ポーラ・ディーンの糖尿病が明らかに高カロリーの女王と呼ばれるポーラ・ディーンが糖尿病であることが明らかになった。彼女は、脂肪分の過剰摂取や肥満が原因のひとつにあげられる2型の糖尿病と診断されている。ご自慢のこってり料理も、もう食べることはできないのだ。ポーラ・ディーンとはどんな人?アメリカのジョージア州で生まれたポーラは、“ザ・レディー・アンド・ソンズ(The Lady and Sons)”というレストランを営む経営者であり有名料理家の一人である。彼女のレストランは1999年にUSA Todayによって「今年のインターナショナル料理」にも選ばれた。5冊の料理本はどれもベストセラーとなり、女性誌の表紙なども飾っていた彼女なだけに、この皮肉な結果に多くの人々が驚きを隠せない。逆境に負けないディーン一家そんな有名料理家であるポーラだけに、今回のリークでその評判に傷がついてしまうこととなった。しかしながら、こんなことではくじけないのが「ディーン一家」だ。ポーラの息子であるボビーは「おふくろの味じゃない料理」と題し、ヘルシーなアメリカ南部料理をとりあげたテレビ番組を立ち上げた。編集部鈴木真美元の記事を読む
2012年01月18日宝塚花組公演『復活-恋が終わり、愛が残った-』と『カノン』が1月1日、兵庫・宝塚大劇場でスタート。新たな年の幕開けを華々しく飾った。宝塚歌劇花組公演『復活-恋が終わり、愛が残った-』のチケット情報第1部のミュージカル『復活-恋が終わり、愛が残った-』は、ロシアの作家・トルストイの『戦争と平和』『アンナ・カレーニナ』と並ぶ傑作と評価されており、1962年に春日野八千代、那智わたるによる『カチューシャ物語』として上演されたもの。舞台は19世紀末の帝政ロシア。社交界の花形で貴族の娘との婚約も決まっているネフリュードフ(蘭寿とむ)が、かつて愛した使用人カチューシャ(蘭乃はな)と再会するところから始まる、“本当の愛”をめぐる物語だ。切なくも互いに思い合う優しさに満ちた作品に仕上がっている。蘭寿演じるネフリュードフは“静”のイメージで、感情をグッと抑えて見守る大人の男。偶然にも陪審員と被告人の形で再会したカチューシャに、自分のすべてを捧げる決意を固める。そんな真っ直ぐな男を蘭寿は落ち着いた演技で魅せていく。相手役の蘭乃は、使用人として働いた当時の健気な姿と、深く傷ついて荒んでしまった現在の姿を、声色や態度を明確に変えて表現。その心の痛みが伝わるほどに演じ分けられ、演技の幅の広さが感じられる。思い合うからこそ離れるふたり。そのすれ違いが切なく、しかしこんな愛もあるのだと納得させられた。男役二番手の壮一帆が扮するのはネフリュードフの友人シェンボックで、蘭寿とは反対の“陽”を表現する役柄。しっとりと落ち着いた雰囲気の舞台で、軟派な役柄の壮がひとり明るい空気を作る。シェンボックが登場することによって微笑みがもれるような安心感のある存在で、重要なポジションを柔軟に演じている。第2部の『カノン』は、バラエティ豊かなシーンが次々と押し寄せるショー。蘭寿、蘭乃、壮の3人が登場する神秘的なプロローグから一転し、パッと華やかな総踊りへと移る演出にグッと引き込まれる。そこから、ドラマ仕立てのシーン、アダルトなタンゴやジャズ、スパニッシュ、見惚れてしまうほどのデュエットなど、ドラマチックなシーンがめくるめく展開に。スマートなダンスが得意な花組の魅力がたっぷり詰まっている。1年の幕開けにピッタリの優雅で華やかなステージをぜひ堪能して欲しい。兵庫公演は1月30日(月)まで上演。チケットは発売中。また、2月10日(金)から3月18日(日)まで、東京宝塚劇場でも上演される。東京公演のチケットは1月15日(日)より一般発売開始。チケットぴあでは1月11日(水)まで先行抽選販売(プレリザーブ)を受付中。取材・文:黒石悦子
2012年01月06日AKB48 紅白対抗歌合戦で大島優子率いる白組が優勝!20日、東京、水道橋で開催された「AKB48 紅白対抗歌合戦」でAKB48の大島優子がキャプテンの白組が、高橋みなみキャプテン率いる紅組を制し、優勝に輝いた。「AKB48 紅白対抗歌合戦」は毎年、年末に開催されるNHK紅白歌合戦を模したイベントで、日本からAKB48、SKE48、HKT48、NMB48、そして海外からはインドネシア・ジャカルタを拠点とするJKT48の総勢155名が紅白に別れて歌と踊りで華麗な勝負を繰り広げ、司会はタレントの堺正章と千野志麻が務めた。他のメンバーの持ち歌を披露紅白対抗歌合戦は持ち歌では無く他のメンバーやユニットの歌を披露する、サプライズ構成で、トリを飾った大島は、肩を露出した大胆な衣装で高橋みなみの「愛しさのアクセル」を熱唱。また、大トリを務めた前田敦子は松井玲奈の「枯葉のステーション」を歌いあげ、観客を酔わせた。他には秋本才加が「Flower」、HKT48が「手をつなぎながら」、JKT48が「会いたかった」を歌いファンは大興奮だった。AKB48は年末、62回目を迎える本家「NHK紅白歌合戦」に出場まで多忙な毎日を送って新しい年を迎える。来年はさらなる飛躍を期待している。元の記事を読む
2011年12月23日エクセルエイド少額短期保険は、糖尿病予防のためとして「糖尿病セミナー」を、11月23日に大田区で開催する。糖尿病有病者向けの医療保険など扱うエクセルエイド歯周病は糖尿病を悪化させると指摘する同社は、先月に糖尿病予防の啓発でサンスターとの業務提携を発表したところ。そして医師の協力や代理店を通じ、糖尿病有病者向けの医療・定期保険を販売し、糖尿病有病者向け医療保険へ無診査で移行できる特則付きの普通医療保険なども扱う。当セミナーの講師には、国内有数の糖尿病治療実績を持つ医療法人育慈会いわしなクリニック理事長の岩科弘純先生が当たる。血糖値チェックや糖尿病症状改善・予防などの相談もまた当日は、血糖値チェックの無料体験コーナーも用意されるほか、症状改善・予防などの相談も受けるとのことだ。<開催概要>日 時11月23日(火)13:30-15:30 基調講演15:30-16:00 相談場 所大田区消費者センター大集会室東京都大田区蒲田5-13-26-101定 員120名参加費無料申込締切11月19日(金)午後5時
2010年11月07日映画『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』(ジョー・カーナハン監督)のジャパン・プレミアが8月16日(月)、東京・江東区のディファ有明で行われ、ブラッドリー・クーパーら“Aチーム”メンバー3人と“日本版Aチーム”として宣伝を務めるタレントの石田純一ら4人が初対面した。米軍の型破りな特殊部隊4人組の破天荒な活躍を描いた80年代の人気ドラマの映画版。チームのリーダー、ハンニバルを今回、来日が叶わなかったリーアム・二―ソン。プレイボーイのフェイスをブラッドリー、モヒカン頭のメカニック専門家B.A.を米総合格闘家で俳優のクイントン・“ランペイジ”・ジャクソン、天才パイロットのマードックを南アフリカ出身のシャルト・コプリーがそれぞれ好演している。日本版Aチームでは石田さんがハンニバル、歌手のISSAがフェイス、元格闘家の武蔵がB.A.、お笑いタレントの小島よしおがマードックを担当。試合では過去数回来日歴があるが、俳優としては初来日となったクイントンは「数週間前にウェブサイト(本作日本版公式サイト)で日本版Aチームの発表を見ました。武蔵さんは僕と同じで口が大きくて、似た感じだと思った」と自身の日本版には納得した様子。だが海パンがトレードマークの小島さんを指差すと「何でこの人が選ばれたの?」と絶叫し、さらに放送禁止用語を連呼。“指名”を受けた小島さんが周囲の制止を振り切り、スーツのズボンを下ろして「これのこと?」と下に履いていた自慢の商売道具、海パンを披露すると、ブラッドリーらは大ウケ。さらにシャルトは「コンナノ、カンケイネエ?」と小島の代表的持ちネタのフレーズを口にし、小島さんを見つめてニコニコ。自身の芸がワールドワイドに浸透していた事実に小島さんは「おー、感動!」と喜び、ズボンを上げて海パンを封印したスーツ姿で「そんなの、関係ねェ」とナマ披露。司会者が「すみません…」と反応を気にして恐る恐る感想を求めると、ジョー監督が「ファンタスティック!」と拍手するなど、来日メンバーは大喜びだった。さらにクイントンについて、武蔵は「試合はしたことないですが、何年か前に試合に向かうバスで一緒になった。そのクイントンさんがまさかAチームに入っているなんて!」と感激。後半、男臭いステージに、同シリーズのファン代表として登場したタレントの山本モナは、代表してブラッドリーに花束を手渡して、熱い抱擁と挨拶キス。ブラッドリーは「僕、何かの勝負に優勝した?」。モナさんから「すごくカッコイイです、うちのマネージャーが悶絶していました」と褒められると、「アリガト」と照れていた。一方、妻でプロゴルファーの東尾理子と今月8日(日)に披露宴を行ったばかりの石田さんは、女性レポーターから子作りはがんばっている?と聞かれ、「ええ、特攻野郎です!」と軽快に答えた。『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』は8月20日(金)よりTOHOシネマズ有楽座ほか全国にて公開。(photo/text:Yoko Saito)■関連作品:特攻野郎Aチーム THE MOVIE 2010年8月20日よりTOHOシネマズ 有楽座ほか全国にて公開© 2010 TWENTIETH CENTURY FOX■関連記事:和製Aチームを石田純一、ISSAらが結成!プレイボーイ&タフガイ宣言も飛び出す奇想天外なミッションが始まる!『特攻野郎Aチーム』女性限定試写会に25組50名様ご招待TVシリーズに負けじ!戦車&ヘリも登場の『特攻野郎Aチーム』L.A.プレミアに熱狂
2010年08月16日リドリー&トニー・スコット兄弟らが製作を務め、80年代に人気を博したTVドラマシリーズを映画化した『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』のワールド・プレミアが先日、ロサンゼルスで開催された。会場となったハリウッドのグローマンズ・チャイニーズ・シアターには戦車やヘリも登場!熱狂の中、リーアム・ニーソン、ブラッドリー・クーパー、クイントン・“ランペイジ”・ジャクソン、シャルト・コプリーらが姿を現すと1,000名を超えるファンから大きな歓声が上がった。特殊部隊のメンバーで結成された“Aチーム”の4人の男たちによる、手に汗握るアクション、弱きを助け悪をくじく姿が人気を博し、80年代に全米のみならず、日本でも熱狂的なファンを獲得したTVシリーズを映画化。新たに生み出された今回の映画では、何者かの策略により無実の罪で逮捕されたAチームのメンバーたちが、まんまと刑務所を脱獄してチームを再結成。汚名を返上すべく、自分たちを罠にはめた黒幕を追う。ちなみに、映画の公開を記念して日本国内において、80年代海外TVドラマの好きなキャラクターについてアンケート(※OTX調べ)を実施したところ、Aチームの面々4人全員が5位までにランクインするという快挙を達成した。堂々の1位を獲得したのはTVシリーズでは、ジョージ・ペパードが演じた“ハンニバル”ことジョン・スミス大佐。今回の映画版ではリーアム・ニーソンが演じている。2位にはTVシリーズではミスター・Tが、今回の映画ではクイントン・“ランペイジ”・ジャクソンが演じている、見かけはゴツイが気は優しいヒーロー、“B・A”・バラカスがランクイン。3位には、精神病院を抜け出して戦いに馳せ参じる凄腕パイロット、H・M・マードック。TVではドワイト・シュルツが演じたこの役に、映画版では『第9地区』で注目を浴びた新鋭、シャルト・コプリーが扮する。そして、4位の「ナイトライダー」のマイケル・ナイト(デビッド・ハッセルホフ)に続く5位には、口先と手先の達者な二枚目キャラ、“フェイス”ことテンプルトン・ペック。ダーク・ベネディクトが演じて人気を呼んだこの中尉を映画版ではブラッドリー・クーパーが演じている。世紀をまたいでの映画化とあって、いまなお冷めることを知らぬTVシリーズのファンの注目度も高いが、果たしてその出来栄えやいかに?かつてのAチームを知らない人も、これを機にTVシリーズと映画版を比較して楽しんでみては?『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』は8月20日(金)よりTOHOシネマズ 有楽座ほか全国にて公開。「特攻野郎Aチーム DVD-SET」 シーズン1〜5発売元:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント価格:4,900円発売中© 1983 Universal Studios. All Rights Reserved.© 2010 TWENTIETH CENTURY FOX■関連作品:特攻野郎Aチーム THE MOVIE 2010年8月20日よりTOHOシネマズ 有楽座ほか全国にて公開© 2010 TWENTIETH CENTURY FOX
2010年06月11日