俳優の伊藤健太郎が、17日深夜に放送されたラジオ番組『健太郎のオールナイトニッポン0 (ZERO)』(ニッポン放送/27:00~28:30)で、出演中の日本テレビ系ドラマ『今日から俺は!!』(毎週日曜22:30~)の反響について語った。番組では「『今日から俺は!!』を毎週大爆笑しながら母と見ています」という40歳のリスナーから届いたメールが紹介された。伊藤は「40歳の方が母と見ているということは……すごい! うれしいな」と語り、続けて、最近は大人だけではなく、子どもからも「見ている」と言われる機会が増えたという。先日も、屋外での撮影中に小学生5~6人から「『今日俺』だ! 『今日俺』だ!」と指をさされたという伊藤。「寒い中ずっとこっちを見ていたから」と気を利かして、「小学校で『『今日から俺は!!』ってどれくらい見てくれてるの?」と話しかけてみると、小学生たちは「ほぼ全員見ている」と答えたらしい。この事実に伊藤は「マジか!」と驚いたと言い、「そんな10時半からのドラマを見てくれているなんて、すごいうれしくて……」と喜びを露わに。また、「それで『伊藤だ! 伊藤だ! 髪もうツンツンじゃないんだね!』って言ってきて(笑) 『もう切っちゃったんだよ~』なんて言いながら話していましたね」と、子供たちと交流したことを明かした。
2018年11月21日俳優の伊藤健太郎が、17日(27:00~)に放送されたニッポン放送『健太郎のオールナイトニッポン0(ZERO)』に出演し、俳優で元SMAPの木村拓哉への思いを明かした。番組では「元々はドラマ『プライド』が流行っていて、主題歌のQueenにどハマリ。それを学校で話したら、先生にオススメされて、ビートルズの存在を知り、どんどん大好きになった」とビートルズに関するメールが読まれた。このメールに対して健太郎は「ビートルズは僕もすごく好きで、家でレコードとか流したりしますけど」と語ったうえで、「それより木村拓哉さん主演のドラマ『プライド』っていうのがすげえ引っかかっちゃった(笑)。僕も『プライド』が大好きなんですよ!」と明かした。健太郎は「木村拓哉さんのドラマの中では、『プライド』が1番、2番と言ってもいいほど好きで、いまだによく見ます」と言い、「中学と高校のとき、『プライド』の木村拓哉さんのファッション、髪型をめっちゃ真似してましたもん。ネルシャツを上までしめて、襟を全部立てるみたいな」と振り返った。木村への熱い愛情を語っていた健太郎だったが、「…ていうことじゃないですよね。ビートルズですよね」と我に返り、苦笑いしていた。
2018年11月19日女優の大島優子と俳優の坂口健太郎が出演する低刺激ボディケアシリーズ「ミノン」の第10弾テレビCM「銭湯で」編が、10日より全国で放送される。また、ミノンブランドサイトでは、同シリーズの“総集編”のようなWebムービー「思い出す」編が公開される。映画監督・タナダユキ氏が描く「ミノン」のテレビCMは、今年でシリーズ5年目。最新作「銭湯で」編は、大島と坂口演じる麻子・遼介夫婦が、地元にある昔ながらの銭湯にやってきたという内容で、“夫婦のやさしさを感じる”ストーリーになっている。CMの冒頭で、銭湯に入った所で遼介が「あ!」と何かを思い出すと、すかさず麻子が「はい、これ」とミノン全身シャンプーしっとりタイプを手渡す。いつも忘れてしまう遼介を見越して、2人分のミノンを持ってきていた妻・麻子。お風呂あがりには、ついつい長風呂になってしまい「ごめーん!」と駆け寄る麻子に、遼介が「想定内です」とやさしく答える。お互いのことをよく理解している夫婦のやさしさが描かれている。また、ミノン45周年記念Webムービー「思い出す」編は、テレビCMシーンのアフターストーリーとして、銭湯の休憩エリアで湯さましをしていると、テレビから流れる聞き覚えのある音楽からケンカや結婚など2人の様々な思い出が時間と共に流れていくストーリーに。冒頭、麻子と遼介が牛乳を飲みながら談笑しているシーンでは、もともとの脚本には入っていない2人の“アドリブ”で会話が繰り広げられている。舞台となった銭湯について、坂口は「僕はけっこう行きますね。今でも行きます。地方行った時や実家帰った時に」と明かし、「演技ではコーヒー牛乳を飲んでましたけど、普段はどちらかというと炭酸水ですね。コーヒー牛乳よりも牛乳派かな」と説明。大島から「じゃあ選ぶとしたらコーヒー牛乳と牛乳と、イチゴ牛乳と、フルーツ牛乳と、レモン牛乳だったら何派ですか?」と尋ねられると、「あ、レモン牛乳もあるか…でもやっぱり牛乳ですね!」と答えた。
2018年10月10日来る日も来る日も私が探しているもの、それは心ときめくアクセサリー。 無類のアクセサリー好きな私。洋服やバッグや、その他様々なファッションアイテムの中でも、一番財布の紐がゆるゆるになってしまうアイテム、それがアクセサリーなのです。 アクセサリーは、ファッションアイテムの中では消耗しやすいTシャツや靴と比べて、比較的ずっと綺麗な状態で使えるのも良いですよね。 定番のハイジュエリーももちろん素敵!ですが、それを上回る勢いで興奮するのが、こんなの見たことない!な作家もの。決して奇抜なデザインではないものの、絶妙にひねりが加えられていて、唯一無二の存在感がある…そんなアイテムを目にすると、もういても立ってもいられなくなってしまいます。 特にパールを使ったアクセサリーが大好物な私。パールといえばシンプルなデザイン、のイメージを見事に、かつ鮮やかに覆す、そんなブランドを発見。 その名は『RICO Jewelly』。 いびつな形のパールに、大胆に施されたダイヤとミル打ちのプレート。大胆で存在感のあるデザイン! ダイヤモンドをお花に見立てて留めたデザインは優しく繊細な雰囲気。かわいすぎて、ずっと見ていられそうです… 数字やアルファベットが刻まれたデザイン。クラシカルな書体が素敵! シンプルなデザインかと思いきや、台座部分の繊細なデザインに感動。ユニークな形のパールもかわいい。 こちらも台座がユニークなリング。なんだかお花のようにも見えます。 一点もののネックレスたち。アンティークのような雰囲気が素敵!シンプルなTシャツやニットにサラッと付けたい。 アコヤパールを大胆にカットしたデザイン。ダイヤモンドと組み合わせて大人が楽しむジュエリーに。角度によって様々な表情が楽しめそう。 リングとピアス、お揃いでコーディネートするのも良いですね。アクセサリーを合わせるのって、さりげないけどすごくお洒落。 どれも個性的なデザインにも関わらず、決して奇抜な印象にはならない洗練された佇まいなのはお見事のひとこと。 HPのビジュアルもうっとりするほど可愛いです…! こんな素敵なブランド、どこで買えるんだろう?と思って見てみると、今年の初めに松屋銀座に直営店をオープンされているのだそう! 私の肌感覚ですが、数年前に比べて昨今は、一点ものや作家ものの作品がぐっと市民権を得ているような気がします。「おしゃれな人、こだわり派の人向け」だったものが、より一般的なものになった と言う感じでしょうか。 そしてこの『RICO Jewellery』をはじめ、素材のクオリティが高いものが増えているのもうれしいところ。 一生もののお守りジュエリーが、人と被らない一点ものだった日には、きっともっと大事にしたくなると思うのです。 RICO Jewellery HP:::Shima Hirakawa
2018年09月13日この記事を執筆している本日、9月1日。 ついに夏が終わりましたね。一年で一番切ない日…とどこかで耳にしました、素敵な表現。今風に言ったらエモい、となるのでしょうか。とは言ってもまだまだ暑いし、ノースリーブだって着ちゃうし、エアコンはガンガンに25℃設定ですし、そんなに秋が来たという実感はないんですけどね。 突然ですが皆さん、音楽は好きですか? 私はというと、可能な限り常に音楽を流しておきたいタイプでして、更には気に入った曲が出来ると、数ヶ月に渡ってその曲をがっつりと聴きこむ傾向にあります。特にハマった最初の数日間は一曲を永遠リピートで聴いていることもしばしば。 音や音楽は私たちに多くの影響を与えてくれますが、「記憶を呼び戻す」ことに関してはその中でもことさらパワーが強いのではないでしょうか。私もまたきっと、この夏に聴き込んだ音楽を耳にしては2018年の夏…平成最後の夏を思い出すのだろうな、なんて思っています。(とは言っても実際は、平成最後の夏だなんて全く実感はないんですけども…とりあえず言っておきたい感が否めないですが…笑) 今日はそんな私の2018年夏、改め平成最後の夏のプレイリストを、少しだけご紹介させてください。 Sufijan Stevens - "Mystery of Love" 今年の春に公開された映画『Call Me by Your Name(君の名前で僕を呼んで)』の主題歌。切なげで繊細なメロディとささやくような歌声が、ひと夏の恋を描いた映画のストーリーともリンクしていて素敵。なんとアカデミー賞の主題歌賞にもノミネートされているみたいですね、すごい。 shunji iwai - "ウヲアイニ・アラベスク" 実は昔ひっそりとバレエを習っていたことがありまして、今でもバレエにまつわるものは好きなのですが、こちらはバレエを題材にした映画『花とアリス』の挿入曲。主演の蒼井優さんが、とあるオーディションにてバレエを披露するシーンで使われていた曲です。昔から大好きなのですが、この夏は改めて聴き込みました(音楽って、そういうことありますよね)。音量をMAXにして思いっきり浸りたい、そんな曲です。 Diana Krall - "Just the Way You Are" 言わずと知れたカナダのジャズシンガー、ダイアナ・クラール。こちらビリー・ジョエルの名曲、Just the Way You Are (素顔のままで)のカバー曲です。彼女のハスキーボイスが曲調にマッチしていて、爽やかな気分の朝も、ゆったりしたい夜も、何度でも聴きたくなります。音楽もさながら歌詞も素敵。友人がInstagramのストーリーに投稿していたのがきっかけで、聴くに至ったこの曲。昨今は、音楽に触れる機会がCD以外にも沢山あって、本当にありがたいなあ…なんて思います。 Okkervil River - "Love Somebody" 今更ですが、皆さんは音楽をどうやって聴いていますか?私はもっぱらAppleMusic!その中でも「For You」機能をふんだんに活用中。「For You」とはAppleMusicのリコメンド機能で、自分好みの音楽をプレイリストにして提供してくれる、何ともありがたい機能です。これはそこから見つけた曲。音楽はもちろん、ポップなMVもかわいいので必見です。 never young beach - "明るい未来" 夏になると俄然聴きたくなるネバヤン!どこか懐かしくってトロピカルなムード、少しけだるい感じなのがたまらないです、大好きです。今年の夏もしっかり聴き込みました。特にこちらをヘビロテ。この独特の雰囲気、日本人ならではの感覚なのかな…。PeLuLu女子ならきっと誰もが好きであろう、モデルのkanocoさんが彼女役でMVに出演しているのもポイント高い! oasis - "She’s Electric" みんな大好きoasis!名曲揃いなoasis、定期的に聴き直してみるも、やっぱりどれも最高に良い!イントロからめちゃくちゃ可愛いこの曲、夏のワクワク感とマッチしていて好きです。昼下がりの青空の下、ドライブをしながら流したら最高…。oasisと言えば最近アダムエロペがコラボTシャツを出していましたよね、あれ、欲しいな… Marrón - "Sándalo" 8月も終わりに差し掛かったある日、近所のスタバで作業をしている時に流れてきたこの曲。あ、これは好きなやつだ、とすぐさまアプリで検索してプレイリストに追加!どうやらスペインのアーティストのよう。「Sándalo」=「サンダル」、の意だし、MVも海がひたすら映し出されているので、夏をテーマにした曲…の可能性が高いです。キラキラした曲調や爽やかかつ壮大な雰囲気が夏の海を思わせるこの曲、一気に大ファンに。以来毎日聴き続けています。ジャケも可愛い! Sigur Rós - "Hoppípolla (Planet Earth II Mix)" 何度聴いても名曲すぎてため息ものの、シガー・ロス『ホッピポッラ』。夏に限らず一年中いつでも聴いていたい位ですが、今年の夏はこちら“Planet Earth Ⅱ Mix”がお気に入りでした。オリジナル曲と比べてよりキラキラ感、壮大な雰囲気が割り増しされているような感じです。何だかこの曲例えるなら、生命だとか、大地だとか、そんなレベルの話を思わせてくれる、そんな圧倒的な壮大さ。恋愛ソングももちろん泣けるんですが、本当に心を揺さぶられるのはこんな曲なのかも。なんて一人でこっそり思ってしまうほど。 音楽には時間を超えて感動を与えてくれる力がある…と、特に音楽方面に詳しいわけではありませんが、これだけは素人のわたしでも強く思うんですよね。いえ、きっと誰もがそう思っているのではないかな。 もちろん音楽を聴かなくとも生活していくことは可能なんですが、どうせならその瞬間お気に入りの音楽で、気持ちよく耳を満たしていたい!お気に入りの洋服を着るのと似た感覚でしょうか。昔とある友人が『人生って音楽でだいぶ盛れると思う!』と何気なくつぶやいていたその言葉が妙に気に入って、以来ひっそりと自分のモットーにしています。 さらに、それに加えて昔の良い思い出と結びついている音楽を久しぶりに引っ張りだしてその当時の気持ちに浸る、というのもまた最高です。 そんな「思い出の曲」がたくさんある人生って、なんだかとっても愛おしいです。 9月に入ったので早速「2018Autumn」というプレイリストを作ってみました。この秋はどんな音楽に出会えるでしょうか。日々楽しみにしている私です。 text:Shima Hirakawa
2018年09月05日俳優の坂口健太郎が出演する男性向け敏感肌スキンケアシリーズ「ミノン メン」のWeb動画「じぶんにやさしく」編が5日、公開された。動画は、「じぶんにやさしく。」というコンセプトをもとに、坂口演じる主人公の日常を描いたもの。やさしく人と接する、坂口の笑顔が印象的な内容となっている。朝、愛犬がベッドに駆け寄ってきて、目覚めた坂口は、コーヒーを入れ、本を読み、ゆったりとした時間を満喫した後は、家を出て、愛犬の散歩に出かける。近道を思いつき、いつもの散歩とは違う道を通ると、今まで知らなかった風景が広がり、少し嬉しい気分に。昼下がりには、カフェで彼女と待ち合わせ。彼女より後に到着してしまい、待ち合わせの時間に遅れてしまう。申し訳なさそうな表情で、りんごを1つ差し出す坂口。そのりんごは坂道で重たい荷物を持ったおばあちゃんの手助けをした際に、お礼としてもらったりんごだった。遅れたことを彼女に素直に謝り、彼のやさしさを感じた彼女も機嫌を直す。就寝前には、やり残した仕事を片付けようと真剣な表情でパソコンに向かう。そこに「明日の自分に賭けてみようと思う」とのナレーション。意を決した表情でパソコンを閉じ、ベッドへ。明日できることは明日に、そんな日があったっていい。自分にいいきかせて眠りにつく。翌朝、洗面台に向かう坂口に「じぶんらしい毎日を生きていくために」というナレーションが入る。「ミノン メン」で丁寧にスキンケアをし、どこか清々しい表情で印象的に締めくくる。撮影では、坂口の素の表情を引き出す為に、カメラマン兼演出家の小原穣監督が撮影。坂口と監督が撮影をしながら一緒に演出を考える場面などもあり、現場でますます作品が磨かれていくような展開に。また、撮影中以外でも坂口は常に明るく、共演者のアドリブで笑わせたり、犬と一緒に遊んだりと、現場を和ませてくれていたという。また、犬との共演やスキンケアについて語るインタビュー&メイキング動画もあわせて公開された。
2018年09月05日俳優の伊藤健太郎が25日、東京・ニッポン放送のイマジンスタジオにて、『健太郎のオールナイトニッポン0(ZERO)』(土曜 27:00~28:30)のDVD発売記念お渡し会を行った。DVDは、4月21日に放送された初回生放送の裏側に密着した内容となっており、リスナーからのメールにタジタジになる姿や大好きなレコードを前にテンションが上がる姿など、「よそ行き顔3割・素顔7割」の健太郎が映し出されている。また特典映像として、居酒屋での反省会やヘッドホンを探す旅、4月に開催されたラジオパークでの模様なども収録。この日、イベントは全7回行われ、約2000人のファンが集まった。健太郎はその1人ひとりと言葉を交わし、笑顔でDVDを渡していった。ファンとの交流について健太郎は「色んな都道府県からたくさんの方が来てくださって、すごくうれしかったです」と言い、「なかなか面と向かってお話させてもらう機会もあまりないので、すごく幸せな気持ちになりました」と喜びの表情を浮かべた。DVDの内容を「普段、皆さんの前では話さないようなことを話していて、新しい僕の一面を皆さんに見ていただけるのではないかと思います」と自信を見せつつも、「居酒屋での反省会はカメラを忘れていることが多かったので、自分で見てても恥ずかしかったです、色んなことしゃべっちゃったので」とはにかんだ。また、6月に自身の芸名を「健太郎」から本名の「伊藤健太郎」に改名したことについては、「役者の知り合いには『いつの間に改名してたんだ』と言われることが多くて。まだ"伊藤"って呼ばれることに慣れていない。伊藤と呼ばれることが幼稚園以来で普段ないので。次第に慣れていくんだろうなとは思っています」と明かしていた。そして「今日、ファンの皆さんとラジオのお話もさせていただいたんですけど、『噛み噛みだったよ』とか『緊張してんじゃないの?』とかすげー言われたんで…(笑)」と告白。「(12月開催予定の)公開収録までに『ラジオパーソナリティ・健太郎』としての姿を確立して皆さんの前でお見せしたいです」と意気込みを語りつつ「でも、そのときも多分噛むんでしょうね(笑)」と笑顔を見せた。
2018年08月26日俳優の伊藤健太郎が月1回レギュラーを務める『健太郎のオールナイトニッポン0(ZERO)』。18日に『SUMMER SONIC2018』の会場で公開収録を行うことが決定した。公開収録はInterFM897の協力を得て、千葉県・幕張メッセ内の「InterFM897ブース」で実施される。ゲストにピエール中野(凜として時雨)、南菜生・大上陽奈子(PassCode)を迎える。公開収録の模様は、18日深夜に放送される『健太郎のオールナイトニッポン0(ZERO)』中で紹介される。健太郎が前回放送で「今年のサマソニ観に行きてー!」と叫んだことで、今回の公開収録が実現したとのこと。健太郎は「今回サマソニの会場で公開収録をさせて頂ける事が嬉しくて仕方ありません!」と明かし、「音楽は大好きですが、サマソニには行ったことがなかったので、アーティストの皆さんの熱いパフォーマンスを体感できるのが嬉しいですし、その熱さをリスナーの皆さんに届けたいです」と述べていた。
2018年08月17日賀来賢人主演の秋ドラマ「今日から俺は!!」に出演する健太郎が、6月30日の21歳の誕生日を機に、本名の“伊藤健太郎”で活動することが分かった。健太郎さんは14歳でモデルデビュー後、「昼顔~平日午後3時の恋人たち」で俳優デビュー。『サクラダリセット』「仰げば尊し」などに出演し、『デメキン』では映画初主演を飾り、今後も『コーヒーが冷めないうちに』『ルームロンダリング』などが公開を控えるいま注目の若手俳優。4000万部超えの人気原作を、鬼才・福田雄一監督で実写化する10月ドラマ「今日から俺は!!」では、賀来さん演じる主人公・三橋貴志の相棒・伊藤真司を演じることが決定。悪知恵天下一の規格外ヒーロー・金髪パーマの三橋と、相棒のツンツン頭・伊藤が織り成す、痛快爆笑学園ドラマを繰り広げる。今回の改名へのきっかけについて彼は、「いつかは苗字を付けたいなと漠然と思っていました。20歳の1年はとても濃くて、本気で“役者”として生きていきたいと強く感じました。そんな時、『今日から俺は!!』というドラマで“伊藤”真司という役を演じさせていただく事になり、その運命的な出会いにも背中を押されて、本名でもある“伊藤”を付けて、伊藤健太郎に改名し、役者として一生歩んでいくことを決意しました」と説明。また今回21歳の誕生日を迎え、「皆さんにお祝いしていただけてとても嬉しかったです。ただ、基本いじられているので、いじられながら祝っていただきました(笑)」と撮影現場でもキャストをはじめ、多くの人たちに祝福されたことを報告。さらに、「太賀さんはお互い苗字が無い者同士だったので、今回の改名をお伝えした時には『裏切り者!』と言われました…(笑)」といったエピソードも。改名を機にチャレンジしたいことは?と問われると、「20歳は、初めての主演作やラジオのパーソナリティー、写真集発売もあり、学ぶことが多かったので、21歳ではその学んできたことを活かしていきたいです。『コーヒーが冷めないうちに』の塚原あゆ子監督に、『人を幸せにできる俳優になってほしい』と言っていただいたので、そうなっていきたいと思っています」と抱負を語った。また最後に、「この作品に背中を押してもらう形で、このタイミングでの改名を決めたので、この出会いには凄く感謝しています。今日から俺は、伊藤健太郎として邁進していきますので、これからも応援をよろしくお願いします」とメッセージを寄せている。日曜ドラマ「今日から俺は!!」は10月、日本テレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2018年06月30日皆さまこんにちは、ライターの平川と申します。 ペルルがローンチして早1年。わたしもここで記事を執筆するようになってしばらく経ちました。 そんな私、無類の「ときめくもの好き」。近年はSNSが発展したお陰で、膨大な情報が気軽に入手できるようになり、ありがたいことこの上なし! 元々ズボラで、更に福岡県の田舎に住んでいる私にとってこんなに都合の良いことはなく、インスタやピンタレストのタイムラインを眺めながら、ときめくものをひたすら探す毎日。 お店だったり、場所だったり、アクセサリーやお洋服だったり、お菓子だったり…月並みな表現ですが、世界はときめくもので溢れているなあと、本当に心からそう思います。 この連載【ライター平川の今日のつぶやき】は、そんな私が目にして、聴いて、身に付けて、食べて、体験して、滞在して…ジャンル問わず、「ビビッときた様々なモノコト」をゆる〜くご紹介していけたら、と思っています。どうぞお付き合いください。 世は空前のヴィンテージブーム。 さて、ここ数年は古着ブームの熱を感じますね! コンサバ気味だったセレクトショップも少しずつ古着の取り扱いを始めていたり。単なる古着ブームの再熱、というよりは、元来新しもの好きの日本人に「ヴィンテージ」の概念が広く受け入れられ始めている空気を感じるのは私だけではないはず。。 そんな中、私が最近心を奪われているのが「アンティークジュエリー」。 かわいいーーー!!!19世紀中期につくられた、手のモチーフのリングです。 現代の既製品ではなかなかお目にかかることのない、珍しいデザインはアンティークならではですよね!繊細な細工にうっとり。ジュエリーを主役にしたコーディネートがしたくなります。 アンティークジュエリーはボックスもまた魅力のひとつですよね。ボックスに入れたままの状態で飾っておいても素敵。。ボックス類の販売は残念ながらしていないそうですが…。つい目がいってしまいます… 1950年代のブローチ。ヴィンテージのグラスストーンを使用してつくられているものだそう。明るい色のウールコートに付けたら素敵だろうなあ。コートが着られるのはまだ先ですが… ブローチって、どちらかと言えばマダム世代向けで、私たち世代には中々馴染みのないアイテムかな?と個人的に思うんですが、ヴィンテージのものはカジュアルに付けることができそう。あえてボーダーのカットソーに合わせてもかわいいかもです。 お花の装飾とミル打ちの加工がぐるりと施されたバングル。素敵すぎます。 このハートのジュエリーボックス、かわいすぎませんか。 1930〜1940年代イギリスからやってきたという、イニシャルリング。これなんと手彫り。 きっと、持ち主にとって大切な人のイニシャルを彫ってあるんだろうなあと。。。大切なパートナーや、生まれてきた子供や、亡くなった方を悼んで、etc。 そんなストーリーに思いを馳せるのも、ヴィンテージジュエリーの魅力のひとつですよね。 昔はきっと、現代のようにチープなアクセサリーも少なく、その分ひとつひとつのアイテムに込めた想いは大きいんじゃないかな?と。現代に残るまで大切に保管させていたようなものであれば尚更。 そんな訳で、めくるめくヴィンテージジュエリーの世界にすっかり虜なわたしです。 今回ご紹介したアイテムは「GYPSY ANTIQUES」さんのもの。モードにも相性◎の素敵なアイテムがずらり、センスが光るラインナップが魅力!是非見てみてくださいね。 それではまた! text:shima hirakawa
2018年06月28日最新映画を様々な角度からディープに切り取り、発信する情報バラエティ番組『ムビふぁぼ』。MCを務めるのは、人気声優の内田真礼さんと、注目の若手俳優、健太郎さん。仕事帰りにふとテレビをつけた時、気楽に見られる楽しい番組にしたい。――二人のMCは笑いが多くて楽しそうです。初対面だったんですか?内田:そうなんです。お会いするまでは硬派な方だと思って緊張していたんですが、話し始めたらこんなにイケメンなのにノリがよくて。私のコメントにもちゃんと突っ込んでくれるので、これはいける!と最初から攻めていきました(笑)。健太郎:実は僕、人見知りなんですが、内田さんが初対面の時にものすごい笑顔で登場されたので、すっと心が開けたんです。――MC経験は豊富ですか?内田:MCの経験は少ないですね、普段は声優同士の仕事が多いので、俳優さんと話す機会も少ないんです。今回、新しいチャレンジに飛び込んでみました。健太郎:僕は物心ついた時から、しょっちゅう映画が流れている環境にいて映画好きになったので、オファーをもらった時はうれしかったですね。アニメも大好きだから、声優さんとご一緒できるのも楽しみで。内田さんは声が本当にキレイ。タイトルコールの「ムビふぁぼ」も内田さんの声なんですよ。内田:声優としてお芝居をしている時は気持ちをぶつけて戦っていくような感覚なんですが、この番組のMCはラフにできてすごく心地いい。映画の新情報まで知れるし、私自身どんどん映画が好きになってます。前回の収録のあと、23時ぐらいからレイトショー観に行っちゃいました。健太郎:そうそう、僕たちがワイプに映っている時にも、実は音声を拾って流しているのを後で知りまして。内田:そう、オンエア見て、声入ってる!って。それで2回目からはワイプ中でしゃべりだしてね(笑)。健太郎:そんなラフな感じもまた気持ちがいいんです。視聴者のみなさんにとっても、仕事から帰ってきてふとテレビをつけた時にラクな気持ちで見られる番組になるといいです。内田:あともう1つ、健太郎さんが出演する映画も取り上げるので、健太郎さんの役者の顔とMCの素の顔、Wの魅力を堪能できると思います!健太郎:これ、見出しにしてください!(笑)うちだ・まあや1989年12月27日生まれ、声優、女優、歌手。2012年に放送された『中二病でも恋がしたい!』の小鳥遊六花役でブレイク。以降、人気声優として活躍する。現在「Magic Number」ツアー2018の真っ最中。けんたろう1997年6月30日生まれ、俳優。ドラマ『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』で役者デビュー。9月公開予定の映画『コーヒーが冷めないうちに』に出演。8月1~8日に「GALLERY BY PARCO」にて写真集『G 健太郎』写真展が開催決定。最新映画の魅力を、内田真礼さん、健太郎さんの明るく軽快なトークで掘り下げる『ムビふぁぼ』は、毎月1回TBSにて放送中。次回は7月16日(月)24:58~25:28。民放公式テレビポータルアプリTVerでも配信。※『anan』2018年6月27日号より。写真・内山めぐみスタイリスト・陶山沙織(内田さん)Yoppy(Juice/健太郎さん)ヘア&メイク・井原結衣(フリンジ/内田さん)島 徹郎(Juice/健太郎さん)取材、文・若山あや(by anan編集部)
2018年06月23日若手人気女優の池田エライザが主演を務める、オカルトファンタジー映画『ルームロンダリング』。この度、本作に出演するオタク系モジモジ眼鏡男子に扮した健太郎の場面写真がシネマカフェにて解禁された。健太郎が演じる亜樹人は、隣に越してきた御子(池田エライザ)をある理由から心配するが、徐々にその気持ちは淡い恋心へと変わっていき…。最初は御子に話しかける事さえままならなかった亜樹人は、バイト先に来た彼女を見るだけでオドオド。しかし、あるミッションの為に少しずつ距離を縮めていく2人の間には、いつの間にか固い絆が芽生えていく。健太郎は、14歳でモデルデビュー後、ドラマ「昼顔~平日午後3時の恋人たち」(’14)で俳優デビュー。2017年には『デメキン』で暴走族の総長を演じ映画初主演を飾った。今年4月からはラジオ「健太郎のオールナイトニッポン0(ZERO)」でパーソナリティを務めており、ほかにも、10月から始まる話題のドラマ「今日から俺は!!」では、主人公の相棒役を演じることが決定している。本作では物静かでどこかオタク気味のコミュ障なキャラクターを演じた健太郎。今回解禁された新場面写真では、そんな彼の新しい一面を垣間見ることができる。本編での活躍も期待できそうだ。『ルームロンダリング』は7月7日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年05月07日若手俳優の健太郎が主演する映画『デメキン』のDVD発売記念トークイベントが4月25日に行われ、健太郎さん、親友役を演じた山田裕貴が登壇。2人は撮影を振り返り、熱いトークが繰り広げられた。本作は、お笑い芸人「バッドボーイズ」の佐田正樹の不良時代の実話を基に、タイマン、抗争、死、別れ、そして友との友情を熱く描いたアウトロー・エンターテインメント作品。佐田正樹役には、「仰げば尊し」「パパ活」、10月スタートの「今日から俺は!!」への出演も決定している健太郎さん。そして、佐田の親友・合屋厚成役には、『闇金ドッグス』『HiGH&LOW』シリーズなどに出演する山田さん。ほかにも、柳俊太郎、今田美桜ら若手俳優が集結。劇場公開時には、上映最終日まで満席が続いたほど注目を集めた。約200人のファンが集まるイベントに登場した2人は、偶然にもストライプ柄のシャツに黒のパンツと衣装がリンク。「正樹と厚成の絆で」と喜び、仲の良さを見せつけた。衣装合わせで初めて顔を合わせたときのことを振り返り、健太郎さんは「助監督さんから『山田裕貴は、主役が健太郎ということでバッチバチに気合い入れてきているから、やばいよ』と言われて。そんな風に煽られたら、こっちも気合いが入るじゃないですか。だからちょっと最初は距離がありました」と告白。一方の山田さんは、「自分は『めちゃめちゃ仲良くなりたい。早く話したい』と思っていたのに!」と悔しそう。またアクション練習では、健太郎さんの顔に山田さんのパンチが直撃するハプニングもあったのだとか。山田さんは「主演の顔に当ててしまったというハプニングで、また距離が…」と苦笑を浮かべる場面も。さらにこの日は、事前に公式Twitterでファンから募集した質問に答えていくコーナーも設けられ、「自分が一番イケてるシーンは?」という質問に健太郎さんは「ラストシーン。厚成のために闘って、最後みんなで横一列で歩いてるシーンは演じていても涙が止まらなかった」と明かし、山田さんは「厚成の彼女のアキ(今田美桜)に嘘をついてごまかすシーン。自分で観て『俺こんな可愛い顔できるんだ』って初めて思った」とお茶目な回答も。最後に山田さんは「健太郎を支える役を演じられて良かったし、いまでもほかの仕事で会ったとき『デメキン』の話になるくらいアツい映画です」と作品をアピール。健太郎さんも「『デメキン』が沢山の人に愛される作品になって嬉しい。アツい気持ちを思い出したくなったらDVDで何度でも楽しんで下さい」とコメントしていた。『デメキン』DVDは発売中。(cinemacafe.net)■関連作品:デメキン 2017年12月2日よりシネマート新宿ほか全国にて公開© よしもとクリエイティブ・エージェンシー/ワニブックス/秋田書店・ゆうはじめ© 2017 映画『デメキン』製作委員会
2018年04月26日4月19日、韓国の男性7人組グループBTS(防弾少年団)が横浜アリーナでファンミーティングを開催。会場には俳優の坂口健太郎(26)が応援に駆けつけ、ファンの間で拡散。Yahoo!トレンドランキングに「坂口健太郎」がランクインされるなど話題になっている。 BTSが日本でファンミーティングを開催するのは約1年半ぶりの4回目。横浜アリーナには1万5000人のファンが駆け付けた。 3枚目となるアルバム『FACE YOURSELF』の収録曲『Don’t Leave Me』がフジテレビ系ドラマ『シグナル長期未解決事件捜査班』の主題歌に採用されていることから、主演を務める坂口が会場を訪れた。 MC中にメンバーは、会場に坂口が来ていること報告。客席の坂口がスクリーンに大映しされファンから大歓声が送られた。さらに、メンバーから坂口に主題歌を1コーラス、アカペラでプレゼントするシーンもありファンを喜ばせた。 坂口が会場に来ていたことがSNSを通して拡散され、事実を知った多くのファンは「えーーー!坂口健太郎来てたの~」「坂口健太郎との共演とかまじでやばい」「最強の組み合わせすぎ!!」「もー本当に行きたかった涙」「うらやまさしすぎる!!!」と歓喜のコメントが殺到している。
2018年04月20日初主演ドラマ「シグナル」が放送スタートした俳優の坂口健太郎が、4月11日(水)今夜放送の「TOKIOカケル」にゲスト出演。「生まれて初めて聞かれました」では「TOKIO」メンバーと心理戦を展開。さらに「大好物ベスト10」も発表されるなど素顔をみせてくれる。本番組は「TOKIO」城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の5人が毎回ゲストを迎え、さまざまなゲームやトークを展開するというもの。今回坂口さんを迎えて行われる「生まれて初めて聞かれました」は、「TOKIO」の5人が事前にゲストがいままで聞かれたことがないであろう質問をカードに記入しておき、坂口さんがそれらのカードを1枚ずつ引いて書かれている質問に答えていくというもので、ゲームやフリートークから見えてくる新たな一面も見どころになっている。また今回はもう1つの企画として「大好物ベスト10」も発表される。坂口さんの「大好物」とは一体!?こちらも見逃せない。坂口さんのドラマ初主演作となる「シグナル 長期未解決事件捜査班」は「冬のソナタ」「女王の教室」のキム・ウニ脚本による韓国ドラマが原作。謎の無線機を通じて“現在”を生きる刑事と“過去”を生きる刑事が協力し、未解決事件の謎に挑むヒューマンサスペンスドラマで韓国では権威ある「第52回百想芸術大賞」をはじめ、数々の賞を受賞した人気作。坂口さんが演じるのは幼い頃友人の女子児童が誘拐・殺害された事件の犯人を目撃するも誰にも相手にされず、その後独学でプロファイリングを学んだ城西警察署の警察官となった三枝健人。事件は未解決のまま15年が経ち時効間近となっていたが、ある日廃棄処分されるはずだった無線機から、健人と同じ事件を追う刑事の声が聞こえてくる。その声は過去の時代を生きる刑事のものだった。2人は謎の無線機を通じて互いに協力し合い未解決事件を解き明かしていく――。坂口さんのほか北村一輝、吉瀬美智子、木村祐一、池田鉄洋、青野楓、神尾楓珠、甲本雅裕、渡部篤郎らも出演する。「シグナル 長期未解決事件捜査班」は毎週火曜21時~フジテレビ系で放送中。「TOKIOカケル」は4月11日(水)23時~フジテレビ系で放送中。(笠緒)
2018年04月11日俳優の健太郎(20)が、4月21日深夜よりスタートする『健太郎のオールナイトニッポン0(ZERO)』(月1回、土曜 深夜27:00~)でパーソナリティを務めることが決定した。健太郎 -ニッポン放送映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』やテレビ朝日系ドラマ『BG~身辺警護人~』最終回に出演するなど、今注目を集める若手俳優・健太郎。ラジオでパーソナリティを務めることについて、「二十歳での抜擢ということで身の引き締まる思いです。ラジオならではの空気感や、ラジオだからこそ伝えられる事もあると思うので、精一杯やりたいです」と語っている。また今回の健太郎起用は、2月3日放送の『健太郎のオールナイトニッポンR』が大きな反響だったことが挙げられ、新旧洋邦の楽曲を選曲するなど音楽に造詣が深く、スタッフを驚かせたことも理由のひとつとのこと。健太郎自身も「この番組でたくさんのかっこいい大人のゲストやリスナーの方々から僕をかっこよくするための曲や言葉を教えてもらい、成長する場にしたいと思っています」と意気込んでいる。
2018年03月22日俳優の坂口健太郎が、ニッポン放送のラジオ番組『オールナイトニッポンGOLD』(3月16日 22時~)でラジオパーソナリティを務めることが明らかになった。坂口健太郎 -ニッポン放送提供今年4月10日スタートのカンテレ・フジテレビ系ドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班』(4月スタート、毎週火曜21:00~)で連続ドラマ初主演も決定している坂口は、今回がラジオパーソナリティ初挑戦。同番組は生放送され、好きな音楽・歴史の話のほか、「趣味がない」という悩みを解決するためのコーナーなどを実施する予定。「坂口健太郎」をあらゆる角度から掘り下げる2時間になりそうだ。また「あなたの『プチ未解決事件』」と題して、番組メールアドレス宛に「些細なことだがどうも気になること」を募集中。特に坂口自身が気になった内容を送ったリスナーに電話を繋ぎ、直接やり取りをする予定も。生放送でどんな会話が繰り広げられるのか、注目が集まる。
2018年03月09日女優の大島優子と俳優の坂口健太郎が出演する低刺激ボディケアシリーズ「ミノン」の第9弾テレビCM「似ているようで違う」編が、17日より全国で放送される。大島演じる徳島から上京して6年目のOL・麻子と、坂口演じる夫・遼介を中心に、家族や大切な人とのつながりや思いを描く「ミノン」テレビCMシリーズ第9弾。恋人同士だった麻子と遼介は1年前に晴れて結婚。夫婦となった2人の日常を描く。今回のCMで描かれるのは、結婚生活にも慣れてきた2人の朝ごはんのシーン。今日のメニューは目玉焼き。2人で「いただきます」と手を合わせた後、麻子は慣れた様子で「はい、遼ちゃんは塩」と夫に塩を手渡し、自分はソースをかける。似ているように見える夫婦も実はちょっと違う。麻子と遼介の夫婦生活を通じて、乾燥に悩む人、カサつきとベタつきの混在にとまどう人、同じ敏感肌でも「似ているようで違う」ことを表現している。大島は「見どころは何気ない朝の日常のワンシーンの中で表現されている、似ている夫婦のちょっと違うところです。一緒に生活をしていて、食べるものも一緒だから色々と似てきたりするかもしれないですが、それでも一人一人違うところがあるよね、ということが凝縮されている」と説明。坂口も「違う一つのものに対して違う二人の感覚だけど、二人の柔らかい関係性がすぐ『はい、遼ちゃんは?』って(調味料を)渡してくれる。ふっと渡してくれる麻子の感じがいいなぁ、素敵だなぁと思いましたね」と語った。CMでは、麻子は目玉焼きには“ソース”、遼介は“塩”という設定だったが、坂口は実際にも遼介と同じ“塩”派とのこと。大島は、“醤油とマヨネーズ”だそうで、意外な回答に「どんな味がするのか」「そこに七味を入れてもよいかも」など話が盛り上がった。
2018年02月15日映画『今夜、ロマンス劇場で』(2018年2月10日公開)のジャパンプレミアが18日にTOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われ、綾瀬はるか、坂口健太郎、本田翼、中尾明慶、石橋杏奈、武内英樹監督が登場した。同作はオリジナル作品で、『テルマエ・ロマエ』『のだめカンタービレ』シリーズの武内英樹監督がメガホンをとる。映画監督を夢見る青年・健司(坂口)の前に、モノクロ映画から現れたお姫様・美雪(綾瀬)が現れる。健司が長年憧れ続けたお姫様は、色のある現実世界を体験していく。恋愛では「振り回すタイプか、振り回されるタイプか」という質問に、坂口は悩んだのち「僕は、振り回されてるふりをするタイプですね」と回答。本田が「うわ〜〜」と反応する中、坂口は「『振り回したい』という気持ちもすごくわかるんですけど、それができないから、振り回されてるんだけど、『振り回されてやってるぞ!』って感じですね」と持論を展開し、観客からは「かわいい〜!!」と歓声が上がっていた。その反応に、本田は「ちょっと待ってください、かわいいんですか!? 不思議!!」と不満げな様子。しかし、別の観客から「感じ悪い!」という声が上がると、綾瀬とともに爆笑する。坂口の回答を、綾瀬が「案外、賢いのかなと思いました」と評価すると、坂口は「綾瀬さんはよく僕に『意外と賢いよね』とか、『意外と周りをちゃんと見てるよね』とか、『意外と』って結構つくんで」と苦笑した。また同作にちなんで、自分が会いたい映画の中の人物を聞かれると、坂口は「僕、実際の人というよりは、アニメーションの世界の、ナウシカです」と、"ナウシカ"愛を見せる。同じくアニメーションから「ピカチュウ」に会いたいという本田に、「(電撃で)しびれるんだよ?」とつっこんだ坂口だったが、本田から「ナウシカも、食いついてくるかもしれないよ」と言われてキョトンとした様子に。本田が「ナウシカって、動物の方じゃなくて!?」と驚くと、坂口は「それはテトです」と冷静に本田の思い違いを訂正していた。
2018年01月18日俳優の坂口健太郎が20日、東京・代官山蔦屋書店で行われたトーンモバイル「 子ども向けサービス説明会」に出席した。トーンモバイル「 子ども向けサービス説明会」に出席した坂口健太郎トーンモバイルが展開するスマートフォンサービス「トーンモバイル」は、クリスマスに伴い、子ども向けのサービスを強化。その発表会にイメージキャラクターを務める坂口健太郎が登場し、トークショーを行った。トークショーにはスマートフォンを利用したい子どもたちが登場し、坂口を前にして、スマートフォンを両親にお願いするおねだりの練習を実施。「スマフォをもらったら毎日お手伝い!」、「スマフォを買ってくれたら毎日早起きをする!」という子どもたちのおねだりに、坂口は「全員合格(笑)」と子どもたちを喜ばせて「僕は子どもに弱いし、おねだりに弱いんです(笑)。ちゃんと関係性が対等というか、こっちもやるから頑張ってね、という感じがイイですよね」と子どもたちとのやり取りに笑顔を見せた。また、プライベートでも利用しているというトーハンモバイルのスマートフォンについては「すごい格安ですしタフですよ。正直どこかで何個持ちとかの2~3個目のイメージがありましたが、第一スマフォとしてすごく使えるなと実際に使っていて思いました」と絶賛した。イベント中には子どもたちからの質問に答えるコーナーも。「今年はサンタさんに何をお願いしますか?」という質問に、「今年で26歳になって精神的にも大人になってきたと思うので、"モノ"ではないと思います。健康(笑)? 焼肉屋さんで何でも食べれると思いましたが、ここ1~2年はしんどくて。モノは自分で手が届くから、健康が欲しいと思います」と26歳の坂口には意外な回答を口にし、苦笑いを浮かべながら「あと何十年したらわかるかもしれないよ(笑)」と子どもたちに教えていた。
2017年12月20日お笑い芸人「バッドボーイズ」の佐田正樹の半生を綴った実録自伝小説・コミックスを実写化した、健太郎主演映画『デメキン』。幼少期から“デメキン”と呼ばれいじめられた佐田正樹が、喧嘩無敗と数々の伝説を作り出し、福岡最大勢力の暴走族の総長へと登り詰める物語を描いた本作から、予告編が到着した。今回到着した予告編では、山田裕貴演じる厚成が、「またチーム作らん?」と正樹(健太郎さん)に話しかけるシーンからスタート。そして、「デメキン」といじめられていた過去を映し出す場面も映像前半には収められている。また、正樹の代名詞でもあるタイマンをはじめ、血にじむ壮絶な喧嘩シーンや轟々しいバイクシーン、仲間同士が衝突する様子が映し出され、スピード感溢れる予告編となっている。『デメキン』は12月2日(土)よりシネマート新宿ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年09月21日女優の綾瀬はるかと俳優の坂口健太郎がW主演を務める映画『今夜、ロマンス劇場で』(2018年2月公開)の特報及びティザービジュアルが4日、公開された。同作はオリジナル作品で、『テルマエ・ロマエ』『のだめカンタービレ』シリーズの武内英樹監督がメガホンをとる。映画監督を夢見る青年・健司(坂口)の前に、モノクロ映画から現れたお姫様・美雪(綾瀬)が現れる。健司が長年憧れ続けたお姫様は、色のある現実世界を体験していく。今回公開されたティザービジュアルでは、綾瀬のモノクロのお姫様姿が明らかに。座り込む健司が見つめ合う、ロマンティックな展開を予感させるビジュアルとなっている。また特報では、美雪が現実世界に現れて“色”を知る様子に合わせ、鮮やかな紫の藤の花、カラフルなシロップのかき氷、雨の中の赤い傘などが印象的に映し出される。さらに美雪を見守る健司のやさしい笑顔や、ガラス越しにキスをしようとする2人のシーンがちりばめられた。本編の中で25着の衣装が用意されている綾瀬は、30秒の特報の中でも王女のドレス、グリーン、ブルー、黒、赤など、全部で7着もの衣装をまとった。綾瀬は「モニターをチェックして監督と立ち振る舞いを確認しながら、王女らしい言葉遣いや仕草を意識して演じました」と役作りについて振り返る。「一組の男女のまっすぐなピュアな人を思う気持ちのうつくしさ、普段忘れかけていることをおもいださせてくれるような、心が温かくなるような作品だと思います」と自信をみせた。坂口は、「一生懸命だからこそクスっとなるようなシーンがあったり、美雪のために一途に走る姿が可愛らしくて頬がゆるんだり。そういうキャラクターにしようと監督と相談しながら演じました」と役作りを語る。綾瀬についても「すごく華がある女優さんなので、白黒の中でも色を想像させてくれるような方。自分の考えをしっかりと持っている、一本芯の通った方でした」と信頼を寄せ、「美雪と健司の2人の出会いをやさしい気持ちで見てもらえる映画になっていると思います。幸せな2人を、これからご覧になるみなさんの優しさで包んでください」とアピールした。(C)2018 「今夜、ロマンス劇場で」製作委員会
2017年08月04日女優の綾瀬はるかと俳優の坂口健太郎が、映画『今夜、ロマンス劇場で』(2018年公開)でW主演することが9日、わかった。同作はオリジナル作品で、『テルマエ・ロマエ』、『のだめカンタービレ』シリーズの武内英樹監督がメガホンをとる。映画監督を夢見る青年・健司(坂口)の前に、モノクロ映画から現れたお姫様(綾瀬)が現れる。健司が長年憧れ続けたお姫様は、モノクロのままの姿で色のある現実世界を体験していく。企画した稲葉直人プロデューサーは、漫画や小説の映画化の多い現状に対し「もっと映画のためだけに作られた、映像表現ならではの楽しみ が詰め込まれた物語があっていいじゃないかと思い、この物語を考えました」と語る。9年間企画をあたためてきたが、『ハッピーフライト』で組んだ綾瀬と『ヒロイン失格』で見た坂口に惚れ込み、オファーする前からアテ書きをしていたという。また、武内監督は「モノクロ映画の中から主人公のお姫様が突然現実世界にやってくる、という設定のため、いかにリアリティを持たせるか、子供っぽくならないよう、大人の演出を心がけています」と明かす。そして「1回で2本映画を観たような、違う種類の映画が不思議と混ざり合って、ラストは感動して劇場を出られるような、そんな作品になると確信しています」と自信を見せた。○綾瀬はるかコメント撮影がはじまりまだ数日ですが、何度か共演させて頂いてますキャストのみなさん、そして今回はじめてご一緒するキャストのみなさんと楽しく撮影しています。劇中にチャップリンが語ったとされる『もし本当のロマンスとめぐり逢えたら、きっとこの世界も映画みたいに輝いて見える』という言葉が出てきますが、お客様にロマンチックで輝いてみえる、 幸福な一時を感じて頂けるような作品にしたいと思っています。坂口さんは演じられている健司と同じように穏やかで芯のある方で、力を合わせて、お客様の心を揺さぶるような作品になるよう頑張ります。○坂口健太郎コメント台本を読んで、美雪と健司の愛の形に心を奪われ、心の繋がりの強さに気づかされました。とってもロマンチックで、 キュートな映像が撮れていると思うので楽しみにしていてください。綾瀬さんは撮影に入った当初は、現場を楽しくゆったりと泳いでいるような印象を受けましたが、お芝居をしていく中で柔らかい雰囲気の中にすごくしっかりとした芯があって、それが役をより魅力的にしているのだと感じました。(C)2018「今夜、ロマンス劇場で」製作委員会
2017年05月09日2月4日(土)より全国にて公開される映画『君と100回目の恋』に出演している俳優の坂口健太郎が、2月1日(水)今夜放送のバラエティー「TOKIOカケル」にゲスト出演。一緒に合コンに行くメンバーの赤裸々発表や、「TOKIO」メンバー松岡昌宏が坂口さんにメロメロになるシーンもあるという。城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の5人による人気グループ「TOKIO」が毎回登場するゲストと大人の駆け引きを駆使したオリジナルゲームやトークを展開、駆け引きの心理戦のなかでゲストの意外な“素顔”が浮き彫りになるのが見どころの当番組。今回坂口さんを迎えて行う企画は番組おなじみの“生まれて初めて聞かれました”。坂口さんがいままで聞かれたことがないであろう質問を「TOKIO」メンバーが考案、坂口さんは質問が記入されたカードを引いて答えていくというものだ。また“坂口健太郎の初めし”では、定番料理なのに実は一度も食べたことがないという“初めし”を味わい、その“初めし”が坂口さんにとって大好物ランキングベスト10に入るかどうかをリサーチする。TOKIOメンバーの質問やフリートークから見えてくる坂口さんの新たな一面をお楽しみに。坂口さんがアーティストで女優のmiwaとW主演する『君と100回目の恋』は2月4日(土)より全国公開。大学生の葵海は、ライブの帰り道、事故に遭ってしまう。しかし、気づくと葵海は1週間前に戻っていた。動揺する葵海に、バンド仲間で幼なじみの陸が、「秘密を教える。俺、時間を戻せる。運命は変えられた」と告げる。想いが通じ合った2人は、周囲が羨むカップルとして幸せな日々を過ごすが、陸のタイムリープには重大な秘密が隠されていた――miwaさん演じる大学生の葵海を事故から救うため、坂口さん演じる幼馴染みの陸が全てを賭ける“タイムリープ”ラブストーリーだ。劇中では、miwaさんと坂口さんを始め、松田直哉役の竜星涼と中村鉄太役の泉澤祐希の4人が「The STROBOSCORP」というバンドを組んでおり、公開初日となる4日(土)にはTBS系「CDTV」にアーティストとして出演、パフォーマンスも披露する予定だ。「TOKIOカケル」は2月1日(水)23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:君と100回目の恋 2017年2月4日より全国にて公開(C) 2017「君と100回目の恋」製作委員会
2017年02月01日シンガーソングライターのmiwa、俳優の坂口健太郎、竜星涼、泉澤祐希が組んだバンド「The STROBOSCORP」の一夜限りの生ライブ付きスペシャル上映会が30日、Zepp Tokyoで行われた。同バンドは映画『君と100回目の恋』内で結成されたバンドで、miwaがギター&ボーカル、坂口がギター、竜星がベース、泉澤がドラムを担当している。共演の真野恵里菜も登場し、観客とともにライブを見守った。映画の上映終了後、The STROBOSCORPが現れると会場内は興奮に包まれた。miwaは「今日は本当に一夜限りの最初で最後のライブになると思います」と客席を盛り上げる。坂口が「3人が後ろにいてくれると緊張は少しほぐれましたが、皆さん映画どうでしたか?」と観客に語りかけると会場は歓声で応え、「単純な感情」を披露した。演奏を聴いていた真野は、「久々にステージ横で皆の演奏を観れて、今感動しちゃいました」と印象を語り、「映画の撮影が終わった後もこれだけじゃなくてどこかでライブとかしたいねって話をしていたことが今日現実となりました!」と喜びを表す。坂口は「あの時の練習していた俺たちに言ってやりたいよ! Zeppで演奏するんだぜって!」と振り返った。最後に音楽番組でも披露した「アイオクリ」について、miwaは「私が陸(坂口)の事を考え、葵海(miwa)なら陸と一緒にこんなことを考えながら歌を作るんじゃないかなぁと考えながら作りました。聞いて下さい」と演奏を披露。さらに終了後は会場からのアンコールに応え、miwaがギターで映画の主題歌「君と100回目の恋」を歌った。miwaは感極まって涙を流し、観客も多く涙を見せていた。
2017年01月31日シンガーソングライターのmiwa、俳優の坂口健太郎、竜星涼、泉澤祐希が組んだバンド「The STROBOSCORP」が、テレビ朝日系音楽番組『ミュージックステーション』(1月27日20:00~)、及びTBS系音楽番組『CDTV』(2月4日24:58~)に出演することがわかった。同バンドは映画『君と100回目の恋』内で結成されたバンドで、miwaがギター&ボーカル、坂口がギター、竜星がベース、泉澤がドラムを担当している。番組では劇中歌「アイオクリ」を披露する。劇中では、miwa演じる大学生の日向葵海が作詞、葵海を事故から救うため、タイムリープを繰り返す幼なじみの長谷川陸(坂口)が作曲したという設定で、実際はmiwaが作詞、andropの内澤崇仁が作曲を担当した。番組では、坂口も生歌を披露する。
2017年01月20日俳優の坂口健太郎が、松本潤主演の映画『ナラタージュ』(10月公開)に出演することが20日、わかった。同作は、作家・島本理生による同名の恋愛小説を実写化。高校の時の演劇部顧問教師・葉山(松本)に想いをよせる泉(有村架純)は、卒業以来1年ぶりの再会に想いをつのらせ、葉山の方もまた泉に複雑な感情を抱える。坂口は泉に想いを寄せ、一度は恋人になる大学生・小野玲二を演じる。葉山を忘れられない泉の姿に苦悩し、嫉妬する役どころとなる。坂口は「初めて本を読ませていただいた時、小野君は繊細な男の子で、どこか壊れてしまいそうな、少しづつ歪んでいく感情を表現する事が難しそうな役だと感じました」と役の印象について語った。さらに坂口は「切なく、悲しい気持ちに感情移入してみてくださる方もいるかと思います」と観客の心境を慮り、「楽しみにしていてください」とメッセージを贈った。メガホンをとった行定勲監督は、長年にわたり同作の映画化を熱望してきた。坂口について「普段はポーカーフェイスの彼が突然、笑み破顔する顔は誰もが心を奪われ小野の役にぴったりだと思った」と、キャスティングの経緯を説明。「ある意味、敵役のような存在ながら恋に苦悩する彼の表情に切なさが何度もこみ上げる瞬間がありました」と撮影時の様子を振り返り、「未来が楽しみな俳優に出会えました」と称賛した。
2017年01月20日CDなどのアートワークからライブペイントまで国内外で様々な活動を行う大河原健太郎の個展「OKAWARA KENTARO EXHIBITION “LITTLE HOMIE”」が、1月20日から25日まで表参道ロケット(ROCKET)で開催される。平面作品を中心にアーティスト、ペインターとして国内外で活動している大河原健太郎。これまでに、力強い線や独自の色彩感覚が特徴の躍動感ある作品を精力的に発表してきた。14年にはGenius Yellow Monkey Publishingというレーベルを設立し、様々な作家とのコラボレーション活動なども行っている。同展では、そんな大河原による新作ペインティングやドローイング、スカルプチャー作品を展示・販売。また、「すべての子供たちに、もっとポップアートを!」をテーマに、古典的な絵本作品を親しみやすくポップに仕立て直した絵本シリーズから、大河原が初めて作画を手掛けた『桃太郎』と、12月24日発売の新作『浦島太郎』、その他、Tシャツや雑貨などのオリジナル商品もあわせて販売される。【イベント情報】「OKAWARA KENTARO EXHIBITION “LITTLE HOMIE”」会場:表参道ロケット住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ同潤館3階会期:1月20日~25日時間:11:00~21:00(1月22日は20:00まで、1月25日は18:00まで)入場無料会期中無休
2017年01月05日大河原健太郎による個展「LITTLE HOMIE」が表参道 ROCKETで開催される。会期は2017年1月20日(金)から25日(水)まで。大河原健太郎は、平面作品を中心にアーティスト / ペインターとして国内外で活動し、バンド廻猫(めぐりねこ)のCDやグッズなどのアートワークやライブペイント、プロダクト制作などを手掛けている。力強い線や独自の色彩感覚による躍動感のある作品は、今にも飛び出しそうなエネルギーを放つ。本展では、大河原による新作ペインティングやドローイング、スカルプチャー作品を展示&販売する。また「すべての子供たちに、もっとポップアートを!」をテーマに、古典的な絵本作品を親しみやすくポップに仕立て直したシリーズも販売。彼が初めて作画を担当した『桃太郎』と『浦島太郎』が展開される。さらに、Tシャツや雑貨などのオリジナル商品も登場するほか、1月21日(土)にはワークショップイベントも開催予定となっている。【詳細】OKAWARA KENTARO EXHIBITION “LITTLE HOMIE”会期:2017年1月20日(金)〜25日(水)会場:表参道 ROCKET住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ同潤館3F時間:11:00〜21:00※1月22日(日)は11:00〜20:00、1月25日(水)は11:00〜18:00TEL:03-6434-9059※会期中無休・入場無料
2016年12月12日俳優・坂口健太郎が出演する、果汁入り炭酸飲料「オランジーナ」新TVCMが放送されることが4日、わかった。木村文乃、フランス人若手女優 Salome DE MAAT(サロメ・デ・マート)、佐藤二朗、小峠英二も出演する新CM「恋の予感」編は7日より全国で放送される。海と自然に囲まれた街にやってきたフランス人の新米教師・オランジーナ先生(サロメ)を取り巻く人々をテーマにした同シリーズ。木村は英語教師、佐藤は体育教師、小峠は派出所の警官を演じていたが、今回クローズアップされるのは坂口演じる古文教師だ。オランジーナ先生の挨拶を目で追っているうちに、自分の恋心に気づいてしまった坂口は思わず「コマンタレブー!」と大声で叫んでしまう。撮影中の坂口は、海に大きなクラゲを見つけて目を丸くして驚いたり、やまびこが面白くて大声で叫んだりと、大自然のロケを満喫している様子。監督から「自分史上最大の声で」と指示を受け、「コマンタレブー!」と絶叫すると、現場スタッフからも驚きの声が上がった。また、オランジーナで乾杯するシーンでは主要メンバーが半年ぶりに共演となった。休憩中は、CM撮影で初めて会った佐藤と小峠が飲み友達になった話や、坂口&佐藤の動画撮影の裏話で大盛り上がりに。坂口は「僕と二朗さんの掛け合いって、いつも愛について語っているという」と振り返り、「今回も『君の瞳は地中海よりも深い』というようなせりふがあるんですけど、それを二朗さんに耳元で囁かれた瞬間は、やっぱりドキッじゃなくて、ゾクッとしました(笑)」と感想を語った。坂口はさらに、「普段、割と冷めている方ですが、好きになるとガッとなっちゃうという」と告白。「今回のように丘の上で叫ぶということはなかったけど、CMの坂口先生が思っていたぐらいの気持ちを、高校生の時とかに抱えていたことはありました」と思いを馳せていた。
2016年11月04日