首都圏の有名私立小学校・幼稚園受験指導を中心に幼児教室を運営するジャック幼児教育研究所はこのほど、「2013年度 合格特集」を公開した。同サイトは、今秋実施された私立小学校入試の総括として解説されたWebページ。今年の受験の傾向を分析し、「なぜその問題が出題されたのか」「学校が子どもや家庭を見ているポイントは何か」を解説する。また学校別の入試概要、合格した保護者のインタビューなどさまざまな角度から、今年の私立小学校の受験傾向を分析するという。詳細は「2013年度合格特集合格するには理由がある―」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月29日ウィルモアはこのほど、食物アレルギー、アトピー性皮膚炎など皮膚に関する情報サイト「アレルギーチェッカー」をオープンした。同サイトでは、食物アレルギー、アトピー性皮膚炎などの皮膚疾患における栄養、食事に関するトピックス、レシピを中心に発信する。また、同社が運営する、自分の気になるアレルゲンを含む食品かどうかをチェックできるアプリ「アレルギーチェッカー」のリニューアル情報、今後のサービス展開についても、同サイト上で公開していくという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月27日シヤチハタは2013年1月7日より、ドイツの筆記具メーカー・ファーバーカステル社製の幼児向けクレヨン「はじめてのクレヨンシリーズ」を発売する。同商品は、小さな子どもの手のサイズに合わせてデザインされたユニークな形のクレヨンシリーズ。小さな手でも握りやすい「はじめてのにぎるクレヨン」と、子どもの手でも持ちやすい大きさの「はじめてのもちかたクレヨン」の2種類のラインナップで、子どもの成長に合わせて選べる。「はじめてのにぎるクレヨン」は、3歳からの子どもを対象としており、お絵かきが初めての子どもが握って描きやすいしずく型になっている。「はじめてのもちかたクレヨン」は、4歳からが対象で、”持つ”ことを覚えたばかりの幼児の手に合わせた太さ・形にデザインされている。太くて三角錐状になっているため、正しく持つことができる。いずれも品質面も配慮されており、ヨーロッパの厳しい玩具安全規格であるEN71をクリア。折れにくく丈夫な素材を使用しており、手や服についても色落ちしやすいため、小さな子どもにも安心して使えるという。「はじめてのにぎるクレヨン」のセット色は、黄色、赤、緑、青の4色。「はじめてのもちかたクレヨン」は、黄色、橙色、赤、緑、青、茶色の6色。価格はいずれも840円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月20日ブカンセムズ日本支社は11月2日~11月5日にかけて、20歳以上の男女1,090人を対象にアレルギーに関する意識調査を実施した。最初に、「あなたはアレルギーにかかっていますか?」と尋ねたところ、34%が「かかっている」と回答。同居する家族がアレルギーである人は16%で、日本の世帯当たりのアレルギー保有率は50%となることが分かった。続いて、アレルゲンの認知度について調査した。「花粉(スギ・ヒノキ等)」の認知度は9割以上、ハウスダストの認知度は6割以上だった。以下「卵(鶏卵)」「ダニ」「牛乳・乳製品」「ペット」「金属」などが続く。アレルゲンを除去する方法のひとつとして「掃除」が挙げられるが、今回は「大掃除」に関して質問した。「大掃除で掃除する場所」について尋ねたところ、「台所」「お風呂」「リビング」「トイレ」などを中心に掃除する人が多いことが分かった。アレルゲンの「ダニ」を除去するために、「寝具(布団、ベッド)」を掃除する人は3割強だった。ダニ研究の第一人者である、都市居住空間研究所代表の吉川翠氏によると、アレルギー症の原因物質であるアレルゲンのダニは、寝具類から頻繁に見つかるという。天日干しでダニ数を半分にするには、真夏の10時から16時まで毎日干して1カ月かかる。布団に付着したアレルゲンはそのまま布団表面に残っているので、布団干しの後は、掃除機をかけることが必要とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月18日ニュートロジャパンはこのほど、ドッグフード「ニュートロ ナチュラル チョイス 穀物フリー」の新製品5種類を発売した。価格はオープン。同製品は、アレルギーになりにくいといわれる主原料、特に動物性タンパク源を限定して使用。米・麦・トウモロコシなどの穀物も不使用とした。代替として、アレルゲンとなりにくい植物性タンパク源であるポテトを使用することで、犬の食物アレルギーに配慮。また、主原料の素材数を9つに制限することで、犬のおなかに合わない素材が含まれる可能性を抑えているという。「超小型犬~小型犬用 成犬用」 は、ターキー&ポテト、フィッシュ&ポテトの2種、「中型犬~大型犬用 成犬用」は ターキー&ポテト、フィッシュ&ポテト、ラム&ポテトの3種、計5製品での展開となる。このうち、「超小型犬~小型犬用」製品は、小型犬の小さい口と顎に合わせた、食べやすい小粒サイズで提供される。また併せて、既存の「ナチュラル チョイスドッグフード」のレシピの一部リニューアルも行った。同シリーズのチキン製品すべてが、チキン「生肉」を第一主原料に使用した「ミート ファースト」となり、嗜好(しこう)性が向上。白米を使用していた製品は「玄米」使用となり、より多くのビタミン・ミネラルの摂取が可能となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月28日こんなときの言い方は、”I’m allergic to ~.”と”I have a[an] ~ allergy.”の2つ。たとえば、そばアレルギーなら、I’m allergic to buckwheat./I have a buckwheat allergy.猫アレルギーなら、I’m allergic to cats./I have a cat allergy.卵アレルギーなら、I’m allergic to eggs./I have an egg allergy.などのように。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月19日JAFは、幼児を2人乗せて運転する際の適合自転車と一般の自転車の安全性を比較するテストを実施し、その結果をホームページに公開した。自転車の荷台等に幼児を2人乗せることは法規違反だが、2009年7月の改正により、フレームやブレーキを強化した「幼児2人同乗基準適合車」は、2人乗せが可能となった。しかしながら、規則を知らない、適合自転車が高価などの理由から、依然として一般的な自転車に幼児を2人乗せて走行している人が多く見られる状況だ。テストは、それぞれの自転車に3歳児(15kg)と6歳児(20kg)を想定したダミー人形を乗せ、女性モニターに走行してもらうことで安全性を検証。「ブレーキ時の制動距離」、「走行時のふらつき」、「スタンド駐車時の安定性」の3つの面で比較し、全てにおいて適合自転車の安全性の高さが確認された。テスト結果の動画はJAFのホームページ、JAFチャンネルで公開している。JAFでは、幼児を2人乗せて走行する際には、法規に則って安全性の認められた適合自転車を使用するとともに、適合自転車といえども決して過信せず、車重が増える分、より慎重に運転するよう呼びかけている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月20日ふたりの子育てママが作った、遊びを提案する工房、ポノリポは、幼児からお年寄りまで一緒に楽しく遊べるカードゲーム「PonoPono ポノポノ」の体験実演イベントを開催する。ポノポノは、かわいいポノリポキャラカードを20枚使い、トランプのババ抜きや神経衰弱のように、直感的にわかる簡単なルールで遊ぶカードゲーム。人数や年齢に合わせて、いろいろな特別ルールも用意されており、年齢を問わず家族みんなで楽しく盛り上がれる。絵合わせ、色あわせから簡単な計算まで、智育的な広がりが期待できる。今回のイベントは、ポノポノをその場で遊んで楽しさを実感してもらうために開催。あわせて、オリジナル絵本「ゲッコーくんとなぞのひかり」の大きな紙芝居を使った読み聞かせや、ポノリポ商品がいろいろ当たるポノリポ三角くじなども予定されている。子ども連れで、一緒に楽しめる盛り沢山な内容となっている。開催地は、横浜氏港北区のトレッサ横浜北館2F・イベントスペース「リヨンの小径」。開催日は6月10日。時間は10時~18時。入場無料で、誰でも参加可能。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月25日