『河内琢夫の音楽IV』春そして季節は巡る~声楽、箏、ピアノのための作品を集めて が2023年5月10日(水)にムジカーザ(東京都渋谷区西原3-33-1)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 全作品、河内琢夫作曲の作品だけで構成される現代音楽のコンサート。モンゴルの伝統的で神秘的な歌謡オルティンドー歌手 伊藤麻衣子とコラボした新作「胎動」の世界初演も聴き逃せない。【プログラム】歌曲集《のはらうた》(くどうなおこ詩)より~ソプラノ、バリトンとピアノのための(2020/23)一部初演《秋風の記憶》~箏のための(2022)《立冬》~ピアノとシンギング・ボウルのための(2021)《胎動》~モンゴル伝統歌唱オルティンドー、箏と打楽器のための(2023)初演《春のソナチネ》~ピアノのための(2003)プロフィール河内琢夫KOCHI Takuo(作曲家)洗足学園大学音楽学部(現洗足学園音楽大学)卒業後、同大学専攻科修了。作曲を宍戸睦郎氏に師事。第3回Music Today国際作曲コンクール(企画構成:武満徹)入選、ISCM World Music Days(ルーマニア)入選。日本現代音楽協会、日本作曲家協議会各会員、深新會同人。公演概要『河内琢夫の音楽IV』春そして季節は巡る~声楽、箏、ピアノのための作品を集めて公演日時:5月10日(水)18:30開場/19:00開演会場:ムジカーザ(東京都渋谷区西原3-33-1)■出演者根本真澄(ソプラノ)松平敬(バリトン)小笠原貞宗(ピアノ)上田麻里名(箏)渡部乃亜(ピアノ)伊藤麻衣子(オルティンドー)河内琢夫(作曲、打楽器)鈴木祐子(ピアノ)■チケット料金全席自由:2,500円(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月14日長野県の北部に位置する中野市では、イベント「第59回中山晋平記念音楽賞優秀賞入選曲発表会」を3月18日(土)中野市豊田文化センターホールで開催いたします。第59回中山晋平記念音楽賞優秀賞入選曲発表会を開催します | 長野県中野市 : 「第59回中山晋平記念音楽賞優秀賞入選曲発表会」開催について中野市出身で、日本のフォスターとして知られている作曲家「中山晋平」先生の業績を顕彰し、音楽文化を次世代に引き継いでいくため、長野県内および姉妹都市(宮城県仙台市、大分県竹田市、茨城県北茨城市)の小学校、中学校、高等学校の児童・生徒オリジナルの曲を募集しました。本年度の応募作品251曲の中から選出された優秀賞受賞者の表彰式と演奏家による優秀賞入選曲9曲の発表を行います。開催概要日時: 2023年3月18日(土)開場13時開演13時30分会場:中野市豊田文化センターホールアクセス: 長野県中野市大字豊津2509URL : 参加費:無料申し込み:不要内容:優秀賞受賞者の表彰、優秀賞入選曲の発表(演奏)、記念公演地図 : 第59回優秀賞受賞者と優秀賞入選曲いもうと伊東 奏翔さん(中野市立平野小学校5年)秋の葉スザンナ カトリンさん(中野市立平野小学校5年)ヘアードネイション清沢 優衣さん(朝日村立朝日小学校4年)大好きな親友上條 陽菜さん(朝日村立朝日小学校4年)一年生になったよ!乾 涼華さん(箕輪町立箕輪中部小学校1年)お蚕さま伊藤 暖華さん(箕輪町立箕輪北小学校4年)わたしのゆめ作詞大槻 玲美さん補作作詞・作曲小平 ももこ さん(箕輪町立箕輪北小学校5年)Do you know IIZUNA?上野 燈さん戸谷 莉子さん彦坂 拓実さん久保田 悟さん(飯綱町立飯綱中学校2年)ひまわり後藤 帆乃華さん本郷 蒼志郎さん吉岡 伊織さん(竹田市立白丹小学校1年)59kekka.pdf : 優秀賞入選曲の披露・記念公演優秀賞入選曲のお披露目および発表後の記念公演では、演奏家による演奏が披露されます。演奏家のご紹介藤田美奈子さん(ソプラノ)東京藝術大学院修士課程修了。小澤征爾音楽塾『フィガロの結婚』、新国立劇場『賢い女』『アラベラ』に出演後、第11回江副財団オペラ奨学生として渡伊。ミラノ音楽院奨学生、野村国際文化財団奨学生、ローム・ミュージック・ファンデーション在外音楽研究生。イタリアの国際声楽コンクールに多数入賞。指揮者チョン・ミョンフン氏による『アジアの輝き』声楽オーディションの最終選考者。コンサートをはじめ『第九』、宗教曲などのソリストも務める。二期会会員。藪内俊弥さん(バリトン)東京藝術大学大学院修士課程修了。第12回日仏声楽コンクール第二位。第23回奏楽堂日本歌曲コンクール第二位。第九、メサイア、バッハ等の宗教曲のソリストや、モーツァルト「ドン・ジョヴァンニ」、「フィガロの結婚」をはじめ、様々なオペラに出演。二期会公演「魔弾の射手」オットカール役で二期会デヴュー。二期会会員。日本声楽アカデミー会員。聖徳大学音楽学部講師。東京音楽大学演奏助手。瀧田亮子さん(ピアノ)埼玉県出身。幼少よりピアノ、室内楽、コーラスや音楽理論を学ぶ。武蔵野音楽大学器楽科ピアノ専修卒業。桑原淑子、岩野裕幸、山崎洋子の各氏に師事。藤原歌劇団を始めとする多くのオペラ公演に音楽スタッフとして携わる。またソリストの良きパートナーとして、国内外の著名な歌手とリサイタルやディナーショー、テレビやラジオ、CD録音などの共演多数。藤原歌劇団団員。信州国際音楽村5月オペラ音楽監督。武蔵野音楽大学嘱託講師。【お問い合わせ先】中野市 くらしと文化部 文化スポーツ振興課 文化振興係TEL:0269-22-2111(394)E-Mail: bunshin@city.nakano.nagano.jp 長野県中野市の概要人口約42,000人。唱歌「故郷」の作詞者・高野辰之、「しゃぼん玉」の作曲家・中山晋平が生まれ育った地で、豊かな自然、美しい山々、日本のふるさとの原風景が今も広がっています。リンゴ、キノコ、ブドウとおいしい食べ物いっぱい。自然に囲まれている一方で、市街地にはスーパーやホームセンターなど大規模店舗や病院もたくさん!高速道路のインターチェンジが2つあり、新幹線駅にも近く、首都圏とのアクセスもとても良い「ちょうどいい田舎」です。日本の原風景が広がる長野県中野市は、懐かしい自然を残しつつ、常に時代に先駆けて新しいおいしさに挑戦する農業の先進地として知られています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月07日株式会社日本トランスネット(代表取締役:原口 郁、本社:大阪府河内長野市野作町14番21号、以下:日本トランスネット)は、地域のスポーツ振興を目的として河内長野市CSR寄付型私募債を活用し、河内長野市内の小学校13校にソフトバレーボール173球・中学校7校にバレーボール検定球34球【総額40万円】の寄贈を行いました。河内長野市内に本社を置く企業からのCSR私募債を活用した寄贈は日本トランスネットが初めてとなります。今回の活動が評価され、河内長野市より感謝状が授与される運びとなり、令和4年2月4日に河内長野市役所にて寄贈式ならびに感謝状贈呈式が執り行なわれました。株式会社日本トランスネット: 河内長野市教育物品寄贈式■寄贈式日時 :2022年2月4日11時00分場所 :河内長野市役所出席者:河内長野市教育委員会委員長 松本 芳孝教育推進部 理事 安田 喜孝教育推進部 部長 宮阪 晴久紀陽銀行河内長野支店支店長 吉成 府巳弘課長 横手 隆幸株式会社日本トランスネット取締役 管理本部長 松本 砂苗経営企画部 部長 鍛治 正昭小中学校へバレーボールを寄贈■会見コメントのご紹介・河内長野市教育委員会 委員長 松本 芳孝氏「小中学校ではドッチボールやバレーボールの人気がありますが、ボールが古くなってきているので、バレーボールの寄贈をお願いいたしました。コロナの中、子供たちはマスクをしながらの学校生活を頑張っており、少しでも身体を動かして楽しめる機会を増やすことができればと思っております。」・取締役管理本部長 松本 砂苗「日本トランスネットは河内長野市に本社がある一般貨物運送事業者で公共の道路を日々利用してお仕事をしております。地域の方々への日頃の感謝と小・中学生のスポーツ振興に役立て頂きたいと思い、寄贈させて頂きました。」日本トランスネットは2000年より22年間にわたり、河内長野市を拠点に一般貨物運送事業者として地域経済の発展に寄与し続けております。地域のスポーツ振興や小・中学生の教育発展はSDGsの観点からも重要なテーマだと位置付け今回の寄贈を行いました。「我々は輸送を通じて新しい価値を生み出し、地球の発展に貢献する」という経営理念のもと、今後も様々なCSR活動を行い、地域と社会への貢献を続けて参ります。感謝状が贈呈されました【会社概要】商号 : 株式会社日本トランスネット代表者: 代表取締役 原口 郁所在地: 大阪府河内長野市野作町14番21号設立 : 平成12年3月2日URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月25日株式会社サンクゼールは、2022年1月31日(月)より、全国の久世福商店店舗(一部店舗を除く)にて、「ポロショコラほんのり河内晩柑(かわちばんかん)」を発売いたしました。※イメージラグノオささき×久世福商店「ポロショコラほんのり河内晩柑」今回は、その濃厚さとしっとりとした食感で全国に多くのファンを持つ「ポロショコラ」とコラボレーションさせていただきました。ラグノオささき様のご協力を得て、久世福商店の商品ラインナップの中には今までなかったチョコレートケーキに挑戦。久世福商店らしさを表現するために、チョコレートと相性の良い国産果実を探し、熊本県の「河内晩柑」にたどりつきました。果皮のさわやかな酸味とほのかな苦みをほんのりきかせることで、もともとの「ポロショコラ」のおいしさを残しながら、チョコレートと国産柑橘のハーモニーを楽しんでいただける商品となりました。▲ポロショコラほんのり河内晩柑:540円(税込)/内容量:1本商品情報はこちら : ラグノオささきとは株式会社ラグノオささき(本社:青森県弘前市/代表取締役社長:木村公保)は、 明治17(1884)年に駄菓子屋さんとして創業、130年余りの歴史があります。昭和44年からは洋菓子と日本伝統の和菓子を製造・販売されています。売上の半分近くがりんご商品で、原料のりんごは青森県産を中心に調達されるなど、地元の経済活性化を願って事業を展開されています。近年は濃厚でしっとりとしている本格派チョコレートケーキ「ポロショコラ」が全国的に有名で、多くの人に愛されています。ラグノオ : “あの銘菓”と久世福商店がコラボ「おいしいを一緒につくりました」シリーズ各地の風土や歴史から生まれ、お土産としても愛される、その土地ならではのお菓子。そのような各地の銘菓と、日本の食文化を次代に伝えることを志した久世福商店がコラボレーションし、久世福商店オリジナルのお菓子が誕生しました。コロナ禍において新しい販路を模索し、銘菓の未来を見据えている老舗の皆様の心意気に感銘を受け、実現したコラボです。特別な「おいしい」を、日本全国の皆様へお届けいたします。バレンタイン間近の今、大切な方へのプレゼントはもちろん、自分へのご褒美にもおすすめです。有名濃厚チョコレートケーキと久世福の夢のコラボ。チョコ好きはお見逃しなく!お近くの店舗を探す : 商品情報商品名:ポロショコラほんのり河内晩柑販売価格:540円(税込)商品ページ: 販売店舗:全国の久世福商店店舗(一部店舗を除く)※オンラインショップでのお取り扱いはありません。会社概要会社名:株式会社サンクゼール本社:長野県上水内郡飯綱町芋川1260代表者:代表取締役社長久世 良太創業:1979年設立:1982年事業内容:ジャム・ワイン、その他食品の製造販売、ワイナリー、レストラン、売店などの直営、及びフランチャイズ展開、オンラインマーケットプレイス「旅する久世福e商店」の運営ホームページ URL : オフィシャルオンラインショップ: 楽天市場店: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月31日ECO EARTH(エコアース)主催による『河内琢夫の音楽/室内楽個展III』が2021年12月15日 (水)にムジカーザ(東京都渋谷区)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 21世紀のロマン主義作曲家、河内琢夫による現代音楽のコンサートです。河内琢夫プロフィール洗足学園大学音楽学部(現洗足学園音楽大学)音楽学部作曲専攻卒業後、同大学専攻科修了。作曲を宍戸睦郎氏に師事。第3回Music Today国際作曲コンクール(企画構成:武満徹)、ISCM World Music Days(ルーマニア)各入選。エコアース・レコードより作品集CDをリリース、マザー・アース株式会社、JFC出版より楽譜を出版。日本現代音楽協会、日本作曲家協議会各会員、深新會同人。ECO EARTH(エコアース)作曲家、河内琢夫のレーベルです。河内琢夫はいわゆる現代音楽のジャンルに属していますが、常に自然からインスピレーションを得ている作品はどれも大変、抒情的、ロマンティックな音楽で、一部の聴衆から熱狂的な支持を得ています。彼は20代前半で第3回Music Today国際作曲コンクールにおいて武満徹氏に認められ、1999年にはルーマニアで開催された国際現代音楽協会(ISCM)主催による音楽祭「ISCM World Music Days」でも作品が取り上げられています。新しい抒情性を感じさせる作品揃いで現代音楽、ニューエイジ・ミュージックのファンにアピールする内容です。公演概要『河内琢夫の音楽/室内楽個展III』開催期間:2021年12月15日 (水)19:00開演/18:30開場※上演時間:約2時間会場:ムジカーザ(東京都渋谷区西原3-33-1)■出演者大束晋(パンフルート)上田麻里名(箏)河内琢夫(作曲、打楽器)高橋治子(マリンバ)町田志野(マリンバ)千葉純子(ヴァイオリン)井上雅代(チェロ)小笠原貞宗(ピアノ)鈴木祐子(ピアノ)哲J(ディジュリドゥ)アンサンブル・ライン: 手島志保(ヴァイオリン)、平岡陽子(ヴァイオリン)、東義直(ヴィオラ)、和田夢人(チェロ)■スタッフ楽友社■チケット料金全自由席:2,500円(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月04日2014年に“ゴーストライター騒動”で世間の注目を集めた作曲家・佐村河内守(さむらごうち まもる)氏の手がけた新たな楽曲が、YouTubeで公開されている。当初は名前を伏せて配信していたが、その後「佐村河内守 作曲・制作」と明かすことを決意し、公開した。作曲家としてデビューした35年前、草創期のDTM(デスクトップミュージック=PCや電子楽器で制作した音楽)で創作に打ち込んでいたという佐村河内氏は、今、再びDTMで作曲活動ができることに、喜びを語っている――。○■戦争は絶対悪――楽曲に込めた思い佐村河内氏が作曲した楽曲は、音楽と映像のストーリーで構成する『MALLEVS MALEFICARVM』プロジェクトとして制作し、昨年10月にミュージックビデオを公開。核戦争で荒廃した近未来を舞台に、日本人少女・Sakuraが“魔女狩り”に追われながら懸命に戦っていく生涯がストーリーとして描かれている。楽曲のタイトルは「MM “Sakura” Overture」で、「繰り返されてきた世界の戦争の歴史を考え、日本最古の伝統音楽である能楽を核に、歴史を跨ぎ、国を超える楽器編成で組み上げております」(佐村河内氏、以下記載なければ同)と言うように、和のテイストとオーケストラを融合。「物語性を重要視し、そこから音楽を構築しております」と話す。また、広島県出身で被爆二世でもあるだけに、反戦への思いは人一倍強い。「近未来に終末戦争が起こり、その近未来の悲劇を過去である現代人に謳う(=音楽で表す)ことで、『平和がいいな、戦争は絶対悪だな』と少しでも感じてもらえたら、細やかな願いのもと、構成しております」と、楽曲に込めた思いを明かした。主人公・Sakuraのイラストを手がけるのはshichigoro-shingo氏で、「私が最もリスペクトするイラストレーターであられたshichigoro-shingoさんが描いてくださっていることを、大変光栄に感じております」とも語っている。○■当初は名前非公開「色眼鏡なしに楽しんでほしかった」このプロジェクトのプロデューサーを務めるのは、フジテレビのドキュメンタリー番組『ザ・ノンフィクション』の前チーフプロデューサーで、映像制作会社・Hariverで様々な作品を手がける張江泰之氏。張江氏は、佐村河内氏について「とても物腰が柔らかい方」という印象を持ち、「曲作りへの情熱をとても強く感じたので、私なりにお手伝いさせていただきたいと思うようになりました」と携わることになった。動画を公開した当初は、作曲者が佐村河内氏であることを伏せていたが、YouTubeのコメントでは「これまでに聴いたことの無い新しいジャパンスタイルを確立したと言えましょう」「泣けて、泣けて、心の奥底を覗かれたよう。この曲は、天才が奏でた幻だ」などと反響。本名を伏せていたのは「色眼鏡なしに純粋に音楽を楽しんでいただきたいという思いから」だというが、張江氏や親交のあったアイドル評論家・中森明夫氏をはじめ、知人友人から「ぜひ本名での新作発表を」と背中を押されていたことから、公表することを決断したという。こうして今年2月に「佐村河内守」の名前を明かすと、「(佐村河内氏が作曲した)鬼武者が<神曲>と呼ばれているようですが、ならば『MALLEVS MALEFICARVM』はそれ以上ですので称賛の言葉が見つかりません」と絶賛の声が寄せられた。○■今後の活動は「様々なジャンルの音楽を」「私は元々最初期のDTM人間だったのですが、現在とてつもない進化を遂げたDTMでこれら一連の『MALLEVS MALEFICARVM』の音楽を制作することができ、また信頼する方のところで配信させていただき、大変ありがたく感じております」という佐村河内氏。4月17日には新曲「MM ‘‘Sakura’’ Apocalypse」が公開されたが、今後の展開について、「『MALLEVS MALEFICARVM』はライフワークとして続けていければと思っておりますし、それだけでなく、様々なジャンルの音楽を制作してゆければ、と願っております」と意欲を示している。
2021年04月19日Scye(サイ)の直営路面店・サイ マーカンタイル(Scye Mercantile)より、「河内洋画材料店」とコラボレーションした「ペインターコート」が登場。2018年6月28日(木)に京都・y gionにて先行発売され、7月13日(金)よりサイ マーカンタイルにて発売される。「河内洋画材料店」は、大正9年に大阪で創業した画材店“KAWACHI”の創業時の屋号を継承し、画材から着想を得たライフスタイルグッズを販売するショップ。コラボレーションアイテムの「ペインターコート」は、筆やペン、クロッキー帳を入れられるポケットを配したリネンのコートだ。ペインターコートの機能を備えながらも、日常のスタイリングにも取り入れやすい、シンプルなデザインが特徴。オーバーシルエットながらも軽やかな着心地で、ユニセックスで着用できるモデルだ。コラボレーションアイテムは「河内洋画材料店」が6月28日(木)より京都の「y gion」にて開催する"Draw Your World" Exhibitionにて先行発売される。また、サイ マーカンタイルでは、7月13日(金)から7月16日(月)まで「河内洋画材料店」の期間限定ショップを開催。「ペインターコート」の他、「河内洋画材料店」オリジナルのパステル「BIG OIL PASTEL」や、若手注目アーティスト2人のグラフィックをプリントしたTシャツも取り揃える。【詳細】サイ マーカンタイル×河内洋画材料店・ペインターコート 47,000円+税 ※ユニセックス、1サイズカラー:ブラック、ベージュ(※京都イベントではブルー、ブラック)・Tシャツ 7,200円+税 ※3サイズ(36、38、40)展開カラー:ブラック、ホワイト・BIG OIL PASTEL(全18色) 1,800円+税~■京都 先行イベント開催期間:2018年6月28日(木)~7月12日(木) 15:00~24:00 ※火曜日定休場所:y gion住所:京都府京都市東山区弁財天町19問い合わせ先TEL:河内洋画材料店/06−6241−1510■サイ マーカンタイル期間限定ストア開催期間:2018年7月13日(金)~7月16日(月) 12:00~20:00 ※火・水曜日定休場所:サイ マーカンタイル住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷3−54−13問い合わせ先TEL:サイ マーカンタイル/03−5414−3531
2018年06月28日河内洋画材料店は、ポップアップショップ「“Draw Your World” Exhibition」を、6月28日から7月12日まで京都・祇園の「y gion」にオープン。新たなオリジナル商品の他、サイ(Scye)とのコラボレーション商品も限定発売する。大正9年に創業した画材店「KAWACHI」の創業時の屋号を継承し、2017年にデビューした河内洋画材料店。同イベントでは、人気の“BIG OIL PASTEL”の新色・蛍光6色や、品質にとことんこだわったオリジナル・アクリル絵の具を発売する。画材の他にも、原点である「KAWACHI画材店」の創業時の資料を元に、京都在住のグラフィックデザイナー・三重野龍と、ペインター・濱大二郎の作品をモチーフに、サイが製作した河内洋画材料店のオリジナルTシャツが登場。古い資料を2人の若手注目アーティストがそれぞれ違うテイストでモダンに表現した。さらに、ペインターコートとしての機能を備えつつ、サイのデザインとパターンでファッションアイテムとして仕上げた、サイと河内洋画材料店のコラボレーション・ペインターコートも限定発売する。会期中には、オリジナル・アクリル絵の具や同店が厳選した画材を使って自由に試し描きや落書きが楽しめる「Draw Your World 画材ラボ」コーナーが登場。ルーフトップには、フルーツ酎ハイのパイオニア「サワー(Sour)」による「サワーガーデン」が開設される他、土日のランチ限定で京都の伝説のうどん店「萬樹」が、土日の夜限定で京都のアーティスト達に愛された「むんと食堂」がそれぞれ特別営業する。週末にはアーティストによるライブペイントを、音楽とフード・ドリンクと共に楽しむイベントを開催。6月30日は、DJ・プロデューサーとして活躍する、田中知之(FPM)がスペシャルゲストとして参戦し、濱大二郎のライブペイントを盛り上げる。この他、7月1日はライブペイントをsimo(WHOLE9)、DJをDJ SHIOTSU、YOTTUが、7日はライブペイントをOT29、DJをsintaro fujita/seQuenceが、8日はライブペイントを三重野龍、DJを夫婦が担当。各日18時スタート、別途エントランス料金が必要となる。なお、7月13日から16日には、東京・千駄ヶ谷のサイ マーカンタイル(Scye Mercantile)でも、サイとのコラボレーション・ペインターコートとオリジナルTシャツの限定販売を実施する。【イベント情報】“Draw Your World” Exhibition会期:6月28日~7月12日会場:y gion住所:京都市東山区弁財天町19時間:15:00~24:00定休日:火曜日
2018年06月21日元SDN48の河内麻沙美(31)が15日、自身のブログを更新し、第2子の性別が男児であることを明かした。河内は「ドキドキの性別が先日の検診で分かりました!!」と報告。「男の子でも女の子でもどちらでも嬉しいですが、性別は早く知りたいタイプ産まれるまで性別がどっちかなーと想像しながら過ごすのも楽しそうですけどね」とつづり、「ハワイの前にもしかしたら…〇の子かも!?とは言われていたので5ヶ月すぐで実は教えてもらってたのですが、まだ未確定だったので、先日また聞くと、これは確定だね!と…」と先日の検診で性別が判明したという。ブログでは、性別がわかったときのエコー写真も公開。「分かるかな?一見右側が顔に見えるのですが、これは実はお尻を下から見た状態で、左の太ももも写っています」と説明し、「おおおおおお!!ハッキリと…(笑)2人目は男の子の予定です」と報告した。そして、自身初となる男児の妊娠に「自分のお腹の中に男の子がいると思うとなんだかすごい不思議な気持ち」と心境を明かし、「早くも胎動がすごいのでやんちゃな子なんだろうな~早く会いたいでもまだまだお腹の中で立派に成長してね!」と締めくくった。河内は、2015年12月11日に一般男性と結婚し、2017年2月3日に第1子となる女児を出産。今年5月11日にブログで第2子妊娠を発表し、「新しく家族が増えることの喜びを感じています」とつづっていた。
2018年06月15日6月22日公開の映画『焼肉ドラゴン』のタイアップ店オープニング記念イベントが22日、東京・渋谷肉横丁で行われ、真木よう子、井上真央、桜庭ななみ、大江晋平が出席した。左から桜庭ななみ、真木よう子、井上真央、大江晋平本作は、朝日舞台芸術グランプリや読売演劇大賞など日本の演劇賞を総なめにした鄭義信作・演出による舞台『焼肉ドラゴン』を映画化。日本万国博覧会が行われた1970年の関西にある地方都市の一角を舞台に、小さな焼肉屋"焼肉ドラゴン"を営む家族の姿を描く。本作と渋谷肉横丁のタイアップ店"焼肉ドラゴン"が期間限定でオープンすることが決定し、コラボ店舗のオープニングを記念して、長女・静花役の真木よう子、次女・梨花役の井上真央、三女・美花役の桜庭ななみ、長男・時生役の大江晋平が来店。撮影時と同じようなセットを前にした真木は「最終的にこの映画は温かい家族の絆をテーマにした作品です。昨年の今頃に撮影していましたが、記憶が鮮明に蘇ってきますね」と懐かしそうだった。その真木ら3姉妹に囲まれて長男を演じた大江は「いい匂いがしました。一人ひとり違う香りがするんです。井上さんはこういう香りだとか。そういうのはありましたね」と明かし、次女役の井上は「人懐っこいんですよ。相手の懐に入るのが上手で、みんなに可愛がられていました。撮影じゃない日も朝から晩までいましたから」と好印象の様子だった。イベントの後半では、この日登場した4人に加え、欠席した大泉洋(次女・梨花の夫・哲男役)のキャラクターをイメージしたオリジナル肉メニューを試食し、どのメニューが誰をイメージしているのかを当てる"利き肉"に挑戦。見事にすべてをメニューを当て、同店舗の1年間通い券をゲットした井上は「大泉さんはいいですよ。来てないし(笑)。でも誘ってあげようと思います」と笑顔を見せた。また、同イベントで舌鼓を打った肉の話題となり、真木が「お肉は大好きなので、食べたくなる時はしょっちゅうあります。特に疲れた時や明日頑張りたい時に食べますね」と大の肉食だとか。井上も「お肉は力が付く感じがありますし、夏になると食べたくなります」と話し、桜庭も「久しぶりに家に帰ったら焼き肉を食べたいというのはあります」と明かすなど、3人とも肉が好物のようだった。映画『焼肉ドラゴン』は、6月22日より全国公開。
2018年05月23日元SDN48の河内麻沙美(31)が11日、自身のブログを更新し、第2子を妊娠していることを報告した。河内麻沙美のアメブロオフィシャルブログより河内は「ご報告」と題して更新し、「この度、第二子を授かることできました」と報告。「安定期に入り、少しずつ体調も落ち着いてきたので、この場をお借りしてご報告させていただきます」とつづった。そして、「まだ1歳になったばかりの娘の育児をしながらの妊婦生活に毎日奮闘中ですが、日に日に大きくなるお腹を見ると、新しく家族が増えることの喜びを感じています」と心境を説明。「2人目だからか、腹筋がなくなったからか…(笑)お腹が大きくなるスピードが早くてビックリしています」と記した。ふっくらしたお腹を長女が触っている写真や、「成長を感じるエコー写真」とエコー写真も公開。そして、「マタニティライフを楽しみつつ、穏やかに過ごしていけたらと思います。あたたかく見守ってくださると幸いです」と呼びかけ、「いつも皆様からのコメントやサポートにたくさん元気をもらっています。本当にありがとうございます」と感謝の言葉で締めくくった。河内は、2015年12月11日に一般男性と結婚し、2017年2月3日に第一子となる女児を出産した。
2018年05月11日ルシアン ペラフィネ(lucien pellat-finet)から、アートサプライブランド「河内洋画材料店」とコラボレーションしたスケッチブックに、ルシアン ペラフィネ オリジナルのオイルパステルとトートバッグがセットになったスペシャルアイテムが登場。ルシアン ペラフィネのスペシャルアイテム(1万円)「河内洋画材料店」は、大正9年に大阪心斎橋で創業した画材店KAWACHIの創業時の屋号を継承したアートサプライズブランド。今回コラボレーションしたスケッチブックは、ユーモア溢れるモチーフの塗り絵を楽しめるページもあり、大人だけでなく子供も楽しめる。12色入りのオリジナルのオイルパステルとトートバックには、ルシアン ペラフィネのアイコニックなリーフ、スカル、ピースがデザインされた。12月13日より、伊勢丹新宿店メンズ館にて開催中のポップアップストアでの先行販売を皮切りに、ルシアン ペラフィネ直営店にて展開。さらに、ポップアップストア会期中の12月23日、24日は、あたたかみのある優しいタッチのイラストで人気のアーティスト、デーヴィッド・セヴァンによるライブアートを開催。今年はルシアン ペラフィネのスペシャルなギフトとイベントで、アートなクリスマスを過ごしてみては。
2017年12月14日旅先では、その土地に合ったファッショアイテムで気分もアップ!「これはモロカンクラッチ。なるべく、旅先にあるものを積極的に取り入れえて、ローカルな空気感に溶け込むのも旅ならではの楽しみかなと思います」「これはお財布クラッチ。旅先では、お金を入れ替えたり、貴重品やパスポートを常に持ち歩いたりしなければならない時が多いと思うんですけど、なかなかおしゃれにできないなと思っていたところに、出会ったのがこれ! この中にお金やホテルのキーに領収書、パスポート、携帯電話などをすべてまとめれば、ちょっとディナーや外出にも出かけられるので重宝しています。このままクラッチ代わりにもなるので、遠出でも便利なアイテムです」その土地を感じ、暮らすように旅をする「あんまり一か所から動きたくないタイプかもしれません。そこに住む人々の生活や町の景色を色々な角度から見るのが好きで、夜も熱気が収まらないスープとか、朝焼けのなか町中が寝静まっている時とか、一日を通してその土地のいろいろな顔を見ます。光や空気の色も違って、そういう景色や空気を感じると、頭がまっさらになってとても清々しい気持ちになれます」
2016年11月30日帰国してからも思い出に浸れる「旅先自由帳」「いつも旅先に持っていく自由帳。旅先で気になったことや写真を張ったり、ちょっとしたメモを書いているノートです。帰国してからも、何度も見返すのも楽しみのひとつ。思い出のページが増えていくのが嬉しいです」「これはヒロコケイのオーガニックパフューム。オーガニック100%なのでナチュラルでピュアな香りで癒されるのがお気に入り。フレグランスとしてだけでなく、ルームフレグランスとしても使用しています」「寝る前に枕元に一振りシュッとするだけで心地よい香りが広がって、心身ともに心から癒されて眠りにつくことができるんです。無意識のうちに緊張してしまっている旅先でも、これがあれば心地よい眠りにつくことができます」感覚を研ぎ澄ますために出る一人旅「新しい出会いや新しい景色に触れたいと思ったら、旅に出るのが最適。また、自分が何かを始めるきっかけを求めていたり、凝り固まった頭を真っ白にしたいというタイミングであれば、一人旅は、必ず、その目的以上の効果をもたらしてくれるはず。旅を求めるタイミングは、いつも自分の内側から湧き起こってくるもの。誰かと一緒だと、それも鈍ってきてしまうので、私は一人でふらっと出かけます」
2016年11月30日愛用している相棒トランクは愛着度200%「私の愛用のトランクは18年使っているリモワです。旅の意味なんて考えずにただただ楽しんでいた時代からの相棒です。壊れては修理に出してずっと使い続けていて、愛着度200%!」リモワはドイツのスーツケースブランドで、最先端のテクノロジーと徹底的なドイツ職人の技が活きる人気のスーツケースブランドです。「そして、他にも旅先に必ず持っていくグッズがバブーシュです」バブーシュはモロッコの伝統的なヤギ・ヒツジ・ウシ・ラクダの革や布を使って手作業で成型・縫合をする履物。革ならではの柔らかい履き心地に、ルームシューズにしたり、病みつきになる人も多いとか。「旅先で家にいるようにくつろぎたいので持っていきます。旅先だと欲張って歩いてしまってホテルに着くと足がぐったりしていて、その時に羊の皮がすごく柔らかく足を包んでくれるので素足で履いても心地良いんです」相棒のスーツケースと行く大切な時間「旅では、自分がこれまでに経験したことからくる答えを一瞬でリセットしてくれる瞬間があります。新しい自分に出会う発見があったりとか、再認識も含めてものの見方とか考え方とかものの視点が広がります。そういうのはお金では買えないもので、いつでも買えるものではないので凄く貴重な時間だなって思います」
2016年09月12日元SDN48の河内麻沙美が29日、自身のブログを更新し、第1子を妊娠したことを発表した。河内は「私事ではありますが、この度新しい命を授かる事ができました」と報告。「結婚して半年で、赤ちゃんが会いにきてくれたこと、心から幸せに思っています」と喜びをつづり、「体調もだいぶ落ち着き、安定期にも入ったのでご報告させていただきます」と伝えた。そして、ふっくらしたお腹の写真を添えて、「だいぶお腹もぽっこりしてきました」とコメント。「初めてのことだらけで戸惑うことも多いですが、日々元気に成長していく赤ちゃんにたくさんパワーをもらいながら、パパ・ママになる準備をしています!」と続け、「お腹の中で繋がっていられる時間を大切にしながら、マタニティーライフを心穏やかに過ごしていきたいと思います」と抱負を記した。さらに、夫との2ショット写真も掲載し、「旦那さん、家族、友達そして応援してくださるの皆様のサポートに感謝の毎日です。本当にありがとうございます」と感謝の言葉で締めくくった。河内はSDN48第1期メンバーで、2012年3月の全員卒業までグループに在籍。昨年12月に一般男性と結婚した。
2016年08月29日2014年に"ゴーストライター騒動"で世間の耳目を集めた佐村河内守氏を追うドキュメンタリー映画『FAKE』が、6月4日に公開されることが発表された。オウム真理教の内部に迫った『A』シリーズの森達也監督がメガホンを取る。佐村河内氏は、聴覚障害を持ちながら『鬼武者』(01年)などのゲーム音楽や『交響曲第1番《HIROSHIMA》』(11年)を発表し、"現代のベートーベン"とまで称賛を受けた。しかし、週刊誌『週刊文春』(文藝春秋)での音楽家・新垣隆氏の証言によって、耳が聞こえていることや主な楽曲は新垣氏によるものであることをはじめ、自身に関する虚偽の発表をしていたことを告白。謝罪を重ねた後に、メディアから姿を消した。本作は、そんな佐村河内氏の自宅でカメラをまわし、その素顔に迫る。取材の申し込みに来る関係者たち、真偽を確かめにくる外国人ジャーナリストら、そういったメディアを森監督は社会の合わせ鏡と捉える。その上で、一連の"ゴーストライター騒動"を社会全体が安易な二極化を求めているしるしと分析。これらの観点から、騒動を通じて、何が本当で誰が誰をだましているのか、その構造をあぶり出す。下山事件や東京電力など挑戦しようとしたテーマはあったものの、断念してきた森監督。「数年前くらいからは、もう二度と映画を撮ることはないかもしれない」との思いまでに至っていたという。そんな中での本作は「やっと形にすることができた」実に15年ぶりの新作だ。「映画で大切なことは普遍性」と森監督は語る。本作については、「単なるゴーストライター騒動をテーマにしているつもりはもちろんない」と断言。「誰が彼を造形したのか。誰がうそをついているのか。自分はうそをついたことはないのか」と矢継ぎ早に口にし、「真実とは何か。虚偽とは何か。この二つは明確に二分できるのか」と疑問を投げかける。そして、作中には「もちろん僕の視点と解釈は存在するけれど、最終的には見たあなたのもの。自由で良い」と前置きしながら、「一つだけ思ってほしい。さまざまな解釈と視点があるからこそ、この世界は自由で豊かで素晴らしいのだと」と呼びかけている。(C)2016「Fake」製作委員会
2016年03月10日日本のクラフトやデザインプロダクトを扱う展示即売会「MONO JAPAN -Japanese Craft & Design」が、2月4日から7日までアムステルダムのロイドホテルで開催される。インテリアやプロダクトデザインなど、ライフスタイルに敏感な地として知られるオランダ。同展は、首都アムステルダムのカルチャーの発信地として知られ世界中からクリエイターたちが集まるロイドホテル(Lloyd Hotel & Cultural Embassy)の、著名なオランダ人デザイナーたちが作り上げた客室を展示会場として使用する。陶磁器、テキスタイル、刃物、和紙、家具、漆器など日本特有の伝統工芸をベースとしたプロダクトからお茶や日本酒、和菓子といったバラエティに富んだ製品を紹介し、プロのバイヤーや専門家だけでなく、アムステルダムの感度の高い人々にも日本のプロダクトを知ってもらう機会となっている。また、通常の展示会とは異なり、その場で展示品を購入することも可能となっている。2月5日から7日までは、日本のクラフトの技を紹介する6つのワークショップとして、宝島染工「オランダの草木で染める風呂敷」、シーラカンス食堂「研ぎ家」、List:「長崎凧(ハタ)づくり」、兵庫県線香協同組合「香り文化の歴史と香り体験&匂い袋作り」、大山製茶園「お茶のある生活」、山の形「 藁を編むワークショップ」が開催される。このほか、伝統の技を継承しつつ、工芸の未来を模索するレクチャーとして、欧州セラミックワークセンターのディレクター、ランティ・チャンを講師に招いた「MacSlow新しい陶磁器の現実」、studio仕組代表・河内晋平による「日本刀の鑑賞方法」、備前焼作家・森一朗の「備前焼について」、デザイナーである柳原照弘、ステファン・ショルテンによる「2016/arita japan project」が開催される。その他、ナガサキリンネによる長崎のものづくりを題材にしたエキシビションや、C&による和紙の展示「HOLLAND JAPONISM」等も見どころとなっている。【イベント情報】「MONO JAPAN -Japanese Craft & Design」会場: Lloyd Hotel & Cultural Embassy住所:Oostelijke Handelskade 34, 1019 BN Amsterdam, The Netherlands会期:2月4日~7日(※4日はプロのバイヤーや専門家対象)時間:11:00~18:00料金:入場無料
2016年02月02日東京都墨田区の竪川親水公園で8月26日~27日、「第34回 すみだ錦糸町河内音頭大盆踊り」が開催される。開催時間は、開場17時・開演17時30分を予定している。○誰でも自由に参加!同イベントは、河内音頭の本場・大阪から「浪曲親友協会」と「民謡河内音頭つかさ会」が参加し、年代など問わず自由に踊れる盆踊り大会。各々太鼓、三味線、囃子、ギターの伴奏に乗せて河内音頭を披露する。会場には数多くの屋台も出店する。
2015年08月24日東京都墨田区の竪川親水公園で8月26日~27日、「第34回 すみだ錦糸町河内音頭大盆踊り」が開催される。開催時間は、開場17時・開演17時30分を予定している。○誰でも自由に参加!同イベントは、河内音頭の本場・大阪から「浪曲親友協会」と「民謡河内音頭つかさ会」が参加し、年代など問わず自由に踊れる盆踊り大会。各々太鼓、三味線、囃子、ギターの伴奏に乗せて河内音頭を披露する。会場には数多くの屋台も出店する。また、開催に先立って15日の16時30分から17時30頃まで、錦糸町駅北口アルカキット前ステージにて参加無料の公開練習会を実施する。ほかにも、19日の18時30分から20時30分まで江東橋3丁目会館において、マンボ、手踊りの練習会も実施する。参加費は500円(ドリンク付き)。
2015年08月12日こんにちは、ぽこひろです。みなさんも、ご覧になりましたでしょうか?そう、佐村河内氏の革命的な会見の模様です。「コイツやべぇwww」と笑ってバカにするのもいいですが、それだけではもったいない。どんなところからも学ぶべきものはあるはずです。佐村河内氏のほかにも、AK○の峯○さんや、S○AP細胞の小○方さんなど、学ぶべき点の多い謝罪は世の中いくらでもあります。それを踏まえ今回は、恋愛においてもっとも謝罪が重要な場面である「浮気がバレた瞬間」の謝り方をお届けしたいと思います。20代女性15人と一緒に、考えてみましたよ。■1.髪を切って臨む「ロングヘアだったら、ショートに髪をバッサリ切って謝れば、かなり効果的なんじゃない? 誠意と本気は伝わるはず。誰かみたいに、坊主にはしないほうがいいでしょ。キモいとか言って振られそう笑」(29才/OL)何事も行動で示すというのは重要です。浮気がバレた時もそう。とにかく相手が欲しいのは言い訳などではなく謝罪の気持ち。ハートです。ただ、いくらショートになるとはいえ、かわいさはキープしましょう。劣化したら逆効果です。■2.泣く「泣きじゃくれば(笑)? それかホロリと泣くかね。オボちゃんも、あの会見で終始涙目だったおかげか、応援のファンレターまで来てるみたいじゃん」(22才/大学生)やはり、女の涙は一番の武器、ということなんでしょうか。だとするならば、それを生かすも殺すもアナタ次第。浮気がバレたら、みじん切りの玉ねぎと夢をポケットいっぱいに詰め込んでカレのもとへ出かけようっ!■3.連絡先を消したことをアピール「真面目に答えると、浮気相手の連絡先を全消去したことをすぐにアピールしたほうがいいと思うよ。『はい、消したの』て言ってケータイ見せるべき」(26才/化粧品販売)おっと突然リアルなアドバイスです。男子としては、正直コレはまずやってほしいですね。「消したと言いつつ、連絡先とかPCにキープしてるんだろうな」なんて思いはあっても、とにかく浮気相手との絶縁を行動で示してくれたことは評価したいゼ、となりそうですもんね。■4.今後の方針を表明「たぶん男子って、ただただ謝られるのってヤなんじゃない?『で、どうしたいの?』って思うだろうから、これからどうしたいのかをきちんと話すべきだと思うよ」(24才/読者モデル)よくご存知で! そのとおりでしょうね。男子はつねに現実的ですから、相手の気持ちさがわかったあとは、あとはそれをどう解決していくかを考えたくなるもの。さんざん泣きはらしたあとは、問題解決へ参りましょう。「それで、私はゼッタイ別れたくないんだけど。どうしたら許してくれる?」と切り出していくんです。■おわりにいかがでしたか?はっきり言って、どれだけムカついても一回の浮気なら彼氏は許してくれるでしょう。好きな相手をそう簡単にキライにはなれません。ですから、あとはただどれだけ早く、後腐れなく許してもらえるかがカギ。そのために、ぜひ今回のを参考にしてみてくださいね。(川上ぽこひろ/ハウコレ)
2014年04月24日今春のNHKスペシャル放送などを機に注目を集めている全聾の作曲家・佐村河内守。その代表作であり、2011年7月リリース以来、17万枚以上のCDセールスを記録している交響曲第1番《HIROSHIMA》の魅力に迫る展覧会が、8月17日(土)から25日(日)まで、六本木・東京ミッドタウンで開催される。「佐村河内守 交響曲第1番《HIROSHIMA》全国ツアー」の公演情報クラシック音楽のCDとしては異例ともいえる好セールスを記録している佐村河内守の交響曲第1番《HIROSHIMA》。聴覚を失った中で佐村河内守が完成させた交響曲は、全3楽章、演奏時間80分超、100人を超える大編成のオーケストラで演奏される超大作だ。世界の戦争史上最大の悲劇のひとつである「ヒロシマ」の副題を持ち、言いしれぬ悲しみや不安、絶望の闇の中に射し込む希望の光を描いた音楽は、多くの人々に感動を呼び起こし、特に東日本大震災発生後は、被災地を中心に“希望のシンフォニー”と呼ばれている。交響曲第1番《HIROSHIMA》の魅力に迫る展覧会では、佐村河内守の歴史を辿る秘蔵写真や思い出の品々、テレビなどの分かりやすい音楽解説で人気の野本由紀夫教授(玉川大学)による楽曲分析、現在開催中の交響曲第1番《HIROSHIMA》全国ツアーの模様などに肉迫する最新撮り下し密着写真が展示される。「佐村河内守 交響曲第1番《HIROSHIMA》の世界展」は、8月17日(土)から25日(日)まで、東京ミッドタウン・ホールBで開催。初日の8月17日(土)19時よりオープニングイベントとしてスペシャルギャラリートーク「野本由紀夫教授の『交響曲第1番《HIROSHIMA》徹底解剖』」が会場内特設ステージで行われる。本展覧会の入場料は1200円。本展覧会の入場料および関連グッズの販売収益の一部は、佐村河内守の意思により、東日本大震災の孤児・遺児のために寄付される。■佐村河内守 交響曲第1番《HIROSHIMA》の世界展【開催日】2013/8/17(土)~25(日)【開館時間】11:00~21:00 (入場は20:30まで)【会場】東京ミッドタウン・ホールB東京都港区赤坂9-7-1【入場料】1,200円 (身体障害者手帳をお持ちの方は無料)【問い合わせ先】03-3547-5580 (受付時間/月~金10:00~17:00)
2013年08月16日作曲家・佐村河内守(さむらごうち・まもる)の新作「ピアノ・ソナタ第2番」の完成発表会が、6月13日に東京・銀座のヤマハホールで行われた。「佐村河内守 作曲 ピアノ・ソナタ第1番&第2番 世界初演ツアー」の公演情報1963年、被爆二世として広島に生まれ、4歳から母親によるピアノの英才教育を受けた佐村河内守。35歳のときに両耳の聴力を完全に失うも、絶対音感だけを頼りに作曲活動を続け、「交響曲第1番《HIROSHIMA》」を完成。NHKなどで紹介されたのを契機に大反響を集め、CDセールスはオリコン総合チャート2位、17万枚以上を記録している。今回発表の新作は、東日本大震災の被災地に捧げる鎮魂の曲。だが「自分のような人間が曲を書く資格があるのか」と葛藤を重ねたという。「3.11の後、様々な人が被災地を励まそうと行動されましたが、私は勇気がなくて何も出来ませんでした。その後、私の交響曲が、被災地で“希望のシンフォニー”と呼ばれていると聞いた時も、最初は『何かの作り話だろう』と信じられませんでした。でも、CDがどこよりも一番売れているのが仙台だと知ったとき、素直に涙がでて、背中を押してもらうことができた」と作曲を決意したことを述べた。震災で母親を失った石巻の少女と交流を続け、彼女のために「レクイエム」を作曲した佐村河内。今年3月に石巻の湊小学校で初演された模様が、NHKスペシャルで取り上げられた。その「レクイエム」をさらに拡大・昇華させたのが「ピアノ・ソナタ第2番」。約30分の長大なピアノ曲は、超絶技巧が駆使され、祈りと悲哀に満ちた壮大な作品となった。作曲は非常に難航を極める。少しでも死者の痛みを知りたいと熱望し、寒さも厳しい今年2月に宮城県女川町で6時間も野営を続けた。「疲れ果てて明け方を迎えたとき、大きな鉄の扉が開いたように感じました。亡くなった方々の魂に『曲を書けよ』と許してもらえた気がしたんです。それから音符が次々と降りてくるようになりました。普通のレクイエムは、生者が死者を悼むものですが、この曲は逆。震災で亡くなった方には、ぶつけようのない怒り、苦しみがある。その思いを生者に知ってもらうことで魂が救われる、そんな曲にしたかった」という。自身が広島出身で被爆二世でもあることから「3.11を風化させてはいけない」という思いも強い。「私が子どもの頃は、8月6日には原爆のことが大きく取り上げられていましたが、それも年々少なくなり、風化していく危機感をずっと感じています」と切実に語る。佐村河内守の新曲「ピアノ・ソナタ第2番」収録したCDは、日本コロムビアより10月に発売予定。併せて、世界初演ツアーの開催も決定。チケットの一般発売は7月6日(土)10時より開始。また一般発売に先駆け、チケットぴあではインターネット先行を受付中。
2013年06月17日