定期的に行いたい、ガスコンロの掃除。きれいな状態を保ちたいものの、パーツを洗ったり拭いたりするのは手間がかかりますよね。グリル庫内の熱や煙を排出するために設けられた、排気口部分も汚れやすく、悩みの種でしょう。油汚れが付着したり、穴に食材が落ちてしまったりするのを、減らす方法はないものでしょうか。ガスコンロの排気口の汚れを防ぐには?家具やインテリア用品を扱う株式会社ニトリ(以下、ニトリ)は、自社のTikTokアカウントで家事を助ける商品を紹介しています。排気口の汚れを防ぐ便利な商品もあるそうで…。@nitori_official 汚れを防いで、排気口上を有効活用⭐️ 商品コード:8987877 商品名:棚付き伸縮排気口カバー(FLAT ホワイト) ※商品情報・価格は2024年2月29日時点のものになります。変動する可能性がございます。 ※入荷待ちの商品についてはお届けまでに日数をいただく場合がございます。 ※店舗、通販サイトでは展示や在庫がない場合がございます。 #ニトリ #ニトリ商品 #キッチン収納 #キッチン #新生活 #SeSujarFazBem ♬ Famous piano songs for comedy and cooking programs - moshimo sound design同社の社員がおすすめしたのは『棚付き伸縮排気口カバー』。幅43~80cmまでの、排気口のサイズに合わせて伸縮が可能で、上にはスパイスや調味料などを置けますよ!汚れを防ぐだけでなく、収納場所を増やす利点もあるのは嬉しいですね。実際に使用している人たちは、SNS上にこのような感想を投稿しています。・買ってよかった。『ニトリ』にはお世話になりっぱなしです!・油跳ねから守れるうえ、スパイスを置く場所ができて便利。・調理中に野菜がホールインワンすることもなくなって、排気口掃除が格段に楽になった。なお、使用の際には注意点があり、グリルを使用する際、排気の妨げにならないよう必ず製品を後ろ側に移動させる必要があるとのこと。機器の故障などにつながるため、排気口部分に『棚付き伸縮排気口カバー』が掛からないよう、スペースを十分に確保しましょう。確保できない場合は、製品を取りはずして使用してください。また、『棚付き伸縮排気口カバー』の上に、燃えやすいものや不安定なものを置かないようにするのも大切です。よく料理をする人は、掃除の頻度も高くなりがち。便利な道具を使って、家事の手間を少しでも減らしませんか。[文・構成/grape編集部]
2024年03月21日家族とともに成長するおうち収納・DIY系インスタグラマーma.home___さんの家族とともに成長するお家づくりを紹介しています。住みやすさを考えた収納術やDIYは必見です!今回は「排気口カバー」についてご紹介します。便利でお手入れも簡単な「排気口カバー」インテリアに馴染む「排気口カバー」instagram(@ma.home___)家を建てて12年目。我が家の排気口は、お見せできないくらいに汚い!今となっては中の掃除をする気にもならないし、どうやって奥の方まで掃除したらいいかもわからない。設置も簡単にできるinstagram(@ma.home___)よく見かける排気口カバー。今更買ってもなぁー。と思いずっと買わずにいたのですが、改良され、耐荷重がUPし、重い鍋を置いても沈まないカバーが出たことを知り、いつも調理中ルクルーゼの置き場に困っていた私は、これだ!!と思い、築12年目にして購入◎鍋を置いても沈まないinstagram(@ma.home___)カバーしたいと言うよりも、お鍋の一時置きにしたい方が大きい!1ヶ月くらい使ってますが、これホントいい◎お鍋置いても沈まないし、フラットな作りだから拭くのも簡単。入居と同時に設置がおすすめinstagram(@ma.home___)魚グリル使う時は、熱気が出るから立て掛けるんだけど、こないだすっかり忘れてそのまま使っちゃった!次は気をつけなくちゃ。いつか2軒目建てることがあったら。入居した日から絶対使うっ!!ぜひ参考にしてみてくださいね。
2022年08月21日家中で一番掃除が厄介な場所といったら、もしかしたらキッチンの「換気扇」ではないでしょうか?掃除は年に一度、大掃除の時だけという方も多いかもしれませんね。冬より夏の方が油が落ちやすいとは分かっていても、この暑さでやる気も削がれます。そこで、思いきってプロに頼んでみました。業者さん一人で来られましたが、説明も丁寧で好印象!素人丸出しの質問にも親切に答えていただけました。そして何より、仕事が鮮やか!換気扇がピカピカになるまでの工程を紹介したいと思います。■ 養生して「パーツ」をすべて外しますまずキッチンを養生して、換気扇の外せるパーツをすべて外す作業から。我が家の換気扇は複雑で外れない部分もあったので、そこはそのまま作業するそうです。それにしてもホコリがすごいですね……。■ まずは「排気ダクト」の清掃からスタート!我が家の場合、排気口はベランダに続いています。この周りもしっかり養生して、脚立を使って作業されていました。排気口の出口に洗剤をスプレーして、しばし放置(以下はいただいた写真です)。なるほど……なかなか汚れてますね。ここに、ホース状の長い道具を入れて掃除していきます。ブラシのついたもので磨いた後、布製のものに変えて2、3回磨きます。電動式なので結構大きな音がしていました。ダクト掃除の作業は30分ほどで終了しました。もっと大掛かりな作業をイメージしていたので、意外と早いな〜という印象でした。■ 予想以上にきれいに!排気ダクトの気になるビフォー・アフターは?こちらが排気ダクトのビフォー(左)とアフター(右)。ホコリや油汚れがスッキリ落ちているのがわかります。排気ダクトの汚れが落ちると通気性が良くなり換気扇の吸い込みもよくなるようです。ちなみに掃除道具はホースのような感じなので、湾曲している複雑なダクトでも大丈夫らしいです。■ 意外に厄介だった換気扇の掃除!次に換気扇の掃除へ。外したパーツはビニールに入れて掃除されていました。よほど強い洗剤かと思いきや、そうでもないんですって。プロ用のアルカリ性洗剤ではありましたが、あまり強いと塗装が剥げてしまうことがあるのだそう。そのため、家で使う家庭用洗剤も、強いものは薄めた方がいいとのことです。こちらは1時間半ほどかかりました。■ 黄色い油汚れがすっきり!換気扇のビフォー・アフターこちらがビフォー(左)とアフター(右)。黄色い油汚れが落ちているのがわかりますね。外せない部分は自分では限界があるので、ここまできれいになったのは初めてかもしれません。無駄のない作業はさすがプロ!毎回てんやわんやしながらの素人とは雲泥の差でした。排気ダクトなどは忘れがち。定期的にプロにメンテナンスしてもらう方が得策かもしれませんね。
2018年08月28日ダイソンは5月12日、0.3ミクロンもの微細な粒子を99.97%以上外部へもらさず、キレイな排気を実現するコードレス掃除機とハンディ型掃除機「V6シリーズ」を発表した。発売予定日は5月21日。推定市場価格はスティック型掃除機「V6 フラフィ」「V6 モーターヘッド」が59,800円~84,800円、ハンディ型掃除機「V6 マットレス」「V6 トリガー」が39,800円~43,800円。○排気にこだわった新V6シリーズ現在販売されている、「ダイソン デジタルモーター V6」を搭載したコードレス掃除機は、毎分最大110,000回転する強力なモーターにより、高い吸引力を実現している。今回発表された「新しいV6シリーズ」は、吸引力だけでなく、キレイな空気を排出することにこだわって開発されたものだ。ダイソンによると、高性能なフィルターを搭載するだけでは、キレイな空気を排出するには十分でないとのこと。掃除機本体の密閉性を高め、HEPAフィルターを搭載したポストモーターフィルター(モーターの後ろに取り付けるフィルター)を装着することにより、0.3ミクロンの微細な粒子やアレルゲンを99.97%以上、内部に捕らえることに成功した。密閉性の高い本体構造とポストモーターフィルターのおかげで、室内の空気よりもキレイな空気を排出できるという。新しいV6シリーズは、大小どちらのゴミも取り込めるスティック型掃除機「V6 フラフィ」と、布団などに使えるハンディ型掃除機「V6 マットレス」、静電気を抑えて微小なゴミをかき出す「V6 モーターヘッド」の3種類を用意する。○排出された空気はキレイなままV6シリーズを使うと、どの程度空気がキレイになるのだろうか。そこで、排気のキレイさを実証するためにスモークを使った実験が行われた。透明なアクリルケースにスモークを充満させ、V6 フラフィで吸い込む。本体の密閉性が高くなければ、白い煙がもれ出てしまうが、V6 フラフィからは全く煙が出てこなかった。手もとにダストボックスがあるスティック型掃除機は、排気口も手もとにあるため、風が吹き出してくるのが気になるという人も多い。しかし、V6シリーズでは掃除機の中へ吸い込んだ微小粒子やアレルゲンを空気中に排出しないどころか、部屋の空気よりもキレイな空気が掃除機から放出されるというから驚きだ。続いて、V6 フラフィの吸引力を実証するデモも行われた。細かいゴミがまかれた床をV6 フラフィで掃除すると、一度通過しただけで溝に入り込んだゴミもだいたい取り除けていた。○V6 マットレスで布団がキレイになるか新たに加わったハンディ型掃除機「V6 マットレス」は、マットレスの名の通り、布団用クリーナーだ。ダイソン製品としてはめずらしい白い本体カラーを採用している。ダイソンによれば、布団にはおよそ200万匹のダニがおり、さらにその死がいやフンがあるという。人の皮膚は数週間でおよそ28gもはがれ落ち、ダニはそれをエサとして1日に約20回もフンをする。アレルギーは、ダニそのものよりもダニのフンを吸い込んでしまうことで引き起こされるため、布団ケアではダニのフンを取り除くことが重要だ。ダイソンは、現在販売されている布団クリーナーのUVライトや振動パッド、温風機能では、ダニ対策が難しいとする。ダニのエサとなる人の皮膚を除去することで、最終的にダニを死滅させてフンを取り除く方法を提唱。布団に落ちた人の皮膚を除去し、吸い込んだアレルゲンを空気中に排出しないツールとして、V6 マットレスを紹介した。V6 マットレスの実力をチェックするべく、マットレスにまかれたベビーパウダーを吸い取るデモが行われた。デモでは、ベビーパウダーをまいた上にシーツをかぶせ、シーツの上から吸引していく。ゆっくり2往復した後、シーツをめくってみるとV6 マットレスが通った上はベビーパウダーが吸い取られていた。○気になる排気がキレイになって安心感がアップ発表会では、生きたコナヒョウダニとチャタテムシの展示もあった。チャタテムシは肉眼で確認できたが、コナヒョウダニは顕微鏡でしか見られなかった。肉眼で確認できないといえど、アレルゲンとなるダニの死がいやフンを掃除機などで吸引して取り除くことが大事だ。ダイソンのクリーナーは、吸引力の強さが最大の特徴だ。展示してあったV6 マットレスを試用してみたところ、展示に使われていた1mほどの大きな台が持ち上がって浮いてしまうほどの強い吸引力を見せてくれた。スティック型掃除機の使い勝手は前モデルと同様、軽くて扱いやすい印象だ。ポストモーターフィルターを追加したにもかかわらず、ダストカップに4cmほどの出っ張りが現れただけで、見た目はさほど変わらない。手もとにモーターやダストボックスがあると、排気の吹き出し口が顔に近く、気になるという人も多いだろう。新しいV6シリーズは、排気をクリーンにしたことで、ユーザーの不満を解消したといえる。発表会に登壇したダイソンのプロダクト パフォーマンス エンジニアであるマニー ベネット氏は「2011年にスティック型掃除機を発売してから、ダイソンはマーケットリーダーとして市場を牽引してきた。常にチャレンジし続け、改良を重ねている。V6シリーズは確実にゴミをとり、密閉性を高め、汚れた空気を放出しない。掃除のフラストレーションを取り除いた製品だ」と自信を見せた。
2015年05月12日ユニットコムは14日、ノートPCの排気口へ取り付けて、PC内部から排出される空気を効率的に吸気、排気するノートPC用排気ダクトをパソコン工房の通販サイト内雑貨専門店「Nantena」にて発売した。ホワイトモデルとブラックモデルをそろえ、価格はいずれも2,139円。付属のアタッチメントや台座を利用して、ノートPCの排気口に密着させて使用する。本体内部にファンを搭載し、ノートPC内の空気を効率的に吸気するという。本体には温度計を搭載し、PCから排気される空気の温度を表示する。ファンの動作として、4500回転で動作する固定モードのほか、温度に合わせて回転数を変える可変モードという2種類のモードが利用できる。可変モードでは、排熱温度35度/2500回転、45度/3500回転、50度/4000回転、55度/4500回転の4段階で回転数が変化する。インタフェースはUSB、電源はUSBバスパワー。本体サイズはW84×D35×H124mm、重量は150g。
2015年01月14日