元SKE48でフリーアナウンサーの柴田阿弥(24)が29日、都内で1st写真集『あやちゃん』(10月23日発売)のサイン本お渡し会を開催。囲み取材に応じ、卒業してからの1年を振り返るとともに、アナウンサーとしての目標を語った。柴田は2016年8月にSKE48を卒業し、同9月よりフリーアナウンサーが多く在籍するセントフォースに所属。キャスターとしてテレビ東京系『ウィニング競馬』やAbemaTV『けやきヒル’sNEWS』『AbemaPrime』などで活躍している。卒業して約1年を振り返り、「職業がガラッと変わり、何も能力がないですし、できないことだらけということはわかっていたんですが、想像以上にできないことが多くて悩むことが多かった」と苦悩を告白。続けて、「びっくりするくらいたくさんのお仕事をさせていただき、充実もしていました」と笑顔で話した。また、「初期能力値が低いので、日々ちょっとずつできるようにはなってきた」とキャスターとしての成長を実感。「ニュースを読むことに手一杯でコメンテーターの方の意見を伺うレベルまで達していなかったのが、ちょっとずつできるようになってきたり、急な速報にも対応できるようになったり、そういうことを積み重ねて何事にも動じなくなりました」と明かした。目指しているアナウンサーを聞かれると、「同じ事務所の川田裕美さんと神田愛花さんみたいになりたいと思ってセントフォースに入りました」と柴田。「お話が面白くてお上手な方が好き。見ていると明るい気持ちになるお二人ですし、嫌味もなくて素敵だなと思って尊敬しています」と語った。さらに、「できるだけ長くみなさまの前に姿を出せるように。また、セントフォースの中でも『あの子セントフォースなんだ』って思ってくれるくらいの知名度になれるように頑張りたい」と今後の活躍を誓った。
2017年10月30日「EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBE」の白濱亜嵐が、「GENERATIONS」デビュー5周年を迎え、初のソロ写真集「白濱亜嵐ファースト写真集 TIMBRE」を11月21日(火)に発売することが分かった。TVドラマ「GTO」や「僕らはみんな死んでいる♪」、『HiGH&LOW』シリーズなどに出演と、俳優としても活動する白濱さん。今回の写真集は、彼の「GENERATIONS」デビューから5年間の集大成ともいえる作品。ファッションアイコンとしてもワールドワイドに活躍する彼が、“TIMBRE(音色)”をキーワードに、インスパイアされた世界観をプロデュース。パンキッシュなスタイルから、モード感漂う躍動感溢れるスポーティなコーディネートまで、セクシーかつやんちゃな一面も覗かせるファン必見の一冊だ。また、本人初の約2万字インタビューも掲載。自身のルーツから「GENERATIONS」に至るまでのエピソードを完全収録!さらに付属のDVDでは、写真集のメイキング動画はもちろん、本編には収録されていない南の島で自然体の彼に迫った未公開画像も初公開されている。白濱さんは、「TIMBREとは音色という意味なのですが、白濱亜嵐という音を様々な音色で表現させて頂きました。色々な僕のこだわりだったり、すごく好きなものがつまった写真集になっていますので、是非手に取ってチェックして頂けると嬉しいです。いまの24歳の自分を感じて下さい」とコメントを寄せている。なお今回の発売を記念して、東京・渋谷の一部店舗では購入者特典として、対象商品をお買上毎に1枚、店舗限定フォトカードがプレゼント(※先着順・なくなり次第終了)。「白濱亜嵐ファースト写真集 TIMBRE」は11月21日(火)より全国にて順次発売。(cinemacafe.net)
2017年10月29日元SKE48でフリーアナウンサーの柴田阿弥(24)が29日、都内で1st写真集『あやちゃん』(10月23日発売)のサイン本お渡し会を開催し、報道陣の取材に応じた。2016年8月にSKE48を卒業、同9月よりフリーアナウンサーが多く在籍するセントフォースに所属し、キャスターとしてテレビ東京系『ウィニング競馬』などで活躍している柴田。グアムで撮影した同写真集では水着姿を披露し、はじける笑顔や大人っぽい表情など、さまざまな顔を見せている。この日のイベントは、約1年ぶりのファンとの交流。「ずっと前から楽しみにしていたのでうれしい。卒業してからも会いに来てくれる方がいるのが何よりありがたい。お会いできなかった1年分の積もった話ができたら」と楽しみにしていた思いを明かした。写真集のイチオシは黒いビキニ姿のカットだそうで、「もうこんなに薄着で人前に出ることはないので、写真集でしか見せない感じが」と笑顔。また、「日々充実しているのも、ただただファンの方のおかげなので、ファンの方への感謝の気持ちを込められたらいいなという写真集にしたかった」と、ファンへのメッセージにもこだわったという。点数をつけるならと聞かれると「150点!」と答え、「撮影が始まる半年くらい前からダイエットをし、すごく頑張ったので自分に150点」と頑張った自分を評価。ジムでの運動や食事制限でダイエットしたそうで、「SKEやめて油断して増えていたというのもあるんですけど、3~4キロ痩せました」と明かし、「2キロくらい戻ったんですけど」と笑った。
2017年10月29日今夏、"創作あーちすと"として自身の音楽レーベル「KAIWA(RE)CORD」を発足した女優・のんが、11月22日に1stシングル「スーパーヒーローになりたい」を発売することが15日、わかった。カセット、アナログEPをリリースしてきたのんが、本作で本格的にデビューを果たす。冒頭を飾るのは、高野寛作詞・作曲による「スーパーヒーローになりたい」。加えて、のん自身の作詞・作曲「へーんなのっ」と続く。また、<OHIROME PACK>(カセット、アナログEP)に収録され、CD化の要望が高かった「I LIKE YOU」、「タイムマシンにおねがい(WORLD HAPPINESS 2017 MIX)」も併せて収録。全4曲入りシングルとなる。のんは「デビューシングル、『スーパーヒーローになりたい』高野さんにスーパーステキな曲を書いていただきました! 歌うのもギターを弾くのも最高に楽しかったです」とコメント。「そして、オヒロメパックで披露した『タイムマシンにおねがい』『I LIKE YOU』に加えて、私が初めて作詞作曲した『へーんなのっ』パワフルな4曲が揃いました。ぜひ聴いてくださ~い!」と呼びかけている。なお、「タイムマシンにおねがい」は、「WORLD HAPPINESS 2017」で演奏されたライブ音源ではなく、シングル用に新たに音源が加えられたものだという。
2017年10月16日女優の桜井日奈子が15日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で写真集『桜井日奈子!』(発売中 2,700円税込 東京ニュース通信社刊)の発売記念イベントを行った。2014年に地元・岡山県で行われた「おかやま美少女・コンテスト」でグランプリを獲得し、"岡山の奇跡"と呼ばれて一躍注目をを集め、今やドラマや映画などで女優としても活躍している桜井日奈子。そんな彼女の2冊目となる同写真集は、20歳の記念に出版されたもので、初めて訪れた南国・グァムの自然をバックに、大はしゃぎした姿から大人っぽい表情まで、桜井の魅力が詰まった1冊となっている。2冊目の写真集について桜井は「グァムで撮ったプライベートビーチでの写真や絶景の草原など、すごいプライベート感が満載の1冊になっていると思います」と紹介。お気に入りを「フリスビーをしている写真とバーベキューの写真」とあげて、「フリスビーはカメラマンさんが連射で撮影してくれました。フリスビーを追いかけているんですけど、すごく面白いカットだし写真集ならではのカットだと思います。バーベキューの写真はお肉の臭いを嗅いで鼻が膨らんでいるんですけど、撮られていることに意識していなくて『こんな顔しているんだ?』と思いました(笑)。バーベキューする時間もなかなかないので、すごく嬉しかったです」と笑顔を見せていた。「岡山の奇跡」と呼ばれてデビューしてから、3年が経過した桜井。今や映画やCMにと大活躍だが、「全然有名になった実感がありません。まだまだ作品の数もやっていませんし、これからどんどん経験していく中で色んな方に知っていただければと思います」と貪欲で、「岡山の奇跡」というキャッチコピーについては「あれは恥ずかしくて今だに照れちゃいますね。恐れ多いというか、デビュー当時から今も変わってないですよ」と恐縮していた。
2017年10月15日アンダーカバー(UNDERCOVER)から、作品集『Chaos / Balance Taro Mizutani UNDERCOVER』が出版・刊行される。発売を記念して10月13日から21日まで、東京・原宿のBOOKMARCにて写真展「水谷太郎×UNDERCOVER “Chaos / Balance” Photo Exhibition」を開催する。2008年に刊行した作品集『the Shepherd』から、約9年ぶりの作品集となる同作。写真家の水谷太郎が、アンダーカバーの2013-14年秋冬から2015-16年秋冬までの5シーズンを同行し、デザイナー高橋盾をはじめ、ショーの制作チームがパリに訪れてから本番に至るまでの作業風景や舞台裏を記録している。通常では見られないシーンが収められた膨大な写真の中から、約150点の作品が編集・掲載されている。それに際してBOOKMARCで行われる記念写真展では、写真作品を題材にしたTシャツ4型(1万2,000円)、スウェット3型(2万2,000円)、写真集とTシャツのセット(1万5,000円)も販売される予定。さらに、イベント初日の10月13日は19時から21時まで、オープニングレセプションに加え、水谷太郎によるサイン会が開催される(混雑状況によって入場制限の可能性あり)。なお、取り扱いは全国のUNDERCOVER、MADSTOREUNDERCOVER各店舗、ZOZOTOWN(ZOZO.jp)、BOOKMARC、代官山 蔦屋書店など。【書籍情報】『Chaos / Balance Taro Mizutani UNDERCOVER』著者:水谷太郎版元:UNDERCOVER仕様:上製/192ページ+表紙/A2変形ポスター付録/A4変形(H279×W232.5mm)発売日:10月13日部数:700部価格:7,500円※特別盤:オリジナルプリント付き(1点もののアソート)スペシャルエディション/100部/1万7,000円【展覧会情報】「水谷太郎×UNDERCOVER “Chaos / Balance” Photo Exhibition」会期:10月13日~21日会場:BOOKMARC住所:東京都渋谷区神宮前4-26-14時間:12:00~19:00
2017年10月12日アンダーカバー(UNDERCOVER)の作品集『Chaos / Balance Taro Mizutani UNDERCOVER』が2017年10月13日(金)に発売される。『Chaos / Balance Taro Mizutani UNDERCOVER』は、2008年にアンダーカバーのパリコレクションのショーの舞台裏を記録した作品集「the Shepherd」以来、9年ぶりとなるシリーズ第二弾となる。写真家・水谷太郎が2013-14秋冬コレクションから2015-16秋冬コレクションまでの5シーズンにわたり同行し撮影を行った。デザイナー高橋盾をはじめとするショーの制作チームがパリを訪れ、ショーの本番に至るまでの作業風景や舞台裏を記録。通常では見られないシーンを捉えた膨大な写真の中からおよそ150点の作品を編集、 掲載した作品集に仕上がっている。また、これを記念してマークジェイコブス(MARC JACOBS)が手がけるブックストア・ブックマーク(BOOK MARC)にて写真展を開催する。会期は10月13日(金)から21日(土)までで、初日は夜の19:00からレセプションと水谷太郎のサイン会も行われる。【詳細】Chaos / Balance Taro Mizutani UNDERCOVER発売日:2017年10月13日(金)※数量に限りあり。予定価格:7,500円(税込)仕様・体裁:上製本192ページ+表紙、A2変型ポスター付録※特別盤(オリジナルプリント付き スペシャルエディション100部)は17,000円(税込)<写真展>水谷太郎 x UNDERCOVER “Chaos / Balance” Photo Exhibition会期:2017年10月13日(金)〜21日(土)時間:12:00〜19:00場所:ブックマーク住所:東京都渋谷区神宮前4-26-14<オープニング・レセプション/出版記念イベント>日時:2017年10月13日(金) 19:00〜21:00
2017年10月07日SKE48の松井珠理奈、小畑優奈、須田亜香里が3日、都内で行われた「愛知デスティネーションキャンペーン2018 プレキャンペーンキックオフイベント」に出席した。2018年10~12月の期間に愛知県とJRグループが共同で実施する「愛知デスティネーションキャンペーン」。それに先立って今年10月から3カ月にわたってプレキャンペーンを行うが、この日はそのキックオフイベントが開催され、名古屋・栄を拠点に活動しているSKE48の松井珠理奈らが登壇。愛知県の産業、グルメ、歴史の3チームに分かれておすすめのスポットなどを発表するなど、愛知県をアピールした。3人が登場すると、須田が愛知の歴史、松井が愛知の産業観光、小畑が愛知のグルメの魅力を語ってプレゼン対決。この日のプレゼンのために名古屋城や清州城、明治村を訪れたという須田は「愛知県は歴史を肌で感じて学べるスポットが多いんです。私は机に向いて勉強をするのが苦手でしたが、名古屋城などを回ってみて、これだったら学生時代から肌で感じて学べばよかったと反省しています(笑)」と苦笑い。また、名古屋市科学館やリニア鉄道館を訪れたという松井は「プラネタリウムは世界最大級の大きさで、そんな素敵な場所が地元にあると思うと誇りに思います。リニア鉄道館はSKE48と接点があり、『コケティッシュ渋滞中』のジャケット写真でお邪魔しました。撮影会の会場にも近いし、ファンの皆さんも握手会の休憩中に遊びに行っていただけたらと思います」とアピールした。また、開催まで残り3カ月を切った『NHK紅白歌合戦』についても言及。須田は「行きたいですね。正直に言って、毎年選抜総選挙がある中で、紅白まで投票で決めるのは精神的に負担があります。単体でグループごとに出演を賭けて決めたいのが本音ですね」と正直な胸の内も。一方の松井は「今のSKE48は勢いがあるので今年はチャンスがあるんじゃないかと思っています」と予想しながら、まだ紅白の舞台に立っていない小畑らを気にかけて「今いる3分の1ぐらいのメンバーは、紅白のステージに立っていないメンバーが多いと思います。後輩メンバーにも紅白のステージを見せたいし、一緒に立ちたいですよね」と意欲を見せていた。
2017年10月03日女優の黒木メイサが10月1日、東京・銀座 蔦屋書店で写真集『INCARNATION』(発売中 3,456円税込 東京ニュース通信社刊)の発売記念イベントを行った。黒木メイサにとって8年ぶりとなる同写真集は、20代の最後を切り取った貴重なもの。今回も写真家のレスリー・チャンと再びタッグを組み、水着姿やセクシーな衣装姿はもちろん、大胆なカットにも果敢にチャレンジしている。完成した写真集の感想として「普段から身体を鍛えるのが好きなんですが、今回の写真集のために2カ月ぐらい前から集中してトレーニングを積みました。その成果を出せたと思います」と自信を見せた黒木。お気に入りのカットについては「腹筋がいい感じに写っていると思ったので選ばせていただきました」と紹介した。同写真集は、セクシーなカットも満載だが、気心が知れているというレスリー・チャンとの撮影ということで「レスリーとは一緒にお仕事をして10年ぐらいになるので、その現場のテンションとノリとレスリーとのやり取りで決めました」と抵抗はなかった様子。続けて「今回の写真集を目指したところは、等身大というか包み隠さずありのままの自分をという感じです。これからも素敵だなと思っていただけるように努力したいと思います」とアピールした。その黒木は6月に第二子となる長男を産んだばかりで、10月14日からテレビ朝日系でスタートするドラマ『オトナ高校生』で女優復帰を果たす。同ドラマでは32歳で処女という設定だが、「この写真集とのギャップがある役で、どういう意図で私にキャスティングしたのかと心配になりました」と苦笑いを浮かべながら、「生活を充実させてもらいながら、バランスよくやらせてもらうのが一番幸せだと思っています」と今後の仕事のペースについても言及。また、同じ沖縄県出身で先日引退宣言した安室奈美恵の話題となり、「正直に言えば寂しいです。これまで引退というものをちらつかせずにここまで楽しませてくださった安室さんはすごいと思うし、あと1年一緒に楽しませてもらいます」と尊敬の眼差しを送っていた。
2017年10月02日グラビアアイドルでタレントの橋本マナミが9月30日、東京・新宿のブックファースト新宿店で写真集『#びちょびちょ』(発売中 3,456円税込 講談社刊)の発売記念イベントを行った。"国民的愛人"キャラとして人気を博し、今やグラドルの枠を飛び越えてテレビなどで大活躍の橋本マナミ。香港で撮影されたという通算9枚目の同写真集は、タイトルからもイメージできるように全編"濡れた"カットが掲載されている。イベント前に報道陣向けの取材に応じた橋本は、タイトルにちなみファンに水を掛けられるサービスショットも披露。「ファンの方から水を掛けられる機会がないので、今回は貴重ですね。もっとビチョビチョにされたい! 服を着るのも嫌いなので、これもいらないくらいですよ」とリップサービスし、写真集について「タイトルが『びちょびちょ』ということで、全編濡れ場になっています。濡れていないカットが1枚もありません(笑)。びちょびちょでしかも官能的なカットが目白押しです」とアピール。お気に入りのカットを香港で撮影したファーストカットをあげて「服が透け透けなので、透け具合もよく、街の人に見られながら撮影しました。見られると濡れちゃって。私、濡れやすいんですかね?」と逆質問して報道陣を驚かせた。また、"最近濡れたこと"について質問された橋本は「お肉の塊がすごい好きで、先週焼肉に行った時にそのままかぶりついて濡れました。色んな濡れ方がありますから。その時は肉汁ですね(笑)」と回答。また、びちょびちょになる出会いについては「ずっと片思いとかはしているので、よく道でタイプの男性に会うと、どんな夜を過ごすのかなとか妄想してびちゃびちゃになっています」と最後まで下ネタ発言が止まらなかった。
2017年10月01日『ヴォーグ・イタリア』等で大活躍の女性写真家、エレナ・エムチュック(Yelena Yemchuk)の写真集『アンナ/Anna』が海外に先駆けて日本国内で10月初頭に発売される。エレナ・エムチュックが20年に渡って撮り続けた1人のイタリア人女性アンナの天真爛漫なドキュメントは、究極のインティメシー(親密さ)の表現。編集は、菅付雅信。エレナ・エムチュックと2年前にNYで会い、意気投合して、じっくりと時間をかけて本作をつくりあげた。ブックデザインはルイ・ヴィトン×シュプリームのグラフィックなども手がける話題のNYのスタジオ191。9月末より原宿のブックマークでエレナと被写体のアンナも来日し、写真展も開催される。エレナ・エムチュックはウクライナ出身。1970年にキエフで生まれ、10代前半で家族と共にアメリカに政治亡命。パーソンズ美術大学やパサデナのアートセンターで学んだ後、ロックバンドのスマッシング・パンプキンズの主なPVやアルバムのアートディレクションを手がけた。1997年からはファッション写真を中心に活動し始め、『イタリアン・ヴォーグ』にて準レギュラーでファッションストーリーを手がけたり、『ハーパーズ バザー』『DAZED』『Violet Book』などのエディトリアル、ケンゾー(KENZO)、ドリス ヴァン ノッテン(DRIES VAN NOTEN)といったメゾンのキャンペーンも手がけた。2011年3月には写真集『Gidropark』を出版。2005年から2008年にかけて彼女が撮影したキエフの遊園地での写真を収録している。【書籍情報】エレナ・エムチュック/Yelena Yemchuk写真集『アンナ/Anna』写真:エレナ・エムチュック編集:菅付雅信アートディレクション:Studio 191(スタジオ・ワンナインワン)編集・発行:ユナイテッドヴァガボンズハードカバー/128ページ/A4サイズ発売日:国内の一般書店は10月初頭、海外は11月価格:4,500円【イベント情報】エレナ・エムチュック写真展「アンナ/Anna」会期:9月30日〜10月9日会場:BOOKMARC TOKYO住所:東京都渋谷区神宮前 4-26-14時間:11:00~20:00定休日:不定休
2017年09月29日東京・六本木にあるアクシスギャラリーでは写真家の伊丹豪による新作写真集『Photocopy』の発売を記念し、9月17日に佐久間磨とのトークセッション「Photocopy/Session 5」が開催される。平面性を強調し、ビジュアル自体が持つ力を訴求する作品が国内外で高い評価を得ている伊丹。編集者で出版元の佐久間磨とは3冊目、デザイナーの秋山伸を加えた三者では2冊目の書籍となる同書は、打ち合わせをトークセッションの形で公開し、制作を進めていた。刊行を記念した同イベントは、大阪、名古屋、台湾、東京を巡回して出版を進めたプロジェクトの最終回となり、全体を統括したものとなっている。また、トークショー終了後は、同書の販売及び、サイン会が引き続き行われる。なお、同イベントで着席希望の場合はメール(shelf@shelf.ne.jp)にて。【イベント情報】「伊丹豪×佐久間磨トークセッション『Photocopy/Session 5』」開催日:9月17日会場:アクシスギャラリー「AXIS フォトマルシェ4」会場内住所:東京都港区六本木5-17-1 アクシスビル4階時間:14:00~15:00入場無料(コーヒー付)
2017年09月17日グラビアアイドル・都丸紗也華(20)が、クラウドファンディングの「都丸紗也華が『僕の彼女』になる写真集プロジェクト」で、自身2作目となる写真集(タイトル未定)を来年1月25日に発売することが15日、分かった。写真集はB5判ソフトカバーの128ページ、価格は1,800円(税別)を予定。「写真集はファンのみなさんのためにあるもの。だからこそファンのみなさんの『声』を聞かせてほしい。写真集作りをファンのみなさんとのコミュニケーションの場にしたい」という都丸の思いを受け、幻冬舎と写真家・曽根将樹氏率いるクリエイティブチーム・PEACE MONKEYが、クラウドファンディングサービスを運営するMakuakeで写真集制作プロジェクトを立ち上げた。「都丸がもしも自分の彼女だったら……」というファンの妄想を写真集で再現する。目標金額は350万円で、支援プランは2980円から10万8,000円まで10コースが設けられている。プロジェクト実施期間は9月15日から12月15日まで。支援者が「制作チームの一員」となるファン参加型の写真集作りを目指す。それぞれのコースに応じて、「巻末クレジット掲載」「私物を撮影小道具に使用」「カメラマン指導のもとの撮影」などさまざまなリターンが用意されている。○都丸紗也華のコメントこんにちは。都丸紗也華です! 今回、ファンのみなさんと一緒に写真集を作りたくて、クラウドファンディングに挑戦することにしました。グラビアの撮影は私自身を表現できるものであり、みなさんに知っていただくきっかけになったものでもあるので、私にとってすごく大切な場所です。だからこそ、『写真集の出版』というのはとても特別なことで、常に目標にしていることのひとつです。そんな写真集をいつも応援してくださるみなさんと一緒に作りたい!そう思って、この場を借りて写真集を制作することにしました。みなさんの「声」をたくさん聞かせてください。この写真集作りをみなさんとのコミュニケーションの場にしたいです。最高の写真集を私と一緒に作ってください!15歳でデビューして、早いもので今年で21歳になるんです。今までの写真集と違って、少し大人っぽく成長したところを見ていただけるといいなぁと思っています。そこで考えた写真集のテーマは『都丸紗也華が、僕の彼女だったら…』(笑)。ファンのみなさんからも、いろんな“カレシとカノジョ”のラブラブなシーンやほっこりシーンなどなどこんなシーンが見たいと思うものを教えてもらいたいです。そういうシチュエーションだと、今までより自然に“素の自分”が出せそうな気もするんです。まだ見せたことのない都丸紗也華を、みなさんに引き出してもらいたいです!
2017年09月15日木曜日連載、アート・ブックショップ「NADiff(ナディッフ)」各店による今読むべき1冊。今週は、国内外から高い評価を受け多くのファンを持つ川内倫子の最新写真集『Halo』。東京・恵比寿の本店・ナディッフ アパート(東京都渋谷区恵比寿1-18-4 NADiff a/p/a/r/t 1階)によるご紹介です。■『Halo』川内倫子デビュー作「うたたね」「花火」で木村伊兵衛写真賞を受賞。また国内外での数々の展覧会を開催する日本を代表する写真家川内倫子。本書は2013年に刊行された「あめつち」から4年ぶりとなるファン待望の新作写真集である。「円光」や「後光」という意味のほかに、いくつもの星からなる球状星団が、銀河系の周囲を包み込む領域の呼称でもある「Halo」と題された本作。被写体として収められているのは、冬の空を覆う無数の渡り鳥の飛翔、出雲地方で旧暦の第十番目の月に行われる神事、中国・河北省の村で300年以上続く「打樹花」という祭りなど、神秘的なイメージが連なる。ひと時のきらめきののち消えてしまう美しくもはかない光の粒子、生命の放つエネルギー、自然と人間の潜在的な関係性など、ヴェールに包まれた世界の根源の領域に迫る川内倫子の新境地である。デザインを手掛けたのは前作「あめつち」に続きグラフィックデザイナーのハンス・グレマン。真っ黒な表紙にちりばめられたきらめくシルバーの箔は、本書に収められている中国の祭「打樹花」での溶けた鉄くずの花火を思わせる。ハードカバーの本体をスリーブケースで包んだ、黒を基調にした硬質なデザインも魅力的な1冊である。【書籍情報】『Halo』写真・テキスト:川内倫子デザイン:ハンス・グレマン版元:HeHe/Aperture言語:日本語発行年:2017年6月27日半型:ハードカバー/96ページ/315×230mm定価:7,800円■NADiffオフィシャルサイト『Halo』購入ページ
2017年09月14日女優の土屋太鳳、松井愛莉、広瀬すずが11日、都内で行われたロッテ「ガーナ」新CM発表会に出席した。ロッテは、『ガーナミルクチョコレート』の2017秋の新CM「ウォールペイント」編を9月12日より全国で放映スタート。3人が一緒に暮らしているという設定の中、広瀬が子犬を抱いて「飼っていい?」と相談すると土屋と松井が同商品を食べながらOKサインを出し、その後はツナギ姿で犬小屋を作るという内容となっている。CMで着用したというツナギ姿で3人が登壇し、新CMについて松井は「3人の素が見られるというか、普通に楽しんでいる部分が多いです」と見どころのポイントをアピール、広瀬は「私はワンちゃんと一緒に撮影したので、ただただ癒やされてました。急に現場で赤ちゃん言葉が出たりと、癒やされた時間でしたね」と満足げ。同CMは泊りがけで撮影したそうで、土屋が「初めて3人でお泊りロケをしました。修学旅行に行った気分でしたよ。雨で撮影が押したんですが、奇跡的に晴れてみんなで乗り越えたのが素敵な思い出です」と振り返った。同社のイメージキャラクターを務めて3年が経過した土屋たち。松井が「すずちゃんと太鳳ちゃんの天然ぶりにビックリしたことが印象に残っています」と明かすも、広瀬から「愛莉ちゃんも天然だけどね」と暴露されて苦笑い。3人の中で1番年上の土屋は「愛莉ちゃんとは映画でも同級生役をやったりと共演できたのでうれしかったし、すずちゃんとは焼肉に行ったので、次こそは3人で焼肉に行きたいですね」と提案すると、広瀬は「限界を作らないで食べたい! 食べるメインで(笑)」とテンションが上がっていた。
2017年09月11日東京・原宿のVACANTにて、出版社やゲスト自らが写真集について語るプレゼンテーション形式のイベント「フォトブック・シンポジウム」の第3弾が開催される。今回のイベントは「フォトブック・シンポジウム vol.3:金子隆一」と題し、写真評論家、写真史家、写真集コレクターとして活動する金子隆一をメインゲストに迎え、3日間にわたって、3人のゲストとともに、3つの写真集についてトーク&ディスカッションを展開する。9月9日に行われる「MAGNUM ANALOG RECOVERY - これまでのマグナムとこれからのマグナム」では、世界最高の写真家集団と言われるマグナム・フォト(Magnum Photos)が創立70周年を記念してパリで開催したアーカイブ展覧会「Magnum Analog Recovery」の図録を取り上げる。ゲストにはマグナム・フォト東京支社ディレクターの小川潤子を招き、同正会員フォトグラファーであるモイセス・サマン(Moises Saman)のコメントを交えながら、金子とディスカッションを行う。9月10日は、今春約30年振りにイギリスの出版社「MACK」より復刻版が刊行された深瀬昌久の代表作「RAVENS / カラス」にスポットを当て、「RAVENS / カラス ‐ カラスの秘密、アーカイブスの謎」をテーマに「深瀬昌久アーカイブス」のディレクターを務めるトモ・コスガがプレゼンテーションを展開。さらに、金子と深瀬作品の魅力や謎について意見を交わしていく。会場では、日本未公開となるプリントのミニ展示や、来場者全員に未収録イメージのポストカードの配布も行われる。最終回は9月24日に開催。ゲストには、50年以上にわたり鋭敏な眼差しで写真表現の本質を探究し、金子とともに写真同人誌「CAMARA WORKS」の制作に携わった写真家の築地仁を迎え、築地が1989年にアメリカの写真家ルイス・ボルツ(Lewis Baltz)と取り組んだプロジェクト「TOSHIBA / 東芝」の見解を徹底的に語り尽くす。一般的な写真集市場では出回ることがなく、“幻”となっているこの貴重な一冊の現物を展示し、その全ページのスライドショーを公開する。【イベント情報】第1回「MAGNUM ANALOG RECOVERY - これまでのマグナムとこれからのマグナム」ゲスト:金子隆一(写真評論家、写真史家、写真集コレクター)、小川潤子(マグナム・フォト東京支社ディレクター)会期:9月9日会場:VACANT住所:東京都渋谷区神宮前3-20-13 2F時間:17:00~19:00(開場16:30)料金:1,500円(1ドリンク付)定員:120名※写真集「MAGNUM ANALOG RECOVERY」(1万2,000円)購入の先着50名に特製トートバッグをプレゼント第2回「RAVENS / カラス ‐ カラスの秘密、アーカイブスの謎」ゲスト:金子隆一(写真評論家、写真史家、写真集コレクター)、トモ・コスガ(深瀬昌久アーカイブス ディレクター)会期:9月10日会場:VACANT住所:東京都渋谷区神宮前3-20-13 2F料金:1,500円(「RAVENS / カラス」未収録イメージによるポストカード付 / 1ドリンク付)定員:120名第3回「TOSHIBA / 東芝 - 築地仁とLEWIS BALTZ」ゲスト:金子隆一(写真評論家、写真史家、写真集コレクター)、築地仁(写真家)会期:9月24日会場:VACANT住所:東京都渋谷区神宮前3-20-13 2F時間:19:00~20:30(開場18:30)料金:1,500円(1ドリンク付)定員:80名前売りチケット予約先()
2017年09月06日女優の浜辺美波が2日、東京・渋谷MODIのHMV&BOOKS TOKYOで写真集『浜辺美波写真集 voyage』(発売中 2,500円税抜き KADOKAWA刊)とカレンダーブック『浜辺美波2018カレンダーブック』(9月5日発売 1,800円税抜き 講談社刊)の発売記念イベントを行った。2011年に行われた『第7回東宝シンデレラオーディション』でニュージエネレーション賞を受賞したのを機に芸能界入りし、以降は映画やドラマなどで大活躍の浜辺美波。現在公開中の映画『君の膵臓をたべたい』でヒロインを務め、膵臓の病で余命が1年にも関わらず明るくて元気な女の子役を熱演して話題を集めている。そんな彼女が、写真集とカレンダーブックをリリース。ともに発売前から重版が決定するなど、ダブル重版は史上初めてという。イベント前に発表された重版決定に「それだけ手に取っていただいた方々がいたっていうのはすごくうれしいです」とファンに感謝の言葉。撮影は初海外となる台湾でロケが行われ、「台湾にはずっと行ってみたいと思っていました。台湾では足ツボマッサージに行ってすごく痛かったのを覚えています。帰り道は足ツボが緩み、転びそうになりながらスタッフさんとがに股になりながら帰りました(笑)」と振り返り、お気に入りのカットについて聞かれると、デニムのスカートに白いシャツを着て手を上げているカットをあげて「真顔だったりスッとした表情が普段は多いんですけど、とにかく楽しそうに笑っています。自分で見ても楽しそうだと思うし、とてもお気に入りの1枚です」とその理由を説明していた。写真集の発売日となる8月29日に17歳の誕生日を迎えた浜辺。この日もバースデーケーキを贈呈されて満面に笑みを浮かべながら「『君の膵臓をたべたい』の御礼の時に、スタッフさんに『焼肉を食べに行きたい』と言ってたら、誕生日にスケジュールが合ったスタッフさんの何人かと焼肉を食べに行きました」と明かしつつ、「柄にもなく頭に『Happy Birthday』という冠を付けてみんなで個室で写真を撮りました」と今年は思い出に残る誕生日を過ごした様子だった。
2017年09月03日主演映画『君の膵臓をたべたい』で注目を集める女優・浜辺美波が、9月2日(土)に都内で行われた写真集「voyage」と「2018カレンダーブック」の発売イベントに出席。写真集に続き、カレンダーブックも発売前重版がかかったことが発表されたこの日。写真集とカレンダーブック、同時に発売前重版がかかるのは史上初のこと。異例の快挙を成し遂げ、「心からうれしいです」と喜びを語った。浜辺さんの17歳の誕生日である8月29日に発売された「voyage」は予約が殺到し、発売前に重版が決定。さらに3刷重版がかかり、初版12,000部に加え、累計22,000部が発行される。そして写真集の未公開カットのみで構成された「2018カレンダーブック」もすでに発売前重版が決まるなど、爆発的な人気となっている。写真集の撮影では、初めての海外旅行として台湾を訪れた。「外国に行ったのも大きな挑戦」と話し、「大きな挑戦をしたことによって、日々、少しずつ小さな挑戦もしていきたいと思った」と撮影を通して、たくさんの刺激を受けた様子の浜辺さん。「少しずつ、新しいことを始めたいと思った」そうで、「お料理を始めたいなと思ってます。あと水泳を始めました。水に入って運動をすると、より消費カロリーがすごいと教えていただいたので、続けていきたい」と、さっそく新たな挑戦に向けて意気込んでいた。17歳の誕生日当日は、「スタッフさんと焼肉を食べに行った」とハニカミ笑顔。「17歳は、色々と身になる時期だと教えていただいた。自分が思ったとおりに体が動くように、運動も始めたい」と抱負を語る中、サプライズで誕生日ケーキが登場する一幕も。浜辺さんは「うわあ!すごい!」と笑顔を弾けさせ、楽しそうにろうそくの火を消した。最後には「重版、すごくうれしく思います」と改めて挨拶。「写真集がたくさんの人に届くことをこれからも願い続けて、精一杯、頑張って行きたい」とまっすぐに前を見つめていた。(text:cinemacafe.net)■関連作品:君の膵臓をたべたい 2017年7月28日より全国東宝系にて公開(C) 2017「君の膵臓をたべたい」製作委員会
2017年09月02日写真家・星野藍の廃墟写真集『幽幻廃墟』が、2017年9月1日(金)に発売される。世界各地の多数の廃墟が収録されている本書の中でも特にその存在感を放つのが、1986年にソ連崩壊の遠因とも言われる、チェルノブイリ原子力発電所事故が発生したウクライナ。事故の負の遺産を引き継いだウクライナには、まるごと廃墟と化した都市が存在しており、病院・遊園地・冷却塔・電波塔(ミサイルレーダー用)など、本書にも様々な廃墟が写し出されている。また、ソ連崩壊に伴う民族独立運動の末に設立された“未承認国家”をフィーチャーしている事にも注目したい。ジョージア(グルジア)から独立したアブハジア共和国や、アゼルバイジャンから独立したナゴルノ=カラバフ共和国など、国際的には未だに独立を認められていない“未承認国家”には今も紛争の爪痕が残っており、本書に写し出されている廃墟の数々もそれを物語っている。そのほか、ナヒチェバン自治共和国(アゼルバイジャンの飛び地)、アルメニア、ルーマニア、トルコなどの黒海沿岸諸国から、中国、韓国、日本などの東アジアまで、写真家・星野藍が無二の風景を求めて訪れた廃墟の数々を紹介している。【書籍情報】星野藍 廃墟写真集『幽幻廃墟』発売日:2017年9月1日(金)価格:2,000円+税仕様:A4判変型(タテ240×ヨコ190mm)、ソフトカバー、144ページ(フルカラー)【問い合わせ先】株式会社三才ブックスTEL:03-3255-7995
2017年09月02日ダンス&ボーカルグループ・E-girlsの楓と佐藤晴美が29日、東京・渋谷MODIのHMV&BOOKS TOKYOで写真集『楓写真集 ねぇ、聞いて!!』(発売中 1,500円税抜き 小学館刊)、『ハルミイロ』(発売中 1,500円税抜き 主婦の友社刊)の発売記念イベントを行った。E-girlsでは身長の高さから"ツインタワー"とも呼ばれ、同グループの活動以外にはモデルとしても活躍中の楓と佐藤晴美が、それぞれの写真集を同時発売。出版社は異なるが、2人が同時撮影したという異色のコラボ写真集で、佐藤の希望で訪れたというアメリカ・ロサンゼルスで同時に撮影が行われた。楓が「もしも楓がL.A.ガールだったら?」、佐藤が「ダンス」をテーマに、2人の魅力が詰まった内容となっている。佐藤が「普段は『CanCam』(楓)と『Ray』(佐藤)の専属モデルをさせてもらっていますが、こういう機会は史上初めてというか、今までにないケースだと思います。私たちも楓ちゃんと私でツインタワーとしてお互いの写真集に出たりして同時発売するというのは、CanCamとしてもRayとしても私たちとしても新しいことにチャレンジして一つの目標を叶えた瞬間と思って感動しました」と感慨深げ。一方の楓も「普段はE-girlsだったりHappinessやFlowerで活動している中、それぞれが個人の目標であった写真集を出せることはすごくうれしく思います。ツインタワーとしてファンの皆さんに応援していただいていますので、一緒に写真集を出してファンの方にも喜んでいただけると思います」と同時リリースに笑顔だった。各写真集では、楓が初めての水着姿、佐藤がランジェリー姿を披露するなど、セクシーショットも掲載。水着姿は中学の授業以来という楓は「最初は水着が嫌だなと思いましたが、記録に残る写真集なので、今までやったことがないことに挑戦したいと思って頑張りました」とやり切った様子。そんな楓の水着姿について佐藤が「楓ちゃんは笑顔が素敵でピュアな人。水着のシーンでも素で心から楽しんでいる姿が可愛かったしキュンキュンしちゃいました」とべた褒め。対する楓も佐藤のランジェリー姿を「普段はおっとりして元気キャラですが、今まで見たことがない大人の色気が出ていて、大人の女性だと思いました。ドキっとしながら見てましたね。楽屋とは全然違います(笑)」とセクシーな姿に驚きを隠さなかった。
2017年08月30日現在公開中の映画『君の膵臓をたべたい』で「DISH//」北村匠海とW主演を務める女優・浜辺美波が、17歳の誕生日を迎える8月29日(火)に写真集「浜辺美波写真集 voyage」を発売。この度、この写真集が予約大好調につき、発売前の“重版”が決定したことが分かった。2000年8月29日、石川県生まれの浜辺さんは、連続テレビ小説「まれ」や、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の本間芽衣子役、物語の鍵を握る精神障害を抱えた難役で「無痛~診える眼~」などに出演。現在公開中の主演作『君の膵臓をたべたい』は興行収入25億突破目前となっており、9月には主人公の妹役で出演する『亜人』の公開を控える、いま注目の若手女優だ。発売される写真集は、浜辺さんの16歳から17歳までのとびきり無垢で繊細な、そして美しく自由な時間を切り取った写真を1冊に凝縮。今回の重版決定について浜辺さんは「発売前重版と聞いて、率直にうれしいです!写真集の撮影で訪れた台湾の十分で“たくさんの方々に写真集が届きますように…”とランタンに願いを書き込み空に飛ばしたのですが、その願いが叶ってとても幸せです!!」と喜びのコメントを寄せている。さらに写真集発売翌週の9月5日(火)には、写真集の未公開カットのみで構成された「浜辺美波2018カレンダーブック」が刊行予定。B5正寸・オールカラーで壁掛けタイプの仕様となっている。「浜辺美波写真集 voyage」は8月29日(火)より発売。「浜辺美波2018カレンダーブック」は9月5日(火)より発売。(cinemacafe.net)
2017年08月28日女優でアーティストの板野友美が27日、東京・神保町の書泉グランデで写真集『release』(発売中 2,700円税抜き 講談社刊)の発売記念イベントを行った。元AKB48のメンバーで、同グループ卒業後は歌手や女優として活躍している板野友美が、7年ぶりとなる写真集をリリースした。今年4月に訪れたというハワイで撮影され、これまで見せたことがないセクシーなショットはもちろん、素顔が詰まった写真などがたっぷりと掲載されている。7年ぶりの写真集について板野は「そういうお話がなかったので久しぶりになってしまったんですけど、満を持してという感じになっています。集大成といいますか、私自身、一生残したい写真集になりました」と自信を見せ、「前回は19歳だったので、今回は大人になった私をたくさんの方々に見ていただけたらと思います。すべてお任せしました。セクシー系ですね(笑)」と笑顔。続けて「10代の頃は"こう見られたい"というこだわりが強かったんですけど、今回はキメキメの笑顔や飾られた美ではなく、私の持っている良さを引き出して撮っていただいたので、気持ち的にもナチュラルになれました。タイトルじゃないですけど、解放された気持ちでした」と振り返り、「特定な男性に見せたい?」という質問には「いないです(笑)」とかわした。4年前の8月27日は、AKB48を卒業した日。「あっという間の4年間でした。時間が経つのが早かったので、これからも1日1日後悔することなく過ごせたらと思います。(元AKB48の肩書について)嫌だとは思わないし、全然ポジティブで前向きですよ」とコメント。そんな板野が在籍していたAKB48だが、同じ"神7"としてフロントラインに立った渡辺麻友が10月31日さいたまスーパーアリーナで卒業コンサートを行う。「まゆゆとは一緒に活動して長いので、ついに卒業という感じです。私のイメージだと少女のまゆゆですが、テレビで拝見したら大人になっていました」と渡辺の成長を感じている様子で、「卒業は1つの節目だと思うので、新たなまゆゆを見れたらと期待しています」とエールを送った。
2017年08月27日昨年10月よりテレビ朝日系にて放送中の特撮ヒーロー番組「仮面ライダーエグゼイド」で、鏡飛彩/仮面ライダーブレイブ役を演じている瀬戸利樹のファースト写真集「SETOGRAPH」が、10月6日(金)より発売されることが決定。あわせて写真集の表紙とカット写真が公開された。1995年10月7日生まれ、千葉県出身の瀬戸さんは、2014年にTVドラマ「弱くても勝てます ~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~」で俳優デビューを果たし、『ストレイヤーズ・クロニクル』秋山隆二役にて映画初出演。その後、Eテレ「気軽に楽しめる英語講座番組エイエイGO!」や『PとJK』に出演、現在放送中の「仮面ライダーエグゼイド」で人気拡大中の彼は、12月には『仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL』が公開を控えており、今後の活躍が期待される若手俳優だ。今回そんな彼の記念すべきファースト写真集の撮影場所となったのは、名前の「瀬戸」の由来でもある瀬戸内海に浮かぶ小豆島と豊島。撮影初日の海では嵐の中、ずぶ濡れになりながらロケを敢行し、クールな表情を。翌日の晴れ渡ったプライベートビーチでは、仮面ライダーのアクションで鍛えた肉体も披露。さらに古民家アートホテルでは、寝起きの素顔やレモン風呂でのセクシーショットも!?撮影は、国内外から注目を集めているフォトグラファー・濱田英明を起用し、全編を中判フィルムカメラで撮影。フィルムならではの質感や色を活かした美しい写真にぜひ注目だ。写真集発売決定に瀬戸さんは、「俳優の仕事を始めて、目標の一つでもあった写真集を出すことができて、とても嬉しいです」と喜び、「今回、初めて瀬戸内の小豆島と豊島に行ったのですが、フェリーでの船旅や、海に囲まれた島の風景は、すごく新鮮でワクワクしました。“いまの僕”が全て詰まっている内容となっているので、この写真集を見て、皆さんが笑顔になってくれたら嬉しいです」とコメント。また、写真集発売の翌日7日には22歳の誕生日を迎える瀬戸さん。8日(日)に自身が初めてファンと直接会う発売記念イベントの開催も決定し、東京・神保町「書泉グランデ」にて、写真集お渡し+握手会が行われる。瀬戸さんは「直接皆さんにお会い出来ることを楽しみにしています。皆さんと一緒に22歳のスタートを切れたら嬉しいです」とメッセージを寄せている。瀬戸利樹ファースト写真集「SETOGRAPH」は10月6日(金)より発売。(cinemacafe.net)
2017年08月23日「スクールガール・コンプレックス」などフェティシズムを追求した数々の写真集を手がけた青山裕企さん。今回、シャッターを切ったのは、女性の柔らかそうなおっぱいや太ももと戯れる猫の姿。心を奪われた理由を、本人に直撃しました。「女性を部屋で撮影しているときに、彼女の飼い猫が太ももにひょいっと乗ってきて“あ、猫になりたい”と思い写真を撮りました。でも、猫は太ももを気持ちのいいものだと思わず、マイペースな表情を浮かべている。そのシュールさに強く心を惹かれ、猫自体に興味を持つようになったんです。フェティッシュなテーマを盛り込んでも、猫を入れると雰囲気がとてもかわいらしくなります。見た人からも、太ももやおっぱいに対する意見より、猫のかわいさやシュールさへの高評価が多かった。猫は、とても印象に残りやすく、幅広く愛されている動物なんだと再確認しました。女性にも楽しんでもらえる内容なので、疲れたときに、癒されたり、クスッとしてもらえるとうれしいです」おっぱい×ネコ肉球で谷間を押したり、洋服の胸元に入ったりと、おっぱいにじゃれつく猫の姿が盛りだくさん。バストと猫のクールな眼差しの組み合わせがいい。『パイニャン』玄光社¥1,300太もも×ネコ太ももにぎゅーっと挟まれる三毛や、下で丸まる黒猫、ペロリと舐める白猫…。太ももと猫の柔らかな絡み合いを撮り下ろす。『ネコとフトモモ』新潮社¥1,000あおやま・ゆうきこれまでに56冊の著書を刊行。台湾や韓国でも翻訳版が出版されるなど、世界的に活躍中。※『anan』2017年8月16・23日号より。取材、文・重信 綾(by anan編集部)
2017年08月21日女優・桜井日奈子(20)が、4月2日に20歳を迎えたことを記念して、10月13日に写真集『桜井日奈子写真集(仮)』(税別2,500円/東京ニュース通信社)を発売することが18日、明らかになった。撮影は初めて訪れたグアムの青い海をはじめ、アイス店、スケボー広場、スーパー、夜の遊園地、草原など。憧れていたアメリカンハウスでのバーベキューで大はしゃぎする姿から大人っぽい雰囲気まで、桜井のさまざまな表情が収められている。「グアムは初めて行きました。笑顔で大らかでグアムの人は温かかったです」と楽しげに振り返る桜井。「撮影は"いつ撮られたの?"と思うくらい、普通に旅行へ行ったような感覚でした。ただただ楽しんでる姿が残っていると思います(笑)」と充実感をうかがわせる。さらに、「プライベートビーチで撮影したのですが人がまったくいないのと、綺麗な海に感動しました。ひとりでハシャいでました。別のビーチではフリスビーしました。フリスビーを追いかけてる後ろ姿の写真見たとき、自分の姿なのに"元気いっぱいだなぁ"って思わず吹き出しました(笑)。ポップなカフェに行ったらお目当てのハートの外装がなくなってましたけど、店内の壁にメッセージ残してきました。草原でとても美しい景色の中で、風に吹かれての撮影は本当に気持ちよかったです」と思い出話は尽きず。「コーディネーターさんのご自宅でバーベキューしたり、ジェンガやトランプで盛り上がっている様子も、いつもだったらNGになりそうな表情たくさんあります(笑)」とリラックスした一時だったようで、ファンに向けて「いろいろな表情をデート感覚で楽しんでいただけたら嬉しいです」と呼びかけている。今回の写真集は、通常版表紙カバーのほか、Amazon限定の表紙カバーも。10月15日正午に、東京の福家書店・新宿サブナード店で握手会イベントを開催する(詳細は書店ホームページへ)。
2017年08月18日“岡山の奇跡”と呼ばれ、現在公開中の映画『トランスフォーマー/最後の騎士王』ではイザベラ役で吹き替えデビューを果たした桜井日奈子が、20歳の記念に写真集を発売することが決定した。1997年4月2日の岡山県出身、今年20歳を迎えたばかりの桜井さん。2014年「岡山美少女・美人コンテスト」でグランプリを獲得し“岡山の奇跡”と話題を呼び、舞台「それいゆ」で女優デビュー。以降、「THE LAST COP/ラストコップ」や『トランスフォーマー/最後の騎士王』では初の吹き替えに挑戦。また、CM「いい部屋ネット」を始め「コスモ石油」「GROP」コロプラ「白猫プロジェクト」など多数のCMに出演中と、これからの活躍に期待高まる若手女優だ。今回発売される写真集では初めてグアムに訪れ、グアムの青い海、キュートなアイス屋さん、カラフルなスケボー広場、地元のポップなスーパー、キラキラした夜の遊園地、絶景の草原…などなど、アメリカンな世界から大自然までを大満喫!さらに、アメリカンハウスで実は憧れだったというバーベキューも堪能。大はしゃぎする姿から、ちょっと大人な表情、家の中でゆったりとした素朴な顔まで、様々な桜井さんの姿を覗くことができる。初めてのグアムに桜井さんは、「笑顔で大らかでグアムの人は温かかったです。撮影は“いつ撮られたの?”と思うくらい、普通に旅行へ行ったような感覚でした。ただただ楽しんでる姿が残っていると思います(笑)」と、とにかく楽しんだ様子。また「ポップなカフェに行ったらお目当てのハートの外装がなくなってましたけど、店内の壁にメッセージ残してきました。草原でとても美しい景色の中で、風に吹かれての撮影は本当に気持ちよかったです」と撮影をふり返り、「コーディネーターさんのご自宅でバーベキューしたり、ジェンガやトランプで盛り上がっている様子も、いつもだったらNGになりそうな表情たくさんあります(笑)いろいろな表情をデート感覚で楽しんでいただけたら嬉しいです」とメッセージを寄せている。また、今回の写真集は通常版表紙カバーのほか、Amazonのみで購入できるAmazon限定表紙カバーを用意。さらに、今回の写真集発売にあたり、10月15日(日)福家書店(新宿サブナード店)にて握手会イベントを開催。詳しくは書店のWebサイトを確認してみて。「桜井日奈子写真集(仮)」は10月13日(金)より発売。(※一部、発売日が異なる地域がございます)(cinemacafe.net)
2017年08月18日タレントの出川哲朗、声優の松井恵理子が15日、都内で行われた映画『レゴ ニンジャゴー ザ・ムービー』(9月30日公開)のアフレコイベントに出席した。本作は、ブロックの玩具「レゴ」から忍者を題材にした「ニンジャゴー」をモチーフにしたアニメの劇場版。アニメ版は日本でも2015年にテレビ東京系で放送されてヒットを記録した。初めての劇場版となる本作では、平和なニンジャゴーの世界にやってきた悪の帝王・ブラックガーマドンらを、主人公・ロイドが仲間のカイらとともに立ち向かう。本作の日本語吹替版声優を出川哲朗が担当することになり、この日のイベントに登場。出川は役が決まっていないため、プロデューサーがいる中で実際にアフレコを披露して役を決めるという、公開オーディションに臨んだ。「オーディションということで、やるからには主役を狙います!」と意気込み、滑舌を良くするための早口言葉を何度か失敗して笑わせる場面も。そしていよいよ公開オーディションとなり、アニメ版で主人公のロイド役の声を担当していた松井恵理子も登場して松井とのアフレコ対決を行った。「松井さんの前では申し訳ないですけど、ロイドを狙います!」と息巻いた出川は、本番でもアフレコは3回目とあって感情がこもった声の演技を披露。プロデューサーや松井から「すごく良かったと思います」と絶賛されたが、ガーマドンの名前を「ガードマン」と何度も間違え、水辺の「兵士3」を含めた「家来3」役に決定した。その配役に「おかしいでしょ! やっぱり決まってたんじゃん!」と激怒。不満の出川を見かねたプロデューサーが「サメ将軍はどうですか?」と提案すると、出川は「良さげですね。そういうのがイイですよ」と不満は和らいだものの、「皆さん、茶番につき合わせてしまってすみませんでした。茶番でしょ!」と最後まで納得できない様子だった。映画『レゴニンジャゴーザ・ムービー』は、9月30日より全国公開。
2017年08月16日ガールズバンド、たんこぶちんのメンバー、吉田円佳が13日、東京・渋谷のHMV & BOOKS TOKYOで写真集『吉田円佳写真集 MADOKAと円佳』(発売中 2,750円税抜き 小学館刊)の発売記念イベントを行った。メンバーが佐賀県出身のガールズバンド・たんこぶちんのギター兼ボーカリストを担当している吉田円佳が、初めての写真集を出版。ヒロインを務めた映画『二度めの夏、二度と会えない君』の出演を記念して制作された同写真集は、冬の長野、夏の沖縄で撮影が行われ、露出度の高いセクシーなショットを披露している。初めての写真集を手にしながら「予想していたもよりもすごく良い出来で、素敵なものになってうれしいです」と笑顔を見せ、「普段バンドをやっていますが、その時に撮った写真というよりも、普段着ないような衣装をたくさん着させていただき、いつもの私ではなくまた別の自分を見せられた気がします」と感想を。オファーされた当初は「私なんかで大丈夫かな」と思ったそうだが、「たんこぶちんを知ってもらえる機会だと思って」と決意したという。また、ファンが気になるセクシーなショットについては「普段そんなに露出することもないですし、照れましたね(笑)」と赤面し、「撮影した時が20歳だったので、その時に色んな姿を残せていただいたので、それはそれでありがたかったです」と充実した表情を見せた。ヒロインを務めた映画の話題となり、「いつものライブの現場とは人の数も雰囲気も違って、撮影初日は緊張してどうしようかという感じでしたが、共演者の方が優しく気を遣ってくださり、私もじょじょにその雰囲気に慣れました」と振り返り、「不思議でたまらなかったですね。自分が写っているスクリーンを冷静には見られませんでした。時間が経ったらまたゆっくり見たいと思います」と話した。初めての写真集に映画出演と、ソロ活動として脚光を浴びている彼女だが、今後の目標は「写真集も映画もバンドを知って欲しいからやらせてもらったので、これからもたくさんの人に知ってもらうのが目標です」と意気込んでいた。
2017年08月13日女優の原幹恵が11日、都内でラスト写真集『my treasure』(発売中 3,240円税込 発売元:ワニブックス)の発売記念イベントを行った。7月で30歳となった原は、今回の写真集を最後にグラビアを卒業することを決意。同写真集は、その抜群のプロポーションと愛らしいフェイスでグラビア界をけん引してきた原のラストにふさわしい大胆な内容になっており、パラオやグアムの大自然の中、解放されたBODYを余すことなく掲載している。グラビア卒業を決意した理由を尋ねられると「このままずっとグラビアを続けてもいいかなという気持ちもありつつ、区切りのいい歳でもあるし、自分の中でいろんなことのケジメをつけたいなと思ったのがキッカケです」と説明し、「だから、撮影前からいろんな気持ちを抱いて、打ち合わせにもたくさん参加させていただいて、衣装や場所だったりを決めさせていただきました。撮影中も、グラビアを始めた当初の何もできなかった自分、ずっと支えてくださったファンの方やスタッフさんなど、いろんな方のことを思いながら撮影に挑みました」としみじみ。「この作品が今までの集大成と言いますか、グラビアをやらせてもらった12年が宝物だったなという意味も込めて『my treasure』というタイトルを付けさせていただきました」と語った。お気に入りには、パラオのミルキーウェイで泥まみれになっているカットを挙げ「ここの泥を塗ると、すごくお肌がキレイになると言われ、撮影中もこうやって彫刻のように塗らせていただきました」と声を弾ませたが、「お肌がキレイになると聞いて塗りたくっていたんですけど、終わって数日たってみたら、あり得ない湿疹がたくさん出てきてですね、1カ月くらい肌がボロボロになってしまいました(笑)。私の肌には合わなかったみたいです……」とエピソードを明かし、笑いを誘った。さらに、表紙にもなっている水着を取った大胆なカットをはじめ、「ラストということもあって、露出的にも頑張りました」という原は、中でもセクシーなカットを尋ねられると、浅瀬であおむけになっているカットを挙げ「これはすっぽんぽんで撮りました(笑)」と明かして報道陣を驚かせ、「私たちクルーしかいないような場所で、すごく気持ちよくて不思議な雰囲気が流れていて、休憩中に1人で泳いでいるところを撮った写真です。上は何も着けていなくて、解放的な気持ちで泳いでいたので、不思議な感覚でしたね」と明かした。なお、今後の活動については「これで写真集はラストになりますけど、女優やバラエティ、自分の下着のブランドを出したいという夢もありますし、これからもいろんなことに挑戦していきたいなと思います」と目を輝かせた。
2017年08月12日アイドルグループ、カントリー・ガールズ、アンジュルムのメンバーである船木結が4日、都内で1st写真集『結 MUSUBU』(発売中 3,000円 税込 ワニブックス刊)発売記念イベントを開催した。船木にとって初めての写真集で、船木が掲げるアイドルとしての目標を1つ達成したことになる。船木は「まさか中学生のうちに出すとは思っていなかったので、うれしいです」と喜び、「写真集は中学3年の最後の夏休みがテーマで、田舎に遊びに行ったという設定。夏っぽくて1stらしくフレッシュな写真集になっています」とアピールした。水着ショットも披露しているが恥ずかしさよりも「謎の自信はあった」と胸を張る。「カントリー・ガールズでセクシーポーズ対決をやっているので、その成果が出せたんじゃないかな。カメラマンさんにも大人っぽいねと褒めてもらった。楽しく撮影できました」と声を弾ませた。ロケ地は地元・大阪と初めて訪れた沖縄。「沖縄の撮影前にダイエットに挑戦した。けど、当日沖縄名物をたくさん食べてお腹が膨らんじゃって。へこませるのが大変だった」と舌を出し、「大阪では新世界で撮りました。普段、行かないTHE大阪という場所に行ったので、大阪の良さも出せたんじゃないかな」と語った。船木は、事務所の先輩の"ももち"こと嗣永桃子さんが6月をもって芸能界を引退した影響でカントリー・ガールズとアンジュルムを兼任することになったが「忙しさはあるけどすごく充実している。ももち先輩もたくさんグループをやっていたので、その姿を見て自分も複数のグループに加入できたのはマイナスではないと思います。持ち歌もたくさんあってうれしい」と前向き。囲み取材では中学生ながらハキハキとしゃべる姿が印象的で、報道時から称賛の声があがった。「アイドルは歌とダンスというイメージが強かったんですが、ももち先輩に会ってからトークも考えさせられた」としっかりと"ももちイズム"を継承していた。写真集の帯には"ハロプロの未来がここに"と記してあり、この言葉に本人も「船木の船という時には"ハロ"が入っているので、まさに未来だと自分でも思うのでうれしい一言。(自分は)ハロプロの未来なので写真集を見ていただけたら!」と力強く呼びかけた。
2017年08月05日