9月21日に更新されたお笑いコンビ・鬼越トマホークのYouTubeチャンネルに、お笑い芸人の天竺鼠・瀬下豊(44)が登場。度重なるスキャンダルによる謹慎明けの生活の様子について語った。‘22年3月、週刊文春に20代女性と不倫関係にあったことを報じられ、さらに4月には別の2人女性と不倫関係にあり、一人には中絶の要求をしていたとことも報じられてしまうことに。その後、謝罪し、当面の芸能活動自粛を発表した。同年6月に自身の公式Twitterにて活動の再開を発表したものの、‘23年1月に、’21年12月に起こしていた交通事故で執行猶予つきの有罪判決を受けたことが報じられ、実質活動休止状態だった。今回、鬼越のYouTubeに出演した背景には、瀬下が金ちゃん(38)と同じ草野球チームで連絡をとりあっていたことがきっかけだという。瀬下は冒頭で「気合いと根性天竺鼠瀬下です」とお馴染みのあいさつを繰り出したが、その声のトーンの低さに思わず鬼越の二人も「悲壮感漂いすぎちゃって、ちょっと」と戸惑う様子。それに対し、瀬下は「最近仕事ないから。大声出してないから出ないねん」と仕事が激減したことをネタにしていた。近況について聞かれると「家族とかは全然普通に戻って」としつつも、外出時には中学生の息子にサングラスを着用するように言われるという。さらに鬼越の二人は、グレーのハットに深緑色のポロシャツ、紺のハーフパンツという地味な姿で登場した瀬下に「芸人がいくらプライベートでもする姿じゃない」とツッコミをいれたが、瀬下は「なんかスカしてるやん。そういうのって」と人目を忍ぶように生活を送っていることを明かした。そんな瀬下の現在の収入源はというと、メインの仕事として、ゴルフ教室のインストラクターをしているという。半年間の研修を経たのち正式なインストラクターとして採用され、日々生徒にゴルフを教えており「今からちょっと資格とかも取っていく」と今後の展望についても語っていた。「他のインストラクターと違うのは、36歳からゴルフを始めたので、他の(小さいころよりゴルフをやっている)人よりかは教えるのが上手いかなと」とインストラクターとしての腕に自信がある様子ものぞかせていた。そして話題は、瀬下が選ぶ「スキャンダルを起こしそうにない芸人ランキング」に。3位にかまいたち・濱家隆一(39)、2位にNON STYLE・石田明(43)と、順当な人選に鬼越の二人も納得していたが、瀬下は1位にあえての”自分自身”と、先日不倫が続けて報じられたジャングルポケット・斉藤慎二(40)をチョイス。理由として、謹慎後の今はめっきり女性関係が落ち着いたことを挙げた。スキャンダルが報道された当時は「遊んでないと落ち着かなくなる」ような感覚だったが、謹慎後は「そういうのが何もなくなって、そっからなんも、やりたいとも思わへん。その感覚なくなる、女の子を見なくなる」と意識が大きく変わった心中を吐露していた。最後に坂下に「お笑いをでもやりたいですよね」と問われると、瀬下は「やりたい」と断言。「神様がそうやってね与えてくれたんやと思うわ。チャンス!をね」と意気込みを語り、動画を締めくくった。
2023年09月22日お笑いコンビ・天竺鼠の瀬下豊(43)が2021年に自動車事故を起こし、執行猶予つきの判決を言い渡されたことを複数のメディアが報じた。ネット上では驚きと怒りの声が相次いでいる。各メディアによると、今回判決が下されたのは、2021年12月25日に都内の路上で瀬下が起こしていた交通事故。自動車を運転していた瀬下は、赤信号に気づかずバイクの運転手に衝突、転倒させ、運転手は約3ヶ月の骨折を負うことに。自動車運転処罰法違反(過失傷害)に問われた瀬下には、禁錮10月、執行猶予3年の判決が言い渡された。すでに被害者への謝罪を終えている瀬下は、この日の最終意見陳述で「被害者と一生付き合うつもりで償っていく」と述べたという。昨年3月と4月に続けて、複数の女性との不倫を『週刊文春』に報じられていた瀬下。4月の報道では、相手女性に対して中絶を迫っていたことや、体にあざを残すほどの暴力的な性交を強要していたことが明らかに。その結果、瀬下は活動を自粛することに。しかし、その自粛期間も続いたのはたったの2ヵ月。6月20日にはTwitterで《行動自粛期間中、私の無責任な行動を深く見つめ直し、家族、相方、同期、芸人仲間とも話し合いを重ね、許しをいただき、6月21日に実施するライブ「かま天マーケット」への出演から仕事を再開し、一からやり直させて頂くこととなりました》と、スピード復帰をはたしたのだ。地上波テレビ番組の出演は激減したものの、復帰後の瀬下は、SNSで出演するお笑い公演やYouTube動画の宣伝を積極的に投稿。’22年12月には自身のYouTubeチャンネルでも新たに動画を公開している。また1月3日放送の『かまいたちの知らんけど』(MBS)には、かまいたちの同期として出演していた。しかし、復帰から今にいたるまで、瀬下本人から自動車事故についての説明は一切なかった。事故を起こしてから不倫報道が出る間に芸能活動を続け、自粛後も活動を続けていた瀬下。そんな瀬下に対して、ネット上では驚きと非難の声が殺到している。《瀬下もう復帰は絶望的だねーこんなサイテーなやつだとは思わなかった》《え、天竺鼠の瀬下って事故起こして判決出るまで仕事してたんだ?》《瀬下不倫から復帰したと思ったら、その前にも交通事故も起こしてたんや。問題児すぎるやろ 》《瀬下去年事故起こしておいてのうのうと復帰してたってコト…!?!?!?》なお、1月26日19時時点で、瀬下はSNSや所属事務所を通じて今回の報道についてのコメントを発表していない。
2023年01月26日「ザ・トラベルナース」の6話が11月24日にオンエア。寺島しのぶ演じる塔子の“暴露”に浅田美代子演じる千晶が“応戦”…2人のバトルに「いつも以上に面白い」といった声と共に、院長の息子・太郎を気遣うコメントも寄せられている。本スーツケースひとつでいろんな街を渡り歩き看護に従事する、優れた資格を持ったフリーランス看護師であるトラベルナースをテーマに、「ドクターX」の中園ミホが脚本を手掛け、パンデミック後の超高齢化社会でもっとも混沌としている看護の世界に焦点を当てた痛快医療ドラマとなる本作。医師の指示で医療行為を行うことができるNP(=Nurse Practitioner)としてアメリカで働いていたトラベルナースの那須田歩に岡田さん。医療従事者を目指す貧しい人たちを支援するフローレンス財団の理事長でありながら、「天乃総合メディカルセンター」で働く九鬼静に中井さん。病院や医師たちと部下の看護師たちの間に挟まれる「天乃総合メディカルセンター」看護部長・愛川塔子には寺島さん。上層部の意向に沿う塔子に不満を抱く「天乃総合メディカルセンター」ナースの金谷吉子には安達祐実。若手ナース・向坂麻美には恒松祐里。ナースの弘中スミレには宮本茉由。間食が大好きなナースの森口福美には野呂佳代。「天乃総合メディカルセンター」の外科医・郡司真都には菜々緒。「天乃総合メディカルセンター」院長・天乃隆之介の長男で内科医の天乃太郎には泉澤祐希。事務長の西千晶には浅田さん。九鬼とも付き合いがある院長の天乃隆之介には松平健という面々も共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は天乃院長と事務長の千晶が塔子に夜勤の看護師数を減らすと通告。塔子が頭を悩ませるなか金谷は、彼女の“リーダーとしての資質”に疑問を抱き抗議。そんななか元ボクサーの患者・六川源太(六平直政)が病室で暴れ出す。天乃院長たちから責任を問われた塔子はついに院長らに怒りをぶつける…というのが今回のストーリー。「院長も事務長も現場の苦労は何もわかってくれてない」と抗議の声を上げた塔子は、続けて「院長は自分の愛人を事務長にしてる。そんなの最低ですよ!」と言い放つ。バカバカしいと一笑に付す天乃だが、千晶は「とっくの大昔に別れてるわよ」と愛人だったことを認める。すると息子の太郎が激しく動揺しながらも「母さんには言いません!」と発言。その場に同席した歩と真都も驚きと困惑に包まれる…。SNSには「今日のトラベルナースなんかいつも以上に面白い」「部長ついにはっきりと言った!」などといった声とともに、「事務長奥さんかと思ってたww 太郎「母さんには言いません!!」ww」「父親の元愛人と職場が一緒の息子って複雑な心境だろうな」と太郎を気遣うコメントも。この件でいったんはクビを宣告された塔子だが、静が天乃に“直談判”して復帰することに。そのお礼として塔子は静のもとに日本酒を持参、乾杯しようとするのだが、静がいきなり苦しみ出し…不穏なラストには「バッドエンドは勘弁してな…」「歩ちゃん&静さんコンビだけはくずさないで」「静さん…大門未知子先生に診て貰って」といった感想も送られている。【第7話あらすじ】筋線維芽細胞腫が再発した三上礼(荒木飛羽)は、ガンの進行が早く脳転移も見つかり外科的治療が極めて困難な状態になっていた。礼は映画祭でシナリオ大賞を受賞、賞金で映画を作ろうと撮影計画を練っている最中だった。しかし母親・三上七海(青山倫子)から治療に専念するよう言われた礼は一切抵抗せず、ずっと夢だった映画製作を断念しようとする…。「ザ・トラベルナース」は毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送中。(笠緒)
2022年11月25日3月24日発売の『週刊文春』で、20代女性との“お泊まり不倫”が報じられた天竺鼠の瀬下豊(42)。4月13日、新たに2人の女性が彼を告発した。‘07年に結婚し、男児と女児の父親でもある瀬下。しかし『文春オンライン』によると不倫関係にあったB子さんが妊娠すると《堕ろしてくれ》《俺に家族がいるのを知って不倫したお前も悪い》と中絶を要求。また別の女性C子さんも’12年から瀬下と不倫関係にあったが、暴力的な性交に恐怖心を覚えたため関係を解消したという。また、「週刊文春」の直撃に対して瀬下は幕引きとして、「もう……芸人に見切りつけようかな。次出たら芸人やめると決めていた」と引退を示唆したことも報じられていた。不倫や中絶要求など、“裏の顔”が次々と報じられたいっぽう、これまでは“よきパパ”として知られていた。SNSでもパパぶりを伝えており、例えば2月25日には《家で酔っ払って娘と、もののけ姫ごっこ》とTwitterに投稿。合わせて、子供と遊ぶ様子を収めた動画もアップしている。「もともとヤンチャな瀬下さんでしたが、ご長男が生まれたことで一変しました。お子さんが小さいころは、一緒にお風呂に入る時間をとるため、仕事のあとに一旦帰宅し、お風呂タイムを終えてから飲みに出かけていたそうです。’20年9月に出演した『アメトーーク!』(テレビ朝日系)でも、瀬下さんは『チャンス!パパ、パワー!』と叫びながら激辛ラーメンを完食。その姿が話題を集め、いまの活躍に繋がりました」(テレビ局関係者)また’21年7月、『Lmaga.jp』のインタビューで瀬下は「赤ちゃんも観に来てくれるようなライブが僕の理想なんです」といい、こう続けている。《お子さん連れの方は、お笑いのライブは気をつかってなかなか行けないはず。『瀬下のライブは赤ちゃんでも遊びに行けるらしいよ』となってほしいんです。僕も子どもがいて、赤ちゃんのときは飛行機や電車に乗るのも大変だったから》自身の経験から“赤ちゃん参加型ライブ”を計画していた瀬下。しかし、まず、自身の行った過ちと向き合うべきだったのではないだろうかーー。
2022年04月15日『週刊文春』で複数の女性との不倫などが報じられたお笑いコンビ・天竺鼠の瀬下豊(42)が14日、自身のツイッターを更新し、当分の間、芸能活動を控えると発表した。瀬下は「この度は私の無責任な行動で傷つけてしまった女性の方々に心よりお詫び申し上げます。また、一部メディアの記事内容によりご迷惑、ご心配をおかけしましたファンのみなさま、関係者のみなさまにも重ねてお詫び申し上げます」と謝罪。「自分のこれまでの行動を反省し、当面の間、芸能活動を控えることにします」とした。瀬下は先月、『週刊文春』で不倫が報じられ、自身のツイッターで謝罪。さらに、今月13日にも新たな女性スキャンダルが報じられた。
2022年04月14日4月13日、「文春オンライン」に女性問題をふたたび報じられたお笑いコンビ・天竺鼠の瀬下豊(42)。「週刊文春」の直撃に対して、瀬下は芸人引退をほのめかしたが、相次ぐ女性問題に波紋が広がっている。「文春オンライン」では2人の女性が瀬下の過去について告発。瀬下との不倫関係の末、妊娠したB子さんは、「堕ろしてほしい」「俺に家族がいるのを知って不倫したお前も悪い」と、瀬下に中絶を迫られたという。C子さんも瀬下と不倫関係にあったが、瀬下の暴力的な性交に恐怖を感じたと明かした。「瀬下さんは『チャーンス!』のかけ声で体を張ってバラエティに挑む芸風で知られています。激辛やドッキリ、バンジーなどの仕事が多く、“死ぬこと以外NGなし”のキャッチフレーズでここ数年、バラエティ番組を中心に引っ張りだこ。またプライベートでは2児の父。SNSなどで子どもたちとの日常を投稿しており、“子煩悩なパパ”としても知られていました」(芸能関係者)しかしその陰で、複数の女性との不倫、さらには中絶要求や暴力までしていたことが報じられた瀬下。世間のイメージとはかけ離れた素顔に、インターネット上では「がっかり」と失望する声があがっている。《浮気出る前の瀬下嫌いじゃなかったけど、浮気記事出た後はあんなパパパワー!とかいって家族大事にしてる風に売ってるのとかどんな気持ちでやりよったんやろって思う》《何してるんだ瀬下……最近テレビで観るようになって嬉しかったのに。どのツラ下げてパパパワーって言ってたんだお前は……ショックだ》「天竺鼠が14日と15日に出演予定だった『よしもとお笑いライブ』への出演は取りやめになりました。お子さんへの影響も気にしてか、お子さんが顔出ししていたYouTubeやSNSは非公開になりました(現在は再び公開に)」(前出・芸能関係者)さらに、 一昨年に“ゲス不倫”で活動自粛したアンジャッシュの渡部建(49)を引き合いに出す声も……。《天竺鼠・瀬下、アンジャッシュ渡部よりもタチ悪いことやってるし、コメントもアレな感じだし、擁護できる点が全然なくてガッカリである》《渡部より瀬下の方が全然えぐいやんけwww中絶させた言葉があの文面どうりならだいぶ印象悪いで、、奥さんはこんな外道許せるんか?》《瀬下、渡部よりヤベーな》渡部は報道から1年7カ月でテレビに復帰したが、果たして瀬下はーー。
2022年04月14日3月31日号の「週刊文春」で、20代半ば女性との“お泊まり不倫”が報じられた天竺鼠の瀬下豊(42)。だが、まだ1カ月も経たないうちに、同誌によって新たな不倫が報じられた。4月13日に配信された「文春オンライン」によると、2人の女性が同誌に告発。まずB子さんは瀬下と不倫関係の末、’15年に妊娠。だが瀬下は《堕ろしてくれ》《俺に家族がいるのを知って不倫したお前も悪い》などと突き放し、B子さんは中絶を余儀なくされたという。2人目のC子さんも’12年から瀬下と不倫関係にあったが、彼との暴力的な性交に恐怖心を覚えたことから関係を解消したと報じられている。1度目の不倫が報じられた際、「週刊文春」の記者にハイテンションで受け答えしていた瀬下。さらに写真撮影にもポーズを決めるなど、その対応はネット上でも賛否を呼んだ。報道が出た翌3月24日、瀬下はTwitter上で謝罪文を発表。《妻からは「この件についてはノーチャンスやから次はないからね」と叱られました。その後、しっかりと謝って許して頂きました》と報告していた。今回、同誌の直撃取材に、B子さんに妊娠・中絶をさせた事実を認めた瀬下。一方で前回のようなハイテンションさはなく、「もう……芸人に見切りつけようかな。次出たら芸人やめると決めていた」と“芸人引退宣言”ともとれる発言をしている。そんな瀬下は、プライベートでは2児の父でもある。これまでもテレビなどで“家族愛”を語り、子煩悩な一面を見せてきた。それだけではなく、時には彼の家族が登場することもあった。「過去には何度か、瀬下さんの妻子がバラエティ番組で紹介されたことがありました。さらに瀬下さんの娘さんは、相方の川原克己さん(42)のYouTubeチャンネルにも数回登場しています。お子さんたちはまだ10代とあり、瀬下さんの不倫報道に大きくショックを受けていないか心配ですね……」(テレビ局関係者)報じられているだけでも3人の女性と不倫をし、その内の1人には妊娠・中絶までさせたという瀬下。さらに、その行為が明るみになると、幕引きとして“芸人引退宣言”。ネット上では「家族がかわいそう」との声が相次いでいる。《年ごろの子どもと奥さんと、どう生活をしていくのかと思うと家族が不憫で仕方ない》《辞めるんじゃなくて、芸人で一生懸命頑張って働いて、家族に不自由ない生活させるべき。辞めたら、家族に迷惑がかかる》《辞めてもかわらんし実際に奥さん子供に対して申し訳ないなら家庭を守るためにも働かないとあかんのに、やめても不倫のレッテル貼られた状態で何すんのって話》《辞めることが責任なのか?》もはや「ノーチャンス」となった瀬下。新たな不倫報道の代償は大きくなりそうだ。
2022年04月14日4月13日、「文春オンライン」がお笑いコンビ・天竺鼠の瀬下豊(42)が、かつて2人の女性と不倫行為を行っていたことを報じた。3月23日にも20代女性との不倫が報じられていた瀬下。相次ぐ女性問題に芸人引退の危機に晒されている。「文春オンライン」によると、B子さんは瀬下との不倫関係によって‘15年に妊娠。その事実を瀬下に告白すると、「堕ろしてほしい」「俺に家族がいるの知って不倫したお前が悪い」と、中絶を求めた。その後、瀬下は中絶費用として10万円を送金したものの、中絶手術には立ち会わなかったという。12年から不倫関係にあったC子さんは、瀬下の暴力的な性交に恐怖を感じたことも告白していた。「週刊文春」の直撃に対し、B子さんの妊娠中絶の事実を認めた上で、「もう……芸人に見切りつけようかな。次出たら芸人やめると決めていた」と瀬下が引退を示唆したことも報じられていた。「3月に20代女性との不倫が報じられた際、記者の直撃に『チャンスですね……いや、ピンチ……ピンチ』と自身の芸風で笑いに変えようとしていました。妻からは『この件についてはノーチャンスやから次はないからね』と言われたとTwitterで明かし、子どもたちも呆れたようなリアクションをしていたといいます。前回は冗談めかし、奥さんに許されたことを公言することでなんとか乗り切ったかもしれません。しかし、中絶を迫り、暴力的な性行為をしていたとなると、笑いに変えて、イメージを回復することはなかなか難しいでしょう」(芸能関係者)次々と明らかになる瀬下の“裏の顔”。インターネット上でも批判の声があがっている。《瀬下さんのやったことなかなかエグくて笑えない》《瀬下さん結構やばいやろショックでしかない》《不倫相手への性交DVに中絶か。あまりに酷くて笑えない》《同性から見ても、本当にゲス。身勝手極まりない》
2022年04月14日3月23日、お笑いコンビ・天竺鼠の瀬下豊(42)に20代女性との不倫が報じられた。瀬下は’07年に一般人女性と結婚し、現在は2児の父親だ。「文春オンライン」によると相手女性は瀬下のファンで、瀬下は仲間内に“彼女”と紹介していたという。3月19日に午後11時半まで女性とジムにいた瀬下は、その後、2人でタクシー移動。女性とアパートの一室へ入っていったといい、午前2時から6時間ほど滞在した場面をキャッチされている。瀬下といえば「チャーンス!」のかけ声で、様々なことに挑む体当たりな芸風で知られる。「瀬下さんは、’20年9月放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)に出演したことがブレイクのきっかけでした。激辛ラーメンを『チャンス!パパ、パワー!』と絶叫しながら完食。その後も千鳥の『相席食堂』(朝日放送)に登場し、採れたてのハバネロや唐辛子を『チャーンス!』と叫びながら頬張ることも。それ以降、ドッキリやバンジーなど体を張った仕事が急増。瀬下さん自身も『そういう仕事をしたいと思っていた』と語っており、“死ぬこと以外NGなし”のキャッチフレーズで活躍しています」(芸能関係者)そんな瀬下だが、「週刊文春」に不倫を直撃された際の態度が波紋を呼んでいる。記者から交際について問われると、「チャンスですね……いや、ピンチ……ピンチ」と答えたという瀬下。そして「家族が一番」と言いつつも、不倫相手の女性について「なんか好きになっちゃって」と返答していた。さらに記者からYouTube撮影の予定を問われると、「まさに今、この状況を俺が相談したいわ!」とテンションを上げてコメント。瀬下は自身のYouTubeチャンネル「全力戦士セシタマンチャンネル」で、視聴者からのお悩み相談も受けている。そのことに掛けたのか、「YouTube出て、助けて貰えないですか?再生回数!『セシタマン晒します』って言って貰えないですか」と記者に懇願したという。■瀬下の対応に「芸人らしくてオモロい」「全然笑えない」と賛否ジョークを交えて受け答えをした上に、写真撮影にもしっかりポーズを決めていた瀬下。さらに相方の川原克己(42)はTwitterに投稿された瀬下の不倫報道の記事をリツイートし、ブラックマヨネーズの小杉竜一(48)から《誰がリツイートしてんねん!!ww》とツッコまれていた。スキャンダルを「笑い」に変えようとする瀬下や川原に、一部Twitter上では好意的な声も上がっている。《全力戦士瀬下マンの返しが、芸人らしくてオモロい》《不倫はホントにダメだけど天竺鼠の瀬下の不倫は笑ってしまった。記事内の返しコメントもさすがだし、なにより川原がその記事RTしてんのメンタル強すぎて笑うしかないww》《瀬下さんピンチだけど返しも相方が記事をリツイートしとんのも面白いからチャンス》しかし、バラエティ番組に家族を登場させるなど“家族思い”でも知られている瀬下。’20年11月にYouTube上で「一番怖いものは飛行機」と答え、その理由を「あんな高いところでトラブルが起きて、自分では何にもできない」とコメント。その上で、「通信はできなくても奇跡的に携帯が残って、『家族が見れたら良いな』と思って自撮り画像やムービーを残す」とも語っていた。各所で家族愛を語っていただけに、自らの不倫を茶化すような対応をした瀬下に厳しい声も上がっている。《瀬下の記事の受け答えガチなん?私がもし奥さんの立場やったら絶対許せへんし引くわ 家族一番大事言うてるけど笑いに走ってる時点で一番大事にできてないと思うんですが?》《不倫してるのにふざけて返答するあたり、芸人として最高!って認めてる人もいるけど普通にキモいしドン引きなんだけど》《瀬下のインタビュー全然笑えないし家族大事にできない自分の性欲優先する最低人間としか思えない》不倫が報じられた翌24日、瀬下はTwitter上で謝罪文を発表。《妻からは「この件についてはノーチャンスやから次はないからね」と叱られました。その後、しっかりと謝って許して頂きました》と報告した。家族のためにも、2度と同じことを繰り返さぬよう願いたい。
2022年03月24日読売テレビ入社1年目の黒木千晶アナウンサーが、10月より「読売テレビPR隊長」に就任することになり31日、現・隊長の諸國沙代子アナウンサーからバトンを受ける「引き継ぎ式」を大阪市内の同局内で行った。歴代の新人アナウンサーが務めている「PR隊長」。黒木アナは4代目で、10月1日からは初冠となる番宣番組『Let’s Go! チアキちゃんねる』もスタートする。黒木アナは神奈川県横浜市出身。「関西に来てまだ4カ月。慣れないことも多いですが、関西のみなさんに早く顔を覚えていただけるように、明るく元気に番組をPRしていきたい」と抱負を。「関西らしい文化に体当たりでチャレンジしたい。お笑いのノリを勉強中です」と意気込んだ。先輩の諸國アナは"タイガース愛"を語り出すと止まらない熱狂的な阪神ファン。これに対抗するアピールポイントを聞かれた黒木アナは「レジ打ち」と答え、学生時代にスーパーのアルバイトで経験したおかげで「1円もミスを出さない!」という見事なレジ打ちの技を身につけたことを強調。この特技から「ミス0円」とのニックネームもついたそうで、「お金には厳しいので、関西らしく値切りをするロケにも番組で挑戦したい」と張り切っていた。そんな黒木アナに、諸國アナは「関西なので体を張るロケも多いですが、何事もやり切ることが大事。期待しています」とエールを。「私もいろんな失敗をしましたが、メンタルは強くなった」と新人時代を振り返り、「多少の失敗があっても死なないから(笑)」と黒木アナにアドバイスを送った。また、「夜、タクシーに乗ったとき、運転手さんに『今日はアカンね』と話しかけられたら、主語がなくてもだいたい阪神のこと」と関西の"常識"も伝授。黒木アナを「いいアドバイスをいただきました!」と感激させていた。
2016年09月01日●まさか50年も続くとは思ってもみなかった特撮映画『劇場版ウルトラマンX(エックス) きたぞ!われらのウルトラマン』(3月12日公開)の完成披露上映イベント「ウルトラ上映祭」が3日、都内・新宿ピカデリーにて開催された。「ウルトラマン」シリーズの映画最新作となる本作は、2015年にテレビ東京系『新ウルトラマン列伝』内で放送されたテレビシリーズ『ウルトラマンX』の劇場版で、ウルトラマン誕生50周年記念にふさわしい大スケールの特撮アクション映画となっている。今年は『ウルトラマン』放送開始から50年という記念の年でもあり、舞台には『ウルトラマンX』の主要キャストに加え、『ウルトラマン』で科学特捜隊のハヤタ隊員を演じた俳優・黒部進がスペシャルゲストとしてステージに登場した。映画では、太古の封印が解かれ、地球を滅亡の危機を追いやろうとする閻魔獣ザイゴーグが復活。その強大な力によってウルトラマンエックスも大ダメージを受ける。作品の大きな見どころは、エックスを助けるため初代ウルトラマンとウルトラマンティガが現れる奇跡の共演シーン。そして、世界各国の危機を救うべく、テレビシリーズにもゲスト出演したネクサス、マックス、ゼロ、ギンガ、ビクトリーが再び登場。総勢8人ものウルトラヒーローが立ち並ぶ豪華なビジュアルも見逃せない。イベントは、テレビシリーズ『ウルトラマンX』および本映画のエンディングテーマ「Unite~君とつながるために~」を音楽ユニット・ボイジャー(TAKERU、瀬下千晶)が歌うライブパートから始まった。2人は『ウルトラマンX』で特殊防衛チーム「Xio(ジオ)」の隊員役でレギュラー出演していることもあって、ステージにはXioのユニホーム姿で登場。熱いパフォーマンスで会場を沸かせていた。続いて本作のゲスト・マイケル富岡が、劇中で演じるキャラクター・カルロス黒崎の衣装で登場し「ウルトラマン放送開始50年記念新商品」発表会のホストを務めた。スクリーンには50年記念商品として、バンダイから発売されるソフビフィギュア「ウルトラ10勇士スペシャルセット」「ウルトラ6兄弟スペシャルセット」や、「ウルトラマン」シリーズの変身アイテムの精密レプリカ「ベーターカプセル」「スパークレンス」、全身可動フィギュア「S.H.Figuartsウルトラマン」「S.H.Figuartsバルタン星人」、そしてプラモデル「メカコレクション・ジェットビートル」「メカコレクション・ウルトラホーク1号」が次々と発表された。さらに、アパレルメーカーの「GU」とコラボしたオリジナルデザインのTシャツも発売。Tシャルのモデルを務めたのは、マイケル富岡とダダ、そしてスペシャルゲストの黒部進であった。黒部は精巧なベーターカプセルのレプリカを持参し、50年前の『ウルトラマン』のごとく天空にかかげて変身のポーズを取ると、初代ウルトラマンがさっそうと登場。黒部とウルトラマンのツーショットが実現した。放送開始から50年もの間、幾度となく再放送や映像ソフト、再編集映画などで「復活」し続け、幅広い世代に熱烈なファンを持つ『ウルトラマン』の変わらぬ魅力について黒部は「まさか50年も(人気が)続くとは思ってもみなかったので、感無量です」としみじみ語った。また、新作映画には娘の吉本多香美がゲスト出演していることについて尋ねられた際には「今朝、娘から『映画見るんだってね』と電話がかかってきました。これから映画を見て、感想を言ってやりたいなと思います」と、優しい父親の顔をのぞかせた。●最新映画の見どころは「神、降臨」シーンそしていよいよ、映画完成記念の舞台あいさつパートが始まり、映画でも怪獣相手に大活躍を見せる特殊防衛チームXio・日本支部のメンバーがステージに集結。神尾祐演じる神木隊長の力強い号令に続き、隊員たちが駆けつけた。Xioのラボチームに所属し、ウルトラマンXとユナイト(融合)して凶暴な怪獣たちと戦う主人公・大空大地を演じる高橋健介は「この映画は『X』テレビシリーズの集大成になりました。期待していてください」とあいさつ。さらに、映画の見どころとして「僕が勝手に『神、降臨』とタイトルをつけたシーンがありますので、映画をご覧になった方は『ここが神、降臨』かー!と思いながら見てください」と、後半の最高に盛り上がるシーンの神々しさを独特な言葉で表現した。Xioの隊長で、厳しさと優しさを備えた理想的指導者・神木を演じた神尾祐は「今回の映画では、エックスがこれ以上ないくらいデコっています。これに至るまでに、Xioと怪獣とのものすごい戦いが繰り広げられます。楽しみにしてくださーい!!」と、ややテンション高めに映画の魅力を語った。神木を補佐し、情報分析および作戦立案などをこなすクールな美女・橘副隊長役の月船さららは「Xioメンバーの団結力あっての映画ですので、そこを見てください」と、チームワークのよさを強調。そして「(舞台あいさつのために)この制服を久しぶりに着て、とてもうれしい反面、これからもう着られなくなると思うと寂しくもあります」と、作品への愛着をのぞかせた。Xio特捜班メンバーで、大地とコンビを組んで活躍するアスナ隊員を演じた坂ノ上茜は、おすすめのシーンとして「ウルトラマンと私たちXio隊員が、一緒になって同じ画面で怪獣と戦うところ」を挙げ、「迫力がありすぎて、コンタクトレンズを落としてしまった」と興奮気味に話した。アスナと同じく特捜班のメンバーで、クールな性格のハヤト隊員を演じる松本享恭は、ケンカ友達でもある同期のワタル隊員役・細田善彦が残念ながら欠席していることに触れ、「今日は相棒がいないので、ハメを外して元気に」と言って周囲の笑いを誘いつつ「昔から好きだったウルトラマンティガが夜(ナイトシーン)の戦いを繰り広げるところを見ることができて感動しました」と、思い出のヒーローと共に戦うことができた喜びをかみしめていた。オペレーター・タケル役のTAKERU(ボイジャー)は「テレビシリーズではそれほど出番が多くなかったのですが、この映画では僕たち、かなり仕事しています! そこが作品にいい緊張感を与えていると思います」と、怪獣出現の第一報を知らせる重要な役どころを熱烈にアピールした。タケルと同じくオペレーターを務めるチアキ役・瀬下千晶(ボイジャー)は「予告編冒頭の『コンタクトまで、5、4、3、2、1!』という緊迫感あふれる私のセリフが、いったいどの場面で使われるのか、そんなところをチェックしていただければ」と、チアキの活躍場面を伝えた後、「私たちの歌う主題歌は今回、Project.DMMさんとのコラボで、壮大なスケールになっています」と、劇場版だけのスペシャルバージョン主題歌も楽しんでほしいと強調した。●3大ウルトラマンがそろい踏みXioのラボチームに所属する若き天才科学者・三日月マモルを演じる原田隼人は「予告編では、ルイルイ(百川晴香)に顔を押し付けられているところしか見えないので、マモルファンの方は心配しているんじゃないかと思います(笑)が、映画でもけっこう活躍しています」と、最強の敵・ザイゴーグに決死の戦いを挑むカッコいいマモルを演じたことにうれしさを感じていた模様。マモルと同じくラボチームに属し、隊のムードメーカーとなっている「ルイルイ」こと高田ルイを演じた百川晴香は、「いつもはXioの研究室にいることが多かったのですが、今回の映画では、メカを操縦して戦いに行くシーンがありますので、ぜひ見てください」と、アクティブな活躍場面をアピール。そして「ルイルイが大好きなゼロ様(ウルトラマンゼロ)と再会するシーンをお楽しみに!」とさわやかな笑顔を見せた。世界各地の珍しい宝を強引な手段で自分のものにしたがる大金持ち・カルロス黒崎を演じたマイケル富岡は「この雰囲気、怪しいでしょう(笑)」とほほ笑みながら「いいやつなのか悪いやつなのか、Xioの人たちとどう絡んでいくのか、そのあたりに注目してほしい」と、自身のユニークな役どころについて興味をあおっていた。また富岡はかつて『ウルトラマンダイナ』(1997~1998年放送)の第44話にゲスト出演したことにも触れ、「ヒーロー作品に出られるのは光栄。今日はウルトラマンの黒部進さんにもお会いできてうれしい」と、ヒーローへの憧れを打ち明けた。少年時代からの怪獣映画ファンで、『ウルトラマンX』のメイン監督を務めた田口清隆監督は、「怪獣とウルトラマンが戦っている画面の中で、Xioのみんなも武器を持って一緒に戦っているという画面を作りました。全力で騎馬戦をやるようなクライマックスになっていると思うので、そこを見てほしい」と、技術的進歩を遂げた特撮演出の見どころを挙げている。途中、田口監督から変身アイテムを手渡された高橋が、劇中のクライマックスで行うウルトラマンXの最強形態「エクシードX ベータスパークアーマー」への変身を再現するひと幕も。高橋のかけ声に合わせ、ウルトラマンX、そしてウルトラマン、ウルトラマンティガが駆けつけ、映画のクライマックスと同じく3大ウルトラマンのそろい踏みが実現した。「ウルトラ上映祭」では、『劇場版ウルトラマンX きたぞ!われらのウルトラマン』の先行上映に続き、ウルトラマンティガをメインに据えた映画『大決戦!超ウルトラ8兄弟』(2008年)と、『ウルトラマン』のテレビシリーズ(第1、8、26、27話)を中心に再編集した『長編怪獣映画 ウルトラマン』(1967年)の2作品も上映された。新作映画『劇場版ウルトラマンXきたぞ!われらのウルトラマン』は3月12日より全国劇場にて上映される。(C)2016「劇場版ウルトラマンX」製作委員会
2016年03月04日人気ロボットアニメ『機動戦士ガンダムSEED』シリーズや、『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』シリーズなど数多くの作品を手がけた脚本家の両澤千晶さんが、19日に大動脈解離のため死去していたことがわかった。56歳だった。『ガンダム』情報の公式ポータルサイト「GUNDAM.INFO」が、22日の更新で発表。サイトでは「心よりご冥福をお祈りいたします。葬儀に関しましては当社よりお知らせすることはできません。ご了承のほどよろしくお願い申し上げます」としている。両澤さんが手がけた『機動戦士ガンダムSEED』は、2002年10月よりTV放送がスタート。続編の『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』をはじめ、スピンオフ作品なども展開し、現在も高い人気を誇っている。
2016年02月23日円谷プロダクションが制作する人気特撮ドラマ「ウルトラマン」のTVシリーズ最新作『ウルトラマンX』が、テレビ東京系で放送中の『新ウルトラマン列伝』(毎週火曜日18:00)内で、2015年7月14日よりスタートすることが明らかになった。本作では、歴代41番目となる新ウルトラヒーロー「ウルトラマンエックス」とともに、特殊防衛チーム「Xio」(ジオ)の隊員たちが、巨大な怪獣や侵略宇宙人たちに立ち向かう戦いが描かれる。監督には田口清隆氏、坂本浩一氏、辻本貴則氏、アベ ユーイチ氏、冨田卓氏が名を連ね、ウルトラマンXに変身する主人公・大空大地には、NHK・Eテレの教育バラエティー番組『Rの法則』などに出演する若手俳優・高橋健介を抜てき。大空大地は、突如出現した怪獣との交戦中に謎の声を聞き、まばゆい光に包まれてウルトラマンと一体化するという。今回の発表に合わせて、サイバー感に満ちた「ウルトラマンX」のビジュアルも公開されている。高橋は、「自分が今までずっと憧れてきたヒーロー。今度はそのヒーローに僕がなります。『ウルトラマンX』は今までの伝統を残しつつ新しい要素をたくさん取り入れた 近代的なニューヒーローです! キャスト、スタッフ一同で力を合わせて今までの作品に負けない、むしろ越えられる最高の作品になるようにがんばっていきます」を意気込みを語っている。また、『ウルトラマンギンガS』や『ネオ・ウルトラQ』を手がけ、本作でもメガホンをとる田口監督は、「物心が付いた時には怪獣図鑑と怪獣ソフビを携帯し、中学3年でウルトラマンの自主映画を撮っていた自分が、ついについに新作ウルトラマンのメイン監督を務めさせていただきます」と喜びを語り、「全く新しい世界観を構築して、ドラマパート・特撮パート共に、やりたかった・見たかった要素を詰め込み、平成ウルトラマンの決定版にしようという意気込みで制作しております」と抱負を述べている。そのほかキャストには、坂ノ上茜、細田善彦、松本享恭、月船さらら、神尾佑、原田隼人、百川晴香、TAKERU(ボイジャー)、瀬下千晶(ボイジャー)が名を連ねている。(C)円谷プロ
2015年04月30日