Amazon Originalドラマ「龍が如く ~Beyond the Game~」に青木崇高が出演することが決定。キャラクタービジュアルが解禁された。大ヒットゲーム「龍が如く」シリーズを基に、ゲームと同様、歓楽街・神室町を舞台に、“堂島の龍”と呼ばれる主人公、桐生一馬の成長物語をオリジナル脚本で描く本作。主人公の桐生一馬を竹内涼真が演じるほか、一馬の兄弟分の錦山彰を賀来賢人が演じる。またこの度、一馬の宿敵としてゲームファンから絶大な人気を誇る、真島吾朗役を青木崇高が演じることが発表された。素肌に直接羽織る蛇柄のジャケットと左目の眼帯がトレードマークで、桐生のことを「桐生ちゃん」と呼ぶ一面もある。関西弁でノリが良く子分たちにも慕われているが、その裏には凶暴性も秘めているというキャラクターだ。青木は、真島吾朗役について「世界中に多くのファンをもつ『龍が如く』シリーズの、あの『真島吾朗』を演じられることはとても光栄なことだと思いました。大人気のキャラクターですし、ファンの気持ちを裏切らないよう気を引き締め、できる限りの事をやったつもりです」とコメント。また、真島吾朗を主人公とする新作ゲーム「龍が如く8外伝」で青木が志垣輝彦役の声優を務めることも明らかとなった。青木崇高氏(真島吾朗役)コメント世界中に多くのファンをもつ「龍が如く」シリーズの、あの『真島吾朗』を演じられることはとても光栄なことだと思いました。大人気のキャラクターですし、ファンの気持ちを裏切らないよう気を引き締め、できる限りの事をやったつもりです。ゲームシリーズ同様このドラマの熱気を感じでいただけたら大変嬉しいです!Amazon Original ドラマ「龍が如く~Beyond the Game~」は10月25日(金)よりPrime Videoにて世界独占配信(全6話/10月25日、11月1日に各3話ずつ配信)。(シネマカフェ編集部)
2024年09月20日木曽漆器工業協同組合では、信州を代表する伝統工芸「木曽漆器」一大産地である塩尻市木曽平沢にて例年行われている秋の漆器祭に合わせ、オープンファクトリーイベント『ヨヨヨイ!!!』を初開催いたします。イベント詳細: オープンファクトリーで見られる工房■『ヨヨヨイ!!!』開催の背景『ヨヨヨイ!!!』は、異業種の交流を通じて信州のものづくりを発展させることを目指して生まれたイベントです。産地の工房や職人、クラフトパーソン、そしてつくり手とつかい手をつなぐプロフェッショナルである問屋や店舗が集積する「漆工町木曽平沢」から、これまで大切に受け継がれてきた価値を知っていただくことで、新たなつながりや創造のきっかけを生み出し、信州のものづくりの土壌を耕していきます。■『ヨヨヨイ!!!』についてこの2日間、普段は入ることのできない漆器工房がオープンファクトリーとして解放されます。伝統工芸を間近で見て、感じるチャンスです!クラフトなどの工芸品や伝統工芸に興味のある方はその繊細な技を感じていただけるはずです。また、実際に漆器をつくる体験も工房内で行うことができます!職人さんに直に教わりながら自分だけの逸品を作ってみませんか?■開催概要イベント名: 木曽オープンファクトリー 『ヨヨヨイ!!!』開催日時 : 10月5日(土)~10月6日(日)9:00~16:00会場 : 塩尻市木曽平沢エリア一体アクセス : 中央西線「木曽平沢」駅 徒歩すぐ参加費 : 入場無料/参加費が必要なプログラムは、HPにてご案内していますのでご参照ください。主催 : ヨヨヨイ!!! 実行委員会申込方法 : 当日直接お越しください。公式サイト: <内容>(1)木曽漆器市多くの漆器店が軒を連ね、重要伝統的建造物群保存地区にも選定されている木曽平沢。木曽漆器市では、漆工町内の店舗や職人衆の店、秋の平沢プチマルシェなどが開かれ、賑わいを見せます。この機会にぜひ、工芸品や地場産品との出会いをお楽しみください。(2)ワークショップ(スプーンの堆朱研ぎ出し体験)【受付】伊勢屋(総合受付)【期間】5日/6日【時間】受付 9:00~11:30/ワークショップ 10:00~12:00【定員】各日大人50人、小人20人【参加費】大人(中学生以上)3,000円(一人・税込)、小人2,000円(一人・税込)※おにぎり、きのこ汁、お買物券の特典付き木曽漆器工業協同組合主催のワークショップ!熟練の職人から手ほどきを受け、漆工にふれる体験をお届けします。あなただけの特別な逸品を作ってみませんか?※その他の体験に関しては、受付で配布される当日パンフレットをご確認ください。(3)オープンファクトリー【受付】伊勢屋(総合受付)【期間】5日/6日【時間】受付 9:00~12:00/オープンファクトリー 13:00~木曽漆器産業に関わる工房や店舗などが集結。普段は足を踏み入れることのないものづくりの現場を見学したり、職人や店主とお話ししたり、このまちの日常やものづくりへの想いを知るには絶好の機会です。(4)ガイドとめぐる、漆工町探索ツアー【受付】伊勢屋(総合受付)【期間】5日/6日【時間】受付 9:00~12:00/ツアー 12:00~15:00【定員】各日10人【参加費】2,000円(一人・税込)※おにぎり、きのこ汁、お買物券の特典付き全国的にも珍しい漆工町木曽平沢を、産地の担い手が案内いたします。秋の町並みを味わいながら、木曽漆器館、精漆工場、修復工房、個店工房等をめぐります。(5)講演会・交流会【受付】伊勢屋(総合受付)【期間】5日/6日【時間】当日受付 9:00~/トークショー 16:30~17:30交流会 17:30~18:30【定員】100人【参加費】2,000円(一人・税込)※きのこ汁、軽食、飲み物付き※お酒類の提供はありません講師に株式会社能作の能作克治氏を招き、目まぐるしく変化する時代の中でどのように進化し、何をヒントに歩んできたのか、お話しを伺います。(6)きのこ汁のふるまい【期間】5日/6日【時間】12:00~無くなり次第終了木曽平沢の秋の味覚、「きのこ」をふんだんに使ったきのこ汁のふるまいは、秋の漆器祭の名物です。美味しいきのこ汁で、心も体も温まりましょう。【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】ヨヨヨイ!!!実行委員会(木曽漆器工業協同組合内)所在地: 〒399-6302長野県塩尻市大字木曽平沢2272-7電話 : 0264-34-2113メール: info@shikkikumiai.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年09月20日名古屋城の森づくり育樹体験名古屋城PRイベント実行委員会は、名古屋城のルーツとなる木曽ヒノキの育樹と自然体験を楽しむ日帰りバスツアー「名古屋城の森づくり育樹ツアー2024in木曽」を2024年10月12日(土)に開催します。同ツアーは、天然川のある森のサウナで整いたい、森林鉄道に乗ってみたい、清々しい森の中を散策したいなど、森林や自然体験などに興味や関心があれば、誰でも参加できます。森林や樹木に触れて親しむ自然体験スケジュールは、愛知県自治センター(名古屋市中区)を出発し、午前中は長野県木曽郡の市民の森で育樹を体験します。昼食を挟んで、午後からは、森のサウナ、森林浴と森林セラピー、森林鉄道と木工体験など、自然体験を楽しみます。参加費は、中学生以上が8,500円(税込み)、 小学生が4,500円(税込み)で昼食付です。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年08月17日アイドルグループ・WEST.の濵田崇裕と神山智洋が、ミュージカル『プロデューサーズ』でW主演を務めることが29日、明らかになった。同作は1968年の同名映画をもとに、2001年にメル・ブルックスが脚本・作詞・作曲を務めブロードウェイで大ヒットとなったミュージカル。その年のトニー賞において史上最多の12部門で最優秀賞を受賞し、その後ロンドンのウエストエンド、さらにカナダ、ドイツ、オーストラリア、韓国など世界各国に加え、日本でもこれまでに3度上演され、人気を博した。2005 年にはブロードウェイ・オリジナル主要スタッフとオリジナル主演キャストによる映画も製作され大ヒットしている。今回は、スーザン・ストローマンのオリジナル演出・振付をベースに、多くのスーザン演出作品に出演し自身も演出・振付家として活躍するジェームス・グレイを日本に招き、翻訳・徐 賀世子と訳詞・森 雪之丞が新たな言葉を紡いで、新演出版として上演する。落ち目のプロデューサーとプロデューサーを夢見る冴えない会計士がタッグを組み、“史上最低”なミュージカルを作って一獲千金を狙う顛末を華やか且つコミカルに描く。落ちぶれた陽気なプロデューサーのマックスを演じるのは、本格ミュージカル初出演となるWEST.の濵田崇裕。気弱な会計士でマックスに振り回されるレオを演じるのは、約9年ぶりのミュージカル出演となる、同じくWEST.の神山智洋。高い歌唱力を誇る2人が息の合ったコンビを見せる。希望に満ちた女優志望のウーラを演じるのは、バラエティ番組で活躍する一方、近年は映像作品で俳優としても注目を集める王林。本作が初舞台・初ミュージカルでヒロイン役に挑戦する。舞台演出家のロジャー・デ・ブリを新納慎也、ロジャーのアシスタントのカルメン・ギアを神里優希、劇作家のフランツ・リープキンを岸祐二、投資家のホールドミー・タッチミーを島田歌穂と友近がWキャストで演じる。公演は東急シアターオーブにて11月8日~12月6日。○濵田崇裕 コメント「自分がミュージカルを?!」と、とにかく驚きました。初ミュージカルなので、僕に務まるのかと不安もありますが、神ちゃんと一緒に出演ということで、とても安心していますし、精一杯演じさせていただきます! マックスの役は大きな見せ場があり、神ちゃん演じるレオ役はかわいいシーンや歌やダンスがあったり、他の共演者の皆さん含めてどんな仕上がりになっていくのか非常に楽しみです。僕は決断力があるわけでもないですし、マックスと自分は真逆の性格かもしれませんが、普段の自身がやらないことをやっていけばいいという点においては、演じやすいのかもしれないし、全力でぶつかっていきたい思います。みなさんを虜にできるようなマックスを演じたいですね!(笑) 感動あり、笑いありで、観たら晴れやかな気持ちになれるような作品です。是非楽しみにしていてください!○神山智洋 コメントミュージカルは約9年ぶりになるので、率直にドキドキしています。海外作品でコメディを演じることもほぼ初めてですし、どこまでできるか不安もありますが、歌で感情を表現するという点は本業と通じるところもあるので、楽しんでいただけるように頑張ります! 僕もレオと同じく「気弱」なところもありますし、メンバーにも「真面目」と言われることもあるので、その点は似ているかもしれません。でも会計士のような頭の良さはないですね…(笑) ダンスも多いと聞いていますので、舞台を大きく使って、レオの心情の変化や彼の成長をしっかり演じていきたいなと思います。お芝居、歌、ダンス、多方面で皆さんに楽しんでいただける作品にしたいですし、そうなると思っています! マックスとレオのでこぼこ感を、是非、会場でお楽しみ下さい!○王林 コメントミュージカルを観ることはとても好きなのですが、だからこそ喜びよりも「え、ミュージカル!?私に務まるのかな…」という不安が真っ先に来ました。これまでの歌やダンスの経験をしっかり活かしつつ、私が演じる意味をしっかりお見せできればと思っています。この作品の「期待されていないものが評価されていく」という内容にすごく惹かれましたし、とても勇気をもらいました!私が演じるウーラは夢を追ってスウェーデンからアメリカにきて、私自身も青森から東京に上京してと、境遇が似ていて、歌とダンスが好きなところもすごく似ているなと思っています。共通点も多く、親近感もわいているので、私だからこそできるウーラを演じていけたらいいなと思っています! キャストの皆さんの力を合わせて、素敵な作品を作り上げていけたらと思っていますので、是非楽しみにしていてください!【編集部MEMO】ミュージカル『プロデューサーズ』あらすじかつてはブロードウェイでヒット作を飛ばしたが、今は落ち目のプロデューサー、マックス・ビアリストックは、打ち出す芝居がことごとく不入りで破産寸前。彼のオフィスに会計事務所から気の弱い会計士レオ・ブルームが派遣されることから、話はひょんな方向へ転がり始める。帳簿を調べていたレオは、成功した芝居よりも失敗した芝居のほうが利益を産むことに気づく。それを聞いたマックスは、計画的に芝居を失敗させて出資者から集めた資金をだまし取り、大もうけする詐欺の方法を思いつく。マックスはブロードウェイのプロデューサーになるのが夢だったレオを丸め込んで、一世一代の詐欺興行を打つべく、「最悪の脚本家、最悪の俳優、最悪の演出家」を探し始める。ようやく探し当てた脚本は、ヒトラーをこよなく愛するドイツ人のフランツ・リープキンが書いた『ヒトラーの春』。何とかご機嫌をとって契約をものにして、次に最低の演出家ロジャー・デ・ブリとアシスタントのカルメン・ギアをスカウト。マックスは乗り気ではないロジャーを「トニー賞を取れるかも」とおだててその気にさせ、女優志望のろくに英語がしゃべれないスウェーデン娘ウーラを主演女優に迎え、ホールドミー・タッチミーらニューヨーク中の裕福な老婦人達から色仕掛けで巻き上げた出資金を元に、史上最悪のミュージカル製作に乗り出していく。
2024年07月29日木曽音楽祭実行委員会は、半世紀続いた「第50回木曽音楽祭」を木曽文化公園文化ホールにて令和6年8月23日(金)~25日(日)に開催いたします。第50回木曽音楽祭1. 目的山間地域でも良質の芸術・文化を定着させることを目指して始まった木曽音楽祭は、地元はもとより県外・郡外からも大勢の聴衆が訪れる日本の音楽祭の草分け的な存在として50回の歴史を刻んできました。今年で半世紀を迎える第50回は、通常のフェスティヴァルコンサートに加えて、町内小中学校での出前コンサート、50周年記念誌発行、50周年の歴史を映像にまとめたDVDの製作などにより、当初の目的である良質の芸術文化を町に定着させることを目的としています。前回の演奏会1歓迎のアルプホルン2. 日時・会場令和6年8月19日(月)~21日(水) アルプホルンと室内楽の出張コンサート 町内7小中学校令和6年8月22日(木)18:00~20:00 前夜祭コンサート 木曽町中学校体育館令和6年8月23日(金)18:00~20:00 フェスティヴァルコンサートI 木曽文化公園文化ホール令和6年8月24日(土)15:00~17:00 フェスティヴァルコンサートII 木曽文化公園文化ホール令和6年8月25日(日)14:00~16:00 フェスティヴァルコンサートIII 木曽文化公園文化ホール3. 内容(1) 子どもたちと演奏家が触れ合う出張コンサート町内小中学校7校への訪問アルプホルン吹奏と親しみやすいプログラムの演奏(2) 前夜祭コンサート中学校の体育館にて、簡易のステージを作り、演奏家が普段着で行う親しみやすいクラシックプログラムの演奏。1,000円と格安でクラシックに馴染みのない人でも足を運びやすい雰囲気。(3) フェスティヴァルコンサート他のコンサートでは聴くことのできない、演奏家が選曲した木曽ならではのプログラムと、50周年記念事業として、チェンバーオーケストラ伴奏によるプログラム【演奏曲目(予定)】8月23日(金) フェスティヴァルコンサートIマルティヌー :九重奏曲 第2番フォーレ :ピアノ四重奏曲 第1番 ハ短調 Op.15モーツァルト :ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲 変ホ長調 K.3648月24日(土) フェスティヴァルコンサートIIホルスト :ピアノと管楽の為の五重奏曲 イ短調 Op.3ワインガルトナー:ピアノ六重奏曲 ホ短調 Op.33モーツァルト :管楽器のための協奏交響曲 変ホ長調 K.297b8月25日(日) フェスティヴァルコンサートIIIグノー :小交響曲 変ロ長調シェーンベルク :浄夜 Op.4モーツァルト :ピアノ協奏曲 第23番 イ長調 K.488【出演者】フルート :佐久間由美子オーボエ :古部賢一 山田涼子 大上穂花クラリネット:山本正治 中舘壮志ファゴット :岡本正之 河村幹子ホルン :日高剛 日橋辰朗 友田雅美ヴァイオリン:加藤知子 漆原啓子 白井圭 水谷晃 菊川穂乃佳 小西健太郎ヴィオラ :村上淳一郎 大島亮 瀧本麻衣子 川邉宗一郎チェロ :山崎伸子 伝田正則 辻本玲 松谷壮一郎コントラバス:星秀樹ピアノ :寺嶋陸也 津田裕也【チケット】(1) チケット電話先行予約:0264-21-1222(2) 料金前夜祭コンサート(自由席) :一般 1,000円 小中学生 無料フェスティヴァルコンサート(全指定):一般 5,000円フェスティヴァルコンサート通し券(全指定):13,000円主催 :木曽音楽祭実行委員会共催 :木曽町・木曽広域連合・信濃毎日新聞社公益財団法人信毎文化事業財団後援 :長野県助成 :芸術文化振興基金マネジメント:マルタミュージック(TEL:047-335-2002)4. 木曽音楽祭事務局(TEL:0264-21-1222)下記の2施設を事務局とする。(1)木曽町教育委員会 生涯学習課内〒397-8588 長野県木曽郡木曽町福島2326番地6(2)木曽町文化交流センター 8月中旬より(予定)〒397-0001 長野県木曽郡木曽町福島5129番地 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年06月18日映画『ミッシング』(5月17日公開)の公開御礼舞台挨拶が30日に都内で行われ、石原さとみ、青木崇高、有田麗未が登壇した。同作は、吉田恵輔監督(※吉はつちよし)によるオリジナル作で、とある街で起きた少女の行方不明事件を描く。娘が行方不明になった時、母・沙織里(石原)はネット上で誹謗中傷の投稿がなされ、苛立ちを募らせていく。さらに日が経つにつれ、夫・豊(青木崇高)との温度差も感じ始め、言動も次第に過剰になり、いつしかメディアが求める“悲劇の母”を演じてしまう。一方、地元テレビ局の記者・砂田(中村倫也)には局上層部の意向で、視聴率獲得の為に世間の関心を煽るような取材の指示が下ってしまう。それでも沙織里は「ただただ、娘に会いたい」という一心で、世の中にすがり続ける。○■石原さとみ・青木崇高、映画『ミッシング』公開御礼舞台挨拶に登場イベントでは、娘・美羽を演じた有田がサプライズで登場。有田が会場に姿を現すと、石原と青木は「おぉ~~!」と声を上げ、驚きの表情を見せる。壇上で再会を果たすと、青木は思わず涙を流し、それを見た石原も目に涙を浮かべていた。涙が止まらない青木は「(沙織里と豊は)この瞬間をずっと待ち望んでいますからね……」と役に感情移入した様子で話し、石原も「大きくなったねぇ~」と感慨深い表情で有田に語り掛けた。撮影時の思い出について聞かれた有田が「いちばん最初の日に公園で遊んだことと、待ち時間にトランプとしりとりをやったのが楽しかったです」と話すと、石原も「楽しかったね~! 公園でも走り回ったね! 楽しかったね……懐かしいね」と当時を振り返る一幕も。退場時には本当の家族さながらに手を繋ぎながら降壇し、イベントを締めくくった。
2024年05月30日森山未來が主人公の化け猫を演じるアニメーション映画『化け猫あんずちゃん』より、予告編とポスタービジュアルが到着。青木崇高、市川実和子ら追加キャストも明らかになった。化け猫のあんずちゃんと少女・かりんが出会い、逃走劇を繰り広げる今回の映像。主題歌は佐藤千亜妃の書き下ろし楽曲「またたび」に決定し、予告編で音源初解禁となった。また、かりんを捨てた父親・哲也を青木さん、かりんの母・柚季を市川さんが演じることが明らかに。ロトスコープ作品初参加の2人は、「あの撮影がアニメーションとどう繋がっているのか、想像すらできていない仕上がりが本当に楽しみで待ち遠しい」(青木さん)、「『あんずちゃん』の世界のような脱力感あふれる現場で、和やかに過ごしていた。アニメでも、その力の抜けたゆるい空気を楽しんで」(市川さん)とコメントしている。さらに、あんずちゃんの育ての親であるおしょーさんを鈴木慶一(ムーンライダーズ)、あんずと運命をかけた勝負を行う貧乏神を水澤紳吾、洞窟に集う妖怪の仲間・たぬきを澤部渡(スカート)が演じ、吉岡睦雄、宇野祥平ら名バイプレーヤーたちも集結。また、劇中の音楽は鈴木さんが担当している。本作のポスタービジュアルは、お寺でのひとときを過ごすあんずちゃんとかりんの1コマと思いきや、地獄も垣間見える。久野遥子監督がデザインし、アートディレクターのJulien De Manが手掛ける鮮やかな色彩と背景が織りなす、珠玉の1枚となっている。『化け猫あんずちゃん』は7月19日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:化け猫あんずちゃん 2024年7月19日より全国にて公開©️いましろたかし・講談社/化け猫あんずちゃん製作委員会
2024年05月08日清⽔崇が監督を務めるホラー映画『あのコはだぁれ?』が、2024年7⽉19⽇(⾦)に公開される。主演は渋⾕凪咲。Jホラーを牽引する清⽔崇の新作学園ホラー映画『あのコはだぁれ?』は、『呪怨』シリーズをはじめJホラーを牽引してきた清⽔崇が監督を務める学園ホラー映画。夏休み、補習授業を受ける男⼥5⼈の教室でいないはずの“あのコ”が怪奇を巻き起こし、予想のつかない恐怖に巻き込んでいく様子を描く。GENERATIONS(ジェネレーションズ)が出演した2023年の映画『ミンナのウタ』のDNAを引き継ぐストーリーが繰り広げられるという。渋⾕凪咲が映画初主演主演を務めるのは、本作が映画初主演となる元NMB48の渋⾕凪咲。⻘春サバイバルドラマ「だが、情熱はある」や情報番組「DayDay.」などで活躍する渋⾕凪咲が、臨時教師の君島ほのか役を演じる。また、映画『違国⽇記』の早瀬憩や、映画『君たちはどう⽣きるか』で主人公の声優を務めた⼭時聡真が生徒役に。そして染⾕将太、松尾諭、クワバタオハラの⼩原正⼦、マキタスポーツなど、バラエティ豊かなキャストが集結している。映画『あのコはだぁれ?』人物紹介主人公・君島ほのか…渋⾕凪咲夏休みの補習クラスを担当する臨時教師。悠馬…染⾕将太君島ほのかの恋人。<補修クラスに参加する生徒>三浦瞳…早瀬憩前川タケル…⼭時聡真島田蓮人…荒⽊⾶⽻小日向まり…今森茉耶阿部大樹…蒼井旬映画『あのコはだぁれ?』あらすじとある夏休み、臨時教師として補習クラスを担当することになった君島ほのかの⽬の前で、ある⼥⼦⽣徒が突如屋上から⾶び降り、不可解な死を遂げてしまう。実は数十年前にも同じ場所で同じ事故が起こっている事を知ったほのかと生徒たちは、“いないはずの生徒=あのコ”の謎に踏み込んでいく。恋人の悠馬をも巻き込み、“あのコ”にまつわるある衝撃の事実に近づくが、その度に周囲の人間は消えていく...。彼らを待ち受ける、予想もつかない恐怖の“あのコ”とは?【作品詳細】映画『あのコはだぁれ?』公開日:2024年7⽉19⽇(⾦)出演:渋⾕凪咲、早瀬憩、⼭時聡真、荒⽊⾶⽻、今森茉耶、蒼井旬、穂紫朋⼦、今井あずさ、⼩原正⼦、伊藤⿇実⼦、たくませいこ、⼭川真⾥果、松尾諭、マキタスポーツ、染⾕将太監督:清⽔崇原案・脚本:⾓⽥ルミ、清⽔崇
2024年05月03日脚本開発“WDR プロジェクト”制作ドラマ「3000万」が、安達祐実、青木崇高出演で放送されることが決定した。“WDR プロジェクト”は、2022年、NHKで新たに立ち上げた“脚本開発に特化したチーム”。海外では、シリーズドラマを制作する際、複数の脚本家がライターズルームという場に集い、共同執筆することが一般的。同プロジェクトでは、脚本家4人を選出し、互いのアイデアを掛け合わせ、各々の持ち味をかけ算することで、より完成度の高いドラマ脚本を開発。20本のオリジナルドラマを企画し、その中から選出された1本が、思わぬアクシデントと出来心をきっかけに、人生が激変してしまう家族を描く物語「3000万」。ちょっとした選択ミスや過ちで、やり直しは認められなくなるのか。海外ヒットドラマの手法を持ち込み、誰もが余裕のない社会の痛みをえぐり出す。やみつきになるエンターテインメントドラマが誕生する。今回脚本を担当した4人は、「完璧ではないけれど、どこか愛らしい登場人物が繰り広げる物語を、ハラハラドキドキしながら味わっていただけたら嬉しいです」(弥重早希子)、「イッキ見したい物語が出来上がったと思います」(名嘉友美)、「一同、とにかく面白い!と思っていただけるドラマをお届けしたい一心で日々取り組んでおります」(山口智之)、「視聴者の皆さまには、少しでも前のめりに、できれば画面に釘付け状態になってくれたらと願っています」(松井周)とそれぞれコメントしている。「3000万」は10月5日より毎週土曜日22時~総合ほかにて放送(全8回)。(シネマカフェ編集部)
2024年04月20日6月14日(金) に公開される映画『蛇の道』のキャスト第2弾として、西島秀俊、青木崇高が出演することが発表された。本作は、1998年2月21日に日本で劇場公開された黒沢清監督によるサスペンス映画『蛇の道』を、日仏共同製作にてセルフリメイクしたもの。何者かによって8歳の愛娘を殺された父、アルベール・バシュレ(ダミアン・ボナール)が、偶然出会った精神科医の新島小夜子(柴咲コウ)の協力を得て、犯人を突き止め復讐することを生きがいに、殺意を燃やす。西島が演じるのは、パリで精神科医として働く小夜子の元に通う患者・吉村役。西島は、「黒沢監督と再びご一緒できたこと大変嬉しく思います。あの復讐の物語が再び描かれる、しかも舞台はフランスということを聞き、驚き興奮しました。復讐の果てにはいったい何があるのかが描かれています。これまでに見たことのない物語が待っていると思います」と語る。青木崇高は、小夜子の夫・宗一郎を演じる。青木は、「国内外に多くのファンを持つ黒沢清監督の作品に関われたこと、同じ日本人としてとても誇らしく思いました。この映画を世界のより多くの方に観ていただきたいです」とコメント。黒沢監督は、「西島さん、青木さん共に、この映画に素晴らしい多様性と華やかさと、そしてただならぬ緊張感とをもたらしてくれました」と語っている。■黒沢清監督 コメント西島さん、青木さん、共にたった1日のパリロケでしたが、この映画に素晴らしい多様性と華やかさと、そしてただならぬ緊張感とをもたらしてくれました。現場では、柴咲さんも久しぶりの日本語の芝居でずい分リラックスしていらっしゃいましたが、いざカメラが回り始めると、互いの腹を探り合うような、お二人との不穏なやりとりに、フランス人スタッフたちもただただ圧倒されていたようです。■西島秀俊(吉村役)コメント黒沢監督と再びご一緒できたこと大変嬉しく思います。『蛇の道』はとても好きな作品です。あの復讐の物語が再び描かれる。しかも舞台はフランスということを聞き、驚き興奮しました。私が演じた吉村は、監督が実際に会ったことのある人物にインスパイアされて出来上がったと伺い、現場で一緒に人物像を作り上げていきました。作品をご覧になる皆様に吉村という人間がどのように映るのかとても興味があります。そして柴咲さんと再び共演し、その鋭い感性と高い集中力に引き込まれる事で、小夜子と吉村の独特の緊張感を生み出すことが出来たのではないかと感じています。『蛇の道』は復讐の果てにはいったい何があるのかが描かれています。これまでに見たことのない物語が待っていると思います。■青木崇高(宗一郎役)コメント緊張と狂気をはらんだ物語とは全く違って、現場の雰囲気は監督のお人柄が映し出されているような、とても温かく心地のよいものでした。フランスの現地スタッフに敬意を払いながら、1カットずつ丁寧に撮られる姿はとても印象的でした。主演の柴咲さんは、撮影前からしばらくフランスで生活されていたからなのでしょう、佇まいがしっかりと馴染んでいて、大変驚きました。また立ち姿がとても美しく感じました。国内外に多くのファンを持つ黒沢清監督の作品に関われたこと、同じ日本人としてとても誇らしく思いました。この映画を世界のより多くの方に観ていただきたいです。<作品情報>『蛇の道』6月14日(金) 公開(C)2024 CINÉFRANCE STUDIOS – KADOKAWA CORPORATION – TARANTULA
2024年04月09日株式会社木曽駒ミクロ(本社:長野県木曽郡、代表取締役:佐々木 正樹、以下 当社)は、第5回京都インターナショナル・ギフト・ショー2024に出展、当社が手掛ける環境配慮型アップサイクル・ブランドの商品ラインアップを一堂に会し、「上質なアップサイクル・ライフを木曽町から」を理念に、環境配慮型企業としての認知確立を図ります。クルマや医療機器など、高度な技術を要するガラスパネル加工を手掛ける当社は、当社製品の製造時に発生するガラス端材を活用したアップサイクル・ブランドを様々な分野で展開しています。今般開催される第5回京都インターナショナル・ギフト・ショー2024で、当社が展開するアップサイクル・ブランドを一堂に集め、当社の環境への取り組みを全国のバイヤー様向けに訴求します。今回展示するアップサイクル・ブランドは、「捨てるものを彩るものへ」を共通のブランド理念として展開する、アップサイクル・アクセサリーのtubunone(ツブノネ)、アップサイクル・ジュエリーのGLASSILIKA(グラシリカ)、アップサイクル・フラワーのhanadeco(ハナデコ)、アップサイクル・ファッションミラーのawase(アワセ)の4ブランドです。【tubunone(ツブノネ)】木曽の自然をモチーフにしたガラス・アクセサリーです。ガラスが溶けることで生まれる自然な形、粒(つぶ)をインスピレーションに誕生しました。ひとつひとつ手作業により制作される飽きのこないアイテムを豊富に取り揃えています。木曽の自然をモチーフにしていることから、2023年「木曽町ブランド」第3号として認証されました。オンラインショップ: tubunone【GLASSILIKA(グラシリカ)】当社のガラス技術の粋を結集したガラス・ジュエリーです。GLASS(ガラス)+SILICA(シリカ、ガラスの主要な組成成分)+KISO(木曽の自然の美しさ)を合わせた造語をブランド名に冠し、時代に合わせたサステナブルなファッションを提案します。木曽町の自然の美しさの象徴でもある阿寺渓谷、朴の木などをモチーフに開発したデザイナーズブランドでもあることから、2023年「木曽町ブランド」第4号としても認証されました。また、本商品の収益の一部を地元町村に寄付し、自然環境の保護を推進します。オンラインショップ: GLASSILIKA ATERA(アテラ)GLASSILIKA HOO(ホオ)【hanadeco(ハナデコ)】アップサイクルによりフラワーロスをなくすために誕生したドライフラワー・ブランドです。tubunoneカラーをチャームにしたコラボ商品を提案することで、アップサイクルの社会的意義を訴求しています。ウェブサイト: hanadeco【AWASE(アワセ)】ガラス端材の表面に金属の絵柄を印刷したハンドミラーです。当社の持つ高度な電子部品の製造技術を応用した緻密な金属パターンが美しさを引き立てます。awase【アップサイクル・プロジェクト プロジェクトリーダー 池田規予コメント】「地域とのコラボレーションを図り、環境問題へのメッセージを込めて、今回ご紹介する各商品を展開しています。これらの商品の制作に関わる全ての当社のスタッフの、環境保全への思いと、ライフスタイルへのこだわりにより、一品一品丁寧に制作されています。ぜひ直接ご自身で、各商品の輝きと品質をお確かめいただければ幸いです。」【第5回京都インターナショナル・ギフト・ショー2024】開催日時: 2024年3月6日(水)・7日(木)、10:00~18:00(最終日は17:00まで)会場 : 京都市勧業館みやこめっせURL : <出展ブース 3F 衣―009>詳細情報については、「第5回京都インターナショナル・ギフト・ショー2024」当社ブースにてご確認ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月04日NHK Eテレ「おはなしのくに」では、青木崇高、もう中学生、荒川良々が一人芝居する新作3本を放送する。読み聞かせや読書の楽しさを伝える、幼稚園・保育所から小学校3年生向けの番組「おはなしのくに」。2月~3月には、新作となる「ごんぎつね」、「注文の多い料理店」、「一休さん」を放送。「ごんぎつね」『犯罪都市 NO WAY OUT』『ミッシング』の公開を控える青木さんが今回一人芝居する作品は「ごんぎつね」。演じるのは、いたずら好きなキツネの“ごん”、“ごん”にうなぎを盗まれる男・兵十(ひょうじゅう)。2人のすれ違いから、自分の気持ちを伝え、相手に理解してもらうことの大切さと難しさを伝える。「ごんぎつね」さらに、宮沢賢治の名作「注文の多い料理店」をもう中学生さんが案内。もう中学生さんのイラストで創り出される世界観にも目が離せない。一休さんの大人時代と子ども時代を荒川さんが演じる「一休さん」は、「つの字問答」と「ついたての虎」のとんち話2本となっている。▼NHK Eテレ「おはなしのくに」放送日程・青木崇高×「ごんぎつね」放送予定:2月8日 (木)午後4:50~5:00再放送予定:2月26日 (月)午前9:15~9:25・もう中学生×「注文の多い料理店」放送予定:2月22日(木)午後4:50~5:00再放送予定:3月4日(月)午前9:15~9:25・荒川良々×「一休さん」放送予定:3月7日(木)午後4:50~5:00再放送予定:3月11日(月)午前9:15~9:25(シネマカフェ編集部)
2024年02月01日石原さとみ主演、吉田恵輔監督・脚本の『ミッシング』に、中村倫也、青木崇高、森優作、小野花梨、細川岳らが出演することが分かった。『空白』『ヒメアノ~ル』の吉田恵輔監督の最新作となる本作は、娘が失踪し世間に翻弄される母親を石原さとみが演じ、失ってしまった大切なものを取り戻していく人々の姿を、リアルにかつ繊細に描いた感動作。この度、個性あふれる豪華キャスト陣が一斉解禁。コメントも到着した。娘が失踪した家族の取材を真摯に続ける地元テレビ局の記者・砂田役に中村倫也。妻・沙織里との温度差から夫婦喧嘩が絶えなくなる夫・豊役に青木崇高。心が見えなく何を考えているのか分からない怪しげな沙織里の弟・圭吾役に森優作。キー局を受けるも全滅してローカル局に入社した新人記者で砂田の後輩・三谷役に小野花梨。飄々とした態度で取材中も緊張感がないカメラマン・不破役を細川岳が演じる。ほかにも、失踪してしまう沙織里の娘・美羽役に有田麗未(ありたつぐみ)。砂田の上司でテレビ局の番組デスクを演じるのは小松和重。沙織里の弟・圭吾の職場の先輩役にカトウシンスケ。砂田の後輩記者・駒井役に山本直寛。失踪事件の担当刑事・村岡役に柳憂怜。沙織里と圭吾の母親役に美保純が出演している。【コメント全文】◆中村倫也理想と現実を同じ地平に存在させることは難しい。そんな一筋縄では行かないもどかしさを乗せて、砂田という役を演じました。この作品でそっと置かれている、人間の美しさが私は好きです。お楽しみに。◆青木崇高「この夫婦に、これからも希望の光がさし続けますように」撮影が終わり、役柄から離れても、そう願っている自分がいます。この映画が人の心に優しく寄り添えるものになって欲しいです。◆森優作いろんな情報が錯綜している社会で、日々、個人の価値観が揺らぎ、知らず知らずの内に、物事に対する白黒を簡単につけすぎているのではないか、と感じます。その色と色の狭間には何が在るのか、この作品は懸命に見つめています。自分が演じた土居圭吾は、今もずっと心にいます。より多くの方に何かが少しでも届くことを願っています。よろしくお願いします。◆小野花梨目を背けたくなるけど目が離せない。そんな石原さとみさんの佇まいと作品のエネルギーに圧倒されました。作品の一部になれて幸せでした。◆細川岳どこまで続くか分からない苦しみに胸を締め付けられながらも、そっとさしこむ光や風景、そこで生きる人の姿にはっとさせられた。『美しい』と思う瞬間が何度もあった。そういう瞬間にこそ自分勝手な日常から立ち止まることができるし、人を想うことができるのではないかと感じさせられた。実際そうだと思った。強さとはなんだろうか、強くないといけないのだろうか。喪失の先にある未来に光があると信じたい。『ミッシング』は2024年全国にて公開。※吉田恵輔監督の「吉」は<つちよし>が正式表記。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ミッシング(2024) 2024年全国にて公開予定©︎2024「missing」Film Partners
2023年11月30日板谷由夏が連続ドラマ初主演する完全オリジナルの復讐ミステリー「ブラックファミリア~新堂家の復讐~」の新堂家キャストとして、山中崇、森崎ウィン、渡邉理佐、星乃夢奈が出演。“なりすまし”一家・新堂家のメインビジュアルも解禁となった。本作は、謎の死を遂げた女子高生の家族が、愛する娘の死の真相を追うため、ホームパーティーが行われた実業家一家やその関係者に様々な姿になりすまして近づき、意外な真実を暴き復讐していく、“なりすまし”一家による復讐ミステリー。板谷由夏演じる主人公・新堂一葉の夫で、家族思いの優しい新堂家の父・新堂航輔を山中崇、新堂家に居候している一葉の弟・五十嵐優磨を森崎ウィン、一葉の娘で、好奇心旺盛な姉・新堂沙奈を渡邉理佐、一葉の娘で、不審死を遂げる女子高生の妹・新堂梨里杏を星乃夢奈がそれぞれ演じる。山中さん演じる航輔は、昔はフリーでヘアメイクをしていたが、徐々に仕事の発注がなくなり、10年前に志半ばで引退。その後は、歓楽街の美容院で働いている。女優を目指していた梨里杏を内心応援したいと思いつつ、一方で「普通の幸せを手にして欲しい」という思いから、表向きは反対していた。山中崇/新堂航輔役「復讐を誓っている、ある意味で悪魔との契約をしている新堂家ですが、その中でも家族の面々を支えている存在なのかな」と、山中さんは自身の役どころを表現。「悪魔との契約には代償があると思うのですが、その代償を家族ができるだけ受けないように防ぐ、縁の下の力持ちのような、中心にいる妻(一葉)をいろんな意味で支えていくような夫なんじゃないかな、と思います」と語る。森崎さん演じる優磨は一葉の弟。内向的で寡黙な性格。大学を卒業後、やりたいことが見つからずフリーターに。ギャンブルにハマって金がなくなり、実家にも見放されて途方に暮れていたところ、見かねた一葉に声をかけられ、そのまま新堂家に転がりこむことに。その後、梨里杏とのある出来事がきっかけで改心。必死の就活が実って就職が決まり、梨里杏に報告しようと思っていた矢先、梨里杏が死んでしまう。森崎ウィン/五十嵐優磨役「人生の新たな第1歩を踏み出すためのきっかけを与えてくれたのが梨里杏。その梨里杏に対する思い、家族に対する思いもあり、次の扉を開ける勇気がないくすぶった現状があり...、と、すごく葛藤している役柄なのかなと思っています」と森崎さんはコメントする。渡邉さんが演じるのは、一葉と航輔の長女で梨里杏の姉・沙奈。高校卒業後にバイト代を貯めて梨里杏に通学用のバックパックを買ってやると、梨里杏はそれを3年間ボロボロになるまで大切に使っていたという。短大を卒業して旅行会社に就職する予定だったが、梨里杏の死後、新堂家が炎上してしまったことにより、内定を取り消されてしまう。渡邉理佐/新堂沙奈役「梨里杏が亡くなって家族が混乱している中でも、1番早く前を向いて、妹の死に対して向き合っているのが沙奈なのかな、という印象があるので、そこをうまく表現できたら」と渡邊さん。「強く前に進んでいく家族の姿に注目して、ご覧いただきたい」という。そして、星之さん演じる梨里杏は、幼い頃から家族の愛情を一心に受け、可愛がられて育った。勉強もスポーツも出来る万能タイプで、クラスでは常に人気者。中学校の文化祭で劇をやったことをきっかけに女優を夢見るようになり、高校では演劇部に所属。同時に芸能プロダクション主催のオーディションに合格し、いよいよデビューというところで、突然、不審死してしまう。星乃夢奈/新堂梨里杏役星之さんは「梨里杏のキャラクターは自分自身とも結構似ている部分がある」と言い、「今回、死に関わるところも含めて、謎を多く抱えた役は演じるのが初めてなので、その謎の部分...視聴者の皆さんに『何でこの子が?』と思わせられるようなお芝居ができるように頑張りたいです」と意気込みをコメントしている。プラチナイト木曜ドラマ「ブラックファミリア~新堂家の復讐~」は毎週木曜23時59分~、10月5日(木)の初回放送のみ深夜0時9分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月14日Jホラー界の巨匠・清水崇監督の最新作として発表された映画『ミンナのウタ』。長らく内容・キャストが解禁されず多くの謎に包まれていたが、先日、ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONSが本人役で主演を務めることが明らかになり、大きな話題を集めている。○■映画『ミンナのウタ』撮影現場を取材同作は、現実とフィクションが曖昧になった世界で、カセットテープから流れる“とあるメロディー”を聴いた人々が自らも口ずさむようになり、GENERATIONSも次第に“呪いのメロディー”の恐怖に巻き込まれていくサスペンスホラー映画となっている。ラジオ局の倉庫で30年前に届いたまま放置されていた、「ミンナノウタ」と書かれた一本のカセットテープ。同局でパーソナリティを務める小森隼は、カセットテープが見つかった直後の収録中に不穏なノイズと共に「カセットテープ、届き……ま……した……?」という声を耳にし、ライブを控える中、突然姿を消してしまう。マネージャーの凛(早見あかり)は、事態を早急かつ秘密裏に解決するため、元刑事の探偵・権田(マキタスポーツ)に捜査を依頼。聞き取り調査を進めると、失踪した小森がラジオ収録の際に聞いた「女性の鼻歌のような、妙なメロディー」が「頭から離れない」と言っていたことが判明し、他のメンバーもリハーサル中に“少女の霊”を見たと話す。そして、次々にメンバーが姿を消していく中、リーダーの白濱亜嵐、凛、権田は、少女の霊が“さな”という女子中学生だということにたどり着き、“呪いのメロディー”が生まれた原因解明に乗り出す。2023年3月某日、白濱亜嵐、マネージャー・凛、探偵・権田が、生前の“さな”が住んでいた家を訪れるカットを撮影。現場には、すでに廃墟となった家の玄関、2階にある“さな”の部屋、2階へとつながる階段のセットが建て込まれた。落ち葉や土埃など汚しの加工で劣化した家を再現し、セット内には重苦しい空気が漂う。しかし、セット脇でスタンバイをしている白濱、早見、マキタの3人は、このセットを前にしても和気あいあいとした雰囲気で談笑。また、撮影が始まろうとした矢先に「監督のトイレ待ちです!」とのアナウンスで笑いが起こるなど、作風に反して常に明るい雰囲気で撮影は進んだ。本編では残念ながらカットされてしまったが、廃墟に足を踏み入れた3人が、“さな”の鼻歌にいつの間にか同調して“呪いのメロディー”を口ずさんでしまうシーンでは、耳に残る“呪いのメロディー”が静かな廃墟セット内に響き渡る。しかし、マキタの鼻歌のテンポが白濱・早見と合わず、カットがかかると、現場からは笑いが。その後、映像をチェックしている間に、マキタが白濱と早見から“呪いのメロディー”の鼻歌指導を受ける姿も見られた。そして、“さな”の過去が現実として目の前で起こり、早見演じる凛が階段を勢いよく駆け上がるシーンでは、清水監督とキャスト3人で入念なリハーサルが行われる。本番では早見が勢い余って階段を踏み外してしまうこともあり、白濱とマキタが心配そうに声をかけるなど、チームワークの良さもうかがわせた。○■清水崇監督が新たなホラークイーン・さなに込めた思い清水監督に同作について話を聞くと、GENERATIONSとホラー映画を撮ることになった当初は「GENERATIONSのことをあまり知らなかった!」と告白。しかし、「僕はいつも入口はそういうのが多いんですよ(笑)。3Dとか4DXも興味ないとか言いながら、やってみると楽しい(笑)。できあがってみると新しいことが勉強できたなと思うので、今回も楽しんでやらせてもらっています」と笑顔を見せる。GENERATIONSが本人役で出演するアイデアは「誇張している部分もありますが、本人たちに伝えたところ、楽しんでくれそうだった」といい、「メンバー同士がなんと呼び合っているか、一人称の聞き取りから始めました。本人たちと話しながら、作り上げていった作品です」と映画を観るファンが違和感を持たないようにリアリティを追求しながら撮影していったという。また、今作のホラークイーン“さな”についても、「“さな”の善悪は社会的に受け入れられないだけであって、彼女の中の善悪、純粋な気持ちで生きているという部分を描きたい」と話す。当初は高校生の設定だったが、“さな”の純粋な危うさをより表現するために中学生に変更したそう。「危うい年頃は、やっぱり13~15歳くらいだろうと。そこは観てくれた方が当時を振り返ったり、今の自分と照らし合わせたりして“この子の気持ちわかるなぁ”と思ってくれたら嬉しいです」と貞子に続く新たなホラークイーン・さなに込めた思いを語ってくれた。
2023年08月12日東京芸術大学卒業の演奏者佐々木崇(ピアノ)・長岡聡季(ヴァイオリン)・森山涼介(チェロ)が登場Musik Wald コンサート企画主催、『佐々木崇珠玉の室内楽コンサートvol.6~ロマン派の諸相~』が2023年9月15日 (金)にウェスタ川越リハーサル室(小ホール)(埼玉県川越市新宿町1-17-17)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 「クラシック音楽は難しい」という方にもクラシック音楽を好きになってもらうために作品の魅力を伝えていく演奏会。出演者はすべて東京芸術大学を卒業した実力者ばかり。多くのクラシックコンサートが有名な曲ばかりを取り上げる中、有名無名に関わらず、色々なクラシック音楽の作品を掘り下げていく。演奏者とのトークを交えて作品の魅力を少しでも発信していきたいと考えています。クラシック音楽は作品自体が作曲家の深い考えの元に作られています。それぞれの作曲家の作品の意味を理解したいと演奏者も沢山練習を重ねます。そうして演奏者は本番でその作品のその時の解釈を伝えます。演奏者はその作曲家の思いを演奏を通じて聴きに来てくださる方々と共有出来たらとても嬉しいです。【出演】ピアノ:佐々木崇ヴァイオリン:長岡聡季チェロ:森山涼介佐々木崇プロフィール埼玉県川越市出身。3歳よりピアノを始める。埼玉県立大宮光陵高校音楽科を経て、東京藝術大学音楽学部に入学。その後、同大学院修士課程を経て、同大学院博士課程に進み、論文「R.シューマンの初期ピアノ曲のモットー構想-象徴的核音型の回帰手法をめぐって-」で博士号を取得し2011年に卒業。在学中には東京藝術大学ピアノ科のティーチングアシスタントを務める。1997年、第5回ヤングアーチストピアノコンクールEグループ金賞をはじめ、同大学在学中には、第3回日本演奏家コンクール大学の部第1位、第12回彩の国埼玉ピアノコンクールF部門銀賞、第6回東京音楽コンクールピアノ部門第3位など数々のコンクールで優勝・入賞を果たす。さらに、第6回ショパン国際ピアノコンクールin Asiaファイナリスト、第1回高松国際ピアノコン クールセミファイナリスト。2008年に川口リリアホールにて、また2011年、2016年に上野の東京文化会館にてソロリサイタルを開催、2015年には日本フィルハーモニー交響楽団と共演し、いずれもその美しい音色と抒情性を備えた音楽性を高く評価された。2015年年末白寿ホールの主催するコンサート「迫昭嘉の第九vol.1」において師である迫昭嘉氏と共演、好評を博す。2012年から地元川越で毎年リサイタルを開催し、2013年には函館公演も実現するなど精力的に活動を拡げている。また2016年より日フィルのメンバーと共演するなど室内楽にも力を入れている。2018年より6年に渡りシューマンの主要なピアノ曲と室内楽すべてを取り上げる佐々木崇シューマンリサイタルを開催中である。ピアノを、故真継豊子、赤間亜紀子、荻野千里、播本枝未子、迫昭嘉、大野眞嗣、ディーナ・ヨッフェ各氏に師事し、アンジェイ・ヤシンスキー、ヴァディム・サハロフ、パーヴェル・ネルセシアン、エフゲニー・ザラフィアンツ、アンナ・マリコワ各氏のレッスンも受講する。元東京藝術大学ピアノ科非常勤講師、ヤングアーチストミュージックアカデミー講師。アルバム「佐々木崇プレイズシューマン」(DLTS0001)「佐々木崇プレイズショパン」(DLTS0002)「R.シューマン交響的練習曲」(KKTS0001)好評発売中。公演概要『佐々木崇珠玉の室内楽コンサートvol.6~ロマン派の諸相~』公演日:2023年9月15日 (金)18:00開場/18:30開演(※上演時間:約2時間)会場:ウェスタ川越リハーサル室(小ホール)(埼玉県川越市新宿町1-17-17)■出演者ピアノ:佐々木崇ヴァイオリン:長岡聡季チェロ:森山涼介■チケット料金一般:3.000円学生:2,000円(全席自由・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月24日『呪怨』『犬鳴村』の清水崇監督最新作『ミンナのウタ』の主演を「GENERATIONS from EXILE TRIBE」が務めることが分かった。全員が本人役で、ホラー映画に初出演する。これまで謎に包まれてきた本作だが、今回ついに新情報が明らかに。劇中ではライブを控えた「GENERATIONS」の活動の裏側や日常も描かれ、現実とフィクションが曖昧になった世界で“呪いのメロディー”恐怖が襲いかかる。そして、「GENERATIONS」メンバーらと共に、彼らのマネージャー・凛役で早見あかり、謎を追う探偵・権田役でマキタスポーツが出演する。また、YouTubeにアップされた新予告編で出演キャストと共に初めて明かされるのが、本作のストーリー。小森隼がパーソナリティを務めるラジオ番組に届いた1本のカセットテープ。番組収録中に「カセットテープ、届き…ま…した…?」という少女らしき声を耳にした彼は、突然姿を消してしまう。凛に依頼され、権田が調査を始めるが、メンバーの周りで次々と不可解な事件が起こり…。映像は、ライブ映像から始まるが、ノイズと共に一転、「聞いてよ!!」の絶叫が響き渡る。清水崇監督の原点回帰を彷彿とさせ、Jホラーの真髄となる背筋が凍るような不気味な映像により、メンバーたちが“さな”の奏でる呪いのメロディーに取り込まれていく姿が描かれていく。音楽を呪いの元凶とした、視覚と聴覚に訴える体感型の超絶ホラーとなる本作。「GENERATIONS」の主題歌「ミンナノウタ」は、この映画のために書き下ろされた楽曲で、カセットテープを再生することから始まるこの主題歌は、さなの想いを歌詞で表現した内容になっている。なお本作は、韓国で開催される「富川ファンタスティック国際映画祭」のクロージング作品としてワールドプレミア上映が決定している(英語タイトル『SANA』)。<GENERATIONS from EXILE TRIBEコメント>・白濱亜嵐ホラー好きなので、めちゃくちゃ怖くなるといいなと思って撮影しましたが、怖くて楽しめる映画が完成しました。清水監督が自由に演技させて下さり、本人役として出演したリアリティーのある作品となっています。ぜひ劇場に足を運んで、GENERATIONSがああなったりこうなったりする様子を楽しんで下さい!・片寄涼太メンバー全員が初めてのホラー映画出演で、しかも全員本人役ということが、GENERATIONSにとって新しい挑戦になりました。メンバーの素の表情の中で起きるぞっとした瞬間がたくさん詰め込まれた映画になっているので、ぜひ楽しんで頂けたら嬉しいです。・小森隼個人的にお芝居の経験が今まであまりなかったので、たくさんの方に支えて頂きながら乗り切れました。刺激的で衝撃的でぞっとする、そんな作品になっているので、全てのシーンにご期待ください。・佐野玲於主演させて頂く映画が「ホラーです」と言われ、「あ、ホラー映画!?」とパニックになり、さらに“本人役で全員出演、監督は清水監督”と聞き、ますますパニックになりました(笑)。8月にちょっとでも涼みたいと思っているそこのあなた、本作は恐怖で極寒の地となりますので、ぜひ映画館へお越し下さい。・関口メンディーGENERATIONSがデビュー10周年の今年、これまでの活動ではなかった「ホラー」や「音楽」など色々なものを絡めた新しい作品としてお話をいただき、すごく嬉しかったです。皆さんに楽しんで頂ける作品になりましたので、ホラーが苦手な方も少し勇気を出して映画館に足を運んで頂ければと思います。・中務裕太メンバーと一緒に芝居するのが恥ずかしいという気持ちや不安もありましたが、撮影はとても楽しく、すごく良い経験になりました。感情がジェットコースターのように激しく動く作品になっていますので、『ミンナのウタ』を観て色んな感情を抱いて頂き、楽しんで頂ければなと思います。・数原龍友自分は俳優業はやらないので、主題歌で参加させて頂けるとお話をもらったとき、わくわくしました。GENERATIONSとして、恐怖・叫び・苦しみなど映画に寄り添ったエッセンスを取り入れて自分たちの歌声で一つの楽曲を作り上げることが初めてだったので、楽しかったです。みんなを「怖っ」と思わせたいなという想いで作った楽曲なので、ご期待ください。『ミンナのウタ』は8月11日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ミンナのウタ 2023年8月11日より公開©2023「ミンナのウタ」製作委員会
2023年06月15日『犬鳴村』の清水崇監督最新作『ミンナのウタ』よりティザービジュアルと特報映像が解禁された。本作は、『呪怨』シリーズを手掛け、近年では『犬鳴村』など「村シリーズ」をヒットさせたJホラーの巨匠、清水崇監督の最新作。この度、一度聴いたら伝染する呪いのメロディーを奏でる、少女・さなの怪異をとらえたティザービジュアルと特報映像とともに、いまだ謎に包まれている本作について新情報が解禁された。【新情報1】“少女S”の正体は、女子中学生卒業アルバム写真に写った“少女S”。不穏な雰囲気のみ明かされていた少女が、“さな”という女子中学生であることが分かった。さなは、カセットテープレコーダーで“命が消える音”を集めるという。その音を一度聴いてしまった者は、メロディーに取り憑かれ、自らも口ずさんでしまう、という…。【新情報2】少女・さなの鋭い眼光が印象的なティザービジュアル解禁解禁されたティザービジュアルは、さながカセットテープに手を伸ばし、“命が消える音”=“呪いのメロディー”をいまにも世に放とうとする様子がうかがえる。学生服の襟元には、赤い血痕のようなものが付着しており、表情までは読み取れないが、見開かれたその鋭い眼差しに目を奪われる。【新情報3】視聴注意!特報映像解禁特報映像は、とある女性が一本のカセットテープを手にするところから始まる。少女・さなのものらしき不可解なノートや、「SANA」と書かれたカセットテープレコーダー、“ワタシのユメ”という作文には、「自分の歌で、私の世界に惹き込む…」と“呪いのメロディー”誕生の真相を思わせる意味深な文章。「カセットテープ…届き…ま…した…?」という少女の声に続き、耳に残る不気味なハミングのメロディー、そして薄暗い階段の奥には、少女・さならしき姿が映し出されている。映像内で流れるメロディーは、取扱注意・イヤホン視聴推奨、とのこと…。【新情報4】“さな”のInstagramアカウントが公開同じく公開されたのは、さなのInstagramアカウント。投稿数はすでに120を超える。「どんなオトかな」「届いタかナ」「わ夕しが聞きたいのはこのオトじゃナい」など不気味なメッセージと共に投稿されている。このアカウントにさなの正体に迫る手がかりが隠されているかもしれない。今後の彼女の動向にも要注目だ。【新情報5】本作のメガホンを取った清水崇監督のコメント到着『呪怨』で“伽耶子”を生み出した清水監督は、「本作のダークヒロイン:“さな”は少し毛色が違います。貞子/伽椰子に続くホラークィーンに“さな”ちゃんが、彼女の歌声共々仲間入りさせてもらえる事を願って――寄り添ってくれないと、あなたの家にもデモテープが届くかもしれません」とコメント。ポスト貞子/伽耶子となる、“さな”誕生の瞬間に期待したい。【新情報6】未解禁キャストについてティザービジュアルや特報映像のキャスト・スタッフ表記部分は塗りつぶされている。“呪いのメロディー”に、巻き込まれてしまう人物とは一体誰なのか。その“メロディー”から逃れる手立てはあるのか…。これらの断片的な手掛かりから、ぜひ映画の全貌を読み解いてほしい。<清水崇監督 コメント全文>「ホラーのダークヒロインと言えば、背景に悲劇を纏った女性が多く、ここ数年の拙作でも、彼女らのいたたまれない過去をミステリー仕立てで描いてきました。……が、本作のダークヒロイン:“さな”は少し毛色が違います。貞子/伽椰子に続くホラークィーンに“さな”ちゃんが、彼女の歌声共々仲間入りさせてもらえる事を願って――寄り添ってくれないと、あなたの家にもデモテープが届くかもしれません。さて、ところで本作の主演はどんな方でしょう?ヒント:ここ最近、僕の映画では、アーティスト出身の方が主演での作品づくりが続いています。しかも何故か、TVのあるバラエティ番組で怖がらせた方が続いており…………あ、プロデューサー!?……すいませんーこれ以上はまだ言いません……あ、お、おいっ放せ!言わない!言わないからぁ!!!!」清水崇:映画監督『ミンナのウタ』は8月11日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミンナのウタ 2023年公開予定©2023「ミンナのウタ」製作委員会
2023年04月17日清水崇監督の最新作となる映画『ミンナのウタ』が8月11日に公開されることが決定し、ティザービジュアルと特報映像が17日、公開された。同作は、大ヒット『呪怨』シリーズをはじめ近年では『犬鳴村』などの「村シリーズ」を手がけた、Jホラーの巨匠・清水崇監督の最新作。カセットテープから流れる“とあるメロディー”を聴いた人々が、次第に自らも口ずさむようになり、不可解な事件に巻き込まれていくサスペンスホラー映画だ。ティザービジュアルでは、先日公開された卒業写真に写った女子中学生“少女S”こと、今作のダークヒロイン・さながカセットテープに手を伸ばし、“命が消える音”=“呪いのメロディー”を今にも世に放とうとする様子が描かれている。あわせて公開された特報映像は、女性が一本のカセットテープを手にするところからスタート。少女・さなのものらしき不可解なノートや、「SANA」と書かれたカセットテープレコーダーが映し出され、「カセットテープ……届き……ま……した……?」という少女の声に続き、耳に残る不気味なハミングのメロディー、そして薄暗い階段の奥には、少女・さならしき姿も見ることができる。なお、ティザービジュアルと特報映像のキャスト部分は様々な色で塗りつぶされており、“呪いのメロディー”に巻き込まれるメインキャストが一体誰なのか、注目が集まる。コメントは以下の通り。■清水崇監督ホラーのダークヒロインと言えば、背景に悲劇を纏った女性が多く、ここ数年の拙作でも、彼女らのいたたまれない過去をミステリー仕立てで描いてきました……が、本作のダークヒロイン“さな”は少し毛色が違います。貞子、伽椰子に続くホラークイーンに“さな”ちゃんが、彼女の歌声共々仲間入りさせてもらえる事を願って。寄り添ってくれないと、あなたの家にもデモテープが届くかもしれません。さて、ところで本作の主演はどんな方でしょう? ヒント:ここ最近、僕の映画では、アーティスト出身の方が主演での作品づくりが続いています。しかも何故か、TVのあるバラエティ番組で怖がらせた方が続いており……。あ、プロデューサー!? ……すいませんー、これ以上はまだ言いません……。あ、お、おいっ放せ! 言わない!言わないからぁ!
2023年04月17日清水崇監督の最新作となる映画『ミンナのウタ』(2023年公開)の現場写真が10日、公開された。同作は、大ヒット『呪怨』シリーズをはじめ近年では『犬鳴村』などの「村シリーズ」を手がけた、Jホラーの巨匠・清水崇監督の最新作。カセットテープから流れる“とあるメロディー”を聴いた人々が、次第に自らも口ずさむようになり、不可解な事件に巻き込まれていくサスペンスホラー映画だ。今回、2枚の現場写真が公開。1枚は、顔や名前が隠されているが、真ん中の生徒・少女Sだけ明らかに様子が違う卒業写真。周りの生徒とは色味も背景も異なり、不気味な雰囲気を醸し出している。2枚目は茂みの中に乱雑に置かれたカセットレコーダーで、角ばった文字で「SANA」と書かれているのがわかる。さらに、卒業アルバムの少女Sを思わせるインスタグラムのQRコードも公開された。
2023年04月10日清水崇が手がけるホラー映画『ミンナのウタ』が、2023年8月11日(金)に公開される。主演は、ダンス&ボーカルグループ「GENERATIONS from EXILE TRIBE」。Jホラーの巨匠・清水崇が紡ぐサスペンスホラー映画『ミンナのウタ』は、Jホラーの巨匠・清水崇が監督を務めるサスペンスホラー映画。『呪怨』シリーズやハリウッドリメイク版の『THE JUON/呪怨』、『犬鳴村』をはじめとする「村シリーズ」、そして『忌怪島/きかいじま』と、様々な話題作を世に送り出す清水崇が、『ミンナのウタ』ではどのような恐怖の世界を繰り広げるのかに注目だ。尚、映画『ミンナのウタ』は、韓国で開催される富川ファンタスティック国際映画祭のクロージング作品として 、ワールドプレミア上映される。カセットテープから流れる不穏なメロディー『ミンナのウタ』の物語は、あるカセットテープから流れる“とあるメロディー”を聞いたことから始まる。そして、このメロディーを聴いた人々は、次第に自らも口ずさむようになり、不可解な事件に巻き込まれてゆくことに。このメロディーに仕込まれた謎とは一体何なのか。また、女子中学生の少女・“さな”が物語のヒントに。さなは、カセットテープレコーダーで”命が消える音”を集めるという。その音を一度聴いてしまった者は、メロディーに取り憑かれ、自らも口ずさんでしまう。不気味なメロディーとともに迫りくる新感覚の恐怖――。このメロディーから逃れる手立てはあるのだろうか。「GENERATIONS」全員が本人役で主演に映画『ミンナのウタ』で主演を務めるのは、ダンス&ボーカルグループ「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太、数原龍友。しかも全員が本人役で、ホラー映画に初出演する。劇中では、ライブを控えた「GENERATIONS」の活動の裏側や日常を描くシーンも。現実とフィクションが曖昧になった世界で、“呪いのメロディー”の恐怖が襲い掛かる。主人公・GENERATIONS白濱亜嵐(本人役)GENERATIONSのリーダー。廃墟で怪異に遭遇。片寄涼太(本人役)失踪直前の小森との電話中、突如知らない女性の声が聞こえる。小森隼(本人役)人気ラジオ番組のパーソナリティを務める。収録前にラジオ局の倉庫で30年前に届いたまま、放置されていた「ミンナノウタ」と書かれた一本のカセットテープを発見し、収録中に不穏なノイズと声を耳にする。LIVEのリハーサル中、頭の中で鳴りやまないメロディーに「違う!そんな曲じゃない!」と半狂乱で震えながら耳を塞ぐ。佐野玲於(本人役)不審な人物に声をかけ、覗き込んだ先に異様な影を目にする。関口メンディー(本人役)スタジオで見てしまった“あるもの”に驚き叫び腰を抜かす。中務裕太(本人役)メンバーの中でも霊感があり、ホテルの自室に引きこもる。数原龍友(本人役)凛…早見あかりGENERATIONSのマネージャー。権田…マキタスポーツ謎を追う探偵。高谷さな呪いのメロディーを奏でる少女主題歌はGENERATIONSの新曲「ミンナノウタ」主題歌は、GENERATIONSの新曲「ミンナノウタ」。映画にインスパイアされた書き下ろしの楽曲で、カセットテープを再生することから始まり、少女“さな”の想いを歌詞で表現した内容になっている。“心霊写真風”フォトカードの入場者プレゼント映画『ミンナのウタ』の公開初日から3日限定で、入場者プレゼントとして“なにか”が写り込んだGENERATIONSの心霊写真風フォトカードを全国の上映劇場で配布。また、裏面には GENERATIONS と一緒に心霊写真が撮れるという、プレミアムイベントへの応募詳細も記載されているため、ファン必見の入場者特典となっている。映画『ミンナのウタ』あらすじGENERATIONSの小森隼がパーソナリティを務めるラジオ番組に届いた1本のカセットテープ。番組収録中に「カセットテープ、届き…ま…した…?」という少女らしき声を耳にした彼は、突然姿を消してしまう。マネージャーの凛に依頼され、探偵の権田が調査を始めるが、GENERATIONSメンバーの周りで次々と不可解な事件が起こり……。【作品詳細】映画『ミンナのウタ』公開日:2023年8月11日(金)監督:清水崇脚本:清水崇、角田ルミ出演:白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太、数原龍友、早見あかり、穂紫朋子、天野はな、山川真里果、マキタスポーツ配給:松竹■映画『ミンナのウタ』入場者プレゼント 心霊写真風 フォトカード配布期間:8月11日(金)~13日(日)配布場所:全国の上映劇場※数量限定のため、無くなり次第配布終了。※1人1回の鑑賞につき1セット配布。※上映劇場は映画公式サイトを確認。※特典は非売品。※転売、内容の複写・複製・転用は一切禁止。
2023年03月02日清水崇監督の最新作『ミンナのウタ』(2023年公開)が公開されることが27日、明らかになった。同作は大ヒット『呪怨』シリーズを手掛け、ハリウッドリメイク版として世界中で公開された『THE JUON / 呪怨』が日本人監督として初めて、全米興行収入1位を獲得するなど話題を呼ぶほか、近年では『犬鳴村』などの「村シリーズ」を手がけた、Jホラーの巨匠・清水崇監督の最新作。物語は、あるカセットテープから流れる“とあるメロディー”を聞いたことから始まる。このメロディーを聴いた人々は、次第に自らも口ずさむようになり、不可解な事件に巻き込まれててゆくことに。メロディーに仕込まれた謎をめぐるサスペンスホラー映画となる。この度、超ティザー映像と超ティザービジュアルが解禁。超ティザー映像は、不気味なメロディーに合わせて、「聞いて!」という叫び声と、「聞いてキイて」というメッセージが画面いっぱいに映し出されたものになっている。また映像をよく見ると画面の中から不穏な視線が。超ティザービジュアルは、物語のきっかけとなるカセットテープが、複雑に絡み合うテープの中に埋もれているデザインで、メロディーで迫り来る新感覚な恐怖を予感させる。(C)2023「ミンナのウタ」製作委員会
2023年02月27日『呪怨』シリーズや『犬鳴村』『忌怪島』など話題の「村シリーズ」を手がけた、Jホラーの巨匠・清水崇監督の最新作『ミンナのウタ』が、本年に公開決定。超ティザー映像と超ティザービジュアルが解禁された。物語は、あるカセットテープから流れる“とあるメロディー”を聞いたことから始まる。そして、このメロディーを聴いた人々は、次第に自らも口ずさむようになり、不可解な事件に巻き込まれててゆくことに…。このメロディーに仕込まれた謎とは一体!?Jホラー映画の新たな歴史を創るサスペンスホラー映画が誕生する。超ティザー映像は、不気味なメロディーに合わせて、「聞いて!」 という叫び声と、「聞いて キイて」というメッセージが画面いっぱいに映し出され、本編への期待が高まる内容となっている。さらに、映像をよく見ると…画面の中から不穏な視線が…(※本メロディーは、取扱注意・イヤホン視聴を推奨、とのこと)。超ティザービジュアルは、物語のきっかけとなるカセットテープが、複雑に絡み合うテープの中に埋もれているデザイン。メロディーで迫り来る新感覚な恐怖を予感させる。新たなJホラーの幕開けとなる本作は、現在鋭意撮影中。2023年、世界中を震撼させるこのメロディーから、逃れることはできるだろうか…?『ミンナのウタ』は2023年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年02月27日清水崇監督の最新ホラー『ミンナのウタ』が本年公開することが決定し、ティザー映像とティザービジュアルが解禁された。本作は、大ヒット『呪怨』シリーズを手掛け、ハリウッドリメイク版として世界中で公開された『THE JUON/呪怨』が日本人監督として初めて全米興行収入1位を獲得するなど、Jホラーの旗手として国内外に名を馳せる清水崇監督のサスペンスホラー。物語は、あるカセットテープから流れる“とあるメロディー”を聞いたことから始まる。そして、このメロディーを聴いた人々は、次第に自らも口ずさむようになり、不可解な事件に巻き込まれ……。この度解禁されたティザー映像(※ヘッドホンでの視聴を推奨)では、不気味なメロディーに合わせて、「聞いて!」 という叫び声と、「聞いて キイて」というメッセージが画面いっぱいに映し出される。さらに、映像をよく見ると、画面の中から不穏な視線が浮かび上がり……。ティザービジュアルは、物語のきっかけとなるカセットテープが、複雑に絡み合うテープの中に埋もれているデザインで、メロディーで迫り来る新感覚な恐怖を予感させる。なお、本作は現在撮影中で公開は2023年を予定している。果たして、不気味な声の主は誰なのか?その意図とは一体何なのか?続報に期待したい。『ミンナのウタ』超ティザー映像『ミンナのウタ』2023年公開(C)2023「ミンナのウタ」製作委員会
2023年02月27日●日本初上陸のミュージカル『バンズ・ヴィジット』で感じたメッセージ7日から東京・日生劇場で上演されるミュージカル『バンズ・ヴィジット 迷子の警察音楽隊』に出演する永田崇人。2007年公開の映画『迷子の警察音楽隊』を原作にした同作は、アメリカでミュージカル化され、2018年に行われた「第72回トニー賞」で10部門を独占した話題作だ。初上演となる日本版『バンズ・ヴィジット』で永田は、隊長・トゥフィーク(風間杜夫)率いる音楽隊が訪れる食堂の従業員・パピ役で出演する。今回は、日本初上陸となった話題作への出演や豪華な顔ぶれが集まった共演キャスト、作品に込められたメッセージについてインタビュー。また、今年30歳の節目を迎える永田に、自身のこれまでや芝居への向き合い方についても語ってもらった。○■作品に込められたメッセージ「僕らは同じ人間」――2018年のトニー賞10冠で話題をさらった『バンズ・ヴィジット』が日本に初上陸します。同作に参加すると決まったときはどういった心境でしたか?今回は、直接オファーをいただいての出演なので、「俺を必要としてくれているんだ!」と役者として喜びを感じましたし、素直に嬉しかったです。もちろん、オーディションで勝ち取った役も嬉しいですが、また違った感覚がして。もしかしたら、プロデューサーが密かに僕をオーディションしていたのかもしれませんけど……(笑)。――今までの活躍が今回の役に繋がったのでしょうね。そうだといいなぁ(笑)。それこそ今作は、今まで関わらせていただいた作品とは毛色が違うというか、今まであまりご縁がなかったテイストの作品で、ご指名をいただけたこと自体が、嬉しかった。――なるほど。出演が決定した後のインスタグラムでも、今回の作品を「とても好き」とおっしゃっていました。今作は元々、映画が原作なんですが、原作自体がそもそも好きだったんです。今作もそうですが、個人的にシュールな作品が好きなんですよね。人間の滑稽な部分がさらけ出されているものに面白さを感じます。あとは、脚本も本当によく考えられているなと感じていて。エジプトとイスラエルという歴史的に隔たりのある国の人々が助け合う姿が描かれているんですが、本当に細かい部分でそういう歴史的な描写があります。例えばカフェに飾られている写真を帽子で隠すシーンがあるんですけど、実はそれが戦時中の写真だったり。ある意味、ブラックコメディの要素を交えつつ、「戦争はしていたけど僕らは同じ人間だよね」というようなメッセージを感じました。○■日本初演ミュージカルでの役作りは「明確にゴールがあるわけではない」――原作で永田さんが感じたメッセージは、観劇する方にもきっと伝わると思います。今回、永田さんが演じるパピはどういった人物でしょうか?パピは、女性が怖くてそれをコンプレックスとして抱えている役です。劇中の歌でもそのことについての歌詞がすごく多いんですよね。演じる上で、稽古の段階であまり決めつけてしまわないように意識をしていて、演出の森(新太郎)さんとお話ししながら作り上げています。日本初演作品ということで明確にゴールがあるわけではないので、少しずつ自分が積み上げていったものがパピになればいいなと思いながら……。そもそも、パピという名前の人はいなくて愛称らしいです。僕が思うに、パピっていうあだ名は、ちょっと小馬鹿にして呼んでいるんじゃないかなと感じていて。不器用で周りからもそういうあだ名で呼ばれちゃうような愛されるキャラクターを演じていけたらいいなと思います。――永田さんとパピで共通する部分は見つかりましたか?人に対して臆病で小心者なところは似ているかなぁ……。結構、人見知りしちゃうんですよ(笑)。周りの人からは「すぐ打ち解けるよね」と言われるんですけど、実はそんなことなくて! でも優しい人にはとことん甘えてしまうし、一度心を開いてしまうとかなりオープンなので、なんでもネタバラシしちゃいます(笑)。○■演劇『ハイキュー!!』と似ている作品づくり――お話ししていると、全然人見知りな感じはしないですね(笑)。これまで2.5次元作品にも数多く出演されてきましたが、今作のような海外のミュージカル作品とでは違いは感じますか?僕の中で大きく分けているつもりはないです。いわゆる2.5次元作品は、原作があってその世界観があるので、それを崩さないということが1つ目標だと思うんです。ただ、僕が出演した演劇『ハイキュー!!』は違っていて、むしろ、新たな創作物をみんなでつくり上げていこうという自由さがありました。だから、今回の『バンズ・ヴィジット』も日本で初めて上演される作品なので、縛られることなく作品づくりに参加できたという面では、大きな差というのはないのかなと思っています。――今回共演には風間杜夫さん、濱田めぐみさんなど豪華キャストが顔をそろえていますが、稽古期間で刺激を受けたことはありますか?風間さんとは、同じシーンが多くないのでそこまで密にお話しする機会はないのですが、常に全体を優しく見守ってくださっています。僕が演じるパピが変なダンスをするシーンの稽古をしていたら、「すごいねぇ! 踊れるね!」と声をかけてくださいました(笑)。全然踊れていなかったはずなんですけど、嬉しかったです。濱田さんは、前から知り合いだったかなと思ってしまうくらい、心を許してしまっていて(笑)。本当に壁がない方で、芝居の相談はもちろん、全く関係のない世間話までたくさん付き合ってくださいます。濱田さんともそこまで同じシーンが多いわけではないので、先ほど久しぶりにお会いしたら、「なんかおしゃれしてるじゃない?」と軽くイジられました(笑)。――今作だと新納慎也さんとのシーンがいちばん多いでしょうか?そうですね。新納さんとは昨年、久しぶりに出演したミュージカル『HOPE』でご一緒していて。そのとき、新納さんは演出、僕は出演という立場だったので、そこまで一緒にいることができなかったんですが、今回は稽古中以外もずっと一緒にいますね(笑)。本当に優しい方です。先ほども言ったように優しい人にはとことん甘えてしまう質なので、甘えまくってます。もちろん、俳優としても尊敬していますし、大好きな先輩です。――新納さんもTwitterで永田さんとの関係を「父親の気分」とおっしゃっていましたね。いやいや、僕はお兄ちゃんだと思ってますよ……! 本当によくしてもらってます。今作が終わっても、また新納さんと一緒の舞台に立ちたいですし、まだまだたくさん勉強させていただきたいです。新納さんが出ている舞台にはぜひ、僕もお声がけください(笑)。●30代を迎える永田崇人のこれまでとこれから○■芝居も人生も壁だらけ「徐々にでも常に前に」――エジプトとイスラエルという歴史的に隔たりのある国の人々が、音楽をきっかけに国境を越えて心を通わせる姿が描かれていますが、永田さんご自身は、何かをきっかけに壁を乗り越えた経験はありますか?作品に携わる度に壁だらけです(笑)。この仕事をしていて常々思うことは、なんでも慣れることが大事。最初にできなかったことでも、できるようになってくるんです。いま何でも思うように全部できているかと聞かれたら、もちろんそうではないですが、デビューしたばかりの頃と比較したら、たくさんのことができるようになりましたし、挑戦できる余裕もできたと思います。個人的には壁を乗り越えるというより、下のほうからハンマーで叩きながら少しずつ少しずつ穴を大きくして、壁を無くしていくイメージなんです。なので一気に飛び越えることはできないし、徐々にでも常に前に進んでいこうとしています。――それは演技・芝居ということにおいて、常にそういったアプローチをしているということでしょうか?芝居もそうですし、人生として考えても同じかなと。別々のものではなくて、繋がっていると思います。ただ僕は楽観主義なところがあるので、壁にぶつかっているという感覚はないんですよ(笑)。振り返ってみると行き詰まっていたなと思いますし、そうしたときには、どんな場面でも少しずつ壁をハンマーで叩きながら……(笑)。○■20代は“最高”「ずっと29歳ということに……」――芝居への取り組み方が、自身の生き方にも繋がっていると。そんな永田さんは今年8月に30歳の節目を迎えます。これまでのご自身を振り返ってみて、どのように感じていますか?一言で言えば、最高ですよ! 今がとても楽しいので、この仕事を選んだ昔の自分を褒めてあげたいですね(笑)。正直、30歳ってすごく大人な印象があったんですが、自分が27歳くらいになったときに、30歳になっていきなり大人になることはないな……と感じたので、そこまで年齢の意識はないんです。ただ、20代が終わるのは寂しいですけどね……。20代は得することがたくさんあるじゃないですか? 先輩がご飯に連れていってくれたり。30代になると、なんとなく若手扱いから外れるような気がするので、ずっと29歳ということにしときたいなとは思っています(笑)。――なにか20代でやり残したこと・後悔はありますか?ないですね! 20代のときだけできることってそんなにないと思うんですよ。先輩におごってもらえることは年を重ねてもあるし、やり残したこともないけど、やり切ったとも言えない感じですね。30代になってからでも、やればいいかと思っています。でも1つだけ。アンダー25で舞台を安く観ることができるんですけど、それはもっと活用したかった(笑)。東京に出てきて、舞台を観始めたころにはもう25歳になっていたので、それだけは後悔しています! アンダー30にしてくれないかなぁ……。そうしたらまだ半年くらいは観られるので(笑)!○■俳優・永田崇人としてのビジョン「もっと評価されたい」――逆に、これまでの経験で自身の軸になったと感じる出来事はありますか?経験によって軸ができたということはなくて、軸自体は生まれ持ったもの、そのままのような気がします。日々、いろいろなお仕事をさせてもらって削れてしまった部分を、学んだ経験で補強したり、もっと太くするために肉付けしたり。だからつぎはぎだらけで、すぐ折れたり破れたりしますけど、今のところはなんとかまっすぐ立てています。――そんな軸を持ちながら活躍されていく永田さんですが、これからのビジョンはありますか?もっともっと評価されたい。せっかくやるならより良いものをお見せしたいですし、そうするために全力を尽くしています。こうなるんだ! みたいな明確な目標はないですが、コツコツと着実に丁寧に。常に作品と向き合い続けられる俳優でありたいです。■永田崇人1993年8月27日生まれ。福岡県出身。『ONE PIECE LIVE ATTRACTION “Welcome to TONGARI Mystery Tour ”』で俳優としてデビュー。その後、ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』シリーズに孤爪研磨役で出演したほか、TBS系ドラマ『初めて恋をした日に読む話』(19)や、テレビ東京系ドラマ『部長と社畜の恋はもどかしい』(22)などに出演し、話題を集めた。ミュージカル『バンズ・ヴィジット迷子の警察音楽隊』にパピ役で出演。東京公演は2月7日から23日まで日生劇場、大阪公演は3月6日から8日まで大阪・梅田芸術劇場シアター ドラマシティ、愛知公演は3月11日・12日に愛知・刈谷市総合文化センター大ホールで上演される。
2023年02月05日大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:森田満昌、以下 大江戸温泉物語)が運営する「大江戸温泉物語 ホテル木曽路」(長野県木曽郡、以下ホテル木曽路)が、冬の温泉旅をお得に楽しむ「きまぐれプラン」の販売を開始いたしました。更に、3月31日までの期間限定で運行するJR名古屋駅発着のホテル往復直行バスを利用すれば、1泊2食グルメバイキング付きの温泉旅をお一人様、11,280円(*2)でお楽しみいただけます。*1:表示料金はプラン最低料金となり、お日にち、部屋タイプによって変動いたします。入湯税別途150円。*2:プラン最低料金でご宿泊いただいた場合のバス料金、宿泊料金の合計金額となります。入湯税別途150円。ホテル木曽路公式サイト [ ]{ }日本全国の温泉地と宿の魅力を発信し、消費者の旅行需要を創出することを目的に開催された【温泉宿・ホテル総選挙2022】において、多くの方の投票により、ホテル木曽路は<うる肌部門>中部エリア第1位を獲得いたしました。受賞報告はこちらから [ ]{ }標高700メートルの豊かな自然の中に建つホテル木曽路は、木曽の山々を眺める開放的で広々とした庭園露天風呂に好評をいただいていますが、もうひとつの自慢はなんと言ってもその泉質。庭園露天風呂や、大きな石をくりぬいて作られた浴槽や、これぞ温泉という気分になる木造の浴槽に滔々と溢れる湯は、全身を包み込み、肌に吸い付くような柔らかさが特徴です。一年を通していつ入っても気持ちの良い温泉ですが、澄んだ冬の夜空に浮かぶ星を眺めながら、時には真っ暗な夜空から降りしきる雪を頬に感じながら、<うる肌部門>中部エリア第1位、というお墨付きの泉質をじっくり味わってみませんか?ホテル木曽路では、自慢の泉質を一人でも多くの方にお試しいただきたいと気持ちを込めて、期間・室数限定のお得なプランの販売を開始いたしました。【思い立ったら温泉旅行♪きまぐれプラン】■ 販売期間 :2023年3月31日まで■ 料金 : 7,980円~(税込)※大人2名様以上1室利用時の大人1名様あたりの料金です。※お日にち、部屋タイプによって料金が変動いたします。■ 公式サイト予約ページ:[ ]{ }※公式サイトからのご予約のみとなります。お電話、その他インターネットサイトからはご予約いただけません。1室のご利用人数が大人2名様でも3名様でも一律上記の料金となります。通常、1室大人2名様利用時の1名料金は13,178円なので、約40%もお安くなる大変お得なプランです。また、冬場の旅は交通手段も気になるところです。ホテル木曽路では3月31日までの期間限定で、JR名古屋駅発着のホテル往復直行バスを運行しております。【ホテル往復直行バス】■ 料金:3,300円(税込)■ 発着場所:JR名古屋駅[ ]{ }往路の所要時間は約2時間15分(ホテル直行)、復路はお土産や新鮮な地元の野菜や銘菓などのお買い物にもぴったりな「ちこり村(岐阜県中津川市)」に立ち寄り、約2時間40分で名古屋駅までお送りいたします。ちこり村の詳細はこちらから [ ]{ }運転の心配や、電車の乗り継ぎなどの煩わしさの無いホテル往復直行バスを利用して、手頃に気軽に、ホテル木曽路へ冬の温泉旅へお越しくだい。温泉旅行で気になるのは、やはり食事。ホテル木曽路では朝夕共に種類豊富なグルメバイキングをお楽しみいただけます。ディナータイムは、2月28日までは「冬の贅沢グルメバイキング」を開催中。また、3月1日からは「春の贅沢グルメバイキング」がスタートいたします。詳細はこちらから [ ]{ }2月28日まで開催中の「冬の贅沢グルメバイキング」より左:「寒ぶりと根菜の吟醸鍋」。旬の寒ぶりと、滋味あふれる根菜類を酒粕をベースにした出汁で吟醸鍋に仕立てました。酒粕の効果でお腹の底から温まる一品です。右:「信州ポークの焼きしゃぶ~りんご風味のソース~」。薄切りの信州ポークを火が通り過ぎないようにさっと焼いて、すりおろしたりんごを加えたフルーティーなソースでさっぱりとお楽しみください。3月1日~5月31日開催「春の贅沢グルメバイキング」より左:「ホテル木曽路特製ローストビーフ」は、開業以来人気のスペシャリテ。季節毎に変わるソースがリピーターのお客様にも人気の一品ですが、春は王道のグレービーソースで肉の旨味をじっくりとお楽しみください。右:朝食には「ブリュレフレンチトースト」が登場いたします。卵液にじっくりと漬け込んで焼き上げるフレンチトーストの表面に、砂糖をまぶしバーナーで焦げ目をつけてご提供いたします。外はさっくり、中はふんわりの食感をお楽しみください。記録的な寒波の到来など、まだまだ続く寒い季節ならではのお楽しみ、温泉旅。お得な料金で手軽に、ホテル直行往復バスで気軽に、木曽の冬に触れる旅へお出かけください。【公式SNS】■ LINE [ ]{ }■ Twitter [ ]{ }【会社概要】■ 会社名大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツ株式会社■ 所在地〒104-0061東京都中央区銀座7-16-21 銀座木挽ビル5階■ 設立年月日2017年12月5日(創業2001年11月)■ 資本金100百万円 (2022年11月30日現在)■ 代表取締役森田満昌■ 事業内容ホテル旅館温浴施設運営■ URL [ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月03日大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:森田満昌、以下 大江戸温泉物語)が運営する「ホテル木曽路」および「鹿教湯」(共に長野県)で、12月1日<冬のまんぞくバイキング>がスタートいたしました。本リリースでご紹介する2つの宿は、大江戸温泉物語全国35の温泉宿(*)の中でも特に、泉質にお褒めの言葉をいただく宿です。「泉質で温泉宿を選びたい」という方に自信を持ってお薦めする宿ですが、もちろん温泉旅のもう一つのお楽しみ、食事も見逃せません。2つの宿の温泉の魅力、そして12月1日からスタートした<冬のまんぞくバイキング>のメニューの一部をご紹介いたします。*「君津の森」は温泉ではございません。1. 【温泉宿・ホテル総選挙2022うる肌部門】中部地区第1位、全国第6位受賞!<ホテル木曽路>で楽しむ、温泉と冬のまんぞくバイキング「旅して日本プロジェクト」が5省庁の後援(*)を受け開催した「温泉宿・ホテル総選挙2022」。温泉宿・ホテル総選挙2022[ ]{ }*後援:環境省、内閣府、総務省、経済産業省、観光庁様々な企画や部門賞を通じて、日本全国にある温泉地と宿・ホテルの魅力を発信、消費者の旅行需要を創出することを目的に開催された本選挙の<うる肌部門>で中部地区第1位、全国第6位を受賞した折り紙付きの泉質が自慢の宿、ホテル木曽路。木曽の山並みに囲まれた露天風呂や、大きな岩をくりぬいた巨石風呂などに溢れる湯は、とろりとした肌触りといつまでも浸かっていたくなるなめらかさが魅力です。心地よい温泉時間の後は、肉や魚、和洋中のメニューバラエティが魅力のグルメバイキングをお楽しみください。料理長こだわりの冬のグルメバイキング開催期間:2022年12月1日(木)~2023年2月28日(火)[ ]{ }ホテル木曽路のスペシャリテ「ローストビーフ」に加え、この冬限定メニュー「信州ポークの焼きしゃぶ~りんご風味のソース~」がライブキッチンにお目見えします。薄切りの信州ポークを火が通り過ぎないようにさっと焼いて、すりおろしたりんごを加えたフルーティーなソースでさっぱりとお楽しみください。宮崎県から産地直送で仕入れるブランド魚・黒瀬ぶりはしっとりとした身と甘い脂が魅力。お肉とお魚のご馳走メニューをお腹いっぱいお楽しみください。素材の美味しさをストレートに楽しむメニューの他にも、ひと手間掛けた冬の美味しさもご用意しています。イタリア語、スペイン語、ポルトガル語で「緑」を意味するベルデ。粗くすりおろしたカブと鶏肉のスープを、カブの葉のピュレで翡翠色に仕上げた温かな一品、「スープベルデ」。鮮やかな色合いと、食感を残してすりおろされたカブの舌触りを楽しめる一品です。<黒い森>という意味のドイツ南西部の伝統菓子「フォレノワール」をトライフル仕立てにしたデザートもお目見えします。チョコレートベースのスポンジに酸味のあるダークチェリーのコンフィチュールを合わせたデザートは食後にぴったりのサイズ。高い天井と木目調のインテリアが暖かみを感じさせるレストランでは、大きなガラス窓の向こうに冬化粧の木曽の山並みを眺めることができます。標高約700メートルの山の冬。うる肌泉質の温泉で温まった後は、お腹も温まるディナータイムを満喫しませんか?2. 江戸時代から続く現代の湯治場、<鹿教湯>で楽しむ温泉と冬のまんぞくバイキング江戸時代より湯治場として栄えてきたことからも分かる通り、泉質の良さが自慢の温泉地、鹿教湯温泉にある静かな宿。湯口から注ぎ込まれ、浴槽から贅沢に、滔々と溢れる湯は肌に吸い付くような柔らかさが魅力。頭上に広がる冬の星座を眺め、頬に冷たい夜気を感じながら入浴すれば、湯あたりしづらく、体の芯から温まることができる、時間を忘れる心地よさが自慢の温泉です。「藤館」「桜館」の2つの宿泊棟からなる鹿教湯。桜館では、生薬100%の薬草を温泉に揉みだした<薬草温泉*>もお楽しみいただけます。こじんまりとした浴室、木肌の浴槽といった設えもまるで湯治場のような雰囲気で、じっくりと湯あみをお楽しみいただけます。※桜館営業日のみご利用可能です。温泉でじっくりと体を温めた後は、信州の地酒も豊富に扱うレストランで心づくしのディナーバイキングをお楽しみください。山海の幸を堪能!冬の創作グルメバイキング開催期間:2022年12月1日(木)~2023年2月28日(火)[ ]{ }手頃な価格で信州の地酒をご用意する鹿教湯では、お酒と合わせて和食を楽しまれてはいかがでしょうか?炙ることで適度に脂が溶け、甘みを増す<金目鯛の炙り寿司>。冬を迎え脂乗りの良い寒ぶりは、根菜と合わせて酒粕をベースにした<吟醸鍋>でお楽しみください。ぬる燗や熱燗はもちろん、きりっと冷えた冷酒と合わせるのも、冬の暖かな室内ならではの美味しさです。もちろん洋食や別腹デザートまで豊富なメニューをご用意しております。信州産きのこを使ったクリームスープはどなたにも好まれる優しい味わいの一品。デザートには、こちらも信州産のりんごを使ったイギリス発祥のお菓子「アップルクランブル」をお楽しみください。バニラアイスを添えて召し上がるのもお薦めです。早いもので今年もわずかひと月を残すばかり。一年を通して、いつ入っても気持ちが良いのが温泉の魅力ですが、気温が下がり、空気が乾燥する冬は堪えられない気持ち良さを感じる方も多いのではないでしょうか?熱めの湯、ぬるめの湯、無味無臭の湯、濁り湯などなど、温泉や泉質の好みは千差万別ですが、この冬は<うる肌>を実感できる、とろりとなめらかな湯を楽しみに、ホテル木曽路と鹿教湯をチェックしてみませんか?【最新情報はSNSをチェック】■ お得情報満載!公式LINEアカウント友だち募集中![ ]{ }■ 温泉宿や温浴施設の魅力をチェック!公式Twitterをフォローしませんか?[ ]{ }【会社概要】■ 会社名大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツ株式会社■ 所在地〒104-0061東京都中央区銀座7-16-21 銀座木挽ビル5階■ 設立年月日2017年12月5日(創業2001年11月)■ 資本金 100百万円 (2022年11月30日現在)■ 代表取締役森田満昌■ 事業内容ホテル旅館温浴施設運営■ URL [ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月05日ホラー映画『忌怪島/きかいじま』が、2023年6月16日(金)に公開される。監督は清水崇、主演はなにわ男子の西畑大吾。清水崇の最新作は“島×メタバース”がテーマ映画『忌怪島/きかいじま』は、『犬鳴村』『樹海村』『牛首村』の「恐怖の村」シリーズを生み出した監督・清水崇による新作。『忌怪島/きかいじま』では、“島”を舞台にしつつ、仮想世界である“メタバース”も表現しているとのこと。“閉ざされた”島と、“開かれた”メタバース...相反する世界を組み合わせ、逃げ場の無い“恐怖の没入体験”を創り出す。VR研究チームを襲う恐怖、「赤い女」の怨念とは?ストーリーは、「VR」研究チームに次々と降りかかる不可解な死と謎を軸に展開。解き放たれた「赤い女」の怨念、真っ赤に染まる島...…。現実と仮想が交わり始めた時、異世界のタブー“⾚い⼥”=“イマジョ”が襲い掛かる。絶叫と共に明かされる過去、仮想世界から戻れなくなる恐怖、⽔に浮かぶ⿃居。果たして、この島に隠された謎は何なのか︖主演は“ホラー映画初主演”、なにわ男子の西畑大吾主人公、天才脳科学者・片岡友彦を演じるのは、アイドルグループ「なにわ男子」の西畑大吾。映画『忌怪島/きかいじま』でホラー映画初主演を果たす。また、山本美月、生駒里奈、當真あみといった俳優陣も出演を果たす。映画『忌怪島/きかいじま』登場人物■主人公・片岡友彦…西畑大吾(なにわ男子)非科学的なことを信じない天才脳科学者。訪れた島に違和感を覚えるが……?■園⽥環…⼭本美⽉父の死をきっかけに島を訪れる。友彦とともに不可解な連続死の真相を追う。■深澤未央…⽣駒⾥奈友彦と同じ「VR」研究チーム“シンセカイ”のメンバー。■⾦城リン…當真あみ舞台となる島の住⼈で、友彦たちと次第に関わっていく謎の少⼥。■⼭本春樹…平岡祐太「VR」研究チーム“シンセカイ”最年⻑メンバー。■北島弘治…⽔⽯亜⾶夢「VR」研究チーム“シンセカイ”研究員。ちょっと問題児。■三浦葵…川添野愛“シンセカイ”メンバーのまとめ役。【詳細】映画『忌怪島/きかいじま』公開日:2023年6月16日(金)監督:清水崇脚本:いながききよたか、清水崇出演: 西畑大吾、⽣駒⾥奈、平岡祐太、⽔⽯亜⾶夢、川添野愛、⼤場泰正、祷キララ、吉⽥妙⼦、⼤⾕凜⾹、笹野⾼史、當真あみ、なだぎ武、伊藤歩、⼭本美⽉音楽:山下康介映倫区分:PG12配給:東映
2022年11月04日清水崇監督の最新映画『忌怪島/きかいじま』が公開されることが1日、明らかになった。同作は『犬鳴村』『樹海村』『牛首村』の「恐怖の村」シリーズを生み出した清水崇監督の最新作。今回の舞台は島となり、今話題のメタバースの世界を表現、「VR」研究チームに次々と降りかかる不可解な死と謎、解き放たれた「赤い女」の怨念、真っ赤に染まる島と、現実と仮想世界の2つの間で今までにない最強の恐怖が待ち受けてるという。ないように合わせて、洋題も「没入感」を意味する『IMMERSION』に決定。“閉ざされた”島と“開かれた”メタバースという相反する世界が合わさった時、地獄の扉が開いていく。公開された第1弾ビジュアルには、朽ち欠けている赤い鳥居に磔になっている謎の「赤い女」の姿が描かれた。痩せこけた腕はあり得ない方向に折れ曲がり、血だらけでこちらを睨んでいる。(C)2023「忌怪島/きかいじま」製作委員会
2022年11月01日木曽川中流域観光振興協議会(岐阜県、美濃加茂市、各務原市、可児市、坂祝町、愛知県犬山市)は、「日本ライン」と称される木曽川中流域エリアを舞台に、川と山とまちのつながりを通して持続可能な観光のカタチを考えるイベント「日本ライン・KISOGAWA River to Summit 2022」を11月5日(土)、6日(日)に開催いたします。リバーポートパーク美濃加茂会場、犬山城リバーサイド会場を中心に、ファミリーでもおひとり様でも木曽川の自然を満喫できるイベントを実施予定です。キービジュアル◆木曽川の自然・そこで暮らす人々と、近隣住民や観光客が交わるイベント木曽川中流域の美しい自然を舞台に川から山へ、まちをつなぐ様々な企画とマルシェを開催します。アウトドアのカリスマ 田中ケン氏による「クッキング&トーク」がリバーポートパーク美濃加茂で行われるほか、かかみがはら暮らし委員会が主催するKAKAMIGAHARA RIVERSIDE LIFE ~川辺おしゃべりBar~が犬山城リバーサイドで開催されるなど、自然と人が繋がるイベントが盛りだくさんです。◆ファミリーでもおひとり様でも木曽川を満喫できるアクティビティを多数用意木曽川の自然を最大限に活用したアウトドアアクティビティも複数用意しました。「木曽川下り」や「ジェットボート」では、美濃加茂市を発着にバリエーション豊かな川下りを体験できます。川沿いの色づく紅葉を楽しみながら木曽川周辺の絶景をご覧ください。また各会場でマルシェを開催しており、地元の商品を中心にお買い物をお楽しみいただけます。◆木曽川の自然をより楽しみたい方に向けた「トレッキング」や「ウォーキング」プログラムも「トレッキング」は、「鳩吹山(はとぶきやま)」「継鹿尾山(つがおさん)」「猿ばみ城」に登るプログラムで、ガイド付きプランもご用意。「ウォーキング」は中山道や木曽川の歴史と自然を満喫いただけます。参加費は1,000円~。4市町(美濃加茂市、各務原市、可児市、坂祝町)の観光施設や飲食店、土産物店等で利用できる電子クーポン「ぎふ旅コイン」や地元グルメなどの特典付きです。要事前予約。会場マップ【イベント詳細】◆木曽川の自然・そこで暮らす人々と、近隣住民や観光客が交わるイベント<(1)リバーポートパーク美濃加茂会場>自然を楽しむアウトドアグッズなどを販売するマルシェ、アウトドアの達人によるクッキング&トークを開催します。<(2)日特スパークテックWKSパーク会場>可児市の木曽川左岸沿いに新しく誕生した公園「日特スパークテックWKS(ワークス)パーク」では、小物や雑貨を販売するマルシェを開催します。 <(3)犬山城リバーサイド会場>犬山側の左岸では、昔から地元の人に愛される「犬山朝市」を、各務原側の右岸では、お酒や音楽が楽しめる「KAKAMIGAHARA RIVERSIDE LIFE ~川辺おしゃべりBar~」を開催します。<(4)行幸公園(日本ラインロマンチック街道)>坂祝町を流れる木曽川の周辺は、その美しさがヨーロッパのライン川の景観に似ているとして、木曽川の堤防上に通る全長4kmの一本道は「日本ラインロマンチック街道」と呼ばれています。木曽川の美しい景色が広がる街道に2日間限定のカフェをOPENします。日本ライン木曽川マルシェ日本ライン木曽川マルシェ【会場(1)】グッズ販売やワークショップを実施11月5日(土)・6日(日)/無料田中ケンさんとクッキング&トーク田中ケンさんとクッキング&トーク【会場(1)】アウトドアのカリスマ田中ケンさんによるクッキング&トークを開催11月5日(土)・6日(日)12:00~13:00/無料かぐや姫マルシェかぐや姫マルシェ【会場(2)】地元小物や雑貨を扱うマルシェを開催~川辺おしゃべりBar~~川辺おしゃべりBar~【会場(3)】川とお酒とグルメを楽しむマルシェを開催犬山朝市犬山朝市【会場(3)】地元野菜や雑貨が並ぶ朝市を開催SAKAHOGI STANDSAKAHOGI STAND【会場(4)】坂祝産のサツマイモを使ったスイーツなどを販売するカフェをOPEN11月5日(土)・6日(日) 10:00~16:00◆ファミリーでもおひとり様でも木曽川を満喫できるアクティビティを多数用意<(1)リバーポートパーク美濃加茂会場>ラフティング、BBQなど川や自然を生かした体験ができる、木曽川アクティビティの拠点「リバーポートパーク美濃加茂」。イベント期間は和船やラフティングボート、日本では中々体験できない爽快感あふれるジェットボートで川を下る体験など自然を楽しむアクティビティが満載です。 <(2)犬山城リバーサイド会場>国宝犬山城の城下の木曽川河畔では、雄大にたたずむ犬山城を間近で見ることができます。また、紅葉が綺麗なこの時期には木曽川の絶景が楽しめる遊覧船もお楽しみいただけます。 木曽川下り木曽川下り【会場(1)】和船とラフティングで楽しめます11月5日(土)/当日受付/無料ジェットボートジェットボート【会場(1)】豪快な川下りを体験できます11月6日(日)/当日受付/無料犬山城遊覧船犬山城遊覧船【会場(2)】木曽川犬山城下を一周します◆木曽川の自然をより楽しみたい方に向けた「トレッキング」や「ウォーキング」プログラムも■木曽川三大絶景トレッキング木曽川を囲む鳩吹山・継鹿尾山・猿ばみ城で行う地元グルメなどの特典付きのトレッキングイベントを開催。3つのコースの山頂からは日本八景に選ばれた木曽川の絶景を楽しむことができます。各コースでガイド付きのトレッキングイベントも開催します。 <3つのコース>※いずれも有料、事前予約必須(1)鳩吹山トレッキング11月5日(土)/距離:約3.5km/所要時間:約2時間(2)継鹿尾山トレッキング11月6日(日)/距離:約8.8km/所要時間:約3時間(3)猿ばみ城トレッキング11月5日(土)/距離:約4km/所要時間:約2時間鳩吹山継鹿尾山■日本ライン木曽川ウォーキング木曽川の流れに沿うように通る歴史街道「中山道」を中心に、美しい木曽川を眺めながら、地域の自然と歴史などの観光スポットを満喫できる、地元グルメなどの特典付きのウォーキングイベントを開催します。 <3つのコース>※(1)・(2)は有料、事前予約必須(1)中山道鵜沼宿→犬山城下ウォーキング11月5日(土)/距離:約7.3km/所要時間:約2時間半(2)木曽川沿い中山道歩き11月6日(日)/距離:約11km/所要時間:約3時間(3)リバーポートパーク美濃加茂→犬山城リバーサイド会場距離:約16km/所要時間:約4時間※フリーウォーキング(無料・予約不要)犬山城下ウォーキング木曽川沿い中山道歩き「日本ライン・KISOGAWA River to Summit 2022」開催概要【日時】令和4年11月5日(土)、11月6日(日)【会場】リバーポートパーク美濃加茂(美濃加茂市)、木曽川河畔遊歩道(犬山市、各務原市)、日特スパークテックWKSパーク(可児市)、行幸公園(坂祝町)など【料金】参加無料(一部有料・事前予約プログラム有り)【主催】木曽川中流域観光振興協議会(岐阜県、美濃加茂市、各務原市、可児市、坂祝町、愛知県犬山市) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月25日