映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』が、4月にWOWOWでTV初放送されることが決定した。和久井健の人気コミック『東京卍リベンジャーズ』を、『映画 賭ケグルイ』ほか、コミックの実写化に定評のある英勉監督が映画化した本シリーズ。第1作『東京リベンジャーズ』は、主人公タケミチ(北村匠海)がタイムリープを繰り返し、元恋人ヒナ(今田美桜)が殺される運命を変えようと奮闘する。2本の続編『~2 血のハロウィン編 -運命-』『~2 血のハロウィン編 -決戦-』では、第1作で救ったはずの元恋人ヒナが、タケミチの目前でまたも殺される。タケミチは東京卍會が凶悪化する転機となった10年前のハロウィンへと飛ぶ。第2作・3作は、原作で「もっとも泣ける」と話題のエピソード“血のハロウィン編”。そのすべてを実写化するためには、前・後編2部作での構成がどうしても必要だったという渾身作だ。なお、WOWOWでは今夜『東京リベンジャーズ』『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』を、WOWOWシネマで一挙放送する。<番組情報>最新作放送記念!映画『東京リベンジャーズ』2作品スペシャル『東京リベンジャーズ』2月17日(土) 17:45 他『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』2月17日(土) 20:00 他<4月放送予定の関連特集>最新作放送記念!映画『東京リベンジャーズ』3作品一挙放送『東京リベンジャーズ』『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』詳細はこちら:和久井健/講談社 (C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2024年02月17日最悪の未来を変えるため、タイムリープで過去を何度もやり直す主人公たちの奮闘を描いた、和久井健による漫画『東京卍リベンジャーズ』。累計発行部数7,000万部を突破し、アニメや実写映画、舞台、ミュージカル等としても作品化され大ヒットを記録中の通称「東リベ」の大規模展覧会『東京卍リベンジャーズ描き下ろし新体験展最後の世界線』が、2024年2月4日(日) まで、東京シティービュー(六本木ヒルズ森タワー52階)にて開催されている。描き下ろしビジュアルに描かれた主人公、花垣武道と、マイキー(佐野万次郎)の実物衣装。背景の東京タワーもエモい演出に(C)和久井健・講談社/東京リベンジャーズ展製作委員会「週刊少年マガジン」(講談社)にて連載され、2022年11月発売の278話で最終回を迎えた「東リベ」。多くの謎を多く残しながら最終章を迎えたことから、ファンの間では「番外編があるのでは?」と囁かれていた。そんな本編で描かれなかった主人公たちの物語を、描き下ろしの未発表原画、映像と音声ドラマ、3Dフィギュアなどを通して、多角的に体感出来るのが今回の大規模展覧会となる。あの名場面を原作そのままの世界観で立体化エントランスに足を踏み入れると、本展のために描き下ろされた新ビジュアルによる主要キャラクター11体の等身大パネルが観客を出迎える(C)和久井健・講談社/東京リベンジャーズ展製作委員会会場に足を踏み入れると、真紅のバックドロップ(布製の垂れ幕)で彩られた窓面をバックに、描き下ろしビジュアルによる主要キャラクター11体の等身大パネルが観客を出迎える。その左手奥には主人公、花垣武道と、マイキー(佐野万次郎)の実物衣装が、六本木の景色をバックに展示されている。未来を救うために過去を変えた武道とマイキーの間に「東京タワー」がそびえ立つ光景は、ファンにはたまらなく感動的に映るだろう。展示物には原作の一コマを使ったファン垂涎の注意書きパネルが(C)和久井健・講談社/東京リベンジャーズ展製作委員会ちなみに、通常の展覧会と同様、本展の展示物には「触らないでください」の注意書きが掲示されているのだが、原作の一コマの吹き出しを書き換えた注意書きになっており、原作ファンに対するキュレーターのサービス精神が嗅ぎ取れる。また、本展ではチケット申し込みの際、アニメ版で各キャラクターを担当した声優勢が案内をする「音声ガイド付きチケット」が選択出来る。「?」のマークがついた場所では、シークレットゲストの音声も楽しめる仕様だ。「不良辞典」の異名を持つキャラクター、山岸一司による最後の戦い『卍天黒大決戦』の組織図「黒板人物相関図」。ファン垂涎のフォトスポットの一つだ(C)和久井健・講談社/東京リベンジャーズ展製作委員会そんな本展は、原作40話に描かれた「黒板」のシーンを彷彿させる展示……最後の戦い『卍天黒大決戦』の組織図「黒板人物相関図」のように、観客が原作の世界を追体感出来る演出も大きな魅力となっている。特に圧巻なのが、何度も殴られボロボロの武道が拳を突き上げマイキーに合図をする「天竺編」(原作では「関東事変」)の名場面が、等身大3Dフィギュアとして展示されたスペース。武道とマイキーの3Dフィギュアには、漫画をそのまま立体化したかのようなモノトーンの二次元彩色が施され、観客は原画の中に足を踏み入れたような感覚を味わうことが出来る。マイキー像の背後には、原作と同じ構図で撮影できる位置を知らせる足跡マークもあり、スマホの充電量には余裕を持って挑んでほしい。武道(左)とマイキー(右)の等身大3Dフィギュア。漫画をそのまま立体化したかのようなモノトーンの二次元彩色も圧巻(C)和久井健・講談社/東京リベンジャーズ展製作委員会マイキー像の背後、足元の「足跡」マークから撮影すると、原画と同じ構図で撮影出来る(C)和久井健・講談社/東京リベンジャーズ展製作委員会3Dフィギュア展示の注意書き。右の原画と同じ構図で撮影出来る(C)和久井健・講談社/東京リベンジャーズ展製作委員会アナログ原画の熱と美しさ、迫力の3面大スクリーンで体感する「卍天黒大シアター」原画展示エリア(C)和久井健・講談社/東京リベンジャーズ展製作委員会アナログ原画には、和久井健先生の指示が書かれたポストイットが貼られたものも(C)和久井健・講談社/東京リベンジャーズ展製作委員会原画展示スペースでは、手に汗握る場面や号泣必至の名場面の原画の数々がズラリと並ぶ。デジタル入稿の漫画家が多い中、「少年マガジン」特製の漫画原稿用紙にペンとホワイト、トーン紙で描かれた和久井健先生のアナログ原画は、まるで絵画のような迫力だ。和久井先生の修正指示が書かれたポストイットが貼られた原画もあり、作業現場の熱を感じることが出来る。編集部からの制作エピソードも(C)和久井健・講談社/東京リベンジャーズ展製作委員会原画のエリアの合間には、なんと、「ご自由にお触りください」という太っ腹な展示スペースも設置されている。メインキャラクターのドラケン(龍宮寺堅)の「腹筋」と、マイキーが幼い頃から握りしめて寝ているというマイキーの命「タオルケット」に併設された、「ご自由にお触りください」のお茶目な注意書きパネルも見逃し厳禁だ。東卍の副総長、ドラケン(龍宮寺堅)の腹筋。原作23話で負った傷の跡もお触り自由!(C)和久井健・講談社/東京リベンジャーズ展製作委員会マイキーの命「使い古しのタオルケット」もお触り自由(C)和久井健・講談社/東京リベンジャーズ展製作委員会六本木の光景をバックに展示された、六本木のカリスマ「灰谷兄弟」の等身大パネル。最後の世界線で「クラブ」を経営している2人のパネルは夜景をバックに撮影するのもおすすめ!(C)和久井健・講談社/東京リベンジャーズ展製作委員会また、本展における目玉のひとつが、アニメと連動した「東リベ」ならではのメディアミックスな展示が、3面の大スクリーンで堪能する『卍天黒シアター』だ。本編で描かれなかった最後の戦い「卍天黒大決戦」に至るまでのドラマが、原作を元にした映像と音楽、アニメ版でタケミチとマイキーの声を担当する声優、新祐樹と林勇による録り下ろしボイスで体感出来るスペシャルな空間になっている。本編で描かれなかった最後の戦い「卍天黒大決戦」に至るまでのドラマを、3Dスクリーンで体感出来る3面の大スクリーン『卍天黒シアター』(C)和久井健・講談社/東京リベンジャーズ展製作委員会未発表原画と音声ドラマで体感する本編で描かれなかった「最後の世界線」そして本展最大の見どころが、本編で描かれなかった「最後の世界線」を体感できるエリアだ。和久井健先生による未発表原画、アニメ版で各キャラクターを担当する声優たちによるエモーショナルな音声ドラマなどを通して、最後の世界線に至るまでのキャラクターたちの物語を多角的に展開されていく。ハッピーエンドとなった最終回の謎が視覚と聴覚を通して体感出来るという、まさに新体験な空間だ。「卍天黒大決戦」の決戦シーンの巨大立体パネル(C)和久井健・講談社/東京リベンジャーズ展製作委員会本展最後のエリアに進むと、「最後の世界線」における「東京卍會」の主要メンバーの名前が記されたバックドロップが窓面一面に展示された空間が広がる。未公開原画を立体化した巨大パネル、最後の場面を描く和久井健先生の作業映像などの他、全31巻の単行本表紙の等身大アクリルジオラマも日替わりで展示されており、顔ハメならぬ表紙への飛び入り撮影が出来るのが楽しい。前期・後期で一部展示内容が変更特設ショップにはユニークな架空ポスターも展示スペースを出ると、特設ショップ「マイキーマート」で「公式図録 Gold」などの原画グッズが購入出来る。ショップの内外には「マイキーマート六本木ヒルズ店」の架空の求人広告やチケット告知、ATMパネルが設置されており、二次創作級のシャレの効いた演出も見逃せない。バイクレーサーになったマイキーのレースと、YouTuberになった明司兄妹のイベントの架空の告知ポスター(C)和久井健・講談社/東京リベンジャーズ展製作委員会「マイキーマート六本木店」の架空の求人ポスター。時給に秘密が!(C)和久井健・講談社/東京リベンジャーズ展製作委員会金儲けの天才、九井一のATM風パネル(C)和久井健・講談社/東京リベンジャーズ展製作委員会なお、本展は展示される原画や音声ガイドなど、2024年1月4日(木) までの前期と、後期の2024年1月5日(金)~2月4日(日) で一部展示内容が入れ替わる。また、公式グッズショップでは後期から新たに販売されるグッズも追加される。展示物の背景を彩る昼間の六本木の光景も壮観だが、六本木の夜景をバックに見るキャラクターたちの等身大パネルも見応え満点。前期と後期、昼夜の時間帯を変えてリピート観覧するのもおすすめだ。取材・文・撮影:早川加奈子<開催概要>『東京卍リベンジャーズ 描き下ろし新体験展 最後の世界線』会期:2023年11月27日(月) ~ 2024年2月4日(日)前期2023年11月27日(月) ~ 2024年1月4日(木)後期2024年1月5日(金) ~ 2024年2月4日(日)※前期と後期で一部展示内容が入れ替わります。会場:東京シティビュー時間:10:00~22:00 (最終入館21:00)休館日:会期中無休料金;一般2,200円(日時指定事前販売チケット)ほか公式サイト:※2024年3月1日(金)~6月30日(日) の期間、大阪展の開催も決定。
2023年12月28日美しい星空を持つ星取県としての魅力及び認知度向上を図ることを目的として、星に関連するさまざまな物語を手紙形式で紹介するWEBサイト「星屑書簡」を開設し、星取県にゆかりのある5名の方と手紙のやりとりを行うキャンペーンを実施します。1名称「星屑書簡」presented by 星取県※キャンペーン特設WEBサイトURL: 2キャンペーン内容手紙の差出人と読者をつなぐ「往復書簡」をコンセプトにしたWEBサイト「星屑書簡」を開設し、「近頃、星になにを読んでおられますか。」を合言葉に、鳥取県にゆかりのある5名の方からお預かりした手紙をweb上で紹介します。各手紙に対しての読者からお返事を募集し、返信先として差出人自らが選んだ方には、直筆の返信のお手紙とプレゼントを進呈します。<手紙の差出人情報>・#01 「星と菌から創造する物語」 渡邉格 / タルマーリー店主・#02 「心に染み込んだ場所」 山縣良和 / writtenafterwardsデザイナー・#03 「サケは遡上しワタシは帰丘する」 岡島礼奈 / ALE Inc.CEO・#04 「星空・沈黙・間合い」 吉川浩満 / 文筆家・編集者・#05 「名のない光」 モリテツヤ / 汽水空港店主3実施期間令和5年10月6日(金)~11月19日(日)4参加対象者鳥取県内外の方5応募方法3の期間中、星屑書簡のWEBサイトより各手紙に向けたお返事を募集しています。最新情報は星取県公式Instagram(@hoshitori_ken)やX(旧Twitter)(@hoshitoriken)で随時配信します。・星屑書簡 WEBサイト( )6特典応募のあった手紙の中から、返信先として差出人5名それぞれに選ばれた方(各1名)には、直筆の返信のお手紙とプレゼントを進呈します。プレゼントの詳細は星屑書簡WEBサイトを御覧ください。7その他【手紙の差出人の紹介】①渡邉格 / タルマーリー店主東京都出身、鳥取県智頭町在住。自家製天然酵母と国産小麦にこだわり、地域内循環を目指すパン屋「タルマーリー」を営む。2015年に智頭町に拠点を移し、現在は野生の菌だけで発酵させるクラフトビールの製造のほか、妻の麻里子氏とともにカフェやホテルの経営もおこなう。著書に『田舎のパン屋がみつけた「腐る経済」』(講談社)、『菌の声を聴け』(ミシマ社)ほか。②山縣良和 / writtenafterwardsデザイナー鳥取県鳥取市出身。イギリスのセントラル・セント マーティンズ美術大学ファッションデザイン学科ウィメンズウェアを卒業。2007年に自身のブランド「writtenafterwards」を設立。デザイナーとしての活動のかたわら、ファッション表現の実験と学びの場「coconogacco」を主宰する。③岡島礼奈 / ALE Inc.CEO鳥取県鳥取市出身。東京大学大学院理学系研究科天文学専攻にて博士号を取得。2011年に人工流れ星をつくる宇宙スタートアップ企業 ALE Inc. を設立し、CEOを務める。世界初の宇宙エンターテイメントと、気候変動の解明に貢献する大気データの蓄積・活用を通じて「科学を社会につなぎ 宇宙を文化圏にする」ことを目指す。④吉川浩満 / 文筆家・編集者鳥取県米子市出身。慶應義塾大学総合政策学部を卒業後、国書刊行会、ヤフーを経て、文筆家として独立。現在は晶文社での編集業、文筆業、YouTubeチャンネル「哲学の劇場」の主宰、大学講師や卓球コーチなども行う。著書に『哲学の門前』(紀伊國屋書店)、『理不尽な進化 増補新版』(ちくま文庫)ほか多数。⑤モリテツヤ / 汽水空港店主福岡県北九州出身、鳥取県湯梨浜町在住。幼少期をインドネシアで過ごした後、千葉に移住。2011年に鳥取へ漂着し、2015年に東郷池の畔に本屋「汽水空港」をオープン。店裏にギャラリー小屋をセルフビルドし、近所に誰でも「食える公園」としての畑を開墾するなど、本屋の枠組みをはみだしたターミナル機能を日々増築中。【企画背景】県内各地で「天の川」が見え、流星群の時期でなくても流れ星が見えやすい鳥取県は、夜空を見上げれば星に手が届きそう、そんな鳥取県を皆さんにもっと堪能していただきたいという思いをこめて、「星取県」という名前を掲げています。この度、星空の下で、ヒトと場所がつむぐ物語に焦点を当て、「近頃、星になにを読んでおられますか」を合言葉に、鳥取県にゆかりのある方とお手紙をやりとりしていただく企画を考えました。鳥取の星空の下ではぐくまれたものたちとの交信を楽しんでいただけたらと思います。【本リリースに関するお問い合わせ先】鳥取県輝く鳥取創造創造本部観光交流局観光戦略課担当:中田TEL:0857-26-7271/FAX:0857-26-8308e-mail: kankou@pref.tottori.lg.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月06日前後編に分けて公開された映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-』のBlu-ray&DVDが、12月にリリースされることが決定した。本作は、和久井健の漫画「東京卍リベンジャーズ」の実写化シリーズで、今回は原作で最も泣けると話題のエピソード、東京卍會結成メンバーの絆、喪失、壮絶な戦いを描いた「血のハロウィン編」が映画化された。主演を務める北村匠海をはじめ、東京卍會(トーマン)の総長役の吉沢亮、副総長役の山田裕貴、ヒロイン役の今田美桜、杉野遥亮、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗ら、新時代をリードする若きトップ俳優たちが出演している。今回のリリースでセルは全9商材。本編ディスク2枚、特典ディスク3枚の大ボリュームとなっている<初回生産限定のスペシャルリミテッド・エディションBlu-ray>には、映画公式Instagramに登場した非売品「東リベクルーTシャツのレプリカ版」と、劇場公開時に先着入場者特典として配布したリベンジャーズカードを、スペシャルリミテッド・エディション用にデザインした「レプリカサイン入り!大判東京リベンジャーズカード全員集合セット(全14枚/185×133mm)」を封入。特典映像は、ビジュアルコメンタリーやゲームで対決企画など、初公開映像を収録した限定スペシャルディスク付きとなっている。また、<スタンダード・エディションBlu-ray&DVD>には、初回限定特典として「レプリカサイン入り!東京リベンジャーズカード(86×59mm)」をソロカット12種の中からランダムで1枚封入される。▼Blu-ray&DVD商品概要・東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-&-決戦-スペシャルリミテッド・エディションBlu-ray(初回生産限定)品番:TCBD‐1495価格:18,000円(税抜)/19,800円(税込)発売日:12月22日(金)・東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-スペシャル・エディションBlu-ray品番:TCBD‐1496価格:6,800円(税抜)/7,480円(税込)発売日:12月8日(金)・東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-スペシャル・エディションDVD品番:TCED‐7163価格:5,800円(税抜)/6,380円(税込)発売日:12月8日(金)・東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-スタンダード・エディションBlu-ray品番:TCBD-1497価格:4,800円(税抜)/5,280円(税込)発売日:12月8日(金)・東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-スタンダード・エディションDVD品番:TCED-7164価格:3,800円(税抜)/4,180円(税込)発売日:12月8日(金)・東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-スペシャル・エディションBlu-ray品番:TCBD‐1498価格:6,800円(税抜)/7,480円(税込)発売日:12月22日(金)・東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-スペシャル・エディションDVD品番:TCED-7165価格:5,800円(税抜)/6,380円(税込)発売日:12月22日(金)・東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-スタンダード・エディションBlu-ray品番:TCBD-1499価格:4,800円(税抜)/5,280円(税込)発売日:12月22日(金)・東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-スタンダード・エディションDVD品番:TCED-7166価格:3,800円(税抜)/4,180円(税込)発売日:12月22日(金)・Blu-ray&DVD同時レンタル開始発売元:フジテレビジョン販売元:TCエンタテインメント©和久井健/講談社 ©2023 フジテレビジョン ワーナー・ブラザース映画 講談社(シネマカフェ編集部)■関連作品:東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命- 2023年4月21日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦- 2023年6月30日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年09月21日前編『-運命-』、後編『-決戦-』で紡がれた『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編』がカナダ・モントリールのファンタジア国際映画祭にて海外初上映され、英勉監督&岡田翔太プロデューサーが登壇。さらに、タイで開催される本作のプレミアイベントに、ドラケンこと山田裕貴の登壇が決定した。前編『-運命-』と後編『-決戦-』の2作品をあわせると、動員348万人、興行収入46.5億円を突破している本作(7月31日時点)。多くのファンを魅了し続ける本作の勢いは海外にも波及し、すでにインドネシア、タイ、香港、シンガポールでの上映も決定している。この度、7月20日~8月9日まで開催中の第27回ファンタジア国際映画祭にて特別招待作品として上映され、舞台挨拶に本作の監督を務めた英勉監督と岡田プロデューサーが登壇。北米やヨーロッパ、アジアの作品を中心に数多くの映画が上映される本映画祭。これまで数多くの日本映画が本映画祭で上映されてきたが、『東京リベンジャーズ』への海外ファンの熱狂ぶりは目を見張るものがあり、カナダ以外の国から本作を観るために訪れたファンや、特攻服を着て舞台挨拶に参加するファンも。英監督は舞台挨拶に登壇すると「モントリオールの皆さまと一緒に映画を観られるのはすごいハッピーです!」と会場に集まった観客に感謝を伝えた。また、岡田プロデューサーは「初めて海外で『東京リベンジャーズ2』を上映することができて、嬉しく思っております」と喜びを口にした。7月29日に前編『-運命-』、翌30日に『-決戦-』の上映が行われ、上映前に詰めかけたファンの行列は100mほどの長蛇の列となり、前後編合わせて600人のファンが集結。各シーンで大歓声や爆笑が沸き起こり、『-決戦-』のラストでは涙を見せるファンもおり、上映が終わると大きく温かい拍手が巻き起こっていた。本映画祭の審査員を務めるニコラス氏は、「『東京リベンジャーズ』は、今まで見た中でおそらく最高の漫画実写映画の一つであると思います」と絶賛し、「第一作目のインターナショナルプレミアをこの映画祭で実施し、その続編である『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-運命-/-決戦-』を東京で見る機会に恵まれまして、この作品が本当に大好きになりました。東京での本作に対する観客の反応は凄まじかったですし、ここファンタジア国際映画祭の観客も日本のポップカルチャーについてもよく知っているので、この映画を観てもらう観客として、まさにふさわしいと感じました」とコメントを寄せている。そして、8月20日(日)に開催されるタイでのプレミアイベントに、ドラケンを演じた山田さんの登壇が決定。タイでの熱狂的なドラケン人気がきっかけで実現した本イベントは「タイ先行上映イベントwith山田裕貴」(英語表記:First screening event in Thailand with Yuki Yamada)として開催。山田さんがタイのファンの前でどんな言葉を発するのか、期待されている。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-運命-/-決戦-』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命- 2023年4月21日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦- 2023年6月30日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年08月01日現在公開中の映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-』より、北村匠海演じる特攻服姿の主人公・タケミチの姿が公開され、キャストたちの熱い思いが凝縮された特別映像も到着した。どん底の人生を送っていたタケミチによる“人生のリベンジ”として始まった物語は、いつしか自分のためではなく、恋人や大切な仲間、未来のためと、壮大なリベンジに向けて逞しく成長し続ける。今回公開された特攻服姿の写真は、“泣き虫のヒーロー”と呼ばれた男の姿はなく、凛とした表情でこちらを見つめている。“仲間のために命を張る”をモットーとする東京卍會の正式メンバーとして、繊細でかつ大胆に、その魅力を遺憾なく発揮している。北村さんは、初めて特攻服を着たときのことをふり返り、「僕はすごく恥ずかしかったです。やっと着れた喜びもあったのですが、特服を着てみんなの前に立つのが小っ恥ずかしくて。もっとみんな『おお!ついに特服着たんだ!』みたいな空気になるのかと思いきや、意外とさらっとしてて、それも恥ずかしかったです(笑)。スタッフさんからも、『やっとですね!』と言っていただいて、靴や特服がまだ体に馴染んでいない感じがあるけど、それがタケミチっぽくて良いんです。すごく恥ずかしかったけど、みんなと仲間になった感じがしました」と照れくさそうにコメントした。三ツ谷が仕立てた特攻服の完成に大喜びし、海へのツーリングへと向かう結成メンバーの姿がスクリーンで確認できように、東卍メンバーにとっても大切なこの特攻服。ひとりひとりに名前を設けて、特攻服にも名前の刺繍を入れ、撮影現場でも大切にしてきた。この特攻服は、1作目から続く、仲間との繋がりを感じさせる特別な存在としてスクリーンで輝きを放っている。合わせて公開された特別映像では、「アツい映画ができた」、「女性も絆にグッとやられる」、「劇場で観るべき作品」、「青春だった」など、俳優陣の思いとアツいコメントが飛び出している。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』は公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命- 2023年4月21日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦- 2023年6月30日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年07月21日俳優の北村匠海が主演を務める、映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦- 』(6月30日公開)の興行収入が3日、明らかになった。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)とともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。北村匠海、山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。前編である『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』の公開から約2カ月、後編「-決戦-」が6月30日に全国361のスクリーンで公開された。6月30日~7月2日の3日間で動員469,606人、興行収入605,494,180円の大ヒットスタートを切り、前編「-運命-」を超える数字を記録している。(C)和久井健/講談社 (C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年07月03日6月30日(金)本日ついに、公開となった2部作の後編『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』。この度、本編映像とキャストコメントで構成された特別映像が到着した。仲間を信じる者、葛藤する者、復讐を誓う者、そして未来を変えようとする者、それぞれの想いが錯綜する最後の戦いが描かれる、“血のハロウィン編”完結となる後編『-決戦-』。今回の映像には、血のハロウィンの舞台となる廃車場での決戦シーンと、キャスト陣によるコメントがたっぷりと収録。主人公・タケミチ(北村匠海)と相棒・千冬(高杉真宙)のアクションシーンでは、思わず闘いの中で敵・芭流覇羅の勢いに押され、怖気付いて逃げようとしてしまうタケミチを千冬が力ずくで奮い立たせる。当時の撮影現場について北村さんは、「真宙くんはかなりガッツがある。本番で化けるタイプ」と明かし、高杉さんは「匠海くんの背中に守られてる感がすごくて、『立て相棒』っていうセリフを言えることが嬉しかったですね」と役どころさながらのバディ関係を築いていることが垣間見える。またNo.2同士、ドラケン(山田裕貴)と半間(清水尋也)の対決では、前作を超えるドラケンの強さはもちろん、クールでミステリアスだった半間の感情むき出しで暴れまくる姿が見ることができる。山田さんは「繊細で緻密なんですよ。その辺を(清水くん)は受け取ってくれました」と迫力満点なアクションシーンの中に、考えられたキャラクターの心情や動きがあり、それを清水さんと共有できたそう。半間と同様に暗躍していた前作からアクションシーンなど本格的に活躍するキサキ役の間宮祥太朗は、「周りとのギャップみたいなものは出るなと思っていたので、シンプルに演じた印象です」とふり返る。そして、作品への想いを問われると、人気漫画が原作であり、多くのファンからの期待を背負う、大作と位置付けられる作品へ参加できた“経験”、切磋琢磨し合う同世代の仲間との“繋がり”、“時代の象徴”となる作品であること、全員が色々なことを“積み重ね”、“アツい想い”で作り上げたこと、撮影の日々が“青春”だったこと、観てくれる人たちにとって“刺激”になってくれたら嬉しいと、それぞれ語っている。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』は公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命- 2023年4月21日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦- 2023年6月30日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年06月30日今月末公開予定の映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』より、キャラクターPV第4弾<タケミチ×東京卍會>編が到着した。前編に引き続き、後編もキャラクターPVを4週連続で公開中の本作。今回の映像は、北村匠海が演じる“泣き虫のヒーロー”タケミチと、熱き絆で結ばれた最強のチーム・東京卍會が登場。殺された恋人と失った友人、現代で凶悪化する東京卍會――全ての運命を変えるため、タイムリープした過去で東卍の正式なメンバーとなったタケミチは、東卍のライバル・芭流覇羅との間で起きた、後に“血のハロウィン”と呼ばれる抗争に身を投じることになる。東卍は、無敵の総長・マイキー(吉沢亮)を筆頭に、副総長のドラケン(山田裕貴)、弐番隊隊長の三ツ谷(眞栄田郷敦)、壱番隊副隊長の千冬(高杉真宙)を主要メンバーに決戦に臨む。東卍の目的は、戦いに勝利し、かつての壱番隊隊長・場地(永山絢斗)を取り戻すこと。一方、芭流覇羅は東卍を潰そうとする半間(清水尋也)と<マイキーの兄・真一郎の死>という過去の悲しい事件を発端に、マイキーに強烈な恨みを持つ一虎(村上虹郎)が立ちはだかる。そして、「もう、誰も死なせたくない!」という確固たる思いを胸に、タケミチは奮闘。それはやがて、東卍メンバー全員に波及し、仲間のために命をかけて戦う、熱い生き様に胸が熱くなる。PVに加えて、壮絶な決戦を捉えた場面写真&メイキング写真も公開された。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』は6月30日(金)より公開。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』は公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命- 2023年4月21日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦- 2023年6月30日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年06月21日2023年6月16日に報じられた、俳優の永山絢斗氏による、大麻取締法違反の疑いの逮捕。永山氏は、これまで多くの作品に出演しており、人気漫画『東京リベンジャーズ』の映画版では、場地圭介役としてレギュラー出演しています。同月30日に公開が予定されていた、映画の最新作『東京リベンジャーズ2血のハロウィン編―決戦―』にも出演予定であり、公開直前の逮捕となってしまいました。これまで、出演者や関係者の不祥事によって、作品の公開が延期になったり、いわゆる『お蔵入り』になったりしたことは、珍しくありません。そのため、永山氏の逮捕を受け、多くの人から「もしかしたら、映画の公開が中止されてしまうかもしれない」と不安視する声が相次いでいました。永山絢斗氏出演の『東京リベンジャーズ2』が予定通り公開へ作品や出演俳優のファンに限らず、多くの人が動向に注視していた、『東京リベンジャーズ2血のハロウィン編―決戦―』の公開。同月19日、同作はウェブサイトを更新し、当初の予定通りに映画を公開することを発表しました。製作委員会が協議を重ねた結果、永山氏の報道を踏まえた上で、再編集や再撮影を行わず、同月30日に公開することを決断。予定通りに公開するという決断について、同作は「たくさんの意見や叱咤激励から、この作品が多くの人に支えられていると再認識したため、声援に応えることにした」と想いを明らかにしています。『予定通りの映画公開』にさまざまな意見前述したように、出演者や関係者の不祥事によって、作品が『お蔵入り』になることは、これまでも多々ありました。そのたびに、スポンサーの都合や世間への影響といった事情を理解した上で、ネット上では「作品に罪はない」と公開続行を求める声が多数上がります。今回、『東京リベンジャーズ2血のハロウィン編―決戦―』が予定通りに公開されることになり、製作側の決断を称賛する声が上がりました。・これは英断!努力をしてきたスタッフや、ほかの出演者も胸をなで下ろしたと思う。・いろんな意見があると思うけれど、公開のために尽力してくれた関係者さんに感謝の気持ちでいっぱいです。・もちろん不祥事の内容にもよるが、自分は「これが映画界のスタンダードになってほしい」と感じた。もちろん中には、不祥事を起こした俳優が出演する作品の公開に対し、「不祥事をもっと重く受け止めるべき」「大麻取締法違反といえど、間接的に被害者がいるのでは」といった疑問視する声もあります。疑問視する人だけでなく、同作の公開を称賛した人からも、「世間への影響や、不祥事の内容を踏まえた上で公開を判断してほしい」という声は上がっていました。今後も、ほかの作品で同様の騒動が起こってしまう可能性はあるでしょう。その際は、多くの人が納得いく形で決断が下されるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年06月19日人気コミックを映画化した『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』よりキャラクターPVが解禁された。2021年劇場用実写映画1位のヒットとなった前作から2年の時を経て、さらなるスケールアップで贈る本作。ファン待望の“血のハロウィン編”完結となる後編「-決戦-」が今月末公開される。この度解禁となったのは、第三弾キャラクターPV【マイキー×一虎】編。絶対的な腕っぷしと圧倒的なカリスマ性で東京卍會をまとめ上げる、無敵の総長・マイキー(吉沢亮)と敵対組織“芭流覇羅”のNo.3であり、マイキーに強烈な恨みを持つ一虎(村上虹郎)。かつては東卍結成メンバーとしてともに戦い、固い絆で結ばれた親友だったが、<マイキーの兄・真一郎の死>という過去の悲しい事件によって引き裂かれてしまう。「もう戻れねぇのかな」と叶わないことを理解しつつも、仲間とのかつての日常を取り戻したいと願うマイキー。それに対し一虎は、「俺はもう昔の俺じゃねぇ」「人を殺すのは悪者でも、敵を殺すのは英雄だ」と周りの説得も虚しく、恨みをより一層増幅させ、後に“血のハロウィン”と呼ばれる、最悪の決戦が始まってしまう。「殺してやるよ、マイキー!」と殺意を持って、かつての親友に向かっていく一虎。一虎を追い、結成メンバーでありながら東卍を抜け、芭流覇羅に寝返った場地(永山絢斗)を取り戻すため、腹を括ったマイキーの「俺はお前の敵か?」と切なすぎる投げかけに、「敵に決まってんだろ」と吐き捨てる一虎。かつての親友のすれ違い、そして決別していく様が描かれており、胸が締め付けられるような悲しみを感じさせる映像となっている。マイキーと一虎は、もう昔の“仲間”に戻ることはできないのか?最悪の決戦の果てに待ち受ける、衝撃の結末とは…。さらに、併せて解禁された場面写真では、様々な想いを胸に対峙する2人の姿が捉えられている。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』は6月30日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命- 2023年4月21日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦- 2023年6月30日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年06月14日映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』クライマックスプレミアが、6月12日(月) にTOKYO DOME CITY HALLで開催。北村匠海、山田裕貴、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、永山絢斗、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮、英勉監督が登壇した。会場はキャストの登場を待ち望むファンたちで超満員。東京卍會と芭流覇羅(バルハラ)の特攻服を身に纏った隊員総勢40名がステージに登壇し、予告映像の上映がスタート。会場のボルテージが最高潮を迎えようとする中、場内が暗転し「お前ら!クライマックスプレミア、はじめっぞ!!!」と山田の影ナレーションが響き渡る。隊員たちの「オーーー!!!」という雄叫びと会場の大歓声とともに、劇中さながら“決戦”の火蓋が切られ、キャスト陣が一斉に登場。鳴りやまない歓声を受けながら、ステージにラインナップした。北村から始めに「1の時に誰もいないこの会場で、僕たちは堂々とこの会場に一礼をしたのを思い出しました。本当に感慨深い気持ちでいっぱいです。今日は楽しんでください」と、コロナ禍により無観客で行った同じ会場での前作のプレミアイベントを振り返りながら、今回超満員となる客席を眺め、喜びを嚙み締めた。いよいよ公開を迎える後編『-決戦-』で映画『東京リベンジャーズ』が完結となることを受け、手応えを問われると、北村は「やるからには1を超えなくちゃいけない。前作でも沢山の反響をいただきました。やっぱり『-決戦-』を観ないことには完成しないと思っていますし、とんでもない手応えを感じています。自信を持ってこの場に立ってますので、皆さんもどうか楽しみにしていただければなと思います!」と確かな自信を感じさせた。監督からは「仰るとおりです。とても良いと思います」と深々とコメント。北村からの「1人だけカジュアル過ぎやしませんか!?」という監督の服装イジリに対し、山田から「ちょっと監督と似てるよ」とまさかの指摘が入り、場内から笑いが起こる場面も見られた。誰かの為に戦う仲間の絆に熱く漢泣きしたという声がたくさん出ていることに対して、山田は「熱いっていいですよね。誰かの為に生きてる人ってどれくらいいるんだろうと。そういうものをこの映画から感じ取ってもらって、なんかそれが届いているんだなって思うだけで、やった甲斐があるし嬉しいです。僕も嬉し泣きです!」と届いている声に負けるとも劣らない熱量で想いを語った。眞栄田は「嬉しいですね。僕も泣きそう、グッとなるところがたくさんあったので、分かります」と共感のコメントを寄せた。清水と間宮へは、前作では暗躍し、数少ない場面ながらも強烈な印象を残したキサキ(間宮)と半間(清水)の本作での活躍について問われると、清水は「アクションの経験があまりなく、不安だったんですが、“お互いがカッコよくみえるように頑張ろうね!一緒に作っていこうね!”と裕貴くんに声かけてもらったおかげで思いっきりぶつからせていただいて、良いシーンが撮れたと思っています」と山田との撮影裏話を語った。間宮は「1作目は本当に出番が少なかったので(笑)」と発言すると、周りから「持ちネタすぎる(笑)」と言われてしまう。前作での出番の少なさを自虐したところで「なので短い出演の中で印象を残す演技をすることを考えていたんですけど、今回は割と出ているので、その中での見え方とか、1個1個気をつけながら演じました」と前作との役の向き合い方の違いを明らかにした。それぞれのキャラクターたちの想いが交錯するアクションシーンでも思わず涙を流してしまうという声について北村は「マイキー(吉沢)、ドラケン(山田)のアクションのうまさはさることながら、真宙なんかは、怪我も臆さず、飛び込んでいく姿を僕は横で見ていました。その3人だけじゃなくて、本当に毎日毎日、現場を背負ってる主人公が違うっていうのが、本当にこの映画、正しく僕の誇れる仲間たちが映っていた、充実した撮影でした」と世代を代表する俳優たちとの実りある撮影の日々を胸いっぱいに語った。永山は「一手一手を大切に撮影させていただきました」、高杉は「アクションって、ちょっと僕自身も見構えちゃうところがあるんですけど、それにその気持ちだったり、お芝居っていうものが少しでも乗っけられたのかなって思うと、なんかそのコメントは嬉しいですね」とアクションシーンへの想いを語った。また吉沢から「虹郎が本当に素晴らしかった。彼が全部受け止めてくれた」と後編『-決戦-』で壮絶な対決シーンを披露する村上虹郎への称賛が贈られると、「おーいそろそろ出て来いよ虹郎!」「一緒にゲームやろうな!」などとこの場にいない村上への呼びかけも見られた。本作で描かれた男たちの熱い絆の物語を観て女性目線でどう感じたかを問われた今田は「アクションの中でそれぞれの色々な想いが表情に垣間見れて、私もアクションのシーンで泣きました。それぐらい男性だけじゃなく女性もその絆にグッとやられるんじゃないかなと思いますね。羨ましかった」と男たちの熱い絆が女性にも届いていることを明らかにし、本作の刺さる層の広さを窺わせた。最後に改めて、本作で今回のメンバーがキャラクターたちを演じることが最後となり、映画が完結となることの気持ちを問われると、吉沢は「熱い映画ができたから、とにかく見てほしい。みんなが熱い気持ちをもって臨んで、良い相乗効果で熱い、まっすぐな作品ができたと思っています。是非一緒に盛り上げていけたら嬉しいなと思っております!」。山田は「色々な階段を乗り越えた俳優たちが集まってできた作品。このメンバーでやれて本当によかったし、いろんな作品に出てるみんなが集まっていいもの作ろうぜって、マジでやったんで、マジでよろしくお願いします!!」と“リベンジャーズ”に懸けた熱い想いを語った。北村からは「役者は色々な道があり、色々な作品に出会い、別れを繰り返していく職業です。そんな中でたまたま出会ったこんなに素敵な誇れる仲間たちと、こんなに熱い映画をこのタイミングで作れたことを誇りに思っています。そしてたくさんの人たちに見てもらえる、こんなに素敵なことないなって。今日多分この景色を、そしてこのステージをきっと忘れないだろうなと思います。公開まではまだちょっとありますが、一足先に皆さんに見ていただき、僕らと同じ気持ちになってほしい。皆さんも同じ作品を愛する仲間だと思っていますので、皆さんがここ最近で1番幸せな気持ちになれたみたいな感じで帰ってくれたら幸いです」と役者人生の1ページに刻まれる大切な1日となったことを熱い想いとともに述べた。超満員の客席をバックにしたフォトセッションの後、北村から「東リベ!いよいよ決戦!!!」と気迫のこもった号令が響き渡ると、「ウォー!!!」と隊員による雄叫びとこの日一番となる会場からの大歓声が再び上がり、キャノン砲の演出とともに興奮冷めやらぬまま、イベントは終了した。<作品情報>『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』公開中『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』6月30日(金) 公開公式サイト:和久井健/講談社 (C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年06月13日実写版映画『東京リベンジャーズ』の続編、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編』が前後編2部作で公開へ。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』に続く、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』が2023年6月30日(金)より公開される。漫画『東京卍リベンジャーズ』を実写映画化和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』。仲間のために命をかける男たちの熱い絆、心震える名言の数々、人生にリベンジするため過去に戻るたびに成長を遂げていく主人公・タケミチの姿は多くのファンの心を掴み、2021年には北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮という錚々たるメンバーによって『東京リベンジャーズ』として実写映画化され、ヒットを記録した。題材は人気エピソード「血のハロウィン編」そんな映画『東京リベンジャーズ』の続編が公開へ。原作でも屈指の人気を誇り、ファンのなかでも“最も泣ける”と支持を集めるエピソード「血のハロウィン編」を題材に、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編』として前後編2部作で実写化する。前編、後編にわたり珠玉のエピソードを実写化する。前作に引き続き、主人公・タケミチを演じる北村匠海をはじめ、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮が再集結。そして、「血のハロウィン編」最重要キャラクターの場地圭介・羽宮一虎・松野千冬をそれぞれ、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙が演じる。東卍結成メンバーを引き裂く“悲しい事件”前編となる『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』では、東卍結成メンバー 6人(マイキー、ドラケン、場地、三ツ谷、パーちん、一虎)を引き裂いた“悲しい事件”の全貌が明らかに。さらにラストでは、タケミチがマイキーと一虎の深い因縁によって引き起こされた“さらなる悲劇”について知ることになる。恋人・ヒナタと仲間たちを救うため、東卍が凶悪化してしまったすべての元凶でもある“血のハロウィン”と呼ばれる芭流覇羅(バルハラ)との抗争を止めるべく、タケミチは再び直人と握手し過去へタイムリープするのだった。>>前編の詳細・登場人物のプロフィールはこちら東卍vs芭流覇羅の一大決戦続く後編『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』では、東卍崩壊の危機をもたらす、東卍vs芭流覇羅(バルハラ)の一大決戦がついに開幕。廃車場を舞台に、かつての親友同士の壮絶な戦いが繰り広げられる。マイキーは敵の芭流覇羅に寝返ってしまった親友・場地を連れ戻すために。芭流覇羅にいる一虎は東卍をぶっ潰し、マイキーを殺すために。仲間を信じる者、葛藤する者、復讐を誓う者、そして未来を変えようとする者……それぞれの想いが錯綜する最後の戦いが描かれる。東京卍會をまとめ上げる、無敵の総長・マイキーと、敵対組織“芭流覇羅”の No.3でありマイキーに強烈な恨みを持つ一虎は、かつては東卍結成メンバーとして共に戦い、 固い絆で結ばれた親友だった。しかし、“マイキーの兄・真一郎の死”という過去の悲しい事件によって引き裂かれてしまう。すれ違い、決別してしまったマイキーと一虎はもう昔の仲間に戻ることはできないのか?戦いの行方に注目だ。【作品詳細】映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』公開日:2023年6月30日(金)原作:和久井健『東京卍リベンジャーズ』(講談社『週刊少年マガジン』 KC)監督:英勉脚本:髙橋泉音楽:やまだ豊主題歌:SUPER BEAVER「儚くない」(ソニー・ミュージックレーベルズ)出演:北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮配給:ワーナー・ブラザース映画©和久井健/講談社 ©2023 映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年06月10日大阪梅田のファッションビルHEP FIVEでは2023年6月9日(金)~6月30日(金)の期間、「東京リベンジャーズ×HEP FIVE特別観覧車」を開催いたします。詳しくはこちら→ 「東京リベンジャーズ」天竺編製作決定を記念して、東京リベンジャーズのキャラクター達がHEP FIVEのランドマーク「赤い観覧車」内にARで登場します。「mARble」アプリをダウンロードの上、観覧車ご乗車時にアプリ起動し、カメラを観覧車内のステッカーにかざすと、ARで東京リベンジャーズのキャラクター達が登場します。お気に入りのキャラクターと一緒に撮影をお楽しみいただけます。■登場キャラクター・花垣 武道 ・佐野 万次郎 ・龍宮寺 堅 ・松野 千冬 ・場地 圭介 ・三ツ谷 隆【期間】2023年6月9日(金)~6月30日(金) 11:00~19:00※アプリは19:00以降も利用可能ですが、照度環境等により正常に作動しない可能性がございます。※6月15日(木)は定期点検のため観覧車は11:00~19:00まで休業【場所】HEP FIVE7F観覧車【料金】1人600円(5歳以下無料)<アプリのダウンロードについて>App Store 対象OS 13以上適用機種 iPhone 8以上Google Play 対応OS Android 13以上適用機種 ARCore 対応デバイス※内容は予告なく、変更・中止する場合がございます。※電波状況等でアプリが起動しない場合がござます。あらかじめご了承ください。※アプリは無料です。※アプリダウンロード及びアプリを起動時の通信料はお客様負担となります。※アプリ及び各種素材のダウンロードにかかるデータ通信量は約300MBです。※アプリダウンロード及び起動に関してはインターネット接続が必要です。【AR/MRアプリケーション「mARble」について】「mARble」はMarbleXR株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役:木村 沙那 ダイアナ)が開発する「好き」を共有するAR/MRアプリケーションです。MarbleXR株式会社は2023年3月に阪急阪神不動産と一般社団法人日本スタートアップ支援協会が合同で開催したピッチコンテストである「第3回阪急阪神不動産事業共創AWARD」において最優秀賞を受賞しており、これを契機に今回、同アプリを活用した取組を実施するに至ったものです。【お問合せ】HEP FIVE 総合インフォメーションTEL.06-6313-0501(c)和久井健・講談社/アニメ「東京リベンジャーズ」製作委員会 「東京リベンジャーズ」天竺編制作決定!「東京卍リベンジャーズ書き下ろし新体験展 最後の世界線」11月六本木ヒルズ・東京シティビューにて開催決定!HEP FIVE 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月08日今月末公開予定の映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』より、キャラクターPV第2弾<キサキ×半間>編が公開された。熱き心で繋がるキャラクターたちの絆を捉えたキャラクターPVを、4週連続で公開中の本作。今回の映像では、間宮祥太朗が演じる、“運命を狂わせた全ての元凶”キサキと、清水尋也が演じる、“東卍とタケミチを狙う狂気の男”半間が登場。前作でキサキは、タケミチ(北村匠海)の恋人・ヒナタ(今田美桜)の死や東卍の巨悪化など全ての元凶として、半間はそのキサキの右腕として暗躍。本作では、その運命を変えたはずが、再びヒナタが殺されてしまい、運命が変わっていなかったことが明らかに。「おつかれさま。ドラケンくん」と語りかけるキサキの姿と、半間の前作以上のミステリアスさを感じさせる姿が描かれ、「あの頃描いてたもんが全部現実になってる」という半間のセリフから、現代でのキサキと半間の持つ権力と立場の計り知れない大きさを感じさせる。タケミチが再びタイムリープした過去では、なぜかキサキは新たな東京卍會参番隊隊長となり、半間は芭流覇羅のNo.2として狂気的なまでに東卍を敵視していた。半間の先頭に立ち、東卍との決戦で拳を振るう様子、ドラケン(山田裕貴)とのNo.2対決は大迫力に仕上がり。キサキは「大将はうちの隊が責任持って守らせてもらう」と全ての元凶らしからぬ熱い言葉で“血のハロウィン”に臨む様子を見ることができるが、その直後に「知らないうちに、みんなこいつの手の中で…」とつぶやくタケミチ。キサキの狙いとは一体…。さらに、場地(永山絢斗)が鉄パイプをキサキに振り下ろそうとする衝撃的なシーンも登場し、緊張感溢れる映像となっている。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』は6月30日(金)より公開。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』は公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命- 2023年4月21日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦- 2023年6月30日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年06月07日俳優の北村匠海が主演を務める、映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命- 』(公開中)の入場特典が29日、明らかになった。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)とともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。北村匠海、山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。現在大ヒット上映中の『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』の新たな入場者特典として、“限定オフショット付き特別ステッカー”の配布が決定。配布劇中に登場する芭流覇羅のアジトの壁に描かれたWALHALLA(バルハラ)の文字とトレードマークである“首のない天使”の翼が印象的な“限定オフショット付き芭流覇羅ステッカー”、初々しい東京卍會結成メンバーたちの絆と友情が垣間みることができる喫茶店を切り取り”6.19東京卍會結成”と刻まれた“限定オフショット付き東京卍會ステッカー”の2パターンのステッカーが配布される。裏面には、“このステッカーを手にした者”しか見ることのできない限定オフショット動画を視聴できるQRコードが付く。名シーンの裏側を映した内容となっている。“限定オフショット付き芭流覇羅ステッカー”は6月2日、“限定オフショット付き東京卍會ステッカー”は東京卍會の結成記念日である6月19日に合わせて、6月16日より全国の上映劇場(※一部劇場除く)で配布され、特典はなくなり次第終了となる。(C)和久井健/講談社 (C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年05月29日2021年に公開され、最終興行収入45億円を記録した『東京リベンジャーズ』(21年)の続編、映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』(公開中)、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』(6月30日公開)が2作連続で公開される。和久井健氏による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』を実写映画化した前作は、どん底人生真っ只中のダメフリーター・タケミチ(北村匠海)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)の協力で過去と未来を行き来しながら、東京卍曾に入り込み、自分の人生のリベンジに挑む姿を描いている。そして『血のハロウィン編』では、凶悪化した東京卍會によってまたしてもヒナタが殺され、未来を変えようと過去に戻ったタケミチの奮闘を描く。ヒナタを救う鍵は“東卍結成メンバーを引き裂く過去の事件”と“東卍崩壊の危機となるかつての親友同士の戦い”にあることを知るタケミチ。マイキーの兄・真一郎の死により壊れてしまった仲間の絆は修復することなく、壮絶な決戦がついに始まった。タケミチは最悪の結末を止め、ヒナタと仲間の未来を救えるのか。今作では北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。今回は東京卍会の総長・マイキーこと佐野万次郎を演じた吉沢亮にインタビュー。大河の主演も務めた吉沢だが、今作については「続編ができればいいね」という話もしつつ、実際には「怖い」という思いもあったという。吉沢の抱える同作についての思いや、過酷なロケなどについても話を聞いた。○■前作を超えるという熱量があった――続編について、3月に行われた決起集会イベントでも「本当にやれるのかな?」と思われていたとお話されていましたが、改めてどのような思いだったんですか?やっぱり『1』を撮っている時は僕たちも熱量が高かったし、すごくたくさんの方に観ていただいたので、「『1』で完結してもいいんじゃないか」という空気感はちょっとあったというか。撮ってる時から「続編ができればいいね」という話はしてたんですけど、実際やるのは怖いという気持ちもありました。でも無事に前回のキャストも集まれて、今回新しいキャストの皆さんも本当に素晴らしい方ばっかりで、ちゃんと前作を超えるという熱量があったので、すごくいい形で続編に入ることができました。――後編の『-決戦-』では廃車場の決戦も描かれます。過酷な撮影だったかと思いますが…とにかく、暑かったです。廃工場の空気の回らない空間でやっていたので、気温も高いし、空気も悪いし。そこであんなバチバチのアクションをやって。久々に大変なロケだった印象があります。廃車の山の上、10mぐらい高いところでずっとアクションをしていて、足場も悪かったし、温度も上の方が高くなっていたので、過酷な現場でした。――そんな中での、癒やしなどはありましたか?ないです! 修業していました、ずっと(笑)。癒やしを求めてもいなかったです。――マイキーは戦う時に上半身が裸にもなっていて、吉沢さんがかなり鍛えられていたのかなとも思いました。ずっと筋トレをして、撮影直前にもパンプアップしてやってたんですけど、映像で見たら郷敦がでかすぎて、僕はそんなに大したことなかったなと、心が折れました(笑)。郷敦を見て「嘘だろう!?」とびっくりしました。でも、体作りとアクション練習は今回頑張って準備していきました。――シリーズの特徴として、アクションも泥臭さを感じるようなもので、大変なところはあったんでしょうか?今回は2対1のアクションが多くて。例えば大勢対1人のアクションって、1つやってはい次、次と入っていきやすいし、相手がアクション部の方だったりするから、受けるのがうまくてやりやすかったりするんです。でも1対1とか2対1になると、人数が少ない分、一人一人の手の数が増えるので、覚えるのがけっこう大変でした。役者同士だと、技術的にお互い合わせるのが難しかったりもしますし。――撮影現場では、一虎役の村上さんとはあまり話さないようにしてたんじゃないか? と。意識はされてましたか?僕は意識はしていなかったんですけど、でもずっとシリアスな空気感だったので、自然とそうなっていたかもしれないですね。――ちなみに、細かいけど実は注目してほしいというところがあったら教えてください。本編、全部ウィッグです。黒髪のマイキーも過去編もロン毛のマイキーも全部ウィッグなんです。そうとは思えないぐらいのスタンバイチームのクオリティ、ぜひご覧ください。○■一問一答 『東リベ』メンバーの中で〇〇な人・一緒に戦いたい人は?郷敦。シンプルに1番強そうなので(笑)・守りたいところがある人は?誰だろう、いないかな?(笑)・「この人は何を考えてるんだろう?」と本音を聞いてみたくなる人は?割とみんな素直な感じしますけど、尋也とかはすごい飄々としてるんで、何を考えてるのかわからないところがあります。ずっと高いテンションで安定してるというか、あんまり弱い部分が見えたりしないので、実際はどんな感じなんだろうと気になります。・兄弟、もしくは姉妹にしたい人は?匠海とは2回兄弟役をやってるし、1番プライベートでも会うので、匠海が兄弟だったら楽しいだろうなという気がします。一応、僕が兄で(笑)・「この人タイムリープしてるんじゃないか」と思う人は?匠海かな。けっこうスピリチュアルなことが好きだし、いろいろな豆知識もすごいんです。年下ではあるんですけど、達観してる感じもあって“年下感”がないし、あの年齢にして出来上がっている感じがあるので。■吉沢亮1994年2月1日生まれ、東京都出身。19年、『キングダム』で第43回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞などを受賞。21年のNHK大河ドラマ『青天を衝け』、22年のドラマ『PICU 小児集中治療室』、映画『ブラックナイトパレード』では主演を務めた。近年の出演作に『キングダム2 遥かなる大地へ』(22年)、『ファミリア』(23年)など。2023年7月には『キングダム 運命の炎』の公開も控えている。
2023年05月26日現在、前編が公開中の映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-』より、“2分で分かる映画『東京リベンジャーズ』”映像が公開された。映像は、前作で観る者の心を熱く揺さぶってきた北村匠海演じる主人公・タケミチのリベンジの軌跡、本作で再び運命を変えるために、壮絶なミッションに挑む姿を凝縮したもの。まだ『東京リベンジャーズ』シリーズを知らない人への入り口に、そしてシリーズファンにとっておさらいとなる内容だ。現代で巨悪組織・東京卍會に恋人・ヒナタ(今田美桜)が殺されたことをきっかけに、運命を変えるため、人生へのリベンジを決意するタケミチは、とあることがきっかけで10年前にタイムリープし、そこで凶悪化前の東卍のツートップ、マイキー(吉沢亮)とドラケン(山田裕貴)をはじめとした仲間たちと出会い、巨悪化の原因であるドラケンの死を防ごうと奮闘。宿敵・キヨマサ(鈴木伸之)との対決も制し、リベンジを果たした第1作。そして前編『-運命-』では、変えたはずの現代で再びヒナタが殺されてしまう。【死刑囚となったドラケン】、【再び巨悪化する東京卍會】、【操られたマイキー】と異変の数々に直面する中で、東卍結成メンバーを引き裂いた過去の悲劇が引き金となって起こる“血のハロウィン”が、再び運命を狂わせている原因だと知る。芭流覇羅は東卍結成メンバーでありながら寝返った壱番隊隊長・場地(永山絢斗)と、同じく結成メンバーでありながらマイキーへの強烈な憎しみを持つ一虎(村上虹郎)を擁していた。そんな中、相棒となる壱番隊副隊長・千冬(高杉真宙)との出会いや前作で暗躍していた、東卍巨悪化の元凶・キサキ(間宮祥太朗)とも遭遇することとなる。映像では、廃車場セットで撮影された決戦シーンの新映像も挿入されており、マイキー、ドラケン、三ツ谷(眞栄田郷敦)、そしてタケミチとそれぞれの譲れない戦いが見られる。また、闇に落ちた現代のマイキーの虚ろな表情、現代の廃車場で不敵な表情を見せるキサキと半間(清水尋也)の場面写真も公開された。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』は6月30日(金)より公開。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』は公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:東京リベンジャーズ 2021年7月9日より全国にて公開予定©和久井健/講談社 ©2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命- 2023年4月21日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦- 2023年6月30日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年05月25日前後編2部作連続で公開される映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-』。この度、5月19日(金)より、劇場限定特別映像の上映が行われることが決定した。前作に引き続き、20代・30代を中心に、中高生のグループから、親子まで、幅広い層の観客が来場している『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』。4月21日~5月11日の21日間では、動員147.5万人、興行収入は19.67億円を突破した。そして、後編『-決戦-』を待望する声が続出する中、6月30日(金)の公開を待ちきれないファンへ向けて、前編『-運命-』本編終了後、劇場限定特別映像を上映することが決定。北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、吉沢亮らキャスト陣によるスペシャルトークが収録され、前編をふり返り、撮影時の裏話や、後編の見どころなど熱く語り尽くす内容となっており、初出しとなる後編の本編映像も見ることができる。なお、前後編合わせて14種類発売されるキャラクター別ムビチケカードもいよいよ最後。後編第2弾が5月19日(金)より発売。最後を飾るのは、マイキー/ドラケン/三ツ谷の3キャラクタービジュアルだ。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』は公開中。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』は6月30日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命- 2023年4月21日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦- 2023年6月30日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年05月15日2部作で公開される映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編』の後編『-決戦-』より、魂と魂のぶつかり合い、熱き男たちの友情と生き様をとらえた場面写真が公開された。北村匠海演じるタケミチの恋人・ヒナタ(今田美桜)を、どんな未来が待っていようと守り抜くと誓い、抱き寄せるシーンをはじめ、何かを見つめて微笑むも、うっすらと浮かんだ涙が、見るものの感情を大きく揺れ動かすシーンであることを物語る千冬(高杉真宙)のカット、真一郎(高良健吾)を殺した現実を受け止められない一虎(村上虹郎)を、同じ境遇ながらも自分にも言い聞かせるように必死に慰める場地(永山絢斗)や、警察に連行される場地と一虎の悲しみと絶望の表情から、最悪の事態を感じ取るマイキー(吉沢亮)。ドラケン(山田裕貴)vs半間(清水尋也)のお互い一歩も譲ることのない熱き戦いのシーンや、満身創痍な三ツ谷(眞栄田郷敦)の孤軍奮闘する姿といった、壮絶な決戦の渦中を捉えたカットも到着。また本作が、カナダのモントリオールで夏に開催される「第27回ファンタジア国際映画祭」の特別招待作品として前編・後編合わせて出品が決定した。そして、これまで明かされてこなかった、物語の一部も今回公開された。後編ストーリー東卍崩壊の危機をもたらす、かつての親友同士の壮絶な戦いがついに始まった。マイキーは敵の芭流覇羅に寝返った場地を連れ戻すために。芭流覇羅にいる一虎は東卍をぶっ潰し、マイキーを殺すために。マイキーの兄・真一郎の死により壊れてしまった東卍結成メンバーたちの絆。「もう、誰も死なせたくない!」それぞれの想いを受け止め、タケミチは、明るい未来のため、最悪の結末を止められるのか!そして、もう一度ヒナタを、仲間の未来を救えるのか――。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』は6月30日(金)より公開。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』は公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命- 2023年4月21日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦- 2023年6月30日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年05月08日現在、前編『-運命-』が公開中の映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編』。この度、6月公開予定の後編『-決戦-』の本予告映像が到着した。4月21日(金)に前編が公開、興行収入&観客動員数ともに週末オープニング2023年実写No1.を記録、後編への期待感が最高潮となっている。前編では、東卍結成メンバーたちを引き裂いた悲しい事件の全貌が明らかになり、マイキーと一虎の深い因縁によってさらなる悲劇が引き起こされてしまうことを知ったタケミチが、ヒナタ、アッくん、そしてマイキーたちを救うため、東卍が凶悪化してしまった全ての元凶でもある“血のハロウィン”と呼ばれる決戦を止めるべく、再び過去へタイムリープした。そして、いよいよ東卍vs芭流覇羅の一大決戦へと繋がっていく後編より、キャストたちも2部作一番の見せ場と揃って豪語する、廃車場でのアクションシーンの映像が到着。前編の予告では、両チーム一発触発の場面しか映し出されていなかったが、今回の映像では、約10mにも及ぶ高さに積み上げられた日本映画史上最大規模のロケセットとなる廃車場での大迫力のアクションが見られる。東卍とバルハラ、それぞれが傷だらけになって戦いを繰り広げる中、かつての仲間同士で傷つけあう東卍結成メンバー。無敵のマイキーもがついに倒れ、場地は「お前らは全員俺の宝だ―」と口にする。そして、引き続き「SUPER BERVER」が書き下ろした主題歌「儚くない」の楽曲も初公開。仲間の為に命を懸けて戦う熱き男たちの辿る壮絶な結末を、高らかに且つあたたかく包み込むような楽曲となっている。合わせて、主要キャラクターが大集結し、それぞれの熱い想いや絆が感じられる<チームリベンジャーズビジュアル>も到着。タケミチの気合い十分の「よろしくお願いしますっ!!!」の一言も印象的だが、この言葉が後編のどのシーンで登場するのか、注目だ。なおこのビジュアルは、前編公開初日より劇場バナーとして使用されており、全国の劇場に掲示されているデザインとなっている(※一部劇場を除く)。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』は公開中。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』は6月30日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命- 2023年4月21日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦- 2023年6月30日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年04月27日映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-』に高良健吾が出演していることが明らかに。物語の重要な鍵を握る真一郎を演じる。真一郎は、マイキー(吉沢亮)の兄。これまでは、マイキーの口からでしか語られてこなかった真一郎の存在。前作でマイキーがタケミチ(北村匠海)と初めて出会った際、自分よりも明らかに強い相手に対して、何度でも立ち上がり果敢に挑んでいくタケミチの姿に、「タケミっち、兄貴に似てる」と嬉しそうだが、どこか寂し気に語るシーンが登場。真一郎はマイキーに多大なる影響を与え、心の拠り所でもあったことを物語っていた。そんな真一郎の登場は、原作ファンの中でも「最も泣ける」と語り継がれる“血のハロウィン編”の物語において、東京卍會結成メンバーの運命を大きく狂わす“悲しき事件”へと繋がっていく。特に重要キャラクターである真一郎を演じる高良さんは、「前作がとにかく面白くて。俳優のエネルギーも半端なくて。その作品の続編に自分が真一郎として出演するなんて夢にも思っていなかったです」と出演を喜び、「現場の熱の高さを感じる事ができました。その熱の高さは相当なモノだったので、きっと今回もすごいものができていると思います」と自信を覗かせる。合わせて到着した場面写真では、大切にしているバイク屋で佇む姿が収められており、マイキーが尊敬する強さとやさしさが伝わってくるかのようだ。また監督の英勉は、「高良さんのおかげで、大事な大事な最後のピースがガチンとハマった感じでした」と手応えを感じている様子。実際の撮影を目の当たりにしたプロデューサーも「今作において最も重要な鍵となる真一郎という役は一瞬ではありますが私たちにとって絶対に手を抜けない存在でした。 高良さんはその意図を明確に汲んで、一瞬でこの作品に溶け込んでくれたように思います」と太鼓判を押している。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』は公開中。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』は6月30日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命- 2023年4月21日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦- 2023年6月30日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年04月23日北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、吉沢亮らが続投し、2作連続で公開される実写映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編』の前編『-運命-』より、東卍結成メンバーの色褪せない青春が詰まった本編映像と場面写真が到着した。原作でも屈指の人気を誇る、血のハロウィン編を実写化した本作。凶悪化した東京卍會に再び殺されたヒナタを救うため、再び過去へタイムリープし、前作を超えるリベンジに挑むタケミチ(北村匠海)。新たな相棒・千冬(高杉真宙)と出会い、東卍を襲った悲しい事件が鍵となることを突き止める。信頼した仲間との間にできた軋轢は、簡単に修復することは出来ず、残酷な運命は逃れることのできない決戦に向かって、メンバーの葛藤が描かれていく。緊張感のあるシリアスな雰囲気が漂う本作だが、唯一、作品の中で穏やかなシーンが、東卍結成メンバーのシーン。バラバラな現在とは打って変わり、大切な仲間といまを全力で楽しむメンバーの笑顔は、観る者の心を揺さぶる。今回公開された映像は、そんな東卍結成直後の海岸線ツーリングシーン。場地(永山絢斗)の「チーム作んねえか」という一言で始まった東卍は、総長のマイキー(吉沢亮)、副総長のドラケン(山田裕貴)をはじめ、三ツ谷(眞栄田郷敦)、パーちん(堀家一希)、一虎(村上虹郎)といったメンバー。親衛隊・三ツ谷の仕立てたトップクに袖を通し、興奮しきりの彼らは、海岸線をツーリングすることに。青春を感じさせるこのシーンの撮影について、眞栄田さんは「現場の話の延長であったり、その時の雰囲気で撮影がスタートしていたこともあった」とふり返り、永山さんも「場地は全編を通じて辛いシーンが多かったので、結成メンバーとの過去のエピソードはボーナスタイムのような時間でしたし、本当に青春しているような感じでした」と思い入れの深い撮影となったようだ。ラストは、まだ“バブ”と呼ばれる愛機を持つ前のマイキーが、原動機付自転車の“ホーク丸”でのんびり走り、待ちくたびれたメンバーから総ツッコミをくらう、心和むシーンも登場。吉沢さんは「全編を通してシリアスなシーンが続く中で、結成メンバーにとって唯一心を落ち着けるシーンでした。6人で作り上げた空気感に支えられながら楽しく演じることができました」と重要なシーンだったと語っている。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』は4月21日(金)より公開。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』は6月30日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命- 2023年4月21日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦- 2023年6月30日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年04月19日株式会社文藝春秋 電子書籍編集部では、4月24日(月)にお笑いコンビ「パーパー」ほしのディスコさん初のエッセイ集『星屑物語』の電子書籍版を、単行本と同時に発売します。さらに電子書店honto・DMMブックス・Reader Storeでは、電子書籍限定特典として、ほしのディスコさんのスペシャル動画付きで配信します。『星屑物語』は、「パーパー」ほしのディスコさんがマセキ芸能社の会員制サイトで連載した原稿を加筆・修正し、書き下ろしを加えて書籍化した作品。今まで自身の生い立ちを語ってこなかったほしのディスコさんが、素の自分をさらけだして綴った、愛とペーソスがきらめく自伝的エッセイです。自身も電子書籍ユーザーであるというほしのディスコさん。初めての書籍の刊行・電子配信を記念し、「たいへんだった」と語る執筆をはじめ、書籍にまつわるいくつかの質問と、ご本人による『星屑物語』の朗読を含む20分超のスペシャルな動画を撮り下ろしました。ほしのディスコさんの魅力がいっぱい詰まった、ここでしか見られない電子書籍限定コンテンツを、ぜひ本書と合わせてお楽しみください。◆電子書籍限定特典動画内容◆・電子書籍ご購入のみなさまへメッセージ・『星屑物語』第四章「猫」より一部を朗読・おまけメイキング動画&NG集■ほしのディスコさん プロフィール本名・星野一成(ほしの かずなり)。1989年群馬県生まれ。マセキ芸能社所属のお笑い芸人。2014年あいなぷぅとともに、男女コンビ「パーパー」を結成。キングオブコント2017、およびR-1ぐらんぷり2020のファイナリスト。■著者・ほしのディスコさんコメント朗読はあまり経験がなかったのと、ぶっつけ本番でやったので国語の授業の音読レベルの朗読になっているかもしれません。自分で書いた文章を読むのはすごく恥ずかしかったです。電子書籍をご購入のみなさま聞いてみてください。■『星屑物語』内容お笑いが、僕の人生の全てを救ってくれた。お笑いコンビ「パーパー」ほしのディスコ、初めての本。死を意識するほどの絶望を感じていた少年時代の日々、赤ちゃんの頃から側にいてくれたキリンのぬいぐるみの思い出、人生のどん底で出会った『笑う犬の冒険』に救われた瞬間、高一のときに地元群馬に人気テレビ番組のロケがきて「芸人になる」と決意した日のこと、お笑い養成所時代の衝撃的な出来事、昔から大好きだった歌への想い、複雑な構成の家族のエピソード、捨て猫だったピーちゃん&現在の愛猫みゅう君との出会い、デビューCDの歌詞のモデルとなった彼女の話……。マセキ芸能社の会員制サイトで連載した原稿を加筆・修正し、書き下ろしを大幅に加えて書籍化。自身の生い立ちをはっきりと語ってこなかったほしのディスコが、これまで隠してきた素の自分をさらけだして綴った、愛とペーソスがきらめく自伝的エッセイ。いつか自分の本を出すことが夢だったので、皆さんが元を取れるように精一杯書かせていただきました。「こんなおかしな奴もいるんだから、自分もまだ頑張れるな」と、少しでも思ってもらえたら嬉しいです。(はじめに より)人が良過ぎて、一周回って逆に良い人。だからこの人には幸せになって欲しい。(クリープハイプ・尾崎世界観さんの帯コメント より)■書誌情報書名:『星屑物語』著者名:ほしのディスコ発売日:4月24日(月)価格:1500円(税込) ※電子書店によって異なる場合がございます商品URL: 【特典動画付き電子書籍】配信書店:honto、DMMブックス、Reader Store【通常版電子書籍】配信書店:Kindleストア、Apple Books、楽天Kobo、紀伊國屋書店Kinoppy、ブックライブ、BOOK☆WALKER他、電子書籍を販売している主要書店 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月18日映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-』よりキャラクターPV第4弾として<東卍結成メンバー>編が公開された。熱き心で繋がるキャラクターたちの絆を捉えたキャラクターPVが、4週連続で公開中の本作。ラストとなる今回は、マイキー(吉沢亮)、ドラケン(山田裕貴)、三ツ谷(眞栄田郷敦)、パーちん(堀家一希)、場地(永山絢斗)、一虎(村上虹郎)による、東卍結成メンバーの映像だ。本作では、凶悪化した東卍に再び殺されたヒナタを救うため、再び過去へタイムリープし、前作を超えるリベンジに挑むタケミチ(北村匠海)。東卍結成メンバーを襲った悲しい事件が鍵となることを突き止め、真相に迫ろうと走り続ける。映像では、武蔵神社で場地が「チーム作んねえか」と呼びかける、唯一無二で最高のチームが誕生する瞬間が映し出される。場地は、総長は無敵のマイキー、副総長は頼れる兄貴肌のドラケン…と、メンバーの特徴を捉えながら、信頼する仲間たちにそれぞれの役割を伝えていき、そしてマイキーは、“東京万次郎會”というチーム名を提案するが、「ダサ!」と一気にドライな空気に。仲の良さが伝わる映像だ。また今回、前編の第1弾入場者特典が公開。「東京卍會結成ビジュアルフォトカード」となっており、東京卍會結成を記念して撮影された写真を使用し、原作者・和久井健描き下ろしイラスト&コメントがセットに。さらに、ビジュアルに写る6人のキャラクターを演じたキャストからのサインが付く。本特典は、4月21日(金)より全国の上映劇場で配布予定(※一部劇場を除く特典は無くなり次第終了)。先日発表された「超最速上映!イッキ見前夜祭」での先行配布も決定している。なお今後、後編のキャラクターPVも公開予定だ。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』は4月21日(金)より公開。『前編「-運命-」【超最速上映!イッキ見前夜祭】』は4月20日(木)18時以降上映開始。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』は6月30日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命- 2023年4月21日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦- 2023年6月30日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年04月12日4月14日に開業する新施設「歌舞伎町タワー」の屋外ステージ・シネシティ広場にて、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-』プレミアムナイト レッドカーペットイベントが実施された。東京都の感染拡大防止の取り組みの改定により、マスクをした状態であれば発声が可能となったこともあり、会場は早くもお祭りムード一色。会場が徐々に熱気と興奮に包まれていく中、ついにキャスト陣が登場。豪華絢爛なレッドカーペット上を練り歩くと、会場からは割れんばかりの歓声が沸き起こり、キャストたちも久しぶりの光景に興奮と驚きを隠せない様子だった。総勢11名によるフォトセッションでは、主人公・タケミチ役の北村による客バックのセルフィー動画撮影も行われた。続けざまに北村から「東リベ祭り!開幕ー!!!」と気迫のこもった号令が響き渡ると、「ウォー!!!」と東京卍會メンバーによる雄叫びと会場からの歓声が再び上がり、キャノン砲の演出と共に、一夜限りの東リベ祭りの幕が上がった。盛り上がりとともに会場の一体感がさらに増したところで、キャスト陣は再びレッドカーペットへ。報道陣への取材に応じたり、オリジナルのスティックバルーンを配りながらファンサービスを行った。会場の興奮は冷めやらぬまま、英監督も登壇し、ステージのトークセッションがスタート。「全員が最高にカッコよかったですし、1を超える作品が出来ました。自分の役者人生において、20年、30年も先にも振り返れる作品をこのキャストたちと創れたことを誇りに思います」と北村から完成度の高さに自信を覗かせた。北村匠海東京卍會が凶悪化していった元凶となる男・キサキ役の間宮からは「虹郎~! 元気か~! 虹郎~!!!」と本イベントは残念ながら欠席となった東京卍會と敵対する“芭流覇羅”(バルハラ)のNo.3であり、東京卍會結成メンバーの1人でもある一虎役の村上虹郎へエールが贈られた。間宮祥太朗まずは情報解禁で話題となった、本作からの新キャストについてのトークに。東京卍會結成メンバーの1人であり、壱番隊隊長の場地役を演じた永山と東京卍會壱番隊副隊長で、場地の腹心・千冬役を演じた高杉、そして村上との共演について、北村は「最高でした。続編から参加ということでプレッシャーがすごくあったんじゃないかと思います。だけどものすごい気合で演じてくれて、その熱量に僕らもすごく引っ張られました」と賛辞を贈るとともに、自分自身を含めた、他キャストへ与えた大きな影響力について語った。東京卍會総長・マイキー役の吉沢は「現場でもそうでしたが、完成した作品を観ても、1人の人間としてそこに存在しているような説得力を凄い持っている3人だなと感じました。作品を早くみなさんに観てほしいです!」と役の再現度という概念を超えるような演技力を持つ3人を絶賛した。吉沢亮話に上がった永山と高杉は、村上と共に初めてとなるリベンジャーズチームの現場について、永山「すごく温かく迎えてくれて、匠海くんも座長としてとてもしっかりしていました。みんなとは共演シーンが少なくて、(役作りとして)シーンまでは距離を置こうかなと考えていたんですが、それを汲んでくれてるようで、言葉はあまり交わさなかったけど、絆のようなものを感じることが出来て、すごく幸せでした」と初めてとは思えないほど、息の合ったチームであったことを明かした。続編からの参加におけるプレッシャーについては「下手打つと、甥っ子に顔が立たないので、一生懸命にやりました」と笑いを誘った。高杉「とても緊張感はありましたが、台本に書かれていること以上の雰囲気が現場にはあったので、それで緊張感を忘れて、芝居に集中することができました」とコメント。永山絢斗高杉真宙本作で描かれている東京卍會結成のエピソードについて、特に創設メンバーである新キャストの共演が多かった山田は「新メンバー、新キャストと紹介することが不思議で、前からいたよな? と感じてました。結成当時のシーンでも何かを話し合うわけでもなく、盛り上がったり、笑いあったりすることを自然に出来ていて、そこがものすごく楽しかったです」とコメント。また東京卍會弐番隊隊長・三ツ谷役の眞栄田も「すごく楽しかったです。やっぱり場地と一虎はいなきゃいけないんだなと過去のシーンを撮っていて思いましたし、創設メンバーのエネルギー源のような感じで僕もエネルギーをもらってそのシーンに臨んでいました」と新キャストたちの魅力を語った。山田裕貴眞栄田郷敦最後に北村から「まずこの会場にもう1人仲間がいるんです。パーちん、もうここ来ようぜ!」と呼びかけると、会場にいた、東京卍會結成メンバーの1人・パーちん役を演じた堀家一希(ほりけ かずき)が東京卍會の特攻服を身に纏い、急遽登壇。会場からも歓声が上がると、続けて北村は「実はこの映画、血のハロウィン編のことの発端はパーちんなんです。この映画のテーマは“仲間”だと思っています。僕は同世代を背負って立つ仲間がたくさんいてすごく心強いですし、この繋がりはずっと切れさせない!って思ってます。今日いない虹郎ももちろんそうです。たくさんのキャストとスタッフで創り上げた本作を早くみなさんに届けたいです。必ず1を超える作品ですので、期待いっぱいで劇場に足を運んでくれたら嬉しいです!」と大切な“仲間”と創り上げた本作に懸ける熱い想いを語り、盛り上がりの中イベントは終了した。<作品情報>『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』4月21日(金) 全国公開『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』6月30日(金) 全国公開原作:和久井健『東京卍リベンジャーズ』(講談社『週刊少年マガジン』KC)監督:英勉脚本:髙橋泉出演:北村匠海 山田裕貴 杉野遥亮 今田美桜 鈴木伸之 眞栄田郷敦 清水尋也 磯村勇斗/永山絢斗 村上虹郎 高杉真宙/間宮祥太朗/吉沢亮【ムビチケ発売スケジュール】※終了分は割愛『東京リベンジャーズ2』ムビチケ発売スケジュール (C)和久井健/講談社 (C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会・4月21日(金):後編『-決戦-』第一弾(キサキ/半間/一虎)・5月19日(金):後編『-決戦-』第二弾(マイキー/ドラケン/三ツ谷)※全国の上映劇場にて販売予定。(一部劇場を除く)※各キャラビジュアルムビチケカードについて・お好きな絵柄をお選びいただけます(※各劇場、枚数に限りがございます)・同じ絵柄のムビチケカードはお1人さま2枚までの購入制限がございます。・前編『-運命-』は公開前日(4月20日)まで、後編『-決戦-』は、公開前日(6月29日)までの販売となります。※「2部作セット券」について・前編『-運命-』公開前日(4月20日)までの販売となります。・お1人さま2セットまでの購入制限がございます。・劇場のみでの販売となります。(税込3,000円)・特別ホルダーにムビチケカードを差し込んだ状態での販売となります。『東京リベンジャーズ2』2部作セット券特別ホルダー (C)和久井健/講談社 (C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会関連リンク公式サイト::::
2023年04月07日映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-』より、北村匠海演じる主人公・タケミチの高校時代の仲間、溝高メンバーを映したキャラクターPVが公開された。本作は、過去の因縁が招いた“運命”に翻弄される男たちの悲しい戦いと、再び“運命”を変えようとするタケミチの戦いが描かれる。ヒナタを守るため、かけがえのない絆で結ばれる東卍メンバーを守るため、前作を経て成長を遂げた泣き虫ヒーローの戦いを影で支えるのは、“溝高メンバー”。溝高メンバー(メイキングスチール)4週連続でキャラクターPVが公開中の本作。今回の第3弾は、過去へタイムリープしたタケミチが、いつもバカやって笑い合っていた溝高メンバーとの再会が描かれ、前作から変わらない友情が見られる。突如、東京卍會を抜け、芭流覇羅へと寝返った場地(永山絢斗)を連れ戻してほしいと、マイキー(吉沢亮)から頼まれたタケミチは、芭流覇羅を探るため溝高メンバーたちに会いに行く。会った途端に喜びを爆発させ、仲間たちに飛び込んでいくタケミチの無謀すぎるミッションを聞き、「そりゃ無理だ」と呆れる溝高メンバーは、芭流覇羅のトップが不在であることからついた異名“首のない天使”という言葉で遊びだす始末。タケミチの緊張の糸も切れ、親友たちの他愛のない会話を楽しむ、心が和むシーンとなっている。溝高メンバーは、前作でもタイムリープした過去で出会うかけがえのない仲間、共に闘った戦友でもあり、中でもタケミチとアッくんはかけがえのない絆で繋がっている。未来を変えたタケミチの奮闘によって、美容師の夢を掴んだアッくんであったが、本作で再び凶悪化した東卍が現代でタケミチの前に現れたとき、アッくんは変わり果てた姿で登場。前作では凶悪化した現代の東卍幹部として登場したアッくんとタケミチの悲しすぎる別れが描かれ、観る者の心を震わせる名シーンを演じた。現場では同じシーンで自然と何回も涙を流したという北村さんと磯村さんの絆は、今作でも健在だ。また映像と同時に、アッくんとの変わらない友情を捉えた場面写真、溝高メンバーとのメイキング写真も公開された。溝高メンバー(メイキングスチール)『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』は4月21日(金)より公開。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』は6月30日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命- 2023年4月21日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦- 2023年6月30日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年04月05日北村匠海が主人公・タケミチを演じるシリーズ最新作『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-』より、<タケミチ×千冬>のキャラクターPVと場面写真が公開された。前作で、逃げてばかりだった自分の人生へのリベンジに成功し、過去を変え、救ったはずのヒナタ(今田美桜)が、凶悪化した東京卍會によってタケミチの目の前で再び殺されてしまい、タケミチは再びタイムリープ。東京卍會を辞め、敵対関係にある芭流覇羅に寝返った元壱番隊隊長・場地(永山絢斗)を取り戻すことが、未来を変えるきっかけになると分かったタケミチは、高杉真宙演じる東京卍會壱番隊副隊長の千冬と出会うことに。映像では、タケミチと千冬が殴られ、倒れても立ち上がり、真の相棒となる軌跡の一部が観られる。また、「無理だよ!こんなの!」と弱気になるタケミチに、「背中は俺が守ってやる」と鼓舞する姿、「俺はタケミっちを信じるよ」と真剣に語るも、「ちょっと何言ってるのかわかんね」とふざける姿など、クスッと笑える穏やかな時間も。それぞれの守るべき者のために、お互いを支えながら成長し、絆を深めていく2人。北村さんは、撮影前の本読みのタイミングから高杉さんに付き添い、一緒にキャラクターを作っていったそうで、そんな2人の絆が、タケミチと千冬の相棒としての関係性をより説得力のあるものにしている。今回のキャラクターPVは第1弾となっており、前編のキャラクターPVとして毎週水曜日7時に4週連続で公開。後編のキャラクターPVも今後公開していく。また、第1作目『東京リベンジャーズ』の地上波放送も決定した。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』は4月21日(金)より公開。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』は6月30日(金)より公開。『東京リベンジャーズ』は4月15日(土)21時~土曜プレミアム(フジテレビ系列)にて放送。(cinemacafe.net)■関連作品:東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命- 2023年4月21日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦- 2023年6月30日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年03月22日2021年7月9日に劇場公開され、2021年劇場用実写映画No.1の大ヒット作となった映画の続編『東京リベンジャーズ2血のハロウィン編-運命-/-決戦-』。この度、前作で主人公・タケミチ(北村匠海)の天敵だった“キヨマサ(鈴木伸之)”がサプライズ出演、場面写真も到着した。前作では「狂犬ヤンキー」と呼ばれるほど喧嘩も強く、何度もタケミチ(北村匠海)の前に立ちはだかる最大の天敵であったキヨマサ。東京卍會に属すも素行の悪さからマイキーやドラケンから見放され、東卍の宿敵である“愛美愛主(メビウス)”に寝返り、最終的に東卍とメビウスの決戦のさなか、負け続けても何度でも立ち向かってくるタケミチを前についに敗れることとなった。観る者全員に圧倒的なインパクトを与え、見事なまでにそのヒール役を演じきった鈴木さん演じるキヨマサのカムバックは原作にはない映画オリジナルのサプライズ演出!今回の再登場において鈴木さん自身も「キヨマサがどう出てくるのか是非注目して欲しい」とコメントしており、映画ならではの再登場の理由として本作の岡田翔太プロデューサーは「原作とは少し違う起爆剤として再び襲来してもらった」とコメント。実際の撮影現場の様子においても「前作の“あの”キヨマサくんを忘れたつもりはありませんでしたが『強いパンチ』どころじゃなかったですね。メガトンパンチでした。笑」と自信を覗かせる。メガホンをとった英勉監督も「キヨマサくんが武道にオラると第一作がブワッと蘇ります」と語り、「高校のヤバい先輩にバッタリ会った感じでした。怖いんですが、とても嬉しかったです」と太鼓判を押している。解禁となった3枚の場面写真では、前作同様怪しい不気味さと凄みは健在なものの、前作とは打って変わってなぜか店員らしき風貌のキヨマサに要注目。そして前作のラストで勝ったはずのタケミチが相変わらずキヨマサを前に委縮している様子や、千冬(高杉真宙)を前に物憂げな表情を見せている点も見逃せない。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』は4月21日(金)より公開。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』は6月30日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:東京リベンジャーズ 2021年7月9日より全国にて公開予定©和久井健/講談社 ©2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命- 2023年4月21日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦- 2023年6月30日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年03月17日株式会社バンダイ キャンディ事業部は、TVアニメ放送中の『東京リベンジャーズ』のチルドデザート「東京リベンジャーズ まんまる焼き」(230円 税込)を、2023年3月21日(火)より全国のファミリーマート約16,500店舗(一部店舗を除く)のチルドデザートコーナーにて販売します。(発売元:株式会社バンダイ)東京リベンジャーズ まんまる焼き※商品詳細ページ: ■商品特長<「東京リベンジャーズ まんまる焼き」とは>まんまるの生地の中にクリームが入ったバンダイの人気商品“まんまる焼き”シリーズと、大人気TVアニメ『東京リベンジャーズ』の初のコラボレーション商品です。本商品はもちもちのまんまる生地でカスタード味のクリームを包み、生地表面には“花垣武道”“佐野万次郎”“龍宮寺堅”の描き下ろしデザインの焼き印を施しました。焼き印は全部で4種あり、その内佐野万次郎の焼き印は2種です。まんまる焼きを頬張る、まんまる焼きオリジナルのデザインは必見です。おまけに1枚付属するまんまるシールは、全10種です。今シーズンのTVアニメで大活躍する10キャラクターをラインナップしました。デザインは各キャラクターがそれぞれの愛機に跨る姿をあしらった交通安全ステッカー風で、集めるとツーリングをしているようなシーンを再現できます。その内2種はシークレットデザインです。<まんまる焼きとは>直径約65mmのクリーム入り今川焼きに可愛い焼き印を施したチルドスイーツです。さらにランダムでシールを1枚付属しており、コレクションして楽しむことができます。今後のシリーズ展開にもご期待ください。■商品概要・商品名 :東京リベンジャーズ まんまる焼き( )・名称 :和生菓子・味 :カスタード味・商品サイズ:各直径65mm(パッケージを除く)、シール各直径約52mm・価格 :230円(税込)/213円(税抜)※軽減税率対象商品につき、税込価格は消費税8%にて表示しております。・発売日 :2023年3月21日(火)~・売り場 :全国のファミリーマート約16,500店舗(一部店舗を除く)のチルドデザートコーナー※数量限定のため、なくなり次第販売終了となります。※店頭での商品のお取り扱い日は、店舗によって異なる場合があります。※一部店舗ではお取り扱いのない場合があります。・発売元 :株式会社バンダイ※画像はイメージです。※画像は実際の商品とは多少異なる場合があります。※店頭に納品される焼き印のデザインはランダムです。※焼き印とシールの絵柄の組み合わせはランダムです。※開封後は消費期限にかかわらず、お早めに召し上がってください。※生地の黒い斑点は焦げです。品質に問題はありません。※クリームが生地の表面についていることがありますが、品質に問題はありません。※召し上がり方…冷蔵庫で冷やして、そのまま召し上がってください。(C)和久井健・講談社/アニメ「東京リベンジャーズ」製作委員会■『東京リベンジャーズ』とは―――。2017年より「週刊少年マガジン」で連載開始した本作は、『新宿スワン』の作者・和久井健が贈る最新巨編。第44回講談社漫画賞少年部門受賞。テレビアニメ・実写映画・舞台などマルチにコンテンツ展開中!原作『東京卍リベンジャーズ』公式Twitter : TVアニメ『東京リベンジャーズ』公式サイト : TVアニメ『東京リベンジャーズ』公式Twitter: TVアニメ『東京リベンジャーズ』公式TikTok : YouTube『東京リベンジャーズ』チャンネル : ■放送情報TVアニメ『東京リベンジャーズ』聖夜決戦編、2023年1月7日26:08よりMBS・テレビ東京・AT-Xほか全国37局にて順次放送中!【食品に関するお問い合わせ先】都吹株式会社お客様相談センターフリーダイヤル:0120-188-404受付時間 :9時~12時/13時~17時(土・日・祝日は除く)【付属シールに関するお問い合わせ先】バンダイお客様相談センターナビダイヤル:0570-014-315受付時間 :10時~16時(土日祝日、当社指定休業日を除く) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月16日