東京海上日動あんしん生命は、テレビCMの「落語」篇を新たに11月2日から全国放映を開始した。この内容は、企業キャラクターの「あんしんセエメエ」が、落語家に扮して新商品「長生き支援終身」(5年ごと利差配当付低解約返戻金型終身介護保険)を紹介するもの。「長生き人生」を楽しくすることをサポートする保険新CMの展開は、同社が「長生き」応援する会社として、同商品が顧客の「長生き人生」を楽しくすることをサポートする保険であることを分かり易く伝えるのが狙いという。CMでは、高座にあがり一人二役で落語を演じる「あんしん亭せえめえ」が、今年も日本人の平均寿命がのびたことを話題に。同社は超高齢社会を迎え、このような長生きの時代は、今までに経験したことのないリスクが生じる時代で、新商品「長生き支援終身」は、「楽しく長生きするためのサポート」をする保険としている。
2010年11月03日アテナ、静岡中央銀行を通じて販売三井住友海上メットライフ生命保険は29日、通貨選択型個人年金保険「アテナ」の販売を静岡中央銀行を通じて11月1日より販売開始することを発表した。定額個人年金保険「アテナ」「アテナ」は好金利通貨の予定利率で一時払保険料を複利運用する外貨建個人年金保険。契約時に、米ドル、豪ドル、ユーロの契約通貨から選択することができ、積立期間も、3年、5年、7年、10年から選択が可能。指定した積立期間経過後は、年金原資を年金形式または一括受取で受け取れるほか、「延長セレクトプラン」や「据置プラン」により運用を継続することも可能。
2010年11月02日定額個人年金保険「アテナ」を販売三井住友海上メットライフ生命は、定額個人年金保険(通貨選択型)「ATHENA(アテナ)」を11月1日より、静岡中央銀行を通じて販売開始します。「アテナ」は、好金利通貨の予定利率で一時払保険料を複利運用する外貨建個人年金保険で、契約時に3つの契約通貨(米ドル、豪ドル、ユーロ)、4つの積立期間(3年、5年、7年、10年)から選択可能です。指定した積立期間経過後は、年金原資を年金形式または一括受取で受取れる他、「延長セレクトプラン」や「据置プラン」により運用を継続し、年金支払開始日を先に延ばすことも可能です。 「アテナ」は「えらぶ」「ふやす」「うけとる・つづける」という特徴をもった商品です。商品の主な特徴【1】 えらぶ■ 米ドル、豪ドルとユーロ。3つの通貨より、契約通貨をお選びいただけます。契約通貨が外国通貨の場合、日本円で入金することができます。(円入金特約)■3年、5年、7年、10年の4つの積立期間から選べます。【2】 ふやす■ 固定金利で「ふやせます」積立期間中の利率は固定されていますので、積立期間満了時には契約通貨での年金原資が確定します。■ 複利効果で「ふやせます」積立期間中はご契約された時の予定利率で、複利運用されます。【3】 うけとる ・つづける■2つの方法でうけとれます4種類の年金受取方法、または一括受取■2つの方法でつづけられます延長セレクトプラン、または据置プラン※ 商品の詳細については、下記三井住友海上メットライフ生命のホームページで確認可能です。
2010年10月31日三井利率更改型終身保険「アポロ」の販売三井住友海上メットライフ生命があおぞら銀行で、利率更改型終身保険「アポロ」を11月1日より販売します。「アポロ」は好金利通貨の予定利率で一時払保険料を複利運用する外貨建終身保険で、申込時に米ドル、豪ドル、ユーロの3通貨より契約通貨を選択可能です。2年経過以後はいつでも円建終身保険に移行することができ、また円貨目標値を予め設定することにより、円貨目標達成お知らせサービスをご利用することも可能です。「えらぶ」「ふやす」「のこす・うけとる」というニーズに幅広く応るのが特徴的な商品です。商品の主な特徴【1】えらぶ■3つの通貨から「えらべます」・「米ドル」「豪ドル」「ユーロ」【2】ふやす■複利効果で「ふやせます」・3年ごとに見直される予定利率で複利運用※適用された予定利率は予定利率適用期間中は変わりません。【3】のこす・うけとる■「外貨」でも「円貨」でも「のこせます」■「外貨」でも「円貨」でも「うけとれます」※ 商品の詳細については、下記三井住友海上メットライフ生命のホームページで確認できます。
2010年10月31日長生きを”リスク”と捉える人が7割、”不安”が9割にも東京海上日動あんしん生命保険は26日、現代社会を生きる25歳~65歳の男女832名を対象にインターネットで、「“長生き”に関する意識調査」を行った結果を発表した。これによると、長生きについて“リスク”と”チャンス”のどちらと捉えるかの質問に対し、“リスク”と捉える人が68%おり、長生きへの“不安”を感じると答えた人が86%もいた。<以下、長生きすることに不安を感じるかの同社質問で>不安理由は、お金と病気・入院、備えるべきは貯金長生きを不安に感じる理由には、「お金」(78%)、「病気・入院」(77%)、そして「介護」(63%)が上位に挙げられた。45歳以上の人に対し、長生きへの準備について質問をしたところ、「長生きに向けて備えていなかったが、準備しておくべきだった」と思う人が5割を超え、準備をしていた人は1割にとどまったという。そして備えておくべきだったことでは、「節約・貯金」が5割を超え、「健康管理を行っておく」「将来に向けたライフプランを立てておく」も共に3割を超え、上位に挙げられている。20代-30代の男女間で意識と準備の実態に顕著な差また、長生きをリスクと捉えている20代-30代の人では、「長生き願望がある」と回答した男性は27%、女性は42%で、20代で区切ると男性はわずか22%、女性は47%となり、長生きへの年代での男女の意識差が顕著だったという。長生き願望がない理由としては、男性では「長生きにこだわりがないから」、女性では「自分の介護で家族に負担がかかるから」が1番に挙げられている。長生きをリスクと捉えている20代-30代の人のうち、男性の約4割が「節約・貯金を行っていない」と回答し、将来への準備が出来ていないとする一方、女性では約7割が「節約・貯金を行っている」と回答し、堅実に将来への準備を始めていることがうかがえるとしている。
2010年10月29日東京労働局長優良賞をダブル受賞東京海上日動火災保険は、厚生労働省が実施する平成22年度均等両立推進企業表彰において、「均等推進企業分」と「ファミリー・フレンドリー企業部門」で「東京労働局長優良賞」をダブル受賞した。これらの受賞は、損害保険業界で初。均等両立推進企業表彰とは同表彰は、「女性労働者の能力発揮を促進するための積極的な取り組み」や「仕事と育児・介護との両立支援のための取り組み」について、模範となるような取り組みを推進している企業を表彰する制度。「均等推進企業部門」では、地域で女性の能力発揮を促進するために取り組んでいる企業、「ファミリー・フレンドリー企業部門」では、地域で仕事と育児や、仕事と介護などを両立できるような制度を持って多様で柔軟な働き方をできるように取り組んでいる企業に授与される。多種多様な取り組みが評価同社は、女性の活躍推進を重要課題として掲げて取組みを展開していたり、妊娠・出産・育児休業・職場復帰までのすべての段階にわたって最大限就業継続を支援している点が評価された。
2010年10月06日「新異次元発」販売開始東京海上日動フィナンシャル生命保険は、10月1日より西京銀行の各マネープラザにおいて、変額個人年金保険の「新異次元発」(変額個人年金保険GF(Ⅵ型))の販売を開始する。年金原資の保障で安全性も確保「新異次元発」は、特別勘定の資産配分を自動的に見直す運用手法で、資産の安全性の確保と収益の獲得を目指す変額個人年金保険。契約時の契約初期費用がなく、一時払保険料の100%を特別勘定に繰り入れて運用を開始する。なお、積立期間満了時まで運用すると、年金原資として基本保険金額の102%が最低保障される。
2010年10月03日アジアでの展開拡大で業績向上をMS&ADインシュアランスグループホールディングス傘下の三井住友海上火災保険では、人口減少に伴う日本の保険市場縮小を見据え、今後の成長が見込まれるアジアでの生保事業展開の拡大により、グループの業績向上につなげたいとしている。2010年度内にまとめたいロイターによると、三井住友海上火災保険の西方正明・常務執行役員は24日、MS&ADのアジア事業において生命保険の分野で複数の投資案件を協議中であることを明らかにした。海外における新たな投資先は生保分野が中心になるとのこと。すでに複数の相手先と出資に向けた協議を進めているようで、2010年度内に「案件を固めたい」と話しているという。規制緩和されれば出資比率引上げもアジアでは国によって外資系企業による出資比率の制限を設けている。西方常務によると、こうした規制が緩和されれば出資比率を引き上げていきたい意向もあるという。
2010年09月27日明治安田生命保険は、東京海上日動火災保険と損害保険の販売で提携し、2011年度中にも全国の営業職員が東京海上日動の保険を販売、将来は明治安田が東京海上日動に生保商品を供給することも視野に検討を進めるという。 朝日新聞などが報じている。販売提携は、両社ともにメリットが明治安田は、東京海上日動の自動車保険、火災保険、傷害保険を扱う予定といい、生保商品と一緒に損保商品も販売することになり、品揃え増加での生保契約者増につなげる期待がある。これまで同社は、日本興亜の損保商品を販売してきており、今後も続けるとのことだが、その日本興亜が4月に経営統合した損保ジャパンが競合相手の第一生命とも提携していることから、今回の調達見直しとなったようで、販売のメインは東京海上日動に移ると見られている。東京海上日動にとっても、4月の損保再編で長年の首位から3位に後退した経緯があり、今後の明治安田からの商品調達と提携による販売網強化の持つ意味は大きそうだ。
2010年09月26日三井住友海上火災保険が、役員賠償責任保険料を従来比10%引き下げた新商品を、11月から発売するという。日経新聞が報じている。これは、企業の役員が訴えられた場合などの費用を保障するもので、これまでは保険料も高く加入条件が限られる上、加入手続きが複雑なため、中小企業には普及していなかったもの。中小企業でも使い易く見直した新商品を11月に発売同社では昨年、中小企業でも使い易く手続きの簡素化を図った商品を発売したところ、反響が大きかったため、新たに見直しした新商品の投入に踏み切るとのことだ。売上高が240億円の自動車部品メーカーの例で、保険金支払い限度額を5億円とした場合、これまでの保険料185万円から145万円になるという。同社はこれにより、新規の契約件数を、年間で400件に倍増させるとしている。
2010年09月25日