JR西日本は8日、山陽本線広島~横川間の新駅について発表した。広島駅から1.8km、横川駅から1.1kmの地点に設置され、アストラムラインの新駅も。2015年春開業を予定している。山陽本線とアストラムラインの交差部への新駅設置に関しては、国と広島市、JR西日本、広島高速交通による「JR白島新駅設置検討協議会」が設置され、2010年には、「新駅を設置し、(山陽本線とアストラムラインの)両新駅を連絡通路で結ぶ」との基本方向が取りまとめられた。広島市は白島新駅と連絡通路の整備を都市計画に位置づけ、山陽本線とアストラムラインが結節することにより、紙屋町・八丁堀地区など広島市中心部へのアクセスが強化されると見ている。JR西日本の発表によれば、山陽本線の新駅は8両編成に対応した相対式ホームと地平駅舎を設置するとのこと。駅舎はホームの北側と南側にそれぞれ置かれる。事業費は約20億円で、JR西日本も約2億円の費用負担を予定している。想定乗車人員は1日約7,000人。南側駅舎の東側(広島方)に駐輪場が置かれるほか、アストラムライン新駅への連絡通路も設置される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月09日広島発、パンのある生活を提案するアンデルセンと、もみじ饅頭で知られるにしき堂が初のコラボレーションを実現。互いに広島をオリジンとする2社がタッグを組み、新しい広島みやげの決定版『あたらしもみじ』が誕生した。2010年秋より開発がスタートし、一年越しのこの秋ついに発売が開始された『あたらしもみじ』は、洋のおいしさを取り入れながら、地元・瀬戸内の素材とアンデルセンが得意とする素材を使用した新食感のもみじ饅頭。生地とフィリングの一体感が今までのもみじ饅頭とは違った感覚で楽しめる、文字どおり「あたらしいもみじ饅頭」だ。この秋登場した『あたらしもみじ』は2種類。あたらしもみじ(瀬戸の藻塩ショコラ)1個110円 1箱(8個入り)¥1,000瀬戸内の海水と海藻を使って古代の製法でつくられる「海人の藻塩」をアクセントにしたアンデルセンオリジナルレシピのショコラフィリングを、にしき堂オリジナルのしっとりしたココア生地で包んだひと品。藻塩との絶妙なバランスがクセになる特製のショコラフィリングには、高級チョコレートのクーベルチュールで有名なヴァローナ社のチョコレートを使用。カスタードクリームやデンマークのマジパン、バターを加えて実現した独特のコクと食感が楽しめる。あたらしもみじ(瀬戸の柑橘フロマージュ)1個110円 1箱(8個入り)¥1,000デンマーク産のクリームチーズをベースに、地産の3種類の柑橘フルーツ(瀬戸内の伊予かん、鳴門みかん、柚子)の甘みと酸味をプラスしたアンデルセン特製レシピのクリームチーズフィリングを、にしき堂オリジナルのしっとりとしたバター生地で包んだひと品。爽やかな甘酸っぱさと濃厚なフロマージュがほどよく融合したコクのある風味と、あたらしもみじならではの食感が楽しめる。*瀬戸の藻塩ショコラと柑橘フロマージュを4個ずつ8個入り¥1,000も販売。「広島みやげの決定版!」として開発されただけに、店頭で販売される地域は広島のみになっているが、通信販売でも販売されるので、気になる方は こちら にアクセスしてみては?販売店舗:広島アンデルセン、アンデルセン小谷サービスエリア(上り線)、アンデルセンそごう広島店、アンデルセンアッセ広島駅店、アンデルセン福屋八丁堀店、アンデルセンカフェ呉駅店、アンデルセンゆめタウン呉店、アンデルセンフレスタ横川店、福屋広島空港ショップ、にしき堂直営店舗(平和大通り田中町店をのぞく9店舗)お問い合わせ:アンデルセンお客様相談室 0120-348817取材/松浦明
2011年10月21日