男たるもの「器が大きいと」思われる生き方をしたいもの。しかし、自分でも気づかないうちに女性から「器が小さい男」だと思われているかもしれません。マイナビニュース読者の女性に、男性に対して「器が小さいと感じた瞬間」をアンケートしました。調査期間:2011/12/28~2012/1/5アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)■「女の子がトイレへ行くところを見て、変にソワソワしていた」(22歳/女性)女性を妖精か何かと勘違いしている?■「食べ終わったらすぐに、『ハイッ!○○ちゃん、650円!』と手を出して食べたお金を請求してきた」 (21歳/女性)とにかく評判がわるい割り勘。「付き合う前の初めてのデートでワリカンはない」(29歳/女性)なんていうクレームも。■「猫がカバンをひっかいたら、怒り出した」(28歳/女性)よっぽど大切なカバンだったのでしょう。■「クーポンのある店しか入らない」(29歳/女性)経済感覚があっていいのでは?■「警察官などの公務員や議員、弁護士などに相対すると、妙に卑屈になる」(29歳/女性)お上に頭が上がらないのは、日本古来の伝統です。■女性のむだ毛処理について、ツルツルじゃないとだめ!と言う……」(23歳/女性)器が小さいというよりは、こだわりが強い彼氏?■「ジャニーズタレントに嫉妬(しっと)する」(39歳/女性)嫉妬(しっと)する男性は全体的に器が小さいと思われてしまうようです。「男友達と話すだけで嫉妬(しっと)するのはどうかと」(25歳/女性)なんて声も。■「結婚後は仕事をやめて家庭に入ってほしいという」(26歳/女性)経済力がない筆者にはとても言えないせりふ。■「別れたいと言ったら、『今までの時間を返せ』と言われた。さらに『お金も返せ』と言われ、ドロボー扱い。どんだけ?」(29歳/女性)せめて別れるときくらいは潔くいきたいもの。■「ほとんどの男はすべてにおいて小さいです。そう思っていて間違いありません。なのでいつもです」(25歳/女性)申し訳ございませんとしか言えません。女性は男性の器を厳しくチェックしてしまう生き物なのでしょうか。反論したいという男性もいるかもしれませんが、反論してさらに墓穴を掘るくらいなら、黙ってどーんと構えているくらいの方が器が大きく見えるのかもしれません。(宮崎智之/プレスラボ)
2012年02月25日便秘や下痢のときになってしまう痔(じ)……。事前に防ぎたいけれど、なかなか人には相談しにくいものです。そこで、内科医で大阪府内科医会副会長・泉岡医院院長の泉岡利於(いずおか・としお)先生に、痔(じ)の原因と予防法についてお尋ねしました。■便秘や下痢は肛門に大きな負担がかかる――便秘や下痢のときに痔(じ)になりやすいのは、どうしてでしょうか。泉岡先生痔(じ)は、一言で言うと血流障害、血管のトラブルです。便秘や下痢になると肛門の血流、血管に大きな負担がかかり、痔(じ)になる確率も高くなります。例えば、便秘などで便が硬くなると、排便のときに肛門に圧力がかかり、出口が切れて「きれ痔(じ)(裂肛)」になります。下痢の場合は粘膜に便がたまっている状態なので、普段より肛門が刺激されて細菌感染を起こしやすくなります。また、肛門付近にある静脈叢(じょうみゃくそう)と呼ばれる毛細血管が集まった部分がうっ血してはれ上がり、「いぼ痔(痔核)」になることもあります。■アルコールや香辛料は痔(じ)の大敵――痔(じ)の予防法を教えてください。泉岡先生痔(じ)の症状が出るかどうかは、普段の生活習慣が大きくかかわります。薬や手術で治ったとしても、生活習慣を見直さなければ同じ症状を繰り返してしまいます。薬を使うことも大切ですが、何より「生活習慣を改善すること」が基本となります。また、アルコールや辛い食べ物をとりすぎると下痢や腸の炎症悪化につながることがあります。痔(じ)が気になる人は、過度の飲酒や香辛料の強い食べ物を控えるようにしましょう。ほかに、立ちっぱなし、座りっぱなしなど長時間同じ姿勢でいると肛門に圧力がかかり、血行不良を招くことから痔(じ)になりやすいと言えます。同じ姿勢を避け、血流をよくするために軽い運動やストレッチなどを心がけるようにしましょう。予防の方法を整理すると、次の6つです。痔(じ)予防のための6か条1.便秘や下痢にならないようにする2.適度な運動をする3.大量の飲酒は控える4.辛いものを頻繁にとらない5.立ちっぱなし、座りっぱなしなどの同じ姿勢を続けない6.規則正しい生活をする■痔(じ)と大腸がんでは、血の色が違う――痔(じ)と間違えやすい病気はありますか。泉岡先生痔(じ)というと、「痛い」、「血が出る」といったイメージを浮かべる方も多いのですが、実は出血もなく、痛みもない痔(じ)というものもあります。「ご本人に痛みなどの自覚症状がなく、排便時に突然、大量の血が出た。何か重大な病気かと思いあわてて来院されたが、検査の結果、体の内側にできるいぼ痔(内痔核)だった」というケースもありました。ただ、出血、腫れ、痛みなど、痔(じ)と思うような症状のなかには、大腸のトラブルが原因となって起こっている場合もあります。例えば、肛門からの出血は、「いぼ痔(じ)」や「きれ痔(じ)」のときに多い症状ですが、大腸ポリープや大腸がんの可能性もあります。それらの病気でも肛門からの出血や血便が見られることから、痔(じ)と間違いやすい疾患です。見分ける目安として、血の色があります。痔(じ)は肛門近くで出血するために採血をしたときのような鮮血になります。大腸がんなどのケースは内臓での出血のために暗い赤色になります。――ありがとうございました。痔(じ)を肛門の問題と考えるのではなく、自分の生活の根本的な生活の問題としてとらえることが、完治への近道と言えそうです。監修:泉岡利於氏。医学博士。内科医、大阪府内科医会副会長。医療法人宏久会泉岡医院院長。泉岡医院:大阪市都島区東野田町5-5-8JR/京阪電鉄京橋駅中央出口から徒歩7分TEL:06-6922-0890岩田なつき/ユンブル)【関連リンク】【コラム】ドキドキ、汗、便秘、頭痛……ストレスと疾患の境目は?【コラム】漢方医が教える。便秘プラス「ほかの何か」を治す方法【コラム】からし、ワサビ、ショウガ、ネギ。薬味には「腹やせ」効果が!
2011年12月31日LEDで情報機器の製造を手がける、日本セック株式会社は、インフルエンザの危険度を可視化する「インフルエンザ予防対策表示器」を発売した。この「インフルエンザ予防対策表示器」は、インフルエンザ拡大の危険性を、湿度や温度などの見地からを計測し危険度を可視化し、予防対策に役立てようとするもの。利用シーンは事務所・工場といった職場はもちろん学校・介護施設、公共施設など大人数が集まる施設内もサポート。危険度は緑・橙・赤の3段階で表示され、安全(緑):インフルエンザ危険度 0~40%注意(橙):インフルエンザ危険度 45~60%危険(赤):インフルエンザ危険度 65~100%※危険度は5%刻みで表示となっている。こちらの「インフルエンザ予防対策表示器」は夏場は「熱中症予防対策WBGT指標表示器」としても活躍するとのこと。詳しくは下の紹介サイトを見てみよう。 公式サイト
2011年11月01日