女優の永岡怜子がこのほど、東京・秋葉原の書泉ブックタワーで写真集『花一華』(発売中 3,700円税抜き 講談社刊)の発売記念イベントを行った。グラビアアイドルの登竜門的ミスコン「ミスFLASH2016」でファイナリストに選ばれてからグラビアアイドルとして人気を博した永岡怜子。女優転身を機に2018年2月には初めての写真集『anemone』でヘアヌードを披露し、豊満なGカップバストに56cmというクビレを露わにして大きな話題を集めた。そんな彼女が、『anemone』に続く写真集をリリース。前作に続くヘアヌード写真集で、"神が宿るカラダ"の称号に相応しい究極の凹凸ボディーを披露している。水着姿となって自慢のボディーを報道陣に披露した永岡は、通算2冊目となる同写真集について「全体的に見応えがあると思います。前作を踏襲しつつ、さらにグレードアップした内容になっているかと」と紹介して「ご期待以上のものをお届けできる自信はあります」と胸を張った。同写真の撮影前は、グラドル時代に培われたダイエット法や現在通っている鍼灸の学校で学んだ針などで理想とするボディーを手にしたという。「前回の写真集に比べて結構身体のラインが変わって体型管理に成功しました。胸もちょっと大きくなったし腰のラインがシャープになっています。その高低差が前作に比べて変わったと思います」と自信を見せ、「今回の写真集は出し惜しみをしませんでした。皆さんのネームバリューには勝てませんが、買ってくださった皆さんの期待を裏切らないようにやれるだけのことはやりましたよ」とアピールした。4月には主演映画『グラグラ』が公開を予定している。「崖っぷちのグラビアアイドルに映画の話が来て、ヌードになるというお話です。設定としては29歳の処女で、女としてグラドルとして挑戦することにグラグラするという感じですね」と作品を紹介。女優としての目標を問われると「4月に主演映画が公開されますが、そこからやらせていただけることは何でもやりたいなと思っています。私自身、何がやりたという時期でもないと思うので、お声がかかったらその方向に転がっていきます」と自然体を強調していた。
2019年02月05日シンプルで上質、自分のスタイルを大事にした、大人のファッション。街ゆくそんな女性のスナップをご紹介。2017年11月第2週のテーマは「華やかニット」。ニットが目を引く素敵なコーデを探しました。■1枚でキマるニットは、色やシルエットで遊ぶ1枚でさらりと着ても、レイヤードでもキマるのがニットのいいところ。まだコートのいらないこの時期は、厚手のざっくりニットをアウター代わりに着て楽しむこともできます。今秋の流行は、モスグリーンやチョコレートブラウン、ロイヤルブルーといった深みのある色。シルエットは昨年に引き続き、首の詰まったハイネックタイプや、ボトムにインしやすいショート丈が人気です。ボヘミアン柄のポンチョなど、特徴的なアイテムも数多く出ています。華やかな色やシルエットのニットを選べば、それだけで、よそいきコーデのできあがり。自分に合ったとっておきの1枚を探してみましょう。■街で見つけた「華やかニット」が素敵な人春夏からブームが続いている「袖コンシャス」なトップス。大きくふくらんだニットの袖は、なんだかとても暖かそうです。「差し色を使ったコーディネートが好き」と永岡さん。今回も、明るいマスタードイエローを主役に、ほかのアイテムはネイビーやブラックで統一しました。白い紐ベルトで、ウエストマークもばっちり。小ぶりのチェーンバッグにマリンキャップ、スニーカーと、アイテムは辛口。華やかなニットに合わせることで、ぐっとハンサムに仕上げました。寒くなってきたら、ライダースを羽織って。シンプルなコーディネートなので、柄のあるストールを足しても楽しめます。@江古田永岡麻里絵さん(36歳)166cmKNIT:UNITED TOKYOPANTS:nano・universeBAG:BALENCIAGASHOES:CONVERSEJACKET:EDITION
2017年11月05日