スマートフォンやSNSが普及し、小学生でも携帯電話を持つのが当たり前になった近年、息子の同級生の親が上げるTikTok動画からトラブル発生。再生回数を稼ぐためならプライバシーはお構いなし? インターネットモラルを巡る、息子の友だちの親と対決したケイコさんの体験談です。小学4年生の息子・ユキトにスマートフォンを買ってほしいとねだられたケイコさん。小学生が持つには少し早いのではと思いながらも、誕生日プレゼントとしてスマートフォンを購入しました。最初に決めたルールをよく守るユキトでしたが、ある日ケイコさんのスマホに流れてきたバズり動画には、顔出しで同級生・るきやと踊っているユキトの姿が! ルールでは顔出しはしないはずでしたが……。 まさかこっちが怒られるとは…。とにかく削除して! 息子のダンス動画を投稿したアカウントを確認したところ、息子・ユキトの同級生のるきやくん親子だったことが判明。すぐさま削除してもらうようメッセージを送ったのだが……。 自分の息子の顔が全世界の知らない人たちにさらされていると思うと悪寒がした、ケイコさん。さらに、投稿者の同級生のママ・ちあきは、なんと息子の通う小学校の校門の動画も上げていたのです。 ケイコさんは息子のことも特定しようと思えばできてしまう状況に、急いでちあきに投稿を削除してほしいとメッセージを送ると、ちあきからすぐさま電話が そして、ちあきは開口一番「ユキトママ、過保護って言われません?」 と言い放ちました。まさか自分がいさめられるとは思っておらず、一瞬言葉を失ったケイコさん。しかし、怒りを感じたものの、大事なのは動画を決してもらうことだと思い直し、冷静に対応。 、何かと物騒な世の中だから息子が映っている動画を消してほしい、もしくはスタンプ加工で顔を隠すだけでもしてほしいと必死にお願いした、ケイコさん。 それに対しちあきは、 「こんなチャンスの中、投稿に手を加えるなんて絶対に嫌です!! 」 と言い放ち、一方的に電話を切ってしまいました。一瞬でも尊敬していたちあきが、まさかこんなに話の通じない人だったとは……。ケイコさんは途方に暮れるのでした。 SNSにあげたものは投稿すれば世界中に広がってしまうため、もう完全に消すことはできません。ケイコさんは、息子・ユキトくんが特定されないように「スタンプで顔を隠してもらえないか」とちあきさんにお願いしていましたが、断られてしまいました。もしSNSがきっかけでユキトくんが何か事件に巻き込まれた際に、ちあきさんは責任を取ることができるのでしょうか。 みなさんは、どれだけ話しても相手に思いがうまく伝わらなかったとき、どんな方法で気持ちを伝えますか? 作画:碧海自由著者:ライター ケイコ小学生も携帯電話を持つのが当たり前になった昨今。ケイコさんは息子とルールを決めてスマホを持たせるが、迷惑ママは、勝手に同級生たちの動画をTikTokに上げ…!?
2023年01月25日日本放送・配信が待たれるソン・ジュンギ主演の最新ドラマ「財閥家の末息子」のOST Part.1~5が、1月25日より日本国内配信サイトでダウンロード、ストリーミング配信開始された。「太陽の末裔 Under the Sun」「ヴィンチェンツォ」など、韓国のみならず世界的なヒット作に立て続けに出演するソン・ジュンギの最新作として、放映前から注目を集めていた「財閥家の末息子」。韓国で2022年11月~12月末に放送された本作の物語は、財閥総帥一家のリスク管理を行う秘書のユン・ヒョヌ(ソン・ジュンギ)が財閥家の末息子チン・ドジュンに生まれ変わり、2度目の人生を生きるファンタジードラマ。初回放送から好調なスタートを切り、痛快なストーリー展開とソン・ジュンギやイ・ソンミンらキャストの好演により毎話自己最高視聴率を更新。12月25日に迎えた最終回は瞬間最高視聴率30.1%を記録した。現在のところ日本未放送、未配信で、日本のファンが情報解禁を待ちわびているところだ。そのドラマのオリジナルサウンドトラック(OST)のPart.1~5が、国内配信サイトで配信スタート。その歌唱アーティストも豪華な面々が集結している。「ATEEZ」の圧倒的メインボーカル・ジョンホや、ソ・ダヒョン(tripleS)、ムンスア(Billlie)らアイドルグループのメンバーがそのボーカルの魅力と実力を発揮しているほか、ソロ歌手として活躍を続けるキム・ウジン、「信義」「シークレット・ガーデン」をはじめとした数多くのOSTに参加しているシン・ヨンジェ(4MEN)が参加。2月1日にはPart6、7の楽曲でポール・キム、「4MEN」の歌唱の楽曲も配信予定となっている。「財閥家の末息子」オリジナル・サウンドトラックPart1~5は各種配信サイトにて配信中。(text:cinemacafe.net)
2023年01月25日スマートフォンやSNSが普及し、小学生でも携帯電話を持つのが当たり前になった近年、息子の同級生の親が上げるTikTok動画からトラブル発生。再生回数を稼ぐためならプライバシーはお構いなし? インターネットモラルを巡る、息子の友だちの親と対決したケイコさんの体験談です。小学4年生の息子・ユキトにスマートフォンを買ってほしいとねだられたケイコさん。小学生が持つには少し早いのではと思いながらも、誕生日プレゼントとしてスマートフォンを購入しました。そして、ユキトには、スマートフォンを持つにあたって5つのルールを設定して約束します。 なんでユキトのダンス動画がTikTokに…!?ある日、家事の休憩に動画を見ていると、突然息子・ユキトのダンス動画が流れてきて……。 家事の休憩中に開いたスマホに突然流れてきたダンス動画。そこにはバリバリにダンスを踊る息子の同級生・るきやと、息子のユキトの姿がありました。 約束を守ってくれていたユキトが「SNSで顔出ししない」というルールを破っていると信じられずに、動画を何度も再生するケイコさん。何度見ても映っているのは、たどたどしくダンスを踊るユキトでした。 「同じクラスの素人にダンスを教えてみた」というユキトを馬鹿にしたようなタイトルも気になりましたが、驚くべきは2,000件ものリアクションがついていること。 ケイコさんはあまりの反応の多さに怖くなり、動画の投稿元のアカウントを確認しました。すると、なんとその動画は3万回もの再生数をたたき出していました。 SNSを通じて子どもに起こった悲しい事件の数々が頭をよぎり、自分の息子の顔を3万回も知らない人にさらされていると思うと、ゾッとしてしまったケイコさん。 さらに投稿を遡ると、他の動画でユキトの通う小学校の校門の前で踊っているものもあり、「これではプライバシーも何もあったものじゃない」と焦るケイコさん。 すぐにクラスのグループチャットからるきやのママ・ちあきのアカウントを友だち追加し、投稿の削除をお願いします。 すると、ちあきから折り返しの電話がかかってきて……。 息子がルールを守ってくれていることに安心していたところ、まさか同級生により「SNSで顔だししない」というルールを破られてしまうことになるとは、ケイコさんも考えていなかったことでしょう。あれだけ、きちんと約束を守ると言ってくれていたユキトですが、なぜ約束を破ってまでるきやくんの動画に映ることになってしまったのでしょうか。 子どもが親に伝えたいと思ったときにすぐに話してくれるよう、日ごろから、親子でコミュニケーションをとっていきたいですよね。作画:碧海自由著者:ライター ケイコ小学生も携帯電話を持つのが当たり前になった昨今。ケイコさんは息子とルールを決めてスマホを持たせるが、迷惑ママは、勝手に同級生たちの動画をTikTokに上げ…!?
2023年01月24日スマートフォンやSNSが普及し、小学生でも携帯電話を持つのが当たり前になった近年、息子の同級生の親が上げるTikTok動画からトラブル発生。再生回数を稼ぐためならプライバシーはお構いなし? インターネットモラルを巡る、息子の友だちの親と対決したケイコさんの体験談です。小学4年生の息子・ユキトくんにスマートフォンを買ってほしいとねだられたケイコさん。内心「小学生が持つには少し早いのでは?」と思いながらも、夫のケンゴさんに判断を任せました。その後、ケンゴさんかたスマートフォン購入の許可を得て、ユキトくんのスマートフォンを購入しました。息子がハマった動画投稿アプリ。同級生の親子が出ていて…?息子・ユキトには、スマートフォンを持つにあたって5つのルールを設定して守るよう約束し……。 念願のスマートフォンを購入することができた息子のユキト。 その際ユキトとケイコさんはスマートフォンの使い方に関する5つのルールを決め、ケイコさんも「ルールは絶対だからね! 」と、約束を守って使用することを念押しします。 その後、ユキトは決めたルールを守りながらスマートフォンを活用していたよう。特に動画投稿アプリにはまったようで、いつも特定の投稿者の動画を見ているようでした。 「ねぇねぇ、いつも誰の動画見てるの? 」とケイコさんが動画を楽しむユキトに尋ねると、そこに映っていたのは同じクラスのるきやくんとその母親でした。 るきやくんの母親はダンススクールの先生をしているというだけあり、ダンスもうまくスタイルも抜群。るきやくん親子の動画を見たケイコさんも、純粋に尊敬していましたが……。 スマートフォンやSNSの使い方のルールなどは各家庭によって、いろいろな考え方があると思います。ですが、そのルールの違いによって友だち間でトラブルが起こることも珍しくないのではないでしょうか。 そんなとき、子どもたちを守るためにも、母親同士でも連絡取りあったり、ルールを共有しあったりしておくことも大切かもしれませんね。 作画:碧海自由著者:ライター ケイコ小学生も携帯電話を持つのが当たり前になった昨今。ケイコさんは息子とルールを決めてスマホを持たせるが、迷惑ママは、勝手に同級生たちの動画をTikTokに上げ…!?
2023年01月23日自閉スペクトラム症と構音障害のあるけんとが苦手なこと自閉スペクトラム症と構音障害のある長男けんと。表出言語が苦手で、その日あった出来事などを詳しくお話しできません。先生やお友達にも上手く伝えられないので、入学前に母が得意・不得意なことなどをまとめてサポートブックをつくり、先生にお渡ししました。Upload By ゆきみ4月、小学校に入学。特別支援学級に通い始めました。「今日学校でどんなことしたの?」と質問しても「算数だよ」というように、短い言葉での返答なので、細かい状況は分かりません。学校での出来事、先生やお友達に言われたことなどは本人から聞けないので、毎日のやりとりは「連絡帳」でさせていただいています。登校時に一緒に教室まで行っているので、先生とお話しできる機会も多く、先生が忙しくなさそうなときは、直接お話しさせていただくこともあります。普段から先生は、「何か気になることや分からないことがあった場合は、いつでも放課後に電話で質問しても、見学にいらしてもいいですよ」と声をかけてくださっているので、気になることがあるときは電話で状況を聞かせていただくこともあります。状況が分からない、緊急性を感じるときは…Upload By ゆきみ連絡帳だけではどうしても状況が分からない場合や、緊急性があると判断した場合、放課後に電話で質問させていただくときがあります。ある日、「お友達を押したり、引いたりしてしまいました」と連絡帳に書いてありました。友達トラブルは次の日も続いてしまうといけないなと緊急性を感じたので、どういう状況だったのか電話で聞かせていただきました。この日は、創立記念の行事が学校で行われた日。行事の日は「いつもと違う」からなのか不安定になることが多く、こども園に通っていたときも、お友達に手を出してしまうことがありました。今回の状況は、全校集会で児童が並んでいるときにパニックのようになってしまい、整列した子どもたちを押したり引いたりしながら走り回ってしまったということでした。電話のあと、けんとにも話を聞いてみましたが、結局、理由は分かりませんでした。でも状況を詳しく理解できたので、お忙しい中、電話対応してくださった学校の先生にとても感謝しています。対応策が分からない場合は児童精神科の先生に…Upload By ゆきみ「今日は落ち着きがありませんでした」と連絡帳に書いてあることが何日か続いたことがありました。最初はあまり気にしていなかったのですが、続いたので詳しく話を伺ってみることに。すると、落ち着きがなく、すぐ離席してしまう、とのことだったので見学に行かせていただきました。様子をみていると、姿勢が崩れたり離席したり、確かに落ち着きがない様子でした。対応策が私には分からなかったので、児童精神科の先生に相談。作業療法士さんにみていただくことになりました。作業療法士さんが実際にけんとの様子をみて、姿勢維持が難しい理由の可能性をいくつかあげてくださり、その対応方法なども教えてくださいました。ほかにも「こういう部分に苦手さがある」というのも含めて全て評価表(書面)にしてくださったので、許可を得て、学校や放課後等デイサービス、保育所等訪問支援の方にもお渡しして共有することに。すると、保育所等訪問支援の担当の方も、学校へ行った際に「落ち着きのなさ」のほかの原因を考えてくださり、別の視点でアドバイスをくださいました。通っている放課後等デイサービスからも、様子を教えてくださり、アドバイスをいただけたりしたので、抱えている悩みや困りごとを共有することは、大切なのかもしれないと思いました。サポートの先生方とのコミュニケーションUpload By ゆきみ気になることがあるときは担任の先生にお話をして、見学させていただくことがあります。先日も「体育の途中で教室に帰ってしまう」と連絡帳に書いてあったので、様子が知りたくて見学に行かせていただきました。担任の先生とは普段からコミュニケーションを取らせていただくことが多いのですが、サポートの先生とはなかなかお会いしません。なので見学に行かせていただいたときに、サポートの先生からみたけんとの様子を聞かせていただいて、新たな発見や、困りごとを知るときもあります。これからも、お話しが苦手なけんとの抱えている困りごとを理解していけるように、連絡帳を中心に、周りのみなさまとコミュニケーションを取らせていただきながら、力をお借りし、少しずつけんとにとっての困りごとを改善していけたらうれしいです。執筆/ゆきみ(監修:新美先生より)表出が少ないお子さんの場合、学校での様子が把握できず気になりますよね。先生方と丁寧なコミュニケーション・情報共有をなさるようすを詳しく教えてくださりありがとうございます。連絡帳などは、担任も保護者も信頼関係ができるまでは「どのように書くのが良いか」と、お互いに気を使うところではありますが、何らかの形でできるだけコンタクトを取って思いを伝えあっていくことは大事ですよね。連絡帳、電話、直接学校に足しげく通う、サポート手帳や場合によってはSNSツールなど、どのような手段を使うのがよいかについては、学校の方針や担任・保護者の方の使いやすさによって変わってくるかもしれません。また細かく情報共有したい場合もあれば、基本的には学校のことは学校に任せたほうがいいと考える方針を取ることもあるかもしれません。担当する人によって前年度と方向性が変わるなど、気を使う面もあるとは思いますが、できる範囲で大人同士・関係者同士のコミュニケーションが取れるのが理想ですね。
2023年01月20日大人気マンガシリーズ、今回はサレ妻ありさ(@sareduma_arisa)さんの作品をご紹介! 「家庭教師を妊娠させた夫」の衝撃シーンを紹介します!『浮気した夫への反撃』主人公の有彩は、夫と息子と3人暮らし。しかし、あろうことか夫が息子の家庭教師と浮気をし、「有彩と離婚して浮気相手と結婚したい」「家は俺がローン組んだから出ていってくれる?」と、とんでもないことを言いました。困惑する有彩でしたが、夫はすでに開き直った様子で、有彩と息子を突然家から追い出したのです…!荷物をまとめて、家を去ることに…出典:lamire出典:lamire有彩は「この人はいったい、どこまで馬鹿にしてくるんだ…」と涙を流し、息子の手を握りしめながら、思い出の詰まった家を去りました。その後は“息子を守りたい一心”で覚悟を決め、弁護士と両親の協力のもと、夫に反撃!夫の勤め先に離婚に向けての内容証明を送付し、多額の慰謝料を請求しました。夫は浮気が会社にバレて出世への道が閉ざされた挙句、慰謝料の支払いと浮気相手の出産などでお金に余裕がなくなり、悲惨な末路を辿ることになるのでした。身勝手な夫に制裁を!浮気した挙句、妻と息子を追い出し、自分のことしか考えていなかった身勝手な夫。最終的には妻の容赦ない反撃を受けて後悔するはめになったようです…。(lamire編集部)(原作/サレ妻ありさ(@sareduma_arisa)、イラスト/美吉香胡)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年01月20日今回は、実際に募集した「店員とのトラブルエピソード」をご紹介!ある雑貨屋さんに入った投稿者さん。店員の態度に、衝撃を受けた体験談です。売り場の棚に隠れて……夫と私の母、私の3人でショッピングモールに行ったときの話です。夫が気に入っている雑貨屋さんがテナントに入っていたので、入店しました。店内に入ってみると、売り場内の雑貨の棚に隠れて、居眠りをしている店員さんが。仕事中に隠れて居眠りする姿に、衝撃を受けました。(31歳/ライター)店員の態度に衝撃……雑貨屋の店員が売り場の商品の棚に隠れて居眠りしていた姿に、衝撃を受けたという体験談……。皆さんなら店員の態度に疑問を感じたとき、どう対応しますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月19日息子さんと公園で遊んでいた投稿者さん。砂場でお団子を作っていると……。今回は、実際にあった“公園トラブルエピソード”をご紹介します。公園で……近くの公園でのこと。3歳の息子と砂場で遊んでいました。すると4歳くらいの女の子が息子が作ったお団子を足で踏みつけてしまいます。息子も泣いてしまい、はじめは「一緒にやろっか」と私も声かけていましたが、何度も同じことをしてくるので、「せっかくつくったから踏まれたら悲しいな」と女の子に言いました。すると女の子が泣き出しました。そのとき、突然母親が現れ「何泣かしてるんですか」と一言。手にはコーヒー。近くにいたのか今買ってきたのかわかりませんが、なんでそんな事言われるんだろうと思いモヤッとしました。(37歳/派遣)気持ちを伝えると……公園の砂場で作ったお団子を踏みつけてしまう女の子がいたので、気持ちを伝えると泣き出してしまい、女の子の母親に責められてしまったというエピソード。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月18日こんにちは!おにぎり2525です。新年、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。■ぬいぐるみ好きの8歳息子ぬいぐるみに話しかけたり、一緒に寝たがったり。これってうちの環境によるものなのかと不安になり…■ハムスターを飼い始めたら…!?(ちょっと自分がほしかったのもあり…笑)ぬいぐるみを可愛がるのは悪いことじゃないので、このまま見守りたいと思います!ママも自分の机にぬいぐるみ飾ってるしね!(笑)
2023年01月13日5年間の妊活の末にやっと妊娠したミカさん。無事に元気な男の子を出産しました。息子が産まれてから、ミカさん夫婦は息子の可愛さに癒やされる幸せな日々を送ります。しかし、アポなしで訪れる義母の困った行動は、孫が産まれてからも止まりませんでした。夫がうまく伝えてくれたことで、以前よりも減った義母の訪問。ミカさんの自宅に訪れた日は義母節全開で振り回されますが、頻度が減ったことでミカさんのストレスも大幅に減りました。義母とのトラブルも落ち着き始めたかと思われたころ。ミカさんの息子もすくすく成長し、追っという間に1歳を迎えました。減った義母の訪問頻度と共に、ミカさんのストレスも… 夫が義母に訪問の頻度を減らすように言ってくれたことで、義母の訪問回数は減少しました。それに伴ってミカさんのストレスも減少!ミカさんは「義母とのトラブルには夫の協力が不可欠なんだなぁ」としみじみと感じ、夫にお礼を伝えるのでした。 それからミカさんの息子もすくすくと育ち、1歳になりました。ミカさんは育休の延長を申請するため、職場へ書類を持って行く必要があることを夫に相談。その際に息子を1時間ほど義母に預けようと考えていることを夫に話します。 夫も「保育園に通うことを見込んで、母親から離れた環境に慣れておいた方がいいと思う」と義母に息子を預けることに賛成。 ミカさんは少し不安を抱えながらも、「何事も経験か」と義母に預けることを決意します。 何事も経験とは言いますが、わが子を自分の目の届かないところに預けるのはとても心配になってしまいますよね。例えそれが見知った義母であってもその気持ちは変わらないのではないかと思います。 みなさんも「子どもを預けなければいけない……。でも心配……」というジレンマを経験したことはありませんか?作画:Nhitomi 著者:ライター ミカ初めての妊娠でのつわりや体調不良などで、思うように体を動かせないことに悩んでいたミカさん。そんなミカさんを見かねて、夫は義母に手伝いに来てもらうことを提案します。初めは理解のある義母の態度に安心していましたが、だんだんとミカさんの思わぬ方向に…。
2023年01月12日子どもたちに楽しんでもらおうと奮闘するママたち。しかし、中には非常識なママも…。そこで今回は非常識なママを描いた漫画「子ども会の経費を悪用するママ友」を紹介します!『子ども会の経費を悪用するママ友』子ども会の春のイベントに参加したソラとフジ。お花見の準備中、参加者のワサビの息子テツはやりたい放題。注意するようワサビに言っても注意してくれませんでした。お花見本番は、テツが大人しくしてくれることを願っていましたが、そうはいかず…再び、ワサビに注意するようお願いしようとすると…。ワサビに止めるように言うと…出典:Youtubeワサビは、子ども会が準備してくれたお重を「どうせ全部食べきれないでしょ?」と個人的に持ち帰るために詰めていました。それを見たソラは、唖然…。その後も非常識なワサビは子ども会の経費を使い込んで、家電やゲームなどの私物を購入するなどトラブルが大量発生!この問題により、旦那さんに離縁を申し込まれワサビは大後悔することとなるのでした…。親がしっかりしないと…子どもは親の背中を見て育つので、親がしっかりしないといけませんね。今後はワサビが改心してくれることを祈ります…。(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年01月10日今回は、実際に募集した「公園トラブルエピソード」をご紹介!他人の自転車やキックボードを勝手に使い、返さない子がいることに困っていた投稿者さん。ある日、その子の親の言動に衝撃を受け……。決めつけられ……ほかの子の自転車やキックボードを勝手に使って、家に乗っていってしまう子がいて、トラブルになりました。「喉が渇いたから家に水を飲みに行きたい。自転車を貸して!」と言って、乗っていったまま戻ってこないことも。自転車は、その子のマンションのエントランスに放置されていました。そういうことが続いてから、その子は相手にされなくなったのです。しかし、その子の親からは「いじわるされている!」と言われました。事情を説明したところ、後日その親子から謝罪をもらったのです。しかし、事情を知らなかったとはいえ、その子の親に「いじわるされている」と決めつけられ、傷つきました……。(55歳/アルバイト)疑われてショック……他人の自転車などを勝手に使ったうえに返さない子を周囲が避け始めると、事情を知らない親にショックを受けるような言葉を言われたという体験談……。皆さんならトラブルに巻き込まれたとき、どう対応しますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月05日今回は、実際に募集した「金銭トラブルエピソード」をご紹介!結婚してすぐ、義母が決めたアパートに住むことになった投稿者さん。義母が援助をすると申し出てくれたものの、約束が守られないことが増え……。約束したのに……結婚したとき、義母が勝手にアパートを決めて「ここにしなさい」と、押し付けてきました。私は嫌でしたが結婚したばかりだったことと、しつこい義母に負けて、渋々そこに住むことに。義母は、私の機嫌が悪くなったことを察したのか「私が、毎月1万円を負担するから」と言いました。ところが「コロナで景気が悪くなったから、今月はごめん」と言われることが、何回かあり……。「今月はもらっていないな」と思う日も、多々ありました。頼りにはしていなかったのですが、約束したことを守ってもらえないので「しんどいな……」と思います。(30歳/主婦)義母の言動に……結婚後の新居を断りなく決めた義母が、家賃の援助をすると言っていたものの、約束が守られないことが増えたという体験談……。皆さんなら義家族の言動が気になったとき、どう対応しますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月04日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!貯金を崩してギャンブルに…夫が勝手に貯金を崩してギャンブルをしていました。出典:lamire激怒した私は、お義母さんに通帳の減り具合を写真で撮って報告。すると、お義母さんとお義父さんがすぐさま夫に何度も電話をかけました。しかし、ギャンブル中なのか彼は電話に出ず…。お義母さんとお義父さんと私で、夫の帰りを待っていると夫がのこのこと帰宅。そこからはお義母さんのターン。どうやら、ギャンブルだけには手を出してほしくなかったらしく、大激怒。今まで使った分はきっちり返すと夫に約束をさせて、返済してもらいました。(女性/会社員)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2023年01月04日家ではお調子者な息子の意外な一面!?Upload By 丸山さとこコウは、黙っていると大人しく真面目な子どもに見られることもありますが、基本的にお調子者ですし落ち着きがありません。そんな彼が「僕、学校ではクールだと思われてることあるんだよね」と言うので、あまりの意外性に私は「えっ…クール…コウが…?」と固まってしまいました。そんな私を見たコウは「多分話すのが苦手だからだと思う」と笑い、「だから話すようになるとツンデレって言われたりする」と言いました。私はそれを聞いて『少しずつ中学校生活に慣れて話すようになっていったのだな』と安心しつつ、『それにしてもクールに見られるなんてこと、あるかな?』と首を傾げました。ASDがあるコウは、オープンクエスチョンに答えたり『言いたいこと』をまとめたりするのが苦手です。小学校低学年のころは「ポケットティッシュを使い終わったので新しいのがほしい」と思っても上手く文章にできずに困るくらいでした。なので、周りに慣れるまでは無口になりがちなのは想像できます。Upload By 丸山さとこ今では「ティッシュ新しいのちょうだい」と私に言うことはできるコウですが、病院での診察中、医師からの「最近どうですか?」に答えられないなど、今でも『普段あまり話さない相手』に対しては特に言葉が出にくい傾向があります。「緊張はしないんだけど、単純に何て言ったらいいか分からないんだよ」と本人も少し困っているようでしたが、小学校も6年生になれば大半の児童が顔見知りであるため「コウはそういうヤツだから」として何となく受け入れられていたそうです。そのため、担任の先生もスクールカウンセラーの先生も「中学校に入ってからは、半数はコウ君のことを知らない生徒になります」と心配していましたが、中学校入学後は意外にも大きなトラブルが起きることはありませんでした。Upload By 丸山さとこそんな中で聞いた「言葉数の少ないクールな人」というコウへの評価だったため、私は『やはり最初はそうなるね。大丈夫かな?』と思うと共に、『だからトラブルが起きていないのかもしれないな』と安心する気持ちもありました。それにしても、クールなイメージは遠くない?と思っていたら…そのようなわけで、新しい環境では口数が少なくなるであろうコウのことを考えれば「黙っていたらクールに見えることもあるのかな?」と一応は理解できました。けれども、「静かでおとなしい印象ならともかく、クールってコウからはかなり遠いイメージなのでは…?」と不思議に思う部分もありました。私の友人にその話をすると、彼女は「あ~、確かに黙っていたらクールって見えるの分かる」とうなずいていたので、「えー!どうして?」と詳しく聞いてみました。Upload By 丸山さとこ「コウ君って背が高いでしょ?あと勉強が得意で物知りだよね。大人びた感じの表情してるし、黙ってるとクールに感じるよ」と友人は話してくれました。それらの『クールに見える理由』をもとにコウの姿を想像すると、「あ~…そんなクールなクラスメイトっていたりするね!」と納得感が湧きました。思い返してみれば、私自身もかつては『黙っているときとしゃべるときでイメージの違う子ども』でした。読書が好きで髪型はおさげで、当時今よりは少なかった眼鏡をかけた小学生だった私は、「家で本ばかり読んでいる大人しい子ども」と思われがちでした。ところが、実際はかなり多弁で外遊びが好きな子どもでした。Upload By 丸山さとこ大人しく本を読んでいることも多かったので「読書が好きな大人しい子ども」のイメージも間違いではありませんが、木に登ったり、竹馬を限界まで高くしたり、ジャングルジムから飛び降りたりしている姿は、『読書好きのおとなしい子ども』からはかなり離れた印象だっただろうと思います。コウの「黙っているとクール」も、子どものころの私と似たようなものなのかもしれないと思うと、「クールに見える人の内面もいろいろなのだろうな」と面白く感じました。そうして、中学校入学後しばらくはクールと言われることがしばしばあったというコウでしたが、次第にクラスメイトと打ち解けていく中で『よくしゃべるお調子者』な一面が少しずつ出てきたようで、1学期の終わりごろには「ツンデレ」と言われることもあったそうです。会話の中から意図を読み取ることが苦手なコウですが、会話のパターンが蓄積された相手であれば「この人が『最近どう?』って言ったら〇〇についてのことだな」とある程度予測はできるようになります。Upload By 丸山さとこクラスや部活など同じコミュニティに属する相手だと『自分も相手も知っていること』が多くなるため、さらに話しやすくなるようです。多分、そうなれるくらい時間が過ぎたのと同時に、口数が少ない間も会話の輪の中に入れてもらえる機会があったのだろうと思います。環境が合い、安定しているコウを見て今思うこと先日行なわれた2学期末の個人面談で聞いたところによると、現在のクラス内でのコウは「勉強が得意で部活を頑張っているコウはちょっと凄いヤツ」という評価を得ている一方で、お調子者なところもしっかり認識されているそうです。「調子に乗り過ぎてやらかさないだろうか…」と親としては心配になりますが、今のクラスではそんなところも含めて「コウってそういうヤツだよな」と受け入れられているそうで、『本当にありがたいな』と今の平穏をかみしめています。環境が合うときの安定したコウからは想像できないほどの『負荷がかかって荒れるコウ』を知っているだけに、今の平穏はこれから先も約束されたものではないのだろう…と私は考えています。それでも、今の安定した状況の間に経験したことはコウの一部になって、今後も助けてくれるかもしれません。先の予測はつかない毎日ですが、そうなることを願っています。Upload By 丸山さとこ執筆/丸山さとこ(監修:鈴木先生より)人見知りが強いお子さんは一見クールに見えることがあります。環境に慣れ、場慣れしてくると本領を発揮するお子さんも少なくありません。以前にも述べましたが、ASDのお子さんは「最近どうですか」では通じないことが多いのです。「学校の授業はどうですか」などともっと具体的に聞く必要があります。ASDのお子さんは行間や空気が読みにくいからです。さらに周りからいろいろ言われたり、不安が強くなったりすると緘黙に転じてきやすいので注意が必要です。
2023年01月04日パートナーとはなるべく良好な関係を築きたいところですが、その中でトラブルが起こることも…。今回は非常識な夫が登場する漫画「嫁の入院中に家を出た夫の末路」を紹介します!『嫁の入院中に家を出た夫の末路』入院生活を終え、久しぶりに家に帰ってきた主人公のソラ。しかし家の中にあったはずの家具家電はすべてなくなっており、夫と息子の姿もありませんでした。不動産会社を通して事実確認すると、なんと夫が“息子と一緒に義実家で暮らそうとしていること”が判明!夫は、義母から「嫁とは別れた方がいい。子どもの養育費は年金から援助してやる」と言われて、行動に出たようでした。その後、ソラは弁護士を連れて義実家に行き、義両親、夫、そして息子と家族会議をすることに…。息子の意見出典:Youtube出典:Youtube出典:Youtubeその中で、息子は「一緒に暮らすなら絶対お母さんの方がいい」と強く主張。弁護士は夫に対し、「親権はソラに渡り、夫には養育費を支払う義務がある」と伝えます。夫は予想外の状況に焦り出し、「それなら離婚なんてごめんだ!」と言いますが、今さら元の関係に戻れるはずもなく…。ソラとの離婚が確定し、親権もお金も失うはめになるのでした。息子の言葉に感動…夫の身勝手すぎる行動には驚きましたが、家族会議での息子の言葉には感動しました。これからは母子そろって幸せに暮らしてほしいですね。読者の感想義母の発言にも、それに反対しなかった夫も恐ろしいです…。ただでさえソラさんは入院して弱っているというのに…。息子さんが味方でいてくれて本当によかったなと思いました。夫もかき消せると思ったのでしょうか?ソラさんの代わりに怒鳴りたくなりました。(匿名)義母と夫ありえないです…なぜこんな人と結婚してしまったのか気になりました。息子さんを1人で育てることになり大変かと思いますがソラさんが幸せになるといいなと思います。(30歳/女性)(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月30日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事もあるのではないでしょうか?そこで今回は、実際に募集した“モヤモヤを吹き飛ばしたスカッと体験談”「子ども同士のトラブルに親は…」を漫画にしてご紹介します!「子ども同士のトラブルに親は…」園でも確認してもらうことに…しばらくして…Bくんの母親に伝えると…すると先生が…!?子ども同士のトラブルとはいえ、自分の子どもの行動で相手が悲しい思いをしたのに楽観的なB君ママには驚きです…。先生の素敵な対応にはスカッとしました。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/碧海自由)"
2022年12月24日ある日、息子くんから「やってないのに先生に怒られた」と伝えられた、たぷりくさん。話を聞くと、たぷりくさんの息子くんと息子くんの友人たちが「人の家の木を折っていた」ということで先生に激しく怒られたそう。身に覚えのないことだったにもかかわらず、息子くんたちは、怖さのあまり「自分たちがやった」と先生に言ってしまいました。たぷりくさんは旦那さんに相談。校長先生にも話をし、後日、担任の先生から話し合いの場が設けられました。子どもたちがするはずだった、謝罪の話の行方息子と息子の友人たちが「他の人の家の木を折った」と言ったTくんに、Tくんの担任の先生がもう一度確認したところ、Tくんは「わからない」と返答したそう。Tくんの担任の先生いわく、「よその家の木や花を取ってはいけません」とクラスで話したばかりだったそうで……。 先生は冷静で表情も読めないタイプ。普段も淡々と用件だけ述べる感じだったので、今回のお話も簡潔に進みました。 また、私に怒りはなかったので、これ以上あれこれと追求するつもりはなく、謝罪の言葉もいただいたため、今後のことをお願いして、話は終了。 このとき真相はまったくわからなかったのですが、後からになって、息子が知った真実を聞くことができました。 今回のことを受け、たぷりくさんの息子くんの担任先生は「気になることがあれば、その都度仰っていただければと思います」と伝えてくれました。「この問題、先生に相談してもいいのかな?」と考えるご両親も多いはず。こういった先生の一言がもらえると、子どもを育てる仲間として心強いですよね。 たぷりくさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく2011年生まれのすー太郎、2014年生まれのいーちゃん、2017年生まれのくー太郎の2男1女、はちゃめちゃな3きょうだいを子育て奮闘中の保育士ママ。保育園や育児の体験談マンガでママの心を掴み、Instagramではフォロワー約7.9万人と人気(2022年10月時点)。
2022年12月20日「休み時間に居場所がない」ASD・ADHD傾向のある子ども発達障害の専門家が出会った子どもたちの抱えていたリアルな「困った!」を取材。子どもたちの状況を変えた対応策とは?ドキュメントタッチで解説します。Upload By 専門家インタビューUpload By 専門家インタビューUpload By 専門家インタビューマンガ/NEGI今回は、ASDとADHDの傾向がある中学生のお子さんの「友達トラブル」に関するエピソードをもとにマンガ化してお届けしました。中学校に進学し、友達づきあいが難しくなるお子さんは決して少なくありません。今回のように、悪口を言われるようになってしまって休み時間を教室で過ごすことが難しくなってしまった場合、次のような対応が考えられます。1.悪口を言ってくるグループとは距離をとる。もし何か相手に言いたいけれど不安なときは、直接言う前に担任の先生やスクールカウンセラーの先生などに相談して一緒に考えてもらう2.休み時間も無理をして教室で過ごさずに、図書館など学校内で教室以外の安心できる場所を見つける3.友達はほかのクラスや学校の子でもいいので、共通の趣味をきっかけにつながりを持ってみる保護者の方はお子さんの様子を気にかけながら、心配な場合は早めに学校の先生や専門家に相談することも大切です。
2022年12月20日できることを増やしたい…焦っていた年長Upload By ゆきみ自閉スペクトラム症のあるけんとは、年中~年長のときに、こども園に通っていました。自分の興味があることはとことんやるけれど、興味がないことは一切見向きもしない性格。年中のころは、体操、お遊戯、制作、園の行事などに参加することはほとんどありませんでしたが、年長になって園のご協力もあり、少しずつ参加することが増えてきました。先生が声かけをしてくださったときに興味があれば参加するし、なければ参加しないで自分の好きなことをすることも多かったようです。こども園や普段の様子から「集団行動や、順番に並ぶのが苦手」「人の使っているものを勝手に使う」「興味がない授業を受けられるのか」「ルールを守れるのか」…などが特に心配でした。小学校では特別支援学級を希望していたので苦手なことは支援していただけるかもしれないと思っていましたが、就学に向けて少しでもできることを増やしたいと焦っていました。不安でいっぱいだった年長のころに行った、児童発達支援施設と家庭での取り組みについて振り返ってみたいと思ます。就学に向けた年長向けの児童発達支援施設でUpload By ゆきみ通っていた児童発達支援施設は、その日の流れをイラストにし、順番に並べて伝えるなど、視覚を使った支援を行っていました。視覚優位の特性をもつけんとにとっては、やることが分かりやすかったのか、興味がそれほどないことでもプログラムに参加することが多かったようです。そこは年長の子どもの就学に向けたプログラムをメインとしている児童発達支援施設。制作課題では、みんなで協力して1つのものをつくることもありました。ハサミや、のりなどの貸し借りをお友達の間でする、というのも目的になっていて、苦手そうな場合は指導員さんが間に入って一緒に伝えてくださいました。鬼ごっこのような少しルールのある遊び、順番に並びながら行う粗大運動のサーキッド、少人数ずつ横断歩道を渡りに行く課外活動…など、就学を意識したプログラムを行ってくださいました。帰り際、その日の子どもの様子を教えてもらい、何が苦手なのかを知ることができました。構音障害のあるけんとは、言葉で伝えるのが苦手。人の使っているものを勝手に取ってしまったり、ルールのある遊びも理解せずなんとなくやっていたりするようですが、繰り返していくたびに少しできるようになることもありました。就学に向けて不安なことは、すぐに先生に相談させていただき、アドバイスなどをいただいたので、私の安心感にもつながりました。学校とはどんなところ?不安の強いわが子へUpload By ゆきみ見通しがたたないと、すぐ不安になってしまう心配性のけんと。小学校という新しい世界に飛び込んでいくのは、環境の変化でとても不安が多いだろうなと思いました。小学校とはどういうところで、どんなことをするのか、学校にはルールがあることなど、何となくでも知ってほしいなと思い、小学校生活について書いてある本を図書館で何冊か借りてくることに。内容としては、学校にはどのような部屋があるのか、小学校での1日の時間の流れ、どういうお勉強をするのか、どんな行事があるのか、学校生活でのルール、お友達へのあいさつの仕方、教室の掃除の仕方…など、いろいろなことが分かりやすくイラストや写真を使って描いてありました。一緒に読んでみたり、目につくところにそっと置いたりしておくと、好みの本を選んで1人でも読んでいた様子。「小学校に早く行きたい!」と言うようになったので、楽しみにしてくれたのはよかったかなと思っています。先生やお友達に教えてもらいながら…Upload By ゆきみけんとは小学1年生になりました。本で見ていたイメージと、実際に通ってのイメージが合っていたのかは分かりませんが、いろいろな教科に興味をもち、授業を楽しみにしながら学校へ通っています。今でも友達のものを勝手に使ってしまうこともありますが、順番に並ぶというのはこども園のときよりはできるようになりました。年長のときは就学までにどれくらいのことができるようになったらいいのか分からず、不安になっていましたが、結局、就学までにできるようにならなかったことも多かったです。しかし現在、先生方やお友達が困ったときは助けてくださり、分からないことやできないことは教えくださっています。学校生活を送る中で成長し、学校を楽しんでいる様子なので周りの方々にとても感謝しています。現在もルールなどを守れなかったり、教室から出て行ってしまったり…と、まだまだ集団行動は苦手ですが、少しずつできることが増えてくれたらうれしいなと思っています。執筆/ゆきみ(監修:鈴木先生より)友達のものを勝手に使ってしまうことがある場合は、まずは「貸して」と言えるように教えてあげてください。神経発達症(発達障害)のあるお子さんは、興味のないことや嫌なことがあるとその場から逃げてしまう傾向があります。「がんばりカード」をつくって、少しでも参加できたらポイントをつけてみましょう。ポイントが5点たまったら動物にエサをあげられるなど、行動のご褒美をあげるというトークン法がいいと思います。小学校入学など環境が変わるときには、できれば映像を見て予習することをおすすめします。私たちが初めて海外旅行へ行くときと同じように、本よりもイメージが広がり、どんな所かが分かって安心できるからです。
2022年12月20日ある日、息子くんから「やってないのに先生に怒られた」と伝えられた、たぷりくさん。話を聞くと、たぷりくさんの息子くんと息子くんの友人たちが「人の家の木を折っていた」ということで先生に激しく怒られたそう。身に覚えのないことだったにもかかわらず、息子くんたちは、怖さのあまり「自分たちがやった」と先生に言ってしまいました。たぷりくさんは旦那さんに息子くんの学校であったことを話すと、旦那さんが一緒に学校に行ってくれることに。翌日、息子くんの事件の話をするため夫婦で、校長先生のもとを訪れました。担任の先生から伝えられた話校長先生に相談すると、息子の事件について確認をすると話してくれた。後日、担任の先生と話をする機会が設けられ……。 この日は夫が仕事を抜けられなかったため、私、ひとりで学校へ。先生は息子たちに「先生には本当のこと話してほしいと言った」とおっしゃっていて、私は「それができないくらいだったからお話してるのにな」と感じました。 私自身、息子たちが「木を折った」と証言したTくんについては、まだ1年生で「覚えていなかったり、うまく言葉で表せなかったりすることがあるかもな」と思っていました。 たぷりくさんは、先生から「言葉や怒り方が、子どもたちにとっては、怖かったようで……」と謝罪をされました。さらに、先生はたぷりくさんに「息子くんたちに、『本当のことを話してくれていいんだよ』と伝えました」と話していました。当時小学校2年生だった、たぷりくさんの息子くんたちからすれば、理由を聞かずに怒られるのは傷ついてしまいますよね?子どもたちの行動で注意するべきことがある際は、よく考えて行動していきたいですよね。 たぷりくさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく2011年生まれのすー太郎、2014年生まれのいーちゃん、2017年生まれのくー太郎の2男1女、はちゃめちゃな3きょうだいを子育て奮闘中の保育士ママ。保育園や育児の体験談マンガでママの心を掴み、Instagramではフォロワー約7.9万人と人気(2022年10月時点)。
2022年12月19日ある日、たぷりくさんの息子くんから「やってないのに先生に怒られた」と伝えられた、たぷりくさん。話を聞くと、たぷりくさんの息子くんと息子くんの友人たちが「人の家の木を折っていた」ということで先生に激しく怒られたそう。身に覚えのないことだったにもかかわらず、息子くんたちは、怖さのあまり「自分たちがやった」と先生に言ってしまいました。たぷりくさんは夫の帰宅後、息子くんの学校であったことを話し、夫婦で校長先生に話をしに行きました。校長先生の対応は…なぜTくんが「息子たちがよその家の木を折った」と言ったのかわからず、校長先生に相談すると……。 Tくんに事実確認をしてくれるという校長先生。校長先生からは「Tくんは1年生ということもあり、はっきりした答えはもらえないかもしれない」と伝えられました。その後、私たちは担任の先生からの連絡を待つことになり……。 描いている内容以上に息子たちに対する担任の先生の叱責がすごかったのと、普段から少し気になることもあり、校長先生に直接でお話をさせていただきました。校長先生とは少し交流があり、このときは重い雰囲気にはならずに、お話ができました。 たぷりくさんたちの相談に真摯に向き合ってくれる校長先生。Tくんがまだ幼いこともあり、望んだ解答が得られないかもしれないという旨も伝えてくれました。一方的な立場からではなく、双方の状況を理解して解決してくれようとする校長先生がいるのは、子どもを通わせる学校として安心できますよね。 たぷりくさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく2011年生まれのすー太郎、2014年生まれのいーちゃん、2017年生まれのくー太郎の2男1女、はちゃめちゃな3きょうだいを子育て奮闘中の保育士ママ。保育園や育児の体験談マンガでママの心を掴み、Instagramではフォロワー約7.9万人と人気(2022年10月時点)。
2022年12月18日周りの方々とはなるべく良好な関係を築きたいところですが、ささいな勘違いでトラブルに巻き込まれることも…!?今回はそんなトラブルを描いた漫画「近所の女性からの恐喝」を紹介します!『近所の女性からの恐喝』主人公の女性は、息子が結婚して家を出て行ったあと、夫とふたり暮らしをしています。しかし、近頃なぜか近所の女性に睨まれるようになり、不安を感じていました。そんなある日、息子が嫁と孫を連れて遊びにきました。すると近所の女性が、家の前にいた息子の嫁・ユズリハに突然「うちの息子と付き合ってるんでしょ!?」と一言。ユズリハはまったく身に覚えがなく、キョトンとした様子でした。女性は怒りをあらわに…出典:Youtubeしかし女性は、「しらばっくれるんじゃないわよ!いいから息子と別れなさいよ!」と声を荒げます。そんな2人のやりとりを聞いてしまった主人公は、“もしかしてユズリハちゃん、浮気してるの!?”と不安になってしまうのでした。そして後日、例の女性が再度ユリの家を訪れて怒鳴り込んでくるのですが、そのときにユズリハが息子の彼女ではなく“ユリの息子の嫁”だと知り、勘違いしていたことに気づきます。実はこの女性は息子が結婚詐欺の被害にあっており、その相手に文句を言いたかったようでした。女性は主人公たちに対してしっかりと謝罪し、主人公のユズリハに対する疑念もなくなり、めでたしめでたしの結末となりました。勘違いが生んだトラブル息子が結婚詐欺にあった近所の女性も、勘違いで家に乗り込まれた主人公も、浮気を誤解されたユズリハも、ある意味、全員が被害者だと思えるようなお話でした。勘違いがトラブルに発展してしまわないよう、何事も事実確認してから行動に移すことが大切だと感じました。(lamire編集部)(イラスト/エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月07日夫や義両親とはなるべく良好な関係を築きたいところですが、その中でトラブルに巻き込まれることも…。今回はそんな“非常識な家族”のトラブルを描いた漫画、「自分勝手な夫にキレた嫁からの反撃」を紹介します。『自分勝手な夫にキレた嫁からの反撃』主人公のソラは会社員で、専業主夫の夫と暮らしています。ソラは念願のマイホームを買うため、一生懸命働いて貯金していますが…。夫はというと、仕事をしていないのに家事もろくにせず、食事も宅配に頼むほどでした。身勝手な夫出典:Youtube夫はさらに、ソラの貯金を使って義両親に旅行をプレゼントする始末。ソラが「自分の親にプレゼントするなら自分のお金を使ってよ」と言っても「俺と結婚した時点でお前も俺の親と家族」と言って正当化しようとします。その後、ようやく念願のマイホームを手に入れることができたソラですが、ここでも夫が暴走し、なんとソラに無断で義両親を同居させてしまいました。さすがに我慢の限界に達したソラは、自分の両親や姉妹とともに夫へ反撃!最終的に夫は離婚を余儀なくされ、お金も仕事もないまま、妻が買ったマイホームから立ち去ることになるのです…。夫の態度に唖然妻が働いてくれているおかげで自分の生活が成り立っているというのに、身勝手な行動ばかりとる夫には呆れてしまいますね。家から追い出されるのも、しかたないですね…。(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月01日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。今回は実際に募集した義実家トラブルエピソード「孫の初節句」をご紹介します!「孫の初節句」お昼に義両親が…義父がお寿司を拒否!何しにきたのやら…みんなにお祝いしてもらうおうと集まったはずなのに…。自分勝手な義父にはびっくりです…。以上、義実家トラブル体験談でした。次回の「義実家トラブル体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/まがうら)"
2022年11月30日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。 今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!無断で家に入る義母結婚してからまだ数ヶ月しか経っていない頃、義母に合鍵を勝手に作られました。私が仕事で不在だということを知りながら、無断で家に入られたこともあります。ある日、帰宅した際に物の配置に違和感を覚えつつも、特に気にしていなかったのですが…。義実家でご飯を食べているとき、ふと義母が言ったのです。「この前家に入ったときちょっと片付けといたわよ。息子はキレイ好きなんだから部屋の隅も掃除してね。物の配置も使いやすいように変えておいたから」と…。平気な顔で家の物の配置を変えたと言われてゾッとしました…。(女性/会社員)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?こんな義家族と付き合うとなると骨が折れそうですね。子どものためにも適度な距離を保ちながら、いい関係でいたいものです…。以上、義実家トラブルエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年11月26日「僕は加害者で被害者です」第40話。小学2年の息子・フミヤは、傷付けてしまったお友だち・モリオくんに、いじめられていたことが担任の先生の聴取により確定。その後、2人はお互いに謝り、仲直りします。心配していたフミヤ母も、フミヤの様子を見たことと、先生からも報告を受け、ようやく安心ます。「原因であったモリオくんの意地悪の件については……何か言ってましたでしょうか」フミヤの母は気がかりだったモリオくんの両親のことについて、恐る恐る尋ねます。すると先生は、「あ、えと……その件なんですが……」と話すのをためらうような口調で話し出し……。 先生からの言葉に衝撃…! 「実は……モリオくんの両親には、モリオくんの意地悪についての話はしていないんです」 先生の言葉に、フミヤの母は衝撃を受けます。。 先生が言うには、本来ならちゃんと話すのが筋だと思うけれど、話し合いのときのモリオくんの両親の反応が先生としても想定外だったようで、今の流れで伝えるのは火に油を注ぐようで、とのこと。 フミヤの母は「でも……」と言いますが……。 先生から「申し訳ございません!今後このようなことがないようにしっかり見ていきますから」と言われてしまったのです。 モリオくんの両親には、モリオくんがフミヤに意地悪をしていたことが伝わっていないと知り、衝撃を受けたフミヤの母。もし皆さんが同じように先生に言われたら、どうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 愛すべき宇宙人中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。
2022年11月24日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんはいませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。今回は実際に募集した「ママ友からのモヤッとした発言エピソード」を漫画にしてご紹介します!「自分勝手な親子」出典:lamire子どもの友達親子と仲よしに♪出典:lamireある日、姉を連れて遊びに来ることに…出典:lamireモヤモヤその1出典:lamireモヤモヤその2出典:lamireモヤモヤその3出典:lamireしかもなかなか帰らない…!?出典:lamireその姉妹は…出典:lamire怒りを抑えつつも…出典:lamireそして後日出典:lamire非常識すぎる!出典:lamire読者の感想このエピソードで一番頭にきたのは、ママ友から暇そうだと言われた事です。私だったらその時に喧嘩別れします。子どもも非常識ですし。でも非常識なのは全部親の責任だと思います。靴を揃えないのはまあどの子にもある事として他の行動はありえません。鍋の蓋を開けるとは他人には何も関係ないことでかなり失礼。ベランダの事はしつけのせいでしょう。帰らない事はまさに勝手な親のエゴ。結構意外にこんな親子沢山いるんですよね。誰からも相手にされず注意されないんでしょう。(女性/会社員)ここまで常識がないと次からは出禁にさせてもらうかな……。子どもの友達に冷蔵庫勝手に開けられたり、お菓子食べながらウロウロされたりはある!そういう時はやんわり注意してる。我が子もよそのお宅で同じようなことしてないか心配になります。(匿名)次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。(lamire編集部)(イラスト/ちーず)"
2022年11月24日こんにちは、シャトーとん奈です。今日は「なんでも触って確認したい」息子の話です。■なんでも触ってしまう息子に困る日々足場が不安定な場所や高いところは怖いらしく赤ちゃんの頃から無茶はしないので「この子は慎重派なのかな」と思っていたのですが、歩き始めてから別の面で困ることが増えてきました。歩く前に「他の家にあるお花やモノに触ってはダメだよ。傷つけられたら悲しむ人がいるからね」と話しをしてから行くのですが…。歩き始めてからは外のお散歩で気になるものにすぐ手を伸ばしていました。その時は息子に触ったことを叱り、その場ですぐにその家に謝罪をしました。そして後日、破損してしまった風車の代わりをもって再度謝りに行きました。そしてことあるごとに根気強く息子には勝手に触ってはいけないことを伝えてきました。3歳を過ぎて、「だめ」というと触らずに諦めてくれることも増えてホッとしました。今になって思うと、3歳は母親の言うことを素直に聞いてくれて、もし聞かなくても抱っこなどで動きを封じることができ、過ごしやすい時期でした。そんな息子を見て安心していた私ですが、息子が4歳になってからの親族大人数で花火をしたときに、息子の「触って確認したい」欲求はそんな簡単に収まるもではないと思い知らされるのでした。■欲求は簡単に収まるものではなかった!線香花火がほぼ消えても、最後に残っている丸い赤い火の部分、気になるのはわかります。ポチッとしててかわいらしいですよね。でも「火」であること、「熱い」こと、「触ると火傷すること」等しっかり伝え、本人も「わかった!」と言ったので安心して、背を向けて新しい花火を取りに行った隙に…息子の大きな声が!■男の子は実体験を持って学ぶ!?慌てて振り返ると、線香花火の小さい赤い丸い火を触ってしまった息子がいました…。火傷自体は大したことなく、ちょっと赤くなっている程度だったのでしっかり冷やして水膨れにもならずに済みました。でも、あれだけしっかり説明して、本人も「わかった!」と言ったのに、触ってしまう息子。「あぁ、これがよく聞く“男の子は実体験を持って学ぶ“ってやつか…」と私も学んだのでした。そして4歳以降は…。次回に続きます。
2022年11月24日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。 今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!勝手にマンションを…私たち夫婦が結婚してすぐに義両親が離婚し、義母が家を出て行きました。その数日後に、義母から連絡があったのですが…。なんと「息子(夫)の名義で駅前の高層マンションを購入した」と言ってきたのです。「私がいなくなったら好きにしていいから」とのことですが、新婚早々に3000万円の借金を背負わされることになり、大ショック!義母のマンションには、いまだに一度も行ったことがありません…。(女性/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?こんな義母と付き合うとなると骨が折れそうですね。適度な距離を保ちながら、いい関係でいたいものです…。以上、義実家トラブルエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年11月23日