屋外で飲むお酒がひときわ美味しく感じる季節になりました。テラスや屋上で都会の風に吹かれながら、こだわりの料理をいただくのはいかが? みんなでわいわい楽しめるバーベキュービアガーデンと、大切な人としっとり楽しみたい大人の和テラスをご紹介!■「THE ROOFTOP」 (ルミネ池袋) 人気のバーガーカフェ「J.S. BURGERS CAFE」が運営するバーベキュービアガーデン。肉や魚介、野菜などを、米国のアウトドアブランド「Coleman」の機材でグリルして楽しめます。ハンバーガーとパテ、お好みの具材を焼いて、オリジナルのハンバーガーを作ることも。 アメリカ西海岸のリゾートのような空間で、心地よい音楽と空気を感じながら、リラックスして楽しめるバーベキュービアガーデンです。 ・期間: 5月29日~10月中旬・時間:平日 16:00~23:00、土日祝 12:00~23:00(L.O/22:00)・場所:ルミネ池袋 8Fイケレスガーデン(中庭フリースペース)※雨天・強風の場合は営業が中止になることもあります。 ※1グループ 120分制 ■「六緑」(グランド ハイアット 東京 6階 「六緑」)職人による江戸前寿司「六緑」には、2012年にオープンした都内ホテル初となる寿司屋のテラス席(和テラス)で、夏の夜風にあたりながら江戸前寿司を楽しめるスペシャルなスポットが。日本各地のクラフトビールが2か月ごとに5種類、合計10種類楽しめる。北海道から取り寄せる旬のウニや毛ガニやホタテなども。日本ならではのクラフトビールと、お寿司・海鮮料理との抜群の相性を楽しんで。・期間: 6月1日~9月30日・時間: <ランチ>11:30~14:30(土日祝~15:00) <ディナー>18:00~21:30・料金(税・サ別): 和ビール ¥1,250~
2014年06月10日(画像は近藤あやオフィシャルブログ「四次元ポケット」より)元テラスハウス近藤あや現在、注目のテレビ番組といえばフジテレビ系列で放映されている「テラスハウス」でしょう。複数の男女がともに一つ屋根の下で共同生活を送るリアリティバラエティとして若い世代を中心に支持されています。同番組の卒業生の中には、「元テラスハウス」として芸能界で活躍している人も多く、近藤あやさんもその一人です。「テラスハウス」に出演していた当時は、キュートな笑顔と抜群のファッションセンスで人気の出演者でした。ショートカットが好評プレゼント企画もそんな彼女が最近、ヘアスタイルをショートカットにしたそうで、ネットで話題を集めています。彼女のオフィシャルブログ「四次元ポケット」の3月31日付けの記事には、ヘアサロンでの写真がアップされています。ショートボブの髪型でぐっと大人っぽくなり、女性らしい雰囲気が漂っています。彼女の新しい魅力が開花され、周囲からも好評だということです。また、同ブログの閲覧者へのプレゼント企画も用意されており、同記事では第2弾プレゼント企画として、読者登録をしている人の中から抽選で彼女のサイン入り「卒業式のチェキ」が当たると発表しています。「わりと、近藤です」が出版さらには、彼女の元気がぎゅっとつまった本「わりと、近藤です」が4月5日に出版されます。当日はイベントも予定されているとのこと。ますます活躍の幅を広げる彼女に、今後も目が離せません。【参考リンク】▼近藤あやオフィシャルブログ「四次元ポケット」
2014年04月04日夏真っ盛り! ビールがおいしい季節ですね。ビアガーデンや、夜風の心地よいテラスごはん、野外のお酒イベントなど、おいしい夏デートを楽しんじゃいましょう! ■夜風を感じながらおいしいごはん表参道「GYRE(ジャイル)」4Fにあるダイニング・ラウンジ「SMOKE BAR & GRILL(スモーク バーアンドグリル)」。季節の食材をスモーク(燻製)&グリルして旨味をシンプルに品良く引き出したこだわりの料理と、デザート、お酒などが楽しめます。テラスで心地よい風を感じながら、街の景色とともに彼との食事を楽しんで。・SMOKE BAR & GRILL東京都渋谷区神宮前 5-10-1 GYRE 4Ftel.03-5468-6449 公式サイト ■東京ミッドタウンでアクティブに遊ぶ東京ミッドタウンでは9/1まで、夏のイベント「ミッドタウン ラブズ サマー」が開催されます。期間中は館内に全国から集めた風鈴が展示され、屋外ではバカルディ モヒートが楽しめる屋外カフェ「バカルディ ミッド パークカフェ」がオープン。美味しく涼むフローズンモヒートや、日本各地の食材を使ったご当地モヒートも登場します! ・東京ミッドタウン東京都港区赤坂9-7-1tel.03-3475-3100 公式サイト ■ビアガーデンで夏を満喫!夏と言えばやっぱりビアガーデン! 彼とのデートなら、雰囲気のいいお店で楽しんじゃいましょう。神楽坂の人気店「エノテカ ピッツェリア 神楽坂スタジオーネ」の屋上で開催されている「神楽坂 屋上ビアガーデン」は眺めも抜群! 薪釜ピッツァなどの本格イタリアンとお酒が楽しめちゃいます。・エノテカ ピッツェリア 神楽坂スタジオーネ上「神楽坂 屋上ビアガーデン」東京都新宿区神楽坂3-1 クレール神楽坂III RFインターネット予約のみ■ホテルのテラスでリッチなディナーワイン好きのカップルにオススメなのが、「グランド ハイアット 東京」のレストラン「オールデイ ダイニング フレンチキッチン」で開催中の「ラ・テラス サマープロヴァンス BBQ」。心地よいテラス席で、バーベキューディナーと、スパークリングワインもしくはロゼ、白、赤ワインのフリーフローを。リッチな気分を満喫できちゃいますよ。・オールデイ ダイニング フレンチキッチン「ラ・テラス サマープロヴァンス BBQ」東京都港区六本木6-10-3(グランド ハイアット 東京 内)tel.03-4333-8781 公式サイト
2013年08月04日ノルウェー生まれのベビー用品ブランド、株式会社ストッケは、ファミリー向けリゾートホテル“リゾナーレ”ブランドを展開する株式会社星野リゾートとの共同プロモーションとして、全国4か所(熱海、八ヶ岳、トマム、小浜島)のリゾナーレリゾートにおいてストッケ製品でトータルコーディネートされたストッケルームに宿泊するキャンペーンを2013年6月8日(土)より2014年5月31日(土)まで実施することを発表した。概要は以下の通り。同キャンペーンにご予約のご家族には、ストッケのポリシーである“子どもの目線を第一に考えた製品づくり”に基づいたベビーベッド、おむつ替え台などの家具をはじめ、ベビーチェア、館内や屋外へのお散歩に便利なストローラーやベビーバスなど、お子さまの日常の様々なシーンをサポートする商品をトータルコーディネートしたストッケルームにご宿泊いただけます。あわせて、八ヶ岳と小浜島では特別に用意された親子の絆を育むアクティビティも楽しむことができます。お子さまご自身はもちろん、日々新しい物事に出会い、成長著しいお子さまに、より良いモノ、価値のある体験をと考えるご両親にも、満足していただけるプラン内容となっています。同キャンペーンを通じて、各4施設の四季折々の自然を楽しみながら、親子にとって人生の思い出に刻まれるような、親子の絆を深めるひと時をお楽しみください。【宿泊キャンペーン詳細】■宿泊プラン名: Growing Together.™-親子の絆を深める旅■開催ホテル:・星野リゾートリゾナーレ熱海(静岡県)・星野リゾートリゾナーレ八ヶ岳(山梨県)・星野リゾートリゾナーレトマム(北海道)・星野リゾートリゾナーレ小浜島(沖縄県)~親子アクティビティ: ベビーマッサージ (リゾナーレ八ヶ岳)~~ママと一緒朝焼けビーチお散歩(リゾナーレ小浜島)~■実施期間:・2013年6月8日~2013年7月20日 (リゾナーレ熱海)・2013年9月1日~2013年11月30日(リゾナーレ八ヶ岳)・2013年12月1日~2014年2月28日(年末年始除外) (リゾナーレトマム) ・2014年3月1日~2014年5月31日(GW除外)(リゾナーレ小浜島)■宿泊価格:・リゾナーレ熱海 大人1名様分 ¥21,500から(夕・朝食付)・リゾナーレ八ヶ岳大人1名様分¥19,500から(夕・朝食付)・リゾナーレトマム大人1名様分¥13,000から(朝食付)・リゾナーレ小浜島大人1名様分¥21,000から(夕・朝食付)■予約: 星野リゾート各施設ウェブサイトにてご予約 記事引用元:PRTIMES
2013年06月11日21日から28日まで東京・丸の内エリアで、光の祝典「東京ミチテラス2012」が開催される。東京駅丸の内駅舎がプロジェクションマッピングのスクリーンと化す「トウキョウ ヒカリ ビジョン」と、モザイク模様のタワーが光と影のエフェクトを街頭に生み出す「スターライト ウォーク」による光の演出が東京駅周辺を彩る。プロジェクションマッピングは立体物にCG映像を投影し、リアルとバーチャルをシンクロさせる映像表現。アートインスタレーションや舞台演出などに使用されている。東京駅では9月に同技術を用いた映像ショー「トウキョウステーションビジョン」を行った。今回トウキョウ ヒカリ ビジョンの映像クリエーションを手掛けるのは村松亮太郎氏。同氏は俳優として活動する傍ら映像制作を手掛け、テレビ、プロモーションビデオなどのアートディレクションから映画監督まで務めている。短編、長編映画を今まで制作しており「BLUE」でワールドフェストヒューストングランプリ獲得など、国際映画祭でのノミネート、受賞経験は48回に上る。プロジェクションマッピングは2010 年より研究を開始し、同技法を用いたミュージックビデオを発表している。トウキョウ ヒカリ ビジョンの開催時間は18:00 頃から19:40 頃で、約10分間の映像作品を適宜上映。スターライト ウォークは17:00から21:30までライトアップされる。【イベント情報】東京ミチテラス2012会場:東京・丸の内エリア(東京駅丸の内駅舎前、郵船ビル・東京海上日動ビル間)会期:12月21日から28日まで時間:トウキョウ ヒカリ ビジョンは18:00 頃から19:40 頃、スターライト ウォークは17:00から21:30まで
2012年12月18日東京ミチテラス2012実行委員会は、21日から28日まで、東京都・丸の内地区で「歴史、未来、希望」をテーマとした新たな光の祝典「東京ミチテラス2012」を開催する。同イベントは、先日復元された東京駅丸の内駅舎を舞台に、「未来を照らす」新たな光の世界を展開するというもの。「ミチテラス」には、”光が「道」を照らし、「未知(=未来)を照らす」”という意味が込められているという。東京駅丸の内駅舎前で開催される「TOKYO HIKARI VISION(トウキョウ ヒカリ ビジョン)」は、映像クリエイター・村松亮太郎氏が手がけるプロジェクションマッピングによる映像ショー。東京駅舎を「光のモニュメント」として無限に変化させる。行幸通りの「STARLIGHT WALK(スターライト ウォーク)」では、デザイン・形状の異なる複数の「光のテッセレーション」に、花や水を組み合わせ、光と影を浴びながら散策を楽しめる不可思議な空間を創出する。また、「光のメッセージタワー」には、「東京を元気にする」「日本を元気にする」「皆を元気にする」ための未来へのメッセージを描くという。開催期間は、12月21日~28日の8日間。18時頃~19時40分頃。会場は、東京都・丸の内エリア(丸の内駅舎前、行幸通り)。その他、詳細は同イベントWebページで確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月14日ホテル事業などを行っている藤田観光は、運営する椿山荘(東京都文京区)の庭園内で、照明デザイナー近田玲子氏のデザインによる、霧と光の演出「雲海」を開始。第1弾として11月15日より、オレンジ色を基調に変化するLEDで霧を彩り、秋をイメージした「黄昏」の演出をスタートさせた。同社は、蛍が自生できる環境づくりに取り組んでおり、初夏、庭園内の「ほたる沢」周辺での蛍の鑑賞は名物となっているという。今回は、「ほたる沢」に庭園内の湧水を利用した霧を発生させ、それを四季に応じた色彩の照明でライトアップする。沢に架かる弁慶橋(通称・赤橋)から眺めると、まるで雲海の上にいるかのような気分を味わうことができるという。夏はすがすがしい「天空」をイメージしたブルー系、秋は「黄昏」をイメージした夕日のオレンジ系、冬は夜明け前の「東雲」をイメージしたパープル系と、季節によってコンセプトを設け、さまざまな色に染められた「霧の変化」を楽しめるようにするとのこと。なお、同庭園では2008年より、同氏によるデザインのライトアップ「庭園光響曲」も実施している。椿山荘ライトアップは、「庭園光響曲―秋楽章―」、「黄昏」ともに12月25日まで。日没から22時まで開催され、1回約20分間の点灯を1時間ごとに行う予定となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月19日小田急電鉄は11月14日から2013年2月17日まで、「新宿テラスシティ」で街をLEDの光や装飾で飾る「新宿テラスシティ イルミネーション’12-’13」を開催する。「新宿テラスシティ」は、小田急グループの各商業施設(新宿西口ハルク~新宿サザンテラス)を1つの“まち”と見立てたエリア。「新宿テラスシティ イルミネーション’12-’13」は全長888mの新宿テラスシティ全体を、ゴールドやホワイトなど約37万個の優しい光で包むイベントだ。今年のイルミネーションは訪れた人の希望を応援する、北欧的な冬の「流れ星」をイメージした。イルミネーション全体で約500個のスノーフォールを使用し、流れ星が降り注ぐ演出が楽しめる。モザイク坂では2年ぶりに天井装飾が復活。約35mに渡り飾られた、23層の光のカーテンがオーロラのように輝く仕掛けとなっている。また、小田急百貨店の窓面(合計約208枚)には、3つの巨大流れ星が出現。ピンクの大きな流れ星が、新宿西口を彩るという。モザイクステージには、5本のツリーのイルミネーションが現れる。その周りをホワイト、ゴールド、ピンクなど様々な光のスノードロップが、ムービングライトの演出によってステージ前に集う人々のもとに出現する。新宿サザンテラス広場では、オブジェ内に設置されたボタンに手をかざすと、7種の光と音の演出で訪れた人を楽しませる、「流れ星のツリー」を設置する。7種の色にはそれぞれ意味あり、ピンクは「恋の願い」など、現れる流れ星の色ごとに願いをかなえる力を高めてくれるという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月05日毎日猛暑が続く中、涼しいところでゆっくり過ごしたいと思う人も多いはず。そんな方におすすめのスポットが、東京・港区にあるラグジュアリーホテル「グランド ハイアット 東京」に登場した。今年で創業10年目となる「グランド ハイアット 東京」では、こだわりの食材と、確かな腕を持つ料理人による江戸前寿司が堪能できる「六緑(ろくろく)」に、都内ホテル初となる「寿司屋の和テラス」を8月1日にオープン。このテラスでは、限定の寿司やアラカルトの数々を楽しむことができる。また、“江戸前寿司は屋台で供されていた”という伝統を生かし、日本の夏の涼スタイルを取り入れている。その中の1つとして、日本の伝統との融合、モダンかつリラックスできる空間を演出するため、テーブルには神奈川県真鶴町でしか採ることのできない本小松石を採用した。気候や湿度によって一つ一つの表情が変わる本小松石を見るのもテラスの楽しみの1つだ。料理にも日本ならではの美意識と独創性を取り入れている。見た目にも風情がある風船を爪楊枝で割ると中からまんまるなお豆腐が出てくる「風船玉豆腐 彩々」や、うなぎ丸々一本を使った季節限定の「特製太巻き」など、提供の仕方にもこだわっているこのテラス特別メニューが用意されている。また、テラスのオープン記念として、通常55,000円の高級シャンパン「クリスタル」を8月31日(金)まで20,000円で提供している。※価格は税込・サービス料別さらに、このテラスに浴衣で来店すると、グラスのシャンパン一杯と夏の風物詩の線香花火がプレゼントされる。暑い夏にビアガーデンでわいわいと騒ぐのも楽しいが、「寿司屋の和テラス」で日本の夏をゆっくりと楽しむのも大人の過ごし方だ。■六緑 テラス概要営業時間: 11:30-14:30(土・日・祝-15:00) 18:00-21:30 電話番号: 03-4333-8788(直通)
2012年08月04日オープンエアーなテラス席で、ジョエル・ロブション氏の料理を体験しよう。ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブション テラス席が、4月20日(金)~10月31日(水)まで(予定)の期間限定でオープン!初夏の爽やかな陽気が心地よいガーデンテラスで、ジョエル・ロブション氏のシンプルフレンチを楽しめる。白い大理石に色とりどりの花と緑に囲まれ、心地よい風が吹き抜けるテラスで優雅な時間をお過ごしあれ。お問い合わせ:ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブション tel.03-5424-1338受付時間10:00~22:00※価格はすべて税込・サービス料10%別
2012年04月21日日本屈指のダイナミックな絶景を誇り、弘法大師・空海の原点の地である室戸。その風景に溶け込むように建つ「星野リゾート・ウトコ・オーベルジュ&スパ」では、2月より、室戸の海洋深層水と空海の風景で心身をリセットする「Power Stay」プランを提供している。かつてこの地を訪れた空海が「室戸には無にする力がある」という詩を残したように、都会での疲れを癒し、心身ともにリセットするにふさわしい地だ。滞在中は部屋に写経セットが用意されている。「無心」になりたい時に、真っ白い部屋の中で経を綴れば、ざわついた心も鎮まって、精神が研ぎ澄まされていくことだろう。夕刻には空海縁の札所を巡る。高知県最初の四国霊場とされる最御崎寺までのウォーキング。お遍路道で唯一海を見渡す登山道に身も心も洗われそう。納経の方法は、実際にお経を読み上げる「読経」とお経を書き写し社寺に納める「写経」の二つ。部屋で認めた「写経」を納めるのも良いし、館では代行納経もしてくれる。 リフレッシュという意味ではこちらのプラン、この時期、花粉症で悩む方にもぴったりなのだ。深海をイメージした空間で、海洋深層水のミストに包まれるという「アエロゾル」というテラピーが受けられる。深呼吸を繰り返せばいつの間にかリラックスして、スッキリしていることだろう。プレゼントとして抗アレルギー作用があるとされる「びわの種」のお土産も。春に収穫期を迎え、それを海洋深層水で仕立てたという室戸の名産だ。それも高知医大と科学技術進行機構の共同開発により、花粉症対策に良いとして医学的にも立証済み。室戸は黒潮暖流の影響を受け、年間を通して暖かい。南国の土佐ならではの新鮮野菜と豊富な海の幸が堪能できる。併設のスパで使用するのは室戸沖から取水する海洋深層水。まさに海の恵みをたっぷり受けた非日常へと誘うステイ。自分を静かに見つめ直して、新しい朝に出会えるだろう。春のPower Stayプラン料金:1泊2食 \28,000~ (2月~4月)お問い合わせ:星野リゾート・ウトコ・オーベルジュ&スパ 公式サイト 取材/栗丘とまこ
2012年02月15日今年の10月29日(土)、かねてより建設が進められていた道東自動車道夕張ICから占冠ICがついに開通。北海道の中心に位置する『星野リゾート・トマム』は、これで首都圏から最も近い北海道のリゾートとなった。道東自動車道は1995年10月に十勝清水IC~池田ICが開通して以来、少しずつ延伸してきた。これによって、北海道の玄関口である新千歳空港からトマムまで、乗用車で約120分だった道のりが高速利用で約70分に短縮。札幌市からは約150分だった道のりが高速利用で約100分というアクセスの良さとなった。開通によるメリットは単なる時間の短縮だけに留まらない。トマムICから約7分という距離にあるリゾートまで、急カーブだらけの山道という移動への負担も激減したのだ。「星野リゾート・トマム」では、快適な旅を提供し、長時間による移動のストレスを極力なくそうとさらなる取り組みを行っている。往復直行バス運行スキーシーズンが本格化する12月より、「北海道アクセスネットワーク株式会社」と共同で、新千歳空港~トマム間の直行バスを運行。1日6往復と運行を拡充。また、北海道国際航空の就航により、首都圏からの往来が便利になった十勝帯広空港~トマム間の直行バスも1日4往復へ拡充と、便利で快適な移動時間を提供している。海外客誘客の対応強化新千歳空港からの直行バスの拡充に伴って、震災の影響により落ち込んだ海外客の早期の復活を願い、北海道で海外観光客向けのガイド事業を展開している「株式会社ゼロプランニング」と提携。国際線到着口や空港からの移動に伴う言語への不安を解消すべく、英語や中国語に対応し、より満足度の高い北海道の旅を提供している。道東の入り口として、また富良野観光への中間地点として北海道の旅を彩るトマム。今後はウィンタースポーツ・シーズンの到来とともに、氷や雪の幻想的な世界が繰り広げられることだろう。ぐっと距離が近づいたリゾートで、北国の冬を満喫してみてはいかがだろうか。お問い合わせ:星野リゾート トマム tel.0167-58-1111取材/栗丘とまこ
2011年12月13日日本の温泉文化と旅館の魅力を再発見し、より楽しめる滞在を提案する日本初の温泉旅館ブランド「星野リゾート 界」。有名温泉の雰囲気と湯浴み、そして、地元の味覚、オリジナルのスパなど、旅慣れたゲストも納得するサービスを提供していく。2011年秋には、4軒の宿をオープンさせ、2012年以降も積極的に展開していく予定だ。星野リゾート 界 津軽その姿の美しさから、津軽富士と呼ばれる岩木山を望み、水に浮かぶ庭園が目前に広がる宿。日本画の巨匠、加山又造氏による壁画のあるパブリックスペースでは、津軽三味線ライブの演奏も。古代檜の湯も堪能したい。客室は、津軽塗りのインテリアが配された上質な空間。料理は、津軽の旬の味わいを賞味できる。星野リゾート 界 松本スタイリッシュなデザインの中にも、伝統工芸の技法を巧みに取り入れて造られた旅館。全てしつらいが異なる客室は、和モダンな空間。日本書紀にも登場するという浅間温泉を心ゆくまで楽しめるように、館内2つの湯殿には、8種・13通りの湯が用意されている。信州牛など地元の新鮮な食材を使った“麻葉野懐石”が楽しみ。選び抜かれた信州ワインとともにゆっくりと味わいたい。星野リゾート 界 出雲出雲風土記や枕草子にも登場する名湯、玉造温泉の一角にある。大浴場では、出雲大社をモチーフにした内湯と渓流をイメージした開放感のある露天風呂、さらに、全客室に露天風呂が配され、のんびり湯浴みが楽しめる。宍道湖と日本海の新鮮な魚介、出雲の大地の恵みがふんだんに盛り込まれた、和会席が楽しみ。星野リゾート 界 阿蘇8000坪という敷地の原生林の中に12のヴィラが点在。日常の喧騒から隔絶され、穏やかに過ごせる。本館施設のラウンジには、火の国・阿蘇らしいファイヤープレイスを設置。また、月見台からは、阿蘇の雄大な風景を眺めることができる。マーユ(馬油)を使用したトリートメントが受けられる、マーユスパも興味深い。メインは、阿蘇赤牛、豊後牛、佐賀牛など、九州産の極上ブランド和牛を取り入れた、日本料理が味わえる。力強い味わいの地野菜も一緒に。料金は、各旅館とも1泊2付き1名¥30,000~という価格設定。来年以降オープン予定の宿にも期待したい。お問い合わせ:星野リゾート 界 tel.050-3786-0099取材/栗丘とまこ
2011年11月15日来店型の総合保険代理店「保険テラス」を運営する(株)ETERNALは、横浜市鶴見の「イトーヨーカドー鶴見店」に、8店舗目の直営店舗となる「保険テラス 鶴見店」を、10月27日にオープンする。保険テラスは、従来の保険のイメージである『万が一の保障』ではなく、『生きている時間を充実する為』の手段の一つとして保険を捉え、『生きるを彩る』という観点から、顧客にとって最適な保険を紹介する来店型総合保険代理店という。千葉に続き横浜は2店目、今後は関東に積極進出とこれまで関西を中心に事業を拡大してきた同社だが、唯一の関東圏の店舗である、保険テラスららぽーとTOKYO-BAY店(千葉)が、開店1周年を過ぎ軌道に乗ってきたことから、今回の横浜進出を決めたもの。鶴見店に続き、静岡と大阪にそれぞれオープンが決定しており、直営、FC店舗含め、保険テラスは年内には全21店舗となる。同社では、これを機に今後は最も同業態の多い関東圏にも積極的に進出し、保険テラスのブランド力拡大に力を注ぐとし、新規店舗を含め、『継続的な価値の提供』を前提に地道な一つ一つの積み重ねから、地域の皆様に価値ある店舗となるよう精進するとしている。
2010年10月27日