ダイエットせずに体重を減らすための方法イギリスの雑誌「Hearst」のMen’s Healthに所属する栄養学のプロ集団は、新しいダイエットのコンセプト本「これは食べてイイけど、これはダメ!」を発売した。どんな内容なの?たとえば、バーガーキングのチーズワッパーではなく、マクドナルドのビッグマックを食べるようすすめている。そうすることで、240以上のカロリーと約20グラムの脂肪分のせっ取量が変わるというのだ。これを読めば、きっと美味しいごはんをがまんせずに、体重をへらすことができるのだろう。この本は、現在オンラインで9.99ポンド(19.99USドル)で販売されている。また、Men’s Healthはオンラインで無料で「食べていいもの悪いもの」も紹介しているので、要チェックだ。(Eat This, Not That.)編集部鈴木真美元の記事を読む
2012年01月12日タニタは、体重が50g単位で計測可能なハイスペック体組成計「インナースキャン50」シリーズで、ペットや赤ちゃんの体重も計測できるアシストモードを搭載した「BC-312」を10月10日に発売する。タニタ独自のアシストモードは、測定者がペットや赤ちゃんを抱いたまま一度計測し、続いて測定者自身が計測するとその差が表示される利便性の高い機能。ペットや赤ちゃんの体重管理は順調に成長・発育しているかどうかを判断するだけではなく、肥満を未然に防ぐことも期待できる。計測項目は体重、体脂肪率、筋肉量、内臓脂肪レベル、基礎代謝量、体内年齢、推定骨量、体水分率、BMI(体格指数)。アシストモードでは、体重は最大20kgまで計測可能で、7回分までの前回値を記録することができ、また、着用している衣類の重さを最大で10kgまで差し引いて計測することも可能。カラーは、メタリックブラウンとパールホワイトの2種類。機能的で上質なデザインは、インテリアにも自然となじみそう。詳細はタニタのホームページにて。 プレスリリース提供元: 日経プレスリリース
2011年09月22日中小企業の会社員とその家族約3,500万人が加入する全国健康保険協会(協会けんぽ)は1月31日、11年度の都道府県別の保険料率(労使折半)を決定した。平均の負担増は年間約3,000円、県での格差は拡大全国平均は、現在の9.34%から0.16ポイント増え9.50%となり、すべての地域で10年度より上昇する。最高は9.60%の北海道(0.18ポイント増)と佐賀県(0.19ポイント増)、最低は長野県の9.39%(0.13ポイント増)で、格差はこれまでの0.16から0.21へと拡大した。景気低迷で加入者の賃金が下がり保険料収入が伸び悩む一方、医療費の伸びと高齢者医療向けの拠出金の増加が影響している。正式決定は厚生労働相の認可を経てからとなるが、4月の給与天引き分から適用される。引き上げは2年連続。協会によると、平均的な加入者(年収380万円)の場合、事業主、加入者とも1人当たり年間約3,000円の負担増になるという。なお北海道・佐賀県と長野県の差は、事業主、加入者ともに年間約4,000円となる。
2011年02月02日社会人になり、生活サイクルや環境の変化が顕著に表れるのが「体重」です。男性の場合、今は痩せていても、そのうちベルトの上におなかのお肉が乗ったり、ネクタイが苦しくなったり……と、メタボ予備軍になる恐れも!?まずは現状を把握しておくべきと、20代を中心とした男性208名に、「社会人になってからの体重の増減」を聞いてみました。すると結果は……。1位体重は変わっていない26%2位マイナス1kg~2kg14%2位プラス3kg~4kg14%4位プラス1kg~2kg9%5位プラス5kg~6kg7%●プラマイゼロ・適度に食べて、適度に運動しているから(27歳/機械/SE)・食事のバランスや、暴飲暴食のないように気をつかっている(28歳/教育関連/その他)・体重の増減はないが、運動不足を常日ごろから感じている(25歳/紙パルプ/営業)・食べる量は多少増えているが、仕事のストレスでちょうどつりあっている(25歳/自動車関連/設計)●プラス1kg~6kg・残業しながらお菓子を食べて、さらに家に帰ってからもご飯を食べてしまう(26歳/IT/SE)・ストレスでの暴飲暴食や、付き合いの飲み会が増えたこと(26歳/精密機器/営業)・年齢のせい?オジサンに近づいてきました……(29歳/通信/総務)・動く機会が極端に少なくなった(26歳/印刷/財務)●プラス7kg以上・運動不足と、飲酒の頻度が増えて太った(27歳/自動車関連/エンジニア)・仕事上の会食が頻繁にあるため(28歳/自動車関連/営業)・学生時代は通学やゼミ活動、趣味のテニスなどでよく体を動かしていた。しかし社会人になってからデスクワークが中心となり、運動する機会が激減した(25歳/人材派遣/SE補佐・コンサルタント調査業務補佐)・運動をしなくなり、収入が安定していいものを食べるようになったから。また平日は残業で晩御飯が遅いため(25歳/IT/プログラマー)●マイナス1kg~6kg・ストレスと環境の変化(23歳/電気/財務)・ストレスや生活習慣の変化(25歳/建築/営業)・毎朝の通勤で体重が減った(25歳/IT/総務)・運動不足による筋肉の減少(25歳/IT/SE)●マイナス7kg以上・激しい肉体労働の末です(24歳/小売/販売)・ストレスのせいと、今までが太りすぎていたせい(28歳/小売/販売)・スポーツジムに通いダイエットしたから(25歳/小売/販売)・帰宅時間が不規則で、夕飯を食べない日がよくあるため(29歳/ソフトウェア/SE)完全版(画像などあり)を見る
2009年08月27日