映画『PRINCE OF LEGEND』(3月21日公開)の伝説の玉子料理選手権! イベントが13日に都内キッチンスタジオで行われ、片寄涼太、鈴木伸之、佐野玲於、関口メンディー、町田啓太、清原翔、平野レミが登場した。同作は「ある日突然目の前に白馬に乗った王子が現れ、自分と恋に落ちたら」という女子たちの"シンデレラ願望"を叶えるというプロジェクト。ドラマ、映画、ゲーム、ライブ、イベントなど様々なメディア展開が予定されており、王子の中の王子、"トップオブザプリンス"は一体誰なのか、圧倒的なルックスを誇る王子たちがハイレベルな争いを繰り広げる。今回は、王子ならぬ玉子で勝負、ということで「ホワイトデーに彼女に作ってあげたいオムライス対決」を実施。片寄は「短い時間ではあるんですけども、映画のようにバトルしていけたら」と意気込んだ。鈴木は「料理対決ということで、しっかり王子活動に従事していけるように頑張っていきたい」、佐野は「僕は本当に料理ができなくて、Uber Eatsがなければ今頃餓死していたであろうというくらい」と苦笑。「最後までよろしくお願いします」と真面目に語った関口は町田から「メンディーだけなぜかスマートに……驚きが隠せない」とつっこまれていた。町田はさらに「まさか料理対決、なんでも広がるな、このプロジェクトは」としみじみ。清原は「怪我なく、今日1日終われれば」と願っていた。アドバイザー兼審査員の平野は、片寄に対して「うちの孫のピーちゃんとそっくりなの! かわいい! 女の子で!」と、片寄と3歳の孫が似ていると熱弁。「顔がちっちゃい。ピーちゃんはこのくらい(の背)だけど、こんなに大きいのに顔が同じくらい! 目がぱっちりとしててかわいい顔してるの! すごく!」と興奮していた。対決では、片寄・鈴木の赤チーム、佐野・関口の黄色チーム、町田・清原の青チームに分かれて料理を行う。レシピもなしに、ガチでオムライス作りに挑戦していた3チームだが、フライパンを返したり上からケチャップをかけたりとパフォーマンス精神十分の赤チーム、黙々と作りながらも最後は1回使える「レミチャンス」で平野に仕上げを任せる黄色チーム、こまめに味見をしていた堅実な青チームと、個性が分かれる料理風景となった。完成したオムライスを見せる赤チームは、ケチャップで「ピーちゃん」と、平野に向けて"孫み"をアピール。片寄は「半熟っぽくした」、鈴木は「ごはんもコチュジャン入ってるので、ちょっとピリ辛で」とポイントを語ったが、平野は「薄味だね。若いのに」「玉子に味ついてない? だからだ! こりゃダメだね。500円の玉子がかわいそうだったね」とバッサリ。続く黄色チームは、「萌え」と書かれたオムライスを見せ、佐野が「卵が、ちょっとクリーム。生クリームと牛乳を」と説明するも、平野は「うん、平凡! ライスの部分、薄味ね。普通のごはん食べてるみたい」とこちらもバッサリと斬っていく。最後に、ケチャップで「レミへ」とアピールした青チーム。マヨネーズをかけたために鈴木から「お好み焼きみたいになってる」と笑われつつも、平野は「綺麗じゃないの! とっても綺麗じゃないの! 私が失敗したところにパセリでカモフラージュしてね」と気に入った様子。「卵に牛乳とか、コンソメとか入れた」(町田)、「あとはバターを」(清原)と説明すると、平野は「2人、顔似てるね、ちっちゃいのね!」と料理と関係ない感想を述べつつ、「1番ちゃんとしてる」と絶賛し、青チームが優勝する結果となった。ハイタッチで喜んだ青チームの2人。町田は「さっき、お好み焼きって言ったの謝ってもらってもいいですか」と鈴木の発言を根に持ちつつも、料理王子の称号を手にし、「作ったこともあんまりなかったけど、みんなで一緒にやるって楽しいなと思いました」と対決を振り返った。
2019年03月13日GENERATIONS from EXILE TRIBEのヴォーカル・片寄涼太が9日(現地時間)、中国・上海にて「片寄涼太ファンミーティング2019『EXPRESS MY MIND』」を開催した。片寄による上海でのファンミーティングは、2017年の初開催以来2年ぶり。1日で2公演開催し、会場に集まった2,000名のファンを魅了した。ダンス&ボーカルグループとしてのアーティスト活動に加え、映画やドラマの俳優としても活動の場を広げる片寄。日本を超えて中華圏を中心に急激に認知と理解が広まり、熱狂的なファン層を形成し、最もアジアで注目される日本人タレントの一人となっている。そんな片寄の「国を超えてファンの方々に感謝の気持ちを伝えたい」という想いを実現するため、今回のファンミーティングを実施した。ファンミーティングのタイトルになっている「Express My Mind」は、片寄がデビュー当時から抱き続ける表現者としてのスタンスを掲げ、「自分のその時々の想いを、形式にとらわれることなく恐れずにアウトプットする」というもの。今回は、片寄氏が直近1年間の活動から得たマインドに関連する4つのキーワード「CHALLENGE」「BELIEVE」「SURPRISE」「DREAM」をコンセプトに全てのコミュニケーションを設計した。会場に到着すると、入場者に片寄からのホワイトデープレゼントとして、赤いバラ(=生花)と、協賛ブランドである「DECORTÉ」の化粧水のセットをプレゼント。会場に設置されたフォトブースでは、片寄と夢の"添い寝"ができるようなパネルが大行列を作り、ファンの間で話題となった。世界的なハイブランドが衣装協力し、中国ファッションスタイリストともコラボレーションしたオープニングムービーに続き、歓声に迎えられ登場した片寄による2018年の活動を振り返るプレゼンテーションが行われる。活動の背景にある想いやビジョンをしっかりと伝え、片寄の「DREAM」をファンと共有した。また片寄のとある1日を描いたP.O.V映像「ONE DAY」には、俳優の千葉雄大が友人役としてサプライズ登場し、動画のラストで千葉がピアノの弾き語りをお願いするシーンで突如終了。会場が暗転し、期待にざわめくファンの前で、片寄がピアノの弾き語りをパフォーマンスする。オレンジレンジの楽曲「花」と、中華圏で絶大な人気を誇る台湾出身の周杰倫(ジェイ・チョウ)による名曲「告白气球」。忙しい合間を縫って完璧にマスターした中国語でのパフォーマンスで、中国人ファンを魅了した。事前にweiboで募集したファンからの質問コーナーでは「次の中国ツアーはいつか?」「初恋はいつか?」といった質問に答えながらファンとの交流を行い、イベントの最後には片寄がステージ上で抽選も。当選したファンへスペシャルなギフトとフォトセッションをプレゼントした。さらに公演後、VIPチケットファンとのハイタッチ交流会を行い、ファン1人1人と声を交わしながら、ファンミーティングを締めくくった。
2019年03月12日「GENERATIONS from EXILE TRIBE」片寄涼太が主人公を演じる湯浅政明監督のオリジナルアニメーション映画『きみと、波にのれたら』から、予告編とポスタービジュアルが到着。主題歌は「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の新曲に決定した。本作は、海辺の街を舞台にした感動の青春ラブストーリー映画。今回到着した映像では、サーフィンが何よりも好きで海辺の家に越してきたひな子(川栄李奈)が、消防士の港(片寄涼太)と出会うシーンからスタート。次第に心を通わせて親密な関係になっていくが、そんな2人の間を裂くように、港を不慮な事故が襲う。突然の別れに悲しみに暮れるひな子だったが、ある歌を歌うと水の中に港が現れるように…。水が入ったコップや水滴、小さな港が登場している。さらに、映像では港とひな子が一緒に歌うシーンも解禁された。また、今回決定した「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の主題歌も挿入。「Brand New Story」と名付けられたこの楽曲は、本作のために書き下ろされたもの。「自身初めての声優に挑戦させて頂いた映画で、グループとしても主題歌を務めさせて頂けることがとても嬉しい」と喜んだ片寄さん。楽曲については「楽しい生活や新しい出会い、新たな一歩を踏み出す方に聴いて頂きたい一曲です」と言い、「GENERATIONSとしては久しぶりの“ジェネキャッチ―”な楽曲なので、この映画に爽やかに華を添えられたらと思っています」とコメント。一方、片寄さんと共にW主演を務める川栄李奈は「『Brand New Story』は落ち込んでいる時や悲しい時に聞くと背中を押されるような、勇気づけられる一曲だと思います。一度聞いたら頭から離れなくて何度も口ずさみたくなる歌です」と楽曲を聞いた感想を述べている。『きみと、波にのれたら』は6月21日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:きみと、波にのれたら 2019年6月21日より全国にて公開©2019「きみと、波にのれたら」製作委員会
2019年03月09日映画『PRINCE OF LEGEND』(3月21日公開)の完成報告会見が14日、神奈川・横浜アリーナで行われ、片寄涼太、塩野瑛久、鈴木伸之、川村壱馬、佐野玲於、関口メンディー、吉野北人、藤原樹、長谷川慎、町田啓太、清原翔、遠藤史也、こだまたいち、加藤諒、大和孔太が登場した。同作は「ある日突然目の前に白馬に乗った王子が現れ、自分と恋に落ちたら」という女子たちの"シンデレラ願望"を叶えるというプロジェクト。ドラマ、映画、ゲーム、ライブ、イベントなど様々なメディア展開が予定されており、王子の中の王子、"トップオブザプリンス"は一体誰なのか、圧倒的なルックスを誇る王子たちがハイレベルな争いを繰り広げる。作中で行われる"伝説の王子選手権"にちなみ、それぞれの推し王子を聞かれた出演者陣。片寄は「1番素敵だなと思うのは、チーム 3Bの清原くんですね。自分がヒゲをはやしてもあんなに色気が出ないだろうな」と羨ましがる。清原は「ヒゲがなくても色気は十分出てるので、片寄くんは色気ムンムンだと思います!」と太鼓判を押していた。また飯島は「バンドマン王子のたいちさん」、塩野は「奏(片寄)一択です」と回答。鈴木は「僕は、片寄くんに抱かれるなら全然嬉しいです」と"推し王子"を選択し、片寄から「何を言ってるんですか、公の場で」とたしなめられる。川村は塩野に対して「"ザ・美"だな、美しい感じがにじみ出てる」、佐野は「ここは町田くん。町田くんの生真面目さが、いい具合にマッチして、現場でも劇場でもくすくすと笑いが溢れる」と語った。町田は「竜くんですかね」と川村演じる京極竜を選択し、「1番まともなんですよね。竜くんが。兄貴のために奔走する、一番かっこい王子なんじゃないかな」ともっともな理由を述べる。関口は「僕は奏、の横にいるノブくん(鈴木)」と告白し、小さい頃から体が大きく組体操でも騎馬戦でも土台だったが「ノブくんだったら僕をお姫様抱っこできる」と期待した。吉野は、佐野演じる葵を挙げ「一見冷たいけど、実は優しい」と分析すると、佐野は「今日、夜空いてる?」と誘いをかける。さらに藤原が「メンディーさんですかね。普段も優しくて、めちゃくちゃ尊敬できる」と語ると、関口が「今日、夜空いてる?」と誘うノリが定番に。しかし、続く長谷川が「包んでくれそうなオーラがある」と関口を指名すると、関口は「つつメンディー」と反応し、片寄から「夜は誘わんのかい」と突っ込まれていた。また清原は鈴木演じる京極尊人について「映画で結局1番いいやつ」と褒め、これまでの流れで鈴木も「行こっか?」と誘うと、2人で「行く?」「行く?」と誘い合い、町田が「どこ行くんだ」と苦笑する事態に。遠藤は「京極兄弟の竜くん」、こだまは「京極尊人役の鈴木ノブくんなんですけど、"ノブくん"とか言ったことない」と告白し周囲を笑わせていた。理事長役の加藤は「SP王子のガブちゃん(関口)ですね」、大和は「僕もやっぱり、ガブ様が」と答え、最終的には本人の人柄も込みで、関口演じるガブリエル笹塚が1番人気となっていた。
2019年02月14日菅田将暉主演、永野芽郁ら若手俳優が集結した「3年A組―今から皆さんは、人質です―」第4話が1月27日放送。片寄涼太演じる甲斐を巡るストーリーとなった今回、片寄さんの演技に「頑張った」「可愛すぎ」などの声が集まっている。魁皇高校の美術教師・柊一颯を菅田さんが演じ、A組の学級委員・茅野さくらに永野芽郁、自殺した水泳部のエース・景山澪奈に上白石萌歌、そのほか川栄李奈、片寄涼太、今田美桜、福原遥、大原優乃らが生徒役で起用。また事件の解決に当たる刑事役で大友康平、椎名桔平らも出演している。一颯は卒業を10日後に控えた3年A組の生徒を人質に学校に立てこもり、生徒たちに自殺した水泳部のエース・景山澪奈の死の真相を解き明かせと命ずる。毎日課題を出し解けなければ誰かが殺される…。生徒たちが極限状態に置かれる一方、一颯は立てこもり事件の解決に奔走する刑事とも裏でつながっていて、A組の中に内通者もいることも判明。前回のラストでこれまで殺されたことになっていた生徒たちが生きていることもわかった…というのがこれまでの展開。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。一颯はフェイク動画の撮影を指示した人間は誰かと生徒たちに尋ねる。するとあっさりと甲斐(片寄さん)が名乗り出た。甲斐の背後に黒幕がいるはずだと言う一颯だが、甲斐はそれを認めない。一颯は甲斐が真実を明らかにしなければ次は10人が犠牲になると告げる。甲斐は母親が事故で寝たきりになりダンスの夢を諦めたのだが、自由に夢を追える澪奈に嫉妬。ダンス仲間の願いを聞き入れ澪奈を半グレグループに引き合わせていた。澪奈が拉致されそうになるのを見て止めに入った甲斐だったが、その後半グレのボスに脅されフェイク動画を渡していたのだった。無事半グレ集団が捕まり、一颯が真実を話そうとした瞬間、一颯は激痛と共に意識を失う…というのが4話のストーリー。今回はストーリーのメインになった甲斐を演じた片寄さんに多くの視聴者が注目。「涼太くん回だなぁこれ」「片寄くんイケメン」 「クソかっこいい」などの声が放送開始と同時にタイムラインを流れまくる状態に。「GENERATIONS」としても活動してる片寄さんだけにキレ味抜群のダンスシーンもあり、「それにしてもあのダンス、めっちゃ流行りそーじゃね」など、そのダンスの腕にも改めて注目が集まっている模様。また「パズルのピースが埋まっていくように徐々に繋がってきた」「意外な展開になってきてびっくり」など、次回以降に期待するツイートも数多く投稿されている。(笠緒)
2019年01月28日『夜は短し歩けよ乙女』『夜明け告げるルーのうた』が国内外で高く評価された湯浅政明監督による最新アニメーション映画『きみと、波にのれたら』で片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)が声優初挑戦、アニメ初主演の川栄李奈とW主演を務めることになった。『映画 クレヨンしんちゃん』シリーズではキャラクターデザインなどを務め、長編アニメ初監督作『マインド・ゲーム』(’04)やテレビアニメ「四畳半神話大系」で文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞を受賞した湯浅監督。昨年は劇場アニメ『夜は短し歩けよ乙女』で第41回日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞を、『夜明け告げるルーのうた』で仏・アヌシー国際アニメーション映画祭2017の長編コンペティション部門で見事グランプリにあたるクリスタル賞を受賞し、怒涛の勢いでその名を世界に轟かせた。■歌が物語のカギに!海辺が舞台のラブストーリーそんな湯浅監督のオリジナル劇場アニメーションとなる最新作は、“歌”が重要なカギになる海辺の街を舞台に描かれるラブストーリー。正義感が強い消防士の青年・港(みなと)を演じるのは、絶大な人気を誇るダンスボーカルグループ「GENERATIONS from EXILE TRIBE」ではボーカルを務める片寄涼太。現在は菅田将暉主演ドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」に生徒役で出演中、映画『兄に愛されすぎて困ってます』やドラマ・映画他ジャンルを超えた展開が話題の『PRINCE OF LEGEND』などで俳優としても活躍する片寄さんは本作が声優初挑戦。劇中で港は、サーファー・ひな子と恋人同士となるが、ある事故で命を落としてしまう。憔悴するひな子がある日、2人の思い出の歌を口ずさむと港が水の中から現れ…!初挑戦にして、命を落としてなお、恋人の前に現れ彼女を支えようという、かつてない複雑な役どころに挑む。ひな子を務めるのは、同じく「3年A組」で生徒役を務めているほか、昨年は主演映画『恋のしずく』、『センセイ君主』『人魚の眠る家』など話題作に続々出演した川栄李奈。さらに『劇場版ポケットモンスター みんなの物語』にも起用され、劇場アニメで声優を務めるのは今回が4作目となるが、アニメーション映画としては初主演。その確かな演技力には、今回も大きな期待がかかっている。さらに、本作では“歌”が重要なキーとなっており、劇中では2人で歌うシーンも登場する。■片寄涼太体当たりの気持ちで声優初挑戦なので、体当たりの気持ちで、皆さんから一つ一つ学びながら、周りの皆さんと一緒になって雛罌粟(ひなげし)港という男を作り上げていけたらなと思いました。ラブストーリーではありますが、一人一人が成長していく部分もとても大事で、観てくださった方が勇気をもらって、背中を押されるような作品になればいいなと思います。■川栄李奈「なんか頑張ろう!」という気持ちになれる声のお仕事を頂くのは本当にありがたいことだなと思っています。アフレコは毎回すごく難しいなと思うので、今回も分量がすごい多いと言われていたのでちょっとドキドキしていました。本作はラブストーリーだけではなく、落ち込んでいる方だったり、元気がない方が「あ、なんか頑張ろう!」という気持ちになれる作品だと思うので、本当に色んな方に観てほしいなと思います。■湯浅政明監督バカップルと呼べるほどの愛らしい2人片寄さん演じるミナトを聴きながら画面を見てると、率直に「港が色男になった!」と感じ、川栄さん演じるヒナコを聞いていると「ひな子が等身大で魅力的な女性になった!」と思いました。2人が戯れに歌を口ずさむシーンでは「1人で映画館に来ると辛いのではないか」と思うほどのアツアツぶりが録れたので、ぜひ、このバカップルと呼べるほどの愛らしい2 人の恋を劇場に見に来て欲しいですね。■ストーリー大学入学を機に海辺の街へ越してきたひな子。サーフィンが大好きで、波の上では怖いものなしだが自分の未来については自信を持てずにいた。ある火事騒動をきっかけに、ひな子は消防士の港と出会い、2人は恋に落ちる。お互いがなくてはならない存在となった2人だが、港は海の事故で命を落としてしまう。大好きな海が見られなくなるほど憔悴するひな子が、ある日ふと2人の思い出の歌を口ずさむと、水の中から港が現れる。「ひな子のこと、ずっと助けるって約束したろ?」再び会えたことを喜ぶひな子だが…。2人はずっと一緒にいることができるのだろうか?港が再び姿を見せた本当の目的とは?『きみと、波にのれたら』は6月21日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年01月15日ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太が22日、都内で行われた「WEIBO Account Festival in Japan 2018」に登場した。日本初開催となる同アワードは、中国最大のソーシャルメディアである微博(WEIBO/ウェイボー)で活躍し、中国で大きな影響力を持つ日本企業や日本人アーティストなどを表彰するもの。WEIBOでのフォロワー数や投稿、フォロワーからの反応などから評価し、各ジャンルで選定する。片寄は「年間人気アーティスト賞」を受賞。レッドカーペットを歩き、笑顔でフォトセッションに応じた。レッドカーペットにはそのほか、赤西仁、乃木坂46の秋元真夏、齋藤飛鳥、松村沙友理、GACKT、加藤ミリヤ、May’nらも登場した。
2018年12月22日「HiGH&LOW」チームが再結集した「プリンスバトルプロジェクト」の軸となるドラマ「PRINCE OF LEGEND」の第1話が10月3日深夜に放送。片寄涼太の“セレブ王子”ぶりやキャッチコピーの「王子が大渋滞」にネットが沸き立っている。本作は「HiGH&LOW」をプロデュースしたHI-AXチームによる女子たちの“シンデレラ願望”を叶える一大プロジェクト。、「セレブ王子」「ヤンキー王子」「生徒会長王子」「ダンス王子」「先生王子」「美容師王子」などバリエーション豊かな王子たちがハイレベルな争いを繰り広げ“伝説の王子”を目指すというもので、TVドラマ・映画・ゲーム・ライブなど、あらゆるメディアと連動。そのプロジェクトの柱となるのが本作で、来春にはドラマのクライマックスを描く映画も公開となる。注目の第1話は片寄さん演じる御曹司の“セレブ王子”朱雀奏と、その側近である“下剋上王子”鏑木元(飯島寛騎)、“メガネ王子”久遠誠一郎(塩野瑛久)による「Team奏」とヒロイン・成瀬果音(白石聖)の出会いが描かれた。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。奏は総資産数兆円といわれる朱雀グループの御曹司。ある日父から「初恋の人の娘に会いに行ってほしい」と言われ、父の初恋の人の娘である果音の通う聖ブリリアント学園へ赴き、そこで出会った果音に一目惚れ。そして「僕のプリンセスになってください」とプロポーズするも、果音から「男の妄想押し付けるのやめて」「クソ王子」と強烈なカウンターを浴びせられてしまう…というのが第1話の展開。本作が放送開始となると、その直後から世界観、キャラクター設定などに反応してネットは沸騰状態に。たくさんのツイートがタイムラインに溢れかえった。特に片寄さんには「鬼のようなスタイル」「背が高えし顔がちっせえし股下3mあるわ」「お目目まんまるで可愛かった~」などの声が殺到。また奏のキャラクターにも「想像と違くて面白かった(笑)」「表情豊かで純粋で可愛かった」「こんな恋する子だと思ってなかった…かわいい」といった反応が相次いだ。ヒロインの果音にも「好きすぎるわ…そういう女の子キャラ好きです」「期待通りのキャラだったのでめちゃ面白くなりそう」「果音様に全部持ってかれて何も覚えてない」「ヒロインのパンチが強え!」などのツイートが殺到中。また「王子が大渋滞」というキャッチコピーにも「そのセンスが神」「あまりにも強いワードだ」「まじで王子が大渋滞しすぎて内容が頭に入らねえwww」など、そのインパクトを賞賛する声が続々とSNSに投稿され続けている。(笠緒)■関連作品:PRINCE OF LEGEND 2019年3月21日より全国東宝系にて公開©「PRINCE OF LEGEND」製作委員会 © HI-AX All Rights Reserved.
2018年10月04日10月3日スタートの日本テレビ系連続ドラマ『PRINCE OF LEGEND』でさまざまなキャラクターの王子を演じる片寄涼太、鈴木伸之、町田啓太ら14人が1日、さいたまスーパーアリーナで開催された「マイナビ presents 第27回 東京ガールズコレクション 2018 AUTUMN/WINTER」(以下TGC)に出演した。EXILE TRIBE総出演のプロジェクト『HiGH&LOW』をプロデュースしたTeam HI-AXが、“伝説の王子”を目指す王子たちを描く『PRINCE OF LEGEND』。ドラマでは、14人の王子たちがなぜ“伝説の王子”を目指すことになったかを描く。TGCでは同ドラマのスペシャルステージが実現。はじめに兒玉太智と遠藤史也と清原翔が並んでランウェイを歩き、続いて町田啓太は1人で登場。そして、吉野北人と藤原樹と長谷川慎、関口メンディーと佐野玲於、鈴木伸之と川村壱馬、塩野瑛久と片寄涼太と飯島寛騎と、劇中のチームと同じ組み合わせでランウェイを歩き、先端で豪華14人の“王子”が並んだ。“セレブ王子”を演じる片寄涼太は「ドラマだけではなく、映画、ゲーム、イベントなどさまざまなエンターテインメントにつながっていく作品。まずはドラマで、14人の王子のキャラクターを深く理解していただけたら」とメッセージ。“ヤンキー王子”の鈴木伸之は「現場でもメンバー14人でご飯に行きました」とチームワークをアピールした。唯一1人でランウェイを歩いた“先生王子”の町田啓太は「自分だけチーム1人なので緊張しました。でもみなさん温かくて最高です」と笑顔。“金髪SP王子”の関口メンディーは金髪サラサラヘアで存在感を放っていたが、「普段からキャラが薄いのが悩み」とボケて笑いを誘い、MCの小藪千豊が「ウソつけ! キャラが大渋滞してるわ!」とツッコんだ。撮影:宮川朋久
2018年09月01日ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONS from EXILE TRIBEの白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼が1日、『ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-』内の『アエイオウ』舞台挨拶に登場した。同作は6つの詩から生まれた6つの新たな楽曲を6編のショートフィルムで描くオリジナル作。白濱は、安藤桃子監督『アエイオウ』の主演を務め、主題歌「何もかもがせつない」を同グループが担当した。主演の白濱は「音楽からショートフィルムが生まれるってLDHらしいプロジェクトだと思った」と語る。「台本を読んでいて、『これってどういうことなんですか?』と監督と話す機会が多かったので。見れば見るほど自分なりの答えが見つかってくる作品だなと感じました」と作品について振り返った。パフォーマーの小森は「改めてこの並びで、なんでお前なんだ感半端ない!」と苦笑。「グループのメンバーですけど、ボーカル(片寄)は歌って、亜嵐君は主演して。僕は曲聴いて『いいな』、映画観て『ちょっと難しいな』って。考えた時、どっちかというとこっちなんじゃないかな?」と客席側に立とうとする。片寄も「隼の存在意義みたいなのは、5日くらいかけて話してるんですよ」と明かした。主題歌にかけて最近あった「何もかもがせつない」エピソードを聞かれると、片寄は「小森の存在」とさらに小森いじり。小森は「SNSで僕の名前が出た時から、何もかもがせつない! 景色がすべて曇って見える」と嘆く。白濱は「隼の状況もそうなんですけど、こないだ(関口)メンディー君が始球式を投げて、133km/hで話題になったじゃないですか。すぐ樽美酒さんに抜かれましたね」と、それぞれメンバーのせつなさに注目していたようだった。また、作品にちなみ「ア・エ・イ・オ・ウ」のカードに書かれた質問に答えることに。「メンバーに感謝したこと、されたこと」という質問を引いた片寄は「もう、毎日っすね」と答え、会場からも感嘆の声が上がる。小森が「久々に会ったけどね」と言うと、片寄は「そんなことないでしょう。昨日会わなかっただけじゃない?」と指摘。小森は「1日会わなかったら久しぶりな感じするよね。今日朝、おはようって言うの緊張した」と告白し、白濱も「お前今日俺に言わなかったからね、『おはよう』って!!」と訴え、小森は「声が出なくて! なんかわからないけど亜嵐くんを見つめるだけの状況になった」と説明した。さらに小森は「昨日この登壇が心配すぎて、深夜に涼太くんに連絡したんですよ。なおさら挨拶しづらい」と複雑な心境を吐露。片寄が「感謝されてる感じはした。昨日LINEしてよかったでしょ?」と尋ねると、小森も「ちょっと心がほっこりした」と振り返った。
2018年07月01日映画『兄に愛されすぎて困ってます』(6月30日公開)の公開記念舞台挨拶が1日に都内で行われ、土屋太鳳、片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、千葉雄大、杉野遥亮、井上裕介(NON STYLE)が登場した。同作は、雑誌『Sho-comi』で連載中の同名人気漫画を実写化。土屋は全くモテない女子高生・橘せとかを演じ、血の繋がらないイケメン兄・橘はるかをGENERATIONS from EXILE TRIBE・ボーカルの片寄涼太、せとかの初恋の相手で憧れの人・芹川高嶺を千葉雄大が演じる。イケメン風先生を演じた井上は、自身の役について「セクシーイケメンブサイク。イケメンとブサイクが融合することってあるんや」と紹介。土屋が「とても速いスピードの壁ドン」と、井上の撮影を振り返ると、井上は「中居(正広)さんの番組で、場面が流れて、中居さんに『この映画超ふざけてんじゃん!』って言われて……」と心配そうな様子を見せた。次にやるなら誰の役をやりたい? という質問に、千葉が「矢高先生とか面白そうだと思いますけどね」と井上の役を挙げると、井上は「俺が壁ドンした時に、上から欲しいって。だから背伸びせなあかんの。背伸びせなあかんから」と、かかとを上げて再現。片寄が「僕、矢高先生の真似をしているんですよ、劇中で」と真似してみせると、井上は片寄のスタイルに「なっが、足!」と驚き、比べて見せると観客からも驚きの声が上がった。また「15分で好きな子にアプローチするなら?」という質問には杉野が「とりあえず2人きりになって、できるだけ触りたい」と雄発言で会場を驚かせる。千葉は「会話をしたいから、カップラーメンを5個食べ比べて、お互い感想を言い合うみたいな」と提案すると、井上は「かわいい~! あのかわいさほしい!!」と悶絶。千葉が「おあげできなくて残念です」と微笑むと、井上は「くそ~、欲しかったな」と悔しがった。「公園行ってサッカーとか」と回答した片寄には、井上が「歌を聴かせれば一撃やろ」とツッコミ。片寄が「恥ずかしいです、そんな」と恥じらうと、井上が「いやいや、やってるやん! あなたそれ本職でしょ!」とたたみかけ、片寄も「それも武器に」と納得していた。
2017年07月01日映画『兄に愛されすぎて困ってます』が6月30日(金)に公開を迎え、主演の土屋太鳳をはじめ、片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、千葉雄大、草川拓弥(超特急)、杉野遥亮、河合勇人監督が舞台挨拶に登壇した。人気同名漫画を原作にした連続ドラマに続く劇場版。告白12連敗中で、ずっとフラれ続けてきたのに、なぜか突然、モテ期を迎えた女子高生・せとかと血のつながらないツンデレ兄・はるか、そして周囲の男たちの恋愛模様をコミカルに描き出す。土屋さんは「自分がせとかでいいのかな?と思って今日まで来ました」と不安を明かしつつ「ここにみんなと立たせていただいて幸せです。全力で踏ん張らせていただきましたが、いかがでしたか?」と会場に向かって問いかけると温かい拍手がわき起こった。映画初出演となった片寄さんは、映画の見どころを問われ「自分にとっても苦労して撮影した、バックハグのシーンは、ツボというかインパクトがありました。はるかにとっては、あれが全ての気持ちを表してて、気持ちがあふれてしまうシーン。はるかの気持ちを汲み取って見ていただければ」と呼びかけた。草川さんは、そんな片寄さんにメロメロ!?「お兄のかわいらしい部分が垣間見えて、男性なのにキュンキュンしました!」と語り、特にはるかが、せとかに「ショック…」とつぶやくシーンはお気に入りだそうで、壇上で自ら口調を真似て実演するほど!片寄さんは草川さんの絶賛に照れながら「あのシーンは、せとかに『お兄、カワイイ』と言わせないといけないので、頑張ってかわいくしました」と恥ずかしそうにふり返った。この日は、河合監督がサプライズで主演としてドラマ、映画と走り続けてきた土屋さんのために手紙をプレゼント。土屋さんと河合監督は2011年のドラマ「鈴木先生」以来のタッグとなったが、河合監督は土屋さんのせとかを「太鳳ちゃんにしかできないキャラクター」と絶賛し、苦労をねぎらった。土屋さんは、感激で少し声を詰まらせながら「本当に幸せです。ずっと自分がせとかでよかったのか?と考えていましたが、監督と6年ぶりにお会いして、すごくパワーをもらって、いま一緒にこうしていられるのが嬉しいです。続けてきてよかったです」と感謝。さらに“お兄”をはじめとする共演陣にも「みなさんがいなかったら、せとかとして生きることはできなかったです」と語り、特に人生で最初で最後の初出演映画の初日を迎えた片寄さんに「おめでとうございます!お兄がお兄でよかったです」と祝福と感謝の言葉を贈った。『兄に愛されすぎて困ってます』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:兄に愛されすぎて困ってます 2017年6月30日より全国にて公開(C) 2017「兄こま」製作委員会(C) 夜神里奈/小学館
2017年06月30日アーティスト活動だけではなく、俳優としても勢いを感じる「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のメンバーたち。なかでも今、人気急上昇なのが、話題の少女コミックの実写映画『兄に愛されすぎて困ってます』でスクリーンデビューを果たす片寄涼太(かたよせりょうた)です。片寄くんの役柄は、血のつながらない妹せとか(土屋太鳳)をひそかに愛するイケメン兄貴・橘はるか役。クールでぶっきらぼうだけど、だれよりも妹思いのヤンキー系ツンデレ兄貴ぶりに女子はきっとイチコロです!いや、片寄くんだけではない。本作には、千葉雄大、草川拓弥(超特急)、杉野遥亮(すぎのようすけ)という3人の輝ける伏兵イケメンも控えております。「兄こま」は、イケメンたちがこぞってせとかに猛烈な恋のアタックをかけていくという、女子の妄想を具現化した現代版「かぐや姫」なんです。■壁ドン、アゴくい、女子の恋愛的願望オンパレード!土屋太鳳演じるせとかは、告白した相手に12回連続で振られ続けてきましたが、ようやくここへ来て、人生最大のモテキに突入。これがまた、いずれもステキで頼れそうな兄系イケメンばかり! 原作は小学生から大人まで幅広いファンから支持されている夜神里奈の同名コミックです。ドラマ化もされましたが、ベーシックな壁ドン、アゴくいから、不意打ちのハグ、お姫様抱っこ、手つなぎ浴衣デートと、ありとあらゆる女子の恋愛的願望がオンパレードで映像化されています。くわえて複数の男子から告白され、お互いに自分を取り合うという、究極のシチュエーション「けんかをやめて」状態のラブコメディ。これは“夢見る女子ホイホイ”になるのはおおいに納得できますね。■ツンデレ・片寄涼太とののしり王子・千葉雄大の2強対決なかでも彼女が「お兄」と慕う兄・はるか(片寄涼太)と、せとかの初恋の相手で超毒舌のセレブ系王子・芹川高嶺(千葉雄大)が2強。兄はるかは、せとかに髪を洗ってもらったり、せとかを裸でハグしたりと、兄妹関係ギリギリのライン。いやラインを大幅にオーバーしたところを攻めてくるので終始ドキドキものです。千葉雄大が演じる高嶺は、まさに“高嶺の花”で、4人の中でもいちばん頭が切れるセレブ系モテ男です。高嶺は連続壁ドン、いきなりキスに加え、「俺はせとかのはじめてがいい」と言った殺し文句のウルトラCもビシバシ決めていきます。千葉くんは、本作と同じ松田裕子脚本の映画『黒崎くんの言いなりになんてならない』では、心優しい白王子・白河タクミ役を演じていましたが、意外や意外、今回のドS系ののしり王子もしっくりハマっています。■スウィート男子・草川拓弥と塩顔男子・杉野遥亮も参戦せとかをいつもお嬢様扱いしてくれるホスト系・美丘千秋役を演じるのは、ティーンに大人気の超特急4号車のタクヤこと草川拓弥。おしゃれでスマートな魔性っぷりに、女子はきっと骨抜き状態に。続いて、せとかと同級生で、おっとりしたヘタレ系・塩顔男子・芹川国光役の杉野遥亮も、じつにチャーミングでかわいいです。国光は高嶺の弟でせとかとは幼なじみなので、彼女に対して恋愛感情はもっていないのですが、いつもせとかの心配をしてくれています。また、性格の良さやゆるいキャラから、人気の高いキャラクターになっています。それにしても、相手にとって不足はないという感じのイケメンたちによる恋レース。最終的にせとかのハートを射止めるのはだれなのか? これでもか! というくらいに女子が喜ぶシチュエーションも存分に満喫していただきたい。『兄に愛されすぎて困ってます』原作:夜神里奈「兄に愛されすぎて困ってます」(小学館「Sho-Comi」連載中)出演:土屋太鳳、片寄涼太 (GENERATIONS from EXILE TRIBE)、千葉雄大 、草川拓弥(超特急)、杉野遥亮 ほか6月30日(金) 全国ロードショー公式HP : anikoma-movie.jp
2017年06月29日6月27日(火)今夜放送の「火曜サプライズ」に今週末から公開となる映画『兄に愛されすぎて困ってます』に出演している土屋太鳳、千葉雄大、片寄涼太と、ドラマSP「ゆとりですがなにか 純米吟醸純情編」から岡田将生、太賀が出演する。本番組は旅とグルメをテーマに出演者たちが様々な場所でロケするバラエティ。メインMCのウエンツ瑛士とゲストが様々な街で繰り広げる“アポなしグルメ旅”が人気のほか、様々な企画で視聴者を楽しませている。今回土屋さん、千葉さんはウエンツさんと世田谷の用賀にアポなし旅へ繰り出す。聞き込みしていると土屋さんの同級生の母親と偶然遭遇しオススメのピザ屋さんを教えてもらうことに。途中から「GENERATIONS from EXILE TRIBE」片寄さんも合流、4人での用賀ロケをお楽しみに。一方、岡田さんと太賀さんは中央線沿線の街、高円寺へ。高円寺の人気ホルモン店で岡田さんがまさかの毒舌を連発。一体何が起きたのか!?こちらも見逃せない。土屋さん、千葉さん、片寄さんが出演する映画『兄に愛されすぎて困ってます』は6月30日(金)より全国にて公開。本作はコミックス第7巻までで早くも累計180万部を突破している夜神氏の同名少女漫画の映画化作品。恋に恋する恋愛体質の女子高生・橘せとかを土屋さんが演じ、年上イケメンたちから次々と告白されるせとかと、それに心穏やかではいられない血のつながらない兄・はるかを軸にストーリーが展開する。土屋さんを取り巻くイケメンたちに千葉さん、片寄さんのほか「超特急」草川拓弥、杉野遥亮らが扮し、「NONSTYLE」井上裕介らも出演。岡田さん、太賀さんが出演するSPドラマ「ゆとりですがなにか 純米吟醸純情編」は7月2日、9日(日)22時30分~日本テレビにて2週連続放送。岡田さんをはじめ松坂桃李、柳楽優弥、安藤サクラらのキャストで昨年4月から放送された「ゆとりですがなにか」のスペシャル版となり、岡田さんらお馴染みのキャストが再集結するほか、新キャストとして蒼井優が参加し、連続ドラマから1年後を描いていく。「火曜サプライズ」は6月27日(火)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:兄に愛されすぎて困ってます 2017年6月30日より全国にて公開(C) 2017「兄こま」製作委員会(C) 夜神里奈/小学館
2017年06月27日土屋太鳳が、片寄涼太や千葉雄大ら、個性豊かな“兄系イケメンズ”に愛される『兄に愛されすぎて困ってます』。このたび、片寄さんがボーカルを務める「GENERATIONS from EXILE TRIBE」による主題歌「空」にのせたミュージックトレーラーが解禁、“兄”はるかのピュアで真っ直ぐな想いに感涙せずにはいられないシーンが満載となっている。本作は、コミックス第7巻が早くも累計180万部を突破するなど、高い人気を誇る夜神里奈による同名少女マンガが原作。いつも自分のことを第一に想ってくれて、守ってくれるオトナな年上イケメン=“兄系イケメンズ”たちが次々と登場することでも話題を集めている。突然のモテキに戸惑いながらも、本当に好きな人を見つけ出そうと奮闘する主人公の高校生・橘せとか(土屋太鳳)と、そんなせとかの姿を温かくも複雑な気持ちで見守る、血の繋がらない兄・はるか(片寄涼太)。せとかの同級生で癒し系ヘタレ男子な国光(杉野遥亮)の兄であり初恋の相手、超毒舌なセレブ研修医・芹川高嶺(千葉雄大)が数年ぶりに現れて、せとかに急接近、さらに、せとかをお姫様扱いしてくれる先輩・美丘千秋(草川拓弥)からもアプローチが。今回到着したミュージックトレーラーでは、片桐さん演じる兄・はるかのまっすぐな心情に寄り添い、これまでのハイテンションな世界観とはひと味違った、切なすぎるシーンが展開する。せとかへの想いが、ただの妹愛ではないことに気づいたはるかが、せとかに本当の気持ちを伝えようとするドキドキ感あふれるシーンから始まる本映像。夏祭りにて、2人でばっくれようとするシーンや、お風呂上りのバックハグといった、本作の見どころでもある胸キュンシーンを描きつつも、せとかの初恋の人・高嶺(千葉雄大)から「お前、妹に恋してんだろ」と迫られ戸惑うはるかの姿も。映像の後半には、せとかが「お兄がお兄じゃなかったらな…。そしたら私、きっとお兄のこと好きになってたのに」と告白するシーンも収められ、より物語の核心に迫る内容となっている。せとかとはるか、それぞれの想いが主題歌「空」の甘く切ないメロディーとマッチし、大切な人をまっすぐに想う気持ちには、思わず涙してしまう人も多いはず。果たして、せとかは自分の本当に好きな人を見つけ出せるのか…。映画公開を前に、せとかとはるかの想いの行方にますます目が離せないミュージックトレーラーとなっている。『兄に愛されすぎて困ってます』は6月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:兄に愛されすぎて困ってます 2017年6月30日より全国にて公開(C) 2017「兄こま」製作委員会(C) 夜神里奈/小学館
2017年06月15日女優の土屋太鳳とGENERATIONS from EXILE TRIBEのボーカル・片寄涼太が22日、沖縄で開幕中の「島ぜんぶでおーきな祭 第9回沖縄国際映画祭」内で上映されたドラマ『兄に愛されすぎて困ってます』の特別編集版の舞台挨拶に登壇。300人の観客から大歓声が起こった。原作は、コミックス第5巻までで早くも累計85万部を突破し、小学館のコミック誌『Sho-Comi』で連載開始直後から大反響を呼びんでいる同名漫画。全くモテない女子高生・橘せとかを土屋が、血のつながらないイケメン兄・橘はるかを片寄を演じている。6月30日に公開される劇場版に先駆けて日本テレビほかでドラマが放送される予定で、映画祭では特別編集版として一挙上映された。同映画祭初参加の土屋と片寄が登場すると、会場から「キャー!」と悲鳴のような歓声が。土屋は「すごい素敵な声で興奮しています。せとかとはるかは海と一緒に育ったので、美ら海に守られている沖縄国際映画祭に参加することができてうれしく思います」と感激。片寄は「舞台挨拶の経験もあんまりないので、すごく新鮮な感じです」と初々しくあいさつした。土屋は原作が人気漫画がということで「プレッシャーがあった」と告白。「原作のせとかちゃんの外見、性格と真逆。私が演じることで原作に失礼にならないかとか、どうしようと思っていた」と打ち明け、「原作のコミカルな場面で3頭身、2頭身のせとかちゃんを見たときに、『これなら少し近づけるかもしれない』と思い、そこから少しずつ、せとかちゃんの心に手を伸ばしていった」と話した。片寄も「ほとんどお芝居の経験もなかったので、果たして自分でいいのかなという気持ちがあった」とオファーを受けたときの心境を告白。「自分だけでなくGENERATIONSをたくさんの方に知っていただくチャンスをいただけたかなという気持ちもあったので、自分ができることを一つ一つ、一からという気持ちで臨ませていただきました」と語った。また、土屋は片寄のことを「おにい」と呼び、「完璧なおにいだったので、助けていただいた」と感謝。片寄も土屋について「初日の撮影で『おにいって呼んでいいですか?』と聞かれて、なるほどなと。そういうところから入るんだなと思いましたし、一つ一つ学ばせていただいて刺激がありました」と影響を受けたようだ。最後の写真撮影では、作品のタイトルにちなんで、2人で困ったポーズを披露。さらに、2人で沖縄の伝統の手踊り"カチャーシー"もキュートに披露し、沖縄のファンを喜ばせた。
2017年04月22日第9回沖縄国際映画祭でドラマ「兄に愛されすぎて困ってます」特別編集版が4月22日(土)、沖縄・ミハマ7プレックスで上映され、出演した土屋太鳳、片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)が出席した。兄弟役として距離感を近づけるために、片寄さんが土屋さんの日傘を持ったり、扇子で仰いだりしたというエピソードを土屋さんが披露。すると、片寄さんは、「とりあえず、太鳳ちゃんのマネージャーさんに代わって、しれっと日傘を持ってみたりして、距離を縮めていきました」と照れながら笑顔で頷いていた。『ドラマ「兄に愛されすぎて困ってます」特別編集版』は累計85万部を突破した大人気少女漫画の映像化。初恋から現在まで告白12連敗中の非モテ女子・せとか(土屋さん)が、他校の先輩や、初恋相手の芹川高嶺(千葉雄大)、さらには血のつながらない兄・はるか(片寄さん)までに求愛されることになるという、人生最大のモテ期を描く。妹に引かれていくという複雑な役を熱演した片寄さんは、「お芝居の経験もほとんどない中だったので、自分でいいのかなという気持ちがすごくありました。自分だけでなく『GENERATIONS』というグループも含めて、たくさんの方に知っていただくチャンスをいただけたかなという気持ちもあり、精一杯の気持ちで臨みました」と、真面目な面持ちで胸中を明かした。そんな兄に愛される役となった土屋さんは、片寄さんの切ない目の演技が「すごかった」と言う。「どういう表現をするのかなと思い、ライブのDVDを事前に購入して勉強しました。切ないときの目が、お兄が歌っているときの目にそっくりなんです。感情が入っている目なんだなってすごく勉強になりました」と、普段の音楽活動から表現を培っていることを実感したと語り、「本当に完璧なお兄です」と絶賛していた。フォトセッションでは、2人が「やったことないけど」と言いつつも、楽し気にカチャーシーのポーズをしたり、タイトルにかけて「困った」ポーズまでも繰り出し、上映後の熱気あふれる舞台挨拶をさらに盛り上げていた。「島ぜんぶでおーきな祭第9回沖縄国際映画祭」は21~23日、沖縄県那覇市をメイン会場に県内各地で開催中。ドラマ「兄に愛されすぎて困ってます」は日本テレビにて毎週木曜24時59分より放送中、映画『兄に愛されすぎて困ってます』は6月30日(金)より全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:兄に愛されすぎて困ってます 2017年6月30日より全国にて公開(C) 2017「兄こま」製作委員会(C) 夜神里奈/小学館
2017年04月22日映画とドラマの公開&放送が決定している、主演・土屋太鳳をはじめ片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、千葉雄大ら注目の若手俳優が出演する『兄に愛されすぎて困ってます』。この度、映像配信サービス「dTV」にて、本作と連動したオリジナルVR作品が、ドラマの初回放送と合わせて4月12日(水)から独占配信されることが分かった。本作は、現在「Sho-Comi」(小学館)にて連載中の夜神里奈の同名漫画が原作。いつも自分のことを第一に想ってくれて、守ってくれるオトナな年上イケメン=そんな“兄系イケメンズ”たちが次々と登場する、甘く切なくちょっぴりキケンな、“愛されすぎ”ラブストーリーだ。全くモテない女子・せとか役の土屋さんを始め、せとかの血の繋がらない兄・はるかを片寄さん、せとかの初恋の相手で憧れの人・芹川高嶺を千葉さん、そのほか草川拓弥(「超特急」)、杉野遥亮らフレッシュなキャストたちが集結している。今回のVR作品は、全5回のドラマ放送のうち、各話から厳選した胸キュンシーンを抜き出しVR作品に仕上げ、各話の放送終了直後から配信。さらにドラマに続き、映画と連動したオリジナルVR作品の配信も決定。dTV、日本テレビにとって初のドラマ+映画連動作品でのVR展開となる。「兄に愛されすぎて困ってます VR」は、片寄さん、千葉さん、草川さん、杉野さん、神尾楓珠が演じる5人の兄系イケメンズによる“キス”や“ハグ”などドラマの胸キュンシーンを、主人公・せとかの視点で疑似体験できるというもの。中でも、片寄さん扮するはるかによる甘い言葉をささやきながらの「お姫様だっこ」や、高嶺(千葉さん)の迫りくる「キス」といった珠玉の胸キュンシーンは必見だ。さらに「dTV」では、ドラマ放送に先駆け原作をコマ割りして動かし、声優のセリフや効果音など音声を付け加えた動画で楽しむ動くマンガ、ムービーコミックの配信も決定。キャラクターの声を担当するのは、はるか役を「進撃の巨人」「七つの大罪」など多くの人気作でメインキャラ務める超人気声優の梶裕貴、せとか役に「プリキュア」シリーズの藤田咲。なおテレビドラマ放送終了直後には、ドラマ「兄に愛されすぎて困ってます」も見逃し配信される。VRと一緒に、ドラマもムービーコミックも楽しんでみて。「兄に愛されすぎて困ってます VR」は4月13日(木)深夜1時40分~dTVにて配信(全6話)。※毎週木曜日深夜1時30分更新ドラマ「兄に愛されすぎて困っています」は4月12日(水)より毎週水曜日深夜0時59分~日本テレビほかにて放送。※日本テレビでのドラマ放送直後よりdTVでも配信ムービコミック「兄に愛されすぎて困ってます」は4月1日(土)よりdTVにて配信。※毎週火曜日17時更新映画『兄に愛されすぎて困ってます』は6月30日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:兄に愛されすぎて困ってます 2017年6月30日より全国にて公開(C) 2017「兄こま」製作委員会(C) 夜神里奈/小学館
2017年03月16日現在連載中の夜神里奈の人気コミックを実写映画化する『兄に愛されすぎて困ってます』。この度、本作から土屋太鳳、片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、千葉雄大の劇中衣装を着た3ショット写真が到着した。告白12連敗中で全くモテない女子高生・橘せとか(土屋太鳳)は、恋に恋するちょっと恋愛体質な女の子。そんなせとかをずっと見守ってきたのは、ヤンキー系でクールだけど実は誰より妹想いなイケメン兄・橘はるか(片寄涼太)。2人は血がつながっていない兄妹だけど、その事実を知っているのは兄のはるかだけ。そんな中、突然せとかに人生初のモテキが!初恋の相手で憧れの人、でも超毒舌なセレブ研修医・芹川高嶺(千葉雄大)が数年ぶりに現れて、せとかに急接近。さらに、続々と年上イケメンたちに愛され始めて…!?「Sho-Comi」(小学館)にて連載中の同名コミックを原作に、『黒崎くんの言いなりになんてならない』の製作チームが再集結する本作。監督には、『黒崎くんの言いなりになんてならない』のほか、『俺物語!!』なども手掛ける河合勇人、脚本は『黒崎くんの言いなりになんてならない』でタッグを組んだ松田裕子が務める。そして、いま最も勢いのある最旬女優・土屋さんが、恋愛体質だけど全くモテない女子高生・橘せとかを担当。映画初出演となる「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のボーカル・片寄さんが、せとかを見守るヤンキーでツンデレ系なイケメン兄・橘はるかを演じ、千葉さんがせとかの初恋の相手で憧れの人芹川高嶺役で出演する。このほど到着したのは、そんな3人の意気込みと仲良し感が伝わる現場3ショット。撮影現場では常に話題が尽きることがないほど、仲が良かったという3人。土屋さんは、片寄さんに初めて会った瞬間から「お兄だ!」と確信したそうで、映画初出演となる片寄さんも、そんな土屋さんを始め、周りのキャスト・スタッフの温かさに助けられ、自然と役に入り込めたと語っている。また現場以外でも、片寄さんが出演するライブを観に行ったという土屋さんと千葉さん。いつもとは違う片寄さんの姿に大感動し、千葉は髪が乱れてしまうほど楽しんだというエピソードも。解禁された写真からも、そんな和やかな現場の雰囲気が伝わる一枚となっている。『兄に愛されすぎて困ってます』は2017年夏、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年10月17日夜神里奈の人気少女マンガを土屋太鳳、片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、千葉雄大の共演で実写映画化する『兄に愛されすぎて困ってます』の3ショット写真が到着した。本作は、急なモテ期に右往左往する高校生・せとか(土屋太鳳)の甘く切なくちょっぴりキケンな恋の行方を描くラブストーリーだ。その他の情報3ショット写真では、劇中の衣装が初披露。妹・せとかを見守るヤンキーでツンデレ系なイケメンの兄・橘はるか役の片寄は、髪型・制服・ヘッドフォンにいたるまで、原作マンガを忠実に再現しており、一方、せとかの初恋の相手で、毒舌なセレブ研修医・芹川高嶺を演じる千葉は、原作とは少し異なる設定の高嶺役として恋敵のはるかに対抗するという。撮影現場では、とても仲が良かったという3人。土屋は、片寄に初めて会ったときに「お兄(おにい)だ!」と確信したといい、映画初出演となる片寄は、妹役の土屋をはじめ、キャストやスタッフに助けられ、自然と役に入り込めたという。さらに土屋と千葉は、GENERATIONSのボーカルである片寄が出演するライブを観に行き、千葉は髪が乱れるほど楽しんだというエピソードも明かされた。原作マンガは現在、Sho-Comiで連載されており、10月20日発売の22号では、本作の現場カットが初掲載される。『兄に愛されすぎて困ってます』2017年夏 全国ロードショー
2016年10月17日夜神里奈による大人気漫画「兄に愛されすぎて困ってます」が、このほど女優の土屋太鳳を主演に、「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のボーカル・片寄涼太、俳優の千葉雄大をキャストに迎えた夢の3ショットでの実写化が決定した。恋に恋する、ちょっと恋愛体質な女子高生・橘せとか(土屋太鳳)。告白12連敗中で全くモテないせとかをずっと見守ってきたのは、ヤンキー系でクールだけど実は誰より妹想いなイケメンの兄・橘はるか(片寄涼太)。 実ははるかは、自分たちが血がつながっていない兄妹だという秘密を、せとかには告げずに抱えていた。そんな中、突然せとかに人生初のモテキが訪れる。初恋の相手で憧れの人、そして超毒舌なセレブ研修医・芹川高嶺(千葉雄大)が数年ぶりに現れて、せとかに急接近。さらに、続々と年上イケメンたちに愛されはじめ…!?原作は、 小学館「Sho-Comi」連載開始直後から大反響、現在コミックス第4巻まで(※第4巻は9月26日ごろ発売)で早くも累計40万部突破と、重版に次ぐ重版を繰り返している、夜神里奈作の同名少女漫画。いつも自分のことを第一に想ってくれて、守ってくれるオトナな年上イケメン=そんな“兄系イケメンズ”たちが次々と登場する、甘く切なくちょっぴりキケンな、これまでにない究極の“愛されすぎ”ラブストーリーとして、ティーンから20代まで幅広く支持されている話題作の実写化で主演を務めるのは、『orange -オレンジ-』『青空エール』『PとJK』への出演など、最旬女優として多彩な活躍がめざましい土屋さん。あらゆるタイプの“兄系イケメンズ”たちからいきなり迫られてドキドキの連続! という、ちょっぴり刺激的な“愛されまくりキャラ”役に初挑戦する。そして大事な妹が血がつながっていないと知り、揺れる自分の気持ちに戸惑いながらも必死でせとかを守り続けようとする、兄・はるかを体当たりで演じるのは、「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のボーカルとして、その歌声でファンを魅了する片寄さん。俳優としても今後の活躍が注目される片寄さんが見せる、クールだけど実は優しい“ヤンキー系ツンデレお兄”に“胸キュン”してしまうこと間違いなし!そんなはるかに宣戦布告し、せとかに接近していく第二の兄系イケメン・芹川高嶺を演じるのは『殿、利息でござる!』「家売るオンナ」などで多様な顔を見せる注目俳優・千葉さん。普段の柔らかいイメージとはギャップたっぷりの超ドS・毒舌キャラを熱演。初の医者役ということで、白衣姿で甘いマスクの“セレブ系ののしり王子”に扮するというから、こちらも見逃すことができない。今回メガホンを取るのは、『黒崎くんの言いなりになんてならない』で大ヒットを記録した河合勇人監督。同じく『黒崎くん』でタッグを組んだ松田裕子が脚本を手掛け、本作の実写化に挑む。このほど、実写化の解禁情報とともに到着したメインキャストの3人と、原作者の夜神さん、河合監督からのコメント全文は以下の通り。■土屋太鳳原作ファンの方々はじめ多くの人が「土屋太鳳が、せとか?」と感じていらっしゃると思います。私自身、せとかと原作の世界全てが愛らし過ぎて、緊張に押し潰されそうです。でも、監督とスタッフさん方、キャストの方々に支えていただき、覚悟を決めて、せとかの時間を生きています。どうか見守っていただけたら嬉しいです。■片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)はるか役が自分に務まるのかと不安に思うところもあるのですが、一生懸命自分なりに“はるか”と向き合い、自分らしい“はるか”を演じられたらと思っています。現場では、せとか役を演じられる土屋さんをはじめキャストの皆さんがその役に本当にぴったりで、すごく自然に“兄こま”の世界観が広がっている気がします。温かいスタッフの皆さまに支えられとてもいい雰囲気で撮影させて頂いているので、映像を通してその雰囲気も見てくださる方に伝わればと思います。■千葉雄大かわいい妹とかわいいお兄(おにい)のお話です。撮影している中で、ほんの少しお兄さん役の僕からみても、太鳳ちゃんも片寄くんもかわいくて愛おしいです。パンチの効いたキャラクターがたくさん出てきますし、監督はじめスタッフのみなさんもブッとんだ方がたくさんいるので、面白いアイディアがわんさか。賑やかな作品になりそうです。楽しみにしていて下さい。■原作者・夜神里奈映画のお話をいただいて、光栄すぎて、いまでも「夢かな?」「私、死ぬのかな?」と半信半疑の日々を送っています。片寄涼太さん、千葉雄大さんとキャストの皆さんが、本当にイケメンで、そんな彼らに愛されまくる土屋太鳳さんが羨ましくてたまりません。でも、女子の嫉妬の目で見るには、太鳳ちゃんが可愛すぎる!!公開はまだ先ですが、いまから、楽しみすぎて困ってます(笑)■監督:河合勇人主人公せとか役を演じるのは、いまや、押しも押されぬ国民的女優となった土屋太鳳さん。「鈴木先生」以来のタッグを組めるということで、撮影が始まる前から期待で胸が高鳴りました。フィクション度の高いラブストーリーを彼女がどんな風に演じるかが、この作品のひとつの見どころだと思います。もうひとりの主人公、せとかの兄、はるか役を演じるのは片寄涼太さん。今回はじめてご一緒させていただくのですが、まさに原作から抜けでてきたような好青年です。土屋さんとの兄妹のたあいもないやりとりが実に微笑ましく魅力的です。観た人にこの俳優は誰?と言わせたい。そしてはるかの恋敵、高嶺を演じるのは千葉雄大さん。『黒崎くん』のとき以来ご一緒できるということで、とても楽しみにしていました。今回は少年の無邪気さというよりも大人の色気と邪悪さを全面に出してもらってます。いつの間にこの安定感!? いやはや、御見逸れしましたm(_ _)m“兄こま”は、ドキドキするのに笑ってしまう、キュンキュンするのに泣いてしまう。いろんな感情が忙しくかけめぐるラブストーリーを目指します!恋の甘さと切なさとほろ苦さたっぷり、女子の「守られたい」願望&妄想がドキドキと溢れ出す、全女子憧れの刺激的“愛されすぎ”ラブストーリーとなる『兄に愛されすぎて困ってます』。まもなくクランクアップを迎える予定の本作からは今後、第3、第4、第5のイケメンたちも発表される予定だというから、続報を楽しみにしていて。『兄に愛されすぎて困ってます』は2017年夏、全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)
2016年09月19日