矢沢永吉が、キャロルデビューから40周年となる節目の今年の秋、大型のライブを実施することを発表した。これは2月6日掲載の朝日新聞のインタビューに答える形で明らかになったもの。詳細は後日発表としており、日程・場所などは一切明らかにされていないが、インタビューの中で矢沢は「大きなサンキューの気持ちを込める」と語り、そのライブが大規模、且つ特別なものになることを示唆している。矢沢永吉の情報を見るまた同日、オフィシャルホームページに「矢沢永吉 40周年、今秋、その幕が上がる―」というコピーと、矢沢のシンボルともいえる白いマイクスタンドがアップされ、何かのはじまりを予感させる内容となっている。インタビューでは大型ライブ計画発表と同時に、2棟目となるリハーサル用スタジオの建設に着手していることに触れている。若いヤツらが練習できる場所、音楽シーンを底上げして元気にしたい、との思いからその計画はすでにはじまっているとのこと。自身の言葉で発表された大型ライブが、いったいどんなものになるのか注目だ。
2012年02月07日1982年にシングル『私の16才』でデビューを飾り、今年で30周年を迎える小泉今日子。これを記念し、デビュー日にあたる3月21日(水)にベスト盤『Kyon30~なんてったって30年!~』が発売される。ジャケットの画像を見る今回のベストには、小泉今日子に縁のある著名人30名が選曲した30曲を収録。また、160ページに及ぶ雑誌スタイルのブックレットとして書店でも販売を行う。ブックレットの中身には、選者のコメントと全曲の歌詞、30周年のお祝いメッセージが懐かしい写真とともに綴られており、さらにファン、スタッフ、友人から寄せられたメッセージも掲載される。表紙&巻頭では、デビュー時からレコーディングしてきたビクタースタジオで撮り下ろしロケを敢行。そのほか「髪型で振り返る小泉今日子30年ヒストリー」なども盛り込まれた豪華仕様となっている。■30名の選曲者(50音順)蒼井優/浦沢直樹/大根仁/大森南朋/川勝正幸/川上未映子/宮藤官九郎/ケラリーノ・サンドロヴィッチ/小林武史/斉藤和義/スチャダラパー/高橋盾/高見沢俊彦(THE ALFEE)/田中裕二(爆笑問題)/土屋アンナ/堤幸彦/TOKYO No.1 SOUL SET/とんねるず/長澤まさみ/永瀬正敏/蜷川実花/平井堅/藤井隆/藤原ヒロシ/細野晴臣/マツコ・デラックス/YOU/横山剣(クレイジーケンバンド)/よしもとばなな/リリー・フランキー■小泉今日子/『Kyon30 ~なんてったって30年!~』初回生産限定盤CD2枚組+ブックレット3900円※Kyon30は「キョンサンジュウ」と読みます。収録曲<CD disc 1>01. 私の16才02. まっ赤な女の子03. 半分少女04. 艶姿ナミダ娘05. 渚のはいから人魚06. The Stardust Memory07. 魔女08. なんてったってアイドル09. 夜明けのMEW10. 木枯しに抱かれて11. 水のルージュ12. 連れてってファンタァジェン13. 快盗ルビイ14. Fade Out15. CDJ<CD disc 2>01. 学園天国02. この涙の谷間03. 見逃してくれよ!04. あたしのロリポップ05. No No No06. 丘を越えて07. あなたに会えてよかった08. 優しい雨09. やつらの足音のバラード10. My Sweet Home11. 月ひとしずく12. for my life13. Innocent Love14. 小泉今日子はブギウギブギ15. 虹が消えるまで
2012年02月06日国内で最も権威ある音楽コンクールのひとつで、若手音楽家の登竜門として知られる「日本音楽コンクール」の80周年を記念し、これまでの入賞者が集うガラ・コンサートがまもなく開催される。「日本音楽コンクール80周年ガラ・コンサート」の公演情報1932年の第1回以降、第二次大戦中もほぼ継続して開催されてきた日本音楽コンクール。現在の日本クラシック音楽界の礎を築いた多くの音楽家を輩出してきた。80周年を記念したガラ・コンサートには、これまでの入賞者の中から2日間で計12名のアーティストが登場。昨秋の第80回声楽部門を制した西村悟(テノール)というフレッシュな逸材を筆頭に、藤森亮一(チェロ)、前橋汀子(バイオリン)、澤畑恵美(ソプラノ)、成田達輝(バイオリン)、清水和音(ピアノ)[以上2月4日出演]、小山裕幾(フルート)、渡辺玲子(バイオリン)、舘野泉(ピアノ)、戸田弥生(バイオリン)、木下美穂子(ソプラノ)、須川展也(サクソフォン)[以上・同5日出演]と、クラシック音楽界を牽引する新旧多彩な顔ぶれが一堂に会する。司会を務めるのも、当コンクールと縁の深いふたり。1966年の第35回コンクール・作曲部門(管弦楽曲)で第1位受賞の作曲家・池辺晋一郎。そして、NHK交響楽団のコンサートマスターを務めたバイオリニストで、本コンクールの「黒栁賞」の由来となった黒栁守綱を父にもつ黒柳徹子が、豪華ガラをナビゲートする。「日本音楽コンクール80周年ガラ・コンサート」は、2月4日(土)・5日(日)にNHKホール(東京都)にて開催。チケットは発売中。■日本音楽コンクール80周年ガラ・コンサート【日程】2月4日(土)16:00開演2月5日(日)16:00開演【会場】NHKホール(東京都)【出演】★2月4日(土)西村悟(テノール) 第80回声楽部門・1位藤森亮一(チェロ) 第52回チェロ部門・1位前橋汀子(バイオリン) 第28回バイオリン部門・2位澤畑恵美(ソプラノ) 第58回声楽部門・1位成田達輝(バイオリン) 第78回バイオリン部門・2位清水和音(ピアノ) 第47回ピアノ部門・3位★2月5日(日)小山裕幾(フルート) 第73回フルート部門・1位渡辺玲子(バイオリン) 第50回バイオリン部門・1位舘野泉(ピアノ) 第27回ピアノ部門・2位戸田弥生(バイオリン) 第54回バイオリン部門・1位木下美穂子(ソプラノ) 第70回声楽部門・1位須川展也(サクソフォン) 第51回管楽器部門・2位指揮:尾高忠明司会:池辺晋一郎/黒柳徹子演奏:NHK交響楽団
2012年01月31日開館15周年を迎える新国立劇場の2012/2013シーズン オペラ部門のラインアップが発表。1月23日に同劇場にて記者会見が行われた。「新国立劇場オペラ」の公演情報「3月に発生した未曾有の大震災、そして原発事故の影響により、昨年は大変な困難に見舞われました。文化の役割とは何か、劇場のなすべきことは何かを真剣に考えましたし、多くのお客様から励ましのお言葉もいただきました。また、その中で抜擢した日本人歌手たちの活躍は、嬉しい結果となりました」と昨年を振り返るオペラ芸術監督・尾高忠明。そして任期3シーズン目となる2012/2013シーズンの演目については「2013年が生誕200年のワーグナーとヴェルディ、同じく生誕100周年を迎えるブリテンの傑作と、スタンダートな名作や人気演目を揃えました」と語った。シーズン開幕には、英国人作曲家ブリテンの傑作『ピーター・グライムズ』を上演。またワーグナー作品には、現シーズンの『さまよえるオランダ人』(3月)と『ローエングリン』(6月)に続いて『タンホイザー』を、ヴェルディ作品には、これまで同劇場の節目でも上演されてきた『アイーダ』(フランコ・ゼッフィレッリ演出)と『ナブッコ』(新制作)が、ラインアップに選ばれている。その他には『トスカ』『セビリアの理髪師』『愛の妙薬』といったイタリア・オペラの名作、モーツァルトのオペラ2作『魔笛』『コジ・ファン・トゥッテ』、そして新国立劇場3年ぶりとなる新作オペラとして、泉鏡花原作の創作委嘱作品『夜叉ヶ池』(世界初演)を上演する。◆新国立劇場オペラ 2012/2013シーズンラインアップ2012年10月ブリテン作曲:ピーター・グライムズ [新制作]11月プッチーニ作曲:トスカ11月・12月ロッシーニ作曲:セビリアの理髪師2013年1月・2月ワーグナー作曲:タンホイザーとヴァルトブルクの歌合戦1月・2月ドニゼッティ作曲:愛の妙薬3月ヴェルディ作曲:アイーダ [開場15周年記念公演]4月モーツァルト作曲:魔笛 [新制作]5月・6月ヴェルディ作曲:ナブッコ [新制作]6月モーツァルト作曲:コジ・ファン・トゥッテ6月香月修作曲:夜叉ヶ池 [新制作/創作委嘱作品・世界初演]
2012年01月24日5月10日にデビュー20周年を迎えるMr.Childrenの全国ツアー「MR.CHILDREN TOUR POPSAURUS 2012」のスケジュールが決定。4月14日(土)大阪・京セラドーム公演を皮切りに、6月6日(水)愛知・ナゴヤドーム公演まで全国5か所10公演が開催される。「Mr.Children」の公演情報各公演チケットの一般発売は、3月31日(土)10:00より。また一般発売に先駆けて、Mr.Children Official Fan Club「FATHER&MOTHER」会員チケット先行抽選予約をはじめ、チケット先行予約の受付も決定している。◆MR.CHILDREN TOUR POPSAURUS 20124月14日(土) 大阪・京セラドーム大阪4月15日(日) 大阪・京セラドーム大阪4月29日(日) 福岡・福岡 Yahoo! JAPANドーム4月30日(月・祝) 福岡・福岡 Yahoo! JAPANドーム5月19日(土) 北海道・札幌ドーム5月23日(水) 東京・東京ドーム5月25日(金) 東京・東京ドーム5月26日(土) 東京・東京ドーム6月5日(火) 愛知・ナゴヤドーム6月6日(水) 愛知・ナゴヤドーム◆チケット販売スケジュール○Mr.Children Official Fan Club 「FATHER&MOTHER」会員チケット先行抽選予約[受付期間]2月1日(水)0:00~2月16日(木)23:59○ツアー特設サイト 1次チケット先行抽選予約[受付期間]2月27日(月)15:00~3月5日(月)23:59○ツアー特設サイト 2次チケット先行抽選予約[受付期間]3月6日(火)15:00~3月15日(木)23:59○一般発売3月31日(土)10:00
2012年01月23日1月9日に「20th Anniversary Mr.Children“POPSAURUS 2012”」と題し、第1弾としてベスト盤発売&全国ツアー開催を発表したばかりのMr.Childrenが「POPSAURUS 2012」第2弾を発表。ニューシングル『祈り ~涙の軌道/End of the day/pieces』、スタジアムツアーのライブ映像『Mr.Children STADIUM TOUR 2011 SENSE -in the field-』を4月18日(水)に同時リリースする。Mr.Childrenの情報を見る近年の代表曲として人気が高い『HANABI』から3年7 か月ぶりとなるニューシングルは、生田斗真・吉高由里子主演、東宝初の2部作連続ロードショーとして今春公開となる映画『僕等がいた』前篇主題歌『祈り ~涙の軌道』と、後篇主題歌『pieces』、さらに2012年の初レコーディングで制作されたばかりのミスチル最新サウンド『End of the day』の3曲を収録したトリプルA面。また、同時リリースとなるライブ映像は、アルバム『SENSE』を引っさげ、6か所10公演で42万人を動員した全国スタジアムツアーのハイライト(セミファイナル)、大阪長居陸上競技場でのライブを完全収録。また、デビュー日の5月10日(木)に発売が決定しているベスト『Mr.Children 2001-2005<micro>』『Mr.Children 2005-2010<macro>』の価格・初回仕様と、全国ツアー「MR.CHILDREN TOUR POPSAURUS 2012」の日程&会場も発表。今後も続々と発表となる「20th Anniversary Mr.Children“POPSAURUS 2012”」に注目だ。■『祈り ~涙の軌道/End of the day/pieces』4月18日(水)発売1200円■『Mr.Children STADIUM TOUR 2011 SENSE -in the field-』4月18日(水)発売[DVD]6300円[BD]7300円■『Mr.Children 2001-2005<micro>』『Mr.Children 2005-2010<macro>』5月10日(木)発売各2800円初回限定盤:CD+DVD「MUSIC VIDEO」/ライナーノーツ&歌詞ブックレット付き※CD/DVDともに収録曲未定■「MR.CHILDREN TOUR POPSAURUS 2012」4月14日(土)・15日(日)大阪・京セラドーム大阪4月29日(日)・30日(月・祝)福岡・福岡 Yahoo ! JAPAN ドーム5月19日(土)北海道・札幌ドーム5月23日(水)・25日(金)・26日(土)東京・東京ドーム6月5日(火)・6日(水)名古屋・ナゴヤドーム
2012年01月23日今年の5月10日にデビュー20周年を迎えるMr.Children が、本日1月9日、オフィシャルホームページにて、BEST ALBUM「Mr.Children 2001-2005〈micro〉」「Mr.Children 2005-2010〈macro〉」の発売と、40万人規模の全国ツアー「MR.CHILDREN TOUR POPSAURUS 2012」開催を発表した。2001年、500万枚という歴史的なトータルセールスを記録した2枚のBEST ALBUM「Mr.Children 1992-1995」(通称:肉)、「Mr.Children 1996-2000」(通称:骨) を引っさげて行われた全国ツアーの「TOUR POPSAURUS 2001」から10年の歳月を経た今、新たに進化を遂げた“POPSAURUS”=Mr.Childrenの20周年が、遂に幕を開ける。本日公式に発表された、「Mr.Children 2001-2005〈micro〉」「Mr.Children 2005-2010〈macro〉」は、“BEST ALBUMである”ということと“5月10(木)に発売される”ということ以外、まだその詳細は明らかにはされていないが、そのタイトルから、2001年から2010 年までにリリースされた作品の中から収録曲のセレクトが予想される。2001年から2010年までに発表されたシングル14作品(「優しい歌」~「HANABI」)、アルバム7作品(「IT’S A WONDERFUL WORLD」~「SENSE」)の全タイトルがオリコンチャート初登場1位を獲得し、現在も驚異的なロングセールスを続けている。デビュー20周年のアニバーサリーイヤーとなる2012年、本日以降、続々と全国ツアー“POP SAURUS 2012”に関する詳細もオフィシャルホームページにて随時発表されるという。アニバーサリーイヤーを迎えた今年、彼らからますます目が離せない。★以下のリンクより「Mr.Children」をお気に入り登録して、今後の情報をGETしよう!
2012年01月09日感謝の想いを込めた活動を紹介資生堂グループは、2012年4月8日に創業140周年を迎えるにあたり、「資生堂140周年記念サイト」をOPENした。「これまで支えていただいた皆さまへ」感謝の想いを込めた活動を紹介していくという。140年間の歩みの一部を紹介する映像資料を公開資生堂は、1872年東京・銀座に「資生堂薬局」として創業、1897年化粧品業界へ進出(「オイデルミン」発売)。この春、創業140周年をむかえる。わたしたちは、お客さまと社会に支えられていることに感謝し、みなさまとの出会いを通じて、新しく深みのある価値を発見することで、美しい生活文化を創造することをお約束します。としている。「資生堂140周年記念サイト」では、140年間の歩みの一部を紹介する映像資料を公開。また、2011年の企業広告や、企業広告アーカイブにもリンクしている。元の記事を読む
2012年01月07日劇団四季のミュージカル『ライオンキング』東京公演が12月20日、13周年を迎え特別カーテンコールを行った。1998年12月20日に東京・四季劇場[春]のこけら落としとして日本初演の幕を開けた本作は、その後各地での上演も並行しつつ、同劇場では13年の長きにわたり公演を続けている。同一劇場でここまでのロングランを続けているのは、日本では『ライオンキング』だけだ。『ライオンキング』チケット情報はこちらこの日は公演終了後、ふたたび幕が開くと星空の中、主人公シンバ役の田中彰孝らが登場し、劇中歌『終わりなき夜』をこの日のための特別な演出で歌唱。ナンバーの終了とともに「13th ANNIVERSARY IN TOKYO,JAPAN」と書かれた大看板が登場すると、客席からは大きな拍手が沸きあがった。田中は看板にはツイッターで寄せられた13周年を祝福するメッセージがデザインされていることを話し、「皆さまのお言葉を目の当たりにしますと、改めて作品に携わる喜びと責任を感じずにはいられません。これからもご期待を裏切らないよう、誠心誠意、舞台を務めてまいります」と感謝の言葉を述べた。その後出演者全員で作品を代表するナンバー『サークル・オブ・ライフ』を合唱、この日の特別カーテンコールは終了となったが、その後も鳴り止まない熱い拍手に何度も出演者は舞台に呼び戻され、カーテンコールは繰り返された。この日の公演は、今年生まれた双子の子どもに“頼音(ライオン)”君と“匠音(ショーン)”君と名付けたというダイアモンド☆ユカイも観劇。公演後に出演者たちと交流を持った彼は「グレイトだね。しょっぱなから持ってかれた感じ、最高! 『ライオンキング』はロールしてるね、ロックンロールだね」と興奮の面持ちで登場。「(息子は)音から生まれたという名前を考えて、ひとりはショーンと決めていた。もうひとりは“ライオン”というのがいきなり空か降ってきて、その時実は『ライオンキング』が頭に浮かんだんだよね。今日観て、ライオンという名前にして良かったと改めて思った。シンバは人生そのもの。シンバでも良かったかな、ダイアモンド☆シンバ!」と子どもの命名のエピソードを明かし、出演者たちに子どもの写真を見せるなど嬉しそうに話をしていた。また劇中に登場する“プライドロック”に登ると「俺、高いところ大好きだから、登ると降りたくなくなっちゃう。また名前がいいよね、“ロック”だし、俺が行くための岩だよね」とも語っていた。公演はロングラン上演中、チケットは現在5月31日(木)公演分まで発売中。なお札幌でも公演中、こちらは北海道四季劇場にて、3月11日(日)公演分まで発売中になっている。
2011年12月21日『プリティ・ウーマン』のゲイリー・マーシャル監督の最新作『ニューイヤーズ・イブ』のPRのため来日中のザック・エフロンが、15日にグランドハイアット東京で記者会見を行った。その他の写真本作は、ニューヨークの大晦日を舞台に、1年の最後の日“大晦日”を生きる8組の人々の姿を描いた感動ドラマで、日本でもヒットを記録した『バレンタインデー』の脚本を手がけたキャサリン・ファゲイトが脚本を担当している。ザックは自転車メッセーンジャーとして働くポール役で出演し、ミシェル・ファイファー演じるイングリッドと大晦日を共にする役どころを演じている。本作で、ロバート・デニーロやヒラリー・スワンクら豪華オールスターと名を連ねて出演したザックは、「撮影は一緒にしていないが、同じ作品に出られたことがうれしいし信じられない。そして業界で“生きる伝説”と言われているマーシャル監督とも仕事ができて光栄でした」と話し、共演したミシェルとのエピソードについて「以前、『ヘアスプレー』で共演したときは僕はまだ若くて緊張していたんだけど、実は今回、ミシェルから電話をもらったんだ。『一緒に素敵な作品を作ろう』と言われて、一生忘れられない電話になったよ」と明かした。先日都内で行われた試写会の舞台あいさつでは「日本のファンが世界一」と600人のファンを熱狂させ、大の親日家としても知られるザック。最後に日本のファンに向けて、「今年は大震災があり、とても大変だったと思います。この映画を通して、少しでも希望や前向きな考えを持っていただけたらうれしいです。日本のみなさんにとって新年が、愛と希望とゆるしの年になりますように」とメッセージを送った。『ニューイヤーズ・イブ』12月23日(金) 丸の内ピカデリーほか全国ロードショー
2011年12月15日ウォルト・ディズニー生誕110周年を記念して、エドガー・ライス・バローズの伝説的SF小説『火星のプリンセス』を実写映画化する超大作『ジョン・カーター』の特別上映会が12日に新宿ピカデリーで行なわれ、主演のテイラー・キッチュと、プロデューサーのジム・モリス氏が登壇した。その他の写真『ジョン・カーター』は、愛する妻と娘を失い、生きる目的すらわからなくなってしまった主人公ジョン・カーターが、突如、未知の惑星に迷いこみ、全宇宙を支配しようとする“マタイ・シャン”を相手に壮大な戦いを繰り広げるアドベンチャー超大作。『スター・ウォーズ』や『アバター』に多大なインスピレーションを与えたと言われているE・R・バローズの古典冒険小説を原作に、『ファインディング・ニモ』『ウォーリー』を手がけたアンドリュー・スタントン監督がメガホンをとる。本作で主演を務めるキッチュは、浅野忠信が出演しているハリウッド映画『バトルシップ』や、オリバー・ストーン監督作『Savages』(原題)など、これから主演作が相次いで公開される注目の若手俳優。上映会では、撮影風景のスチール写真や、初公開となる約15分の映像を、モリス氏の説明を交えて紹介。映像は、地球にいるカーターを捉えた冒頭シーンから始まり、未知なる惑星“バルスーム”にトランスポートした主人公が、4本の腕に牙を持つ緑色人のサーク族に出会う場面などが収録されており、カーターと恋に落ちるプリンセスや、ウーラと呼ばれる獣、凶暴な大白猿などのクリーチャーなども紹介された。モリス氏はキャスティングについて「ヒーローの内面的な強さを表現できる俳優を探した」と話し、「キッチュは、心に傷を持ったダークで複雑な主人公を好演した」と絶賛した。キッチュは「とてもプレッシャーを感じたが、全力投球でやるだけのことをやった」と笑顔を見せ、「歴史ある作品の映画化なので、この役を演じられるなら何でもしたいと思ったし、素晴らしい経験ができた。僕自身も完成が凄く楽しみだ」と語った。『ジョン・カーター』2012年4月13日(金)2D・3D同時公開
2011年12月12日東映創立60周年記念作品として吉永小百合を主演に迎えた映画『北のカナリアたち』がついに始動。11月29日(火)に都内で開催された製作発表会見に吉永さんを始め、柴田恭兵、仲村トオル、里見浩太朗、森山未來、満島ひかり、小池栄子、勝地涼、松田龍平にメガホンを取る阪本順治、撮影監督の木村大作、原案となる小説の著者で「告白」(双葉社刊)の作者としても知られる湊かなえ、オーディションで出演が決まった5名の子役たちが出席。さらに、この日は都合で欠席となったが宮崎あおいの出演も発表された。湊さんの小説集「往復書簡」(幻冬舎刊)に収録されている「二十年後の宿題」を基にした本作。かつて北海道の離島で教師として働き、いまは東京の郊外で図書館の司書をしている女性と、奇跡の歌声を持った彼女の最後の教え子たちの運命の再会、20年前のある事件の真相を壮大なスケールで描き出す。撮影は北海道の最北端の稚内からフェリーで2時間の礼文島、利尻島で冬と夏に分けて行われる。これまで『北の零年』や『海峡』など北の地を舞台にした数々の作品に出演してきた吉永さん。7月に訪れたという利尻について「胸が震えました。日本の景色と思えないような感じがしました」とその美しさを語る。一方で「今回が一番大変になるのでは?」とクランクインを前に心情を明かした。吉永さんの夫役を演じる柴田さんは「役者を始めたときからいつの日か吉永小百合さんと共演したいと思ってました。夢が叶いました」と喜びを語る一方で、最初に共演を聞かされたときは「ちょっと待って!“サユリスト”の方々に申し訳ない、というのが心の声でした」と恐縮した面持ち。仲村さんは「まだ詳しく話すなと言われている」と役柄について言葉を濁したが、「柴田さんとは『あぶない刑事』でご一緒して、中華街で何百回と食事をご一緒しましたが一度としてお金を払ったことがなかった。そんな柴田さんのご恩を仇で返すような役と言っていいと思います」と苦笑いを浮かべていた。里見さんは「何十年も前になるのかな…?『キューポラのある街』という映画を観たら、かわいらしい少女がピョンピョンと跳ねるような芝居をしていて。それ以来、僕はサユリスト」と告白。今回は吉永さんの父親役だが「僕もいよいよ吉永さんの相手役をすることになったか?と思って喜んでいたら父親役でした」と笑いを誘いつつ「光栄です」と笑顔を見せた。吉永さんは今回の共演陣とは全員、初共演になるが「黄門さまに『あぶ刑事』と大人チームはバラエティに富んでます」とニッコリ。一方、吉永さん演じるはる先生のかつての教え子を演じる森山さん、勝地さん、満島さん、小池さんはいずれも、吉永さんを始めとする錚々たる先輩俳優との共演に「緊張してます」。満島さんは吉永さんとの初対面に「とっても優しい方で、それに甘えて(笑)、一生懸命頑張ります」と語り、小池さんも「あまりの美しさと優しさに圧倒されました。そして『はる先生がいる!』という、何とも言えぬ安心感も感じました」とふり返った。同じくかつての教え子のひとりを演じる松田さんは「楽しみです。(撮影の)木村さんもいるのでにぎやかな現場になりそうな予感がします」と期待を口にした。この日、欠席となった宮崎さんからも意気込みを語るビデオメッセージが到着したが、吉永さんは「先日、『ツレがうつになりまして。』を拝見しましたが、実力があってキュートな女優さんです」と宮崎さんを絶賛した。この豪華キャストの手綱を握る阪本監督は「みなさん、個性豊かなので架空の登場人物ではありますが、自分らしさをふんだんに出していただければ」と抱負を語る。長年、撮影監督で活躍し、監督デビュー作の『劔岳点の記』の映像が絶賛された木村さんは「美しさは厳しい中にしかない。過酷で厳しい中にいる人間は美しい。吉永さんは厳しい自然が好きな方なので、相当の映像が撮れると思う」と自信をのぞかせた。質疑応答に続いて、3千人を超えるオーディションで選ばれた、天使の歌声を持つ子供たちが吉永さんと共に登場。透き通るような歌声で「翼をください」を歌い上げた。『北のカナリアたち』は2012年秋以降、全国にて公開予定。■関連作品:北のカナリアたち 2012年秋、全国にて公開■関連記事:吉永小百合、主演最新作が決定!原案は「告白」の湊かなえ
2011年11月29日仮面ライダー生誕40周年を飾る最後の作品『仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦 MEGA MAX』の完成披露会見が28日に丸の内TOEI本社で行なわれ、仮面ライダー“フォーゼ”の福士蒼汰、高橋龍輝、清水富美加、仮面ライダー“オーズ”の渡部秀、三浦涼介、高田里穂、劇場版ゲストとして出演するダンテ・カーヴァー、真野恵里菜、益岡徹、荒井敦史が登壇。さらに3大仮面ライダーの“フォーゼ”、“オーズ”、“W”もかけつけた。その他の写真最新作『仮面ライダー…』は、世界征服を企む謎の敵と、“フォーゼ”&“オーズ”を始めとする仮面ライダーたちとの激闘が繰り広げられる。仮面ライダー1号、2号などの歴代ライダーの登場や、新フォームの初披露、そして新ライダー“アクア”“ポセイドン”“なでしこ”のデビューも見どころとなっている。40年後に誕生し、未来から現代へとやってくる仮面ライダーアクアを演じた荒井は「“アクア”、“ポセイドン”になれて光栄」と、緊張のためか汗を大量にかきながらも笑顔であいさつ。女子高生ライダー“なでしこ”役の真野は「ツイッターで“なでしこ”になることを報告したら、たくさんの方に喜んでいただけて幸せでした。1日でフォロアーが500人増えました」と笑顔で報告した。福士は「今回は坂本浩一監督なので、アクションがかなり多く、スクリーンで観ると迫力が凄い。『フォーゼ編』では、僕、弦太朗の恋愛模様がテーマになっているので、初々しい恋心や、熱いパワーが観られるMEGA MAXな映画になっています」とコメント。渡部は「“オーズ”シリーズから3か月経ち『遂に来たか』という気持ちで、早くみなさんのもとへ作品を届けたい」と気合を見せ「“フォーゼ”“オーズ”そして“W”、伝説の7人のライダーが一挙に揃う“MEGA盛り”でお腹いっぱいになるような映画です。アクションシーンはもちろん、“オーズ”最終話のあとのエピソードにも注目してください」とPRした。『仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦 MEGA MAX』12月10日(土)全国ロードショー
2011年11月29日松浦亜弥が10周年記念ベストアルバム発売とライブ開催今年8月に自らのブログで子宮内膜症を患っていることを明かし、歌手活動を休止していた松浦亜弥が、12月にベストアルバム「松浦亜弥10TH ANNIVERSARY BEST」発売、そしてライブ開催と歌手活動を再開する。「松浦亜弥10TH ANNIVERSARY BEST」は14歳でデビューしてからの10年間でリリースした全作品の中より16曲をセレクト。さらに、松浦が憧れるシンガーソングライターの竹内まりやに、25歳の松浦の為の曲を作ってもらい収録した。松浦亜弥よりコメント今回は10周年記念アルバムです。『あやや』こと松浦亜弥はファンの皆様に支えられ、育て、愛情をたくさん注いでい ただきここまでやってきました。そんな皆様と私自身の歴史をまとめたものになっています。14歳でデビューし、今年で25歳。そんな私の、歌声や曲の内容なども、こうして並べて聞いてみると少しずつではありますが成長していたんだと、なんだか嬉しく、そしてちょこっと恥ずかしくも感じております。選曲に関しては、これまでのLIVEを振り返ったり、ファンの皆様から人気の高い曲で構成しました。そして、ここ最近は歌手活動は少しお休みしていましたので、10年を締めくくる1曲を!ということで、2008年に竹内まりやソングミュージカル『本気でオンリーユー』で主役を務めさせていただいてから親交のある、歌手としても、一人の女性としても本当に憧れ!竹内まりやさんに25歳の松浦亜弥が歌う曲を作っていただきました。demoをいただいた時には嬉しくて嬉しくて嬉しくて。まりやさんに、恋に傷つき少し女々しい女性にしていただきました(笑)どうぞお楽しみに!!そんな楽曲も含まれたアルバム。みんなで作り、過ごした10年分の松浦亜弥です。是非、たくさんの方に聞いていただきたいです。今後とも応援よろしくお願いいたします。と、ファンへの感謝の気持ちと久しぶりの歌手活動再開の喜びを語っている。(松浦亜弥、公式サイトより)また、ライブが12月8日(木)、12月9日(金)を東京(COTTON CLUB)で、12月21日(水)を名古屋(Blue Note)で開催される。詳しくは松浦亜弥公式サイトまで。元の記事を読む
2011年11月13日韓国出身の“野獣系”アイドルグループ・2PMが、12月10日に千葉・幕張メッセで、日本デビュー1周年記念イベント「2PM Japan Debut 1st Anniversary Event」を開催する。2PMの公演チケット情報同イベントは、昨年12月8日に、東京・両国国技館で行った初のショーケースライブから1周年を記念し、11月30日(水)に発売される1stアルバム『REPUBLIC OF 2PM』の初回盤購入者を対象に行われる。シングル『Ultra Lover』(11月2日発売)の購入者対象のハイタッチ会は、同日同会場にて時間を分けて開催される。なお、2PMは12月5日(月)の大阪城ホール公演を皮切りに、アリーナツアー「2PM ARENA TOUR 2011」を開催。20日(火)・21日(水)の日本武道館の追加公演に加え、18日(日)のマリンメッセ福岡での再追加公演が決定している。
2011年11月08日韓国出身の男性5人組グループ・SM☆SH(スマッシュ)が11月1日、東京・タワーレコード渋谷店で、日本デビュー1周年と新シングル『STEP』(11月2日発売)の発売の記念イベントを開催。1日限定で「SM☆SH Cafe」をオープンし、パティシエの衣装に身を包んだメンバーが、参加者一人ひとりに各自が選んだスイーツを手渡した。SM☆SHのチケット情報プレゼントにマフィンを選んだリーダーのセゲは「本日は、ご来店いただき本当にありがとうございます。このくらいの大きさなら僕たちがダンスレッスンの後に食べるのにちょうどいいです。みなさんのことを思いながら選びました」と挨拶すると、その後はスクリーンで上映されるメンバーのメッセージを見ながらのフリータイムに。最後にメンバーから、「SM☆SH日本デビュー1周年記念スタンプ」を押してもらうという、短い時間ながらメンバーと近づけるイベントとなった。新曲『STEP』については「片思いのドキドキ感を歌った曲です。みなさんもそのドキドキを感じていただければいいと思います。これから一歩ずつ前進するSM☆SHにぴったりの曲」(ヒーロー)とアピール。日本デビュー1周年の感想については「ファンのみなさんの愛のおかげでここまでくることができました。『STEP』でもっと活躍しますので、これからも応援よろしくお願いします」(ナル)、「これからも頑張るSM☆SHになりたいと思います」(ジェリー)とコメントし、ハンバンは流暢な日本語で「2年、5年、10年と同じ心で頑張ります」と意気込みを語った。「SM☆SH Cafe」イベントの後には、2回のミニライブも行われ、『STEP』を含む3曲を披露し、SM☆SH一色の1日を締めくくった。
2011年11月02日世界的に有名なバレリーナのシルヴィ・ギエムが10月20日に会見を開き、『HOPEJAPANTOUR』に込めた思いを語った。シルヴィ・ギエムのチケット情報会見でギエムは「3月11日、私はロンドンでリハーサル中に東日本大震災のニュースを聞きました。日本にはたくさんの友人達がいますが、何もできない自分への葛藤から、日本への支援へと動き出しました」と今回の来日意図を説明。また、日本では封印した、ギエムの代名詞とも言える『ボレロ』をガラ公演と岩手・福島公演に選んだ理由についても触れ、「私にとって特別な日本ツアーになります。大好きな作品だし、精神的にもポジティブで、パワーを与えられる作品だからこそ選びました。今までは肉体的な『ボレロ』でしたが、今回は感情的な『ボレロ』になったかもしれない」と話した。また、同じく日本を愛した振付家の故モーリス・ベジャールについても「彼が生きていたら、来日して同じこと考えていただろう」と述べ、「ひとりの人間として、今後も(日本に対し)深い支援をしていきたいと思っています。これからも関係者と手を携えて、被災者への精神的な支えになりたい」とコメントした。ギエムの日本に対する熱く希望に満ちた『HOPEJAPANTOURシルヴィ・ギエム・オン・ステージ2011』は、10月22日(土)より東京文化会館大ホールにて開幕。その後、被災地の岩手、福島で特別プログラムを上演し、愛知、兵庫、広島、福岡と全国を回る。なお、11月17日(木)から20日(日)まで、18世紀、ルイ15世統治下で軍人、外交官、スパイとして活躍し、人生の前半を男性、後半を女性として生きたと言われる「エオンの騎士」を題材にした新作『シルヴィ・ギエム&ロベール・ルパージュ&ラッセル・マリファント「エオンナガタ」』も東京・ゆうぽうとホールにて上演。ギエム、ルパージュ、マリファントの天才3人が火花を散らし、数奇な運命を表現する舞台。チケットは両公演とも発売中。
2011年10月21日正式に記者会見で発表タレントのゆうこりんこと小倉優子が7日、都内で結婚会見を行った。この日午前に、お相手であるヘアメイクアーティストの菊地勲氏と2人で婚姻届を提出したそうだ。幸せいっぱいのゆうこりん、いつも以上に輝いた笑顔が印象的だった。会見では、結婚指輪を披露するとともに、なんと2人の2ショット写真も披露。お相手は、すべて包んでくれる優しさのかたまりのような存在とコメントするなど、終始笑顔の会見だったようだ。早く子供もほしい?!会見後結婚式へゆうこりんは現在は妊娠はしていないそうだが、「これからはいつでも」「わたしは女の子で、彼は男の子が欲しいって言っていて、2,3人は欲しいなと話しています」とコメントするなど、できるだけ早く子どもを授かりたいと考えているようだ。この会見後、ハワイへと向かうそうで、10日にはセント・カタリナ教会で挙式を行う予定だという。元の記事を読む
2011年10月08日1971年の発売以来、“手肌と地球にやさしい”洗剤として愛され続けている「ヤシノミ洗剤」。このたび誕生40周年を記念して、10月3日(月)より、数量限定・ハローキティオリジナルボトル発売記念キャンペーンを実施する。キャンペーン中、特設サイト上でヤシノミ洗剤のクイズに答えた方の中から、抽選で3名3組(計9名様)に、豪華“ハローキティルーム”が楽しめるダイワロイヤルホテルの宿泊券をプレゼント! さらに、ハローキティグッズ詰め合わせセットが40名様にプレゼントされる。『ハローキティ大好き!プレゼントキャンペーン』ヤシノミ洗剤が生まれた1971年当時は、石油系の洗剤が主流だった時代。しかし、ヤシノミ洗剤は発売当初から植物性の洗浄成分を採用し、無香料・無着色、洗った後の排水も微生物によって生分解されるという、手肌にも地球にもやさしいエコロジー洗剤としてのコンセプトを貫いてきた。今回のキャンペーン商品の売上は、1%が東日本大震災の「あしなが奨学金(※1)」に、もう1%が「ボルネオ保全トラスト(※2)」に寄付されるそう。今日の汚れを、あしたの未来に残さない“ヤシノミスタイル”を、あなたもこの機会に始めてみては?(※1)「あしなが奨学金」・・・あしなが奨学金を運営するあしなが育英会は、遺児高校生・大学生たちの活動で誕生した民間非営利団体です。(※2)「ボルネオ保全トラスト」・・・マレーシア・サバ州政府から認められた環境保全団体で、失われた熱帯雨林だった土地を買い戻し、野生生物が行き来できる「緑の回廊計画」を回復させる活動をしています。誕生40周年 ヤシノミ洗剤『ハローキティ大好き!プレゼントキャンペーン』クイズに答えていただいた方の中から、抽選でプレゼント。【A賞】ダイワロイヤルホテルズ『ハローキティルーム』 3名3組【B賞】『ハローキティグッズ詰め合わせセット』 40名様実施期間:2011年10月3日(月)~2012年1月28日(土)ご応募はこちらから>> モバイルのご応募はこちらから取材/おうちスタイル編集部
2011年10月04日デビュー30周年を迎えたモトリー・クルーのジャパン・ツアーが9月28日Zepp Nagoyaでスタートした。9月29日・30日の両日にはZepp Osaka、そして週明け10月3日(月)からは、いよいよZepp Tokyoでの3夜連続公演が行われる。モトリー・クルー東京公演の情報トミー・リーの“ローラーコースター式ドラム・セット”によるパフォーマンスが宣言されているだけに、ロック・ファン注目の東京公演。10月3日(月)と5日(水)のチケットはソールドアウトのため、残るは10月4日(火)のみ。間近でモトリーを体感できる最後のチャンス、お見逃しなく。
2011年09月30日CBC開局60周年記念スペシャルドラマ「初秋」の製作発表会見が9月20日(火)、都内ホテルで行われた。原作は井上靖の「凍れる樹」(講談社刊)。京都を舞台に、男手一つで育てた娘を嫁がせた男と、謎めいた若い女性の秘めた恋模様を描く。会見には役所広司と中越典子、そして脚本と演出を務めた原田眞人監督が出席。中越さんは「役所さんと?そりゃ(恋もあると)思いますよ」と劇中の“年の差”ロマンスをうっとり肯定し、役所さんも「現実ではありえないですけど、ドラマで経験させていただき嬉しかった。撮影中は加齢臭に気をつけた」と笑いを交え、中越さんとの共演にご満悦だった。早くに妻を亡くして以来、男手一つで娘を育て上げた父親・辰平(役所さん)は旧友の誘いで思い出の地・京都を旅することに。そこで大学院に通うかたわら京都の伝統工芸職人の手伝いをし、夜は高級クラブでバイトする27歳のベーコ(中越さん)と出会い…。原田監督と役所さんのタッグで井上靖の原作を映像化、といえば先日、第35回モントリオール世界映画祭で審査員特別グランプリを受賞した映画『わが母の記』が記憶に新しいが、同ドラマはその連動企画。原田監督自ら独自のアレンジを加えた脚本を執筆し、『わが母の記』同様、小津安二郎映画へのオマージュが散りばめられた。役所さんは『わが母の記』を撮影中に、ドラマが製作されると知り「その後あれよあれよという間に実現した。映画とはまた違った雰囲気や緊張感だった」。井上文学の世界を再び演じ「セリフや映像以外からあふれ出るものが多く、ものすごく奥が深い。演じる者としてはハードルが高いです」と改めて難しさを実感した様子。それでも「原田監督は映画作りの面白さを教えてくれた人。厳しい中にも、自由でいられる現場でいつも刺激を受けている」と、いまや名コンビといっても過言ではない役所×原田監督タッグに満足げな様子だ。一方の中越さんは原田監督とは初タッグで「ずばずば厳しく指導いただき、よく怒られたんですけど(笑)、でも自由にさせてくださるので、役者としては喜び。演技への考え方が変わる現場で、人生を変えてしまうかもしれない1週間でした」とこれまで以上に女優道に“開眼”したのだとか。原田監督も「すっぴんでナチュラル。それでいて美人。そんな中越君は本当に魅力的だった」と太鼓判を押していた。CBC開局60周年記念スペシャルドラマ「初秋」は10月8日(土)15:00からTBS系全国28局で放送される。■関連作品:わが母の記 2012年、全国にて公開© 2012「わが母」製作委員会■関連記事:役所広司&原田監督がモントリオール映画祭受賞の喜び語る復興へ家族の絆を強調ヴェネチア、モントリオールにトロント…世界の映画祭での邦画の奮闘に期待!
2011年09月20日高級旅館予約サイト「一休.com」で五ツ星を獲得するなど、人気の高い焼津の老舗旅館「湊のやど 汀家(みぎわや)」では、創業160周年とリニューアルオープン2周年を記念して、11月30日(水)まで『“プチハッピー♪”キャンペーン』を開催中だ。『“プチハッピー♪”キャンペーン』の詳細は以下の通り。①福引大会の開催抽選で各月1組2名様に無料宿泊券、宿泊者全員に話題の鰹節スナックなどの地場産品がもれなくあたる福引大会を実施。 ②「オープンスペシャルプラン」11月11日(金)~11月13日(日)の3日間限定で、大人1名¥18,400~¥28,000 (平日料金の20%オフ)で利用でき、料理1品サービスと記念のお土産がプレゼントされる。③創業160年の歴史がわかる展示コーナーの設置 汀家の前身「下田屋(しもだや)」時代の写真展示と、大女将自筆の汀家の歴史と焼津の町、代々の歩みをご紹介。全室露天風呂付き!うれしいキャンペーン中の、小粋で瀟哂な隠れ湯宿「湊のやど 汀家」は、カップルでも女子旅でも満足できること、間違いなし。お問い合わせ:湊のやど 汀家 公式サイト
2011年09月17日WOWOW開局20周年を記念した連続ドラマW「パンドラIII革命前夜」の制作発表記者会見が帝国ホテルにて行われ、2008年の「パンドラ」、2010年の「パンドラII飢餓列島」に続いて、再びタッグを組む脚本家の井上由美子と河毛俊作監督、そして出演者の江口洋介、内野聖陽、上川隆也、小澤征悦、板谷由夏、福田麻由子、山本耕史、泉谷しげるら俳優陣が登壇した。「パンドラ」シリーズは、革命的な発明により“パンドラの箱”を開いた人々の運命を描く社会派ドラマ。2008年に放送された1作目は、がんの特効薬を開発した医学者を巡る医療サスペンスで三上博史が主演を務めた。2010年の「パンドラII飢餓列島」は、食糧危機が迫る世界を舞台に、飢餓を救う食物を開発した農学者が欲望と陰謀の渦巻く世界に巻き込まれていく…という内容で、佐藤浩市、鈴木京香らが出演。そしてシリーズ3作目となる「パンドラIII革命前夜」は、自殺を防止する治療法を開発した研究者が主人公で江口さんが演じている。日本の自殺者数は毎年3万人以上と、先進国の中で群を抜いて高い数値となっている。その状況を憂いたひとりの研究者が、自殺を防止する画期的な治療法の治験に成功したものの、その治療が思わぬ騒動を引き起こしていく…という物語。自殺防止のための脳神経伝達システムを開発した脳科学者を演じた江口さんは、全編車椅子に乗っての演技。「車椅子だと動きが制限される。創意工夫してやらせてもらっている」と語った。内閣官房長官役の内野さんは、自殺防止の治療を受け人格が変わっていく難しい役柄に取り組んだ。「難しい役だけど、その分楽しんでやっています。みなさんにハラハラ、ドキドキしていただけるよう頑張っています」と意気込みを語る。革命を起こそうと画策する海上自衛隊員に扮した小澤さんは「今回の役は、ある意味ジョーカーのような存在。ジョーカーは使い方を間違えると大変なことになる…」と意味深な発言も…。そして、「こんな役をやらせてもらえて幸せ」と全力で挑んでいることを明かした。伝説のテロリスト役の泉谷さんは「見ている人がコノヤローと思える役をやるのは私しかいない」と言いながらも、「セリフなんか覚えていられるか!コノヤロー」と泉谷節を炸裂させ、会場の雰囲気をひとりで盛り上げていた。そんな泉谷さんと絡みの多い福田さんは「現場は、泉谷さんワールド満載で、どこまでついていけるか心配です」と心細そうな表情。福田さんに向かって、泉谷さんは「かわいい顔して、エキセントリックな演技をするんだ。それも長回しで…」と絶賛していた。全シリーズ新聞記者役で登場している山本さんは「いろんな事件に接して、歯がゆさを感じるのは視聴者と同じ。今回はどこまでいけるか楽しみ」と今後の展開に期待を寄せた。最後にドラマの見どころについて、江口さんが「いま4話まで撮っていますが、面白い台本で、日本の将来がどうなっていくのか、楽しみに見てほしいと思います」と明かし、視聴者の期待をあおった。連続ドラマW「パンドラIII革命前夜」は全8話で、10月2日(日)から毎週日曜22:00に放送予定。第1話は無料放送となる。■関連作品:洋菓子店コアンドル 2011年2月11日より新宿バルト9、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開© 2010『洋菓子店コアンドル』製作委員会ガール 2012年初夏、全国東宝系にて公開© 2012 "GIRL"Movie Project■関連記事:香里奈×麻生久美子×吉瀬美智子×板谷由夏で奥田英朗原作『ガール』共演に向井理ら美術スタッフが語る『洋菓子店コアンドル』ができるまで蒼井優の現場映像も到着!蒼井優、カレシ役・尾上寛之に「若いコがいいのかぁ…」と恨み節!江口洋介×蒼井優インタビュー甘い幸福を生み出す職種“パティシエ”を演じてみて自分チョコは低調ぎみ?『洋菓子店コアンドル』バレンタインアンケート発表
2011年09月14日オリジナル家具ブランド『a.flat』を展開するシースクエア株式会社は、a.flatの10周年を記念して、写真家の泊昭雄氏をディレクターに迎えた“Colors”シリーズを発売する。(2011年秋より受注開始予定)“Colors”シリーズは、従来の落ち着いたダークブラウンの家具をゴールド・シルバーなどにカスタムオーダー出来る新しいシステム。天然素材の風合いやハンドメイドのぬくもりを引き立てるような色の世界で、リズム感溢れる鮮やかな快適空間を演出できる 。a.flatは、モダンデザインと和・アジアンのモチーフの融合をコンセプトとし、東京目黒通りに本店、2011年2月にOPENした新宿店、大阪堀江店と3店舗を展開している。10年間、生産国のタイの職人の手によって支えられ、今後も家具を作り続けるだけではなく、現地での雇用創出や伝統的技術の継承、環境保全など社会に貢献することを目的とし続ける。お問い合わせ: a.flat公式サイト 泊昭雄公式サイト
2011年09月08日ベアエッセンシャル35周年の記念企画ミネラルファンデーションのパイオニア、「ベアミネラル」(Bare Escentuals Inc.米日本法人ベアエッセンシャル株式会社)から、ベアエッセンシャル35周年を記念し、世界最大のTVショッピングチャンネルQVC(米日本法人株式会社QVCジャパン)とのコラボ企画、「ベアミネラル 35周年 アニバーサリー コレクション」を、9月17日から、QVC限定で発売(数量限定)する。QVC「コッコフィオーレ」とのコラボで購入者にプレゼント「ベアミネラル 35周年 アニバーサリー コレクション」は、「ベアエッセンシャル」のオリジナル ファンデーションをモチーフに、人気アイテムのみセットした、35周年アニバーサリー限定キットで、「この秋にぴったりの色揃えで、最新ルックを叶えてくれる秋の数量限定コレクション」。QVCの人気ブランド「コッコフィオーレ」とのコラボレーションを実現、購入者全員に「コッコフィオーレ」のミラーチャーム(非売品)をプレゼントし、さらに、35名様に1人に当るギフトもご用意するという。価格は、QVC単品合計価格30,870円(税込)よりも54%お得なQVC価格13,976円(税込)としている。元の記事を読む
2011年09月08日PAUL & JOE は、2011 年10 月より、ブランド設立15 周年を記念した限定アイテムを発売する。 ニット ¥39,90015 年間のアーカイブから人気の型を復刻したコートやワンピース、レトロなレコードスリーブのパッケージに入ったイラストTシャツ、さらにブランドを象徴する様々な愛らしい動物をモチーフにしたアイテムが盛りだくさん。上から:レコードスリーブ入りTシャツ ¥15,750 / クッション ¥7,350 ポーチ ¥5,250上から:レターセット ¥4,200 / トレイ付きサシェ ¥5,775PAUL & JOE ファンにはたまらないスペシャルコレクションとなっている。お問い合わせ:ルック tel.03-3794-9146展開店舗うめだ阪急:10/12(水)~18(火) 阪急百貨店うめだ本店 2 階 ザ・メーンステージ 新宿伊勢丹:11/2(水)~8(火) 伊勢丹新宿店 本館2 階 ザ・ステージ#2
2011年09月08日いまや日本でもすっかり人気者の、イギリス生まれの掃除機ヘンリー君。そんなヘンリー君が業務用の掃除機として誕生したのは、1981年のこと。今年なんと、誕生30周年を迎えたのだ。この30周年を記念して、イギリス企画の「ヘンリー卓上クリーナー」に、30歳記念バージョンが登場! もちろん掃除機を作っている、イギリスのNumatic Internaional社の正式ライセンスのもとで生産、販売される。ユニオンジャック柄でイギリスらしさも満点! 「ヘンリー卓上クリーナー 30周年記念バージョン」(税込3045円)。30周年記念バージョンは、頭の部分にユニオンジャックがプリントされ、ノズル&ホースもユニオンジャックブルーに。さらには、パッケージもユニオンジャック柄の特別仕様という、さすが、こだわりのデザイン!大きな掃除機のヘンリー君を手に入れるのはちょっと大変そうだけど、卓上クリーナーなら手軽で、使い勝手も良いからオススメ! 机の上などのちょっとしたゴミを吸い取るのに便利なので、子どもたちにとっても、強い味方になること間違いなし。もちろん、飾っておくだけでも文句なしにキュート。30周年記念バージョンは、全国のPLAZAをはじめとした雑貨店で、9月10日頃から販売予定。2011年のみの生産で、売り切れ次第販売終了となるので、気になる人はぜひ早めにチェックを!輸入販売元・パドルビー PLAZA 取材/田辺香
2011年09月07日韓国の人気の9人組ボーイズ・グループ、ZE:Aが9月1日、都内で最新アルバム『Watch Out!!~ 熱愛注意報~』の発売記念記者会見&ミニライブを行った。黒いスーツ姿でビシッとキメた9人がステージに登場すると、会場は一気にヒートアップ。ドンジュンが日本語で「ご飯食べましたか?」と挨拶すると、ファンから黄色い声援が飛んだ。アルバムの魅力について、ミンウは「今までとは違う男らしい姿が見られる曲です」とPR。ケビンは「見どころは鳥のようなダンス」と言うと、すかさずドンジュンが「一緒に歌って」とファンをあおり“ペンギンダンス”を披露した。同アルバムがオリコン・ウィークリーチャート6位を獲得したことを受け、ジュンヨンは「みんなのおかげ。僕たちを熱狂的に愛してくれる皆さんは、僕たちの理想の女性です」とファンを喜ばせると、ヒチョルは「日本の方々がK-POPを好きになってくれて嬉しい。ずっと頑張ります!」とコメントした。会見後に行われたミニライブでは、リード・トラックの『Watch Out!!』をはじめ、『Here I am』などを熱唱。ステージと観客の距離が近いため、一人ひとりと目を合わそうとするメンバーの姿が印象的。客席に向かって、ジュンヨンがウィンクをしたり、テホンがいたずらっぽくアッカンベーをするなど、茶目っ気たっぷりのファンサービスをした。アピールタイムでは、ドンジュンが得意の側転でステージを一回りし、“笑いの王子”グァンヒはAKB48の『ヘビーローテーション』を生き生きとした表情で踊ると、会場にはその日一番の笑いが起きた。最後に、鳴り止まないアンコールの声に応え、予定にはなかった『ラヴ☆レター』を熱唱。メンバーが舞台を後にする中、ステージに最後まで残ったヒョンシクがゆっくりとお別れの投げキッスをすると、会場には悲鳴のような歓声が響いた。
2011年09月06日ウォンビン主演の映画『アジョシ』が9月17日(土)から日本公開されるのを前に、ウォンビンと、キム・セロン、イ・ジョンボム監督が来日し、30日に都内で会見を行った。会見の様子本作は、世の中に背を向け、質屋としてひっそりと暮らすテシク(ウォンビン)が、唯一心を通わせている少女ソミを守るために犯罪組織と闘う姿を描いた作品。昨年韓国で630万人を動員し、大鐘賞(韓国アカデミー賞)8部門にノミネート、主演男優賞を受賞するなど数々の国内主要映画賞を受賞した。“アジョシ”とは韓国語で“お腹の出たおじさん”といった意味だが、本作でウォンビンが元特殊要員を演じ見事なアクションを披露したため、公開されてから韓国ではその意味自体をも変えてしまったという現象が起きた。ウォンビンは「まだおじさんにはなりたくないと思いました」と苦笑するも、「脚本の1ページから最後まで気に入った。アクションも見どころですが、私はテシクのキャラクターに惹かれ、彼が表現する新しい愛とは何か興味を持った」と出演へのきっかけを話した。また、“天才子役”と呼び声の高いキム・セロンは「撮影中、ウォンビンおじさんは毛布かけてくれたり気を使ってくれたので楽しく撮影できました」と振り返り、監督も「ウォンビンとキム・セロンの長所が合わさって良い作品に仕上がった」と息の合ったふたりの演技を絶賛した。最後にウォンビンは「映画を通して、男女だけでの愛だけではなく色んな形の愛があることを知ったし、愛の深さをもう1度考え理解することができた。暗いシーンの中でも観客のみなさんに希望や切なさが伝わればいいと思います」とPRした。『アジョシ』9月17日(土)より全国ロードショー
2011年08月30日10周年を迎える福岡・天神の音楽イベント「MUSIC CITY TENJIN」のアニバーサリー・イベントの開催が決定した。「MUSIC CITY TENJIN」のチケット情報2002年、福岡の繁華街・天神を拠点に、音楽活性化をコンセプトとしてスタートした音楽イベント「MUSIC CITY TENJIN」。毎秋、福岡市天神地区の街頭特設ステージのほか、イベントホール、ライブハウスなどの会場で、プロ・アマ問わず多数のアーティストが出演。無料イベントも数多く行われ、人気を博している。10周年となる今秋は、10月1日(土)・2日(日)の2日間にわたって開催。メインステージには、甲斐よしひろ、風味堂~甲斐よしひろ、風味堂、JAMOSA、Mye、中田裕二、高橋優、Rihwa、三浦大知など、地元・福岡出身者をはじめとするアーティストの参加が決定している。また、今回開催が発表された10周年記念イベント「MCT 10TH ANNIVERSARY LIVE『SONG CYCLE』」には、大貫妙子、THE BEATNIKS(高橋幸宏+鈴木慶一)らが登場。9月29日(木)に福岡サンパレスホテル&ホールで開催される。チケットの一般発売は、9月10日(土)10:00より開始。また一般発売に先駆け、オフィシャルサイト先行を8月25日(木)昼12:00より受付。■MCT 10TH ANNIVERSARY LIVE「SONG CYCLE」【日時】9月29日(木) 18:00開場/18:45開演【会場】福岡サンパレスホテル&ホール【出演】大貫妙子/THE BEATNIKS(高橋幸宏+鈴木慶一)/他白根賢一(Dr)、高桑圭(B)、堀江博久(Key)、高野寛(G)、高田漣(G)、権藤知彦(Euphonium, Computer Operation)
2011年08月25日