大人気マンガシリーズ、今回はサレ妻ありさ(@sareduma_arisa)さんの投稿をご紹介! 「家庭教師を妊娠させた夫」第14話です。離婚したいと言う夫。妻は息子を1人で育てることを決心して…!?幸せだと思ってたのに出典:lamire家まで追い出すなんて…!出典:lamire家を出て行くとき…出典:lamireそして実家へ出典:lamire両親に事情を話すことに出典:lamire問答無用で家を追い出す夫。こんな仕打ちを、妻の両親が聞いたら許せませんね…。次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(原作/サレ妻ありさ、イラスト/美吉香胡)"
2022年06月17日近所に住むA子ちゃんは小1息子の友達。日頃から毎日我が家に上がってはおやつを食べていく、夕食どきになっても帰らないなど困らされています。ある日一緒に公園に行くことになりついて行くと、A子ちゃんは堂々と交通ルールを無視したのです。今日は息子とA子ちゃんが外で遊んでくることになったそう。次女も行きたいというのでついていくことにすると……? そんなに堂々と? 交通ルール無視はだめ!! 公園に行くことになったある日。みんなで歩いていたのに突然、道路の斜め横断をしたA子ちゃんにビックリしたこっとんさん。 その後も、普段はお友達と喧嘩をしない次女が「A子ちゃんと喧嘩をした」と言って泣いてしまった。 A子ちゃんがいると、正直なところ、家の中が微妙な空気になって嫌だ……。 こっとんさんは「うちの子が1人増えたかのようだ」と語りますが、交通ルールで叱ったり、子ども同士の喧嘩をいさめたり、そんなことが続くと参ってしまいますよね。 「放置子」と呼ばれる「保護者から放置されている子」が家に居座り始めたら、どのタイミングでどんな行動をとるのが良いのでしょうか? 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年06月15日近所に住むA子ちゃんは小1息子の友達。保護者の方から放置されているようで、日頃から毎日我が家に上がってはおやつを食べていく、夕食どきになっても帰らないなど困らされています。ある日、息子に「なぜA子ちゃんは家に帰りたがらないのか」を聞いてみると……19時を過ぎても家に帰ろうとしないなど、変わった言動が目立つA子ちゃん。何か事情を知らないか、息子に聞いてみると……? A子ちゃんが帰りたがらない理由とは? 家に居座るA子ちゃんには、「お兄ちゃんにいじめられるから帰りたくない」という理由があることがわかりました。 小学1年生のA子ちゃんと、年上のお兄ちゃんたちとでは、力の差もあり、喧嘩になるとヒートアップする可能性も。 しかも、子どもたちは「家が臭う」と話します。 わが家に居座られるのも困ってしまうけれど、A子ちゃんもつらい思いをしているのかな……と心配になります。 でも、「心配だけどわが家には関わってほしくない」と思ってしまうこと、ありませんか? 毎日うちにやってくる放置子、どうするのが正解なのでしょうか。 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年06月14日タイ人の夫と3人の子供と一緒に、タイで暮らしてしている、KimiA(@kohchang_mimi)さん。ある日、4歳になった次男が友人から噛まれたことを、幼稚園の先生から聞かされたといいます。先生によると、背後から「オモチャを貸して」といわれたのを息子さんが気付かなかったため、友人に軽く噛まれたのだそうです。子供はまだ判断力が低いため、悪気なくほかの子に加害をしてしまうケースは珍しくありません。そういった時、大人は子供に諭す必要があります。今回の出来事で、まだ幼い息子さんがショックを受けていないか。そして、友達の気持ちを理解しているのかが気になったKimiAさん。帰り路で息子さんに「どうして噛まれたの?」と質問すると、このような返事がきたのです。「人間が噛むって知らなかったから、油断した」※写真はイメージ先生からおチビがお友達に噛まれたと聞いたので、帰り道に「どうして噛まれたの?」って聞いたら「人間が噛むって知らなかったから油断した」そういうことを聞いたんじゃないんだけどもwww— KimiA (@kohchang_mimi) June 10, 2022 己に足りないところがあったことを悔いるかのように、4歳とは思えないほど真面目な返答をした息子さん。KimiAさん一家の自宅には犬がいるため、噛む動物が存在することは知っていても、人間もそうだとは思っていなかったのかもしれませんね。今回の出来事を経て、息子さんは「人間は時に噛むことがある生き物」ということを学んだようです…!息子さんの賢くも少しズレた回答は、ネットを通して多くの人を笑顔にしてくれました!・4歳にして自己責任を学んでいる…!なんという賢い子だ…。・かわいすぎる!けど違う、そうじゃない…!・たくましい発想で、笑いが止まらん。きっと今後も、人間という生き物についてのいろいろな情報を知り、『脳内の動物図鑑』に書き入れることで、息子さんは成長していくのでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年06月12日はじめての児童館。はじめて会う親子娘は2歳前ころから癇癪が激しく、私の悩みの種でした。そんな娘が1歳10ヶ月のときのお話です。私たち親子はよく公園には遊びに行っていたものの、ほかの親子に会うことが少なく、出会いを求め、近所の児童館に遊びに行きました。残念ながらその日、ほかの親子はおらず、私と娘の貸し切り状態。娘はお家にはないおもちゃや、広々としたスペースで楽しそうに遊びはじめました。(これはこれでいいかも!)と私も思い、親子で遊ぶことにしました。翌日も同じ児童館へ。その日は先に2歳半の男の子とママが遊びに来ていました。娘はおままごとのおもちゃで、男の子は滑り台で別々に遊んでいました。そんな子どもたちを見守りながら、私と男の子のママはお話をしていました。私は地元を離れて子育てをしており、当時周りに友人がおらず、夫以外の大人と話をする機会が本当に少なかったので、久しぶりに大人と会話ができることがとてもうれしかったことを今でも覚えています。娘と男の子は、はじめはお互いの様子を伺い別々に遊んでいたものの、だんだんと近くで遊ぶようになり、二人でおままごとのおもちゃで遊び始めました。Upload By 発達ナビ編集部おもちゃの取り合いで癇癪発動!おままごとのおもちゃの中には本物そっくりのマヨネーズのおもちゃがありました。押すと中身がピュッと飛び出してたのしいおもちゃ。ところがそのマヨネーズは1つしかありませんでした。娘も男の子もそのマヨネーズにロックオン!取り合いがはじまってしまいました。私も男の子のママも「順番に使おう」とわが子に声をかけましたが、うまくいかず…。大人二人がアワアワしている間におもちゃのひっぱり合いになってしまい、男の子がおもちゃを獲得しました。そして、娘の癇癪が発動…!Upload By 発達ナビ編集部このころ娘は一度泣き始めてしまうと大声で叫びながら1時間ほど泣き止まないことがしばしば。「ぎゃ~!」と泣き叫ぶ娘に、男の子のママはとても驚いていました。男の子のママ「ごめんなさい!!○○、ひっぱっちゃダメでしょ!貸してあげて!もう本当にごめんね」私「いえいえ、こちらこそすみません。こんなに泣かなくてもと思うんですが…本当にすみません」娘の泣き声にかき消されながらも大人二人で謝り続けていました。男の子はマヨネーズのおもちゃで少し遊んだあと、また滑り台で遊び始めました。男の子のママが、マヨネーズのおもちゃを渡してくれても大声で泣き続ける娘。抱っこも拒否され、「こっちのおもちゃで遊ぼう?」「絵本読む?」「おやつを食べる?」など空気を変えようとしてもダメ。とても気まずい空気になってしまいました。娘が大泣きする空間の中で、遊びにくくなってしまったようで「もう帰ろう」と男の子。男の子のママは気まずそうに「本当にごめんね」と言いながら帰っていきました。Upload By 発達ナビ編集部おもちゃの取り合いは、みんなが通る道?”おもちゃの取り合いは、みんなが通る道”と思いながらも、児童館での娘の止まらない癇癪と、はじめて会う親子を困らせてしまったことにはこたえました…。この経験はつらかったものの、”子ども同士で遊ぶ機会をつくりたい”と思っていた私は、数日後また同じ児童館に行ってみることにしました。私たちの行く時間がほかの親子とずれているのか、貸し切りのことがほとんどでした。少しだけホッとする自分と、娘にほかの子とも交流してほしいな…という気持ちがありました。別の日、また児童館に行くと2組の2歳くらいの女の子とママが遊んでいました。しばらくすると…娘と一人の女の子が、1つのおもちゃにロックオン!その日はひっぱり合いにはならなかったものの、ヒヤヒヤするやり取りが続きました。(また癇癪を起こしてしまったらどうしよう…)と私は心配になり、早めにお家に帰ろうと娘に提案しました。すると「帰らない(怒)!!」と娘の癇癪がはじまってしまいました。(ああ〜失敗しちゃった…)そう心の中で言わずにはいられませんでした。前回の経験から娘がなかなか泣き止まないと、ほかの子が遊びにくくなってしまう…ということが気になりその日は泣き叫ぶ娘をそのまま抱いて家に帰りました。そして、また別の日は、これまたはじめて会う男の子とおもちゃの取り合い、そしてまた癇癪を起こした娘。このようなことが続き、(室内でお友だちと遊ぶのは、娘にまだ難しいのかも?)と思いました。児童館はもう諦めた!公園に遊びに行くと…児童館は娘が癇癪を起こすきっかけが多すぎて、諦めました。きっと屋外だったらまだましだろうと思い、出会いを求め公園に遊びに行くことにしました。しかし公園に行けば行ったで、スコップやバケツの取り合いになってしまう娘。2歳ごろからは、おもちゃの取り合いなどなく遊べたとしても、「そろそろ帰ろう」と私が言うと、毎回癇癪を起こすようになってしまいまいした。娘の泣き声はそれはそれは大きな声で、周りの人も慌ててしまうほど。でも一度癇癪を起こしてしまうと、気持ちを切り替えることが難しく、収まるのを待つしかないので、外で癇癪になってしまうとそれはそれは気まずいものでした。Upload By 発達ナビ編集部娘が癇癪を起こすきっかけに室内、屋外は関係ないのかもしれない…。ほかの親子との出会いを求めていた私でしたが、娘の癇癪を起こす頻度が上がるごとに、ほかの親子がいないタイミングで公園に行くことが多くなりました。お友達とトラブルを起こしがちな娘を見て(娘はまだお友だちと遊ぶことを求めていないのかもしれない)とも思いました。それ以上に娘がいつ癇癪を起こしてしまうかドキドキしながらほかの親子と遊ぶということに私はとてもつらくなっていました。それでもやっぱり外に行きたい!児童館も、公園も穏やかに過ごすのは難しい。でも家の中で長時間過ごしていてもまた娘はよく癇癪になりました。娘はやっぱりお外に行きたいんだろう、というのもありましたし、私もまた二人きりで家で過ごすことに限界を感じていました。そこで、私は娘と近所中をお散歩をすることにしました。私が「もう帰ろう」と言うと娘は癇癪を起こすので、娘が自分で「おうちにかえる」と言うまでとにかく歩き続けました。朝10時に家を出て、お弁当を持って行ったり、パン屋さんのテラスでお昼にすることもありました。娘が「帰ろう」と言うのは、だいたいいつも夕方になってから。この当時はほぼ毎日朝から夕方まで私たち親子はお散歩をして過ごしました。娘は癇癪を起こすことがかなり減り、穏やかに過ごすことができました。ただこの時期の子育てはちょっと孤独だったな〜と思います。現在は10歳になった娘。やっぱりスイッチが入ると癇癪を起こすことはありますが、8歳ごろから、その頻度はめっきり減りました。言葉で説明すれば分かるようになった6歳ごろからは、私(母)とのやり取りがきっかけで癇癪を起こすことはあっても、お友達に自分の思いを言葉で伝えることができるようになり、仲良く遊べるようになりました。私もママ友が増え、孤独な気持ちは薄れてきたように思います。悩んでいたあのころの自分に「大丈夫だよ」と伝えてあげたいです。エピソード参考/カワカワイラスト/keiko(監修:三木先生より)毎日朝から夕方まで、大変お疲れ様でした。本人が気持ちを切り替えられるようになるまで、あるいは言葉が分かって説明できるようになるまでは、癇癪という形で表現するしかなかったんですよね。大きくなってご本人も楽になったと思います。これから親子ともにつながりが広がっていくと良いですね。あなたのエピソードもコラムになるかも?体験談募集中!保護者の方が日々子育てをする中で「こんなトラブルがあった」「こんなハプニングがあった」など悩みはつきないと思います。そんな発達ナビユーザーのみなさんの「困った」エピソードを募集しています。テーマは「反抗期・思春期」「自傷」「学習」「不登校」「ゲーム」「不器用」「ママ友・保護者」「ご近所トラブル」などに加え、今回より「パートナーや両親(義両親)、親族間トラブル」「冠婚葬祭」のお悩みも追加募集!パートナーなどとの意見の相違、冠婚葬祭でのルールが分からない、反抗期による親との言い争い、癇癪を起こして自分の頭を叩く、地団太を踏むなどの自傷行為…読み書きや計算の困りはもちろん、授業を落ち着いて受けられないなどの学習の悩み…行き渋りや不登校などの悩み…いろいろなお悩みエピソード、お待ちしております。お寄せいただいたエピソードの中から数作品、発達ナビの連載ライターさんにコラムとしてコミックマンガエッセイ化していただき、発達ナビで公開いたします!あるあるのエピソードからヒヤリとしたエピソード、SNSなどではなかなか言えないような家族やママ友とのトラブルまで。いろいろな「困った」エピソードをぜひ教えてください。
2022年06月11日結婚式に出てくれた友達に後日会うと、「義実家のテーブル、変わってたけど、うまく付き合えてる?」と心配してくれていた。笑うところで笑わなかったり、泣けるところで泣かなかったりして違和感があったそう。他にもガツガツ食べる義母や、写真を撮りまくる義兄も目立っていたようで…?結婚式の写真を渡しにきてくれた友達から聞く、挙式当日の義実家の奇行の数々。 特に友達の席をざわつかせたのは義兄だった! 結婚式で新婦友人卓を撮りまくり!義兄のカメラが気持ち悪い! 友達から聞いた義実家のやらかし行動の数々。ガツガツ食べる認知症の義母に、新婦の友達の女性陣を撮りまくる義兄……。 そんな様子を見た友達が「同居だけはやめた方がいい」と心配してくれました。 どのお家でも同居するかしないかは難しい選択ですが、チャト子さんのように女友達に止められたことがある方、いらっしゃいますか? 著者:マンガ家・イラストレーター チャト子2人の子どもを育てるアラフォー主婦。元フリーデザイナー・飲食店経営(火災に遭い休業)。リアルでは人に話せないような実体験などを漫画のネタにして昇華しています。
2022年06月11日小学2年の息子・フミヤが、小学校でお友だちを傷付けた聞き学校へ。先生の話では、息子とほかのお友だちがぶつかってしまったことに対し、息子が傷付けてしまったお友だち・モリオくんが何度も「暴力反対!! 暴力反対!!」と言い続けたことが発端になったと聞きました。理由はどうであれ、息子が鉛筆を振ってお友だちを傷付けてしまったことは事実。息子の気持ちも痛いほどわかるけれど、親として謝罪をしなければと考え、「申し訳ございませんでした」とモリオくん家族に謝罪したのですが……。 謝罪に対し、相手の父親は不機嫌そうな顔で… 「チッ」 謝罪に対し、モリオくんの父親に舌打ちをされたけれど、今一番大切なことは息子と向き合うこと。 「今初めて今回の話の内容がわかりました」「まず、フミヤと話をさせてください」 そう先生に告げると「どうぞフミヤくんと話してください」と言ってくれました。 「鉛筆でモリオくん傷付けてしまったこと、どう思ってる?」 息子に尋ねると「……悪いことだとは思ってる」と答えたのです。相手の父親に舌打ちされながらも、自分の子どもに向き合おうと冷静でいるのは簡単なようで難しいかもしれませんね。皆さんが同じ状況になったらどうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 愛すべき宇宙人中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。
2022年06月10日結婚式を滞りなく行えた!と思いきや、友達から呼び出しが。「嫁ぎ先、変わった人たちじゃない?」と話す友達から詳しく聞くと、挙式当日、義実家のメンバーがいろいろやらかしていたことがわかって…!?楽しみにしていた結婚式。無事にとり行われたかと思いきや……ゲスト席では義実家が奇妙な行動を繰り広げていた。 「あの家に嫁いで大丈夫?」友達から心配された理由とは 結婚式に出席してくれた友人たちを戸惑わせたのは、義実家の奇妙な行動の数々。 「義実家は変わった人たちだな」とは思っていたけれど、友人に心配をかけてしまうほどだったとは……。 友人に義実家との関係を心配された経験、皆さんにはありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター チャト子2人の子どもを育てるアラフォー主婦。元フリーデザイナー・飲食店経営(火災に遭い休業)。リアルでは人に話せないような実体験などを漫画のネタにして昇華しています。
2022年06月10日小1息子の友達A子ちゃんは放置子。ルールを守ってくれる長女とその友達とはまったく違い、毎日勝手に家に入ってきてしまう上に、片付けなどのルールも守ってくれません。私はだんだん困り始めました。長女とその友達は、来る前に確認をしてくれたり、遊ぶ部屋を片付けたりしてくれる。 けれど毎日やってくる放置子のA子ちゃんはそうではなくて……。 友達のA子ちゃんはルールお構いなし 勝手に入ってきてしまい、最後まで帰らないA子ちゃん。遅い時間まで放置していて、親は心配にならないの……? 子どもの友達がこんな困った子だった場合、皆さんならどうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年06月10日小学2年の息子・フミヤが、小学校でお友だちを傷付けたと聞き学校へ。先生に詳しく話を聞くと、元々のトラブルに傷付けてしまったお友だち・モリオくんは関係なく、ぶつかってしまったお友だちと息子・フミヤはケンカになることもなく解決していたとのことでした。しかし、一連のやり取りを見ていたモリオくんから「今の見てたけど…わざとだろ!!」と思いもしないことを言われた息子・フミヤ。「そんなことするわけないじゃないか!!」と否定するも、さらにあおり立てられてしまって……。 うつむく息子に対し、容赦なく乱暴な言葉で責め立て始めて… 「暴力反対!! 暴力反対!!」 否定しているにもかかわらず、何度も言われてついに我慢が限界に達し、鉛筆を振ってフミヤくんを傷つけてしまったとのことでした。 理由はどうであれ、鉛筆は事故ではなく、自分の意思で……。 フミヤの気持ちも痛いほどわかる。でも……。 「あの……まず、フミヤがモリオくんに怖い思い、痛い思いをさせてしまったこと、親の立場として謝罪させてください」「申し訳ございませんでした」 親として、謝罪をしたのです。 話を聞く限り、相手のお友だちにも否があると感じますが、息子が自分の意思でしたことでケガをさせたことは事実なため、親としては謝罪をすべきと考えますよね。もし皆さんだったら、どう対応しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 愛すべき宇宙人中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。
2022年06月09日大人しくてマイペースな息子が、幼稚園入園後、2歳離れた娘に暴力を振るうようになってしまいました。母や友人など、身近な人に相談してアドバイスをもらい、いろいろ試してみても効果なし。不安や焦りもあって、子育てに自信を失くしてしまいました。誰かに話を聞いてほしい、そんな思いから子育て相談員さんに相談してみることに。すると、その方の言葉に、私は涙が止まらなくなってしまいました……。2歳離れた兄妹わが家の息子と娘は2歳差の兄妹です。マイペースな息子は、妊娠中はあまり「妹」という存在に興味がない様子でした。お世話をしたがるようになったのは娘が生後3カ月ほどになってから。そんな息子ですが、幼稚園入園後、ある時期から娘に対してとても暴力的な行動をとるようになりました。帰宅するなり娘を押したり、おもちゃを取り上げて投げてしまったり......。 何度も続いたので私は、「お友だちにもこういうことしているの?」ときつく問いかけました。しかし息子は首を横に振り、だんまり。担任の先生に相談しても園ではそういうことは一切ないとの話で、私は頭を抱えてしまいました。 相談したものの…実家はそう遠くなく、よく行き来していたので母や母以外に相談できる友人もいました。息子の行動を複数の人に相談し、私と2人きりの時間を作ってみたり、息子が一番大好きで大切だと伝えたりと、アドバイスしてもらったことを試してみました。しかし何を試してみてもその場限りで、息子は一時的に満足げで落ち着くものの、また日が経てば娘にだけ暴力的な行動をとるように戻ってしまうのです。 もしかして愛情が足りていないのではないか、息子の気持ちを満たしてあげられない私は母親失格なのではないか……。そんな気持ちで押し潰されてしまいそうになり、私はだんだん周りの人に相談ができなくなってしまいました。 気持ちを救ってくれた場所私は知らない人に話を聞いてほしいと思い立ち、ネットで調べてみたところ、自治体が運営している子育て相談室を見つけました。希望すれば1対1で相談員さんと話ができるということでした。緊張しながらも訪れ、思い切って経緯を話す私。すると相談員さんは「よく頑張ってきたね」と肩を撫でてくださり、悩んでいた私はそれだけで涙が止まらなくなってしまいました。 すでにいろいろなことを試していた私は、その日何か的確な対処法を教えてもらった訳ではありません。しかしすべて吐き出し受け入れてもらったことで、「できることはやっている。愛情は伝わっている」と思うようになり、息子の行動にイライラしたり落ち込んだりすることはなくなりました。すると、息子の暴力はだんだん減っていき、気付くと問題行動はなくなっていました。 いろいろ試してみても効果がなく落ち込んだり、「子育ての仕方が間違っているのか?」と不安だった私は、あのとき第三者から認めてもらえたことが自信につながったような気がします。今思えば、私の不安な気持ちが、息子に影響を与えていたのかもしれません。身近な相談相手がいることはとてもありがたいことですが、公的な機関に頼ることも悪くないなと思った出来事でした。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:樋山ゆり菜6歳男児、4歳女児の母。夫は不規則な勤務体制のためワンオペ育児多め。食べることが大好きで、地元・栃木県の食をメインとしたブログを運営しながら、飲食店にて接客のパートをしている。
2022年06月09日7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが……。教師のやり方スクールカウンセラーさんとyokaさんが面談をした日に、「久しぶりに学校が楽しかった」と言って帰宅するトモたん。すぐに担任の先生が動いてくれて、トモたんは「本当は本を読むことが好きではなく、みんなと外で鬼ごっこをしたい」と先生に話したそうです。yokaさんも聞いたことがない、トモたんの本音に涙が……。 6時間目は、トモたんが希望した外で鬼ごっこになったそうです。クラスメイトたちも久しぶりにみんなで遊べて、発案者のトモたんに感謝してくれたと先生が教えてくれました。 トモたんについてクラスメイトに聞き取りをした結果は、「読書が好きだから邪魔しないでおこう、給食を良く食べる子」と言う意見が多かったそうです。 そして、先生からは「教師は学校での様子しかわからないので、連絡帳などを活用して色々教えてください。友達作りについては私たちには私たちのやり方があるから大丈夫」と心強いお言葉を頂きました! 低学年のうちは連絡帳に書いて伝えることも多いですが、高学年になると子ども自身が内容を理解してしまうので、連絡帳に書いて伝えることは難しいですよね。yokaさんの場合は、限られた時間の個人面談でも上手く伝えることが出来ませんでしたね…。みなさんは心配事がある時は、どうやって先生に伝えていますか? ※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年06月08日みなさんは、身の毛もよだつようなゾッとした体験をしたことはありますか? 今回は実際に募集したゾッとした体験談エピソードをご紹介します!実家に警察が!?友達と一緒にご飯を食べに行ったある日。いい気分でご飯を食べ、夜12時をまわったところでそれぞれ解散し家に帰りました。家に着いてすぐに、さっき一緒に食べていた友達から「どうしよう!実家に警察が来てる」と電話が!慌てる友達をなだめ状況を聞くと、付き合うことになっていた男の人が逮捕されたとのこと…。友達から「実家には誰もいないけれど荷物はそのまま置いている」と聞いた男性が、実家から勝手に荷物を運ぼうとしていたようなのです。1時頃にガタゴトと実家から荷物が運ばれているのを不審に思った近所の人が、警察に連絡をしてくれて現行犯逮捕されました。男性は「誰も使わないなら」と、売ってお金にしようと思っていたそうです。いくら親しくなっても絶対に言ってはならないこともあるんだなと電話越しでゾッとさせられました。(女性/パート)車に挟まれて…!?大学生の頃、遅くまでアルバイトをしていたときの話です。駅からの帰り道、人通りは少ないですが民家に面しており、そこまで警戒せずに通っている道がありました。一方通行で道幅も狭くはなく、車と擦れ違うのが難しいような道ではありません。夜の21時過ぎ、私が自宅へ向かって歩いていると、前方から車が来ました。警戒していない、とは言ってもひったくりなどは怖かったので、塀と塀の間、民家の門口に入らせてもらおうと道端に寄ったのです。ところが、その車はみるみる内にこちらに寄って来て、門口に入るのも間に合わず完全に車と塀の間に挟まれてしまい…。寄らなくても擦れ違えない道ではないので、そこまで急いでいなかったというのもありますが、ビックリしてしまいました。出典:lamire塀で擦りむけながらも無理矢理身体を引き抜いて、何とか家の方向へ抜けると、車はそのまま去っていきました。びっくりしたのが勝って「軽くひかれてしまった」とだけ思いながら帰宅し母に話したところ「あんた、それは連れ込みとか連れ去りとかだよ。一応警察に電話しておくね」と言われさらにびっくり…。アルバイト先にも「こんなことがあって」とだけ話すと、遅番のバイトには必ず防犯ブザーが貸し出されることになりました。そんなに大事だったのか…とずいぶん経った後、もし連れ込まれていたら…と思うと一人でゾッとしたのでした。(女性/専業主婦)いかがでしたか?友人、恋人、職場の方々、見知らぬ人と、色々なシチュエーションで皆さん経験があるようですね。実は心霊現象より怖いのは、人間の心の中かもしれませんよ…。以上、ゾッとする体験談でした。次回の「ゾッとした体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年06月07日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんはいませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。今回は実際に募集した「ママ友からのモヤッとした発言エピソード」を漫画にしてご紹介します!「自分勝手な親子」出典:lamire子どもの友達親子と仲よしに♪出典:lamireある日、姉を連れて遊びに来ることに…出典:lamireモヤモヤその1出典:lamireモヤモヤその2出典:lamireモヤモヤその3出典:lamireしかもなかなか帰らない…!?出典:lamireその姉妹は…出典:lamire怒りを抑えつつも…出典:lamireそして後日出典:lamire非常識すぎる!出典:lamireいかがでしたか?子どもが迷惑をかけているというのに、こちらのことはお構いなしとは、なんとも身勝手なママ友ですね。非常識な方とは距離を置いて正解かもしれません…。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。(lamire編集部)(イラスト/ちーず)"
2022年06月07日7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが……。友達作りのために担任の先生が父子関係が良好なら「ネットやゲームに関する問題は全てお父さんと息子さんで話し合って決めてください」とスクールカウンセラーさんが提案をしてくれました。その日、学校から帰って来たトモたんは久しぶりに学校が楽しかったと笑顔を見せてくれました。担任の先生がしてくれた対応とは…? 「久しぶりに学校が楽しかった」と言って帰宅するトモたんを見て嬉しくなるyokaさん。担任の先生から電話が来て、今日の出来事を教えてくれました。 クラスメイト1人ずつにトモたんに対する意識と、トモたん自身がどうしたいのかを聞き取りしてくれたのです。 すると、トモたんは先生に「本当は本を読むことが好きではなく、みんなと外で鬼ごっこをしたい」と話したそうです。yokaさんも聞いたことがない、トモたんの本音に涙が…。 学校や先生によって対応は違うかもしれませんが、こんなに素早く丁寧な対応をしてくれるスクールカウンセラーさんと先生がいるなんて心強いですね。 ※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年06月06日7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが……。ネットとゲーム問題の解決に向けて「お母さんは凄く頑張っています」という、スクールカウンセラーさんの一言に、沈んでいた心を拾い上げてもらったyokaさん。トモたんがネットやゲームばかりしているという問題については、指導が難しいと言われてしまいました。今の時代、ネットやオンラインゲームは友達との新しいコミュニケーションツールとなっていたり、タブレット授業も始まっているので、切り離すことは難しいですよね…。 ネットやゲームに関して、父子関係が良好なら「ネットやゲームに関する問題は全てお父さんと息子さんで話し合って決めてください」とスクールカウンセラーさんが提案をしてくれました。 人の話を聞かずに否定から入って相手を論破してしまうパパに対して、yokaさんはどう伝えるのが効果的に伝えられるか考えます。 その日、学校から帰って来たトモたんは久しぶりに学校が楽しかったと笑顔を見せてくれました。学校の対応は想像以上に素早かったようです! トモたんの笑顔を見ることが出来て良かったですね!家族や友達ではない、第三者からの意見が光を差すことってありますよね。 ※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年06月06日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんはいませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードをご紹介します!家に息子の友達を招待すると…長男が小学校に入学して初めて友達を家に連れてきたいと言われたので、面識はなかったのですが大丈夫だろうと了承しました。お友達とその子の妹と母親が来て「今日はありがとう!この子も一緒していいかな?6時には迎えに来るから」と言われました。「え?」何の返答もできず子ども2人を預かることに。下の子は、4歳でまだいうことを聞いてくれる感じではありませんでした。6時過ぎてその母親と今度は長男が現れて我が家にあがり「ありがとうねー助かりました!」と我が家で用意していたお菓子を食べはじめ、帰宅したのは8時過ぎ。帰り際に「今度は、そちらのおうちにお邪魔していい?」と聞くと「うち汚いから!この家キレイだから子どもも喜ぶんだよねー」と意味の分からない返答。「また来るね!」と言われ、週に2回遊びに来るようになってしまいました。正直礼儀のないその親にも子どもにもうんざりだったので「うちで遊ぶのは禁止。外で遊んで」とお断りをすることにしました。もう2度と我が家には入れたくありません。(女性/自営業)出典:lamire物を貸すと…人懐っこくて明るいママ友ができました。話をする分には問題ないのですが、ひとつだけ嫌なところがあります。それは物を貸すと返してくれないところです。家に遊びに来ると毎回何かしら「貸して」と言います。最初は文庫本を貸しました。読んだ本なので「返すのはいつでもいいよ」とは言ったものの、数か月経っても返してくれません。珍しい調味料やキャンプ用品なども返してくれず、夫に相談したところ「少し距離を置いた方がいいのではないか」ということになりました。ちょうど子ども同士のクラスが離れたことでママ友関係も離れることができたのですが、未だに貸した物は返ってこずモヤモヤしているところです。(女性)出典:lamireいかがでしたか?こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年06月06日小学生になった息子の友達、A子ちゃんは、同じマンションに住む女の子。親に世話をされていないのか、毎日我が家に遊びに来てはおやつを食べていきます。小学生になった息子の友達、A子ちゃん。毎日家に遊びに来るようになりました。 「近所で遊べる友達ができてよかった」とは思うけれど… A子ちゃんと我が家の3人きょうだいは仲良し。いいお友達が近所にできてよかったと思っていたけれど、毎日続くことになるとは思っていませんでした……。 お友達との遊び方で「おや…?」と思ったとき、皆さんならどうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年06月04日3歳と1歳の息子さんを育てる、田口ナツミ(@NatsuTagu)さんは、息子さんたちとの日常をTwitterに投稿しています。ある日、1歳の息子さんと『かくれんぼ』をすることになった田口さん。開始早々、息子さんが隠れた姿がこちら!1歳とかくれんぼしてるけど、目の前に隠れた。 pic.twitter.com/kPFSD0uhTE — 田口ナツミ (@NatsuTagu) June 3, 2022 目の前には、うつぶせになって隠れたつもりの息子の姿が…!このような状況でも、大人としてすぐに息子さんを捕まえるわけにはいきません。全力で探すふりをする必要があり、親の演技力が試されます!実は、息子さんたちはこれまでも、『隠れていないかくれんぼ』で遊んできました。息子「もーいーよ」母親が振り返った光景に、9万人が『いいね』幼い息子たちとかくれんぼをした母親まさかの出来事に、目を疑うきっと、田口さんの演技力の高さもあって、子供たちは『隠れていないかくれんぼ』が大好きなのでしょう。写真を見た人たちは、息子さんのかわいい行動に心を奪われてしまいました。・お子さん、今回も隠れるのがうますぎて…!・姿をまったく隠さないのは笑う。・かわいいですよね。親の『接待かくれんぼ』は子育て『あるある』。・あれ~?写真のどこにいるのかな~?見えないなー!・親側は、いかに笑わずに探すふりをできるかが重要ですね!遊びの定番となった『隠れていないかくれんぼ』。こうして、親の演技力は磨かれていくのでした![文・構成/grape編集部]
2022年06月04日7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが……。具体的に動き出して…「先生に呼ばれると固まって、恐る恐る答えている」という、トモたんの学校での様子を聞いたyokaさんは、小学校2年生の時のことを思い出しました。当時、先生の熱意ある指導が怖かったのか、夜中にうなされて飛び起きることがあったのです。その後、落ち着いていたのですが、その状況に似ている気がします…。 トモたんとyokaさんがしばらく悩まされていた“転校して、コロナ休校明けから友達が出来ない問題”をスクールカウンセラーさんは、「学校に任せてください」と言うのです! フワッとしたメンタル的なことを言われるのかなと想像していたyokaさんは、お任せしちゃって良いんですか?と、驚きを隠せません。 さらには、「元々は明るくて友達がたくさんいて、今も友達を欲しいと思っているなら難しいことじゃないですよ」と頼もしいお言葉をかけてくれました。 友達ができないという悩みを学校に任せるなんて、なかなか思いつきませんよね。親身になってくれるスクールカウンセラーさんと出会えてよかったですね。不安なことや心配なことがあったら思い切って学校に頼ってみるのも良いかもしれませんね。 ※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年06月02日7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが……。転校が原因でフラッシュバックして…スクールカウンセラーの面談でyokaさんは、トモたんが年長の年に引っ越してきてからのことを、全て話しました。先生は、黙って最後まで話を聞いてくれました。それから、面談の予約をしてから一週間トモたんの様子を見て、学校での様子を教えてくれました。yokaさんは想像していた以上に、事態は深刻だと感じました。 「先生に呼ばれると固まって、恐る恐る答えている」という、トモたんの学校での様子を聞いたyokaさんは、小学校2年生の時のことを思い出しました。当時、先生の熱意ある指導が怖かったのか、夜中にうなされて飛び起きることがあったのです。 その後、落ち着いていたのですが、その状況に似ている気がします…。 yokaさんは、「あの時こうじゃなければ…」と後悔の気持ちでいっぱいになります。その様子を、スクールカウンセラーの先生は黙って見守ってくれました。 転校して、自分を出せずにいるうちに自己肯定感も下がり、先生に当てられてみんなの前で発言することが怖くなってしまったのかもしれませんね。 ※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年06月01日穏やかで友達トラブルとは無縁だったUpload By ゆきみ自閉スペクトラム症のある長男けんとは、赤ちゃんのころから、とにかくマイペースで穏やかな性格。好きなものに対するこだわりは強かったものの、遊んでいたおもちゃを誰かに取られてしまっても、お友達が遊んでいるおもちゃで遊びたいときも、ほとんど泣くことはせず、サラリとおもちゃを奪ったり、無理だなと思うとその場を離れて違う遊びをする…などの行動をとっていました。なので、赤ちゃんのとき、発達支援施設に通っていたとき、こども園の年少に至るまで、お友達トラブルとはほぼ無縁の生活。一人遊びが大好きで、集団行動にも参加していなかったのでトラブルは起きなそうだなーとママは呑気に考えていました。年長の夏。園のあとに通っていた発達支援施設の先生に「けんとくん、最近、自我が出てきたように感じます」と言われました。家で遊んでいる様子はそこまでの変化を感じていなかったので、さすが先生!よく見てくださってるなと感心し、感謝したのを覚えています。自我の出現と共に友達トラブル急増!?Upload By ゆきみ「自我が出てきたように感じる」と言われたころ、こども園の先生から「お友達を引っ張ってしまった」と報告を受けたのです。初めての友達トラブルにビックリ。表出言語が苦手でほぼ単語。さらに構音障害で発音が悪く、何を言っているのかわからない、けんと。自我が出てきたことで、やりたいこと、やってほしくないことを上手く伝えられなかったり、伝わらないことに苛立ったりしてお友達に手を出してしまうのではないか、と発達支援施設の先生から言われました。最初はお友達を引っ張ることが「ダメなこと」だというのが分かっていないような様子でした。それでも毎回、「お友達は引っ張りません」と伝えたり「引っ張っていいんだっけ?」と質問して答えてもらうようにしたら、少しずつダメなことなのだと理解し始めていきました。引っ張ってしまう園行事の練習期間中、「引っ張らない」を目標に定めた「できたカード」を毎日持たせていただきました。手を出しそうになったとき先生が「今日のできたカードは何だったっけ?」と声をかけてくださり引っ張らずにすんだ日もありました。そんな日は、嬉しそうに「できたよ☆」と自ら報告してくれて、頑張ったんだなーと私にも伝わってきました。抑えられない!?ションボリな様子の息子Upload By ゆきみ年長の3学期になると、行事のときに引っ張るだけではなく、好きなおもちゃを独り占めにしたくてお友達に手を出すようになってしまいました。先生からお話しを聞くと、3学期にクラスに導入されたおもちゃがけんとのとっても大好きなおもちゃだったため、「お友達と一緒に遊ぶ」と自分の思い通りに遊べないことが多く、ストレスになったり苛立ったりしている様子とのことでした。園のあとに通っていた発達支援施設でも、つくりたいものがあったのに壊されてしまい、お友達とケンカしてしまった。と、先生から報告を受けました。帰り道、けんと自身の口から「お友達を引っ張っちゃった」とションボリ報告をしてきてくれました。悪いことだと分かってはいるけど、自分の気持ちをコントロールできないんだ…ということが私にも伝わってきました。トラブルはいつまで?毎日心配が止まらないUpload By ゆきみ4月、小学校に入学しました。生活をしていく中でまだ通常学級で過ごす時間が短く、特別支援学級のクラスは年上のお兄ちゃんとお姉ちゃんしかいないため(1年生はけんとだけ)、大きなトラブルは今のところ起きていません。しかし、新しく通いはじめた放課後等デイサービスで、おもちゃの取りあいをしたり、1人で遊びたいのに邪魔をされたといって押してしまったり…と、トラブルが出てきています。まだまだ始まったばかりの小学校生活。これからお友達との関わりが増えていくにつれ、さらにトラブルも増えていってしまうかと心配です。小学校、放課後等デイサービスの先生方と連携して情報交換し、けんと自身が自分の心をコントロールできるようになったらいいなと願っています。執筆/ゆきみ(監修:初川先生より)「自我が出てきた」ことで、お友達に手を出してしまうことなどトラブルが急増すると、とても心配ですし、親としてやきもきすることも多くなりますね。ただ、「自我が出てきた」ことは大切な成長です。自分のやりたいことがある、こうしたいという強い思いがある。それ自体はとても大事なことです。何事にもやる気が持てず、あるいは常に受け身でいて、自分のやりたいことよりも友達を優先して譲るのみ…ということはトラブルが起きなかったとしても私はそれはそれで心配だなと感じてしまいます。お友達のことを引っ張ってはいけない、お友達に手を出してはいけない。それはその通りなのですが、その前の、けんとくんの気持ちをどう扱っているかは気になりました。理想としては遊びたいときに「(ぼくが)遊びたい」「これ(おもちゃ)使いたい」など言葉で気持ちを言えるといいなと思います。うまく言えないときは「せんせい!」と大人を呼ぶのもいいと思います。ともあれ、○○したいと強く思うこと自体は悪いことではないので、それはそれとして表出できたら(あるいは、大人がその部分を「けんとくんは、これで遊びたいんだよね」と代弁したりフォローしたりして尊重できたら)いいなと思います。その次にようやく、「でも手を出すのはいけないね」というところ。「○○したい」と強く思うと同時に、「手を出してはいけない」をやり抜くという2つの課題が課されている状態なのは、まだまだ難しいだろうな…と感じました。そんな中でも、けんとくんは、落ち着いているときにお母さんと一緒に「今日手を出しちゃった」と振り返ることができていましたね。ある意味とても気にしているということでもありますが、それほど何とかしようと考えているということでもあり、目標としては共有されている、そこまで発達してきているのだと感じました。どうしたら気持ちが伝わるか、どうしたらもめずに遊べるか、どうしたら先生に注意されずにスムーズに遊べるか。そうしたことをきっとトラブルの中で学んでいる面もあると思います。保護者の立場からすると、ひやひやする思いが続きますが、しかし、どんな塩梅で自分の気持ちを出したり、譲ったり、そのときにどんな手段を使うかということは実際にその場面を経験することで磨かれていきます。もうしばらくひやひやは続くと思いますが、先生方との連携の中で、一進一退しながらも成長してゆくことを信じて見守りましょう。
2022年05月31日病院での出来事わが家の息子は現在中学生。7歳のときに自閉スペクトラム症の診断を受けています。今回は息子が5歳のころに起きたゲームに関するトラブルのお話です。息子と病院に行った日のことです。基本的に一人で静かにブロックをしたり、ゲームをしたり、お人形での戦いごっこ遊びなどをして過ごすことが好きな息子ですが、その日は病院の待ち時間が長くなり珍しくうろうろと動き回り…。そんな息子の気を反らせたく、急遽スマホのアプリゲームをダウンロードしました。最初はすぐに飽きてしまうかな?と思ったのですが意外と夢中でゲームをする息子。5分くらい遊んだころでしょうか、診察の順番が来たので急いでゲームを止めて診察室へ。バタバタと診察室へ入り、私はそのままゲームアプリの存在を忘れていました。Upload By 発達ナビ編集部後日…なんと請求が!?ゲームアプリのことをすっかり忘れていたある日の事。携帯電話使用料の請求書を見てびっくり!なんと身に覚えのない4000円の請求が!4000円なんて使った覚えないし…不正利用?一体どこで…と頭を悩ませていたときでした。「あっ!病院のときのゲームアプリ!」そうです、息子がこのときに課金していたのです。どうりでゲームをする息子が楽しそうだったはず!と納得…。Upload By 発達ナビ編集部5分の間に4000円…理由が分かった私は笑うしかありませんでした…。笑っている私をみて息子はきょとん…。そんな息子に「携帯電話のアプリで遊ぶときはママと一緒のときだけにしようね」と言うと「はい!」といい返事をしましたが、ASDがあり発達のゆっくりな息子。いいお返事はしたものの、「課金」の意味もよく分かっていない様子でした。私はすぐにワンクリックで決済できないように設定を変更し、アプリは削除しました。4000円は…私の落ち度なので支払いました(泣)Upload By 発達ナビ編集部ゲームを使うにあたってのルールを決めたこれをきっかけにわが家ではゲームのルールを決めました。5歳の時点ではまだ「課金」の仕組みもよく分かっていなかったので、課金時に出てくる「パスワード入力画面=ここから先はすすめない」程度の認識でした。(まだ文字が読めなかったので、画面を画像として覚えていたようです)ダメと言われたことは基本やらないのでパスワード入力画面が出たら諦める、ということは理解できているようでした。小学生になり、理解力が増えていくと、課金の画面についても、その意味が理解できるようになり、ここからは「お金がかかる」と認識できるようになりました。そして小学校5~6年になると、課金の画面がでたら私に確認をするようになり、より安心してゲームをしている姿を見守ることができるようになりました。Upload By 発達ナビ編集部最初は驚いたけれど…最初は息子も訳の分からぬまま課金をしてしまいましたが、ちゃんとルールを決めて伝えることで、息子にとっても「やっていいこと」「いけないこと」が明確になり、母子ともに安心してゲームを楽しめるようになったと思います。ゲームのやりすぎには注意しつつ、これからも息子の成長を見守りたいと思います。エピソード参考/ななぱんちイラスト/taeko(監修:井上先生より)課金の話はよく親御さんから相談を受けます。基本的に親御さんのスマホの設定が課金できるような設定になっていることが多いです。ななぱんちさんのやられたように子どもと一緒にルールをつくりながらゲームを楽しめると良いと思います。病院受診の際の待ち時間は多くの親御さんにとって大きな悩みになっています。最近では診察の順番前になったら知らせてくれるサービスがある病院などもあるので、病院の中にある本屋さんやレストランなどで時間をつぶすこともできます。こういった病院が増えていくと良いですね。あなたのエピソードもコラムになるかも?体験談募集中!保護者の方が日々子育てをする中で「こんなトラブルがあった」「こんなハプニングがあった」など悩みはつきないと思います。そんな発達ナビユーザーのみなさんの「困った」エピソードを募集しています。テーマは「自傷」「学習」「不登校」「ゲーム」「不器用」「ママ友・保護者」「祖父母や親戚関係」「ご近所トラブル」などに加え、今回より「反抗期・思春期」のお悩みも追加募集!反抗期による親との言い争い、癇癪を起こして自分の頭を叩く、地団太を踏むなどの自傷行為…読み書きや計算の困りはもちろん、授業を落ち着いて受けられないなどの学習の悩み…行き渋りや不登校などの悩み…いろいろなお悩みエピソード、お待ちしております。お寄せいただいたエピソードの中から数作品、発達ナビの連載ライターさんにコラムとしてコミックマンガエッセイ化していただき、発達ナビで公開いたします!あるあるのエピソードからヒヤリとしたエピソード、SNSなどではなかなか言えないような家族やママ友とのトラブルまで。いろいろな「困った」エピソードをぜひ教えてください。
2022年05月28日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんはいませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。今回は実際に募集した「ママ友からのモヤッとした発言エピソード」を漫画にしてご紹介します!「お金がない、が口癖のママ友」出典:lamire誰かの家に遊びにいくと…出典:lamire冷蔵庫などを物色!出典:lamire勝手に持って行ってしまう始末出典:lamire文句を言った所…出典:lamire聞く耳を持たず…出典:lamireいかがでしたか?勝手に家を物色し、気に入ったものを奪ってしまう非常識な行動…。注意を意に介さない態度も最低すぎますよね…。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。(lamire編集部)(イラスト/ちーず)"
2022年05月27日Instagramで家族の日常などを描いたマンガを公開している2児のママである小熊猫ころりさんと保育園入園前の息子さんとの体験マンガです。息子いっぺいくんが2〜3歳のころ、お友だちに手を出すことに悩んでいた小熊猫ころりさん。意を決して新しい子育て支援センターへ訪れてみました。そこはとてもアットホームでいっぺいくんも落ち着いて過ごすことができていましたが……。おもちゃを取られそうになり、突き飛ばしてしまう息子。やはりどうにもできないのでしょうか……。 息子が他の子を突き飛ばし、謝ろうとしたところ… 児童館、支援センター、何軒か行きましたが、「これくらいの子は貸してどうぞができなくて当たり前だよ」と言われたのは初めてでした。 相手の子が傷ついていたり痛そうだったら、もちろん心から謝罪します。相手の子が全然気にしてない様子でも、謝罪はします。いけないことだといっぺいに知ってもらうため。それと相手の親御さんが気を悪くしないように。非常識な親だと思われないように。どこに行っても気を張って、謝って、気まずくて、嫌になる。 「子どものすることだから」と思うケースもありますが、加害者側が言っていいことではない。 でもここのスタッフさんの対応に救われました。 他の子を突き飛ばしてしまったいっぺいくん。もちろん突き飛ばすことは悪いことだけれど「いっぺいくんの年齢なら貸し借りができなくて当たり前」という言葉に救われた小熊猫ころりさん。施設の方の言葉に思わずハッとさせられますね。著者:マンガ家・イラストレーター 小熊猫ころりいっぺい(2015年生まれ男の子)、にか(2017年生まれ女の子)、ぴんぴん(夫)と暮らすワーママです。日常の出来事をInstagramに投稿しています。
2022年05月18日今回はモナ・リザの戯言さんの投稿をご紹介! 「息子を命の危険にさらす義父」第1話です。甥っ子に会いに兄の家に遊びに行くソラ。両親も孫に会いに来るようで楽しみに兄の家に向かったのですが…。甥っ子に会いに行くため兄の家へ出典:lamire両親も兄の家へ出典:lamireすごい形相で…出典:lamireソラに助けを求めてくる父出典:lamire中から聞こえる怒号出典:lamire何があった??出典:lamire孫とお風呂に…出典:lamire窓から様子を伺うと…出典:lamire甥っ子が…!!出典:lamire兄の家に着くと父が裸で飛び出してきました。孫とお風呂に入っていたようなのですが、いったい何があったのでしょうか…!次回の配信もお楽しみに!(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年05月17日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。 今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!食材を持ち出す義妹以前、義両親と同居していたときのことです。頻繁に義妹が家にやってきて、勝手に冷蔵庫を開けて食材を持ち帰ったりしていました。姑に「うちで買っているものもあるからやめるように言ってほしい」とお願いしたところ、「うちの娘が実家で何しようと自由でしょ」と言われ…。考え方が圧倒的に合わないと思い、時期を見て同居を解消。その後もなぜか「冷蔵庫に食材を足して!そうじゃないと、義妹ちゃんが困るでしょ」と言われましたが無視しています。(会社員)音が鳴るものが嫌いな姑義父は他界してから結婚したので、義母1人との同居でした。私の子どももかわいがってくれて、海や川に遊びに連れて行ってくれたり、おもちゃを買ってくれたりしていました。ところが姑は、音が鳴るものが嫌いな性格。自分の機嫌が悪いときは子どものゲームの音や、遊んでいる声にも「うるさい!」と叫びます。風鈴や電話の着信も嫌いなんて変わっていますが、姑に合わせて生活せざるを得ませんでした…。自室もあったのに、共用のリビングにいて毎回うるさいと言われ、気を遣う毎日。しかし、義兄が大好きな姑は、同じことを義兄の子どもがしていても全く注意しません。その場で同じことをしてもうちの子どもだけ注意して、そんな生活に嫌気がさして主人が追い出しました。親戚中に私たちが悪いと言ってまわっていますが、よく状況を聞かずに悪く言う人たちとはこちらも付き合いたくありませんので、現在は自由に生活できています。(女性/看護師)いかがでしたか?こんな義家族と付き合うとなると骨が折れそうですね。せめて旦那さんだけは味方でいて欲しいものです…。以上、義実家トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年05月16日7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが……。ついに、スクールカウンセラーとの面談の日yokaさんは、かかりつけの耳鼻科の先生に相談したところ、「多分、チック症でしょうね」と言われました。トモたんが通っている小学校の、スクールカウンセラーの面談を予約したいとパパに相談したところ、快い返事は貰えませんでしたが、放っておけないyokaさんは、面談予約をとります。 ついに、スクールカウンセラーの面談の日がやってきました。yokaさんは緊張しながらも、トモたんが年長の年に引っ越してきてからのことを、全て話しました。 スクールカウンセラーの先生は、黙って最後まで話を聞いてくれました。それから、「面談の予約があってから一週間トモたんの様子を見ていたこと、休み時間は席から離れず誰とも話さないこと、先生に呼ばれると固まってしまう」などトモたんの学校での様子を教えてくれました。 yokaさんは想像していた以上に、事態は深刻だと感じました。 担任の先生から見ると、大人しくて問題の無い良い子でも、引っ越し前の明るくて友達がたくさんいたトモたんを知っているyokaさんから見ると大変な事実ですよね。学校生活に不安がある中で、親身に話を聞いてくれる、スクールカウンセラーの存在はとても助かりますね。心配やことや不安に思うことがあるときは、抱え込まずに頼っていけたらいいですね。 ※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年05月16日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。今回は実際に募集した義実家トラブルエピソード「勝手に車を購入してきた義両親」を漫画にしてご紹介します!「勝手に車を購入してきた義両親」出典:lamireプレゼントなのか…?出典:lamireローンを払う必要があるの!?出典:lamire余裕がないと伝えていたのに…出典:lamireどうにか払っているけど…辛い出典:lamireいかがでしたか?義両親セレクトの車…というだけでも嫌なのに、まさかのローン制!これから子どものためにお金を使いたいのに…ひどすぎます…。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。(lamire編集部)(イラスト/@まひろ)"
2022年05月14日7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが……。チック症について相談することに急に、変な咳をし始めたトモたん。最初はyokaさんは、アレルギー症状が出始めただけかな?と思い、あまり気に留めませんでした。すると、今までに見たことのない、変なまばたきが目立つようになりました。そこで、「チック症だ!」と思ったようです。 アレルギー性鼻炎で通院している耳鼻科の先生に、yokaさんが確認したところ、「多分、チック症でしょうね」と言われました。 トモたんが通っている小学校の、スクールカウンセラーの面談を予約しようと思い、パパにも情報共有のために相談すると、「何も問題ないのに、なんで相談するの?」と驚きの答えが返って来ました。 まさかの返答に、yokaさんはブチギレ! 怒りの勢いのままにパパを説き伏せ、最終的には「思うようにやったら良いんじゃない?」と言われたので、スクールカウンセラーの面談予約を取ることにしました。 チック症の症状が出てしまった息子を放っておけないyokaさんの気持ちもわかりますね。 ※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。 監修者:医師 神奈川県立こども医療センター総合診療科部長 松井 潔 先生愛媛大学医学部卒業。神奈川県立こども医療センタージュニアレジデント、国立精神・神経センター小児神経科レジデント、神奈川県立こども医療センター周産期医療部・新生児科等を経て現在、同総合診療科部長。小児科専門医、小児神経専門医、新生児専門医。著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年05月13日