三井住友銀行は22日、「梅田地区での拠点強化」の一環として、29日に「梅田支店」を増床の上、リニューアルオープンすると発表した。現在「梅田支店」は1階を増床の上、リニューアル工事を行っている。リニューアル後は、新しいデザイン、レイアウトとなり、これまで以上に落ち着いた雰囲気で使うことができるロロビー空間、じっくり相談できる個室型のコンサルティングブースや応接室などを用意し、顧客の資産運用やローンに関する相談などのニーズに対して、質の高いコンサルティングサービスを提供していく。あわせて、「梅田北口出張所(梅田外貨両替コーナー、ATMコーナー)」についても、外貨両替コーナーの窓口及びATMの増設を行い、顧客の利便性をはかっていく。なお、梅田北口出張所に隣接するスペースには、SMBCコンシューマファイナンス(ブランド名:プロミス)の顧客サービスプラザ(有人店舗)がオープンする予定。また、梅田支店のリニューアルオープンに先立ち、8月20日には支店から約50m北側、同ビル1階の阪急梅田駅、JT大阪駅、大阪市営地下鉄・梅田駅、東梅田駅、阪神・梅田駅などを結ぶ、西日本有数の通行量があるコンコースの結節点に、新たに「ATMコーナー(阪急グランドビル出張所)」をオープンしている。同ATMコーナーでは、梅田支店のリニューアルオープンにあわせて、コンコース側の大型のガラス面に映像を投影し、同行で取り扱っている金融商品やキャンペーンの情報などを紹介していく。加えて、店内には簡単に資料の請求ができることが可能なタッチパネル式の情報端末を設置する。2011年11月には、梅田地区に分散していた、法人の顧客向けの営業拠点・専用窓口、住宅ローンやアパートローンの資金ニーズに応える拠点などを、梅田支店近くの「梅田阪急ビルオフィスタワー」へ集約を行っており、これら一連の「梅田地区での拠点強化」により、顧客の幅広いニーズに応え、より一層充実したサービスを提供していくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月25日JR東日本盛岡支社は16日、気仙沼駅、盛駅、釜石駅、宮古駅のリニューアルを発表した。4駅とも工事を開始しており、12月上旬の完成をめざしているとのこと。東日本大震災で被災した三陸海岸沿岸部の活性化に貢献すべく、地域の拠点となる4駅がリニューアルされることに。デザインコンセプトは、「清らかな海、やさしい風の香り、美しい地形を感じる特徴をもった『親しまれる駅』 ~交流を生み出し、賑わいの場として、親しまれる駅~」(JR東日本盛岡支社)で、三陸海岸の特徴を取り入れたデザインとなる。リニューアルにあたり、気仙沼駅は「漁港のまち」、盛駅は「海岸のまち」、釜石駅は「鉄のまち」、宮古駅は「浜のまち」をそれぞれイメージしたという。気仙沼駅の駅舎は、三陸海岸の「岩」をイメージしたデザインに。岩を模したアプローチゲートを、駅舎の入口上部の庇(ひさし)で表現する。釜石駅では駅舎全体に「鉄」をイメージしたルーバーを配置し、宮古駅の駅舎は浄土ヶ浜をイメージした「砂浜」を表現したデザインに。現在は不通となっている大船渡線盛駅も、今回のリニューアルで駅舎にルーバー状の庇が配置され、待合室の窓や入口で碁石海岸の穴通し磯を表現するとのこと。なお、気仙沼駅に関しては一部列車の発着番線変更も発表されており、12月1日より新たに列車4本が1番線(駅舎側)発着に。一ノ関方面の大船渡線の列車21本(下り11本、上り10本)のうち、19本が駅舎側のホームを使用することになり、跨線橋の使用が少なくなることから乗換えなどの利便性が向上する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月21日H&M(へネス アンド マウリッツ)は2012年9月14日(金)に、東京駅直結ビルに大型駅隣接店舗「H&M TOKYO STATION」をオープンする。H&M TOKYO STATIONは、レディース、メンズ、アクセサリーで従来よりトレンド性のあるラインに加え、オフィスやアフター5にもぴったりのアイテムからベーシックアイテムまで幅広く用意した。さらに時間に制限のある旅行客、出張客までもが楽しむことのできるショッピングスポットを提案する。大型駅直結ビルへの出店は初となり、約700㎡の1フロア構成という小規模店舗も、当ブランドには稀な展開となった。そのため、限られたスペースを最大限に活かし大型駅を利用する多様な顧客層のニーズに応えたコレクションを考案している。同ブランドの他店と比べて特徴的なのは、メンズアイテムの店舗面積に閉める割合である。多くの同ブランド店舗がレディスに比べてメンズは4分の1ほどの店舗面積を用意しているにも関わらず、同店舗においてレディスとメンズは半分ずつの比率を占めている。メンズのビジネスルックを意識したYシャツやスーツ、ネクタイなどを多く取り揃えている理由として、H&M日本法人社長クリスティン・エドマン氏は、「日本人男性のファッション感度は高く、東京駅の利用客は男性が圧倒的に多い。お客様のニーズや周辺の環境に合わせた商品展開や、商品ディスプレイに取り組みたい。」とコメントした。メンズアイテムがビジネス用のフォーマルな商品展開が目立つ一方で、レディースアイテムはOL向きのオフィス用スタイルばかりではなく、華やかな柄のスキニーパンツや鮮やかな色使いのアイテムが目立つ。同日には、H&M岐阜モレラ店がオープンし、開店前の店舗には600人もの客が列を作った。さらに今年11月にはH&M仙台さくら野店、来春には大阪に最大面積を誇る店舗オープンを予定し、H&Mの勢いは増すばかりだ。今後は、路面店舗のみではなく郊外のショッピングセンターやエアポート、駅ビルへの新規店舗出店を視野に入れていることも明らかにした。ゴージャスなアクセサリーも豊富に揃うH&M日本法人社長のクリスティン・エドマンさん店舗名:H&M TOKYO STATIONオープン:2012年9月14日(金)住所:中央区八重洲2丁目1番1号ヤンマー東京ビルティングB1F店舗構成:1フロアアクセス:JR各駅「東京駅」八重洲中央口、八重洲南口、八重洲北口直結(東京駅八重洲地下中央口改札を出て直進)営業時間:10:00-20:00元の記事を読む
2012年09月14日JR東日本はこのほど、山手線で導入を進めているホームドアの2014年度完成予定駅を発表した。すでに設置済みの恵比寿駅と目黒駅も含め、計18駅でホームドアが整備される。2014年度のホームドア完成が予定されるのは、御徒町駅、鶯谷駅、田端駅、有楽町駅、原宿駅、五反田駅、西日暮里駅の計7駅。具体的な完成日時については別途告知するという。同社はホームでの転落事故や列車との接触事故などの防止対策として、ホームドアの導入に取り組んでおり、2010年より恵比寿駅と目黒駅で使用開始した。本年度中に大崎駅と池袋駅でホームドアが完成する予定で、2013年度には大塚駅、巣鴨駅、駒込駅、新大久保駅、目白駅、高田馬場駅、田町駅にも設置される予定だ。残る未設置駅についても、現時点で大規模な改良が予定される新橋駅、渋谷駅、新宿駅、東京駅の4駅を除き、2017年度末の工事完成を見込んでいる。2015年度以降の完成予定駅については、「工事計画がまとまり次第、お知らせいたします」(JR東日本)としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月28日京都発のジュエラー「NIWAKA」は、大阪エリアのフラッグシップストアとなる、「俄 梅田ハービスENT店」を、2012年9月にグランドオープンする。ラグジュアリーブランドが軒を揃える大阪最大級のブランドビル「ハービスPLAZA ENT」の2階に、大阪梅田エリア初となる、俄の直営店が9月よりオープンする。ブランドカラーである紫の格子が象徴的なファサードや、麻の葉文様をデザインに取り入れた開放感のあるエントランスが際立つショップスペースには、ハイジュエリーやファッションジュエリー約200点、ブライダルジュエリー約300点を取り揃えており、落ち着いた空間の中に輝きをちりばめた世界観を楽しむことが出来る。日本や京都の伝統的な美意識を洗練させ、世界に向けて発信する「NIWAKA」は、洗練されたデザインと最上のクオリティを提供している。【俄 梅田ハービスENT店】住所:大阪市北区梅田2-2-22ハービスプラザエント 2F電話番号:06-6456-4767元の記事を読む
2012年08月24日大阪・梅田のショッピングモール「EST(エスト)」は28日よりサマーバーゲンを開催する。それにともない、写真共有アプリ「Instagram(インスタグラム)」と連動するショッピングモール業界初のバーゲン告知を開始している。流行の移り変わりが早いファッション業界において、最新のトレンドを取り入れたスタイルが求められている昨今、その動向をいち早くキャッチし、バーゲン告知においてもより身近で親近感のわく取組みとして、写真共有アプリを使っての展開を実施することに。今回の告知では、スマートフォン向け無料写真共有サービス「Instagram」で撮影したビジュアルを、交通媒体とデジタルメディアに掲出する。バーゲン期間中、館内で撮影した写真を即時にインターネットを介して、館内デジタルサイネージやウェブサイトに表示させることを通じて、「エスト」のコンセプトである「最新がいつもそこにある」体験を提供する。このキャンペーンビジュアルは7月初旬まで、JR西日本、阪急、大阪市営地下鉄(いずれも電車 中吊り)、阪急梅田駅ポスターとJR大阪駅デジタルサイネージなどに掲示される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月28日幸福駅(北海道)の公式ホームページ「幸福駅発」は22日、観光PRのための新キャラクター「みゆき&めぐみ」を公開した。ブログ「みゆきの幸福日記」もスタートしている。39年前、NHKの番組『新日本紀行』で放送されたのをきっかけに、幸福駅(旧国鉄広尾線)は全国的にその名を知られるようになり、「愛国から幸福行き」のきっぷが爆発的に売れるなど、同じ広尾線の愛国駅とともに一大ブームを巻き起こした。その後、広尾線は廃線となったが、幸福駅と愛国駅は駅名の縁起の良さから観光地として存続し、現在も国内・国外を問わず多くの観光客が訪れる。「みゆき&めぐみ」は、来年でブーム40周年を迎えるにあたり、幸福駅と愛国駅のPRキャラクターとして制作されたもので、北海道出身・在住のイラストレーターであり原画家の「みけおう」さんがデザインした。ともに当地に住む「駅神様」という設定だ。「みゆき」は幸福駅周辺を担当する新米の駅神様で、慎重すぎる性格でおとなしく見られがち。しかし一度決めたらやり抜く芯の強さも持っている。得意の歌と癒しのチカラで、駅を訪れる人々を幸せに導く。一方、「めぐみ」は愛国駅周辺を担当する駅神様。社交的で活発な性格で、人と人を結びつけるのが大好きだが、たまに早とちりしてしまうことも。恋愛占いが得意で、人々に愛を広めていく。2人は「幸福駅発」や「みゆきの幸福日記」などを通じ、幸福駅と愛国駅のPRを行う。7月中旬より、幸福駅のお土産店にて公式グッズも発売予定とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月22日はるやま商事はジェイアール東日本企画の協力の下、JR東日本が推進するさまざまな環境保全技術(エコメニュー)を駅に導入する取り組み「エコステ」のモデル駅第1号であるJR四ツ谷駅へ、盛夏用ユニフォームを製作し提供する。今回提供するユニフォームは、はるやま商事が「エコステ」の取り組みをサポートするため、新素材生地を採用したクールビズ対応シャツをオリジナルデザインで製作した。この新生地素材は、接触冷感・高通気性・吸水速乾・ストレッチ性・手入れが簡単といった特徴を持つ。男性用デザインは、ブルーのボタンダウンシャツ。袖口にJRロゴを刺しゅうし、青色のパイピングラインを配置。右胸部に「ecoste YOTSUYA」の文字を緑色で刺しゅうした。女性用デザインは、ピンクのボタンダウンシャツで、パイピングがピンク色、刺しゅうが緑色となっている。着用は6月1日から始まっており、夏の期間、省エネ環境の中でも働きやすく、駅利用者の見た目にも涼しいユニフォームにより、エコ活動を推進する。はるやま商事は夏期、JR四ツ谷駅へ「エコステ×はるやま」の広告を掲出することで、エコに向けた取り組みの告知とともにエコ意識の啓発を図る。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月06日阪急電鉄は10日、阪急梅田駅のリファイン工事を今月より本格的に着手すると発表した。総事業費は約36億円で、全8ゾーンで工事が行われ、2014年度末の全面工事竣工をめざすとしている。日本最大級の私鉄ターミナルである阪急梅田駅では、再開発が進む大阪梅田地区の「顔」にふさわしいエリアにすべく、「洗練された空間に生まれ変わらせる」という意味を込めた「リファイン計画」を進めてきた。2010年夏よりJR高架下通路部分のリファイン工事に先行着手しており、今月から駅のコンコースにおいても、内装の一新など各種工事に本格的に着手する。この工事における空間コンセプトは”劇場空間 阪急スタイル”。全体を8つのゾーンに区分けした上で、「APPROACH」(JR高架下通路、1階東西方面通路)、「GATE」(1~3階階段・エスカレーター、2階中央改札内コンコース)、「LOBBY」(2階中央改札外コンコース、3階改札外コンコース)、「STAGE」(1~2階BIGMAN前広場)、「GALLERIA」(2階JR大阪駅方面連絡通路)の5つのイメージに分けた。すでに工事が進められているJR高架下通路は今年秋に供用開始する予定で、その他のゾーンも順次着工・竣工することに。照明にもこだわり、LED照明で省エネルギー化を進める一方、温かみのあるランプの色で統一感を創出し、ゾーンごとに照明の演出効果も工夫して、変化に富んだ空間にするという。なお、工事にともない、1階と3階(駅ホーム)をつなぐエスカレーターの一部を計画的に閉鎖する予定で、詳細は工事時期に合わせてポスターなどで告知する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月11日大丸梅田店は25日より、オメガのダイバーズウオッチ「シーマスター」のコレクションを展示するフェアを開催する。同店のグランドオープン1周年大誕生祭にあわせて実施するもので、限定モデルやオリンピックモデルなどのユニークなアイテムが登場する。軍用の防水時計をルーツとする「シーマスター」は、これまで数多くの深海探査に採用され、精度と耐久性を実証してきた本格ダイバーズウォッチ。今回の「オメガ シーマスターフェア」では、現在のシーマスターシリーズを代表する「プラネットオーシャン」をはじめ、充実のコレクションを一堂に展示。ジェームズ・ボンドの映画誕生50周年を記念した「シーマスター プロダイバーズ300M ボンド50周年記念限定」や、ロンドンオリンピックの公式計時を担うオメガならではの「アクアテラ オリンピックモデル」など、ユニークなアイテムの数々を見ることができる。フェア開催期間は5月15日まで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月26日日本旅行は25日より、鉄道写真家・広田泉氏と行く1泊2日の旅「会津モリモリツアー」を販売開始する。会津鉄道芦ノ牧温泉駅とひたちなか海浜鉄道那珂湊駅の「姉妹駅」提携記念で企画された。姉妹駅の提携は、「歴史ある古い駅舎が現役で使われている」「駅前食堂がある」「女性の駅長、駅員が活躍している」「駅に猫がいる」「地元の鉄道を愛する応援団がいる」などの点が会津鉄道とひたちなか海浜鉄道の両社に共通していることから結ばれたもの。ツアーでは参加者自らの手で、芦ノ牧温泉駅に姉妹駅提携記念プレートを設置。また、より深く思い出に刻んでもらうために、参加者より「自分宛ての手紙」を預かり、10年後に芦ノ牧温泉駅で返却するという。広田氏と両社社員によるトークショーも実施する予定だ。広田氏が教える「コンパクトデジカメで撮る鉄道写真」教室や、懇親会といったオプションも用意されている。往復の乗車券として使用するのは、比較的長めのフリータイムにも使いやすい「ゆったり会津 東武フリーパス」。東武鉄道下今市駅から会津鉄道西若松駅まで、さらにJRの西若松~喜多方間と、広範囲の移動が可能だ。旅行代金は大人1名2万4,500~2万5,000円。なお、東京観光財団の指定する「被災地応援ツアー」に該当するため、参加者が東京都の在住・在勤・在学のいずれかの場合には1名に対して3,000円の補助金が支給される(申し込み時に問い合わせが必要)。販売開始は25日午後3時で、日本旅行新宿法人営業部でのみ取り扱う。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月23日東武鉄道は20日、とうきょうスカイツリー駅にてリニューアルオープン式典を行った。東京スカイツリータウンの玄関駅として、先進性と下町の伝統を生かしたデザインの駅に生まれ変わった。今回のリニューアルで改札口が増設され、浅草駅寄りの正面改札はこの日から供用開始。コンコースには、澄川喜一氏のデザインによる駅パブリックアート「TO THE SKY」が設置されている。ホームの膜屋根は、1897年カーネギー社製のレールなど、改修前のホーム屋根の骨組を生かしたデザインで、自然光を取り入れた明るい空間に。東京スカイツリータウンにも導入される地域冷暖房システムを駅コンコースの空調に活用するなど、快適に利用できる駅となった。鉄道利用や東京スカイツリータウン観光の案内を担う「ステーションコンシェルジュ」も配置されるという。リニューアルオープン式典には、東武鉄道代表取締役社長の根津嘉澄氏、東京タワースカイツリー取締役社長の鈴木道明氏、駅パブリックアート「TO THE SKY」をデザインした澄川喜一氏らが出席。東京スカイツリー公式キャラクター「ソラカラちゃん」や押上・業平橋地区活性化協議会キャラクター「おしなりくん」も駆けつけ、とうきょうスカイツリー駅のリニューアルを祝った。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月21日JR四国はこのほど、高松駅の愛称を「さぬきうどん駅」とすることを発表した。29日よりこの愛称が設定され、同日から快速「マリンライナー」のラッピング列車も運転を開始する。同社と香川県は、「うどん県。それだけじゃない香川県」プロジェクトと「瀬戸内国際芸術祭2013」を通じ、相互に連携・協力する観光パートナーシップ協定を締結した。協定期間は今月29日より2014年3月31日まで。この期間、高松駅に「さぬきうどん駅」の愛称が導入され、駅名標にも愛称を掲出。記念撮影用の看板やスタンプも設置されるほか、男性の駅接客社員は「うどんネクタイ」を着用し、「うどん県バッジ」も用意される。また、快速「マリンライナー」のグリーン車・指定席車両1両に、「うどん県。それだけじゃない香川県」プロジェクトの「アート編」ポスターをモチーフとしたラッピングを施し、約1年間運転する予定。同列車の運転初日となる今月29日には、高松駅で「さぬきうどん駅」披露およびラッピング列車出発式が行われるとのことだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月27日