6月7日、女優の田中美佐子(63)との離婚を報告したお笑いコンビ・Take2の深沢邦之(56)。’95年の結婚以来、おしどり夫婦として知られていた二人だが、パートナーを失った深沢の今後には暗雲が漂っている。’95年に田中と結婚した当時、深沢は駆け出しのお笑い芸人。田中の年収は1億円とも言われていたため、深澤との結婚は“収入格差婚”として注目を集めていた。ただ、世間だけでなく深沢自身も結婚に躊躇を感じていたようだ。’20年8月、「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演した田中は、深沢にプロポーズした際に「考えさせてほしい」と保留されたことを明かしている。そんな深沢の背中を押したのは、深沢の父だった。悩む深沢に「忙しくしている女優さんが世界でたった1人、お前を選んでくれた。お前にしかない良さが彼女にとってあったんだから、お前はちゃんと主夫になって彼女を支えてあげなさい」とアドバイスしたのだという。主夫となることを決意し、父の教えを守っていた深沢。特に’02年12月に第1子の長女が誕生して以降、率先して家事や子育てにいそしんだ。当然仕事はセーブし、もともとのお笑い芸人としての仕事からも遠ざかっていった。6月10日、自身が出演する舞台の前説で「とにかく明るいバツイチです」と会場を自虐ネタで沸かせたという深沢だが、今後の人生は明るいことばかりではなさそうだ。「Take2の相方である東貴博さん(53)は“不仲”なことで有名です。今後もコンビで仕事をするということはないでしょう。東さんの妻である安めぐみさん(41)も、二人のことを『とっても仲が悪くて、私も触れられない』と語っていたほどですから。情報番組などでのタレントとしての活動も下火気味。現在唯一のレギュラー番組である『噂の!東京マガジン』(BS-TBS)も’21年からBSに格下げされています。これからタレントとして芸能界で再ブレイクするのは現実的ではないでしょう」(芸能関係者)’20年から始めたYouTubeも登録者数1千人をわずかに超えた程度。趣味の登山や剣道に関する動画をこれまでに1033本投稿しているが、再生回数100回にも達しないものが大半だ。7日に投稿した離婚に関する動画さえ12日16時の時点で再生回数は2839回に留まる。タレントとしての世間からの関心はかなり薄いようだ。「深沢さんもこれまで俳優として、たまに舞台などに出演していましたが、俳優としての稼ぎや格は田中さんのほうが何倍も上。田中さんは育児休業明けも、オファーが絶えることなく、最近も『きのう何食べた?』(テレビ東京系)や映画『糸』など話題作に出演し、最近はバラエティ番組での飾らない姿も話題です。田中さんが大黒柱として家計を支えてきただけに、今後財産分与などあるかもしれませんが、離婚後の深沢さんの収入は大幅に減ることが予想されます」(前出・芸能関係者)さらに、中高年の多くが抱える悩みも直撃する……。「近年、深沢さんは高齢になる両親の面倒も見ていて、毎週のように鎌倉から実家のある都内まで通っていたようです。今後、介護をしながら仕事を続けていくのは簡単なことではないでしょう」(前出・芸能関係者)第二の人生、どう歩んでいくのか。
2023年06月12日お笑いコンビ・Take2の深沢邦之(56)と女優の田中美佐子(63)が7日、双方のインスタグラムを通じて、離婚を発表した。深沢は「突然のご報告になりますことをお許しください」と切り出し、「この度、深沢邦之、田中美佐子は、婚姻の解消に至りました」と報告。「2人を応援してくださったファンの皆様、支えてくださった皆様に対してこの様な結論に達してしまった事、誠に申し訳なく思っています」と詫びた。その上で、「しかしながら2人で話し合って出した結論ですので受け止めて頂けたら幸いです」と補足。「今後も今までと変わらず日々感謝の気持ちと共に精進して参ります」と気持ちを新たにし、「これからも引き続き田中美佐子、深沢邦之 ご支援、ご指導宜しくお願い致します」「この度はお忙しい時間を割いてお付き合い頂き、ありがとうございました」とつづった。一方の田中は、「皆様大変ご無沙汰しております。私はとても元気にしております!」と明るい書き出しから、「そして、この場をお借りして皆様にご報告があります。パパと私はお別れすることになりました。いきなりでびっくりされた方もおられると思いますが、ここまでに至るまで、私たちにはとても長い年月がかかりました」と説明。「いつも私たちを応援してくださっていた友人、仕事関係者の方々、お世話になったたくさんの方々には、こうした結論に至ってしまったこと、本当に申し訳ありませんでした」と心境を伝え、「中々言えなくて、パパも私も苦しかったです。ほんとにごめんなさい」「ある方にこれは人生において前向きなことなんだとアドバイスをいただき、こうしてご報告することを決意いたしました」と経緯を明かしながら、「どうぞこれからも変わらず、パパと私をよろしくお願いいたします。今までありがとうございました」と思いを記した。最後に田中は深沢に向けても、「大学生のパパと出会ってから33年以上。心から感謝しています」「ありがとう」とメッセージ。「そして、どうか静かに見守ってくださるとありがたいです。ご報告でした。聞いてくださりありがとうございました。みなさん、『いいね』しにくいかもしれないけど、『いいね』してね!」と結んでいる。2人は1995年11月に結婚し、2002年12月に長女が誕生。田中は今年1月、インスタグラムに長女とのツーショット写真をアップし、成人を迎えた喜びをつづっていた。
2023年06月08日深沢真太郎 著『あらゆる悩みを自分で解決!因数分解思考』2022年5月12日刊行イラスト:momochy株式会社あさ出版(代表取締役:田賀井弘毅、所在地:東京都豊島区)は深沢真太郎 著『あらゆる悩みを自分で解決!因数分解思考』 を2022年5月12日に刊行いたします。売上・上司からの信頼・やる気を因数分解してください「仕事がうまくいかない」「将来、どうすればいいか分からない」「転職できない」悩みをどうやって解決したらいいか分からない人に、オススメの方法、それが “因数分解思考” です。“因数分解思考” とは、悩みを細かく分解して、どこをどうすれば解決できるのかを具体的にする考え方です。本書は、パンダの惑星で数学を教えているレイレイと、「私、どうしたらいいと思う?」が口癖の主人公・美咲と一緒に悩みを解決しながら、誰でも簡単に因数分解思考を学ぶことができます。因数分解思考とは何をすること?数学の授業で勉強した因数分解。かけ算〔×〕を使って、要素をこれ以上小さくできない状態にすることです。同じような考え方で、あらゆる悩みを以下の3STEPで明らかにし、解決していきます。STEP1 構成する要素を明らかにする悩みを構成する要素を細かく分解し、明らかにするSTEP2 要素を「+−×÷」で関連づけるSTEP1で明らかにした要素を下記の記号で関連づける分ける機能:分解する〔×〕・分類する〔+〕比べる機能:大小を示す〔−〕・割合を示す〔÷〕例:「パンダ」を因数分解してください(パンダ)=(かわいい)×(かわいい)=(かわいい)²例:「パンダ」を因数分解してください (パンダ)=(かわいい)×(かわいい) =(かわいい)2STEP3さらに要素を「矢印〔→〕」で関連づけるSTEP2で関連づけた要素に対して、“ゆえに”“したがって”“だから”というように、因果関係を表現する記号として「矢印〔→〕」で関連づける。あらゆる悩みを数式で表現して解決していく「上司からの信頼を得る」(信頼)=(信頼を高めるもの)−(信頼を下げるもの)=(仕事の成果)−{(態度の悪さ)+(コミュニケーション不足)}=(仕事の成果)−(態度の悪さ)−(コミュニケーション不足)↓信頼を得るためには、イコール〔=〕の右側にある3つのうち、(仕事の成果)は大きいほうがよくて、(態度の悪さ)と(コミュニケーション不足)は小さいほうがいい原因と結果の関係にある要素を矢印〔→〕で関連づける「読書量を増やす」(読書量)=(読書する時間)×(読み方)×(選び方)={(プライベートの時間)−(不可欠な時間)}×{(流して読む)+(ちゃんと読む)}×{(文章量が多い)+(文章量が少ない)}↓ゆえに(読書する時間)⇐具体的に何をするべきか:努力してもあまり効果が見込めない(読み方)解決できる!⇐具体的に何をするべきか:読書術の本を買ってコツを摑む(選び方) 解決できる!⇐具体的に何をするべきか:まずは図解の多い本やマンガを選んでみる著者 YouTubeチャンネルにて本書の紹介動画を公開中▼『あらゆる悩みを自分で解決!因数分解思考』紹介動画ビジネス数学 〜数字に強い人材・組織を作る指導者のひとりごと〜 書籍情報表紙タイトル:あらゆる悩みを自分で解決!因数分解思考著者:深沢真太郎イラスト:momochyページ数:232ページ価格:1,540円(10%税込)発行日:2022年5月12日ISBN:978-4-86667-378-3 amazon: 楽天: 目次プロローグ自分の悩みを他人に考えさせてはいけない第1章“悩みを解決できない”という悩みを解決する対話第2章因数分解思考とは何か第3章あなたの悩みは数式で表現できる第4章あなたの悩みは数値化できる第5章「因数分解」した人だけが手にするものレイレイからの練習問題著者プロフィール深沢真太郎(ふかさわ・しんたろう)著者:深沢真太郎深沢真太郎 = 数学 × 教える専門家 × 10 年以上の会社員経験ビジネス数学教育家/理学修士(数学)/ BMコンサルティング株式会社 代表取締役/一般社団法人日本ビジネス数学協会 代表理事1975年神奈川県横浜市生まれ。日本大学大学院総合基礎科学研究科修了。数学を用いた論理的思考力をビジネスに活かす「ビジネス数学」教育の第一人者。指導者数は、延べ1 万人以上にのぼる。国内初の「ビジネス数学検定」最高ランクの1 級AAA 認定者であり、国内唯一のビジネス数学エグゼクティブインストラクターでもある。SMBC コンサルティングや三菱UFJなどの大手企業から、早稲田大学や産業能率大学などの教育機関における研修・講座に登壇、プロ野球球団やトップアスリートの教育研修も手がける。2018 年に「ビジネス数学インストラクター制度」を立ち上げ、指導者育成にも従事している。著作は『そもそも「論理的に考える」って何から始めればいいの?』(日本実業出版社)、『数学的に考える力をつける本』(三笠書房)など、国内累計25 万部超。テレビ番組の監修やラジオ番組のニュースコメンテーターなども務める。【報道関係各位】『あらゆる悩みを自分で解決!因数分解思考』リリース.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月10日トラックの上を軽やかに舞うようなメロディ、まるでコラージュのように色鮮やかで楽しい言葉遊び。この7月に18歳になったばかりの諭吉佳作/menさんがクリエイトする既存のJ‐POPの枠にはまらない予測不能な音楽世界は、いつだって自由だ。中学生の時にiPhoneで楽曲制作を始めたことでも大きな注目を集めた。オタク的な妄想力で音楽を作ってるかも。「ピアノを多少習っていたのは土台としてあるのかもしれないですが、楽譜は読めないので全てを打ち込みで作れたら何の制約もないなって。学校にうまく通えなかったので、いわゆる普通に学校に行って生活している子とはズレがあったかもしれません。人との関わりがなかったから、バンドをやるよりも一人で音楽をやった方が早いと思ったんですよね」’19年に、でんぱ組.incへ楽曲提供を行った「形而上学的、魔法」「もしもし、インターネット」でも抜群の音楽センスを発揮。「お話をいただいた時に、単純にファンだったので戸惑いました(笑)。不登校だった時に、でんぱ組も頑張ってるから頑張ろう、と思わせてくれた存在でしたから。ファンをやっているグループに関わるってどういうことか、大丈夫なのか?と今も思っています」今年の5月に、脚本家・坂元裕二の朗読劇『坂元裕二 朗読劇2021』主題歌を含む全て書き下ろしのEP『からだポータブル』と、崎山蒼志や長谷川白紙、根本凪(でんぱ組.inc/虹のコンキスタドール)らとのコラボ曲をまとめたEP『放るアソート』の2枚同時リリースでのデビューも華々しい。何故こんなに、時に奇抜なアイデアでリズムもメロディも自在に操るような音楽を生み出せるのだろう。「裏付けが何もない、音楽理論がわからないからこその自由もあるにはあるのかもしれないですね。知らないことの怖さもあるので、これからはわからないですけど。それに昔からオタクでアニメやボカロが好きだったこともあって、常にオタク的な思考の組み立て方をしています。オタクの妄想力で音楽を作っているのかもしれないです」撮影時の凜とした雰囲気も、取材時の受け応えも十分に大人っぽい。18歳ならではのエピソードってある?と聞くと「思春期だからいつも悩んでます!」と笑った。ゆきちかさくめん2003年生まれの音楽家。中学生の時に出場した「未確認フェスティバル」で審査員特別賞を受賞。iPhoneのみで楽曲制作をスタートさせ、次世代の新たな感覚と唯一無二の楽曲センスが話題を呼ぶ。執筆活動やイラストなどクリエイティブの幅は多岐にわたる。※『anan』2021年8月4日号より。写真・川村恵理取材、文・上野三樹(by anan編集部)
2021年07月30日現在NHK Eテレにて第2シリーズが放送中のTVアニメ『ベイビーステップ』(毎週日曜17:30~)の声優キャストが出演する番組「『ベイビーステップ』ニコニコ生放送~キャストスペシャルトーク!~」が、5月25日22:00より「ニコニコ生放送」で放送される。本作は、運動不足解消のため参加したテニススクールで、テニスの奥深さに目覚めた高校生・丸尾栄一郎が、運動神経での不利を、持ち前の観察・分析力に基づいた戦略で補い、さらに徹底して身に付けたボールコントロールを武器にプロを目指す、いわゆる"スポ根"モノとは異なるリアルなスポーツアニメ作品。放送されるニコ生のプログラムには、主人公・丸尾栄一郎役の村田太志、栄一郎をサポートする深沢諭吉役の下野紘、栄一郎や諭吉を指導する青井コーチ役・鳥海浩輔の3名が登場。『ベイビーステップ』の魅力を、それぞれの視点から解き明かす。現在放送中の第2シリーズの舞台は、フロリダのテニスアカデミー。そこでは世界のトップを目指すライバルたちが、世界ランクをひとつでも上げるため、日々競い合っており、テニス界の舞台裏がわかりやすく描写されるとともに、少年たちの熱きリアルな物語が描かれる。(C)勝木光・講談社/NHK・NEP
2015年05月25日