「SKE48」松井珠理奈が連続ドラマ初主演を務める新ドラマ「死幣」。この度、本作の新たなキャストとして、連続テレビ小説「あさが来た」で女優デビューを果たした清原果耶の出演が決定。なお清原さんは、本作が民放連続ドラマでは初のレギュラー出演となる。経済学部に通う大学1年生・南由夏(松井珠理奈)は、怖い話好きな妹から“死幣”の怪談を聞く。死幣はお金が欲しくてたまらない人に突然届く呪いのお金だという。そしてその死幣を使ってしまうと1万円札の福沢諭吉の肖像に黒い染みが浮かび上がり、使ってしまった人は残酷な死を遂げるという内容だった。ある日、経済学部教授・財津(筧 利夫)のゼミに所属する由夏は、しばらく連絡の取れない友人・橘郁美(西田麻衣)を心配し、同じゼミの先輩・三浦智志(山田裕貴)や、ゼミの仲間に聞いてみるが皆心当たりはないという。就職活動真っ最中の三浦は、お金は人を幸せにするものだと信じ貧困層を助ける仕事を志しており、その話を聞いた由夏は三浦の姿に憧れを抱く。その夜、由夏は連絡が取れていなかった郁美が街頭インタビューを受けているのをテレビで見る。女性は外見が大事だから整形したい、と答える郁美。由夏はその瞬間耳鳴りのような音とともに郁美の顔が一瞬ねじれたように感じた。この現象が起こるときはこの後何か不吉なことが起こることを由夏は知っていた。由夏には第六感のような不思議な能力があったのだ。急ぎ郁美のアパートに向かう由夏。するとなぜか郁美の部屋の鍵が開いている。由夏が薄暗い部屋に入ると足元には焦げた1万円札が。さらに奥へ進むと、美容器具が散乱する部屋の中、ネックレスで首を吊った無残な姿の郁美が…。通夜の日、由夏や三浦ら財津ゼミの面々が弔問客として並ぶ中、ひとりの男が焼香に立つ。彼の名は若本猛(戸次重幸)。刑事だという若本は親族や弔問客に向け突然事情聴取を始めると言い放った。そして、遺体の第一発見者である由夏に犯行の疑いをかけ――。ドラマは、「呪われた1万円札=死幣」を手にした人間が次々と不可解な死を遂げるという、夏にぴったりなホラーサスペンス。若干14歳の清原さんは、女優デビュー作である連続テレビ小説「あさが来た」で、ヒロイン姉妹の奉公人という重要な役を演じ話題を集め、さらに、先日最終回を迎えた「毒島ゆり子のせきらら日記」では、ゲストとして民放連続ドラマ初登場を果たすなど、いま注目の若手女優だ。そんな清原さんが今回演じるのは、主演の松井さん扮する主人公・南由夏の妹・南小夢役。小夢は大の怪談好きで、稲川淳二の大ファン。「呪いのお金=死幣」の怪談を由夏に教えたも小夢であり、由夏の周りで起こる「死幣」の呪いに巻き込まれていく役どころ。松井さんとは初共演で、普段は大人の雰囲気漂う清原さんだが、劇中では姉にちょっかいを出す可愛らしい小夢を演じる。実際に姉を持つ清原さんは「お姉ちゃんにちょっかい出してからかったりするところは、私と小夢はよく似ています。実際の姉とは仲がいいことも喧嘩することもありますが、仲がいいときは小夢と由夏の関係にすごく似ているんです(笑)」と話し、また、小夢と同じように私自身も怖い話は大好きという清原さんは「家でひとりで怖い話題を検索して楽しんでいます。なので、このドラマの撮影でもどんな怖い話が出てくるのか楽しみなんです」と意外な趣味を告白。また、所属する「AKB48グループ」の中で、後輩はみんな妹みたいな感覚になってきたという松井さんは「由夏の小夢に対する気持ちと、私のAKB48グループの後輩に対する気持ちは似ているなと感じました」と話し、「初めてお会いして台本の読みあわせをしたときもすごく仲良くなれた気がしました。果耶ちゃんが演じる小夢と姉妹という関係にまったく違和感がなかったんです」と清原さんについて語っていた。「死幣」は7月13日(水)24時10分~TBSにて放送開始。(cinemacafe.net)
2016年06月22日「SKE48」松井珠理奈が主演を務める新ドラマ「死幣」。7月13日(水)よりスタートする本作の撮影を目前に控え、ドラマの撮影安全とヒットを願い、豊川稲荷東京別院(東京都港区)で祈祷が行われた。経済学部に通う大学1年生・南由夏(松井珠理奈)は、怖い話好きな妹から“死幣”の怪談を聞く。死幣はお金が欲しくてたまらない人に突然届く呪いのお金だという。そしてその死幣を使ってしまうと1万円札の福沢諭吉の肖像に黒い染みが浮かび上がり、使ってしまった人は残酷な死を遂げるという内容だった。ある日、経済学部教授・財津(筧利夫)のゼミに所属する由夏は、しばらく連絡の取れない友人・橘郁美(西田麻衣)を心配し、同じゼミの先輩・三浦智志(山田裕貴)や、ゼミの仲間に聞いてみるが皆心当たりはないという。就職活動真っ最中の三浦は、お金は人を幸せにするものだと信じ貧困層を助ける仕事を志しており、その話を聞いた由夏は三浦の姿に憧れを抱く。その夜、由夏は連絡が取れていなかった郁美が街頭インタビューを受けているのをテレビで見る。女性は外見が大事だから整形したい、と答える郁美。由夏はその瞬間耳鳴りのような音とともに郁美の顔が一瞬ねじれたように感じた。この現象が起こるときはこの後何か不吉なことが起こることを由夏は知っていた。由夏には第六感のような不思議な能力があったのだ。急ぎ郁美のアパートに向かう由夏。するとなぜか郁美の部屋の鍵が開いている。由夏が薄暗い部屋に入ると足元には焦げた1万円札が。さらに奥へ進むと、美容器具が散乱する部屋の中、ネックレスで首を吊った無残な姿の郁美が…。通夜の日、由夏や三浦ら財津ゼミの面々が弔問客として並ぶ中、ひとりの男が焼香に立つ。彼の名は若本猛(戸次重幸)。刑事だという若本は親族や弔問客に向け突然事情聴取を始めると言い放った。そして、遺体の第一発見者である由夏に犯行の疑いをかけ――。この日集まったのは、主演の松井さんをはじめ、戸次重幸、西田麻衣、白洲迅、吉岡里帆、筧利夫ら出演者と番組スタッフ関係者約50名。作品がホラーサスペンスなだけに、特に撮影時の安全は普段にも増して気になるところ。一同は緊張感を持って祈祷に臨んでいた。松井さんは「衣装合わせや打ち合わせのときは、楽しみだなっていう気持ちが強かったのですが、キャスト・スタッフの方と御祈祷をした途端にもう始まるんだなあ、と実感してすごく緊張してきました」と心境を語り、「みなさんには、この『死幣』が今期のドラマで1番おもしろいと思っていただきたいですし、SKE48が歌う主題歌『金の愛、銀の愛』もオリコンで1位が取れたらいいなって思いますし、私もAKB48選抜総選挙でトップになることが目標なので、全部が1番になったらいいなと思います!」と意気込んでいた。一方で待ち時間には、筧さんが松井さんに、間近に迫った「第8回AKB48選抜総選挙」での松井さんの速報順位や、地元・名古屋の名物を聞いて盛り上がるなど、初顔合わせとは思えないなごやかな雰囲気に。また、この日初めて戸次さんと台本の読み合わせをした松井さんは、「私が一視聴者としてこのドラマを見ていたら、戸次さん演じる若本刑事にキュンとしてしまうだろうって思いました。デキるカリスマ刑事のような感じがとてもカッコイイので、そんな戸次さんの迫力に負けないように頑張ります!」と決意を新たにしていた。「死幣」は7月13日(水)24時10分~TBSにて放送開始。(cinemacafe.net)
2016年06月18日アイドルグループ・SKE48の松井珠理奈がこのほど、東京都港区の豊川稲荷東京別院で行われた、7月13日スタートの初主演ドラマ『死幣』(TBS系 毎週水曜24:10~24:40)の撮影安全&ヒットを願う祈祷に参加し、「ドラマも主題歌も総選挙も一番に!」と意気込みを語った。祈祷には、松井をはじめ、戸次重幸、西田麻衣、白洲迅、吉岡里帆、筧 利夫ら出演者と番組スタッフ関係者約50名が参加。作品がホラーサスペンスなだけに、特に撮影時の安全は普段にも増して気になるところであり、一同は緊張感を持って祈祷に臨んだ。一方で待ち時間には、筧が松井に、間近に迫った「第8回AKB48選抜総選挙」での松井の速報順位や地元・名古屋の名物を聞いて盛り上がるなど、なごやかな雰囲気となった。また、この日初めて戸次と台本の読み合わせをした松井は、「私が一視聴者としてこのドラマを見ていたら、戸次さん演じる若本刑事にキュンとしてしまうだろうって思いました。デキるカリスマ刑事のような感じがとてもカッコイイので、そんな戸次さんの迫力に負けないように頑張ります!」と決意を新たにしていた。祈祷を終えた松井は「衣装合わせや打ち合わせのときは、楽しみだなっていう気持ちが強かったのですが、キャスト・スタッフの方と御祈祷をした途端にもう始まるんだなあ、と実感してすごく緊張してきました」と心境を告白。「みなさんには、この『死幣』が今期のドラマで一番おもしろいと思っていただきたいですし、SKE48が歌う主題歌『金の愛、銀の愛』もオリコンで1位がとれたらいいなって思いますし、私もAKB48選抜総選挙でトップになることが目標なので、全部が1番になったらいいなと思います!」と意気込みを語った。なお、テレビでの放送に先駆け、7月9日23時からニコニコ生放送で第1話の先行試写会を先着1万人限定で行うことが決定。ここでしか見ることができない出演者のコメントなども放送される予定となっている。同ドラマは、「呪われた一万円札=死幣」を手にした人間が次々と不可解な死を遂げるというホラーサスペンス。松井が演じる主人公・南由夏は、他人の死が見える第六感を持った女子大生で、「死幣」を使う友人の死を"目撃"したことをきっかけに、周りで起こる不可解な事件に巻き込まれていく。(C)TBS
2016年06月18日アイドルグループ・モーニング娘。’16の小田さくらが7日、東京・福家書店新宿サブナード店でファースト写真集『さくら模様』(発売中 3000円 ワニブックス刊)の発売記念イベントを開催した。2012年9月にモー娘。に加入して以来、初めてのソロ写真集を発売した小田は、「まさか私が自分の口からアイドルなお仕事で『写真集を出しました』と言える日がくるとは思っていなかったので、嬉し恥ずかしな気持ちになっています」と照れ、「自分では奇跡と思っていて、この1冊しか出ないんじゃないかという心構えでやらせていただいたので、1人でも多くの方に見ていただいて、小田さくらってこういう子なんだって知っていただければなと思います」とアピールした。内容については「メンバーから『正統派じゃない』と言われるんですけど、この写真集は制服やスク水など正統派なところをやらせていただいて、何年ぶりなんだろうというくらいアイドルな写真集になっています」と紹介。出来栄えは「90点」と自己採点し「今の私にはこれが限界でした(笑)。プロの方にキレイに撮っていただいて、いろんな方の協力があっての1冊なので、自信を持っていたいなと思います」と胸を張った。また、カバーを取った表紙の写真がお気に入りだそうで「ライトに囲まれて、女優さんみたいな撮り方をしていただくことはありませんでした。すごくキレイに撮っていただけて嬉しですし、メンバーからも評判がよかったので好きです」と笑顔を見せたが、カバーを外して見る人が少ないそうで「なかなか気が付いてもらえないので、早く気付いてほしいです」と訴えた。さらに、テニスウェアで開脚している写真を見せ「私に体の柔らかさを生かしていただいて、堂々と見開きで使っていただけたので、ぜひ見ていただきたいです」とオススメした。アマゾンバージョンの写真集はカバーが水着姿だそうで、「恥ずかしいですね。しかもお父さんがそっちを買ったんです。それは正直、抵抗がありましたね。娘の水着写真を見るってどんな気持ちなんだろうなって(笑)」と吐露して報道陣を沸かせる一幕も。さらに、今月18日に開催される「第8回AKB48選抜総選挙」で応援している人を聞かれると「指原莉乃さんは、モーニング娘。を好きと言ってくださって嬉しいので、ぜひ頑張っていただきたいです」とエールを送り、「でも皆さんカワイイので、アイドルっていいなって思いますよね」と声を弾ませていた。
2016年06月08日アイドルグループ・SKE48の松井珠理奈が、7月13日スタートのTBSドラマ『死幣』(毎週水曜24:10~24:40)で連続ドラマ初主演を務めることが7日、わかった。同ドラマは、「呪われた一万円札=死幣」を手にした人間が次々と不可解な死を遂げるというホラーサスペンス。他人の死が見える第六感を持った女子大生・南由夏(松井)の友人が、ある日突然怪死を遂げ、死体の周りには大量の一万円札、そして、その福沢諭吉の両目にはどれも黒いシミがついていた。その後、由夏の周りの人間に「死幣」の呪いが襲いかかり、仲間たちが次々と不可解な死に見舞われる中、由夏は刑事の若本(戸次重幸)と共に、ある法則性に気付く。連続ドラマ初主演の松井は「このドラマのセンターだと思って頑張ります!」と気合十分。「大先輩の前田敦子さんのドラマ『毒島ゆりこのせきらら日記』の枠を引き継ぐということで、うれしい反面プレッシャーも感じています。前田さんに負けないように頑張りたいと思います!」と意気込み、「前田さんにはアドバイスと励ましをいただきました」と明かした。また、今回初めて大学生役を演じることに「今の自分とは違う青春生活を過ごすような感覚でうれしいです」と喜んでいる。連続怪死事件に疑問を持ち、由夏とともに死幣の謎を追う正義感あふれる刑事・若本猛役を演じる戸次重幸は、「若本を演じるにあたって、由夏との距離感が大事だなと思っています。若本は由夏の理解者ではありますが、近すぎてもダメだし、逆に突き放しすぎてもダメだと思うのでバランスよく演じられれば」と話しており、「僕と珠理奈ちゃんは23歳差でお父さんと年齢も近いと聞いたので、珠理奈ちゃんには僕のことをお父さんと呼んでいいよと言いました(笑)」と語った。そのほか、由夏の同級生役・灰谷源役には、連続テレビ小説『まれ』で希の弟役を演じた葉山奨之、由夏のゼミの先輩・上野真理役には、葉山と同じく『まれ』で活躍した中村ゆりか、由夏のゼミの友人・橘郁美役には西田麻衣、由夏のゼミの先輩でやり投げ選手・川辺雄大役には白洲迅、由夏が憧れる先輩・三浦智志役には山田裕貴、由夏の親友・萩森一恵役には吉岡里帆が決定。さらに、由夏が所属するゼミの教授・財津太一郎役は筧 利夫が演じる。(c)TBS
2016年06月08日元巨人、ヤンキースの松井秀喜氏が、26日(20:58~)に放送されるテレビ朝日系バラエティ特番『とんねるずのスポーツ王は俺だ!! 2016夏の決戦スペシャル』に、昨年に続いて出演することが6日、明らかになった。松井氏が登場するのは、往年のおもちゃを実際の人間がプレーする「リアル野球BAN対決」。昨年夏は「元巨人軍四番打者」チームで敗れたが、今回はヤンキース時代の盟友ホルヘ・ポサダ元捕手とともにチームヤンキースを結成し、とんねるずの石橋貴明率いるチーム帝京にリベンジを挑むことになった。球場は、ヤンキース1Aが本拠地として使用しているリッチモンドカウンティバンクボールパーク。松井氏がヤンキースのピンストライプのユニフォームに袖を通すのは、ワールドシリーズのMVPを獲得した2009年以来だそうだ。収録を終えた松井氏は「すがすがしい勝負ができて良かったと思います」と充実の様子。毎度設定されるハンデに苦笑いしながらも、「リアル野球BAN」は楽しいといい、「3度目があるとしたら、また頑張ります」と、早くも次戦に意気込みを示した。受けた石橋は「去年は僕らが松井君たちに勝ったのに"自分たちのホームに来い!とはどういうことだ!"という思いで、アウェーのNYに乗り込みました」と不満を口にしながらも、「あの松井秀喜が“"衝撃の一打"を打ってくれました! この一打のために、アメリカまで飛んできたと言っても過言ではありません。まさにプライスレスな一打!」と絶賛した。さらに、対決が終わった後には、松井氏が衝撃のひと言を発するそうで、石橋は「これにも驚きました」と感想。ポサダ氏については「実際に会ってみると非常に明るいナイスガイで、やっぱりヤンキースをまとめていた人だな、と思いました」と好感を持ったようだ。
2016年06月06日蜷川実花が6月30日、いま最も旬な“オトコたち”36人のポートレートを収録した新作写真集『IN MY ROOM』を発売する。同写真集は、雑誌『EYESCREAM』の人気連載「蜷川実花のプライベートモード」を完全書籍化もの。同連載に登場したいま最も旬な“オトコたち”36人のポートレート約250カットを収録し、巻末には各被写体とのインタビューも掲載される。今回登場するのは、新井浩文、窪塚洋介、永瀬正敏、綾野剛、斎藤工、村上淳、MIYAVI、渋谷慶一郎、菅田将暉、妻夫木聡、金子ノブアキ、松山ケンイチ、早乙女太一、大森南朋、竜星涼、玉木宏、登坂広臣、猪子寿之、村上虹郎、大東駿介、小林直己、堂珍嘉邦、NAOTO、鈴木亮平、柄本佑、伊勢谷友介、三浦貴大、中村達也、瀬戸康史、浅野忠信、坂口健太郎、間宮祥太朗、成田凌、吉村界人、東出昌大、窪田正孝ら36人。なお、関連イベントとして、東京・渋谷のパルコ-ミュージアムで6月18日から7月4日まで写真展「IN MY ROOM」を開催する。【書籍情報】『IN MY ROOM』著者:蜷川実花出版社:スペースシャワーネットワーク並製/192ページ/B5判発刊:2016年6月30日価格:3,000円【イベント情報】「IN MY ROOM」会場:パルコミュージアム(渋谷パルコパート1、3階)住所:渋谷区宇田川町15-1会期:6月18日~7月4日時間:10:00~21:00(7月4日は18:00まで、入場は閉場の30分前まで)入場料:一般500円、学生400円、小学生以下無料
2016年06月02日アンダーカバー(UNDERCOVER)が6月15日、ブランド初となる作品集『UNDERCOVER Foreword by Suzy Menkes』(8,800円、スペシャルスリーブケース付きバージョン/1万2,800円)を発売する。同書では、今まで制作されたアンダーカバーの数々のビジュアルやランウェイ写真、メディア掲載写真、同書のために撮り下ろされたアイテム写真など合計300点以上を収録。昨年に25周年という節目の年を迎えたアンダーカバーの軌跡を追える貴重な一冊となっている。国内の取り扱いは、アンダーカバー店舗、全国の輸入書籍取り扱い書店(一部書店ではすでに販売を開始している場合もあり)となっている。なお、スペシャルスリーブケース付きバージョンはアンダーカバー青山、金沢、仙台、名古屋、伊勢丹新宿、阪急うめだ、代官山蔦屋書店、BOOKMARCにて数量限定で販売予定だ。また、関連イベントも開催を予定しており、6月17日の19時30分からは代官山 蔦屋書店1号館2階のイベントスペースにて、設者の高橋盾とファッションジャーナリストの麥田俊一によるトークセッションを実施。定員は70名となっており、代官山 蔦屋書店で同書の予約・購入者に先着でイベント参加チケットを配布する。
2016年05月31日松井玲奈が沖田総司を演じる舞台『新・幕末純情伝』の制作発表会が5月18日、都内で開かれ、松井玲奈、石田明(NON STYLE)、細貝圭、早乙女友貴、味方良介、荒井敦史、伊達暁、永田彬、演出の岡村俊一が登壇した。舞台『新・幕末純情伝』チケット情報本作は劇作家・つかこうへいの代表作のひとつで、新撰組の沖田総司が実は女だったというユニークな着想のもと1989年に上演された。その後も、「この作品は代々、次代のヒロインと言われる方々が(沖田を)演じて、もう30年近くなります」(岡村)というように、広末涼子や石原さとみ、桐谷美玲らが演じ、松井は9代目。沖田の相手役・坂本龍馬は石田明が演じる。松井は本格的な舞台は初挑戦。すでにひとりで殺陣の稽古を始めているそうで「初心者なので。出演者の方々はアクションがすごくできるって聞いて、足を引っ張らないように、いいものを観ていただけるように殺陣の練習はしております」と気合を見せた。石田も「歴史のある舞台。今までやってきた方々に恥じぬよう、なんやったら今までの演者に勝てるように、一心不乱にがんばりたい」と話した。メインのふたり以外はまだ役が決まっていない、という話から岡村は「(石田が4月に)骨折したので、石田くんの役も今考え直してる」と発言。石田が「僕今必死ですよ。骨折を直すために松井秀喜とかベッカムがやっている治療法全部やってるんですから!」と慌てると、共演者は大爆笑だった。岡村は「力のあるものが勝つ、というのはつかさんの遺言」「これは殺し合いの物語なので、誰より誰が強いか、というのが重要」と配役について説明した。会見後、松井、石田、岡村の囲み取材では、岡村は「松井さんは頭がいいんですよ。台本を読んでの印象を聞いても非常に解析力がある」と絶賛。会見中に話題になった石田の骨折については「でも、右手がダメながら左手があるし、左手がダメなら(刀を)口でくわえてもいいし。そういういろんなことが起きても立ってる姿を見せるのが演劇だと思っている」と話した。松井も「(本作の出演が決まり)周りの方からすごいね、楽しみにしてるよって言われて、初めてことの重大さに気付いて。みなさんの期待以上のものにできるように頑張らないといけない」と決意を述べた。つかこうへい七回忌特別公演舞台『新・幕末純情伝』は、6 月23 日(木)に東京・天王洲 銀河劇場で開幕。命日でもある7月10日を挟みつかこうへい縁の東京・紀伊國屋ホール含む3会場で上演。取材・文:中川實穗
2016年05月20日元SKE48の松井玲奈、NON STYLEの石田明、俳優の細貝圭、早乙女友貴、味方良介、荒井敦史、伊達暁、永田彬、演出家の岡村俊一が18日、都内で行われた「つかこうへい七回忌特別公演 舞台『新・幕末純情伝』制作発表会」に出席した。同舞台は、戦後の演劇界で一時代を築いた劇作家・つかこうへいの代表作でもある『幕末純情伝』のリバイバル公演作。主人公の沖田総司を松井玲奈、相手役の坂本龍馬をNON STYLEの石田明が務める。主演の松井は「とても歴史のある作品でつかさんの作品に主演として参加できて本当にうれしく思います。舞台がとても好きなので、一番好きなステージに立てることを楽しみにしています。アクションもあるので、皆さんに驚いてもらえるように一生懸命頑張りたい」と気合十分。その松井の相手役を務める石田は4月に右腕を骨折したばかりだが、「今は松井秀喜さんやベッカムがやっている治療法をやっています。お医者さんに『早く治したいんです!』と言ったら『渡米してください』と言われたんですけど、日本で出来る限りのことはやっています」と笑わせながら「これで骨折は12回目。リハビリのタイミングとかどれぐらいで回復するか何となく分かっていますので、お金をかけて治療に専念しますので大丈夫です」と強調した。これまでに、広末涼子や石原さとみ、桐谷美玲らが『幕末純情伝』の沖田総司を演じてきたが、9代目となる松井は「プレッシャーはないです。周りの方から言われたりするとすごいことなんだと思うんですが、事の重大さに気づいていません。今までの人というよりは、自分なりにやっていきたいと思っています」と自然体。また、15歳年上のIT会社員とデート報道があった高橋みなみについては「今知りました。私、他の人のプライベートは分からないので、何とも言えません」と話すにとどめていた。つかこうへい七回忌特別公演 舞台『新・幕末純情伝』は、6月23日~7月3日(6月27日は休演)に東京・天王州 銀河劇場、7月6~17日(7月11日は休演)に東京・新宿 紀伊國屋ホール、7月22~24日に大阪・梅田芸術劇場メインホールにてそれぞれ公演される。
2016年05月18日グッチ(GUCCI)がリミテッド エディションの写真集「エピファニー(Epiphany)」を2016年5月14日(土)より発売する。「エピファニー」は、グッチのクリエイティブ・ディレクター、アレッサンドロ・ミケーレがデザインした、2016年プレフォール ウィメンズおよびメンズコレクションのルックブックのために、フォトグラファーのアリ・マルコポロスが撮影した写真から構成される。本体はコレクションの洋服にも見られる印象的なスネークのアイコンが付いた、エアークッションの封筒に収納。カバーポケットには、マルコポロスの写真作品を印刷した13種類のポストカードから、ランダムに1枚が差し込まれる。さらに、両面カラーのポスターまで付属するなど、リミテッド感のあるスペシャルな仕様だ。出版されるのは限定1000部。日本ではドーバー ストリート マーケット ギンザで取り扱われる。■フォトグラファー:アリ・マルコポロスアムステルダム出身。ファッション界で人気のフォトグラファー。アンディー・ウォーホールやアーヴィング・ペンのアシスタントを務めた経験を持つ。【詳細情報】「エピファニー(Epiphany)」取り扱い店舗:ドーバー ストリート マーケット ギンザ価格:7,000円+税発売日:2016年5月14日(土)※数量限定のため、なくなり次第販売終了。【問い合わせ先】グッチ ジャパン カスタマーサービスTEL:0120-88-1921
2016年05月12日グッチが16年プレフォールコレクションのイメージ作品を収録した写真集『Epiphany(エピファニー)』(7,000円)を1,000部限定で出版する。同写真集は、フォトグラファーのアリ・マルコポロスが16年プレフォールコレクションのルックブックのためにミラノで撮影した写真の中から厳選した作品を収録した写真集。エアークッションの封筒に収められ、表にはグッチの新しいアイコンであるスネークのホログラムシールが、裏には黒いシルクスクリーン印刷でグッチのロゴが施されている。本のカバーにあるクリアポケットには、アリ・マルコポロスが撮影した作品から13種類の写真を15cm×10cmのポストカードとしてプリントしたものが1枚ずつランダムに差し込まれ、バックカバーにはアレッサンドロ・ミケーレの言葉も綴られている。なお、同写真集は6月より限られたショップでのみ展開され、7月以降はIDEA booksのウェブサイトでのオーダーも受け付ける。
2016年05月09日お酒を片手に楽しめる写真集が中心のアートブックフェア「PND写真集飲み会」が、5月14日、15日に大阪・中央区のドゥラポ(drapeau)にて開催される。同イベントでは、40以上の出版社、書店、ギャラリーなどがテーブルを並べて写真集やZineを販売する。また会場内にはこだわりのお酒などの出展ブースがあり、お酒を片手に気軽に出展者と会話を楽しむことができる。“写真集飲み会”というタイトルは、もともとはと数人が居酒屋の片隅で写真集を回し見るような飲み会だったことからつけられたもので、参加人数が増えるにつれ会場を大きくしていった結果、ブックフェアという形になった。昨年には東京・原宿のヴァカント(VACANT)で2度開催されている。今回の大阪会場は、東京でのイベントの3倍以上の広さに出展ブースを大幅に増加。関西で開催される本格的なアートブックフェアとしては最大規模、写真集イベントとしては日本最大のブックフェアとなる。出展は、宇多田ヒカルを撮影したことで話題の木村伊兵衛賞受賞作家の石川竜一の写真集を出版している赤々舎、荒木経惟・アラーキーの原点である『センチメンタルな旅』の復刻のデザインを手がけた町口覚が運営するマッチアンドカンパニー、『未来ちゃん』で大ヒットのナナロク社など。その他、2手舎、Art beat publishers、book of days、Caravan book、CITYRAT press、CONTACT HIGH ZINE、flotsam books、GRAF publishers、ハモニカ古書店、IDEA BOOKS、街道、lemon books、リブロアルテ、Luketh、LVDB BOOKS、大隅書店、PGI、PHaTPHOTO、Place M books、POST、螺旋、RED Photo Gallery、roshin books、satellite、沢田マンションギャラリー、青幻舎、shashasha、蒼穹舎、ソラリス、Studio Journal knock、スーパーラボ、T&M Projects、TAP gallery、The Third Gallery Aya、東京綜合写真専門学校、twelvebooks、梅田蔦屋書店、VACUUM PRESS、VERO、ビジュアルアーツ大阪、womb-magazine、zen photo galleryなどが登場。飲食ブースでは、山中酒の店/日本酒、Campofrio、箕面ビール、吉備土手下麦酒醸造所、TAKAMURA Wine & Coffee Roastersが出店する。また、イベントのイメージ写真には、アルゼンチン在住の写真家・ヘンリック・マルムストロム(Henrik Malmstrom)がドイツのハンブルクのバーに通いつめ撮影した愛しい酔いどれの写真を起用。写真家アンダース・ペーターセン(Anders Petersen)の作品集『Cafe Lehmitz』の現代版ともいえるこの作品を収録した『Life is One Live it Well』は昨年刊行された写真集の中でも大きな話題を呼び、世界的に評価された。その他、特別写真展として、『パンといっぴき』などの著書も発売する料理研究家の桑原奈津子による展覧会も開催される。【イベント情報】「PND写真集飲み会」会場:ドゥラポ住所:大阪府大阪市中央区博労町4-6-14 ラポビル会期:5月14日、15日時間:14日が13:00~21:00、15日が12:00~20:00料金:500円
2016年05月02日元AKB48の松井咲子が、6月1日に埼玉・西武プリンスドームで開催されるプロ野球・埼玉西武ライオンズ×横浜DeNAベイスターズ戦で、初めての始球式を務めることになった。この日は、テレビ埼玉(テレ玉)の冠試合「テレ玉スペシャルナイター」と題して開催。松井は同局夕方の情報番組『マチコミ』(毎週月曜16:30~18:00)の月曜コーナー「おとな散歩」にレギュラー出演しており、今回の始球式に登板することになった。松井は「初めての始球式で緊張しますが、すてきな機会をいただけてうれしく思います。しっかりと盛り上げられるように頑張ります!」と意気込みを示している。始球式当日は、テレ玉のオリジナルグッズや番組関連商品を扱うオンラインストア「テレ玉家」が球場に出店するほか、さまざまなイベントが企画されている。
2016年05月02日俳優・本郷奏多の写真集『KANATA HONGO 2016』(税込2,700円 発刊元:ぴあ)が5月25日に発売されることが、このほど決定した。本郷の写真集発売は、7年ぶりとなる。本郷は映画『テニスの王子様』『NANA2』『GANTZ』『進撃の巨人』などの作品に出演し、「外出嫌い」「ガンプラ好き」といった性格や、トークイベントでのクールな言動も度々話題となっている。今回の写真集では、日常/非日常という2つの世界を表すほか、"LIKE"なものにまつわるエピソードや、本郷の心境に迫るインタビューも掲載する。本郷は「愛犬の"らみ"をはじめ、僕の好きなものをたくさん取り入れている日常的なカットや、なかなか普段は行わないような作品的に作り込んだカット等、充実した内容になっています」と自信を見せる。カメラマンは、本郷の大学時代からの親友であり、「最も尊敬する」と称賛する小暮和音。本郷は「僕と彼はお互いの良さを理解し合えている親友でもあるので、信頼して撮影することが出来ました」と感想を語った。写真集発売にあたり、5月29日13時より、東京・福家書店 新宿サブナード店にて、発売イベント握手会の実施も予定している。(C) PIA / Photo by 小暮和音
2016年04月26日森山大道による写真集『Daido Moriyama: Terayama』が登場。2016年4月より順次、全国で発売される。写真集は、長らく絶版となっていた寺山修司の名エッセイ集『スポーツ版 裏町人生』と、それをイメージし森山大道自身がプリントした写真を掲載。デザイン・造本を手がけた町口覚が『スポーツ版 裏町人生』から「ボクシング」「競輪」「相撲」「競馬」「闘犬」をテーマにした5篇を選び、厳選された森山の写真118枚とともに、散っていったスポーツマンたちの裏町人生を綴った。本のデザインにもこだわりが見える。不織布加工された表紙を陣取る森山の代表作「三沢の犬」の起毛の手触り、タイポグラフィと造本の妙など、本好きを魅了する。写真と言葉の交わりにより、まったく違った表現力と強さをもった森山大道の写真と寺山修司の言葉を体感してみて。なお、2016年4月5日(火)から9月25日(日)までの期間は、青森県三沢の寺山修司記念館で森山大道写真展「裏町人生〜寺山修司」も開催されている。8月6日には、森山本人のトークショーもあるので、チェックしてみて。【概要】写真集『Daido Moriyama: Terayama』<日本語版>価格:4,500円+税全国発売:2016年4月より順次取り扱い店舗:代官山 蔦屋書店、TSUTAYA TOKYO ROPPONGI店、オンラインサイト写真:森山大道 文:寺山修司『スポーツ版 裏町人生』よりブックデザイン:町口覚 出版社:株式会社マッチアンドカンパニー版型:本文=縦189mm× 横126mm(四六判変型)頁数:本文358頁上製本(スリーブケース入り)※初版限定1000部【展覧会情報】森山大道写真展「裏町人生〜寺山修司」会期:2016年4月5日(火)〜2016年9月25日(日)開館時間:9:00〜17:00(入館は16:30まで)入館料:一般個人 530円(常設展310円+企画展220円)、一般団体 430円(20名以上)、高大生100円、小中学生50円 ※土曜日は、小中学生無料会場:寺山修司記念館エキジビットホール住所:青森県三沢市大字三沢字淋代平116-2955■開催記念トーク 森山大道(写真家) × 町口覚(グラフィックデザイナー/パブリッシャー)× 笹目浩之(テラヤマ・ワールド代表/寺山修司記念館副館長)日時:8月6日(土)13:00~会場:寺山修司記念館 屋外多目的スペース【問い合わせ先】株式会社 マッチアンドカンパニーTEL: 03-3470-6423
2016年04月24日写真家・荒木経惟の写真集『トンボー・トウキョー』が、2016年4月13日(水)発売される。東京の「かつて」と「いま」を切り取った『トンボー・トウキョー』。季節や時間、時代ごとの空気が伝わる、温度感のある写真が収録されている。パリ・ギメ東洋美術館「Musée Guimet」にて4月13日(土)より開催の、大規模な展覧会において披露される新作98点を網羅。アラーキー最新の集大成と呼べる1冊に仕上がった。【詳細】 荒木経惟写真集『トンボー・トウキョー』発売日:2016年4月13日(水)定価:2,500円+税仕様:96ページ B5 版変形
2016年04月12日元SKE48の松井玲奈と姉妹音楽ユニットのチャラン・ポ・ランタンが9日、東京・千駄ヶ谷の東京体育館で行われたイベント「松井玲奈とチャラン・ポ・ランタン コラボシングル『シャボン』発売記念 ウルトラクイズ(初歌唱もあるよ~!)」に登場した。3月から4月にかけて放送していたTBS系の深夜ドラマ『神奈川県厚木市 ランドリー茅ヶ崎』で初主演を果たした松井玲奈。そのオープニングソング曲となる「シャボン」は、松井とチャラン・ポ・ランタンの初コラボ作品で、同CDに収録されている「からす座」では松井が作詞に初挑戦している。松井は、同イベントに集まった約5,000人の観客を前にして「シャボン」を披露。その後、報道陣の取材に応じ「あっという間で楽しかったです。チャラン・ポ・ランタンさんと一緒にライブをできたので幸せでした」と満足げで、松井の要望でチャラン・ポ・ランタンとのコラボが実現したという同CDについて「最初はソロだったんですが、『ひとりで歌いたくない! チャラン・ポ・ランタンと一緒じゃなきゃ歌えない』とゴネました(笑)」と告白。また、散歩しながら考えたという「からす座」の歌詞を「曲自体がすごく明るいので、曲の中に疎外感を感じるような歌詞があれば面白いんじゃないかと思って書きました。秋元(康)先生の苦労が分かりましたね」と振り返った。イベント前日にはAKB48の高橋みなみが卒業したが、「実際のライブを見に行けなかったので実感が湧きません。まだAKB48にいるような気持ちです」と感想を述べながら「大先輩なので元気に仕事をしていてくれたらファンとしてはそれが一番うれしいです。予定外で私の方が先に卒業しましたが、頑張って欲しいですね」とエール。また、この日は卒業メンバーが芸能イベントに多数登場。これについては「一緒に活動してきたメンバーがニュースになっていたりすると、『みんな頑張っているから自分も頑張らなければ!』という思いにはなりますね」と刺激を受けている様子だった。
2016年04月09日STマイクロエレクトロニクス(ST)は4月7日、車載機器・産業機器の耐久性や安定性を向上させる36V耐圧オペアンプ「TSB572」「TSB611」を発表した。TSB572およびTSB611は、STの新しい40V耐圧BiCMOSプロセス技術を採用した単一オペアンプ。同プロセス技術は優れたGBW/Icc効率を可能とするため、性能に関する供給電流は、標準オペアンプの約5分の1だという。さらに、低入力オフセット電圧と低温度ドリフト(6μV/℃未満)により、システム設計が簡略化され、トリミングと較正が不要になり、広範な動作温度範囲(-40℃~125℃)において一貫したパフォーマンスを実現するとしている。TSB572は、レール・ツー・レールの入出力を備え、利得帯域幅積(GBW)は2.5MHz、入力オフセット電圧は最大1.5mVとなっている。また、広範な動作電圧範囲(4.0V~36V)により、さまざまな電源に対応することが可能だ。一方のTSB611は、GBWが560kHzで、最低2.7Vの電源電圧から動作可能。ユニティ・ゲインによる動作が可能なオペアンプで、超低入力オフセット電圧(1mV)と低動作電流(最大125μA : 36V時)を特徴とする。両製品ともに現在量産中で、TSB572はDFNパッケージ(3×3mm)またはMINI SO8パッケージで提供され、単価は約0.80。TSB611がSOT23-5パッケージで提供され、単価は1000個購入時に約0.55ドルとなっている。
2016年04月07日モデルの玉城ティナが5日、東京・代官山 T-site GARDEN GALLERYで写真集『ティNa EROス BY KISHIN』(発売中 2,500円税抜 小学館刊)の発売記念イベントを行った。AKB48の島崎遥香など現役アイドルからも注目を集めているモデルの玉城ティナが、初めてとなる写真集をリリース。玉城自身が巨匠・篠山紀信に撮影を依頼したという同写真集は、地元・沖縄でロケを行い、これまで見せたことのない表情がたっぷりと堪能できる一冊となっている。玉城は「各ページを見ていて、全然違う私がいっぱいいるので、ひとりの女の子じゃないみたいで見どころがたくさんあると思います」と解説。「お気に入りはカフェで撮影した写真です。場所は篠山先生に決めてもらい、ポーズは自分のイメージで動きました。すごい少女感があって女の子も好きだと思います」とアピール。同写真集では、ヌーディーな写真も掲載しており、「脱ぐ覚悟はある程度あったんですが、生々しいエロさではなかったので大丈夫でした(笑)」といい、「さらっとしたエロスだと思います。生々しくなくて綺麗に撮っていただきました」と胸を張った。会見途中には篠山も登場して「篠山紀信に撮ってもらうなんて危険なんじゃないかと思ったんですが、会った時に全然新しいことをやりたいと言っていて、そういう意欲が魅力的ですよね」と玉城を絶賛。続けて「久しぶりに沖縄で少女を撮影したんですけど、これは傑作! いつも傑作ばかりではないんですが、この写真集は上手くいきましたよ」と自信を見せるも、「もうちょっとやりたかったね(脱がせたかった)」と本音ものぞかせていた。
2016年04月06日アイドルグループ・HKT48の朝長美桜が3日、都内でファースト写真集『日向(ひなた)』(発売中 1600円税抜 講談社刊)の発売記念イベントを行った。トークアプリ「755」とヤングマガジンとのコラボ企画で見事優勝し、今回の写真集発売に至った朝長は「ファンの方々が寝る間も惜しんでウォッチしてくださったみたいで、ファンの方の絆のおかげです」とファンに感謝。そんな写真集の内容については「今の17歳の等身大の私が写っている、元気で明るい写真集になっていると思います」と紹介した。お気に入りのカットを聞かれると「宮崎美子さんのカメラのCMを意識した、ズボンを投げているカットがあるんですけど、宮崎美子さんは『心にふれたらシャッターを押そう』というフレーズだったので、私の場合は『心にふれたら日向を見よう』にしたいなって思っています(笑)」とアピール。HKT48のメンバーにも見てもらったそうで、反響を聞かれると「みんなから『オッパイだね』って言われて、触られる機会も多くなりました」と告白。指原莉乃にはサイン入りで一番に渡したそうで、「『やっぱり巨乳でオッパイだね』って言われて、指原さんは青いワンピースを着て、大きなサングラスをかけているカットがお気に入りって言っていました」と明かした。また、撮影で大変だった点については「大人っぽいカットがあるんですけど、いつも笑っているので『大人っぽくしなきゃ』って思って、セクシーに頑張ってみました」と語り、「(大人っぽさ)100点! 私の中で精一杯な大人アピールをしてみました」と自己採点。"もっちりボディ"と言われていることについては「恥ずかしいんですけど、自分のアピールポイントとして言われているので、プラスに受け止めています」と赤面した。「第8回AKB48選抜総選挙」に立候補した朝長は、目標を聞かれると「私自身の目標は、必ず選抜(上位16人)に入りたいなって思っているんですけど、あとはHKT48のメンバーがたくさんランクインしてほしいなって思います」と意気込みを語った。また、朝長発案のプロモーション企画で、同書の宣伝部長としてこの日集まった報道陣全員に名刺を配ってあいさつする一幕も。朝長は「同じHKTのメンバーで長崎の観光大使をやっている子がいて、そのメンバーが名刺を配っていたので、私も宣伝部長として配ることにしました」と経緯を明かし、「部員が私1人しかいないんです。指原さんに部員になっていただきたいなってコッソリ思っています」と胸の内を明かした。
2016年04月04日ウイングアーク1stは3月30日、リアルタイム分析を可能にしたBI(ビジネスインテリジェンス)ダッシュボード「MotionBoard」と集計・分析プラットフォーム「Dr.Sum EA」の最新版を発表した。○リアルタイムで取得データを可視化する「MotionBoard」「MotionBoard」は、企業システム内などに蓄積された膨大な情報を可視化する情報活用ダッシュボード。最新版では、IoT(Internet of Things)のデータに対応するなど数々の新機能を搭載した。具体的には、さまざまな機器などから発生するデータをリアルタイムに処理し、即座に可視化できるほか、新開発のスマートフォン用アプリ「IoT Agent」を利用すれば、スマートフォンの各種センサーなどから、データを収集できるという。また、地図機能も強化。訪問先の住所を複数指定して最も効率的に巡回できるルートを提示するルート検索機能の追加や、特定の場所から指定した時間で到達できる範囲を算出する到達圏分析が可能になった。その他にも、MotionBoardで分析した結果を従来のPDF出力に加え、Excel・PowerPointへの出力にも対応し、資料作成やデータの2次利用がしやすくなった。MotionBoardのラインアップは、パッケージ製品とクラウドサービスとの2パターン。パッケージ版「MotionBoard Ver.5.6」は全機能を搭載している。また、クラウドサービスである「MotionBoard Cloud」では、IoT利用向けの「IoT Edition」を新たに用意した。今回発表された製品は、いずれも最上位エディションとなる。価格(いずれも税別)は、クラウド版「IoT Edition」が月額9万円(10ID)から、パッケージ版「MotionBoard Ver.5.6」が100万円(5ユーザー)から。提供時期は、クラウド版「IoT Edition」が2016年4月25日、パッケージ版「MotionBoard Ver.5.6」が5月16日となっている。BI技術本部 島澤甲氏は「これまでは、ある程度蓄積したデータを分析・可視化していたが、今後はデータの変化をすぐに把握できるに完全リアルタイムな分析環境が求められている」と話す。MotionBoardの業種別導入割合は、現状43%を製造業が占めているが、今後は加えて小売業、物流、金融などの幅広い業種での導入を目指す。○利用状況の監視機能を新搭載した「Dr.Sum EA Ver.4.2」一方、集計・分析プラットフォームの最新版「Dr.Sum EA Ver.4.2」のキーワードは、「運用系強化」「利便性向上」の2つ。利用状況のモニタリングや、メンテナンスを容易にする新機能を搭載し、システムの運用性を向上させたほか、業務現場のデータ活用環境を快適にするレポーティング機能を強化した。また、クラウド型の帳票サービス「SVF Cloud」と連携し、クラウドサービスを利用した手軽な帳票出力を実現。「Dr.Sum EA Datalizer」で出力された集計結果を、「SVF Cloud」で定型レポート(PDF)に出力する機能もあるという。社内の誰もが使える環境として、基幹システムとしての位置付けを狙う。「Dr.Sum EA Ver.4.2」は、2016年4月21日に発売する。
2016年03月31日HKT48・指原莉乃(23)のソロ写真集『指原莉乃写真集 スキャンダル中毒』が、4月4日付オリコン週間"本"ランキング(集計期間:3月21日~27日)の写真集部門で初登場1位を獲得したことが30日、わかった。『指原莉乃写真集 スキャンダル中毒』(講談社/3月22日発売)は、週間3.7万部を売り上げ、写真集部門で初登場1位に。指原の写真集部門1位獲得は、『指原莉乃1stフォトブック さしこ』(2012年1月発売)に続いて2作目となる。また、総合部門にあたるBOOK部門でも2位となり、『指原莉乃1stフォトブック さしこ』が記録した最高3位を上回る同部門自己最高位を獲得した。今作で指原は、大胆なセクシーショットに挑戦。美脚&美尻ショットや、初ランジェリーショットが多数収録されている。先日行われた同写真集発売イベントでは、表紙はラスベガスではなく東京・立川で撮影したことを指原自ら"詐称"と告白し、報道陣の笑いを誘っていた。
2016年03月31日4人組バンドフラチナリズムが8月3日(水)に1stフルアルバム『ハーフ&ハーフ』をリリースすることが決定した。【チケット情報はこちら】同作にはファンの間で人気のバラード『懐かしき友よ』のほか、未発表の新曲に加え、松田聖子の『赤いスイートピー』などのカバーなど全10曲を収録。フラチナリズムは全国対バンツアー「フラチナリズム初めての対バン全国ツアー 流行れ!!KAN&PAI」を4月10日(日)北海道・札幌KRAPS HALLより開始。同ツアーの会場でアルバムを予約するとアルバムの特典CD(全6種類)が付属する。ツアーのチケットは一部公演を除き発売中。■フラチナリズム1stフルアルバム『ハーフ&ハーフ』8月3日(水)発売2,315円(税抜)■「フラチナリズム初めての対バン全国ツアー 流行れ!!KAN&PAI」4月10日(日) 札幌KRAPS HALL(北海道)4月24日(日) ハートランド(愛知県)4月25日(月) OSAKA MUSE(大阪府)5月1日(日) 仙台 darwin(宮城県)5月4日(水・祝) TSUTAYA O-WEST(東京都)5月7日(土) INSA(福岡県)6月15日(水) DIME(香川県)6月17日(金) 高知X-pt.(高知県)6月18日(土) CRAZYMAMA 2nd Room(岡山県)6月19日(日) WstudioRED(愛媛県)
2016年03月30日STマイクロエレクトロニクス(ST)は3月25日、8bitマイコン STM8ファミリ用の無償Cコンパイラ「Cosmic CXSTM8」を発表した。同コンパイラにより、STM8ファミリを採用したアプリケーションの構築、デバッグおよびチューニングを行う際に必要なすべてのソフトウェアツールを無償で入手することが可能となった。その他のマイコンでも無償ツールは用意されているが、機能やコードサイズが制限されている場合が多くある。同コンパイラは、制約なくすべての機能を使用でき、メインストリームシリーズ(STM8S)、超低消費電力シリーズ(STM8L)、車載シリーズ(STM8AF、STM8AL)を含む120品種以上のすべてのSTM8ファミリに対応。STのマイコン用無償ツールセット「ST Visual Develop(STVD)」環境とシームレスに統合される。
2016年03月25日ウイングアーク1stは24日、企業や組織における包括的なデータ活用のあり方「Enterprise BI Architecture」を提唱、第1弾としてレッドハット社との協力による"統合情活"基盤ソリューションを展開する。ERPなどの基幹システムをはじめ、各業務現場に分散されるデータなど企業や組織単位で見た場合の膨大なデータは、これまでになく重要な経営資源であり、これらを横断的に利用できなければ、せっかくの経営資源を活かすことができない。経営者にとっては、見たいデータがどこにあるのかわからない、見たいデータがタイムリーに見られないといった課題。業務現場では全社データが自由に使えない、自部門のデータ活用ができないといった課題。IT部門では全社での情報セキュリティ、データ統制が徹底できない、シャドーITやシャドーデータによりコスト増大という課題があり、これらを包括的に解決する理想のデータ活用の方法論が「Enterprise BI Architecture」になる。同社は、「Enterprise BI Architecture」を具現化する第1弾として、レッドハット社との仮想統合による"統合情活"基盤ソリューションを展開する。レッドハット社の「Red Hat JBoss DataVirtualization」は、業務単位ごとに異なるデータベースや各種ソースの仮想データ統合を物理的なデータモデルの再構築なく行える。ウイングアーク1stの「MotionBoard」は、国産BIツールとして、データ集計のダイナミックで細やかな可視化、独自のインメモリ化技術を用いた高速化などの特長を持つ。両社の特長が組み合わさることで、オンプレミス/クラウド環境を意識しない、全社仮想統合を実現し、経営資源としてのデータベース活用を実践していく。
2016年03月24日元SKE48の松井玲奈が、16日に最終回を迎えた出演ドラマ「フラジャイル」(フジテレビ系)の撮影をふり返った。松井さんは医療ドラマである同作品で、製薬会社のMR(医療情報担当)の小悪魔的な営業・火箱直美役を演じた。清楚なロングヘアのイメージが強い松井さんだが、火箱役を演じるにあたって髪をバッサリカットし、ボブヘアを披露している。物語のクライマックスは、新薬をめぐるストーリーだっただけに、松井さん演じる火箱がキーパーソンとなっていた。松井さんは17日にブログで、「今までにも増して登場が多い。最終回という大きな節目の回、とても光栄なことでもあるしプレッシャーでもありました」と告白する。監督やスタッフ、共演者に支えられながら撮影を進めたことを回想し、「もう来週は放送がないのかと思うと、もう撮影もないのだと思うと寂しいもので。火箱ちゃんが恋しくもありますね。これもまた1つ。大切な経験。フラジャイルという作品にご縁があって本当によかったです」としみじみつづった。「フラジャイル」最終回には、ネット上で「れなひょん、難しい役どころをしっかり努めてるね」「最終回まで観たら松井玲奈ちゃんにハマりました」「松井玲奈という元アイドルの女の子の演技に大感動したわけである。とんでもないな、この子」といった感想が上がっており、松井さんの演技はなかなか好評だったようだ。昨年8月にグループを卒業し、女優の道を歩んでいる松井さん。現在は日本テレビ系「ニーチェ先生」で塩山楓役、NHK BSプレミアム「初恋芸人」で市川理沙役で演じており、さらにTBS系「神奈川県厚木市 ランドリー茅ヶ崎」では連続ドラマ初主演と絶好調だ。「フラジャイル」最終回では、患者役の小出恵介とのキスシーンも披露して、ファンを驚かせた松井さんだが、あのキスシーンは、女優活動への意気込みを示した、一つの決意表明だったのかもしれない。(花)
2016年03月18日STマイクロエレクトロニクス(ST)は3月16日、低消費電力モータの電力損失を低減する新しいインテリジェントパワーモジュール(IPM)「SLLIMM-nano 2nd」シリーズを発表した。SLLIMM-nanoモジュールには、ハーフブリッジ高耐圧ゲートドライバ3個、IGBT6個、および高速かつ緩やかな逆回復特性を実現するフリーホイールダイオード6個を搭載。組込みIGBT(3A用のプレーナ型、5A用の専用トレンチゲートフィールドストップ)とフリーホイールダイオードは、低消費電力BLDC(ブラシレスDC)モータアプリケーションにおける導通損失とスイッチオフ損失間のトレードオフを最適化するよう設計されており、高効率と低EMIを可能にしている。同シリーズについて同社は、最大出力200Wに対応し、冷蔵庫や洗濯機などの生活家電におけるコンプレッサ、ポンプ、ファンなどのハードスイッチング回路において最大20kHzで駆動する低消費電力モータに適しているとしている。
2016年03月16日声優の麻倉もも・雨宮天・夏川椎菜の3人からなるユニット「TrySail」が、1stアルバム『Sail Canvas(セイル キャンバス)』をリリースすることを発表した。発売は5月25日。TrySailは、2011年にミュージックレインが主催した「第2回ミュージックレイン スーパー声優オーディション」に合格した麻倉もも・雨宮天・夏川椎菜の3人からなるユニットで、2015年5月13日に1stシングル「Youthful Dreamer」でデビュー。2016年2月10日に発売された3rdシングル「whiz」ではオリコン週間ランキング4位を獲得している。5月11日には4thシングル「High Free Spirits」のリリースも予定。6月5日にはパシフィコ横浜、18日には東京国際フォーラムホールAでのワンマンライブ開催も決定しており、アニメ・声優業界でも注目されている。1stアルバム『Sail Canvas』は。1st~3rdまでのシングル・カップリング曲はもちろん、アルバム新規収録楽曲も収録する。価格は「BD付初回生産限定盤(CD+Blu-ray)」が4,860円、「DVD付初回生産限定盤(CD+DVD)」が4,104円、「通常盤(CDのみ)」が3,240円となっている(いずれも税込)。○TrySail 1stアルバム『Sail Canvas(セイル キャンバス)』発売日:2016年5月25日●「BD付初回生産限定盤(CD+Blu-ray)」・BD収録内容:特典映像A&「ひかるカケラ」ミュージックビデオ収録・商品仕様:フォトブックレットA封入/三方背スリーブケース仕様価格:4,860円(税込)●「DVD付初回生産限定盤(CD+DVD)」・DVD収録内容:特典映像B&「ひかるカケラ」ミュージックビデオ収録・商品仕様:フォトブックレットB封入/三方背スリーブケース仕様価格:4,104円(税込)●「通常盤(CDのみ)」価格:3,240円(税込)●CD収録曲「ひかるカケラ」CD初収録「あかね色」CD初収録「Youthful Dreamer」(TVアニメ『電波教師』オープニングテーマ)「コバルト」(TVアニメ『Classroom☆Crisis』オープニングテーマ)「whiz」(TVアニメ『暦物語』エンディングテーマ)「Sail Out」「ホントだよ」「Baby My Step」ほか新規楽曲を収録
2016年03月15日STマイクロエレクトロニクス(ST)は3月15日、次世代48Vデータセンター・アーキテクチャに対応した電力変換用ICの新製品ファミリを発表した。同製品ファミリでは48Vからの直接デジタル電力変換が可能となる。直接デジタル電力変換は中間装置を不要にするため、データセンターの配電による電力損失を最小限に抑えるだけでなく、設置面積の縮小や冷却要件の緩和、コスト低減などにつなげることができる。今回発表した電力変換用ICは、インテルのVR12.5(HaswellおよびBroadwell)、VR13(Skylake)、DDR3/4電圧制御規格、ならびにデータセンター・アプリケーション向けFPGAおよびASICの全てに準拠。これらの新製品を、STの低電圧StripFET パワーMOSFETと使用することで、入力電圧36~72V、出力電圧0.5~12Vで動作するシステムを構築することができるとしている。同製品ファミリはすでに量産を開始している。
2016年03月15日