フォレスト出版株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役:太田 宏)は、『君はなぜ働くのか』(著者:永松茂久)を、2023年12月11日に発売いたしました。9刷・8万6,000部突破のベストセラー『君は誰と生きるか』に続くテーマは「働く」。ミリオンセラー『人は話し方が9割』の著者が、「師匠」と「僕」の対話を通して、仕事・働くことの本質を説き明かした1冊を刊行しました。『君はなぜ働くのか』(永松茂久・著)詳細URL: 夢ややりたいことを見つけて、それに向かって人生を歩もう――。この考え方がたった1つの正論のように世の中に浸透し、それしか成功する方法はないかのように思い込んでいる人は多いようです。でも、その考え方がすべてではない。たとえ今、明確な夢ややりたいことを持っていなかったとしても、あなたが今想像している未来をはるかに超える現実を手に入れる方法は存在する――。そう断言するのが、本書の著者、永松茂久さんです。永松さん自身も、かつては「夢ややりたいことが見つからない」と悩んでいた一人でした。そんな永松さんが師匠にその悩みを打ち明けたときに言われたひと言があります。「やりたいことが見つからない?良かったじゃないか。」この言葉の裏に隠された、私たちが「働く」意味とは何か?その意味に気づき、今の仕事に対する向き合い方が変わり、その先の人生も大きく変わっていく――。誰にとっても人生において大きなテーマである「なぜ働くのか」という問いに対して、永松さんが真っ向から挑んだのが本書です。◎なぜ働くのか?◎どう働くのか?◎そして、人生とは何か?【9刷・8万6,000部】(2023年11月末時点)を突破した前作『君は誰と生きるか』と同じく、師匠と若者の対話を通して説き明かす、人生が変わる働き方論が誕生しました。「夢・やりたいこと」神話からあなたを解き放ち、仕事も人生も、今より数倍楽しくなる――。「君は、なぜ働いてる?」に対する、自分だけの答えがきっと見つかります。読者を、世間一般に流れ漂う夢神話から解き放つ1冊です。【主要目次】◆まえがき――「やりたいことがわからない」と、無駄に焦ってはいないか?◆プロローグ――やりたいことがわからない? 良かったじゃないか。◆第1章:夢がなくてもうまくいく◆第2章:働く意味の見つけ方◆第3章:道が開ける一問一答会◆第4章:仕事がうまくいく人のルール◆最終章:君はなぜ働くのか◆エピローグ――人生に意味を持つということ◆あとがき――やっとこのテーマが書けました【著者プロフィール】永松茂久(ながまつ・しげひさ)株式会社人財育成JAPAN代表取締役。大分県中津市生まれ。2001年、わずか3坪のたこ焼きの行商から商売を始め、2003年に開店したダイニング陽なた家は、口コミだけで毎年4万人(うち県外1万人)を集める大繁盛店になる。自身の経験をもとに体系化した「一流の人材を集めるのではなく、今いる人間を一流にする」というコンセプトのユニークな育成法には定評があり、全国で多くの講演、セミナーを実施。「人の在り方」を伝えるニューリーダーとして、多くの若者から圧倒的な支持を得ており、講演の累計動員数は延べ70万人にのぼる。2016年より、拠点を東京麻布に移し、現在は自身の執筆だけではなく、次世代の著者育成、出版コンサルティング、経営コンサルティング、出版支援オフィス、講演、セミナーなど、数々の事業を展開する実業家である。著作業では2021年、『人は話し方が9割』(すばる舎)がすべての書籍を含む日本年間ランキングで総合1位(日販調べ)、2022年にはビジネス書部門で史上初の3年連続1位(日販調べ)に輝き、133万部を突破。著書に、『人は聞き方が9割』『喜ばれる人になりなさい 母が残してくれた、たった1つの大切なこと』(以上、すばる舎)、『君は誰と生きるか』(フォレスト出版)、『在り方 自分の軸を持って生きるということ』(サンマーク出版)、『40代をあきらめて生きるな』『30代を無駄に生きるな』『20代を無難に生きるな』(以上、きずな出版)、『感動の条件』(KKロングセラーズ)など多数あり、書籍累計発行部数は400万部を突破している。■書籍概要書名 : 君はなぜ働くのか著者 : 永松茂久ページ数: 248ページ価格 : 1,650円(税込)出版社 : フォレスト出版株式会社ISBN : 978-4-86680-251-0発売日 : 2023年12月11日URL : ■会社概要商号 : フォレスト出版株式会社所在地 : 〒162-0824 東京都新宿区揚場町2-18 白宝ビル7F設立年月日: 1996年4月1日代表取締役: 太田 宏業務内容 : 出版物の企画・制作及び販売URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月11日フォレスト出版株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役:太田 宏)は、ミリオンセラー『人は話し方が9割』の著者・永松茂久が、対話形式で人間関係の本質を明らかにした1冊『君は誰と生きるか』を刊行いたしました。詳細URL: 『君は誰と生きるか』(永松 茂久・著)フォレスト出版人脈は広ければ広いほどいい――。近年のSNSの台頭も相まって、この“人脈神話”をベースに、ますます「人脈」や「いいね!(承認)」の量ばかりを競い合う、私たち現代ニッポン人。果たしてその先に何があるのか?何を得ようとしているのか?そもそも、自分が本当に大事にすべき人は誰か?そんなテーマに対して、ミリオンセラー『人は話し方が9割』の著者が真っ向から挑んだのが本作です。◎人脈は狭ければ狭いほどいい!?◎本当に大事にすべき人に、どれくらいの時間を費やしている?◎大切な人に、どのように対応すべきか?◎いざというときに、自分を助けてくれるのは誰?◎自分の人生にチャンスを持ってきてくれる人は?かつての著者である「僕」と「師匠」との対話で繰り広げられる、人間関係の本質。人間関係とひと言で言っても、それは、仕事での関係性、プライベートの関係性も含まれます。本来自分にとって大事にすべき人を見失い、または、その関係を疎かにし、SNS等で「つながっている感」を追い求めることが全盛の今、「自分の人生を変えたい」「人生をもっと明るいものにしたい」「生きている喜びを実感したい」「今の人生がつまらない」などと考える人たちに、勇気と希望を贈る1冊です。「もし明日死ぬとしたら、誰と過ごしますか?」「もし明日死ぬとしたら、誰に感謝しますか?」「もし明日死ぬとしたら、誰に会いたいですか?」そんな問いを、本書を読み終えた自分に投げかけたとき、自分にとって本当に大切な人に、きっと気づくはずです。【著者プロフィール】永松茂久(ながまつ・しげひさ)株式会社人財育成JAPAN代表取締役。センチュリー出版オフィス 主幹大分県中津市生まれ。2001年、わずか3坪のたこ焼きの行商から商売を始め、2003年に開店したダイニング陽なた家は、口コミだけで毎年4万人(うち県外1万人)を集める大繁盛店になる。自身の経験をもとに体系化した「一流の人材を集めるのではなく、今いる人間を一流にする」というコンセプトのユニークな育成法には定評があり、全国で多くの講演、セミナーを実施。「人の在り方」を伝えるニューリーダーとして、多くの若者から圧倒的な支持を得ており、講演の累計動員数は延べ60万人にのぼる。2016年より、拠点を東京麻布に移し、現在は自身の執筆だけではなく、次世代の著者育成、出版コンサルティング、経営コンサルティング、出版支援オフィス、講演、セミナーなど、数々の事業を展開する実業家である。著作業では2021年、『人は話し方が9割』(すばる舎)がすべての書籍を含む日本年間ランキングで総合1位(日販調べ)、ビジネス書部門で2年連続1位(日販調べ)、トーハンのビジネス書年間ランキング(トーハン調べ)で1位に輝く。2022年2月、同書が単冊で100万部を突破。2022年上半期も総合1位(日販調べ)を獲得。著書に、『人は聞き方が9割』『喜ばれる人になりなさい 母が残してくれた、たった1つの大切なこと』(すばる舎)、『在り方 自分の軸を持って生きるということ』(サンマーク出版)、『40代をあきらめて生きるな』『30代を無駄に生きるな』『20代を無難に生きるな』(きずな出版)、『感動の条件』(KKロングセラーズ)など多数あり、書籍累計発行部数は320万部を突破している。■書籍概要書名 : 君は誰と生きるか著者 : 永松 茂久ページ数: 204ページ価格 : 1,650円(税込)出版社 : フォレスト出版株式会社ISBN : 978-4-86680-195-7発売日 : 2022年10月22日URL : ■会社概要商号 : フォレスト出版株式会社所在地 : 〒162-0824 東京都新宿区揚場町2-18 白宝ビル7F設立年月日: 1996年4月1日代表取締役: 太田 宏業務内容 : 出版物の企画・制作及び販売URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月24日「できる男性の条件」に沿った男性を探そうとするとなかなか大変です。でも「これだけは当てはまらないこと!」というNG条件で見ていけば、最低限本当に選んではいけない男性を選択肢から削除することができます。それだけでも悲しい想いをする可能性が低くなりそうですよね。そこで今回は、若手実業家の永松茂久さんによる『男の条件こんな「男」は必ず大きくなる』より「選んではいけない男の条件」についてご紹介します。■1.行動に一貫性がない「自分より立場の弱い部下にいばり散らして、上司にはペコペコする人。お客になったとたん、店員に高圧的な態度をとる人。つまり強い人には弱く、弱い人には強く出る人のことだ。(中略)一番いいのは、可能な限り、立場に関係なく、人を大切にしようと心がけておくことだ。」こういう男性は、男性からも嫌われてしまうため仲間からの協力が得にくかったり上司から嫌われて出世できないそう。逆に、下に優しく上に噛み付いていくような男性も一見格好良く見えるけれど、扱いにくく周りから嫌われる可能性が高いため、やはり一番は誰にでも平等な態度で接することができる男性が良いそう。■2.虎の威を借る男性「『自分は有名な○○を知っている』と有名人自慢する男がいる。(中略)いくら相手が自分に頭を下げたとしても、それはあなた自身というより、あなたの会社に対してであることがほとんどである。ここで勘違いして、『自分はすごいんだ』と思い込んでしまうと大きなしっぺ返しを喰らうことになる。」このようなタイプの男性は、自分の肩書きやバックにあるものを自分の力だと思い込んで大きな態度に出る傾向がある男性です。「虎の威を借る」のは、その男性自身がたいした男性ではないからこその行動なので、例えばリストラなどで肩書きを失ってしまうとそこから立ち直ることができないよう。今の時代は何があるかわからないので、周りの力に頼るのではなく自分の力を磨いている男性を見つける方がオススメです。■3.口が軽い「口の軽い男、悪口ばかり言う男は、とにかく男同士の信頼を失う。だいたいそういう人はあなたがいないところでは、あなたのことを言っている、もしくは、やがて言うようになると思って、ほぼ間違いない。そしてこのクセは、よほど本人が痛い思いでもしない限り、なかなか直らないのだ。」「ここだけの話」や「誰にも言わないで欲しいんだけど」と前置きをして話をするような男性は要注意!あなたの前ではあなたの気分を上げるような言葉を言っていても、あなたがいなくなるとあなたの悪口を言い出す可能性が大きいでしょう。また、こういう男性はトラブルメーカーにもなりやすいので、仕事でも大成できずに終ってしまうことが多いよう。■4.小さなことにこだわる「ちょっとしたことで、蜂の巣をつついたように大騒ぎする男がいる。心から大変だと思っているのか、そういう性格なのか、もしくは大騒ぎして自分に注目を集めたいのか、それはよくはわからないが、こんな男は残念ながら小さく見られてしまう。」人によって大切なことはそれぞれ異なるのでそれが小さいことなのか見極めるのは難しいところですが、不機嫌になったり大騒ぎをしたりすることが多いようであれば、小さなことにこだわっている男性と考えて良さそう。そういった男性は、周りから「また何か言っている」とオオカミ少年として扱われるため、彼が何を語りかけても本気で取り扱ってくれる人が少なくなり仕事でも成功しにくいよう。■おわりに確かにこれらのことに当てはまってしまう男性は、仕事でも成長できず付き合っても幸せになれそうにない男性ですね。「好きになったからこれくらいは我慢できる!」と思うような難点があったとしても、これらの特徴に当てはまる男性は避けた方が良さそうです。参考図書:永松茂久著『男の条件こんな「男」は必ず大きくなる』きずな出版(栢原 陽子/ハウコレ)
2015年01月21日男性に出会った時、好きになる時にどこを見ますか?外見?性格?学歴?勤務先?肩書き?「できる男」というと、どうしても今現在の学歴や勤務先、肩書きに目が行きがちですが、本当は能力があるけれどまだ開花していないだけの男性もいれば、逆に運良くイイ会社に入れたけれどそのまま出世しない男性もいます。10~30代の男性であれば、「今現在」のポジションから変わって行く可能性が高いので、できれば本当の「できる男」を見つけたいですよね。そこで今日は、若手実業家である永松茂久さんの著作『男の条件こんな「男」は必ず大きくなる』より「できる男の条件」についてご紹介します。■1.今をしっかりと生きている「『いつか何かをやりたいんです』という若い人は多い。厳しいようだが、その『いつか』が来る可能性は低い。(中略)『いつか何かをやる』という裏側には、『いまが不満』という要素が入っているからだ。もちろん将来何かをやる人は当然いる。しかし、そういう男は、大概、いまやるべきことに集中しているから、『いま一生懸命で、先のことを考える余裕がない』、ひっくり返すと、『余裕がないくらい、いまに集中している』ものだ。」「いつかやる」と夢ばかりを見ている男性や、「この条件が揃ったらやる」など言い訳ばかりをしている男性は、いつになってもできるようにならない男性であり「今」を大切にできていないそう。好き嫌いに関わらず「今やるべきこと」に夢中になっている男性であれば、今は給料が少なくても出世する可能性は高いようです。■2.人のせいにしない「他人のせい、世の中のせいにして何かがうまくいくのだろうか?それだったら自分の足りない点を見つめ直して努力したほうがよほど人は成長する。人の失敗した姿を見て批判することは簡単だが、『もし自分があの人の立場だったら?』と考えてみると、あんまり偉そうなことは言えなくなる。人のせいにすれば気は楽になるが、その楽と引き換えに成長を失ってしまう。」自分の足りないところに目を向けずに、他の人やもの、環境のせいにした方が楽なので、失敗した時や不運に見舞われた時に自分の責任だと思えない人は、そこで成長が止まっていると言えそう。しっかりと自分と向き合って反省できる男性の方が将来性は高いということですね。■3.自分からアクションを起こせる「いつもフラれる男は、『自分の何が悪かったんだ?どうすればあの子は振り向いてくれるんだ?』とあの手この手を考えるようになる。その人いわく、男は女性を落とそうとするときに一番、潜在意識も含めてフル回転で自分の能力を発揮するらしい。うん。これはよくわかる。しかし、やっぱりうまくいかないからまた考える。モテないと何とも不自由だ。しかし、この訓練が男の行動力を磨いてくれる。そして、このときに身につけた行動力は、女性だけでなく、志を持って仕事や夢を追いかける力にも比例する。何かが欲しいときは、自分からアクションを起こすしかないと知っている男は強い。」やりたい仕事がある時、付き合いたい女性がいる時に、相手が自分のもとに訪れてくれるのをただ待っているだけではなかなか手に入れることができません。自分から進んで行動できる男性であれば、好きな女性と付き合えるだけでなく、仕事でも成功する確率が高いそう。できる男性と付き合いという女性は、恋愛でも進んでアプローチできる積極的な男性を選んで。■4.人の話を真剣に聞くことができる「『聞き上手で話しやすい男』、これは意外なほどに少ない。これは女性だけでなく、人間的にも共通してポイントが高い。(中略)『いかに自分を理解してもらえるのか?』に心を注いだときより、『いかに相手を理解できるのか?』に切り替えたほうが、簡単に、そして絶大に効果は上がった。」聞いているふりをして実際は聞いていない男性は多いものです。そんな男性だと、仕事でも肝心な話を聞き逃していたり、相手に「この人と話をしていると楽しいな」と思ってもらえないため仕事に恵まれることも少ないよう。つまり、あなたが話をしていてあまり「この人聞き上手だな」と感じない男性は、他の人に対しても聞き上手ではないため将来性は低そうです。■おわりにその男性がこれらのことを満たしているかどうかを知るには、仕事に関わらず恋愛や人づきあいでも確認することができます。例えば、一緒にいて「次に何をするか」を決められない男性は仕事でも自分からアクションを起こすことができず、女性が話をしていてもどこか上の空という男性は仕事でも真剣に相手の話を聞けない傾向があります。「恋愛は別だから」と分けて考えている男性は、例え仕事ができる男だったとしても付き合っても幸せになれないこともあるので、できれば恋愛でもこれらのことを実行してくれる男性を探してみてください。参考図書:永松茂久著『男の条件こんな「男」は必ず大きくなる』きずな出版(栢原 陽子/ハウコレ)
2015年01月17日