日本マクドナルドは8月17日、「炭酸ドリンクALLサイズ100円」キャンペーンを「マクドナルド」店舗にて開始する。9月上旬までの期間限定。同キャンペーンは8月2日までの期間限定で実施されていたが、好評につき再度実施が決まったとのこと。キャンペーンでは、炭酸飲料がS・M・Lの全サイズ100円(Sサイズ価格)で提供される。対象商品は、「コカ・コーラ」「コカ・コーラ ゼロ」「ファンタグレープ」「Qooすっきり白ブドウ」のSサイズ(通常価格100円)、Mサイズ(同180~200円)、Lサイズ(同230~240円)。Qooすっきり白ブドウは炭酸飲料ではないがキャンペーンの対象となる。なお、キャンペーン価格はドリンク単品購入時限定で、セットやコンビのドリンクは対象外となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月14日中日本エクシス 静岡支店は、富士急行の路線バス・貸し切りバス子会社である富士急シティバスと共同で、新東名高速道路 NEOPASA駿河湾沼津からJR沼津駅間を走る、無料シャトルバスを運行する。期間は8月11日から8月19日まで。運行ルートは、JR沼津駅南口(5番線のりば)→NEOPASA駿河湾沼津(上り)→NEOPASA駿河湾沼津(下り)。運行本数は1日4往復で、定員(50名)に達した場合は乗車を断る場合もあるとのこと。また、期間中はNEOPASA駿河湾沼津(上り・下り)でイベントが行われる。上りでは、フランス絵本作品のキャラクター「リサとガスパール」との記念撮影、マグロ解体ショー、地元の新鮮夏野菜・果物の試食販売、ラテン音楽ライブを予定。下りでは、マグロ解体ショーが予定されている。■運行時間・JR沼津駅NEOPASA駿河湾沼津:沼津駅南口 5番線のりば(9:00発、11:00発、13:30発、16:00発)、NEOPASA駿河湾沼津上り(9:42着、1:42着、14:12着、16:42着)、NEOPASA駿河湾沼津下り(9:45着、11:45着、14:15着、16:45着)・NEOPASA駿河湾沼津JR沼津駅:NEOPASA駿河湾沼津上り(10:00発、12:00発、14:50発、18:00発)、NEOPASA駿河湾沼津下り(10:03発、12:03発、14:53発、18:03発)、沼津駅南口 5番線のりば(10:45着、12:45着、15:35着、18:45着)■イベント詳細・NEOPASA駿河湾沼津(上り)8月10日、8月19日(10:00から、11:00から、12:00から、13:00から、14:00から・各時間10分程度)「リサとガスパールとの記念撮影」8月6日から8月19日(15:00から)「マグロ解体ショー」8月6日から8月19日「地元新鮮夏野菜・果物の試食販売」8月13日から8月15日(11:00から、15:30から、17:30から・1回の演奏時間約30分程度)「ラテン音楽ライブ」・NEOPASA駿河湾沼津(下り)8月6日から8月19日(14:00から)「マグロ解体ショー」【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月10日エッセンシャルオイルなどが口のトラブルや口臭を防ぐラッシュ(LUSH)は、ナチュラル素材の歯磨きタブレット 「トゥースウォッシュ」を発売した。エッセンシャルオイルやスパイスが、口のトラブルや口臭を防ぐ手助けをする、全7種のフレーバー。「トゥースウォッシュ」は、タブレットを歯で砕き、水で濡らした歯ブラシで磨く、歯磨きタブレット。歯ブラシがないときは、粒をくだきながら歯全体になじませ、マウスウォッシュとしても使用できるという。その日の気分に合わせて選べる全7種「スパークルスマイル」は、シトラス&シーソルトで健康的な歯へ。柑橘類とシーソルトが歯を美しく磨くお手伝い。「スパイスアトミック」は、エスニックな香りは清潔感ある吐息に導くスパイス。汚れをしっかりおとしたいときに。「ウォータースライダー」は、海のミネラルと植物パウダーでスッキリと。アールグレイのリフレッシュを促す香りで吐息まで美しく。「ダーティー トゥースウォッシュ」は、表情豊かなミントの香り。やさしい香りと爽快感で自分も磨く歯磨きタイム、クールな吐息で情熱的な愛にアプローチ。「ブレス オブ ゴッド トゥースウォッシュ」は、植物のパウダーが歯を美しく磨く。神秘的な香りがイライラした気持ちまで浄化してくれるよう。「チューチューアイラブユー」は、愛しあう二人のための香り。甘く表情豊かな花とみずみずしい果実の香りが口の中に広がる。ロマンティックなひとときに。「トルネードビーム」は、わさびが美しい歯と息を作るお手伝い。日本の伝統的な植物であるわさびで驚くほどの爽快感。お口の中をすっきり爽快に保ちたいときに。元の記事を読む
2012年08月07日国土交通省はこのほど、高速乗合バスと高速ツアーバスを今後1年以内に一本化することを発表した。「新高速乗合バス」として新たな制度による運行が行われることになり、現在の形態の高速ツアーバスは廃止される。バス事業者が利用者(乗客)と道路運送法による乗合運送契約を結んで運行される従来の高速乗合バスは、便数や価格の変更に30日前の届出が必要で、繁忙期に他社の車両を使うことも禁じられていたため、需要に柔軟に対処することが難しい面があった。一方、近年急速に伸びを見せていた高速ツアーバスは旅行業者が利用者と旅行業法にもとづく企画旅行契約を結んで運行するもので、利用者は旅行業者が貸切運送契約を結んだ貸切バスに乗車する。旅行業者は必要に応じて複数の貸切バス事業者と契約を結ぶことができるため、柔軟に供給量を調節することができた。その反面、高速ツアーバスでは旅行業者に安全上の責任がなく、今年4月に起きた関越自動車道での高速バス事故を受けて制度の問題点が指摘されていた。新制度では、従来、高速ツアーバスを運行させていた旅行業者も自らバスを保有し、乗合バス事業者としての許可を取得しなければならない。また、貸切バス事業者に運行を委託する際には、国土交通省の許可が必要になる。一方で従来の高速バスの規制を一部緩和し、便数や運賃の変更についての事前届出期間を7日前に短縮するほか、上限額と下限額を設定した「幅運賃」での届出を認めるという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月07日名鉄バスは24日、中部国際空港(セントレア)と名古屋市中心部のホテルを結ぶリムジンバスを10月1日より試験運行させると発表した。試験運行は12月31日までの期間限定で、伏見・栄地区の名古屋観光ホテルならびに名古屋東急ホテルと中部国際空港との間を1日8往復運行する。運賃は片道大人1,000円、小人500円。manacaは利用できない。予約は不要で、ホテル宿泊者に限らず誰でも利用できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月28日フェヴリナホールディングスはこのほど、炭酸ジェルパック「ジェルパックS」を発売した。同商品は、顔にのせて使う美容パック。使用前に二酸化炭素の成分を含むジェルと顆粒を混ぜ合わせることで、ジェルの中に炭酸ガスを発生させる。「炭酸ガスを吸収した肌は一時的な酸素不足状態となり、肌細胞は血液から酸素を取り込もうと働きます。結果、年齢と共に低下する肌(細胞)の新陳代謝を活性化させ、血管の拡張と血行決行を促します」(同社)。新陳代謝で肌内部の老廃物を排出し、シミやくすみを抑え、顔を明るくすると共に、血行促進で顔のむくみを取り、肌に弾力を与えるという。なお同商品は330万箱を販売した顔用炭酸ジェルパックの改良品で、肌への二酸化炭素吸収率を約1.5倍に引き上げたものとなっている。今回の商品はジェルの粘度が高いため、炭酸ガスの発生持続時間が約3時間とのこと。顔に使用した後で、首やデコルテなどで再利用もできるという。販売は同社オンラインショップで行っており、価格は10回分が2万6,250円(顆粒10包、ジェル10包、専用シート10枚、スパチュラ1本、容器1個)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月27日WILLER EXPRESSは世界貿易センタービルディングにある浜松町バスターミナルに、同社高速ツアーバス専用のインフォメーションカウンター「WILLER INFORMATION」を7月25日に開設した。浜松町バスターミナルは現在、12社のバス会社が1日約160便の高速バスを発着している。その中で同社は関西、名古屋、仙台、金沢の4方面に1日12便の高速ツアーバスを発着している。このほど顧客の利便性とサービスを向上させるため、同社高速ツアーバス「ウィラーエクスプレス」専用のインフォメーションカウンターを設置した。新宿西口と大阪梅田のWILLERバスターミナルと同じく「ヒューマネス&コンフォート」をコンセプトにした造りで、ブランドカラーのピンクと白を基調としたデザインとなっている。今後、スペースの狭い他の発着地においては、今回設置したタイプのカウンターを設置していく予定だという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月26日十和田観光電鉄は7月より、東北新幹線七戸十和田駅を発着するシャトルバスと路線バスの運行を開始している。いずれも期間限定の運行となる。シャトルバスは、六ヶ所村と七戸町からなるシャトルバス試験運行実行委員会の委託を受け、7月13日より六ヶ所村と七戸十和田駅の間を1日4往復運行。東北新幹線七戸十和田駅の利用促進と地域住民の利便性を高めることを目的に、全便を同駅の新幹線発着時間の接続を考慮した時刻に設定している。運賃は1,000~1,500円。2013年1月13日まで毎日運行する。なお、六ヶ所村内のみの利用はできない。路線バスは、東北新幹線七戸十和田駅と、十和田市現代美術館 / 十和田湖温泉郷・焼山 / 奥入瀬渓流 / 十和田湖を結ぶ二次交通として、7月21日より1日3往復を運行。11月4日までの土日祝日と、2013年2月2~17日の毎日運行する。こちらも七戸十和田駅の発着時刻は新幹線の発着時刻を考慮した設定としている。七戸十和田駅から十和田湖までの運賃は2,000円。路線バスとして運行するため、いずれの停留所間での乗降りも可能。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月25日日本マクドナルドは13日、夏季限定の「炭酸ドリンクALLサイズ100円」キャンペーンを「マクドナルド」店舗にて開始する。期間は8月上旬までの予定。同キャンペーンでは、炭酸飲料がS・M・Lの全サイズ100円(Sサイズ価格)で提供される。対象商品は、「コカ・コーラ」「コカ・コーラ ゼロ」「ファンタグレープ」「Qooすっきり白ブドウ」のSサイズ(通常価格100円)、Mサイズ(同180~200円)、Lサイズ(同230~240円)。Qooすっきり白ブドウは炭酸飲料ではないがキャンペーンの対象となる。なお、キャンペーン価格はドリンク単品購入時限定で、セットやコンビのドリンクは対象外となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月09日京王バスと西東京バスはこのほど、両社のバス時刻表検索サイト「バスナビ・ドット・コム」をリニューアルした。従来の時刻表検索や運行状況検索に加え、出発時刻や到着時刻などの利用日時を指定してバスの乗り継ぎルートが検索できる機能を新たに追加した。また、ルート検索結果には新たに予定所要時間を表示するようにした。サイトリニューアルにあわせて、これまでのPCサイトと携帯電話サイトに加えてスマートフォンサイトも開設。スマートフォン端末に最適化されたデザインと画面サイズになっており、現在地から最寄りのバス停を探す「周辺検索」も可能。スマートフォンサイトおよび携帯電話サイトはいずれも情報料無料。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月05日近鉄バスは8月1日より、九州産交バスと共同で京都・大阪と熊本を結ぶ高速バス「あそ☆くま号」の運行を開始する。期間限定となっており、運行期間は8月1日から10月31日まで。「あそ☆くま号」では、近鉄バスが従来使用している4列シート車両よりも前後のシート間隔を広げた、新型の4列シート車を使用。よりゆったりと座れるのが特徴となる。電子機器の充電に使用できるコンセントを各席に設置し、空調にはプラズマクラスターを装備するなど、新車両ならではの快適さを追求しているという。熊本行、京都行ともに1日1便の夜行便として運行され、運賃は京都~熊本間が片道8,800円、往復1万5,800円、大阪~熊本間が片道8,300円、往復1万4,900円(いずれも大人料金、小児は半額)。指定席制で、利用日の1カ月前から予約を受け付ける。近鉄高速バスセンターまたは近鉄バスウェブサイトより乗車予約できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月05日しずてつジャストラインと山梨交通は20日より、共同で静岡市と甲府市を結ぶ高速路線バス「静岡甲府線」の運行を開始する。同区間でバスを運行するのは、1990年の一般路線バス廃止以来22年ぶり。中部横断道や新東名高速道路といった自動車道が部分開通したことによりスピードアップが見込めると判断し、高速バスとしての路線復活が決定した。高速バス「静岡甲府線」は1日2往復で、座席指定予約制。運賃は大人片道2,500円、大人往復4,500円。往復乗車券と「しずてつ電車・バス1日フリー乗車券」とのセットは大人4,800円。なお、9月30日までは開業記念割引として、大人往復運賃が4,000円になる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月05日高速バスなどを展開するWILLER TRAVEL(ウィラートラベル)はこのほど、宇宙ツアーが体感できる新しいアトラクションバス「STAR FIGHTER」の特設サイトを公開した。「STAR FIGHTER」は、宇宙観測衛星により発見された謎のクリスタルを探索するために開発された近未来の宇宙バスという設定。ツアー参加者はクリスタルを集めるための”乗組員”としてバスに搭乗し、宇宙旅行を体感する。ツアーは8月1日より開始される予定で、詳細およびツアー参加希望者の応募方法は特設サイトにて発表されている。7月21日には、乗組員の募集に先駆け、都内にて「宇宙ツアー発表会」が実施され、STAR FIGHTERの試乗会もあわせて行われる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月05日フジデノロは家庭で高品質な炭酸泉入浴が実現できる、炭酸泉生成方式に世界初の「ボトル炭酸(炭酸ガスボンベ)」と「炭酸タブレット」を採用した、炭酸泉生成装置商品「B-da」を7月24日に発売する。「炭酸泉入浴」はヨーロッパでは古くから美容や健康改善のため親しまれ、日本においても温泉や病院などに導入されている入浴方法。血液の循環をよくし、弱酸性の湯は肌や頭皮の調子を整える効果があるという。今までは家庭で炭酸泉入浴をするために、一般的に約40万~50万円の費用がかかったが、このほど発売する「B-da(ビーダ)」は定価8万9,880円(本体価格8万5,600円)とリーズナブルな値段。特許出願中の技術と独自の機構を開発する事によって、炭酸の魅力を、家庭で低価格で得られる事が可能な商品となった。同製品にはボトル炭酸(炭酸ガスボンベ)と炭酸タブレットを使用。2つのアイテムを使用することにより、浴槽での入浴だけではなくシャワーでも炭酸泉を浴びられるようになった。炭酸泉を洗面器などの容器にためれば、足浴に利用することもできる。また、ボトル炭酸(炭酸ガスボンベ)と炭酸タブレットの両方を、レバーの切り替えだけで使い分けできるハイブリッド機能を搭載。取り付けも特別な工具や工事が不要で、シャワーフックに専用のフレームと強力吸着盤で付けるだけと簡単だ。「B-da(ビーダ)」は定価8万9,880円(税込み)。ボトル炭酸5kg1本6,615 円(往復送料込)、1.5kg ボトル炭酸2本セット5,460 円(往復送料込)、炭酸タブレットは3,780円から。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月04日日の丸自動車興業が運行するスカイバス東京はこのほど、2階建てオープンバスによる新しい観光バスサービス「スカイホップバス」の運行を開始した。フリー乗車券を購入すれば、どの停留所でも乗降可能。路線バスのような巡回バスで、1人でもチケットを購入できる。観光アテンダントが風景や名所を案内するほか、3カ国に対応する音声ガイドシステムを搭載する。同社は2004年9月から、2階建てオープンバスの定期観光バスを4コース運行している。各コースとも東京駅丸の内口近くの三菱ビル前を出発し、都内を周遊して三菱ビル前に戻ってくる。新たに運行する「スカイホップバス」は路線バス方式で、コース上に数カ所の停留所を設定し、自由に乗降可能とする。運行ルートは「浅草・東京スカイツリーコース」「お台場コース」「六本木・東京タワーコース」の3つを設定した。すべてが丸の内三菱ビルを発着するほか、ルートが重なる停留所で乗換えも可能とのこと。バスの運行時間は10時から20時までで、1時間間隔で走らせる。「浅草・東京スカイツリーコース」は土日祝日に限り30分間隔に増便する。運行開始を前に行われた記者発表会では、テープカットに続き、「浅草・東京スカイツリーコース」の試乗会も実施。屋根のないバスは頭上の景色が特徴で、道路案内標識が意外に大きかったり、交通信号機の裏側のメーカー名が見えたりと、従来の観光バスとは異なる風景を楽しめる。鉄道の高架下を潜るときは迫力満点だ。また、三越など歴史のあるビルの上層階には彫刻が施され、かっぱ橋や秋葉原ではユニークな看板があるなど見どころも多い。チケットは1日券(大人1,800円、小人900円)と2日券(大人2,500円、小人1,200円)の2種類。当日有効ではなく、1日券は24時間、2日券は48時間有効となる。たとえば15時から乗車した場合、1日券なら翌日の15時、2日券なら翌々日の15時まで使用できる。チケットの販売場所は丸の内三菱ビルチケットカウンター、とうきょうスカイツリー駅前営業所など。バスの車内でも購入可能なため、実質的にどの停留所からでも利用開始できるという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月03日東京近郊と各地をつなぐバス会社、小田急シティバス株式会社、西武バス株式会社、国際興業株式会社の3社は5月28日、共同の高速バス予約ポータルサイトをオープンした。首都圏より秋田・中国・四国方面に9路線を運行する小田急シティバスと、関西・北陸・九州方面に13路線を走らせる西武バス、そして、東北方面に7路線を運行する国際興業バスが、合同の情報サイト(を開設。バス会社が企業グループの枠を超えて共同のサイトを持つことはきわめて異例だが、3社によれば、互いが協力することで全国的な路線網を形成でき、利用者に対して路線の検索性や予約手続きの面で利便性を提供できるという。昨今、高速ツアーバスの事故や法令違反が問題となっている。小田急シティバス、西武バス、国際興業の3社は、安全性や信頼性に加え、より利用者の視点に立ったサービスを提供することで、安全を最優先した運行と、利用者の支持獲得および満足度の向上に努めていくようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月02日京成バスと成田空港交通は3日、東京駅 - 成田空港間を結ぶ高速バス「東京シャトル(Tokyo Shuttle)」の運行を開始する。同バスは、東京都心と成田空港間を結ぶより利便性の高い交通手段の確保とともに、LCC(格安航空会社)国内線就航等に伴う早朝・深夜時間帯の航空発着便を中心とした旅客輸送に対応するために運行を開始。運賃は、乗車1カ月前までの予約購入で片道1,000円。前日までの予約購入で1,500円、当日購入は2,000円となっている。予約は電話やインターネット(「発車オーライネット」「楽天トラベル」)、コンビニエンスストア店頭端末等にて受付ける。なお、運行開始日から9月上旬までは、大人・小児とも800円の「デビュープライス」を実施する。東京駅(八重洲口3番乗り場) - 成田空港(第2ターミナル北、第2ターミナル南、第1ターミナル南)を1日15往復(利用状況にあわせて順次増便予定)で、最短所要時間は約70分。55人乗り、トランクルーム付の専用高速バス車両で、Wi-Fiやポーターサービスといったサービスも提供する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月02日高速バスなどを展開するWILLER TRAVEL(ウィラートラベル)は、宇宙ツアーが体感できるまったく新しいアトラクションバス「STAR FIGHTER」の開発を発表した。「STAR FIGHTER」は、日本最先端のバス開発技術とITテクノロジーを結集して開発されたとのことで、「宇宙空間で新たな夢と感動を体感できる」としている。すでに専用サイトがプレオープンしており、29日のグランドオープンとともに販売を開始するとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月26日トレンド総研は、2012年夏の美容におけるトレンドとして、美容分野における「炭酸商品」に注目。働く女性たちの「炭酸美容」に関する声や、「炭酸」を用いた美容関連のヒット商品・注目商品を調査した。同調査では、87%の女性が炭酸を使った美容関連商品に「興味がある」と回答。「効果が高そうと感じる(80%)」、「今後もブームになりそうだと思う(75%)」という回答からも、関心の高さがうかがえる。また、「炭酸」を使った美容関連商品の利用経験を聞くと、「利用経験がある」と回答した女性は半数以上(54%)。「今後、美容の分野で炭酸関連商品がブームになりそうだと思いますか?」という質問に対しては、75%の女性が「そう思う」と回答した。多くの女性が、今後ますます「炭酸美容」に注目が集まると予想している。美容業界では炭酸商品が昨年からさらなる進化を遂げており、美容ドリンクやヘッドスパなどに「炭酸」が用いられている。同社では、ヒット商品、注目商品として、「チョコラBBスパークリング」「カネボウブランシール スペリア ホワイトフォームトータライザー」「“しゅわ王”Home」を紹介している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月30日サントリー食品インターナショナルは7月31日、コーヒー入り炭酸飲料「エスプレッソーダ」を発売する。同社によると、従来の炭酸飲料の製法では、中味設計上酸味を強くする必要があり、また充填後に熱処理を行うため、コーヒーの豊かな香味を炭酸飲料で実現するのは困難だったという。そこで今回は、新たに導入した「炭酸無菌充填」技術を活用し、エスプレッソのようなコク・苦味と炭酸の刺激を両立し、コーヒー由来のクセになるおいしさと爽快な後口に仕上げたとのことだ。価格は330mlペットボトル入りで140円(税抜)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月30日注目の炭酸美容ノエビアグループの常盤薬品工業が展開するスキンケアブランドである「ハダノミー」から、アクアプラセンタシリーズ商品として「ハダノミーエステフォームp」を6月5日より販売開始すると発表した。注目の炭酸泡で洗うフォームだ。「ハダノミー」は“肌に飲ませたい”という発想から生まれたスキンケアコスメブランド。透明感あふれる元気な美肌へと導くことができるアイテムが魅力で、好評を得ている。炭酸の力+美容成分で効果抜群!炭酸水が身体に、美容に良いとして注目されているが、コスメ界も“炭酸”ブームの様相。この「エステフォームp」もその流れを受けたアイテムだ。しっとりときめ細やかな炭酸泡が心地よく密着し、毛穴の奥から汚れをすっきりと落としてくれる。さらにアクアプラセンタシリーズということで、アミノ酸などを豊富に含むアクアプラセンタも1000mgとたっぷり配合。肌のくすみや乾燥にもしっかりアプローチする。炭酸泡とアクアプラセンタのダブル効果で、洗顔するだけでエステのような効果が実感できると話題だ。また、さらに保湿成分として3つのヒアルロン酸、スーパーヒアルロン酸、吸着型ヒアルロン酸、アセロラエキスと充実の成分を含有。しゅわっと、もちもちと心地よい炭酸泡で洗顔するだけで、パックやマッサージをしたような効果も期待できる。クレンジング力もあるので、メイク落としとしても使用可能だそうだ。わずか30秒で効果が実感できるという簡単おうちエステで、はずむ透明肌を実現しよう。元の記事を読む
2012年05月22日香川県に本社を置く琴平バスは11日、新日本ツーリストが運行する高速ツアーバスの発着拠点として、徳島県鳴門市の国道11号線沿いに「コトバスステーション鳴門IC」を開設する。琴平バスのグループ会社である新日本ツーリストでは、従来より香川県琴平を基点に高松、徳島を経由して東京、名古屋方面に向かう都市間高速ツアーバスなどを運行しており、「コトバスステーション鳴門IC」は徳島県内の乗降拠点の利便性を向上させるねらいがある。従来の徳島県内の乗降拠点にはなかった無料駐車場(約40台)や待合室を完備したほか、お遍路さんのための着替えスペースも設置。地元の観光や食に関する情報発信も行うとしている。12日より発着拠点として本格稼動する予定で、当面は東京・名古屋と四国各県を結ぶ都市間高速バス「コトバスエクスプレス」と、四国から東京ディズニーランドや富士登山などに向かう「バケーションくらぶ」の各便が発着する。今後は四国から神戸・大阪行きのフリープラン「コトバスパック」なども同ステーションから発着する予定だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月09日セイコーインスツルは23日、カジュアルウオッチ「appetime(アピタイム)」から、炭酸飲料の泡をイメージしたウオッチ「appetime Sparkling(アピタイムスパークリング)」を発表した。アピタイムは、「身に付けるだけでハッピーな気分になれる」をコンセプトに2000年に登場したカジュアルウオッチ。毎年身近なテーマをモチーフにしたコレクションを発表している。新作「アピタイムスパークリング」は、グラスに注いだ炭酸飲料のはじける泡をカラフルなドットパターンで表現。文字盤やバンドに、クリームソーダやレモネードなどをイメージしたさわやかなカラーリングを施した。日付表示が付いて少し大きめのカレンダー付モデルと、小ぶりなボーイズサイズの2モデル各6アイテムのラインナップとなっている。カレンダー付きモデルは、ブラックスプラッシュ / ホワイトスプラッシュ / サングリア / クリームソーダ / ハイビスカスソーダ / グレープソーダの6色。ケース径約42mm、厚さ約11mm、重さ約52g。5月下旬に発売予定で、価格は7,875円。ボーイズサイズモデルは、コーラ / ソイソーダ / ミックスベリーソーダ / ソーダポップ / レモネード / リリコイソーダの6色。ケース径約38mm、厚さ約10mm、重さ約30g。7月上旬に発売予定で、価格は7,350円。いずれもケースはプラスチック、ベゼルと裏ぶたはステンレススチール、バンドはウレタンとなる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月25日全13種類のビタミンを炭酸の爽快さで手軽に補給ハウスウェルネスフーズ株式会社は、「C1000」ブランドから、1日に必要な全13種類のビタミンを、炭酸の爽快さで美味しく手軽に補給できる、グレープフルーツ味のの炭酸飲料「C1000 1日分のビタミン(炭酸タイプ)」(150mL 税別160円)を、2月13日より全国にて新発売する。*画像はニュースリリースより美味しく手軽に「ココロとカラダ」をリフレッシュハウスウェルネスフーズでは、現在缶入り「C1000 1日分のビタミン」と「C1000 1日分のビタミンゼリー」を展開。忙しく毎日を過ごす人や、元気やキレイを心がけている人の栄養補給サポートに、ビタミンC 1000mgをはじめ、1日に必要な全13種類のビタミンを配合。美味しく手軽に「ココロとカラダ」をリフレッシュできるという。元の記事を読む
2012年01月19日タブレットで「超保険」の案内2月7日から、東京海上日動火災保険はタブレット型端末を利用した保険案内の提供を順次開始したことを発表した。同社では、生損保一体型商品「超保険」について、商品コンセプトをわかりやすく紹介する動画や、コンサルティングをスムーズに行うために、快適な操作性と視認性を併せ持ったツールの開発を行った。全国の超保険取扱代理店約7,500店で、さまざまなメーカーのタブレット型端末やパソコンを使用する案内を開始した。動画でわかりやすく解説動画をタブレット型端末やパソコンにインストールしておけば、場所や時間を選ばずに「超保険」のコンセプトと商品の仕組みなどを案内できるツールとして活用することができる。コンサルティングツールは、最適な保険プラン作成に必要なユーザー情報を入力すると、家族を取り巻くリスクの全体像の表示が行われる。現在の備えの過不足や備えておきたいリスクの優先順位を分かりやすく確認することができるという。ユーザー自身も操作することができるので、双方向のコミュニケーションツールとしての活用も行っていく。同社はさらに、タブレット型端末やパソコンなどの各種電子デバイスを使用して、パンフレットやチラシなどを閲覧できるように文書の電子化を進めている。2月末からは、ユーザーへタイムリーな商品説明を行うために、パンフレットやチラシなどをメールで送付する「Webチラシ」を導入する予定である。
2011年02月11日