アイドルグループ・欅坂46の渡邉理佐が3日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「GirlsAward 2017 SPRING/SUMMER」に出演した。女性ファッション誌『non-no』(集英社)の専属モデルに仲間入りした渡邉は、同誌と「titty&Co.」のコラボステージに登場し、ストライプのノースリーブワンピースに麦わら帽子という夏ファッションを披露。ミニ丈のスカートから美脚をあらわにしてランウェイを歩き、声援に笑顔で手を振って応えた。トークタイムでは、先輩モデルの新川優愛から「ノンノの新しいモデルちゃんをみんなに紹介したいと思います!」と松川菜々花、山田愛奈と共に紹介され、「今日、こんな素敵なステージに立たせていただいて本当にうれしいです。これから一生懸命頑張るので応援よろしくお願いします」と初々しく挨拶した。今回のGirlsAwardで欅坂46は、デビュー以来3回連続でライブパフォーマンスを披露。また、渡邉のほか、デビュー以来センターを務める不動のエース・平手友梨奈をはじめ、小林由依、土生瑞穂、渡辺梨加がモデルとしてファッションステージを彩った。撮影:宮川朋久
2017年05月05日アイドルグループ・欅坂46の渡邉理佐が25日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「第24回 東京ガールズコレクション 2017 SPRING/SUMMER」(以下TGC)にグループで唯一の出演を果たした。女性ファッション誌『non-no』(集英社)の専属モデルを務めることが発表されたばかりの渡邉は、「LOWRYS FARM」の25周年を祝うステージに登場。今回のTGCのトレンドキーワードである「ストリートグランジ」「ボタニカルサファリ」を取り入れたコーディネートでランウェイを歩いた。渡邉は翌26日に公式ブログを更新し、TGC出演を報告。「"LOWRYS FARM"さんのステージで、ご一緒させていただいた西野さんとお写真を撮っていただきました! 飛鳥さんとはお話しをさせていただきました!」と先輩グループである乃木坂46の西野七瀬と齋藤飛鳥とのやりとりを明かした。そして、「やっぱりまだ一人でというものは慣れないですね、、慣れなくちゃいけないものだけど、、こんなこと言ってられないけど、、」と打ち明け、「こういう時こそ、メンバーの大切さを改めて感じますね。みんなが沢山メッセージをくれました! ありがとう!!」と感謝した。さらに、『non-no』専属モデル抜てきも報告し、「素直に嬉しいです」とコメント。「まだまだ未熟なところだらけですが、これから成長できるように頑張りますので応援よろしくお願いいたします!」と意気込みをつづった。撮影:宮川朋久
2017年03月27日キギ(KIGI)の渡邉良重による展覧会「絵をつくること」が、4月4日から5月20日まで東京・銀座のクリエイションギャラリーG8にて開催される。同展は、グラフィックデザイン界の発展に寄与することを目的に、毎年、年鑑『Graphic Design in Japan』出品作品の中から最も優れた作品とその制作者に贈られる亀倉雄策賞を渡邉が受賞したことを記念して開催されるもの。会期中は、同賞の受賞作品である洋菓子のパッケージデザイン「AUDREY」の他、これまで渡邉が手掛けてきたイラストレーション作品も展示される。物語を紡ぐようにつくり続ける渡邉の繊細で強い絵とデザインの世界を楽しめる機会となっている。なお、渡邉の受賞作「AUDREY」は選考会にて、「渡邉氏の作品が、かつての『個』の表現から、近年、時代を象徴するデザイン表現に変わってきている」、「文字や余白の白を生かしたデザインが氏のイラストレーションの世界観を一層引き出している」などと高い評価を受けた。加えて4月12日から5月7日にて、東京・白金のOUR FAVOURITE SHOP内のOFS galleryでも渡邉による展覧会「渡邉良重 原画展」が同時開催される。【イベント情報】「絵をつくること」会場:クリエイションギャラリーG8住所:東京都中央区銀座8-4-17 リクルートGINZA8ビル1階会期:4月4日~5月20日時間:11:00~19:00休館日:日曜祝日、4月29日~5月7日入場無料「渡邉良重 原画展」会場:OFS gallery住所:東京都港区白金5-12-21会期:4月12日~5月14日時間:12:00~19:00休館日:月・火曜日(祝日を除く)入場無料
2017年03月26日女性ファッション誌『non-no』(集英社)の創刊45周年イベントが21日、都内で行われ、同誌の新専属モデル、松川菜々花、山田愛奈、渡邉理佐(欅坂46)の3人がお披露目された。松川は「私は小学生の頃からモデルというお仕事に憧れていました。それが今叶ったことが夢のように感じています」と笑顔を見せつつ、「負けず嫌いなので、2人には負けたくないという気持ちがあります。精一杯頑張りますので、応援してくれるとうれしいです」と早くも山田や渡邉をライバル視。一方、普段はアイドルグループ・欅坂46のメンバーとして活動している渡邉は「ファッションの仕事は憧れていたので、今はとてもうれしいです。これから成長していけるように頑張っていきますので、応援よろしくお願いします」と緊張気味に意気込みを語った。また、イベントでは同誌5大モデルである鈴木友菜、新川優愛、本田翼、新木優子、西野七瀬も登場。ドークショーを行ったほか、新モデルの3人が、現役モデルに質問するコーナーも実施。渡邉が「モデルの仕事は初めてなので、ポージングをどうやって練習しているんですか?」と質問を投げ掛けると、乃木坂46の西野は「私も始めた頃はすごく緊張して、全身力が入っちゃって硬かったんです。でもカメラマンさんやスタッフの方が『こうした方がいいよ』と助言してくれるので、それを学習して次に生かしました。すぐ変わっていけるので、初めは自分なりにやれば大丈夫だと思いますよ」とアドバイス。その西野は初めての撮影を「緊張して休憩を一切取らずにやっていました。今思い返すと、息抜きすれば良かったなと思いますが、その時は緊張していて、"休んじゃいけないんだ"って思ってましたね」と振り返っていた。
2017年03月21日フィギュアスケート選手の羽生結弦が14日、ロッテ「ガーナミルクチョコレート 手づくりバレンタイン企画」に参加した。羽生は真っ赤なエプロンで登場し、一度溶かしたチョコレートを再び固める際に必要な"テンパリング"作業に挑戦。説明を聞いて不安げになりながらも、丁寧に作業を進める。テンパリング作業を終えた羽生は、「ふーっ」と一息。「どんどん上達していますよ」とほめられると、「いえ、本当にテンパってます! かなり……」と"テンパリング"にかけつつ苦笑した。その後も持ち前の集中力と身体能力で作業を続けた羽生は、自分でテンパリングしたチョコレートを試食すると「すごくなめらか! うわーすごい美味しい……風味が広がる!」と感動した様子を見せた。また、チョコプレートに「全力」というメッセージを書き、羽生の顔がデザインされたチョコプレートとともにホールケーキの上にのせると、特製チョコレートケーキが完成。「もったいないから食べたくない!」と言いながらも、満足そうに試食していた。バレンタインデーにちなみ、チョコ作りを体験した羽生。「一部の工程をさせていただきましたが、(実際は)もっと大量のチョコレートを使って皆さん作られるのかなと思うと、すごく良い香りがするんだろうなと」と、笑顔で想像を膨らませた。また、「挑戦することは、もちろん不安も緊張もありますし、僕も今回(不安や緊張は)ありました」とチョコ作りを振り返り、「挑戦することによって楽しさも生まれるし、達成した時のときめきって特別なもの」と、アスリートとして挑戦の大切さを説いた。
2017年02月14日アイドルグループ・SUPER☆GiRLSの渡邉幸愛と内村莉彩が、2月9日発売の雑誌『週刊少年チャンピオン』の表紙に登場した。人気漫画『六道の悪女たち』とのコラボということで、2人は"悪女"に変身。渡邉はゼブラ柄、内村はヒョウの顔も描かれたヒョウ柄の水着を来て、堂々とソファに横たわる姿を披露している。また、制服姿のカットでも、"悪女っぷり"を爆発。渡邉は、今や懐かしいルーズソックス、内村は、足首まであるロングスカートで、いつものアイドルとは違う姿で驚かせた。渡邉と内村の2人は、今月6日発売の雑誌『週刊ヤングマガジン』でも、メンバーの浅川梨奈と共に表紙を飾っており、かわいらしいピンクや赤の水着に身を包み、バレンタイン仕様の姿を披露している。
2017年02月10日ロッテのミルクチョコレート「ガーナ」のCMキャラクターを務める土屋太鳳、松井愛莉、広瀬すず、そして男子フィギュアスケートの羽生結弦が8月29日(月)に開催されたイベントに登場し、真っ赤な衣装に身を包んで“ときめき”をテーマにトークを繰り広げた。羽生選手は、チョコレートのデザインの扉の向こうから真っ赤な衣装で華麗なターンを決めながら登場!これには土屋さん、松井さん、広瀬さんも一瞬で魅了されたよう…。松井さんは「ポーズも決まってますけど、笑顔も素敵でした!」とうっとり。少しずつ夏の暑さが和らぎ、秋の気配が近づいてくるが羽生選手は「僕たちスケーターにとっては、涼しいチョコの季節の到来イコールシーズンが始まるんだなという気持ち」とシーズン開幕を前にワクワクした表情を見せる。この日は、それぞれ名字ではなく下の名前で呼び合うことがルールとして課されたが、大人気の若手女優3人から「結弦くん」と呼びかけられ、羽生選手は表情まで衣装と同じく真っ赤に!「緊張します(苦笑)。『ときめきました』と言わなきゃいけないんでしょうけど…普段(『結弦くん』と呼ばれることが)ないですので…全然、顔が見れなかったです(笑)」と大テレだった。トークでは、今後挑戦したいこと、新たに始めたいことを尋ねたが、土屋さんは、映画でトランペットと出会い、肺活量が増えたと明かし、それを生かして「素潜りに挑戦したいです」と表明。これまで「陸の上でのスポーツはやってきたけど、海のスポーツはやったことがなかったので」と語ったが、羽生選手はこの発言にすぐさま反応し「ぜひ、スケートも!氷のスポーツも挑戦してみてください!」と笑顔で土屋さんをスケートの世界に勧誘していた。ちなみに土屋さんは、別の作品ではオリンピックに出場するスキーの選手の役に挑んだそうで役作りについて「結弦くんの演技での表情や目線を参考にさせてもらいました!」と明かす。また、広瀬さんは、プライベートで筋トレに励んでいることを報告!ここでも羽生選手は「筋肉」と聞いてアスリートの血が騒ぐようですぐに反応したが、ほっそりとした広瀬さんを見やり「この体のどこに筋肉が…?」と驚いたよう。広瀬さんは「お腹に意外とつき始めてます!『目指せ6パック』なんですけど、若干、気持ち悪いんじゃないかと、家族会議が開かれまして…(笑)」と明かし、笑いを誘っていた。羽生選手は「それはそれでかっこいいです!ぜひ6つに割れているところを見てみたいです」と広瀬さんにエールを送っていた。ちなみに、羽生選手自身は「ときめき」を感じるものとして、常に持参している大量のイヤホンの写真を公開。写真には8本もの種類の異なるイヤホンが写っていたが本人曰く「まだ2本くらい、本気を出していない」状態だとか。「無線で飛ばせるものもあったり、音質もそれぞれ違ってて、聞きたい音楽によってハマれるイヤホンがあるとときめきます!自分と音だけの世界に浸れるんです(笑)」と意外な素顔を見せて、会場をわかせた。改めて、シーズン開幕を変えに「これから、みなさんを元気にできるようないい演技を見せていけたら。ショートプログラムもフリーも、気持ちよく、そして気持ちを込めて滑ることができるプログラムになってますので、楽しみにしていてください!」と力強く意気込みを語っていた。(text:cinemacafe.net)
2016年08月29日スティーヴン・スピルバーグ監督の最新作『BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』の日本語吹替え版で、本田望結がヒロインの少女ソフィー役を演じることが発表になった。声優初挑戦になる本田は「すごく緊張しましたが、ソフィーになれたことは一生の宝物ですし、私の夢が叶いました」とコメントを寄せている。その他の画像少女ソフィーは、ロンドンに住む好奇心旺盛な10才の少女。ある晩、彼女は街を歩く巨人を窓から発見したことをきっかけに、心優しい巨人=BFGの暮らす世界に誘われる。本田は「アフレコのためにディズニー・アニメーションをみさせていただきました。今回は“本田望結を全部捨ててソフィーを演じる”ということを一番に考えました。『この声、本田望結ちゃんがやってたんだ!』と気付かれずに言われたらと思います」と話し、「たくさん練習しました。オーディションの時はドキドキし過ぎて、手と足が同時に動く感じで会場へ行ったのを覚えています」と振り返る。ソフィーはBFGと出会い、新たな世界に飛び込んでいくが、BFGについて「初めて映像を観た時は大きくてビックリしました。ひとりぼっちのソフィーが優しい巨人のBFGと出会って、ふたりで力を合わせて、ふたりの友情とソフィーの勇気で世界を変えていくお話なので、掛け合いのシーンを大切にやりました。最後まで『巨人て大きいな』、『一度はあの巨人の世界に行ってみたいな』と思いました」と印象を語り、「ソフィーとBFG、ふたりの思いで世界が変わっていくので、奇跡を与える物語になっていると思います」とコメント。最後に本田は「3歳から芝居の勉強をしてきた中で、今回は声だけにすべてを込めて、監督さんたちと一緒に作れたかなと思います」といい、「声優さんというのがひとつの夢だったので、今回叶ってすごく嬉しいです。でも女優さんとしても、すごく(夢が)大きくなりますが、出来ればハリウッド女優さんとしての演技もしてみたいなと思います。ぜひ海外の映画にもチャレンジしてみたいです。でも、まだ大きな大きな夢なんですけど…。この映画でもっともっとお芝居の、そして声優さんへの想いが深くなりました」と決意を新たにした。『BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』9月17日(土) 全国ロードショー
2016年08月18日キギ(KIGI)の渡邉良重によるぬり絵本『ぬりえの赤ずきん、くるみ割り人形、不思議の国のアリス』が発売された。これを記念して7月2日の14時から(※7月13日追加開催決定)、渡邉良重とともにぬり絵を楽しむスペシャルイベントが東京・港区のショップ&ギャラリー・アワ フェイバリット ショップ(OUR FAVOURITE SHOP)にて開催される。今回発売されたのは、10万部を超えて読まれているベストセラー絵本『ブローチ』で知られる渡邉良重による待望のぬり絵本。『赤ずきん』、『くるみ割り人形』、『不思議の国のアリス』といった誰もが一度は読んだことのある3つの童話のぬりえとなっており、色鉛筆やペン、水彩など好きなように自由に塗ると世界に一冊、自分だけの絵本が完成する。イベントでは渡邉良重が、画材の選び方や色の使い方、塗るときに意識することなど、ぬりえをすてきに仕上げるためのちょっとした工夫を伝授。特製のぬりえカードも用意される。定員は18名、持ち物は色鉛筆やカラーボールペンなど好きな画材。【イベント情報】絵本『ぬりえの赤ずきん、くるみ割り人形、不思議の国のアリス』発売記念イベント会場:OUR FAVOURITE SHOP住所:東京都港区白金5-12-21会期:7月2日時間:14:00~料金:1,500円(ドリンク・お菓子付き)予約:reserve@ofs.tokyoまで。件名に「7/2予約」、本文に、1)氏名、 2)電話番号、3)参加人数を記入の上申し込み。後日、OUR FAVOURITE SHOPより確認のメールが届く。※【7月13日追加開催情報】会場:マルノウチリーディングスタイル(東京・丸の内 KITTE4F)会期:7月13日時間:19:00~20:45 終了予定(18:30 受付開始)料金:1,500円(ワンドリンク付)定員:25名持ちもの:色鉛筆やカラーボールペンなど、好きな画材予約:eventrs01@gmail.comまで。件名に[7/13ぬりえワークショップ予約]とし、本文に1)氏名、 2)電話番号、3)参加人数を記入の上申し込み。後日、マルノウチリーディングスタイルより確認のメールが届く。【書籍情報】『ぬりえの赤ずきん、くるみ割り人形、不思議の国のアリス』著者:絵・渡邉良重、文・安藤隆アートディレクション&デザイン:渡邉良重デザイン:吾郷亜紀(キギ)英訳:島卓也・ジェニー出版社:リトルモア並製/80ページ/250×250mm発刊:2016年6月価格:1,300円
2016年06月19日VOCALOMAKETSは、「VOCALOID4 結月ゆかり 純」の公式キャラクターMMDモデル『結月ゆかり純MMDモデル』を、情報共有サイトBowlRollにて配布開始した。価格は無料。同データは、有名ボカロPが集まった「VOCALOMAKETS」が監修し、しっかりとしたきれいな歌声を持つ女性をベースに制作されたボーカロイド音源「VOCALOID4 結月ゆかり 純」の公式MMDモデルとなっている。MikuMikuDance(樋口優氏制作)、およびその互換プログラムにて使用が可能だ。また、モデリングは「ままま氏」が担当しており、クレジット表記不要・改変可、個人・同人利用可とのこと。その他、利用にあたってのガイドラインはWebサイトにて確認できる。
2016年03月31日フィギュアスケーターの羽生結弦が、阿部サダヲ主演の映画『殿、利息でござる!』で、タイトルにもなっている“殿”役で映画初出演を果たすことが発表になった。その他の画像本作は、今から240年ほど前の江戸中期、仙台藩吉岡宿を舞台に、年貢の取り立てや労役で困窮する町人たちが、宿場町を守るため「殿様に金をお貸しし、その利息をとる!」という大胆な計画を実行しようと奮闘する姿を描くもの。阿部のほか、瑛太、妻夫木聡らが出演する。本作で初めて映画に出演し、仙台藩藩主の伊達重村役に挑んだ羽生は「お芝居はスケートとは違って振りが無く、言葉を使い、セリフに合わせて動かなければいけないのでとても難しく、撮影現場では緊張してしまいましたが、映画製作の雰囲気を感じられて、素敵な俳優さんたちにもお会いできて楽しかったです」と振り返り、「このお話は実話を元にしているとのことですが、地元宮城にこんな素晴らしい話があったということに驚いています。殿様として、威風堂々とした姿と優しさを兼ね合わせるそのギャップを、自分なりに表現出来ればと思い一生懸命やりました。ぜひ楽しみにしてください」とメッセージを寄せている。羽生に白羽の矢を立てた中村義洋監督は「現場では、その立ち居振る舞いから目力の強さ、澄んだ声まで、殿様としての説得力に満ち溢れておりました。それにしても、この伊達の殿様は、今や仙台藩どころか日の本一となり、果ては世界までも征服されておられるわけですから、本当にとんでもない人をキャステングしてしまったもんだよなあと、僕ら自身も今だにおののいている次第です」とコメント。撮影当日まで他のキャストには羽生が殿を演じることは明かされなかったそうで、阿部は「まさか羽生結弦さんとは思いませんでした…」と驚くも「本来、殿様を庶民が見てたら『頭が高い』と言われるんでしょうけど、もう、ずっと笑顔で見つめてしまいました(笑)キレイでした(笑)」と撮影を振り返った。氷上で華麗な演技を披露してきた羽生が、スクリーンでどんな演技を見せるのか? 映画は5月に公開される。『殿、利息でござる!』5月14日(土) 公開
2016年02月04日ブランは11月13日、羽生結弦コラボリンク限定公式プリザーブドフラワー「Jewel Rose」(税込1万円)を発売した。このほど丸ビル(東京都・丸の内)にオープンした、フィギュアスケート・羽生結弦選手とコラボレーションしたアイススケートリンク「羽生くんのスケートリンク」の限定商品。売り上げの一部は、三菱地所から日本赤十字社を通じて東北復興に役立てられるという。アプローズの香りと色で羽生結弦選手をイメージし、ゴールドサインをプリント。スワロフスキー8個をのせた。「ふたば書房丸ビル店」(丸ビル4階)のほか、ブランサイトでも販売している。同サイトでは、好評のため注文から配送までおよそ2週間かかるとのこと。
2015年11月17日ぴあは9月25日、フィギュアスケート・羽生結弦選手の過去から現在における発言の数々を写真とともにつづるフォト&メッセージ集「羽生結弦語録」を全国の書店・ネットショップで発売する。同書籍は、2014年12月のグランプリファイナル後や、ソチ五輪の開幕前、そして五輪で金メダルを獲得した直後の記者会見などで羽生選手が発した言葉を、羽生選手の写真とともにつづったもの。「逆境や自分の弱さが見えたときが好きです」(2014年12月のグランプリファイナル後)、「とにかく負けず嫌いでした。できないことがあると『絶対に一番になってやる』と誓って練習に取り組んでいました」(2014年11月)など、羽生選手の生きざまが垣間見える言葉が掲載されている。また「好きなスケートを一生懸命やっているだけなのにそれを支えて応援してくれる人がいる。ソチ五輪では自分の幸せとして金メダルを取り結果、みなさんの力になれた。今は、僕の好きなことができるように応援していただけることが幸せです。僕のスケート人生でなくてはならないもの」(2014年12月)と、ファンに感謝を伝えるメッセージも載せられている。同社は「ファンだけではなく、子どもから大人まで幅広い世代に、ぜひとも手にとってほしい1冊です。これまでの、これからのあなたが生きていくヒントをきっと与えてくれるはずです」としている。価格は税込1,296円。四六判上製本のカラー刷で、ページ数は168ページとなっている。
2015年09月03日日本赤十字社は、14日(日)の世界献血者デーを前に、6月1日(月)都内にて「羽生結弦選手と共にいのちと献血の大切さを考えるイベント」を開催。平成27年はたちの献血キャンペーンキャラクターも務める羽生選手は、「We are シンセキ!」を合言葉に、受血者の代弁者として活動する山本シュウさんと、アナウンサーの小林麻耶さんと共にトークショーを行った。「大学の課題に追われていて、4時間しか眠れていない」と、お疲れ気味な羽生選手だったが、真剣に独自の目線から、献血について語った。受血までには至らなかったものの、昨年の怪我により、献血についてより身近に感じるようになった、という羽生選手。「小学生以下の子から、90代以上の方まで、幅広い世代の方たちが、フィギュアスケートを見てくださっているので、僕を通じて献血について知ってもらえるきっかけになれば嬉しいです」と話した。また、若い世代の献血が減っているという話題を振られると、「若い世代は、学校に行っていて時間がないというだけでなく、献血についてあまり知らない人たちも多いと思うんです。なので、SNSのようにシェアしながら発信していけるというのはいいですね!」と、軽快なトークを繰り広げた。そんな羽生選手に、山本さんが「一年で成長したな!」というと、羽生選手は「一年でいろいろと世論にもまれました」と笑いを誘った。この日司会を務めた小林さんも、自身の母親が妹を出産する際に輸血が必要となり、献血によって助かったという経験を紹介。今月14日(日)の「世界献血者デー」は、血液という「いのちを救う贈り物」をくれる献血者の皆様に感謝し、血液製剤を必要とする患者様のために、献血が欠かせないことを知ってもらう日だ。その一環として、5年目を迎える「LOVE in Action Meeting」が、今年も6月11日(木)、12日(金)の2日間、日本武道館にて行われる。羽生選手は、「献血してくれた人たちに対して、直接ありがとうを伝えられる機会があまりない中で、このように敬意を表す日があるというのは、とても貴重ですね。献血は命にも関わりますが、心にも影響するものだと思うので、是非みなさんで献血の大切さや想いをシェアして頂きたいです」と締めくくった。(text:cinemacafe.net)
2015年06月01日多くのデザイン賞を受賞しているアートディレクター・渡邉良重と、話題の企業広告を多数手がけるCMプランナー・高崎卓馬のトークイベントが、11月25日にマルノウチリーディングスタイルカフェで開催される。同イベントは、両氏が手がけた「ディーブロス(D-BROS)」の2014年絵本カレンダー「ディアベア(DEAR BEAR)」の発売を記念したもの。トークでは、渡邉の柔らかなイラストに、高崎の繊細な言葉が合わさり”物語”が完成したこのカレンダーの制作過程の他、広告業界の第一線で活躍する両氏が「モノや広告を通して何を考え、何を伝えようとしているのか」を聞くことができる。また、ショーやムービーの朗読を中心に活動中の美大生・前田エマによる同絵本カレンダーの朗読会や、カレンダー購入者向けのサイン会も実施される。会場では、カレンダーに登場する少女が描かれた新作のカップ&ソーサー(4種)を限定発売。カップとソーサーを組み合わせることでイラストが完成する仕組みになっており、カップを持ち上げると違った表情の少女のイラストが現れる。イベントに参加するには、店頭にて前売りチケットを購入するか、info.d-bros@draft.jp宛てに、名前、電話番号、枚数を記載したメールを送信することで申し込むことができる。「ディーブロス(D-BROS)」は、広告制作、グラフィックデザインを主とする株式会社ドラフトのプロダクトブランドとして1995年にスタート。ステーショナリー、インテリアツール、テーブルウェアなど数々のプロダクトを国内外で発表している。渡邉は、2012年に植原亮輔とともに「キギ」を設立。アートディレクションやグラフィックを中心に、ウェア、絵本、D-BROSプロダクトなどのデザインを手掛ける。ADC会員賞、NY ADCおよびD&AD金賞などを受賞し、国内外で高い評価を受けている。著書にロングセラーの絵本『BROOCH』(リトルモア)ほか。一方、高崎は電通コミュニケーションデザインセンターに所属。話題の企業広告を多数手がけ、映画『ホノカアボーイ』では脚本・プロデュースを担当した。2012年には『表現の技術』(朝日新聞出版)、小説『はるかかけら』(中央公論新社)を出版。さらにギギの渡邉や植原とともに三陽商会のコートキャンペーンや、気仙沼の日本酒のリニューアルプロジェクト「NAMIとUMI」にも携わっている。【イベント情報】渡邉良重 × 高崎卓馬 トークイベント会場:東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワーKITTE4F会期:11月25日時間:開場 18:30/19:00から20:30定員:60名参加費:1,500円(1ドリンク付き)問い合せ:03-3498-6851
2013年11月17日7月に開催される真夏のアイスショー「LOTTE presents THE ICE(ザ・アイス) 」に2012年世界選手権銅メダリストの羽生結弦やジェフリー・バトル、ジェレミー・アボット、無良崇人らが出演することが新たに決まった。THE ICE(ザ・アイス)のチケット情報6年目を迎える本公演は、今年も浅田真央を中心に国内外から世界で活躍するトップスケーターたちが集結する。ハイレベルな技と優雅なスケーティングを披露するだけではなく、参加スケーター同士がオリジナルのコラボレーションをしたり、グループナンバーを滑ったりと、趣向にとんだプログラムで構成される。主な出演者は以下のとおり。浅田真央 / 村上佳菜子 / 小塚崇彦 / 羽生結弦 / 無良崇人 / ジェフリー・バトル / ハビエル・フェルナンデス / ジェレミー・アボット / アリョーナ・レオノワ / 長洲未来 / アデリナ・ソトニコワ / 高橋成美&マーヴィン・トラン / メリル・デイヴィス&チャーリー・ホワイト / マイア・シブタニ&アレックス・シブタニ本公演は、7月21日(土)・22日(日)愛知・愛・地球博記念公園 アイススケート場、7月24日(火)・25日(水)栃木県立日光霧降アイスアリーナ、7月28日(土)・29日(日)大阪市中央体育館にて開催される。チケットは5月26日(土)より一般発売。なお、チケットぴあでは、5月14日(月)11時から16日(水)11時まで愛知公演、5月15日(火)11時まで大阪公演、5月16日(水)11時まで日光公演の先行抽選(プレリザーブ)を受付中。
2012年05月11日