男役に仁科貴、多々木と共に強行犯を支えるしっかり者の中堅刑事・町尾守役に橋本淳など、脇を固めるキャストも充実。山本さんが演じるのは、中性的な敏腕ハッカーのヒズミこと氷川和美(ひかわ・かずみ)。ヒズミは、豊富なサイバー知識を生かしたリサーチ能力で弓神の捜査をサポート。警察組織には属せずに弓神の独自調査にも同行する彼女は、神木さんの羽生を弓神の“表のバディ”とするならば、“裏のバディ”ともいえる存在。加えて、ストリートに生きる強い女性を表現した特異な容貌のみならず、彼女が過去に巻き込まれた大きな事件により、声を失っており、実は弓神と深い因縁がある…というミステリアスな役どころとなっている。「幸せになろうよ」(フジテレビ系・2011年)でドラマデビュ-した山本さんは、女優としてコンスタントに活躍の幅を広げているが、主演の浅野さんとは初共演、神木さんとは映画デビュー作『桐島、部活やめるってよ』以来、約5年ぶりの共演となる。これまで、明るくさわやかで、天然系のイメージが強かった山本さんにとっては新境地となり、浅野との“裏バディ”感にも要注目。山本さん自身も、今回のヒズミというミステリアスな役柄について「いままでに演じたことがない役柄なのですが、中性的なキャラクターは大好きなのでとても楽しみ」と語りながら、「機械関係はとても苦手なので、得意な妹に教わろうかと思っています。いままでスカートをはく女の子らしい役ばかりだったので、今回の衣装はとても新鮮です」と、普段の山本さんらしさを覗かせる。浅野さんとの“裏バディ”には、「まさか浅野さんと共演させていただけるなんて思っていなかったので、とてもうれしいですし、一緒にお芝居させていただくのが楽しみで仕方ないです。浅野さんに身を委ねてしっかり演じていきたいです」と、気合いのコメント。過去の事件のトラウマから声を失ったという設定だが、「ぶっきらぼうだけどどこか愛されるキャラクターにしてきたい。初挑戦の役柄なので新しいイメージで皆さんを驚かせることができたらうれしいです」と、ファンに向けてメッセージを贈る。「ヒズミは声を失っているため、しゃべることができません。表情と仕草だけで感情を表現していただくので、お芝居も非常に難しいと思います」とは、本作のプロデューサー・藤野良太氏。「どんなお芝居を見せてくださるか僕自身、非常に楽しみにしてます」と、山本さんの新境地に期待を込めている。木曜劇場「刑事ゆがみ」は10月12日より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送(初回15分拡大)。(text:cinemacafe.net)
2017年09月25日アラサー女子にとって楽しみのひとつといえば、何といっても気心の知れた友達との女子会。仕事や恋愛の悩みからオシャレまで話は尽きないものですが、今回は女子の共感が止まらないAmazonオリジナルのドラマ『東京アリス』をご紹介します。そこで、主人公を演じ、女優としてもモデルとしても絶大な人気を誇るある方にお話を聞いてきました。それは……。女子の憧れの的である山本美月さん!【映画、ときどき私】 vol. 113本作は、シリーズ累計210万部を突破しているベストセラーコミックを実写化したドラマですが、タイプの異なる同級生の女子4人が繰り広げる物語。そのなかで、山本さんはお買い物が大好きなOLの有栖川ふうを演じています。「CanCam」卒業後初となる連ドラ主演を務めた心境や自身の恋愛観などについて語ってもらいました。今回、この作品で主演が決まったときのお気持ちは?山本さん少し前に女子高生の役をやっていたので、等身大の役をやらせていただけることになってうれしかったですし、私が演じたふうちゃんはちょっぴりオタクで、お買い物が好きで、オシャレも好きで、自分と似ている部分も多かったので、こんなに共通点がある役柄をいただけてよかったなと思いました。でも、ふうちゃんの動きや言い回しが独特ですごく難しかったので、そこは毎日全力でしたね。OLの役を演じてみてどうでしたか?山本さん楽しそうだなと思いました。特に、社内恋愛とかはすごくうらやましいですね(笑)。なんか学校で恋愛するのと少し似ているのかなと感じました。お買い物が大好きな役でしたが、ご自身はどんなときにしますか?山本さんたまにオフがあるので、ひとりでゆっくりしたいなってときにパッと行って、ガッと買います(笑)。なので、基本的にはお買い物は、ひとりで行きますね。あと、私もふうちゃんのように、「これかわいい!」と直感で買っています。どのくらいの頻度でお買い物しますか?山本さん1か月に1~2回程度ですね。ただ、1回に買う分量が多いんですけど……。でも、お仕事もがんばったし、いいかなと思いながら買っていますね(笑)。最近買ったもので、一番気に入っているものがあれば、教えてください。山本さん花柄でベロアっぽいタイトスカートを買ったんですけど、それがいまのお気に入りです!普段はどのような服装が多いですか?山本さん好きなものを着ている感じなので、けっこうバラバラで、特に系統はないですね。ほっこりしたのも好きだし、辛口なのも好きだし、おそらく独特だとは思います。今回は仲良し4人組で女子会をしているシーンもありましたが、山本さんも女子会は好きですか?山本さん人数がたくさんいるとなかなか話せなかったりするので女子会というよりは1対1でご飯に行くことの方が多いです。中学からの仲いい友達や編集部のお友だちと会うことが多いので、仕事の話もできるし、何でも話せるので、そこで全部吐き出している感じです。今回、ふうの幼なじみとして登場するのは、駆け出しの漫画家である羽田みずほ、生粋のお嬢様の円城寺さゆり、クールな女医の桜川理央というそれぞれタイプも恋愛観も違うアラサー女子たち。ご自分の恋愛観に一番近いと思うのは誰ですか?山本さん私も意外とひとりはあまり好きじゃなかったりするので、ちょっと寂しがり屋な感じとかはみずほに似てるかな。ひとりで家にいるのは好きだけど、ひとりでいすぎると寂しいなと思ったりするので。でも、ベッタリしたいというわけでもないんですよね(笑)。他のキャラクターだと、私はふうちゃんほど天真爛漫ではないし、さゆりみたいにエロスに溺れてみたいとは思わないし、理央みたいに特殊な恋愛観もないかなとは思います。ドラマだけでなく、映画やCMなど、とにかく忙しい生活が続いている山本さん。そんななかで、どうやって美肌やスタイルを維持しているのかはぜひとも聞いてみたいところ。何か続けていることやハマっていることはありますか?山本さんとにかくすごく寝ます(笑)。休みの日は昼過ぎまでは寝ていますね。そのほかは、特に何かをやっているわけじゃないんですけど、なるべく週1回はジムに行って、ダンベルを持ち上げたり、体幹を鍛えるような運動をしたりしています。食べ物で気を付けていることは?山本さん全然気を付けてないんですよ。ただ、それはよくないと思うので、そろそろ考えなきゃなとは思っています。でも、そもそも油っぽいものがあまり好きじゃなくて、間食もそんなにしないので、それがいい影響を与えているのかもしれないですね。とはいえ、肉食なのでお肉はすごい食べています!疲れたときはすぐに焼肉屋さんに行ってお肉を食べたり、最近は辛いものが食べたくて、スープカレーを食べに行くことが多いですね。ご自分でも料理はされますか?山本さん自炊はしてますけど、あまり大したものは作ってないですね。最近はゴーヤにハマっているのでゴーヤチャンプルとか冷やし中華みたいな簡単なものを作っています。これから挑戦したいことや始めてみたいことは?山本さんまずは食生活を見直すことですね(笑)。いまは帰って座ったら面倒くさいと思っちゃうので、料理が苦じゃない女の子になりたいです!仕事面では、刑事とかキャラクター性の強い役をやりたいなと思います。もし、アニメの実写化なら、年齢的にちょっときついかもしれないですけど、魔法少女になれたら幸せだなと思うので、クリィミーマミをやってみたいですね。自分なりのストレス解消法があれば、教えてください。山本さん趣味の時間に没頭するようにしています。家でダラダラご飯を食べながらひとりでアニメを観る時間ですが、そのときが一番幸せです(笑)。すごくいいアニメに出会うと、悩みもどうでもよくなっちゃうんですよね。ananweb読者に向けてメッセージをお願いします!山本さん20代半ばは転職を考えたり、すごく悩む時期だとよく聞くんですけど、私も同じで仕事や恋愛に悩んだりしています。今回、同世代のトリンドル玲奈さん、朝比奈彩さん、高橋メアリージュンさんと一緒に撮影をして、みんなも同じようなことで悩んでるんだとわかったら、すごく気持ちが楽になったんです。なので、みなさんにもそういう感じで『東京アリス』を観ていただきながら、私たち世代の悩みを共感して、少しでも楽になってもらえたらなと思います。インタビューを終えてみて……。お人形さんのようなかわいらしさと完璧なスタイルには、思わず見とれてしまいましたが、その姿はどこから見ても、まさに女子たちの理想そのもの。うらやましい限りです!そんな山本さんの魅力は劇中でも全開なので、ファッションも含めてぜひ参考にしてみてください。アラサー女子なら胸キュンポイント満載!仕事や恋愛に疲れているときこそ、同じ悩みを抱えている女子たちと一緒に一喜一憂してみれば、明日からもがんばれる元気をきっともらえるはず。複雑に絡み合う恋愛模様と合わせてお見逃しなく!ストーリー人生の岐路に立つアラサー女子の同級生ふう・みずほ・さゆり・理央。そんな仲良し4人組が代官山のシェアハウスで一緒に暮らすことになる。恋愛や仕事、ファッションなど、悩みを抱えながらもそれぞれの幸せを追い求めて動き出すことに。はたして、次々と巻き起こる波乱万丈な出来事を乗り越え、4人は自分らしい幸せを見つけることができるのか……。ドキドキの予告編はこちら!作品情報Amazonオリジナル『東京アリス』配信:Amazonプライム・ビデオ出演:山本美月、トリンドル玲奈、朝比奈彩、高橋メアリージュン、大谷亮平ほか原作:稚野鳥子『東京アリス』(講談社Kissコミックス)監督:瀬田なつき、菊地健雄製作・著作:ファインエンターテイメントAmazonプライム・ビデオにて独占配信中©FINE Entertainment写真・大嶋千尋(山本美月)
2017年09月13日女優でモデルの山本美月が2日、さいたまスーパーアリーナで開催された「マイナビ presents 第25回 東京ガールズコレクション 2017 AUTUMN/WINTER」(以下TGC)に出演した。「GUESS」ステージのトップバッターを務めた山本は、ピンクのワンピースに黒のライダースジャケットというコーディネートを披露。シースルーのプリーツスカートから美脚をのぞかせ、観客の視線を釘付けにした。同ステージには、山本のほか、藤田ニコル、ラブリ、松井愛莉、桐谷美玲、藤井萩花(Flower)&藤井夏恋(E-girls/Happiness)姉妹らが出演。香川沙耶は桜田通と、池田美優は小藪千豊と、2ショットでランウェイを歩いた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。25回目となる今回は、「BEYOND」をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万4,600人の観客が詰めかけた。撮影:宮川朋久
2017年09月04日女優の山本美月が24日、都内で行われたAmazonオリジナルドラマ『東京アリス』(8月25日より独占配信スタート、全12話、Amazonプライムビデオ)の完成披露試写会に、共演のトリンドル玲奈、朝比奈彩、高橋メアリージュン、大谷亮平とともに登壇した。同作は、漫画誌『Kiss』(講談社)にて連載され、シリーズ累計210万部突破(電子書籍含む)の人気ラブコミックを実写ドラマ化したもので、人生の岐路に立つ同級生4人組のリアルな姿と恋愛模様を描く。お買い物大好きな主人公OL・有栖川ふう役を山本が、駆け出しの漫画家・羽田みずほ役をトリンドル、生粋のお嬢様・円城寺さゆり役を朝比奈、クールな女医・桜川理央役を高橋、ふうの上司で冷徹で容赦ない仕事から"アイスマン"と呼ばれる奥薗慎二役を大谷が演じる。女性キャスト4名が、それぞれの役の魅力を説明した後、その中で1番気になるキャラクターを尋ねられた大谷が「選べませんね。昨日から考えていたんですけど難しいです」と即答すると、山本は「当たり前に私じゃないですか? だって(劇中で恋に発展する!?)ふうちゃんですよ」と口を尖らせ、大谷が「撮影していても男心をくすぐるというキャラクターなので…」とコメントすると、山本は「くすぐりました!」と胸を張り、圧倒された大谷は、観念したかのように「やっぱりふうちゃんじゃないでしょうか」と回答した。さらに山本は、「(大谷は)すっごく天然なんです。こう見えて。もう恐ろしくて。「カピバラの待ち受け画像を見せら、『あっ! モモンガ?』って。カピバラは韓国にいないって言うんです。韓国にいたからカピバラは知らないって言うんですけど、それって韓国の方に失礼だと思うんですよ! 絶対知っていると思うんですよ」と強い口調で大谷を追い込んでタジタジにさせ、会場の笑いを誘った。しかし、そんな2人のやり取りを見ていた朝比奈は、山本がSNSにカピバラの写真をアップしようとしたところ、間違えてアルパカの写真をアップしたことを明かし、照れ笑いを浮かべる山本を横目に、高橋は「天然と天然ですね」と冷静に突っ込んで笑いを誘った。最後に山本は、「25.26歳の女の子は悩める時期で、同世代の女の子と撮影することがあまりなくて、こうしてこの4人で撮影をしていて、みんな同じようなことで悩んでいるんだなということが分かって安心できました」と言い、「ぜひ悩めるアラサー女子の方々にこの作品が少しでも皆さまの心を救ってくれたら嬉しいなと思います。ぜひご覧ください」とアピールした。
2017年08月25日Amazonオリジナルの連続ドラマ「東京アリス」の完成披露試写会が8月24日(木)、都内にて開催され、出演の山本美月、トリンドル玲奈、朝比奈彩、高橋メアリージュン、大谷亮平、瀬田なつき監督、菊地健雄監督が登壇した。同作は、「クローバー」「月と指先の間」で知られる人気漫画家・稚野鳥子による大ヒット少女コミックが原作。人生の岐路に立つ同級生4人組のリアルな姿と恋愛模様を描き、連続ドラマでは、代官山のシェアハウスで暮らしながら、恋愛や仕事、ファッションなど、それぞれの幸せを追い求めていくストーリーが描かれる。有栖川ふう役を山本さんが、羽田みずほ役をトリンドルさんが、円城寺さゆり役を朝比奈さんが、桜川理央役を高橋さんが、冷徹で容赦のない仕事から“アイスマン”と呼ばれる、ふうの上司・奥園慎二役を大谷さんが演じる。イベントでは、女性キャスト4人がそれぞれの役柄に対する思いを語った後、大谷さんに「ご自身としては、4人の中で一番気になるキャラクターは?」との質問が飛んだ。韓国での12年の芸能活動の後、日本での初レギュラー出演となったドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系)が大ヒットし、注目を集めている大谷さんは「選べませんね。昨日から考えたのですが、ちょっと難しいです」と回答。すると、山本さんは「当たり前に、私じゃないですか?だって、ふうちゃんですよ」と猛烈アピール。大谷さんは「そうですね」とはにかみ、「ふうは、撮影していても放っておけないといいますか、男心をくすぐるといいますか、そういうキャラクターの人なので」と印象を言葉に。大谷さんの言葉を受けた山本さんは「くすぐりました!」とにっこり。大谷さんは「迷ったというのはうそで、はっきり言うと、ふうちゃんではないでしょうか」と明かした。ただ、大谷さんの声のトーンが低かったためか、山本さんは「私が言ったから?」とチクリ。続けて山本さんは、「そういえば、大谷さんは大事なところで、私の名前じゃなくて、『円城寺!』って呼んだのですよ。すごい大事なシーンで。『有栖川!』って言わなきゃいけないところを、『円城寺!』って」と恨み言。菊地監督は「2回、(『円城寺!』と)呼んで。カットをかけて。『僕、何か間違えました?』みたいな感じでした」と大谷さんの様子を暴露した。イベントは和気あいあいと進んだが、“アイスマン”と呼ばれる大谷さんの役柄が話題にあがると、山本さんは、仕返しとばかりに、「(大谷さんは)すごい天然なのですよ。こう見えて恐ろしく天然なのです」と笑みを浮かべた。大谷さんは「天然と言うと誤解を生じるのですが」、「僕はもうアラフォーなので」などと反論。しかし、山本さんは「(劇中の)待ち受け画面がカピバラだったのですよ。現場で、カピバラの写真を見せて、『見て下さいよ!この待ち受け!』と言ったら、『ああ、モモンガ』って(笑)。『カピバラは韓国にはいない』って言うのですよ。『韓国にいたからカピバラを知らない』って言うのです。それって韓国の方に失礼だと思うのですよ。絶対、韓国の方もカピバラを知っていると思います」と畳みかけた。大谷さんは「カピバラは、ここ何年かの間に流行った動物だと思うのです」、「オシャレな動物とかはあまり分からないです」などと弁明していたが、一連のやり取りが笑いを誘った。Amazonオリジナル「東京アリス」は8月25日(金)よりAmazonプライム・ビデオにて独占配信開始(全12話)。(竹内みちまろ)
2017年08月24日山本美月が主演を務めるAmazonオリジナルの連続ドラマ「東京アリス」。このほど、山本さんをはじめとする仲良し女子4人組と、彼女たちを取り巻く男性たちの恋が始まる予告映像が公開された。「クローバー」「月と指先の間」で知られる人気漫画家・稚野鳥子による大ヒット少女コミックを実写化した本作。人生の岐路に立つ同級生4人組のリアルな姿と恋愛模様を描き、シリーズ累計210万部突破(電子書籍含む)大人気ラブコミックの待望の連続ドラマ化とあって、大きな注目を集めている。このたび解禁された90秒の予告映像は、お買い物大好きなOL有栖川ふう(山本美月)、駆け出し漫画家の羽田みずほ(トリンドル玲奈)、生粋のお嬢様・円城寺さゆり(朝比奈彩)、クールな女医の桜川理央(高橋メアリージュン)の仲良し同級生の4人が、代官山でシェアハウスを始めるところから始まる。代官山、恵比寿、表参道などを舞台に、憧れの東京ガールズライフをはじめた4人。そして、恋に仕事に奔走する彼女たちがそれぞれ出会う男性たちが登場する。ミステリアスな男・翡山(大東駿介)に強引に誘われるさゆり、冷徹で容赦ない仕事から“アイスマン”と呼ばれている奥薗(大谷亮平)とふうは、上司と部下の関係からまさかの恋仲に発展!「お前の気持ちはどうなんだよ?」と奥園に問いかけられた、ふうが出す答えとは…?しかし、同僚の環(佐津川愛美)と奥園の親しげな様子も目撃してしまい、やきもきする場面も。さらに、白石隼也、小関裕太、杉野遥亮、柳俊太郎と、いま注目の若手俳優たちも続々登場。ときに傷つきながら、それぞれの人生と恋模様が交差し、ドラマチックに物語が展開。映像全編を通してchayによるエンディングテーマ「恋のはじまりは突然に」も、爽やかに彼女たちの恋を見守っている。また、同時に解禁となった60秒の予告映像では、仲良し4人組の紹介を中心に、同じくchayさんによるオープニングテーマ「恋はアバンチュール」にのせて彼女たちが仕事に頑張る姿が。合わせてチェックしてみて。Amazonオリジナル「東京アリス」は8月25日(金)よりAmazonプライム・ビデオにて独占配信開始(全12話)。(text:cinemacafe.net)
2017年08月22日山本美月が主演するAmazonオリジナル「東京アリス」。「クローバー」などで知られる人気漫画家・稚野鳥子による人気漫画を原作にドラマ化する本作から、この度、撮影舞台裏を収めたメイキング特別映像がいち早くシネマカフェに到着した。原作は、2005年~2015年、まで「Kiss」(講談社)にて連載されていた稚野氏の人気コミック。連続ドラマ化となる本作では、代官山のシェアハウスで暮らしながら、恋愛や仕事、ファッションなど、それぞれの幸せを追い求めていくストーリーを描いていく。キャストには、お買い物大好きなOL有栖川ふう役の山本を始め、トリンドル玲奈(羽田みずほ役)、朝比奈彩(円城寺さゆり役)、高橋メアリージュン(桜川理央役)。さらに、大谷亮平、大東駿介、白石隼也らも出演し、物語を盛り上げる。そんな本作の配信開始を間近に控える中公開されたのは、chayの主題歌「恋はアバンチュール」が流れる、撮影メイキングで構成された特別映像。山本さん、トリンドルさん、朝比奈さん、高橋さんらの出演シーンのほか、貴重な撮影裏のショットも。山本さんの派手な転倒シーンを始め、4人でカメラに向かって自撮りをしたり、カードゲームにはしゃいだり、等身大の女性たちを演じていることもあり、全員のリラックスした表情が印象的なこの映像。さらに、オフィスを舞台にしたダンスシーンの撮影も収録されており、本編がより待ち遠しくなる仕上がりとなっている。モデル出身の4人なだけに、キャラクターに合わせた個性豊かなファッション、ヘアメイクは思わず見入ってしまう可愛さ。ぜひ本編でも注目してみて。Amazonオリジナル「東京アリス」は8月25日(金)よりAmazonプライム・ビデオにて独占配信開始(全12話)。(cinemacafe.net)
2017年08月17日BSジャパンにて放送中の時代小説の巨匠・山本周五郎の「武家モノ」に焦点をあてた1話完結物語「山本周五郎時代劇 武士の魂」。この度、9月12日(火)放送の本作の最終話の主演に、若手俳優・水田航生が抜擢された。若い武士のプライド、友情、そして移り行く時代の流れへの葛藤を色濃く演じていく。山本周五郎没後50年の今年、改めて「日本人とは何か?」を問い詰めた珠玉の名作を放送する本番組。武士として生きる以上、藩命に従い、ときには犬死にをも覚悟しなければならず、「武士の矜持を守ること」とは「死と隣り合わせで生きること」。そうした厳しさを正面から描いた山本周五郎の原作の中でも人気の高い「失蝶記」が、全12話の最後の話を締めくくる。そんな第12話で主演を務めるのが、2005年、約5,000人の応募者の中から「第1回アミューズ王子様オーディション」のグランプリを受賞しミュージカル「テニスの王子様」(2009、2010年)に出演した水田さん。また舞台だけでなく、『カノジョは嘘を愛しすぎてる』や「クズの本懐」「ファイブ」など映画やドラマにも出演している。本作では、青年藩士・谷川主計役を演じる。水田さんは「初の時代劇主演ドラマ、ということもあり自分では覚悟を持ってこの役を演じました。その覚悟は武士として生きた谷川の覚悟にも反映させていきたいと強く感じて臨みました。キャストスタッフさん全員の熱い想いで武士の終焉の時代を創れたと思います」とコメント。また今回の出演で、幕末の細やかな時代背景など改めて勉強する機会にもなったと言う水田さん。「人間が何かを失ってでも必死に存在価値を見出し、それぞれの信念の為に生きようとする武士の魂は純粋にいまを生きる僕たちの心を打つと思います。いまを生きる人たちの心に必ず響くと確信しています。自分の中で何かが変わる、開けるキッカケになると思います」と語っている。また今回水田さんは、出演が決まると1か月におよぶ殺陣稽古に取り組み、立ち回りだけでなく、武士の矜持をも自身にたたきこむ勢いで撮影に挑んだそう。ファンにとっても見慣れない、彼の髷(まげ)姿や二本差し侍の格好を披露した今回。容姿だけでなく、心身ともに成長していく彼の姿にも注目してみて。山本周五郎時代劇 武士の魂「失蝶記」は9月12日(火)20時~BSジャパンにて放送。(cinemacafe.net)
2017年08月14日稚野鳥子の人気コミックを原作に、山本美月主演で連続ドラマ化されるAmazonオリジナル「東京アリス」。この度、山本美月が演じる有栖川ふうと恋愛関係になる相手役に大谷亮平、そのほか大東駿介、白石隼也らの出演が決定し、あわせて本作の特報映像が到着した。本作は、「クローバー」「月と指先の間」などで知られる稚野氏の2005年~2015年まで「Kiss」(講談社)にて連載された同名漫画。人生の岐路に立つ同級生4人組のリアルな姿と恋愛模様を描いた本作は、シリーズ累計210万部を突破している(電子書籍含む)。今回のドラマ化では、お買い物大好きなOL・有栖川ふう役を山本さんが演じるほか、駆け出しの漫画家・羽田みずほ役をトリンドル玲奈、生粋のお嬢様・円城寺さゆり役を朝比奈彩、クールな女医・桜川理央役を高橋メアリージュンが演じる。シェアハウスに暮らすこの仲良し同級生4人が、それぞれ恋や仕事に奔走していく本作だが、その4人がそれぞれが出会い、物語を動かしていく相手キャストたちが発表!冷徹で容赦ない仕事から“アイスマン”と呼ばれている、ふうの上司であり恋愛関係になる奥薗慎二役に、「逃げるは恥だか役に立つ」でブレイクし、「不機嫌な果実スペシャル~3年目の浮気~」「奪い愛、冬」にも出演した大谷さん。さゆりが魅了されていくミステリアスな男・翡山晃央役には、「新・ミナミの帝王」『クローズZERO』シリーズなどに出演し、来年公開の話題作『曇天に笑う』に鷹峯誠一郎役で出演する大東さんが演じる。大谷さんは、「これまで女性心に無頓着で不器用な奥薗。そんな男がふうと出会い、少しずつ変わっていきます。幸せの形を追い求めながら歩んで行く2人のやりとりをやきもきしながらも、楽しんで観て頂けたらと思います」とコメント。台本を読み、4人それぞれの恋愛が個性的で面白いと思ったと言う大東さんは、「中でも、円城寺と翡山の関係は、原作でも大人で色っぽくて。自分がそれを演じる上で、実写だからできる、僕たちだからできる2人の繊細な関係、心の色気を描きたいと思い演じました。映像もとても美しいので、ドラマ版東京アリス是非、楽しんでください」と呼びかけている。また、ふうのことが気になる会社の同僚・小田桐瞬役を、「彼岸島」「グッドモーニング・コール」の白石さん。理央の幼なじみであり、偶然の再会を果たす東雲ケン役を『覆面系ノイズ』への出演で注目を浴びる小関裕太。理央が働く病院の看護師であり、理央に恋心を抱く泉温斗役に『キセキ ーあの日のソビトー』で映画初出演を果たした杉野遥亮。ふうが仕事で出会うカメラマン・香椎遊助役を「MEN’S NON-NO」のモデルであり、「いつかティファニーで朝食を」『東京喰種トーキョーグール』など俳優としても活躍している柳俊太郎。そして奥薗の元カノであり、ふうと奥薗の同僚でもある沢村環役を『ヒメアノ~ル』『だれかの木琴』や、来月公開を迎える『ユリゴコロ』に出演する佐津川愛美が扮する。Amazonオリジナル「東京アリス」は8月25日(金)よりAmazonプライム・ビデオにて独占配信開始(全12話)。(cinemacafe.net)
2017年08月09日「クローバー」「月と指先の間」の人気漫画家・稚野鳥子による大ヒット少女コミック「東京アリス」が連続ドラマ化されることがこのほど決定。主演には山本美月を迎え、8月25日(金)よりAmazonプライム・ビデオにて独占配信開始されることが分かった。原作は、2005年から2015年まで「Kiss」(講談社)にて連載された同名人気コミック。人生の岐路に立つ、アラサー同級生4人組のリアルな姿と恋愛模様を描き、シリーズ累計210万部(電子書籍含む)を突破したラブコミックだ。今回の連続ドラマ化では、ふう・みずほ・さゆり・理央の仲良し4人組に旬な人気若手女優を起用し、『PARKS パークス』『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』の瀬田なつきと、『ディアーディアー』の菊地健雄の2人の監督が、代官山のシェアハウスで暮らしながら、恋愛や仕事、ファッションなど、それぞれの幸せを追い求めていくストーリーを描いていく。給料のほとんどをファッションにつぎ込み、恋愛とはほど遠い主人公・有栖川ふう役を演じるのは、モデルだけでなく、「嘘の戦争」『少女』『ピーチガール』など女優としても活躍する山本さん。また、駆け出しの漫画家・羽田みずほ役を、「いつかティファニーで朝食を」「せいせいするほど、愛してる」、また現在放送中の「カンナさーん!」に出演するトリンドル玲奈。クールな心療内科医師・桜川理央役を『闇金ウシジマくん』シリーズや「母になる」の高橋メアリージュン。銀座画廊勤務で生粋のお嬢さま・円城寺さゆり役を、今回女優初挑戦となる雑誌「Ray」の専属モデルでタレントの朝比奈彩が演じる。山本さんは「ふうは同じくらいの年齢、見た目、髪型、ちょっとオタク気質だったり、自分と共通点が多いキャラクターでとても親近感がわきます(笑)」と役柄について語り、「これまで同世代の女の子たちとお芝居する機会があまりなかったのですが、今回は女の子4人のシーンが多いので楽しく、年齢も近いので原作の4人ように仲良く、楽しく撮影しています」と、現在行われている撮影も順調なよう。また「『幸せっていろんな形があるんだ』ということが伝わるといいなと思っています。若い方にはちょっと大人の世界を覗き見するような感じで、同世代の方には4人の考え方や生き様に共感してもらえたら嬉しいです」とコメント。そして、仕事や恋愛などアラサー世代が抱える悩みをリアルに共感し、学びながら演じていると言う高橋さんは、「馴染みのある街でのロケ、そしてモデル出身の4人でお芝居をする機会はなかなかないことで、ファッションショーでは見せない顔を見せ合い、新鮮で楽しい現場になっているのでそれが画面を通して伝わると嬉しいです」と話し、初めてのドラマ出演となる朝比奈さんは「とても緊張しました。私が演じる円城寺さゆりはいままで私が言ったことが無いようなことをサラッと言ってしまうようなお嬢様で大変でした(笑)。リアリティーのある恋愛模様も見どころです!」とコメント。トリンドルさんも「一人でも多くの方に楽しんで観ていただけたら嬉しい」と語っている。なお、本作の主題歌はchayが務めることが決定。アーティスト活動をしながら、「CanCam」モデルも務めるなど、多彩な才能を発揮する彼女。今回は、6月14日(水)に発売されたニューアルバム「chayTEA」より、「恋はアバンチュール」が主題歌となり、また「You」「恋のはじまりはいつも突然に」がエンディングで起用される。Amazonオリジナル「東京アリス」は8月25日(金)よりAmazonプライム・ビデオにて独占配信開始(全12話)。(cinemacafe.net)
2017年07月21日女優としても活躍する山本美月が、8年間務めたファッション誌『CanCam』(小学館刊)の専属モデルを、同誌の9月号(7月22日発売)で卒業することが13日、発表された。山本は2009年、福岡在住の高校3年生の時に「東京スーパーモデルコンテスト」でグランプリを受賞し、同年11月号で『CanCam』専属モデルとしてデビュー。翌12月号では表紙デビュー(徳澤直子・西山茉希・安座間美優・舞川あいくとの合同表紙)を飾った。初の単独表紙は2012年2月号で、この8年間で37回にわたり表紙に登場。卒業号となる9月号では、16ページにわたって「山本美月スペシャル特集」が掲載され、サイパンでの撮り下ろしや、卒業についての本音を語ったインタビュー、大好きなアニメ『少女革命ウテナ』のコスプレシューティング、さらには、"ほぼ等身大"のポスターも封入される。山本は「最初は私にできるかな?って、正直不安だったけど、『CanCamは日本でいちばん有名な雑誌!』と思っていたから、専属モデルになれたことは、とってもうれしかったです。右も左もわからなくて、ポージングなんて、全然わからなかったし、カメラマンさんに『とりあえず動かないで』って言われたぐらいでした(笑)」と、デビュー当時を述懐。その後、少しずつ慣れてくるも、今度は自分のできなさに「向いてないかも…」と落ち込む日々があったそうだが、「当時の編集長に『美月は美月だから、美月の何かをつくってほしい』という言葉が自分の存在を認めてもらえた気がして、うれしくて…それで吹っ切れました」と乗り越えたことを打ち明けた。そして、この8年間について、「"社会人になるための学校"だったかな。この中で、本当に色々な経験をさせてもらって、すごく感謝してますし、CanCamモデルとしては全部出しきったと思います!」と充実の様子で、「CanCamにはうんと育ててもらったので、ここから社会に飛び出します!」と、さらなる飛躍を誓った。山本美月ラストの『CanCam』CMは、街頭ビジョンで22日から放映。24日から30日までは、東急田園都市線渋谷駅ハチ公口改札外の地下通路の柱巻き広告に、等身大の山本美月が登場する。
2017年07月13日女優の山本美月と、アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの伊野尾慧が30日、映画『ピーチガール』(5月20日公開)大ヒット記念舞台挨拶に登場した。原作は累計発行部数1,300万部を超える同名の少女漫画で、人気漫画家・上田美和の代表作。日焼けした肌と赤い髪のせいで周囲から「遊んでいる」と誤解されてしまうが、誰よりも純粋な女子高生・安達ももを山本、ももに興味を持つ学校一のモテ男・岡安浬(カイリ)を伊野尾が演じる。舞台挨拶には4人の現役女子高生が現れ「最新高校生常識クイズ」が行われた。25歳の山本だが、女子高生たちの出す問題を次々と正解。しかし、最後の「制服のかわいい靴下の履き方は」という質問に苦戦することとなった。「靴下を丸めてくるっくるにしてしてかわいく履く」「あえて、履かない。裸足」とボケ回答を繰り出す伊野尾と違い、「ルーズソックス?」と当てに行くものの、不正解に。伊野尾は「今の感じ、ガチでジェネレーションギャップ感じちゃったんじゃないですか」と嬉しそうにつっこんだ。さらに山本が「紺ソ(紺ソックス)を”ソックタッチ”をつけて履く」と答えるも、こちらも不正解に。伊野尾が「懐かしい!なんであれ、高校生の女子ってスティックのりを足に塗ってるんだろって思ってたんだけど。今でもやるの?」と女子高生に聞くと、「今、塗ってたという事実を初めて知りました」と言われ、ギャップに驚いていた。最終的に女子高生が「紺ソックスとか、ハイソックスを短くしてクシュッとさせるのが流行ってます」と正解を出すと、2人は「全然知らない」驚いた様子に。山本が劇中で同様の着こなしをしていたことを指摘されると「あれか! あれくらいでいいんですか。なんでやるんだろうと思ってたんです」と悔しがった。しかし、女子高生から見ても山本の着こなしは「かわいい」と高評価。「スカートはもうちょっと短くしたほうが、かわいいですね」とアドバイスをもらっていた。
2017年05月30日恋の事件が巻き起こるノンストップ・ラブストーリー『ピーチガール』の大ヒット御礼舞台挨拶が5月30日(火)、新宿ピカデリーにて行われ、W主演を務めた山本美月、伊野尾慧(Hey!Say!JUMP)が顔を揃えた。現役女子高生が出題する「イマドキ女子高生事情クイズ」に、早押しで答えたふたり。悪戦苦闘する伊野尾さんに対し、山本さんは涼しい顔で4問連続正解という快挙を成し遂げた。「かわいい」という言葉を示す「○○かわ」の「○○」部分を答えるという問いで「ゲロかわ」が最上級だと知った伊野尾さん。驚いた表情の伊野尾さんは、「ゲロかわって若干ディスッてない?『ピーチガール』はピチかわ!?」と無邪気に提案すると、女子高生たちに「ありだと思います!」と受け入れられ、山本さんにも「伊野尾くんはゲロかわだもんね」と慰められていた。『ピーチガール』は、累計発行部数1,300万部を超える、上田美和による同名大ヒットコミックの映画化。日焼けした黒い肌に赤い髪という見た目から「遊んでいそう」と思われているが、実はとてもピュアな女子高生・安達もも(山本さん)を取り巻く、学校一のモテ王子のカイリ(伊野尾さん)と、ももが中学時代より片思いしているとーじ(新田真剣祐)との三角関係を描く。劇場公開から1週間経ったいま、周りの反応について聞かれると、山本さんは「親は2回くらい観てくれていて『美月ちゃん上手だったね』って言われました(笑)」と照れ笑い。伊野尾さんは、「普通に観に行きました」と劇場に訪れたことをカミングアウトし、「違った意味の緊張感がありました。全員、もしかしたら僕のことを知っているかも!って」と楽しそうな表情を浮かべ、初主演映画の手ごたえを実感していた様子だった。なお、この日はサプライズで神徳幸治監督も登場し、プロモーションに奮闘するふたりに、労いの言葉をかける場面もあった。『ピーチガール』は全国にて公開中。(cinamacafe.net)
2017年05月30日5月20日より公開中の映画『ピーチガール』。この度、本作の大ヒットを記念して、27日(土)丸の内ピカデリー2にて「女子会舞台挨拶」を実施。ヒロイン・ももを演じた山本美月と、もものクラスメイト・沙絵を演じた永野芽郁が登場した。本作は、累計発行部数1,300万部を超える、上田美和の同名漫画が原作。物語は、派手なギャル風の外見のせいで周囲から「遊んでる」と誤解されているが、中身は超ピュアな女子高生・安達もも(山本美月)が、チャラいお調子者のカイリ(「Hey! Say! JUMP」伊野尾慧)、ももの片想い相手である硬派なとーじ(真剣佑)の間で揺れ動くという胸キュン青春映画だ。集まったお客さんに映画大ヒットの感謝の気持ちを込めて、“もも型(ハート型)”のピンクのマシュマロのお菓子を配りながら客席を通って登場した2人。この日は2人の女性ゲストによる、“女子会”舞台挨拶ということで、「いまだから話せるぶっちゃけ話」を展開。事前に募ったお客さんのアンケートを元に、「見た目は派手だけど、中身は超ピュア」なももの“最強ピュアシーン”、ももに異様な敵意を燃やして邪魔ばかりする「見た目は天使だけど、中身は悪魔」な沙絵の“最凶極悪シーン”について、それぞれランキング化して、発表を行っていくことに。まず、ももの“最強ピュアシーン”第3位には、伊野尾慧演じるカイリの積極的なアプローチに対して、ももが「私の一番になって」とカイリに言うシーンが。第2位には、ももが中学の頃から片想いをしているとーじ(真剣佑)と一緒に神社でお参りをする場面で、「とーじのお嫁さんになれますように」とももが心の中で祈っているシーンが選ばれると、本編ではカットされているものの、山本さんは、ももがお参りをしながら手を合わせてスリスリとしていることから、とーじに「ハエ?」と突っ込まれ場面があったという撮影秘話も飛び出た。そして第1位にランクインしたのは、「Lポーズ」。すると会場からも「あぁ~!」と納得声が。「Lポーズ」は、カップルになったももととーじが2人だけのヒミツのサインとして、LOVEをもじって親指と人差指でアルファベットの“L”をつくるというもの。そんな「Lポーズ」に関して永野さんは、「女子友だち4人くらいと、授業中にふざけてクラスメイトの男子に対してウインクをいきなりするみたいなことをやってました」というエピソードが披露され、思わず「沙絵じゃん!(笑)」と山本さんがツッコミ。続いて、沙絵の“最凶極悪シーン”については、ももとカイリのキスを隠し撮りした上にインターネット上に流出させた、「キス動画盗撮&流出事件」が第3位に。そのキスシーンを現場で見ていたという永野さんは撮影時をふり返り、「見ちゃいけないものを見ちゃったという感じでした」と嬉しそう。また2位には、沙絵の策略によって沙絵のモデル仲間のジゴローにスタンガンで気絶させられたももが、気を失っている間にラブホテルのベッドで一緒にジゴローと寝ている写真を撮られ、沙絵がその写真をネタに、ももと別れて自分と付き合うようにとーじを脅迫するという「とーじ脅迫&略奪事件」、第1位にはその事件の一連となるもはや犯罪と言える恐ろしすぎる「ももホテル誘拐事件」が選ばれた。このランキングについて山本さんは、「もうこの通りのランキングですよね(笑)」と切り出すと、永野さんも「全部最低だと思う。本当にごめんなさい!!」と山本さんに頭を下げて公開謝罪。山本さんは「こんな芽郁ちゃん『ピーチガール』でしか見れないですよ!ありがとうございます!」とコメントしていた。『ピーチガール』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)
2017年05月29日5月20日(土)今夜放送となる日本テレビ系動物バラエティ「天才!志村どうぶつ園」に、映画『ピーチガール』から山本美月がゲスト出演。映画で共演している「Hey! Say! JUMP」伊野尾慧や、モデルの滝沢カレンらも登場し様々な動物たちの魅力を楽しむ。同番組は志村けんが園長に扮し、山瀬まみや「嵐」の相葉雅紀、タカアンドトシ、ハリセンボン、DAIGOらも出演、出演者たちが様々な動物の飼育に挑戦するコーナーが人気となっている。相葉さんが“犬派”、伊野尾さんが“猫派”に分かれてゲストにそれぞれのかわいさをプレゼンする「今回はこっちのほうがカワイイワン!ニャン!」では、女優の北川景子が2人のプレゼンを受けることに。北川さんは犬、猫のどちらを選んだのか?またモデルで女優の菜々緒が全国の身寄りのないネコをゼロにするべく活動中の「保護ネコゼロ部」では、行き場をなくしたネコたちの避難所である「シェルター」を訪問。様々な過去を背負ったネコたちと触れあう。そして志村園長の新しい“相棒”となった「ぽち」は今回静岡県伊豆の国市で初めてのお散歩に挑戦。見るもの触れるもの全てが初めての体験となるぽちがみせる表情や反応にも注目だ。今回のゲストである山本さんと伊野尾さんがW主演した映画『ピーチガール』は5月20日(土)本日より全国公開。2人のほか真剣佑、永野芽郁も共演。いま最も旬なキャストたちによる、急展開で予測不可能なラブストーリーが繰り広げられる。元水泳部で日焼けした肌に塩素で色が抜けた髪という、ギャル風の派手な見た目だが中身は超ピュアな女子高生・もも(山本さん)には中学のころから片想いをしている真面目で硬派なさわやか男子・とーじ(真剣佑さん)がいたが、とある勘違いがきっかけで学校イチのモテ王子・カイリ(伊野尾さん)からキスされ、学校中のうわさに。そこに色白で男ウケ抜群だが、ももの欲しがるものを何でも手に入れなくては気が済まない最強最悪の小悪魔であるもものクラスメイトの沙絵(永野さん)がとーじを横取りすべく巧みな作戦を仕掛けてきて…という物語が展開する。また今夜番組に出演した北川さんは5月26日(金)に放送される金曜ロードSHOW!「帰ってきた家売るオンナ」に出演。菜々緒さんは5月20日(土)今夜22時~放送の「ボク、運命の人です。」にも出演しているので、こちらもチェック。「天才!志村どうぶつ園」は5月20日(土)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年05月20日女優の山本美月が20日、都内で行われた映画『ピーチガール』(5月20日公開)公開初日舞台あいさつに、伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)、真剣佑、永野芽郁、神徳幸治監督とともに登場した。原作は累計発行部数1,300万部を超える同名の少女漫画で、人気漫画家・上田美和の代表作。日焼けした肌と赤い髪のせいで周囲から「遊んでいる」と誤解されてしまうが、誰よりも純粋な女子高生・安達ももを山本、ももに興味を持つ学校一のモテ男・岡安浬(カイリ)を伊野尾が演じる。作品のタイトルに合わせ、それぞれピンクを取り入れた衣装で登場した出演者陣。伊野尾とW主演を務めた山本は、ヌーティーなピンクの肩出し衣装で現れ、デコルテや背中を清楚かつ大胆に見せた。撮影中の話を聞かれた山本は「中学生時代を撮ったんですけど、カットされました! 私とマッケンが回想で、中学時代を撮ったんですよ。あとで監督に聞いたら『さすがに無理だった』って」とエピソードを披露。現在25歳の山本は「そりゃそうだって。なんで気づかなかったんだろう」と後悔しながら、「あれがないって気付いた時の切なさといったらね。うわ~恥ずかしい!」と悶えていた。伊野尾が「ごめんなさい、私は中学時代残ってます」と申告すると、山本は「あ~ずるい! 私はもうアウトでした」と悔しがる。しかし、永野が「セーラー服着てる山本さんを見て、めっちゃかわいいって撮ってました」と言うと「優しい~」と喜び、観客のあたたかい反応に「みんなが優しい~」と嬉しがっていた。最後に山本は「1年間みんなで育ててきた『ピーチガール』という映画が、これからみなさんのものになって、これからみなさんが大切に大切に育ててくださったら本当に嬉しいなと思います」と真摯に語りかけた。山本が「なんかもう、嬉しくて泣きそうなんですけど」と瞳を潤ませ、「かわいがってやってください。ピーチガール、よろしくお願いします」と頭を下げると、会場からは包み込むような拍手が沸き起こっていた。
2017年05月20日上田美和による人気コミックを映画化した『ピーチガール』の初日舞台挨拶が5月20日(土)、都内で行われ、主演の山本美月と「Hey! Say! JUMP」伊野尾慧、共演する真剣佑、永野芽郁、神徳幸治監督が出席した。派手なギャル風の外見が災いし、周囲からと誤解されてしまう超ピュアな女子高生・安達もも(山本さん)が、チャラいお調子者のカイリ(伊野尾さん)、ももの片想い相手である硬派なとーじ(真剣佑さん)の間で揺れ動くという胸キュン青春映画。これまで、公開を前にしたプロモーションの場で“とーじ派”を宣言していた山本さん。ついに公開初日を迎えたこの日も、「やっぱり、とーじかな。結婚まで考えると、カイリは不安(笑)」とその気持ちに変わりはない様子だった。そんな山本さんを振り向かせようと、劇中でパティシエを目指す役どころだった伊野尾さんは、プロの手による美しい飴細工を用意。伊野尾さん本人も、飾り付けを手伝ったという“起死回生”のサプライズに対し、山本さんは「すごーい!」と瞳を輝かせた。しかし、司会者から「気持ちは変わりましたか?」と問われると、山本さんは「うーん、やっぱり、とーじかな」と思いを貫く結果に。伊野尾さんは「おれは悔しい…」としょんぼりしていた。ところが、今度は山本さんが持ち前の画力を発揮した、女装したカイリのイラストを伊野尾さんに逆プレゼント!完成までに2~3時間かかったという力作で、伊野尾さんは「家の一番高い場所に飾ります」と悔しさを忘れて(?)感激しきりだった。舞台挨拶では、山本さんが中学時代の回想シーンを「カットされた」と残念がる場面も。神徳監督によると、ももがとーじを好きになるきっかけとなるシーンだったそうで、「そりゃ(中学生は)無理あるかなと…」(山本さん)、「でも、とってもいいシーンだった」(真剣佑さん)。神徳監督も「松竹の皆さんに言っておきます」と何かしらの形で、カットしたシーンのお披露目を示唆した。『ピーチガール』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2017年05月20日女優の山本美月とアイドルグループ・Hey! Say! JUMPの伊野尾慧が20日、都内で行われた映画『ピーチガール』(5月20日公開)公開初日舞台あいさつに、真剣佑、永野芽郁、神徳幸治監督とともに登場した。原作は累計発行部数1,300万部を超える同名の少女漫画で、人気漫画家・上田美和の代表作。日焼けした肌と赤い髪のせいで周囲から「遊んでいる」と誤解されてしまうが、誰よりも純粋な女子高生・安達ももを山本、ももに興味を持つ学校一のモテ男・岡安浬(カイリ)を伊野尾が演じる。伊野尾演じるモテ男・カイリ派か、真剣佑演じる爽やか優等生・とーじ派か聞かれた山本は、一貫して「とーじ派」を主張する。今回は山本を振り向かせるために、伊野尾が作中に登場する飴細工のケーキをサプライズで用意し、山本にプレゼントした。飴細工を作成し、プレートの文字を書く伊野尾の証拠写真が映し出されると、山本は「これ劇中じゃないの!?」と驚きの様子。伊野尾が「皆さんより、入り時間めちゃくちゃ早く入ってますから!!」と主張すると、山本も「確かに、ドライヤーの音がきこえてたから、今日はもういるんだって思った」と納得していた。「大ヒットの願いと感謝の気持ち」を込めて手伝ったというケーキに、山本も感動したものの「とーじ派」は変わらず、伊野尾は肩を落とす結果となった。一方、山本も伊野尾にサプライズプレゼントを用意。イラストが得意という山本は、伊野尾が演じるカイリの女装姿を描いていた。「自分がサプライズする側だと思ってた」という伊野尾は「うわ、すごい!! かわいい!! これは嬉しい」と大喜び。2~3時間かけて描いたという山本は「ちゃんとね、すね毛剃った後もあるの」とこだわりを語り、伊野尾は「家の一番高いところに飾ります」と宣言していた。フォトセッションでは、イラストに書いてある「きゅるるん☆」という擬態語を声に出し、同じポーズをとっていた伊野尾。気づいた永野と山本も同様に"きゅるるんポーズ"をとって撮影に臨んだ。一方、真剣佑は3人が同じポーズをとっていることに気づかず、最後に驚いた表情を見せ、観客を笑わせていた。
2017年05月20日「嵐」とゲストチームが対戦する「VS嵐」の5月18日(木)放送回に、映画『ピーチガール』からW出演を務める山本美月と「Hey! Say! JUMP」伊野尾慧をはじめメインキャスト陣が登場。“伊野尾vs嵐”のジャニーズ対決の行方は!?スタジオ内に設置されたアトラクションで熱い闘いを繰り広げる。今回映画『ピーチガール』チームとして参戦するのは山本さん、伊野尾さんのほか、真剣佑、永野芽郁、水上剣星、升毅。また嵐チームのプラスワンゲストには「中川家」礼二、友近が参加する。『ピーチガール』ではギャル系の外見から「遊んでる」と誤解されているが実は超ピュアな女子高生の主人公・ももを演じている山本さん。映画ではももが伊野尾さん演じる学校一のモテ王子・カイリに一方的にキスをされ学校中のうわさになってしまうのだが、今夜の放送ではこのキスシーンにまつわる“秘話”が明かされる一方、ある疑惑も…話題のキスシーンにまつわるトークは必見。また早口言葉が得意だという永野さんと「嵐」の大野智が大爆笑した早口言葉対決や、イケメン俳優・真剣さんのプライベートが大暴露されるなど見どころたくさんの今夜の放送をお楽しみに。映画『ピーチガール』は1,300万部を超える上田美和の大ヒットコミックを映画化した作品。元水泳部で日焼けした肌に塩素で色が抜けた髪という、ギャル風の派手な見た目だが中身は超ピュアな女子高生・もも(山本さん)。ももには中学のころから片想いをしている真面目で硬派なさわやか男子・とーじ(真剣さん)がいたが、とある勘違いがきっかけでももの内面を好きになった学校イチのモテ王子・カイリ(伊野尾さん)からキスをされ学校中のうわさになってしまう。一方、もものクラスメイトの沙絵(永野さん)は、色白で男ウケ抜群。でもその本性は、ももの欲しがるものを何でも手に入れなくては気が済まない最強最悪の小悪魔で、ももがとーじを好きと知るや、横取りすべく巧みな作戦で次々とももを罠にかける。そんなももの絶体絶命のピンチを救ってくれたカイリ。全くタイプの違うとーじとカイリの間で、ももの気持ちは激しく揺れ動く。果たしてももが最後に選ぶのは――というストーリー。『ピーチガール』は5月20日(土)より全国にて公開。「VS嵐」は5月18日(木)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2017年05月18日フジテレビ系で毎週水曜日に放送されている「おじゃMAP!!」の5月17日(水)今夜放送回に俳優の山本耕史が登場。3月以来のゲストとなる山本さんは親友の香取慎吾、「アンタッチャブル」山崎弘也、そしてもう1人のゲスト・叶美香と共に新潟ロケに繰り出す。今回のロケは絶景を見ながら新潟の旬を食べ絶品グルメを味わう「レストランバスツアー」。新潟駅を出発した一行はレストランバスのなかで地元産のワイン「シャルドネ」を楽しみ日本海の絶景を味わえる青山海岸で休憩。最初の目的地のワイナリーでは醸造の現場を見学、新潟ならではのワインを飲み比べる。バスではおいしいワイナリーの赤ワインと新潟産の牛すね肉を使った料理や、新潟産の自然栽培コシヒカリと、そのコシヒカリを食べて育てられた鶏卵を使用したリゾットなどが登場。その後もカブの収穫を体験するなど、最後まで思わぬ出会いやハプニングの連続に溢れた旅を満喫する。今回ゲストとして出演した山本さんは、現在公演されている舞台“劇団☆新感線「髑髏城の七人」Season花”に出演中。同作は「劇団☆新感線」の代表作のひとつ。1990年に古田新太主演で初演されると市川染五郎、小栗旬など様々なキャストで再演が繰り返されてきた。今回は“花・鳥・風・月”の4シーズンに分かれてのロングラン公演となり、小栗旬がかつて織田信長の影武者だった捨之介を演じるほか、山本さんがかつて森蘭丸だった蘭兵衛を演じ、成河、りょう、青木崇高、近藤芳正、古田新太らも出演。豊洲に新しく誕生した客席が回転する新趣向の劇場「IHIステージアラウンド東京」で上演されており、そのステージを生かした演出も見どころ。“Season花”は6月12日(月)までの公演となり、その後は“Season鳥”が阿部サダヲ、森山未來、早乙女太一、松雪泰子らのキャストで6月27日(火)から上演開始となる。ドラマ、映画、そして舞台と幅広い活躍をみせる山本さんと親友の香取さんらが新潟の“旬”を味わい楽しむ「おじゃMAP!!」は5月17日(水)19時~フジテレビ系にて放送。(笠緒)
2017年05月17日山本美月×伊野尾慧のW主演に真剣佑、永野芽郁らを迎え、まもなく5月20日(土)より公開を迎える『ピーチガール』。このほど、山本さんが演じたヒロイン・ももと、真剣佑さんが演じたさわやか男子・とーじの、キュートで幸せ全開な場面写真がシネマカフェに到着した。1,300万部を超える上田美和・原作の大ヒットコミックの待望の映画化となる本作。元水泳部で日焼けした肌に塩素で色が抜けた髪という、ギャル風の派手な見た目だが中身は超ピュアな女子高生・もも(山本さん)。ももが中学のころから片想いをしているのが、真面目で硬派なさわやか男子・とーじ(真剣佑さん)だ。とある勘違いがきっかけで、ももの内面を好きになった学校イチのモテ王子・カイリ(伊野尾さん)から猛アタックをうけながら、ももととーじは、無事に付き合うことになる。実はお互いに一途に想いを寄せあっていた2人。あふれんばかりの眩しい笑顔で見つめう2人に、思わずこちらもキュンとしてしまうほど。さわやか男子・とーじが力強くももを抱きしめるギャップ、付き合いたての2人が肩を並べて歩く登校姿は、もはやニヤニヤが止まらない。劇中では、「安達(もも)は、俺が大切にする」「俺のだから」「好きだ」など、不器用なとーじの真っ直ぐすぎる想いにも注目したい!しかし、ようやく成就した2人の幸せは、長続きしなかった。ももに異様な敵意を燃やす、最強最悪の小悪魔・沙絵(永野さん)の登場で予測不能な展開へ。もものお気に入りを何でも欲しがり、手に入れるためには手段を選ばない沙絵は、ももを巡るカイリととーじの三角関係をとことん、かき乱していくことに…。「ずっと好きだった人」とーじと、絶体絶命のピンチを救って「元気をくれた人」カイリ。見た目とは裏腹に、中身は超ピュアなももは、全く違うタイプの2人の間で心が激しく揺れ動く。ももが、果たして最後に選ぶのは!?彼らのノンストップ・ラブストーリーの行方を、劇場で見守って。『ピーチガール』は5月20日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年05月16日5月14日(日)今夜放送される日本テレビ系トークバラエティ「おしゃれイズム」のゲストは、映画『ピーチガール』にW主演しているファッションモデルで女優の山本美月。農学部出身という“リケジョ”な山本さんのプライベートが紹介される。同番組は上田晋也、藤木直人、森泉の3人がMCを務め、ゲストの私生活やこだわりの趣味など、普段見ることのできない“イズム”を探るトーク番組。今回のゲストである山本さんは、高校3年生のときに第1回「東京スーパーモデルコンテスト」に出場、グランプリを獲得して雑誌「CanCam」のモデルとしてデビュー。高校卒業後は明治大学の農学部で生命科学を学び、自宅では食虫植物を育てているという“リケジョ”。またマンガやアニメが好きという“オタク”な一面も持ち、2014年に放送されたドラマ「アオイホノオ」ではマンガ家を目指す主人公が想いを寄せる芸大生のヒロインを演じている。今回はそんな山本さんの素顔に迫るべく“イケメン父”が、山本さんに直して欲しいところを連発するほか、大物LINE仲間が登場。また山本さんの愛犬がスタジオに現れMC陣もメロメロになる場面も。山本さんのここでしか見られないプライベートは必見だ。山本さんと「Hey! Say! JUMP」伊野尾慧がW主演した映画『ピーチガール』は上田美和の累計発行部数1,300万部超のウルトラヒットコミックを映画化した作品。2人のほか、真剣佑、永野芽郁と旬な俳優陣が集結。本仮屋ユイカ、水上剣星、升毅、菊池桃子らが脇を固めている。元水泳部の安達もも(山本さん)は、日焼けした色黒の肌や、塩素で色が抜けた赤い髪というギャル風な外見のせいで、周囲から「遊んでる」と誤解されてしまうが、中身は超ピュアな女子高生。ももには、とーじ(真剣さん)という中学時代からずっと片思いをしている相手がいた。ところが入学早々、学校一のモテ王子・カイリ(伊野尾さん)にとある勘違いから一方的にキスをされ学校中のうわさになってしまう。一方、もものクラスメイトの沙絵(永野さん)は、色白で男ウケ抜群。でもその本性は、ももの欲しがるものを何でも手に入れなくては気が済まない最強最悪の小悪魔!ももがとーじを好きと知るや、横取りすべく巧みな作戦で次々とももを罠にかける。そんなももの絶体絶命のピンチを救ってくれたのは、もものピュアな内面を好きになったカイリだった。全くタイプの違う、とーじとカイリの間で、ももの気持ちは激しく揺れ動く。果たして、ももが最後に選ぶのは――5分に1度、恋の事件が巻き起こる急展開のノンストップ・ラブストーリーをお見逃しなく。『ピーチガール』は5月20日(土)より全国にて公開。「おしゃれイズム」は5月14日(日)22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年05月14日女優の山本美月が8日、都内で行われた映画『ピーチガール』(5月20日公開)公開直前イベントに、伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)、真剣佑、永野芽郁とともに登場した。原作は累計発行部数1,300万部を超える同名の少女漫画で、人気漫画家・上田美和の代表作。日焼けした肌と赤い髪のせいで周囲から「遊んでいる」と誤解されてしまうが、誰よりも純粋な女子高生・安達ももを山本、ももに興味を持つ学校一のモテ男・岡安浬(カイリ)を伊野尾が演じる。劇中と同じ制服姿を着て現れた4人。山本は「ももちゃんは色黒なのを気にしてるので、白いシャツでなくて水色のシャツを着てたり。このスカート丈も、今風らしいです」と着こなしのポイントを説明した。伊野尾が、25歳の山本について「山本さん、今のことはわからないので」とフォローすると、山本は「衣装さんに聞いて……」と苦笑していた。伊野尾も制服姿で現れたが「下手したら最後になってしまうかもしれないですからね。だってもう僕、26ですよ? 高校生だったの、10年前ですから」と恥ずかしそうな様子。「嬉しい気持ちもありますけど、恥ずかしい気持ちも」と心境を吐露した。MCや観客から制服が似合うと言われた伊野尾は「みんな、優しいね」としみじみ。一方、山本は「スカートがすごいスースーしちゃって」と恥じらっていた。また、現役女子高生の永野に対しては、伊野尾が「リアル高校生だもん。いいっすね、高校生の、ガチの制服!」と喜んでいた。イベントでは観客も主人公のももをイメージした格好で集結し、会場内から選出された8人からさらにグランプリを決める「ピーチガールコンテスト」が開催された。出演者陣の協議により、6歳の少女がグランプリに選ばれた。
2017年05月08日5月20日(土)より全国にて公開される『ピーチガール』で主演を務める女優の山本美月と、同作で山本さんと共演している俳優の真剣佑が、5月8日(月)今夜放送される「有吉ゼミ」にゲストとして登場する。本番組は有吉弘行が司会を務め、毎回出されるテーマについて芸能人たちが「現代社会を学ぶ」ためにロケを敢行、リアルな実体験から日本社会を分かりやすく学んでいく新・知的エンターテインメント番組。今回の放送は「ギャル曽根VS巨大グルメ特別編」と「そうだ、漁師になろう。」の人気企画2本立てでお届け。「ギャル曽根VS巨大グルメ特別編」では初の大阪遠征。重さ3.1kgという巨大お好み焼きにバレーボール選手の清水邦広と元体操メダリストの池谷幸雄が、5kg超えの巨大たこ焼き茶漬けには元巨人軍の元木大介、鈴木尚広が、激辛デスバーガーにはゴルゴ松本と「ANZEN漫才」みやぞん、山本譲二がそれぞれ挑む。また「そうだ、漁師になろう。」では女優の田中美佐子と人気芸人のあばれる君が相模湾へ繰り出し、1匹8万円の幻の高級深海魚・ベニアコウを狙う。深海1000m超という過酷漁で最高の奇跡が…放送をお楽しみに。番組の進行は日本テレビアナウンサーの水卜麻美。山本さん、真剣佑さんのほか博多華丸・大吉、矢作兼、藤田ニコル、佐藤栞里、尼神インター、谷亜沙子らも出演する。山本さんが「Hey! Say! JUMP」の伊野尾慧と共にW主演、真剣佑さんも共演している映画『ピーチガール』は、累計発行部数1,300万部超を誇る上田美和原作のウルトラヒットコミックの映画化作品で、見た目は派手だが内面は超ピュアなヒロイン・ももを山本さんが、学校一のモテ王子・カイリを伊野尾さんが演じる5分に1度、恋の事件が巻き起こる急展開のノンストップ・ラブストーリー。真剣さんはヒロイン・ももをめぐって、カイリと三角関係を繰り広げる、野球一筋の硬派なさわやか男子“とーじ”こと東寺ヶ森一矢役で出演する。元水泳部の安達ももは、日焼けした色黒の肌や、塩素で色が抜けた赤い髪というギャル風な外見だが、中身は超ピュアな女子高生。ももには、とーじという中学時代からずっと片思いをしている相手がいた。ところが入学早々、学校一のモテ王子・カイリにとある勘違いから一方的にキスをされ学校中のうわさに。一方、もものクラスメイトの沙絵は、色白で男ウケ抜群。でもその本性は、ももの欲しがるものを何でも手に入れなくては気が済まない最強最悪の小悪魔!とーじをももから横取りすべく、巧みな作戦で次々とももを罠にかける。そんなももの絶体絶命のピンチを救ってくれたのはカイリだった。全くタイプの違う2人の間で、ももが最後に選ぶのは――というストーリー。『ピーチガール』は5月20日(土)より全国にて公開。「有吉ゼミ」は5月8日(月)今夜19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年05月08日5月5日(金)今夜放送の日本テレビ系「アナザースカイ」に、映画『ピーチガール』でW主演を務めるファッションモデルで女優の山本美月がゲストで登場。思い出の地であるドイツ・ロマンティック街道を12年ぶりに再訪する。「アナザースカイ」は今田耕司とモデルで女優の中条あやみがMCを務め、毎回ゲストが自分だけの第2の故郷“アナザースカイ”を訪れるという旅バラエティ。1991年、福岡県生まれの山本さんは、高校3年生の時に第1回「東京スーパーモデルコンテスト」に出場しグランプリを獲得。「CanCam」専属モデルとして活動を開始。その後ドラマ「幸せになろうよ」や『桐島、部活やめるってよ』に出演、女優としても活動を開始する。その後マンガ家の島本和彦による自伝的コミックをドラマ化した「アオイホノオ」のヒロイン・森永とんこ役や、福田雄一監督による『女子ーズ』などへの出演を経て2015年『東京PRウーマン』で映画初主演、翌年公開の『貞子vs伽椰子』でも主演を務め、ドラマ「HOPE~期待ゼロの新入社員~」ではヒロイン・香月あかね役を演じるなど着実に女優としてのキャリアを積み重ねてきた。そんな山本さんが今回訪れる“アナザースカイ”はドイツ・ロマンティック街道。家族との想い出の地を12年ぶりに巡り、名物料理を食べながら母親からの当時のエピソードや「ハーフの孫が欲しい」という結婚願望なども披露。中学時代は美術部だったという山本さんが12年前に最も衝撃を受けたノイシュバンシュタイン城を再び描く。さらにモデルなのに笑えず割り箸で笑顔を練習していたこともあったというデビュー時代の苦悩や、転機となった女優にかける想いなども明かされる。そんな山本さんが「Hey! Say! JUMP」伊野尾慧とW主演する映画『ピーチガール』が5月20日(土)より全国にて公開となる。元水泳部の安達もも(山本さん)は、日焼けした色黒の肌や、塩素で色が抜けた赤い髪というギャル風な外見のせいで、周囲から「遊んでる」と誤解されてしまうが、中身は超ピュアな女子高生。ももには、とーじという中学時代からずっと片思いをしている相手がいた。ところが入学早々、学校一のモテ王子・カイリ(伊野尾さん)にとある勘違いから一方的にキスをされ学校中のうわさになってしまう。一方、もものクラスメイトの沙絵は、色白で男ウケ抜群。でもその本性は、ももの欲しがるものを何でも手に入れなくては気が済まない最強最悪の小悪魔!ももがとーじを好きと知るや、横取りすべく巧みな作戦で次々とももを罠にかける。そんなももの絶体絶命のピンチを救ってくれたのは、もものピュアな内面を好きになったカイリだった。全くタイプの違う、とーじとカイリの間で、ももの気持ちは激しく揺れ動く。果たして、ももが最後に選ぶのは――というストーリー。山本さん、伊野尾さんのほか、ももが片思いしているとーじ役に真剣佑、もものクラスメイトの沙絵に永野芽郁、そのほか本仮屋ユイカ、水上剣星、升毅、菊池桃子らが出演。「アナザースカイ」は5月5日(金)今夜23時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年05月05日女優の山本美月が20日、都内で行われた映画『ピーチガール』完成披露試写会に、伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)、真剣佑、永野芽郁、本仮屋ユイカ、水上剣星、升毅、菊池桃子、神徳幸治監督とともに登場した。原作は累計発行部数1,300万部を超える同名の少女漫画で、人気漫画家・上田美和の代表作。日焼けした肌と赤い髪のせいで周囲から「遊んでいる」と誤解されてしまうが、誰よりも純粋な女子高生・安達ももを山本、ももに興味を持つ学校一のモテ男・岡安浬(カイリ)を伊野尾が演じる。作中でキュンとしたシーンを聞かれた伊野尾が「ももちゃんとカイリのデートシーンはたくさん撮って、ももちゃんが素敵な女性なので、ずっとキュンキュンしてました」と答えると、会場は歓声に包まれた。さらに伊野尾は「個人的には、ももちゃんのスカートがパッとめくりあがる瞬間!」とシーンを挙げ、「そこね、同世代の男子はめっちゃキュンキュンすると思いますよ」と主張。山本は「私、ちゃんとパンツ選んだので」と胸を張り、「初めてパンチラをしました」と告白した。また真剣佑もパンチラには注目していた様子で、「だって目の前で見てましたから」と撮影を振り返っていた。
2017年04月21日人気コミックを映画化した『ピーチガール』完成披露試写会が4月20日(木)、都内で行われ、主演の山本美月と「Hey! Say! JUMP」伊野尾慧、共演する真剣佑、永野芽郁、本仮屋ユイカ、水上剣星、升毅、菊池桃子、神徳幸治監督が出席した。元水泳部の安達もも(山本さん)は、派手なギャル風の外見が災いし、周囲から「遊んでる」と誤解されてしまうが、中身は超ピュアな女子高生。とーじ(真剣佑さん)という中学時代から片想いをしている相手がいたが、高校入学早々、学校一のモテ王子・カイリ(伊野尾さん)にとある勘違いから一方的にキスをされ、学校中のうわさになってしまう。恋愛映画に初めて主演した山本さんは、キュンキュンした場面を質問されると「たくさんあるんですけど…」と悩みながら、「とーじと下校する私に、カイリがちょっかいを出すんですけど、そこでとーじが『おれのだから』って言ってくれて。本当にキュンキュンしました」と瞳キラキラ。伊野尾さんは「僕としては、切ないですけどね」と表情を曇らせた。そんな伊野尾さんは、「ももちゃんはキレイだし、素敵な女性だから、デートシーンはずっとキュンキュンしていました」とアイドルらしい返答だったが、その後「スカートがめくれ上がるシーンが、めっちゃキュンキュンしました」と思わず本音(?)も。現場で同じシーンに居合わせた真剣佑さんは「目の前で見ていましたから…」と照れくさそうに、はにかんでいた。また、小悪魔的な役柄に挑んだ永野さんは、「カイリに暴言を吐くんですけど、めっちゃ楽しかったです!伊野尾さんは不愉快だろうなと思いつつ…」とまさに小悪魔的な素顔をのぞかせた。この日はギャップがキーワードになっている本作にちなみ、登壇者の内面に秘められたギャップを検証する心理テストを実施!専門家によると伊野尾さんは「安心、安全、安定が基本。フラットで自己防衛心が強いタイプ。母性が強い分、孤独を感じていて、意識的にキラキラしたアイドル像を作っている」のだとか。この診断結果に、伊野尾さんは「営業妨害ですよ!」と大慌てだった。『ピーチガール』は5月20日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年04月20日山本美月&伊野尾慧のW主演に、真剣佑、永野芽郁という最旬メンバーで贈る『ピーチガール』。累計発行部数1,300万部超のウルトラヒットコミックの待望の映画化で期待を集める本作から、メインキャストが自ら撮影の合間に撮り下ろした、仲良しオフショット写真が解禁された。元水泳部の安達もも(山本美月)は、日焼けした色黒の肌や、塩素で色が抜けた赤い髪というギャル風な外見のせいで、周囲から「遊んでる」と誤解されてしまうが、中身は超ピュアな女子高生。ももには、とーじ(真剣佑)という中学時代からずっと片思いをしている相手がいた。ところが入学早々、学校一のモテ王子・カイリ(伊野尾慧)にとある勘違いから一方的にキスをされ学校中のうわさになってしまう。一方、もものクラスメイトの沙絵(永野芽郁)は、色白で男ウケ抜群。でもその本性は、ももの欲しがるものを何でも手に入れなくては気が済まない最強最悪の小悪魔!ももがとーじを好きと知るや、横取りすべく巧みな作戦で次々とももを罠にかける。そんなももの絶体絶命のピンチを救ってくれたのは、もものピュアな内面を好きになったカイリだった。全くタイプの違う、とーじとカイリの間で、ももの気持ちは激しく揺れ動く。果たして、ももが最後に選ぶのは――?今回解禁されたのは、山本さん、真剣さん、永野さんが肩を寄せ合う仲良しショットに、制服姿の山本さんと真剣さんのにこやかな2ショット、永野さんが山本さんにあわやキス寸前!?のキラーショットと、3点のオフショット写真。キャストたちの仲の良さが存分にうかがえる楽しそうな光景に、こちらまで笑顔になってしまうが、実はこの写真は、神徳幸治監督によりメインキャラクターを演じた4人に支給されたスマホで撮影されたもの。わずか1か月の撮影期間で、数か月分の“青春”を表現するためのアイデアとして、オフショット写真を撮影するというミッションを与えられたのだとか。そのほかの撮り下ろし写真は、本編のエンドロールでも一部見ることができ、エンドロールも必見となっている。さらに、クランクイン1か月前から始まったリハーサルや台本の読み合わせでは、4人が集まると、まずトランプでウォーミングアップをする“トランプ・コミュニケーション”が神徳組でのお約束だったそう!七並べなどのゲームをしていると自然に雑談が始まり、勝負事になると感情も表に出始め、キャリアや年齢が異なる4人が自然と“同級生感”を作り上げていくことができたという。5分に1度、恋の事件が巻き起こるノンストップ・ラブストーリーとなる本作。フレッシュなメンバーが贈る青春ストーリーの魅力を、まずはこちらのオフショットから感じてみて。『ピーチガール』は5月20日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年04月11日山本美月×伊野尾慧のW主演に加え、真剣佑、永野芽郁という最旬キャストで、累計発行部数1,300万部超えの上田美和によるヒットコミックを映画化する『ピーチガール』。このほど、胸キュン必至の新たな場面写真が一挙に解禁となった。本作は、日焼けした色黒の肌や、塩素で色が抜けた赤い髪というギャル風な外見のせいで、周囲から「遊んでる」と思われているが、中身は超ピュアな女子高生・もも(山本さん)、チャラくてお調子者な学校イチのモテ王子・カイリ(伊野尾さん)、シャイで硬派なさわやか男子・とーじ(真剣さん)、見た目は天使だけど中身は悪魔な沙絵(永野さん)という個性あふれる4人が繰り広げるノンストップ・ラブストーリー。見た目と中身にギャップを抱えたももは、カイリととーじ、全くタイプの違う2人の間で気持ちが激しく揺れ動く。そして、そんなももの思いを知り、横取りしようと罠をしかける“小悪魔”紗絵。5分に1度、恋の事件が巻き起こる!?先日公開され話題を呼んだ、海岸沿いを並んで歩くもも&とーじの制服デート姿を捉えた写真に加え、今回解禁された写真では、何やらいい雰囲気で見つめ合うもも&とーじの、キスを予感させるような見つめ合う瞬間にドキドキ!また、沙絵の首根っこを掴んで険しい表情を見せるもも。窓越しに何かを見ながら、にやりと微笑む小悪魔モード全開の沙絵の姿も映し出されている。見た目は派手だけど、中身は超ピュアなももを中心に、カイリ、とーじ、沙絵が繰り広げる、予測不能な急展開の恋模様に、ますます期待と興奮が高まる新写真に注目してみて。『ピーチガール』は5月20日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年04月06日山本美月×伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)のW主演に加え、真剣佑、永野芽郁という、いま最も旬で勢いのあるキャストで映画化する『ピーチガール』。このたび、原作者・上田美和の描き下ろしイラストを使用した新たなビジュアルが解禁となった。元水泳部の安達もも(山本美月)は、日焼けした色黒の肌や、塩素で色が抜けた赤い髪というギャル風な外見のせいで、周囲から「遊んでる」と誤解されてしまうが、中身は超ピュアな女子高生。とーじ(真剣佑)に中学時代からずっと片思いをしていた。ところが、入学早々、学校一のモテ王子・カイリ(伊野尾慧)にとある勘違いから一方的にキスをされ学校中のうわさに。一方、もものクラスメイトの沙絵(永野芽郁)は、見た目は天使でも、ももとはあらゆる面で正反対。その本性は、ももの欲しがるものを何でも手に入れなくては気が済まない最強最悪の小悪魔!ももがとーじを好きと知るや、巧みな作戦で次々とももを罠にかける。そんなももの絶体絶命のピンチを救ってくれたのは、もものピュアな内面を好きになったカイリだった。全くタイプの違う2人の間で気持ちが激しく揺れ動くもも。果たして、ももが最後に選ぶのは――?今回完成したイラストバージョンビジュアルは、もも、カイリ、とーじ、沙絵の4人が “ピーチ”を持った映画のポスタービジュアルを、原作のキャラクターたちで再現したもの。劇中の4人と同じ制服を身にまとったイラストを、原作者・上田先生が特別に描き下ろした。山本さん、伊野尾さん、真剣さん、永野さんの実写版と同様、外見と中身でギャップを持つ、それぞれのキャラクターの特徴を表したキャッチコピーもそのまま。本作の世界観を表したポップで可愛いビジュアルとなっている。ひと足先に本作を鑑賞した上田先生は、「これはおもしろい、スクリーンから伝わってくる熱量がハンパじゃない」と大絶賛で「よくあれだけの分量の原作をコンパクトにテンポよく楽しめるエンターテインメントに仕上げたなぁと。そして原作にはないエピソードや設定がピーチガールの世界を壊すことなく逆に盛り上げているのは、製作に関わって下さった方々の作品へのリスペクトと向上心の賜物だと思います」とコメント。「何より素晴らしいのはキャストの皆さんが見事に役にハマっていること。皆さんそれぞれに新境地を開いたんじゃないかと思えるぐらい見応えある演技でした」と、山本さん、伊野尾さん、真剣さん、永野さんらキャスト陣にも太鼓判を押し、「原作ファンの方にも、未読の方にもぜひ観ていただいきたい」と語った。『ピーチガール』は5月20日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年03月28日