富士フイルムは1月15日、ミラーレスカメラの最上位モデル「FUJIFILM X-Pro2」を発表した。発売は2月18日を予定している。価格はオープンで、推定市場価格は税別199,500円前後。X-Pro2は、APS-Cサイズ・2,430万画素の「X-TransTM CMOS III」センサーと画像処理エンジン「X-Processor Pro」を搭載。ともに、新たに開発したもので、従来モデル「X-Pro1」から画質や処理性能を大きく向上させた。X-TransTM CMOS IIIは、ローパスフィルターレス設計を採用しており、高い解像力を発揮する。X-Processor Proは、従来エンジンの4倍の処理性能を持ち、シャッタータイムラグ0.05 秒、AF最速0.06秒の高速レスポンスを実現した。AF測距点も77点(最大273点)に拡大している。光学ファインダー(OVF)と電子ビューファインダー(EVF)をレバー操作で切り替えられる「ハイブリッドビューファインダー」システムも健在。X-Pro2ではさらに、レンズの焦点距離に合わせてOVFの倍率を変化させる「マルチマグニフィケーション」機能と、OVFの隅に小さなEVF画面を表示する「エレクトロニックレンジファインダー」機能を追加した。シャッター速度は最速1/8000秒、フラッシュ同調時は同1/250秒。61カ所のシーリング加工により、防塵・防滴・-10℃の耐低温性能を持つ。SDカードスロットを2基備えたのはXシリーズでは初となる。主な仕様は以下の通り。撮像素子 : X-Trans CMOS IIIセンサー (APS-C、有効2,430万画素)レンズマウント : FUJIFILM Xマウント感度 : ISO200~12800、拡張でISO100 / 25600 / 51200に対応記録メディア : SD / SDHC / SDXCカード (UHS-II対応)ファインダー : EVF 0.48型・約236万ドット、EVF時 0.59倍、OVF時 0.36倍 / 0.6倍液晶モニター : 3型・約162万ドット動画撮影 : 最高1,920×1,080 / 60p撮影可能枚数 : 約350枚 (スタンダードモード、OVF使用)サイズ/重量 : W140.5×H82.8×D45.9mm / 約495g (バッテリーとメモリーカード含む)
2016年01月15日ASUSTeK Computerは11日、チップセットにIntel Z170を搭載したATXマザーボード「Z170-PRO」を日本国内で発売した。価格はオープン、店頭予想価格価格は税込28,000円前後。同社のスタンダードシリーズに属するマザーボード。同社の「5X PROTECTION II」に準拠。過電圧保護回路や、CPUへ供給する電力を細かく調節できるデジタル電源回路、メモリ用ヒューズ、静電気保護回路を備えたLAN機能、ステンレス製バックパネルといった特徴を持つ。また、オーバークロック機能を支える「TPU」、電力管理用チップ「EPU」、CPU周りの電圧をコントロールする「DIGI+ Power Control」、ファンコントロール機能「Fan Xpert」、LANの優先度をコントロールする「Turbo App」を自動で調節し、システム全体のパフォーマンスを最適化する「5-Way Optimization」を備える。
2015年12月11日小泉成器は12月10日、キッチンに設置する家庭用ハンドドライヤー「KAT-0551W」と「KAT-0550W」を発表した。発売はKAT-0551Wが12月10日、上位機種のKAT-0550Wが2016年1月中旬。いずれも価格はオープンで、推定市場価格(税別)はKAT-0551Wが19,800円前後、KAT-0550Wが22,800円前後。商業施設やオフィスの洗面所に設置されているハンドドライヤーを家庭向けに開発した製品。「調理中に毎回同じタオルで拭くのは衛生的に心配」「使い捨てのペーパーなどを手を洗うたびに使うのはもったいない」といった声を反映した製品だとする。キッチンのシンク横に本体を設置すると、手をかざすだけでセンサーが反応して送風する。この風により、手についた水滴をシンク内に落とす仕組みだ。送風の強弱は切り替えられるほか、温風も吹き出せる。コンセントを接続して、吸盤で固定した台座の上に本体を置くため、設置工事などは必要ない。送風機能のほかに、キッチンタイマー機能も持つ。サイズは2機種ともにW165×D305×H275mm、重量はKAT-0551Wが約4.1kgで、KAT-0550Wが約4.2kg。コード長はいずれも約2.3m。上位機種となるKAT-0550Wは、本体を左右に90度、合計180度回転させることが可能。さらに、本体前面にステンレスデザインを採用している。
2015年12月10日台湾MSIはこのほど、ビジネスならびに一般市場向けマザーボード「PROシリーズ」の新モデルとして、チップセットにIntel H170を搭載したマイクロATXモデル「H170M-A PRO」を発売した。店頭予想価格は税別13,800円。独自の品質基準であるミリタリークラス4に準拠、信頼性の高いコンポーネントを採用することで、安定した動作を実現するという。また、回路保護機能の「Guard-Pro」や複数レイヤーによる基板設計によりマザーボードを保護する。このほか、メモリ回路を周辺の部品から独立させ。信号の安定性を保つ「DDR4 Boost」やビジネス向けのPC管理機能である「Intel Small Business Advantage」や「Small Business Basics」に対応する。
2015年11月30日パナソニックは5日、4KのIPSα液晶を搭載した20型タブレットPC「TOUGHPAD 4K」4モデルを発表した。Windows 10 ProやWindows 7 Professionalプリインストールモデルを用意する。2015年11月下旬から順次発売。価格はオープン。「TOUGHPAD 4K」シリーズは、A3をほぼ実寸で表示できる、20型の大画面を搭載した法人向けタブレット。解像度は3,840×2,560ドットの4Kで、平面に置いた状態でも全方向から画面が見やすいIPSα液晶パネルを採用する。アスペクト比は15:10。重量は約2kg半ばと持ち運びできる重さで、4K出力対応モデルは医療現場などでの説明やカンファレンス、4K入力対応モデルでは映像制作・報道現場などでの利用を想定する。新モデルのラインナップは、Windows 10 Proを搭載した「FZ-Y1DMBHZVJ」、Windows 7 Professional(Windows 10 Proダウングレード権行使)モデル「FZ-Y1DMBHZKJ」、Windows 7 Professionall(Windows 8.1 Proダウングレード権行使)搭載で4K入力が可能な「FZ-Y1CHBBZCJ」、同OSのベーシックモデル「FZ-Y1CAAAZCJ」の4製品となる。○Windows 10 Proモデル最上位の「FZ-Y1DMBHZVJ」は、ディスクリートGPUとしてAMD FirePro M5100を搭載することが特徴。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5600U vPro(2.60GHz)、メモリが16GB、ストレージが256GB SSD、グラフィックスがAMD FirePro M5100 2GB/Intel HD Graphics 5500(CPU内蔵)など。OSはWindows 10 Pro 64bit。通信機能はIEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LAN、Bluetooth 4.1、Gigabit対応有線LAN。インタフェースは標準サイズのUSB 3.0ポート、HDMI 2.0入力ポート、MiniDisplayPort、SDカードスロット、LANポートなど。オプションの電子タッチペンにも対応する。本体サイズはW475×D334×H12.5mm、重量は約2.49kg。バッテリ駆動時間は約2.0時間(JEITA 2.0)。発売時期は2015年11月を予定する。○Windows 7 ProfessionalモデルWindows 10 Pro ダウングレード権行使のWindows 7 Professionalモデル「FZ-Y1DMBHZKJ」の主な仕様は、最上位の「FZ-Y1DMBHZVJ」とほぼ同等。発売時期は2016年1月を予定する。Windows 8.1 Pro ダウングレード権行使のWindows 7 Professionalモデル「FZ-Y1CHBBZCJ」では、上記仕様から、CPUがCore i5-5300U vPro(2.30GHz)に、メモリが8GBに変更となるほか、グラフィックスでAMD FirePro M5100が省かれる。重量は約2.33kg。同じくWindows 8.1 Pro ダウングレード権行使のWindows 7 Professional搭載ベーシックモデル「FZ-Y1CAAAZCJ」では、メモリが4GBに、ストレージが128GB SSDになるほか、LANポートやHDMI 2.0入力端子、MiniDisplayPortが省かれる。重量は約2.30kg。
2015年11月05日サーチフィールドが運営する、地域×クラウドファンディング「FAAVO」において支援受付中のプロジェクト「蛍丸伝説をもう一度!大太刀復元奉納プロジェクト始動!」は、開始5時間で目標金額550万円を達成、さらに開始24時間で目標金額の450%以上にあたる2,500万円超のファンディングに成功した。同プロジェクトは、名刀として名高い「大太刀 蛍丸」の写しを、現存する資料を元に岐阜県関市周辺の職人たちの手により制作し、阿蘇神社へ奉納するというもの。蛍丸は建武3年(1336年)3月多々良浜の戦いで、阿蘇市十代当主阿蘇惟澄が敗戦濃厚となる中の奮戦を支えた大太刀。命からがら自陣に帰り着き眠りに落ちたところ、ささらのごとく無数に刃こぼれしていた大太刀に、無数の蛍が現れ止まり、光に包まれるという夢を見、翌朝に目を覚めしてみると刃こぼれ一つない美しい姿になっていたという伝説が残っている。同プロジェクトでは、ソーシャルネットワークサービス上で、支援者一人ひとりがその「蛍」になろうという呼びかけも多く見られ、「FAAVO」の展開45エリア目である「FAAVO美濃國(みののくに)」において11月1日12:00に支援受付を始めてから多くの支援が集まっているということだ。今後のスケジュールとしては、刀身制作を2016年2月中旬~8月に行い、完成予定は2017年3月、阿蘇神社完成奉告祭は2017年4~5月頃に行われる予定ということだ。なお、制作作業のほとんどは関市で行われるが、一部の作業は阿蘇神社御神前にて実演奉納される。また、作業の一部は支援者も参加するということだ。
2015年11月02日レノボ・ジャパンは27日、プロジェクタを内蔵した10.1型Androidタブレット「YOGA Tab 3 Pro」を日本国内で販売すると発表した。Wi-FiモデルとLTEモデルを用意。いずれも11月上旬に発売し、店頭予想価格はWi-Fiモデルが65,800円前後、LTEモデルが70,800円前後。「YOGA Tab」シリーズは、本体の一辺に備えたグリップの形状を生かして、手に持って操作する「ホールドモード」、背面のキックスタンドを利用した「スタンドモード」、壁などに掛けて使う「ハングモード」、机の上などで操作しやすい「チルトモード」という4つモードで利用できるタブレット。「YOGA Tab 3 Pro」では、本体に内蔵したプロジェクタが前世代モデルから大きく進化。従来は2mの距離から50型の投影が可能だったところを70型に、明るさは40%増の50ルーメンに強化された。また、これまでは本体グリップの側面から投写していたが、「YOGA Tab 3 Pro」ではスタンドを利用した回転機構を搭載し、プロジェクタの角度を180度まで調節できるようになった。さらに本体前面にJBL製スピーカー4基を搭載するほか、Dolby Atmosに対応する。主な仕様は、CPUはIntel Atom x5-Z8500、メモリは2GB。ストレージは32GB、ディスプレイは10.1型WQXGA(2,560×1,600ドット)IPS液晶、OSがAndroid 5.1(Lolipop)。通信機能はIEEE802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.0。カメラは前面が500万画素、背面が1,300万画素。このほかインタフェースはMicro USB(OTG対応)×1、MicroSDスロット、マイク/イヤホン端子など。バッテリー容量は10,200mAhで、駆動時間は最大約18時間。LTE対応モデルでの対応バンドは、FDD LTEがBand 1/3/5/8/9/18/19/21/26/28、TDD LTEがBnad 41。本体サイズはW247×D179×H4.68mm、重量は約665g。IPX1相当の防滴機能を備える。
2015年10月27日ソースネクストは22日、Sony Creative Software製の映像・サウンド編集ソフトウェアProシリーズ5製品を、1万本限定で半額にするキャンペーンを発表した。割引は10月30日から開始。対応OSはいずれもWindows Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10。キャンペーンの対象となる5製品の価格は、「Vegas Pro 13 Suite」が定価142,800円のところ71,400円、「Vegas Pro 13」が92,000円のところ46,000円、「Vegas Pro 13 Edit」が62,000円のところ31,000円、「Sound Forge Pro 11」が55,000円のところ27,500円、「ACID Pro 7」が28,000円のところ14,000円となる。価格はすべて税別。「Vegas Pro 13 Suite」は、映像編集や音の波形編集、DVDとブルーレイのオーサリングが行なえるパッケージで、「Vegas Pro 13 Edit」、「DVD Architect Pro 6.0」、「Sound Forge Pro 11」をセットにしたもの。入門動画も同梱される。「Vegas Pro 13」は、映像編集に加えDVDとブルーレイのオーサリングが行なえるパッケージで、「Vegas Pro 13 Edit」と「DVD Architect Pro 6.0」がセットになったもの。「Vegas Pro 13 Edit」は、プロフェッショナルのための映像編集ソフトで、ともに入門動画を同梱する。波形編集ソフト「Sound Forge Pro 11」は、幅広い音楽ファイルへの対応や、豊富なエフェクトと高速処理、大量の音声データの処理を自動化するといった機能を持つ。「ACID Pro 7」は、ループ音源を配置していくだけで、手軽に作曲できるソフト。ドラッグ&ドロップによる簡単な操作や、3,000種以上のループ音源収録、90種以上の楽器音を収録する。
2015年10月22日インターコムは9日、Windows用のファクス送受信ソフト「まいと~く FAX 9 Pro」(バージョン9.25)を発表した。既存の「まいと~く FAX 9 Pro」ユーザーは無料でバージョンアップ可能。発売やアップデートは10月29日を予定しており、対応OSはWindows Vista /7 / 8 / 8.1 / 10。ラインナップと税別価格は、パッケージ版が10,800円、ダウンロード版が7,500円、5ユーザーパックが35,000円、10ユーザーパックが64,000円、マイクロリサーチ社製のUSBモデム「MD30U」をセットにした簡易USBモデムパックが15,600円となる。まいと~く FAX 9 Proは、RS-232CやUSBなどで接続したファクスモデムを介して、PCでファクスの送受信が行えるソフト。サーバーとなるマシンにモデムを接続すれば、ネットワークを経由して複数PCからのファックス送受信を実現できる。ファックス送受信の時刻や宛先などをすべてログとして残したり、受信したファクスを設定した宛先にメールで添付ファイルとして自動転送するといった機能を持つ。
2015年10月11日ドスパラは7日、マグネット式のMacBook Air/Pro 13インチ用プライバシーフィルター「DN-13085」を、同社直営の「上海問屋」にて販売開始した。価格は税込5,999円。貼り付けることでディスプレイの視野角を左右30度に狭められる、プライバシーフィルター。不意の覗き見で表示情報を見られるリスクを低減する。装着はマグネット式で手軽に脱着でき、外出時のみ貼り付けるといった活用法が可能。透過率は縦68%。本体サイズはW305×D200×H0.4mm。クリーニングクロスが付属する。
2015年10月08日日立コンシューマ・マーケティングは10月6日、騒音低減(SEAN)システムにより、大風量と低騒音化を両立したナノイオンドライヤー「ヘアクリエ プラス+ HD-NS800」を発表した。発売は11月21日。価格はオープンで、推定市場価格は16,000円前後だ。HD-NS800は、「騒音低減(SEAN)システム」を採用したヘアドライヤー。多くの空気を取り入れられるよう吸込口を広くし、吹き出し口にかけて狭めるファンネル形状で毎分1.6立方m(TURBO時、ノズルなし)の大風量を実現。また、羽先にウェーブを付けた「風切り音低減ファン」を本体中央に設置することで約63dB(目安として、普通の会話が60dB程度とされる)の低騒音化を図っている。水分を含んだナノイオンを髪に吹き付けることで、キューティクルを引き締め、まとまりのある髪に導くとする。さらに、新機能として「スカルプモード」を搭載。約60℃の低温風で頭皮の乾燥しすぎを防いで、汗などのベタつきを抑える。本体サイズはノズル込みでW249×D93×H238mm、重量は約590g(ノズル含まず)。コード長は約1.6m。消費電力は1200W/700W。カラーはピンクトパーズ。
2015年10月06日台湾MSIは25日、ビジネスならびに一般市場向けマザーボード「PROシリーズ」の新モデルとして、Intel H170搭載の「H170M PRO-VHD」とIntel B150搭載の「B150M PRO-VHD D3」を発表した。26日に発売し、店頭予想価格は「H170M PRO-VHD」が税別12,800円前後、「B150M PRO-VHD D3」が9,980円前後。オフィスなどビジネス環境での利用を想定したマザーボードで、いずれもフォームファクタはマイクロATX。Skylake世代では標準サポートされないD-subの追加や、ビジネス向けのPC管理機能である「Intel Small Business Advantage」や「Small Business Basics」に対応する。「H170M PRO-VHD」はDDR4、「B150M PRO-VHD D3」はDDR3をサポートし、「H170M PRO-VHD」では、モリ回路を周辺の部品から独立させ。信号の安定性を保つ「DDR4 Boost」を搭載する。MSI独自の品質基準である「ミリタリークラス 4」に準拠したコンポーネントを採用するほか、ショートなどからCPUや基板を保護する「Guard-Pro」を備える。
2015年09月26日アーク情報システムは17日、PCの正常環境を維持することが可能な環境復元ソフト「HD 革命/WinProtector Ver.5」を発表した。9月下旬より発売する(ダウンロード版は10月9日)。ラインナップは4種類で、価格(税別)は「Standard」が7,600円、それ以外はオープン。対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1 / 10。○HD 革命/WinProtector Ver.5 with Network Controller「HD 革命/WinProtector Ver.5 with Network Controller」は、大規模ネットワークに対応する遠隔操作や、制御機能を搭載するバージョン。PCの再起動やシャットダウンのタイミングで操作を無効化し、利用前の環境に戻せる。PCに不要なデータが残らないため、情報漏えいリスクを減らす。また、意図的な改ざん、外部からの攻撃・侵入を防ぎ、保守コストの削減にもつながるとしている。具体的には、任意のHDDへの書き込みをすべて一時ファイルに退避(書き込み)。再起動、シャットダウン、保護解除といういずれかのタイミングで一時ファイルを破棄し、使用前の環境に復元する。今回のバージョンでは、ネットワークコントローラー(管理側プログラム)を独自に開発。ネットワークコントローラーから複数のクライアントPCに対して、遠隔からの一括操作指示に対応した。主に、電源制御や環境復元機能の操作、外部メディアやHDD機器の接続可否、データの抹消などが行える。これら機能のスケジュール設定や、利用情報収集(ログ管理)なども可能だ。○HD 革命/WinProtector Ver.5 with Network Manager「HD 革命/WinProtector Ver.5 with Network Manager」は、中・小規模のネットワークを対象に基本的な管理機能を搭載したモデル。上記の「with Network Controller」と比較して、クライアントPCの制御(マウス、キーボード、ディスプレイ、光学ドライブ、USBデバイスなど)、およびクライアントPCのファイル削除やコマンド実行といった機能を持たない。そのほかは「with Network Controller」とほぼ共通。○HD 革命/WinProtector Ver.5 Standard「HD 革命/WinProtector Ver.5 Standard」は、管理者プログラムがなく、Windows Updateやアンチウィルスソフトの更新に対応し、環境復元機能を利用できる。クライアントの一括管理は非対応。○HD 革命/WinProtector Ver.5 Simple Edition「HD 革命/WinProtector Ver.5 Simple Edition」は、PCのROM化機能に限定したモデル。管理者プログラムがなく、クライアントの一括管理やアップデート連携などには非対応。そのほかの機能は「with Network Controller」とほぼ共通。
2015年09月17日ティアックは9日、独beyerdynamicのスタジオモニターヘッドホン「DT 1770 PRO」を発表した。発売は9月中旬。価格はオープンで、推定市場価格は税別72,000円。DT 1770 PROは、プロフェッショナルヘッドホン「DT 770 PRO」の第2世代モデルだ。1テスラを超える強力な磁束密度を生み出す独自技術「テスラテクノロジー」の改良版を採用した「テスラ2.0ドライバー」を搭載。高い能率、広いダイナミックレンジ、歪みの低減を実現している。ケーブルは着脱式で、ハウジングにロック可能なミニXLR端子を装備。3mの片出しストレートケーブルと、5mの片出しコイルケーブル(ともにプラグは3.5mmステレオミニ)が付属する。イヤークッションは、マスタリング時などにクリアな音質を再現するベロア地のものと、レコーディング時などに周辺ノイズを低減する固めの合皮素材のものを付け替えることができる。主な仕様は、ドライバー径が45mm、周波数特性が5~40,000Hz、インピーダンスが250Ω、感度が102dB(1mW/500Hz)、ヘッドバンド側圧は約7.2N、重量が388g(ケーブル含まず)。
2015年09月09日ネットジャパンは9月8日、復元作業が不要で最新のバックアップ状態から即座に稼働できるとするインスタント・ディザスタ・リカバリ(IDR)ソリューションである「vStandby AIP(ヴイスタンバイ・エイアイピー)」を発売した。価格は1ライセンスあたり2,800円から。1年間で3億円の売上を見込む。vStandbyは同社が2015年1月に発表した、物理または仮想マシンのスタンバイ仮想マシン(待機状態の複製)を作成して常にそこから起動できる製品。新製品は、これにイメージング・バックアップである「ActiveImage Protector」バックアップ・テクノロジーを組み合わせることで、バックアップ・ファイルをスタンバイ仮想マシンのソースとして使用可能にしたもの。バックアップ・イメージ・ファイルの使用により実際のサーバから離れたデータセンター内などにファイルを転送・管理できるため、スタンバイ仮想マシンにより代替サーバを柔軟に準備できる。同製品の利用には、操作するイメージ・ファイルごとにライセンスが必要。1ライセンスあたりの価格は、「Server Image File」が2万1,900円、「Linux Image File」が1万7,520円、「Desktop Image File」が2,800円。この他、パックライセンスや無制限ライセンスを用意している。
2015年09月09日「朝の目覚めにシャワーでさっぱりすっきり!」…だけど髪を乾かす時間がない! とはいえぬれたままの状態は髪の傷みを進めてしまうので、すぐに乾かしたいところ。けれどすこし涼しい日が増えたとはいえ、お風呂あがりは暑くてドライヤーを長い時間あてることが辛い…。そんなジレンマありませんか? “髪は女の命”とはいえ、毎日のこととなると面倒なもの。今日はちょっとした発想の転換でいつもより早く髪を乾かす裏技を教えちゃいます。1.まずは基本のタオルドライここはしっかり行いましょう。早く乾かしたいからといって、ゴシゴシと力強くは絶対NGです! このゴシゴシ拭きで髪を痛めてる人、実はとても多いのだそう。髪の摩擦をなるべくさけて、やさしくもみこむように水分を吸収しましょう。2.乾いたタオルを頭にのせるここがポイント! タオルの上からドライヤーをあてちゃいます。「これじゃ髪に風があたらないけど…」と思いますよね? でも大丈夫なんです。これは髪ではなく、タオルが吸収した水分を乾かすイメージです。タオルの中はちょっとしたサウナ状態になり、熱が効率よく伝わります。熱風が直接当たらないため、髪への負担も軽減できます。また、サウナ状態とはいえ、不快なほど熱くなったりはしないのでご安心を! 3.ドライヤーは、湿気のない場所でできればお風呂に面した洗面台で行うのではなく、場所を移動して行いましょう。洗面台にドライヤーを置いている方も多いと思いますが、お風呂場の湿気はなかなか侮れません。乾かしているそばから湿気を吸ってしまい、なかなか乾かない上、髪は湿気で広がりやすくなるという負の連鎖です。また、暑いときは冷風で乾かしているという方もいると思います。しかしドライヤーの冷風は、涼しく乾かすためではなく、髪をセットした後に冷まして癖をつけやすくするためのもの。(コテで巻いた後も冷風を当てて冷ますと、巻きがしっかりします)面倒くさがって髪を乾かさずに痛めたり、なかなか乾かない冷風で無駄な時間を費やす前に、ぜひこの方法をトライしてみてくださいね。
2015年09月07日台湾MSIはこのほど、ビジネス向けマザーボード「PROシリーズ」のラインナップに、Intel H170チップセットを搭載した「H170A PC MATE」と、Intel B150チップセットを搭載した「B150 PC MATE」を追加し、販売を開始した。店頭予想価格は「H170A PC MATE」が税別13,980円前後、「B150 PC MATE」が11,980円前後。ビジネス現場での利用を想定したマザーボード。Skylakeでは標準サポートされないD-subの追加や、ビジネス向けのPC管理機能である「Intel Small Business Advantage」や「Small Business Basics」に対応する。MSI独自の品質基準である「ミリタリークラス 4」に準拠。ハードウェアの故障からマザーボードを保護する「GUARD PRO」、メモリ回路を独立させることで、安定性を向上させる「DDR4 Boost」といった機能を備える。
2015年09月04日Lenovoは9月2日(ベルリン時間)、「YOGA Tablet」シリーズの新モデルとして、プロジェクタを内蔵するタブレット「YOGA Tab 3 Pro」、カメラが180度回転する「YOGA Tab 3」を発表した。YOGA Tab 3の8型モデルは10月、YOGA Tab 3 ProとYOGA Tab 3の10.1型モデルは11月に発売する。価格はYOGA Tab 3 Proが349ユーロから、YOGA Tab 3の8型モデルが199ユーロから、YOGA Tab 3の10.1型モデルが299ユーロから。日本での発売については明らかになっていない。○YOGA Tab 3 Pro投影サイズが最大70型スクリーンに相当するプロジェクタを搭載する10.1型のタブレット。解像度はQHD(2,560x1,600ドット)。フロントにJBL社のスピーカー4基を搭載し、Dolby AtmosとWolfson Master Hi-Fi technologyも採用する。プロジェクタの投影レンズが従来モデル「YOGA Tablet 2 Pro」のヒンジ部分から、スタンド部分に移動。これにより、液晶ディスプレイを上にした状態でスタンドを立てれば、映像を壁面に投影できるようになった。CPUはIntel Atom x5-Z8500、メモリは2GB。ストレージは16GBまたは32GB。通信機能はIEEE802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.0。5GHz帯と2.4GHz帯のデュアルバンド接続も可能。カメラ機能は前面5Mピクセル、背面13Mピクセル。バッテリ容量は10,200mAhで、最大約18時間の使用が可能だ。カラーはPuma Black。本体サイズはW247×D4.68×H179mm、重量は665g。OSはAndroid 5.1 Lolipop。Wi-Fi対応モデルは349ユーロ、LTE対応モデルは599ユーロとなる。○YOGA Tab 38型と10.1型の2モデルを揃えるAndroidタブレット。いずれも1,280×800ドットのディスプレイを搭載。レンズ部分が180度回転し、イン/アウトどちらにも使えるカメラを備える。両モデルともにカラーはSlate Black。8型モデルのOSはAndroid 5.1 Lolipop、CPUはQualcomm APQ8009、メモリは1GB、ストレージは16GB。通信機能はIEEE802.11a/b/g/n、Bluetooth4.0。ディスプレイが8型HD(1,280x800ドット)。バッテリ容量は6,200mAhで、最大約20時間の使用が可能だ。本体サイズはW210×D7.0~7.3×H146mm、重量はWi-Fi対応モデルが466g、LTE対応モデルが472g。価格は、Wi-Fi対応モデルが199ユーロ、LTE対応モデルが249ユーロ。10.1型モデルのOS、CPU、メモリ、ストレージなどは8型モデルと共通だが、ディスプレイは10.1型HD(1,280×800ドット)となる。バッテリ容量は8,400mAhで、最大駆動時間は約18時間。本体サイズはW253×D3.5~9.5×H185mm、重量は655g。価格は、Wi-Fi対応モデルが299ユーロ、LTE対応モデルが349ユーロ。
2015年09月03日ヴイエムウェアは26日、Windows 10に対応したMac用仮想化ソフトウェア「VMware Fusion 8」「VMware Fusion 8 Pro」を発表した。新規購入価格はVMware Fusion 8が9,990円、VMware Fusion 8 Proが24,690円(いずれも税込)。「VMware Fusion」シリーズは、Mac上でWindowsの仮想マシンを実行できるソフトウェア。今回の「VMware Fusion 8」では、Windows 10に対応。音声認識エンジン「Cortana」やWebブラウザ「Edge」といったWindows 10の新機能が利用できる。稼動環境として最新のMac OSである「OS X El Capitan」をサポート。El Capitanのパブリックベータ版で仮想環境が構築できるほか、現状のMac環境を維持したまま、El Capitanを仮想マシン上にインストールして利用することも可能。グラフィックエンジンも強化され、「DirectX 10」や「OpenGL 3.3」に対応。前バージョンと比べてグラフィック性能が最大65%高速化している。大量のグラフィックス処理が必要な3Dアプリケーションでも優れたパフォーマンスを発揮できる。iMac Retina 5KモデルやMacを4Kディスプレイに接続して使うといった高解像度の最新システムにも対応。また、MacBookシリーズ向けの強化点として、電力の使用効率の最大化やアダプティブグラフィックススイッチング機能が挙げられ、バッテリー寿命に配慮しつつも、最大限のパフォーマンスを引き出せるようになる。上級ユーザーや企業向けの「VMware Fusion 8 Pro」では、Windows 10、OS X 10.11 El Capitanプレビューに加え、Ubuntu 15.04などの最新OSをサポート。「VMware vCloud Air」へネイティブで統合し、ローカルの仮想マシンをクラウドにバックアップできるほか、稼動前のテスト環境として、Webサイトやアプリケーションをローカルで構築できる機能を搭載している。このほか、「VMware vSphere」「VMware ESXi」「VMware Workstation」などのサーバ上にホストされた仮想マシンとの接続、あるいはサーバ上で構築・稼動している仮想マシンとの統合が容易になった。リモートサーバから仮想マシンをコントロール/ダウンロードし、それらをFusion Proローカルの仮想マシンとして稼動させたり、ローカルの仮想マシンをvSphereに直接アップロードすることも可能。旧バージョン購入者向けの施策として、2015年7月29日から8月25日までに「VMware Fusion 7」「VMware Fusion 7 Pro」を購買したユーザーは、「VMware Fusion 8」または「VMware Fusion 8 Pro」に無料でアップグレードできる。また、「VMware Fusion 6」ならびに「VMware Fusion 7」からのアップデート価格はFusion 8が6,290円、Fusion 8 Proが14,890円(いずれも税込)。
2015年08月26日ヴイエムウェアは8月26日、Mac用仮想化ソフトウェア「VMware Fusion 8」「VMware Fusion 8 Pro」を発表した。両製品は、プラットフォームとしてOS X El Capitanのパブリックベータに、仮想マシンとしてWindows 10に対応している。また、DirectX 10 やOpenGL 3.3に対応したことで、前バーションと比べてグラフィックスで最大65%の高速化が図られているという。VMware Fusion 8 Proでは、Windows 10とOS X 10.11 El Capitanパブリックベータに加え、Ubuntu 15.04にも対応しており、Windows、Linux、Mac の各最新OS への対応が追加されている。加えて、VMware vCloud Airへのネイティブな統合が実現されており、ローカルの仮想マシンをクラウドに安全にバックアップできるほか、Webサイトやアプリケーションをクラウドでの本番稼働前にローカルで構築することが可能。そのほか、VMware vSphere、VMware ESXi、VMware Workstationサーバ上にホストされた仮想マシンとの接続、これらサーバ上で構築された仮想マシンや稼働する仮想マシンとの統合が容易になった。これにより、リモートサーバから仮想マシンをコントロール/ダウンロードし、それらをFusion Pro ローカルの仮想マシンとして稼働させたり、ローカルの仮想マシンをFusion Pro からvSphere に直接アップロードしたりすることもできる。価格は、VMware Fusion 8が9990円、VMware Fusion 8 Proが2万4690円から。
2015年08月26日アスクは18日、GIGABYTEのゲーミングブランド「AORUS」の17.3型ノートPC「AORUS X7 Pro」シリーズの取り扱い開始を発表した。27日に発売し、店頭予想価格は税別27万円台後半から。グラフィックスにGeForce GTX 860Mをを2way SLIで搭載した「GIGABYTE AORUS X7 Pro V2」とGeForce GTX 970Mを2way SLIで搭載した「GIGABYTE AORUS X7 Pro V4」の2モデルをそろえる。「GIGABYTE AORUS X7 Pro V4」は、NVIDIAのディスプレイ表示技術「G-SYNC」に対応し、カク付きやティアリングを抑えたなめらかな画面表示を実現する。複数のヒートパイプと2基の冷却ファン、4つの排気口を組み合わせた独自の「AORUS Thermal+」により、薄型ゲーミングノートPCでも効果的に排熱できるという。このほか、キーボードはパンタグラフ構造を採用するほか、専用ユーティリティ「Macro Engine」からマクロを設定できる。「GIGABYTE AORUS X7 Pro V2」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4860HQ(2.4GHz)、チップセットがIntel HM87 Express、メモリがDDR3L-1866 16GB、ストレージが256GB mSATA SSD + 1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 860M×2(2way SLI)、光学ドライブがなし、ディスプレイが17.3型フルHD(1,920×1,080ドット)液晶、OSがWindows 8.1 64bit。本構成の店頭予想価格は税別27万円台後半から。「GIGABYTE AORUS X7 Pro V4」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5850HQ(2.7GHz)、チップセットがIntel HM97 Express、メモリがDDR3L-1866 16GB、ストレージが128GB mSATA SSD×2 + 1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970M×2(2way SLI)、光学ドライブがなし、ディスプレイがG-SYNC対応17.3型フルHD(1,920×1,080ドット)IPS液晶、OSがWindows 8.1 64bit。本構成の店頭予想価格は税別35万円台後半から。また、「GIGABYTE AORUS X7 Pro V4」はNVIDIAが実施している「METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN」バンドルキャンペーンの対象製品で、2015年9月1日までに購入すると、「METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN」のゲームクーポンがもらえる。
2015年08月18日東芝パーソナル&クライアントソリューションは8月6日、最新のオペレーティングシステムであるWindows 10 Proを搭載した法人向けタブレットとノートPCの8機種を商品化し、8月21日から順次販売すると発表した。高輝度・高精細のWUXGA(1,920x1,200ドット)液晶を搭載し、文字も鮮明に表示できる10.1型タブレット「dynabook Tab S60」をはじめ、タブレットから15.6型ノートPCまで、幅広いニーズに応えるラインナップを揃えた。同時に、Windows 10 Proを搭載したPCの新規導入、および既設PCのWindows 10 Proへのアップグレードを支援するサービスと、Windows 10に対応したHDDまるごと暗号化ソフト「Smart DE」の提供を開始。顧客のWindows 10 Pro環境への円滑な移行を、製品とサービスの両面でサポートするとしている。
2015年08月07日東日本電信電話(NTT東日本)は8月6日、中小・SOHO企業向けのオンライン・ストレージ・サービスである「フレッツ・あずけ~るPROプラン」において、オンライン上に保管しているデータへのアクセス・ログ管理機能を追加した。マイナンバー制度は10月1日からマイナンバーの通知が始まり2016年1月1日から施行開始予定だが、企業は従業員のマイナンバーの安全な管理・運用が義務付けられており、情報漏洩や不正提供、盗用には罰則規定がある。新機能は、こうした動きに対応するもの。同サービスは、クラウド利用で懸念されるID・パスワード流出による情報漏洩対策として、フレッツ光の物理回線認証により、契約回線以外からはID・パスワードが合っていてもログインできない仕組みや、端末認証により予め認証した端末以外からはログインできない仕組み、認証済み端末の盗難・紛失時に遠隔でアクセスロックする機能を備えており、重要なマイナンバー情報の保管・管理に適しているという。これらの既存機能に加えてアクセス・ログ管理機能を追加したことで、同サービスのユーザーは、いつ・誰が・どのマイナンバー関連ファイルにアクセスし、何をしたのかを自動で管理可能になると共に、容易に閲覧・検索できるとのこと。これにより、中小・SOHO企業のユーザーは、マイナンバー情報を扱う度に紙の管理簿などで管理する必要が無く、マイナンバーガイドラインに準拠する管理・運用を効率的に行えるとしている。同機能では、利用者ごとにログインIDを追加料金不要で最大999個まで発酵可能であり、ログインIDごとの操作履歴を自動収集し、管理者が検索・閲覧・管理可能。またオンライン・ストレージに保存したファイルごとに、いつ・誰が・どのマイナンバー関連ファイルにアクセスし、何をしたのかを自動収集し、管理者が容易に検索・閲覧・管理できるという。これらの内容および、システム側で自動的に行った自動バックアップ履歴などの動作のログも含め、クラウド上に蓄積しているユーザーに関する全てのログを自動収集し、CSV形式で出力できるとのこと。なお、アクセス・ログは過去1年間分をクラウド・サーバに自動収集する。
2015年08月07日夏は紫外線で髪やお肌がダメージを受けやすい季節ですが、髪は毎日の高温のドライヤーでとても大きなダメージを受けています。反対に髪をきちんと乾かさずに湿ったまま寝てしまうとフケやかゆみの原因となる雑菌が増殖し、頭皮の環境が悪化してしまうことも・・・毎日のヘアケアに欠かせないドライヤーだからこそしっかり選びたいですよね。色々なトリートメントやオイルを試してみても髪質が変わらなくて悩んでいる方はドライヤーを変えてみると効果を感じられるかもしれません♪今回はサロンでも実際に使われているオススメドライヤーをご紹介します。◆LUMIELINAHAIRBEAUZER ExcelleMium2(ヘアービューザーエクセレミアム2)出典:LUMIELINA公式サイトより乾かすほど潤いやツヤが出てきてトリートメント要らずの髪質になれるドライヤー。温風で乾かした後、仕上げに冷風を使用することで髪の艶をアップさせ、うねりやパサつきを改善してくれる効果があります。さらに、この冷風は肌に当てることで細胞を活性化させ効果もあり、年齢と共に気になってくる肌のたるみの改善やリフトアップ効果も期待できます!カラーリングで傷んだ髪も1か月使用するだけでこのようなツヤある髪質に改善してくれます。出典:LUMIELINA公式サイトより◆髪美人育成プロジェクト低温トリートメントドライヤー出典:低温ドライヤー公式サイトより60℃の低温で髪を乾かすことができる人気のドライヤー「低温トリートメントドライヤー」はこれ以上髪を痛めたくない!という方にオススメ!低温トリートメントドライヤーなら通常の半分ほどの温度で早く乾かすことが出来るので、髪の毛がサラサラになることに加え、しっとりまとまりやすい状態に保ちます。◆クレイツスーパーモイストシャインベール出典:クレイツ公式サイトより髪と地肌に今までにない潤い感を与え、滑らかな質感とツヤ感のあるシルクのような髪に仕上げます。「クレイツイオン」と呼ばれるクレイツ独自の「マイナスイオンと遠赤外線」を組み合わせたイオンが髪と地肌に優しく作用し、髪をいたわりながら健康な地肌を保ちます。◆Nobby ノビィ NB3000出典:Nobby公式サイトより日本のサロンで使用されているドライヤーでは最も多く使用されているのがノビィ NB3000。大風量なのでロングヘアの方やできるだけ素早く乾かしたい!という方にオススメです。マイナスイオン搭載で風量の切り替えも簡単です。美容師さんが愛用するドライヤーは髪への負担、水分保持力が違います。女性らしい美しい髪は、ドライヤーのチョイスから始まります。ドライヤーを変えるだけで髪質が劇的に変わるのが実感できますよ。サロン使用の本格派ドライヤーでブローを楽しみましょう♪
2015年07月28日ソースネクストは23日、Windows向けのデータ復元ソフト「救出フォトリカバリー」「救出データリカバリー」「救出データリカバリー Pro」のダウンロード版を発売した。価格は「救出フォトリカバリー」が4,680円、「救出データリカバリー」が5,880円、「救出データリカバリー Pro」が11,880円(すべて税別)。救出フォトリカバリーは、誤って消去した写真、動画、音楽ファイルを復元するソフト。2TB以上のストレージにも対応している。損傷の激しいストレージや記録メディアからの復元に役立つ「RAWリカバリー」機能を搭載。また、復元するデータをプレビュー表示することもできる。救出データリカバリーは、救出フォトリカバリーと同様の基本機能に加えて、文書など全300種類以上のデータ復元に対応。救出データリカバリー Proは、救出フォトカバリーの基本機能を備えるほか、削除済みEメールの復元とHDDのクローン作成も行える。対応OSはWindows 7 / 7 / 8 / 8.1(救出フォトリカバリーのみMac版も販売。対応OSは Mac OS 10.8以上)。3製品ともに、Windows 10プレビュー版でも動作を確認済みだ。
2015年07月23日パナソニックは7月6日、くるくるドライヤー「ナノケア EH-KN97」を発表した。発売は9月1日。価格はオープンで、推定市場価格は税別17,000円前後だ。くるくるドライヤーとは、ブラシとドライヤーが一体になったタイプのもの。EH-KN97にはアタッチメントとして、ワイドブローブラシ、太ロールブラシ、ボリュームアップブラシ、ノズルの4種類が付属する。従来モデルに比べて「ナノイー」発生量をアップし、さらにまとまりのある髪へ導く。ワイドブローブラシ装着時のサイズは最大径6.9×長さ34cm、重量は375g。ドライ/温風時の消費電力は650W。カラーはビビッドピンク、ピンク。パナソニックは同日、ワイドブローブラシのみ付属する「ナノケア EH-KN77」、ストレートアイロン「ナノケア EH-HS97」も発表した。推定市場価格はいずれも税別13,000円前後。EH-HS97は髪にムラなく熱を伝える「温度均一プレート」を採用するヘアアイロン。アイロン板の温度低下を防ぐためにヒーター温度低下検知機能を持つ。高温のままスタイリングできるため、長時間ストレートヘアをキープできる。
2015年07月07日パナソニックは7月6日、ヘアドライヤー「ナノケア EH-NA97」を発表した。発売は8月21日。価格はオープンで、推定市場価格は税別21,000円前後だ。EH-NA97は、「ナノイー」イオンチャージPLUSを搭載するヘアドライヤー。従来の「ナノイー」イオンチャージを強化したもので、髪に帯電しているマイナスの電気をさらに逃がしやすくし、ナノイーとダブルミネラルを髪に付着しやすくする。これによって、髪のまとまり感、指通り、しなやかさが向上した。サイズはW20.7×D8.9×H22.3cm、重量は約575g。風量は毎分1.3立方m。ターボ時の消費電力は1,200W。カラーはビビッドピンクとピンク、白の3色。200/240V電圧対応で海外でも使用可能な「EH-NA57」と、コンパクトタイプの「EH-NA27」も同日に発表された。推定市場価格はEH-NA57が16,000円前後、EH-NA27が13,000円前後(いずれも税別)。サイズと重量はEH-NA57がW19.2×D8×H21cm/約545g、EH-NA27がW15.7×D7.9×H21.7cm/約475g。カラーはEH-NA57が青とピンクゴールド、EH-NA27が白とペールピンク。
2015年07月06日マウスコンピューターは24日、スティック型PC「m-Stick」シリーズの新モデルとして、Windows 8.1 Proと64GB eMMCを搭載する「MS-NH1-64G-Pro」を発売した。直販サイトや直営店にて数量限定で販売する。価格は39,800円(送料込/税込)。MS-NH1-64G-Proは、64GBのストレージとWindows 8.1 Proを搭載したスティック型PC。本体にHDMI出力端子を備えており、液晶テレビやPC用ディスプレイのHDMI端子につなぐことで、PCとして利用できる。主な仕様は、CPUがIntel Atom Z3735F(1.33GHz)、メモリがDDR3L 2GB、ストレージが64GB eMMC、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、OSがWindows 8.1 Pro Update 32bit版。通信機能はIEEE802.11b/g/n対応無線LANとBluetooth 4.0+LE、インタフェースはUSB 2.0(Type-A)ポート、microSD/microSDHC/microSDXCメモリーカードリーダー、電源専用microUSBポートを搭載する。本体サイズはW100×D38×H9.8mm(端子部は含まず)、重量は約44g。付属品は、USB-ACアダプタ、電源供給用USBケーブル、HDMI延長ケーブルなど。
2015年06月24日ユニットコムは15日、パソコン工房のビジネスPCブランド「iiyama Biz」にて、デスクトップPC「T+PRO(タフプラスプロ)」シリーズを発売した。エントリーモデルの価格は税込97,179円から(以下、価格はすべて税込)。エントリーモデル「bz-S5250-i5-T+PRO-HD」「bz-M5250-i5-T+PRO-HD」の標準構成は、CPUがIntel Core i5-4460(3.2GHz)、チップセットがIntel H97 Express(マイクロATXマザーボード)、メモリがDDR3-1600 4GB×2、ストレージが500GB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがIntel HD Graphics 4600(CPU内蔵)、OSがWindows 8.1 Pro 64bit。なお電源は、「bz-S5250-i5-T+PRO-HD」が80PLUS GOLD認証の300W電源、「bz-M5250-i5-T+PRO-HD」が80PLUS GOLD認証の500W電源となる。価格はともに97,179円から。「bz-T7200-i5-T+PRO-HD」の標準構成は、CPUがIntel Core i5-4460(3.2GHz)、チップセットがIntel H97 Express(ATXマザーボード)、メモリがDDR3-1600 4GB×2、ストレージが500GB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがIntel HD Graphics 4600(CPU内蔵)、OSがWindows 8.1 Pro 64bit。価格は99,338円から。上位モデル「bz-T8800-iTEK-T+PRO-GND」「bz-T8800-iTEK-T+PRO-QND」の標準構成は、CPUがIntel Core i7-5820K(3.3GHz)、チップセットがIntel X99 Express、メモリがDDR4-2133 4GB×4、ストレージが500GB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 Pro 64bit。グラフィックスは2機種で異なる。価格は、「bz-T8800-iTEK-T+PRO-GND」がNVIDIA GeForce GT 740 1GBを採用し、203,019円から。「bz-T8800-iTEK-T+PRO-QND」がNVIDIA Quadro K620 2GBを採用し、215,979円からとなる。
2015年06月15日アーク情報システムは27日、削除してしまったデータや起動しないPCなどからデータを復元するソフト「HD革命/FileRecovery Ver.3」を発表した。Standard版とProfessional版の2種類に、それぞれ通常版 / アカデミック版 / ダウンロード版を用意。6月5日に発売する。○HD革命/FileRecovery Ver.3 Standard版Standard版の価格(税別)は通常版が4,700円、アカデミック版とダウンロード版が3,700円。Windows上から製品CDを使ってアプリケーションを起動し、主にデータを間違って消してしまった場合や、HDDなどのドライブが認識しなくなったときに使用する。詳細スキャンを行う際のファイル形式として、新たにカメラメーカー(主要6社)のRAWデータに対応した。対応するのはニコン(NEF)、キヤノン(CR2)、リコー(DNG)、ソニー(ARW)、ペンタックス(PEF)、コニカミノルタ(MRW)。最新版ではスキャン速度と復元性能の向上が図られ、PhotoShop、Illustrator、一太郎など、ユーザーの要望が多かったファイル形式を対象に追加した。そのほか、ファイルシステムのスキャンやHDDスキャンなどを実行可能。対応OSはWindows Vista(SP2) / 7(SP1) / 8 / 8.1。○HD革命/FileRecovery Ver.3 Professional版Professional版は、上記のStandard版に機能を追加した高機能版。価格(税別)は通常版が7,600円、アカデミック版とダウンロード版が6,000円。製品CDからのPC起動や、Windows PEに対応した起動ディスク作成機能を備え、PCが起動しなくなった場合などのデータ復元に対応できる。Professional版のみの機能として、パーティションの修復やファイル救出などを搭載。
2015年05月27日