ドスパラは4日、木製ディスプレイスタンド「DN-13436」を同社直営の「上海問屋」にて発売した。価格は各3,999円(税込)。木目を生かしたシンプルなデザインを採用したディスプレイスタンド。スタンドの下にキーボードや書類などを収納することで、机のスペースを有効活用できるほか、スタンドによってディスプレイの高さを上げることで首の負担を軽減できるという。机との接地面にはコルクを貼り付け、机にキズをつけないように配慮されている。本体サイズはW510×D232×H90mm、重量は1,280g。
2015年12月05日北ヨーロッパに位置するエストニアは、国土の約半分が森林で覆われている。その森林のある一角に、人間がすっぽりと入れてしまうような木製の巨大なメガホンが突如として現れた。このプロジェクトの中心人物はエストニア芸術大学のインテリア建築学部長であるHannes Praksと、建築デザイン事務所・b210のメンバーであるAet Ader。その2人がエストニアの森をもっと面白いものに出来ないかと考え始めたことが最初のきっかけだったそうだ。AetがHannes率いる学部の新入生グループに講義をするために誘われたことで、計画は動き出した。2人と生徒たちは当初、森の中に「図書館」を作る事を計画の目標としていた。しかし半年ほどプロジェクトを進めていたころ湿度が高い森に、暖房システムもセキュリティもない図書館を作る事は難しいのでは、と多数の意見が出て行き詰まったそうだ。そこで生徒の1人であるBrijitが、コンセプトを「森で読む」のではなく「森を読む」に変えたらどうかと提案し、プロジェクトの大幅な方向転換となった。メガホンは合計3つ製作され三角形上に配置された。直径3メートルにもなるメガホンはトレーラーに乗せられ、森林の中へ運ばれたそうだ。置かれたメガホンの中心に立つと一番よく森の音が聴こえるように、アコースティックエンジニアの助けを借りたという。“森の音を聴く”、ということは“沈黙も楽しむ”、ということも意味しておりHannesは、「自然の音を通じて自分の心の声を聴く事ができ、それに大きな意味があるんだ」と語っている。展示は9月18日から始まり、無料で誰でも使えるように解放されている。※本記事は (引用元: に許可を得て、翻訳・執筆を行っております。
2015年10月30日ユニットコムは15日、車内のドリンクホルダーにセットして使う小型ゴミ箱「P039」を、パソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて発売した。イエロー、レッド、ブルーの3色を用意し、価格は843円。本体のフタはバネ式で、ゴミを入れたあとは自動的に閉じるようになっている。本体サイズは、上面の直径が97mm、底面の直径が65mm、高さが130mm、重量は97g。
2015年10月16日KDDI、沖縄セルラー電話は、スマートフォンと連携する傘立て「Umbrella stand」とゴミ箱「Dust bin」を10月下旬より「au WALLET Market」で発売する。価格は「Umbrella stand」が税別8,070円、「Dust bin」が税別6,400円。○Umbrella stand「Umbrella stand」は、その日の天気をLEDライトによって通知する傘立て。専用アプリ「Mono Manager」をダウンロードしたスマートフォンを持って本体に近づくと、降水確率に応じて、晴れであればオレンジ、曇りなら白、雨なら青色にLEDライトが光る。また、光るタイミングに合わせて、スマートフォン側に通知が届き、天気の詳細をアプリ上で確認できる。主な仕様は次の通り。サイズは、幅約160mm×高さ約190mm×奥行き約160mm。重量は測定中。素材はプラスチック樹脂とポリストーン。傘を8本収納できる。カラーバリエーションはホワイトとグレーの2色。通信方式はBluetooth。○Dust bin「Dust bin」は、ゴミの収集日をLEDライトの発光によって通知するゴミ箱。「Umbrella stand」と同様に、専用アプリ「Mono Manager」をダウンロードしたスマートフォンを持って本体に近づくと、ゴミ箱が光ると同時にスマートフォン側に通知が届き、ゴミの収集予定を確認できる。主な仕様は次の通り。サイズは、幅約255mm×高さ約300mm×奥行き約255mm。重量は測定中。容量は11リットル。素材はプラスチック樹脂。カラーバリエーションはホワイトとグレーの2色。通信方式はBluetooth。専用アプリ「Mono Manager」の対応OSは、Android 4.3以降、iOS 7.1から8.4。
2015年08月26日枝豆が食卓に登場する回数が増えると、殻を入れるお皿も必要になるので「洗い物が増えてしまった!」ということになります。そんな時に活用したいのが、新聞紙の卓上ゴミ箱。ここではその作り方を紹介します (動画アリ)。○枝豆の殻入れにも、調理時の野菜クズ入れにも使える!食事中などに卓上で使った後、そのまま捨てることができて重宝する新聞紙の卓上ゴミ箱。新聞紙は水気も吸収するので、調理中にも野菜クズ入れとしても使える優れものです。用意するものは新聞紙、または折り込みチラシだけ! さっそく紹介しましょう (ここでは折り込みチラシを使って解説します)。【1】折り込みチラシを用意します。【2】半分に折って、もう一度半分に折ります (折り目をつけます)。【3】折り目をつけたらいったん写真のように開いて、両側上部を真ん中まで折り返します。【4】下の部分を2回折り返します。【5】2回折り返したらいったん裏返しにし、写真のように両端を真ん中まで折り返します。【6】下の部分を2回折り返します。【7】もう一度裏返して半分に折ります。【8】先端の三角部分を写真のように折り返します (ここでしっかり折り目をつけて、いったん収納時の形を作ります)。【9】箱形にするには、中に手を入れて先端の三角部分を写真のように折り、内側からちょっと引っ張って形を調節します。【10】完成です!新聞や折り込みチラシで卓上用のゴミ箱を作る方法執筆:ぷりりん小学生の息子がいるアラフォー主婦。テレワーカーとして家でぼちぼち仕事をしています。プライベートでは、ボクササイズやソフトバレーボールでストレス発散! ついでにダイエット&老後の転倒防止もねらっています。本稿の内容を実行したことによる損害や障害などのトラブルについて、執筆者および編集部は責任を負うことができません。記載内容を行う場合は、その有効性、安全性など十分に考慮いただくようお願い致します。記載内容は記事掲載日時点の法令や情報に基づいたものです。また紹介されている商品やサービスは、すでに提供が終了していることもあるほか、入手先など記事に掲載されている情報のみとなり、お問い合わせに応じることができません。記載内容を参考にしていただき、ご自身の暮らしにお役立ていただけますと幸いです。
2015年06月25日サンワサプライは11日、木製キャビネットにパッシブラジエーターを搭載したUSBスピーカー「MM-SPU7BK」を発売した。価格は税込5,378円。USBで接続するタイプの密閉式フルレンジスピーカー。低音域を共振させることで心地良い重低音を出力するパッシブラジエーターユニットを搭載し、木製キャビネットで音の響かせる。スピーカーサイズは直径52mmで、実用最大出力は2.5W+2.5W。USBからのデジタル信号をスピーカー内でアナログ変換し、クリアな音声を出力できる。本体前面には電源スイッチと音量調節用のボリュームコントロールを搭載。スピーカー間のケーブル長は1.3m、USBケーブル長は1.3m。周波数特性は130Hz~20kHz、インピーダンスは4Ω。本体サイズはW67×D68×H115mm、重量は約570g。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.6以降。
2015年06月11日今回は、メールを削除する時の操作手順、間違って「ゴミ箱」へ移動してしまったメールを救出する方法を紹介する。これらの操作を行う際は「ゴミ箱」や「移動」のボタンを利用するのが基本だが、その背後では「ラベル」の付け替えが行われていることを理解しておく必要がある。○メールの削除不要になったメールや迷惑メールなどを「ゴミ箱」へ移動する時は、「ゴミ箱」ボタンを利用する。この操作は「メールの一覧画面」でも「メールの本文を閲覧する画面」でも実行可能だ。メールの一覧画面の場合は、「ゴミ箱」へ移動するメールを選択してから「ゴミ箱」ボタンをクリックすればよい。「ゴミ箱」へ移動したメールを確認したい時は、「開く▼」をクリックしてすべてのラベルを表示し、「ゴミ箱」のラベルを選択する。すると、「ゴミ箱」に分類されているメールを一覧表示できる。ここに表示されたメールは、30日後に自動的に削除される仕組みになっている。もちろん、「ゴミ箱」にあるメールを即座に削除することも可能だ。この場合は、削除するメールを選択してから「完全に削除」ボタンをクリックすればよい。ちなみに、「[ゴミ箱]を今すぐ空にする」のリンクをクリックした場合は、「ゴミ箱」にあるすべてのメールがまとめて削除されることになる。もちろん、一度削除したメールは復活できないので、メールを削除する時は十分に注意しながら作業を進めていただきたい。○「ゴミ箱」ラベルを削除してメールを救出メールを削除する手順は一般的なメールアプリと大差がないため、特に操作手順を知らなくても直観的に作業を進められるだろう。むしろ問題となるのは、間違って「ゴミ箱」へ移動してしまったメールを救出するときの操作である。「ゴミ箱」へ移動したメールには、「ゴミ箱」のラベルが自動的に付加される仕組みになっている。この「ゴミ箱」ラベルを削除すると、メールを「ゴミ箱」から救出することができる。ただし、メールが元の場所(分類)に戻るとは限らないことに注意していただきたい。前回に解説したように、「ゴミ箱」のラベルを削除すると、その代わりに「受信トレイ」のラベルが自動付加される仕組みになっている。よって、「ゴミ箱」のラベルを削除したメールは「受信トレイ」に移動されることになる。この時、「自作のラベル」が付加されていた場合は、「受信トレイ」と「自作のラベル」の両方のラベルがメールに付加されることになる。例えば、「△△商事」というラベルが付加されていたメールから「ゴミ箱」のラベルを削除すると、以下のようにラベルの付け替えが行われる。「ゴミ箱」ラベルを削除したときの処理→「ゴミ箱」「△△商事」→「受信トレイ」「△△商事」よって、救出したメールは「受信トレイ」と「△△商事」の両方に所属することになる。このような仕組みを理解していないと予想外のトラブルに発展するおそれもある。念のため、覚えておく必要があるだろう。○「移動」ボタンを使ったメールの救出「受信トレイ」のラベルを付加せずにメールを「ゴミ箱」から救出したい場合は、「移動」ボタンを利用するとよい。この場合、「ゴミ箱」のラベルが削除され、その代わりに「移動先のラベル」がメールに付加される仕組みになっている。例えば、先に挙げた「△△商事」のラベルが付加されているメールの場合、以下のようにラベルの付け替えが行われる。「移動」ボタンで「△△商事」に移動した場合→「ゴミ箱」「△△商事」→「△△商事」つまり、救出したメールは「△△商事」の分類だけに所属するようになる。これらの結果を踏まえると、「ゴミ箱」からメールを救出する時は「移動」ボタンを利用するのが基本だと考えられる。メールを「受信トレイ」に戻す場合も、「移動」ボタンから「受信トレイ」を選択すればよいので、さまざまな状況に対応できる操作方法といえるだろう。ただし、実際にはメールが移動されているわけではなく、ラベルの付け替えが行われていることを認識しておく必要がある。Gmailはすべてのメールを1カ所にまとめて保管し、「ラベル」で各メールを分類する仕組みになっている。この仕組みを理解しておくことが、不要なトラブルを回避するための重要なポイントとなる。Gmailに慣れていない方は、時間がある時に動作をテストしておくとよいだろう。
2015年06月08日朝日相扶製作所(朝日相扶)は山形県西村山群朝日町のOEM家具メーカーである。同社は木製家具に特化しており、多品種少量生産で家具メーカーやデザイナーから送られてきた図面をもとに、椅子やテーブルを製品化して納入することを生業としている。少量生産の木製家具というと、職人が長年の勘で手作業で削りだしていくイメージを持つかもしれないが、朝日相扶では16年前から3D CADを導入し、家具作りに活用しているという。5月28日に開催されたシーメンスPLMソフトウェア主催の年次イベント・Siemens PLM Connection Japan 2015で同社の佐藤淳一氏がその取組について語った。1970年創業の朝日相扶は、元々は冬場の出稼ぎ解消目的で事務用の椅子のビニール縫製工場としてスタートし、1973年から木製家具に注力している。OEMメーカー故に自社ブランドを持たず、消費者がその名前を見ることはほとんど無いが、有名家具ブランドからの受注をはじめ、国際連合に椅子を納入するなど業界で確かなプレゼンスを確立している。製品の開発フローに3D CADを取り入れたのは1999年のこと。デザインの多様化とともに、2次元図面の限界を感じたことがその理由だという。当時は2D CADさえ使用しておらず、手描きの図面からいきなり3D CADへ移行した。「結構思い切ったことをやったと思う」(佐藤氏)同社の製造手法は、顧客から送られてくる図面から家具を作っていくフローと、完成品の家具を採寸・図面化し製品化していくフローの2種類に分けられ、どちらの手法にも3D技術が取り入れられている。顧客から図面が送られてくるフローの場合、朝日相扶ではまず、接合部形状や強度など、構造設計について検討をする。そこで問題がなければ、3D CADでのモデリングに移行し、そこで顧客とデザインの確認をした後に木材での試作へと移っていく。1次試作として3D CADでのモデリングを導入した効果について佐藤氏は「いただく図面はあくまで2Dなので、作ってみると全然ちがう場合がある。木を削ってから顧客に『イメージと全然違うよね』言われるとダメージが大きいのでCADのモデルで一度検討するとダメージが小さくすむ」と語った。一方の完成品を採寸していくフローでは、3Dスキャナを用いた手法の検討を現在進めている。完成品から採寸するのは、主に復刻版の家具を手がける時だ。高価な家具をコレクターから借りてくるため、万が一にも傷つけるわけにはいかない。これまでは分度器などを用いて慎重に寸法を計測しており、採寸に多くの時間がかかっていた。そこで、昨年の秋に3Dスキャナを導入し、採寸時間の短縮を図ったというわけだ。手順としてはスキャナから取り込んだデータを基にサーフェスを作成し、NX上でブロックをサーフェスでカットしていく流れをとっている。この手法は実際の加工工程と同様であるため、途中の図面が作りやすいというメリットがあるなど、一定の手応えを感じている。一方、スキャンデータが予想以上に粗いなど、課題も多い。試行錯誤を続けながら開発・生産手法の開拓に取り組む朝日相扶の下には、以前にくらべて複雑な形状の依頼が寄せられるようになったという。佐藤氏は「そこに私達の存在意義がある」と胸を張った。
2015年05月29日エレコムは5月12日、木製ハウジングを採用したUSB接続のスピーカー「MS-W12U」シリーズを発表した。発売日は5月14日で、価格は税込7,657円。カラーはホワイトとブラックの2種類をそろえる。MS-W12Uシリーズは、USB接続の小型スピーカー。4Wのアンプを内蔵し、背面バスレフ方式を採用する。スピーカーユニットがφ50mmフルレンジ、実用最大出力が2W+2W。周波数特性は180Hz~20kHzで、インピーダンスは4Ω。φ3.5mmのヘッドホン端子を備える。USBケーブル、スピーカー接続ケーブルともに長さは約120cm。本体サイズはW70×D74×H100mmで、質量は約580g。
2015年05月12日チノンは8月20日、iPhone向け木製ホーンのパッシブスピーカー「CH-PS840」を発表した。同社のショッピングサイトなどで、8月21日に発売する。同サイトでの販売価格は27,000円(税別)。CH-PS840は、パッシブタイプのバックロードホーン型スピーカー。iPhoneに装備されているスピーカーからのサウンドを、電気的にではなく木製のホーンによって増幅することで、長時間聴いていても疲れにくい、柔らかなサウンドを実現する。iPhoneを乗せるだけですぐに使用可能だ。ホーン部分にはタモ材が使用されており、すべて手作り。美しい木目を生かし、インテリアとして楽しむためのディスプレイ用ケースも付属している。対応機種は、iPhone 4 / 4S / 5 / 5s / 5cで、iPhone 5などのThunderboltコネクタ用接続トレイを標準装備し、iPhone 4などのDockコネクタ用接続トレイも付属している。付属のUSBケーブルをACアダプタ(別売)などに接続すれば、iPhoneの充電ドックスタンドとして使用することも可能だ。本体サイズはW200×D200×H170mmで、質量は約400g。
2014年08月20日無印良品では、奥行きによって選べる幅広い用途の収納の新規シリーズ「組み合わせて使える木製収納」を12月1日(木)より発売する。「組み合わせて使える木製収納」は、奥行きの違いを生かして様々な用途に使える収納家具。リビングや寝室などはもちろん、廊下の壁沿いなどの狭いスペースにも配置しやすくなった。どの奥行きもたっぷり入る収納力で、スペースを有効活用できる。3種類の奥行き、3種類の高さの棚に、自由に対応パーツを組み合わせることでスペースを活用できる収納が完成するという。文庫本がぴったりの極薄から、奥行きのあるキャビネットまで豊富な品揃えは無印良品ならでは。年末に向けての模様替えや収納・整理の見直しに大活躍しそうだ。プレスリリース提供元: PR TIMES
2011年11月28日