■前回のあらすじご近所さんから聞いた不倫疑惑を父に伝えた母。しかし父は謝るどころか逆ギレ状態に! 気丈に振る舞う母でしたがついに…。■急性胃腸炎で入院した母母は急性胃腸炎でした。大きなストレスを抱えていたんだと思います。しかし幸いにも退院はすぐできるようでした。その間、父はお見舞いにすら来ませんでした。それどころか朝帰りだったそうです。不倫女と一緒にいたのでしょうか。我慢の限界を迎えた妹が父と言い合いになったそうです。■妹に責められた父は…妹を叩く父。母を傷つけ、娘も叩き、それほどまで不倫がしたいの? 父への信頼がさらになくなりました。母の退院後、家庭内別居はさらに深刻化。父に話しかけられても無視。当然だと思いました。妹も友達の家から通学したり、母がまた入院するのではないかと心配になりました。私は父と冷静に話をしようと決意し、父に時間を作ってもらいました。すると父からは驚くべき言葉が出てきたのです!次回に続く「父がW不倫して家庭崩壊した話」(全23話)は21時更新!
2021年12月27日■前回のあらすじ母は離婚をしないと決断したものの、父と母は家庭内別居状態に。そしてお正月を迎え、父はある場所へコソコソと出かけていきます。■父が突然母に伝えたこと突然の姫野さんの訃報。気付いた時は末期で余命も長くなかったとか。気の毒だとは思ったけど父と不倫をして母を苦しめてきた人。そんな人のために母に喪服を用意させようとするなんてあんまりだと思いました。喪服くらい自分で用意できるよね。父は母に言い返されると舌打ちをしたそうです。どこまで最低な人なの?■自分を責める母同情したほうが良かったのだろうかと母なりに悩んでいました。そしてこれで父の不倫は幕を閉じ、もう悩まされる事もないだろうと思っていたのですが…。次回に続く「父がW不倫して家庭崩壊した話」(全23話)は21時更新!
2021年12月24日■前回のあらすじ母と不倫相手が話している姿を目撃したであろう父は夜中すぎまで戻らず…。ついに帰宅した父は母に不倫について問いつめられます。■父が不倫をした理由ボソボソ何か話す父。母は聞こえないと言ったら「寂しかった」と言ったそうです。父は家族より自分を優先にしてきた人です。同じく正社員で働く母に育児も家事も全て任せ、夜も帰らなくなり休日も1人で遊びに行き、私や弟妹はよく母に遊びに連れて行ってもらいました。そんな父が寂しかっただなんてよく言えるなと思いました。■離婚? 夫婦の行く末は?父は母に「離婚なのか?」と聞いたそうです。私も正直一番そこが気になりました。果たして母の返答は?次回に続く「父がW不倫して家庭崩壊した話」(全23話)は21時更新!
2021年12月21日過去の衝撃的な体験を描く、サレ妻えりか(@sareduma_eri)さんの投稿「旦那が親友と子育てしてました」をご紹介!第19話です。母が語った驚きのお見合い話…。知らなかったのはエリカさんだけだったみたいです…。【#19】<旦那が親友と子育てしてました>出典:instagram実は父と知り合いだった…?出典:instagram最初から隠し事をしていた両親…。出典:instagramどんどん明かされる秘密…。出典:instagramエリカさん以外、皆わかっていてウソをついていたようです…。隠されている秘密はまだまだありそうですね…。毎日1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@sareduma_eri)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2021年12月19日■前回のあらすじ不倫相手について心当たりがあるという母。その相手とは父のダンス仲間のようで…。■ファミレスで父と遭遇した弟弟がファミレスに行ったら、なんと父と姫野さんが…!しかし父は弟の存在に気づくと、慌てて帰って行ったそうです。■父を庇う弟にモヤモヤ弟は昔から特に父のことが好きだったからなのか、不倫を信じたくないからなのか、不倫が発覚したのは何年も前のことだからなのか、「本当に一緒にいただけかも」と父を庇いました。私は慌てて帰るなんておかしいと黒を確信。父は不倫がバレていないのを良いことに堂々と姫野さんと会うようになっていたんだと思います。次回に続く「父がW不倫して家庭崩壊した話」(全23話)は21時更新!
2021年12月16日■前回のあらすじ誘惑に負け、父の携帯を確認してみると…! 目に飛び込んできたのは想像をはるかに超えた絶句の内容でした。■疑惑が確信に変わった瞬間メールの内容からして、父が不倫をしているのは確実だと思いました。そして翌日も父は携帯を置きっぱなしにしてお風呂に行ってしまいました。■見たいと思った瞬間、携帯が鳴り…昨日より罪悪感なく携帯を見る私。メールを見るとバレてしまうので、着信履歴の番号を自分の携帯にメモをしました。その時でした!父がお風呂から上がってきたのです…。次回に続く「父がW不倫して家庭崩壊した話」(全23話)は21時更新!
2021年12月12日■前回のあらすじ桜井なのか、36歳、2児の母。父がW不倫したのは私が高校生の頃でした。当時の心境やどのように家庭が崩壊していったのかをつづっています。■ますます怪しくなる父の行動父が不倫をしているようだと知ってから、父の行動はますます怪しく感じました。帰宅も毎日23時過ぎでした。■ついに父の携帯を手に取り…そして父が携帯を置いてお風呂に入った時、ダメだと思いながらも携帯を手に取りました。携帯のロックはかかっていませんでした。私はドキドキしながらメールを開いてしまいます。次回に続く「父がW不倫して家庭崩壊した話」(全23話)は21時更新!
2021年12月10日読めば先人の女性たちから元気をもらえる。そんな小説が柚木麻子さんの『らんたん』だ。主人公は柚木さんの母校である、恵泉女学園の創設者、河井道だ。「文芸部のコーチとして母校に出入りしていた頃、道先生が広岡浅子や村岡花子といった、朝ドラのヒロインのモデルになった人たちと写った写真を見つけて、なんだろうこの人脈、と思って。学校には白洲次郎の義父の樺山伯爵から贈られたのではないか?と噂されるワニの剥製や、篤姫の家紋の入った葛籠(つづら)があったりして、それも前から謎でした」執筆のもうひとつのきっかけは、老婦人が起死回生のために自宅をお化け屋敷に改造する『マジカルグランマ』を構想した時のこと。「学校のそばに道先生の右腕だった一色ゆりさんのご家族のお宅があって、そこが増改築を繰り返した面白い建物で。参考にと屋敷の図面を借りた時、それがゆりさんが道先生のために建てた建物だと知ったんです」河井道に興味を持ち調べてみると、知れば知るほど面白い人物だったことが判明。小説化する際には「堅苦しくないエンタメにしよう」と決めた。「男性の偉人伝に比べて、女性の偉人伝ってエンタメが少ないことがずっと気になっていたんです」1877年生まれの道。少女時代、メンター的存在となる新渡戸稲造との出会い、米国留学、帰国後の教師職(その時の教え子がゆりである)、学校設立の夢…。生涯が語られるなか、有島武郎や津田梅子、野口英世に徳冨蘆花ら、当時の有名人が続々登場して驚く。「たとえば有島武郎とは面白い関係で、有島は道先生に認めてもらいたがっているのに道先生は邪険に扱っている。そうした部分がおかしくて、膨らませていきました」また、社会変革に尽力した女性たちの姿がとても眩しい。「恋愛ばかり注目される柳原白蓮は後に平和活動をしていたし、大杉栄とのスキャンダルで有名な神近市子は実は頑張り屋だし、山川菊栄がキレッキレだったり。当時、彼女たちは衝突し合いながらも、女性の教育や参政権に向かって行動していった。全員が完璧というわけではなかったけれど、だからこそ誰一人欠けても駄目だったと思います。そういう彼女たちのことも知ってもらえたら」道もそんな一人。教育熱心だが堅苦しくはなく、楽しいことを次々に提案する人だったようだ。「さまざまな文化を吸収してみんなに教えるYouTuberみたいな人。恵泉って修養会だの合唱コンクールだの行事がやたら多かったり、ディスカッションの授業があったり、制服がなかったり、生徒が話し合って校則を決めたりしていて。道先生について調べるうちに、そうした学校の方針が全部腑に落ちました」52歳でようやく学校を設立した道だが、やがて日本は戦争に突入。その時の揺れる思いも描かれる。「道先生も時勢に逆らえなかったことをちゃんと書きたくて。田辺聖子さんの“今の判断で歴史上の人を裁くな”という趣旨の文章が支えになりました。村岡恵理さんが義理の祖母、村岡花子について書いた『アンのゆりかご』と、田辺聖子さんの評伝小説『ゆめはるか吉屋信子』のフェアな描き方も参考になりました」スピーディで賑やかな物語に夢中になりながらも、道が繰り返し唱えるシェアの精神や、暗い道を照らす光を継承していこうとする思いがしっかりと伝わってくる。この先、読み継がれていくであろう名作だ。『らんたん』女子学校教育の黎明期に、自身の理想を追求した河井道。彼女を支えるゆりとのシスターフッドや、著名人たちとの交流、時代の変化を盛り込みながら、波乱に満ちた生涯を描くエンパワーメント大河小説。小学館1980円ゆずき・あさこ2008年にオール讀物新人賞を受賞、’10年に『終点のあの子』でデビュー。’15年『ナイルパーチの女子会』で山本周五郎賞受賞。近著に『BUTTER』など。撮影・齊藤晴香※『anan』2021年11月17日号より。写真・中島慶子(本)インタビュー、文・瀧井朝世(by anan編集部)
2021年11月14日大人気マンガシリーズ、今回は虹野葵(@nijino_aoi)さんの投稿をご紹介!「父がW不倫して家庭崩壊した話」第13〜15話です。母に不倫がバレて、焦る父。でも、何か主張があるようで…?#13 父がW不倫して家庭崩壊した話出典:instagram父が何かを…出典:instagram父の主張とは?出典:instagram好き勝手した末に…出典:instagram身勝手すぎない?出典:instagram父が恐れるのは…出典:instagram沈黙する母出典:instagram母の答えは…?出典:instagram#14 父がW不倫して家庭崩壊した話出典:instagram母の決断出典:instagram父はそれを聞いて…?出典:instagramそんな父に…出典:instagramどうして離婚しないの?出典:instagramその理由は…出典:instagram世間体が大事?出典:instagram母の決断に家族は…出典:instagram父の様子は…出典:instagram#15 父がW不倫して家庭崩壊した話出典:instagramある日、父が…出典:instagramそれに対し母は…?出典:instagram夫婦仲は…出典:instagramどっちが悪い?出典:instagram家族間だけでなく、弟妹の中もギスギスするように…出典:instagram父の異変はお正月にも出典:instagram父が向かった先とは…?出典:instagram家族よりも…!?出典:instagram反省するどころか、父は姫野さんとの関係を続けているようです…。父がこれでは、家庭はどんどんギスギスしてしまいますね…!この後どうなるか、気になります!毎日1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@nijino_aoi)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2021年10月09日ドラマをこよなく愛する作家・柚木麻子さん。毎クール、注目ドラマをピックアップし、鋭い考察を加えて魅力を深読みします。オードリー・ヘップバーンから小芝風花まで。残念な女子の描き方にも時代の変化が…?“ダサい”設定のヒロインを小芝風花が丁寧に好演。『彼女はキレイだった』(以下かのキレ)は昔はみんなの憧れのまとだったが、今ではすっかり冴えなくなったヒロインを小芝風花が好演した。本家の韓国ドラマに忠実にふわふわヘアーにしてはいるが、髪型ふくめ冴えない要素はとくに見当たらない。しかし、小芝は実写版『魔女の宅急便』を受けて立った演技力で「この人は冴えないってことになってんだなあ」と視聴者に呑み込ませることに成功している。常にテンパっていて、人から舐められそうな律儀さを醸し出しているのだ。五話では髪はストレートに、メイクやファッションも「大変身」を遂げた。単に「CANMAKE」の小芝風花に戻っただけであるが、成長していく描写を丁寧に積み重ねていたので、視聴者も素直に拍手を送るだろう。あと、特筆すべきは「ダサい」とからかわれるものの、容姿そのものに関する言及は巧妙に避けられている。残念なのはあくまでも「センスがない」という理由付けがされているところに時代性を感じる。この潮流は『プラダを着た悪魔』(‘06年公開)からか。香里奈が変身を遂げる日本版『プラダ』こと『リアル・クローズ』(‘09)でも、上司の黒木瞳が批判したのは彼女の容姿ではなくセンスである。『かのキレ』の舞台もまた、センスが重要視されるファッション誌だ。今回は「冴えないということになっている」設定の歴史を振り返ってみたいと思うが、オードリー・ヘップバーンぬきに語れないだろう。シンデレラストーリーを得意とするオードリーは最初「冴えない」女子として登場することが多い。もちろん地味といわれる服装さえスタイリッシュに着こなしているのだが、観客はスクリーンの世界を楽しみたいあまり「このオードリーは冴えないということになっているんだなあ」と呑み込んできた。しかし、映画が唯一の娯楽ではなくなるにつれ、製作陣のリアリティへの甘えがちょっとでも見えるなり、観客はそっぽを向くようになった。近年のハリウッドでは様々な人種、容姿、体型、年齢の俳優を積極的に主役にし、社会問題にも向き合いながら、ラブコメルールを日々アップデートし続けている。しかし、見る目が養われつつあるのは、日本ドラマの視聴者だって同じなのだ。なにしろ、『ひと夏のプロポーズ』(‘96)の頃は、あの坂井真紀が「ブ」と罵倒されていたのだから。記号的な「冴えないとされるアイテム」(‘90年代は国内外問わずメガネが主流)を身につけているわけでさえなかった。確か、視聴者からも「坂井真紀を冴えないとするには無理がある」という声が多かったと記憶している。そんな無茶を成立させるために、本ドラマが使用したのは、突然の夏の土砂降りである。坂井真紀がずぶ濡れでしょんぼり歩いている場面は印象的だった。いつからか、残念キャラには転倒とずぶ濡れがセットになった。「ブ」という罵倒がドラマで多用される時代はその後、長いこと続く。なにしろあの『ブスの瞳に恋してる』が流行ったのは‘00年代である。森三中の大島美幸との出会いや結婚生活を夫・鈴木おさむが描いたこのエッセイは大人気で、同じく森三中の村上知子、稲垣吾郎というキャストでドラマ化されたほどだ。村上知子演じる「美幸」は努力家で魅力もあるが、ルッキズムにとらわれた人々から貶められる。そんな彼女に手を差し伸べる稲垣吾郎演じる「おさむ」をまるで王子様のように描くのに、激しい違和感があった。あれは鈴木おさむの中での自分像なのか?妻へのひどい扱いを「世間はそういうもの」としていったん消化してエンタメ化し、自分に一番良いポジションを与えたあたり、森三中ファンとしては怒りを覚える。にもかかわらず、最後まで観てしまったのは美幸の背中を押す室井滋など女性たちとの関係がすばらしいのと、倖田來未「恋のつぼみ」がめちゃくちゃ好きやったからである。悔しいことに、リメイク版『ブスの瞳に恋してる2019』まで放送されている。こっちはミソジニーまでひどい。怒りながらまたもや最後まで観てしまったのは富田望生の名演技と、Dream Amiがカバーした「恋のつぼみ」もめちゃくちゃ名曲やったからである。鈴木おさむ、どこまでも女性に救われているな。このように「冴えないということになっている」設定はルッキズムと直結することが多い。しかし、ベッキー主演金曜ナイトドラマ『アンナさんのおまめ』だけは一風変わったやり方でこれを切り抜けている。奇しくも『ブス恋』無印と同じ2006年放送だ。美人のアンナさんへの誘いや羨望をすべて自分に向けられたものとする親友・リリの勘違いを描いた、鈴木由美子の漫画原作コメディである。リリに浴びせられる「勘違いス」にひっかかりは感じるものの、そこは鈴木由美子の世界観で、リリは漫画にしかできない方法でキュートでファニーな小動物のように表現されているし、アンナとリリの男たちからの分断をはね返すシスターフッドは痛快だった。だから、リリ役があのベッキーと聞いた時、不安しかなかった。ベッキーといえば太陽のような魅力の持ち主で、当時は演技畑ではなかった。リリの役はただでさえ難しい。「冴えないということになっている」容姿ではあるが、彼女自身は自分を「冴えないとは思っていない」。リリはいつも自信満々で完璧なおしゃれをしている。一体どんなふうにして映像化するのか、固唾を飲んで見守ったのだが、ベッキーはやってくれた!漫画チックなくねくねした動きとオーバーな顔芸で周りをドン引かせ、アンナ役の杏さゆりが男に口説かれるたびに、ものすごい早さで割って入って「アンタは私のタイプじゃないからァ!」と肩をそびやかしてつっぱねる。異性全員が自分に好意があると勝手に悩み、一人でブツブツつぶやき、激しくもだえる。「冴えないということになっている」人間が自信満々だからイタくて面白い、というより、単に「ぶっ飛びすぎていて常人には理解できない」愉快な女性像を生み出した。原作の根幹を変えることなく、親友との信頼関係、勘違いからくる笑いまですべて成功に導いた。しかし、このドラマの視聴率は深夜帯ということもあってか振るわなかった。私は今こそベッキーの振り切れた演技を地上波でもっと観たい。ラブコメにつきものの「冴えないということになっている」設定、振り返れば少しずつ進化してきたことはわかるが、容姿差別が論外なのはもちろんのこと、センスが悪かろうが、そもそも冴えなかろうが、周囲に不当に貶められない世界が描かれればそれが最高だ。自信を身につけた瞬間、ヒロインはパワーを持つ。私たちが見たいのは結局のところ、その輝きだけなのだから。『彼女はキレイだった』は、フジテレビ系にて今年7月~9月、毎週火曜21時~放送された。原作:チョ・ソンヒ脚本:清水友佳子、三浦希紗出演:中島健人、小芝風花、赤楚衛二、佐久間由衣ほか『ひと夏のプロポーズ』(‘96年・TBS系)誰もが羨む“3高”男性との結婚が破談となり、ショックのあまり会社も辞めてしまった恵(坂井真紀)。再就職もうまくいかず、踏んだり蹴ったりの恵は夕立に降られる。雨宿りする彼女の前に、ある男(保阪尚輝)が現れ、新しい生活と恋のバトルが始まる。インターネットを通じて視聴者参加型の形をとるなど、新しい試みに挑戦したドラマ。脚本:鈴木貴子出演:坂井真紀、保阪尚輝、稲森いずみ、仲村トオル、高岡早紀、野際陽子ほか『ブスの瞳に恋してる』(‘06年・フジテレビ系)バラエティ番組などを手掛ける売れっ子放送作家の主人公・山口おさむ(稲垣吾郎)。担当する番組は次々と高視聴率を叩き出し、超美人モデルの蛯原友美(蛯原友里)と付き合うなど、絶好調の日々を送る。そんなある日、おさむは群馬県から上京してきた女優の卵・太田美幸(村上知子)に一目惚れしてしまい…。原作:鈴木おさむ脚本:マギー出演:稲垣吾郎、村上知子、蛯原友里、大森南朋、MEGUMIほか『アンナさんのおまめ』(‘06年・テレビ朝日系)自分のことを美人でモテモテと信じ切るポジティブ人間、桃山リリ(ベッキー)。親友であり、皆が認める美人の西園寺アンナ(杏さゆり)の彼氏、坂上恭太郎(柏原収史)の行動がすべて自分への恋のアタックだと勘違いし、その陽気でぶっ飛んだ性格と言動で、周囲に大騒動を巻き起こす。原作:鈴木由美子脚本:高山直也、深沢正樹、福島治子出演:ベッキー、杏さゆり、柏原収史、徳井義実、滝沢沙織、高橋ひとみ、草刈正雄ほかゆずき・あさこ1981年、東京都生まれ。2008年、「フォーゲットミー、ノットブルー」でオール讀物新人賞受賞。小学館webきららにて「らんたん」連載中。※『anan』2021年9月29日号より。イラスト・サイトウユウスケ(by anan編集部)
2021年09月28日大人気マンガシリーズ、今回は虹野葵(@nijino_aoi)さんの投稿をご紹介! 「父がW不倫して家庭崩壊した話」第22話です。前回、不倫をしていた父が亡くなるという急展開に…。その後、桜井家は…?父が亡くなって…出典:instagram悲しさよりも…出典:instagram不倫相手の正体が出典:instagram携帯は…
2021年09月24日大人気マンガシリーズ、今回は虹野葵(@nijino_aoi)さんの投稿をご紹介! 「父がW不倫して家庭崩壊した話」第20話です。母が倒れても、不倫を続ける父。そんな父と話し合うことを決心しますが…?父との話し合い出典:instagramまさかの逆ギレ!?出典:instagram不倫相手は…?出典:instagram母の対応出典:instagram娘の言葉にも、耳を貸さない父。次回、急展開が…!?毎日1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@nijino_aoi)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2021年09月22日大人気マンガシリーズ、今回は虹野 葵(@nijino_aoi)さんの投稿をご紹介! 「父がW不倫して家庭崩壊した話」第4話です。父の浮気を確信したなのかさんですが、今後どうするべきなのでしょうか…?父が戻ってくる!出典:instagram疑惑が確信に出典:instagramお母さんには…出典:instagramまたしてもチャンスが…出典:instagram誰かから連絡が!出典:instagramちょっとだけなら…出典:instagram自分の携帯に出典:instagramお父さんにバレた!?出典:instagram再び携帯を見ているとお父さんが戻ってきてしまいました。お父さんはどんな反応するのでしょうか?毎日1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@nijino_aoi)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2021年09月12日■前回のあらすじ入院中、積極的にコミュニケーションを図るようになった母。賑やかで充実した日々の中、母にある知らせが届きます。■面会中もピリつく父と母■突然話しかけてきた中年の男性 すると…母に話しかけてきた中年男性は、男女の考え方の違いや、「その時旦那さんは、母に対してこう思ってたんじゃないかな?」というアドバイス的なのをしてくれたそうです。それが母にとっては「あーなるほどな」と腑に落ちる話だったみたいで…。まぁ、流石にその話を聞いただけでは、母はコロッと「じゃあこれからお父さんとは仲良くやっていこう!」とはなりませんでしたが…(笑)ただ、父に対する見方は少しだけ変わったようです。そして面会から数日後ー。私と弟の運動会を迎えました。※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く「母とうつと私」(全54話)は21時更新!
2021年08月19日大森南朋主演で韓国で大ヒットしたドラマを日本を舞台にリメイクした骨太法医学サスペンス「サインー柚木貴志の事件ー」が7月11日から放送開始。飯豊まりえ、高杉真宙、横山涼ら“特撮出身”俳優が多数共演していることにネットで大きな反響が巻き起こっている。韓国で2011年に放送され大ヒットしたドラマ「サイン」の日本版となる本作。“死因不明社会”と言われる日本の現状を打破すべく設立された「日本法医学研究院」の解剖医で、権力に屈することなく真実と正義を追求する愚直なまでに真っ直ぐな法医学者・柚木貴志を大森さんが演じる。「日本法医学研究院」の新人解剖医で柚木に“弟子入り”を志願する中園景に飯豊まりえ、女性初の捜査一課長を目指す野心家の警視庁捜査一課管理官・和泉千聖に松雪泰子、千聖の部下で生意気だがなぜか憎めない性格の刑事・高橋紀理人に高杉真宙、「日本法医学研究院」院長の座を狙い権力側に寄り添う危険な法医学教授・伊達明義に仲村トオル、「日本法医学研究院」の院長で柚木の恩人でもある兵藤邦昭に西田敏行といった配役。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話は国民的人気歌手・北見永士(横山さん)がライブ会場の控室で死亡、日本法医学研究院に遺体が搬送され兵藤の指名で柚木が解剖することになる。しかし解剖直前、伊達が突然現れ警察庁の依頼を受けたという理由で自分が北見を解剖することになったと告げる。その決定に納得いかない柚木は北見の遺体を保管庫から盗み出し、景を巻き込んで無許可で解剖を開始。死因を窒息死、しかも「100%他殺」と断言する。だがそこに北見のスタイリストが自首したとの一報が。しかもスタイリストは毒殺だと自供し、伊達も微量な青酸カリが検出されたことを根拠に毒物が死因だと発表。さらに伊達は兵藤を日本法医学研究院から追い出し自らが院長の座に。柚木は研究院を追われ医大に異動させられてしまう…という物語だった。飯豊さんが「獣電戦隊キョウリュウジャー」に、高杉さんが「仮面ライダー鎧武」に出演しているだけでなく、殺害された北見役の横山さんも「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」に出演していることもあり特撮ファンからの反応が多数。「いきなり咲也(パトレン2号)が死んで、セラ(ジュウオウシャーク)が第一発見者で、光実(仮面ライダー龍玄)が捜査一課の刑事、弥生(キョウリュウバイオレット)が新人解剖医ということにザワつくニチアサ民…さすがテレ朝」「殺された役の人が見覚えのあるなあと思ったらパトレン2号の人だった」「ネタとしてしか考えらえない特撮脳が刺激されまくり」「1話、特撮ヒーローてんこ盛り」などといった声が多数投稿されている。「サインー柚木貴志の事件ー」は毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2019年07月12日6月17日(日)は父の日。母の日には何かしらのプレゼントを用意していても、父の日は忘れがちという人も少なくないのでは?とはいえ、もしも父の日に、何かしらのプレゼントをするなら、どんなものをあげたいのでしょうか?1位はやっぱり愛情いっぱいのアレ?そんな父の日のプレゼントについて調べていたところ、株式会社赤ちゃん本舗が、2018年5月25日~5月29日までの期間に、子育て中の10~50代の女性1318名に実施した「子育てをがんばっているパパ」に関するアンケート調査結果を発見。同調査では、「父の日にパパにプレゼントするなら何ですか?」(複数回答)という質問をしており、結果は以下の通りに。1位:パパの好きな食べもの(56.6%)2位:子どもの手作りのプレゼント(23.2%)3位:外食(22.2%)4位:自由な時間(16.9%)5位:お仕事グッズ(13.8%)6位:おでかけ(13.2%)7位:子育てグッズ(2.1%)8位:その他(13.0%)無回答(0.8%)2位と圧倒的な差をつけて1位になったのは「パパの好きな食べもの」。半数以上の女性が選んでいて、人気の高さがわかります。せっかくの父の日だから、その日だけは食卓にパパの好物を並べて、家族みんなで食事をしたいと考える人が多いようです。とはいえ見方を変えると、食事は毎日のことなので、もっとも気軽にプレゼントしやすいものともいえるかもしれません。そして2位は「子どもの手作りのプレゼント」。子どもだけで作ったものやママと一緒に作ったものなど、心のこもった手作りの品はやっぱり嬉しいものですよね。毎年子どもにパパの似顔絵を描いてもらい、年々絵が上手になっていくのを思い出にするのも楽しそうです。3位は「外食」。普段は足を運ばないようなお店に行けば特別感も出ますが、そうでなくとも、やっぱり家族がそろった食事は嬉しいもの。ママも食事の用意や片付けを気にせず、家族とのコミュニケーションをとれるので、いい選択肢といえるのではないでしょうか。「まだ何もプレゼントを用意していなかった!」という人でも、1位の「パパの好きな食べもの」なら用意できそう。おいしいものをたくさん作って、パパを驚かせてみませんか?(文・山手チカコ/考務店)
2018年06月16日LUSHの父の日限定コレクション発売イギリス生まれのハンドメイドコスメブランド「LUSH(ラッシュ)」では、2018年5月18日(金)より、父の日ギフトに最適な「Father’s Day Collection」の販売をスタートします。日々の仕事で疲れた身体を癒やすバスグッズや、お洒落なお父さんのための髭用ケアオイルなど、あなたのお父さんにぴったりのアイテムがきっと見つかるでしょう。個性的なアイテムの数々父の日コレクションには、「LUSH」らしくカラフルでユニークな商品が勢揃い。LUSHの定番商品バスボムには、「スーパーダッド」(税込780円)が登場。アメリカンコミックを思わせる色合いと「DAD」の文字で、お父さんを元気づけてくれるはず。サンダルウッドとオリバナムオイルの穏やかな香りで、バスタブを癒やしの空間にしてくれます。ハンドスピナー型のバブルバー「ファン フォー オール ザ ファミリー」(税込980円)。流れるお湯に当てるだけで、フルーティーな香りの泡が次々に現れます。フェイシャルオイルの「ビアード アンド スタブル オイル」(税込1,290円)は、髭用のオイル。手の熱で温め、少し溶かしてから使用します。オーガニックのイリッピバターとホホバオイルで、肌に優しい処方です。他にもシャワージェルや全身用せっけんなど、幅広いラインナップが用意されています。3種類のバスグッズが入ったギフトセットも。今年の父の日は、遊び心溢れるLUSHのアイテムを贈ってみてはいかがでしょうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ラッシュジャパンのプレスリリース(PR TIMES)
2018年05月15日「担当編集者にアイドル好きの女性がいて、一緒に出掛けたり情報を交換したりしているんです」そんな関係から生まれたのが、柚木麻子さんの新作『デートクレンジング』。ただし主人公は義母が切り盛りする喫茶店で働く35歳の佐知子。アイドルグループ「デートクレンジング」の解散が決まり、長年彼女たちのマネージャーをつとめてきた親友の実花が突然、婚活を開始。仕事に打ち込んできた彼女に憧れていた佐知子は戸惑いを隠せず…。社会の呪縛にとらわれた親友のため、奔走するヒロインを描く痛快小説。「アイドルに興味のない人でも、誰かしら憧れの存在はいるはず。アイドルって自分の知らない世界を見せてくれる人、抑圧から自由にしてくれる人。佐知子にとっては、それが好きなことを仕事にして打ち込む実花だったんです」ではなぜ、実花は婚活を言いだしたのか。「もともとデートクレンズという言葉があるんですが、これは“女の人はデートしなきゃ”という呪いを解いて、他のことを楽しむ時間を作ろう、という意味。自分が育ててきた『デートクレンジング』も、男ウケを狙わずにきたグループ。それが解散となり、実花は自分のやり方が間違っていたと思い、世の中に従って男性に献身するためにしたくもない婚活をしようとしているんです」彼女の無理をやめさせたい佐知子だが、自身は既婚者。しかも妊娠が分かり…。「最近、女の人が分断されていると感じるんですよね。女の人は似た者同士でないと仲良くできない、結婚している人といない人同士、子どもがいる人いない人同士では仲良くできない、などと社会が決めつけている気がします。でもそんなことで友情を失わなくていいって言いたかったんです」主人公を妊婦にしたのにも意味が。「ドラマでも妊婦が登場するとたいてい脇役で常識担当で、ヒロインは恋に仕事に奮闘しますよね。そのお決まりの描かれ方が嫌で。妊婦だって悩んだり頑張ったりしていいはず。だから、ドタバタコメディの主人公を妊婦でやりたかったんです」『デートクレンジング』嫁ぎ先の喫茶店で働く佐知子にとって、親友の実花は憧れの存在。仕事一筋だった彼女が婚活すると言いだし、驚く佐知子だったが…。祥伝社1400円佐知子の奮闘の結果は?実花の選ぶ道は?アイドルたちや婚活マスターら個性的な登場人物を盛り込みつつ、意外な、でも腑に落ちる結末が待っている痛快な一作だ。※『anan』2018年5月16日号より。写真・土佐麻理子(柚木さん)大嶋千尋(本)インタビュー、文・瀧井朝世(by anan編集部)
2018年05月13日こんにちは、宮城です。もうすぐ父の日ですね。父のことに想いをめぐらせていると、あれこれ出てくるエピソード。私の夢見がちでロマンチストなところは、父譲りだなとしみじみと感じます。そんな今日は、先日溜まった手紙をポストから取り出している時にふと思い出した、幼少の頃のある不思議な出来事についてお話しますね。■ 小さな私に届いた、神さまからの手紙私がまだ小さかった頃の、ある日のお話。森の中にある私の家の小さなポストに、私宛ての1通の手紙が届きました。青い万年筆で書かれたその手紙の差出人は、なんと「守り神さま」。いつも見守っていますよ、というような内容だったことを覚えています。それからというもの、時折届く神さまからの手紙。どこに出せばいいか分からない神さまへのお返事をしたためては、住所も書かず、切手も貼らないまま家のポストに入れてみたりなんかして。(そして、いつの間にかなぜかなくなる。)そうして幼き私は、神さまと少しの間だけ文通をしたのでした。その青いインクの万年筆の筆跡が父のものと明らかに似ていると気がついたのは、それからずいぶんと経ってから。サンタさんの正体を知ってしまった時の衝撃よりかはいくらか和らいで受け止めることができた「守り神さまからのお手紙」事件は、今となっては思い出せばなんだかほっこり心が温まる、私が大切にしている幼少期のエピソードです。■ 今年の父の日は・・・そんな父に今年贈りたいのは、書斎の本棚に飾って欲しい「縞笹の苔山」。本が山積みでなんだか風通しも良くない父の書斎に、これならちょっとした涼を届けてあげられると思うから。変わらず青いインクの万年筆を好む父に。伝えきれない「ありがとう」を込めて、今年贈りたい父の日ギフトです。=写真:中島文:宮城=暮らしのはなし アンジェのはなし 【ご紹介した父の日ギフトはこちら】「縞笹の苔山」
2017年06月06日株式会社ゲインは全国の父親500名に聞いた「父の日に関するアンケート調査」の結果を発表した。世のお父さんたちは父の日に何を期待しているのだろうか?■お父さんが父の日に期待することは?父の日に期待することは何かという質問に対し、「家族だんらんの時間」と回答した父親は54.8%に上った。年代別に注目すると、最も家族だんらんの時間を期待しているのは20代(65.0%)という結果に。また次点には「おいしいものを食べること」(34.0%)が上り、プレゼントなどのモノよりも、家族全員でできることを期待する父親が多い傾向にあることがわかった。■父の日に行きたい外食は?父の日に家族そろって外食に行くなら何を食べたいかという質問に対し、約6割の父親が「寿司・回転寿司」と回答している。次いで「焼肉」(39.2%)、「ファミリーレストラン」(18.0%)という結果になった。父の日に家族と行くお店選びで特に重視する点は、「家族の好きな食べ物がある」(53.4%)「自分の好きな食べ物がある」(48.2%)と、幅広い年代の食の好みをカバーする飲食店が選ばれる傾向にある結果となった。■今年の「父の日」の出費は?今年の「父の日」を家族と過ごす際の出費についてという質問に対して、「できる限り出費を抑えたい」(23.2%)、「できれば出費を抑えたい」(37.2%)と、約6割の父親が出費を抑えたいと回答している。家族だんらんを期待しながらも、家族行事に満足にお金を掛けられない父親の経済的な実情がうかがえる結果となっている。■調査概要調査方法 :インターネットリサーチ調査対象 :全国20~60代の既婚男性(子供有)調査時期 :2014年5月30日~6月2日集計対象社:500名(20代100名、30代100名、40代100名、50代100名、60代 100名)引用元: PRTIMES
2014年06月14日