日本の伝統文化を体験できる「居合侍 in NAGOYA」が、名古屋市中区栄にある青柳堂栄店ギャラリースペースで、今月21日(日)まで開催されている。「居合」とは、日本の武道のひとつで、刀を鞘から素早く抜いて斬りつける技術やその修行のこと。居合は、敵が接近してきた瞬間に即座に反応し、迅速かつ正確に刀を抜いて攻撃することを目的としている。そのため、居合の修行は集中力、技術、そして精神力を鍛えることに重点が置かれている。武士の中でも特に居合の技量に優れた者は尊敬され、その技を極めた剣士は「居合の達人」として知られていることになる。当日は着付けや礼儀作法、刀の扱い方など、初心者でも着実に学び体験できるプログラムが用意され、写真撮影の時間もある。時代劇や舞台などで観た“居合”の世界を実際に体験できる貴重な催しだ。居合侍 in NAGOYA4月21日(日)まで開催中青柳堂栄店ギャラリースペース(〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄4丁目1−81F 栄サンシティギャラリー)【チケット情報】体験チケット:38500円ローチケ() で販売中Lコード:45032当日券:会場で販売中
2024年04月04日仁和寺を中心とした任意団体・御室杜睦(おむろのもりむつみ)が、“社会的問題点を解決しながら文化を学ぶ”というコンセプトの元、体験型ワークショップ「本物を知る寺子屋」を発足いたしました。年に2度予定をしている春の一大イベントが3月30日、31日に開催。茶と能による寺子屋、黒書院特別BAR(サントリー山崎協力)、御室桜特別雲海ライトアップなどを揃え、未来持続化の観点から子供向けのコンテンツも用意しています。仁和寺イベント(1)【背景とコンセプト】日本の「ほんもの」のラグジュアリーを世界に届ける活動をするJAXURY委員会の2022年アワードにて、【歴史・神話】部門賞を「仁和寺 松林庵」が受賞。それを機に仁和寺と慶應義塾大学大学院 SDM研究所 オーセンティック・ラクシュアリーラボの共同研究が開始されました。仁和寺の裏山である成就山には約3kmにわたる山道にお堂(札所)が点在し、それぞれのご本尊・弘法大師がお祀りされていて、四国八十八ヶ所の写しである札所を約2時間の行程で全て巡ることができるのですが、昨今の台風などで倒木や参道の崩落、諸堂の破損、山内にある弁天池の決壊など壊滅的打撃を受けている現実を把握。特に早急な対応を要す倒木や間伐材問題を解決するにあたり、同じくJAXURY委員会のアワード2022年【美】部門賞を受賞した中川木工芸に協力を得て着手しました。人手や経済的理由も重なり放置せざるを得なかった状況を分析すればするほど、現代の日本社会縮図と重なり、社会的・文化的解決を必要とするものである、という問題点を提議しています。文化的素地の欠乏が著しい若年層へ、いかにアプローチを行うか?また若年層の受け皿となるべき、熟年層の文化見識を深める場の提供をいかに行うのか?成就山再興にあたり、文化継続と保存の重要性を体験し、理解してもらうため仁和寺を通して、大人だけでなく子供も参加できる「本物を知る寺子屋」として発足するに至りました。「社会的問題点を解決しながら文化を学ぶ」というコンセプトの元、ワークショップを2023年6月からスタート。現在までに計4回実施されています。<本物を知る寺子屋・春イベント概要>【開催場所】仁和寺(〒616-8092 京都府京都市右京区御室大内33)【グッズ】御室杜の御朱印【発売日】3月23日10時より【価格】各3,000円(税込) 無くなり次第終了【販売場所】仁和寺観音堂 西側 カフェ蔵仁和寺裏山である成就山の倒木を板状に加工し、限定の御朱印を作成。1,000年以上続く仁和寺を守り続ける木々を手に取っていただける機会となっております。*御朱印の収益は成就山の再生基金として活用されます。【プロジェクトコメント】●一般社団法人JAXURY委員会 専務理事 隅谷 彰宏 氏共同研究からいろいろなヒントが生まれました。JAXURY研究のなかでも日本人独特の感性があることを研究していました。その原点には、縄文時代などから続く、アメニズムの文化からの感性が日本の美意識に大きく起因しており、何千年もこの自然と共に生きてきた我々が、失われた30年の中で一番大きく失われたことが、この自然と共に生きることと仮説を立てました。失われた自信、美意識を再生するには、森の再生や本物に触れることで、自らを再生し、美意識を育むのでは?エビデンスとしての結論には達していませんが、この問いを明らかにすべく、活動・研究を行って参ります。●中川木工芸 比良工房 代表 中川 周士 氏京都には数多くの寺社があるが、これだけ広大な山を持ち、その山を周れたり、触れたりするのは、仁和寺だけ。日本の課題を今回の取組みなどで、様々なアイデアで解決方法を実践する場としてとても貴重だと思う。この活動を通じて森や木に触れ、一人でも多くの方に醍醐味を味わってほしい。また、ここにある杉や檜は戦後に植えられた70年前後の木が多く、日本全国同じ状況。本来、杉などは、花粉を放つのは、150年くらいから。でも間伐など山の手入れをしないことで、木が密集。木は生き残るために必死に花粉を放っている。ちゃんと正常な状態にしてあげれば、花粉の量は減り、ひどい状況は回避できるはず。明治神宮の森は、100年後の未来の為にと先人の気概で作られたが、我々も孫世代が花粉症にならないために立ち上がりたい。●任意団体 御室杜睦 代表 金崎 義真 氏この活動を通して、社会課題解決のモデルケースにしていきたい。仁和寺だけの問題でなく、社会の問題を如何に解くか。この御室杜睦の活動を通して、仁和寺だけでなく、企業、大学、行政とも連携し、新たな道筋を創り、現代版寺子屋で、学校や家庭や地域で学んでいたことなどを学ぶ場を創ります。「本物を知る寺子屋」本物を知ることでしか得られない喜び、幸せ。僥倖を生めることを取り組みます。【組織概要】名称 :御室杜睦(おむろのもりむつみ) 任意団体主催イベント:本物を知る寺子屋(御室杜ワークショップ)代表 :金崎 義真(総本山仁和寺)協力 :中川木工芸 比良工房、阪急百貨店 若手有志一同テイラーアンドクロース株式会社/オーカ・デザイン株式会社ブルーロック株式会社/アセットマネージメント株式会社一般社団法人JAXURY委員会<お客様お問い合わせ先>仁和寺担当:金崎 義真Tel :075-461-1155Fax :075-464-4070 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月25日職人、生産者と行うご当地文化体験星野リゾートが展開する温泉旅館ブランド「界」は、地域の文化を継承する職人や生産者の技をみて体験することができる「手業のひととき」を開催します。「界」では、「手業のひととき」を2021年4月より開催を始め、今回で4回目を迎えました。これまでに18施設で32の体験が実施され、全体で1,000名を超える人が参加しています。「手業のひととき」概要「手業のひととき」では、季節ごとに異なる施設で行われ、組数、人数限定のプライベート感ある文化体験を行います。実施期間は2024年3月1日~2025年2月28日。料金は1人5,000円~(税込み、宿泊費別)。体験受付は2024年2月7日より、12施設で受け付けが始まっています。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年02月20日国内最大の文化の祭典である『「清流の国ぎふ」文化祭2024(第39回国民文化祭・第24回全国障害者芸術・文化祭)』と文化部のインターハイである『清流の国ぎふ総文2024(第48回全国高等学校総合文化祭)』が、来年の2024年に岐阜県で開催されます。両文化祭の更なる盛り上がりを醸成することを目的に、2023年11月18日(土)に、『「清流の国ぎふ」文化祭2024 PRイベント~君が明日と呼ぶものを~』を開催します。本イベントは、地歌舞伎の隈取・着イベントイメージ付けの実演や、新庁舎開庁後初となる20階の展望ロビーを夜間開放し、NHK交響楽団メンバーと県内演奏者の奏でる音楽とともに岐阜県の夜景を堪能できるなど、誰もが文化芸術に親しみ、体験できるイベントです。イベントイメージ「国民文化祭」は、本県では平成11年度の第14回大会以来25年ぶり2回目、「全国障害者芸術・文化祭」は平成14年度の第2回大会以来、22年ぶり2回目の開催。また、「全国高等学校総合文化祭」は昭和59年度の第8回大会以来40年ぶり2回目の開催となります。<『「清流の国ぎふ」文化祭2024 PRイベント~君が明日と呼ぶものを~』開催概要>◆開催日時 : 2023年11月18日(土) 13:30~19:30◆開催会場 : 岐阜県庁(ミナモホール、20階清流ロビー、ぎふ結のもり など)◆主なイベント:主なイベント一覧イベントの詳細は下記よりご確認ください。 <『「清流の国ぎふ」文化祭2024 PRイベント~君が明日と呼ぶものを~』イベント紹介>※プログラムより一部抜粋日時:2023年11月18日(土)/入場無料会場:20階清流ロビー◆地歌舞伎の舞台裏~地歌舞伎役者ができるまで~/13:30~16:30隈取イメージ地歌舞伎の隈取・着付を実演します。隈取は歌舞伎独特の化粧方法です。普段は見ることのできない、地歌舞伎役者になるまでの過程を間近でお楽しみください。◆ステージぎふ総文/13:30~16:00ステージぎふ総文清流の国ぎふ総文2024に参加する県内高校生によるステージです。来年40年ぶりに岐阜県で開催される「文化部のインターハイ」に向けて練習を積んだ学生が美しい音色を響かせます。※1階ホワイエでも実施◆美濃和紙あかりアート 岐阜和傘 展示/13:30~19:30岐阜県の和傘美濃和紙を使用したあかりのアートと日本の和傘生産シェア1位を誇る岐阜県の和傘職人が2か月以上手をかけて手作りする繊細な岐阜和傘を各所に展示。日没後は、あかりを点灯し、清流ロビーを彩ります。◆夜景~night view~/日没~19:30 ※清流ロビー初めての夜間開放清流ロビーからの夜景NHK交響楽団メンバーと県内演奏家が奏でる音楽とともに岐阜県の夜景をお楽しみいただくスペシャルなひとときです。2023年1月に開庁した「清流ロビー」は、約90メートルの高さから360度の夜景を見渡すことができます。ゲストとしてオカリナ奏者の宗次郎氏も出演。癒しの時間をお過ごしください。◆アクセス方法 ※お越しの際は、できるだけ公共交通機関をご利用ください会場:岐阜県庁(〒500-8570 岐阜県岐阜市薮田南2丁目1番1号)【公共交通機関をご利用の場合】JR西岐阜駅よりバスで約10分、JR岐阜駅よりバスで約20分【車をご利用の場合】名神高速道路岐阜羽島ICから約20分、東海北陸自動車道岐阜各務原ICから約20分※庁舎駐車場をご利用ください。なお、駐車台数には限りがありますので、ご注意ください。<【参考】『「清流の国ぎふ」文化祭2024』とは>「清流の国ぎふ」文化祭2024「清流の国ぎふ」文化祭2024とは、第39回国民文化祭と第24回全国障害者芸術・文化祭の統一名称で、各種の文化活動を全国規模で発表・共演・交流する祭典です。期間中は県内全42市町村で300を超える文化イベントを開催します。◆開催期間 : 2024年10月14日(月・祝)~11月24日(日)の42日間◆キャッチフレーズ: ともに・つなぐ・みらいへ~清流文化の創造~◆詳細URL : <【参考】『清流の国ぎふ総文2024』とは>清流の国ぎふ総文2024全国高等学校総合文化祭は、全国の高校生による芸術文化活動の祭典です。総合開会式やパレードからなる開会行事から始まり、19の規定部門と3つの協賛部門で発表・展示・競技などが行われます。全国から約2万人の高校生が集い、約10万人の観覧者が訪れる、国内最大規模を誇る「文化部のインターハイ」です。◆開催期間: 2024年7月31日(水)~8月5日(月) の6日間◆規定部門: 演劇、合唱、吹奏楽、器楽・管弦楽、日本音楽、吟詠剣詩舞、郷土芸能、マーチングバンド・バトントワリング、美術・工芸、書道、写真、放送、囲碁、将棋、弁論、小倉百人一首かるた、新聞、文芸、自然科学 (19部門)◆協賛部門: 特別支援学校、郷土研究、花いけバトル (3部門)◆詳細URL: ~『清流の国ぎふ総文2024』プレ大会が開催中!~2023年10月15日(日)、『清流の国ぎふ総文2024』プレ大会の開会行事(総合開会式・パレード)が開催されました。総合開会式は岐阜市の長良川国際会議場にて開催され、県内の高校生ら約350人が参加しました。パレードでは、岐阜メモリアルセンター周辺道路で約600人の高校生たちがパレードをしました。プレ大会はリハーサル的な位置づけとして開催されるもので、大会の企画・運営等を担う県内の高校生から成る生徒実行委員会が中心となって実施します。各部門のプレ大会は、2023年12月まで開催されます。参加した県内の高校生たち大会イメージソングを合唱する生徒<【参考】岐阜県で大切に受け継がれてきた伝統文化の紹介>岐阜県は、古来、山紫水明の自然に恵まれ、世界に誇る伝統と文化を育んできました。豊かな森を源とする「清流」は、県内をあまねく流れ、里や街を潤し、飛騨の木工芸、美濃和紙、関の刃物、東濃の陶磁器など匠の技を磨くとともに、千有余年の歴史を誇る鵜飼などの伝統文化を育み、大切に受け継がれています。また、古くから交通の要衝・東西文化の結節点であったことから、様々な交流を通じて、祭り・踊り・地芝居など、地域に根付いた多彩な文化が生まれ、今なお大切に受け継がれています。◆地歌舞伎地歌舞伎江戸時代から地元の素人役者たちによって神社の祭礼や芝居小屋などで演じられてきた地域に根付いた歌舞伎のことを、岐阜県では地歌舞伎と呼んでいます。岐阜県には歴史ある芝居小屋が9軒現存しているほか、30を超える地歌舞伎保存団体が活動し、江戸時代から伝わる演目や振付が今もなお人々の手によって大切に受け継がれ演じ続けられています。 ◆郡上踊郡上踊郡上踊は、例年7月中旬~9月上旬までの間、30数夜にわたって岐阜県郡上市八幡町市街地一帯で行われる盆踊りで、日本三大民謡踊りのひとつです。特に、8月13日~16日の4日間でおこなわれる徹夜おどりは、全国から毎年多くの踊り客達が集い、浴衣姿で下駄を鳴らし、観光客も地元の人もひとつ輪になって翌朝まで夜通し踊ります。1996年に国重要無形民俗文化財に指定され、2022年にはユネスコ無形文化遺産に登録されました。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月02日長崎県長崎市には、「長崎くんち」や「ランタンフェスティバル」、「ペーロン大会」、「ハタ揚げ」など県外から観光客が訪れる程、魅力あふれる文化があります。他にも、市民が今まで積み重ねてきた地域の文化もあります。長崎青年会議所(理事長:山口 知宏)は、コロナ禍で触れることが減った長崎の文化を将来を担う子どもたちが文化を学び、体験するイベント開催するため、クラウドファンディングで資金を調達し、少しでも多くの方に長崎の文化を知ってもらうことを目的として、11月25日(土)に長崎市の稲佐山野外ステージ芝生広場にて、「Culture of Nagasaki~みんなで文化を体験しよう~」を開催予定。culture of nagasaki事業資金調達と寄付を目的として、クラウドファンディングサイト「For Good」( )にて支援を呼びかけ、支援金の合計目標金額は360万円とし、クラウドファンディングのパターンは「ALL in」として、目標金額に達しない場合でも支援金の入金と返礼品等の送付とします。またクラウドファンディングで利益となった分は全額、『長崎市』へ寄付します。支援内容は10万円(返礼品:オリジナル文具万年筆、踊り町手ぬぐいセット、長崎オリジナル文具セット)、1万円(返礼品:踊り町手ぬぐいセット)、5千円(返礼品:長崎オリジナル文具セット)、3千円(お礼状の送付)とさせていただきます。【実施日】2023年9月1日(金)~2023年10月31日(火)【プラットフォーム】For Good 【募集要項】全国で長崎の文化を支援してくださる方一般社団法人 長崎青年会議所【理事長】山口 知宏【創立】昭和27年12月1日【住所】〒850-0874 長崎市魚の町3-21 マリンハイツ長崎202号【TEL】095-825-2709【FAX】095-822-5399【URL】 【E-mail】 office@nagasaki-jc.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月19日倉敷市(岡山県倉敷市)は、9月30日(土)~10月2日(月)に2泊3日の移住体験ツアー「倉敷の『デニム×文化』に触れるツアー」を実施いたします。「倉敷の『デニム×文化』に触れるツアー」イメージ岡山県の南西部に位置し、人口約48万人の中核市である倉敷市。繊維産業発展のストーリー「一輪の綿花から始まる倉敷物語~和と洋が織りなす繊維のまち~」が日本遺産として認定されたように、倉敷市では江戸時代中頃に現在につながる繊維産業の礎が築かれ、明治時代の産業革命以降も学生服や帆布など全国的に高いシェアを誇り、日本の繊維産業を牽引してきました。そのような「繊維のまち倉敷」で日本初の国産ジーンズは誕生しました。倉敷市の繊維産業の中心である児島地区は今ではジーンズの聖地として注目を集め、「児島ジーンズストリート」や「ジーンズミュージアム」など観光スポットとしても人気があります。そんなクリエイティブな土壌を持つ倉敷で、移住体験ツアー「倉敷の『デニム×文化』に触れるツアー」を実施します!児島地区を拠点としてデニム生地製造や加工の現場を訪問。さらに倉敷の繊維産業を語るうえで欠かせない倉敷帆布の製造工場や倉紡記念館なども見学します。倉敷への移住に関心があり、繊維産業に興味のある方必見の、倉敷の繊維文化を肌で感じることができるツアーを提供いたします。<ツアー概要>日程 :令和5年9月30日(土)~10月2日(月) 2泊3日集合場所 :JR倉敷駅(倉敷駅までは各自でお越しください)参加条件 :・倉敷市の「くらし」「移住」に興味・関心のある方・岡山県外に在住の方 他定員 :10名(最少催行人数 8名)ツアー代金:1万円(小学生は5,000円、未就学児は無料)宿泊先 :DENIM HOSTEL float※その他詳細については募集ページをご覧ください。【募集ページURL】 参考写真(1)参考写真(2)参考写真(3)参考写真(4) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月08日関西圏に集積する歴史や文化の魅力発信をめざす「関西・歴史文化首都フォーラム」推進委員会/兵庫制作委員会は、2023年11月27日(月)に「関西・歴史文化首都フォーラム兵庫 ー伝統と伝承ー」を開催します。■彩り豊かな歴史・文化を持つ兵庫五国海があり、山があり、里があり、街がある。明治の廃藩置県をきっかけに5つの国が1つに統合された兵庫は地域によって歴史や文化、風土や風習も少しずつ異なります。特色豊かな兵庫五国が育んできた日常にある歴史・文化に光を当て、人から人へ紡がれてきた想いを次世代に繋げるために活動されている人々にスポットを当てたフォーラムを開催します。本フォーラムを通じて、兵庫県の魅力再評価、次代を担う人材を育むことの責任感、伝承されてきた歴史や文化の大切さを知っていただく機会とした「躍動する兵庫」を切り拓いていく契機となることを願います。■開催概要表1: 動画1: ■プログラム【第一部】14:00ー15:00まちづくり・文化の視点から兵庫の魅力を探る姫路城世界遺産登録30周年を記念に、兵庫で育まれてきた歴史・文化の価値について専門的な視点から紐解くキーノートトーク○ご出演(敬称略)・西村 幸夫(國學院大学観光まちづくり学部初代学部長)・玉岡 かおる(作家)・清元 秀泰(姫路市市長)【第二部】15:30ー17:00兵庫五国の匠が姫路に集結兵庫の未来を語る兵庫五国が育んだ、人から人へ紡がれてきた歴史・文化に光を当て「伝統を次世代に伝えるための」キーワードをさがすパネルディスカッション○ご出演(敬称略)・高橋 俊成(灘酒研究会 代表委員)・中西 和也(いえしまコンシェルジュ株式会社 代表取締役)・野田 昌伸(兵庫県立但馬牧場公園但馬牛博物館 副館長)・市野 達也(丹波立杭陶磁器協同組合 理事長)・下村 暢作(兵庫県線香協同組合 理事長)・齋藤 元彦(兵庫県知事)・Re colab KOBE(神戸発、大学生主体で取り組む自然再生プロジェクト)※総合司会:望月理恵<参考>■「関西・歴史文化首都フォーラム」について関西には、国宝、重要文化財、世界文化遺産、無形文化遺産など日本が誇る遺産が多く集積し、先人たちの遺産である価値ある『歴史文化』の宝庫であります。これらを『未来』につないでいくべき資産と考え、大阪・関西万博が開催される2025年までに関西2府4県(滋賀県・兵庫県・京都府・奈良県・和歌山県・大阪府)にてフォーラムを順次開催します。「関西・歴史文化首都」という理念を掲げ、歴史文化の中心地となるべく、ポテンシャルを持つ関西の魅力を発信していきます。■フォーラムの展開大阪 ・ 関西万博に向け、関西に顕在化している様々な歴史文化を取り上げ2府4県にてフォーラムを開催し、歴史文化首都としてのポテンシャルを発信。表2: ■「関西・歴史文化首都フォーラム」推進委員会【組織】○座長・福井 昌平(CI 戦略プロデューサー/イベント学会副会長)○委員・岩本 渉(前 アジア太平洋無形文化遺産研究センター所長)・西村 幸夫(元東大副学長 ・ 國學院大学観光まちづくり学部初代学部長)・中澤 静男(奈良教育大学教授 ESD SDGs センター長)・本多 俊一(国連環境計画 環境技術センタープログラムオフィサー)・川井 徳子(ソーシャル・サイエンス・ラボ専務理事/イベント学会員)・信時 正人(ヨコハマ SDGs デザインセンター長/イベント学会理事)・橋爪 紳也(大阪公立大学特別教授/イベント学会副会長)○事務局長・宮本 倫明(Landa 代表取締役/イベント学会理事 ・ 西日本本部長) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月01日東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京が主催し、昨夏に行われた国際カンファレンス「だれもが文化でつながる国際会議」で得た知見・ネットワークを国内の文化施設や教育機関等へ広め、共生社会の実現に向けた取り組みを推進することを目的としたイベント「だれもが文化でつながるサマーセッション2023」が7月29日(土) ~8月6日(日)、東京都美術館で開催される。今年は「アクセシビリティと共創」をテーマに、国内におけるアクセシビリティに関する認識や価値観を再考するきっかけをつくり、芸術文化による共生社会の実現に向けた“新たなコミュニケーションのあり方“を創造する場として、8つのトークセッションと、レクチャー&ワークショップ、展示、パフォーマンス×ラボを開催。国内外でアクセシビリティに携わる各分野のスペシャリストの知見や作品を通じた問いかけから、美術館、博物館、劇場やコンサートホール等といった文化施設の担い手が抱える“情報保障”の課題、そして“誰もが楽しめる鑑賞体験”について考えていく。さらに、2025年に東京開催となる「デフリンピック」を見据え、聴覚障害のある人を対象とした情報保障やろうの表現の理解を深めるための“気づき”となるプログラムも予定されている。<プログラム紹介>●トークセッション【期間】7月29日(土)~7月31日(月) ※要事前申込アクセシビリティに関わる各分野の専門家やアーティストを招き、文化施設での取り組みや最先端のテクノロジーの活用等を含む包括的なテーマを議論する。全8セッション。●レクチャー&ワークショップ【期間】8月1日(火)~ 8月6日(日) ※要事前申込アクセシビリティの向上や共生社会の実現に向けて、今日の社会に必要な情報保障や多様な他者とのコミュニケーションの形をともに考え、体験する場となるレクチャー&ワークショップ。●展示【期間】7月29日(土)~ 8月6日(日) 9:30〜17:30(最終受付は17:00まで)現代美術家、ろう者アーティストの作品展示や最先端のテクノロジーを用いた情報保障の取り組みを発表。デフリンピックに向けたろう者や聴覚障害への理解へとつながる作品も。HIWADROME_type Δ 2022●パフォーマンス×ラボ【期間】8月1日(火)~8月6日(日) 10:00~16:00多言語や、映像・パフォーマンス等の複数の表現手法が含まれる作品の情報保障について、障害当事者も交えて実験的に取り組むことで、多文化共生における今後の新たな実践に向けて知見を深める。<開催概要>「だれもが文化でつながるサマーセッション2023」会期:2023年7月29日(土)〜8月6日(日)会場:東京都美術館料金(参加費):無料(一部要事前申込・先着順)「だれもが文化でつながるサマーセッション2023」特設サイト:
2023年07月12日せっぱつまりこ運営事務局は、フリーライター・せっぱつまりこによるプロジェクト「文化人タレントになって、この社会を文化芸術的にもっと豊かにしたい」をクラウドファンディングサイト「READYFOR」にて2023年2月に開始しました。「READYFOR」クラウドファンディングサイト イメージ■クラウドファンディング背景私せっぱつまりこ(香取久美子)は、ローティーン期から西洋美術史・西洋文学史に興味関心を持っておりましたが、日本のカジュアルに読める西洋美術史の本の、例えばギリシャ神話や聖書物語などに「日本人には縁遠いテーマの~」云々というくだりがしばしばあることに違和感がありました。長じてそうした知識が認められて2021年3月から株式会社キュービックさんの「外部ライター(クイズ原案作者)」になり、2022年11月には有限会社CANBEスタープロダクションさん( )の「文化人」枠でオーディションに合格いたしました。この機会を善用して、知的好奇心に蓋をしてしまう呪いである「日本人には縁遠い~」という意識の粉砕のために尽くしたいと思います。その実現に向け正式にプロダクションに所属し様々なバックアップを受けるためには、まず文化人タレント向けレッスンというべき「メディアブランディング塾」の受講が必須になります(なお、これは申し込みや費用支払いを含む諸手続きをすれば受講は確定となります)。本来ならこの費用は私が自分の収入で賄うべきなのですが、私が今やっている株式会社キュービックさんでの仕事の原稿料では間に合わず、またアルバイト・派遣やいわゆる正社員になろうとしても、実は私は言葉の聴こえにかなり特殊なタイプのハンディキャップがあり、診断ができる医師も極めて少なく診断名も二転三転してきたためなかなか理解されず、従って就労継続支援事業所を利用することを検討しているほどです。そのため、心苦しいのですがクラウドファンディングの選択を決意いたしました。「ALL or NOTHING」という仕組み上、目標額300,000円に1円でも到達しないと不成立になってしまい、それまで集まった支援金が受け取れなくなってしまいます。お知りになった皆様を信じて申し上げますが、もし、少しでも共感していただけましたら、ご可能な範囲でお力を貸していただけないでしょうか。■リターンについて(税込)3,000円 :感謝のメール(せっぱつまりこによる、(西洋)美術史に関する短い動画1点を添付いたします)をお送りいたします。10,000円:感謝のメール(せっぱつまりこによる、(西洋)美術史に関する短い動画2点を添付いたします)をお送りいたします。50,000円:感謝のメール(せっぱつまりこによる、(西洋)美術史に関する短い動画2点を添付いたします)をお送りいたします。そして1年間限定で、メールでの質疑応答(内容は(西洋)美術史に限らせていただきます)に応じます。■プロジェクト概要プロジェクト名: 文化人タレントになって、この社会を文化芸術的にもっと豊かにしたい期間 : 2023年2月1日(水)14:00~4月1日(土)23:00URL : ※ご支援はクレジットカードまたは銀行振込がご利用いただけます。■会社概要筆名: せっぱつまりこ運営事務局URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月15日星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランド「界」は、地域の文化を継承する職人や作家、生産者の方々と連携し、宿泊者がその希少な技を間近で見て、体験することができるご当地文化体験「手業のひととき」を提供しています。「その地域、その季節ならではのおもてなし」にこだわってきた界が提供する集大成ともいえる文化体験で、2021年4月より開催し、これまでに700名を超える利用がありました。2023年度も14通りの体験が楽しめます。界 箱根で実施している「箱根寄木細工職人の工房を訪ねるツアー」「手業のひととき」企画の背景「手業のひととき」とは、地域の文化を継承する職人や作家、生産者の方々に出会い、お客様がその希少な技を間近で見たり、舞台裏を知ったりできるご当地文化体験です。「界」では、ブランド発足以来、「その地域、その季節ならではのおもてなし」を提供しています。界のスタッフは職人や作家、生産者の方々から、ご当地の文化や手仕事を教わり、その地域に一層愛着を感じるという経験を重ねてきました。その経験を元に、お客様にも、ぜひ地域の文化を継承する職人や作家、生産者の手業に触れて欲しい、という思いで「手業のひととき」を2021年4月より開催しています。詳細URL:[ ]{ }「手業のひととき」3つのポイント1地域の職人や生産者の技に、じかに触れられる「手業のひととき」では、伝統工芸の職人、日本酒の蔵元、アートを手掛ける作家など、界がこれまで連携してきた地域のプロフェッショナルを招きます。そして、それぞれの手業の歴史や特徴の解説を受け、特別にその技を披露してもらいます。職人技を支える道具や素材を見ることができるのも本企画ならではの魅力です。2組数、人数限定のプライベート感ある文化体験職人や生産者の方から丁寧なガイドを受け、会話ができるよう参加組数や人数を限定しています。打ち解けた雰囲気の中で体験できるため、コミュニケーションをとりやすく、職人や生産者の方のライフスタイルや人となりを知ることができるのも特徴です。3界の数だけ、手業を体験できる体験できる内容は伝統工芸、民藝にとどまらず、収穫体験、生産所の見学、アートなど多岐にわたります。界で開催するさまざまな「手業のひととき」を体験することで、日本各地の技に触れることができ、旅を一層豊かに感じることができます。「手業のひととき」概要■期間:2023年3月1日~2024年2月29日*季節によって実施施設、内容が異なります。■料金:1人 5,000円~(税込、宿泊費別)■予約・詳細:[ ]{ }*事前に宿泊予約が必要です。2023年度の体験ご紹介「アイヌ伝統歌『ウポポ』を奏でるひととき」|界 ポロト(北海道・白老温泉)アイヌ民族の伝統音楽や歌舞は、先人から口伝いで受け継がれています。独特の節回しや、メロディー、リズムを、伝承者から直接耳で聞いて、真似ながら学び、歌い継ぐという「口承文芸」を実体験できます。■期間:2023年4月1日~2024年2月29日の土、日曜日■時間:宿泊初日20:00~21:00■料金:1名6,000円(税込、宿泊費別)■詳細:[ ]{ }「津軽三味線の達人技に触れる体験」|界 津軽(青森県・大鰐温泉)三味線奏者・渋谷 幸平氏から、津軽三味線のルーツを聞き、力強い音が生み出される理由を楽器の解説と奏法から知ることができます。津軽三味線を借りて「津軽じょんから節」に挑戦します。■期間:2023年3月1日~2024年2月29日(除外日あり)■時間:宿泊初日19:30~20:30■料金:1名11,000円(税込、宿泊費別)■詳細:[ ]{ }「伝統工芸士と大子那須楮(だいごなすこうぞ)100%の『烏山(からすやま)和紙』紙漉き体験」界 川治(栃木県・川治温泉)国内でも最も質の高い楮とされる那須楮を使用し、栃木の伝統工芸「烏山和紙」の製法で手漉き和紙を作ります。界 川治ではお好みの和精油と「烏山和紙」を 組み合わせたサシェを作ることができます。■期間:2023年3月1日~8月31日の日、水曜日■時間:宿泊翌日 13:00~15:00■料金:1名11,000 円(税込、宿泊費別)■詳細:[ ]{ }【Power Up】「200年の歴史を継ぐ『黒羽藍染(くろばねあいぞめ)』の若手職人による工房ツアー」界 鬼怒川(栃木県・鬼怒川温泉)栃木県伝統工芸品「黒羽藍染」の技を今に伝える若手職人・小沼 雄大氏の案内のもと、工房を見学します。デザインから型紙制作、染め上げまでの全工程を担う職人技や使い込まれた道具、200年前から引き継がれてきた藍がめを見ることができます。今年から筆や刷毛で柄を描く創作染めの体験が登場。オリジナルの手ぬぐい作りを楽しめます。■期間:2023年3月7日、3月21日、4月 4日、4月18日、5月2日、5月16日、6月6日、6月20日、7月4日、7月18日、8月1日、8月15日、9月5日、9月19日、10月3日、10月17日、11月7日、11月21日、2024年1月9日、1月23日、2月6日、2月20日■時間:宿泊翌日 13:00~15:00■料金:1名11,000 円(税込、宿泊費別)■詳細:[ ]{ }「社寺の修復に携わる伝統工芸士と日光彩色体験」|界 日光(栃木県・中禅寺温泉)日光東照宮などの歴史的建造物を修復している女性の伝統工芸士を講師に迎え、岩絵具などの希少価値の高い材料を使って工芸品づくりを行います。伝統工芸士のガイドを受けながら日光東照宮を見学するコースも体験できます。■期間:2023年3月1日~2024年2月29日の平日■時間:宿泊翌日10:00~12:00■料金:1名5,000円~(税込、宿泊費別)*体験する内容により異なります。■詳細:[ ]{ }「箱根寄木細工職人の工房を訪ねるツアー」|界 箱根(神奈川県・箱根湯本温泉)箱根エリアの風土と参勤交代の歴史の中で育まれてきた箱根寄木細工の工房を訪ねます。素材となる木材の説明を受け、寄木細工に仕立てるまでの工程を教わり、最後にカンナを使って模様を削り出す「ずく」引きを体験します。■期間:2023年5月12日~7月28日の金曜日■時間:宿泊翌日10:00~12:00■料金:1名7,000円(税込、宿泊費別)■詳細:[ ]{ }「仙石原の自然をテーマにしたアート制作体験」|界 仙石原(神奈川県・仙石原温泉)客室や館内のアート作品を手掛けたアーティストによるレクチャーを受けながら、仙石原の大自然から受けるインスピレーションを生かしてアート作品を制作します。アートに馴染みが無くても、アーティストが行う制作工程に沿って、丁寧なレクチャーを受けられるので安心です。■期間:2023年4月11日~6月29日、9月5日~11月30日の火、木曜日■時間:宿泊初日15:00~17:00■料金:1名10,000円(税込、宿泊費別)■詳細:[ ]{ }「伊豆に伝わる『つるし飾り』づくり体験」|界 伊東(静岡県・伊東温泉)文化の伝承・普及に携わる作家、齋藤美智子氏の手ほどきを受け、伊豆稲取地区に伝わる伝統工芸「つるし飾り」を製作します。鶴、猿、うさぎなどのモチーフに込められた、長寿や魔除けなどの意味合いを知ることができます。■期間:2023年3月1日~2024年2月29日の平日■時間:宿泊翌日9:30~11:30■料金:1名11,000円(税込、宿泊費別)■詳細:[ ]{ }「自然の恵みをまるごと感じる新茶摘みと製茶体験」|界 遠州(静岡県・舘山寺温泉)「まるたま製茶」の農園で、茶摘み体験を行います。お茶のプロである茶師に指南を受けながら、新芽を手作業で摘み取り、丹念に揉み込み、茶葉に仕上げる体験です。完成したお茶は製茶店オリジナルの和菓子と共に味わいます。■期間:2023年5月22日~6月21日の月、火、水曜日(一部除外日あり)■時間:宿泊初日12:30~15:00■料金:1名10,000円(税込、宿泊費別)■詳細:[ ]{ }「豊かな水に育まれた伝統工芸『松崎和紙』で水うちわづくり体験」界 アルプス(長野県・大町温泉)長野県大町市の伝統工芸「松崎和紙」を受け継ぐただ一人の職人からルーツを学び、和紙を漉いて水うちわをつくる体験です。漉いた和紙には、草木の葉や花などの天然素材を思い思いにレイアウト。完成したうちわは、水に浸して扇げば涼やかさ満点です。■期間:2023年4月1日~7月20日の平日■時間:宿泊初日20:00~21:30、宿泊翌日10:00~11:00■料金:1名7,000円(税込、宿泊費別)■詳細:[ ]{ }「蔵元から教わる美味しい日本酒の飲み方」|界 玉造(島根県・玉造温泉)日本酒発祥の地と言われる島根、その中でも日本酒の神様が祀られている佐香(さか)神社からほど近い老舗酒蔵「酒持田(さけもちだ)本店」の蔵元から、神事とお酒の関係や日本酒の味わい深さを教わります。様々な飲み比べ方で、酒米の種類、精米歩合、水、酵母などの要素が醸す日本酒の奥深さを味わいます。■期間:2023年4月1日~6月30日の平日■時間:宿泊初日16:00~17:30■料金:1名5,000円(税込、宿泊費別)■詳細:[ ]{ }「赤間硯(あかますずり)職人と行う硯づくり体験」|界 長門(山口県・長門湯元温泉)800 年以上の歴史を持つ山口県の伝統工芸・赤間硯を職人と共に作成する体験です。初日は赤間硯で墨を磨すって絵や文字を綴り、墨がするすると滑らかにほどけていく赤間硯の使い心地を堪能。翌日は職人と共に素材から赤間硯を削り出し、自分だけの硯を完成させます。■期間:2023年7月19日~8月25日の水、木、金曜日■時間:宿泊翌日9:30~11:30■料金:1名10,000円(税込、宿泊費別)■詳細:[ ]{ }「別府つげ細工職人と行う一生モノのつげブラシ作り」|界 別府(大分県・別府温泉)1919年創業の工房「別府つげ工芸」を訪ね、「別府つげ細工」のルーツを知り、製作工程を見学します。自分の髪質に合った「つげブラシ」を職人と共に作ることもできる体験です。使えば使うほど髪に良くなじみ、飴色に風合いを増す一生モノのブラシです。■期間:2023年3月1日~8月31日(除外日あり)■時間:宿泊翌日11:30~13:00■料金:1名29,800円~(税込、宿泊費別)*体験する内容により異なります。■詳細:[ ]{ }「杜氏から教わる本格焼酎と醸造蔵見学」|界 霧島(鹿児島県・霧島温泉)手作業に重きを置いて焼酎醸造を行う「中村酒造場」と、焼酎の研究を極める「国分酒造」から、自分の好みや興味に合わせた蔵を選び訪れます。焼酎がつくられる工程やこだわりを伺い、杜氏の思いに触れる体験です。■期間:2023年3月1日~2024年2月29日(除外日あり)■時間:宿泊翌日13:00~14:30■料金:1名4,000円(税込、宿泊費別)■詳細:[ ]{ }「界」とは「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽(とうちがく)」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。現在、全国各地に展開しており、2022 年 11 月には、「界 玉造」が島根県・玉造温泉にて改装をへて再開業、「界 出雲」が同県・出雲ひのみさき温泉に、「界 雲仙」が長崎県・雲仙温泉に新規開業しました。[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月03日文化遺産国際協力コンソーシアム(会長:青柳 正規)は、文化遺産の国際協力に携わる様々な分野の専門家や諸機関が参加する組織です。文化遺産関係の専門家・研究者を対象に、研究会「中央ヨーロッパにおける文化遺産国際協力のこれまでとこれから」を2023年1月28日(土)にオンラインにて開催します。文化遺産国際協力コンソーシアム 第32回研究会: 文化遺産国際協力コンソーシアム第32回研究会ポスター■開催趣旨ロシアによるウクライナ侵攻以後、同国の文化遺産に対する被害はメディアでも大きく取り上げられ関心が高まっています。一方、普段我々が中欧や東欧と呼んでいる地域は、他地域と比べて文化遺産分野の日本による協力実績が十分に共有されているとは言い難いのが実情であり、今後のウクライナおよび近隣国への文化遺産協力を考える上では、当該地域の地理的・文化的な特徴を理解し、その歴史背景にも十分に配慮する必要があります。そこで本研究会では、欧州の中部や東部を広義の中央ヨーロッパとして捉え、その歴史や文化を概観し、同地域での日本によるこれまでの文化遺産国際協力活動を総括するとともに、今後の協力のあり方について考えます。■概要タイトル :文化遺産国際協力コンソーシアム第32回研究会「中央ヨーロッパにおける文化遺産国際協力のこれまでとこれから」開催日時 :2023年1月28日(土) 14:00-17:00(予定)受付開始 :一般参加者は13:50より接続開催方式 :Webex ウェビナー参加費 :無料・要事前申し込み申し込み締切:2023年1月26日(木)主催 :文化遺産国際協力コンソーシアム、文化庁<申し込み方法>文化遺産国際協力コンソーシアム公式サイトより申し込み申し込みページ: <プログラム>※発表タイトルは変更の可能性があります。14:00-14:05 開会挨拶岡田 保良(文化遺産国際協力コンソーシアム副会長)14:05-14:35 基調講演:「中央ヨーロッパという歴史的世界」篠原 琢(東京外国語大学 教授)14:35-14:55 講演1:「中央ヨーロッパに対する国際支援と日本の国際協力」前田 康記(文化遺産国際協力コンソーシアム アソシエイトフェロー)14:55-15:25 講演2:「セルビアの文化遺産保護と国際協力」嶋田 紗千(実践女子大学 非常勤講師)15:25-15:55 講演3:「ルーマニアの歴史文化遺産とその保護をめぐって」三宅 理一(東京理科大学 客員教授)15:55-16:05 休憩16:05-16:55 パネルディスカッションモデレーター:金原 保夫(東海大学 名誉教授)パネリスト :上記講演者16:55-17:00 閉会挨拶友田 正彦(文化遺産国際協力コンソーシアム 事務局長)■文化遺産国際協力コンソーシアム 概要代表者 : 会長 青柳 正規所在地 : 〒110-8713 東京都台東区上野公園13-43東京文化財研究所文化遺産国際協力センター内設立 : 2006年6月事業内容: 文化遺産保護に関する国際協力のため、さまざまな分野の専門家や組織が相互に連携するためのプラットフォームです。独立行政法人国立文化財機構東京文化財研究所が文化庁より事務局を受託運営しています。URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】文化遺産国際協力コンソーシアム事務局TEL : 03-3823-4841お問い合わせメール: consortium_tobunken@nich.go.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月06日京の食文化体験プロジェクト「KYOTO365」は、数百年続く老舗料亭や世界的な指標となるガイドブックで14年連続三つ星の評価を得る名店など10店舗が参画し実施する体験プランを2023年1月12日から2月5日の期間限定で開催。予約受付を開始いたしました。店主による特別講演と京料理を堪能する限定プランや店周辺地域の歴史や文化背景を店主自ら案内する特別プランなど、それぞれが趣向を凝らした京の食と文化の神髄を体験できるプランをご用意しております。「KYOTO365」老舗料亭が集結する「KYOTO365」とは…日本料理の発展と、伝統と格式のある京都の食文化を次世代へ継承するため1955年に発足した「京都料理芽生会」が“1年365日通じて本物の京都に触れよう”をテーマに、人々を魅了してやまない京都の魅力を発信する。そして、その神髄に深く触れることのできるサービスとして起ち上げたプロジェクトです。京都の食と文化、今までたどり着くことのなかった場所や歴史のページ、地元の人でさえ体験したことのない「本物の京都」に触れることができる機会を創出し、現代のニーズに沿った方法で発信することで、古き良き京都らしさとその特異な文化を多くの方々により良く体感していただくためのモデルケースと持続可能な仕組みづくりを目指しています。- KYOTO365 - 公式HP < >【食文化の神髄に触れる京料理体験プラン -各店舗と概要一覧-】●中村楼[京都市東山区祇園町南側509(八坂神社鳥居内)]~ 祇園祭の歴史と食の伝統を学ぶ至極のひととき ~八坂神社境内にある老舗料亭「中村楼」で、祇園祭の歴史を学び、食の伝統を味わう特別コース。祇園祭と密接にかかわってきた中村楼ならではの貴重なお話と伝統に革新を重ねた京料理を堪能。●京料理 木乃婦[京都市下京区新町通仏光寺下ル岩戸山町416]~ 温故知新の料亭文化に現代のSDGsを学ぶ ~器やしつらえなど京のおもてなしや、生命を尊ぶ京の食文化について学ぶ意義あるひととき。 名料亭「木乃婦」の店主による京料理の温故知新を感じる特別仕立てのプラン。●島原 乙文[京都市下京区壬生西入薬園町158]~ 日本最古の花街で歴史と料理を体感する ~京都に残る日本最古の花街・島原で、京料理屋「乙文(おとぶん)」が手がける点心と島原散策がセットになった特別プラン。遊女の最高位「太夫(たゆう)」と過ごす非日常の時間に酔いしれて…●三友居[三友居別邸塵外室:京都市左京区銀閣寺前町53]~ 茶懐石専門料理屋がいざなう奥深い茶事の世界を体感する ~裏千家茶道教授 松本 宗栄先生の茶事とお話による心和む凛とした時間をお届けする、銀閣寺近く哲学の道沿いにある茶懐石の専門料理店「三友居」のお茶事体験特別プラン。●京料理 本家たん熊 本店[京都市下京区木屋町通仏光寺下る和泉屋町168]~ 京料理に寄り添うワインペアリング会席を堪能 ~「もんもな京料理」を信条に、飾らず、つくらず、本物の味わいを受け継ぐ「本家たん熊 本店」。料理に寄り添うのは、なんとワイン。他にはない京料理とワインの共演をお楽しみください。●京料理 鳥米[京都市西京区嵐山朝月町66]~ 京都に根付く鶏料理の本質を知る ~京都最古の神社でありお酒の神様を祀る「松尾大社」を神職と共にめぐる特別拝観の後、門前の「京料理 鳥米」にてキンシ正宗による利き酒体験と鳥米6代目当主のお話と名物の鶏料理を堪能する特別プラン。●菊乃井 本店[京都市東山区下河原町通八坂鳥居前下る下河原町459]~ 京料理の神髄とおもてなしの心を紐解く ~世界的な指標となるガイドブックで14年連続三つ星評価を得る老舗料亭「菊乃井 本店」の京料理を味わいながら、3代目主人・村田 吉弘さんの特別講話を聞く格別なプラン。●京料理・てんぷら 天喜[京都市上京区千本今出川上ル上善寺町89]~ 西陣に「天ぷらの天喜」あり ~親子三代続く天ぷらの専門料理店「天喜」。西陣に佇む風情あふれる京町家で、和みの時間と共に「天ぷら京会席」を堪能できるプランをご用意しました。●京料理 萬重[京都市上京区大宮通り上立売下る芝大宮町9-1]~ 文化庁文化交流使と巡る、西陣ぶらり旅 ~伝統的工芸品「西陣織」発祥の地、京都・西陣の名店「京料理 萬重」。文化庁文化交流使などとして国内外で活躍する若主人 田村 圭吾さんと西陣の街を散策後、京料理を堪能する特別プラン。●京懐石 美濃吉本店 竹茂楼[集合場所 お茶屋 桝梅:京都市東山区祇園町南側570-8]~ 花街・祇園甲部のお茶屋で味わう京懐石 ~花街・祇園甲部の格式あるお茶屋「祇園 桝梅」と、京懐石の老舗「京懐石 美濃吉本店 竹茂楼」のコラボレーションが実現。温故知新の味と技、そして京風情に包まれた空間をお楽しみください。【プラン一覧/Web予約ページ】 京料理と歴史・伝統文化に触れる体験価値の付加。“学び多き旅の目的”となる有意義な文化伝承企画です。ユネスコ無形文化遺産にも登録されている「和食」の中心地である古都・京都で、2023年の門出を特別な食文化体験と共にお楽しみください。※各プラン 参加料金/大人(中学生以上)おひとり様 20,000円~40,000円※ご参加後のアンケート回答を参加条件とさせていただきます。※中学生未満のお子様はご参加いただけません。※別途、年齢制限が定められているプランがございます。予め各プラン詳細ページにてご確認ください。【企画】-京都料理芽生会-1955年設立。京都の食文化を未来へ継承するため、日本料理の発展に想いを馳せ、伝統と格式のある京都の食文化を次世代へ継承する事を使命として料理人たちが集い、共に研鑽・研究を重ね、未来へ向けた挑戦と事業企画を実践しています。【予約等・各プランに関するお問合せ】会社名 : 株式会社JTB店舗名 : 京都仕入販売センター連絡先 : 075-365-3124メールアドレス: jtb6595_link-kyoto@jtb.com 受付時間 : 10:00~17:00店舗定休日 : 土曜日・日曜日・祝日※ 各プランお申込みは実施日4日前の17:00まで 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月22日京都に根付く文化を現代に活きる切り口で発信し、未来の文化を生み出すことを目指す「THE KYOTO Project」(運営:THE KYOTO実行委員会)は、京都の歴史や伝統の流れに加わり、自ら新たな文化を紡いでいただけるような革新的な京都文化を紹介する講演イベントを2022年11月13日に開催します。講演イベントを開催「engawa秋の京まつり―つむぐ―」engawa秋の京まつり―つむぐ―長い歴史の中で多様な文化を生み出し、千年以上もの間、日本の中心として栄えた京都。時に戦乱に巻き込まれることがあっても人々は逞しく生き、後世に思いや願いを伝えてきました。今もなお発展し続ける京都では、新しいことへの関心、未来を切り拓くイノベーティブな取り組みが数多く見られます。文化、芸術、食でにぎわう秋に、その一部を皆さまに味わっていただく、京の文化をともにつむぐイベントを実施します。【日時】11月13日(日)14時30分~17時10分(受付14時開始)【会場】engawa KYOTO(京都府京都市下京区二帖半敷町647) 【内容】1. <講演>再発見!日本酒の魅力 ※日本酒試飲あり佐々木酒造4代目 佐々木晃大祖父の佐々木次郎吉が1893(明治26)年に佐々木酒造を創業。1995年佐々木酒造入社。日本酒講座やイベントを通じて新たな日本酒ファンを増やすことに努めている。FacebookやTwitterで日本酒の魅力を発信。稀代の名酒「聚楽第」や京の酒「古都」などの技と味の伝承に尽力。2. 創作バレエ「OTAGI」西岡・福谷バレエ団(西岡憲吾、上嶋啓悟)愛宕念仏寺の西村公聴前住職の生涯に感銘を受けた西岡・福谷バレエ団の西岡憲吾氏が、仏像の彫り手が仏に出会う物語をバレエで作品化した。音楽は現代音楽家としても活躍する西村公栄・現住職。西洋で生まれたバレエと東洋的な仏の物語が、柔らかな音楽を媒介に融合する。3. <対談>陶芸家 井上路久×株式会社らくたび 谷口真由美※会場では井上路久氏の作品を展示陶芸家 井上路久京都・五条坂の窯元「素明(そめい)窯」の陶芸家。素明窯は昭和初期、もともと割烹(かっぽう)食器を製作していた路久氏の祖父、治男さん(故人)が興した。路久氏は先人の作風を受け継ぎながら、磁器の素材と透明感を持つ白磁の作品を作る。次世代の陶芸界を担うべく京都の新進気鋭の陶芸作家として活躍。株式会社らくたび 谷口真由美京都の旅行企画や、京都の歴史や文化に関する講演、京都本の企画・制作などさまざまなかたちで千年の都・京都の魅力を発信するらくたび。谷口氏は京阪電車・祇園四条駅内の京都観光案内所で案内スタッフを務めるほか、京都散策のガイドとしても活躍。京町家を舞台に京都文化を体験する各種イベントの企画運営も行う。4. 異なるジャンルで文化の魅力を発信、継承、表現されている3者のコラボトーク若村亮×佐々木晃×井上路久株式会社らくたび 代表取締役 若村亮2006年4月、株式会社らくたびを創立し、現在は各種文化講座の京都学講師、イベントでの講演、ラジオやテレビなどの出演など、京都の魅力を広く発信している。主な著書に『京都半日とっておきの散歩道』、『京都12カ月 年中行事を楽しむ』(地球の歩き方)、らくたび文庫『京の庭NAVI』、『京の仏像NAVI』(コトコト)などがある。登壇者【費用】5,000円 ※参加費用は会場でお支払いください。【定員】40名【申込】※先着順専用応募フォームにてお申込みください。◎専用応募フォームはこちら 【主催】THE KYOTO Project 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月01日子育て世帯を中心とした文化体験機会の創出と町地域通貨(HUC)を活用した、町内経済循環の促進。《お絵かきクリスマス》©チームラボ北海道東川町は、チームラボ お絵かきクリスマス&ペーパークラフトを11月24日(木)~12月25日(日)の期間、東川町文化ギャラリーにて開催します。チームラボが提供する「共創」をコンセプトにした教育プログラムであり、他者と共に世界を自由に創造することを楽しむ「学ぶ!未来の遊園地」から、《お絵かきクリスマス》、《お絵かきタウンペーパークラフト》を展示します。《お絵かきタウンペーパークラフト》©チームラボ《お絵かきタウンペーパークラフト》©チームラボまた、入場料の半額を町内100店舗以上で使える東川町の地域通貨「HUC(ひがしかわユニバーサルカード)」のポイントとして進呈し、町内の経済循環を図る取り組みをあわせて推進します。【開催概要】主催:写真文化首都「写真の町」東川町共催:東川町商工会、(一社)ひがしかわ観光協会会場:東川町文化ギャラリー(〒071-1423北海道上川郡東川町東町1丁目19番8号)会期:2022年11月24日(木)~12月25日(日)(町民限定プレオープン期間)2022年11月21日(月)~11月23日(水・祝)10:00~17:00(最終入場16:00)会期中無休入場料:(一般)大人・高校生以上1,000円、小・中学生400円、未就学児 無料(町民)大人・高校生以上500円、小・中学生200円、未就学児 無料入場料の半額分を東川町地域通貨(HUCポイント)として進呈。※子ども(小学生以下)の方のご利用には、保護者様の同伴が必要です。※混雑時は入場を制限する場合があります。※再入場はできません。※プレオープン期間中は、東川町民の方のみご入場いただけます。※入場料は現金のみのお支払いとなりますので、予めご了承ください。※町民の方は町民であることがわかるものを掲示ください。【参考】チームラボ お絵かきクリスマス&ペーパークラフト チームラボ 学ぶ!未来の遊園地 共同で創造する「共創(きょうそう)」 【お問合せ】写真文化首都「写真の町」東川町東川町文化ギャラリーTEL:0166-82-4700 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月24日トルコ共和国文化観光省は、国の観光資源である文化遺産や壮大な自然、独自の文化で発展する都市を自転車で巡るサイクリングロードの旅をご提案いたします。トルコでは、マウンテンバイク、ロードバイク、電動自転車向けに特別にデザインされた専用ルートを揃えており、サイクリストやアスリートに冒険を体験できる旅をご提供しています。以下にご提案する厳選した5つのルートは、見ごたえある景観と専用ルートならではの利便性が特徴です。見ごたえある景観と専用ルートを持つ厳選5大ルート■ギュヴェルジンリック渓谷~ギョレメ野外博物館ルートトルコを代表する観光地といえば、カッパドキアです。この地域はサイクリングに最適な場所でもあり、マウンテンバイク用に特別に作られた7つのルートがあります。■リキアン街道~マーデンビーチ・ルートマウンテンバイクのために作られた18キロのコースで、海抜1,115メートルまで登ることができます。ハイキング、水泳、ダイビング、写真撮影、洞窟探検など、さまざまなアクティビティが楽しめる地中海のスポット、マーデン湾がこのコースの終点です。■聖母マリアの家~エフェスルートアルテミスに捧げられた最大の神殿もあるこの地域には、セルチュクから9kmのところにある聖母マリアの家を起点に、エフェスの街までマウンテンバイクと電動自転車のルートが用意されています。標高414mからスタートし、5kmで標高350mまで下るこのルートは、キリスト教の中心地から古代で最も重要な都市まで、ライダーの記憶に残る歴史の旅を経験できます。■キョイジェイズ~オルタジャ~ダラマンルートムーラのキョイジェイズ~オルタジャ~ダラマン間は、自然の中でリラックスしながら進めるルートです。2018年にはエコ・トレイルとして22のコースが計画され、15コースがマウンテンバイク用、7コースが電動自転車用に指定されました。■イスタンブル~ヨーロッパ側森林ルートヨーロッパ側の森の中にあるコースは、ボスポラス海峡の水辺に沿って、アジア側とヨーロッパ側の海岸線を取り囲むように配置されています。ボスポラス海峡のヨーロッパ側の海岸線から、「街の肺」と言われるベオグラードの森まで、ライダーはイスタンブルの新しい視点を楽しむことができます。サステイナブル・ツーリズムは、サイクリングの旅にフレンドリーな宿泊施設もサポートトルコのサイクルツーリズムは、ルートの開発だけではありません。持続可能な観光の取り組みを加速させるため、 昨年、持続可能性に関する研究の一環として、「サイクリストにやさしい宿泊施設証明書」の認定を実施しました。サイクリングでトルコを巡る旅行者は、この証明書により自転車に優しい施設の情報を事前に入手することができます。現在、トルコには「サイクリストにやさしい宿泊施設」の基準を満たす施設が17カ所あります。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2022年08月12日トルコ共和国文化観光省は、国の観光資源である文化遺産や壮大な自然、独自の文化で発展する都市を自転車で巡るサイクリングロードの旅をご提案いたします。トルコでは、マウンテンバイク、ロードバイク、電動自転車向けに特別にデザインされた専用ルートを揃えており、サイクリストやアスリートに冒険を体験できる旅をご提供しています。以下にご提案する厳選した5つのルートは、見ごたえある景観と専用ルートならではの利便性が特徴です。サイクリング■ギュヴェルジンリック渓谷~ギョレメ野外博物館ルートカッパドキアトルコを代表する観光地といえば、カッパドキアです。この地域はサイクリングに最適な場所でもあり、マウンテンバイク用に特別に作られた7つのルートがあります。ギュヴェルジンリック渓谷からギョレメ野外博物館へのルートは、カッパドキアのパノラマビューで知られるウチヒサル城を出発し、ギュヴェルジンリック渓谷の道を進み、ギョレメ野外博物館、メスケンディル渓谷、チャウシン村へ向かいます。緑豊かな植物に囲まれたトレッキングルートで有名なギュヴェルジンリック渓谷は、鳩の鳴き声や風光明媚な風景など、サイクリング体験に新たな視点をもたらしてくれます。■リキアン街道~マーデンビーチ・ルートリキアン街道は、フェティエ、オリュデニズ、バタフライバレー、カバック湾、カルカン、カシュ、ケコワ、デムレ、パタラ、オリンポス山、チュラル、ギョイニュク渓谷など20以上の大自然と古代都市が特徴で、歩くだけでなく、自転車でも巡ることができます。アンタルヤのケメル地区にある「リキアン街道~マーデンビーチ」コースは、マウンテンバイクのために作られた18キロのコースで、海抜1,115メートルまで登ることができます。ハイキング、水泳、ダイビング、写真撮影、洞窟探検など、さまざまなアクティビティが楽しめる地中海のスポット、マーデン湾がこのコースの終点です。■聖母マリアの家~エフェスルートエフェス紀元前6000年の歴史を持つエフェスは、ユネスコの世界遺産に登録されており、古代世界の七不思議のひとつとされています。自転車でこの地を訪れるのは、他では味わえない体験です。アルテミスに捧げられた最大の神殿もあるこの地域には、セルチュクから9kmのところにある聖母マリアの家を起点に、エフェスの街までマウンテンバイクと電動自転車のルートが用意されています。標高414mからスタートし、5kmで標高350mまで下るこのルートは、キリスト教の中心地から古代で最も重要な都市まで、ライダーの記憶に残る歴史の旅を経験できます。■キョイジェイズ~オルタジャ~ダラマンルートムーラムーラのキョイジェイズ~オルタジャ~ダラマン間は、自然の中でリラックスしながら進めるルートです。2018年にはエコ・トレイルとして22のコースが計画され、15コースがマウンテンバイク用、7コースが電動自転車用に指定されました。これらのコースは通年楽しめる気候で、国際基準に沿った誘導標識を配置しています。オルタジャ地区中心部からスタートし、ダラマン川、イズトゥズビーチ、ブルーフラッグのサルゲルメビーチなど、赤ウミガメの産卵地である場所を通るルートです。■イスタンブル~ヨーロッパ側森林ルートベオグラードの森アジアとヨーロッパの接点に位置するイスタンブルは、何世紀もの間、ユニークな立地、ボスポラス海峡の眺めや広大な自然から、訪れる人々を魅了し続けてきました。今日では、歴史、文化、古代と現代の芸術が際立った街として世界中から観光客が訪れています。イスタンブルには、ショッピングや食の楽しみに加え、電動自転車やロードバイクのための専用ルートがあることはあまり知られていないかもしれません。ヨーロッパ側の森の中にあるコースは、ボスポラス海峡の水辺に沿って、アジア側とヨーロッパ側の海岸線を取り囲むように配置されています。ボスポラス海峡のヨーロッパ側の海岸線から、「街の肺」と言われるベオグラードの森まで、ライダーはイスタンブルの新しい視点を楽しむことができます。■サステイナブル・ツーリズムは、サイクリングの旅にフレンドリーな宿泊施設もサポートしていますトルコのサイクルツーリズムは、ルートの開発だけではありません。持続可能な観光の取り組みを加速させるため、 昨年、持続可能性に関する研究の一環として、「サイクリストにやさしい宿泊施設証明書」の認定を実施しました。サイクリングでトルコを巡る旅行者は、この証明書により自転車に優しい施設の情報を事前に入手することができます。現在、トルコには「サイクリストにやさしい宿泊施設」の基準を満たす施設が17カ所あります。■トルコについて地中海沿岸に位置し、有名なボスポラス海峡が隔てるアジアとヨーロッパを結ぶトルコは、多様な気候と文化交流の中心地であることにより、何世紀にもわたる多様な文明が反映された歴史、自然や美食を有し、2021年には約3,000万人の訪問者をお迎えしました。文化が交差するこの国は、伝統とモダンが融合した芸術やファッションに大変寛容で、またダイナミックなショッピングとエンターテメントライフによって世界中から訪れる人々を魅了し続けています。トルコの詳細は公式ウェブサイト( )または以下のSNSをご覧ください。Facebook : Twitter : Instagram: YouTube : ■トルコ観光広報・開発庁(TGA)についてトルコ観光広報・開発庁(TGA)は、トルコの有形・無形の自然・文化・生物学的遺産、人工の所産をプロモーションすることで、国内外の観光においてのトルコのブランディングを確立させ、トルコ経済における観光投資へのシェアを高め、観光のサービスの質を向上させるために、短期・中期・長期のコミュニケーション・マーケティング活動を行っています。TGAは、現在の観光資源を世界に向けて宣伝・マーケティングを行い、トルコの観光目標を達成し、かつ潜在的な観光資源を発見・開発・活用するために文化観光省の観光戦略・政策に沿ってあらゆる宣伝、マーケティング、コミュニケーション活動を担っています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月10日トルコ共和国文化観光省はこのたび、自然と歴史を巡るダイビング体験を推進いたします。黒海、マルマラ海、エーゲ海、地中海に沿った8000キロメートル以上の海岸線を持つトルコでは、ターコイズブルーの海でのダイビングを楽しむことができます。トルコは充実した宿泊施設や交通の便の良さに加え、その穏やかな気候のため、1年を通してあらゆるレベルのダイバーを歓迎し、この国の多くの古代文化や歴史上の海上貿易のルートを楽しむことができます。ダイビング水生動植物、沈没船、そして何世紀も前の海の中の宝物が、トルコで発見されるのを待っています。数千年にわたり海上貿易の中心地であったトルコでは、8000キロに及ぶ海岸線に沿って歴史を探索する機会をダイバーに提供します。多様な海洋生物が生息し、サンゴ礁、渓谷、洞窟、沈没船などを探索することができます。文明と文化、遺跡との出会いの場であるトルコは、地中海文化の水中遺跡にも旅行者をいざないます。チャナッカレ宿泊施設や交通手段だけでなく、トルコの温暖な気候は、ダイバーに1年中ダイビングスポットを提供しています。トルコ沈没船インベントリープロジェクトでは、文化財が陸上と同じように水中でも見られるように、ダイビングスポットの研究が続けられています。トルコでは最近、チャナッカレのゲリボル歴史海中公園を、沈没船が新たに発見されたダイビングスポットとしてオープンしました。珊瑚礁と沈没船があるトルコのダイビングスポットを探検してみましょう。ウチャンバルック、カシュ・アンタルヤトルコのリビエラに位置するカシュは、21のダイビングスポットがあり、トルコのみならず世界でもトップ10に入るダイビングスポットです。カシュの人気ダイビングスポットであるウチャンバルックは、水深55メートルから71メートルとダイバーにとって見逃せない場所です。第二次世界大戦中にメイスを爆撃した際に撃墜されたイタリアの爆撃機サヴォイア・マケティーSM79型の残骸がありユニークなダイビング体験ができることでも知られています。アクアリウム湾(アクアリウム・コユ)、フェティエ - ムーラフェティエのアクアリウム湾は、トルコで最高のダイビングスポットの1つとされ、初心者から経験豊富なダイバーまで楽しめるのが魅力です。アクアリウム湾は、海洋生物の多様性で有名で、ダイバーは遭遇する生物に驚かされることでしょう。大小のサンゴ礁(ビュック・ヴェ・キュチュック・レスィフ)、ボドルム - ムーラボドルム半島のダイバーは、多くの種類の魚、タコ、藻類、海草、海綿を見ることができます。20のダイビングスポットがあり、ボドルムで最も人気のある2つのダイビングスポットは、大小のサンゴ礁です。これらのサンゴ礁は直径によって名前が付けられており、ボドルム港の出口に存在しています。水深7mから33mまでのこれらのダイビングスポットには、魚の群れや様々な水生生物が生息しています。海賊の洞窟と恋人の洞窟(コルサン・ヴェ・アーシュクラル・マーラス)、アンタルヤアンタルヤ県の人気観光地であるアランヤには、2つの海底洞窟があります。海賊(コルサン)洞窟では、ダイバーは深さ25メートルの沈没船を見ることができます。この洞窟は水深が浅いため、初心者ダイバーに向いていますが、経験豊富なダイバーにも適しています。また、洞窟が開放的な構造になっているため、夜間に浮上し、懐中電灯で洞窟内のコウモリを観察することも可能です。恋人たちの洞窟は、アランヤ港から15分のところにあり、豊かな水中生物が生息し、水深21mのところに古代船のいかりがあることから、あらゆるレベルのダイバーに適しています。ダナ島(ダナ・アダス)、メルスィンメルスィンは、古代の遺跡がある湾や入り江のある美しいダイビングエリアです。ヒッタイト、アッシリア、ペルシャ、ギリシャ、ローマ、アルメニア、セルジューク、オスマン帝国にわたり人が住んでいた都市で、ダイバーは地中海に面した青い海に過去の痕跡を見つけることができます。ダナ島は、東地中海の歴史を通じて商業・軍事遠征や海上社会の要所であり、メルスィンのトップダイビングスポットの1つでもあります。2018年には、ダナ島付近で3千年前の造船所やローマ時代の独立都市ピティウサの遺跡が発見されました。ダイバーは、このエリアの沈没船や海の生き物、そして謎を残す過去を楽しむことができます。カドゥルガ湾(カドゥルガ・コユ)、マルマリスマルマリスの海は透明度が高く、カドゥルガ湾の中でも最も人気のあるダイビングスポットです。高さ40メートルのカドゥルガ灯台の向かいにあるこのエリアでは、あらゆるレベルのダイビングが可能です。水深15メートルには、ウツボや岩にくっついた何百ものアンフォラに囲まれたヘレニズム時代の沈没船があります。フェネル島(フェネル・アダス)、チェシュメ・イズミルフェネル島は、イズミルで最も人気のあるホリデースポットの1つであり、それは海綿、サンゴ、および鯛を含む多くの海の生き物がいるので、理想的なダイビングスポットでもあります。幸運なダイバーは、島の古い洞窟でアザラシに遭遇することがあります。ゲリボル歴史海中公園(ゲリボル・ターリヒィ・スアルトゥ・パルクゥ)、チャナッカレエーゲ海とマルマラ海が出会うゲリボル半島は、この地域の海底の歴史を体験できる素晴らしいダイビングスポットです。第一次世界大戦の最も劇的な戦線の1つであったダーダネルス海戦の沈没船216隻があります。トルコは、この水域をダーダネルス海戦に関する認識を高め、水中文化遺産を保護するためにゲリボル歴史海中公園としました。2021年9月にオープンしたこの公園には、1915年に魚雷を受けて沈んだ貨物船「ランディ号」や、「HMSマジェスティック号」「キャプテンフランゴス号」など、水深18メートルから28メートルまでの14種類のダイビングスポットが用意されています。ゲリボル歴史海中公園ヘイベリ島(ヘイベリ・アダ)、カルカン - アンタルヤカルカン港から45分のところにあるヘイベリ島は、その岩場がダイバーにユニークな体験を提供しています。ヘイベリ島の南側には2つの小さな島があり、ダイバーはその周りを泳ぐことができます。 最大水深は24メートルで、ヨーロッパキダイ(Dentex dentex)の群れや、東側のエリアでは、葦や岩に隠れた大きなハタ(Epinephelus aeneus)、そしてヘイベリの深場には、未知の沈没船も見ることができます。青の洞窟(マーヴィ・マーラ)、ケコワ - アンタルヤ青の洞窟は、そのトンネルの青い光から名付けられ、すべてのレベルのダイバーに適したダイビングスポットです。ケコワの海の青の洞窟には、内部と外部に通路のように水路と小島があり、内部には浮上できるスペースがあります。どちらのギャラリーにもサンゴや季節のカラフルなエビが生息しており、水底にカラフルなイメージを作り出しています。■トルコについて地中海沿岸に位置し、有名なボスポラス海峡が隔てるアジアとヨーロッパを結ぶトルコは、多様な気候と文化交流の中心地であることにより、何世紀にもわたる多様な文明が反映された歴史、自然や美食を有し、2021年には約3,000万人の訪問者をお迎えしました。文化が交差するこの国は、伝統とモダンが融合した芸術やファッションに大変寛容で、またダイナミックなショッピングとエンターテインメントライフによって世界中から訪れる人々を魅了し続けています。トルコの詳細は公式ウェブサイト( )または以下のSNSをご覧ください。Facebook : Twitter : Instagram: YouTube : ■トルコ観光広報・開発庁(TGA)についてトルコ観光広報・開発庁(TGA)は、トルコの有形・無形の自然・文化・生物学的遺産、人工の所産をプロモーションすることで、国内外の観光においてのトルコのブランディングを確立させ、トルコ経済における観光投資へのシェアを高め、観光のサービスの質を向上させるために、短期・中期・長期のコミュニケーション・マーケティング活動を行っています。TGAは、現在の観光資源を世界に向けて宣伝・マーケティングを行い、トルコの観光目標を達成し、かつ潜在的な観光資源を発見・開発・活用するために文化観光省の観光戦略・政策に沿ってあらゆる宣伝、マーケティング、コミュニケーション活動を担っています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月15日子供たちのための伝統文化体験 in OITA実行委員会(所在地:大分県大分市、会長:戸口 勝司)及び各団体が主催の、次世代を担う県内の小学生・中学生とその保護者を対象に、民俗芸能や邦楽、竹工芸や藍染などの伝統文化体験プログラム「子供たちのための伝統文化体験 in OITA」を、2022年5月から来年2023年2月まで県内各所で開催します。イベントの様子や応募要項など、公式HPやYouTubeチャンネルで発信しています。【子供たちのための伝統文化体験 in OITA 公式サイト】 【YouTubeチャンネル】 ■大分県内に伝わる伝統文化を体験する33イベントを県内各所で開催!本イベントは、文化庁の令和3年度第一次補正予算事業「子供たちの伝統文化の体験事業」及び令和4年度予算事業「伝統文化親子教室事業(地域展開型)」で採択された事業です。新型コロナウイルスの感染拡大によって伝統文化・芸能等の体験機会が失われた子供たちに向けた、体験・修得の機会回復を目的としています。また、伝統文化振興に努めてきた各自治体・保存会・各文化施設・大学等の連携のもと、地域の伝統文化・芸能活動の活性化に努めて実施していきます。33のイベントを大きく「表演分野」と「工芸・食文化分野」で構成。世界をまたにかけて活躍するDRUM TAOの和太鼓や、御嶽神楽・庄内子供神楽をはじめとする神楽、盆踊り、民謡などの伝統芸能から、大分県が誇る竹工芸や藍染、豊後絞り等の工芸・民族技術分野まで、伝統文化に関わる多彩なイベントを開催いたします。■開催プログラム(抜粋)開催予定のイベントを一部ご紹介します。(※7月、8月開催分を主に抜粋しています。)詳しくはHPをご覧ください。 A. 民俗芸能等表演体験企画■DRUM TAOに学ぶ!和太鼓ワークショップ2022!!日本を代表する和太鼓カンパニー「DRUM TAO」による本格的な和太鼓体験日時:7月9日(土)・10日(日)、7月30日(土)・31日(日)15:30~16:00会場:野外劇場「TAOの丘」定員:各回30名内容:「阿蘇くじゅう国立公園」ど真ん中の野外劇場「TAOの丘」で、和太鼓の歴史や和太鼓舞台の魅力も直に伝えつつ、和太鼓体験を通して日本文化の魅力を伝えるワークショップ。A-18. DRUM TAO教室■民謡(日本民謡協会日田支部)パトリア日田と連携して、学びから発表までを体験日時:7月17日(日)9:30~16:00会場:パトリア日田(日田市)定員:100名内容:その土地の民謡を聴き、銭太鼓、民謡、着付け、祇園囃子など地域の伝統文化も学ぶワークショップ。最後に大ホールで発表する。■こども能楽ワークショップ日本最古の伝統芸能「能楽」を体験日時:7月24日(日)13:00~15:00会場:平和市民公園能楽堂(大分市)定員:50名内容:能楽に関するお話を聞き、能「土蜘蛛」の一部を鑑賞。また狂言とお囃子の模範演技を体験。A-1. こども能楽ワークショップ■豊前乃国 ほんやばけい禅海太鼓江戸中期から伝わる和太鼓で夏の思い出づくり日時:7月30日(土)、31日(日)、8月6日(土)13:30~15:30<発表会>8月7日(日)14:00~15:00会場:本耶馬渓公民館(中津市)内容:青の洞門を開削した禅海和尚より伝わる禅海太鼓の体験教室。A-19. ほんやばけい禅海太鼓■豊前神楽地域の伝統芸能を末永く継承日時:<練習>8月31日(水)~9月30日(金)18:00~21:00<発表会>10月1日(土)~12月28日(水)神楽奉納日の13:00~17:00会場:<練習>各団体の地域の公民館<発表会>各団体が神楽を奉納する神社定員:各団体5名 計30名内容:地域の伝統芸能を永年継続させることを目的に、各団体の代表者が、伝統芸能の重要性と価値を再認識する企画を考案。A-8. 豊前神楽■大分っ子神楽親子教室神楽の伝承を軸に、地域の宝を育て・つなぐ日時 :(1)8月7日(日)9:30~(2)11月27日(日)9:20~(3)12月3日(土)11:00~、13:00~(4)未定場所(定員):(1)祝祭の広場(各回20組)(2)丹生校区公民館(10組)(3)上戸次小学校体育館(10組)(4)みどり幼稚園(20組)内容 :県都大分市では、子供神楽チームが年々増加。良き指導者と地区公民館・学校の理解の下、神楽の魅力を伝える。A-4. 大分っ子親子神楽教室■御嶽神楽 みんなの超体験会国指定重要無形民俗文化財を生で体験日時:8月7日(日)12:30~16:00会場:ビーコンプラザ(別府市)定員:30名内容:国指定重要無形民俗文化財である御嶽神楽を、生で観て・聞いて・触れる体験ワークショップ。A-5. 御嶽神楽■関の鯛つり唄おどり体験会関アジ・関サバ漁師の民謡唄踊り日時:<公開練習>8月27日(土)、9月24日(土)、10月29日(土)15:00~17:00<発表会>11月5日(土)13:00~16:00会場:佐賀関市民センター集会室(大分市)※予定内容:関アジ・関サバで知られる佐賀関で元禄時代から漁師に唄い継がれてきた、力強く活気あふれる踊りを体験。A-11. 関の鯛つり唄おどりB. 工芸・食文化体験企画■豊後絞り体験第一人者に学ぶ伝統技術日時:7月27日(水)、8月4日(木)、18日(木)9:00~12:00、11月12日(土)9:00~15:00会場:豊後遊草会工房(大分市)定員:15名内容:草木染「豊後絞り」第一人者の安藤 宏子さんを講師に迎え、暮らしに役立つ伝統技術を伝える。B-3. 大分・豊後絞り-草木染■竹田産の藍で染める藍生葉染体験会日本の文化や歴史、伝統を親子で知り、学ぶ体験日時:<藍の生葉染>7月29日(金)~31日(日)<藍染>12月4日(日)・10日(土)・11日(日)(1)10:00~12:30(2)13:30~16:00会場:紺屋そめかひ工房(竹田市)定員:各回8名内容:紫草の全国随一の産地で奈良の東大寺との歴史的縁も深い竹田市で、「紺屋そめかひ」辻岡夫妻に教わるワークショップ。B-2. 竹田・本藍染■伝統漁法を親子で体験魚の宝庫・佐伯で江戸時代から伝わる漁法を体験日時:7月16日(土)~10月30日(日)のうち希望する日 10:30~12:00会場:丸二水産「渚の公園」(佐伯市)定員:1日3組程度(期間中35組)内容:「佐伯の殿様、浦で持つ」と言われたほど、魚の宝庫である佐伯。前日に仕掛けたカゴを引き揚げ、収穫した魚の捌き方も体験する。B-9. 伝統漁法■浜の市「一文人形」絵付けワークショップ作家作品に触れ、自分で作る体験日時:8月6日(土)13:00~14:30会場:大分県立美術館[OPAM]2階研修室(大分市)定員:10組内容:郷土玩具作家である宮脇 弘至さん作の一文人形の展示や、一文人形と浜の市に関するお話、一文人形の絵付けを体験。■和傘行燈竹と和紙でできる伝統工芸の美しさを感じるワークショップ日時:8月7日(日)10:30~会場:和傘工房「朱夏」、福沢諭吉旧居前 北部集会所(中津市)定員:10名内容:世界に誇る民俗文化のひとつ「和傘」。和紙のあたたかみや、工程により増していく強度を感じるワークショップ。午後は和傘行燈を作成する。B-11. 和傘行燈■親子竹細工体験大分県の宝・竹工芸の魅力を伝える日時:8月11日(木)、13日(土)、14日(日)10:00~12:00会場:別府市竹細工伝統産業会館定員:各回15組内容:身近な作品作りを通して、竹工芸の魅力を伝える。竹鈴の製作体験のほか、竹ひご作りのデモンストレーションや展示作品を見学する。B-1. 竹工芸■家族で作ろう!子供たちのための郷土料理講座地元の海と山の幸で作るオンライン教室時期:8~2月10:30~13:30(全6回)定員:10組内容:海と山の幸を活かした大分県内6ブロックの郷土料理を、地元料理研究家が教えるオンライン講座。食材のセットは、講座前日までに各家庭に配送する。B-8. 郷土料理■「子供たちのための伝統文化体験 in OITA実行委員会」とは次代を担う子供たちに対して、民俗芸能、邦楽、日本舞踊、工芸、茶道、華道などの伝統文化を計画的・継承的に体験できる機会を関係団体が一丸となって提供することにより、伝統文化を確実に継承・発展させるとともに、子供たちの豊かな人間性の涵養を図るため、また新型コロナウイルスの感染拡大によって減少した子供たちの体験機会の回復を図るため、組織的・広域的に活動しています。大分県の文化芸術団体を広くカバーし、長年にわたり県全域で小学校・中学校への「文化キャラバン」事業を実施しているNPO法人大分県芸術文化振興会議をベースに、県域の伝統文化振興に努めてきた各自治体・保存会・各文化施設・大学等との連携のもとに推進しています。文化庁 令和3年度第一次補正予算事業 子供たちの伝統文化の体験事業 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月05日星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランド「界」は、地域の文化を継承する職人や作家、生産者の方々と連携し、宿泊者がその希少な技を間近で見て、体験することができるご当地文化体験「手業のひととき」を提供しています。「その地域、その季節ならではのおもてなし」にこだわってきた界が提供する集大成ともいえる文化体験で、2021年4月より開催し、これまでに300名を超える利用がありました。今年も多くの施設で実施してきましたが、6月15日より、新たに4つの施設の「手業のひととき」を予約開始し、15通りの体験が楽しめます。「手業のひととき」企画の背景「手業のひととき」とは、地域の文化を継承する職人や作家、生産者の方々に出会い、お客様がその希少な技を間近で見たり、舞台裏を知ったりできるご当地文化体験です。「界」では、ブランド発足以来、「その地域、その季節ならではのおもてなし」を提供しています。界のスタッフは職人や作家、生産者の方々から、ご当地の文化や手仕事を教わり、その地域に一層愛着を感じるという経験を重ねてきました。その経験を元に、お客様にも、ぜひ地域の文化を継承する職人や作家、生産者の手業に触れて欲しい、という思いで「手業のひととき」を2021年4月より開催しています。詳細URL:[ ]{ }「手業のひととき」2年目・開催スケジュール本年度の6月以降、15施設の「手業のひととき」の予約を受け付けます。さまざまなご当地文化体験の中から選んで参加することができます。「手業のひととき」3つのポイント1地域の職人や生産者の技に、じかに触れられる「手業のひととき」では、伝統工芸の職人、日本酒の蔵元、アートを手掛ける作家など、界がこれまで連携してきた地域のプロフェッショナルを招きます。そして、それぞれの手業の歴史や特徴をわかりやすく解説してもらい、特別にその技を披露してもらいます。職人技を支える道具や素材を見ることができるのも本企画ならではの魅力です。2組数、人数限定のプライベート感ある文化体験職人や生産者の方から丁寧なガイドを受け、会話ができるよう参加組数や人数を限定しています。打ち解けた雰囲気の中で体験できるため、コミュニケーションをとりやすく、職人や生産者の方のライフスタイルや人となりを知ることができるのも特徴です。3界の数だけ、手業を体験できる体験できる内容は伝統工芸、民藝にとどまらず、収穫体験、生産所の見学、アートなど多岐にわたります。界で開催するさまざまな「手業のひととき」を体験することで、日本各地の技に触れることができ、旅を一層豊かに感じることができます。「手業のひととき」概要■期間:2022年3月1日~2023年2月28日*季節によって実施施設、内容が異なります。■料金:1人 3,000円~(税込、宿泊費別)■予約・詳細:[ ]{ }*事前に宿泊予約が必要です。<6月15日より予約を開始する「手業のひととき」>界 松本(長野県・浅間温泉)【New】「信州ワインのパイオニア園で醸造家の世界観を知る収穫・試飲体験」日本ワインの最高峰としても名高い「桔梗ヶ原メルロー」の普及に貢献した老舗ワイナリー「五一わいん」でのブドウ収穫体験を開催します。作り手のワインへの思いを知り、食べ合わせによる味わいの変化を楽しむペアリング体験、自分好みのブレンドワイン作りの体験を楽しめます。■期間:2022年9月1日~10月10日(水曜日は除く)■時間:宿泊初日13:00~17:00■料金:1名 10,000円(税込、宿泊費別)■詳細:[ ]{ }界 加賀(石川県・山代温泉)【New】「山中塗の木地師(きじし)があつらえた無垢の酒器で日本酒を味わう体験」石川県の伝統工芸品、山中塗は、木をろくろで削り出し器に仕立てる技が特徴です。山中塗の工房で木地師に酒器をあつらえてもらい、無垢の木の酒器で日本酒を味わいます。好きな色の漆を選んで仕上げてもらい、後日自宅で完成したものを受け取ります。自分好みに仕上げてもらった器を家でも楽しめます。■期間:2022年9月1日~2月28日の平日(年末年始に除外日あり)■時間:宿泊初日 11:00~12:30/13:00~14:30/15:00~16:30のいずれか■料金:1名 12,000円(税込、宿泊費別)■詳細:[ ]{ }界 別府(大分県・別府温泉)【New】「別府つげ細工職人と行う一生モノのつげブラシ作り」1919年創業の工房「別府つげ工芸」を訪ね、「別府つげ細工」のルーツを知り、製作工程を見学します。自分の髪質に合った「つげブラシ」を職人と共に作ることもできる体験です。使えば使うほど髪に良くなじみ、飴色に風合いを増す一生モノのブラシです。■期間:2022年9月1日~2023年2月28日(年末年始に除外日あり)■時間:宿泊初日11:30~13:00■料金:1名20,000円~(税込、宿泊費別)*体験する内容により異なります。■詳細:[ ]{ }界 霧島(鹿児島県・霧島温泉)【Power up】「杜氏から教わる本格焼酎と醸造蔵見学」これまでは1つの焼酎の醸造蔵での実施でしたが、7月より、2つの蔵から選んで見学することが可能となりました。手作業に重きを置いて焼酎醸造を行う「中村酒造場」と、焼酎の研究を極める「国分酒造」から、自分の好みや興味に合わせた蔵を選び訪れます。焼酎がつくられる工程やこだわりを伺い、杜氏の思いに触れる体験です。■期間:2022年4月1日~2023年2月28日(「国分酒造」の見学は7月より実施)■時間:宿泊翌日13:00~14:30■料金:1名4,000円(税込、宿泊費別)■詳細:[ ]{ }<引き続き楽しめる「手業のひととき」>界 津軽(青森県・大鰐温泉)「津軽三味線の達人技に触れる体験」三味線奏者・渋谷 幸平氏から、津軽三味線のルーツを聞き、力強い音が生み出される理由を楽器の解説と奏法から知ることができます。津軽三味線を借りて「津軽じょんから節」に挑戦します。■期間:2022年3月1日~2023年2月28日■時間:宿泊初日19:30~20:30■料金:1名11,000円(税込、宿泊費別)■詳細:[ ]{ }界 鬼怒川(栃木県・鬼怒川温泉)「200年の歴史を継ぐ『黒羽藍染(くろばねあいぞめ)』の若手職人による工房ツアー」栃木県伝統工芸品「黒羽藍染」の技を今に伝える若手職人・小沼 雄大氏の案内のもと、工房を見学します。デザインから型紙制作、染め上げまでの全工程を担う、職人技や使い込まれた道具、200年前から引き継がれてきた藍がめを見ることができます。■期間:6/21、7/5、7/19、8/2、8/16、9/6、9/20、10/4、10/18、11/1、11/15、1/10、1/25、2/7、2/21■時間:宿泊翌日 13:00~15:00■料金:1名 9,000 円(税込、宿泊費別)■詳細:[ ]{ }界 日光(栃木県・中禅寺温泉)「社寺の修復に携わる伝統工芸士と日光彩色体験」日光東照宮などの歴史的建造物を修復している女性の伝統工芸士を講師に迎え、岩絵具などの希少価値の高い材料を使って工芸品づくりを行います。今年度は中禅寺立木観音の「宝の小槌」に彩色し、祈祷を受けられるコースと、伝統工芸士のガイドを受けながら日光東照宮を見学するコースが加わりました。■期間:2022年3月1日~2023年2月28日■時間:宿泊翌日10:00~12:00■料金:1名5,000円~(税込、宿泊費別)*体験する内容により異なります。■詳細:[ ]{ }界 箱根(神奈川県・箱根湯本温泉)「箱根寄木細工職人の工房を訪ねるツアー」箱根エリアの風土と参勤交代の歴史の中で育まれてきた箱根寄木細工の工房を訪ねます。職人から素材となる木材の説明を受け、寄木細工に仕立てていくまでの工程を教わり、最後に職人が使うカンナを使って模様を削り出す「ずく」引きを体験します。■期間:2022年5月6日~7月29日の金曜日■時間:宿泊翌日10:00~12:00■料金:1名 7,000円(税込、宿泊費別)■詳細:[ ]{ }界 仙石原(神奈川県・仙石原温泉)「仙石原の自然をテーマにしたアート制作体験」客室や館内のアート作品を手掛けたアーティスト、鈴木 泰人氏(4~6月)、加藤 正二郎氏(9~11月)によるレクチャーを受けながら、仙石原の大自然から受けるインスピレーションを生かしてアート作品を制作します。アートに馴染みが無くても、アーティストが行う制作工程に沿って、丁寧なレクチャーを受けられるので安心です。■期間:2022年4月12日~6月28日、9月6日~11月29日の火、木曜日■時間:宿泊初日15:00~17:00■料金:1名10,000円(税込、宿泊費別)■詳細:[ ]{ }界 伊東(静岡県・伊東温泉)「伊豆に伝わる『つるし飾り』づくり体験」文化の伝承・普及に携わる作家、齋藤美智子氏の手ほどきを受け、伊豆稲取地区に伝わる伝統工芸「つるし飾り」を製作します。鶴、猿、うさぎなどのモチーフに込められた、長寿や魔除けなどの意味合いを知ることができます。■期間:2022年3月1日~2023年2月28日の平日■時間:宿泊翌日9:30~11:30■料金:1名11,000円(税込、宿泊費別)■詳細:[ ]{ }界 遠州(静岡県・舘山寺温泉)「自然の恵みをまるごと感じる新茶摘みと製茶体験」「まるたま製茶」の農園で、茶摘み体験を行います。お茶のプロである茶師に指南を受けながら、新芽を手作業で摘み取り、丹念に揉み込み、茶葉に仕上げます。完成したお茶は製茶店オリジナルの和菓子と共に味わいます。■期間:2022年5月21日~6月23日の月、火、木曜日(一部除外日あり)■時間:宿泊初日13:00~15:00■料金:1名10,000円(税込、宿泊費別)■詳細:[ –k6cKy7zMPIya_LqvFkeJz60pR?usp=sharing]{ }界 アルプス(長野県・大町温泉)「豊かな水に育まれた伝統工芸『松崎和紙』で水うちわづくり体験」長野県大町市の伝統工芸「松崎和紙」を受け継ぐただ一人の職人からルーツを学び、和紙を漉いて水うちわをつくる体験です。漉いた和紙には、草木の葉や花などの天然素材を思い思いにレイアウト。完成したうちわは、水に浸して扇げば涼やかさ満点です。■期間:2022年5月20日~7月20日の平日■時間:宿泊初日20:00~21:30宿泊翌日10:00~11:00■料金:1名 7,000円(税込、宿泊費別)■詳細:[ ]{ }界 玉造(島根県・玉造温泉)「蔵元から教わる美味しい日本酒の飲み方」日本酒発祥の地と言われる島根、その中でも日本酒の神様が祀られている佐香(さか)神社からほど近い老舗酒蔵「酒持田(さけもちだ)本店」の蔵元から、神事とお酒の関係や日本酒の味わい深さを教わります。「酒造りは農業」と言われるほど、その地の土壌と水と人に左右される日本酒。様々な飲み比べ方で、酒米の種類、精米歩合、水、酵母などの要素が醸す日本酒の奥深さを味わいます。■期間:2022年4月1日~6月30日の平日■時間:宿泊初日16:00~17:30■料金:1名 3,500円(税込、宿泊費別)■詳細:[ ]{ }界 長門(山口県・長門湯元温泉)「赤間硯(あかますずり)職人と行う硯づくり体験」800 年以上の歴史を持つ山口県の伝統工芸・赤間硯を職人と共に作成する体験です。初日は赤間硯で墨を磨すって絵や文字を綴り、墨がするすると滑らかにほどけていく赤間硯の使い心地を堪能。翌日は職人と共に素材から赤間硯を削り出し、自分だけの硯を完成させます。■期間:2022年7月16日~8月22日の土、日曜日、祝日■時間:宿泊翌日9:30~11:30■料金:1名10,000円(税込、宿泊費別)■詳細:[ ]{ }界 阿蘇(大分県・瀬の本温泉)「山吹色でまろやか、ジャージー牛乳の加工場見学」阿蘇の大地で育てられている、国内でも頭数が限られたジャージー牛。その乳牛を生産している非公開の工場「山のいぶき」を見学します。生産者の高村 高志氏より成乳のこだわりを聞き、ジャージ牛乳でできたアイスクリームを味わえます。■期間:2022年4月6日~7月13日の毎週水曜日 *一部除外日あり■時間:宿泊翌日11:30~12:00■料金:1名3,000円(税込、宿泊費別)■詳細:[ ]{ }「界」とは「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽(とうちがく)」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。現在、全国各地に展開しており、2022年1月に19施設目となる「界 ポロト」が北海道・白老温泉に開業しました。<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・食事処入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニールシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・半個室での食事処にて夕朝食の提供(界*一部施設を除く)・食事処の混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月04日青森の文化を目一杯満喫できる宿「星野リゾート青森屋」では、2022年7月23日から8月31日までの期間、自由研究や絵日記に活かせる青森の文化体験ができる「のれそれ(*)青森家族旅」を提案します。青森屋には、家族で一緒に楽しみながら絵日記にも書けるような、おすすめのプログラムが多くあります。チェックインからチェックアウトまで、祭りや馬文化、方言など、独自に育まれてきた青森の文化に親しむ夏の滞在ができます。(*)青森の方言で目一杯という意味。背景青森屋は「のれそれ青森 ~ひとものがたり~」をコンセプトに、祭りや方言、食などの青森の文化を感じられる滞在を提案してきました。夏は、夏休みを利用した家族連れでにぎわいます。そこで、青森屋では、夏休みの家族旅行で、青森の文化を体験できるようなプログラムを用意しました。青森ねぶた祭を知って体験する「けっぱれ!ねぶたキッズ」ねぶたの山車を有する青森屋だからこそ、ねぶたを見て、触って、楽しめる体験ができます。祭りの知識や山車の作り方を学び、塗り絵で山車に色を付け、おはやし演奏を体験することで、青森ねぶた祭に詳しくなれるプログラムです。また、今回から新たに、青森ねぶた祭の踊り手である跳人(はねと)がかぶる花笠を手のひらサイズで再現した、ミニ花笠の製作体験が楽しめます。■期間:7月23日~8月31日■場所:じゃわめぐ広場■時間:12:00~13:00■料金:子ども1名3,800円(税込)■内容:ねぶたクイズ、おはやし演奏体験、ねぶたの塗り絵、ミニ花笠製作■定員:子ども6名■対象:6歳以上12歳以下■予約:公式サイト([ ]{ })にて5日前まで受付南部地方の伝統工芸品の色付け体験ができる「八幡馬(やわたうま)の色付け」青森県南部地方の郷土玩具の八幡馬は、約700年の歴史をもち、福を呼ぶ馬として、結婚や新築などのお祝いや記念品としても親しまれています。「八幡馬の色付け」では、思い思いに色を付けて、オリジナルの八幡馬を持ち帰ることができます。■期間:7月23日~8月31日■時間:9:30/10:30/15:00/16:00■場所:あおもり工房■料金:2,200円(税込)馬のお世話をし、青森と馬とのつながりを学べる「馬っこ博士」大きな馬のお世話に挑戦し、青森と馬のつながりを学ぶことができるプログラムです。2日間にわたりたっぷり触れ合え、1日目は馬の生態や歴史を学び、馬のお世話、自分がお世話した馬が実際に使っていた蹄鉄(ていてつ)を装飾して写真立てを作る3つの体験をします。2日目は、馬が快適に過ごすにはどうしたらいいか考えながら、厩舎(きゅうしゃ)内の清掃や放牧をします。■期間:7月23日~8月28日土日祝日限定■場所:公園■料金:1名8,800円(税込)■内容:馬のお世話体験、馬の勉強会、蹄鉄の写真立て作り■定員:子ども4名■対象:6歳以上12歳以下■予約:公式サイト([ ]{ })にて5日前まで受付■備考:天候や馬の体調により、内容が変更になる場合があります。<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ ]{ }星野リゾート 青森屋「のれそれ(*青森の方言で目一杯の意味)青森 ~ひとものがたり~」をコンセプトに、青森の祭りや方言などの文化を満喫できる温泉宿。約22万坪の敷地内には、池や古民家が点在する公園もあり、食事や多彩なアクティビティを楽しむことができます。〒033-0044 青森県三沢市字古間木山56/客室数:236室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月20日東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団が主催し、芸術文化による共生社会の実現を目指すアジア初の総合国際カンファレンス「だれもが文化でつながる国際会議」が2022年6月28日(火)から7月7日(木)まで上野エリアを中心に開催される。現在、芸術文化が有する多様性や相互理解等の特徴から生み出される社会包摂性や、人々がウェルビーイングを享受できる機能を重視した取り組みが、世界各地に広がっている。「東京文化戦略2030」推進プロジェクトのひとつとして都立文化施設が取り組む「クリエイティブ・ウェルビーイング・トーキョー」の一環として開催される「だれもが文化でつながる国際会議」は、こうした国内外の動向を紹介し、交流と新たな連携を促進するため、国際会議、 ショーケース、 短期集中キャンプ、ネットワーキングの4つのプログラムを実施。上野にある文化施設を中心に、世界5カ国・地域から、100組以上の多様な専門家、団体、クリエーターが集結し、来場者とともに国際的プラットフォームを形成する。今回の国際カンファレンスでは、 「ウェルビーイング」「ダイバーシティ」「インクルーシブ・デザイン」「アクセシビリティ」「つながり・居場所づくり」の5つのテーマからプログラムを展開。日本、シンガポール、インドネシア、 台湾の文化施設や中間支援組織、アーティストコレクティブなどの多様な立場で活動する専門家をコミッティメンバーに迎え、異なる文化と社会的背景のもとで、各地域における社会課題に向き合うメンバーの議論から、次世代の専門家との国際ネットワークを強化し、社会におけるダイバーシティと包摂性を推進する。〈コミッティメンバー〉▷稲庭彩和子(独立行政法人国立美術館主任研究員)▷マウリーン・ゴー Maureen Goh(ART:DIS)[シンガポール]▷ピーター・ソウ Peter Sau(ART:DIS)[シンガポール]▷ガタリ・スルヤ・クスマ Gatari Surya Kusuma(Struggles for Sovereignty: Land, Water, Farming, Food(SFS) )[インドネシア]▷ニサ Nisa(Struggles for Sovereignty: Land, Water, Farming, Food(SFS) )[インドネシア]▷リン・チエチー Chieh-Chyi Lin(国立台湾歴史博物館)[台湾]≪プログラム紹介≫1. 国際会議[開会式/基調講演、 本会議、 分科会]【事前予約制】[会場]開会式/基調講演、 本会議: 東京国立博物館 平成館大講堂分科会: 東京都美術館 アートスタディルーム同カンファレンスの中心プログラムとして、5つのテーマについて議論する国際会議。 基調講演・本会議・分科会として全12セッションを開催。 多様な地域・領域から政策立案者や研究者、実務家、クリエイター等を迎え、国際的な共通課題を提起していく。また、分科会では、文化施設や中間組織等の実践者による活動報告を中心に、芸術文化領域での未来に向けたアクションと展望を共有する。〈基調講演 登壇者〉▷ ジャスティーン・サイモンズ Justine Simons (ロンドン市副市長(文化・クリエイティブ産業担当))[イギリス]▷ 大杉豊(筑波技術大学障害者高等教育研究支援センター教授)▷ 松田崇弥(ヘラルボニー代表取締役社長)2. ショーケース[オープニング・パフォーマンス、 展示会][会場]オープニング・パフォーマンス:上野恩賜公園竹の台広場(噴水広場)※雨天変更予定展示会:東京都美術館 ロビー階第1展示室開会日の夜には、オープニング・パフォーマンスとして、2019年に東京芸術劇場にて誕生したインクルーシブダンス「東京のはら表現部」が、多様なアーティストとコラボレーションし、観客を巻き込んだパフォーマンスを展開。また、分身ロボットにより障害者雇用を生み出すプロジェクトや、インドネシアにおける格差社会の是正に取り組むアートプロジェクト、台湾における社会的処方の取り組みなど、芸術文化を通じた社会包摂の今日的な状況を紹介する展示会を開催する。3. 短期集中キャンプ「共鳴する身体」(5日間連続ワークショップ) 【参加者募集中】[会場]ワークショップ会場: LIFULL Fab(東京都千代田区) ※一般公開なし成果展示:ショーケース展示会にて発表障害当事者や外国人、研究者、クリエイターなど、文化や言語、考え方の異なる人々が集い、創作活動を通じた交流と協働を行う連続ワークショップ。 レクチャーやグループワーク、プロトタイプ開発などを通じ、DIYで楽器を制作するとともに、新しい音楽の楽しみ方を提案する。〈プログラムディレクター〉金箱淳一(神戸芸術工科大学准教授、 楽器インタフェース研究者)中西宣人(フェリス女学院大学准教授、 株式会社A-KAK取締役、 楽器デザイナー、 サウンドデザイナー)[インドネシア]アンドレアス・シアギャン(アーティスト/エンジニア)協力:神戸芸術工科大学、 フェリス女学院大学4. ネットワーキング[ブース・プレゼンテーション、 グループ・ミーティング] 【参加者募集中】[会場]ブース・プレゼンテーション:東京都美術館 ロビー階第2展示室グループ・ミーティング:東京都美術館 ロビー階第2展示室およびスタジオ(交流棟2階)公募によって選ばれたホストが、プレゼンテーションやミーティング、ワークショップを実施するネットワーキング。ブース・プレゼンテーションとグループ・ミーティングのふたつのプログラムで、国内外の文化関係機関、医療・社会福祉団体、NPO、クリエイターなどが出会い、ノウハウや知見を交換し、次なる協働に続く場を提供する。【開催概要】「だれもが文化でつながる国際会議:Creative Well-being Tokyo 2022」会期:2022年6月28日(火)~7月7日(木)※国際会議は7月2日(土)~4日(月)会場:東京国立博物館、東京都美術館、上野恩賜公園竹の台広場、LIFULL Fabイベント公式サイト: ※国際会議のみ事前予約が必要(6月1日よりWebサイトにて予約開始)※新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況等によって、登壇者やプログラム内容は予告なく変更になる場合あり
2022年05月25日thousandth(サウザンス)は富士吉田市にある吉田口登山道の起点から富士山5合目までを登山しながら、富士山にまつわる文化を体験する「富士講追体験ツアー」の提供を開始します。本ツアーは富士山の古くからの登山道をガイドが一緒に歩くことで、富士山の文化的価値を構成する史跡や昔から使われていた宿坊を巡り、信仰登山の歴史背景や富士山の独特な自然と人の関わり方を解説していく富士山の文化体験ができるツアーです。サービス開始日は2022年3月26日です。公式サイトより予約受付をいたします。メイン【開発の背景】富士山は、多くの人が「一生に一度は登ってみたい」と思っている一方で、家族連れやアウトドア経験の少ない人には、装備の手間や体力の不安がつきまとい、ハードスケジュールによる難易度の高さや、夏の短い期間にしか出来ない制限も相まって、なかなか挑戦できずにいると考えられます。そこでthousandthは富士山に挑戦したかったけど踏み出せなかった方に、心肺の負担が少なく、また通年で楽しむことが出来る麓から5合目のルートの特徴を生かし「登頂でもなく、眺めるでもなく、365日楽しむ」スタイルの富士登山を提供したいと考えました。また麓から5合目のルートを案内することで、まだあまり知られていない富士山の魅力を伝えたいという想いもあります。2013年に富士山は「信仰の対象と芸術の源泉」として世界文化遺産に登録され、今も吉田口登山道には信仰登山の歴史を語る神社や鳥居が点在しています。また富士山の5合目までは自然も豊富なので、緑が多く気持ちの良い道中を歩きながら、火山によって形成された地形や動植物の生態系を観察出来ます。まさに自然と人の営みが年月を経て調和してきた富士山を体験できるフィールドです。その魅力を一番に楽しむ方法として「富士講追体験ツアー」の開発に至りました。ガイドが信仰登山の文化背景や、山麓の自然と共生してきた歴史を解説しながら、吉田口登山道を麓から巡ることで富士山の理解を深めるサポートをします。当時の富士講の想いに馳せるような時間を過ごす歴史・文化の体験により、富士山をディープに知ってほしいと思っています。【thousandthの特徴(1) 麓からの文化体験】富士講とは、富士山信仰をする人により組織された講社(信徒団体)で、江戸時代に民衆を中心に受け入れられ「江戸八百八町に八百八講」と言われるほど発展します。その富士講が登拝した富士登山の本道が吉田口登山道です。この古くからある登山道には富士講の歴史背景を学べる文化的価値の高い史跡が多くあります。そして富士山に訪れるためにはるばると旅をした富士講に対して、山麓では御師の家も増えていきます。御師は、宿舎の提供だけでなく、教義の指導や祈祷、登山の手伝いなど、富士信仰登山の全般にわたって世話をする存在でした。本ツアーでは富士講や御師の家の歴史背景や、信仰登山によって深まっていった文化を学びながら、命を懸けて挑んだ富士講の心情や、様々な想いを持ちながら登山していた当時の様子を追体験します。ツアーイメージ1【thousandthの特徴(2) ママパパサポートが後押しする環境教育】「子供がいることが参加しない理由になって欲しくない」という想いから『ママパパサポート』のサービスは生まれました。家族全員で環境に対して学ぶ機会を応援するために、幼児向けのサポートを用意。お子様の年齢・体力に合わせたガイドコースの調整や、授乳やオムツのスペースをいつでも提供できるように準備しています。また、環境教育の促進のため、15歳以下は無料でご案内します。未来に向けて、自然環境や文化資源を大切に守っていく考えが広まることを願っています。【thousandthの特徴(3) アウトドア初心者を予約時から徹底サポート】旅行に行くことはワクワクも多いですが、不安もつきものです。予約段階から少しでもお客様の気持ちに寄り添い、一人ひとりに対して柔軟な対応を心がけています。天候や季節に適したウェアと装備の確認や、参加する方の心配な事を事前にお伺いし、希望に沿ったガイドコースを提案するためにカウンセリングを設けています。ガイド当日は、他の方に気兼ねなく“マイペース”で楽しんでいただくため、1組限定のプライベート対応を実施します。ツアーイメージ2【富士山麓の魅力 豊かな自然環境・悠久の活火山】1964年に富士スバルラインが開通し、5合目から山頂を目指す富士登山のスタイルが広まることで、麓からのルートである吉田口登山道は利用者が減り、衰退化します。しかし、5合目付近は樹木が生育できる境界線である森林限界に位置することから、その眼下には豊かな動物、植物、きのこ菌類、昆虫が生育しています。麓から登山することによって、標高や気温、そして季節の移り変わりによって変化していく動植物の生態系を観察することが楽しめ、どのように大自然の中で人の営みが繰り返されてきたのかを知ることが出来ます。また、富士山は10万年という悠久の時の中で、何度も噴火を繰り返したことで、現在の独立峰となりました。どこから見ても均整がとれた山は、その美しさから信仰の対象となり、噴火に対する畏れから神仏が宿ると崇められてきました。火山によって形成された独特な地形を歩き、富士山が誕生するまでの時間を追うことで、圧倒的な自然のパワーを感じます。富士山◇富士講追体験ツアー概要◇予約:ホームページより事前予約定員:1組4名様まで(5名様以上の場合は応相談)対象:3歳以上※お子様の年齢や体力に合わせたコースのご提案も可能価格:1名様 22,000円(税込)※15歳以下は無料、1組限定の完全プライベートで実施※含まれるものガイド料、保険、事前カウンセリング、(希望者)ママパパサポート※ツアー内容は、自然条件や登山道の状況等によって変更または中止の場合ありガイド紹介 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月22日トルコ共和国文化観光省はこのたび、世界有数の観光都市であるイスタンブルの芸術・文化、美食、ショッピング体験を紹介する3本のプロモーション動画を、世界178カ国のテレビおよびデジタルチャンネルで公開しました。「Art in Istanbul is the New Cool」「Taste in Istanbul is the New Cool」「Shopping in Istanbul is the New Cool」という3本の動画を通じて、あらゆる年齢層、好み、そして予算に合った楽しみ方があるイスタンブルの魅力をご紹介していきます。イスタンブル眠らない都市イスタンブルは、2021年に様々な有力出版物の読者調査において、世界最高の都市の一つに選ばれています。国際的なメディアによる調査や「ベスト都市リスト」でも常に上位にランクインしているイスタンブルの芸術・文化、美食、ショッピングが代表する多様性は、訪ねる人すべてを魅了しています。■Art in Istanbul is the New Cool:豊かな歴史と数多くの芸術・文化イベントイスタンブルは都市の深い過去を反映して、たくさんの歴史的建造物があるのに加え、豊かな芸術・文化があります。「Art in Istanbul is the New Cool 」では、「世界8番目の不思議」とされるアヤソフィア、昨年リニューアルオープンしたアタテュルク文化センターや、イスタンブル近代美術館、サントラル・イスタンブルなどの近代・現代美術館を紹介しています。動画を通じて現代アート国際博覧会「コンテンポラリー・イスタンブル」や「ベイオール・カルチャー・ルート」など年間を通じてさまざまな芸術・文化イベントを開催しているイスタンブルならではの豊富な芸術シーンを感じていただけます。アート展■Taste in Istanbul is the New Cool:街角で出会う様々な味わいこの街を形作ってきた多様な文明の影響を受けたイスタンブルの料理は、世界的にも評価が高く、この街を探索するにふさわしい理由になります。「Taste in Istanbul is the New Cool」では、伝統的なトルコ式朝食と、乙女の塔を望むレストランやカフェでのチューリップ型のカップに入ったトルコ式紅茶で始まり、夕食の時間には、ボスポラス海峡を望むレストランで豪華なメゼをご紹介しています。デザートにはバクラヴァや、コーンスターチとローズウォーター、牛乳、砂糖から作られる伝統的なデザートのギュルラッチがトルココーヒーとロクム(ターキッシュ・デライト)と一緒に登場します。動画では、キョフテ(肉団子)、ケバブ、ドネルなどの肉料理や、道端のワゴンで売られる誰もが好きなパン-スィミットから、高級レストランや世界各国の料理も複数紹介されており、「食の都」としての側面が存分に伝わってきます。イスタンブルが思い出に残る美食の体験を提供してくれることに疑いありません。トルコの朝ごはん■Shopping in Istanbul is the New Cool:ショッピングの世界的中心地、イスタンブルトルコ最大の都市で、最も発展した都市であるイスタンブルは、歴史的なバザールからコンセプトショップ、洗練されたブティックまで、幅広い選択肢があることが特徴的です。世界最古の屋内ショッピングセンターのひとつであるグランドバザールでは、手織りの絨毯、手描きのセラミックタイル、伝統的なティーセットなどのお土産品が購入できます。トルコ人デザイナーの一点もののアイテムなどは世界的な高級ブランドの店が立ち並ぶタクシムやニシャンタシュというエリアでお求めいただけます。さらに街のいたるところに、ショッピングやエンターテインメントの複合施設があります。エミノニュ■トルコについて地中海沿岸に位置し、有名なボスポラス海峡が隔てるアジアとヨーロッパを結ぶトルコは、多様な気候と文化交流の中心地であることにより、何世紀にもわたる多様な文明が反映された歴史、自然や美食を有し、2019年には約5,000万人の観光客をお迎えしました。文化が交差するこの国は、伝統とモダンが融合した芸術やファッションに大変寛容で、またダイナミックなショッピングとエンターテメントライフによって世界中から訪れる人々を魅了し続けています。トルコの詳細は公式ウェブサイト( )または以下のSNSをご覧ください。Facebook : Twitter : Instagram: YouTube : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月11日星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランド「界」で開催している、職人、生産者と行うご当地文化体験「手業のひととき」が2年目に突入します。「その地域、その季節ならではのおもてなし」にこだわってきた界が提供する集大成ともいえる文化体験で、2021年4月より開催し、これまでに300名を超える利用がありました。昨年は3か月間ごとに4施設ずつ開催していましたが、今年は期間を半年や通年に延長する施設もあり、同時期に様々なご当地文化体験の中から選ぶことができます。界 箱根で実施予定の「箱根寄木細工職人の工房を訪ねるツアー」「手業のひととき」企画の背景「手業のひととき」とは、地域の文化を継承する職人や作家、生産者の方々に出会い、お客様がその希少な技を間近で見たり、舞台裏を知ったりできるご当地文化体験です。「界」では、ブランド発足以来、「その地域、その季節ならではのおもてなし」を提供しています。界のスタッフは職人や作家、生産者の方々から、ご当地の文化や手仕事を教わり、その地域に一層愛着を感じるという経験を重ねてきました。その経験を元に、お客様にも、ぜひ地域の文化を継承する職人や作家、生産者の手業に触れて欲しい、という思いで「手業のひととき」を2021年より開催しています。詳細URL:[ ]{ }「手業のひととき」2年目・開催スケジュール昨年、3か月間ごとに4施設ずつ実施していましたが、好評につき、今年は半年や通年に延長する施設もあり、同時期に様々なご当地文化体験の中から選ぶことができます。界 ポロト:9月・10月・11月・12月・1月・2月界 津軽:3月・4月・5月・6月・7月・8月・9月・10月・11月・12月・1月・2月界 川治:3月・4月・5月界 鬼怒川:3月・4月・5月・6月・7月・8月・9月・10月・11月・1月・2月界 日光:3月・4月・5月・6月・7月・8月・9月・10月・11月・12月・1月・2月界 箱根:5月・6月・7月界 仙石原:4月・5月・6月・9月・10月・11月界 アンジン:3月・4月・5月界 伊東:3月・4月・5月・6月・7月・8月・9月・10月・11月・12月・1月・2月界 遠州:5月・6月界 アルプス:5月・6月・7月界 松本:8月・9月・10月界 加賀:9月・10月・11月・12月・1月・2月界 出雲:3月・4月・5月・6月・7月・8月界 長門:3月・4月・5月・6月・7月・8月界 別府:9月・10月・11月・12月・1月・2月界 阿蘇:4月・5月・6月・7月界 霧島:3月・4月・5月・6月・7月・8月・9月・10月・11月・12月・1月・2月「手業のひととき」3つのポイント1 地域の職人、生産者の方々の技にじかに触れることができる「手業のひととき」では、伝統工芸の職人、日本酒の蔵元、アートを手掛ける作家など、界がこれまで連携してきた地域のプロフェッショナルを招き、特別にその技を披露してもらったり、そのルーツや詳しい知識をわかりやすく解説してもらいます。職人技を支える道具や素材を見ることができるのも本企画ならではの魅力です。2 組数、人数限定のプライベート感ある文化体験職人や生産者の方から丁寧なガイドを受けたり、会話ができるよう参加組数や人数を限定しています。打ち解けた雰囲気の体験ができるので、コミュニケーションをとりやすく、職人や生産者の方のライフスタイルや人となりを知ることができるのも魅力です。3 界の数だけ、手業を体験できる2023年2月末までに18の「手業のひととき」の開催を予定しています。体験できる内容は伝統工芸、民藝にとどまらず、収穫体験、生産所の見学、アートなど多岐にわたります。界で開催する様々な「手業のひととき」を体験することで、日本各地の技に触れることができ、その度に発見があるので日本の旅を一層豊かに感じることができます。「手業のひととき」概要■期間 :2022年3月1日〜2023年2月28日*季節によって実施施設、内容が異なります。■予約・詳細:[ ]{ }*事前に宿泊予約が必要です。■料金:1人 3,000円~<開催内容通年>界 津軽(青森県・大鰐温泉)津軽三味線の達人技に触れる体験三味線奏者・渋谷 幸平氏から、津軽三味線のルーツを聞き、力強い音が生み出される理由を楽器の解説と独特の奏法から知ることができます。津軽三味線を借りて、津軽を代表する「津軽じょんから節」を教わり、身体に響く深い音色を感じることができます。■期間:2022年3月1日~2023年2月28日■時間:宿泊初日19:30~20:30■場所:界 津軽■料金:1名11,000円(税込、宿泊費別)界 日光(栃木県・中禅寺温泉)社寺の修復に携わる伝統工芸士と日光彩色体験日光東照宮などの歴史的建造物を修復している女性の伝統工芸士、伊原 実穂氏を講師に迎え、日光の社寺に実際に使われている岩絵具などの希少価値の高い材料を使って工芸品づくりを行います。今年は、中禅寺立木観音の「宝の小槌」に彩色し祈祷を受けられるコースと、伝統工芸士のガイドを受けながら日光東照宮を見学するコースが加わりました。■期間:2022年3月1日~2023年2月28日■時間:宿泊翌日10:00~12:00■場所:界 日光■料金:1名5,000円~(税込、宿泊費別)*体験する内容により異なります。界 伊東(静岡県・伊東温泉)伊豆に伝わる「つるし飾り」づくり体験伝承、文化の普及に携わる作家、齋藤美智子氏の手ほどきを受け、伊豆稲取地区に伝わる伝統工芸「つるし飾り」を製作します。鶴、猿、うさぎ など愛らしい人形が連なるつるし飾り。そのモチーフに込められた、長寿や魔除けなどの意味合いも知ることができます。■期間:2022年3月1日~2月28日の平日■時間:宿泊翌日9:30~11:30■場所:界 伊東 ご当地楽ルーム■料金:1名11,000円(税込、宿泊費別)界 霧島(鹿児島県・霧島温泉)杜氏から教わる本格焼酎と醸造蔵見学鹿児島県内でも数少ない石造りの焼酎藏の杜氏・中村 慎弥氏から、手仕事で行われている焼酎造りの工程や仕込みの方法を伺います。丹念な醸造の様子を見学した後は、蔵人のみが楽しめる「贅沢な前割り」を味わい、本格焼酎の奥深さを感じます。■期間:(調整中)2022年2月3日、8日、9日、15日、17日、24日、3月1日、2日、3日、9日、10日、16日、17日、23日、24日■時間:宿泊翌日13:00~14:30■場所:有限会社 中村酒造場(現地集合解散)■料金:1名4,000円(税込、宿泊費別)<開催内容春夏(3~8月)>界 川治(栃木県・川治温泉)伝統工芸士と 100%の「和紙」紙漉き体験国内でも最も質の高い楮とされる那須楮を使用し、栃木の伝統工芸「烏山和紙」の製法で手漉き和紙を作ります。職人から楮から和紙ができるまでの工程 や紙漉きの技を直接教わります。界 川治ではお好みの和精油と「烏山和紙」を 組み合わせたサシェを作ることができます。■期間:2022年3月1日~5月31日の日、水曜日■時間:宿泊翌日13:00~15:00■場所:和紙の里(現地集合解散)■料金:1名9,800 円(税込、宿泊費別)界 アンジン(静岡県・伊東温泉)江戸時代の造船技術に思いを馳せるヨット乗船体験江戸時代に日本初の西洋式帆船が作られた伊東の地で、世界の海を知る航海士と一緒にヨットに乗船します。海図の見方やロープワークを教わり、帆を上げる体験をすることで、江戸時代の造船技術に思いを馳せることができます。■期間:2022年3月3日~5月26日の木曜日■時間:宿泊翌日11:00~13:00■場所:伊東港(現地集合解散)■料金:1名12,000円(税込、宿泊費別)界 遠州(静岡県・舘山寺温泉)自然の恵みをまるごと感じる新茶摘みと製茶体験「まるたま製茶」の農園にお茶の新芽が出る初夏に赴き、茶摘み体験を行います。お茶のプロである茶師に指南を受けながら、新芽を手作業で摘み取り、丹念に揉み込み茶葉に仕上げます。完成したお茶は製茶店オリジナルの和菓子と共に味わいます。普段何気なく飲んでいるお茶が茶師の技により、様々な工程や丁寧な手仕事を経て作り上げられていることを知ることができます。■期間:2022年5月21日~6月23日の月、火、木曜日*但し、6月20日(月)は除く。■時間:宿泊初日13:00~15:00■場所:まるたま製茶(現地集合解散)■料金:1名10,000円(税込、宿泊費別)界 箱根(神奈川県・箱根湯本温泉)箱根寄木細工職人の工房を訪ねるツアー箱根エリアの風土と参勤交代の歴史の中で育まれてきた箱根寄木細工の工房を訪ね、素材となる木材の説明を受け、寄木細工に仕立てていくまでの工程を教わります。職人が使うカンナを使って模様を削り出す「ずく」引きも体験。削りだされた薄い「ずく」を手に取ると木の風合いや模様の美しさが引き立ち、職人の細やかな手仕事に思いをめぐらせることができます。■期間:2022年5月6日~7月29日の金曜日■時間:宿泊翌日10:00~12:00■場所:露木木工所(現地集合解散)■料金:1名 7,000円(税込、宿泊費別)界 アルプス(長野県・大町温泉)豊かな水に育まれた伝統工芸「松崎和紙」で水うちわづくり体験長野県大町市の伝統工芸「松崎和紙」を継ぐただ一人の職人からルーツを学び、和紙を漉いて水うちわをつくる体験です。漉いた和紙には、草木の葉や花などの天然素材を思い思いにレイアウトします。完成したうちわは、水に浸して扇げば涼やかさ満点。館内の中央を流れる小川で足水をしながら、涼を取るのがおすすめです。■期間:2022年5月20日~7月20日の平日■時間:宿泊初日20:00~21:30宿泊翌日10:00~11:00■場所:界 アルプス■料金:1名 7,000円(税込、宿泊費別)界 出雲(島根県・玉造温泉)蔵元から教わる美味しい日本酒の飲み方日本酒発祥の地と言われる出雲、その中でも日本酒の神様が祀られている佐香神社からほど近い老舗酒蔵「酒持田本店」の蔵元から、神事とお酒の関係や日本酒の味わい深さを教わります。「酒造りは農業」と言われるほど、その地の土壌と水と人に左右される日本酒。様々な飲み比べ方で、酒米の種類、精米歩合、水、酵母などの要素が醸す日本酒の奥深さを味わいます。■期間:2022年4月1日~6月25日の木、金曜日■時間:宿泊初日16:00~17:30■場所:界 出雲「日本酒BAR」■料金:1名 3,500円(税込)界 長門(山口県・長門湯元温泉)職人と行う硯づくり体験800 年以上の歴史を持つ山口県の伝統工芸・赤間硯を職人と共に作成する体験です。初日は赤間硯で墨を磨すって絵や文字を綴り、墨がするすると滑らかにほどけていく赤間硯の使い心地を堪能。翌日は職人と共に素材から赤間硯を削り出し、自分だけの硯を完成させます。■期間:2022年7月16日~8月22日の土、日曜日、祝日■時間:宿泊翌日9:30~11:30■場所:界 長門■料金:1名10,000円(税込、宿泊費別)界 仙石原(神奈川県・仙石原温泉)仙石原の自然をテーマにしたアート制作体験客室や館内のアート作品を手掛けたアーティスト、鈴木 泰人氏(4~6月)、加藤 正二郎氏(9~11月)によるレクチャーを受けながら、仙石原の大自然から受けるインスピレーションを生かしてアート作品を制作します。アートに馴染みが無くても、アーティストが行うプロセスに沿って、丁寧なレクチャーを受けられるので安心です。■期間:2022年4月12日~6月28日、9月6日~11月29日の火、木曜日■時間:宿泊初日15:00~17:00■場所:界 仙石原「別館サロン」■料金:1名10,000円(税込、宿泊費別)「界」とは「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。現在、全国各地に展開しており、2022年1月に19施設目となる「界 ポロト」が北海道・白老温泉に開業しました。<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・食事処入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・半個室での食事処にて夕朝食の提供(界*一部施設を除く)・食事処の混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月24日知られざる那覇を満喫する都市観光ホテル「OMO5(おもふぁいぶ)沖縄那覇 by 星野リゾート」では2021年11月1日から、沖縄の食文化を体験する「スーパーマーケットレンジャー」を通年で実施します。ディープな食材が所狭しと並ぶ、地元で親しまれているスーパーマーケットを「ご近所ガイド OMOレンジャー(以下、OMOレンジャー)」が案内します。買い物での商品選びをワクワクさせるサポートツールとして、沖縄の食文化を知り尽くしたOMOレンジャーが、独自の見解で作成した「適性診断」を用意。参加者全員に提供するOMO5沖縄那覇のロゴ入り「オリジナルエコバッグ」は、本ツアーの限定品です。ツアーに参加することで沖縄の食卓が垣間見え、食文化を体験するように買い物を楽しめます。背景沖縄では、琉球王朝時代から中国や東南アジア諸国と交易があり、さらには、アメリカ統治の影響も加わって、独自の食文化が育まれています。他県では見られない、珍しい食材に出合えるご当地のスーパーマーケットで、食文化を体験してほしいという想いから、ガイド付きの本ツアーを開発しました。私たちは、沖縄の暮らしが感じられるスーパーマーケットは都市観光を楽しむ場所であると考えています。特徴1沖縄の食卓が垣間見えるスーパーマーケット住宅街の一角にある、地元で親しまれている、ご当地のスーパーマーケットには沖縄らしい商品がずらりと並んでいます。お酒のコーナーには多くの泡盛が並び、お肉のコーナーには県民が古くから食してきた、さまざまな部位の豚肉が勢ぞろい。親戚一同が集まって食事をしたり、一世帯あたりの人数が多い*ことから、一つ一つの食材が大容量です。どこを見ても沖縄の食卓を感じることができます。*総務省統計局都道府県,世帯人員別一般世帯数と世帯の種類別世帯人員(平成27年)特徴2沖縄の食文化を知り尽くすOMOレンジャー!沖縄ならではの食材やレシピ、知らないと見逃してしまうような商品をOMOレンジャーが独自の切り口で紹介します。沖縄そばの出汁を使わない食べ方や、沖縄のスーパーだからこそ手に入る「生もずく」を使ったレシピ、山積みになって販売されているツナ缶の秘密などを知ることで、独自の食文化を学ぶことができます。「沖縄には何度も行っている」という通の方にもオススメです。特徴3「適性診断」で買い物がもっと楽しくなるOMOレンジャーが食べ比べ独自の見解で作成した、自分好みの商品が見つかる「適性診断」を使うことで、買い物がもっと楽しくなります。種類が多くて迷ってしまう、ちんすこうや沖縄そば出汁、さんぴん茶を、適性診断を使って自分好みに選べます。OMOレンジャーが買い物の後にプレゼントするのは、OMO5沖縄那覇のロゴが入ったオリジナルエコバッグです。本ツアー参加者だけに提供される限定品で、買い物後もテンションが上がります。「スーパーマーケットレンジャー」概要■期間:2021年11月1日~通年■料金:1名 1,000円(税込)■含まれるもの:OMOレンジャーのガイド、オリジナルエコバッグ■時間:8:45~10:00■定員:4名*最少催行人数 1名■対象:宿泊者■予約:OMO5沖縄那覇公式サイト([ ]{ })にて前日22時まで受付■備考:天候や店舗の営業状況により中止になる場合があります。協力店舗のご紹介「フレッシュプラザユニオン前島店」1983年創業。宜野湾市、沖縄市、那覇市など、沖縄県内に19店舗を展開しています。「今開いてます」「ユニオンですから」を店舗イメージに、県内初、年中無休で24時間営業のスーパーマーケットです。「いい人・いい町・いい暮らし」をモットーにした地域密着型。「ですから」というフレーズが、商品棚やBGMなど至るところで買い物客を楽しませてくれます。沖縄ならではの品揃えが豊富で値段も安く、長年、地元の人たちに愛されています。OMO(おも)ブランドについて「OMO」とは星野リゾートが運営する都市観光ホテルブランドです。「寝るだけでは終わらせない、旅のテンションを上げる都市観光ホテル」をコンセプトに、都市観光客に向けて、街をディープに楽しむサービスとお茶目な仕掛け満載のホテルステイを提案しています。2018年に誕生し、同4月にOMO7(おもせぶん)旭川(北海道・旭川市)、同5月にOMO5(おもふぁいぶ)東京大塚(東京都・豊島区)を開業。2021年には京都府京都市の2施設に続き、5施設目として沖縄県那覇市にOMO5沖縄那覇が誕生しました。また、秋には京都市の3施設目、2022年は大阪府にて順次開業を予定しています。URL:[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }OMO5沖縄那覇 by 星野リゾート2021年11月1日にグランドオープンとなるOMOブランド5施設目のホテル。沖縄県の中部や北部、離島にも好アクセスな拠点となる、沖縄県の最大都市「那覇」。琉球王朝時代から、独特の情緒を育んできた那覇の街全体を楽しみつくす都市観光のためのホテルです。所在地:〒900-0032 沖縄県那覇市松山1丁目3番16号電話:0570-073-022(星野リゾート予約センター)客室数:190室・チェックイン:15:00/チェックアウト:11:00料金:1泊 8,000円~(2名1室利用時1名あたり、税込、食事別)アクセス:ゆいレール「県庁前駅」から徒歩6分・「美栄橋駅」から徒歩8分那覇空港から車で約8分(国道58号線沿い)URL:[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年10月28日2013年からユネスコ世界無形文化遺産として登録されている「トルココーヒーの伝統と文化」は、トルコの文化には欠かせないものです。例えばトルコ語では、朝食や軽食を意味するカフヴァルト=「コーヒーを飲む前の食事」いう単語が存在するほどです。トルコでは大切な友人や親戚、客人が訪ねてくると、トルココーヒーでおもてなしをする習慣があります。コーヒーの粉で占いをするのもトルココーヒーの特徴のひとつです。なお、歴史的にはイスタンブルで最初のコーヒーハウスができ、そこからヨーロッパ各地に広がっていったと言われています。「一杯のコーヒーには40年の想いが宿る」というトルコの伝統的なことわざがあるように、トルココーヒーは友情のシンボルとしても知られています。銅と真鍮製の長い柄のついた小鍋「ジェズヴェ」を使ったトルココーヒーの伝統的な作り方の様子トルココーヒーの作り方は、砂の上、炭の上、灰の上とさまざまです。現代ではコンロにかけて作ったり、また、トルココーヒー専用のサーバーマシーンを使って作る場合もあります。砂の上で「ジェズヴェ」という銅と真鍮製の長い柄のついた小鍋を使って作るのが最も伝統的な方法ですが、コーヒーの素材や淹れ方によっても味が変わります。ここでは世界中のコーヒーファンを魅了してきた4種のトルココーヒーをご紹介します。■Menengic(メネンギチ)メネンギチコーヒーは、コーヒー豆ではなく、まったく別の木の実を使用しています。トルコ南東部に自生するピスタチオ・テレビンサスという木から採れた実を使っています。カフェインは含まれておらず、通常のコーヒーよりもフルーティーな風味が特徴ですが、乾燥しており、通常のトルココーヒーと同じ方法で作られているため、ほぼ同じ濃度になります。トルコ以外ではなかなか手に入らない特産品でもあるため、トルコに来たらぜひ試してみてください。健康面でもさまざまなメリットがあります。メネンギチコーヒー■Dibek(ディベキ)ディベキコーヒーは、一般的に石の乳棒で叩いた石臼挽きのトルココーヒーです。挽き方によって色も味も少し薄くなります。伝統的なトルココーヒーでは水を温めながら作ることが多いですが、ディベキの場合は最初からお湯を使います。多くのコーヒーハウスでは、様々なコーヒーがメニューにありますが、軽めのタイプのコーヒーを好む方にはディベキがお勧めです。ディベキコーヒー■Mirra(ムッラ)ムッラというトルココーヒーは、苦みが強いコーヒーです。名前はアラビア語の「苦い」という言葉に由来しています。この苦味は、豆を2度焙煎していることと、伝統的なトルココーヒーほど細かく挽いていないことから来ています。一般的にはカルダモンや他のフレーバーを加えて苦味をおさえてあり、トルコの南東部、特にシャンルウルファでは最も飲まれているコーヒーです。ムッラコーヒー■ダムラサクズルコーヒー/アロマコーヒートルコでは様々な香りを楽しむことができるアロマコーヒーも人気です。チョコレート、カルダモン、バニラ、ヘーゼルナッツ、キャラメルなどをトルココーヒーに加えることができますが、最も人気があるのはマスティック(ダムラサクズル)です。マスティックそのものを噛むと、最初は苦味がありますが、しばらく噛んでいると松や杉のような爽やかな風味が出てきます。コーヒーを引き立てる効果があることからトルコではよく飲まれています。ダムラサクズルコーヒー/アロマコーヒートルコの食文化の詳細は、公式ウェブサイト( )をご覧ください。■トルコについて地中海沿岸に位置し、有名なボスポラス海峡が隔てるアジアとヨーロッパを結ぶトルコは、多様な気候と文化交流の中心地であることにより、何世紀にもわたる多様な文明が反映された歴史、自然や美食を有し、一昨年には約5,000万人の観光客をお迎えしました。文化が交差するこの国は、伝統とモダンが融合した芸術やファッションに大変寛容で、またダイナミックなショッピングとエンターテメントライフによって世界中から訪れる人々を魅了し続けています。トルコの詳細は公式ウェブサイト( )または以下のSNSをご覧ください。Facebook : Twitter : Instagram: YouTube : ■トルコ観光広報・開発庁(TGA)についてトルコ観光広報・開発庁(TGA)は、トルコの有形・無形の自然・文化・生物学的遺産、人工の所産をプロモーションすることで、国内外の観光においてのトルコのブランディングを確立させ、トルコ経済における観光投資へのシェアを高め、観光のサービスの質を向上させるために、短期・中期・長期のコミュニケーション・マーケティング活動を行っています。TGAは、現在の観光資源を世界に向けて宣伝・マーケティングを行い、トルコの観光目標を達成し、かつ潜在的な観光資源を発見・開発・活用するために文化観光省の観光戦略・政策に沿ってあらゆる宣伝、マーケティング、コミュニケーション活動を担っています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月26日ミューゼオ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:成松 淳、以下 当社)は、当社が提供するMuuseo(以下、ミューゼオ)などの6つのサービスを文化・アート・趣味分野の学習・体験プラットフォームとして統合するためのリニューアルを実施いたしました。ミューゼオ 新トップイメージ■学習・体験プラットフォーム化の背景コロナ下でさまざまな分野でのデジタルシフトが進み、あらゆる活動においてデジタルが起点となりつつあります。今後文化やアート、趣味といった領域でも、これまで以上にデジタル化が一層促進していくことと予想されます。また、いわゆるSTEAM教育や政府の提唱するSociety5.0のように、さらに社会が成熟化する中で感性や教養といったものの大切さが見直される機運が高まってきています。ミューゼオでは、これまで、好奇心を表現すること、好奇心に出会うことの二つに焦点を当ててサービス開発を行ってきましたが、これらを統合して、今後さらに学習・体験プラットフォームという形を強化していくことが今回のリニューアルの狙いです。<STEAM教育とは>STEAMとは、従来から存在するSTEM教育(Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学・ものづくり)、Mathematics(数学)の4つから成る)に新たにArt(芸術・リベラルアーツ)を加えて生まれた教育概念です。技術の革新が進みAIやロボット化が進んでいく中で必要性が叫ばれるようになってきています。<Society5.0(ソサエティー5.0)とは>内閣府が提唱している情報社会の先にある未来社会の姿として提唱された概念です。内閣府のサイトでは、「Society5.0では、ビッグデータを踏まえたAIやロボットが今まで人間が行っていた作業や調整を代行・支援するため、日々の煩雑で不得手な作業などから解放され、誰もが快適で活力に満ちた質の高い生活を送ることができるようになります。」と説明しています。■リニューアルのポイント当社では、人々のコレクションを通して好奇心や感性を表現する投稿・交流サービスを中心に専門書店のようなオンライン・ジャーナル、オンライン・ライブ、ハイエンド受注生産ECサービスなどを同一のユーザーデータベースを持ち相互に関連性の深いサービスをリリースしてきました。今回のリニューアルでは、サービスの利用のための共通タイムラインや検索システムを統合・新規開発し、全サービスをシームレスに跨いだ体験が可能になります。また今後強化していくリコメンド機能などでも「学び」と「新しい体験への扉」としていけるような基盤としました。これにより、さまざまな分野で知識を深める、体験に出会う、愛好者同士の共通体験の醸成といったポイントを強化して参ります。なお、これに伴い、従来「ミューゼオ」というサービス名で提供していたコレクション投稿・交流サービスについては、「Muuseo Cloud Museum(クラウドミュージアム)」という名称に変更しております。ミューゼオ 検索画面イメージ■今後の展開今後、学びと体験に適合したコンテンツの提供ロジックのブラッシュアップや学びのモチベーション強化、進捗度の可視化をのための検定・テストの提供などを進めていく予定です。また、これまで開発を進めてきた個人向けのサービスを生活者視点の好奇心のストーリーといもいうべき存在であると捉え、今後は、事業者のストーリー紹介を強化していくことで文化等の興味の深い生活者と引き合わせ、ナラティブマーケティングやファンマーケティング支援分野への取り組みを強化して参ります。ミューゼオは、生活者・事業者・ソーシャルグッドを一つの輪として、デジタルを起点に繋ぎ、人々の感性や知識を磨き、より深みのある生活の起点となるべく、文化・アート・趣味の分野でデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進していくことを進めていきます。■会社概要会社名 :ミューゼオ株式会社( )代表者 :代表取締役社長 成松 淳所在地 :〒141-0021 東京都品川区上大崎4-5-18 2F設立 :2013年4月事業内容:文化・アート・趣味領域における学習・体験プラットフォーム「ミューゼオ」の提供文化・アート・趣味領域に特化したデジタルソリューション「ミューゼオ DXソリューション」の提供■ミューゼオとはデジタルを起点にして、様々な文化・アート・趣味領域における学びと体験を提供するために、投稿・交流サービス、専門書店型オンラインジャーナル、オンラインアカデミー、ハイエンドD2Cサービスなど複数の機能を同一のユーザーデータベースから提供するプラットフォーム型のデジタルサービスです。■ミューゼオ DXソリューションとは文化・アート・趣味分野の事業者向けに、これまで個人向けに提供してきたサービスノウハウやユーザーベースなどを活かし、デジタルを起点としたファンとの出会いからその後の継続コミュニケーションまでを一貫して支援するデジタルソリューションです。ミューゼオの複数の機能を組み合わせて構築することで一から作りあげるより短期間かつリーズナブルに構築・運用できることが特徴です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月21日子供たちのための伝統文化体験 in OITA実行委員会(所在地:大分県大分市、会長:戸口 勝司)は、世代を担う子供たちに対して、民俗芸能や邦楽、竹工芸や藍染めなどの伝統文化体験を県内の小学生・中学生親子を対象に県各所で2021年7月から来年、2022年2月まで開催します。また、イベント紹介と応募募集を掲載する公式HPおよびYouTubeサイトを開設いたしました。【子供たちのための伝統文化体験 in OITA 公式サイト】 ■大分県内に伝わる伝統文化に関わる37イベントが県各所で開催!【YouTubeサイト】 本イベントは、文化庁の令和2年度第3次補正予算事業「子供たちのための伝統文化の体験機会回復事業」で採択された事業です。新型コロナウイルスの感染拡大によって、伝統文化・芸能等の体験機会が失われた子供たちに向けて体験・修得機会の回復を目的としています。また、伝統文化振興に努めてきた各自治体・保存会・各文化施設・大学等の連携のもと、地域の伝統文化・芸能活動の活性化に努めて実施していきます。国内外で活躍しているDRUM TAOの和太鼓や御嶽神楽など神楽、盆踊り、民謡などの伝統芸能から大分県が誇る竹工芸や藍染、七島藺等の工芸・民族技術分野も多彩に企画。伝統文化に関わるたくさんのイベントを開催いたします。【開催プログラム紹介】(抜粋)この秋、開催イベントの一部をご紹介します。魅力的なプログラムが満載です。詳しくはHPをご確認ください。■豪華絢爛!山車展示会並びにワークショップ開催400年の歴史誇る大分市鶴崎地区の山車文化に触れる日時 :10月~11月定員 :ワークショップ各回20名 展示会30名参加費:無料内容 :体験を通して山車文化に「見て」「感じて」「体験」する機会。山車曳き、法被体験、祇園囃子や木彫りの体験等。豪華絢爛!山車展示会並びにワークショップ開催【A-1】■和太鼓体験我が国を代表する和太鼓カンパニーDRUM TAOメンバーによる本格的な和太鼓体験日時 :12月25日(土)・26日(日)会場 :竹田市内小学校定員 :50組参加費:無料内容 :我が国を代表する和太鼓カンパニーDRUM TAOメンバーによる本格的な和太鼓体験会。地元竹田市内の子供たちに和太鼓の歴史や魅力を伝え、ホール舞台での和太鼓演奏に挑戦する。和太鼓体験【A-22】■大分っ子神楽親子教室良き指導者と地区公民館・学校の理解のなかで神楽の魅力を伝える日時 :調整中定員 :各15組の親子参加費:無料内容 :県都大分市で子供神楽チームが増えていて、良き指導者と地区公民館・学校の理解のなかで神楽の魅力を伝える機会とする。最後に合同発表会を開催。大分っ子神楽親子教室【A-8】■ふるさとの民謡で楽しむ親子体験教室鶴崎少年少女民謡合唱団の育成もおこなってきた県内最大の民謡団体による体験会日時 :9月25日(土)、10月9日(土)・30日(土)、11月13日(土)最終日発表会:11月27日(土) 各回10:00~11:00会場 :津留地区公民館定員 :20名(先着順)参加費:無料内容 :次世代への伝承活動を盛んにおこない、鶴崎少年少女民謡合唱団の育成もおこなってきた県内最大の民謡団体による体験会。ふるさとの民謡で楽しむ親子体験教室【A-20】■新しい体験、新しい発見、未知の世界で遊ぶ書書に親しみ、書くことの大切さや個性豊かな表現を感受し、書を愛好する心情を育む日時 :9月19日(日) 1回目:10:00~11:30/2回目:14:00~15:30会場 :ガレリア竹町ドーム広場定員 :50組(各回25名)参加費:無料内容 :書に親しみ、書くことの大切さや個性豊かな表現を感受し、書を愛好する心情を育む機会とする。新しい体験、新しい発見、未知の世界で遊ぶ書【A-23】■親子時間(水の会)日本の文化や歴史、伝統を親子で知り、学ぶ体験日時 :12月11日(土) 13:00~16:30(受付12:30)会場 :平和市民公園能楽堂定員 :5組10名参加費 :500円申込期間:10月20日(水) 10:00~11月10日(水) 17:00(要予約・先着順)内容 :日本の文化や歴史、伝統を親子で知り、学ぶ機会を提供し、思い出の時間をつくる『親子時間』を開催。水引づくり、和菓子作り、茶道を体験。能の映像鑑賞と能楽師による解説もおこなう。親子時間(水の会)【A-4】■日本伝統芸能 つぼみの会能、剣舞、民謡、筝、神楽などの伝統芸能が一堂に集まり、咲き誇る祭典日時 :2022年1月29日(土) 13:00~16:00(受付12:00)会場 :平和市民公園能楽堂参加費:無料内容 :伝統芸能を継承する子供たちの祭典。能、剣舞、民謡、筝、神楽などの伝統芸能が一堂に集まり、咲き誇る祭典。日本伝統芸能 つぼみの会【A-7】■日本舞踊+津軽三味線+大友宗麟の歴史日本舞踊と津軽三味線による表演と親子体験教室日時 :2022年2月5日(土) 10:00~12:00(受付9:30)会場 :平和市民公園能楽堂定員 :5組10名参加費 :500円申込期間:12月10日(金) 10:00~1月15日(土) 17:00(要予約・先着順)内容 :日田出身の日本舞踊界の新星、梅川壱ノ介と大分市出身の津軽三味線第一人者の匹田大智による表演と親子体験教室。日本舞踊 津軽三味線 大友宗麟の歴史【A-6】■親子時間(華の会)日本の文化や歴史、伝統を親子で知り、学ぶ『親子時間』を開催日時 :2022年2月19日(土) 13:00~16:30(受付12:30)会場 :平和市民公園能楽堂定員 :5組10名参加費 :500円申込期間:12月10日(金) 10:00~1月19日(水) 17:00(要予約・先着順)内容 :日本の文化や歴史、伝統を親子で知り、学ぶ機会を提供し、思い出の時間をつくる『親子時間』を開催。竹細工づくり、和菓子作り、華親子時間(華の会)【A-5】【「子供たちのための伝統文化体験 in OITA実行委員会」の活動について】道を体験。能の映像鑑賞と能楽師による解説もおこなう。大分県の文化芸術団体を広くカバーし、長年にわたり県全域で小学校・中学校への「文化キャラバン」事業を実施しているNPO法人大分県芸術文化振興会議をベースに、県域の伝統文化振興に努めてきた各自治体・保存会・各文化施設・大学等との連携のもとに推進しています。文化庁 子供たちのための伝統文化の体験機会回復事業 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月06日東京都の美術館や劇場などの、文化施設を運営する(公財)東京都歴史文化財団の公式ウェブサイトでは、STAY HOMEを楽しむためのオンラインコンテンツをまとめた特設ページ「おうちでカルチャー #CultureFromHome」の機能・デザインを一新させ、4月末より公開している。(公財)東京都歴史文化財団は、東京都美術館、江戸東京博物館、東京都現代美術館などの都立ミュージアムや東京文化会館、東京芸術劇場などの12の文化施設を運営するほか、芸術文化の振興に関する事業を行う公益財団法人。「おうちでカルチャー」は、各施設の公式HPや公式YouTubeチャンネルなどで配信されているオンラインコンテンツを、施設横断でまとめた特設コーナーだ。コンテンツの内容やジャンルによってタグ付けなどで整理されており検索も簡単。展覧会情報はもちろんのこと、美術館や施設などの施設そのもののバーチャルツアーや、アーティストへの動画インタビューなどに素早くアクセスできるようになっている。「展覧会情報」「インタビュー」などコンテンツ内容でのジャンル分け、さらにタグ付けなどで整理されている例えば、先日公開された「特別展『冨嶽三十六景への挑戦 北斎と広重』バーチャルツアー」では、江戸東京美術館で開催中(現在は非常事態宣言により休館中)の「冨嶽三十六景への挑戦 北斎と広重」の展示を高解像度でバーチャル体験することができる。展示作品はもちろん、作品の横に掲示されているキャプションの文章までしっかりと読み取ることができるのがうれしい。「特別展『冨嶽三十六景への挑戦 北斎と広重』バーチャルツアー」このほか、先日好評のうちに閉幕した東京都美術館で開催された「吉田博展」や、普段はなかなか見ることができない東京芸術劇場の舞台裏を案内する動画も用意されており、家にいながら美術館や劇場を楽しむことができる。展覧会や施設のバーチャルツアーコンテンツも多数そろうまた、東京文化会館や東京芸術劇場で開催されたコンサートの模様や、東京芸術祭特別公演「ファンタスティック・サイト」としてオンライン開催されているパフォーマンス動画、ライゾマティクスをはじめとするアーティストへのインタビューなど、展覧会や劇場の公演という枠組みを超えた内容の動画なども取り揃えられている。このほか、『あつまれどうぶつの森』用にデザインされた江戸東京博物館の作品画像のマイデザインの公開や、美術館や博物館の仕事を紹介する「WelcomeYouth」など、若年層に向けた内容のコンテンツも充実している。「Welcome Youth」のコーナーは、高校生による美術館・博物館の学芸員や司書にインタビューや、展覧会の舞台裏を紹介するコーナーなど、大人も楽しめる内容となっている。「あつまれ どうぶつの森」の世界で自由に飾れる、江戸東京博物館所蔵資料のマイデザインは現在第三弾まで公開中「WelcomeYouth」は、高校生を中心とした若い世代に気軽に文化に親しんでいただく機会を提供する取り組み文化施設の予期せぬ休館が長引いているが、「おうちでカルチャー」を上手に楽しんで、引き続きSTAY HOMEを楽しくすごそう。(公財)東京都歴史文化財団ウェブサイト「おうちでカルチャー #CultureFromHome」
2021年05月10日北欧文化体験を通じたふれあいの場北欧文化を体験できる複合施設「ノーラ名栗」が、2020年8月1日に埼玉県飯能市でニューオープンします。株式会社Wonder Wanderersが指定管理者をつとめる「ノーラ名栗」は、西武池袋線「飯能駅」からバスで約41分。地域の豊かな自然とともに「サウナクラブ」や「コッコバーベキュー」などの施設で北欧文化体験を楽しめます。「サウナクラブ」は、フィンランド式のテントサウナ(R)を完備。水蒸気で体感温度を上げるロウリュで発汗を楽しんでから血行促進や肌の引き締めをうながすヴィヒタ(白樺の若い枝葉を束ねたもの)で全身をたたけば、森林浴のような気分を味わえます。焚き火を意味する「コッコバーベキュー」では、ステーキや季節の魚介野菜シチュー、プランクサーモンなどのメニューを提供。焚き火に人が集まるように料理を囲む北欧風の食文化を堪能できます。北欧雑貨や名物「名栗まんじゅう」を販売する「カフェ&ショップ ヤマセミ」には地域にくわしい観光コンシェルジュが常駐しています。秋以降も魅力的なイベントや施設がたくさん!2020年9月19日にスタートし、以後第2・第4土曜日に開催される予定の「ノーラマーケット」では旬の野菜や果物のほか、加工品、雑貨などを販売。店主たちと会話しながらの買いものも楽しみの1つです。2021年春にオープン予定のグランピングエリアは全10張のテントを完備。設営や準備などのわずらわしさは一切なく、バーベキューや自然散策をゆったりと楽しむ、良い所取りの宿泊体験を提供します。「ノーラ名栗」ではこのほかにも音楽イベントや野外映画鑑賞会などを定期的に開催する予定です。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社Wonder Wanderersのプレスリリース/PR TIMES※ノーラ名栗
2020年07月08日