大阪キャンピングカーフェスティバル実行委員会は、10月13日~14日の2日間、「大阪キャンピングカーフェスティバル」を開催する。このイベントは「MAGIC BOX」をコンセプトに、最新車種に加え中古車やアウトレットを含んだ、関西最大規模の100台を超えるキャンピングカーが集結する展示会。屋外展示場には特設ステージを設置し、キャンピングカージャーナリストの渡部竜生(わたなべたつお)氏による「初心者のためのキャンピングカーセミナー」や、ファミリーで楽しめるパフォーマンスなども実施する。その他、飲食コーナーやちびっこゾーン、イベントステージなどの企画イベントも展開。会場となる大阪市住之江区のインテックス大阪では、期間中に大手アウトドア用品メーカーの展示即売会やコミック関係のイベントなど、ほぼ全館でイベントが同時開催される。開催日時は10月13日・14日10:00~17:00。入場料は大人500円、小人300円。前売りチケットは各100円引きとなり、ローソンチケット(全国のローソン店舗)、セブンチケット(全国のセブンイレブン店舗)、CNプレイガイドで発売中。詳細は「大阪キャンピングカーフェスティバル公式ページ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月10日スポーツウェア、スポーツ用品の製造販売を行うゴールドウインが扱うブランド「ザ・ノース・フェイス」は、ボトルの携行のしやすさを徹底的に考えたランニング用ウエストバッグ「Road Hydrator(ロードハイドレイター)」を、9月下旬より全国のザ・ノース・フェイス取扱店で販売を開始した。価格は3,360円。同製品は、トレーニングからレースまで使えるワンボトル収納が可能。水をフルに入れた状態のボトルでも、走行時に安定して体にフィットするように3本のステー(支柱)を内蔵している。ホルダー部分は片手でコードの操作が可能。ネオプレーン(ウエットスーツなどに使用される、伸縮、防水性が高い生地)を使い、ウェスト部分は特にフィット感に優れるという。また、ベルトは通気性のあるベルクロ(マジックテープ)式を採用している。その他の機能として、ボトルの飛び出しを抑える調整式ゴムループ、簡易に物を挟めるV字型バンジーコード、サイド部分にストレッチするキーやリフレクターつきライトループのほか、収納機能としてコインポケットを搭載している。なお、ウオーターボトルは付属しない。カラーはファイアリーレッド、ブラック、ヘロンブルー。サイズはM・Lの2種類。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月02日本田技研工業は27日、ハイブリッドカー「CR-Z」のマイナーモデルチェンジを行って、28日に発売すると発表した。価格は236万5,000円から263万円。今回のマイナーモデルチェンジでは、同社のハイブリッドカーでは初となるリチウムイオンバッテリーを搭載。従来型のニッケル水素バッテリーに比べて約1.5倍の電圧を発生することでモーター出力を向上し、より力強い走りを実現したとのこと。また、力強い加速を瞬時に実現するという新開発の「PLUS SPORTシステム」の搭載、高回転・高出力化した1.5L i-VTECエンジンの採用、エンジン内部の抵抗軽減や発電頻度の低減、CVTの効率向上などが行われ、JC08モードで23.0km/L(16インチホイール装着のCVT車)の低燃費を実現している。デザイン面では、8連LEDポジションランプや新デザインのフロントバンパー / リアディフューザーなどを採用し、インテリアにおいても素材やデザイン、配色の変更によって質感が高められている。駆動方式は2WD(FF)、トランスミッションはCVTと6MTのいずれかを採用する。乗車定員は4名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月27日胴長短足で、見るからにユーモラスでかわいいドイツ原産の犬種・ダックスフンド(ドイツ語読みではダックスフント)。この犬種の起源は古く、古代エジプトの壁画にダックスフンドと酷似した姿が描かれています。現在のダックスフンドは、12世紀頃に基礎犬が作られたと推測されています。ダックスフンドは、ドイツ語でアナグマを意味する「ダックス(Dachs)」と、犬の「フンド(Hund)」を合わせたもので、その名の通り、当初はアナグマを狩る猟犬として作られました。特に地下での狩猟に適するよう改良されてきたダックスフンドですが、19世紀頃にアナグマだけではなく、小さな穴に入ってネズミやウサギ、テンなどを狩るために、ミニチュアダックスフンドが誕生しました。また、この頃からアメリカなど、他国への輸出も行われ、現在アメリカでもっとも人気のある猟犬、家庭用ペットとなっています。日本では住環境にマッチしたサイズということもあり、絶大な人気を誇ります。ミニュチュアダックスフンドは、胴長短足の体形で顔は面長、尾は長く、耳は下に垂れる形。非常に筋肉質で、優れた体力の持ち主です。体形に似ず、機敏な動きと耐久力とを併せ持った、エネルギッシュな犬種といえます。ダックスフンドは基本的には好奇心旺盛で、穴を掘ったり獲物を追いかけたりと、ハンターとしての資質を強く持っています。見知らぬ人に対しては時折神経質な一面を見せることがあり、臆病な性格の犬も見られます。生まれつき友好的で落ち着きがあり、ペットとして飼いやすい犬種のひとつといえます。ただし、その体形ゆえに、足関節の形成不全や椎間板ヘルニアなど固有の疾患に悩まされることが多く、また太りやすい体質のため、食事管理も重要です。ペットショップ「COO&RIKU」【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月13日大人気モデルが来日、登場今、世界で最も熱い視線を注がれている、ファッションアイコン的存在のモデルといってもいい、Miranda Kerr(ミランダ・カー)。彼女が9日、東京ソラマチ、スカイツリータウンで行われた、人気ブランド「Samantha Thavasa」(サマンサタバサ)のプロモーションイベントに登場した。サマンサタバサのNEWミューズとしても活躍を始めているため、イベント参加となったもので、同社製品のなかでもとくにお気に入りアイテムのバッグなどを持ち、その魅力をPRした。内面からあふれるハッピーオーラがキラキラ!スカイツリーのふもとに用意された特設会場に登場した姿は、さすがにトップ人気モデル。内面からあふれるハッピーオーラと美しさがひときわ輝き、サマンサならではの女子を虜にするキラキラ感と絶妙なマッチングをみせていた。イベントに集まったファンらとハイタッチで交流する場面も。ソラマチ内の「Samantha Thavasa Anniversary」店舗にも足を運んだそうだ。前日には関西でのイベント、神戸コレクションのサマンサタバサステージにも参加した彼女。2日間、その美しさと輝く笑顔を、ブランドミューズとして日本にふりまいてくれた。彼女も公式Twitterで「I❤(ハート)Tokyo」などと綴っており、日本でのひとときを楽しんだようだ。元の記事を読む
2012年09月11日ソフト99コーポレーション運営の、女性のためのカー雑貨webショップ「cocotorico(ココトリコ)は、ママドライバーのためのコンテンツ「ココトリコママ」を9月より立ち上げた。その第一弾商品として、乳幼児の食べこぼし、飲みこぼしなどの汚れからチャイルドシートを守る「チャイルドシートマット」と「ベルトカバー」を発売する。ココトリコママは、女性ドライバーに向けたwebショップ運営で培った知識を生かして、“ママドライバー”に快適でハッピーなカーライフを提案するコンテンツ。「便利」「やすらぎ」「心地よさ」を届けられる商品・情報を提供する。チャイルドシートマットは、さらっとした肌触りの綿素材と、ソフトな肌触りのニット素材のリバーシブル仕様。チャイルドシートの上にかぶせてひもで固定するだけと、取り付けも簡単。幅広いサイズ・形状に対応可能な汎用(はんよう)タイプとなっている。食べこぼしや飲みこぼし、汗などで汚れても、洗濯用ネットに入れて洗濯ができる。また、デザインは「シートカバー」「ハンドルカバー」「シートクッション」および、同時発売される「ベルトカバー」と組み合わせて、トータルコーディネートを楽しむこともできる。価格は2,625円。乳幼児の顔や首に直接ベルトが触れる不快感を軽減し、締め付けを緩和するベルトカバー。こすれから肌を守るほか、ベルトのよだれ汚れも防止する。面ファスナー式で着脱が簡単なため、汚れても手軽に洗濯できる。「チャイルドシートマット」と同柄のリバーシブルデザインなので、好みの組み合わせで使用できる。価格は1,050円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月06日EMODA(エモダ)は、トップモデルのMiranda Kerr(ミランダ・カー)を2012年秋冬ヴィジュアルイメージモデルに起用した。トップモデルでありながらも、家庭を持つミランダ・カーのライフスタイルにおけるリアルクローズは、エモダのブランドコンセプトにジャストフィットし、2012年秋冬よりヴィジュアルイメージモデルを務めることが決定。ミランダがモデルの2012年秋冬カタログは、2012年9月1日(土)から、エモダ直営16店舗および取扱店、公式通販サイト「RUNWAY channel WEBSTORE」にて、限定3万部で配布されている。さらに、エモダの公式ウェブサイトでは、今回のカタログの撮影風景などもムービーで流れており、ファンには必見の内容になっている。■EMODAオフィシャルサイト: 元の記事を読む
2012年09月04日ペットゴーはこのほど、同社が運営するペットのドラッグストア「ペットビジョン」において、牛皮を主原料としたチキン味の犬用デンタルガム「V.E.T 犬用デンタルチュウ S チキンフレーバー」(190g・22枚入り1,600円)を発売した。同品は、牛皮を主原料とした、犬が好むチキンフレーバーのデンタルガム。嗜好(しこう)性にすぐれ、食べるときによくかむことで、歯垢(しこう)や歯石の定着を抑え、機械的に歯を磨くことができるという。また、グルコースオキシダーゼ、ラクトペルオキシダーゼなどの酵素を配合することで、唾液に本来含まれるハイポチオシアンイオンの産生を助ける。GMO(遺伝子組み換え原料)、合成着色料、酸味料は不使用となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月31日タイムズ24はカーシェアリングサービス「タイムズプラス」の会員5,616名を対象に、「カーシェアリングに関するアンケート」を実施。アンケートは6月29日~7月2日にかけて行われた。最初にカーシェアリングの満足している点について調査。利用者のうち81%がサービスに満足していると回答した。具体的な点については、「必要な時だけ使えて無駄が無い」が79%と一番多かった。続いて、駐車場代や燃料費など「維持費がかからない」が66%、「24時間いつでも使える」が52%と結果になった。携帯電話や音楽配信同様に、使った分だけの支払いなど、気軽な利用が支持されているようだ。続いて、カーシェアリングを利用するようになってからの行動変化について質問。すると、「行動範囲が広がった」が47%、「外出頻度が高まった」が24%と、行動意欲の高まりが見受けられた。さらに、「彼女・彼ができた」0.5%、友達、家族などと「会う機会が増えた」5%、「生活が豊かになった」14%など、絆の強化や幸福度の向上といった好循環が生まれている。車の購入意欲についての質問では、カーシェアリング利用後では、10代から50代までの全ての年代で「購入意欲あり」がアップするという結果が出た。特に「若者の車離れ」と言われる該当世代の10代~20代において、「購入意欲あり」が49.9%(利用前)から86.2%(利用後)に大幅にアップするという、興味深い結果となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月29日ボーネルンドは子どもからシニアまで、幅広い世代が指先を使って楽しめる「フィンガーカー」を開発。ボーネルンドショップの限定10店舗とオンラインショップで9月中旬より販売する。同商品は2012年2月に開催された世界最大のおもちゃ見本市「ニュルンベルク・トイフェア」において、世界各国のおもちゃバイヤーの大きな注目を集めた商品。デザイン性と動きの意外性から評価された。遊び方は、ボディー上部の穴から指を入れて動かし、本体をコントロールするというもの。シンプルな見た目に反する、触ってみた時の意外性が魅力だという。ポイントは2つの独立した車軸を持っていること。各車輪が自由に回転するため、ちょっとした力の加え方で予期しない方向に進む。前後左右いろいろな動かし方に挑戦でき、触っている内に子どもからシニアまで無心になって楽しめる。3世代が楽しめる遊び道具であることも大きな特徴。子どもは集中力を養い、敏しょう性や指先の運動能力を鍛えることができる。大人はリラックス・ストレス解消が狙え、シニアは指先の運動による脳の活性化が促される。また、手首や指の運動療法リハビリ、セラピーにも活用できるという。対象年齢は5歳から。メーカーはドイツのヤノシック社。価格はフィンガーカー単品で4,725円、パズルセット(フィンガーカーにトラックパズル28ピースが付属)は7,980円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月24日愛用のグリーンジュースオーストラリア出身のトップファッションモデルとして、常に注目を集める存在のミランダ・カー。10日、自身がモデルを務めている、オーストラリアのデパート「David Jones」のシドニー店を訪れた様子がキャッチされた。ブラックを巧みに着こなしたスタイルに、幾何学ダイヤの柄がモードなコートを羽織った姿で、さすがにおしゃれ上級者を感じさせる。そんな彼女の手には、謎のグリーンの液体がつまったボトルが握られている。美容と健康の秘訣!実はこれ、ミランダが愛用しているといわれる、Lucky Youというブランドの「Green Juice A」で、かねてからオーストラリアに帰るとまず連絡、このジュースを手に入れるようにしているのだそうだ。同ブランドの公式サイトにも、彼女のコメントが掲載されている。「このジュースには美容と健康に欠かせない栄養分と抗酸化成分が詰まっているの」と実際に語ったこともあるという。このミランダの美と健康の秘密アイテムらしい「Green Juice A」。どんなものなのかが気になるところだが、セロリ、キュウリ、2種類のシルバービート(オーストラリアではメジャーな葉野菜)、パセリ、ロメインレタス、ケール、ほうれん草、レモンがミックスされたものだそうだ。まさにグリーンジュース、かなり濃そうなので、グリーンスムージーにも近いものなのかも。ともあれ、彼女の美に少しでも近づきたいなら、こうした材料でドリンクをつくって試してみては?元の記事を読む
2012年08月14日カーシェアリング・ジャパンは2日、東京・渋谷のセルリアンタワーステーションに、新世代のFRスポーツカー「トヨタ86(ハチロク)」をカーシェア車両として導入した。主要カーシェア会社による同車の導入はこれが初めてとなる。同車は、1980年代に一世を風靡(ふうび)した「AE86型カローラレビン/スプリンタートレノ(通称ハチロク)」の名を継承した次世代スポーツカー。1960年代の名車「トヨタ・スポーツ800」、「トヨタ2000GT」からインスピレーションを得ている。トヨタとスバルの共同開発による水平対向エンジンを搭載。FRスポーツカーならではの「運転する楽しさ」を追求した走行性能に加え、現代のクルマに求められる燃費などの環境性能も装備されているというなお、同ステーションには、世界初のハイブリッド・スポーツカー「ホンダCR-Z」も設置。乗り心地を比較することもできる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月02日富士重工業は1日、コンパクトカー「トレジア」に燃費性能向上などの改良を施して発売した。価格は143万円から203万300円。なお、同車はトヨタ自動車よりOEM供給を受けた商品となる。今回の改良では、1.5L直列4気筒DOHCエンジンおよびCVTに改良を施すことで、燃費性能を向上。1.5L車としてのゆとりある走行性能と、2WD車で19.0km/L(JC08モード燃費)という燃費性能を両立している。また、これまで「1.3i-L」と「1.3i-S」グレードのみに設定されていた「アイドリングストップパッケージ」の展開を拡大し、「1.5i」を除く全グレード(2WD車のみ)へ設定。1.5Lアイドリングストップパッケージ搭載車は、20.6km/L(JC08モード燃費)の低燃費を実現した。今回の改良で1.5Lの2WD車はエコカー減税50%の対象に、1.5Lのアイドリングストップパッケージ搭載車は75%減税となる。そのほか、「シンプルスタイルパッケージ」を1.5i(2WD)へ拡大展開したほか、「コールドウェザーパッケージ」(AWD / TYPE EUROのみ)に「ヒーテッドドアミラー」を追加装備、特別仕様車「Sport Limited」にパドルシフトを追加装備している。エンジンは、1.3L直列4気筒DOHC、もしくは1.5L直列4気筒DOHCを搭載し、変速機はCVTを採用。駆動方式は2WDとAWDが用意されている。乗車定員は5名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月01日広島市交通科学館で、7月21日(土)からスーパーカー展の第3弾として「カウンタック展」がはじまった。1970年代に巻き起こったスーパーカーブームの主役だったランボルギーニ社の「カウンタック」にスポット当て、同シリーズの実車や特別仕様車など10数台を展示しているほか、模型やパネルなども使って、その魅力を紹介している。開催期間は9月2日(日)まで。今回展示されるのは、「25thアニバーサリー」をはじめ「LP400」「LP400S」「LP500S」「LP5000QV」「LP500R」「QVX」「ディアブロ」「ソニア」「ウラッコP250」といったマニア垂涎のランボルギーニカウンタックに加えて、地元マツダの伝説国産スーパーカー「RX500」の11台。展示されているスーパーカーを観ているだけでも満足できるが、スーパーカーの魅力を堪能できるイベントもたくさんラインアップ。カウンタックのエンジンを実際にかけ、エンジン音が聞ける「本物のエンジン音を聞こう」。週末限定で、8月は4日(土)・5日(日)・18日(土)・19日(日) が10時・12時・14時、9月は1日(土)・2日(日) の10時・12時・16時と、各回約5分間のパフォーマンスなのでお聞き逃しないように。さらに体験型イベントは、マツダガルウィングカーRX500の運転席に座わることができる「マツダRX500に乗って記念撮影!」。期間中の週末とお盆の8月月13日~16日、終日対応だ。ほかに、週末の1階多目的ホールでは”週末スペシャル展示会”が、スーパーカーマニアならずとも、興味深い4つのテーマで展開される。第1弾「カウンタックをデザインした男”ガンディーニ”」に続いて、第2弾「日本のガルウィングカー」が7日28日(土)・29日(日)に、日本のガルウィングの実車(マツダAZ-1、トヨタ セラ、マツダ コンセプトカー HR-X)を展示。第3弾「ライバル対決”フェラーリ”」が8月11日(土)~8月5日(水)。当時カウンタックのライバルであったフェラーリの実車(512BB ツインターボ・ケーニッヒ・バージョン、ケーニッヒ・コンペディション・エボリーション)を展示。そして、8月25日(土)・26日(日)には、海外のガルウィングの実車(ベクターW8、デロリアンDMC-12)を展示第4弾「海外のガルウィングカー」と、目白押し。マニアも家族連れも満足させてくれる充実したスーパーカーの博覧会と言えるのでは……。なお、入館料は小人 250円、大人500円。常設展示観覧料に含まれ、企画展のみの観覧料は徴収しない。展示車、イベント内容は変更があることもある。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月23日ビー・エム・ダブリューとタイムズ24はこのほど、電気自動車「BMW ActiveE(アクティブイー)」を使用したカーシェアリングの合同実験を行うことで同意した。タイムズ24が展開するカーシェアリングサービス「TimesPLUS」の車両として導入する。「BMW ActiveE」は1シリーズクーペをベースにEV化したモデルで、170PSという強力なモーターを搭載。最大トルクは250Nmで、電動モーターの特性によりこの大トルクを発進直後から発揮する。0~100km/h加速はわずか9秒と、電気自動車としてはきわめて高性能だ。航続距離は日常的な使用では160km。BMWとタイムズ24は持続可能なモビリティの実現という共通の企業目標を掲げ、今回の合同実験を行うことになった。タイムズ24のカーシェアリングサービス「TimesPLUS」はタイムズ駐車場を活用したもので、電気自動車として「iMiEV」をすでに採用しているのをはじめ、プリウス、ミライース、アクアといったエコカーを多数ラインアップしている。同社はタイムズ駐車場「パーク&チャージ」を展開し、EVの普及促進にも取り組む。今回、「TimesPLUS」に導入されるのは4台で、タイムズステーション有楽町イトシアに2台、タイムズステーション池袋およびタイムズステーション横浜山下町に1台ずつ配備される。BMWではこの協力体制を、「持続可能なモビリティの実現」に向けたBMWの革新的ソリューションの提案のひとつとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月23日カーシェアリングの比較情報サイト「カーシェアリング比較360°」を運営するジェイティップスは、カーシェアリング主要8社の市場動向報告の2012年第2四半期版を公開した。この市場動向報告は、「カーシェアリング比較360°」のデータベースをもとに調査したもの。ステーション数は第1四半期より7.1%増加、車両台数も6.4%増加していることがわかった。第1四半期は前年の第4四半期との比較でステーション数17%増、車両台数22%増と大幅な伸びだったが、それに比べると今回の増加率は少ない。とはいえ、カーシェアリング市場は順調に成長していることが明らかとなった。今期の伸びがやや鈍化した要因としては、昭和シェル石油が運営する「まちのりくん」が事業撤退した影響がある。しかし、そうしたマイナス要因をカバーしてなお成長が続いていることはカーシェアリングの市場拡大が確かなものである証拠ともいえる。2012年はカーシェアリング会員20万人突破が確実と見られており、「カーシェアリング普及元年」とされている。ステーション数も500カ所突破が目前に迫り、今後の成長が期待されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月22日ゼネラル・モーターズ・ジャパンはこのほど、アイロックとのコラボレーションによるカスタマイズ・カー・プログラム「MY CUSTOM SONIC」をスタートした。ワイルド・コンパクト「シボレー・ソニック」をよりスポーティにカスタマイズできる。アイロックは名古屋市に拠点を持つアメリカンカスタムカーのプロフェッショナル。今回のプログラムでは同社のプロデュースするカスタマイズパーツを全国のシボレー正規ディーラーで販売。「シボレー・ソニック」を好み通りにカスタムしてから納車することができる。販売されるカスタマイズパーツは、ペダース車高調整式スポーツ サスペンション、3dカーボン エアロパーツ4点キット(フロント・サイド・リア・スポイラー)、ジアンナ・ホイールズ製ブリッツ18インチアルミホイール、カーボンデカール レーシングストライプ、クローム メッシュ グリルの5点。カスタムのベースとなるモデルは「シボレー ソニック 5HB 6AT」で価格は189万円。これにカスタマイズパーツの価格、取付け工賃、塗装費用がプラスされる。このプログラムによりカスタマイズされた車両は、製品メーカーの検査基準に基づく保証内容と保証期間が適用される。ゼネラル・モーターズ・ジャパンでは、「シボレー・ソニック」に対して多くのユーザーから北米やオーストラリアで開発されたソニック用アクセサリー、パーツに関する要望があり、それに応えるために今回のプログラムを企画したという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月22日ペット用品の輸入販売業を展開するルークランは、次世代型ドイツ製犬用おもちゃ「メジャードッグ」の取り扱いを6月26日に開始した。価格は525円~2,310円。インターネット通販サイトや、実店舗で販売される。同商品は、耐久性に優れた特殊オリジナル素材を使った犬用おもちゃ。ドッグスポーツ協会、プロトレーナー、そして犬の飼い主とともに、数年間にもおよぶ性能テストを経て、ドイツで考案・開発された。素材部にポリエステルやナイロンを使用せず、PESという特殊樹脂繊維を使用。すぐにおもちゃを壊してしまう犬にもたっぷり遊ばせることができる。天然ゴムを使用しているため、かんだりなめたりしても犬には無害で安心とのこと。オクトパスボール(1,995円)は、おもちゃ表面の突起で、遊びながら歯茎のマッサージや、歯垢(しこう)除去などができる天然ゴムのおもちゃ。投げたり、転がしたり、かんだりと、さまざまな遊び方ができる。また、中にビーズが入っており、かみたくなる感触になっているブイダミー(1,890円)は、メジャードッグ特殊生地とひもで作られており、ひもをもって遠くへ投げて遊ぶことが可能。ひもの結び目は接着されていて解けなくなっている。さらに、オーナーグッズとして、ビニール袋が1枚ずつ取り出しやすくなっているマナー袋ケース(735円)なども販売しているとのこと。詳しくは同社ホームページにて。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月18日ソフト99コーポレーションは7月6日、同社が運営する女性向けカー雑貨Webショップ「cocotorico(ココトリコ)」の専用品として、ヘッドレストカバー用「バンダナ」を新発売した。価格は1,575円。62×62センチの大判で、ヘッドレストに巻き付けるだけでシートをオシャレに彩ることができるという。デザインは、同ショップでも人気の高い5種類を用意。同柄のシートカバー・ハンドルカバー・シートクッション・ネッククッション・シートベルトカバーと組み合わせ、トータルコーディネートを楽しむことができる。また、綿100%で洗濯機洗いが可能。ヘッドレストカバー用としてだけでなく、小物やお弁当箱包みなど、ドライブを楽しむためのさまざまな場面で活用することができる。同ショップは「クルマを飾るかわいいモノがなかなか見つからない」という女性の不満を解消し、クルマとの「空間」「時間」「生活」をすてきに飾ることを目的としている。商品の企画・開発には女性スタッフが取り組み、女性のココロを「トリコ」にするような、カー雑貨・グッズを提供している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月10日デネットは、愛らしい鼻ぺちゃ犬種のフレンチブルドッグ・ボストンテリア専門犬服店「dog’s chest(どっぐず ちぇすと)」より、「cool-erimaki(クールえりまき)」の販売を開始した。「cool-erimaki」は、専用バンダナのポケットに保冷剤を入れて犬の首に巻く、夏用エリマキ。柄は全部で27種類。リバーシブルなので気分や洋服に合わせて変化を楽しめる。首元で冷やされた血液が全身に流れることで、暑がりな犬を少しだけ涼しくさせてあげることができる。保冷剤はカチカチにならないシャーベットタイプのため、犬の首にうまくフィットする。激しく動いても保冷剤が飛び出さないように、保冷剤ポケットにはチャックが付いている。中型犬(柴犬・コーギー・ビーグル・フレンチブルドッグ・パグなど)におすすめ。小型犬にはキャリーバッグなどにそのまま入れて、熱中症の対策にもなる。十分な長さがあるため飼い主も使え、愛犬とペアでそろえるのも楽しい。なお「cool-erimaki」は、「これを着用していれば熱中症にならない」というものではない。暑い中を長時間、歩かせたり遊ばせたりしないよう注意が必要。価格は、1本1,580円。2本まとめ買いで2,560円、3本まとめ買いで3,540円となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月28日マツダは28日、コンパクトカー「ベリーサ」を一部改良して発売した。価格は155万円から186万4,000円。今回の一部改良では、ボディカラーに新色の「ドルフィングレーマイカ」を追加して全7色を設定。また、「C」グレードのシート座面色を「ライラックグレー」から「テーラードブラック」に変更したほか、メーターフードやグローブボックスリッドなども黒基調に変更している。前席と後席外側のヘッドレストを大型化して形状も変更するとともに、リア中央座席にヘッドレストおよび3点式シートベルトを設定することで、安全装備を充実させたとのこと。エンジンは1.5L DOHC、変速機は4EC-ATを採用し、駆動方式は2WD(FF)とe-4WDを用意する。乗車定員は5名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月28日本田技研工業は25日、ワゴンスタイルのコンパクトカー「フィット シャトル」と「フィット シャトル ハイブリッド」を一部改良して発売し、フィット シャトルおよび「助手席回転シート車」の4WD車を7月20日に発売すると発表した。価格は、フィット シャトルが161万円から196万1,150円、フィット シャトル ハイブリッドが181万円から196万円、助手席回転シート車は186万50円から205万5,650円。今回の一部改良では、フィット シャトルとフィット シャトル ハイブリッドに、フォグライト(15C / HYBRID-Cを除く)や、LEDコンソールライトとLEDドリンクホルダーイルミネーション、ETC車載器(15C / HYBRID-Cを除く)を標準装備。また、リアワイドカメラや照明付オーディオリモートコントロールスイッチなど、ディーラーオプションの純正ナビゲーションを手軽に装着可能なナビ装着用スペシャルパッケージを追加設定している。ボディカラーは、「アズールブルー・メタリック」を追加した全10色となった。フィット シャトルのみの変更点としては、16インチアルミホイール装着車を除くFF車のJC08モード走行燃料消費率が18.8km / Lに向上したほか、リアコンビネーションランプをメッキ+クリアスモークに変更し、4WD車にもVSA(車両挙動安定化制御システム)を標準装備している。フィット シャトルのエンジンは1.5L i-VTEC、トランスミッションはCVTと5ATのいずれかを採用し、駆動方式は2WD(FF)と4WDを用意。フィット シャトル ハイブリッドのエンジンは1.3L i-VTEC+IMA、トランスミッションはCVTを採用し、駆動方式は2WD(FF)。乗車定員はいずれも5名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月25日一般社団法人・盲導犬総合支援センターは、日本介助犬協会「2013年 介助犬応援団カレンダー」に掲載する犬・猫の写真募集を開始した。「介助犬応援団カレンダー」は、介助犬サポーターの愛犬や愛猫の写真を集め、ひとつのカレンダーを創りあげていくチャリティー企画。ひと月につき20枠の合計240枠。好きな月を選んで参加できる。全国で活躍する介助犬はわずか59頭。対して、介助犬を必要としている人は約15,000人といわれている。介助犬育成費用の大部分は、寄付や募金によって支えられている。今回の「2013 年 介助犬応援団カレンダー」の登録料および、売り上げの一部は社会福祉法人日本介助犬協会の介助犬育成事業に役立てられる。応募は、同センターの申し込みページから。センターでは、「皆さまからの、あたたかいご支援をお待ちしております」と話している。■「介助犬応援団カレンダー」概要 ・サイズ:B4 (横)36.4cm×(縦)25.7cm ・登録料:3,150円(税込み)※登録料にはカレンダー1冊と送料を含む。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月22日飼い主と犬のための高級グッズ&フードを手掛けるドッグダイナーは、犬の散歩用に便利でハイセンスな「ショルダー ポーチ」の発売をWEBショップにて開始した。大型犬の場合は特に両手を空けて散歩をする方が安全だが、普通のウエストポーチではおしゃれなものもないし、ペットボトルなどの必需品も入らない。このショルダーポーチは、そんな不満に応えるべく、犬の散歩用に開発されたバッグ。取り出しやすいペットボトル入れ、開閉のしやすいマジックテープ、ご褒美のオヤツをサっと与えられる小物入れなど、犬の散歩のことを考え開発されたショルダーバッグとなっている。カラーは3色で、価格は13.440円(税込み)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月19日ドッグテイルは、かわいい犬たちとたっぷり戯れる新感覚の犬カフェ「ドッグテイル」を4月、大阪府八尾市にオープンした。人気犬種から珍犬種まで、元気いっぱいの子犬たちが出迎えてくれるという。同店では、お目当ての犬と仲良くなれば、散歩からおやつあげまで可能。自宅で飼うことはできなくても、飼い主気分を味わえる。人気犬種「トイプードル」「チワワ」「ミニチュアダックス」から、珍しい「チャイニーズクレステッドドッグ」までが勢ぞろい。性格も癒やし系、やんちゃ系、かわいい系、照れ屋と個性にあふれる。どの子犬たちも元気にあふれ、出迎えも見送りもみんな一緒。フロア全体を走り回って遊ぶ、かわいらしい姿は見ているだけでも癒やされる。基本コースの利用料金は1セット1,000円(60分間)。ワンドリンク付きで、ドリンク2杯目以降は1杯200円となる。延長料金は15分200円。なお、幼児・小中学生は、基本コースの利用料金は700円、高校生は800円となる。3名以上での来店は、犬のおやつを1個サービス。なお、ペット連れは入店できない。営業時間は、平日が10:30~20:00、土日祝は10:00~20:00となっている。火曜定休。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月29日IT企業のイードはこのほど、ここ数年で販売が伸びているスライドドアのコンパクトカーについて市場調査を行い、結果を公表した。同社はスライドドアを持つコンパクトカーを、「ミニバンの要素を持つコンパクトカー」として「プチバン」と命名。その人気の秘密を分析し、コストパフォーマンス意識や安近短志向が背景にあるとしている。「プチバン」に該当する車種について、2001年は「ラウム」のみだったのが、その後は「モビリオスパイク」「ポルテ」「タント」などが次々と登場し、2011年には11車種まで増えたとしている。人気の実態を探るため、ユーザーにアンケート調査を実施したところ、「プチバン」購入検討者の年代構成は、30代前半が29%で最も多く、30代後半24%、40代22%と続いている。購入の動機は「子供が生まれる(生まれた)」が22%で最も多い。「購入する車になにを期待するか」の質問では、「燃費が良い」「維持費が安い」「取り回しや駐車が楽」などコンパクトカーの利点と、「乗り降りがしやすい」「室内が広い」などミニバンの利点を挙げる人が多く、その両方の利点を兼ね備える「プチバン」が選ばれているようだ。重視するクルマの使い方については、「日常の買い物」「送迎などちょっとした外出」「ショッピングセンターでのまとめ買い」などが上位に。これらの結果から、イードは「プチバン」が人気の理由について、「日常の身近なシーンでの使いやすさ」にあると結論づけている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月25日GMPインターナショナルは、犬用のオリジナルカート「AirBuggy for Dog(エアバギーフォードッグ)」から、シニア犬の通院や外出用にニーズが高い、中型・大型犬用ドッグカートを2機種新発売する。同社が展開する「AirBuggy for Dog(エアバギーフォードッグ)」は、ベビーカーメーカーとして同社がこれまで培った安全性、走行性、耐久性の技術を継承したオリジナルドッグカート。走行性に優れた中空式のエアタイヤや、小回りのきく3輪構造など、こだわりの機能が満載のカートとなっている。今回新発売された「エアバギーフォードッグキューブシリーズ」2機種の追加で、小型犬から大型犬、多頭飼育の犬まで、幅広いニーズを満たす充実のラインナップとなる。「エアバギーフォードッグキューブシリーズ」は、夜道、遠くからでもカートの存在が分かるように、後部フレームの左右にリフレクターを装備。また、タイヤはワンタッチで着脱でき、折りたたむと厚さわずか19cmのコンパクトスタイルになる。車への積載時、玄関での収納時など、TPOに応じた省スペース収納が可能。小型犬多頭・中型犬向けの「Twinkle(トゥインクル)」は3万9,900円。中型犬多頭・大型犬向けの「NEST(ネスト)」は5万4,600円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月17日ドッグダイナーは、着るだけで防虫、防蚊、消臭、抗菌対策ができる犬の洋服「モスプルーフ」をWEBサイトから販売開始した。価格は2,940円~3,990円。同商品に使用している素材(コットン100%)は、医薬品原料セラミックの超微粒子を用いた加工をしている。この特殊な加工によってノミ、ダニ、蚊など犬の害虫を、着るだけで防ぐことができるという。同素材は、社団法人繊維評価技術協議会のSEKマーク(橙)の審査に合格した素材。防虫、抗菌、消臭のほか、pHコントロールの効果もあり、毛ヅヤがよくなる効果もあるとのこと。サイズは小型犬から大型犬、ダックスフント用まで14種類。また、同商品に愛犬のイラストと名前が入る「モスプルーフウチの子Tシャツ」も発売。オーダーメイドで世界に1枚だけなので、贈呈用、記念品としても適しているという。購入に際して、愛犬の写真が必要。価格は2,940円から。また、飼い主用のTシャツも同時販売している。購入は楽天市場の同社サイトDog Diner Oneまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月25日日産自動車は24日、コンパクトカー「マーチ」の燃費を向上して発売した。価格は103万6,350円から164万4,300円。今回の改良では、アイドリングストップを搭載したマーチ「12X」「12G」(2WD車)のCVTの効率をさらに高めるなどして、JC08モードの燃費を22.6km/Lから23.0km/Lに向上。これにより、マーチの2WD車は「環境対応車普及促進税制」の減税措置によって自動車取得税と自動車重量税が減税され、今回の燃費向上の対象である「12X」「12G」は75%の減税となる。なお、マーチは全車がエコカー補助金の対象となっている。また、同車をベースとした、オーテックジャパンのカスタムカー「マーチ ボレロ」と、ライフケアビークル「マーチ アンシャンテ 助手席回転シート」も、ベース車と同様に燃費性能を向上して発売。各モデルの2WD車は、「環境対応車普及促進税制」の減税措置により、自動車取得税と自動車重量税が75%減税される。価格はボレロが143万7,450円から161万700円、アンシャンテ 助手席回転シートが128万5,200円から155万5,000円。マーチおよびボレロ、アンシャンテ 助手席回転シートは、エンジンに1.2LのHR12DE(DOHC水冷直列3気筒)、トランスミッションにエクストロニックCVTを搭載。駆動方式は、2WD(FF)もしくは4WD(モーターアシスト方式)を採用する。乗車定員は5名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月24日エルムス動物医療センターは、全国の20代から60代までの現在犬を飼っている男女9,142名、及び現在犬を飼っていない男女400名を対象に、「犬の椎間板ヘルニア」に関するインターネット調査を実施した。現在犬を飼っている人のうち、犬が椎間板ヘルニアを発症することを知らない人の割合は33.4%となり、3人に1人が病気の存在を認知していないことが明らかになった。現在犬を飼っていない人では、7割以上が犬が椎間板ヘルニアを発症する事実を知らないという結果に。犬種別の椎間板ヘルニアの発症及び疑いの経験率は、ミニチュア・ダックスフンドが25.0%と、犬全体の3倍以上の数値となっている。一般社団法人・ペットフード協会の調べでは、2011年1月時点でミニチュア・ダックスフンドは国内飼育頭数トップの人気犬種だが、他と比べ椎間板ヘルニアを発症しやすいことがわかる。椎間板ヘルニアを発症もしくはその疑いを診断された犬の飼い主100名に、診断における検査方法について訊いたところ、触診・82%、レントゲン・70%、CT・11%、MRI・6%と、簡易な検査が大半を占め、正確な診断に不可欠な高度な画像検査データを用いる割合が非常に少ないことがうかがえる。同センターの早田明院長は、「『犬の椎間板ヘルニア』は突発的でかつ進行が早いため、発見と治療が遅れると、麻痺が残ったり、歩けなくなったり、最悪の場合は命の危険すら伴う病気です。早期発見・早期治療のために、少しでもペットの様子がおかしいと感じたら病院に連れて行くのを心掛けることです」と話している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月23日