丸山茂樹というミュージシャンをご存知だろうか。現在は東京を拠点に、様々な演出やプロデュース活動をする中、アコースティックギター、インディアンフルート、トンコリ、口琴、三線など様々な楽器と声で、日本全国内・世界各地へ旅をし、出会った人や風景を音楽にして演奏活動を行っているミュージシャンだ。ライブの本数は、年間100本以上に及ぶ。丸山茂樹チケット情報そんな彼が、『旅は音楽』と題し、1か月毎日ライブを行うツアーを開催する。しかも全国をまたにかけ、総移動距離は約5000キロ、屋久島の縄文杉前など、往復約10時間かけてトレッキングするような場所に自らギターをかついで行くというような、簡単にはいけない場所での演奏も予定している。人との出会い・風景との出会い・文化との出会いなど、全てが表現になっていくのを感じ、毎日のように歌い、旅をして生きていくというスタイルになっていったようだ。『なにかしらバラバラになってしまっている今を、丸山茂樹の音楽を通して取り戻したい。』『人・自然・思いをつなぐかけ橋になりたい。』『ただ伝えるだけでなく、考えてもらう音楽を追求したい。』旅の話と共に届けている音楽、まるでその場所に旅をしているようなステージを体験してみてください。チケット発売中!
2019年04月26日「平成の御代は、現在の天皇皇后陛下による日々の祈りのおかげで、この国を守る“結界”が各所に張られていると私は感じていました。けれど、御代替わりによって一時的にこの結界が揺らぐ可能性があります。新たな御代が安定するまでは、悪しき力が渦巻きやすく、怪しい誘いも発生しやすいので、注意が必要です」新たな御代・令和を目前に、こう警鐘を鳴らすのは、霊視カウンセラーとして活躍中の尚さん。今、日本人にとって大切なのは、一人ひとりが本来の目的に向かってブレずに生きることだと続ける。「今こそ魂が求めるもの、自分にとって真に必要なものは何かを見極める力を持つべきです」しかし、建て前ばかりのご時世、自分が何を欲しているのかさえ見失いがちなのが現実だ。そこで、尚さんが注目するのが、欲望のままにわが道を突き進む天才、安田大サーカス・クロちゃん(42)。言わずもがなのクズっぷりで一挙手一投足が炎上のネタになるクロちゃんだが、「実は彼の持つ“邪な力”こそが新時代を生きるエネルギーになる」と尚さんは霊視する。ということで、さっそくこの話をクロちゃんにぶつけてみた。「霊視カウンセラー?実は僕、叔母が病気などで悩む人を祈祷で治癒させることを生業としていましたから、いつも霊の存在を身近に感じているんです。だからその話、すごくわかりますね」そうサラリと語るクロちゃんのブレないものとは。「僕は何をするにも『トクするかどうか』が判断基準。そう考えれば、どんな困難も乗り越えられると思いますよ。たとえば、いま僕がツイッターで一言つぶやくと100~200の罵詈雑言が跳ね返ってくる。友人たちからは「よく耐えられるね」って同情されるけど、嫌なことを言われたら、正面からではなく、角度を変えて受け止めればいいんです。だって、正面から受け止めると、正面衝突で大事故になるじゃないですか。それは大いなるソン。でも、起こる物事にはすべて裏表があるのだから、自分にとって都合の悪いことを言われたら、トクするほうへ転がせばいい。炎上だって『こんなアドバイスもあるのか。気づけてよかった』と感謝すればいいんです」子どものころから「受け止める角度を変えるのはうまかった」というクロちゃん。「というか、ごまかすことは得意でしたね。母親の『50万円貯まる貯金箱』からこっそり500円玉を抜きとって、1円玉や5円玉に替えておく。バレそうになったら『僕じゃない、妹!』ってなすりつける。心の中で『盗んだんじゃない。取り替えたんだ』って角度を変えると、100の罪悪感が30くらいになるんです。要するに大切なのは、どんなことが起きても、そのベクトルを自分のトクする方向に向けること。これ、僕的には「ベクトルを変える」って言ってるんですけど、これが上手にできるようになれば、迷いもなくなると思いますよ」クロちゃんの話のなかで印象的だった「ベクトルを変える」という言葉。実は、尚さんも同様に“魂のベクトル”の向きを意識しながら霊視カウンセリングを行っているそう。「誰しも生きていると、あれこれ批判されたり忠告されたり、さまざまな方向から雑音が聞こえてきます。でも、自分と合わない意見にまで耳を傾けていると魂レベルで疲弊してしまいます。ですから、魂のベクトルをプラスの方向に向けるために、ときには“スルー”したり、“自己中”になったりするのはとても大切なことです。ただし、相手がいるときは思いやりは大切にしてください」他人からの忠告は、しょせん他人の視点からのもの。腑に落ちれば参考にすればいいし、的外れだと感じたらスルーすればいいという尚さん。「無理に迎合すると、自分の魂のレベルで望んでいる生き方ができなくなってしまいます。そういった意味では、私もクロちゃんと同じように、自分が本当に望んでいるものを見極めつつ生きることを大事にしています」また、クロちゃんが「トクするかどうか」で物事を判断することについてはこう分析する。「興味深いのは『自分にとって都合が悪いことが起きたら、受け止める角度を変える』という話。彼がトクだと言っていることは、金銭的な打算ではなく、精神的な打算を基準として判断しているといえます。このときのトクは、実は魂のレベルでは“徳を積む”ほうのトクを意味してもいるんです。これはご自身でも気づいていないかもしれませんが」終始、クロちゃんへの深い理解を示す尚さん。「人はそれぞれ生まれる前から、現世での役目や目標が決まっています。当然、進む道も人それぞれ違うので、他人に惑わされず、自分を信じることが必要です」
2019年04月21日セールスフォース・ドットコムは1月27日、クラウド型アプリケーション開発プラットフォーム「Heroku Enterprise」を拡張する新機能「Heroku Private Spaces」を提供開始すると発表した。今回新機能が発表されたHeroku Enterpriseは、コンシューマ向けのアプリケーションをリリースしたいベンダーをターゲットとし、従来の開発環境を整えるために前準備として必要だったインフラの整備・運用を代行するaPaaS(Application Platform as a Service)。特にエンタープライズ利用において求められる機能を強化している。マーケティング本部 プロダクトマーケティング シニアディレクターの御代茂樹氏は、「Force.comとHerokuは、互いにシナジー効果を持つPaaS。それぞれのシーンにおける使いやすさと利便性を強みとし、相互の連携によってアプリケーションリリースの速度を引き上げる」と、Force.comとHerokuの違いについて説明した。Force.comは、コーディングの知識がなくても、マウスのクリックなどで業務アプリを構築できるプラットフォームで、業務担当者がアプリを作成することを可能にする。一方Herokuは、アプリ開発補助サービスをコンシューマ向けリリースに対応させたもので、プログラマーの生産性を最大化するプラットフォームとなる。ソリューションアーキテクト担当の相澤歩氏は、安全な開発環境を確保する例として、2014年にOpen SSLに関する重大な脆弱性として話題になった「POODLE」や「Heartbleed」への対応を挙げた。「ネットワークに関する問題に対して、プラットフォームの可用性を担保するのはHeroku。Heartbleedが問題になった際は1日以内に対応を完了した」と相澤氏。トラブル時は30分以内に応答するSLAを設けた製品サポートなど、エンタープライズ用途のユーザーが安心して利用できる環境を提供している。今回、堅牢なセキュリティ管理とエンタープライズ・システムとの統合を実現するために、「Heroku Private Spaces」「マルチリージョン対応」「シングルサインオン対応」が追加された。「Heroku Private Spaces」は、Herokuが提供するアプリケーション実行環境やデータベース機能を顧客ごとにネットワーク的に分離・配置するための機能。分断された区画にはそれぞれ以下の基本構成機能が実装されており、ユーザーは独立したHeroku環境とトラフィックを専有して使用できる。「アプリ実行環境「Dyno」(アプリケーションコンテナ)→スケーラブルなアプリケーション実行環境。デプロイの際は言語を自動判別してビルドする。Ruby、Node.jp、Java、PHP、Python、Scala、Clojureに対応。データベース→リレーショナル型データベースのPostgreSQLとキーバリューストア型データベースのRedisの2種類。140種類の拡張機能(アドオン)→サードパーティ製WEBサービスをHerokuと連携できる。Heroku Connect→Force.comで利用したデータをHerokuと同期させる連携機能。業務データとリリース用データの同一性を保証する。設定機能に含まれる「リクエストIPアドレスの制限」によって、特定のIPアドレスとのリンクのみを許可することが可能。顧客のオンプレミス環境など、他のリソースとの連携がセキュアに行える。マルチリージョン対応としては、これまでHerokuの機能群を配備できる場所が米国東海岸または欧州のデータセンターに限られていたが、東京からもアクセシビリティ、コンプライアンスやその他の要件に応じて選択し、展開することが可能となった。というのも、Heroku EnterpriseはIaaS環境にAmazon Web Service(AWS)を利用しているため、Amazonのデータセンターが存在する場所に配置が可能なのだという。相澤氏は「東京リージョンへの対応は日本のお客さまからこの3年間求められ続けてきた」と語る。これまでは米国か欧州のデータセンターを使用しており、どうしてもネットワークの遅延が生じてしまっていたためだ。今回Private Spacesが東京リージョンに対応したことによって、海外のデータセンターに展開した場合と比べて遅延時間が大きく短縮したという。米国と東京に展開された同じアプリケーションのレイテンシ比較デモが行われたが、東京では遅延時間がおよそ87%短縮されるという結果が出た。現時点での対応地域は、東京・バージニア・オレゴン・フランクフルトの4カ所で、2016年中にシンガポール・シドニー・カリフォルニア・ダブリンのデータセンターへの対応を予定している。さらに、SAML2.0サポートによるシングルサインオン(SSO)に対応し、SalesforceやActive Directory、LDAPなどが提供する認証機構を用いてHeroku Enterpriseにログインできるようになった。これにより、組織が主導的に、自社の規約に従ったアクセス権限管理や一貫した情報資源の運用が可能tぽなり、「組織を管理していくうえで重要と考えている(相澤氏)」とのことだ。
2016年01月28日俳優の細川茂樹が28日、東京・有明の東京ビッグサイトで行われた、英映画『007 スペクター』の特別トークイベントに出席した。12月4日から全国公開する本作は、ジェームズ・ボンドが活躍するスパイ映画『007』シリーズ最新作。30日から11月8日まで開催する「第44回東京モーターショー」では、ボンドの"相棒"とも言えるアストンマーティンの限定モデル「DB9 GT ボンド・エディション」を、WOWOWブースで日本初披露する。黒のタキシード姿で登場した細川は、世界限定150台生産&日本入荷10台というプレミアモデルを前に、「いつもは隣りに家電があるけど、今日は憧れのボンドカーと一緒なんて光栄中の光栄。かなりテンション上がってます!」と大興奮で、「かなり完成度が高い作品。男性はもちろん、女性も紳士的なボンドを楽しんで」とアピールした。『007』シリーズのDVDを全巻所持し、正月に必ず見直すほどの大ファンだと言う細川は、「憧れのヒーロー。ボンドがつけてるアイテムは、すべて身に付けたいと、オメガやアストンマーティンを買った。お酒はどこ行ってもマティーニを飲んでましたね」と告白。最後は、「(ボンド役は)俳優としてうらやましい……。日本版の『007』があれば、お金はいらないからやりたい」と熱い想いを吐露していた。なお、WOWOWでは、11月28日の放送イベント「TOUCH!WOWOW2015」内で、本作とコラボレーションした特集「ジェームズ・ボンドに愛をこめて」を実施する。
2015年10月29日