伊藤淳史主演で実写映画化する『ねこあつめの家』から、この度本作に出演するメディアで話題沸騰のスターねこたちを収めた写真集「もふあつめ」が2月22日(水)、“ニャンニャンニャンの猫の日”に発売されることが決定した。映画は、2014年10月にリリースされた、累計ダウンロード数1,900万突破の大人気スマートフォン向けゲームアプリ「ねこあつめ」を原案にした作品。本作は、大スランプ中の小説家の佐久本勝が、移り住んだ片田舎の古民家にて、そこに集まる猫たちとの交流を描いていく。主人公で小説家の佐久本勝役を伊藤さんが演じるほか、佐久本を担当する編集者・十和田ミチル役を忽那汐里、そのほか田口トモロヲ、木村多江、大久保佳代子らが出演する。今回発売が決定した写真集は、写真集「飛び猫」「フクとマリモ」などで人気の写真家・五十嵐健太が撮りおろしたものとなっており、「もしも、ゲームの世界が現実になって、ねこがたくさんあつまってきたら…!?」そんな妄想を写真集として実現し、収めた一冊。写真集には、CM「うめほのり」など多数出演するイケメンねこ・シナモンを始め、『先生と迷い猫』でヒロインを務めたドロップ、『猫なんかよんでもこない。』のりんご、「最高の離婚」のゆず、「ようこそ、わが家へ」のベーコンほかいずれもスターねこばかりが集結!本作でも主要ねことして出演しているシナモンが、何かに呼ばれるように出かけていき、たくさんのねこたちと暖かい家の中で遊んだり、くつろいだり…、またシナモンとドロップのまるで恋人同士のような仲良さげなほっこり写真など様々な場面を撮影。そんなねこたちのかわいさに、心癒されること間違いなしの一冊となっている。写真集「もふあつめ」~映画「ねこあつめの家」Official Photo Book~は2月22日(水)より発売。『ねこあつめの家』は4月8日(土)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年02月16日アイドルグループ・SKE48の松井珠理奈が13日発売のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第11号の表紙を飾った。松井は1997年3月8日生まれの19歳。SKE48の中心メンバーとして活躍し、2016年の選抜総選挙では3位を獲得した。現在はテレビ朝日系ドラマ『豆腐プロレス』(毎週土曜24:35~25:00)に出演している。ドラマのために金髪に染めた松井は、約1カ月後にむかえる20歳の誕生日を前に、大人の下着姿やセクシーなメイクの赤ニットワンピース姿を見せた。また、巻末グラビアにはHKT48の田中優香が登場。健康的な肢体を水着に包むだけでなく、歯磨き姿、スポーツ姿など日常の一幕のようなグラビアを展開した。
2017年02月13日元フィギュアスケーターで現在は振付師として活躍している村主章枝が13日、東京・護国寺の講談社で1st写真集『月光』(2月15日発売 3,500円税抜き 講談社刊)の出版記念会見を行った。フィギュアスケーターとして冬季五輪に2度(ソルトレイクシティ五輪、トリノ五輪)も出場し、2003年にはGPファイナルで優勝を飾って日本中を沸かせた村主章枝。そんな彼女が、自身にとって特別なプログラムである『月光』をテーマにした初めての写真集をリリース。68年ぶりとなるスーパームーンの昨年11月に三宅島を訪れてロケを行い、2カ月間かけて鍛え抜いたという裸体をフルヌードで披露するなど、リリース前から大きな話題を集めている。村主は「本当にこういうチャレンジができてとても良かったです。写真集のお話が来た時はもうビックリでした。オリンピックに2回出ましたが、メダルを獲った選手ではなかったので、お話をいただいて本当にありがたかったです」とオファー時を振り返り、「最初は緊張しましたね。お気に入りのシーンは前半に撮ったんですが、なかなか表情が硬くて(カメラマンの)アンディ・チャオさんも苦労されたと思います(笑)」と照れ笑い。とはいえ、「今回は動きの中で写真を撮りたいということで、静止画ですが動きを感じていただければと思います。それと頭のテッペンから足の指先まで研ぎすませた写真を撮ったので、細かいところまで見て感じていただきたいですね」とアピールした。オールヌードも披露したことについては、「最初は脱ぐという企画ではなかったんです。初めてのチャレンジなので色んなものを撮るという話から、脱いだ写真があったという感じですね。あまり抵抗はありませんでした」と明かしつつ、「すごい話題にしていただいて、こんなことになるとは思いませんでした(笑)」と多くの報道陣を前に驚いた表情。その彼女は現在36歳で恋愛や結婚も気になるところだが、「色んな番組で私が18年間彼氏がいなくてお見合いさせていただいたりしましたが、今年こそは真剣にパートナーを見つけられるように頑張りたいです」と決意を新たにしていた。
2017年02月13日現在放送中の連続テレビ小説「べっぴんさん」にて、岩佐栄輔役で出演中の松下優也が、2月24日(金)より写真集「松下優也写真集 26」を発売することが決定した。ダンスボーカルユニット「X4」のメンバーYUYAとして活動し、ミュージカル「黒執事」ではセバスチャン・ミカエリス役、ミュージカル「花より男子」では道明寺司役などメインキャストを演じ、アーティストとして俳優としてマルチに活躍するいま注目の松下さん。今回発売される写真集は、ナチュラルな笑顔やドキっとくる寝顔を始め、美しいシャワーカット、鍛え抜かれた裸、凛々しいスーツ姿など、26歳の“いま”を全て詰め込んだ、完全撮りおろしの一冊。さらに、過去・現在・未来を語りおろした、ロングインタビューも収録されており、松下さんの魅力をより知ることができる一冊となっている。写真集はB4変型、オールカラー96ページとなっており、発売に伴い26日(日)に東京、3月18日(土)に大阪にてイベントが開催されることも決定した。「松下優也写真集 26」は2月24日(金)より発売。(cinemacafe.net)
2017年02月10日写真家・小浪次郎の写真展「foot prints」が、ヴァイナルアーカイブ(VAINL ARCHIVE)の主宰により、代官山蔦屋書店にて開催される。会期は、2017年2月8日(水)から2月28日(火)まで。写真集「父をみる」を始めとし、数々のファッションブランドや雑誌、広告などを手がけてきた小浪次郎。2013年より、デザイナー・大北幸平が設立したブランド、ヴァイナルアーカイブのコレクションルックブックを撮影してきた。本展示ではニューヨークでの最新撮りおろし写真を含む小浪次郎の数々の作品が展示されるほか、ヴァイナルアーカイブとの軌跡を記録した写真集「footprints」も登場する。開催に合わせ、代官山蔦屋書店にて先行発売される写真集「footprints」では、小浪次郎が撮影したヴァイナルアーカイブの2013年春夏コレクションから2017年春夏コレクションまでの、9シーズンを記録。デザイナー・大北幸平と、小浪次郎の2人の作り手が共に表現してきたものを、160ページを超える1冊に丁寧に綴込んだ実録的作品集となっている。また、初日の2月8日(水)20:30から21:00には会場で小浪次郎によるサインイベントも開催。『footprints』を購入してサイン会に参加した人に、L版プリントがプレゼントされる。さらに、ヴァイナルアーカイブより、フルーツオブザルーム(FRUIT OF THE ROOM)に別注したスウェットシャツや、ポーター(PORTER)との別注コサッシュも特別販売される。■小浪次郎について1986年生まれ。写真家。活動初期より8年間、自身の父親を撮影し続け、絶妙な親子の距離感を記録した作品で2009年に富士フォトサロン新人賞を獲得するなど高い評価を得る。これまでに『父をみる』、『personal memory』、『PARADISE TOKYO』、『GIMATAI』などの写真集を刊行。数々のファッションブランドや雑誌、カタログ、広告、アーティスト写真などを手がける。2016年より活動拠点をニューヨークに移す。『The New York Times』、『Interview Magazine』などで作品を発表。2013年よりヴァイナルアーカイブのコレクションルックブックを撮影し続けている。■ヴァイナルアーカイブとは東京のセレクトショップにてデザイン、企画、ディレクションを手がけてきたデザイナー大北幸平(おおきたこうへい)が、2009年より本格始動させた日本のクロージングブランド。ポーターとのコラボレーションやアーティストとの共同プロジェクトなども続け、独自の世界観を築く。2013年よりコレクションのイメージヴィジュアルを、写真家・小浪次郎とともに制作している。【開催概要】「foot prints」会期:2017年02月08日(水)~02月28日(火)会場:代官山蔦屋書店2号館 1階 ギャラリースペース住所:東京都渋谷区猿楽町17-5時間:7:00~深夜2:00(営業時間)問い合わせ先:03-3770-2525【写真集詳細】「footprints」 164ページ価格:8,000円+税発行部数:500
2017年02月09日グッチ(GUCCI)の写真集『BLIND FOR LOVE』が2,000冊限定で登場。ドーバー ストリート マーケット ギンザで2017年2月4日(土)より販売される。写真集『BLIND FOR LOVE』には、英国のアーティスト兼写真家のニック・ワプリントンが、2016年6月にロンドンのウェストミンスター寺院の回廊で行われた2017年ウィメンズ リゾート コレクションのショー模様を記録用に撮影した画像がまとめられている。英国人の日常の生活を飾らずに描写する作品で知られるニック・ワプリントンであるが、本書でもその姿勢は変わらない。ファッションショー直前の様子からショー終了後まで、舞台裏や会場の一瞬一瞬をありのままに捉えている。さらに本書のビジュアルを引き立てるのは、ランウェイの中で流れた伝統的な英国のバラッド「スカーボローフェア」。まるでショーを回想するかのように、この曲の歌詞が写真とともに最初から最後まで繰り返し登場する。なお、写真集はスライド式のケースに入り、三方金で製本され、表紙には女王エリザベス1世の肖像画がプリントされている。【アイテム情報】写真集『BLIND FOR LOVE』 11,000円+税 <2,000部限定>出版社:アスリーヌ出版発売日:2017年2月4日(土)取り扱い店舗:ドーバー ストリート マーケット ギンザ住所:東京都中央区銀座6-9-5 ギンザコマツ西館営業時間:月~日 11:00~20:00TEL:03-6228-5080
2017年02月04日写真集『AKB48 れなっち総選挙選抜写真集 16colors』(発売中 1700円税抜 徳間書店刊)の発売記念イベントが3日、都内で行われ、AKB48の加藤玲奈、木崎ゆりあ、大島涼花が出席した。同書は、加藤が「世間にもっと見つかってほしいメンバー」として選抜した16名の"レナッチーズ"による完全撮り下ろし写真集。沖縄を舞台に、所属グループも年齢も様々なメンバーたちを、ファンからのリクエストを元に加藤がそれぞれのロケーションや衣装をプロデュースし、フレッシュな初水着姿から、意外なメンバーのドキッと横顔まで16人16色のバラエティ豊かな仕上がりとなっている。プロデューサーを務めた加藤は「こうやってメンバーがメンバーを選んで写真集を出させてもらうということは滅多にないことなので、本当にありがたいですし、秋元(康)先生に感謝しかないです」と吐露し、プロデューサーとして苦労した点を聞かれると「初めてバタバタ感を味わいました。(発売日が決まっている中)本当にできるのかなと追い詰められるのを初めて味わいました。(秋元氏は)大変なんだなあって分かりました」としみじみと語った。そんな加藤のプロデューサーとしての手腕について大島は「(写真を)選んでいるときも見ていたんですけど、スタッフの方と打ち合わせをしていて、すごく忙しそうで、撮影当日もメンバーのオフショットを撮ってくれたりして、なかなかいいプロデューサーぶりでしたよ」と褒め称え、木崎は「P(プロデューサー)にしか見えなくて、メンバーとして接するというよりは、毎日ごまをすって生きていました」と告白。ごますりが効くプロデューサーだったか聞かれた木崎は「結構ちょろかったです。それで10位なので」とコメントして報道陣を沸かせた。また、お気に入りのカットを聞かれると、木崎は自分ではなくSKE48・佐藤すみれの泡風呂カットを挙げ「何人かのお風呂カットが収録されているんですが、こうも違うかと。16人10色?ですーちゃん(佐藤)のカットがピカイチです」と絶賛し、大島は自身がハンバーガーを食べているカットを挙げ「ガチで目をつむっていて、こんなショットはなかなかないと思います。なかなかイケていると思います」と自画自賛した。さらに、次なる野望を聞かれた加藤は「CMですかね(笑)。せっかく選んだので、公演やコンサートなどもやりたいなということはメンバーで話しています」と目を輝かせ、もし次回"れなっち総選挙"をやるとしたら、メンバーはどうアピールしたらいいかれた加藤は「可愛さです。あと私は人をよく見ているので、握手会の裏なのですれ違ったときに可愛いアピールをしてくれれば」と明かした。
2017年02月04日グッチの最新写真集『BLIND FOR LOVE』が2月4日、ドーバーストリートマーケット ギンザ(DSMG)にて冊数限定発売される。2016年12月に2,000部限定で出版された同写真集は、英国のアーティスト兼写真家であるニック・ワプリントン(Nick Waplington)が2016年6月にロンドンのウェストミンスター寺院の回廊で行われたグッチの2017年ウィメンズクルーズコレクションのファッションショーを記録用に撮影した写真を収録。家族の暮らしなど、人々の日常を飾らずに切り取る作品で知られるニック・ワプリントンだが、今回もファッションショー直前の様子からショー終了後までの舞台裏から会場の様々な瞬間がありのままに捉えられている。装丁はスライド式のケースに入り、三方金で製本され、表紙には女王エリザベス1世の肖像画がプリントされている。【写真集情報】『BLIND FOR LOVE』出版社:アスリーヌ出版出版部数:2,000部価格:1万1,000円
2017年02月02日アイドルグループ・乃木坂46の橋本奈々未が2月20日に発売するラスト写真集のタイトルが『2017』(小学館)に決定したことが2日、明らかになった。乃木坂46のトップメンバーにして、ファッション誌『CanCam』の専属モデルも務める橋本は、自身の24回目の誕生日である2月20日に開催される卒業コンサートをもって、グループ卒業とともに芸能界も引退する。その卒業の日に発売するラスト写真集『2017』は、すべてアメリカのニューヨークにて撮影。ブルックリンを散策し、最先端のショップやグラフィティアートに触れたときの自然な表情、また、カフェやスイーツでニューヨークグルメを堪能しているカットでは、一緒に旅をしているようなリラックスした表情を見せる。ランジェリースタイルにも挑戦し、透明感のある白い肌を披露。さらに、スタッフも驚いたというY字開脚も初披露する。なお、特典として生写真がつき、全4種のうち1枚がランダムで封入される。
2017年02月02日アイドルグループ・SUPER☆GiRLSのメンバーで、"1000年に1度の童顔巨乳"と話題の浅川梨奈が1月25日に発売したファースト写真集『なないろ』(講談社)が、発売からわずか1週間で重版が決定したことが1日、わかった。浅川は「重版が決まったと聞き、素直に嬉しかったです」とコメント。「写真集発売に関して、最初は不安だらけでしたが、皆さまに支えてもらえたおかげでご好評いただけて重版まで決まって本当に本当にうれしいです!!」と感激している。先日行われた写真集発売イベントでは、30万円という等身大サイズの写真集の発売も発表。本人は値段が高いので売れるのか心配していたようだが、注文があったようで、「等身大写真集の方も、まさかまさかでご注文いただけたということで…買ってくださいなんて安易に言えないような値段だし、どうしたものかと思っていたのですが(笑)本当にうれしいです!ありがとうございます!!!」と感謝している。なお、『なないろ』は、全編ハワイのマウイ島で撮影が行われ、ブラックサンドビーチ、ハナの滝など、マウイ島でしか見られない大自然の中でド迫力のパーフェクトボディを披露。17歳らしい天真爛漫な可愛い表情から、ドキっとしてしまう大人っぽい表情まで、いろいろな表情を見せている。
2017年02月01日2月3日公開の映画『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』のティム・バートン監督が1月31日、都内で来日記者会見を実施。同会見にはスペシャルゲストとして女優の松井愛莉、人気双子姉妹のりんか&あんなも登場し、ティム・バートン監督の来日に花を添えた。2014年10月に日本で行われた「ティム・バートンの世界」展のオープニングセレモニー以来、約2年3カ月振りに来日したティム・バートン監督。彼が手掛けた最新作『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』は、全米で300万部以上も売り上げたランサム・リグズの同名小説を映画化したもので、他人とは違う奇妙な能力を持った子どもたちが繰り広げるダークファンタジー。バートンらしい世界観が随所に散りばめられている。公開を間近に控えたこの日は、前日のスペシャルイベントに続いて来日会見を実施。バートン監督は「特別な映画で日本に戻ってきてうれしいです」と笑顔を見せて「今回は原作からいくつか変更を加えています。宙に浮くことができるエマは、詩的な感じで美しいものだと思って宙に浮くことにしました。とはいえ、原作が持っているスピリッツや詩的なものを損なわいように心掛けました」と解説。本作を制作した最大の理由として「周りと違う人は、芸術性に富んでいたり静かな人だったりしますが、そういう風に変わっている人はいい人たちでもあります。この作品でも言っているように、奇妙でおかしなところがあっても中身は普通の人であるということが大切だと思ったからです」と明かした。また、2012年公開の映画『ダーク・シャドウ』以来バートン作品には2度目の出演となるエヴァ・グリーンについて「ジョニー・デップと比べると男女の違いはありますが、彼女はサイレント・ムービーに出てくるような女優さんです。面白さだったり感情的な表現、ミステリアスな役など、すべてを出せる役者さんで、そういう資質は稀ですよね。ミステリアスな資質は、今回とても大切でした」と褒め称えた。会見の最後には松井愛莉と人気双子姉妹のりんか&あんなが登壇し、バートン監督にバラの花束を贈呈。松井からバラを手渡されたバートン監督は「美人コンテストで優勝した気分です」と笑わせて「本当に素敵でいらっしゃるので、(松井を主演に)日本版を撮りたいですね。ご褒美みたいなものをいただいた感じです」と松井の美しさに思わずうっとり。バートン監督からうれしいコメントをもらった松井は本作について「見終わったあとも興奮状態で、印象に残るシーンがありすぎてすごく良かったです。世界観もそうですし、現実と非現実の差も素敵でワクワクドキドキしてすごく楽しめました」とバートン監督を喜ばせた。映画『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』は、2月3日より全国公開。
2017年02月01日写真集『ねこのおてて』が2017年2月9日(木)に発売される。本書では、フワフワの毛とプニプニの肉球を合わせ持った、猫のまるっこい前足「おてて」を特集。スコティッシュフィールドなど、40匹を超える猫たちのクリームパンのような「おてて」が様々なシーンを通して、映し出されている。人間とハイタッチする姿や将棋の駒を触る姿、さらに毛づくろいをしたり、他の猫の尻尾をつかんでいたり。また、猫特有の仕草も写真と共に解説。例えば、安心している仕草である「香箱座り」は手をたたんだ姿が、お香を収納する箱に似ていることから名付けられた。また「しっぽマフラー」は、寒がりの猫たちが尻尾を防寒具として前に回す姿を意味している。猫好きにはたまらない1冊となりそうだ。【詳細】『ねこのおてて』発売日:2017年2月9日(木)価格:920円+税仕様:A5判変型(150×150mm)、ソフトカバー、88ページ(フルカラー)【問い合わせ先】株式会社パイ インターナショナルTEL:03-3944-3981
2017年01月30日山本幸久の人気作「笑う招き猫」が、清水富美加と松井玲奈共演でこの春映画化されることが決定。本作で2人は漫才コンビに初挑戦し、笑いと女の友情が詰まった青春ムービーを描いていく。高城ヒトミ(清水富美加)と本田アカコ(松井玲奈)は、「アカコとヒトミ」という結成5年目の売れない女漫才師。 今日も小劇場の片隅で、常連客に向けて漫才を披露する毎日。そんなある日、いつもネタ合わせをしている河川敷で、ヒトミの自転車を盗もうとしている中学生を捕まえてから2人の冴えない運命が回り始める。初めてテレビのバラエティ番組出演が決まったり、番組出演をきっかけに大学時代の旧友と再会したり…。漫才師として売れる兆しが見えてきた2人だが、とある事件をきっかけに糸が切れた凧のように飛ぶんでいきそうになってしまう。果たして、「アカコとヒトミ」にはどんな未来が待っているのか?これは、27歳、素直になれない女のちょっと遅めの青春ストーリー。原作は、小説すばる新人賞を受賞した山本幸久の女漫才師を描く友情譚の傑作で人気作だ。監督兼脚本は、「荒川アンダーザブリッジ」『大人ドロップ』の飯塚健が務める。本作の主演で若手漫才コンビ「アカコとヒトミ」のヒトミを演じるのは、4月公開の映画『暗黒女子』で初主演を務めるほか、今夏公開の映画『東京喰種トーキョーグール』ではヒロイン演じるなど話題作への出演が続く清水さん。そして元「SKE48」で現在はドラマや舞台でも活動する松井さんが相方アカコを演じる。本作について清水さんは、「1つの夢に向かっていくことはとても輝かしいですが、現実はそんなに甘くない、悩みも不安も絶えない。そんな中でどうするのか見つけてゆく、選んでゆく。ただワイワイしてるだけではない人生を描いている所がこの映画の魅力の1つ」と語る。「大変そう、撮影前からもうつらい」と台本を読んだ時点での感想をこう話す清水さんは、「漫才をやるということ、体を張ったり色んな顔を見せなきゃいけないこと、セリフのあまりないシーンで淡々と過ごすという苦手な シーンも沢山だったからです」と説明するも、「でも飯塚監督と松井玲奈ちゃんがいてくれて本当に良かったです」と付け足した。一方、まさか自分が漫才師を演じるとは…と不安しかないと語る松井さんは、「撮影が始まるかなり前から漫才稽古を始めて、相方の清水さんと漫才ができたことは、とても貴重な経験です。毎日ワイワイとした現場で、学生時代に暗い思い出しかない私にとっては、個性的なキャストさんに囲まれて遅れて来た青春みたいでした」と実際の撮影は楽しかったとコメントした。監督も2人について「とあるナイター撮影時、思い詰めた様子で清水さんが近寄ってきました。けれど、じっと僕の顔を見つめるばかりで、なかなか口を開きません。こりゃ何か芝居の相談に違いない、と思い促してみても、押し黙ったまま…と次の瞬間、いきなり鼻に触れられました。『監督、ゴミ付いてたんで』と。 …ええ。彼女は鼻●●を取ってくれたのです。そのとき、『この映画いける』と思いました。また、松井さんとは昨年春のドラマに続き、2度目の仕事となるのですが、髪を切り、金色に染めてくれ、眉毛の一部を失い、ごく近くで爆破され、時には鮮魚も抱きしめてくれました。…ええ。それはもう、相当に体を張ってくれたのです。そのとき、『この映画いける』と思えました」とエピソードを明かし、自信を見せている。今回の発表にあわせて、本作のティザービジュアル、SNS用のヒトミとアカコの自撮り写真も解禁。2人の息ぴったりな様子が伺えるこのビジュアルだが、果たして2人がみせる女の友情とは?そして2人の漫才がどういった感じに仕上がっているのか、待ち遠しくなるビジュアルとなっている。また、映画の公開に先駆け、MBS/TBSのドラマイズム枠にて、全4話のTVドラマシリーズの放送も決定。ヒトミとアカコが芸人として奮闘する日々を描くアナザーストーリー的な内容で、既存のフォーマットに捉われない斬新な構成のドラマとなっているという。原作者の山本氏は「驚いた。自分が書いた小説の主人公ふたりが、銀幕の中で漫才をしているのだ、驚かないほうがどうかしている。見た目はずっと可愛いしスマートだ。漫才もうまくておもしろい。でも松井玲奈さんと清水富美加さんは紛れもなくアカコとヒトミだ。原作者冥利に尽きる」と絶賛し、飯塚監督は「映画の題材として最も手を出してはいけないものの一つ、それが漫才だと思います。が、そんな不安も2人と共に芝居を作っていくにつれ、払拭されました。また、原作から異常に飛び出ることを深く広い懐でお許し頂いた山本さんにも感謝しております。毛色の全く違うドラマ版と合わせて、楽しんで貰えたら嬉しいです」とコメントを寄せている。『笑う招き猫』は4月29日(土・祝)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。ドラマ「笑う招き猫」(全4話)は3月19日(日)より毎週日曜日24時50分~MBSにて、21日(火)より毎週火曜日25時28分~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2017年01月30日アイドルグループ・SUPER☆GiRLSのメンバーで、"1000年に1度の童顔巨乳"と話題の浅川梨奈が25日、初の写真集『なないろ』(講談社)を発売した。2015年6月に『週刊プレイボーイ』で初のソログラビア出演を果たすと、その可愛らしい表情と、巨乳で豊満なボディとのギャップで、"1000年に1度の童顔巨乳"と話題となった浅川。そこから、グラビア出演が急増し、さまざまな表紙への登場回数も30を越す。そんな浅川の1st写真集『なないろ』は、全編ハワイのマウイ島で撮影が行われ、ブラックサンドビーチ、ハナの滝など、マウイ島でしか見られない大自然の中で、ド迫力ののパーフェクトボディを披露。17歳らしい天真爛漫な可愛い表情から、ドキっとしてしまう大人っぽい表情まで、いろいろな表情を見せている。浅川は「本日1月25日、ファースト写真集『なないろ』発売になりました! ずっと楽しみにしていたものが出来上がり、皆さまの元に届くと思うとドキドキする。たくさんの方にお手に取っていただけますように」とコメント。「大自然マウイ島での撮影で、素の表情がたくさん見れると思います!」とアピールする。また、発売を記念して29日に福家書店新宿サブナード店にて、発売記念イベントを開催。浅川は「一人のイベントって初めてなんだが、心配すぎて不安すぎて、人来てくれるかな…」と不安な気持ちを漏らしつつ、「ただいま整理券配布中! ぜひお越しください~!」と呼びかけている。
2017年01月25日女優の松井玲奈が24日、自身のブログを更新し、人気ゲームキャラクター・チュンリー(春麗)風のヘアスタイルを公開した。この日のブログは「この1枚」と題し、「昨日撮ったお気に入りの写真。」という特徴的なお団子ヘアスタイルの写真を披露。細く柔らかい髪質のため、子供の頃にヘアゴムをつかってヘアアレンジをすることが難しかったそうだが、「お母さんは女の子である女の子の私を女の子らしく着飾ってくてれました」と、思い出を振り返った。また、「プライベートは楽な格好でメイクはしたくない」と本音をつづりながら、「そういうナチュラルというか、自分自身が常にフリーな状態の方が人の新しいイメージや意見を取り込んだり、組み込んだりしやすくて、イメージチェンジが楽にできるそうで」と、聞いた話に納得した様子。「そいうわけで、昨日のヘアメイクとスタイリングはとても刺激的で新しい一面を引き出してもらったんだなと しみじみと感じた私なのでした。楽屋でチュンリーチュンリーって上機嫌。笑」と、"チュンリー"ヘアスタイルがお気に入りなことを伝えた。コメント欄ではファンから、「カワイイです!! お団子 良いかも!!」「チュンリってる!」「とにかく可愛いです!!」「惚れた!!」「れなチュンリーですね~」など、反響を呼んでいる。
2017年01月25日俳優の神木隆之介が1月22日(日)、東京・渋谷の書店「HMV&BOOKS TOKYO」にて、写真集+DVDブック「Sincérité(サンセリテ)」の“お渡し会”を実施。主催者発表で約2,600人のファンが駆けつけ、「緊張します」と背筋を伸ばした。昨年公開された主演アニメ『君の名は。』の一大旋風も記憶に新しい神木さん。その瑞々しい魅力をギュッと凝縮した写真集「Sincérité(サンセリテ)」がA4ワイド版、ハードカバーでDVDブック付きの特別装丁BOX仕様という豪華さでついにリリース!本人たっての希望でパリ、モン・サン・ミッシェル、そしてバルセロナなどヨーロッパの有名スポットや都市で撮影が行われ、「こんな美しい景色の中に、自分がいるのが信じられない」といまも夢見心地だ。タイトルはフランス語で“真実・真心”といった意味を表しており、「いままでお見せしたことがない、素の表情もたくさん載っているので、『こんな表情もするんだ』と楽しんでいただければ」とアピール。バレンタインデーに話題が及ぶと、「学生の頃は意識していましたけど、いまやただの1日です。あっ、自分で自分に買いますよ。トラックでチョコ?桜蘭高校みたいじゃないです」とジョークを交えて、話していた。2017年も主演を務める『3月のライオン』前後編、人気コミックを実写化する『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』など話題作が目白押し。「毎回、勉強させていただき、成長できる作品に携われるのは恵まれているし、感謝しかないです」としみじみ語っていた。写真集+DVDブック「Sincérité(サンセリテ)」は発売中。(text:cinemacafe.net)
2017年01月22日今年デビュー10周年を迎える女優の川口春奈が、10thアニバーサリーイヤー企画として2月10日にスペシャルカレンダー、3月1日に写真集『restart(仮)』(ともに東京ニュース通信社)を発売することが18日、明らかになった。企画第1弾のスペシャルカレンダーは、川口の22歳の誕生日に発売。オーストラリアでの壮大なシチュエーションの中での、川口の"今"を知られる表情の数々が詰まっている写真をはじめ、「365日が記念日」というテーマのもと川口春奈的記念日が記されている作品となっている。そして、第2弾の写真集では、オーストラリアの大陸を感じられるシチュエーションのもと、ビーチに包まれのびのびとした笑顔を見せるカットや大自然の夕景の中、たたずむ表情を見せるシーンなどを収録。また、街中でドレッシーかつビビッドなメークでオーラを放っている姿や、大人の表情が印象的な室内でのランジェリー姿なども披露している。川口は「とにかく今の川口春奈が見られると思います。背伸びするわけでもなくカッコつけるわけでも何かを偽って飾るのではなく。今のわたしのありのままが詰まっているのかなと思います」とアピール。「デビューして10年がたつ2017年に記念になるような大切でいとおしい作品ができたと思います。写真集を出させてもらえる環境、わたしをどんなときもサポートしてくれるスタッフさん、何よりファンのみんなへの感謝の作品でもあります! どうか手に取って!」と呼びかけている。(C)東京ニュース通信社※画像はイメージ
2017年01月18日女優・川口春奈が、10thアニバーサリーイヤー特別企画として、この度カレンダーと写真集を発売することが決定した。1995年2月10日生まれ、現在21歳の川口さん。2007年、雑誌「ニコラ」(新潮社)のモデルオーディションでグランプリを獲得し、10月号でデビュー。その後、2009年の「東京DOGS」でのドラマデビュー以来、「桜蘭高校ホスト部」で連続ドラマ初出演。その後数々のドラマ・映画・舞台に出演し、2月18日(土)より公開の映画『一週間フレンズ。』では、山崎賢人とW主演を務めるなど、女優として活躍している。今回企画第1弾として、川口さんの22歳の誕生日に合わせて発売されるのは、オーストラリアで撮り下ろした写真が収録されたカレンダー。オーストラリアでの壮大なシチュエーションの中での、彼女の“いま”を知ることのできる表情の数々が詰まっている写真始め、「365日が記念日」というテーマのもと川口春奈的記念日が記されている、ファンにはたまらない作品となっている。第2弾では、究極な写真集を発売。オーストラリアの大陸を感じられるシチュエーションのもと、開放感あるビーチに包まれのびのびとした笑顔を見せるカットや大自然の夕景の中佇む表情を見せるシーン。また、街中でドレッシー且つビビッドなメークでオーラを放っているカットや室内でランジェリー姿で大人の表情を見せる川口さんなどが収められてる。今回の発売決定にあたり川口さんは、「とにかくいまの川口春奈が見られると思います。背伸びするわけでもなくカッコつけるわけでも何かを偽って飾るのではなく。いまのわたしのありのままが詰まっているのかなと思います」と作品の内容について語り、「デビューして10年が経つ2017年に記念になるような大切で愛おしい作品が出来たと思います。写真集を出させてもらえる環境、わたしをどんなときもサポートしてくれるスタッフさん、何よりファンのみんなへの感謝の作品でもあります!どうか手に取って!」とメッセージを寄せている。なお、発売を記念してそれぞれ2月と3月にイベントを実施することも決定している。「川口春奈CALENDAR2017」(仮)は2月10日(金)、『川口春奈写真集「restart」』(仮)は3月1日(水)発売。(cinemacafe.net)
2017年01月18日2015年7月に結成された日本のバンド、ELMERが1月18日(水)に1stアルバム『LEGACY』をリリース。同作についてバンドの中心人物である高橋翔に話を聞いた。【チケット情報はこちら】ELMERは2015年1月に活動終了したバンド、昆虫キッズのメンバー高橋翔が中心となって結成。高橋のほか、メンバーは柴田学 (Gt/ex.VIDEO)、本田琢也 (Ba/ex.箱庭の室内楽)、TOGASHI (Dr/サンガツ)、小林4000 (Key/どついたるねん)、松本暁雄 (Per/箱庭の室内楽)の6人。ライブを中心に活動し、同作が初の全国流通盤となる。『LEGACY』について、昆虫キッズでの作品と比較し「昆虫キッズとは違うことを、というのはまず考えて。でもバンドが持つマジックみたいなものが好きだからソロではなく、ELMERを組んで。結局、強く意識しなくてもメンバーが違うから必然的に違うものになったと思います」と語った。また、「昆虫は各々のメンバーのキャラがあって、例えるなら全員がFWで点も取れるみたいなバンドなんだけど、ELMERはそういう意味で言うと、僕は監督の立場で、メンバーにそれぞれきちんとフォーメーションを指示したようなバンドですね。だから自分が思い描いている事に対しては多少シビアに要求したし、より自分の色が強く反映されているかな」と話した。同作では佐藤慧(ex.THE ACT WE ACT) によるサックスを入れた曲も印象的だ。「年相応というか、今の自分がやりたいこと。ビリー・ジョエルの『ストレンジャー』ってアルバムの空気感を出したかったというのも少しあります」内容については「ひとつひとつの楽器の音を聞かせるということ。あとコンパクトにというのは意識しました。時代の流れもそうだし、単純に自分がリスナーの立場としても長い作品やライブに体力が追いつかないというのもあると思います。あとはわかりやすく。特に歌詞に関しては、作品全体の印象とは真逆で、自分を出しすぎないよう、聴いてくれる人に伝わりやすいようにというのは考えました。と、言いつつ、『LEGACY』というタイトルは少し皮肉めいた意味合いもあるんですが(笑)」同作を携え3月からライブを行う。「やはり楽曲はライブを重ねるとアレンジとかもどんどん精査されていくし、分かることもたくさんあるし。新しいバンドなので自分の持っている経験値とは別の所で動いていくことも多いので、そこは緊張感を持ちつつ、楽しんでやりたいですね」■ELMER LIVE『ELMER "LEGACY" release live -GOLD SHIP』3月19日(日)TSUTAYA O-nest(東京都)開場18:30 / 開演19:30出演:ELMER / 冷牟田敬バンド / Solid Afro&Dia de los MuertosDJ:どついたるねんワトソン料金:2800円(+1d)
2017年01月18日モデルで女優の松井愛莉が出演するロッテ「ガーナミルクチョコレート」の新CM、「予想外に寝坊」編が放送されることが18日、わかった。CMでは、松井が片想い相手にバレンタインチョコを渡そうと奮闘する女性を演じる。目覚まし時計が鳴らなかったせいで寝坊してしまい、彼との待ち合わせに遅れそうな松井が階段を飛び降り、待ち合わせ場所へ全力疾走するという展開に。撮影では、左手と左足を同時に出してしまい恥ずかしがる一幕もあったが、監督からの「そのまま空を飛んじゃおう!」というアドバイスに大きくジャンプを決めた。実際にバレンタイン告白するなら、という想定に対しては、チョコレートに「LOVE あいり」とシンプルな一言。「はい! あげる。お家帰ってから開けてね」と実演し、「ちょっと面と向かって言えないので、普通にあげるって言って、家に帰って開けたら、(チョコレート)……の感じです!」と意外な一面を見せ、「恥ずかしい~!」と悶えていた。CMは、土屋太鳳出演の「予想外に自転車」編、広瀬すず出演の「予想外にバイバイ」編と同時に、24日より全国で放送される。
2017年01月18日アイドルグループ・AKB48グループの成人式が9日、東京・神田明神で行われ、AKB48の田野優花、SKE48の松井珠理奈、NMB48の矢倉楓子、吉田朱里、HKT48の兒玉遥らが出席した。毎年成人の日に行われるAKB48グループ、恒例の成人式イベント。2017年に新成人となるのは、岡部麟、佐藤朱、田北香世子、田野優花、福地礼奈、藤田奈那、馬嘉伶、茂木忍(以上AKB48)、東李苑、石田安奈、青木詩織、鎌田菜月、二村春香、古畑奈和、松井珠理奈(以上SKE48)、鵜野みずき、木下百花、渋谷凪咲、須藤凜々花、堀詩音、村瀬紗英、村中有基、矢倉楓子、吉田朱里(以上NMB48)、今田美奈、岡本尚子、栗原紗英、兒玉遥、駒田京伽、渕上舞、松岡菜摘、山本茉央(以上HKT48)の合計32人で、多くのファンが詰めかけた中で晴れ着姿となってアキバの守護神である神田明神で盛大な成人式を執り行った。成人式後には報道陣向けの記者会見が行われ、32人を代表して松井珠理奈が「今日無事32人の成人式を迎えることができました。これも皆さんが応援してくてたお陰なので、本当に感謝しております。今年もAKB48グループの成長を温かく見守っていただければと思います」とあいさつ。その松井は11歳からSKE48のメンバーとなり、今年で9年目を迎えるが、「やっと20歳なのか、もう20歳なのかと、いろんなご意見があると思いますが、今まで色んな方に支えていただけたから今ここにいると実感しています。ファンの方に晴れ姿を見ていただいて本当に嬉しく思いますね」と改めてファンに感謝し、20歳の目標として「6月に総選挙があると思いますが、去年の段階で出ますと誰よりも早く宣言させていただきました。そう言えるのも去年3位という素敵な順位をいただけたからだと思います。毎年一歩ずつですが成長していると思うので、皆さんのご恩をお返したいという気持ちを込めて、本気で1位を目指していきたいと思います」と力を込めた。また、『NHK紅白歌合戦』の人気投票で松井(11位)よりも順位が上な6位を記録してファンを驚かせた吉田朱里は「嘘だと思いました。16位も入らないと思っていましたが、まさか自分の名前が入るなんて信じられなかったです」と素直な心境を明かしつつ「NMB48といえば山本彩ちゃんのイメージですが、吉田朱里がいるグループだよね、という入口を作っていければと思っています。(紅白の順位が)まぐれじゃないところを証明していきたいですね」と意欲を見せていた。
2017年01月09日モデルで女優の松井愛莉が26日、東京・渋谷モディで『松井愛莉 1stスタイルBOOK ハタチ』(発売中 1,380円税抜き 主婦の友社刊)の発売記念イベントを行った。ファッション誌『Ray』の専属モデルを務めながら映画やドラマ、CMなどで活躍している松井愛莉。そんな彼女の1stフォトブックとなる本書は、インスタフォロワー30万人以上を誇る松井の人気「私服」コーデを収録したほか、撮影で訪れたニューヨークの街並みをバックにした写真などもも掲載。中には初めてのランジェリー姿にも果敢にチャレンジしている。イベント日が20歳の誕生日ということで、振り袖姿で登壇した松井は「この本は今の私の全てがギュッと詰まった1冊になっていて、新しい私を知ってもらえると思います。20歳という大きな区切りにもなりますし、そこで出せたらいいなと思っていたので、出せてすごくうれしいです」と満足げ。初めてチャレンジしたランジェリー姿について「抵抗は全くなかったですよ。全くと言ったら嘘になりますけど、そこまで抵抗はなかったです。見て欲しいとまではいかないですけど、パラパラっと見ていただければ(笑)」と恥ずかしそうだった。イベントではファンと一緒に初めてお酒を口にした松井。「スパークリングワインをいただきました。(喉を指差して)この辺が熱くなりました(笑)。感想はう~ん、苦い!苦かったです(笑)」と苦笑いを浮かべながら、報道陣の「イケる口?」という質問に「どうなんだろう。多少なら大丈夫なんですかね。ちょっと憧れがあって、1杯目のビールを飲んでみたいです」と意外にも興味津々の様子。また、欲しいプレゼントの話題になると「今は自転車が欲しいです!サイクリングをしたいなと思っていて。自転車があったら遠くへ色んなところに行けるじゃないですか。プレゼントしてくれそうな人がいないので、親にねだろうかな(笑)」と話していた。
2016年12月26日俳優の田中圭が25日、東京・渋谷のSHIBUYA TSUTAYAで写真集『KNOWS』(発売中 2,500円税抜き 東京ニュース通信社刊)の発売記念イベントを行った。数々の映画やドラマ、舞台などに出演している人気俳優、田中圭の通算4冊目となる同写真集。約半年間にわたってカメラマンがプライベートに密着し、田中の素顔に迫った1冊となっている。田中は「すごい写真集ができたなって思いました。8~9割の写真がメイクと衣装なしで完全なプライベート。友だちが携帯で撮ったような写真がいっぱいあって、身内は楽しいけど誰が見たいんだろう? って正直に思いました」と素直な感想を述べるも「僕のありのまましかない本になったので、生涯最後の写真としてはいい写真集になったかなと思います」と作品の出来には自信。お気に入りの写真として親友の俳優・鈴之助との北海道旅行で撮影したカットをあげて「衣装さんもメイクさんもいない状態で野郎のツーショットが撮れました。どうみても狙っただろうと(笑)。全く同じ顔でポーズだったのが面白いなと思いましたね」とその理由を説明していた。また、写真集を出すことについて「恥ずかしいですね(笑)。何か役をまとってないと人前に出るのは恥ずかしいです。4冊も出しているんですよ! 一応俳優って写真集出さないじゃないですか。全然乗り気じゃなかったです」と本音を吐露。そんな彼に今年1年を振り返ってもらい、「1年が終わるのはあっという間ですね。今年もいい1年だったかなと思います」と充実した様子だった。
2016年12月26日アイドルグループ・SUPER☆GiRLSのメンバーで、"1000年に1度の童顔巨乳"と話題の浅川梨奈が、来年1月25日に初の写真集『なないろ』(講談社)を発売することが19日、明らかになった。『週刊プレイボーイ』でグラビアデビューを飾ると、直後に『週刊ヤングマガジン』史上初となる"初登場にして表紙から巻末までぶち抜く"というヤンマガ・グラビアジャックを敢行。その後も、今年マンガ誌だけでも15回もの表紙を飾り、グラビア界で存在感を放ってきた浅川が、ついに初写真集を発売する。全編ハワイのマウイ島で撮影された本作では、迫力ボディを惜しげもなく披露。浅川は「マウイ島の最高の景色の中、すごくリラックスして楽しんで撮影ができたので、素の表情もたくさん見られるのではと思います。笑顔が苦手な私ですが、心から笑っている笑顔に注目してもらいたいです(笑)」と出来栄えに自信をのぞかせている。SUPER☆GiRLSのメンバーにも発売の報告をしたようで、リーダーの前島亜美は、「マウイでのキラキラな笑顔の浅川を見るのがすごく楽しみです! スパガにとって浅川は必要不可欠であり、宝だと思ってます。発売おめでとう!」と祝福。また、編集担当も「いまや伝説となった、ヤンマガ初登場、初ぶちぬきから、1年。圧倒的な存在感でグラビア界に君臨する浅川さん。その集大成が、ついに完成いたしました。"二度見"間違いない、そのど迫力BODYをとくとご覧ください」と太鼓判を押す。なお、写真集の一部写真は、12月26日発売の『週刊ヤングマガジン』年末年始合併号にて初掲載される。
2016年12月19日写真集『世界の美しい犬101』が、2016年12月9日(金)より発売される。ブルドック、ヨークシャテリア、アフガンハウンドなど、さまざまな種類の犬101匹が集結。チャーミングな表情を魅せる写真と共に、各犬種の特徴も紹介される。警察犬としても活躍する「ジャーマン・シェパード・ドッグ」は、忠誠心が高く、勇敢で賢いと表現。また、持久力と耐久力に優れ、訓練意欲と労働意欲が高いことも同時に教える。寄り添った2匹の姿を捉えた「アイリッシュ・セター」のページでは、おもしろくて愛情にあふれると、ビジュアルからも伝わってくる茶目っ気たっぷりな性格が紹介されている。写真は、レイチェル・ヘイル・マッケナが担当。欧米圏を中心に全世界で注目を集める、人気の女性写真家だ。【アイテム詳細】写真集『世界の美しい犬101』2,900円+税発売日:2016年12月9日(金)仕様:A4判変型(250×220mm)/ハードカバー/ 224ページ(フルカラー)発売元:パイ インターナショナル【問い合わせ先】パイ インターナショナルTEL:03-3944-3981
2016年12月04日グッチ(GUCCI)から12月1日、2017年ウィメンズクルーズコレクションショーを紹介する写真集『BLIND FOR LOVE』が1,000部限定で発売された。同書は、イギリスのアーティストで写真家のニック・ワプリントンが今年6月にロンドンのウェストミンスター寺院の回廊で行われたグッチ17年ウィメンズクルーズコレクションのファッションショーを記録用に撮影した写真をまとめたもの。イギリス人の日常の生活を飾らずに描写する作品で知られるニック・ワプリントンによって、ショー直前から終了後までの舞台裏や、会場の様々な瞬間がありのままに切り取られた。また、ファッションショーで使用した、伝統的なイギリスのバラッド「スカーボローフェア」を幻想的にアレンジした楽曲の歌詞もくり返し登場する。表紙には女王エリザベス1世の肖像画を使用し、スライド式のケースに入れて三方金で製本された。価格は95米ドル、90ユーロまたは60ポンド。取り扱いは、世界中のアスリーヌ店舗、アスリーヌの公式サイトの他、ロンドン、ニューヨーク、パリのコレットなどのセレクトショップ、パリのパレ・ド・トーキョーなどの一部の書店となっている。
2016年12月04日11月22日にInstagramを開設し、早くも18万人フォローされ大きな注目を集めた神木隆之介の魅力がギュッと詰まった写真集+DVDブック「Sincérité(サンセリテ)」が、2017年1月21日(土)に発売決定。併せて神木さんが全国を駆け巡る大規模お渡し会イベントを実施することが分かった。神木さんは、1999年、中居正広主演のテレビドラマ「グッドニュース」でドラマデビューした後、「探偵学園Q」「SPEC~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿~」など数々の作品に出演。映画界では、『妖怪大戦争』主演で日本アカデミー賞・新人俳優賞を受賞したほか、『るろうに剣心』シリーズ、『バクマン。』など人気漫画原作の映画化にて“キャラクターの再現度の高さ”が話題に。来年以降も、3月には主演映画『3月のライオン』が、来夏には『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』が公開予定と、人気コミック実写化に出演。さらに、邦画興行収入ランキング上位3作品(『千と千尋の神隠し』『ハウルの動く城』『君の名は。』)に全て声優で出演しており、その高い演技力は誰もが認めるところだ。いま最も乗りに乗っている神木さんの写真集「Sincérité(サンセリテ)」が、A4ワイド版、ハードカバーでDVDブック付きの特別装丁BOX仕様という豪華さで完成。本編では、様々なシーンの神木さんを垣間見ることができ、彼の最大の魅力である“かわいさ”と“大人な雰囲気”を併せ持つ表情はファン必見!本タイトルはフランス語で“真実・真心”という意味を表しており、まさに神木さんの“本当の姿”に迫った作品に仕上がっているという。撮影は神木さん本人たっての希望でパリ、モン・サン・ミッシェル、そしてバルセロナなどヨーロッパの有名スポットや都市で敢行。特に表紙撮影が行われたモン・サン・ミッシェルは、神木さんが「一度は行きたい!」と熱望していた場所だという。神木さんは「僕が一度は行きたかった場所、パリ、モン・サン・ミッシェル、そしてバルセロナで撮影をしました。日本とは全く異なる文化と空気感、綺麗な景色と共に僕の素顔な瞬間を切り取って頂きました」と満足している様子。また、写真集だけでなく、同封されているDVDブック内では、写真では表現しきれない神木さんと風景のコラボレーションが存分に味わえる映像を収録。さらに本作には、4時間半にも及ぶ取材により実現したロングインタビューも掲載。神木さんが初めて口を開く人生観や仕事以外に関するエピソードが満載だそう。さらに、本写真集発売を記念して、大規模なお渡し会「23年分“ありがとう”ツアー」を開催決定。応援してくれるファン一人一人に直接本写真集を渡したいという本人の強い希望によって、全国各大都市(札幌・仙台・渋谷・池袋・名古屋・西宮・広島・博多のHMV各店舗)へ神木さんが足を運ぶという。神木さんは本写真集について「23歳になり、特に節目という訳ではないのですが、写真集と言う特別な本を出させてもらえる機会を頂き、とても感謝しています。手に取って頂く皆さんに、いまの僕を知って頂けるような作品になっていると良いなと思っています。そして、僕個人としては初めてとなる全国の皆さんへ直接写真集をお渡しさせて頂くツアーも決定しました。普段、こういった機会はないので僕自身とても楽しみです。是非、遊びに来て下さい!」と思いを寄せた。併せてInstagramにて、本写真集の表紙を9カットに分割して投稿することで、一枚絵として見ることができる“特大表紙”を投稿。こちらも必見だ。写真集+DVDブック「Sincérité(サンセリテ)」は、2017年1月21日(土)より発売。(text:cinemacafe.net)
2016年12月01日俳優・神木隆之介が、写真集+DVDブック『Sincérité(サンセリテ)』を発売することが1日、わかった。発売日は2017年1月21日で、全国7大都市をめぐるお渡し会「23年分”ありがとう”ツアー」も行われる。タイトルはフランス語で”真実・真心”を表しており、神木の本当の姿に迫る。撮影は、神木たっての希望でパリ、バルセロナなどヨーロッパの有名スポットで行われた。表紙となったモン・サン・ミッシェルは、神木が「一度は行きたい!」と熱望していたという。A4ワイド版、ハードカバーでDVDブックがついた特装BOX仕様となっており、価格は税抜き4,167円。4時間半に及ぶ取材により明かされた人生観や、仕事以外のエピソードも含まれるロングインタビューが掲載され、同封のDVDブック内には撮影地での映像が収録される。神木は「日本とは全く異なる文化と空気感、綺麗な景色と共に僕の素顔な瞬間を切り取って頂きました」と写真集の出来に満足している様子。「23歳になり、特に節目という訳ではないのですが、写真集という特別な本を出させてもらえる機会を頂き、とても感謝しています」と心境を語った。また神木は、「僕個人としては初めてとなる全国の皆さんへ直接写真集をお渡しさせて頂くツアーも決定しました」と報告。「普段、こういった機会はないので僕自身とても楽しみです。是非、遊びに来て下さい!」とアピールした。札幌・仙台・渋谷・池袋・名古屋・西宮・広島・博多のHMV各店舗にて行われるお渡し会は、1日より各店舗のレジにて先行予約を開始。7日より電話予約を開始する。詳細はHMV販売サイトにて確認することができる。
2016年12月01日現在公開中のアニメーション映画『この世界の片隅に』。この度、本作で主人公の声を担当したのんが、物語の舞台となった広島・呉を旅する姿を収めた写真集「のん、呉へ。2泊3日の旅 ~『この世界の片隅に』すずがいた場所~」が発売されることが決定した。映画『この世界の片隅に』は、戦時中の広島・呉を舞台に、大切なものを失いながらも前を向いて生きていく女性・すずの日々を描いた物語。原作は、こうの史代の同名漫画で、それに惚れ込んだ片渕須直監督が、約6年の歳月をかけ徹底的な時代考証・現地考証を重ね、丁寧かつダイナミックに描き出している。今回のんさんは、広島・呉を訪れ、歴史の見える丘、商店街のれんが通り、軍港など作品にゆかりのある場所や、呉の魅力溢れる名所などを巡っている。写真集には、2泊3日の旅を楽しむ彼女の元気な姿を、美しい呉の風景と共に楽しむことが出来る。また、片渕監督とのスペシャル対談も収録されており、映画を観た方はまさに必見となっている。「のん、呉へ。2泊3日の旅 ~『この世界の片隅に』すずがいた場所~」は12月16日(金)より発売。(cinemacafe.net)■関連作品:この世界の片隅に 2016年11月12日より全国にて公開(C) こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会
2016年11月28日アジア最大の写真集ブックフェア「PND写真集飲み会」の第4回が12月3日、4日に代官山ヒルサイドテラス アネックス A棟を中心に開催される。日本を代表する写真集出版社や書店のブースが並び、おいしいコーヒーやお酒、生ハムなどを味わいながら写真集の世界を堪能することが出来る。「PND写真集飲み会」は昨年原宿のVACANTで第1回目を開催して、2日間で1,000人が来場した大規模な写真集フェアで、お酒やコーヒーを提供するブースもあるのが特徴。店頭に立つ出版社や書店のスタッフたちに、ビール片手に「写真集が出来上がった背景はどんなものか?」や「恋人へのクリスマスプレゼントにちょうどいい写真集はどれか?」など感想や質問を直接伝えてみることも出来る。またブースの中には、「PND写真集飲み会」のための特価本や特製ZINEを用意しているところもある。時間帯によってはサイン会も行われる。さらに特別イベントとして、別会場のヒルサイドテラスバンケットにおいて、山田写真製版所のプリンティングディレクター・熊倉桂三とデザイナー・新村則人のトークショーも開催。印刷の第一線で著名デザイナーと仕事をしてきた熊倉と、無印良品や資生堂の新装『花椿』などの仕事で知られる新村が「表現と印刷」をテーマに語り合う。【イベント情報】「PND写真集飲み会」会場:代官山ヒルサイドテラス アネックス A 棟住所:渋谷区猿楽町29-21会期:12月3日・4日時間:12月3日は13時~21時、4日は12時~20時入場料:500円
2016年11月27日