注目のイットガールが登場する連載。今回のゲストは、「お芝居には答えがないから、追求し続けたい!」と意気込みを語る、女優・相楽樹さんです。『とと姉ちゃん』(NHK)で主人公の妹役を演じ、注目を集めている相楽さん。21歳ながら、小劇場で経験を積んだ実力派。「舞台では演出家からの指導のほか、役者同士でもダメなところを言い合うので相当鍛えられました。『とと姉ちゃん』は、幅広い層の方に向けた作品なので、表現の仕方がまた独特。でも私が演じる鞠子には共感できる部分が多く、演じやすいです」。連日続く撮影の中の息抜きは、共演者との“放課後”。「よくみんなでお肉を食べに行きます。肉食が多い現場なんですよ(笑)」◇さがら・いつき1995年生まれ。2010年にドラマ『熱海の捜査官』(テレビ朝日)で女優デビュー。公開中の映画『ふきげんな過去』『スリリングな日常』に出演。◇このお気に入りのカップでコーヒーを飲むのが、ちょっとした至福の時。◇時間を見つけては、食べに行っています。宇治抹茶の白玉が好き。◇愛用しているギター。ピックは舞台で共演した大森靖子さんに頂いた宝物。※『anan』2016年7月20日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子
2016年07月15日グラビアアイドルの森咲智美が22日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『bloom』(発売中 4,104円税込 発売元:竹書房)の発売記念イベントを行った。今年3月の公演で名古屋・大須のご当地アイドルユニット"OS☆U"(Osu Super Idol Unit)を卒業し、現在はグラビアアイドルとして活動している森咲智美。通算3枚目となる同DVDは、彼女にとって2年2カ月振りの作品で、カメラを男性に見立て、擬似デートが体験できるシチュエーションものながら、際どい衣装で89㎝のGカップバストとグラマラスボディーを披露している。ファンからプレゼントされたというセクシーな水着姿で報道陣の取材に応じた森咲は「恋人ではないですけど、男性といい雰囲気になってデートしたり遊んだりする内容になっています。シーン的に一番好きなのがハイレグのシーン。最初はハイレグ度合いがすごすぎて心配でしたが、着てみたら可愛くて清楚で好きなシーンになりました」と笑顔でシーンを回顧。セクシーなシーンを「赤いオープンブラ的な水着のシーンは、最初は紫っぽいスーツを着ていたんですけど、イチャイチャしながら脱がされちゃいました(笑)。結構セクシーだと思います」と作品の出来には自信を見せた。OS☆U卒業後初めてのグラビア作品となる同DVD。「やっぱりアイドルとグラドルのカテゴリーは違うなと思いました。アイドルの時は水着の面積が大きかったんですけど、今回はいきなり面積が小さくて心配でした。かなりギリギリなところもあり、布が薄かったりとこっ恥ずかしいシーンもあります。横乳はかなりはみ出してしまい、メイクさんがストップをかけてくれました(笑)」と随所で攻めたシーンにチャレンジしたという。また、解禁となった恋愛事情については「今のところいないので募集中です。借金しない人がいいですね(笑)。私よりも仕事を大事にしている自立した男性が好き。構ってくれないと怒るけど、仕事が第一! すごい面倒くさいけど、尽くします」とアピールしていた。森咲智美(もりさき ともみ)1992年8月12日生まれ。愛知県出身。O型。身長160㎝。スリーサイズはB89・W58・H88。愛知県名古屋市・大須のご当地アイドルグループ"OS☆U"の第1期生として加入し、今年3月の公演まで同グループのメンバーとして活躍。アイドル時代からグラビアにも積極的で、2枚のDVDをリリースし、グラドルファンを魅了した。6月22~26日に神奈川・横浜O‐SITEで上演される舞台「ミュージカル ホス探へようこそ~ザ・ファースト~」にスナックのママ役で出演予定。特技はマラソン、バレーボール、DANCE、歌。趣味はランニング、トレイルラン、お風呂。
2016年05月29日漫画『ひだまりスケッチ』の作者や『魔法少女まどか☆マギカ』シリーズのキャラクター原案で知られる人気漫画家・蒼樹うめ氏の自身初の個展「蒼樹うめ展」が、3日から東京・上野の森美術館で開かれ、連日多くの来場者でにぎわっている。既報の通り、開幕初日2日とも美術館前で見られた光景は入場を待つファンらの長蛇の列。あまりの来場者に入場規制もかかり、120分待ちから300分待ちになるほどの大盛況を博している。10日間限定ということもあり、以降の平日でも多くの来場者が訪れ、時には1,000人以上の行列を作ることもあった。"どこにでもいる女の子から、神さまになった女の子まで"をキャッチコピーに冠している本展は、12日まで公開。『ひだまりスケッチ』や『魔法少女まどか☆マギカ』の原画やイラストに加え、デビュー前の幼少時からの作品や他作品に寄稿したイラスト、仕事場を再現したコーナーなど多種多様な蒼樹氏の側面が展開され、オリジナルグッズも多数販売される。また、蒼樹氏本人に加え、TVアニメ版『ひだまりスケッチ』で、ゆの役を務めた声優の阿澄佳奈や『魔法少女まどか☆マギカ』シリーズで、まどか役を担当した悠木碧の3人による音声ガイドも用意されている。チケットは一般・大学生が1,000円、中高生が600円、小学生以下は無料で、音声ガイドの利用は700円(全て税込)。会期中は不定期で蒼樹うめ氏が不定期で会場に来場し、ライブドローイングを公開。閉幕に備え、徐々に作品は完成に向かっているという。
2015年10月10日漫画『ひだまりスケッチ』の作者や『魔法少女まどか☆マギカ』シリーズのキャラクター原案で知られる人気漫画家・蒼樹うめ氏の自身初の個展「蒼樹うめ展」が、3日から12日の会期で、東京・上野の森美術館にて開幕した。"どこにでもいる女の子から、神さまになった女の子まで"がキャッチコピーの本展は、"章"と称される5つのエリアで構成。代表作『ひだまりスケッチ』(以下『ひだまり』)や『魔法少女まどか☆マギカ』(以下『まどマギ』)の原画およびイラストに加え、多種多様な蒼樹氏の側面が展開される。サイン会も行われた4日には、閉館時間直前でも入場を待つファンたちの長蛇の列が。あまりの来場者に入場規制もかかり、120分待ちになるほどの大盛況を博している。観覧していて、すぐに気がつくのは、展示物の隣などに書かれた蒼樹氏による吹き出し(キャプション)の多さ。これは、2日に行われたマスコミ向けの内覧会で、「私は私なりに、あまり美術展ぽくない、肩肘張らず、楽しくリラックスしながらニコニコと見ていただける展覧会にできたら」「今までの私を見てくださっている方でも、楽しめる工夫をあちこちに入れました」とあいさつした蒼樹氏のアイデアによる。各作品のキービジュアルなど見慣れている作品でも、その制作背景を語るキャプションによって、新たな発見ができるような仕組みに。これはどのエリアにも共通する工夫で、優しく温かい空間ができあがっている。展覧会を訪れ、会場2階部分にあがったファンを迎えるのは、「第1章 蒼樹うめとは」。絵日記や書写などの幼少時の作品をはじめ、粘土でできた自画像やこだわりの焼きビーフンの模型などが並べられ、漫画家としてだけでない蒼樹氏の裏側をも、うかがわせるエリアとなっている。また本展のために描き下ろされた『ひだまり』と『まどマギ』のキャラクターがクロスオーバーしたメインビジュアルも披露されている。道なりに進むと「第2章 『ひだまりスケッチ』の世界」に。2004年より、漫画誌『まんがタイムきららキャラット』(芳文社)で連載され、2007年に第1期がシャフトの制作で放送されて以降、2012年の第4期にわたってTVアニメ化された同作の魅力を余す所なく伝える。原画などはもちろん、劇中で主人公・ゆのらが住む"ひだまり荘"を立体的に再現。同作の世界に紛れ込んだかのように感じられるエリアとなっている一方、蒼樹氏が考案した、ゆのの絵描き歌が楽しめるコーナーやイラストメイキングの模様を鑑賞できるコーナーも設けられている。1階部へ降りると、「第3章 原稿の部屋」。壁面には、ラフスケッチや完成イラスト、アイデアの走り書きのようなものまでおびただしい数の絵が掲出されている。ここでは、蒼樹氏が実際に仕事をしている作業場のデスクを液晶モニターから椅子、足元のゴミ箱まで忠実に再現。「第1章」とは対照的に、漫画家としての蒼樹氏の側面をうかがい知ることができる。「第3章」に隣接している「第4章 キャラクター原案『魔法少女まどか☆マギカ』」では、同作のイラストを初期設定の段階から展示。このエリアは特に蒼樹氏のキャプションが多く、漫画表現とアニメ表現との差異に悪戦苦闘しながら、主人公・鹿目まどからが出来上がっていく過程を眺めることができる。天井には、主要キャラクターのプレートがつり下げられており、かわいらしいアレンジに。大型のタペストリーも設置され、そこにも、蒼樹氏の試行錯誤の後が見られる。できあがったビジュアルも展示されており、初期からの差異をじっくり鑑賞することも可能だ。最後のエリアは、「第5章 『蒼樹うめ』の仕事」。こちらは、『ひだまりスケッチ』や『魔法少女まどか☆マギカ』以外の連載作品や他者の漫画・アニメ作品へ寄稿したビジュアル、自身が主宰する同人サークル・apricot+としてのイラスト、そして各企業とのコラボレーション作品などを多数展示。『ひだまり』や『まどマギ』だけでは飽き足りない、コアなファンでも楽しめる内容になっている。「蒼樹うめ展」は、12日までの10日間限定で開催。会期中、不定期で行われる蒼樹氏によるライブドローイングが行われるほか、多数のオリジナルグッズも販売される。また、蒼樹氏本人に加え、TVアニメ版『ひだまり』で、ゆの役を務めた声優の阿澄佳奈や『まどマギ』シリーズで、まどか役を担当した悠木碧の3人による音声ガイドも用意されている。チケットは一般・大学生が1,000円、中高生が600円、小学生以下は無料で、音声ガイドの利用は700円(全て税込)。
2015年10月05日ポムフードは9月1日、「創作オムライス ポムの樹」のオムライスを自宅でも楽しめる冷凍オムライス「ポムオム」を発売した。「創作オムライス ポムの樹」は、厳選した卵を使用し、独自の厳しいオムライス検定合格者だけが卵を巻くことを許されるなど、品質と技術にこだわったオムライスの専門店。今回、同店のロングセラーメニュー「定番ケチャップオムライス」を冷凍食品にした。店の味を極力再現できるように、食材もできる限り同じものを使用し、納得いくまで追求して完成させたという。電子レンジで温めるだけで調理できる。創業当時から試行錯誤を繰り返してできたポムの樹オリジナルのトマトケチャップ付き。希望小売価格は税別398円。
2015年09月02日ポムフードは7月10日、「創作オムライス ポムの樹」と「おじぱん」のコラボレーションショップ「おじぱんポムの樹meetsオムライヌ」を東京都・原宿に期間限定でオープンした。2016年1月31日まで営業予定。おじぱんは、見た目がおじさんなパンダのキャラクター。同店は、おじぱん初のコラボレーションショップとなる。オムライスのキャラクター「オムライヌ」をイメージした装飾になっており、テラスにはおじぱん、オムライヌと一緒に写真を撮ることができるフォトスポットも用意されている。メニューは、ポムの樹看板メニューのオムライスがコラボレーションして「オムライヌセット(ケチャップ、デミソース、クリームソース、とろろ明太子)」(各・税別1,450円)として登場。他にも、おじぱん型パンとカレー風味のポテトサラダが乗っている「明太パスタおじぱんセット」(税別1,000円)や、おじぱんの好物である「ささ」をイメージした「ささの一服メロンソーダ」(税別700円)がある。営業時間は11時~21時(ラストオーダーは20時30分)。(C)Q-LiA
2015年07月10日ポムフードはこのほど、「トロピカル&白くまフェア」を全国の「創作オムライス ポムの樹」ほかグループ店舗にて開始した。フェアは9月1日まで。同フェアには、かき氷「白くま」をイメージしたパフェや南国のフルーツを使用したパフェなど、夏ならではのデザートが登場する。「トロピカル白くまパフェ」(630円)は、マンゴーとパイナップルをたっぷりと使用した白くまのデザート。「ミニパフェ」は400円。「白くまパフェ」(530円)は、フルーツと小豆、練乳を組み合わせた毎年恒例のデザートで、「ちびパフェ」(380円)も用意している。「杏仁パイントールパフェ」(680円)は、杏仁にマンゴーソースをかけてパイナップル果肉をトッピングした。「ミニパフェ」(400円)も用意している。「杏仁マンゴーパフェ」(650円)は、杏仁に大きめのマンゴー果肉をトッピングした1品。実施店舗は、「創作オムライス ポムの樹」「ポムズファーム」「ポムドテール」「ポムズグリル」「キッチンパレット」(フードコート、一部店舗を除く)。※価格は税別
2015年05月18日ポムフードはこのほど、「明太子オムライスフェア」を全国の「創作オムライス ポムの樹」ほかグループ店舗にて開始した。フェアは9月1日まで。同フェアでは、博多めんたい「かねふく」の明太子を使用したオリジナルオムライス3品を提供する。「明太子とチコリのイタリアントマトソースオムライス」(SSサイズ・税別1,030円)は、冷製トマトソースに、シャキシャキ食感のチコリとピリッとした辛さの明太子を合わせた。夏でもさっぱりと食べられる味わいとのこと。「サルシッチャとデミソースの明太子クリームオムライス」(SSサイズ・税別1,080円)は、イタリア風ソーセージ・サルシッチャのうま味が溶け込んだ明太子クリームソースと、デミグラスソースの2種類が味わえる。「揚げ茄子と明太子おろしオムライス」(SSサイズ・税別1,030円)は、ポン酢をかけて食べる和風オムライス。丸ごと1本を使用した揚げ茄子にピリ辛の明太子をトッピングしている。なお、フェア対象のオムライス1品にサラダ、ドリンク、期間限定のミニパフェが付いたセットメニュー(税別1,480円)も用意。対象店舗は、「創作オムライス ポムの樹」「ポムズファーム」「ポムドテール」「ポムズグリル」「キッチンパレット」(フードコート、一部店舗を除く)。
2015年05月18日ポムフードは4月1日より、「焼きたてチーズタルト専門店PABLO(パブロ)」のチーズタルトを、全国のポムの樹や他グループ店舗(フードコート除く)にて、期間限定で販売する。今回、期間限定で提供するチーズタルトは2種。「PABLOミニチーズタルト」は、サクサクのタルトにとろけるチーズクリームを詰めた。ポムの樹グループ店だけでしか食べられないPABLOオリジナルチーズタルトとのこと。価格は350円、ドリンク付きは500円。「コニャックショコラと抹茶チーズタルト」は、コニャック漬けしたフルーツの甘酸っぱさがアクセントのチョコチーズタルトと、チーズ生地を重ねて抹茶のグラサージュでコーティングした抹茶チーズタルトをセットにした。価格は350円、ドリンク付きは500円。また、PABLOのミニチーズタルトとコニャックショコラ、抹茶チーズタルトが全部楽しめる「PABLOコラボスイーツセット」も用意する。価格は730円、ドリンク付きは880円。※価格はすべて税別
2015年03月18日ファッションデザイナーとアーティストの二つの顔を持つ小篠弘子(コシノヒロコ)が8月24日まで、東京・銀座のKHギャラリーで展覧会「樹、そして生、輝、軌、喜、気・・・」を開催している。2012年のギャラリーオープンから7回目となる今回の展覧会は、小篠が長年描いてきた「樹」をテーマにした15体の作品を集めたもの。新作の他、以前パリで展覧会を行った時に発表した作品や今年1月に京都で行われた小篠の喜寿を祝う会で飾られた屏風などを展示している。オープニングレセプションに出席した小篠氏は「13年前、芦屋にアトリエをオープンした時には、そこに植えたセンペルセコイヤのように、一生みずみずしく、若々しくいたいと思い、アトリエをセンペルと名付けた。今も自然の中で生活することが大切だと考え、東京でファッションの仕事をし、週末には芦屋に戻って自然や樹から元気をもらって作品を作るという生活を続けている。ある意味で、樹は私の永遠のテーマ。人間には無い自然のエネルギーの強さや大地に根を張り、でんと構える姿や生き様に憧れている」と話した。【イベント情報】樹、そして生、輝、軌、喜、気・・・会場:KHギャラリー銀座住所:東京都中央区銀座4-3-13和光並木通りビル地下1階会期:8月24日まで時間:10:30から19:00会期中無休(8月9日から17日は夏期休業)
2014年06月16日