熱中症ではないけれど、夏の間は疲れやすかったり、なんとなく体が重かったりしますよね。その原因は暑さ、湿度であることはもちろんですが、体が冷えているのかもしれません。冷房のきいた空間の中で、食べ物も飲み物も気づけば冷たいものばかり口にしていて、実際はあまり汗をかいていなかったりします。血行も悪いのか肩こりもひどくなってきて、通っているジムのトレーナーに相談すると「湯船にゆっくり浸かるといいですよ」とアドバイスが。早速久しぶりにお風呂をたてたら、驚くほどリフレッシュされたのです。アドバイスを受けてから、ほぼ毎日湯船につかるようになり体調も改善。元気になっても変わらず続けているのですが、そこで気づいたのが浴室の物足りなさ。カラスの行水のようにシャワーで済ましていたので、恥ずかしながらバスグッズと呼べるものがなにもない。そこで風呂場に必要だと思われる三種の神器、イス&湯桶&片手桶を『無印良品』で揃えました。清潔感のあるホワイトで統一すれば、バスルームもすっきり画像提供:無印良品ポリプロピレン素材のアイテムは軽くて丈夫なつくりで、『無印良品』らしいミニマムなデザインが魅力です。高さのちょうどいい風呂いすは座りやすく、フットケアやお手入れをしてる時間が快適に。手当たりや持ちやすさを追求した桶も、あるとやはり便利なもの。湯船からお湯をすくったり、シャワーに比べて必要な分だけ使うことになり、エコな気がします。清潔感のあるホワイトで統一すれば、バスルームもすっきり。便利なグッズと一緒にバスタイムをゆっくりと楽しみませんか。ポリプロピレン片手桶 ¥350(税込)ポリプロピレン風呂いす ¥990(税込)ポリプロピレン湯桶 ¥350 (税込)無印良品:Hiroshi Nakamurastyling:Saori Ikedatext : Momoko Yokomizo
2018年07月28日