夏は恋の季節!みなさんはすてきな恋をしていますか?恋は楽しい一方、必ず心配になることがあります。それは相手の浮気…。ある調査によれば約60%の人が浮気の経験あり!なのだそうです。そんなに恋のチャンスがあるなんて、ちょっと羨ましいですが、浮気をされたほうはたまったものじゃありませんよね?わたしの仲の良い友人に、付き合った男性にはほとんど浮気をされてしまうけれど、必ず見抜くことができるという少し悲しいプロがいます。彼女のエピソードを読んで 「もしかして?」と思った方は、彼の様子を観察してみてはいかがでしょうか?■エピソード1高校時代~初カレの浮気~友人、はるかさん(仮名)に初めて彼氏ができたのは高校1年生の秋でした。アルバイト先が一緒の彼とはバイト帰りに公園でデートをしたり、初めてのクリスマスも楽しく一緒に過ごしていました。その後、年越しも一緒に…と思っていたはるかさんは彼に「カウントダウンどこでする?」と聞いたそうです。すると彼は「大晦日は高校の友達と過ごす約束しちゃったから」と一言。彼女も特に疑うことなく、年を越したのですが…この時、彼は他の女の子と一緒に初詣に行っていたのです。その発覚理由は「友人からのタレコミ」でした。世間は狭いとはよく言ったもので、冬休みが終わる頃までには相手の女の子の情報や2人がどこで何をしていたかまで、だいたい把握できたそうです。人の目が一切ない場所なんてないですからね…友人の情報網は意外と強力です。■エピソード2大学時代~情熱的な彼の裏切り大学生の時、年上の彼からの熱烈なアプローチを受け、お付き合いすることになったはるかさん。彼の情熱から浮気なんて絶対にしないだろうと安心していたのですが、そんなある日…。見に行きたかったラブコメ映画のDVDが出たからレンタルして一緒に見ようと言うと彼はぽろっと「もう見たじゃん」と答えました。その後の「しまった」という表情を見逃さず、問いただしてみると、他の女の子とおうちデートをする口実に映画を見たとのこと。はるかさんはこの時から、男性のふとした瞬間の表情から隠し事がないかなどを読み取れるようになったそうです。■エピソード3社会人~婚約者の怪しい行動社会人3年目の冬、彼女は結婚を前提に付き合って欲しいと言われ、ある人と同棲を始めます。しかし、今まで、数々の浮気を見抜いてきたはるかさんが一緒に住んでいる彼の怪しい行動を見逃がすはずはありません。浮気男性の行動パターンとしては有名ですが、まずは携帯の取り扱いでピンときました。その彼はトイレ、お風呂にゲームをするからと携帯を持っていき、また寝る時は目覚まし代わりだからと枕下に携帯を置いていたのです。もちろん、机などに携帯を置く場合はすべて裏返し。この行動だけでも十分怪しいですが、彼女の疑いが確信に変わったのは会社からメールで帰ると言ってからの帰宅時間にばらつきがあると気づいた時だったそうです。そこで、ある日、「帰るメール」が入った時、すぐに「あなたの会社の近くにいるから一緒に帰ろう」と返信。すると彼は、「今日は出先から直帰だから」、「しかも先輩と一緒にいて飲みに行くかもしれないから」などはるかさんを遠ざけるようなことを言ってきました。彼女は実際近くにいたわけではないので、その現場を見てはいないのですが、後日、彼の会社の友人に話を聞いて、浮気の事実を確認しました。はるかさんの場合、浮気を確かめる一番の方法は「彼のいつもとは違う言動、行動」+「まわりの証言」だそうです。まわりの証言が得られない時は彼に「携帯見せて」とストレートに言って、様子を観察してみるのがよいとのこと。中身を見せるかどうかではなく、彼が慌てたり、怒ったりすればもうそれが証拠ですよね。なお、「浮気を確認する時は、その彼と別れる決意をした後。別れる気がない時は証拠をつかまないほうがいい」のだそう。確かに問い詰めてもお互い嫌な思いをするだけなので、彼に見切りをつけるまでは、泳がせておいたほうがいいのかも…? そこを我慢できないのが女心なのかもしれませんが。彼への心配が絶えないのも恋をしていればこそ!みなさんもぜひポジティブに夏の恋を楽しんでくださいね。(文=なつみかん)
2013年08月21日占いなんかでは12星座のようにパターン分けされていますが、もっとざっくりと、生まれた季節ごとの性格傾向ってあるような気がします。たとえば、Jリーグの選手には4月・5月生まれが多く、お笑い芸人には1月・2月生まれが多いって聞いたことがありますが、これは学校や幼稚園などの年度が4月から始まることが幼児期の性格形成に関係している、という説が有力みたいですね。言われてみれば、春生まれの人は元気がよくって、冬生まれの人は繊細な人が多い、みたいな印象があります(あくまでも経験則ですが)。特に四季のある日本では、季節によって育つ環境が変わってくるのですから、それによって性格が影響を受けても何の不思議もありませんよね。一方、九星気学などの運命学では、やっぱり生まれた季節によってある程度性格の傾向があると考えられているみたいですよ。以下にその特徴を簡単にまとめてみました。■春生まれ(2~4月)無邪気、ポジティブ、衝動的。強いエネルギーを持ち、活動的。リーダーシップがある。情熱的で燃えるような恋愛をするが、熱しやすく冷めやすい部分も。■ 夏生まれ(5~7月)好奇心やチャレンジ精神が旺盛、楽天的、意欲的。リスクを恐れずに行動する。情感が豊かで、ロマンティックな恋を求める。相手に尽くすことが多い。■ 秋生まれ(8~10月)名より実。客観的、合理的。行動力と判断力に優れる。所有欲が強い。冷静で感情に左右されないため、まじめな恋愛をする。意外と短気な面も。■ 冬生まれ(11~1月)意志が強く忍耐力がある。警戒心が強い。怒らせると怖い。愛情深く、仲間意識が強い。ロマンティックな恋に憧れる。相手を思いやる心は随一だが、独占欲が強いこともある。5月は春、8月は夏じゃないの?と思ってしまいますが、これは旧暦で考えているせいなんですって。ちなみに相性となると、これだけでは一概に判断できないのですが、自分と同じ季節生まれの人とはなじみが良く、また、春と冬、夏と秋のように、隣り合わせの季節の人とも、お互いに生かしあえる関係になれるのだとか。ちなみに、夏×冬のように正反対な場合は、互いにないものを補い合って大吉、もしくは共通点がないため反発しあって大凶、みたいに両極端な相性になるんだそうですよ。みなさんは、自分や彼氏、友達などと照らし合わせて「あー、何となく分かるー」ってところ、ありましたか?あ、個人的な話ですみませんが、思い起こせば私(1月生まれ)の元カレは、ほとんどが秋生まれでした!そして友達は春生まれが多いです。友人(4月生まれ)にこの話をすると、「私の元カレも、5月と6月生まれの人ばっかりだった!」だそうで…。一概にこう、とは言えませんが、何か引き寄せあうものでもあるのでしょうかね?みなさんには、同じような傾向ありますか?(文=石村佐和子)
2013年07月06日ジューンブライドの季節も過ぎ、次は“恋の季節”と言わんばかりに、世の中は夏へと向かっていますね。そんな時、浮かない顔をしてスマートフォンを見つめる女性より、バカンスの準備でワクワクしている女性の方が、はたから見ているとかわいらしいなぁと思うのは気のせいでしょうか?何も深く考えなくてよかった10代20代に比べたら、そりゃ浮かない顔だって増えるわよ、なんて声が聞こえてきそうです…。そんなお姉さま方のような第二の思春期を謳歌する“R30=オトナ女子”の恋愛事情を探ってみました。【R30=オトナ女子の恋愛事情第1回】~復活愛したものの結婚には至らない生活に疲れている~Y子(30・派遣)「私は、短大を出てすぐ派遣事務の仕事につき、同じ会社に約10年勤務中の“小局”です。入社後すぐ職場の上司と恋愛関係になり、同棲を続けていました。交際5年が過ぎた頃に彼が転職。「少し距離を置きたい」と一方的に宣告され、同棲も解消することに。みるみる生活が荒れた私を心配し、職場の同僚たちが仲を取り持つ形で、無事に復縁は出来ましたが…。「結婚しよう」の一言を待つ毎日に、心底疲れています。どうしたらいいでしょう?」●復活愛からの結婚ってアリですか?ナシですか?みなさんは復縁を経験したことはありますか?フットワーク軽く出かけられた10代20代に比べると仕事の責任も増えて自由な時間や体力は減る一方。初めから出会いを探したり信頼関係を作ったりするのが、面倒になりがちではないでしょうか。お互いにだいたいのツボを知り得ているからこそ、元カレの存在が次の恋を邪魔するパターンも多そうです。Y子が復活愛から結婚に至らないのはなぜだと思いますか?●復活愛からの結婚が難しいパターン4選・お互いナルシスト復活愛の理由は様々とは思いますが、「あの人とはソウルメイトだから」といった別れた原因を直視しないパターンは最悪です。「一途に愛する自分が好き」「ドラマチックな恋愛をしている自分が好き」なんて陶酔されたら、振り回される周りが結構迷惑しているかも。・年齢や周りの評価にとらわれすぎ例えば30という数字に謂れのない恐れを感じて結婚を考えても、その3年後、5年後、今度は離婚ブームを目の当たりにするのが関の山です。少なくとも“周りから祝福されるための結婚”なんて浅はかなゴールを設定しないこと。・人に嫌われるのが怖い周りとの和を大事に、地道に信頼関係を積み上げてきた人の中には、関係性を保つために本性や自我を隠すことだってあるでしょう。ただ、妥協できる程度ならいいですが、好かれようと演じているかどうかなんて、見える人には見えてしまうものです。・ズボラで他力本願新しい出会いを探したり、0から人間関係を開拓したり、外の世界に出かけていくのは、歳を取れば取るほどハードルの高いものになっていきますよね。同じ関係性に執着するのは、人間的な成長から逃避しているケースもあるのではないでしょうか。Y子の場合は、あまりにも同じ関係性に依存しすぎている点が気になりますよね。結婚もそうですが、キャリアのリミットも意識して転職などを考えた方が良さそうな感じです。現在復活愛を熱望している人も、思い当たることがあったら要注意かも…?●「ひとこと処方箋」時が経てば結婚に至るのか、いい思い出に変わるのか。有限の時間をどちらに賭けるかはあなた次第です!いったい、どれくらいのカップルが復活愛から結婚に至っているのか、機会があったら調査してみたいですね!(文=静野美穂)
2013年07月04日まだ寒い日が続きますが、春はすごそこまで来ています。春は恋の季節ですね。小鳥がさえずり、蝶は舞い、色とりどりの花が咲きはじめ、自然もウキウキしているように感じます。私たち人間も自然と一緒で恋にウキウキする季節なのです。ですから、恋愛モードのあなたは今がチャンスです。ただウキウキしていても何も始まりません! 出会いが多くなる新年度を前に恋愛力をアップする三つのポイントをご紹介します。●鏡の前でボディチェック冬は厚着で身体が隠れるので、体型をあまり気にしなくなります。気にしなくなったとたんに食は進み、寒さで運動が億劫になり、体型はみるみる崩れ、もとに戻すことは至難の業です。コートを脱いだあなたはどうですか? 冬の間に体型が変わっていませんか? コートを脱ぐ季節の前に、鏡に全身を映してチェックし、怖くても自分の現状を把握してください。ダイエットを推奨しているのではなく、「見えないものには蓋をしろ」的な自分のマインドを変える必要があるからです。自分をよく知ることは、自分の魅力は何かを知ることと同じ。自分の魅力を理解して最大限にPRできれば、恋愛力は格段にアップします。●ラッキーアイテムをゲットせよ新年度を迎える前に何かを新しく新調すると、それ自体がラッキーアイテムになります。特に、恋愛のラッキーアイテムは下着です。女性は人目に触れない下着にも気を使いますが、お気に入りの下着を身に着けるだけで満ち足りた気分になります。使い込んだ下着も愛着があるでしょうが、それでは恋も素通りしてしまいそう。綺麗な下着をつけるとテンションは上がるので、おのずと幸せ感は表情に現われます。おすすめの色はもちろんピンク。女性ホルモンを高める作用があるので、恋愛運にも効きます。新しいピンクの下着を身につけて、恋愛力をアップさせましょう。●神社にお参り、神様にごあいさつ一月に初詣に行った方も多いと思いますが、あえて三月にも再びお参りに行くことをお勧めします。お参りに回数は決まっていませんが、一月と三月とでは、神社の気の流れが異なります。間の二月に立春もあり、季節がガラッと変わるように、神社の雰囲気も全く様変わりします。今回は初詣気分ではなく、新年度に向けてという感じでお参りする、全く違った意味を持つのです。神社にお参りする時のポイントは、神様にご挨拶をするために伺うこと、お願いごとは二の次です。例えば、「来月から恋愛を頑張ります。」「良い人と出会えるように行動します。」というような、宣言型でお願いをすると良く、神様はサポートしてくれます。お参りは他力本願ではなく、本来は自力本願です。そのことをよく念頭に置き、お願いすれば、神様もサポートしやすいのです。お参りする神社は自分の家を中心に見て、西の方角にある神社がお勧めです。この三つのポイントを参考に三月中はとにかく恋愛力を上げて、来る新年度に備えましょう。そうすれば、素敵な出会いや恋がたくさん訪れますよ。備えあれば憂いなし、ただただ、素直な自分で優しい気持ちを忘れずにいれば、必ずチャンスは訪れます。可能性を信じて、グッドラック! 森冬花(Touka Mori)スピリチュアル院長玉川大学卒、宇都宮大学大学院修了。社団法人や研究所の職員、博物館で学芸員をする傍ら、心理カウンセラーの資格取得や骨格バランス療法を学ぶ。生まれ持つスピリチュアルな力(占い、霊視、カード術)と、心理学、治療(整体)を融合した冬花流トータルヒーリングを確立、サロンを開院。女性誌にコメント、や監修等も行う。
2013年02月23日クリスマスやお正月など、イベント満載のこの季節。ロマンチックなムードで世間が全体的に盛り上がるにつれ、自然と人恋しさが増してくる…という人も多いことでしょう。年末年始の多忙さと、宴会続きで疲れている男子の心をあたためるのは、決してこたつや鍋や熱燗だけではありません。もちろん帰省して味わうオカンの手料理でもありません。そこにはやはり、心許せるパートナーの存在が必要なのだそうです。カップルでにぎわう街を歩いているときや風邪をひいたときなど、恋人が欲しいと思う瞬間はいろいろあるようですが…。この季節、男子がどうしても「カノジョ欲しーーー!」と思うのは、どんなシチュエーションなのでしょうか。■ゲレンデマジックにすらかかれない自分「冬場は毎週のようにスノボに出かけているが、人が言うほどゲレンデでの出会いはない。ペアリフトに一人で乗ってると、ふと冷静に『彼女が隣りにいたらなー』とか考えて、雪と戯れるまだ見ぬ彼女と自分を妄想してしまう。」(24歳・飲食業)確かに、ひとりぼっちのリフトはさびしいかも…。■恐るべしノロウィルス「去年の冬、ノロウィルスに感染してひどい目にあった。激しい嘔吐と下痢にモノを考える余裕などなかったが、ちょっと良くなってきたら『こんなときに彼女がいてくれたらなぁ…』と思った。感染を恐れて家族すら近寄らなかったのに、彼女がいたところで…と負け惜しみを言ってみる。」(29歳・不動産業)体調が悪いときって本当、心細いから、誰かにそばにいてほしいと思う気持ち、わかります。「大丈夫?」というメール一つでもくれる人がいたら、だいぶ救われますよね。■イルミネーションが心の汗でにじんだとき「出張帰りでクタクタ、ストレス満載。駅の立ち食いそばで適当に腹を満たして改札を出たら、きれいなイルミネーションを見ながら幸せそうに笑うカップルがたくさんいた。すっかりくたびれた独り身のおっさん=自分だけが場違いな気がして、光がにじんで見えた。泣いてなんかいない。心の汗だ。」(38歳・商社)その後、冷え切った暗い家に帰るんだよね。わかる、わかるよ。その孤独感。■家に一人でいるとき、地味にさびしい「正月休みのとある一日、両親はホテルに食事へ、弟は彼女とスキー旅行。俺はこたつでお正月の特番を見ながら飼い猫と一緒に自宅警備に専念した。猫のぬくもりを感じながら『これが彼女だったらなぁ…』と思ったとき、無性にさびしくなった。」(26歳・自動車関連)猫ちゃんのあたたかさが、さびしさを加速させたんでしょうね…。■甥っ子にお年玉をあげるとき「正月に帰省してくる妹の子どもが、気づいたら小学生になっていた。あんなにちっちゃかったのに…。千円札をポチ袋につめながら、『俺はいつまで一人なんだろう』と思う。」(35歳・公務員)子どもの成長って本当に早いもの。何となく、時の流れに置いていかれた感が否めないんですよね。こうして見ていくと、ちょっと引いちゃうくらいさびしいものがありますが、共通しているのは「ふとさびしさを感じる」というところ。普段は仕事に夢中でスキを見せないあの人も、ちょっとした瞬間にさびしさを感じているのかもしれませんね。いつも忙しそうで近寄りがたいな、と思っても、勇気を出してアプローチしてみたら、ほんの少しあいた心のスキマにするりと入り込むことができるかも…?(文=石村佐和子)「どんな時に恋人が欲しくなる?」(占いサイト:脳内スイッチへ)
2012年12月21日恋に効くレシピシリーズ。恋といえば春、春といえば桜。誰もが浮き足立つこの季節にぴったり、淡い恋心を表現したかのスイーツ「桜のクッキーボール」をご紹介。薄力粉やクルミなど、いつものヘルシークッキーの材料に、特別ゲスト・桜の花の塩漬けを加えるだけで、こんなにキュートで、それでいて儚げなクッキーボールが完成。古風に緑茶と一緒にいただくもよし、カフェ風にコーヒーといただくもよし、器やマットなどにもこだわって、特別感のある演出で楽しんでほしいスイーツだ。「桜のクッキーボール」の材料と作り方は こちら
2012年03月10日