ディオール(DIOR)のファインジュエリー「ボワ ドゥ ローズ(BOIS DE ROSE)」から、新作が登場。2023年11月1日(水)より発売される。“薔薇の茎や棘”着想のファインジュエリー「ボワ ドゥ ローズ」に新作フランス語で薔薇の茂みを意味する「ボワ ドゥ ローズ」は、クリスチャン・ディオールがこよなく愛した薔薇の花がモチーフの「ラ ローズ ディオール」から派生したライン。薔薇の茎や棘をモチーフに、有機的な線で表現したデザインが特徴だ。そんな「ボワ ドゥ ローズ」に新たに加わるのは、ネックレスやリング、ブレスレット、ピアス、イヤカフなど、全14種。たとえばネックレスは、ピンクゴールドとホワイトゴールドの茎や棘部分にダイヤモンドを散りばめた。ホワイトゴールドのモデルには、全体にダイヤモンドを連ねてリュクスな印象に仕上げた。リングやブレスレットは、ピンクゴールドとホワイトゴールドの茎同士が絡み合っているようなデザインが印象的。シングルピアスも、ピンクゴールドとホワイトゴールドを重ね合わせている。色鮮やかなラッカーで彩った「ディオレット」にも新作また、色鮮やかなラッカーで彩られた花々がポイントの「ディオレット」にも、新作5モデルが仲間入り。鮮やかな色彩のラッカー細工を施した花のモチーフと、ジェム ストーンを組み合わせている。中でもピンクゴールドのチェーンをベースにカラフルな花々を連ねたネックレスには、ピンクサファイアが添えられているのがポイントだ。このほか、リングやシングルピアスがラインナップする。【詳細】ディオール新作ファインジュエリー発売日:2023年11月1日(水)取り扱い:ディオール ブティックおよび公式オンラインブティック価格例:■「ボワ ドゥ ローズ」・ネックレス(WG×DIA) 12,000,000円・ネックレス(PG×DIA) 5,300,000円・ブレスレット(PG×WG×DIA) 7,600,000円・リング(PG×WG×DIA) 1,450,000円・シングルピアス(PG×WG×DIA) 700,000円・イヤリング(YG×DIA) 4,000,000円・イヤリング(PG) 880,000円■「ディオレット」・ネックレス(PG×ピンクサファイア×カラーラッカー) 4,100,000円・リング(PG×DIA×ピンクサファイア×カラーラッカー) 2,800,000円・シングルピアス(PG×DIA×カラーラッカー) 1,550,000円・シングルピアス(PG×DIA×カラーラッカー) 730,000円【問い合わせ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年10月30日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)から、2023年の新作ハイウォッチ「タンブール ファイアリー ハート オートマタ」が登場。薔薇×絡み合う蔓×鋭い棘の新作ウォッチ「タンブール ファイアリー ハート オートマタ」は、美しい薔薇や絡み合う蔦、鋭い棘がモチーフの新作ハイウォッチ。メゾン初となる自社製自動巻きオートマタムーブメントを搭載したウォッチとなっており、美しい装飾の裏に鋭い知性を込めた一本に仕上げた。薔薇、絡み合う蔓、そして鋭い棘のモチーフは、2019年に登場した「エスカル スピン・タイム オンリー ウォッチ」で初めて採用。今作では、そのモチーフをさらにアップデートさせてデザインに落とし込んだ。たとえば、棘付きの針や、内向きに棘を生えさせた蔓で囲んだサブダイアル、6時の位置に配した、1分間で1回転するフライングトゥールビヨンなどがあしらわれている。ボタンを押すと現れるメッセージまた、9時の位置に配した「SWEET」の文字を刻んだハートにはちょっとした細工を。ダイヤモンドをセットした8時位置のプッシュボタンを押すと、4時と12時の位置に配したエナメルローズ中央にある2つのモノグラム・フラワーが回転。次に、ハート上部のゴールドが炎のように燃え、ギザギザの亀裂が走り2つに割れると、中から「SWEET BUT FIERCE」というメッセージが完成するという仕掛けを施した。なお、これらの仕掛けを実現させる自動巻きゼンマイ、動輪、レギュレーターが動く様子は、ムーブメントの右上隅にあるオープンワークのブリッジから覗き見ることが可能だ。【詳細】「タンブール ファイアリー ハート オートマタ」価格:要問合せ■主な仕様<ムーブメント>LFT 325 キャリバー:「ラ・ファブリク・デュ・タン ルイ・ヴィトン」で開発され、組立てられた自動巻機械式ムーブメント / 7つのアニメーション、フライングトゥールビヨン、時・分表示を備えたオートマタ機構 / パワーリザーブ:65時間 / 振動数:28,800回/時<ケース>18Kピンクゴールド製のケース / ケース径:42.0mm / 厚さ 13.0mm / 防水:50m【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2023年04月03日原作・アニメ共に一大ムーブメントを起こし続けている、大人気コミック「呪術廻戦」初の映画化『劇場版 呪術廻戦 0』から、主人公・乙骨憂太、同級生となる禪院真希、狗巻棘、パンダの最新ビジュアルが一斉解禁となった。呪いとなって自らに取り憑いてしまった幼なじみ・里香を祓うため呪術高専に入学した乙骨憂太は、普段の少し頼りない表情とは打って変わり、刀を構えながら覚悟を決めた表情が印象的なビジュアルに。エリート呪術師の家系に生まれるも、呪力を持たず呪いが見えない代わりに、数々の呪具を使いこなし、高い身体能力を持つ禪院真希は、薙刀状の呪具を携えたクールなビジュアル。己の言葉が呪いの武器となる呪言師の末裔で、普段から不用意に人を呪わないようおにぎりの具のみで会話をする狗巻棘は、普段は覆っている口元の呪印を露わにし、呪言を発する凛々しいビジュアル。見た目はただのパンダだけれど、人語を話し、面倒見も良く、格闘センスも抜群な夜蛾学長が作り出した突然変異呪骸であるパンダは、両手にパンダマーク入りのナックルを付けたキュートかつ、かっこいいビジュアルに仕上がった。様々な想いを抱いて東京都立呪術高等専門学校に入学することとなる乙骨憂太と、TVアニメシリーズ時は2年生として登場、今作ではビジュアルが変化し1年生として登場する禪院真希・狗巻棘・パンダの活躍、それぞれ異なる能力を生かした戦闘シーンも注目を集めている。『劇場版 呪術廻戦 0』は12月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:劇場版 呪術廻戦 0 2021年12月24日より全国東宝系にて公開© 2021 「劇場版 呪術廻戦0」製作委員会©芥見下々/集英社
2021年10月04日12月24日(金)より公開となる『劇場版 呪術廻戦 0』より、主人公・乙骨憂太、同級生となる禪院真希、狗巻棘、パンダの最新ビジュアルが一挙発表された。『週刊少年ジャンプ』(集英社刊)にて連載中、シリーズ累計発行部数5500万部を突破している大人気コミック『呪術廻戦』(芥見下々・著)。それを原作としたTVアニメシリーズは、2020年10月2日から、毎週金曜日深夜1:25分よりMBS/TBS系全国28局ネット“スーパーアニメイズム”枠にて放送され、MBS/TBS深夜アニメ枠歴代 1 位の視聴率を獲得、今なお原作・アニメ共に一大ムーブメントを起こし続けている。そんな『呪術廻戦』初の映画化となる『劇場版 呪術廻戦 0』は、ファンにとって重要な“百鬼夜行の決行日”である12月24日に公開となる。そしてこの度、主人公・乙骨憂太、同級生となる禪院真希、狗巻棘、パンダの最新ビジュアルがお披露目に。呪いとなって自らに取り憑いてしまった幼馴染・里香を祓うため呪術高専に入学した乙骨憂太は、普段の少し頼りない表情とは打って変わり、刀を構えながら覚悟を決めた表情が印象的なビジュアル。エリート呪術師の家系に生まれるも、呪力を持たず呪いが見えない代わりに数々の呪具を使いこなし、高い身体能力を持つ禪院真希は、薙刀状の呪具を携えたクールなビジュアルに、己の言葉が呪いの武器となる呪言師の末裔で、普段から不用意に人を呪わないようおにぎりの具のみで会話をする狗巻棘は、普段は覆っている口元の呪印を露わにし、呪言を発する凛々しいビジュアルに、見た目はただのパンダだけれど、人語を話し、面倒見も良く、格闘センスも抜群な夜蛾学長が作り出した突然変異呪骸であるパンダは、両手にパンダマーク入りのナックルを付けたキュートかつかっこいいビジュアルに仕上がった。様々な想いを抱いて東京都立呪術高等専門学校に入学することとなる乙骨憂太と、TVアニメシリーズ時は2年生として登場、今作ではビジュアルが変化し1年生として登場する禪院真希・狗巻棘・パンダがどんな活躍を見せてくれるのか。それぞれ異なる能力を生かした戦闘シーンも要注目だ。『劇場版 呪術廻戦 0』12月24日(金)より公開
2021年10月04日窪田正孝が連続ドラマW初主演を務める「連続ドラマW ヒトヤノトゲ~獄の棘~」。この度、60秒予告映像とキャラクター・バージョン予告が同時公開された。「鍵のない牢がある」という北関東刑務所に足を踏み入れた新人刑務官・武島良太(窪田正孝)。そこで目にしたのは、受刑者のいじめの黙認、所内での賭博など正義とは程遠い刑務官の姿だった。ある日、剛腕で法務省出身の名久井惣一(小澤征悦)が看守長として着任する。一方、副看守長・岩本康隆(池田成志)が管轄する工場では、受刑者ながら力を持つ暴力団組長・神宮是清(泉谷しげる)に良太が手荒い歓迎を受けていた。“刑務所の闇”に翻弄される良太は、名久井と対照的な現場出身の先輩・秋村繁晴(萩原聖人)に助言されるが、秋村の不可解な行動に困惑する。あらゆる思惑が交錯する所内。名久井は良太に腐敗した刑務所を一掃しようと“ある指示”をする。さらに、神宮が良太に近づき、刑務官であった父の死について何か知っているかのようなことをほのめかす。父にいったい何が?“誰も知らない閉ざされた世界”ともいえる刑務所にある正義、真実とは――。本作は、2009年に「雪冤」で第29回横溝正史ミステリ大賞とテレビ東京賞をダブル受賞し作家デビューした、大門剛明の小説「獄の棘」のドラマ化。刑務所を舞台に、閉ざされた世界が抱える“闇”に迫る社会派サスペンスだ。主演の窪田さんが、腐敗した刑務官やひと癖もふた癖もある受刑者と対峙しながらも、成長していく新人刑務官役を演じるほか、共演には小澤征悦、泉谷しげる、池田成志、萩原聖人ら実力派俳優陣が集結。また監督は、『愛を乞うひと』『エヴェレスト 神々の山嶺』の平山秀幸、『誰も守ってくれない』の鈴木智が脚本を担当している。今回公開されたのは、60秒の通常予告編と窪田さん演じる武島良太をクローズアップしたキャラクター・バージョン予告映像。映像では、嫌っていた父と同じ刑務官になる良太が腐敗した刑務官や、ひと癖もふた癖もある受刑者と対峙する様子が描かれてる。なお、今回のキャラクター・バージョン予告は第1弾となっており、登場人物を5名フィーチャリングし、3週連続でWEBとSNS限定(番組公式インスタグラムにて先行配信)で今後公開予定となっている。日曜オリジナルドラマ 「連続ドラマW ヒトヤノトゲ~獄の棘~」は3月19日(日)より毎週日曜22時~WOWOWプライムにて放送(全6話)。※第1話無料放送(cinemacafe.net)
2017年02月01日キャラメルボックスの新作公演『太陽の棘 彼はなぜ彼女を残して旅立ったのだろう』が12月10日、東京・サンシャイン劇場にて開幕した。今作は脚本家・ほさかよう(演劇プロデュースユニット「空想組曲」主宰)に脚本を依頼し、劇団の成井豊が演出する新しい取り組みだ。キャラメルボックスと言えば「人が人を想う気持ち」をスローガンに掲げ、幾多の困難の末にその想いを成就させる物語を得意としている。だがこの舞台では「死別を契機に、残された人達が故人の本心を探る」という、劇団史上類を見ない物語に挑んだ。大切な存在に先立たれた人々のやりきれぬ心情を丁寧に描き、新たな刺激と可能性を呈示した意欲作に仕上がった。キャラメルボックス『太陽の棘彼はなぜ彼女を残して旅立ったのだろう』チケット情報物語は、事故で恋人を失った女性と兄を亡くした弟と従姉妹が、兄が残した手紙を手掛かりに東北へ旅に出るところから始まる。今作で劇団公演に初主演する鍛治本大樹は、弟・永沢亮二を演じる。心根の優しい青年を全身で体現化し、見事大役を果たしていた。最愛の恋人を失った星宮明音役を務めるのは岡内美喜子。残された側の悲しみを背負い複雑に揺れ動く心状は、岡内の確かな演技力により一層の真実味を増していた。そして、物語のキーパーソンである兄の永沢恭一を演じるのは多田直人。宮沢賢治を敬愛し、聡明さと正義感を持つ恭一の姿に多田自身の存在が重なった。“自己犠牲の精神”ゆえに命を落とした恭一の心の奥を探る旅は、賢治の未発表童話『ペンネンノルデの伝記』になぞられたストーリーに彩られながら、ドラマの後半で徐々に明らかになっていく。近しい者同士であっても、感情のすれ違いやどうにもならない過去のエピソードなど、人間の清濁に迫ろうとするほさか脚本の特色が随所に見られる。また、白を基調としたセットが組まれ、全体的にソリッドな舞台空間に仕上がっているのは、作品が持つ哀感の影響か。背景の白壁に画像や照明を映し出す演出は、他のキャラメルボックス作品では見かけず新鮮な印象を残す。ほさかの脚本と、演劇への熱情を包み隠さず表現するキャラメルボックスの化学反応が新たな世界を広げたと言える。来年、創立30年を迎えるキャラメルボックス。新しい刺激を内包した今回のコラボレーションは、劇団の更なる挑戦を予感させた。公演は24日(水)まで。なお、同劇場では『ブリザード・ミュージック』を25日(木)まで同時上演中。チケットは公演前日までチケットぴあにて発売。取材・文:園田喬し
2014年12月12日映画『僕の彼女を紹介します』、ドラマ「チュノ~推奴」「IRIS II-アイリスII」などで知られる韓国の人気俳優チャン・ヒョクの主演映画『愛の棘』が、今週末9月27日(土)より劇場公開となる。このほど、それに先駆け、本編映像の一部が解禁。韓国映画版「高校教師」ともいうべき、女子高生と教師のスキャンダラスな瞬間が公開された。体育教師のジュンギ(チャン・ヒョク)は、親戚一同が集まれば、うだつの上がらない者として扱われ、教師としてもやる気のない平凡な日常を送っていた。だが、ある日、女子高生のヨンウン(チョ・ボア)の恋心に気づく。生徒であるヨンウンとは距離を置こうとするも、純粋で盲目的な彼女の恋は、次第に狂気へと変わっていく――。大ヒット作『火山高』、『オオカミの誘惑』、北朝鮮の過酷な実情を描いた『クロッシング』、日本の漫画原作のホラー『彼岸島』など、話題作を次々と手がけてきたキム・テギュンが監督を務める本作。主演の高校教師役を演じるのは、『火山高』でも監督とタッグを組み、『僕の彼女を紹介します』や数々の人気ドラマに主演し、韓国で終了したばかりドラマ「運命のように君を愛してる」も好評だったチャン・ヒョク。その彼が演じる教師を、まるで“小悪魔”のような狂気で追い詰めていくヒロイン・ヨンウンを射止めたのは、可憐なルックスが目をひく新鋭のチョ・ボア。NHK-BSプレミアムで最近放送された韓国ドラマ「馬医」に高官の娘役で出演しており、本作が映画デビュー作となる。今回公開された本編映像は、ある雨の日、傘がなく雨に濡れてしまったチョ・ボア演じるヨンウンに、チャン・ヒョク演じる体育教師ジュンギが自分の体育着を貸すが、彼に思いを寄せるヨンウンは、その濡れた肢体でジュンギを誘惑するという“禁断”のシーン。彼には妊娠している妻ソヨン(ソン・ウソン)がいるのだが、物語の後半、邪魔な妻に対し、カッターの刃をキリキリとさせながら彼女に近づくヨンウンや、夫を渡すまいとヨンウンに猛攻を仕掛けるソヨンの、恐ろしい女同士のバトルも展開され、やがては、ジュンギに近づくほかの生徒までも、何者かに襲われる殺傷事件が起こっていく…。もはやそれを“盲目の恋”と呼べるのか…。危険な香りがいっぱいの“きっかけ”となる映像を、まずはこちらから覗いてみて。『愛の棘』は9月27日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年09月26日(画像は「アリスの棘」公式サイトより)試写会で白衣姿をお披露目4月11日(金)放送スタートの連続ドラマ「アリスの棘」(TBS系)の第一話完成披露試写会が4日開催され、自身初となる医師役で出演する上野樹里が白衣姿で登場し、ドラマのPRをした。ダークヒロイン役を務める上野(水野明日美)は、父を死に追いやった医師たちに復讐するために、ターゲットを追いつめていくというダークヒロイン役を務める。上野は、自身のドラマ内での演技について、「ラストまで理性的に感情を押し殺して進んでいく。そんな孤独な女性の心情を丁寧にブレずに演じさせていただいている」(まんたんウェブより)とコメントした。「アリスの棘」の出演オファーを受けた際、上野は、温かい世界観の映画「陽だまりの彼女」の撮影中で、ちょうどまったく違うシャープなジャンルに挑戦したいと思っていたことから引き受けたという。他には、中村蒼、藤原紀香、岩城滉一、國村隼、栗山千明、オダギリジョーらが豪華キャストが出演する。今から「アリスの棘」が楽しみである。【参考リンク】▼「アリスの棘」
2014年04月08日