雨の日は、何となく気分が滅入りますね。特に梅雨の季節は毎日ジメジメした湿気で、体調も不順になりがちです。4月、新学期や新しい期の始まりでワクワク!と不安と緊張感をもって過ごし、5月なってゴールデンウィークで一息つくと、よく五月病などと言われますが、無気力になる人が多くなります。その延長に梅雨がやってきますね。精神的にも落ち着かず、不安を感じる人が増えるようで、お悩みの相談などが一気に増えるのも今頃です。そんな季節病の特効薬、教えます! アンリは「ポジティブ思考で梅雨を楽しむこと」を提唱しています。まずは雨雲のように重くのしかかる気分を軽くすることが大事です。気分をパッと変えるアイテム探しから楽しみましょう。ここは思い切って、新しい傘を購入してみてください。お気に入りが見つかれば、少し背伸びをした値段でも良いと思います。値の張るものを持つと、かえって大切にしますから、愛情を持って長く使えます。一つ目のポイントは、自分が欲しい傘を探し手に入れて、気持ちをワクワクさせる! ことです。アンリのお勧めは、楽しい模様や、明るい色の傘。例えばピンクの傘は、ほんのり顔に反射して、血色がよく見え、女性性を高めます。またゴールド系の傘は金運をアップしてくれます。ライトグリーンは、恋愛運や出会い運を招いてくれます。グレーの傘は、残念ながらNG。気持ちがダウン気味の時は、「あやふや」を増進してしまいます。また黒い傘を買う時は、更に高級な格調高いものを選んでください。格上げすることで、不安を遠ざけます。最近ではレインブーツもおしゃれなものが揃っているので、その日の気分でテンションが上がりそうなものを履くと、雨の日の外出も楽しくなります。何故、アンリが傘にこれほど着目するかというと、雨は天の恵みそのもので、大事な現象だと捉えているからです。植物や樹木、動物と生き物にとっては当然のことですね。みなさんも幸運は天から舞い降りてくるイメージがありませんか? 私はまさに、雨が人間の目に見える「幸運」の象徴だと思うのです。ですから、幸運をキャッチするには、それにふさわしいアイテム、つまり傘が必要になるのです。雨には幸運のドロップも不運のドロップも入り混じっていますから、幸運の雨を吸い寄せるには、格上の傘選びが大事なポイントになります。とっさの雨につい買ってしまうのがビニール傘ですが、これもちょっといただけません。確かに便利ですが、その分使い捨てになりがちで、大事にする傘ではないですよね。そのような傘に幸運は舞い降りません。この季節は、お気に入りの折り畳みを携帯して出かけるようにしましょう。とにかく、ご自身が見て、「ドキドキワクワクするような傘」で選んでみてください。よく、「恋する女性は輝いている」なんていう表現をしますが、これは気分が高揚して、おのずと微笑んだり、女性ホルモンが巡るので血色が良くなったりなど、精神的に満たされている証拠なのです。梅雨明けまでもう一息です。続く梅雨を憂鬱な季節ときめつけないで!楽しまなきゃ損ですよ。さあ、今日から風水を利用して幸運を掴む!ラッキーな梅雨と考えを一新して、たっぷり楽しんでください。(アンリ)
2012年07月10日ダイソンは、季節ごとのダニ生息数調査から、大掃除は梅雨明けがもっとも効果的と発表した。ダニは気温25度、湿度75%でもっともよく繁殖するため、特に梅雨の時期はダニの生息数がもっとも増えるという。ダニはアレルギー反応を引き起こすアレルゲンを多く含んでいるため、梅雨明けに大掃除を行うことで最盛期のダニを効果的に抑えれば、家屋全体の年間ダニ数を減らすことができる。室内に存在するダニの中でもっとも多くの割合を占めるチリダニは、体長約350ミクロンで、フンは10~40ミクロン程度。フンは乾燥すると粉々に砕け、1ミクロン程度の微細な粒子になることもある。梅雨時にダニの繁殖を放置しておくと、秋になって砕けたフンが大量にたまってしまう。そのため、1ミクロンの粒子まで取りのける掃除機を利用し、ダニとフンをしっかり吸引する対策が効果的だという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月29日花王が運営する「血めぐり研究会」は、「梅雨不調」に関する調査を行った。同調査は、2月に1都3県(東京、神奈川、千葉、埼玉)在住の20~64歳の女性930名(各年代186名ずつ)を対象に実施された。梅雨時の不調の症状は、1位が「だるさ」(30.2%)、2位「肩こり」(22.6%)となった。さらに、入梅から梅雨明けまでの約2カ月間ずっと「梅雨不調」を感じ続けている女性は、約3割に上る。2011年の関東地方の梅雨は、5月末から7月10日までとなっており、平年と比較すると長い梅雨となっていた。同研究会代表である東京女子医大付属青山自然医療研究所クリニック所長・川嶋朗氏は、「入梅前および梅雨時は、低気圧配置により副交感神経が優位になり、多くの人が『だるい』『やる気がでない』といった症状を感じやすく、活動量が減ることで『血めぐり』が悪くなる」と語る。気圧の低い状態は、炎症物質(発痛物質)であるヒスタミンの分泌が多くなると言われており、そのため、肩こり、片頭痛、腰痛などがひどくなる人も増加。また、ヒスタミンは身体を緊張させる交感神経を刺激するため『ストレス』を感じやすくなり、末梢血管が収縮し、手足の先の冷えにつながるという。同研究会では、梅雨不調を解消するため「こまめに身体を動かす」、「こまめに温める」、「こまめに衣服で調整する」の3つを提唱している。■「こまめに身体を動かす」外に出られず運動不足になったり、同じ姿勢でパソコンワークを続けたりすると、首と肩の筋肉を緊張させ、硬くなった筋肉が血管を圧迫し、血のめぐりを悪くする。筋肉に栄養や酸素が運ばれず、排出されるべき老廃物や発痛物質がたまってしまい、肩こりの原因に。肩こりを和らげるために、こまめに(目安は1.5~2時間に一度)身体を動かすことが重要となる。■「こまめに温める」「肩」「首」「腰まわり」「太もも」「二の腕の裏側」「ひざの裏」などは、血管が密集していたり、大きな筋肉があることから、効率的に身体全体を温めることが可能。特にこりのひどい肩には、肌に直接貼ることができる「温熱シート」が有効。40℃くらいの温熱(蒸気を伴った熱)により、熱をじんわりと身体の奥まで届けることができるので、血のめぐりを良くする。■「こまめに衣服で調整する」梅雨の時期は、気温の温暖差が激しかったり、雨に打たれた時に身体を冷やしてしまう。体温調整が簡単にできる、薄手のカーディガンやストールを常に携帯したり、かさばらない温熱シートをバッグの中に常備しておくことが推奨されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月13日洗濯をしようと思っていた週末に雨が降ると……ジメジメ、ムシムシ、今年も梅雨の季節がやってきました。毎日雨ばかりだと気分もスッキリしないし、洗濯物が乾きにくいので生活面でも困ってしまうことも多いですよね。そこで今回は、梅雨になると嫌なことを男性236名に聞きました。>>女性編も見るQ.梅雨になると嫌なことを教えてください(複数回答)1位洗濯物が外に干せない、乾かない28.8%2位傘をもつのが面倒28.0%3位足がぬれる25.0%4位洋服がぬれる22.5%4位ムシムシして気持ち悪い22.5%5位部屋がジメジメする19.1%■洗濯物が外に干せない、乾かない……・「ファッションが大好き。たくさんの服を着こなしたいけど、雨だと洗濯ができないので非常に嫌だから」(27歳/団体・公益法人・官公庁)・「週一の洗濯が先延ばしになり、ついついたまってしまう」(29歳/機械・精密機器/営業職)・「洗濯物が部屋干しするとくさくなって困る」(28歳/機械・精密機器/営業職)・「洗濯物は外で干したいから」(28歳/その他/専門職)・「洗濯物がたまるのが嫌だから」(23歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)■傘をもつのが面倒……・「電車にすぐ傘を置き忘れてしまう」(24歳/情報・IT/技術職)・「片手がふさがる、雨が上がっても困る」(29歳/アパレル・繊維/事務系専門職)・「いつ雨が降るか分からないので、折りたたみ傘を毎日持ち歩くことになり邪魔くさい」(29歳/その他)■足がぬれる……・「朝、雨にぬれると一日憂うつな気分になる」(29歳/ソフトウェア/技術職)・「革靴に防水スプレーをしていても、しばらくするとまた染みてくる」(28歳/情報・IT/技術職)・「外歩きがヤダ。雨が降ると仕事にもろに影響するため」(25歳/建設・土木/技術職)■ムシムシして気持ち悪い……・「汗っかきだし、体がくさくなるから」(22歳/その他)・「汗がべとつくのでたまりません」(29歳/機械・精密機器/営業職)・「湿気のため体感気温が上がってノックアウト」(27歳/学校・教育関連/営業職)■部屋がジメジメする……・「ジメジメして気分も嫌になる」(25歳/小売店/販売職・サービス系)・「カビやすくなる」(25歳/食品・飲料/技術職)総評1位は「洗濯物が外に干せない、乾かない」でした。男性は週末に洗濯をまとめてやるという人が多いようで、「土日に雨が続くと洗濯物が外に干せない」、「なかなか乾かないので困る」というコメントが目立ちました。洗濯物を部屋干しすると、5位の「部屋がじめじめする」の原因にもなります。梅雨の時期は天気の良い平日に早起きして、洗濯をする習慣をつけたいものですね。通勤時や仕事中「足がぬれるのが嫌」という男性も多かったです。特に、スーツに革靴で会社に行く男性は、会社に着く頃には靴の中がびっしょりということもあるようです。スーツだと、女性のようにレインブーツなどを履く訳にもいきませんからね。外回りの人からは、外を歩きたくなくなるので、仕事に影響してしまうという声もありました。(文・ペンダコ)調査時期:2011年3月29日~4月7日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:男性236名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【コラム】そう簡単に梅雨を予測できない理由【コラム】お出掛けはいつも雨……。ちまたの雨男(雨女)の比率は?【コラム】雨の日、自転車に乗るときの解消法を伝授します!完全版(画像などあり)を見る
2011年06月23日洗濯をしようと思っていた週末に雨が降ると……ジメジメ、ムシムシ、今年も梅雨の季節がやってきました。毎日雨ばかりだと気分もスッキリしないし、洗濯物が乾きにくいので生活面でも困ってしまうことも多いですよね。そこで今回は、梅雨になると嫌なことを男性236名に聞きました。>>女性編も見るQ.梅雨になると嫌なことを教えてください(複数回答)1位洗濯物が外に干せない、乾かない28.8%2位傘をもつのが面倒28.0%3位足がぬれる25.0%4位洋服がぬれる22.5%4位ムシムシして気持ち悪い22.5%5位部屋がジメジメする19.1%■洗濯物が外に干せない、乾かない……・「ファッションが大好き。たくさんの服を着こなしたいけど、雨だと洗濯ができないので非常に嫌だから」(27歳/団体・公益法人・官公庁)・「週一の洗濯が先延ばしになり、ついついたまってしまう」(29歳/機械・精密機器/営業職)・「洗濯物が部屋干しするとくさくなって困る」(28歳/機械・精密機器/営業職)・「洗濯物は外で干したいから」(28歳/その他/専門職)・「洗濯物がたまるのが嫌だから」(23歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)■傘をもつのが面倒……・「電車にすぐ傘を置き忘れてしまう」(24歳/情報・IT/技術職)・「片手がふさがる、雨が上がっても困る」(29歳/アパレル・繊維/事務系専門職)・「いつ雨が降るか分からないので、折りたたみ傘を毎日持ち歩くことになり邪魔くさい」(29歳/その他)■足がぬれる……・「朝、雨にぬれると一日憂うつな気分になる」(29歳/ソフトウェア/技術職)・「革靴に防水スプレーをしていても、しばらくするとまた染みてくる」(28歳/情報・IT/技術職)・「外歩きがヤダ。雨が降ると仕事にもろに影響するため」(25歳/建設・土木/技術職)■ムシムシして気持ち悪い……・「汗っかきだし、体がくさくなるから」(22歳/その他)・「汗がべとつくのでたまりません」(29歳/機械・精密機器/営業職)・「湿気のため体感気温が上がってノックアウト」(27歳/学校・教育関連/営業職)■部屋がジメジメする……・「ジメジメして気分も嫌になる」(25歳/小売店/販売職・サービス系)・「カビやすくなる」(25歳/食品・飲料/技術職)総評1位は「洗濯物が外に干せない、乾かない」でした。男性は週末に洗濯をまとめてやるという人が多いようで、「土日に雨が続くと洗濯物が外に干せない」、「なかなか乾かないので困る」というコメントが目立ちました。洗濯物を部屋干しすると、5位の「部屋がじめじめする」の原因にもなります。梅雨の時期は天気の良い平日に早起きして、洗濯をする習慣をつけたいものですね。通勤時や仕事中「足がぬれるのが嫌」という男性も多かったです。特に、スーツに革靴で会社に行く男性は、会社に着く頃には靴の中がびっしょりということもあるようです。スーツだと、女性のようにレインブーツなどを履く訳にもいきませんからね。外回りの人からは、外を歩きたくなくなるので、仕事に影響してしまうという声もありました。(文・ペンダコ)調査時期:2011年3月29日~4月7日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:男性236名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【コラム】そう簡単に梅雨を予測できない理由【コラム】お出掛けはいつも雨……。ちまたの雨男(雨女)の比率は?【コラム】雨の日、自転車に乗るときの解消法を伝授します!完全版(画像などあり)を見る
2011年06月23日