瑛太(37)が芸名を本名の「永山瑛太」に改名すると12月25日に発表した。その決意に、ネットではエールが上がっている。同日、瑛太のホームページには「来る2020年最初の出演ドラマとなるTBS『あしたの家族』(2020年1月5日放送)より瑛太は永山瑛太に改名することをお知らせ致します」と掲載された。瑛太は「改名については以前から考えてきました」「令和になったという節目の年に本名でやっていきたいという思いに至りました」と理由について明かし、「これからも、俳優として表現者として日々を精進してまいります」と意気込んでいる。すでにTwitterのアカウントを「永山瑛太」にしていた瑛太。改名当初、《瑛太は改名するのかな?本名で活動するのかな?Twitterの名前変わってる》《瑛太のTwitterに【永山】の苗字がついた!このまま改名するのかな》《プロフィールも“永山瑛太”だって。改名するのかな?》と話題になっていた。新元号をキッカケに、俳優としての決意を新たにした瑛太。ネットでは、エールがこう送られている。《瑛太さん、前から改名のことは言ってらしたしツィッターではもうなってましたからいつか本名になるのかなと思ってました。瑛太さんでも永山瑛太さんでもどちらにしてもこれからもずっと応援して行きます》《俳優の瑛太が本名の永山瑛太に。すごい判断だ。名前が売れているのに本名に変えるのは勇気がいっただろうな》《瑛太、永山瑛太に改名だって!!本名でも今までのように頑張ってください!》
2019年12月25日俳優の瑛太が改名し、本名の永山瑛太として活動することが公式サイトにて発表された。瑛太さんは、自身の公式サイトにて「改名については以前から考えてきました。俳優としてまだまだ未熟者ですが、令和になったという節目の年に本名でやっていきたいという思いに至りました」と改名の経緯について説明。そして、「これからも、俳優として表現者として日々を精進してまいります」と続けた。なお、改名時期に関しては、2020年最初の出演ドラマとなる、石井ふく子プロデューサーが贈る新春ドラマ特別企画「あしたの家族」より適用されるという。本作は、宮崎あおい、瑛太さん、松重豊、松坂慶子らが出演し、家族の物語を描くドラマ。瑛太さんは宮崎さん演じる小野寺理紗の恋人・兵頭幸太郎役を演じる。1982年12月13日生まれ、現在37歳の瑛太さん。モデルとして活動を開始し、「ランチの女王」「WATER BOYS」「オレンジデイズ」などに出演。近年では、大久保利通役で出演した大河ドラマ「西郷どん」や、新垣結衣とW主演を務めた『ミックス。』、かつて世間を震撼させた事件を起こした少年犯の“その後”を描いた薬丸岳のミステリー小説の映画化『友罪』などが話題に。実弟は永山絢斗。(cinemacafe.net)
2019年12月25日俳優の瑛太が25日、公式サイトを通じ、2020年から本名の「永山瑛太」として活動していくことを発表した。所属事務所によると、改名のタイミングは2020年1月5日放送のTBS系新春ドラマ特別企画『あしたの家族』から。同作の公式サイトは、現時点では「瑛太」となっている。発表に合わせて、「改名については以前から考えてきました」と明かす瑛太。「俳優としてまだまだ未熟者ですが、令和になったという節目の年に本名でやっていきたいという思いに至りました」と経緯を説明し、「これからも、俳優として表現者として日々を精進してまいります」と意気込みを伝えている。瑛太は2003年放送のフジテレビ系ドラマ『WATER BOYS』で注目を集め、数々の映画やドラマに出演、2010年6月に歌手の木村カエラと結婚した。瑛太の弟・永山絢斗も、俳優として活動している。
2019年12月25日女優の土屋太鳳が3日、都内で行われた「LAVA」新CM発表会に出席した。全国に390店舗以上のホットヨガスタジオ「LAVA」を展開するLAVA Internationalは、9月4日より土屋太鳳を起用した新CM『ラバちゃん登場』篇を全国で放映スタート。同社の新キャラクターである"ラバちゃん"とともに、土屋がホットヨガと軽やかで柔軟性のあるダンスを披露している。同社のイメージキャラクターに選ばれた土屋は「本当にすごくうれしいです。ヨガは心も身体も健康になるし、ヨガは朝ドラの時からやっていました。好きなヨガに関わることができて本当に幸せです」と笑顔を見せ、この日も登場した新キャラクターのラバちゃんと臨んだ新CMは「ヨガだけじゃなく、色んなフォーメーションのダンスをやりました。ラバちゃんに癒やされつつも、チーム意識みたいなものがあったと思います」と満足げ。同CMの収録では、同社のホットヨガを体験したそうで、この日はそのヨガを参考にした土屋のオリジナルヨガを披露することに。「サニー太鳳ポーズ」、そして「ハッピー太鳳ポーズ」と命名した2つのヨガポーズを披露して「ヨガは勉強中なので恥ずかしかったんですが、LAVAさんのヨガの良さが伝わったらいいなと思いながらやらせてもらいました。気持ちよかったです」と身体の柔らかいところをアピールした。また、「誰にも負けないものは?」という質問には「寝起きの良さです。これは誰にも負けないと思いますよ。どんなに睡眠時間が短くても、パッと起きてみんなに『おはよう!』と言える感じの寝起きの良さなんです!小さい頃から早起きの習慣があったので、合宿とかでも一番早く起きて『おはよう!』と言うタイプです」と明かしていた。
2018年09月04日無印良品を展開する良品計画は、中国四川省成都市に12月12日にオープンする世界旗艦店「無印良品成都太古里」にて、新たなファニチャーシリーズ・Found MUJI CHINA「明 Ming」を先行発売する。日本では12月26日より、Found MUJI 青山および無印良品有楽町をはじめとする全国のFound MUJI展開店舗で先行発売を開始。2015年2月27日 より、追加の限定店舗にて発売を開始する。○明時代の家具を"Redesign"した、新たなファニチャーシリーズ同商品は、先日グッドデザイン賞・未来づくりデザイン賞を受賞したFound MUJIの活動より生まれた、新しい家具のシリーズ。世界中に足を運んでリサーチし、様々な日用品を見つけ探し出す活動であるFound MUJIが、3度目のFound MUJI CHINAの旅を行い、誕生した新シリーズとなる。東洋と西洋が融合した美を持つ明時代の家具にインスパイアされ、無印良品によって"Redesign"。オリジナルの明時代の家具は中国を表す顕著なアイコンになっており、材は主に紫檀を用いているが、同シリーズでは、現代の暮らしに融合し、買いやすい価格を実現するため、材料に紫檀ではなくクルミを使用、中国家具独特の紫がかった濃い茶色の塗装を施している。そのため、重厚に見えつつ日常生活で使い易い重さを実現。シックで高級なたたずまいは青磁、白磁、和食器にも調和し、民芸家具的な落ち着きを醸し出す仕上がりとした。ラインナップは、「明・ダイニングチェア」(幅42×奥行51×高さ81cm、3万5,000円・税込、以下同じ)、「明・ダイニングテーブル」(幅165×奥行80×高さ72cm、9万9,000円)、「明・コンソール」(幅65×奥行35×高さ81cm、4万9,000円)、「明・ローテーブル」(幅120×奥行70×高さ35cm、6万9,000円)、「明・サイドテーブル」( 幅38×奥行38×高さ45cm 、3万5,000円)、「明・キャビネット」(幅86×奥行40×高さ120cm、15万円)となる。
2014年11月17日無印良品を展開する良品計画のグループ会社である無印良品商業有限公司は12月12日、中国四川省成都市に世界旗艦店となる「無印良品成都太古里」をオープンする。○歴史ある成都の地から世界に向け、「感じ良いくらし」を発信成都は三国時代に蜀の都として栄えた中国内陸部の大都市で、近年は四川省に点在する多くの世界遺産の観光基地として、世界中から多くの観光客が訪れる国際都市となりつつある。同店は、その成都の繁華街にほど近い史跡、大慈寺を中心としたショッピングモールの一角にオープン。中国初上陸となるCafé&MealMUJIおよびIDEE売り場を携えた、世界旗艦店となる。海外での展開を拡大させている同社は、2014年10月末現在、日本以外の24の国と地域に286店舗、香港をのぞく中国に116店舗を営業。今回オープンする同店は、中国はもちろん海外285店舗の中でも最大となる総面積950坪の敷地にCafé&MealMUJI、IDEE売り場を併設している。商品や売り場だけでなく人を通しても同社の考える「感じ良いくらし」を伝えるため、日本で研修を行ったインテリアアドバイザー6名と、衣服コーディネートの提案をするスタイリングアドバイザー4名も着任し、来店者からの相談に対応するという。オープン日は、12月12日。通常営業時間は、11時~22時を予定。所在地は、中国四川省成都市錦江区中纱帽街8号。売り場面積は710坪(地下1階~地上3階)。
2014年11月10日中華人民共和国四川成都にある、野生動物の研究、保護、飼育そして保護のための教育を目的としたNPO「成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地」は、国際NGO「ワイルドエイド(Wild Aid)」と共同で、ジャイアントパンダの保護に関する包括的な知識と認知度の向上を目的とした「2012年パンダ大使プログラム」の開始を発表した。同プログラムでは、絶滅の危機にひんしているパンダの保護に関わることを熱望し、強い社会的責任感を抱いているパンダ愛好家を「パンバサダー(パンダ大使)」に任命。1年間にわたり公式な「成都パンバサダー」として活動するほか、2013年には「世界パンダ保護ツアー」に参加するという。今年のプログラムでは、「パンダクエスト(冒険) 次期成都パンバサダーになろう」という新テーマのもと、パンダの飼育や保護環境下でのリハビリだけでなく、パンダを自然界に戻すことにも焦点を当てている。プログラムの選考過程は、応募者の「パンダ保護に関する知識」、「保護メッセージを周囲に伝える能力」、「自然の生息地保護に対する配慮」を審査。オンラインでの応募から始まり、世界中から集まる応募者のトップ160名から、審査員により72名を、各リージョンで行われるセミファイナルに招く。さらに、その中から選ばれた16名をファイナリストとして中国・成都市へ招待。最終的には3名の「パンバサダー」が任命されることになる。なお、詳細は同プログラム公式Facebookページを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月11日四川省の成都市労働保障局によると、2010~2011年の大学生医療保険料の徴収を開始したということだ。今年の医療保険徴収は10月20日まで行われる。大学生の都市・農村基本医療保険加入料は昨年と同じ金額の一人あたり一年40元で、同時に大病医療互助共済保険に加入する場合は年258元である。保険の有効期間は9月1日より翌年8月31日までだ。医療費最高800元、大病保険に加入の場合最高40万元保険の有効期間内で保険適応範囲であれば、大学生は成都市基本医療保険指定の医療機関において、入院医療費や最高800元までの外来受診医療費などに保険が適用される。保険適用の限度額は、前年度の成都市都市部住民の可処分所得の6倍、大病医療互助共済保険に加入している場合は最高40万元である。
2010年09月14日成都は1,000万人都市である。たいてい、これくらいの大きな都市だと外国人の数も多い気がする。あくまでイメージにすぎないのだが…。そして、本当にイメージにすぎなかった。日曜日の昼間の成都繁華街は、お祭りかと思うほどの人であふれているのだが、全て中国人である。半日近く街の写真を撮りながら、ぶらついていたのだが、見かけた欧米人は4名だった。シネコンタイプの映画館も同じく4つ見かけた。どの映画館も中国映画とハリウッド映画のどちらも上映している。映画の作品によって値段も違う。ハリウッド映画が高く、中国映画が安いというわけでもないようで、ならば客の入りによってなのかどうか、このあたりは不明である。ともかく僕が観たときは15元(約225円)から20元程度(約300円)に分かれていた。僕は中国のコメディ映画を観ることにする。きっとこの受付も英語は通じないだろう。ここ数日、成都を歩いてきて身についた感覚である。僕が何かを頼むときは全て筆談で行っていた。例えば食堂では「麻婆豆腐」と漢字で書いて注文している。ちなみに麻婆豆腐は成都発祥の料理である。ご飯を一緒に欲しい場合、「ウィズライス」と英語で言っても通じない。「白飯」と書いて追加注文するのだ。日本人は漢字に慣れ親しんでいるのでまだ何とかなるが、これは欧米人にとっては辛い。それがこの街で外国人を見かけない大きな理由の一つなのかもしれない。日本にない漢字を使った映画のタイトルをメモ帳にそのまま書き写し、その横に「6:10」と映画の始まる時間を書いて窓口で出す。指定席のようだが、どこでもいい。しかし、受付の女性は丁寧に僕に中国語で問いかけている。「どこの席がいい?」とでも言っているのだろうが、「前」と「後」の中国語の発音さえ僕にはわからないのだ。これも筆談で「前」などと書けばいいのだが、そうすると更に次の質問がやってきそうな気がする。直接、パソコンの座席表示画面に触れることができればいいが、刑務所の面会室のようなガラス越しの受付ではそれもできない。「どこでもいい。ど・こ・で・も・い・い」あくまで筆談ではなく、日本語で言い、何とかチケットを手に入れた。200名程度の劇場内では無料映画が始まっていた。チベット民族に関する政府が製作したドキュメンタリー映画のようである。成都と言えばラサに近いので、きっとチベット民族に対する意識も高い地域だと思う。成都に住む中国人たちが、この映画をどう観ているのだろうか気になったのだが、そうは言っても、チケットの買い方さえまともにできない僕では取材しようもない。結局、周囲に座っている中国人の様子を見ているだけである。それなりにシリアスな顔をして興味深く観ていた。まぁ、その後に、コメディ映画を観ているときの表情に比べれば…といった話なので、あまり信用性はないのだけれど。(photo/text:ishiko)
2009年12月16日