エミー賞受賞の人気海外ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」で注目を集める渋メン、ニコライ・コスター=ワルドーを主演に迎え、『未来を生きる君たちへ』で第83回アカデミー賞「外国語映画賞」を受賞したデンマークの女性監督スサンネ・ビアが贈る最新作『真夜中のゆりかご』。このほど、その日本版予告編が解禁となった。敏腕刑事のアンドレアスは、美しい妻アナと息子とともに、湖畔の瀟洒な家で幸せに暮らし、夫婦交代で真夜中に夜泣きする息子を寝付かせる、愛に満ちた日々を送っていた。そんなある日、通報を受けて駆けつけた一室で、薬物依存の男女による壮絶な育児放棄の現場に遭遇する。そして、ある朝、思いもよらない悲劇がアンドレアスを襲い、彼の中で“善悪の境界線”が揺れ動いていく…。2011年、日本でも公開された『未来を生きる君たちへ』で2人の少年と彼らを取り巻く大人たちの暴力と贖罪を描き、オスカーを獲得したスサンネ・ビア監督が、その脚本家アナス・トーマス・イェンセンと再びコンビを組んだ本作。突如、幸せの絶頂から突き落とされた刑事の選んだ行動と、二転三転のさらなる衝撃を乗り越えた彼の魂が救済されるまでを、スリリングに、かつ北欧の情景豊かに描き出していく。主演を務めるのは、2014年エミー賞19部門ノミネートのアクション・スペクタクル巨編「ゲーム・オブ・スローンズ」のジェイミー・ラニスター役で世界的に人気上昇中、デンマーク出身のニコライ・コスター=ワルドー。リドリー・スコット監督『ブラックホーク・ダウン』やトム・クルーズ主演『オブリビオン』などハリウッド大作でも活躍し、ジュリエット・ビノシュ主演『おやみなさいを言いたくて』では彼女の夫役も務めた。ワルドーが満を持して主演を務める本作では、母国デンマークを代表するビア監督と組み、ハリウッドでの活躍を裏付ける確かな演技を披露する。ビア監督は、育児放棄、薬物依存など、現代社会に蔓延する問題を随所に盛り込み、過去作『ある愛の風景』や『アフター・ウェディング』にも通じる鋭い人間観察と心を揺さぶる精密な心理描写を表現。日本版予告編でも、幼い息子を失うという突然の悲劇に襲われた主人公が犯してしまった罪と、悲劇が善悪の境界線を曖昧にしていく様子をまざまざと見せつけ、監督が得意とする観客の倫理観をゆさぶるドラマを感じさせている。いま、ハリウッドでも脚光を浴びている北欧サスペンスの醍醐味にあふれた重厚なヒューマンドラマ。そのとき人は、どこまで正義を見失わずにいれるのか?という普遍の問いを、予告編からも観る者に投げかけている。『真夜中のゆりかご』は5月、TOHO シネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月11日西島秀俊&向井理の結婚騒動で、たくさんの女子が渋メンへの憧れを持っていたということが明らかになりましたが、もうこの話って賞味期限切れですか?その後の「明日会社休みます」で年下もいいな・・・と、当時受けた心の傷を福士蒼汰にキュンキュンすることで順調に癒している女子がちらほら出てきている気がします。しかし、そんな年下下克上の風潮にも負けず、「やっぱり渋メンが良い!」と軸をぶらさない女子に、あえてオーバー30の渋メンの怖さをご紹介したいと思います。■1.今まで独り身ということは・・・「顔も良いし、稼ぎも良い。そんな渋メン彼氏をゲットできたときは友達に自慢してしまったくらいなのですが、付き合ってみたら彼の細かくて神経質な性格にイライラさせられっぱなしに。こんな人と一緒に生活なんてできない!と半年で別れました。」(25歳/美容)彼が結婚せず30を超えているのは、彼が結婚したいと思える女性に会えなかったことが原因なのか、彼と結婚したいと思う女性が現れなかったことが原因なのかで、物事は180度変わります。その年まで独り身を貫いているその渋いメンズは、蓋を開けたらただの見栄っ張り神経質の残念男で、誰からも需要がなかったなんてこともありえます。■2.ミステリアスな空気は危険の証「何を考えているのかわからない、ちょっと正体不明な雰囲気に惹かれて付き合ってみたものの、そのミステリアスな雰囲気の理由は、妻子持ちだということがバレないようにプライベートを秘密にしていたからだった。」(24歳/アパレル)渋メンから漂うミステリアスで危険な香りに魅せられているうちは幸せですが、その香りの発端がその彼のファミリーだなんてオーバー30ならでは。彼の浮気を発見!かと思いきや、自分が知らず知らずのうちに不倫相手にされていたなんてことも無きにしも非ずです。■3.虚しい気持ちになる「どうしても好きだったから不倫でもいいやって思って奥さんがいる人と付き合ってみたんだけど、やっぱり時間の無駄でした。どう頑張っても二番目だってことは変わらないので虚しい気持ちになります。」(28歳/歯科助手)不倫でもいい・・・好きだから!と突っ走っては見たものの、現実はそこまで甘くなかったという意見もありました。どんなに素敵な相手でも、その彼の一番大切な人には一生なれないという現実はなかなかしんどいものなのでしょうね。■4.結婚する気なんて皆無「独身男子で集まると、『独身って気楽でいいよね』って話と、『彼女からの結婚したいアピールをいかにかわすか』についての話はデフォって聞いたことがある。独身貴族と付きあうってことは、自分も一生独身でおわりってことじゃない?」(30歳/事務)オーバー30までひとりでいると、独り身の気楽さに味をしめてしまって、一生独身貴族でいようと考える人もいます。付きあうところまではいけても、心の中でゴールにしている『結婚』にたどり着けないこともありそうです。■5.おっさん加減にガックリ「付き合ってみるといろんなところで年齢差とか年を感じた。たまにただのエロいおっさんに見えて嫌になる時もあった。」(27歳/IT)カラオケで「なにその歌知らない~ジェネレーションギャップ~!」だなんて笑えるレベルの年齢差ならいいですが、もっと地味で深刻な年齢差を感じる瞬間もあるそうです。なかでも体力の差やふとした瞬間のおじさん臭い仕草、そして加齢臭などが地味にキツイのだとか。■おわりに渋メンの渋良いところばかりを見て「やっぱ安定のかっこよさだな」と目をトロンとさせている場合ではないということが伝わったでしょうか?もちろん中には裏表なく素敵な渋良いおじ様もいるにはいます。ですがオーバー30の危なっかしさは覚えておいて損はありませんから、知らず知らずのうちに落とし穴にはまらないように気をつけてくださいね!(松宮詩織/ハウコレ)
2015年01月18日鬼才ロマン・ポランスキー監督の最新作として12月20日(土)より日本でも公開になる『毛皮のヴィーナス』。このほど本作から、圧倒的な存在感で “渋メン”マチュー・アマルリック演じる舞台演出家を翻弄する、謎の女優ワンダ役のエマニュエル・セニエの本編映像が解禁。思うがままに男を操る、“小悪魔”のような官能のシーンがお披露目された。『戦場のピアニスト』 『ゴーストライター』などで知られるポランスキー監督が80才にして挑んだ本作は、「マゾヒズム」の語源となったマゾッホによる自伝的長編小説「毛皮を着たヴィーナス」に着想を得て書かれた戯曲の映画化。フランスを代表する実力派女優にしてポランスキーの妻、エマニュエル・セニエが、舞台「毛皮のヴィーナス」のオーディションにやってきた謎の女優ワンダを、さらに『007/慰めの報酬』『グランド・ブダペスト・ホテル』『ジミーとジョルジュ 心の欠片(かけら)を探して』など、カメレオン俳優として知られるマチュー・アマルリックが、ワンダに翻弄される演出家トマ役を演じ、圧巻の掛け合いで全編を引っ張っていく。今回到着した特別映像は、舞台「毛皮のヴィーナス」のオーディションに遅れてやってきた舞台のヒロインと同じ名前の謎の女優ワンダが、突如身につけていたドレスを脱ぎ、下着姿になるシーンからスタート。ワンダは、トマに「官能的に」という指示付きで、毛皮に見立てたマフラーを纏わせる。あやしくもスリリングなやりとりが繰り返されるうち、次第にトマは役を超えて、ワンダに身も心も、支配されることに心酔していくのだが…。遅れてきた上、厚かましい態度でオーディションを懇願するワンダに、最初はあきれながらも渋々付き合うことになったトマだが、いつのまにか彼女のペースに引き込まれ、主導権は彼女の手に。次第に彼女に言われるがまま、されるがまま、振る舞い出してしまう。いくつもの顔を見せるワンダはいったい何者なのか?彼女の本当の目的とは?トマのみならず、観客をも巻き込む全く新しい誘惑のサスペンス。“小悪魔になりたい”女子必見のワンダの魅力を、まずはこちらからご覧あれ。『毛皮のヴィーナス』は12月20日(土)よりBunkamuraル・シネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:毛皮のヴィーナス毛皮のヴィーナス(2013) 2014年12月20日よりBunkamuraル・シネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開(C) 2013R.P. PRODUCTIONS – MONOLITH FILMS
2014年12月12日季節の変わり目だからこそ、知っておきたいバリア機能ダイエット食品『マイクロダイエット』を展開するサニーヘルス株式会社は、ダイエット情報発信サイト「microdiet.net」で調査レポート「肌のバリア機能を知って美肌を作る!」を2014年11月7日に公開した。空気の乾燥など外敵から皮膚を守ってくれる「肌のバリア機能」。これがきちんと働けば、美肌にもつながるという。肌の一番外側を覆っている皮脂膜は、油分で水分の蒸発を防いだり、悪い菌から肌を守るなどの役割を果たしてくれたりしている。健康な皮膚を保つためには、適度な量の皮脂が必要だ。このため、入浴後にはボディクリームを塗るようにしたい、などの情報を紹介している。「肌のバリア機能」を保つ方法とはまず、洗顔時には、ゴシゴシとこすらず、優しく洗うように心がけたい。洗顔後には、できるだけ早く化粧水で水分を補給する。化粧水だけでは、水分が蒸発してしまうため、乳液やクリームで蓋をすることも忘れてはいけない。また、肌の新陳代謝を良くするために、食べ物にも気をつけ、酸化した油の多い加工食品は避けるようにすることだ。ホルモンや細胞膜の原料となる油脂も、適量を取りたい。サラダ油よりも、オリーブオイル、ゴマ油、ココナッツオイルなどがおすすめだとしている。(画像はプレスリリースより)【参考】・「肌のバリア機能を知って美肌を作る!」(microdiet.net)
2014年11月10日白元は3月下旬より、「mixing Airdome(ミクシング エアドーム)」を発売する。○屋外の広範囲に虫よけのバリアをつくるスマートな虫よけ器同商品は、屋外の広範囲に虫よけのバリアをつくる屋外用虫よけ器。実感できる効果と安全性の両立を目指した、住友化学独自のテクノロジー「STRONTEC(ストロンテック)」を採用した。持ち運びに便利な電池式で、30秒に1回薬液を自動噴霧。作動後約10分で虫よけ効果が現れ始める。肌に薬液を塗る必要がなく、火を使わず、虫よけ効果は約40m2(約24畳)と広範囲に及ぶ。5時間のオートOFF機能付き。薬液ボトル1本で、約30時間分となる。無臭タイプで、適用害虫はユスリカ・チョウバエ。ガーデニングや子供の外遊びに、バーベキューやキャンプなどのアウトドアにと、屋外の様々な場所で使用が可能という。希望小売価格は、「mixing Airdome」本体セットが4,200円(税別)。取り替えボトル(650ml)は、650円(税別)。
2014年03月05日