白濱亜嵐、野村周平、柄本時生、恒松祐里らが研修医に扮する「泣くな研修医」の8話が6月12日放送。今回は「GENERATIONS」からメンバーの片寄涼太が登場。その“パパ役”ぶりにSNSでは「めちゃくちゃパパしてる」などの反応が上がっている。現役外科医でもある中山祐次郎の同名小説に、ドラマオリジナルの要素を加え“医師なのにまだ何も分からない研修医のリアル”を描いていく本作。地方の大学医学部を卒業して上京、牛ノ町総合病院の外科で研修医をしている雨野隆治を白濱さんが演じるほか、同じ病院の研修医で両親から“将来は医師になるように“と育てられた総合病院の次男、川村蒼に野村さん。医学部出身だが一般企業で社会人経験を経てから再び医学の道を歩み出した滝谷すばるに柄本さん。幼いころに両親が離婚、貧困を経験してきた中園くるみに恒松さん。研修医たちを指導する佐藤玲に木南晴夏。消化器外科の副部長、岩井智也に高橋和也。ベテラン看護師の吉川文枝に西尾まり。蒼と交際している看護師の相沢千夏に奥山かずさ。消化器外科10年目の鴨下修一に吉田ウーロン太。コテコテの関西弁を駆使する放射線科の藤堂浩司に山口智充。広告代理店でコピーライターをしている北村あすかにトリンドル玲奈といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。8話ではあすかが腹痛で診察にやってくる。くるみがエコー検査を行うことになり、検査の前に練習をしたいと隆治たちに協力を求め、お互いにエコーの練習をするのだが、その際隆治はくるみのエコーに気になる点を見つけるも「異常なし」と伝えてしまう。そのことが気になる隆治はくるみに「あんま無理すんなよ!」とメッセージを送るが、メッセージを受け取った直後、くるみは隆治が合コンで出合ったはるか(芋生悠)から手作り弁当を渡される場面を目撃してしまい複雑な気持ちに…というのが今回のおはなし。その際、隆治の目の前を一瞬通り過ぎたのが白濱さんと同じ「GENERATIONS」の片寄涼太。これまでも各話に色々な形で「GENERATIONS」メンバーが登場してきた本作だが、赤ちゃんを抱いた“父親役”で登場した片寄さんに「今回は片寄パパなのね ジェネ共演嬉しいなほんと」「めちゃくちゃパパしてるじゃん」「パパ役だったと聞いて!なんか胸がザワザワ」などの反応が。SNSでは片寄さんの出演とともに。次回予告での隆治とくるみのキスシーンに「泣くな研修医にキスシーンは無いと油断してた」「たぶん次週の泣くな研修医は平常心でみれる気しない」「ないと思ってたのに甘かった」といった反応も。SNSが視聴者たちのざわめきであふれている。(笠緒)
2021年06月13日ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONSの片寄涼太が6日、『GENERATIONS高校TV』(ABEMA 毎週日曜21:00~)に出演。お笑いコンビ・オジンオズボーンによる直々の指導のもと、幼稚園時代から約20年以上の付き合いだという幼馴染とコンビ漫才に挑戦した。番組冒頭、メンバーの中では基本的にツッコミ役に回っている片寄が「ボケたいっすね!」と、今回はボケ役に徹したい意思を語ると、これを聞いたメンバーたちは思わず爆笑。普段ボケる印象があまりない片寄だったが、その一方で、幼馴染からは「実はボケるヤツ」と思われているほど、普段からよくボケている事を明かすと、他のメンバーたちは「知らなかった」と驚きの表情を見せる。しかし、その中で片寄が「メンバーの中だと(数原)龍友くんは多少分かってるかも……。2人でいると、僕がいきすぎる時に龍友くんがツッコむみたいな時があります」と言及。ボーカル同士、練習生時代から親交の深い数原は「なんとなくボケが好きなのは分かってた」と理解を示しながらも、「でもこんなに漫才がしたいほどとは思ってなかった」と驚きの声を上げた。そんな中、片寄の全てを知るリアル幼馴染・船岳朝日さんが登場すると、2人は船岳さんが持ってきていたアルバムを見ながら、幼少期から高校時代、現在に至るまでの貴重な写真とともに思い出話を披露。そして、船岳さんが片寄について「学生時代から真面目な仮面を被ってるんですけど、実はちょっと悪巧みを考えていた人」と暴露すると、これを聞いた片寄さんは思わず苦笑い。現在の活躍ぶりについては「そもそも表に出るタイプじゃなかったので、そういう意味では中学の同級生もみんなビックリしてると思います」と話した。続いて、幼少期の写真が紹介されると、メンバーたちは「本当にずっと一緒だね」「めっちゃ仲いいじゃん」「こういう写真残ってるのイイよね」と、2人の友情を称賛。また、中学時代に片寄が事務所のオーディションを受けたときのことについて、船岳さんが「受験勉強も頑張ってたのに正直ビックリしました」「でも決断してスゴイと思ったし、(デビューした時は)もちろんCDを買って、ちょっとでも色んな人に知ってもらった方が良いと思ったので、学校の給食の時間に流しました!」と打ち明けると、片寄は初めて聞くエピソードに感心していた。なお、今回の様子は「ABEMAビデオ」にて1週間無料で視聴できる。(C)AbemaTV,Inc.
2021年06月07日お笑いタレントの小籔千豊が1日、キングコング・梶原雄太のYouTubeチャンネル『カジサック KAJISAC』に出演。動画「【圧倒的】小籔さんの子育て論が凄すぎた」内で、「ゲームのためのPCが欲しい」という梶原の長男・冬詩(とうじ)くんへ、自身の思いを伝えた。今話題のシューティングゲーム「フォートナイト」の対決を前にトークを繰り広げた小籔、梶原、冬詩くん。ゲーム対決は、小籔がPC、冬詩くんがNintendo Switchを使って行われるため、小籔は、「速さが違うのよ。同じ実力であれば、俺の方がめちゃくちゃ有利やねん」とコメント。「PCは高校になってから買うと約束してる」という梶原に、「家族のルールとはまた別に、(動画出演に)借り出しとんねんから、良い環境でやる。例えば、1,000円のグローブでやらせてんのよ。俺はプロ用のグローブ付けて、キャッチボール対決させられてんねん。冬詩くんが負けても、それは実力の差じゃない。グローブの差なのよ」と諭した。また、「高校にならないと買わないというしつけは、別に曲げる気はない」と前置きしつつ、「これだけチャンネルで冬詩くんを借り出してるんやったら、家でやるのはアカンにしても、ここでゲーミングPCを買い与えるのは、別におかしいことじゃないと思う」と話した小籔。自身の妻は、梶原の子供たちが可愛くて同チャンネルを視聴しているそうで、「うちの嫁はんみたいに、冬詩くんがおる店なら行こうかっていうお客さんもおる。ということは、“カジサック店”は、冬詩くんのおかげで多少は儲かってる部分があるはずです」と続けると、梶原は、「とりあえずパパが買うわ。それをやらせてあげるとか」と納得した様子だった。最後に小籔は、冬詩くんに向けて、「ゲーミングPCを買ってもらったら、余計に本業を頑張ってほしいねん。前より本業頑張ってるな、近所の人にあいさつするようになったなってなったら、買って良かったなってなんねん。『フォートナイト』をやってるちびっ子たちを応援したいけど、いつも言うてるのは本業を頑張ろうって。本業をめちゃくちゃ頑張ってたら、PC買っても別にええやん。でも買ったときに、むちゃくちゃになったらアカンで」とも。冬詩くんが「本業は勉強です」と伝えると、「じゃあ、勉強を頑張ろうな」と優しく声をかけていた。
2021年05月08日ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONSの片寄涼太と関口メンディーが18日、都内で行われた『BATTLE OF TOKYO』記者発表会に出席した。LDHに所属するGENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZの4グループ、Jr.EXILE世代による次世代総合エンタテインメントプロジェクト『BATTLE OF TOKYO』。このたび、リアルとバーチャルを横断・融合することで生まれる世界初の「Mixed Reality Entertainment」として本格始動した。舞台は、架空の未来都市「超東京」。Jr.EXILE世代のメンバー総勢38人が集結し、一人ひとりが自ら創造したキャラクターたちがアバターとなり、MAD JESTERS、ROWDY SHOGUN、Astro9、JIGGY BOYSの4つのチームとなってバトルを繰り広げる。片寄は「2年前にライブをさせていただいて、そして2021年にこうして始まるということで、大変ワクワクしています。率直に楽しみです」と心境を告白。自身のアバター名を「SherRock(シャーロック)」にした理由を、「『名探偵コナン』が好きで。コラボできたらいいなと思います」とコラボに期待を寄せた。メンディーは「BATTLE OF TOKYOは、アニメーションやライブなど、いろんなエンターテインメントが掛け合わさって、新たなエンターテインメントを生み出していくプロジェクト。まだ謎がいっぱいあり、そういったところもどんどん解き明かされていくので、注目していただけたら」とアピール。また、自身のアバターの声優に木村昴が決定し、「すごくうれしいですし、なんといっても木村さん、僕とタメンディー! 同い年なので親近感ありますし、同い年の化学反応が生まれたらうれしいなと思っています」と喜び、「木村昴さんはジャイアンの声をやられているのでカラオケ対決したい」とも話した。会見には、EXILE HIRO、THE RAMPAGEの川村壱馬、吉野北人、FANTASTICSの世界、BALLISTIK BOYZの砂田将宏、CGアニメーションスタジオのクラフター代表取締役社長・古田彰一氏、映像監督の東弘明氏も出席した。
2021年04月18日お笑いコンビ・キングコングの“カジサック”こと梶原雄太が30日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、今の思いを語った。30日に吉本興業と西野の契約が解除となったことを受け、梶原は「【緊急動画】キングコング西野さんの吉本退所について」と題した動画を投稿。梶原のもとには「カジサックどうなるの?」などの心配の声が寄せられているようで、「まず最初に言いたいのは。これはすごく大事なことで」と前置きし、「僕はこのニュースを見て、『何も聞いてなかった』『えーっ!?』ではございません。もともと相方の西野からも連絡もらっていたし、吉本興業からも連絡もらっていた」と事前に聞かされていたことを明かした。そして「一番大事なのは」と続け、「円満です。完全に。西野と吉本が揉めてるとか、僕も入って何かグチャグチャなっているとかいう事実は一切ございません」と円満退社であることを強調。「ニュースにも出ていましたけど、円満であることは間違いないので、それだけは宜しくお願いします」と頭を下げた。また、自身については、「一番というぐらい大事なのは、吉本興業のお力を借りて。最初に僕に力を貸してくださったお陰で毎日配信というものができたりしたので、恩がものすごくあります。だから、僕の今の気持ちは『吉本を退所する』という答えはございません」と報告。西野からも、「そのままでいてほしい」と残留を求められたという。「正直、今はまだバタバタしていて。しっかりと会社とも話し合えていない状態。今後詰めていくと思います」「西野ともまだ会ってないんです。連絡はとってそういう話はしているんですけども」「このあと西野さんと会うんです。会って話します」と現状を伝えた梶原。西野との話し合いの模様は、コンビのYouTubeチャンネル「毎週キングコング」にアップするという。
2021年01月31日“カジサック”ことキングコングの梶原雄太が、お笑いコンビ・北陽の公式YouTubeチャンネルで8日に公開された動画に出演。フジテレビ系バラエティ番組『はねるのトびら』出演時から、“カジサック”に至るまでの心境の変化を語った。「【北陽×カジサック】虻ちゃん泣いちゃいました。。」と題して公開された動画で、梶原は『はねトび』時代を振り返って「スタジオに入るとグンって人が変わってた。嘘をついてた。背伸びしてた。“芸人ってこうあるべき”“優しさなんていらん”って」と明かした。自身が変わったきっかけは“カジサック”だったという梶原。「人の話を聞くとかほんまはめっちゃ好き。せやねんけど、カメラ前では西野(亮廣)の仕事。俺はボケさえ考えられたらええねんって思ってたんだけど、それも背伸びだった。自分の好きなことができていなかった」と述べ、「でも、カジサックをやることによって全部できてんの。それが皆さんにすごく受け入れられたときに、やっぱり1番素の自分が良いと思ったよね」と話した。虻川美穂子から「怖くなかったの? 今までの自分を全部捨てちゃうわけじゃん」と聞かれると、「『はねトび』が終わった後の数年間の失敗が考えを改めさせてくれたんだろうね。そこで『はねトび』終わった後も変にうまくいってたら、俺変われてなかったと思う」と説いていた。
2020年12月11日“カジサック”ことキングコングの梶原雄太が、お笑いコンビ・北陽の公式YouTubeチャンネルで8日に公開された動画に出演。フジテレビ系バラエティ番組『はねるのトびら』で共演した芸人の才能に衝撃を受けた過去を明かした。「【北陽×カジサック】虻ちゃん泣いちゃいました。。」と題して公開された動画で、梶原が「(『はねるのトびら』の)早い段階で心が折れたのよ。特に秋山竜次のコント。目の当たりにしたときに『アカン』って思った」と言うと、虻川美穂子も「お手上げだね。秋山くんはね」と共感した。続けて梶原は「大きな音が鳴ったの。バキンって。でも折れきってなかった」と述べ、「ドランクドラゴン塚地(武雅)さんのボケ、インパルス板倉(俊之)さんのボケ、虻ちゃんのボケっていうのをそこまで最初知らなかったのね。それでその3人のコントを見たときに、バキバキバキって俺はなっちゃった。それでどんどん伏し目がちになってしまった」と振り返った。一方の虻川は、ユニットコントでボケがやりたかったものの、『はねトび』では最初、フリ要員として扱われることが多かったと言い、「みんなのことを見て、爪がなくなるまで噛んでた」と述懐した。さらに虻川が「悔しいのがみんなぶつかり合いだったのかもね」と語ると、梶原は「いや、秋山さんとかは悔しさじゃなかったと思うよ。『やっときた。自分を見せれる場所が』と。天才じゃないですか」と絶賛していた。
2020年12月11日“カジサック”ことキングコング・梶原雄太が、8日に公開した公式YouTubeチャンネルで、フジテレビ系バラエティ番組『はねるのトびら』時代の思い出を振り返った。「【涙のはねトびトーク】北陽さんと9年ぶりに語った結果、3人で泣いてしまいました」と題して公開された動画には、『はねるのトびら』で共演していたお笑いコンビ・北陽の虻川美穂子と伊藤さおりがゲスト出演。2人に対して、梶原は「『はねトび』がゴールデンにあがるちょっと前ぐらいの10何年前、お互い2人でご飯食べたのって覚えてますか?」と問いかけた。梶原は、その食事の席で「同じことを各々から言われた」としたうえで、虻川、伊藤から「梶は絶対、今のこの梶がいいと思う。普段、『はねトび』でやってる梶よりも、この素の優しい梶が良いと思うよ」とアドバイスされたと明かした。梶原が「覚えてる?」と聞くと、虻川は「思ってたことは覚えてる」、伊藤も「私も一緒。言ったかどうか覚えてないけど、そう思ってた。思ってたっていう感情は覚えてる」と説明した。当時の梶原は2人の助言が受け入れられず、「めちゃくちゃ全否定した」とのこと。しかし、「色々振り返ると、今のカジサックってあの時に2人でしゃべったときの梶原なんですよ。北陽の2人が言ってくれたことが正しかったと思う」と梶原が告げると、虻川は「うれしいこというじゃ~ん!」と喜んでいた。
2020年12月10日片寄涼太(「GENERATIONS from EXILE TRIBE」)と橋本環奈がW主演する、スーパースターと一般JKのシンデレララブストーリー『午前0時、キスしに来てよ』。この度、本作のBlu-ray&DVDリリースに先駆けて、スペシャル・エディションに収録されるメイキング映像の一部が公開された。「別冊フレンド」(講談社)にて連載中のみきもと凜の同名漫画を、片寄さんが国民的スーパースター・綾瀬楓を、橋本さんが普通の女子高生・花澤日奈々を演じ実写化。今回到着したのは、遊園地デートと楓の自宅デートのメイキング映像。橋本さんが「遊園地のシーンすごい楽しかったんですよ」とふり返っているように、動物との触れ合いやアトラクションなどを本気で楽しむ2人の姿が収められている。一方、お家デートの撮影では、平成から令和に年号が切り替わる歴史的瞬間を、2人が撮影スタッフらとカウントダウンし、“令和ジャンプ”をキメる様子が切り取られている。そんなメイキング映像が収録された豪華仕様のスペシャル・エディションは、メイキング映像以外にも特典として2人のビジュアルコメンタリー、イベント映像集が収録されている。また、リリース記念として発売前日より、劇中で実際に2人が着用した衣装を間近で見られる衣装展が、全国4都市のBlu-ray&DVD販売店にて予定されている。『午前0時、キスしに来てよ』Blu-ray&DVDは6月17日(水)リリース、同日レンタル開始。(cinemacafe.net)■関連作品:午前0時、キスしに来てよ 2019年12月6日より全国にて公開Ⓒ2019映画『午前0時、キスしに来てよ』製作委員会
2020年06月13日GENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太とm-floのVERBALが、動画配信サービス・Netflixとアジアのスーパースター、ジェイ・チョウのコラボレーション番組『J-Style Trip(周遊記)』(日本語タイトル:ジェイ流で行く世界旅行)の最新話に出演することが20日、明らかになった。『ジェイ流で行く世界旅行』は、世界中の友達やファンと共に過ごすジェイの私生活や素顔を垣間見られる旅番組。ジェイが旅するのは、ゴールドコースト、インスブルック、パリ、シンガポール、東京、深セン、台北、ウィーンなど、3大陸にわたる8都市。見事な街の景観やジェイの音楽に加えて、各エピソードでは豪華スターが特別ゲストとして登場し、ジェイと共同ホストを務める。最新エピソード「Mr.マジック」は、日本・東京でのエピソード。東京に到着したジェイを、世界的マジシャンのセロ・タカヤマが迎え、“ポスターからハンバーガー” のお得意のマジックや、海外のマジックショーでしか見られない圧巻の技を披露する。今回、セロ・タカヤマに加え、片寄とVERBAL(バーバル)もゲストとして参加。日本のトレンドを牽引する2人は、ジェイ・チョウの好きな曲などを公開する。VERBALはEXILE ATSUSHIが日本語で「Real Valentine」としてカバーした「Say Goodbye」、片寄は「Love Confession」をキャリアのアドバイスとして励みにしているという。さらに、番組初の生マジック体験は、ジェイへの恩返しとして将来的にトリックを習いたいと思う片寄の心を揺れ動かす。片寄涼太は「とても尊敬しているアーティストのジェイ・チョウさんとお蕎麦を食べているという状況が信じられない不思議な感覚でした。非常に自然体で温かい方だったのが印象的で、あっという間の素敵な時間でした」と振り返り、「配信をとても楽しみにしていたので、皆さんも是非ご覧になっていただけるとうれしいです」とメッセージ。VERBALも「ジェイ・チョウさんの人気番組に出演させていただきとても光栄に思います! 撮影当日は、ジェイさんのお話あり、セロさんのマジックありと、楽しいお時間でした! 異色の面子でお届けする今回の東京エピソードは皆さん必見です!」とコメントを寄せた。『ジェイ流で行く世界旅行』は、毎週土曜に新着エピソード1話が追加され、全12話構成にて、3月21日よりNetflixで独占配信スタート。最新エピソード「Mr.Magic」は、日本時間5月23日23:00(台北時間22:00)に配信開始される。なお、撮影場所として 現「LDH kitchen IZAKAYA AOBADAI」(撮影時は「錦織」)が使用された。
2020年05月20日劇場版『貴族降臨‐PRINCE OF LEGEND‐』について、出演者であるGENERATIONS from EXILE TRIBE・片寄涼太さんと白濱亜嵐さんにお話を伺いました!セレブが通う、聖ブリリアント学園の三代目伝説の王子に朱雀奏(片寄涼太)が選ばれるまでを描いた劇場版『PRINCE OF LEGEND』。続くドラマ『貴族誕生‐PRINCE OF LEGEND‐』では、土木作業員だった安藤シンタロウ(白濱亜嵐)がホストの貴族・ドリーに。そんなドリーと奏が、劇場版『貴族降臨‐PRINCE OF LEGEND‐』でバトルを繰り広げる。――今作は、ホストが貴族になって、しかも王子と対決するという、ある意味、奇想天外なストーリーですが、この設定を初めて聞いた時はどう思いましたか?白濱:きききき貴族!?って思いました(笑)。でも、貴族なんて役者人生で2度もやることはないと思うので、いい経験になるんじゃないかなっていう気持ちでしたね。――ハカなど旬のトピックを彷彿とさせる要素が盛り込まれているのもユニークですが。片寄:ハカは河合(勇人)監督の思いつきとしか思えない(笑)。白濱:わかる(笑)。片寄:確実に、ラグビーを見て、やりたくなっちゃったんだと思います。でも、作品の中にどんどんコンテンツが増える感じで、面白いですよね。――ホストの貴族と、伝説の王子。役作りではそれぞれどんなことを意識しましたか?白濱:僕はお芝居をする時に、ナチュラルか劇画寄りかっていうのを考えるんですけど、この作品は完全に劇画っぽくやろうと決めていましたね。ホスト役だったのでホストクラブにも行ってみようかと思っていたんですけど、なかなか勇気が出ずに行けなくて(笑)。ただ、話題のROLANDさんをイメージして脚本が書かれているとのことだったので、少し参考にさせていただきつつ自分でもいろんな要素を足していった感じです。片寄:僕ら王子チームは、前作の『PRINCE OF LEGEND』の時からキャラクターショーを作るような気持ちで挑んでいて。その延長線上のような感覚で今作は演じているので、遊びを増やすとか、前作では出せなかった余裕が出ていると思います。白濱:奏と尊人(鈴木伸之)が再会するシーンで、ものまねをしていたでしょ?あれはアドリブ?片寄:アドリブです。奏が絶対にやらなそうなものまねをやったら面白いだろうなっていうのは、今作だからこその余裕かも。――劇中に登場する、白濱さんの上半身裸や、片寄さんのシャワーシーンも見どころだと思います。白濱:あの撮影の時が、一番パンパンの時期で。筋トレにハマり中だったので、見せどきでした。注目してほしいのは、フェンシングの練習をしている時の背筋かな。片寄:あれすごいですよね。白濱:涼太のシャワーシーンは、ブリーフ穿いているの?片寄:想像にお任せします(笑)。――それとドリーが誠一郎(塩野瑛久)をお姫様抱っこするシーンも印象に残りました。片寄:衝撃的でしたよね(笑)。白濱:あれ、二人ともオールアップの日だったんですよ。塩野くんが、「重くないですか」とか「僕が腕を回してこうやって力を入れたほうが軽く持てますよね」って気を遣ってくれて。僕も僕で「膝を曲げてもらったほうが…」なんて。撮影が始まるギリギリまで、地面に敷いた毛布に横たわっている塩野くんを僕が温めながら。まるでカップルのようでした(笑)。――あと、光輝(吉野北人)を顎クイしていましたよね?白濱:あ~。伸くん(鈴木伸之)にもやられていましたね。顎をこねくり回す、みたいな。あの瞬間に適当にやってみたら生まれた演技です。ト書きにも全くなかったのに、なんでだろう(笑)。23時とか夜遅くに撮影していたので、深夜のテンションだったのかも。――吉野さん、驚かれたのでは?白濱:北ちゃん、笑っちゃってNG出していましたよ。――そして片寄さんは、今作で主題歌「Possible」を担当されています。シティポップ調の素敵な楽曲ですね。片寄:初めて自分のソロ名義で出させてもらった曲で、僕もすごく気に入っています。歌詞とトップラインを作ってくださった向井太一さんは、以前からアルバムとか聴かせていただいていたので、こういう形でご一緒できたのは、本当に嬉しかったですね。白濱:ほぼアカペラ。片寄:そんなことない(笑)。でも、LDHアーティストがまだあんまり踏み入れていないジャンルに急角度で挑戦させてもらえて、すごくいい機会になったと思います。『貴族降臨‐PRINCE OF LEGEND‐』安藤シンタロウは、土木作業員からホストに転身。“ドリー”と名を改め、貴族として弱者を守るために動きだす。そんなドリーが乗り込んだのが、聖ブリリアント学園。全ての人が笑って暮らせる高貴な世界を作るため、三代目伝説の王子・朱雀奏に対決を挑む。3月13日より、全国東宝系にて公開。©2020「PRINCE OF LEGEND」製作委員会しらはま・あらん(一枚目写真左)1993年8月4日生まれ、愛媛県出身。EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBEパフォーマー、俳優、DJ。5月1日公開映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』に出演。ジャケット¥13,500パンツ¥6,300(共にキャスパージョン)カットソー¥18,000(クルニ) 以上シアンPR TEL:03・6662・5525その他はスタイリスト私物かたよせ・りょうた(一枚目写真右)1994年8月29日生まれ、大阪府出身。GENERATIONS from EXILE TRIBEボーカル、俳優。ドラマ『病室で念仏を唱えないでください』に出演中。初のソロ名義楽曲で今作の主題歌『Possible』が発売中。ジャケット¥35,000シャツ¥28,000パンツ¥27,000(以上クルニ/シアンPR)その他はスタイリスト私物※『anan』2020年3月18日号より。写真・倉本ゴリ(PygmyCompany)スタイリスト・吉田ケイスケヘア&メイク・寺本 剛(JYUNESU)インタビュー、文・保手濱奈美(by anan編集部)
2020年03月14日GENERATIONS from EXILE TRIBEのメンバーとして活躍する片寄涼太さんと白濱亜嵐さんが、王子とホストの貴族に扮し、映画『貴族降臨‐PRINCE OF LEGEND‐』で対決。仲のよさが溢れる希少なツーショットでのクロストークをお届けします。品のよさと育ちのよさ。涼太はリアル王子!――二人は劇中で対決しますが、実際に何かで戦うとして、「これだけは負けない!」というものはありますか?片寄:僕は、将棋では亜嵐くんに勝ちますよね。白濱:何回かやったことがあるけど、勝った記憶がない。(小森)隼ならボコボコにする自信がありますけど(笑)。逆に、僕が涼太に負けないのは…遊戯王かな。昔ストイックにやっていたので。――お二人はGENERATIONSのメンバーでもありますが、映画にちなんで、グループの中でNo.1ホストになれそうなのは?白濱:それって接待上手ってことですよね?だとしたら隼じゃないかな。年上に好かれそうなタイプでもあるので。片寄:僕は(数原)龍友くんかな。白濱:確かに。片寄:女性の扱いに慣れていそうじゃないですか。って前にテレビで言ったら怒られました(笑)。――では範囲を広げて、EXILE TRIBE内でも共演者でも、リアル王子っぽいのは?片寄:DAIGOさん(ドリーの兄役で出演)はどんな方でした?白濱:テレビのまんまっていうか。あの天然っぽさもあるし、人あたりのよさでは今まで会った芸能人の方の中でもNo.1だった。片寄:品がいい?白濱:うん。育ちのよさが存分に出ている。片寄:僕は(町田)啓太さんかな。白濱:あ~。まっちーも品があるよね。そんな涼太も品があるよ。育ちがいいなっていう感じは、GENERATIONS随一です。とにかくご両親が素敵なんですよ。お父さんが音楽の教師をしていて、お母さんは毎回ライブに手作りパンを差し入れてくれる。僕はEXILEも兼任しているんですけど、親が手作りパンを差し入れしてくれるのは片寄家と岩田家だけ!片寄:え~!がんさんの家も?白濱:それを見た時、王子って言われる人は親がパンを作ってくれる人なんだって思いました(笑)。劇場版『貴族降臨‐PRINCE OF LEGEND‐』を楽しむための4つのたしなみ。1、王子たちの物語をおさらい。今作から“プリレジェ”デビューした人は、前作『PRINCE OF LEGEND』を観て王子たちの今までのストーリーを知っておけば、関係性の変化や深まり、サプライズ展開などを、もっと味わい尽くせること間違いなし!DVDなどで、ぜひチェックを。さらに、王子たちのゲームも配信中。「プリンスバトルプロジェクト」は映画にとどまらないのだ!2、ドラマ版で、登場人物の背景をより深く知る。今回の『貴族降臨』の前日譚となるTVドラマシリーズが、『貴族誕生‐PRINCE OF LEGEND‐』。昨年日本テレビ系列で放送されたこちらのドラマが、現在DVD&Blu‐rayで発売中。ドリー(シンタロウ)の過去や兄との確執、シンタロウが社長を務めていた「全日土木」の物語など、映画を観る前でも観た後でも、あわせて観ておきたいところ。3、美しき男たちの世界に身を委ねる。「ナイトリング」と呼ばれる夜の世界が存在し、「ホスト=貴族」と捉えるPRINCE OF LEGENDの大胆な世界設定に最初は戸惑う人がいるかも?しかし、そこで足を止めてはもったいない!甘い言葉や熱いバトル、固い友情など、次々と繰り出される、男たちの美しさ、強さに身を委ねて、この新しいエンターテインメントの形を楽しもう!4、コールを覚えて一緒に盛り上がる。ホストクラブに所属している貴族たち。各クラブのナンバーワンには、それぞれのイケメンさを讃えるオリジナルのコールが存在する。映画本編中の画面に歌詞も表示されるので、覚えておいて、映画館で応援上映が行われる際には一緒に騒いで思いっきり盛り上げたい。さらに、「全日土木」の“社歌”も覚えれば完璧!『貴族降臨‐PRINCE OF LEGEND‐』安藤シンタロウは、土木作業員からホストに転身。“ドリー”と名を改め、貴族として弱者を守るために動きだす。そんなドリーが乗り込んだのが、聖ブリリアント学園。全ての人が笑って暮らせる高貴な世界を作るため、三代目伝説の王子・朱雀奏に対決を挑む。3月13日より、全国東宝系にて公開。©2020「PRINCE OF LEGEND」製作委員会しらはま・あらん(一枚目写真右)1993年8月4日生まれ、愛媛県出身。EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBEパフォーマー、俳優、DJ。5月1日公開映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』に出演。ジャケット¥13,500パンツ¥6,300(共にキャスパージョン)カットソー¥18,000(クルニ) 以上シアンPR TEL:03・6662・5525その他はスタイリスト私物かたよせ・りょうた(一枚目写真左)1994年8月29日生まれ、大阪府出身。GENERATIONS from EXILE TRIBEボーカル、俳優。ドラマ『病室で念仏を唱えないでください』に出演中。初のソロ名義楽曲で今作の主題歌『Possible』が発売中。ジャケット¥35,000シャツ¥28,000パンツ¥27,000(以上クルニ/シアンPR)その他はスタイリスト私物※『anan』2020年3月18日号より。写真・倉本ゴリ(PygmyCompany)スタイリスト・吉田ケイスケヘア&メイク・寺本 剛(JYUNESU)インタビュー、文・保手濱奈美(by anan編集部)
2020年03月14日ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太が29日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催中の「第30回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2020 SPRING/SUMMER」(TGC)にシークレットアーティストとして出演した。片寄は、主演を務める映画『貴族降臨 -PRINCE OF LEGEND-』(3月13日公開)のスペシャルステージにサプライズ登場。ランウェイにも飛び出しながら主題歌「Possible」を披露し、心のこもった歌声を届けた。歌唱後には、「初のソロ曲『Possible』、LINE MUSICなどで聞いてください」と生配信を見ている視聴者にメッセージを送った。同ステージには、片寄とともに主演を務める白濱亜嵐(EXILE/GENERATIONS)をはじめ、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの川村壱馬、吉野北人、藤原樹、長谷川慎、俳優の塩野瑛久も登場。イケメン集結の華やかなステージとなった。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。30回目となる今回、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、無観客での開催となり、LINE LIVE(生中継)にて実施している。テーマは「I・TGC」(※・はハートマーク)で、写真家・映画監督の蜷川実花氏がテーマを象徴するキービジュアルを手掛けた。撮影:蔦野裕
2020年02月29日菅田将暉と小松菜奈のダブル主演作『糸』に、片寄涼太が参戦していることが分かった。そしてこの度、片寄、菅田のコメントが公開された。2006年、夏川りみの歌をモチーフとした映画『涙そうそう』。さらに2010年の、一青窈の歌をモチーフとした映画『ハナミズキ』。これら愛され続ける歌の力が物語にさらなる深みを与え、多くの感動を呼んできた。そして今、長きに渡り人々の心を魅了してやまない、永遠に歌い継がれる中島みゆきによる同名曲を映画化した『糸』が、愛と絆の感動作品として誕生しようとしている。中島による名曲『糸』は、彼女が知人の結婚を祝して作り、1998年にリリース。“糸”を人に見立てて、男女の出逢いの奇跡と絆の大切さを歌ったこの曲は、ドラマや数多くのCMに起用され、今もなお、多くのアーティストたちに愛され、歌い継がれている。本作はそんな名曲の歌詞を元に、平成元年に生まれた男女ふたりが、令和を迎える31年間の中で、出逢い、別れ、そして平成の終わりに再びめぐり逢うまでの18年間を描き出す。監督は、骨太な社会派ドラマから感動の恋愛物語まで、ジャンルを超えてその卓越した演出力を発揮してきた人間ドラマの名手・瀬々敬久。原案・企画プロデュースは、『黄泉がえり』など数多くの感動作を手がけてきた平野隆だ。平成元年に生まれた主人公の男女を『アルキメデスの大戦』の菅田と、『沈黙 -サイレンス-』でハリウッドデビューも果たしている小松が演じる。ふたりはこれが3度目の共演だ。さらに、榮倉奈々、斎藤工、山本美月、倍賞美津子、成田凌、二階堂ふみ、高杉真宙など、主役級キャストが脇を固める。そんな本作に、追加キャストとして発表された片寄。GENERATIONS from EXILE TRIBEのボーカルとして活躍し、近年では『兄に愛されすぎて困ってます』『PRINCE OF LEGEND』など、俳優業でもその存在感を発揮する存在だ。昨年末に公開された『午前0時、キスしに来てよ』の大ヒットも記憶に新しい。そんな片寄が今作で演じるのは、東京に上京してきた葵(小松)が出逢い、恋仲となるファンドマネージャー・水島(斎藤)の部下である佐々木役。エリートサラリーマンとして、スーツ姿でクールに演じる。今回、菅田と片寄の共演シーンはないものの、昨年放送され、話題となったドラマ『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』では教師と生徒役で共演していた。今作では、過去に共演した俳優やプライベートでも親交の厚い俳優、スタッフ等が関わり合い、映画のテーマでもある“縁”や“人と人との繋がり”を改めて感じていた菅田。そんな話を製作陣と話していた中、佐々木役に誰が良いかという話になった際、ドラマ『3年A組…』で共演した片寄の名前が挙がり、プロデューサーがダメ元でオファー。片寄側も「菅田の主演作品であれば……!」と快諾し、今回の出演が実現したようだ。公開された片寄、菅田のコメントは下記。■片寄涼太この度、映画『糸』に出演させていただき大変光栄に感じております。主演の菅田将暉さんとはドラマ『3年A組…』でご一緒させていただいて以来、とても尊敬する役者さんのひとりとしてその姿を追っていたのですが、そんな菅田さんとのご縁もあり、今回の機会を頂けたことも大変ありがたく感じております。豪華なキャストの方々に並んでこの作品に携わらせて頂けたことは、自分にとって恐れ多く、未だに信じられないような気持ちです。瀬々敬久監督のもと、この『糸』の世界で役を演じさせていただけたことも、今後の自分にとって大きな財産となる経験だったと感じております。映画『糸』が多くの方に届いて、その感動の『糸』がたくさんの方の心を繋いでいくことを確信しています。素晴らしい作品がひとりでも多くの方に届きますよう願っています。■菅田将暉『3年A組…』という作品で出会った片寄くん。一役者として、作品への関わり方にすごく情熱を感じます。今回も力を貸してくれると聞いた時は嬉しかったです。今作でもとても印象に残っていて、それはビジュアルというのは大前提にあるのですが、一見映画の中で誰でも良さそうな役って、誰でも良い訳ではなくて。こういった映画との関わり方を快くやろうとする彼の心意気に感謝です。『糸』4月24日(金)より全国公開
2020年02月26日GENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太が、菅田将暉&小松菜奈がW主演を務める映画『糸』(4月24日公開)に出演することが26日、明らかになった。同作は、中島みゆきの名曲「糸」をモチーフにしたオリジナル作。「糸」の歌詞を元に、平成元年に生まれた男女2人が、令和を迎える31年間の中で、出逢い、別れ、そして平成の終わりに再びめぐり逢うまでの18年間を描く。3度目の共演となり、W主演を飾る菅田・小松に加え、榮倉奈々、斎藤工、山本美月、倍賞美津子、成田凌、二階堂ふみ、高杉真宙などのキャストが発表されていたが、新たに片寄の出演が明らかに。今作で演じるのは、東京に上京してきた葵(小松)が出逢い、恋仲となるファンドマネージャー・水島(斎藤)の部下・佐々木役。エリートサラリーマンとして、スーツ姿でクールに演じる。今回、菅田と片寄の共演シーンはないものの、昨年放送され、話題となったドラマ『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』では教師と生徒役で共演。今作では、過去に共演した俳優やプライベートでも親交の厚い俳優・スタッフ等が関わり、映画のテーマでもある“縁”や“人と人との繋がり”を改めて感じていた菅田が、製作陣と話していた中、佐々木役に誰が良いかという話になった際に片寄の名前が挙がった。プロデューサーがダメ元でオファーすると、片寄側も「菅田の主演作品であれば…!」と快諾し、今回の出演が実現した。○片寄涼太 コメントこの度、映画『糸』に出演させていただき大変光栄に感じております。主演の菅田将暉さんとはドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』でご一緒させていただいて以来、とても尊敬する役者さんの1人としてその姿を追っていたのですが、そんな菅田さんとのご縁もあり、今回の機会を頂けたことも大変ありがたく感じております。豪華なキャストの方々に並んでこの作品に携わらせて頂けたことは、自分にとって恐れ多く、未だに信じられないような気持ちです。瀬々敬久監督のもと、この「糸」の世界で役を演じさせていただけたことも、今後の自分にとって大きな財産となる経験だったと感じております。映画『糸』が多くの方に届いて、その感動の「糸」がたくさんの方の心を繋いでいくことを確信しています。素晴らしい作品が一人でも多くの方に届きますよう願っています。○菅田将暉コメント『3年A組-今から皆さんは、人質です-』という作品で出会った片寄くん。一役者として、作品への関わり方にすごく情熱を感じます。今回も力を貸してくれると聞いた時は嬉しかったです。今作でもとても印象に残っていて、それはビジュアルというのは大前提にあるのですが、一見映画の中で誰でも良さそうな役って、誰でも良い訳ではなくて。こういった映画との関わり方を快くやろうとする彼の心意気に感謝です。(C)2020映画『糸』製作委員会
2020年02月26日「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の片寄涼太が、3度目の共演となる菅田将暉と小松菜奈がW主演する映画『糸』に出演していることが分かった。人気グループのボーカルとして活躍する中、『兄に愛されすぎて困ってます』『午前0時、キスしに来てよ』、菅田さんが主演した「3年A組-今から皆さんは、人質です-」など俳優としても注目を集める片寄さん。今作では、東京に上京してきた小松さん扮する葵が出逢い、恋仲となるファンドマネージャー・水島(斎藤工)のエリート部下・佐々木を、スーツ姿でクールに演じている。菅田さんについて「『3年A組-今から皆さんは、人質です-』でご一緒させていただいて以来、とても尊敬する役者さんの1人としてその姿を追っていた」という片寄さんは、「そんな菅田さんとのご縁もあり、今回の機会を頂けたことも大変ありがたく感じております。豪華なキャストの方々に並んでこの作品に携わらせて頂けたことは、自分にとって恐れ多く、未だに信じられないような気持ちです。瀬々敬久監督のもと、この『糸』の世界で役を演じさせていただけたことも、今後の自分にとって大きな財産となる経験だったと感じております」と思いを明かす。今作では、過去に共演した俳優やプライベートでも親交の厚い俳優・スタッフらが関わり、映画のテーマでもある“縁”や“人と人との繋がり”を改めて感じていた菅田さん。そんな話を製作陣と話していた中、佐々木役に誰が良いかという話になった際、片寄さんの名前が挙がり、プロデューサーがダメ元でオファー。片寄さん側が“菅田さんの主演作品であれば”と快諾し、出演が実現。菅田さんは「『3年A組-今から皆さんは、人質です-』という作品で出会った片寄くん。一役者として、作品への関わり方にすごく情熱を感じます」と片寄さんの印象を述べ、「今回も力を貸してくれると聞いた時は嬉しかったです。今作でもとても印象に残っていて、それはビジュアルというのは大前提にあるのですが、一見映画の中で誰でも良さそうな役って、誰でも良い訳ではなくて。こういった映画との関わり方を快くやろうとする彼の心意気に感謝です」とコメント。なお、菅田さんと片寄さんの共演シーンは今回ないようだ。『糸』は4月24日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:糸 2020年4月24日より全国東宝系にて公開©2020映画『糸』製作委員会
2020年02月26日映画『貴族降臨 -PRINCE OF LEGEND-』(3月13日公開)の完成披露試写会&ファンミーティングが13日に東京・代々木第一体育館で行われ、白濱亜嵐、片寄涼太、佐野玲於、関口メンディー、川村壱馬、吉野北人、藤原樹、長谷川慎、廣瀬智紀、板垣瑞生、前田公輝、飯島寛騎、塩野瑛久、勝矢、丞威、高橋奎仁、富園力也、福地展成、石橋弘毅、DAIGOが登場した。同作は『HiGW&LOW』を手掛けたチームが送るプリンスバトルプロジェクトの新作。夜の世界の中心・ナイトリングのNo.1ホストクラブ「クラブ・テキサス」の代表となった安藤シンタロウ(白濱亜嵐)が、自らの名を「ドリー」と改め、“貴族”としてこの世に生きる弱者を守り、全ての人が笑って暮らせる高貴な世界を作ることを決意し、聖ブリリアント学園「三代目伝説の王子」朱雀奏(片寄涼太)に対し、どちらが正義なのか戦いを挑む。○貴族&王子が登場映画上映後、カウントダウンが始まると11,000人の期待の声で満たされる。まずはニッカボッカ姿の白濱をトップにした全日土木メンバー(高橋・丞威・廣瀬・福地)が、HAKAならぬ”SHAKA"を披露する。花道に散らばったメンバーと、メインステージの白濱が登場し、観客の近くで盛り上げる。さらに2Fのトロッコからは、クラブサンマルチノの前田が登場し「信虎コール」の練習、からの板垣登場でファンも興奮。2人は北と南にわかれ「あ〜ゆむ〜!」「のぶとら〜!」と声を掛け合う仲の良い様子で、ビジョンにはカラオケデュエット風の歌詞も表示された。クラブテキサス&ノーブル(富園・石橋・廣瀬・勝矢)の"ドリーコール"からは、先ほどのニッカボッカを脱ぎ伝説の貴族姿になった白濱が登場し、ゆっくりとサングラスを外すと大歓声。それぞれの持ちコールで会場を沸かせた貴族チームに続き登場した、王子チームの京極竜&チームネクストでは、花道を歩く川村と吉野がハグし、さらに長谷川と藤原も合流すると、RAMPAGE from EXILE TRIBEのメンバーが揃う。チーム生徒会の佐野と関口は一緒に登場し、なぜか白濱が立ち位置に案内する姿も。そして満を辞してチーム奏(片寄、塩野、飯島)が登場すると、全員勢揃いする。藤原の「(花道を)1周歩いたんですけど、素敵なプリンセスばっかりで ……」という甘い感想に、周囲の佐野や関口、川村は「腕が上がった」と称えていた。ファンからの質問コーナーでは「チョコをもらうならどんなシチュエーションでどんな言葉でもらうと嬉しいでしょうか?(キャスト同士の実演付き)」という内容で、片寄が女子役で自分の理想を演じることに。男性役には吉野が選ばれ、片寄からの振りに「安全よしの〜!」と叫ぶ吉野。片寄が「バレンタインのチョコ。勘違いしないでよ、嘘だよ! 本当は、かわいくてかわいくて仕方ないんだよ。よしよしよしよし!」と動物をあやすように吉野を撫でるが、吉野がバックハグを返しファンからも悲鳴が上がる結果に。吉野は「キュンキュンしました。本気で! やばかったすね。いい匂いしました。王子の匂い。最高です」と感想を述べた。続いて選ばれた川村は「逆編はだめなんですか? みなさんに」と、客席への言葉を指定。「明日、バレンタインなんだね。クリスマスとかバレンタインとか、結構マジで、彼女いたことないんだよね。嘘じゃねーよ」というリアリティあふれる言葉に観客はざわざわ。川村は「でもさ、明日空いてる? 良かったらさ、そういう記念日とかさ、2人っきりで過ごす、俺の最初で最後の人になってくれますか?」と語りかける。会場を揺るがす悲鳴を背にうずくまる川村は「震えが止まりません。お騒がせしました」と言うが、周囲からは「ナイスバレンタイン!」「1000点!」という掛け声が飛んでいた。「王子VS貴族、ガチンコ3本勝負」コーナーでは、まず花道を使った「ジュリアンさん(勝矢)がころんだ」(だるまさんがころんだ)で対決。タイガーポーズで止まっていた吉野だが、動いてしまった疑惑から「甘い言葉」を求められると、「にゃんにゃん」とポーズを取り、大盛り上がり。白濱がダッシュで勝矢の背を取り、貴族チームの勝利となった。続く「フルーツ盛りもぐもぐバトル」は、美しく、エレガントに、スピーディーに、ペアの相手にフルーツを食べさせるという競技。貴族チームは前田がアクロバティックな様子で廣瀬にフルーツを食べさせる。王子チームは藤原が吉野にフルーツを食べさせるが、藤原の手ごと口にする吉野の様子に歓声も止まらず、王子チームの勝利となった。最後の「たたいてかぶってジャンケンポン」対決では、「『たたいてかぶってジャンケンポン』では人生で1回も負けたことがない」と豪語する王子チームの長谷川を、貴族チームの板垣が瞬殺し、3本勝負は貴族チームに軍配が上がった。○シニア役のDAIGOがサプライズ登場その後、ビデオレターではこの場に来られなかった劇団EXILEの町田啓太、鈴木伸之、そしてDAIGOからのメッセージが。DAIGOからは「シャンパン飲んでるけど、シニア、(役として)体弱いから、実は、口つけてるだけ」と衝撃の事実も明かされる。そんなDAIGOはサプライズ登場し、会場はまたもや大歓声。シャンパンらしき飲み物を口にしたDAIGOは「……ジンジャーエール」と周囲を笑わせ、「シニア、貴族降臨、3分しか出てないのにSPゲストでいいのかなって少し悩んだけど、出ることができて嬉しく思ってます」「僕はドリー(白濱)とずっと一緒に撮影をしてたんだけど、本当に彼はわかりやすくいうと、NYKK。24時間かっこいい」とべた褒めで白濱も照れた様子を見せる。DAIGOはさらに「朝から晩まで毎日ヘビーな撮影が続いてたんですけど、シンタロウ(白濱)はずっとかっこよかった。正直僕は、本当の年齢差が15歳差ということで、GENERATIONS……ジェネレーションがだいぶ違ったけど、中身も外見も本当かっこいい男だなと改めて思いました」と白濱を絶賛。最後に「みんなに言いたいことはただひとつ、POL ……パーフェクトな俺たちに、Loveしてくれ」と、「PRINCE OF LEGEND」と見せかけて違うという、粋なメッセージを残した。その後は「写真降臨」コーナーということで、花道や2階のトロッコを進むキャスト陣を観客がスマホで撮っていいコーナーも。さらには、片寄が主題歌「Possible」を歌い、藤原と長谷川がダンスでコラボするというスペシャルなパフォーマンスも披露され、イベントは大盛況のうちに幕を下ろした。
2020年02月13日伊藤英明主演の金曜ドラマ「病室で念仏を唱えないでください」4話が2月7日オンエア。片寄涼太演じる田中の悩める姿を見つめる視聴者たちを襲った衝撃のラストに「重いどころの話ではない」など、怒りや悲しみの声が殺到している。僧侶でありながら救命救急医でもある異色の主人公・松本照円役で伊藤さんが主演。同僚の救命救急医・三宅涼子には中谷美紀、松本を目の敵にする有名心臓外科医の濱田達哉にはムロツヨシ、新人心臓外科医の児島眞白には松本穂香、大病院の御曹司で研修医をしている田中玲一には片寄さん。救命救急センター長の玉井潤一郎には萩原聖人。整形外科医の藍田一平には堀内健。濱田の後輩医師・瀬川修二には安井順平。松本の相談相手となる清掃員には宮崎美子。松本を子供のころから可愛がってきた宮寺憲次には泉谷しげる。理事長の澁沢和歌子には余貴美子といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。松本の「すべての患者を受け入れたい」という考えに研修医の田中は異を唱え、2人は対立する。一方、児島は濱田から「今後は第一助手に入ってもらうから、救急に関わるのはやめるように」と宣告される。同じ頃、救命救急センターに階段から転落した長沢功一(本並健治)という患者が運ばれてくる。厳しい予後が予想される患者で、田中がそのことを話しているのを駆けつけた長沢の妻・奈穂(中島ひろ子)と娘・沙織(美山加恋)が聞いてしまい手術中止を訴えてくる。松本はジム帰りに小学生の男の子・品川凱斗(齋藤絢永)が一人で公園のブランコを漕いでいるのを見つけ、近づいてみると虐待が疑われる傷を発見、詳しく調べようとすると、変質者と間違われ警察に通報されてしまう。さらに凱斗の姉・愛羅(石田凛音)が学校の教諭に伴われ病院にやってくる。調べてみると義理の父親による性的虐待が疑われた。手を尽くすも愛羅は亡くなってしまい、病院にやってきた父親に松本はこぶしを振り上げる…というのが今回のストーリー。前半では悩める研修医の田中を演じる片寄さんに「片寄涼太くんの演技良かった」「手が綺麗すぎ」「いい表情するなあ」などの声が集まっていたが、終盤の展開に「片寄くん回かなとか思ったらラストの展開衝撃すぎた」「重いどころの話ではない 無理」「今日の回…つらすぎる…」などの声が。「実際にこういう事件は起こってる」「ドラマといえども辛すぎる」など、怒りや悲しみがおさまらない視聴者からの投稿がSNSに殺到中だ。(笠緒)
2020年02月07日映画『午前0時、キスしに来てよ』(12月6日公開)の祝! 新成人&大ヒット御礼! 舞台挨拶が13日に都内で行われ、片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)が登場した。同作はみきもと凜による同名コミックを実写映画化。超・まじめ人間で優等生だが実は夢見がちな花澤日奈々(橋本環奈)が、ある日映画の撮影で高校にやってきた国民的人気スター・綾瀬楓(片寄)に出会い、2人は惹かれていく。住む世界が全く違う2人には、思いもよらぬ障害が次から次に押し寄せる。興行収入10億円を超えるヒットとなった同作。成人の日にちなみ袴姿で登場した片寄は「成人式は実際には出ることができなかったので、成人の日に袴姿になるのは今日が人生で初めてで、嬉しいですね」と明かす。「映画を作ってる段階で、それぞれの思いをこめていると思うんですけど、たくさんの方に届いんだなと思うと、その方達にも恩返しできたような」とヒットを喜んだ。自身の成人の際の思い出としては「HIROさんが成人したLDHのメンバーを連れていってくれて、ふぐをいただいた思い出です。EXILEの佐藤大樹も同い年なんですけど、一緒に行って、食べたこともないようなふぐをいただいた」と振り返る。20歳の時の夢を聞かれると「それはもういろいろありますね。グループとしても自分たちでドームツアーとかやっていけたらいいなという夢もありましたし、『紅白歌合戦』も一つの夢だったので、5年前の自分が今を見ると、どんな気持ちなんだろうなって、想像しても難しいくらい。自分の周りもこの5年間で変わったのかなと思います」としみじみ。5年前の自分にかける言葉を聞かれると「『そのまま頑張んな』と言いたいですね。苦しいこともたくさんあると思うし、まだ20歳になった頃って成人として認められても時間が浅いわけですから、知らない世界もたくさんあって不安もあると思うけど、そのままひとつひとつ学んで頑張れよ、と言ってあげたいですね」と語った。イベントでは『0キス』ヒットの思いを込めたピンクのだるまも登場し、片寄が片目を入れるものの、最初は円が小さすぎたために会場もざわつく。筆をぐりぐりと回しだんだん目を大きくしていった片寄は「僕の慎重な性格が出ましたね」と評しつつも満足げ。さらに事前にSNSで行われた呼びかけに応え、この日成人を迎えたファンが晴れ着姿で登場し、全員で記念写真を撮ることに。予想以上に集まった晴れ着姿のファンに、なかなか全員が写真に収まることが困難となったが、片寄は自ら「2列になった方がいいんじゃない?」「前の人は少し腰を落として」と指示を出し、客席のファンからも「優しい……」と声があがっていた。
2020年01月13日片寄涼太ら扮する王子が渋滞した映画『PRINCE OF LEGEND』の待望の続編『貴族降臨 -PRINCE OF LEGEND-』から、白濱亜嵐や片寄さんをはじめ、山本耕史、関口メンディー、加藤諒らが登場する最新予告編が到着した。白濱さん演じる一介の土木業者で主人公・安藤シンタロウが、様々な抗争の末にやがて貴族・ドリーとなるまでを描いた連続ドラマ「貴族誕生-PRINCE OF LEGEND-」。その物語は、劇場版『貴族降臨』へ続く。映画では、ドリーと伝説の王子・朱雀奏(片寄さん)が、互いの正義をかけたバトルを繰り広げる。今回到着した予告編では、ドリー率いる“貴族”が、“王子”たちの通う聖ブリリアント学園を乗っ取る(!?)まさかの展開からスタート。「PRINCE is DEAD」と意味深な言葉を発するドリーや、「学園は僕が守ります」と颯爽と登場する朱雀奏をはじめ、前作にも登場した王子たちも続々と姿を見せ、“どちらが最強か”を決める、ドキドキの貴族vs王子のフェンシング対決シーンの一部も公開。また、鈴木伸之扮するヤンキー王子・兄や、吉野北人扮するダンス王子レッドが、まさかの“貴族側”への寝返り!?本作の主題歌で片寄さん初のソロ歌唱曲となる「Possible」も映像に彩りを添え、目が離せない展開となっている。『貴族降臨 -PRINCE OF LEGEND-』は3月13日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2020年01月08日片寄涼太と橋本環奈がW主演を務める映画『午前0時、キスしに来てよ』(12月6日公開)のメイキング映像が14日、公開された。同作はみきもと凜による同名コミックを実写映画化。超・まじめ人間で優等生だが実は夢見がちな花澤日奈々(橋本)が、ある日映画の撮影で高校にやってきた国民的人気スター・綾瀬楓(片寄)に出会い、2人は惹かれていく。住む世界が全く違う2人には、思いもよらぬ障害が次から次に押し寄せる。今回公開されたのは、楓と日奈々のデートシーンのメイキング映像。観客からも人気が高い「遊園地貸し切りデート」「楓が日奈々を車でお迎え」「楓の部屋でお家デート」シーン、それぞれの舞台裏をまとめたスペシャル映像となった。「遊園地貸し切りデート」シーンでは、楓が日奈々のソフトクリームをいたずらっぽく食べる場面のメイキング。カットがかかった後もおいしそうにソフトクリームを頬張る橋本を見て、片寄が思わず「サービスカットいただきました」の一言を漏らし、橋本も大爆笑する。ほかにも映像では、帽子とメガネで変装した楓が日奈々を迎えに来て、行き先を尋ねる日奈々に「俺の部屋」と答えるドキドキのシーンや、ついに訪れた楓の部屋で日奈々が楓の髪を乾かすほほえましいシーンの舞台裏を収録。共演の眞栄田郷敦や岡崎紗絵もお気に入りシーンに挙げている「髪を乾かすシーン」では、撮影中にちょうど日付が変わって令和になる瞬間を迎えたという。
2019年12月14日国民的スーパースターと普通の女子高生のラブストーリーを描いた現在公開中の映画『午前0時、キスしに来てよ』。この度、そんな2人を演じる片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)と橋本環奈のデートシーンの舞台裏を映した映像が公開された。今回到着した映像は、観客からも人気が高い「遊園地貸し切りデート」、「楓が日奈々を車でお迎え」、「楓の部屋でお家デート」と、それぞれの貴重な舞台裏をまとめたスペシャルな映像。先日、第4回「アジアン・スターズ・アップ・ネクスト・アワード」を日本人男性として初受賞し話題となった片寄さんが演じるのは、国民的スーパースター・綾瀬楓。ティーン女子から絶大な支持を得る橋本さんが、普通の女子高生・日奈々を演じる本作。映像では、「遊園地貸し切りデート」から楓が日奈々のソフトクリームをいたずらっぽく食べる場面のメイキングが収録。カットがかかった後もソフトクリームを頬張る橋本さんを見て、思わず「サービスカットいただきました」と片寄さん。アットホームな撮影現場の様子が覗ける。この遊園地のシーンが撮影されたのは、撮影初日だそう。また2人は初共演。にもかかわらず、息の合ったコンビネーションを見せている。続けて、変装した楓が日奈々を迎えに来て、行き先を尋ねる日奈々に「俺の部屋」と答えるドキドキのシーンや、楓の部屋で日奈々が楓の髪を乾かすシーンの舞台裏も。共演の眞栄田郷敦や岡崎紗絵もお気に入りシーンに挙げているこの髪を乾かすシーンでは、撮影中にちょうど日付が変わって令和になる瞬間を迎えたそう。片寄さんと橋本さんにとって印象深いシーンのひとつになったという。『午前0時、キスしに来てよ』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:午前0時、キスしに来てよ 2019年12月6日より全国にて公開Ⓒ2019映画『午前0時、キスしに来てよ』製作委員会
2019年12月14日映画『午前0時、キスしに来てよ』に出演する片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)が、「第4回マカオ国際映画祭」アジアン・スターズ・アップ・ネクスト・アワードの授賞式に出席、英語でスピーチも行った。「アジアン・スターズ・アップ・ネクスト・アワード」(Star Asia UpNext)は、「マカオ国際映画祭」とアメリカの代表的なエンターテイメントメディアである「Variety」の主催で開催される授賞式。第2回マカオ国際映画祭より新設された賞であり、今年で3回目を迎える。現在、世界で最も有望な次世代スターにスポットライトを当てている同賞。過去には、忽那汐里が受賞している。そんな本賞で「アジアン・スターズ・アップ・ネクスト・アワード」として日本人男性が受賞するのは片寄さんが史上初だ。今回この授賞式に参加するため、マカオ国際空港の到着ゲートに姿を現すと、空港に集まったファンから悲鳴のような大きな歓声に包まれ、片寄さんもその熱烈歓迎ぶりに驚く。記者会見には、片寄さんをはじめ「BNK48」プレーワー・スタムポンとジェニス・オープラサート、「少女時代」ユナ、ベトナム出身のリエン・ビン・ファット、インドネシア出身のアスマラ・アビゲイル、フィリピンの女優ベア・アロンソ、インドの女優ブミ・ベドニカルも出席。艶やかなブルーの衣装で参加した片寄さんは、英語で「映画祭とバラエティー誌に選んで頂き感謝します。また、スタッフ、家族、そしてファンにお礼を言いたいです。皆さんのサポートのおかげで受賞することができました。私の夢はエンターテイメントの世界でアジアと日本の架け橋になることです。この賞を頂き、私のキャリアにとっても一つの節目となるとともに、夢の実現への一歩となると思います。ありがとうございます」と力強くピ―チし、大きな拍手を浴びていた。そして黒のタキシードに着替え、「これからレッドカーペット歩きますー!」とにこやかにコメントし、カーペットインした片寄さん。ファンとプレスに「涼太ー!涼太ー!」と呼び止められながら、片寄さんは笑顔でカメラの前でポーズを決める様子も。映画について記者に問われた片寄さんは「この映画は、王子様との恋愛にあこがれている夢見がちな女子高生の現代のシンデレラ物語です。私は、国民的スーパースター綾瀬楓を演じています」と答えると「そのあなたがスーパースターでしょ?」と言われ、「YES!」とはにかむ片寄さん。ランウェイ後片寄さんは「凄く賑やか!」と興奮気味に感想を明かしていた。その後の本授賞式では、とても暖かい雰囲気に包まれながら終了。この日、マカオでは片寄涼太フィーバーが巻き起こっていた。『午前0時、キスしに来てよ』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:午前0時、キスしに来てよ 2019年12月6日より全国にて公開Ⓒ2019映画『午前0時、キスしに来てよ』製作委員会
2019年12月11日GENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太が10日、第4回マカオ国際映画祭のアジアン・スターズ・アップ・ネクスト・アワード記者会見、レッドカーペット、授賞式に登場した。現在公開中の映画『午前0時、キスしに来てよ』(12月6日公開)で、橋本環奈とともにW主演を務める片寄。同作はみきもと凜による同名コミックを実写映画化。超・まじめ人間で優等生だが実は夢見がちな花澤日奈々(橋本)が、ある日映画の撮影で高校にやってきた国民的人気スター・綾瀬楓(片寄)に出会い、2人は惹かれていくが、住む世界が全く違う2人には、思いもよらぬ障害が次から次に押し寄せる。「アジアン・スターズ・アップ・ネクスト・アワード」はこの度第3回目を迎える賞で、片寄はアジアのスター俳優たちと共に日本からの国際派若手俳優として、記者会見で流暢な英語でのスピーチを披露。レッドカーペットと授賞式に参加し、日本人として今年度唯一受賞、日本人男性としては初の快挙となった。片寄がマカオ国際空港の到着ゲートから姿を見せるや否や、空港に集まったファンの悲鳴のような大きな歓声に包まれ、片寄もその熱烈歓迎ぶりに驚く。翌日10日12時(現地時間)、きらびやかなマカオの町で行われたマカオ国際映画祭にて、米Varietyが期待するアジアの次世代スター8人に贈られる「アジアン・スターズ・アップ・ネクスト・アワード」の記者会見が開かれ、沢山のプレスが会場に集まった。記者会見には、日本人として今年度唯一受賞した片寄をはじめ、BNK48に所属しているタイ出身のプレーワー・スタムポンとジェニス・オープラサート、『コンフィデンシャル/共助』(18)や『EXIT』(19)に出演している韓国出身のユナ(少女時代)、第31回東京国際映画祭で東京ジェムストーン賞に輝いたベトナム出身のリエン・ビン・ファット、今年のマカオ国際映画祭で上映された『Homecoming(英題)』に出演しているインドネシア出身のアスマラ・アビゲイル、さらにNetflix作品のキャストから、『A Second Chance』に出演しているフィリピンの女優ベア・アロンソ、『慕情のアンソロジー』に出演しているインドの女優ブミ・ベドニカルも出席した。片寄が現れると、記者会見に集まったプレスからはフラッシュの嵐で、艶やかなブルーの衣装で参加した片寄は英語で「映画祭とバラエティー誌に選んで頂き感謝します。また、スタッフ、家族、そしてファンにお礼を言いたいです。皆さんのサポートのおかげで受賞することができました。私の夢はエンターテイメントの世界でアジアと日本の架け橋になることです。この賞を頂き、私のキャリアにとっても一つの節目となるとともに、夢の実現への一歩となると思います。ありがとうございます」と力強くピ―チし、大きな拍手を浴びた。夜には黒のタキシードに着替え、「これからレッドカーペット歩きます〜!」とにこやかにコメントした片寄。ファンとプレスに「涼太〜!」と呼び止められながらも笑顔で対応し、堂々とポーズを決める。「『午前0時、キスしに来てよ』はどんな映画ですか?」という記者からの質問に対し、片寄は「この映画は、王子様との恋愛にあこがれている夢見がちな女子高生の現代のシンデレラ物語です。私は、国民的スーパースター綾瀬楓を演じています」と答え、さらに「そのあなたがスーパースターでしょ?」と問われると、「YES!」とはにかみながら回答。ランウェイ後の片寄は「凄く賑やか!」と興奮気味にコメントした。日本人唯一の参加となった本授賞式では、バラエティ・アジア責任者のパトリック・フラター氏が、片寄受賞の理由について「我々は輝かしい経歴を持ち、世界にも通用する若き才能の持ち主を探していた。片寄涼太氏は日本ではすでに有名であるが、世界ではまだその名は広く知れ渡っていない。しかし彼には優れた才能と力、そしてそれらを世界に向けて発信していこうとする気持ちがある」とコメントした。
2019年12月11日片寄涼太と橋本環奈がW主演を務める映画『午前0時、キスしに来てよ』(12月6日公開)が、公開から3日間で約16万人を動員するヒットスタートを切った。同作はみきもと凜による同名コミックを実写映画化。超・まじめ人間で優等生だが実は夢見がちな花澤日奈々(橋本)が、ある日映画の撮影で高校にやってきた国民的人気スター・綾瀬楓(片寄)に出会い、2人は惹かれていく。住む世界が全く違う2人には、思いもよらぬ障害が次から次に押し寄せる。公開初日の6日から3日間で観客動員は累計15万9,000人を突破し、好調なスタートに。最新の映画ランキングでは、実写邦画で第1位を獲得した。SNSでは、「キュンキュンすぎて胸が痛い」「きゅんきゅんで声を抑えるのに必死だった!」「妄想族の共感度高めの作品!!」「とにかく橋本環奈がかわいい」「もうあんな恋愛してみたいっていうのもあったし、なぜか号泣してた」「歓喜の悲鳴と魂が抜けるため息に囲まれる映画」といったコメントが多数。来場は10~20代女性が中心で、ぴあ映画初日満足度も90.5点と高得点となった。片寄は日本人男性初の大快挙となるアジア・スター・アップネクスト賞を受賞。あす10日は、片寄が第4回マカオ国際映画祭への登壇を予定している。
2019年12月09日「別冊フレンド」(講談社)にて連載中のみきもと凜の漫画を実写化する映画『午前0時、キスしに来てよ』。片寄涼太(「GENERATIONS from EXILE TRIBE」)演じる国民的スーパースターと、橋本環奈演じる普通の女子高生とのリアル・シンデレラLOVEストーリーを描いた本作から、まさにおとぎ話のような本編映像が到着した。本作では、“マスク越しのキス”や“鼻かじキス”など、ドキドキのシーンが満載だが、今回の映像では、同じくときめき指数高めな「靴履かせ」のシーンが公開。国民的スーパースター・綾瀬楓(片寄さん)と普通の女子高生・日奈々(橋本さん)。住む世界の違う2人だが、日奈々の通う学校に楓が映画の撮影でやってきて、運命の出会いをする。その後、街で偶然の再会を果たすも、ファンに見つかってしまい、2人で逃げる中、日奈々の靴が壊れてしまう。その際、壊れてしまった日奈々の靴をキレイに修理し、楓が再び学校へ日奈々を訪ねてくるシーンが今回の映像。スーパースター来訪に周囲は大騒ぎだが、楓は日奈々に向かって一直線。そして、戸惑う日奈々の前に跪き、そっと靴を履かせ、「いまちょっと、おとぎ話みたいかも?」と茶目っ気たっぷり。そんな心ときめくシーン満載の本作について片寄さんは「漫画の世界でもありつつ、すごくリアルな世界も描かれていると思います。国民的スーパースターの恋愛を垣間見られる作品ってなかなかないと思うので、いろんな妄想を膨らませて公開を待ってもらえたらなと思います」とメッセージを寄せ、橋本さんも「本当に漫画ならではだなって思っていたことを、実写で成功させるのがすごい!って思いました」と絶賛している。『午前0時、キスしに来てよ』は12月6日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:午前0時、キスしに来てよ 2019年12月6日より全国にて公開Ⓒ2019映画『午前0時、キスしに来てよ』製作委員会
2019年12月06日片寄涼太&橋本環奈のW主演映画『午前0時、キスしに来てよ』(12月6日公開)の本編シーンが6日、公開された。同作はみきもと凜による同名コミックを実写映画化。超・まじめ人間で優等生だが実は夢見がちな花澤日奈々(橋本)が、ある日映画の撮影で高校にやってきた国民的人気スター・綾瀬楓(片寄)に出会い、2人は惹かれていく。住む世界が全く違う2人には、思いもよらぬ障害が次から次に押し寄せる。今回公開されたのは、国民的スーパースターの楓が、日奈々に靴を履かせるシーン。楓が映画の撮影で日奈々の通う学校を訪れたことがきっかけで出会った2人は、街で偶然の再会を果たすも、ファンに見つかってしまい大ピンチに。2人で逃げる中で、日奈々の履いていた靴が壊れてしまう。楓はその時に壊れた日奈々の靴を修理して、再び学校へ日奈々を訪ねてくる。まさかのスーパースター来訪に大騒ぎの学生たちに笑顔を振りまきながら、堂々と日奈々に向かって一直線で突き進んでいく楓は、戸惑う日奈々の前に跪き、そっと靴を履かせる。感激する日奈々の気持ちを代弁するかのように「今ちょっと、おとぎ話みたいかも?」と茶目っ気たっぷりに語りかけるという、スーパースターっぷりが印象的な場面となっている。自身もアーティストとして、俳優として活躍する片寄は「漫画の世界でもありつつ、すごくリアルな世界も描かれていると思います。国民的スーパースターの恋愛を垣間見られる作品ってなかなかないと思うので、いろんな妄想を膨らませて公開を待ってもらえたらなと思います」と太鼓判。橋本も、「本当に漫画ならではだなって思っていたことを、実写で成功させるのがすごい! って思いました」と、絶賛した。
2019年12月06日映画『午前0時、キスしに来てよ』(12月6日公開)の先行上映舞台挨拶が4日に都内で行われ、片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、橋本環奈、眞栄田郷敦、遠藤憲一、新城毅彦監督が登場した。同作はみきもと凜による同名コミックを実写映画化。超・まじめ人間で優等生だが実は夢見がちな花澤日奈々(橋本)が、ある日映画の撮影で高校にやってきた国民的人気スター・綾瀬楓(片寄)に出会い、2人は惹かれていく。住む世界が全く違う2人には、思いもよらぬ障害が次から次に押し寄せる。国民的スターを演じた片寄は、「とても恐縮な役どころではあったんですけど、自分自身がGENERATIONSとして歩んできた時間だとか、グループを飛び出して俳優として活動させていただいた時間とか、すべてが役作りにつながる。今まで過ごしてきた時間をすべて楓に注げるという、自分にとっても今まで出会ったことないですし、今後も出会うことのないような役だった」と振り返る。「演じられて嬉しかったし、もし違う方がこの役をやってたら、少し嫉妬しちゃうかなというくらい思い入れのある役ですね」と熱く語った。イベントでは、スクリーンに3つのキスマークが映し出され、それぞれ誰の唇か発表。眞栄田が唇の形をとったところを再現すると、片寄も「口を半開きで、なるほど。された側みたいな顔してる」と評しつつ、マーク自体については「ワイルドさもありますね。かっこいい、ちょっとセクシー」と称賛する。また、右の唇だった遠藤は「すいません、まともにキスしてんじゃねーよって……」と照れ、客席からも「かわいい!!」という声が。真ん中の橋本の唇には、片寄も「左右が均等ですね」と驚いていた。3つしか唇が登場しなかったため、「僕、ちょっと事務所NGです」とボケる片寄に、橋本は「NGとかあるんですか? よせさん、なさそう」とつっこむ。「NGじゃないですよ!」と明かした片寄は、これまでの映画のビジュアルに使われており、同イベントで観客にmp配られていたキスマークが自分のものだったことを説明し、「僕のキスマークで、丸の内を染めましたね」と決めていた。
2019年12月04日片寄涼太と橋本環奈のW主演で、国民的スーパースターと一般女子高生のヒミツの恋を描く『午前0時、キスしに来てよ』。片寄さん演じる役柄がスーパースター「綾瀬楓」であることから、実在の企業やメディアとタイアップを行い、雑誌や街頭広告もプロ仕様で撮影されている。今回、実在の企業も登場する劇中広告などを含む、新写真が到着。劇中に登場する楓の衣装はおよそ70着におよび、フォーマルなタキシードからカジュアルな私服まで、あらゆる衣装を着用しているが、その中にはなんと片寄さん自身の私服も含まれているそう。普段からファッションに関心を寄せる片寄さんだけに、登場する衣装にも積極的にアイディアを出し、自身の私服も持ちこんだという。例えば、日奈々(橋本さん)との遊園地でのデートシーンでは、Tシャツにチェックのコートが用意されていたそうだが、片寄さん自身のアイディアで私物のデニムシャツをレイヤードしたのだとか。また、映画の冒頭では楓が出演するコカ・コーラのCM映像が流れ、その後スマホで興奮気味に鑑賞する女子高生たちの姿が映し出されるが、このCMは本作用に特別に撮影されたもの。国民的スーパースターの綾瀬楓とまさに恋をしている気持ちになれるドラマティックなCMは、“スタートの恋”をイメージさせつつ、これから始まる楓と日奈々の奇跡のラブロマンスを予感させる作りになっている。そのほか、楓が主演を勤める映画のポスターやDVDのパッケージ、雑誌の表紙、渋谷や新宿の街頭広告、大型ビジョンの映像、元恋人の女優・内田柊(八木アリサ)とのドラマなど、時間をかけ個別に撮影されながら、劇中ではほんの一瞬映るだけのものも。ぜひ本編でチェックしてみてほしい。『午前0時、キスしに来てよ』は12月6日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:午前0時、キスしに来てよ 2019年12月6日より全国にて公開Ⓒ2019映画『午前0時、キスしに来てよ』製作委員会
2019年11月30日映画『午前0時、キスしに来てよ』(12月6日公開)イベント「ドキドキ・ドリームNIGHT」が28日に東京モード学園 コクーンタワー Aホールで行われ、片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、眞栄田郷敦、八木アリサ、岡崎紗絵、鈴木勝大、野田理人、宇佐卓真、内藤秀一郎が登場した。片寄、眞栄田は東京モード学園の学生がデザインした衣装、他キャストは自身が演じた役のイメージで「映画館デートに着たい服」をコーディネートして登場。ランウェイを歩く片寄は、唇に人差し指をあてウィンクで大歓声を浴びる。学生たちが「提出日の前日の夜に……」とギリギリまでデザインしていたという衣装について、「準備の段階からお会いしたりもしてたので、こういう機会じゃないとできないコラボレーションなので楽しませていただきました」と感謝した。イベントでは、事前募集した「自分が憧れのスーパースターと秘密の恋をしたら」というシチュエーションを男性陣が再現。鈴木&宇佐、野田&内藤、眞栄田&片寄、内藤&眞栄田、宇佐&野田、片寄&鈴木……とその場の総当たりで彼氏×彼女の憧れシチュエーションを再現し、女性2人がキュンとしたかジャッジするという展開に。眞栄田から彼女役に指名された片寄は、少し小さめにかがみ高い声を出すなど「かわいい彼女」を演出。岡崎が「かわいかったです。郷敦さんが照れつつやってたのが」と感想を述べると、「俺じゃなくて?」と不満気にしていた。一方、片寄自身が彼氏役の時は鈴木を指名するも、「コートに彼女を包んでパパラッチから守る」という設定にもかかわらず、鈴木が「私も映りたい!」と騒いだために、会場は爆笑。片寄は「だめだよあんな彼女は! つきあえないつきあえない! すぐ映ろうとしちゃうんだよ!」とダメ出しをしたものの、鈴木は「めちゃくちゃキュンキュンしましたよ! ボディラインがよくわかって」と満足そうにしていた。また本日、片寄が映画誌『Variety』が選ぶアジアの次世代スター8人の1人に選ばれ、日本人男性初の快挙であることが明かされると、会場はさらに大歓声。マカオ国際映画祭での授賞式に登壇するという片寄は「思い描いたことじゃないことの方が多かったなと思っていて。自分の頭を柔らかくして、柔軟に応えていくうちのひとつひとつが、今につながってくるのかなと思います。夢を持つことも大事だけど、そうじゃないところの可能性とか、いろんな人の声に耳を傾けることも重要だと思います」と学生たちに向けて真摯に語る。さらに「アジアの活動も色々やらせていただいたりして、日本もすごく大切な国ですけど、国境を超えて人の心をつなげられたりとか、一つの空間をご一緒できる橋渡しになれるような人に、少しでも近づけたらと思います」と自身の夢を明かした。
2019年11月28日