昨年12月1日に急性胃腸炎のため入院し、休養していた西川史子が8日、TBS系情報番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜10:00~11:22)に復帰した。司会の爆笑問題から「お帰りなさい」と声をかけられた西川は、「(体調はすっかり)大丈夫です」と笑顔を見せ、「いろいろ理由はありますけど、ペットロスや更年期も関わっていると思う」と説明。「もう『サンジャポ』に戻してもらえないと思っていたのに、優しい言葉をいただいて感謝しています」と伝えた。入院中も『サンジャポ』は見ていたそうで、「私なしでも十分おもしろかった」と苦笑い。また、「いろいろ問題点には気付きました」と言い、「コメントのキレがよくないといけないとか、ワイプの顔とか…『ワイドナショー』(フジテレビ系)とザッピングしながら見ていました」と話した。西川は昨年11月30日に体調不良を訴え、12月1日に都内の病院で急性胃腸炎と診断され、そのまま入院。テレビのレギュラー4番組など仕事を休んでいた。
2017年01月08日急性胃腸炎で今月1日から入院中の医師でタレント・西川史子(45)が、4日に生放送されたTBS系情報番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜10:00~11:22)を欠席した。同番組でレギュラーを務めている西川。番組冒頭で、司会のお笑いコンビ・爆笑問題の田中裕二(51)が「急性胃腸炎でお休みの西川先生に代わって」と告げ、代理で出演したフリーアナウンサー・田中みな実(30)を紹介した。さらに田中が「そっちの景色はどうですか?」と西川の席に座る心境を探ると、みな実は「2回目なのでちょっと落ち着いてます」と返答。お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介(36)から「ええ女ぶってるのが腹立ますね」と突っ込まれていた。西川は今年5月にも急性胃腸炎で入院。この時も田中みな実が代理を務めていた。同番組に復帰した際には「食べ物とか注意しないといけないところはあるんですけど、もう十分大丈夫です」と報告。みな実の代理出演については「私がいないとダメだな」と話していた。
2016年12月04日女医でタレントの西川史子が27日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。歌手の和田アキ子が『第67回NHK紅白歌合戦』に落選したことについて苦言を呈した。女性歌手歴代最多の39回の出場を誇り、1986年から30年連続で出場していた和田の落選について、事務所の後輩である西川は「ホリプロはかなりざわざわしてますね」と告白。「視聴習慣が変わって親子一緒に紅白を見るという感じじゃなくなって、ヒット曲がないと出られないんじゃなくて、アッコさんの今までの功績を考えたらちゃんと花道を飾ってあげるべき」と主張した。さらに西川は、「アッコさんの『あの鐘(を鳴らすのはあなた)』を聞かないと1年終われないという人もいっぱいいると思うので、なんでだろうな」と意見。すると、爆笑問題の太田光が「あれが除夜の鐘」とコメントし、笑いを誘った。また、テレビプロデューサーのデーブ・スペクター氏も、「あと1回で40回。節目を無視して嫌がらせ的に見える」と苦言。一方で、タレントのテリー伊藤は、和田が「悔しい」などと発言していることは「往生際が悪くていい」とした上で、「あんまり周りがフォローするのは微妙」との考えを示した。
2016年11月27日女医でタレントの西川史子が20日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。大麻取締法違反の容疑で起訴された元女優の高樹沙耶被告が、合法化を訴えていた医療用大麻について、「医療用大麻なんかない」とあらためて否定した。番組では、高樹被告が大麻使用を認めるも、所持については曖昧な供述を繰り返しているというニュースを紹介。大麻は所持は法律上処罰の対象になり、使用では処罰の対象にならないが、西川は「罪を軽くするためにそういう供述をしたということではないと思う。そこまで頭がいい人ではない」と推測し、「本当に大麻がいいと信じ込んでるんだろうなと思いますね。男の人の影響ですよね」と話した。そして、モデルの"みちょぱ"こと池田美優が「そもそも大麻って絶対吸っちゃいけないものだなと思っていたので、このニュースで初めて医療用大麻があるっていうことを知った」と言うと、西川は「医療用大麻なんかないんだよ。大麻なんだよ」と指摘した。また、医療用大麻として「効果がある」という専門家の意見もあるという声が上がると、「ダメなものはダメですよ」とピシャリ。「鎮痛剤っていうものがあるし、認めてもらう必要なんてないんですよ」と再び厳しい口調で主張した。
2016年11月20日女医でタレントの西川史子が30日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演し、大麻取締法違反(所持)の疑いで25日に現行犯逮捕された元女優の高樹沙耶容疑者とかつてピアノ教室が同じだったことを明かした。西川は「20代のまだテレビに出ていないときにピアノ教室で一緒だったんです。ピアノやって、そのあとご飯一緒に食べて、芸能界の話とか聞いていた」と高樹容疑者との意外なつながりを明かし、「本当に聡明できれいで…」と当時の印象を告白。「だから、今回のことは信じられない」と驚きを隠せない様子だった。それでも、高樹容疑者が今夏、参院選に出馬した際に訴えていた医療用大麻の解禁については、西川はバッサリ否定。放送プロデューサーのデーブ・スペクター氏が、医療用大麻を認めるようなった国もあることを話すと、「医療用大麻なんてありませんから。大麻は大麻。医療用に使っているってだけの話で同じものですよ」と指摘した。
2016年10月30日女医でタレントの西川史子が、23日に放送されたTBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)で、東京ヤクルトスワローズの山田哲人選手との熱愛が報じられたタレントの熊切あさ美に「手を出すな」と忠告した。9月8月発売の週刊誌『女性セブン』で、山田選手との"マンション通い愛"が報じられた熊切。その後、バラエティ番組などでたびたび熱愛の真相を聞かれ「友達」と否定していたが、この日も冒頭から爆笑問題の太田光から「野球選手と付き合ってるの?」とツッコまれ、「付き合ってないです」と答えた。また、ともに広島出身でカープファンを公言しているグラビアアイドルの杉原杏璃とタレントの加藤紗里がお互いについて話していると、太田が再び「熊切ちゃん、野球選手と」と熊切をネタに。すると西川史子が「それこそあの野球選手さんもオリンピック代表になるような」と話し、ほかの出演者からも「全日本の中心選手」「日本の宝物」との声があがり、西川は「手を出すな」と熊切に忠告。熊切は「手出さないようにします」と苦笑いした。熊切は、今月17日に放送されたフジテレビ系情報番組『バイキング』に出演した際に山田選手との交際報道について、「本当に友達の一人なんです。何もなく。ご飯食べていたのも2人きりじゃなかったんですよ。3人いました」と否定。報道後、「あいつは日本の宝だからお前離れろ!」などとツイッターでたたかれたことも明かした。
2016年10月23日女医でタレントの西川史子が、16日に放送されたTBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)で、生放送への不安を吐露した。番組では、夫と別居中のテレビ朝日の矢島悠子アナウンサーと、50代のバツイチ独身の番組制作会社社長との不倫疑惑についてトーク。西川は「報道のキャスターが不倫するっていうニュースってよくある」と言い、「今回考察したんです」と話し出した。そして、「いけないことはいけない。これは終わらせないといけないことなんですけど」と前置きした上で、「例えば何か迷ったときに支えてくれる人が、友達でもなく家族でもなく夫でもなくスタッフの中にいるということはすごい支えになる」と意見。「私なんて、サンジャポにだれも味方がいないわけですよ」と嘆いた。続けて、「生放送出るときって、私もやっぱり怖い」と不安を吐露。「前の日に嫌なことがあったり、体調が悪かったり、そういうときに普通はそれをはねのけるだけの力のある人しか(生放送に)出ちゃいけない。でもみんなほぼ普通の人なんですよ」と伝え、「そうしたら、そのときに支えてくれる人がいたらいいなって、サンジャポ出ながら毎回思う」と願望を打ち明けた。
2016年10月17日女医でタレントの西川史子が9日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。乳がんの進行度がステージ4であることを明かしたフリーアナウンサーの小林麻央にエールを送った。西川は「がんだけは本当に余命っていうのがあてにならないというか、奇跡が本当に起きる」と言い、「心の持ちようであったり、新薬であったり、来年になったら新しい治療薬ができるかもしれないし、それを信じて…特に家族の支えや生きる希望があると全然変わってくるので」と発言。「私は麻央ちゃん、もっともっと長く生きてもらいたいなって、本当に思いますね」と祈るように話した。タレントのテリー伊藤も、「何が起きるかわからないですからね」と同調。「すてきに生きていると、子供たちってそれを目に焼き付ける」と続け、「ね! がんばってね!」と優しく語りかけた。番組では、麻央と夫で歌舞伎俳優・市川海老蔵のブログを詳しく紹介。麻央は「私はステージ4だって治したいです!!!」「5年後も10年後も生きたいのだーっ」と乳がんの進行度を明かした上で生きる希望を訴え、これに対し海老蔵も「おれがたすけるーーーーーー!!」「私は私に出来ることを全力で」と決意を新たにしていた。
2016年10月09日女医でタレントの西川史子が9日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。この日の同じ時間帯に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)にタレントのベッキーが出演したことについて、ベッキーと同じ事務所・サンミュージックに所属するカンニング竹山に抗議した。番組では、当時未成年だった新恋人のタレント・ほのかりん(20)との飲酒を認め、活動自粛を発表した川谷についてトーク。竹山は「作り出すものは才能あってすごくいいと思う。ただ今回は、未成年が酒を飲んじゃいけないのはルール。未成年に酒がからんでいるからしょうがない」と話した。すると西川が「サンミュージックもサンミュージックの対応なんじゃないですか」と割って入り、「今日、裏に(ベッキーが)出てるじゃないですか。おかしくないですか?」と抗議。竹山は「俺に言われてもしゃーない。俺に言うなよ!」と困惑した表情で返した。さらに、爆笑問題の太田光が「俺も(サンミュージックの)相澤社長に言いたい。キャスティング逆だろ!」と加わると、竹山は「どういうことだよ! 俺はずっとこっち(サンジャポ)でやってるよ!」とヒートアップ。テリー伊藤も「ベッキーはフジテレビに出るよりも綾部と一緒にニューヨークに行くべきなんだよ」と、来年4月より活動拠点を米国に移すと発表したピース・綾部祐二に触れてコメントした。竹山は「一番ゲスなのはサンミュージックだよ」と認めるも、「俺だってサンミュージックの稽古場で昨日知ったんだよ。びっくりだよ。ニュースで知ったんだよ」と怒り気味に発言。それでも西川から再度「なんで同じ事務所で2局出てるのよ」と抗議を受け、「つらいとき頑張ったの俺だぞ! 冗談じゃねえぞ!」と主張した。
2016年10月09日女医でタレントの西川史子が、4日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』の3時間スペシャル(19:00~21:54)で、フリーアナウンサーの岡副麻希から「オーラはバツ」と言われた。岡副は、好きなタイプの男性について「丸いオーラの男性に『ありがとう』ってさわやかに言われるとキュンとしちゃうんです」と告白。「何言うてるの?」と明石家さんまが突っ込むと、「オーラが見えるんです」と打ち明けた。そして、出演者それぞれについて、さんまは「丸」、おかずクラブのゆいPとオカリナは「丸」、くわばたりえは「超丸」とオーラを診断。三原じゅん子参院議員は「台形。できすぎちゃって恐れ多いから」、元フジテレビアナウンサーで弁護士の菊間千乃氏は「お母さんみたいなオーラで丸」と説明した。さらに、西川について聞かれると「バツ」と衝撃発言。「西川先生は『ごめんなさい』とか『ありがとう』が似合わない」と理由を述べ、「珍しいんですけど」と加えた。この告白に西川は「バツ!?」と驚き、「オーラなんて信じてませんから!」と言い放った。
2016年10月04日タレントのテリー伊藤、女医でタレントの西川史子らが2日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演し、先月28日に行われた歌舞伎俳優・片岡愛之助と女優・藤原紀香の披露宴について言及した。披露宴に出席したテリーは、「すごい華やかなイメージなんですけど、品があった。上品な感じがした」と説明。過去に、紀香とお笑い芸人の陣内智則の披露宴にも参加していたテリーは、「1回目は紀香さんの結婚式っていう感じがしたけど、今回は愛之助さんの結婚式という感じがした」と語った。また、「非常に紀香さんが落ち着いている。そして、愛之助さんは今後何があっても藤原紀香を守るんだと、穏やかな顔をしていますけど、思いすごく強いと思いますね」とコメント。この日出演した愛之助の元恋人である熊切あさ美に向かって、「これね熊切、無理だった」と言い放つと、熊切は苦笑していた。西川史子は、披露宴のVTRを見て、「熊切も考慮した式だったと思うよ」と発言。「本当はお色直しできたと思うよ。あんまりキャピキャピしちゃいけないっていう…」とお色直しが1回だけだったことからそう推測した。
2016年10月03日女医でタレントの西川史子(45)が4日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。一般女性との"お泊り"が報じられたゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音について「懲りない人」とコメントした。西川は、「懲りない人だなって思いましたね」と話し、「ミュージシャンだからいいじゃないっていう話もあると思うんですけど、ベッキーが謹慎している以上、隠してくれたらよかったのになって思います」と不快感を表した。テリー伊藤が、「彼の何が悪いの?」と言うと、西川は「これを見たら傷つく人がいる。ベッキーと前の奥さん」と返答。川谷が女遊びした方がベッキーが復帰しやすいという考えのテリーに対し、「復帰できてないのに…」と反論し、また、「倫理観は人として持っているべきですよ」とも語った。モデルの"みちょぱ"こと池田美優も川谷に批判的で、「名前の通りゲスだなと思います」とコメントした。
2016年09月04日女医でタレントの西川史子が28日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。強姦致傷容疑で逮捕された俳優・高畑裕太容疑者の母で女優の高畑淳子が26日に開いた謝罪会見について、被害者の女性への謝罪が終わってから開催すべきだったとコメントした。西川は「この段階で会見をすべきだったのかなって思った。まだ(被害者女性への)謝罪が済んでいない、本人にお会いできていない時点で…」と発言。「女優さんとしては素晴らしい会見だった。ネットとかでも『素晴らしい会見だった』と言われているけど、一番最初にやることは被害者の女性にお会いして謝罪すべきだったんじゃないかなと思った」と語った。放送プロデューサーのデーブ・スペクター氏が「早くやらないとまたたたかれる」と意見するも、西川は「それが終わってからやればいい」と主張。それに対しデーブ氏も、「それだと遅すぎる」と反論した。また、タレントのテリー伊藤は、「ちゃんとした会見をすると、世間の人は『ちゃんとした会見だ』って。それを被害者の家族のみなさんや本人がプレッシャーに感じることもある」と話した。高畑は26日9時より都内で会見を開き、「このたびは大変なご迷惑をおかけしました。本当に申し訳ありません。被害に遭われた女性の方、息子がお受けしていたお仕事のキャンセル、撮り直し、どんなに言葉を重ねてもお詫びの言葉も見つかりません」と謝罪。「『すみません、すみません』」と繰り返していた」と25日に裕太容疑者と接見した時の様子も明かした。
2016年08月28日昨年、好評を博した岸惠子の一人芝居『わりなき恋』が、9月に再演される。【チケット情報はこちら】本作は、3年前に発表しベストセラーとなった同名恋愛小説を、著者である岸みずからが脚本、朗読、さらには衣裳も手掛け、舞台化した意欲作。海外で活躍するドキュメンタリー作家・笙子(69歳)が、パリに向かう機内で大手企業に勤める兼太(58歳)と隣り合ったことをきっかけに惹かれ合い、「最後の恋」を自覚しながらも逢瀬を重ねていく、というストーリーを、岸の朗読で届ける。今回の再演について岸に話を聞いた。「やってよかったと思っています。自分で書いて自分でやるんですから、想いも特別ですし」と初演を振り返る岸。「舞台でやってみないかという提案に、最初はとてもダメだと思ったんです。私、舞台慣れしてないから。舞台は3回しか経験がなかったので。でも、4年かけて思う存分書いた作品ですから、やってみようかって。舞台は、座って読んだらみんな退屈しちゃうと思って立って、衣裳も6回変えて、シナリオも十数回書き直してうんと凝縮して出来上がったものです。だから、1回だけで終わってしまうのがちょっと惜しいなと、再び上演することにしました。新しい発見があるといいなと思います」84歳を迎えた今、恋の話を届ける理由を聞いてみると「私は高齢者をみじめに扱わないでほしい、モノのように扱わないでほしいんです。その極端な例として、高齢者にも恋はあるよ、ということを(小説で)書いてみたかったんですね。それが一番手っ取り早かった。人生の終わりに虹が立つような、それは消えるものではあるけれども、一瞬の輝きがあってもいいんだよということを絶対に書きたかったんです」初演に続き、衣裳も自身が手掛ける。「この長い物語でみなさんが退屈しちゃうといけないから、せめて衣装でちゃんと見せようと思って。それで6回も(衣裳を変えて)、大変でしたけど(笑)。衣裳というのはまるごとその人があらわれるでしょう?なので凝りました」「主人公は私自身の性格そのものかもしれません」と話す岸。そんな主人公の美しい恋を描いた渾身の作品を、本人の身体を通して表現される贅沢な約1時間30分だ。原作未読でも十分に楽しめる作品。成熟した男女の“最後の恋”をぜひ体感してほしい。公演は9月24日(土)神奈川・神奈川県立音楽堂(木のホール)、28日(水)東京・新宿文化センター大ホール、10月1日(土)埼玉・さいたま市民会館おおみや大ホール、4日(火)兵庫・兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール、8日(土)千葉・千葉市民会館大ホール、12日(水)東京・町田市民ホールにて上演。取材・文:中川實穗
2016年08月15日女医でタレントの西川史子(45)が31日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。覚せい剤取締法違反などの罪で起訴され、29日に保釈された元俳優の高知東生被告(51)についてコメントした。この日は、留置場から妻で女優の高島礼子に署名・押印した離婚届を送っていたと一部で報じられたことについてトーク。元衆議院議員でタレントの杉村太蔵は、「私の家内に言わせると、ダメ男の典型だと。会ってもないのにポンと離婚届を出すと、高島さんは離婚さえできない。その女心を知り尽くしてなお苦しめている」と語った。すると西川は、「おっしゃる通り!」と同調。高知被告は保釈時に、離婚届についてマスコミから聞かれ笑みを浮かべいたが、西川は「これを出しても向こうは押さないだろうなっていう計算のもとのような笑った顔」と指摘し、「話し合って憎みあったら出せる。でも、ポンと送られてきたら押せないっていう女心ですよ」とコメントした。高知被告が逮捕されたときにも、西川は同番組で「ラブホテルでホステスと覚せい剤なんて…今すぐにでも高島さん離婚した方がいい」と離婚を推奨していたが、この日も「絶対離婚した方がいい」と断言。「(結婚していても)いいこと1個もないと思いますけどね」との考えを示した。
2016年07月31日先月より公開されている、門脇麦単独初主演作『二重生活』。この度、7月12日に新宿ピカデリーにて、大ヒット御礼トークイベントが行われ、門脇さんと岸善幸監督が登壇した。大学院の哲学科に通う珠(門脇麦)は、修士論文の準備を進めていた。担当の篠原教授(リリー・フランキー)は、ひとりの対象を追いかけて生活や行動を記録する“哲学的尾行”の実践を持ちかける。同棲中の彼(菅田将暉)にも相談できず、尾行に対して迷いを感じる珠は、ある日、資料を探しに立ち寄った書店で、マンションの隣の一軒家に美しい妻と娘とともに住む石坂(長谷川博己)の姿を目にする。作家のサイン会に立ち会っている編集者の石坂がその場を去ると、後を追うように店を出る珠。こうして珠の「尾行する日々」が始まった――。キャストには、見ず知らずの他人を尾行し、いつしか禁断の行為にはまっていくヒロイン・珠役の門脇さんを始め、長谷川博己、菅田将暉、リリー・フランキーなど、豪華俳優陣が競演。いままでの日本映画にはない、新感覚の心理エンターテイメント映画となっている。この日のトークイベントには、主演の門脇さんと岸監督が登壇。監督はSNSなどで多数の感想が寄せられているのを見ているようで、「褒められると嬉しい、そして厳しい評価も真摯に受け止めて、励みにしていかないといけないと思いました。いずれの意見も、自分の糧にして進まねばという思いです」と謙虚な姿勢で御礼を述べていた。一方、門脇さんは両親と3人で劇場に観に行ったそうで、「お客さんもみんな集中してスクリーンに映る珠の尾行を目で追っていて、なんだか幸せでした」と語った。イベントの後半では、観客からのティーチインが行われ、様々な質問が飛び交っていた。「あまりにも演技が自然で、居酒屋でだんだんと酔っ払っているシーンなんて本当に酔っているのかと思いました」という感想に門脇さんは、「あれたしか朝の8時頃だったんですよね」と笑って解答。監督も「10テイク、カメラの動きなんかも調整すると13テイクくらい撮ったシーンだね」と撮影での様子も明かした。さらに、「尾行している感覚で見られておもしろい」という口コミについては、「視線を大切に作った映画です。麦ちゃんが観ている視線と、映画の情報を伝える、いわば説明のような視線。この2つの視線を1セットとして撮り進めました。同じ芝居、同じ動きを麦ちゃん以外のキャストにも記憶して何度も演じてもらって」と監督が撮影方法を語る。また、共演の長谷川さんなどから、岸監督はサディストだと言われたそうで、門脇さんは「人当たりがいいのに、ニコニコしつつ腹黒いところもちゃんとある。毒舌ですしね(笑)サディステックというか、1シーン1カットこだわりと愛情を持って撮っているのに、それを編集でばっさりカットする精神がすごい!」と監督についてコメントした。「尾行シーンでの役作りの苦労は?」という問いには、「ジッと見ていればいいので、楽しいんですよ」と話すも、「卓也との生活は初日と、その次の日の2日くらいで撮ったんですけど、自分の役が嫌な女にしか見えなくてもやもやして。でも、監督と何か明確な言葉で共有してしまうと逆に枠のようなものにはまってしまうようでそれも嫌で。1カット終わったあとの『OK』という言葉と、1日撮影が終わったあとの『大丈夫でした?』『うん、大丈夫』という確認の一言で、だんだんと役を理解して、積み上げていった感じです」と語り、言葉では共有しない信頼関係を築き上げていったようだ。『二重生活』は新宿ピカデリーほか全国にて公開中。(cinemacafe.net)
2016年07月13日AKB48の渡辺麻友(22)と女医でタレントの西川史子(45)が、12日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『今夜くらべてみました』(毎週火曜23:59~24:54)にゲスト出演。2人の意外な共通点が見つかった。今回、「トリオTHE寝付けない女~夏の夜編~」と題して、夜なかなか寝付けず、つい行動してしまうという渡辺、西川らが登場。渡辺は、夜中に大好物の唐揚げを自分で作って食べていることを明かした。すると西川が、「唐揚げは離婚前ずっと揚げていた」と打ち明け、「パチパチッて音が気持ちよくて、唐揚げ屋さんみたいに火傷だらけでした」と告白。フットボールアワーの後藤輝基が「心に闇を抱えているときにそうなる?」と聞くと、「そう」とうなずき、「揚がりたい。自分も一緒に」と心境を説明した。そして、後藤が「じゃあ今、(渡辺も)心がすさんでるんや」と言うと、渡辺は「すさんでるのか…」とポツリ。「パチパチ揚がっている時は見てるの?」と聞かれると、「見てますし、それがすごい快感。見るのが楽しい」と答え、西川が「まったく一緒です」と語った。これには指原莉乃も「まさかこの2人が一緒とは」と驚いていた。また、2人とも宝塚好きという共通点でも盛り上がり、渡辺は「宝塚大好きです。宝塚の世界観。夢の世界なので、嫌なことをすべて忘れて没頭できる」と熱弁した。
2016年07月13日女医でタレントの西川史子(45)が26日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。覚せい剤取締法と大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕された元俳優の高知東生容疑者(51)を批判し、妻で女優の高島礼子(51)に離婚をすすめた。パーキンソン病を患った高島の父の介護を理由に昨年芸能界を引退し、今年5月にはエステサロンを開業していた高知容疑者。西川は「介護をかくれみのにしたっていうことがまず私は許せない」と怒りをあらわにし、「その間にエステサロン開業できるくらいだったら、介護はそんなに生易しいものではない」と語った。そして、「しかもラブホテルでホステスと覚せい剤なんて」と続け、「今すぐにでも高島さん離婚した方がいいと思います」との考えを示した。グラビアアイドルの橋本マナミも、「引退するときに、奥さまが女優に専念できるようにっておっしゃっていた。なのに覚せい剤に不倫っていうのは、何重にも高島さんを裏切っている」と批判した。
2016年06月26日女医でタレントの西川史子(45)が19日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。不祥事続きの政治家について、「政治家という職業が下品になっている」と苦言を呈した。番組では、舛添要一都知事の辞職決定のニュースを紹介。次期都知事の候補について意見を言い合った。西川は「舛添さんだけではなくて、その前の猪瀬さんも、石原さんも同じようにファーストクラスを使ったり、いろいろしてきた」と指摘し、「政治資金規制法を見直さなきゃいけない。この人だけの問題じゃない」と根本的な見直しが必要だと主張。「政治家という職業があまりに下品になっているのがよくないなと思いますね」と話した。タレントのテリー伊藤は、次期都知事について「想像力のできる知事」が必要だと意見。「『(東京)オリンピックを成功させる』って言うけど、オリンピックはほとんど成功しますよ。大事なのは、そのあとの"オリンピックロス"」と持論を展開し、「特に団塊の世代はとりあえず2020年まで頑張ろうとか、もっと上の人はあそこまで生きようかとか…。2020年以降、都民をどう導いていくか」と語った。
2016年06月19日女医でタレントの西川史子(45)が12日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。元ファンキーモンキーベイビーズのファンキー加藤(37)が、お笑いコンビ・アンタッチャブルの柴田英嗣(40)の元妻とのダブル不倫、妊娠を認めた騒動に言及した。柴田は、騒動発覚後に取材に対応。「加藤ちゃんも思い悩んだところもあると思う」「怒ってもめて困るのは子供や家族」「加藤ちゃんはこれを機にひとつ大きくなってほしい」などと加藤や周囲を思いやる姿勢に、称賛の声が相次いだ。一方、柴田の妻だとだまっていた元妻に対する非難の声が多く上がった。西川はこの件について、「元奥さんが悪者になってますけど、もとはといえば柴田さんが浮気したんですよね」と指摘。「神対応みたいに言われているけど、一番最初に悪いことしたのは柴田さん。そこは忘れちゃいけないですよね」と語った。元衆院議員でタレントの東国原英夫は「柴田くんの奥さんは、絶対加藤くんに『私は柴田の奥さんだ』と言うべき。あれは反則だと思う」と主張。自身もブラザー・トム(小柳トム)の妻とは知らずにナンパした過去があることを暴露し、「そのとき、小柳トムさんの奥さんは(小柳の妻だと)言ってくれなかったんだよね。それでつらい思いしたの」と打ち明けた。
2016年06月12日グラビアアイドルの岸明日香が5日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『ADあすぽん』(発売中 4,104円税込 発売元:ワニブックス)の発売記念イベントを行った。2012年にグラドルとしてデビュー以降、Gカップバストとグラマラスボディーで人気を博している岸明日香。最近は映画やドラマ、バラエティー番組などに出演するなど、グラビア以外での活躍も目立つ。そんな彼女の通算14枚目となる同DVDは、今年3月にバリで撮影。ADに扮した岸が、視聴者を見立てたプロデューサーと禁断の恋をするというドラマ仕立てで、Gカップバストとグラマラスボディーを惜しげもなく披露している。事務所の後輩に当る橘凛花の水着を着用して会場に登場した岸は「今回は私がADさんになり、小芝居が盛り込まれながらいつもとは違う楽しみがあると思います」と最新作を紹介。具体的な衣装を「超ホットパンツにTシャツ姿で"パイスラ"をしたりしてADさんぽく頑張っています。それにネグリジェとか背中がガッツリ開いたワンピースドレス、リアルパジャマも着ました」と挙げながら、ポロリなどのハプニングは「それは毎度あります(笑)。私は気づかないタイプで、いつもスタイリストさんとかが注意してくれます(笑)」と巨乳ならではの悩みも明かした。プロデューサーと禁断の恋に落ちるという内容にちなみ、「リアルなテレビ関係者とは?」という報道陣の問いに「リアルでは全然ないです。何で口説かれないんやろ? と疑問ですよ」と不満顔。昨年には、お笑いコンビ・ロッチのコカドケンタロウとお泊りデートが報じられたが、「相当前なのでよく分かんなくなっています(笑)」と上手く流しながら「新しいアモーレは現れてないですよ(笑)」と独り身を強調していた。岸明日香(きし あすか)1991年4月11日生まれ。大阪府出身。B型。身長158cm。スリーサイズはB90・W58・H88。2012年3月発売の『週刊プレイボーイ』の撮り下ろしグラビアでグラビアアイドルとしてデビュー。同年4月リリースの1stDVD『恋ゆらら』で注目を集め、ケータイYOUNG JUMPの『ぷるるんサバイバル2012 6月度』を勝ち抜いた。2013年4月にはグリコ乳業『ドロリッチ』のイメージガール"ドロリッチガール"の2代目に選ばれた。7月にはトレーディングカード第2弾が発売される。特技は歌、書道、えびぞり。趣味は人間観察、ジョギング、料理。
2016年06月11日急性胃腸炎のため入院していた女医でタレントの西川史子(45)が5日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)で復帰した。西川は「食べ物とか注意しないといけないところはあるんですけど、もう十分大丈夫です」と笑顔で復活を宣言。入院中の様子を聞かれると、「痛かったですけど、日曜日は(『サンジャポ』を)見てました」と答え、代役として田中みな実アナウンサーが出演していたが「私がいないとダメだな」と話した。そして、「初めて入院したのでいろんなこと考えた」と言い、「今後のこととか、何を食べるかとか、これからどういう人と会うかとか、どういう仕事をするとか…そういうこと全部チョイスしていくことはできないから、自分なりに考えてちゃんと生きていこうと思った」と告白。医者としても「すごく勉強になった」という。また、"ホリエモン"こと実業家の堀江貴文氏が「お見舞いのメッセージをLINEで送ったんですけど既読スルー」と明かすと、「手が震えちゃって全然押せない。痛くて痛くて」と伝え、「どなたにも返せなくてすいませんでした」と謝罪した。西川は5月24日に体調不良を訴え、都内の病院へ行ったところ、急性胃腸炎と診断され、そのまま入院。当日予定していた日本テレビ系『踊る! さんま御殿!!』の収録と、翌日のフジテレビ系『ノンストップ!』の生放送を欠席し、先週29日の『サンデー・ジャポン』も欠席していた。
2016年06月05日フリーアナウンサーの田中みな実(29)が29日、急性胃腸炎で休養中の女医でタレントの西川史子の代役として、TBS在籍時に進行を務めていた同局のバラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演した。フリー転身後、初めての同番組出演となる田中アナは「すごい緊張しています」とコメント。隣に座るテリー伊藤から「ちゃんと答えろよ! 舛添さんに関してもビシッと言えよ! 中途半端なこと言ったら途中で帰すからな!」と厳しい口調で言われると、「はい」と返した。冒頭では、昨年10月まで交際していたお笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾に関するVTRが放送され、苦笑する田中アナがワイプ画面に登場した。なお、西川は今月24日に体調不良を訴え、都内の病院へ行ったところ、急性胃腸炎と診断され、そのまま入院。当日予定していた日本テレビ系『踊る! さんま御殿!!』の収録と、翌日のフジテレビ系『ノンストップ!』の生放送を欠席し、大事をとってこの日の『サンデー・ジャポン』も欠席すると発表されていた。
2016年05月29日女医でタレントの西川史子(45)、急性胃腸炎で入院していたことが26日、わかった。所属事務所がFAXで発表した。西川は今月24日に体調不良を訴え、都内の病院へ行ったところ、急性胃腸炎と診断され、そのまま入院することになったという。そのため、当日予定していた日本テレビ系『踊る! さんま御殿!!』の収録と、翌日のフジテレビ系『ノンストップ!』の生放送を欠席。大事をとって29日のTBS系『サンデー・ジャポン』の生放送も欠席する。所属事務所は「経過を見ながら復帰する予定」と説明。「関係各位の皆さまには多大なご迷惑 ご心配をおかけして申し訳ありません。今は温かく見守っていただければ幸いです」としている。
2016年05月27日女医でタレントの西川史子(45)が22日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。13日放送の同局『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』でテレビ復帰したタレントのベッキー(32)について言及した。ベッキーは104日ぶりのテレビ出演となった『金スマ』で、ゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音(27)との不倫を認め、涙ながらに謝罪。川谷の元夫人への謝罪が今月2日に実現したことを受け、放送に至ったと番組側が説明した。元夫人は、謝罪前に収録が行われていたことに衝撃を受けたというが、約4カ月続いた騒動の終焉を希望し、幕引きを迎えた。西川は「謝罪とはいえ、奥様が会ってあげたっていうということは大人だなと。大人の対応をされたなと思う」とコメント。その上で、「それが裏切りだったというか…その前に収録をされていたっていうことを知ったら、私だったらやっぱり許せない」と、謝罪の前に『金スマ』の収録を行っていたことに批判的な見方を示した。先週の『サンデー・ジャポン』でも、西川はベッキーの復帰に関して「私が彼女だったら芸能界を引退します」と発言。「『不倫していました』『不倫相手と旅行に行きました』なんてことを言ったら、私が相手の奥さんだったら絶対一生許せない」と厳しい考えを述べていた。
2016年05月22日女医でタレントの西川史子(45)が15日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。不倫騒動で芸能活動を休業していたタレントのベッキー(32)が、13日に放送された同局の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』でテレビ復帰した件について言及した。ベッキーは104日ぶりのテレビ出演となった『金スマ』で、ゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音(27)との不倫を認め、涙ながらに謝罪。川谷の元夫人への謝罪が今月2日に実現したことも明かされ、ベッキーは謝罪実現までの経緯を説明したほか、批判が殺到したLINEのやりとりも事実だと認めた。西川は「私が彼女だったら芸能界を引退します」ときっぱり。『金スマ』を見て、「芸能人ってすごいなというか感覚が違うなと思った」と言い、「『不倫していました』『不倫相手と旅行に行きました』なんてことを言ったら、私が相手の奥さんだったら絶対一生許せない」と厳しい考えを述べた。そして、「彼女は優秀な人。もっと身の置き場を別の場所に移して、もう一回いろいろ学んで、もっともっとほしがられるベッキーになって帰ってきたらいいんじゃないかなと思った」と意見。その上で、「ただ、それをできないような大人たちのレールに敷かれてしまったのかなという気持ちもある」と話した。
2016年05月15日女医でタレントの西川史子(45)が1日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)で、不倫騒動で休業中のベッキー(32)が週刊誌『週刊文春』に手紙を送ったことについて「時期尚早」「あざとく見える」と発言した。今年1月に『週刊文春』が報じたベッキーとゲスの極み乙女・川谷絵音の不倫騒動。4月27日発売の同誌では、所属事務所社長から届けられたというベッキーの直筆手紙の内容が公開された。手紙には、川谷の妻に謝罪したい気持ちや、川谷への気持ちはもうないこと、会見で「友人関係」ではなく「恋愛関係」と言うべきだったという反省などがつづられていた。西川は、同誌に手紙を届けるというのは「出してもらうのが前提」と言い、「それはちょっと時期尚早」と意見。ベッキーと同じ事務所に所属するカンニング竹山が「文春さんがずっとアプローチしていたわけでしょ」とフォローすると、「普通、お返事書かないでしょ」と返し、「だからお断りの手紙書いたんじゃないですか」と言われると、「おかしい。普通しませんよ。わかっててやったっていうことは、あせりすぎじゃないですか」との見方を示した。また、藤田ニコルが「ちょっとあざといのかなって見えちゃう」と言うと、「そう見えちゃうよね」と同調し、「あざとく見えるのが損している」とコメント。そして、「少なくとも私は忘れていたのにもう1回思い出させる。まだそれには早かったかなと。もったいないなと思います」と語った。
2016年05月01日門脇麦が単独初主演に挑む『二重生活』。監督には、本作で映画監督デビューとなった岸善幸が務めているが、そんな本作への出演を熱望した門脇さんらが監督へ熱い想いを語るメッセージが到着した。大学院の哲学科に通う珠(門脇麦)は、修士論文の準備を進めていた。担当の篠原教授(リリー・フランキー)は、ひとりの対象を追いかけて生活や行動を記録する“哲学的尾行”の実践を持ちかける。同棲中の彼(菅田将暉)にも相談できず、尾行に対して迷いを感じる珠は、ある日、資料を探しに立ち寄った書店で、マンションの隣の一軒家に美しい妻と娘とともに住む石坂(長谷川博己)の姿を目にする。作家のサイン会に立ち会っている編集者の石坂がその場を去ると、後を追うように店を出る珠。こうして珠の「尾行する日々」が始まった――。本作は、NHK「ラジオ」(文化庁・芸術祭大賞受賞、国際エミー賞にノミネート)など、大きの記憶に残るドラマを手掛けた映像作家・岸氏が直木賞作家・小池真理子の同名小説に大胆脚色を施し、映画化に挑んだ。キャストには、見ず知らずの他人を尾行しいつしか禁断の行為にはまっていくヒロイン・珠役の門脇さんをはじめ、尾行される男に長谷川博己、珠の恋人・卓也役に菅田将暉、 尾行を勧める謎多き教授にリリー・フランキーなど、多彩なキャストが揃い、「尾行を哲学する」新しい心理エンターテインメントを創り出している。国内外で多くの受賞歴を持ち、俳優からの信頼も厚い岸監督。そんな彼の作品とあって、本作の出演を熱望した上記4人のキャストは、岸監督についてこう語る。主演の門脇さんは、これまでの岸氏の作品を見ていつか一緒に仕事がしたいと思っていたそうで「岸監督の素晴らしいところは、優しさの中にきっちりと残酷さがあるところだと思います」と絶賛。また長谷川さんも「静かなサディストです(笑)」と話すも、「作家としてとても懐が深く、ご自身が書かれた脚本に手を加えることを厭わず、役者の意見にもしっかり耳を傾けてくださいました」と撮影を振り返った。「監督の中には悪魔が宿っています」と語る菅田さんは、「モテると思います。かっこいいなと思いました。声もいいですし、皆が監督のことを好きになるんです。女優さんだったらやばいかもしれない」と、男性の目からも魅力的な存在に映るようだ。一方のリリーさんは、「撮影中、岸さんは頭の中にあるものを映像化しようと、試行錯誤しながら撮っていたと思います。街中で撮っていても、ミニマムなダイナミズムがありますよね」と語り、「人間の視点の画角で撮られている映画になっていました。密度がすごくて、ありそうでない日本映画だと思います」と、まるで尾行しているかのような臨場感あふれるカメラワークに、さすがだと話した。役者の“生”の存在感を引き出す演出術で時代の空気を切り取る岸監督と、人気の俳優陣で贈る本作。ますます本作の公開が待ち遠しい。『二重生活』は6月25日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年04月28日女医でタレントの西川史子(45)が6日、フジテレビ系情報番組『ノンストップ!』(毎週月~金9:50~11:25)に出演し、5日に開催された作家・乙武洋匡氏(40)の誕生パーティーの規模に驚きを示した。番組では、乙武氏の40歳の誕生日前日に都内ホテルで行われたパーティーを大きく取り上げ、出席者の証言をもとにその内容を紹介した。参加人数は約250人、会費1万円で、タレントの神田うの、氣志團の綾小路翔、ジャーナリストの田原総一朗氏らが参加。乙武氏は「申し訳ない」と謝罪の言葉を繰り返し、妻への感謝の気持ちも述べたという。西川は、「別に迷惑かかっているのは奥様とか家族ですから、謝罪する必要はない」との持論を展開。「私だったらパーティーやらないですけどね」とも話した。また、「なかなか盛大な会ですね」とその規模に驚き、「実は私、昨日誕生日で、前の日に誕生会やってもらったんですけど、4人ですよ。集まったの…」と乙武氏と誕生日が1日違いの自身の話で笑わせた。そして、パーティーの最後で仁美夫人が「次はないわよ」と夫に放った一言で、会場の重い空気が一気に明るくなったということについて、司会のバナナマン・設楽統が「奥さんすごいですね」と称賛すると、西川も「すごい」と感心していた。
2016年04月06日女医でタレントの西川史子(44)が3日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)で、高橋ジョージとの離婚成立を報告した三船美佳の会見に苦言を呈した。西川は「会見を見てる範囲で、ジョージさんに対してちょっと配慮がない。『よかった』『おめでとう』みたいな感じが…」と意見。「『モラハラもなかったです』『これからも私たちを見守ってください』という言い方で終えてよかったんじゃないかなって思いました」と話した。タレントの若槻千夏は「スポーツ選手が金メダルをとったみたいにすごい明るかった」と表現。元衆議院議員でタレントの杉村太蔵も、「暴力ふるっているわけじゃない、浮気しているわけじゃない、稼いでないわけじゃない。なのに、会見を見ていると半端じゃない嫌われっぷりですよ」と言い、「どうしたらあんなに嫌われるのか」と首をかしげた。これに対し、高橋は「モラハラっていう定義で言われると反論したんだけど、18年間いて彼女を幸せにできなかったんだから、俺の何が原因であっても俺の不徳の致すところ」とコメント。西川が「それはきれいごと。なんであそこまで嫌われるのって…」と言うと、「本人がそう思っちゃったんだからしょうがない」と返した。三船は会見で、「私の裁判の争点は円満離婚、親権。その両方とも勝利することができたので、今回の裁判はありがたいと思っています」と話し、離婚成立についての長女の反応を聞かれると「『本当におめでとう』『よかったね』ってすごく喜んでいると伝えてくれた」とうれしそうに報告。また、高橋のことを冒頭の1回以外、「先方」「彼」と呼んでいた。
2016年04月03日