日清食品は6日、JR渋谷駅(東京・渋谷)に「日清ラ王 袋麺」がその場で食べられる店舗「日清ラ王 袋麺屋」を期間限定でオープンする。期間は未定。場所は山手線内回りホーム上(中央)。営業時間は10時~22時(ラストオーダー21時30分)。店舗は外観を赤色の広告シートでラッピングし、「日清ラ王」の世界観を表現しているという。面積は約17.6平方メートルで席数10席。同店では、「日清ラ王 醤油」「日清ラ王 味噌」(各250円)の2種類を提供。麺とスープに適したトッピング5種類を選び抜いたとのことで、醤油味はチャーシュー、煮玉子、ほうれん草、メンマ、輪切りねぎ、味噌味はチャーシュー、煮玉子、コーン、もやし、白髪ねぎが盛り付けられている。オープン前の発表会でさっそく日清ラ王 醤油をいただいてきた。キャッチコピーの”まるで、生めん。”の通り、とても袋麺とは思えないもちもちと弾力のあるつるつるの麺が味わえた。あっさりとしたスープに彩りのよいトッピングが見た目にも鮮やかで、これが250円で食べられるなら大満足だ。「日清ラ王袋麺は発売以来ご好評いただいているが、まだ知らない人、食べたことのない人もいらっしゃると思います。人通りの多い渋谷に構えたこの店舗をきっかけに商品を知っていただいて、ぜひご自宅でも召し上がっていただきたい」と同社。この店舗で提供される「日清ラ王 醤油 5食パック」「日清ラ王 味噌 5食パック」は、8月に関東甲信越・静岡地区で先行発売された。価格は1パック500円(税抜)。同商品は、これまでの袋麺にはなかった豊かな小麦の香り、麺のつるみやコシ、もっちりとした食感を実現したという。袋麺ならではの賞味期限6カ月という保存性の高さと調理の簡便性も兼ね備えているとのこと。なお、同商品は7月~8月に東京・汐留で「値段のないラーメン屋」としてブースをオープン。袋麺の「日清ラ王 醤油」であることを公表せずに提供し、「このラーメンにあなたなら一杯いくら払うか」と聞いたところ、体験者2,074人の平均価格は545円となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月05日日清食品は8月27日、「日清ラ王 醤油 5食パック」「日清ラ王 味噌 5食パック」を関東甲信越・静岡地区で先行発売する。価格は1パック500円(税抜)。カップ麺の”お湯かけ調理”で蓄積した同社の技術を”煮込み調理”の袋麺へ展開。「調理エネルギーの高い煮込み調理」と「3層太ストレートノンフライ麺」を組み合わせ、表面のつるみと中芯感のあるコシを表現し、「これまでの袋麺にはない、生麺しか味わえなかった麺質」を実現したという。賞味期限は6カ月と生麺より保存性が高く、また、麺を一旦茹でた後、その茹で汁を捨てるゆでこぼし調理が不要といった簡便性も兼ね備えているとのことだ。「日清ラ王 醤油」はノンフライの太ストレート麺を使い、香味野菜の香りが特徴のあっさりとして旨みのある醤油味スープとなっている。「日清ラ王 味噌」は醤油より太目のノンフライ太ちぢれ麺を使用。香味野菜の香りや炒めたキャベツ、ジンジャー、ガーリックの風味をきかせた味噌味スープに仕上げている。両商品の発売に先駆け、7月25日~8月7日の14日間、東京・汐留にて「値段のないラーメン屋」ブースをオープン。袋麺の「日清ラ王 醤油」であることを公表せずに提供し、「このラーメンにあなたなら一杯いくら払うか」と聞いたところ、体験者2,074人の平均価格は545円となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日日清食品は8月27日、「日清ラ王 醤油 5食パック」「日清ラ王 味噌 5食パック」を関東甲信越・静岡地区で先行発売する。価格は1パック500円(税抜)。カップ麺の”お湯かけ調理”で蓄積した同社の技術を”煮込み調理”の袋麺へ展開。「調理エネルギーの高い煮込み調理」と「3層太ストレートノンフライ麺」を組み合わせ、表面のつるみと中芯感のあるコシを表現し、「これまでの袋麺にはない、生麺しか味わえなかった麺質」を実現したという。賞味期限は6カ月と生麺より保存性が高く、また、麺を一旦茹でた後、その茹で汁を捨てるゆでこぼし調理が不要といった簡便性も兼ね備えているとのことだ。「日清ラ王 醤油」はノンフライの太ストレート麺を使い、香味野菜の香りが特徴のあっさりとして旨みのある醤油味スープとなっている。「日清ラ王 味噌」は醤油より太目のノンフライ太ちぢれ麺を使用。香味野菜の香りや炒めたキャベツ、ジンジャー、ガーリックの風味をきかせた味噌味スープに仕上げている。両商品の発売に先駆け、7月25日~8月7日の14日間、東京・汐留にて「値段のないラーメン屋」ブースをオープン。袋麺の「日清ラ王 醤油」であることを公表せずに提供し、「このラーメンにあなたなら一杯いくら払うか」と聞いたところ、体験者2,074人の平均価格は545円となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日日清食品は7月9日、「カップヌードル焼そば 1ミニット」「日清焼そばU.F.O. 1ミニット」を関東甲信越・静岡地区で先行発売する。同商品は、ロングセラーである「カップヌードル」「日清焼そばU.F.O.」のおいしさはそのままに、「1分でうまい! 」をコンセプトに開発したBOX型の焼そば。両商品は、湯を入れてからたったの1分で湯切りができるという。カップヌードル焼そば 1ミニットは、オイスターソースの旨みと白菜の甘みが特徴の醤油ベースのソースに、カップヌードルらしくエビの香りをきかせているとのこと。日清焼そばU.F.O. 1ミニットは、おなじみのU.F.O.ソースでローストした香り、ソースとポークのうまみと酸味、スパイス感がしっかりと味わえるという。価格は各170円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月27日日清食品は6月4日、「カップヌードルカレー」の味をごはんで再現した「日清カップヌードルごはん カレー」を発売する。内容量102gで250円(税抜)。同商品は、カップ麺の”ごはん化”第4弾。これまでに発売した「日清カップヌードルごはん」「日清カップヌードルごはん シーフード」「日清焼そばU.F.O. そばめし」に続く商品。一度炊き上げた米を高温高速の熱風で乾燥させたパフライスを具材と共に電子レンジで水から炊くことで、独特の風味や食感が楽しめるとのこと。おなじみのカレースープの味だけでなく、フライした麺の風味を取り入れ、具材に「カレー専用コロ・チャー」を使用するなど、カップヌードルカレーの味を忠実に再現しているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月16日日清食品は4月9日、「日清焼そばU.F.O.」のピリ辛トマト味「日清焼そばU.F.O.チリトマト味焼そば」を東北・関東・甲信越地区、静岡県限定で発売する。内容量114g(麺100g)で価格は170円(税抜)。トマトの酸味と甘味にスパイシーなチリスパイスが効いた味になっているという。同商品は、東北・関東圏の消費者に好まれる味を第一に考えた東日本限定商品の第1弾。2008年~2010年の総務省統計局の調査によると、1世帯当たりのトマトの消費量が多い都市の上位10都市の内、9都市が東日本、その内8都市が関東圏となっていたとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月27日日清食品は26日、「日清焼そば U.F.O.そばめし」を発売する。昨年、ヒット商品となった「カップヌードルごはん」「カップヌードルシーフード」に続く、カップ麺のごはん化第3弾。近畿地区では1月3日より先行販売されている。内容量は111gで、価格は250円(税抜)。同商品は、「日清焼そばU.F.O.」の麺を細かく刻んだものとご飯を合わせたもの。ご飯は一度炊き上げてから熱風で乾燥させ、パフィング加工したパフライスを使用。麺とともに電子レンジで水から炊くことで、一粒一粒が立ったコシのある食感が楽しめるという。日清焼そばU.F.O.の味を再現したそばめし専用のソースを付け、ローストした香り、ポークの旨みを楽しめるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月07日仙台の裁判員裁判2000年8月に、宮城県亘理町で自衛官の高橋光成さん(当時45歳)が殺害された事件で、実行犯の1人である山田純也被告に判決が言い渡された。今回の審理は裁判員裁判として仙台地裁で行われ、10月1日に判決公判。川本清厳裁判長が13年6月の懲役とした。事件は妻が首謀事件は2000年8月6日、高橋さんの妻(50)と3人が共謀し、酒を飲んで就寝中の高橋さんを抱え、家電の上部にかけたロープの輪に首を入れ、自殺に見せかけて窒息死させたというもの。高橋さんの妻には保険金が1億数千万円支払われ、共謀した4人にも数百万円が支払われたという。事件は極めて悪質と判断されるものだが、毎日新聞によると川本裁判長は、「犯行は計画的で被害者が恐怖を感じるような残酷な態様」と認定。ただし山田被告は、主犯格の男らから別の殺人事件の遺体などを見せられ、恐怖から意思に逆らって従属したと弁護側が主張。加えて積極的な謝罪の姿勢も見られるとして、検察による15年の求刑は減刑された。自宅で眠っている時に、複数の人間から首つりに見せかけて殺されるという衝撃的な事件であるだけに、再発防止に向けた取り組みも注目される。
2010年10月04日シンガー・ソングライターの川本真琴が、9年ぶりのオリジナルアルバム「音楽の時間へようこそ」(2月19日発売)の収録曲「アイラブユー」で、若手ドキュメンタリー松江哲明が監督したミュージックビデオを発表することが11日、分かった。同日12時よりyou tubeで初公開される。松江監督は日本映画学校出身。最新音楽ドキュメンタリー映画『ライブテープ』が昨年の東京国際映画祭の「日本映画・ある視点」部門で作品賞を受賞するなど高い評価を得ている。川本さんは、松江さんの監督作『あんにょん由美香』(2009年毎日映画コンクール ドキュメンタリー賞)で主題歌を担当したことをきっかけで知り合い意気投合した。同主題歌を川本の自宅で録音した際、近隣の駅まで自転車で迎えに出たり、お茶を入れたりする川本さんの生活感のある自然体な魅力に着目していた松江監督は、今回の「アイラブユー」のスローな美しい旋律と「生」への優しい眼差しを表現するために、川本さんの故郷、福井県福井市での撮影を発案し1月下旬、同所で1泊2日のロケを敢行した。1日目のロケハンで、川本さんが事前に車のナビゲーションにポイント登録していた思い出の場所をめぐり、2日目に撮影。川本さんが朝食を作りスタッフ全員で食べるところから始まり、幼少期通った小学校、公園の中にある小さな動物園や祖父宅の近くの田園など、川本さん自らが運転し案内、移動する様子を撮影。独特の観察眼でミュージシャンの素顔を切り取る手腕に定評のある松江監督により、川本さんの澄んだ伸びやかな歌声とこれまでにない自然体の優しい魅力が引き出された。ここ数年の「タイガーフェイクファ」名義などでの音楽活動を経て自身の音楽を模索し続け、9年ぶりに「川本真琴」名義のアルバムを引っ提げて松江監督とのコラボで“完全復活”する川本さんは、メッセージを寄稿。「いつもどう生きてよいかわからなくなったとき、目の前にあるのが音楽でした。CDの制作を終えてみると『あー、よくやってるわ』と思うけどそれはいまとなっては“結果”ですが、生きるって結果じゃないし、いつでもそのときの想いを音楽にのせている、そんな感じです。そしてどんなことでもやるときは少し勇気がいるもんです」と綴った。同アルバムに続き、初ベスト盤「The Complete Singles Collection 1996-2001」(2枚組)が2月24日(水)にSony Music Direct Japanより発売される。■関連作品:あんにょん由美香ライブテープ
2010年02月11日